ストラテジット、生成AIを介してデータを取得可能なデータ連携ツール「JOINT AI Flow」 | IT Leaders

ストラテジットは2025年9月2日、データ連携AIツール「JOINT AI Flow」をリリースしたと発表した。欲しいデータを生成AIに対して自然文で指示するだけで、SaaSやオンプレミスを含む複数のシステムを横断的に検索・集約し、必要な情報を取得する。このためのMCPサーバー機能を提供する。

NVIDIA連携でオンプレミスの”ソブリンAI”を支援する「Teradata AI Factory」─日本テラデータ | IT Leaders

日本テラデータが、AI活用に必要なソフトウェアとハードウェア、導入サービスなどをパッケージ化した「Teradata AI Factory」を発表し、国内提供を開始した。機密性の高いデータを扱うオンプレミスでのAI活用ニーズに応える。同年7月30日に開いた説明会で、新製品の特徴や、日本法人発の取り組みであるAI専門のコンサルティングチームの新設、日本市場におけるAI戦略のアップデートなどを紹介した。

CTC、コンテナ/仮想マシンを併存稼働するIaaS「CUVIC CP+」を発表、モダナイゼーション検証環境のSIを提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2025年9月2日、IaaS「CUVIC CP+」を発表した。コンテナと仮想マシンを併存で稼働させるIaaSで、仮想化ミドルウェアに「Red Hat OpenShift」および「OpenShift Virtualization」を利用している。最初の提供として、モダナイゼーション検証用環境のSIサービスを提供する。料金(税別)は月額75万円から。2025年度中に本番環境向けのサービスも提供する。

iPhoneに「カメラレンズの汚れ」を検知する新機能–写真がぼやける前に警告 iOS 26で

iPhoneのカメラレンズに皮脂や汚れが付くと、写真が白っぽく霞み、撮り直しになりがちだ。子どもが触ったときはもちろん、大人でもうっかり指が当たれば同じことが起きる。iOS 26のベータ版には、撮影前にレンズの汚れを検知して知らせる「Lens Cleaning Hints(レンズクリーニングヒント)」が追加され、せっかくの夕焼けや“映え”の瞬間を無駄にせずに済む。
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オプティム、クラウドAI文書管理「OPTiM 文書管理」に表項目抽出機能を追加 | IT Leaders

オプティムは2025年8月28日、AI-OCR/文書管理クラウドサービス「OPTiM 文書管理」に「表項目抽出機能」を追加したと発表した。請求書などの表形式データをOCRで抽出してCSVファイルを出力する。見積書の明細情報を発注システムに手入力する作業や請求書の明細情報を消込用データとして転記する作業など、表を含む文書の手入力にかかる工数を削減する。

CTC、マイクロセグメンテーションツール「Illumio Platform」を販売 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2025年9月1日、Illumio Japanのマイクロセグメンテーションプラットフォーム「Illumio Platform」を販売すると発表した。PCやサーバー単位で通信を可視化して不正な通信を遮断することで、サイバー攻撃による被害の拡大を防ぐ。CTCは金融、医療、公共、製造業など厳格なセキュリティ基準を求める業界を中心に展開し、1年間で20件の導入を目指す。

LayerX、三菱UFJ銀行と戦略的提携–シリーズBで150億円調達も発表 その使い道は

LayerXは9月2日、TCVをリード投資家とする総額150億円のシリーズB資金調達を実施したと発表した。引受先には三菱UFJ銀行、三菱UFJイノベーション・パートナーズ、Coreline Ventures、ジャフコ グループ、Keyrock Capital Management、JPインベストメントが名を連ねる。
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深刻化迫る「太陽光パネル廃棄問題」、家具に再利用して緩和–イトーキら実証

イトーキ、日立製作所、トクヤマの3社は9月1日、使用済み太陽光パネルから回収した板ガラスをそのままオフィス家具の部材として再利用するアップサイクル技術の実証に成功したと発表した。粉砕処理を行わず、板ガラスの形状を保ったまま家具に活用するのは初の事例となる。
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