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NEC、顔認証によるPCセキュリティサービス「NeoFace Monitorクラウド版」を提供 | IT Leaders
NECは2021年7月20日、顔認証によるPCへのログオンやロック解除などのセキュリティ機能をクラウドサービス型で提供する「NeoFace Monitorクラウド版」を発表し、販売を開始した。同年8月20日から提供する。価格(税別)は10人で年額3万6000円。販売目標として、今後3年間で500社10万人を掲げる。
国内プロセスマイニング市場は2025年度まで年平均49.8%で急成長─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2021年7月20日、国内のプロセスマイニング市場における規模の推移と予測を発表した。同社によると、2020年度のプロセスマイニング市場は参入ベンダーの増加に伴い急拡大した。2025年度までのCAGR(年平均成長率)は49.8%で、2025年度には40億円に達する見込みである。
アップル、米従業員のオフィス復帰を先送りか–コロナ感染再拡大で
アップル、米従業員のオフィス復帰計画を先送りか–COVID-19感染再拡大で
ネットワールドがSupermicro製サーバーを販売、第1弾はデータバックアップ用パッケージ | IT Leaders
ネットワールドは2021年7月16日、米Super Micro Computer(日本法人は、スーパーマイクロ)のサーバー製品の販売を開始した。第1弾として、データバックアップソフトウェア「Veeam Backup & Replication」を組み合わせたバックアップ用途のパッケージシステムの販売を、同日開始した。価格(10%消費税込み)は、RAID5構成で容量40TB相当のバックアップ環境が248万円(税込)。
アークシステム、Zabbixの監視設定を代行するサービス「Zabbix 監視設定代行・支援」を開始 | IT Leaders
アークシステムは2021年7月20日、オープンソースのシステム監視ソフトウェア「Zabbix」の監視設定を代行するサービス「Zabbix 監視設定代行・支援」を発表した。監視定義の設定作業(追加、変更、削除)を代行するほか、日本語で記載した監視設定手順書を提供する。システム監視に携わる担当者の負荷を下げる。価格は、追加したい監視設定の数や複雑度によって個別に見積もる。
KandaQuantum、業務で発生するタスクを適切な従業員に割り当てるツール「calqtask」を開発 | IT Leaders
KandaQuantumは2021年7月20日、業務で発生するタスクを適切な従業員に割り当てるツール「calqtask」を開発したと発表した。業務で生じるタスク(仕事)を入力することによって、そのタスクを処理するべき人材を適切に割り当てられる。要素技術として、ディープラーニング(深層学習)と量子アニーリング技術を利用している。
テレワークとオフィスワークを融合したハイブリッドワーク、NECネッツエスアイが実証を開始 | IT Leaders
NECネッツエスアイは2021年7月20日、テレワークとオフィスワークを融合したハイブリッドワークの実証を自ら開始すると発表した。オフィスワークの融合によってテレワークが抱える課題を解消する。IT技術として、Slackなどの既存のコミュニケーションツールのほか、米Kloudspotが提供するワークスペースサービス「KloudHybrid」を活用する。実証を通じて得た知見をもとに、米Kloudspotとともに、KloudHybridの新機能の開発を進める。
「Microsoft Teams」のトランシーバー機能、iOS版にもプレビュー提供
研究者が明らかにした「Windows Hello」の顔認証をパイパスできる脆弱性
アップル従業員、リモートワーク継続を求め再び嘆願書
NVIDIA、ArmベースのRTXレイトレーシングとDLSSを披露
株取引アプリのRobinhood、IPOで約3兆8000億円の市場評価額を見込む
Zoom、クラウドコンタクトセンターのFive9を約1.6兆円で買収へ
バイデン氏、「Facebookが人々を殺しているのではない」–ワクチン誤情報の拡散めぐり
アマゾン、スパイウェア企業NSO GroupをAWSから排除–記者らへのハッキング報道受け
オープンアソシエイツ、採用候補者の経歴確認をRPAで自動化する「RoboRoboリファレンスチェック」 | IT Leaders
オープンアソシエイツは2021年7月19日、RPAを用いた採用候補者のリファレンスチェック自動化サービス「RoboRoboリファレンスチェック」を発表した。AIが自動でインターネット上の情報を収集し、リスク度を3段階(高・中・低)で表示する。料金はチェック対象1人あたり月額100~200円で、初期費用はかからない。
米政権、中国を非難–「Microsoft Exchange」サーバーを狙ったサイバー攻撃で
セブン‐イレブン、“反社チェック”ツールを本部の店舗/商品開発部門に導入 | IT Leaders
セブン-イレブン・ジャパンは、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の「反社チェックオプション powered by Refinitiv/KYCC」を導入した。店舗開発部門や商品開発部門を中心とした本部社員約1000人が、出店や商品・サービス開発業務にあたり、保有する名刺データに対してコンプライアンスチェックを行えるようにした。Sansanが2021年7月19日に発表した。
「Galaxy S22」のうわさまとめ–サムスンの次期主力スマホ
組織がバラバラでは「ビジネス課題の解決」にデータを生かせない─データ総研の小川氏に聞く「データ活用が進む」組織づくり | IT Leaders
データドリブン経営が注目を集めて久しいが、データ活用に成功する企業と失敗する企業の差は、果たして一体どこにあるのか──。その答えを探るべく、AnityA(アニティア)が「データ活用で『成功する企業』と『失敗する企業』は、どこが違うのか?」と題したイベントを開催した。本稿では、イベント前半に行われた、データ総研 執行役員 エグゼクティブシニアコンサルタントの小川康二氏によるプレゼンテーションの模様を紹介する。
※本記事は、AnityAが運営するWebメディア「Darsana」が2021年4月6日に掲載した記事を転載したものです。
NTT Com、1秒未満の低遅延をうたうライブ配信基盤サービス「Smart vLive」を開始 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズは2021年7月19日、1秒未満の低遅延をうたう映像のライブ配信基盤サービス「Smart vLive」を提供開始した。ライブ配信のニーズがある業界に向けて提供する。要素技術として、Webのリアルタイムコミュニケーション技術であるWebRTCを利用する。価格(税別)は、初期費用が5万円、配信料は最安価となるスタンダードプラン(300GB、50同時視聴)で、月額5万円。
パナソニック、製造業の物流・流通を支援するSaaS業務アプリ群「現場最適化ソリューション」 | IT Leaders
パナソニック コネクティッドソリューションズ社とパナソニック システムソリューションズ ジャパンは2021年7月19日、サプライチェーン領域の課題を解決するSaaS型業務アプリケーション群「現場最適化ソリューション」を発表した。シフト作成、入庫や仕分け、ピッキング、在庫管理や品出しなど、サプライチェーンを構成する各工程を効率的に連携できるように支援する。提供済みのものから提供予定のものまで、物流7種、流通8種の計15種の業務アプリケーションで構成する。料金は月額制で、登録人数、拠点数、カメラ台数、ライセンス数に応じた価格テーブルを用意した。
パナソニック、製造業の物流・流通を支援するSaaS業務アプリ群「現場最適化ソリューション」 | IT Leaders
パナソニック コネクティッドソリューションズ社とパナソニック システムソリューションズ ジャパンは2021年7月19日、サプライチェーン領域の課題を解決するSaaS型業務アプリケーション群「現場最適化ソリューション」を発表した。シフト作成、入庫や仕分け、ピッキング、在庫管理や品出しなど、サプライチェーンを構成する各工程を効率的に連携できるように支援する。提供済みのものから提供予定のものまで、物流7種、流通8種の計15種の業務アプリケーションで構成する。料金は月額制で、登録人数、拠点数、カメラ台数、ライセンス数に応じた価格テーブルを用意した。
アップル、アマゾンの抗議で偽レビュー検出アプリ「Fakespot」を削除
ERP市場は2025年問題でクラウドシフトが拡大し、2025年度まで年平均10.4%成長する―デロイトトーマツミック経済研究所 | IT Leaders
デロイトトーマツミック経済研究所は2021年7月19日、ERP(統合基幹業務システム)を中心とする基幹業務パッケージソフト市場の動向を分析した資料を発刊した。同市場は2025年問題にかかるERP刷新でクラウドシフトが継続的に拡大しており、2019~25年度まで年平均10.4%増で成長し、2025年度には3266億円市場になると予測している。
DX=組織全体の変革はまずIT部門から、そのためにITリーダーがなすべきこと─Box Japan古市社長 | IT Leaders
クラウドストレージサービスを提供する米Boxの日本法人、Box Japanで代表取締役社長を務める古市克典氏は、システムエンジニアやITコンサルタント、外資系IT企業の日本法人社長としてキャリアを積んだ後、2013年にBoxの日本法人設立と同時に社長に就任。日本企業のクラウド活用を初期から支援してきた人物ある。Box Japanの代表としてさまざまな顧客企業のトップと対話する中で、古市氏はデジタルトランスフォーメーション(DX)や企業変革に取り組む日本企業にとっての課題や困難を痛感しているという。それは何で、古市氏が考える解決策とは──。
故人の声をAIで復活させたドキュメンタリー映画、その倫理観に疑問も
花王、販売店の巡回計画をAIで自動立案するシステムを稼働 | IT Leaders
花王は2021年7月19日、販売店の巡回計画をAIを用いて自動で立案するシステムを稼働させたと発表した。これまで手作業で時間をかけて作成していた巡回計画を自動で生成できるようにした。AI製品として、日立製作所の「Hitachi AI Technology/計画最適化サービス」を導入した。
グーグル、過去15分の検索履歴を削除するオプション–まず「iOS」アプリに
Square、ビットコインで新事業–オープンな開発者プラットフォームを構築へ
イスラエル企業のスパイウェア、記者や活動家の監視に使われたとの調査結果
Twitterの音声ツイートに自動文字起こし機能–アクセシビリティ向上へ
NRIセキュア、SASE基盤「Prisma Access」のマネージドセキュリティサービスを提供 | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2021年7月16日、SASEプラットフォーム「Prisma Access」の導入・運用支援サービス「マネージドセキュリティサービス powered by Prisma Access from Palo Alto Networks」を提供開始した。遠隔拠点やテレワーク環境からの安全なクラウド利用を可能にする。導入・運用支援にログ監視サービスを加えて提供する。
Facebook、ワクチン誤情報の拡散めぐるバイデン大統領の発言に反論
損保ジャパン、遠隔のオフィスを等身大スクリーンでつなぐ「tonari」を導入 | IT Leaders
損害保険ジャパンは、遠隔のオフィスを等身大スクリーンでつなぐリモートコミュニケーションサービス「tonari」を導入し、2021年7月7日から活用を開始している。離れたオフィス間で視覚を通じたコミュニケーションを行うために導入した。同サービスを開発したtonariが同年7月16日に発表した。
人材育成や事業創造に有効?–「地域課題解決型ワーケーション」が注目される理由と落とし穴
RFIDタグを使い、環境センサーをアンテナからの電波で起電、横浜市役所とNOKがシステムを導入 | IT Leaders
竹中工務店、日本IBM、マスプロ電工、NTTコミュニケーションズの4社は2021年7月16日、RFIDタグを使った室内環境センシングシステムを共同開発し、横浜市役所(神奈川県横浜市)とNOK本社ビル(東京都港区)に導入したと発表した。RFIDタグと温度センサーなどを組み合わせた環境センサーを使う。環境センサーをアンテナからの電波で起電させ、データを送受信する。
キヤノンITS、複合現実の基盤ソフト「MREAL Platform」に新版、位置合わせ性能などを強化 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズは2021年7月16日、現実映像とCGをリアルタイムに融合するMR(Mixed Reality:複合現実感)システムの基盤ソフトウェア「MREAL Platform 2021」を販売開始した。新版では、アルゴリズムの改善や空間特徴位置合わせ性能、マスキング精度の向上により、検証精度を高めた。価格はオープン。
経済産業省、クラウド名刺管理「Sansan」の利用を省内職員5500人に拡大 | IT Leaders
経済産業省は、クラウド型の名刺管理サービス「Sansan」の利用を、地方支分部局も含めた省内職員5500人に拡大した。2020年に本省職員4000人で利用を始めていたが、今回、地方支分部局へと利用を広げた。本省と地方支分部局職員の人脈を活用することで、質の高い政策立案の機会創出につなげる。Sansanが2021年7月16日に発表した。
ドージコイン開発者、仮想通貨をこき下ろす–「富豪たちのカルテルが支配」
グーグル「Pixel 6 XL」は5倍ズームの「ウルトラ望遠」レンズを搭載か
マイクロソフトの「Windows 365」、構成の1つは月額約3400円
Facebookの「Messenger」、音声付き絵文字「サウンド文字」を追加
Facebookの衛星インターネット専門家チームがアマゾンに移籍
Python言語のコーディングの作法を問う認定試験「PythonZen & PEP 8 検定試験」を無償で開始 | IT Leaders
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2021年7月16日、Python言語の新たな認定試験「PythonZen & PEP 8 検定試験」を発表した。2021年10月から開始する。品質が高くメンテナンスしやすいコードを書くための前提として、適切な文法や作法を身に付けているかどうかを問う。試験は無償で、インターネットにつながる環境であればWebブラウザから誰でも受けられる。
Blue Origin初の有人宇宙飛行、史上最年少の18歳が搭乗へ
米当局、アマゾンに欠陥製品のリコール求め提訴
NTTドコモのパブリック5G網と富士通のローカル5G網の相互接続性を検証 | IT Leaders
富士通は2021年7月15日、ローカル5Gとパブリック5Gを相互接続するハイブリッド型ネットワークを構築して有効性を検証すると発表した。これらの取り組みについて、パブリック5Gサービスを提供するNTTドコモと合意した。富士通の「FUJITSU コラボレーションラボ」と、NTTドコモの「ドコモ5G オープンラボ」を相互接続するハイブリッドネットワークを実現する。
日立Sol、バーチャルセミナー/ショールーム構築サービス「6Connex」を販売 | IT Leaders
日立ソリューションズは2021年7月15日、バーチャルセミナー/ショールームを構築するクラウドサービス「6Connex Virtual Event Platform」(開発元:米6Connex)を販売開始した。価格はオープンで、年間契約のサブスクリプションで提供する。
Valve、「Nintendo Switch」に似たPCゲーム機「Steam Deck」を発表
「macOS Monterey」ベータ版レビュー–生産性高める新機能を多数搭載
PwCコンサルティング、AI活用のガバナンスを整備する「Responsible AI導入サービス」を提供 | IT Leaders
PwCコンサルティングは2021年7月14日、AI活用のガバナンス体制を構築するサービス「Responsible AI導入サービス」を開始した。AIの開発と活用に取り組む企業を対象に、社会に対して倫理的で公平かつ安全な責任あるAIシステムを活用できるように支援する。
東北大学とNEC、シミュレーテッドアニーリングの利用サービスを学内外に向けて8月から開始 | IT Leaders
東北大学のサイバーサイエンスセンターとNECは2021年7月15日、量子アニーリングの研究推進に向けた取り組みを強化すると発表した。NECは東北大学に、シミュレーテッドアニーリングソフトウェアの評価版を提供。東北大学は、学内外の研究開発者に向けて、シミュレーテッドアニーリング利用サービスを2021年8月から開始する。
東北大学とNEC、シミュレーテッドアニーリングの利用サービスを学内外に向けて8月から開始 | IT Leaders
東北大学のサイバーサイエンスセンターとNECは2021年7月15日、量子アニーリングの研究推進に向けた取り組みを強化すると発表した。NECは東北大学に、シミュレーテッドアニーリングソフトウェアの評価版を提供。東北大学は、学内外の研究開発者に向けて、シミュレーテッドアニーリング利用サービスを2021年8月から開始する。
Salesforce、コンタクトセンター業務サービス「Service Cloud Voice」を提供 | IT Leaders
セールスフォース・ドットコムは2021年7月15日、顧客からの問い合わせを電話で受けるコンタクトセンター業務を支援するパッケージアプリケーション「Service Cloud Voice」の提供を開始した。クラウド型のCRM(顧客関係管理)アプリケーション「Service Cloud」のオプション機能として利用できる。顧客からの電話に応対したり音声を認識したりするコンタクトセンターの中核機能として、Amazon Web Servicesのコンタクトセンターサービス「Amazon Connect」を利用する。Service Cloud Voiceでは、CRMとAmazon Connectを連携させる設定を容易にしている。
Netflix、ゲーム分野への参入を計画か–Facebook元幹部を担当VPに
米Microsoft、DaaSの新サービス「Windows 365」を8月2日に提供、数クリックでクラウドPCを導入可能 | IT Leaders
米Microosftは2021年7月14日(米国現地時間)、クラウド上のWindowsデスクトップPCをシンクライアント形式でリモート操作できるDaaSサービスのラインアップを拡充し、新サービス「Windows 365」を発表した。2021年8月2日からサービスを提供する。中小企業から大企業まで、企業の規模を問わずに利用できるとしている。数回クリックするだけで導入できるなど、簡単に使えることをアピールしている。カスタマイズ性に富む既存のDaaSサービス「Azure Virtual Desktop」と住み分ける。日本マイクロソフトが2021年7月15日に、抄訳として発表した。
指の汗で発電するバンド、カリフォルニア大が開発–眠っていてもOK
Twitter、「フリート」機能を8月3日に終了へ
Facebook、約1100億円を投じてクリエイターを支援するプログラム立ち上げへ
Facebook、反トラスト法調査からFTC委員長の除外を申し立て–アマゾンに続き
LGの巻き取り式有機ELテレビ、米国で近く発売か–約1100万円
「macOS Monterey」ベータ3、「Safari」タブのデザイン変更を一部撤回
ISIソフトウェアー、Blue PrismのRPAロボットを用いた業務代行サービスを提供 | IT Leaders
アイ・エス・アイソフトウェアー(ISIソフトウェアー)は2021年7月14日、英Blue PrismのRPAソフトウェアを利用した月額制の業務代行サービス「Managed Service」を発表した。
SCSKとNECが協業、SCSKの千葉データセンターにIX事業者などを共同で誘致 | IT Leaders
SCSKとNECは2021年7月14日、データセンター事業における協業を開始した。SCSKが運営する「SCSK netXDC 千葉データセンター」(千葉県印西市)に、他のクラウドサービスやサービスプロバイダーに安全・低遅延で接続可能なネットワーク環境を構築する。同環境と、これを活用したSIサービスを2022年度上期から順次提供する。
マイクロソフト、「Windows 365 Cloud PC」を発表–Windows 10と11をクラウド経由で
マイクロソフト、「Windows 365 Cloud PC」を発表–「Windows 10」「同11」をクラウド経由で
NVIDIAの英国最速スーパーコンピューターが目指すもの
ジーデップ・アドバンス、低遅延・高速ストレージのための並列ファイルシステム「WekaFS」を販売 | IT Leaders
ジーデップ・アドバンスは2021年7月13日、オールフラッシュ構成のストレージサーバーで利用できる並列ファイルシステム「WekaFS」(米Weka.IOが開発)を発表した。低遅延で高スループット/高IOPSのストレージを要求する用途に向く。同日、国内での販売を開始した。最小構成は6ノード(ストレージサーバー6台)で、ノード間は200Gb HDRのInfiniBandで接続。データは各ノードに分散したSSDにストライピングして書き込む。NVMe over FabricやNVIDIA GPU Direct Storageで通信し、低遅延で高スループットを実現する。価格は、オープン。
大日本印刷、ローカル5G向けSIMカードを強化、通信機器とのペアリングや消電力機能を追加 | IT Leaders
大日本印刷は2021年7月14日、ユーザー企業が自営の5Gネットワークを独自に構築できる「ローカル5G」のSIM(加入者識別用モジュール)カード「DNP SIM for ローカル5G」を強化したと発表した。特定の通信機器だけでSIMカードが利用できるよう制御するペアリング機能や、通信の待ち受け時にSIMカードの消費電力を抑える機能を搭載した新製品のSIMを開発した。販売目標は、2023年度までに5億円。
大正製薬、海外14社の経営基盤にオラクルのEPMを採用、表計算ソフトによるデータ収集を廃止 | IT Leaders
大正製薬は、海外グループ14社を対象にした経営管理基盤として「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management」(Oracle Fusion Cloud EPM)を採用したと発表した。業績管理のために行ってきた表計算ソフトによるデータ収集を廃止し、レポートの作成を自動化する。日本オラクルが2021年7月14日に発表した。
CTC、オンプレミスのVMware仮想化基盤を月額制で提供、HPEのサーバー機とAnsibleで構成 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年7月14日、ユーザー企業のオンプレミス環境に構築したIT基盤を月額制のサービスとして提供する「Hybrid Consumption Infrastructure」を発表した。同日提供を開始した。社内システムとしてのセキュリティと、IaaS型クラウドサービスと同等の利便性を確保したとしている。価格(税別)は、PCサーバー機3台の最小構成で月額150万円から。販売目標は、3年間で10社。
「Apple Pay」に後払いサービスが追加か
「Gmail」がメールロゴ認証の「BIMI」に対応–受信トレイでロゴを表示
タグ・ホイヤーが「スーパーマリオ」とコラボ、限定スマートウォッチを発売へ
日立Sol、PC内蔵カメラによる顔認証で社内外のシステムにアクセスできるサービスを開始 | IT Leaders
日立ソリューションズは2021年7月14日、PC内蔵カメラを使った顔認証で社内外のシステムにアクセスできるサービス「Biometric Signature サインインソフトウェア」を発表した。同年7月15日から販売する。日立製作所のクラウドサービス「生体認証統合基盤サービス」を組み合わせて使う。価格は、個別見積もり。
マイクロソフト、7月の月例パッチ–「Pwn2Own」で発見された脆弱性も修正
Twitter、リプライできる人の設定をツイート後でも変更可能に
世界PC出荷、2021年Q2は4.6%増–半導体不足の影響で伸び鈍化
Facebookグループ、専門家を指定してバッジ表示が可能に–誤情報対策で
Blue Origin、有人宇宙飛行の認可取得–ベゾス氏らが7月20日に搭乗へ
Instagramの新セキュリティ機能、ハッキングされたアカウントを保護できるよう支援
アップル、「MagSafeバッテリーパック」を発売–「iPhone 12」シリーズに対応
NEC、Azureを優先クラウド基盤に採用、グループのIT環境をAzureに移行へ | IT Leaders
NECは2021年7月13日、米マイクロソフトとの戦略的パートナーシップを拡大する契約を締結したと発表した。NECは、Microsoft Azureを優先クラウド基盤として採用して顧客向けの製品サービスを強化する。まずは、ECのオンプレミスIT環境をAzureに移行し、Azure Virtual DesktopなどのサービスをNECグループ11万人に展開する。
みずほ銀行とゼンリン、年収・支出などの統計と地図情報を組み合わせたビッグデータプロジェクト | IT Leaders
みずほ銀行とゼンリンは2021年7月13日、法人向け統計データ流通に向けたビッグデータプロジェクトを開始すると発表した。みずほ銀行が保有する年収や支出などに関する統計加工データと、ゼンリンが保有する地図情報データを組み合わせたビッグデータから価値創出を目指す。
グーグル、仏当局から約650億円の罰金–報道機関との著作権交渉めぐり
グーグル、仏当局から5億ユーロの罰金–報道機関との著作権交渉をめぐって
ソニー「Xperia 1 III」レビュー–名機になれたかもしれない高機能スマートフォン
ソニー「Xperia 1 III」–世界初「可変式望遠レンズ」搭載のカメラ性能を写真で確認
ゾーホージャパン、BIツール新版「Zoho Analytics 5.0」、データ準備ツールを統合 | IT Leaders
ゾーホージャパンは2021年7月13日、BI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアの新版「Zoho Analytics 5.0」を発表した。新版では、データの準備作業を機械学習で支援するデータ準備ソフトウェア「Zoho DataPrep」を統合した。専門知識を持たない業務ユーザーでも、データの取得、準備、分析、可視化までの一連の作業を簡単に行えるようになった。クラウドサービスまたはオンプレミス製品として提供する。
PFN、深層学習のビジネス活用を目指す事業担当者向けの研修プログラム「AI解体新書」を開始 | IT Leaders
Preferred Networks(PFN)は2021年7月13日、深層学習(ディープラーニング)をビジネスに活用することを目的とした、事業担当者向けの研修プログラム「AI解体新書」を発表した。レクチャーとワークショップで構成する。プログラム料金(税別)は、1社あたり500万円。第1回のプログラム実施期間は2021年9月上旬から同年10月中旬で、参加企業を2021年7月13日から同年8月6日の期間に募集する。
Okta Japan、多要素認証用スマホアプリ「Okta Verify」 がリスクベース認証に対応 | IT Leaders
クラウド型のID管理基盤(IDaaS)を提供しているOkta Japanは2021年7月13日、スマートフォンアプリ「Okta Verify」を用いた多要素認証において、リスクベース認証を組み合わせて使えるようにしたと発表した。エンドユーザーが組織にサインインしてOkta Verifyで認証する時のルールとして、リスクレベルを設定できるようにした。リスクが低い場合のサインイン手続きを簡素化できるようになった。
「テスラビジョン」はまもなくジェスチャーも理解できるようになる–マスクCEO
システムインテグレータ、DB操作ツール「SI Object Browser」新版でOracle 21cの新機能に追従 | IT Leaders
システムインテグレータは2021年7月13日、データベースの作成や各種メンテナンスをGUI経由で実施できるDB操作/開発支援ツール「SI Object Browser」のOracle Database版の新版「SI Object Browser for Oracle 21.1」を発表した。2021年8月4日から販売する。新版では、Oracle Cloud上で2021年に提供が始まった「Oracle Database 21c」を操作できるようにした。Oracle Database 21cの新機能も利用できる。