NRI、Amazon SageMakerを用いたデータ分析プロジェクト支援キットを提供 | IT Leaders

野村総合研究所(NRI)は2021年4月15日、ユーザーのデータ分析プロジェクトを支援するキットを発表した。マシンラーニング(機械学習)環境構築サービス「Amazon SageMaker」をベースに、データ分析のテンプレート、サンプルデータ、サンプルプログラムなどで構成している。NRIのコンサルタントやエンジニアによる支援体制と合わせて提供する。

NRI、Amazon SageMakerを用いたデータ分析プロジェクト支援キットを提供 | IT Leaders

野村総合研究所(NRI)は2021年4月15日、ユーザーのデータ分析プロジェクトを支援するキットを発表した。マシンラーニング(機械学習)環境構築サービス「Amazon SageMaker」をベースに、データ分析のテンプレート、サンプルデータ、サンプルプログラムなどで構成している。NRIのコンサルタントやエンジニアによる支援体制と合わせて提供する。

住友電工情報システム、クライアント管理ソフト「MCore Ver.7.5」、社内と社外でポリシーを切り替え可能に | IT Leaders

住友電工情報システムは2021年4月15日、IT資産管理やセキュリティ対策などの機能群を網羅したクライアント管理ソフトウェアの新版「MCore(エムコア)Ver.7.5」の販売を開始した。新版では、テレワーク環境に合わせた強化として、管理対象PCの使用場所(社内/社外)に応じてセキュリティポリシーを切り替えられるようにした。価格は、個別見積もり。

住友電工情報システム、クライアント管理ソフト「MCore Ver.7.5」、社内と社外でポリシーを切り替え可能に | IT Leaders

住友電工情報システムは2021年4月15日、IT資産管理やセキュリティ対策などの機能群を網羅したクライアント管理ソフトウェアの新版「MCore(エムコア)Ver.7.5」の販売を開始した。新版では、テレワーク環境に合わせた強化として、管理対象PCの使用場所(社内/社外)に応じてセキュリティポリシーを切り替えられるようにした。価格は、個別見積もり。

米IBM、イタリアのプロセスマイニングベンダー「myInvenio」を買収 | IT Leaders

米IBMは2021年4月15日(米国現地時間)、イタリアのプロセスマイニングツールベンダーであるmyInvenio(マイインヴェニオ)を買収する最終合意に達したと発表した。買収手続きはIBMの2021年会計年度第2四半期末(2021年6月末)に完了する予定で、合意した買収額などは現時点では公表していない。

関電サービス、総務・労務の問い合わせ対応をチャットボットで自動化、問い合わせ件数が3~4割減少 | IT Leaders

関西電力グループの関電サービス(本社:大阪市)は、従業員からの総務系と労務系の問い合わせに自動で対応するチャットボットシステム「AI-FAQボット」を導入した。導入後4カ月で問い合わせ件数が3~4割減少した。AI-FAQボットを関電サービスに提供したL is Bが2021年4月14日に発表した。

ワークデイ、クラウド型の人事アプリ開発基盤「Workday Extend」を強化、外部システム連携を容易に | IT Leaders

ワークデイは2021年4月15日、クラウド型の人事アプリケーション「Workday」において、外部システム連携をともなったカスタマイズ開発ができる新機能「Workday Orchestrate」を発表した。業務の要件に合わせてWorkdayをカスタマイズ開発できる機能「Workday Extend」において利用できる。

コンテナが国内で本格普及期に、4割の企業が導入済みか構築・テスト中─IDC Japan | IT Leaders

IDC Japanは2021年4月15日、コンテナ仮想化技術とコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の導入状況に関する調査結果を発表した。40.2%の企業がコンテナを本番環境で使用中もしくは導入構築・テスト・検証段階にあることがわかった。Kubernetesについてはコミュニティ版と商用版の使用状況などを調査している。

労務管理製品市場が急拡大、2019年度は前年比68.5%増で、2020年度は同78.4%増の予測─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2021年4月15日、国内の労務管理製品市場の規模推移・予測を発表した。2019年の同市場は前年比68.5%増と高伸し、2020年度は労務関連の電子申請義務化を追い風に前年比78.4%増と、急拡大が続くと予測している。2024年度には160億円に迫る規模まで成長する見込みだという。

「高値づかみ」の意見は承知の上? なぜ日立は1兆円で米グローバルロジックを買収したのか | IT Leaders

「高値づかみ」という批判的な声や、発表後7%の株価下落──2021年3月末に日立製作所が、1兆円を投じて米グローバルロジック(GlobalLogic)を買収すると発表した際(関連記事)、前向きな論評が多数ある一方で、否定的な見方も少なからずあった。確かに日本企業による海外企業のM&Aは上手くいかなかったケースが多いし、1兆円は日立にとっても巨額だ。なぜ日立は、思い切った買収に踏み切ったのか? 成算はどこにあるのか?

「高値づかみ」の意見は承知の上? なぜ日立は1兆円で米グローバルロジックを買収したのか | IT Leaders

「高値づかみ」という批判的な声や、発表後7%の株価下落──2021年3月末に日立製作所が、1兆円を投じて米グローバルロジック(GlobalLogic)を買収すると発表した際(関連記事)、前向きな論評が多数ある一方で、否定的な見方も少なからずあった。確かに日本企業による海外企業のM&Aは上手くいかなかったケースが多いし、1兆円は日立にとっても巨額だ。なぜ日立は、思い切った買収に踏み切ったのか? 成算はどこにあるのか?

Sansan、オンライン名刺機能をGoogleカレンダーと連携、事前に会議出席者の名刺を確認可能に | IT Leaders

Sansanは2021年4月15日、クラウド型の名刺管理サービス「Sansan」のオンライン名刺機能をGoogleカレンダーと連携させたと発表した。オンライン会議の出席予定者にGoogleカレンダー上でSansanのオンライン名刺を渡せるようになった。

SCSK、パロアルトのSASEプラットフォームをマネージドサービスで提供 | IT Leaders

SCSKは2021年4月13日、ネットワークセキュリティのマネージドサービス「Smart One Access」を発表した。同年4月30日から提供する。パロアルトネットワークスのSASEプラットフォーム「Prisma Access」を、構築作業と24時間365日の運用保守対応を含むマネージドサービスとして提供する。販売目標として今後3年間で50社を掲げる。

富士通、分散IoTデータをメタデータで仮想統合する「Digital Twin Collector」、大規模なIoT利用で通信コストを抑制 | IT Leaders

富士通は2021年4月15日、広域分散データアクセス技術を活用することによって、自動車やスマートフォンなどが生成するIoTデータを仮想的に統合するクラウドサービス「FUJITSU Future Mobility Accelerator Digital Twin Collector」を発表した。同年4月22日から販売する。損害保険会社や自動車メーカーなど、大規模なIoTの利用を行う企業に向けて、通信コストの抑制効果をアピールする。同年6月には、北米や欧州地域での提供を開始する。

サーバーワークス、金融業向けにデータベースのクラウド移行支援サービスを開始 | IT Leaders

サーバーワークスは2021年4月15日、金融業のユーザーに向けて、データベースサーバーをクラウドに移行する支援サービス「金融機関向けデータベースクラウド化支援サービス」を発表した。金融業に特化した6つのサービスで構成する。サービスの提供に合わせ、データベースの技術やノウハウにおいてインサイトテクノロジーと協業した。

オンライン診療時に顔画像で患者・医師を本人確認、公開型生体認証基盤(PBI)の実証が完了 | IT Leaders

日立ソリューションズ西日本は2021年4月15日、沖縄県の医療機関で実験してきた「公開型生体認証基盤」(PBI)の実証が完了したと発表した。オンライン診療時に、顔画像で患者と医師双方の本人確認を実施する実証実験である。有用性、利便性、改善点などが分かった。実験の成果を踏まえ、2021年度に沖縄県から事業化する。

TDCソフト、AWSの設定を診断するサービスを開始、ダッシュボードと診断レポートを提供 | IT Leaders

TDCソフトは2021年3月12日、Amazon Web Services(AWS)のセキュリティを診断するサービスを開始した。診断基準としてCISベンチマークを利用する。自動的かつ定期的に診断し、診断結果を可視化するダッシュボードと評価レポートを提供する。

マクニカ、LiDARセンサーを活用した物体認識機能の構築支援サービスを開始 | IT Leaders

マクニカは2021年4月14日、韓国Seoul Roboticsとパートナーシップを締結し、LiDAR(光検出・測距)を利用した物体認識機能を構築するためのサービスを発表し、国内での提供を開始した。用途に適したLiDARの選定から認識ソフトウェアの開発支援までをワンストップで支援する。

大日本印刷と産経新聞の合弁会社「ライフラ」、情報銀行の事業化に向けて実証を開始 | IT Leaders

大日本印刷(DNP)と産業経済新聞社の合弁会社ライフラは2021年4月14日、情報銀行の事業化に向けた実証事業を約1年間の予定で開始すると発表した。これに合わせてスマートフォン向けアプリケーション「ライフラプラス」を開発した。生活者本人の同意に基づいてパーソナルデータを預かり、個々の属性や興味・関心に合わせた製品・サービス・イベントなどの情報を提供する。

ITヘルプを超えて人事、社内広報まで–自然言語処理AIのMoveworksが目指すもの

言語処理AIを専門とするスタートアップ企業Moveworksが、これまでヘルプデスク向けに提供してきた自然言語処理システムを、人事や財務など他の業務にも拡張すると発表した。コロナ禍によって多くの変化を迫られる企業で、社内コミュニケーションを刷新できる可能性が期待されている。
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ITヘルプを超えて人事、社内広報まで–自然言語処理AIのMoveworksが目指すもの

言語処理AIを専門とするスタートアップ企業Moveworksが、これまでヘルプデスク向けに提供してきた自然言語処理システムを、人事や財務など他の業務にも拡張すると発表した。コロナ禍によって多くの変化を迫られる企業で、社内コミュニケーションを刷新できる可能性が期待されている。
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建機革命から20年、“未来の現場”に向けたコマツのDX/オープンイノベーション | IT Leaders

顧客である土木・建設業における現場の課題解決に立脚し、「KOMTRAX」や「スマートコンストラクション」などの提供を通じて、業界のデジタル化/バリューチェーン変革をリードし続けてきた小松製作所。2020年4月からは「デジタルトランスフォーメーション・スマートコンストラクション」を掲げて取り組みのフェーズを進化/深化させている。2021年、創立100周年を迎えたコマツが推進するDX/オープンイノベーションの実践と、その先に見据える“未来の現場”の姿を、軌跡を振り返りつつ紹介する。

TED、AI画像判定システムをオンプレミスで開発できる「MMEye Box」を販売 | IT Leaders

東京エレクトロンデバイス(TED)は2021年4月14日、ディープラーニング(深層学習)を活用した画像認識・判定システムをオンプレミス環境だけで開発できるアプライアンス機器「MMEye Box」を発表した。GPUを搭載したPCにディープラーニングのミドルウェアをプリインストールした製品である。画像データを学習して判定モデルを作成できる。こうして作成した判定モデルを、エッジコンピュータに配備して運用する。価格(税別)は、480万円。
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クラウド型BIツール「Dr.Sum Cloud」に月額15万円の最安価プラン「Entry」を追加 | IT Leaders

ウイングアーク1stは2021年4月14日、クラウド型のBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Dr.Sum Cloud」のプランを増やすと発表した。既存3ライセンス(Small/Medium/Large)に加えて、最安価となるEntryライセンスを2021年5月13日に用意する。Entryライセンスの価格(税別)は月額15万円で、Smallライセンスの月額25万円よりも安く利用できる。

アズジェント、IoT機器の組み込みセキュリティ「XGuard」を強化、開発から監視までカバー | IT Leaders

アズジェントは2021年4月14日、IoT機器をサイバー攻撃から守る組み込み型セキュリティソフト「XGuard」の機能を拡充した。セキュリティのカバー範囲を広げ、開発・テスト工程から運用監視まで総合的にカバーする新ソフトウェア「Karamba's Total IoT Security」を発表した。開発会社は、イスラエルのKaramba Security。

日立ソリューションズ・クリエイト、在宅勤務向けに仮想オフィスを構築、1割の社員で実証実験 | IT Leaders

日立ソリューションズ・クリエイトは2021年4月14日、在宅勤務の課題を解決するため、Teamsを活用した仮想オフィスを自社開発した。「360度パノラマビュー」と、コミュニケーションと仕事の起点となる画面「ワークボード」の2つの画面を開発した。2021年5月10日から、全社員の約1割となる約400人を対象に、実証実験を実施する。実証実験で有用性や利用者の利便性、改善点などを検証し、全社導入を図る。

【事業開発の達人たち】試作機を作って役員に直談判し異動を実現–AIoTクラウド・廣澤慶二氏【前編】

企業の新規事業開発を幅広く支援するフィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回はシャープのグループ会社であるAIoTクラウドのプラットフォーム事業部で企画開発を担当されている廣澤慶二さんにお話を伺いました。
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バルテス、AIシステムの品質向上支援サービス「AI Quality」を2021年6月に提供 | IT Leaders

ソフトウェアテスト/品質向上支援サービスを提供するバルテスは2021年4月13日、AIシステムの品質向上支援サービス「AI Quality(アイクオリティ)」を発表した。同年6月1日から提供する。ユーザーの抱える課題に即して、AI利用の各工程における品質向上の取り組みを支援する。
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国内サブスクリプション市場は前年度比28%増、コロナ禍の生活様式も影響─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2021年4月13日、国内のサブスクリプションサービス市場の調査結果として、主要・注目カテゴリーの市場動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。2020年度の国内サブスクリプションサービス市場規模(7市場計)は前年度比28.3%増の8759億6000万円だった。コロナ禍の生活様式も影響し、新規ユーザーの加入が増加した事業者も多いという。

アラクサラ、ネットワーク運用管理ソフト「AX-Network Manager」をSaaS型で提供 | IT Leaders

アラクサラネットワークスは2021年4月13日、ネットワーク運用管理ソフトウェア「AX-Network Manager」(AX-NM)の提供形態を拡充すると発表した。2021年5月からSaaS型クラウドサービスの形態で提供する。価格(税別)は、利用する機能や管理対象機器数などによって異なり、年額52万円から。

ソニー銀行、eKYCを活用した「スマホ口座開設」を開始、オンラインで本人確認が完了 | IT Leaders

ソニー銀行は2021年4月12日、eKYC(オンライン本人確認)を活用した「スマホ口座開設」を開始した。スマートフォンからの手続きだけで口座開設の申し込みと本人確認が完了する。以前よりも簡単にキャッシュカードを受け取れるようにした。

SAPジャパン、製造業のデジタル化を伴走型で支援する「Industry 4.Now推進サービス」を開始 | IT Leaders

SAPジャパンは2021年4月13日、製造業によるデジタル化への取り組みをSAPジャパンが伴走型で支援するサービス「Industry 4.Now推進サービス」を開始した。計画を具体化・実装・活用し続ける道のりを、伴走して支援するとしている。課題の抽出と優先度の設定、ロードマップの定義、プロトタイプの検証、導入/継続的改善、の4つのステップで支援する。

気象庁、アメダスなど中枢3システムを仮想化システム基盤に移行、性能の拡張性を確保 | IT Leaders

気象庁は、アメダス(地域気象観測システム)などの中枢システムを刷新し、統合仮想化基盤「気象庁情報システム基盤」に移行した。新システムは2021年3月に運用を開始した。仮想化基盤への移行により、データ量の増加に合わせて柔軟にシステムリソースを追加できる体制を整えた。システムを構築した富士通が2021年4月13日に発表した。

富士通、国内の製造業に向けてシーメンスのPLM/MESプラットフォーム「Xcelerator」を販売 | IT Leaders

富士通は2021年4月12日、国内の製造業に向けてシーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアのPLM(製品ライフサイクル管理)およびMES(製造実行システム)ソフトウェアを販売すると発表した。日本市場で再販するとともに、富士通の製造現場向けアプリケーション群「COLMINA」と組み合わせて提供する。

ローコード/ノーコード開発ツールの利用動向、導入済みが8.5%、テスト中が12.4%─IDC Japan | IT Leaders

IDC Japanは2021年4月12日、国内企業のローコード/ノーコードプラットフォームの利用動向を調査した結果を発表した。435社に導入状況を聞いたところ、導入済みの企業が8.5%、テスト/検証中の企業が12.4%、導入を計画/検討している企業が23.9%だった。同社は2024年までに社員1000人以上の企業において、社員の30%がローコード/ノーコード開発ツールを使ってアプリケーションの開発や業務の自動化を担うようになると予測している。

サイオステクノロジー、監視データ可視化ツール「Grafana Enterprise」の取り扱いを開始 | IT Leaders

サイオステクノロジーは2021年4月12日、監視データを収集してダッシュボードで可視化するツール「Grafana Enterprise」の取り扱いを開始したと発表した。Grafana Enterpriseの販売や、Grafana Enterpriseの導入支援サービスなどを提供する。 Grafana Enterpriseの開発会社は、米Grafana Labs。

コンソールサーバーのSmartCSがAnsible連携モジュールを公開、連携事例の拡大を狙う | IT Leaders

セイコーソリューションズは2021年4月12日、コンソールサーバー「SmartCS」を構成管理ツール「Ansible」で操作するためのモジュールを、オープンソースとして公開した。Ansible公式サイトを介して入手できる。SmartCS操作用のモジュールをAnsible環境にインストールすることで、AnsibleからSmartCSを操作できるようになる。これにより、SmartCSの背後につながっているネットワーク機器などのコンソール操作を自動化/コード化できる。

NICT、セキュリティ可視化ツール「NIRVANA改」でIPv6を可視化可能に | IT Leaders

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は2021年4月12日、企業ネットワークで発生する大量のアラートを集約して分かりやすく視覚化するソフトウェア「NIRVANA改」(ニルヴァーナ・カイ)を強化した。IPv4だけでなく、新たにIPv6を可視化できるようにした。

拠点/テレワークを安全に保つネットワークサービスの新版「Prisma Access 2.0」 | IT Leaders

パロアルトネットワークスは2021年4月12日、遠隔拠点やテレワーク環境から安全にクラウドを利用できるようにするネットワークサービス「Prisma Access」を強化した。同日付で新版「Prisma Access 2.0」の提供を開始した。新版では、マシンラーニング(機械学習)を活用してゼロデイ攻撃を検知・防御できるようにしたほか、セキュアWebゲートウェイに明示型プロキシを追加した。価格はオープン。

JBCCホールディングス、中堅中小企業のDXを支援するSIサービス群「HARMONIZE」を提供 | IT Leaders

JBCCホールディングスは2021年4月9日、中堅中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をトータルに支援するサービス群「HARMONIZE(ハーモナイズ)」を発表した。超高速開発、クラウド、セキュリティ、APIデータ連携などのサービスで構成する。

JBCCホールディングス、中堅中小企業のDXを支援するSIサービス群「HARMONIZE」を提供 | IT Leaders

JBCCホールディングスは2021年4月9日、中堅中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をトータルに支援するサービス群「HARMONIZE(ハーモナイズ)」を発表した。超高速開発、クラウド、セキュリティ、APIデータ連携などのサービスで構成する。

会津産業ネットワークフォーラム、全国の中小製造業に向けて共通業務システム基盤を提供 | IT Leaders

会津産業ネットワークフォーラム(本部:福島県会津若松市、以下ANF)、アクセンチュア、SAPジャパンの3組織は2021年4月9日、共同で共通業務システム基盤「コネクテッド マニファクチャリング エンタープライゼス(CMEs)」を構築し、提供を開始した。ANF会員である福島県会津地域の中小製造企業を皮切りに導入の検討が始まるほか、全国の中小製造業企業にも対象を順次拡大する。

富士通、小山工場でトレンドマイクロのローカル5G向けセキュリティソフトを検証 | IT Leaders

富士通は2021年4月9日、5G/ローカル5G向けのセキュリティソフトウェア「Trend Micro Mobile Network Security」(TMMNS)を、富士通の小山工場などで検証すると発表した。同年9月までを目標に検証を行ったうえで、ローカル5G向けのセキュリティサービスとしての商品化を検討する。

FinOpsとは何か─パブリッククラウドの投資効果を最大化する取り組み | IT Leaders

「想定したよりもコストがかさむ」「統制が効きにくい」──AWSや、Microsoft Azure、GCPなどのパブリッククラウドサービスの利用が進むに伴って、クラウド利用時のコストに帯する課題意識も高まっている。そんな中で、読者は「FinOps」というイニシアチブがあるのをご存じだろうか。これは、クラウドがもたらす多くの利点、例えばイノベーションの促進、柔軟な構成変更、新しいトレンド導入が容易であるなどを妨げることなく支出をコントロールする枠組みを啓蒙推進する取り組みだ。FinOpsコミュニティの活動が何を目指しているのか、クラウド活用・管理の実務に携わる筆者の視点を交えて紹介する。

国内ERP市場でSaaSが急拡大、全体では2024年度まで年平均9.5%成長─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2021年4月8日、国内のERP(統合基幹システム)製品を対象に、提供形態別およびパッケージ製品の運用形態別に、市場規模の推移と予測を発表した。ERP市場の2019年度の売上金額は1128億円、前年度比12.4%増となった。同市場のCAGR(2019~2024年度)は9.5%を予測している。

セイコーソリューションズ、NTPサーバー「Time Server」の現行モデルに「長波JJYタイプ」を追加 | IT Leaders

セイコーソリューションズは2021年4月9日、ネットワークでつながったコンピュータなどに対して時刻情報を配信するNTPサーバー専用機「Time Serverシリーズ」の現行エントリーモデル「TS-2220」に「長波JJYタイプ」を追加すると発表した。2021年6月1日から販売する。現行モデルはこれまでGNSSタイプとFMタイプを提供してきたが、新たに長波JJYタイプを追加した。価格はオープン。

システム性能監視ツール「New Relic One」がAI分析を強化、ログデータを分析対象に追加 | IT Leaders

New Relicは2021年4月7日、クラウド型のシステム性能監視ツール「New Relic One」のAIデータ分析機能を強化すると発表した。ログデータのパターンと外れ値を検出するために、ログデータを分析対象に加えるほか、インシデントの根本原因の分析などができるようになる。