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新規参入が絶えない中国の「新エネルギー車」市場–次世代モビリティでは3つの優位性
新規参入が絶えない中国の「新エネルギー車」市場–次世代モビリティでは3つの優位性
日本IBM、自社での活用ノウハウを基にしたSlackの導入支援サービスを開始 | IT Leaders
日本IBMは2021年6月24日、米Slack Technologiesとのサービスパートナー契約を締結したと発表した。ユーザー企業に対して、Slackの導入支援やコンサルティングなどのサービスを提供する。
「Microsoft Store」が刷新へ–Androidアプリ提供、開発者との収益配分も変更
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豆蔵、DX推進人材育成を教育プログラムと交流活動で支援するサービスを提供 | IT Leaders
豆蔵は2021年6月24日、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む組織に向けて、それを推進する人材の育成を支援するサービスの提供を開始した。オンラインの教育プログラムに加えて、プログラム終了後も獲得した知識の定着と成長をコミュニティ活動で支援する。
「Fitbit Luxe」を試す–小型のデザインは魅力的だが操作性に課題
データ連携ソフト「ASTERIA Warp」新版、テレワーク向けに開発ツールとの通信をSSL/TLS化 | IT Leaders
アステリアは2021年6月22日、企業データ連携(EAI/ESB)ソフトウェア「ASTERIA Warp」シリーズの新版を発表した。2021年6月25日から提供する。新版では、テレワーク環境下で開発できるように、開発ツールとの通信をSSL/TLS化した。また、テレワーク環境に合わせた機能拡張として、SlackやTeamsなどと連携するためのデータ連携アダプタを追加した。価格(税別)は、フル機能版のASTERIA Warpが480万円から、中小企業向けに機能を絞ったASTERIA Warp Coreが月額3万円から。
KDDI、VMwareを稼働させた専有型サーバー「Rackspace Private Cloud powered by VMware」を提供 | IT Leaders
KDDIは2021年6月24日、クラウドサービス「KDDIクラウドプラットフォームサービス」(KCPS)のメニューの1つ「KCPSベアメタルサーバー」のオプションとして、VMware ESXi/vSANベースの仮想サーバーを利用できるサービス「Rackspace Private Cloud powered by VMware」の提供を開始した。物理サーバーとVMwareのミドルウェアは、ユーザーに代わってKDDI、米Rackspace Hosting、アイレットの3社が運用する。料金は月額制で、要問い合わせ。
カスペルスキー、セキュリティ意識を高めるオンライントレーニング「KASAP」を9月に開始 | IT Leaders
カスペルスキーは2021年6月24日、サイバーセキュリティへの意識を向上させるオンライントレーニングサービス「Kaspersky Automated Security Awareness Platform」(KASAP)を発表した。受講者から見て効率性の高い学習プログラムを提供する、としている。幅広いトピックと幅広い受講レベルをカバーしており、目標に合わせてトレーニングのスケジュールを自動で作成する。2021年9月から提供する。価格(税別)は、受講者1人あたり年額6900円から。最低受講人数は5人。
「Windows 10 21H1」、さらなるデバイスを自動アップデートの対象に
SpaceXの衛星ネットサービス「Starlink」、9月ごろに全世界で継続的利用が可能に
投資家バフェット氏、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の理事を辞任
S3互換ストレージのWasabiが日本法人設立、1TB月額6.99ドルでS3より80%安いとアピール | IT Leaders
Amazon S3互換のストレージサービスを手がける米Wasabi Technologiesは2021年6月24日、日本法人「Wasabiテクノロジーズジャパン」(本社:東京都渋谷区)を設立したと発表した。APAC(アジア太平洋)市場の中核拠点として機能する。さらに今回、海外を含む販売代理店を介して日本国内からサービスを提供する拠点として、NTTコミュニケーションズのデータセンター(東京)に機材を設置した。このデータセンター設備は、今後6カ月で大規模な拡張を予定している。
GAFAなどを狙う反トラスト法案、米下院委員会で審議開始
アップル、反トラスト法案を批判–ユーザーに「深刻なセキュリティリスク」
「iPhone 14」大型モデルは約10万円未満、画面内蔵「Touch ID」搭載か–クオ氏
国内HCI市場は、COVID-19の影響を受けつつも緩やかに成長を継続─IDC Japan | IT Leaders
IDC Japanは2021年6月22日、国内におけるハイパーコンバージドシステム(HCI)製品の市場予測を発表した。2020年~2025年における支出額のCAGR(年間平均成長率)は8.7%で、2025年には同市場の支出額が783億3000万円に達すると予測している。
LIXIL、SAP S/4HANAを用いて国内事業の基幹システムを標準化 | IT Leaders
LIXILは、独SAPのERPアプリケーション「SAP S/4HANA」およびグループ経営基盤導入のためのコンポーネント「SAP S/4HANA for central finance」を採用し、国内事業の基幹システムの標準化を図った。SAPジャパンが2021年6月23日に発表した。
マカフィー創業者、逃亡先のスペインで死亡–米国送還前に自殺か
新たな反トラスト法案はアマゾン、アップル、Facebook、グーグルにどう影響するか
セゾン情報、クラウド型のデータ連携基盤サービス「HULFT Square」を2021年第3四半期に提供 | IT Leaders
セゾン情報システムズは2021年6月23日、クラウド型のデータ連携基盤サービス「HULFT Square(ハルフトスクエア)」を発表した。2021年第3四半期から提供する。基幹系システム、業務システム、SaaSサービスなどをつなぎ、これらの間でデータを容易に連携できるようにする。業務システムのデータを収集して活用する用途や、レガシーシステムのデータを新システムに移行する用途などに利用できる。
請求書や診療明細書などの埋もれた“ダークデータ”を活用、日立の「データ抽出ソリューション」 | IT Leaders
日立製作所は2021年6月23日、企業において日々蓄積されるものの有効活用できていない埋もれたデータ(ダークデータ)を抽出して活用できるようにするサービス「データ抽出ソリューション」を発表し、同日販売を開始した。請求書や診療明細書などの非定型ドキュメントを経営判断のための情報に活用するようなユースケースを想定している。価格は個別見積もり。
スパコン「富岳」で商用の解析アプリケーションを高速に実行、富士通が動作検証 | IT Leaders
富士通は2021年6月23日、スーパーコンピュータ「富岳」で商用アプリケーションを動作させ、処理を高速に実行できることを実証したと発表した。流体解析などのシミュレーションのための商用アプリケーションを用いて、大規模かつ高精細な解析が高速に行えることを確認している。実証は2020年11月から2021年5月にかけて行った。
マクニカネットワークス、不正侵入の入口となる脆弱な野良サーバーを発見・報告するサービス | IT Leaders
マクニカネットワークスは2021年6月23日、リモートアクセスサーバーなど企業がインターネットに公開しているIT資産を調査してセキュリティ上の問題を発見・指摘し、対処・是正のアドバイスを行う「Mpression Cyber Security Service Attack Surface Managementサービス」を発表した。同日提供を開始した。IT部門が存在を把握していない野良サーバーなどの発見と対処を支援する。
グーグル、転勤先での報酬を試算できるツールを従業員に提供
プライバシー重視の検索エンジン「Brave Search」、ベータ版が公開
アマゾンが売れ残り品など週13万点を廃棄、中には「MacBook」も–元従業員が証言
Twitter、「チケット制スペース」など収益化機能の試用ユーザーを募集
Facebook、「WhatsApp」にもショッピング機能を追加へ
NTTデータNJK、本人確認書類の読み取りに特化したOCRライブラリに新版、在留カードに対応 | IT Leaders
NTTデータNJKは2021年6月22日、本人確認書類の読み取りに特化したOCR(光学的文字認識)エンジン製品「本人確認ソリューション OCRライブラリ」の新版を発表した。新版では、運転免許証とマイナンバーカードに加えて、在留カードの券面情報を読み取れるようにした。
EU、グーグルの広告事業を独禁法違反の疑いで調査
製造現場で作業マニュアル動画をハンズフリー操作─NEC人材育成・技術継承支援ソリューション | IT Leaders
NECソリューションイノベータは2021年6月22日、製造現場における人材育成と熟練者の技術継承を支援する「NEC人材育成・技術継承支援ソリューション」の提供を開始した。製造現場のスタッフが作業マニュアル動画などのコンテンツをハンズフリーで閲覧・操作する仕組みを提供する。価格(税別)は端末20台構成で基本利用料が月額9万円、初期導入作業費が別途必要。販売目標として今後3年間で40社を掲げる。
製造現場で作業マニュアル動画をハンズフリー操作─NEC人材育成・技術継承支援ソリューション | IT Leaders
NECソリューションイノベータは2021年6月22日、製造現場における人材育成と熟練者の技術継承を支援する「NEC人材育成・技術継承支援ソリューション」の提供を開始した。製造現場のスタッフが作業マニュアル動画などのコンテンツをハンズフリーで閲覧・操作する仕組みを提供する。価格(税別)は端末20台構成で基本利用料が月額9万円、初期導入作業費が別途必要。販売目標として今後3年間で40社を掲げる。
アマゾンの偽レビューを量産するFacebookグループ–実態を探ってみた
ウイングアーク1st、文書管理クラウド「SPA Cloud」のAI-OCRを強化、明細表を読み取り可能に | IT Leaders
ウイングアーク1stは2021年6月21日、OCR(光学文字認識)機能を備えた文書管理ソフトウェア「SPA」をクラウド型で提供するサービス「SPA Cloud」をバージョンアップした。新版では、非定型帳票を読み取る機能を高め、帳票内の明細表を読み取れるようにした。価格(税別)は、月額5万円(10ユーザー)から。
システム監視製品「MIRACLE ZBX Virtual Appliance」に上位版、脆弱性を可視化する「Vul Hammer」を提供 | IT Leaders
サイバートラストは2021年6月22日、システム監視ソフトウェア(SNMPマネージャ)の「MIRACLE ZBX」の仮想アプライアンス製品「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V5.0」に上位版「同 Suite」を追加し、同年7月8日から提供すると発表した。上位版はソフトウェア脆弱性調査・可視化ツール「MIRACLE Vul Hammer」を提供する。価格(税別)は年額400万円(監視対象500台)から。
会計クラウドのfreeeが法人クレジットカードを発行、アプリ開発者向けに課金決済機能も用意 | IT Leaders
会計クラウドサービスのfreeeは2021年6月22日、2021年に提供する新サービス群を発表した。freeeブランドの法人向けクレジットカード、開発者向けのアプリストア決済機能、業務アプリケーションの拡充(勤怠管理、固定資産管理)などを提供する。
和歌山県でワーケーションの効果を測定する実証実験、業務生産性や心身の健康にポジティブな効果 | IT Leaders
南紀白浜エアポート、TIS、NTTデータ経営研究所の3社は2021年6月22日、ワーケーション(和歌山県)と在宅リモートワーク(東京)のメリットを比較する実証実験を実施したと発表した。3社によると、ワーケーションの方が、在宅リモートワークよりも、業務の生産性や心身の健康にポジティブな効果がある。
アマゾンもアプリストアの手数料引き下げへ、小規模開発者対象–AWSクレジット提供も
サムスン、MWCでオンラインイベント開催へ–スマートウォッチの展望など
MIT、カメラなしで人の動きを検知するカーペットを開発
トヨタの最新ロボット、家事をしながら自撮りを披露
現代自動車グループ、ソフトバンクグループからBoston Dynamicsの取得完了
Facebook、「Clubhouse」対抗の「Live Audio Rooms」を提供開始
リコーの沼津事業所、工場全体の生産状況を俯瞰して可視化、リモート工場管理を可能に | IT Leaders
リコーの沼津事業所(静岡県沼津市)は2021年6月、リコーの沼津事業所は、重合トナー(プリンターなどで使用する高機能トナー)を生産するケミカル工場において、工場の生産状況を可視化するシステムを稼働させた。システムを共同開発した富士通が2021年6月21日に発表した。
【事業開発の達人たち】労働市場の社会課題をサステナブルな形で解決したい–Compass代表・大津愛氏【後編】
日本通運とNEC、倉庫現場の人や物の動きをAIで分析し、作業員の暗黙知をデジタル化 | IT Leaders
日本通運とNECは2021年6月21日、デジタルトランスフォーメーション(DX)による価値共創に向けた業務提携契約を締結したと発表した。倉庫現場の人や物の動きをAIで分析し、作業員の暗黙知をデジタル化する。
日本通運とNEC、倉庫現場の人や物の動きをAIで分析し、作業員の暗黙知をデジタル化 | IT Leaders
日本通運とNECは2021年6月21日、デジタルトランスフォーメーション(DX)による価値共創に向けた業務提携契約を締結したと発表した。倉庫現場の人や物の動きをAIで分析し、作業員の暗黙知をデジタル化する。
アップル、WWDCでARメガネは未発表でも「iOS 15」で予兆?
2020年の国内サーバー/ストレージ市場シェアは、富士通、NEC、デル、HPE、日立、IBMの順 | IT Leaders
IDC Japanは2021年6月21日、企業向けのサーバー/ストレージ製品の国内市場規模とベンダーシェアを発表した。2020年のサーバー/ストレージ市場は前年比5.4%減の6701億300万円で、COVID-19の流行に伴う経済活動の停滞によって低迷した。ベンダーシェアは、富士通、NEC、デル・テクノロジーズ、HPE、日立製作所、IBMの順となった。上位6社の前年比成長率は、富士通とデル・テクノロジーズの2社がプラス成長、他の4社がマイナス成長だった。
カメラ映像監視のデータ通信量を1/100以下に削減、映像から分析用の3次元モデルを生成 | IT Leaders
ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム(SNCSP)、SREホールディングス(SRE HD)、SRE AI Partners(SRE AIP)の3社は2021年6月21日、カメラ映像の監視/見守りにおいて、データ通信量を1/100以下に削減できるシステムのプロトタイプを開発したと発表した。映像をそのまま転送するのではなく、映像を分析用の3次元モデルに変換してから転送する。今後は、製品化に向けた機能拡充を進める。
NEDOとOKI、AI学習時の量子化値を柔軟に割り当てる低ビット量子化技術「LCQ」を開発 | IT Leaders
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と沖電気工業(OKI)は2021年6月21日、AIの学習時に、その時々に必要十分なビット値をパラメータに割り当てることで計算量を減らす技術「LCQ(Learnable Companding Quantization)」を開発したと発表した。同技術によって、エッジ領域での高精細な画像認識など、演算リソースが限られたデバイスにAIを実装しやすくなる。
KDDI、三菱重工、NESIC、液浸冷却を採用したコンテナ型データセンターの実証実験、PUE1.1以下を目指す | IT Leaders
KDDI、三菱重工業、NECネッツエスアイ(NESIC)の3社は2021年6月21日、データセンター消費電力削減の取り組みとして、液体でサーバーを冷却する液浸冷却を採用したコンテナ型データセンターの実証実験を開始した。2022年度の実装を目指す。50kVA相当のサーバーと液浸冷却装置を12ftのコンテナに収容、PUE1.1以下のエネルギー効率を目指す。これにより、データセンターの消費電力を約35%削減する。
eVTOLのレース、年内に開催へ–Airspeederが初のテスト飛行を完了
医療現場のデジタル化は進んでいるのか?[前編] | IT Leaders
ビジネスの高度化と消費者のニーズが相まって、多くの産業分野でデジタル化が進んでいる。小さな商店でも電子マネーに対応するところが増えているのは、その証だろう。医療分野も同様のはずだが、実際はどうか?最近、筆者は医療の現場をつぶさに観察する機会があった。そのデジタル化を考察してみたいと思う。
「iPhone」をある名称のWi-Fiスポットに接続させるとWi-Fi機能が無効になる不具合
「Google Meet」、「挙手する」機能を改善–より目立ちやすく
ロココとインターコム、勤怠管理「RocoTime」と情報漏洩対策「MaLion」を連携 | IT Leaders
ロココとインターコムは2021年6月17日、ロココの勤怠管理システム「RocoTime」とインターコムのIT資産管理+情報漏洩対策システム「MaLionCloud/MaLion 6」を連携させ、働き方改革を推進する製品として提供開始した。テレワーク中の残業状況を、打刻データとPC稼働ログに基づき正確に管理する。価格(税別)は、RocoTimeの参考価格が初期費用が100万円から、月額基本料金5万円、1ユーザーあたり料金500円。MaLionCloudの参考価格は、従業者PC20台で月額2万円から。
5Gスマートフォン出荷台数はサムスンが高い伸び、アップルが首位–Strategy Analytics
クラウド管理製品市場が年々成長、ハイブリッド/マルチクラウドの進展で需要増─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2021年6月15日、国内クラウド管理製品市場の規模推移および予測を発表した。2020年度の同市場規模は前年度比8.7%増で、複合的なクラウド管理の需要の高まりから、2025年度の市場規模は280億円に達すると予測している。
OnePlus、OPPOとの「統合進める」–ブランドは独立した運営を継続
会員制リゾート企業のリゾートトラスト、請求書と領収書をペーパーレス化、ERPとAI-OCRを連携 | IT Leaders
ホテルやレストランなどを展開する会員制リゾート企業のリゾートトラストは、請求書と領収書をペーパーレス化した。ERP(統合基幹業務システム)とAI-OCR(光学文字認識)を組み合わせて文書のペーパーレス化を実現した。AI-OCR機能を備えた文書管理ソフトウェア「SPA」を提供したウイングアーク1stが2021年6月14日に発表した。
グーグル、歴史的黒人大学10校に総額55億円を提供へ
東急不動産、ローカル5GとAI画像分析で物流倉庫をスマート化、2022年度の実運用を目指す | IT Leaders
東急不動産、NTT東日本、PALの3社は2021年6月15日、物流倉庫にローカル5GとAI画像分析を整備する取り組みを開始すると発表した。人や機器の稼働状況の把握や、カメラを活用した自動検品、自動搬送機の運転・遠隔操作などの実証実験を行う。2022年度には、実際の物流倉庫・現場での運用・実装を目指す。
マイクロソフト、「Teams」や「Teams Rooms」向けにハイブリッドワークを支援する複数の新機能
バイドゥ、北京汽車集団と提携–ライドシェア用の自動運転EVを3年で1000台製造へ
DX推進で不可欠な「デジタルガバナンス」とは?:第2回 | IT Leaders
ニューノーマル時代=コロナ禍が人々の社会や生活を一変させた一方で、企業・組織では感染対策のためのワークスタイル/ワークプレイス変革が進展することとなった。至上命題であるデジタルトランスフォーメーション(DX) の機運と共に、テレワークやペーパーレス、ワークフローなどの導入・刷新が急速に進む中で、これまであまり顕在化しなかったリスクへの対処が大きな課題となっている。本稿では、ニューノーマル時代にDXを推進するにあたって必須で求められる“リスクマネジメントの転換”=「デジタルリスクマネジメント」をテーマに、重要なポイントを解説していく。今回は、DX推進で欠かせないアジリティとガバナンスについて取り上げる。
米FCC、ファーウェイやZTEなど中国企業5社の全面排除を提案
SCSK、行動的生体AI認証ソフト「BioCatch」を販売、ブラウザ/アプリ操作の癖から本人認証 | IT Leaders
SCSKは2021年6月15日、Webブラウザ操作やスマートフォンアプリ操作の特徴から、操作者が本人かどうかを認証するセキュリティソフトウェア「BioCatch」(開発元:米BioCatch)を発表した。同年6月1日に販売を開始している。オンラインバンキングなどの認証手段としてBioCatchを追加することで、利便性を損なうことなくセキュリティを高められる。金融機関を中心に今後3年間で約5億円の売上を目指す。
インテック、ログ管理ソフト「LogRevi」に「行動管理レポート」を追加、社員の行動を可視化 | IT Leaders
インテックは2021年6月17日、業務サーバーのログを1カ所に集約して統合的に管理する統合ログ管理ソフトウェア「LogRevi(ログレビ)」に機能を追加した。新たに、社員の行動を可視化する「行動管理レポート」機能がオプションで利用可能になった。価格(税別)は、LogRevi本体が170万円から、オプションの価格は50万円。
ソニー、「PS5」システムソフトウェアのベータプログラム参加者を募集
アマゾン、偽レビュー問題でソーシャルメディア企業にも対策強化を求める
KPMGコンサルティング、DXの視点を取り入れたBPOコンサルティングサービスを提供 | IT Leaders
KPMGコンサルティングは2021年6月15日、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)のQCD(品質・価格・サービス)の向上を目的に、デジタルトランスフォーメーション(DX)の視点を取り入れたBPOコンサルティングサービス「BPO改革支援サービス」を提供開始した。
アップルCEO、欧州の新規制は「iPhone」のセキュリティーを壊すと主張
日立グループ、自治体のデジタル変革を支援するSIサービスを体系化 | IT Leaders
日立製作所、日立システムズ、日立社会情報サービスの3社は2021年6月17日、自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するSIサービスを体系化したと発表した。住民の利便性や職員の業務環境の向上、地域間連携による新たなイノベーションの創出などへの貢献を目指す。
リコー、企業の情報資産を自然言語処理AIで分析する「仕事のAI」を提供 | IT Leaders
リコーは2021年6月17日、ユーザー企業の情報資産(文書、映像、画像、音声など)を自然言語処理AIで分析するサービス「仕事のAI」を発表した。業務効率化や新たな価値創造を支援する。第1弾として、食品業界に向けてVOC(顧客の声)を分析する「RICOH 品質分析サービス Standard for 食品業」を同年7月15日に販売する予定。コールセンターやヘルプデスクに集まる問い合わせ情報を自然言語処理で分析し、重要度順に表示する。価格(税別)は月額20万円(顧客の声3000件の分析料金を含む、超過の場合1件あたり5円)。
MDIS、C/S連携で秘密鍵を運用できる「MistyGuard」を提供 | IT Leaders
三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は2021年6月17日、電子署名などに利用する秘密鍵を、サーバーとクライアントに分割して運用できるサービス「MistyGuard」を発表した。ライブラリ(Web APIおよびソフトウェアライブラリ)として販売するほか、事業者署名型の電子署名サービス「MistyGuard」と組み合わせて提供する。
「Microsoft Teams」、ビデオ会議で98人まで表示可能に
ネットアップ、統合ストレージ新機種「FAS2720A」を販売、中小企業向けに実効15TBで120万円 | IT Leaders
ネットアップは2021年6月17日、SAN/NAS統合ストレージ「FASシリーズ」に、実効容量15TBの最小構成モデル「NetApp FAS2720A」を追加し、同日販売を開始した。価格(税別)は120万円から。
Spotify、「Clubhouse」対抗の新アプリ「Greenroom」を提供開始
アップル、野心的なヘルスケアサービスの実現に黄信号か
Facebook、「Oculus」デバイスでVR広告の試験導入を開始
5G契約数、2021年末までに5.8億件に–エリクソン予測
大塚商会、中小企業の経営指標をAIで分析する「大塚商会dotData AI分析サービス」を開始 | IT Leaders
大塚商会、NEC、米dotDataの3社は2021年6月17日、データ分析をAIで自動化するソフトウェア「dotData」を活用して中堅・中小企業の各種経営指標を分析するサービスを共同開発したと発表した。同年6月21日から「大塚商会dotData AI分析サービス」の名称で大塚商会が販売する。中小企業診断士によるコンサルティングサービスもオプションとして提供する。販売目標は、2022年末までに100社。
アマゾンのベゾスCEOの元妻マッケンジー・スコット氏、約3000億円を慈善団体に寄付
グーグル、初の常設店舗をNYにオープン–さまざまな体験も可能に
NECソリューションイノベータ、BLEやマスク着用対応で「顔認証なりすまし防止ソリューション」を強化 | IT Leaders
NECソリューションイノベータは2021年6月16日、「顔認証なりすまし防止ソリューション」を強化し、利用者がマスク着用時でも認証できる機能を追加した。価格(税別)は、基本ライセンスが200万円(利用規模などにより販売価格は異なる)。別途、Webサーバー費用などが必要。今後3年間で100社への導入を目指す。
ディープフェイク研究の取り組みを強化するFacebook
ドン・キホーテ、キャッシュレス決済情報をレジデータと突合する作業をRPAで自動化 | IT Leaders
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、同社が運営する小売チェーン、ドン・キホーテに関する約170の業務をRPAで自動化した。RPAソフトウェアを提供したUiPathが2021年6月16日に発表した。
協業を通じてAI人材確保─2年連続DX銘柄のトラスコ中山がAI企業2社と資本・業務提携 | IT Leaders
AIに関して、「なかなか実用化できない」「PoCで終わる」などといった声が一部に聞かれるが、デジタル先進企業はむしろアクセルを踏んでいるようだ。「DX銘柄」で2020年のグランプリを獲得し、2021年も選定された工具・機具専門商社のトラスコ中山がAIベンチャー2社との資本業務提携に踏み切った。
Auth0、ID/パスワードの代わりに生体認証でWebサービスにログインできる機能を提供開始 | IT Leaders
Webサービスの運営に必要なID管理/認証機能をクラウド型で提供しているAuth0は2021年6月16日、生体認証でWebサービスにログインできる機能の提供を開始したと発表した。ID/パスワードの代わりに顔認識や指紋などの生体情報を利用して本人を認証する。仕組みとして、Webブラウザを介してパスワードレス認証ができるWebAuthnを用いる。
サイバートラスト、WindowsアプリからマイナンバーカードのICチップ情報を読み出し可能に | IT Leaders
サイバートラストは2021年6月16日、マイナンバーカードや運転免許証などのICチップから情報を読み出せるライブラリ「iTrust 本人確認サービス eKYC ライブラリ」の稼働環境を拡大したと発表した。スマートフォン(Android/iOS)だけでなくWindows環境でも使えるようにした。Windowsアプリケーションに組み込むことで、WindowsアプリケーションからICチップを読み出せるようになる。2021年6月25日から提供する。
ウイングアーク1st、企業間取引を電子化する製品群「invoiceAgent」、文書電子化や電子契約など | IT Leaders
ウイングアーク1stは2021年6月16日、企業間取引を電子化する製品群「invoiceAgent」を発表した。契約書、発注書、納品書、請求書、支払通知書という一連の文書を電子化してデータとして流通させる。第1弾として、これらの文書を電子化する「invoiceAgent TrasPrint」を同年6月21日から提供する。夏には電子契約サービス「invoiceAgent WingSign」を、秋には伝票の回収・保管サービス「invoiceAgent DocketX」を提供する。販売目標は、今後数年間で3万社。