Minoriソリューションズは2021年5月25日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「MinoRobo」の新版をリリースしたと発表した。新版では、SAP ERPのクライアントソフトウェアのGUIオブジェクトを認識できるようになった。これにより、SAP ERPクライアントの操作をシナリオ化して業務を自動化できるようになった。
発明家の二コラ・テスラは電流に関する素晴らしい実績や不気味な発明の伝説によって知られてきたが、ある科学者のグループがテスラのあまり知られていない発明の1つについて研究したところ、思いがけない利点が再発見された。
富士ソフトは2021年5月26日、Webブラウザを使って仮想オフィスに出勤できるサービス「FAMoffice」を発表した。同年6月15日から販売する。仮想空間に再現したオフィスにアバターとして出社できる。ともに働くメンバーの状況を俯瞰しながら、気軽にコミュニケーションをとれる。価格(税別)は、初期費用が10万円で、1ユーザーあたり月額300円(最小構成は100ユーザーで月額3万円)。販売目標は、2023年度までに1000社。
米Oracleは2021年5月25日(米国現地時間)、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の新サービスとして、Armアーキテクチャを採用したAmpere Altraプロセッサのコンピュータ環境をIaaS型で提供する「OCI Ampere A1 Compute」の提供を開始したと発表した。Linux、Java、MySQL、コンテナ環境など汎用のソフトウェアが動作する。料金は1コア1時間で0.01米ドル(1セント)で、x86インスタンスと比べて価格性能比が高い点をアピールしている。
マイクロソフトは、次期「Windows 10」のリリース時に、同OS上で「Linux」のGUIアプリを利用できるようにする計画だ。
マイクロソフトなど数社が、CO2排出抑制に寄与するコーディングを目指すGreen Software Foundation(グリーンソフトウェア財団)を設立した。
Armは最上位のプロセッシングコア「Cortex-X2」を含む新プロセッサーの設計を発表した。
マイクロソフトのサティア・ナデラCEOは、同社が次期「Windows」を「ごく近いうちに」披露する計画だと発言した。
マイクロソフトのブラウザー「Edge」は、今週リリースされるバージョン91によって高速になる。スリーピングタブ機能により、アクティブなタブを優先するほか、起動も速くなる。
グーグルがかねて開発中だった「Fuchsia OS」が、いくつかの製品に搭載されようとしている。最初に搭載されるのは、初代「Nest Hub」だ。
IDC Japanは2021年5月24日、国内ITインフラストラクチャサービス市場の予測を発表した。2020年の同市場は1兆7053億円で、前年比1.7%減だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受けた。2021年以降は売上が回復し、2025年の市場規模は1兆8702億円、2020年~2025年のCAGR(年間平均成長率)は1.9%になると予測している。
IDC Japanは2021年5月24日、国内ITインフラストラクチャサービス市場の予測を発表した。2020年の同市場は1兆7053億円で、前年比1.7%減だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受けた。2021年以降は売上が回復し、2025年の市場規模は1兆8702億円、2020年~2025年のCAGR(年間平均成長率)は1.9%になると予測している。
大日本印刷、日産自動車、ゼンリン、ソフトバンク、クワハラの5社は2021年5月25日、車での移動中にWeb会議に参加できる「移動会議室」の実証実験を開始すると発表した。東京都と神奈川県の一部地域で、同年6月28日から約3カ月間実施する。日産の高級ミニバン「エルグランド」の後部座席をWeb会議が問題なく行える環境に整える。移動しながら打ち合わせやプレゼンテーションを効果的に実施できるかどうかを検証する。
アマゾンが同社のマーケットプレイスを利用するするサードパーティー業者に対して過度な影響力を有し、それが商品の価格上昇につながっている可能性があるとして、米ワシントンDC司法当局が同社を提訴した。
アマゾンが同社のマーケットプレイスを利用するするサードパーティ業者に対して過度な影響力を有し、それが商品の価格上昇につながっている可能性があるとして、米ワシントンDC司法当局が同社を提訴した。
アップルの年次開発者会議「WWDC」は2020年に続きオンライン開催される。「iOS」「iPadOS」「macOS」などのソフトウェアについてはアップデート情報が予想されるが、ハードウェアに関しては何が飛び出すのか、まだ予測できない部分も多い。
伊藤忠商事、ジーアイクラウド、ウイングアーク1stの3社は2021年5月25日、クラウド上にビッグデータ処理基盤を構築するSIサービスを提供すると発表した。ユーザー企業のデータ分析を支援する。Google Cloudのデータウェアハウス(DWH)サービス「BigQuery」と、BIダッシュボード「MotionBoard」(ウイングアーク1st製)を連携させる。
infonervは2021年5月25日、小売・卸業に向けて、適切な発注量をAIで自動的に算出するツール「α-発注」を発表した。現在の発注ルールを踏襲したまま、需要の変動を考慮した発注リストを自動で生成する。過剰発注や在庫切れを削減できる。利用中の在庫システムとの連携方法も提案する。5月25日付で、申し込み順に先行案内を開始した。
住友電工情報システムは2021年5月25日、文書管理サーバーソフトウェアの新版「楽々Document Plus Ver.6.1」を発表した。同年6月4日から販売する。新版では、弁護士ドットコムの電子契約サービス「クラウドサイン」と連携して契約書の締結と保管をペーパーレス化できるようにした。価格(税別)は150万円から。
Arcserve Japanは2021年5月25日、データバックアップソフトとストレージサーバーを組み合わせたバックアップ用途のアプライアンス機器の新モデル「Arcserve UDP 9000シリーズ」を発表した。同日受注を開始した。従来モデル「Arcserve UDP 8000シリーズ」と比べてハードウェア(CPU、メモリー、SSD)を新世代のものに刷新するとともに、ネットワークポートを10GBase-Tに増強した。バックアップの書き込み性能や同時ジョブの実行性能が向上している。オプションで16Gbit/sのFC(FibreChannel)ホストバスアダプタも追加できる。価格(税別)は、従来モデルから変更がなく、最小構成の4TBモデルで280万円。
マイクロソフトは、「Windows 10」プレビュービルド21387で「Internet Explorer 11」(IE 11)を削除したようだ。
パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は2021年5月25日、クラウド型のERP(統合基幹システム)ソフトウェア「Microsoft Dynamics 365」の導入と評価・検証を支援する「Microsoft Dynamics 365向けスタートアップ・サービス」を発表した。「クラウドERPを導入したいが、業務に合うかどうか検証したい」と考えている中堅・中小企業に対して、ヒアリング、PoC(概念検証)の構築、評価、検証までを1カ月で実施する。
人気ゲーム「フォートナイト」の開発元Epic Gamesは、アップルが進むべき道を誤ったと主張している。
Airbnbは、ゲストがより柔軟に旅行計画を立てられる新機能など、多数のアップデートを発表した。
新型コロナウイルスの世界的流行による経済変動を受けて、多くの企業が合併・買収(M&A)に関して厳しい決断を迫られていることが、ガートナーの新しいレポートで明らかになった。
フロリダ州知事が新しい法案に署名した。これにより、Facebook、Twitter、グーグルなどの大手ハイテク企業は自社プラットフォームで同州の選挙候補者のアカウントを凍結した場合、罰金を科される可能性がある。
アップルが「iOS 14.6」をリリースした。「iOS 14.5」ほどサイズは大きくないが、チェックしておきたい新機能が含まれている。
JSOLとウイングアーク1stは2021年5月24日、マスターデータ管理(MDM)分野で協業を開始したと発表した。JSOLのマスター統合管理製品「J-MDM」と、ウイングアーク1stのデータ分析基盤「Dr.Sum」およびBIダッシュボード「MotionBoard」を組み合わせる。JSOLは、これらを組み合わせたシステムを年間30社に導入することを目指す。
ガートナー ジャパンは2021年5月24日、2021年の日本のIT支出総額が、2020年から2.6%増の27兆9730億円に達するという予測を発表した。同社予測の業種別成長率で最も高いのは教育(6.8%)で、政府官公庁/地方自治体(6.1%)、電力/ガス/水道(5.0%)がこれに続いている。
アップルは、米国時間6月7日~11日に開催する開発者会議「WWDC21」のイベントスケジュールを明らかにした。
米国時間6月7日から11日まで開催される「WWDC 2021」のスケジュールが明らかになった。
トレンドマイクロは2021年5月24日、産業用PC向けのエンドポイント防御ソフトウェア「TXOne StellarProtect」を発表した。同年5月26日から提供する。特徴は、産業用アプリケーションによるファイルの読み書きについてはウイルス対策をOFFにできる点である。これにより、セキュリティソフトの稼働による産業用PCへの負荷を低減する。価格(税別)は、101~1000ライセンス購入時に1ライセンスあたり年額5500円。
竹中工務店(本社:大阪市中央区)は2021年4月、同社の約1万人が利用するPC環境を対象にメール誤送信防止ソフトウェア「CipherCraft/Mail 7」を導入した。今後、国内グループ会社の約4000人を対象に導入する。CipherCraft/Mail 7を提供したNTTテクノクロスが2021年5月24日に発表した。
日立製作所は2021年5月24日、社会インフラ(電力、鉄道、上下水道など)の事業者に向けたサイバー防衛訓練サービス「オンラインNxSeTA」を発表した。同年6月1日から提供する。これまで提供してきた「サイバー防衛訓練サービス」(NxSeTA)をオンライン化した新サービスであり、リモート環境から訓練に参加できる。
Twitterは自社の画像トリミングアルゴリズムについて社内で調査し、人種や性別で判断に偏りが出るとの結果を明らかにした。
Twitterは自社の画像トリミングアルゴリズムについて社内で調査し、人種や性別で判断に偏りが出るとの結果を明らかにした。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、FRBが仮想通貨への取り組みを強化する方針であることや、将来的には独自のデジタル通貨を発行する可能性すらあることを明らかにした。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、FRBが仮想通貨への取り組みを強化する方針であることや、将来的には独自のデジタル通貨を発行する可能性すらあることを明らかにした。
スーパーストリームは2021年5月24日、PDF化した請求書からOCR(光学文字認識)機能を用いてテキスト情報を抽出するソフトウェア「SuperStream-NX AI-OCR(請求書明細)」を発表した。経理・人事給与ソフトウェア「SuperStream-NX統合会計」のオプション機能として提供する。請求書データを会計システムに入力する業務プロセスを自動化できる。2021年6月1日から提供する。価格(税別)は、年間4800枚の「S」プランが年額180万円から、年間1万2000枚の「M」プランが年額360万円から。
アップルのクックCEOは、App Storeからの「フォートナイト」削除をめぐってEpic Gamesが起こした裁判に証人として出廷し、同社の主張に反論した。
アップルのクックCEOは、App Storeからの「フォートナイト」削除をめぐってEpic Gamesが起こした裁判に証人として出廷し、同社の主張に反論した。
Twitterは、「Ticketed Spaces(チケット制スペース)」の機能を米国で今後数週間で立ち上げられるよう準備を進めているようだ。
電気関連保安サービスや調査業務などを運営する一般財団法人 関西電気保安協会は、社内ヘルプデスクの自動化に特化したチャットボット「KUZEN(クウゼン)アシスタント」を導入した。社内コミュニケーションの自動化を図る。KUZENアシスタントを提供したコンシェルジュが2021年5月21日に発表した。
米アマゾンは、スタンドアロンの「Prime Now」アプリを終了し、その「超高速」な配送サービスをメインアプリに統合することを明らかにした。
音楽ストリーミングサービスのSpotifyは、「Apple Watch」にプレイリストやアルバム、ポッドキャストをダウンロードしてオフラインで再生する機能をリリースした。
パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は2021年5月21日、ITコンサルティング、ERPコンサルティング、RPAコンサルティングの3つのサービスを発表した。製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する。同年後半には、工場内でAIやロボットを活用できるようにする新サービスを開始する予定である。
アクセルは2021年5月20日、Microsoft 365/TeamsやオンプレミスのExchange Serverと連携して動作するスケジューラソフト「OnTime Group Calendar for Microsoft」の新版(4.1.8)をリリースした。新版では、Azure ADのSAML認証を用いてSSO(シングルサインオン)でログインできるようにした。開発会社はデンマークのIntraVision。
ネオジャパンは2021年5月21日、ビジネス向けのチャットソフトウェア「ChatLuck」(チャットラック)を強化し、ネットワーク分離環境でも利用できるようにした。社内LANとインターネットをまたがった形でチャットが行える。社内LANにChatLuckのサーバーを設置した状態でインターネット上の端末からChatLuckを使えるように、インターネット上に中継サーバーを設置する仕組みをとる。
エクストリーム-Dは2021年5月21日、同社がIaaS型クラウドサービスの形態で提供しているスーパーコンピュータ環境に、富士通が開発したスーパーコンピュータで「富岳」の商用版に相当する「PRIMEHPC FX700」を試験的に導入すると発表した。「富岳」用に開発されたディープラーニング(深層学習)向けライブラリの動作確認とベンチマークを実施する。
アマゾンを相手取って5人の女性が個別に訴訟を起こした。ハラスメントや差別、同一賃金の違反、報復行為など、さまざまな雇用法違反があったと主張している。
ソーシャルメディアアプリ「Snapchat」開発元のSnapは、LEGO Groupと共同開発した無料の新ツール「Connected Lenses」を発表した。
Snapはこれまでカメラ内蔵サングラス「Spectacles」を3種類発表してきたが、ようやく真の拡張現実(AR)サングラスとなる新型Spectaclesが登場した。
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)、三菱HCキャピタル、日立製作所の3社は2021年5月21日、指静脈認証を用いたゴルフ場のチェックインや決済処理に関する共同実証を開始した。同日から同年10月31日にかけて、GDOが運営する「GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス」(神奈川県茅ヶ崎市)において実証する。
マイクロソフトの「Teams」で「Together」モードの共有ルーム用に、開発者が独自のシーンを作成できるようになるかもしれない。
米財務省は、米内国歳入庁(IRS)への報告義務の変更案を説明する詳細な報告書を発表した。その中には、ビットコインなど仮想通貨の取引の報告に関する新しい規則が含まれている。
サイバーセキュリティ企業のCheck Point Researchは、複数のAndroidアプリを分析したレポートを公開し、アプリ開発者によるクラウド関連の誤設定によって、1億人を超えるユーザーのデータが危険にさらされていると警告した。
字節跳動(バイトダンス)の創業者である張一鳴氏が、最高経営責任者(CEO)を退任し、「長期戦略」に注力する新しい役職に就任する。
グーグルがデジタルの世界から一歩踏み出して、ニューヨーク市のチェルシー地区に実店舗をオープンする。
日本ユニシスは2021年5月20日、企業のサイバーリスク対策を網羅的に請け負うアウトソーシングサービス「マネージド・セキュリティー・サービス(MSS)」を発表した。広範な防御対象にワンストップで対応することをアピールしている。
Twitterは、「認証済みアカウント」の申請の受け付けを今後数週間かけて再開すると発表した。
ゼンリンと日立製作所は2021年5月20日、長崎市において観光型MaaS(Mobility as a Service)の実証実験を行うと発表した。ゼンリンの地図情報と日立のデジタルチケット/決済技術を組み合わせ、観光型MaaS基盤の開発を目指す。
マクニカネットワークスは2021年5月20日、メール添付ファイルをクラウドストレージのダウンロードURLに変換するクラウドサービス「Mail2Cloud」を発表した。2021年5月24日から販売する。メールの誤送信対策として利用できるほか、クラウドストレージのセキュリティ機能(ウイルス対策、ユーザー認証など)によって、ファイルを安全に受け渡しできる。開発会社は、米mxHero。
この国で生活していて、仕事をしていて、さまざまな問題を耳目にする日々である。コロナ禍以降、デジタル化が進んだ領域もあるのだが、問題は一層増えているような気もする。いずれにしても、日本のデジタル力の惨状には目を覆うばかりで、そのほとんどが「俯瞰デザイン」の不在に依ると考えている。今回は、京都市の基幹系システム刷新プロジェクトの失敗やコロナワクチン予約の混乱などに触れながら、2021年9月に始動するデジタル庁に、改めて期待したいことを述べてみる。
ソニーネットワークコミュニケーションズは2021年5月17日、マシンラーニング(機械学習)を用いた予測分析ソフトウェア「Prediction One」のSaaS版「クラウドプラン」を発表した。デスクトップ版のソフトウェアだけでなく、WebブラウザでアクセスするSaaS型クラウドサービスの形態でも利用できるようにした。クラウドプランの価格(10%消費税込み)は、年額21万7800円。開発会社はソニー。
グーグルが開発者会議「Google I/O」を完全オンラインで開催中だ。カーボンフリー計画、「Wear OS」と「Tizen」の統合、「Android 12」、強化された「Googleマップ」など、主な発表を振り返る。
SB C&Sは2021年5月19日、Zoomなどオンライン会議中の発言をリアルタイムに可視化、記録、翻訳できるアプリケーション「ZMEETING(ジーミーティング)」の販売を開始した。価格(10%消費税込み)は、1ライセンス(1度に開催可能な会議数)あたり月額4950円(音声認識時間10時間)からで、最小構成は3ライセンス。開発会社は、Hmcomm(本社:東京都港区)。
グーグルは「Google I/O」で、人工知能(AI)を活用した2つの成果、皮膚病判定支援ツールと結核のスクリーニングに関する研究を発表した。
世界最大級の家電見本市「IFA Berlin」は2021年の開催を見送ることになった。
アップルが年内に導入予定の新たなアクセシビリティー機能を発表した。画面に触れずに「Apple Watch」を操作できる機能や、周囲の騒音をマスクする機能などだ。
グーグルがRSSフィードを使い、「フォロー」ボタンを押すことで、好きなサイトの最新情報が入手できる機能をテストしていることが分かった。
Zoomはオンラインイベントの開催を支援する「Zoom Events」を発表した。主催者は自身のイベントハブを通じてチケットを販売し、出席状況を管理できる。
マイクロソフトが「Internet Explorer」(IE)ブラウザーに終止符を打とうとしている。
グーグルが新しいビデオチャット「Project Starline」を発表した。最先端技術を用い、実物大の話し相手が3次元で表示され、まるで本物の人間と話しているようなリアルさが味わえる。
ビットコイン、ドージコイン、イーサリアムなど、おそらくすべての仮想通貨が米国時間5月19日、急落した。中国が同国の金融機関に対して仮想通貨関連サービスを禁止する方針を改めて示したと報じられたためだ。
ヤフーは2021年5月19日、デジタルチケット販売サービス「PassMarket」において、顔認証でレジャー施設に入場できる「顔認証チケット」の実証実験を開始したと発表した。郊外型テーマパーク「ムーミンバレーパーク」(埼玉県飯能市)の協力を得て実施する。
日立製作所、積水ハウス、企業間情報連携推進コンソーシアム(NEXCHAIN)は2021年5月19日、積水ハウスが提供する大阪市内の賃貸物件について、賃貸契約と水道使用開始手続きをワンストップで実施する実証実験を同年5月20日に開始すると発表した。
アップルのソフトウェアエンジニアリング責任者であるクレイグ・フェデリギ氏が、「Mac」に対するマルウェア攻撃が増えていると証言した。
アップルのソフトウェアエンジニアリング責任者であるクレイグ・フェデリギ氏が、「Mac」に対するマルウェア攻撃が近年著しく増加していると証言した。
キヤノンITソリューションズは2021年5月18日、製造業向けの生産管理パッケージソフトウェア「mcframe原価管理」のオプションとして、「損益管理テンプレート」の提供を開始した。食品製造大手のマルハニチロと共同開発した損益管理機能をテンプレート化した。価格はオープン。
キヤノンITソリューションズは2021年5月18日、製造業向けの生産管理パッケージソフトウェア「mcframe原価管理」のオプションとして、「損益管理テンプレート」の提供を開始した。食品製造大手のマルハニチロと共同開発した損益管理機能をテンプレート化した。価格はオープン。
CData Software Japanは2021年5月19日、各種のデータソースにODBC/JDBC/ADO .NETなど標準的なデータベースアクセス手段でアクセスできるうようにするデータ接続ドライバソフトウェア「CData Drivers」を強化し、ドライバ本体にSSHクライアント機能を追加した。AWS/Azure/Google Cloud上のデータベースに接続するためにクラウド上に用意したSSH踏み台サーバーに対して、ドライバ単体でSSH接続できるようになった。
グーグルは「Wear OS」をサムスンの「Tizen」と統合し、ウェアラブルデバイス用の統合プラットフォームを構築すると発表した。また傘下Fitbitの一部機能をWear OSに取り入れる。
グーグルは「Google Workspace」の各種アプリの連携を強化する新ツール「smart canvas」を発表した。
リクルートは2021年5月19日、新社屋の事務所内(東京都千代田区)に、店舗からレジを廃した社員向けコンビニエンスストア「BeeThere Go」をオープンした。レジレス店舗運営の技術に、Zippin(米Vcognition Technologies)を採用した。システムを提供した富士通が同日に発表した。
グーグルは、自然言語分野における最新のブレークスルーとして、自然な会話を実現する新たな言語モデル「LaMDA」について発表した。
グーグルは、自然言語分野における最新のブレークスルーとして、自然な会話を実現する新たな言語モデル「LaMDA」について発表した。
グーグルのブラウザー「Chrome」の新機能により、脆弱なパスワードを検知すると、ボタンを1回タップするだけでパスワードを修正できるようになる。
日本IBMは2021年5月19日、米IBMのインフラサービス事業の分社化(米Kyndryl)に伴って2021年9月1日から日本で事業を引き継ぐ会社の登記手続を完了したと発表した。日本法人は当初「キンドリルジャパン合同会社」として開始し、その後に組織を株式会社に変更して「キンドリルジャパン株式会社」にする予定である。
マイクロソフトは米国時間5月18日、「Windows 10」の機能更新プログラム「Windows 10 21H1」をメインストリームユーザーに提供するプロセスを開始した。
グーグルは「Googleレンズ」を人工知能で強化し、出先や映像の中で目にした商品をすぐに特定して購入できるよう取り組んでいる。
「Windows 10X」は2021年に提供されないことが明らかになった。
グーグルは、「Android TV」搭載スマートテレビなどを操作する機能をAndroidスマートフォンに標準で組み込むと発表した。
アップルは「Mac」シリーズについて、より高速なチップを搭載してデザインを刷新するなどの改良を加えた新製品を準備中だと報じられている。「MacBook Pro」「MacBook Air」「Mac Pro」「iMac」「Mac mini」が刷新される見込みだという。
セイコーソリューションズとセコムトラストシステムズは2021年5月18日、複数のサービス事業者を横断して電子契約を締結するためのデータ連携基盤を共同で開発すると発表した。セイコーソリューションズのタイムスタンプサービスと、セコムトラストシステムズの電子署名サービスを核に開発する。
「勘定奉行・奉行クラウド」などの基幹業務システムを開発・販売するオービックビジネスコンサルタント(OBC)は2021年5月18日、中堅・成長企業向けクラウドERP「奉行V ERP」をサブスクリプション(購読)型で提供する「奉行V ERP Smartプラン」を発表した。
グーグルが毎年恒例の開発者向けイベント「Google I/O」で、モバイルOS最新版「Android 12」の全容を明らかにした。
米国では、バイデン新大統領の政策もあって、コロナワクチンの接種がおおむね順調に進んでいる。アマゾンやグーグル、マイクロソフトなど大手IT企業の技術が、それに大きく貢献しているのはご存じだろうか。
サテライトオフィスは2021年5月18日、セキュリティ機能を備えたレイヤー2(L2)スイッチ機器「TiFRONT」(開発元:韓国PIOLINK)を販売開始した。マルウェアに感染したクライアントPCから他のクライアントPCへの不正な通信などを検知して遮断する。価格(税込み)は3年契約でクラウド型管理機能を含め、10ポートモデルが月額1万1000円、28ポートモデルが月額1万3750円となっている。
blueqatは2021年5月18日、量子コンピューティングのアプリケーションプログラムをWebブラウザ上で開発して実行できるクラウド型の開発環境「blueqat cloud」を強化し、Amazon Braketを介して量子コンピュータの実機を簡単に使えるようにしたと発表した。2021年4月からAmazon Braketを利用できる。これまでも量子コンピュータの実機を使うことはできていたが、Amazon Braketによって量子コンピュータの実機を使いやすくなった。
NECの子会社で新事業の創出を推進する米NEC Xは2021年5月18日、シリコンバレーでスタートアップ企業の事業立ち上げを支援するアクセラレーター企業である米Alchemist Acceleratorとパートナーシップ契約を締結したと発表した。Alchemist Acceleratorのノウハウやリソースを活用し、NEC Xの新事業創出プログラム「NEC アクセラレーター プログラム」を強化する。パートナーシップの先行事例として、ソフトウェアコードのバグを特定するツールを提供する米Metabobを2021年1月に設立した。
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