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新型「iPad Pro」、AI強化の「M4」チップを採用か
エクサウィザーズ、DX人材発掘・育成サービスに生成AI機能、個人の目標設定を自動化 | IT Leaders
エクサウィザーズは2024年4月30日、DX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」に、生成AIを用いた新機能「目標設定支援型(クイックウィン)」を追加し、同年6月から提供すると発表した。人事部門担当者が各社員のロールやミッションなどを把握し、目標値を設定する作業を自動化する。各社員のロール名、ミッション内容、業務内容、求められるスキルを入力することで、推奨ロールや各学びの目標の提示、または現在の設定内容の修正を行う。
折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip」、次期モデルに期待したい5つの進化
水泳用スマートゴーグル「Smart Swim 2」を体験–眼前のデータでやる気アップ
ダイワボウ情報システム、7000社超の取引先への請求書を電子化、月間で7万枚の紙を削減 | IT Leaders
ダイワボウ情報システム(本社:大阪府大阪市、DIS)は、取引先に送る請求書を電子化した。現在は移行の途中だが、現時点ですでに、月間で約26万枚発行していた紙の請求書が19万枚になり、約7万枚の紙を削減した。請求書電子化サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供したインフォマートが2024年4月25日に発表した。
トヨタユーゼック、中古車オークション事業の成長に合わせ、システムをExadata Cloudに移行 | IT Leaders
トヨタユーゼック(本社:千葉県千葉市)は、全社1000人が利用する自動車オークション業務システムをクラウドで刷新し、データベースをOracle Exadata Database Serviceに集約した。システム刷新後は、システム全体の安定性を維持しながら、性能が最大9倍に向上した。日本オラクルが2024年4月24日に発表した。
IoTプロジェクトは内製が8割を占めるも、専門人材の育成が課題─ソラコム調査 | IT Leaders
ソラコムは2024年4月22日、IoTプロジェクトに関する実態調査の結果を発表した。国内の上場企業を対象に、IoTプロジェクトに関わる組織・人数、目的、推進上の課題について直近3年間の変化を調べている。77.9%は外部の人材を使わずに内製でIoTプロジェクトを始めているが、プロジェクト推進における課題のトップには「専門人材の育成」(22.6%)が挙がった。“自前主義”の企業が多いものの専門人材の不足が課題となっている。
「Threads」、非表示ワード機能を拡大–「ポジティブな会話」のため
「ネット中立性」規則が復活へ、米FCCが可決
生成AIのビジネス活用が進み、国内AIシステム市場は2028年まで年平均30%で成長─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2024年4月25日、国内におけるAIシステム市場の予測を発表した。2023年は生成AIの商用化が本格的に進み、2023年の同市場規模(エンドユーザー支出額ベース)は6858億7300万円、前年比成長率34.5%だった。2024年の成長スピードは一旦減速しつつも、2025年に再び成長率が上昇し、2023年~2028年の年間平均成長率は30.0%で推移、2028年には2兆5433億6200万円に達すると予測している。
金融機関のシステムモダナイゼーションを支援する「NEC Secure PaaS for Finance」─NEC | IT Leaders
NECは2024年4月25日、金融機関向けクラウド移行SIサービス「NEC Secure PaaS for Finance」を提供開始した。銀行、証券、保険などの金融機関に求められるセキュリティ要件を満たした、クラウドネイティブなアーキテクチャで構成されたシステム基盤の構築を支援する。価格(税別)はAWSの利用料金を除いて最小構成で月額100万円から。NECは同サービスの提供を含む金融機関向けのモダナイゼーション事業において、今後3年間で500億円の販売目標を掲げる。
水没スマホを救う3つの方法–メーカー推奨の対処法から日用品の活用まで
パナソニック、国内従業員7万人に向けた「ワンストップ人事サービス」を運用開始 | IT Leaders
パナソニック ホールディングス(本社:大阪府門真市)は2024年4月25日、パナソニックグループ国内従業員7万人を対象とした新人事システム「ワンストップ人事サービス」を構築し、2023年10月末より運用開始したと発表した。AIを用いたセルフサービスによる自己解決から、人事担当者による有人対応までを網羅する。プロジェクト全体を日本IBMが支援、2024年4月にIBM地域DXセンター・沖縄エリアにおいてパナソニック専任BPOチームを増員している。
福岡運輸、年間160万枚の貨物受領書を電子化、配送状況を自動管理し6000時間を削減 | IT Leaders
低温食品の配送事業を営む福岡運輸(本社:福岡県福岡市)は、年間で160万枚に及ぶ貨物受領書を電子化した。キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)の「DigitalWork Accelerator電子取引管理サービス」を導入して2024年2月に運用を開始、配送業務の確認プロセスの自動化により、年間約6000時間を削減する。キヤノンMJが2024年4月25日に発表した。
福岡運輸、年間160万枚の貨物受領書を電子化、配送状況を自動管理し6000時間を削減 | IT Leaders
低温食品の配送事業を営む福岡運輸(本社:福岡県福岡市)は、年間で160万枚に及ぶ貨物受領書を電子化した。キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)の「DigitalWork Accelerator電子取引管理サービス」を導入して2024年2月に運用を開始、配送業務の確認プロセスの自動化により、年間約6000時間を削減する。キヤノンMJが2024年4月25日に発表した。
注目のAIデバイス「rabbit r1」をさっそく入手–箱の中身は?
IBMがHashiCorpを64億ドルで買収、TerraformとAnsibleのシナジー効果などを見込む | IT Leaders
米IBMと米HashiCorpは2024年4月24日(米国現地時間)、IBMがHashiCorpを1株あたり現金35ドル/企業価値64億ドル(約9900億円)で買収することに合意したと発表した。取引は2024年末までに完了する予定である。HashiCorpの製品群を得ることで、IBMは大きなシナジー効果を見込む。IaC製品分野では「Red Hat Ansible」と「Terraform」を組み合わせることで、ハイブリッドクラウド環境におけるアプリケーションのプロビジョニングと構成を簡素化するとしている。
「Windows 11」のスタートメニューで広告表示が開始、どうすれば消せる?
国内のテレワーク導入率は企業規模や地域によって二極化─レノボのハイブリッドワーク実態調査 | IT Leaders
レノボ・ジャパンは2024年4月24日、国内におけるハイブリッドワークの普及状況を調査した結果を発表した。ハイブリッドワークを44.5%が「知っている」と回答する一方、テレワークの導入率は、従業員規模が大きい/東京圏に近いほど高く、働き方の二極化が進んでいる。また、テレワークの場所を、自宅だけでなく、自宅以外を組み合わせることで仕事の成果が出やすいとする回答が多かった。
TikTok禁止法案が米国で成立–「法廷で戦う」とCEO
損保ジャパン、火災保険業務に生成AIを適用、固定資産台帳の転記を精度95%で自動化 | IT Leaders
損害保険ジャパン(本社:東京都新宿区)は、法人向け火災保険業務に生成AIを適用して業務効率化を図っている。AI insideの「Heylix」を利用して、顧客企業の固定資産台帳から必要な情報を抽出して転記する業務を95%の精度で自動化したという。AI insideが2024年4月24日に発表した。
NEC、生成AI専用サーバー「cotomi Appliance Server」を金融業などに向けて提供 | IT Leaders
NECは2024年4月24日、生成AIサーバーアプライアンス「cotomi Appliance Server」を発表した。同年6月から金融業とコンタクトセンターに向けて販売を開始する。同社製LLMの「cotomi Light」や各種ソフトウェア、プロンプトテンプレートなど、生成AIを活用するために必要な機能をワンパッケージにし、設定済みのサーバーハードウェアとして提供する。NECは、生成AI関連事業全体で2025年度末までに約500億円の販売を見込む。
NEC、生成AI専用サーバー「cotomi Appliance Server」を金融業などに向けて提供 | IT Leaders
NECは2024年4月24日、生成AIサーバーアプライアンス「cotomi Appliance Server」を発表した。同年6月から金融業とコンタクトセンターに向けて販売を開始する。同社製LLMの「cotomi Light」や各種ソフトウェア、プロンプトテンプレートなど、生成AIを活用するために必要な機能をワンパッケージにし、設定済みのサーバーハードウェアとして提供する。NECは、生成AI関連事業全体で2025年度末までに約500億円の販売を見込む。
グーグル「Pixel 8a」のスペックや価格をめぐるうわさ情報まとめ
デジタルサービスの会社へと変革するリコー─プロセス/データ活用/人材育成を原動力として | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、リコー コーポレート上席執行役員 CTOで、CIO Lounge正会員メンバーの野水泰之氏からのメッセージである。
デジタルサービスの会社へと変革するリコー─プロセス/データ活用/人材育成を原動力として | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、リコー コーポレート上席執行役員 CTOで、CIO Lounge正会員メンバーの野水泰之氏からのメッセージである。
伊藤忠商事、海外基幹システムをS/4HAMA Cloudに移行、アドオン開発を90%削減 | IT Leaders
伊藤忠商事(本社:東京都港区)は、海外の基幹システムをSAP S/4HANA Cloudで再構築中である。業務を標準に合わせ、アドオン開発を削減してアプリケーションを作り直すグリーンフィールドアプローチを採用している。2020年11月に北米現地法人のシステムを刷新したことを皮切りに、他の北米グループ10社や欧州域のシステムを刷新済み。現在、アジア太平洋、中国域への展開を準備中である。2025年11までに全店を刷新する。機能テストには「SAP Enterprise Continuous Testing by Tricentis」を利用している。Tricentis Japanが2024年4月24に開催した記者会見に登壇し、基幹システム刷新の取り組みを説明した。
Sansan、NFC搭載のカード型デジタル名刺「My Eight Card」、スマホ読み取りで名刺を送受 | IT Leaders
Sansanは2024年4月23日、カード型デジタル名刺「My Eight Card」を発表した。名刺情報登録用のNFCチップを内蔵したカード型デバイスであり、スマートフォンをかざすことで名刺情報をやり取りできる。個人ユーザー向け名刺管理クラウドサービス「Eight」の周辺製品として一般提供を予定する。名刺交換相手がEightユーザーであれば、Eightに名刺情報が保存される。
アップルの「計算機」アプリ、ついに「iPad」にも搭載か
「Ray-Ban Metaスマートグラス」のマルチモーダルAI機能、ベータ版が提供開始
経産省と東証、「SX銘柄2024」15社を選定、持続的な企業価値向上の取り組みを評価 | IT Leaders
経済産業省と東京証券取引所は2024年4月23日、「SX銘柄2024」の選定企業15社を公表した。「サステナビリティトランスフォーメーション(SX)を通じて持続的に成長原資を生み出す力を高め、企業価値向上を実現する先進的企業群」を選定・表彰する制度。今回が初回の選出で、両組織共同の「DX銘柄」に続く年次のプログラムとなる。
MS、小型AIモデル「Phi-3-mini」を発表–性能は「GPT-3.5」に匹敵
国内グリーントランスフォーメーション市場は2027年度まで年平均79%で急拡大─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年4月23日、国内のグリーントランスフォーメーション(GX)市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度2倍の25億円に拡大し国内において市場を形成、2023年度も市場規模が倍増するという。2022年度~2027年度のCAGR(年平均成長率)は79%と急拡大のペースで、2027年度には460億円に達すると予測している。
国内グリーントランスフォーメーション市場は2027年度まで年平均79%で急拡大─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年4月23日、国内のグリーントランスフォーメーション(GX)市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度2倍の25億円に拡大し国内において市場を形成、2023年度も市場規模が倍増するという。2022年度~2027年度のCAGR(年平均成長率)は79%と急拡大のペースで、2027年度には460億円に達すると予測している。
2023年の国内IaaS/PaaS市場は前年比120.5%、マイグレーション需要が主体─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2024年4月23日、国内のクラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場の調査結果から、クラウドベンダーの動向や新サービスの普及状況を発表した。クラウド基盤上で生成AIの活用に取り組む企業の増加などから、2023年の同市場は前年比120.5%の1兆9400億円と推計している。
ディズニーの動く床「HoloTile」と進化するロボット–体験レポート
経営層/社員の継続的な対話を支援する「従業員エンゲージメント育みサービス」─日立ソリューションズ・クリエイト | IT Leaders
日立ソリューションズ・クリエイトは2024年4月23日、「従業員エンゲージメント育みサービス」を同年6月10日から提供すると発表した。経営層・従業員間の自発的・継続的なコミュニケーションを支援する。社内SNS、組織の状態を把握するダッシュボード、社員同士のコミュニケーションを促進するコンシェルジュなどの機能を備えている。今後、エンゲージメントの状態を計測するサーベイなどの提供を検討している。
マルウェア配信に悪用されるSaaS、1位は「OneDrive」─Netskope調査 | IT Leaders
Netskope Japanは2024年4月16日、日本におけるクラウドアプリケーション(SaaS)の利用実態やマルウェア配信の状況に関する調査結果をグローバル調査レポート「Netskope Threat Labs Report」の最新版として発表した。同日に開いた説明会では、クラウド利用の浸透を受けて変化するセキュリティリスクや、企業が解決すべき課題が示された。
住信SBIネット銀行、生成AIを活用したデータ分析・業務支援システム「Shadow」を内製開発 | IT Leaders
住信SBIネット銀行(本社:東京都港区)は2024年4月23日、生成AIを活用したデータ分析・業務支援システム「Shadow」を内製開発し、全社員で利用を開始したと発表した。チャットでの対話形式で、金融事業に特有のデータ集計、要因分析、グラフ作成などの業務を行えるとしている。
総務省と経産省が「AI事業者ガイドライン」第1.0版を公開、生成AIの普及を捉えて既存文書を統合・改訂 | IT Leaders
総務省と経済産業省は2024年4月19日、「AI事業者ガイドライン(第1.0版)」を公開した。既存の3つのガイドライン「AI開発ガイドライン」(2017年、総務省)、「AI利活用ガイドライン」(2019年、総務省)、「AI原則実践のためのガバナンスガイドラインVer1.1」(2022年、経済産業省)を統合・改訂して取りまとめたものである。
SBI証券、国内株式のオンライン取引システムをAWSに移行、取引金額は1日2兆円超 | IT Leaders
SBI証券(本社:東京都港区)は2024年4月23日、国内株式のオンライン取引システムをオンプレミスからAmazon Web Services(AWS)に移行したと発表した。取引数の急増に合わせたシステムの拡張をオンプレミスよりも短期間で実施できることを評価してクラウドに移行した。現在、1日のアクセスは1億件、取引は360万件、取引金額は最大で2兆円を超える。移行プロジェクトは2022年末に開始し、2023年4月に移行が完了した。2026年をめどに、他の業務システムもAWSに順次移行する。
マイクロソフト、顔写真と音声からリアルな動画を作るAI–ラップするモナ・リザも
Meta、VR向けOSをサードパーティーに開放–ASUS、レノボ、MSと提携
Uber Eatsで処方薬を配達、安全性は大丈夫?–Uber Eatsとメドレーに聞く
人事・総務業務アウトソーシング市場の拡大が続く、人材関連が8割超─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2024年4月22日、国内における人事・総務関連業務を対象としたアウトソーシング市場(主要14分野)を調査した結果を発表した。2022年度は事業者売上高ベースで前年度比7.0%増の11兆1109億円だった。このうち人材関連業務アウトソーシング市場は前年度比7.8%増の9兆2355億円で全体の8割超を占める。2023年度は同6.7%増を予測しており、市場は今後も拡大するとしている。
コスモ石油、調達・購買システム「SAP Ariba」の操作性をデジタルアダプション/操作ガイドツールで向上 | IT Leaders
コスモ石油(本社:東京都港区)は、調達・購買管理システム「SAP Ariba」の使い勝手を高めるため、デジタルアダプション/操作ガイドツール「テックタッチ」を採用した。業務負荷が平均で約4割減り、購買部門への問い合わせも減ったという。テックタッチが2024年4月22日に発表した。
新型イヤホン「Nothing Ear/Ear (a)」レビュー:音質やANCが向上、気になる点も
KELA、生成AI/LLM向けセキュリティサービス「AiFort」、不正なプロンプト攻撃に対抗 | IT Leaders
イスラエルに本社を置くケラ(KELA)の日本法人であるKELAは2024年4月19日、生成AI/大規模言語モデル(LLM)向けセキュリティサービス「AiFort」(エーアイフォート)を国内で販売開始した。LLMの脆弱性を減らすことで、不正なプロンプトの指示によって情報漏洩などのセキュリティ事故が起こらないようにする。LLMの学習用データセット、疑似攻撃サービス、危険なプロンプトを検出してブロックする入力フィルタリング、などの機能群を提供する。
財務会計/人事給与システム「SuperStream-NX」でデジタルインボイスを送受信可能に | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年4月22日、財務会計/人事給与システム「SuperStream-NX」のオプション機能として、デジタルインボイス(電子インボイス)の発行/受取が可能になる「SuperStream-NX デジタルインボイスオプション」を発表した。同年6月1日から提供する。請求書や納品書などの電子文書をネットワーク上で送受する標準仕様のPeppol(ポペル)を介して請求書(インボイス)の電子データをやり取りできるようになる。同オプションの価格(税別)は基本料金(年間2400枚まで送受信可能)が年額9万円。
認証強化とSASEがゼロトラストセキュリティの主な取り組み─ガートナー調査 | IT Leaders
ガートナージャパンは2024年4月22日、ユーザー企業が採用しているゼロトラスト型セキュリティ対策について調べた結果を発表した。2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、「ゼロトラスト」の名目で見直し/強化したセキュリティ対策の上位3つは、(1)多要素認証など強固な認証が33.3%、(2)SWG、CASB、ZTNAなどでインターネットとの境界をゼロトラスト化が32.0%、(3)IDaaSが27.8%だった。「IAMとSASE関連の取り組みが多いことが分かった」(同社)。
認証強化とSASEがゼロトラストセキュリティの主な取り組み─ガートナー調査 | IT Leaders
ガートナージャパンは2024年4月22日、ユーザー企業が採用しているゼロトラスト型セキュリティ対策について調べた結果を発表した。2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、「ゼロトラスト」の名目で見直し/強化したセキュリティ対策の上位3つは、(1)多要素認証など強固な認証が33.3%、(2)SWG、CASB、ZTNAなどでインターネットとの境界をゼロトラスト化が32.0%、(3)IDaaSが27.8%だった。「IAMとSASE関連の取り組みが多いことが分かった」(同社)。
Slackでアドオン型の生成AI「Slack AI」が利用可能に、会話データを要約/検索 | IT Leaders
米セールスフォース(Salesforce)は2024年4月18日(米国現地時間)、ビジネスチャットツール「Slack」で、アドオン型の生成AI機能「Slack AI」をリリースしたと発表した。Slackの会話データの要約や自然言語による会話データを検索などが可能になる。Slack AIを先行利用する企業では、1人あたり毎週平均97分の業務時間を短縮しているという。料金は月額1200円(10米ドル)で、Slackの有料プランのオプションとして提供する。有料プランの料金は月額925円(Proプラン)から。
Slackでアドオン型の生成AI「Slack AI」が利用可能に、会話データを要約/検索 | IT Leaders
米セールスフォース(Salesforce)は2024年4月18日(米国現地時間)、ビジネスチャットツール「Slack」で、アドオン型の生成AI機能「Slack AI」をリリースしたと発表した。Slackの会話データの要約や自然言語による会話データを検索などが可能になる。Slack AIを先行利用する企業では、1人あたり毎週平均97分の業務時間を短縮しているという。料金は月額1200円(10米ドル)で、Slackの有料プランのオプションとして提供する。有料プランの料金は月額925円(Proプラン)から。
トヨタマリン、サプライチェーン基盤をOracle Cloud SCMで刷新、スクラッチ開発の課題を解消 | IT Leaders
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市)のマリン事業室(トヨタマリン)がサプライチェーン管理基盤を刷新した。「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(Oracle Cloud ERP)」と「Oracle Fusion Cloud Supply Chain & Manufacturing(Oracle Cloud SCM」」を導入し、新艇建造とアフターパーツの原価管理、調達、ソーシング、在庫管理に活用する。日本オラクルが2024年4月18日に発表した。
富士通、Catena-Xなどの欧州データスペースに接続するデジタルトラスト技術を開発 | IT Leaders
富士通は2024年4月19日、国・地域や業界を横断したデータ共有の仕組みであるデータスペースにおいて、参加企業のID証明書をデータスペース間で相互運用を可能にするデジタルトラスト技術を開発したと発表した。証明書の方式をそれぞれのデータスペースが採用する方式に変換する「IDYX Trust Interconnect」を開発し、実証で、日本企業が欧州自動車業界の「Catena-X」などの欧州データスペースに参加するシナリオの下、同様の仕組みを持つデータスペースへの接続を確認している。
「Galaxy Z Flip5」のカバー画面で「Galaxy AI」を試す–使い勝手は?
「exaBase 生成AI」で複数のLLMを選択可能に、LLM間のプロンプト移行技術を提供予定 | IT Leaders
エクサウィザーズと同社子会社のExa Enterprise AIは2024年4月16日、対話型生成AIサービス「exaBase 生成AI」において、複数の生成AI/大規模言語モデル(LLM)を選択可能にすると発表した。Azure OpenAI ServiceのGPTシリーズに加えて、米AnthropicのClaude 3、グーグルのGemini、NTTグループのtsuzumiを2024年5月以降利用できるようにする。また、エクサウィザーズは複数のLLMの違いを吸収する移行技術を開発しており、exaBase 生成AIに実装する予定である。
特権ID管理ツール新版「ESS AdminONE V1.3」、SAMLのSSOログイン制御に対応─エンカレッジ・テクノロジ | IT Leaders
エンカレッジ・テクノロジは2024年4月17日、特権ID管理ソフトウェア新版「ESS AdminONE V1.3」と、システム操作証跡取得ソフトウェア新版「ESS REC 6 V6.1」を同年5月から提供すると発表した。ESS AdminONEでは、SAML連携によるSSO(シングルサインオン)環境のログイン制御に対応した。ESS RECでは、不正/誤操作を防ぐために2人組で作業する際、1人が操作中の画面を、もう1人が任意のタイミングでロックアウトできるようにした。
さくらインターネット、生成AI向けクラウド基盤「高火力」を拡張、2027年内に18.9EFLOPSへ | IT Leaders
さくらインターネットは2024年4月19日、生成AI向けクラウド基盤サービス「高火力」の整備計画をアップデートした。同年4月から2027年末にかけて、半精度(16ビット演算)で16.9EFLOPS(エクサフロップス)の計算能力を追加する。現在整備中の2.0EFLOPSと合わせ、合計18.9EFLOPSに達する見込み。クラウド資源の供給確保計画に関する経済産業省の認定の下で取り組んでいる。
TikTok、Instagramのような写真共有アプリ「TikTok Notes」を試験提供
富士通、Oracle Alloyによる“ソブリンクラウド”を2025年度に国内提供 | IT Leaders
富士通は2024年4月18日、Oracle Alloyを活用したクラウドサービスを2025年度から国内で提供すると発表した。米オラクルとの戦略的な協業の下で取り組む。システムとデータを国内に保管するデータ主権ニーズを満たした“ソブリンクラウド(主権クラウド~”として位置づけている。
Meta、最新AIモデル「Llama 3」を発表
ファミリーマート、文書添削や資料作成に生成AIを活用、作業時間を最大50%削減 | IT Leaders
ファミリーマート(本社:東京都港区)は、対話型の生成AIを本社業務を中心に活用している。Exa Enterprise AIの法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI powered by GPT-4」を2023年12月に導入し、文書や報告書の添削業務や社員教育資料の作成といった作業に要する時間を、最大で約50%削減する見込みである。加えて、店舗経営を支援する社員(スーパーバイザー)など約3000人も利用を始めている。Exa Enterprise AIが2024年4月18日に発表した。
「Facebook」や「Instagram」でAIアシスタント「Meta AI」が提供開始
「Instagram」や「Facebook」でAIアシスタント「Meta AI」が提供開始
アップルの「家庭用ロボット」は受け入れられるのか
「顧客や従業員とのつながりをより深く」エクスペリエンス管理はどこまで浸透したのか─クアルトリクス | IT Leaders
顧客や従業員、ビジネスパートナーへのアプローチにおいて、エクスペリエンス(Experience、体験)が重要視されるようになり、この言葉が分野として定着しつつある。米クアルトリクス(Qualtrics)は、このエクスペリエンス管理(XM)に特化したソフトウェアベンダーである。同社の日本法人が2024年3月に開催した説明会では、同社の事業戦略のほか、従業員体験(EX)と消費者体験(CX)に関する調査結果への洞察が示された。
オラクルがOracle DatabaseのAI機能を説明、自然言語からSQLを生成、ベクトルDBの検索例も | IT Leaders
日本オラクルは2024年4月18日、プライベートイベント「CloudWorld Tour Tokyo」に合わせて会見し、同社のデータベース製品が備えるAI機能を説明した。自然言語をもとにSQLを生成する機能や、テーブルにベクトルデータのカラムを追加してSQLで操作・検索可能なベクトルデータベース機能などを説明した。
Snowflake、カスタマーエクスペリエンスセンターを東京に開設、対面トレーニングが可能に | IT Leaders
Snowflakeは2024年4月18日、「カスタマー エクスペリエンスセンター 東京」(CEC Tokyo)を開設すると発表した。同年4月22日から営業する。CEC Tokyoのトレーニングルームを使うことで、これまでオンラインに限って提供していたトレーニングプログラムを対面で実施できるようになった。なお、CECの設立は、サンマテオ(米国本社)、ロンドン、アムステルダムに続く4都市目となる。
グーグル、EV充電スタンドを見つけやすく–AIで場所の説明を生成
グーグル、EV充電スタンドを見つけやすく–AIで場所の説明を生成
グーグル、マップと検索に「サステナブル」な移動を促す新機能を追加
グーグル、マップと検索に「サステナブル」な移動を促す新機能を追加
ポケットカード、会計システムと経費精算クラウドの連携で仕訳入力を自動化 | IT Leaders
クレジットカード事業会社のポケットカード(本社:東京都港区)は、会計システムと経費精算クラウドサービスを連携させて仕訳入力を自動化している。TISの経費精算クラウドサービス「Spendia」を導入し、2021年2月より全社で利用する。年間で約950時間の業務時間と紙伝票5600枚の削減効果があるという。TISが2024年4月17日に発表した。
伊藤園、基幹システムの会計・購買領域をOracle Cloud ERPで刷新 | IT Leaders
伊藤園(本社:東京都渋谷区)は、基幹システムの会計・間接購買領域を刷新した。クラウドERP「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(Oracle Cloud ERP)」を導入し、営業社員約3000人の経費精算を自動化している。他の領域についても段階的にクラウドに移行することを検討している。日本オラクルが2024年4月17日に発表した。
手のひら投影デバイス「Ai Pin」を使う(後編)–カメラはまずまず、音声AIは不完全
「アミノ酸から新天地開拓へ」─事業成長と社会課題解決に向けた味の素のDX | IT Leaders
大手食品メーカーの味の素(本社:東京都中央区)が全社のデジタルトランスフォーメーション(DX)を掲げて、デジタルを駆使した事業を加速させている。2024年2月に開催された「Manufacturing Japan Summit」(主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド)に、味の素 執行役専務CDOの香田隆之氏が登壇。「アミノ酸から新天地開拓へ」と題した講演で、同社のDXアクションを紹介した。
高リスクのオープンソース脆弱性を含むシステムが74%へと増加─シノプシスが報告 | IT Leaders
日本シノプシスは2024年4月17日、同社が監査を請け負ったユーザーの実例をベースに、2023年におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の利用状況と、OSSに含まれるセキュリティ脆弱性の現状を報告した。これによると、リスク評価を行ったアプリケーションの74%に、高リスクの脆弱性を含むOSS部品が使われていた。前年調査の48%から26ポイント増えている。統計データは、年次レポート『2024オープンソース・セキュリティ&リスク分析(OSSRA:Open Source Security and Risk Analysis)レポート』として公開している。また、2024年4月25日には、OSSの利用状況と脆弱性を調査するツール「Black Duck」の上位エディションとして、ソフトウェアサプライチェーンで混入するOSSの調査機能を強化した「Supply Chain Edition」をリリースする。
SQLテストツール新版「Insight SQL Testing 4.0」、生成AIがSQLの修正を提案 | IT Leaders
インサイトテクノロジーは2024年4月16日、SQLテストツール新版「Insight SQL Testing ver.4.0」をリリースした。生成AIがSQLの修正案を提案する機能を追加し、SQL修正案が正しく動作するかを同じ画面で再テストできる。生成AIサービスは、Amazon Bedrock(Claude 2.1)またはローカル環境のGPT4All(swallow-7b.Q5_K_M.gguf)のいずれかを選択できる。
ベネッセ、教育機関向け事業のシステム群をオンプレミスからOCIのVMware環境に移行 | IT Leaders
ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市)は、現在オンプレミスのVMware環境で稼働している教育機関向け事業のシステム群を、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上のVMware環境「Oracle Cloud VMware Solution(OCVS)」に移行するプロジェクトに取り組んでいる。VMware以外のクラウド環境への移行ケースと比較して、移行期間の約85%短縮、移行コストの9割以上削減を見込む。日本オラクルが2024年4月16日に発表した。
人型ロボット「Atlas」、愉快なNG集とともに引退へ–Boston Dynamicsが動画公開
ウイングアーク1st、ERPデータを抽出/加工/可視化する「Data Activate Solution」を販売 | IT Leaders
ウイングアーク1stは2024年4月16日、ERPデータ可視化パッケージ「Data Activate Solution(DAS)」を販売開始した。ERPデータを抽出する「Qlik Replicate」(開発元:クリックテック・ジャパン)、データを蓄積する「Dr.Sum」、データを可視化・集計する「MotionBoard」の3つのライセンスと、データの抽出や分析を支援するテンプレート約70種類をパッケージにした製品である。
「Amazon Music」、AIによるプレイリスト作成機能「Maestro」を提供へ
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YouTube、広告ブロックアプリへの対策を強化
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事前契約型のインシデント対応サービス「IR Retainer」─三井物産セキュアディレクション | IT Leaders
三井物産セキュアディレクション(MBSD)は2024年4月16日、事前契約型IR(インシデントレスポンス)サービス「IR Retainer」を発表した。BLACKPANDA JAPANとの協業で提供する。事前の契約により、インシデント発生後にIRベンダーに対応を依頼する場合に比べ、セキュリティ事故解決までの労力とコストを抑えながらインシデントレスポンスをスムーズに進められるとしている。
NRI、Oracle AlloyによるIaaSを提供開始、金融向けに“NRIマルチクラウド”の選択肢を拡充 | IT Leaders
野村総合研究所(NRI)は、同社のデータセンターに「Oracle Alloy」を導入し、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)をカスタマイズした同社管理のIaaSをオンプレミスで顧客に提供する基盤サービスを開始した。既存のSaaS基盤「OCI Dedicated Region」に加えて、金融業を始めとするパブリッククラウドの利用に慎重なユーザー企業に向けて、“NRIマルチクラウド”の選択肢を広げる。日本オラクルが2024年4月16日に発表した。
手のひら投影デバイス「Ai Pin」を使う(前編)–コンセプトは良いが操作に課題も
米OpenAI、東京にアジア初の拠点となるOpenAI Japanを設立、日本語特化のGPT-4カスタムモデルを提供 | IT Leaders
米OpenAIは2024年4月14日(米国現地時間)、東京にアジア初のオフィス「OpenAI Japan」を設立したと発表した。同日、日本へのコミットメントの第一歩として、日本語に特化した大規模言語モデル(LLM)であるGPT-4カスタムモデルの提供を開始した。既存のGPT-4 Turboと比べて最大3倍高速に動作するとしている。OpenAI Japanの社長には、同年3月にアマゾン ウェブ サービス ジャパンを退任した長﨑忠雄氏が着任している。
大興電子通信、クラウドERP「D-Ever flex」を販売、必要なモジュールを組み合わせて導入 | IT Leaders
大興電子通信は2024年4月16日、クラウドERP「D-Ever flex」を販売開始した。韓国製クラウドERP「SystemEver」提供元のEverジャパンからOEM供給を受けて提供する。特徴は、マイクロサービス型のモジュールを組み合わせる構成で、必要な機能を選んで導入できることと、多言語・多通貨対応に対応していること。販売目標は3年間で40社、1000ユーザーライセンスで約4億円。
大興電子通信、クラウドERP「D-Ever flex」を販売、必要なモジュールを組み合わせて導入 | IT Leaders
大興電子通信は2024年4月16日、クラウドERP「D-Ever flex」を販売開始した。韓国製クラウドERP「SystemEver」提供元のEverジャパンからOEM供給を受けて提供する。特徴は、マイクロサービス型のモジュールを組み合わせる構成で、必要な機能を選んで導入できることと、多言語・多通貨対応に対応していること。販売目標は3年間で40社、1000ユーザーライセンスで約4億円。
クラウドERP「GRANDIT miraimil」に初期導入費用を抑える「セルフ導入プラン」を追加 | IT Leaders
GRANDITは2024年4月16日、中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」に、導入費用をより削減可能な「セルフ導入プラン」を追加したと発表した。2024年5月から提供する。既存の「標準導入支援プラン」や「伴走型PMO支援サービス」と合わせて、個々のユーザーに適した導入方法を選択できるようになった。セルフ導入プランの初期導入費用は150万円から。
TIS、クレカ決済サービスのDBを「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新 | IT Leaders
TISは、同社のクレジットカード決済サービス基盤のデータベースの一部を「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新し、2024年2月に稼働開始した。従来と比較してSQL処理性能が最大20倍に向上し、2~3カ月かかっていたテスト作業が1週間に短縮された。今後、カードの発行・運営基盤のデータベースもExadata Cloud@Customerに移行する計画である。日本オラクルが同年4月16日に発表した。
TIS、クレカ決済サービスのDBを「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新 | IT Leaders
TISは、同社のクレジットカード決済サービス基盤のデータベースの一部を「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新し、2024年2月に稼働開始した。従来と比較してSQL処理性能が最大20倍に向上し、2~3カ月かかっていたテスト作業が1週間に短縮された。今後、カードの発行・運営基盤のデータベースもExadata Cloud@Customerに移行する計画である。日本オラクルが同年4月16日に発表した。
PDF文書について回答や要約ができる「Acrobat AI Assistant」、提供開始
中小企業のIT/デジタル武装を伴走支援─経産省が策定した「DX支援ガイダンス」の狙いは? | IT Leaders
日本の総企業数の99.7%、従業者数でも約69%を占める中小企業。そのIT/デジタル活用を促進し、加速させるのはどうすればよいのか? 経済産業省は、そのための新たな一手として、「DX支援ガイダンス:デジタル化から始める中堅・中小企業等の伴走支援アプローチ」を策定し、2024年3月末に公開した。経産省や関連団体の過去の取り組みを振り返りつつ、DX支援ガイダンスの目的・内容と意義を確認してみたい。
アドビ、「Premiere Pro」に生成AI機能を追加へ
メールアドレス匿名化「SafetyAnswer」にアドレス対応表送付オプション─インターネットビジネス研究所 | IT Leaders
特定非営利活動法人インターネットビジネス研究所は2024年4月15日、メールアドレス匿名化サービス「SafetyAnswer(セイフティ・アンサー)」において、匿名化アドレスと元のアドレスの対応表をDVDなどに保存して届ける有料オプションを追加したと発表した。