みんなの銀行が公式アプリの機能を先行紹介、他の金融機関口座を含む入出金履歴を一元管理 | IT Leaders

みんなの銀行は2021年4月26日、みんなの銀行の公式スマートフォンアプリにおいて、ほかの金融機関口座、クレジットカード、電子マネーの資産/入出金履歴を一元管理する「レコード」機能を同年5月下旬のサービス開始に先立って発表した。マネーフォワードと協働して提供する。

NTT Com、ネットワーク/クラウドの稼働状況を分析して改善策を提示する「体感品質モニタリング」 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年4月26日、ユーザーが利用するネットワークやクラウドサービスの稼働状況や体感的な品質を分析して、ボトルネックを特定して解決策を提示するコンサルティングサービス「お客さま体感品質モニタリング」を開始した。価格は、要問い合わせ。

三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保、自賠責保険の解約書類にAI-OCR、年間約4万時間を削減 | IT Leaders

MS&ADインシュアランスグループホールディングス、傘下の三井住友海上火災保険(三井住友海上)、あいおいニッセイ同和損害保険(あいおいニッセイ同和損保)、MS&AD事務サービスの4社は2021年4月26日、自賠責保険の解約手続きを自動化する「計上業務自動化フロー」を開発したと発表した。三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保において、2021年4月に導入を開始した。解約書類をAI-OCRで読み込んでデータ化することで、解約情報のデータ入力を省力化する。導入効果として、年間で約4万時間の労働時間を削減できるとしている。

カゴヤ・ジャパン、スパコン「SX-Aurora TSUBASA」を月額8万8000円でクラウド提供 | IT Leaders

カゴヤ・ジャパンは2021年4月26日、NECのスーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」をカゴヤ・ジャパンのデータセンターで運用できるサービス「SX-Aurora TSUBASAクラウド」を開始した。ホスティングサービスの価格(10%消費税込み)は、「エントリーモデル」が初期費用11万円で月額費用8万8000円、「ミドルレンジモデル」が初期費用13万2000円で月額費用29万7000円。

トヨタ九州、量子アニーリングで補給部品の物流を改善、トラックへの積載計画を最適化 | IT Leaders

トヨタ自動車九州は、宮田工場(福岡県宮若市)において、補給部品の物流を量子コンピュータで改善するプロジェクトを開始した。リードタイム(商品やサービスの発注から納入までに要する時間)や生産性の改善を狙う。プロジェクトは、量子コンピュータのクラウドサービスを手がけるグルーヴノーツとともに取り組む。グルーヴノーツが2021年4月26日に発表した。

GIGAスクールの枠組みにとどまらない進展を─日本のデジタル教育とその先を考察する | IT Leaders

コロナ禍が後押ししたのは、我々の生活や政府・企業のデジタル化ばかりではない。学校教育でもリモート授業の課題が持ち上がり進展を見せている。ただし、政府・企業と同様、ようやく重い腰を上げたような状態と言わざるをえないのだが、一方で期待できる動きもある。現時点で見えている事象から、日本のデジタル教育とその先を考察してみたい。

オカモトホールディングス、経費精算の「Concur Expense」を導入、年間1万4000時間の削減見込む | IT Leaders

オカモトホールディングス(本社:北海道帯広市)は、間接費管理基盤として「SAP Concur」製品を採用した。業務効率化とペーパーレス化を目指す。導入効果として、年間約1万4000時間の労働時間を削減できる見込みだという。同製品を提供するコンカーが、2021年4月23日に発表した。

双日、「DocuSign eSignature」による電子署名を導入、テレワークやペーパーレスを推進 | IT Leaders

双日は、全社標準の電子署名として、電子署名アプリケーション「DocuSign eSignature」を導入した。今後、各取引先との契約において、ドキュサインの電子署名を利用することにより、テレワークとペーパーレス化を推し進めてデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指す。ドキュサイン・ジャパンが2021年4月22日に発表した。

メール無害化製品「CyberMail-ST」と連携できるファイル無害化ソフトを3製品に拡充 | IT Leaders

サイバーソリューションズは2021年4月23日、メールを無害化する機能を備えたメール中継サーバーソフト「CyberMail-ST」の外部ソフトウェア連携を強化すると発表した。連携できる外部のファイル無害化ソフトウェア製品を増やし、新たに「MetaDefender Core」(OPSWAT JAPANが提供)と連携できるようにする。MetaDefender Coreとの連携オプションの提供時期と価格は未定。

クオリティアがメール無害化サーバー「Active! zone」を強化、ファイル無害化ソフト3製品と連携 | IT Leaders

クオリティアは2021年4月22日、添付ファイルからマクロを除去するなどの手法によって電子メールを無害化するサーバーソフトウェア「Active! zone」を強化した。ファイル無害化ソフトウェア3製品との連携を開始した。これにより、Office文書やPDFだけでなく、その他のファイル形式を含めて、マクロを除去して無害化できるファイルの種類が増えた。価格(税別)は、連携させたいファイル無害化ソフトウェアごとに、それぞれ90万円。

ウイングアーク1st、BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」にExcel I/Fを追加 | IT Leaders

ウイングアーク1stは2021年4月21日、Salesforce.comの画面に組み込んで利用できるクラウド型のBIダッシュボード「MotionBoard Cloud for Salesforce」を強化した。新たに、Excelインターフェイスを追加した。Excelインタフェースの価格(税別)は、1テナントあたり月額5万円である(別途、MotionBoard Cloud for Salesforceが必要)。

テレワークの勤務状況を可視化する「Optimal Biz Telework」に新版、“集中度”を確認可能に | IT Leaders

オプティムは2021年4月22日、テレワーク環境下でも従業員の勤務状況や業務内容を可視化できる運用管理ソフトウェア「Optimal Biz Telework」をバージョンアップした。新版では、「集中度」の指標を新たに追加し、各時間帯における業務への集中度合いを確認できるようにした。価格(10%消費税込み)は、1ユーザーあたり月額550円。

ヤマト運輸、電話での集荷依頼に自動応答する「AIオペレータ」を個人顧客にも提供 | IT Leaders

ヤマト運輸は2021年4月23日、AIを活用した自動音声応答機能「AIオペレータ」による集荷依頼の電話対応サービスを、個人の顧客向けに開始した。2020年11月に法人顧客向けに開始したサービスである。今回、サービスの対象範囲を個人にまで拡大した。

5Gが導くスマート工場─三菱重工工作機械が無人搬送車制御や作業員遠隔支援などを検証 | IT Leaders

三菱重工工作機械(本社:滋賀県栗東市)は、栗東工場において工場内の無線化に向けた5Gの実証実験を行った。2021年1~2月の1カ月の期間、NEC、NTTドコモ、サンリツオートメイション、構造計画研究所と共に実施した。総務省の令和2(2020)年度「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」を受託したもの。NECが同年4月22日に発表した。
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デジサート、PKIの運用を省力化するソフトウェア群「DigiCert ONE」を国内で提供 | IT Leaders

デジサート・ジャパンは2021年4月22日、PKI(公開鍵暗号基盤)の運用管理ソフトウェア製品群「DigiCert ONE」を国内で提供すると発表した。証明書の発行/更新手続きなど各種の運用管理業務を自動化によって省力化するとしている。2021年6月から、オンプレミス環境で動作するソフトウェア製品の販売に加えて、デジサート・ジャパンのデータセンターでマネージド型のサービスとして提供する。

ローコード開発ツール「Magic xpa」新版、複数テーブルにアクセスするプログラムを生成可能に | IT Leaders

マジックソフトウェア・ジャパンは2021年4月22日、ローコード開発ツールの新バージョン「Magic xpa 4.7.1」を発表した。2021年4月28日から販売する。新版では、データベースのテーブルからプログラムを自動生成する機能「APG」(Automatic Program Generator)を強化した。リレーションを張った複数のテーブルにアクセスするプログラムを生成できるようにした。

全日本空輸、秘密分散を採用した次世代クライアントPCを2021年下期から全社展開 | IT Leaders

全日本空輸(ANA)は、現在使用中のVDI(デスクトップ仮想化)システムに加えて、新たに秘密分散方式によってデータ漏洩のリスクを下げたクライアントPCを全社に展開する。セキュリティとアプリケーションのレスポンスを両立させるのが狙いである。秘密分散方式のソフトウェアとして「ZENMU Virtual Desktop」(ZenmuTechが提供)を利用する。ZenmuTechが2021年4月22日に発表した。

多機能ミッドレンジストレージの低価格モデル「Dell EMC PowerStore 500」、2万8000ドルから | IT Leaders

デル・テクノロジーズは2021年4月22日、多機能ミッドレンジストレージ「Dell EMC PowerStore」のラインアップを拡充し、より低価格なエントリーモデル「Dell EMC PowerStore 500」を追加したと発表した。2021年5月4日に受注を開始し、2021年6月10日から提供する。価格は個別見積もり(2万8000ドルから)で、構成にもよるが、これまで最も安価だった既存モデル「Dell EMC PowerStore 1000」よりも約30%安い。同日、Dell EMC PowerStoreのストレージOS新版「PowerStoreOS 2.0」も発表した。新OSでは、NVMe over Fibre Channelを使えるようにしたほか、Intel Optane SCMとNANDフラッシュを階層型で使えるようにした。

TikTok、児童のデータ収集めぐり英国で提訴される

ショート動画投稿アプリのTikTokが、またしてもデータが不正利用されたとの訴えに直面している。TikTokが児童のデータを違法に収集、使用したとして、親会社の字節跳動(バイトダンス)と共に、英国で訴訟を起こされたのだ。
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TikTok、児童のデータ収集めぐり英国で提訴される

ショート動画投稿アプリのTikTokが、またしてもデータが不正利用されたとの訴えに直面している。TikTokが児童のデータを違法に収集、使用したとして、親会社の字節跳動(バイトダンス)と共に、英国で訴訟を起こされたのだ。
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TDSLとDATAFLUCT、マシンラーニングで店舗の来客数を予測するシステムを発表 | IT Leaders

東芝デジタルソリューションズ(TDSL)とDATAFLUCTは2021年4月21日、マシンラーニング(機械学習)を用いて店舗の来客数を予測するシステムを発表した。DATAFLUCTが販売する。ユーザー対象はスーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアなど。マシンラーニングを自動化するクラウドサービス「DATAFLUCT cloud terminal.」と、TDSLの時系列データベースのクラウド版「GridDB Cloud」を組み合わせて開発した。
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国土交通省、CADアプリケーションのVDIシステムを構築、GPU非搭載PCでも利用可能 | IT Leaders

国土交通省 関東地方整備局は、稼働に高スペックが必要なCADアプリケーションをVDI(デスクトップ仮想化基盤)で利用できるシステムを構築した。GPU非搭載のPCでも、3D CADアプリケーションを操作できるようにしている。システムを構築したNECが2021年4月21日に発表した。

話題のデジタル資産NFT–新たな収集対象として根付くか、一過性のバブルか?

ブロックチェーンを利用する新しいデジタル資産「NFT」が、最近にわかに話題になっている。著名人やファッション企業などの参入も相次ぎ、いわばNFTバブルといった現状だ。このバブルはやがて弾けるのだろうか。それとも、新しい資産の形として根付くのだろうか。
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新任CIOがやるべきことは何か?─徹底した情報収集から戦略策定、事業リスクへの目配りまで | IT Leaders

IT化の遅れを取り戻し、DXに舵を切る必要が高まる中、外部からCIOやCDOを招聘する企業が増えている。これをCIOやCDOの立場から見た時、何が必要だろうか? 業種や規模などが異なる企業に移籍した時、何をどう実践するべきだろうか? 2021年3月、ビジネスシステムイニシアティブ協会(BSIA)は、意外に語られることが少ないこのテーマを取り上げた。講師は2020年7月にパーソルホールディングス執行役員CIOに就任した古川昌幸氏。移籍組だけではなく、社内異動や昇格組の新任CIOにも役立つ内容だった。

デジタル世代向けホテル「プリンス スマート イン」で顔認証によるチェックインが可能に | IT Leaders

プリンスホテルは2021年4月21日、デジタル世代をターゲットとした新たなホテルブランド「プリンス スマート イン」の2号店となる「プリンス スマート イン 熱海」を開業した。今回の2号店からは、顔認証によるスマートチェックインを導入した。

日本IBM、AIシステムの品質を診断して改善点を提示する「IBM ML品質診断サービス」を提供 | IT Leaders

日本IBMは2021年4月21日、マシンラーニング(機械学習)を適用した業務システムの品質を、安全性、有用性、公平性の面で診断し、課題や改善点を提示するサービス「IBM ML品質診断サービス」を開始した。品質の高いAIを構築するための管理項目や方向性を提案するとしている。
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日本IBM、AIシステムの品質を診断して改善点を提示する「IBM ML品質診断サービス」を提供 | IT Leaders

日本IBMは2021年4月21日、マシンラーニング(機械学習)を適用した業務システムの品質を、安全性、有用性、公平性の面で診断し、課題や改善点を提示するサービス「IBM ML品質診断サービス」を開始した。品質の高いAIを構築するための管理項目や方向性を提案するとしている。
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AI inside、画像認識AIをマウスクリックで開発できる「Learning Center」を提供 | IT Leaders

AI insideは2021年4月21日、画像を認識するAIモデルをノーコードで開発できるクラウドサービス「Learning Center」の提供を開始した。学習用のデータを用意して、認識したい対象をマウスで指定して学習させるだけでAIモデルを開発できる。ベンダーや開発者に依頼することなく、業務部門のエンドユーザーみずからAIモデルを開発できる。価格(税別)は、学習が月額10万円、推論が月額3万円。
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AWSジャパン、クラウド移行をトータルで支援する「ITトランスフォーメーションパッケージ」を提供 | IT Leaders

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)は2021年4月20日、企業のクラウド移行をトータルで支援する新たなプログラム「AWS ITトランスフォーメーションパッケージ」(ITXパッケージ)の提供を開始した。移行に必要な、評価、計画立案、移行の3つのフェーズを網羅している。AWSジャパンは従来、評価および移行フェーズを支援してきたが、今回、計画立案フェーズを追加したことで、企業のクラウド移行プロジェクトを全般にわたって支援していく。

【事業開発の達人たち】事業作りに必要なのは「自己開発」と「仲間作り」–AIoTクラウド・廣澤慶二氏【後編】

企業の新規事業開発を幅広く支援するフィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回はシャープのグループ会社であるAIoTクラウドのプラットフォーム事業部で企画開発を担当されている廣澤慶二さんにお話を伺いました。
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インターリンク、NGN経由で使えるVPNサーバー「グループ専用VPNサーバー+NGN」を提供 | IT Leaders

インターリンクは2021年4月20日、テレワーク環境で働いている複数メンバーがアクセス回線を介してネットワークを共有できるVPNサービス「グループ専用VPNサーバー+NGN」を発表した。NTTフレッツ回線のNGNとインターネットの両方に接続したVPNサーバーを1台丸ごと提供する。IPv4固定IPアドレス1個を割り当てており、複数の端末から同時に使用できる。価格(税別)は、月額8800円。

メガプラットフォーマー規制の第1弾、経産省の「デジタルプラットフォーム取引透明化法」を紐解く | IT Leaders

日本政府は数年来、デジタルプラットフォーム事業者と利用者間の取引の透明性・公正性を確保するための法整備に取り組んできた。いわゆるメガプラットフォーマー規制である。2020年5月27日成立/2021年2月1日施行の「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律」(デジタルプラットフォーム取引透明化法)に基づき、経済産業省は同年4月1日、6社5サイトを「特定デジタルプラットフォーム提供者」に指定した。市場に政府の指導が入ることの心理的影響は大きいが、現時点ではどうとらえておけばよいのか。

ALSI、クラウド型Webゲートウェイ「InterSafe GatewayConnection」の管理機能を強化 | IT Leaders

アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は2021年4月19日、クラウド型で提供するWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」の管理機能を強化した。アプリのインストールとセットアップが完了したデバイスを管理コンソールで一覧表示する機能など、運用管理に役立つ4つの新機能を追加した。

NSSOL、基幹システム向けのIaaSクラウド「absonne」を強化、高速SANストレージ採用 | IT Leaders

日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2021年4月20日、基幹システムを動作させる目的を持ったマネージド型のIaaS型クラウドサービス「absonne(アブソンヌ)」を強化した。アーキテクチャを刷新した新サービスとして、新たなabsonneを2021年5月14日から提供する。新たなabsonneでは例えば、ハイエンドストレージ「Dell EMC PowerMax」を採用して業務システムの可用性を高めている。

サイバートラスト、RHEL 7系でサポートを強化したLinux「MIRACLE LINUX V7 SP5」を提供 | IT Leaders

サイバートラストは2021年4月20日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7.9 をベースに開発した国産Linux OS「MIRACLE LINUX V7 SP5」(正式名称:Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP5)を発表した。2021年4月26日から提供する。延長サポートにより2026年12月31日までサポートサービスを受けられる。
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丸紅情報システムズ、紛失PCのファイルをモバイル閉域網を介して削除できるサービス | IT Leaders

丸紅情報システムズ(MSYS)、丸紅ネットワークソリューションズ、ワンビの3社は2021年4月20日、パソコン紛失時にリモートから機密ファイルを安全に削除できるサービス「モバイル閉域遠隔消去ソリューション powered by TRUST DELETE」をを提供開始した。クラウド型の情報漏洩対策サービス「TRUST DELETE」(ワンビが提供)を、モバイル閉域網と組み合わせて提供する。

中堅・中小製造業のDXを支援する製品・サービス群、ユニアデックスなど3社の協業で提供 | IT Leaders

ユニアデックス、日本ユニシス・エクセリューションズ、TERMINALQの3社は2021年4月19日、中堅・中小製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の支援を目的に協業したと発表した。3社が持つ製品・サービスを組み合わせて提供する。

「Zoom疲れ」より怖い「Zoom不安」–コロナ後も続く在宅勤務で懸念されること

「Zoom疲れ」は広く知られるようになったが、それよりも些細な症状として表れる「Zoom不安」が増えつつあることは、まだあまり認識されていない。コロナ禍の経緯にかかわらず今後もビデオ会議が続きそうなこの時代、仕事に差し支えることすらある「Zoom不安」には気をつけたい。
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SAPジャパン、SAP HANA Cloud上でASEやIQなどSybase製品のクラウドサービスを提供 | IT Leaders

SAPジャパンは2021年4月19日、SAP HANA Cloudにおいて旧Sybase製品をクラウドサービスとして提供すると発表した。データベースの「SAP ASE(Adaptive Server Enterprise)」、データベースを複製する「SAP Replication Server」、DWH用途のデータベース「SAP IQ」である。

山陰合同銀行、タブレットで行員と対話しながら口座開設を可能に、2021年5月から全店展開 | IT Leaders

山陰合同銀行(本社:島根県松江市)は、来店が必要な取引でもタブレットで顧客と行員が対話しながら手続きを完結させられるシステムを導入した。2021年4月8日から試行店で、タブレットを利用した普通預金の口座開設を開始している。同年5月から全店に展開する予定である。対象業務も順次拡大していく。

ワークマン、発注自動化システムが2店舗で先行稼働、30分の発注作業を2分に短縮 | IT Leaders

作業服とアウトドアウェアの小売店を展開するワークマンは2021年4月19日、約10万品目の発注業務を自動化するシステムを2021年3月から2店舗に先行導入し、稼働させたと発表した。シミュレーションでは、これまで各店舗で1日あたり約30分を要していた発注業務を、約2分に短縮できることを確認している。2021年11月までに「ワークマン」の450店舗に導入し、「WORKMAN Plus」や「#ワークマン女子」を合わせた全約900店舗へと順次展開していく。

PostgreSQLをGUIで操作できる「SI Object Browser for Postgres 21」、EDB Postgres 13を操作可能に | IT Leaders

システムインテグレータは2021年4月19日、PostgreSQLのデータベース操作をGUI画面だけで実行できるソフトウェアの新版「SI Object Browser for Postgres 21」を発表した。新版では、PostgreSQLの商用版で米EnterpriseDBが販売している「EDB Postgres 13」に対応した。アシストが2021年4月23日から販売する。