春夏の定番的な素材でもあるパイルアイテムシリーズからジップフーディー。軽過ぎず重た過ぎない風合いでラフに着回しの効くのアイテムとなっております。
素材:コットン 75% ポリエステル 25%
サイズ:S,M,L,XL,XXL
カラー:BLACK,GRAY,NAVY,BEIGE
着丈 袖丈 身幅 袖口幅 S: 63cm 60cm 46cm 9.5cm M: 64cm 61cm 49cm 10cm L: 66cm 62cm 52cm 10.5cm XL: 68cm 63cm 55cm 11cm XXL: 70cm 64cm 58cm 11.5cm
(約/cm)
春夏の定番的な素材でもあるパイルアイテムシリーズからテーラードジャケット。
2つボタンのシングルブレストでパイルならではの風合いがラフなジャケットスタイルを演出。
シャツとの相性も良くビジカジシーンにもおすすめのアイテムとなっております。
素材:コットン 75% ポリエステル 25%
サイズ:S,M,L,XL,XXL
カラー:BLACK,GRAY,NAVY,BEIGE
着丈 袖丈 身幅 袖口幅 S: 68.5cm 60cm 48.5cm 12cm M: 69.5cm 61cm 51.5cm 12.5cm L: 71.5cm 62cm 54.5cm 13cm XL: 73.5cm 63cm 57.5cm 13.5cm XXL: 74.5cm 65cm 60.5cm 14cm
(約/cm)
網屋は2020年3月4日、新型コロナウイルス対策としてテレワークを実施する企業や団体に向けて、テレワーク用のリモートアクセスサービス「V-Client」を2020年7月末まで無償で提供すると発表した。7月末以降は、サービスの利用を止めるか、または継続利用(購入)するかを選択できる。
Boston Dynamicsは米国時間3月3日、ロボットによる倉庫の自動化に向け、産業用の自律移動ロボットを手掛けるOTTO Motorsと提携したと発表した。
吉野家ホールディングスは、会計システムを刷新し、「SuperStream-NX」を導入した。グループ全体の会計システムを統合するとともに、勘定科目や業務運用を統一した。システム構築を手がけたインテックとSuperStream-NXを提供したスーパーストリームが2020年3月4日に発表した。
トラスコ中山は2020年3月4日、自社の基幹システムを刷新したと発表した。新基幹システムの名称は「パラダイス3」で、ERP(統合基幹システム)にSAP S/4HANAを採用し、日本IBMがプロジェクトを主導した。また、野村総合研究所(NRI)が、営業・物流業務を支援するリアルタイム情報基盤の機能拡張を担った。
アマゾンは米国の一部の都市でプライム会員向けの当日配送を高速化し、深夜に注文した商品を翌朝に受け取ることも可能にしたと発表した。
ネットやテレビ、新聞のニュースは連日「新型コロナウイルス感染拡大」の話題で持ちきりだ。「SARS-CoV-2」(Severe Acute Respiratory Syndrome Corona Virus 2)または「2019-nCoV」(2019 novel Corona Virus)、それによる呼吸器疾患は「COVID-19」(Corona Virus Disease 2019)が国際的な正式名称だが、「新型コロナ」ないしは「コロナ」だけで通じるほど世界の関心は高く影響が大きい。そんな中でも見えてくるのが日本の企業や行政機関のIT事情だ。
ネットやテレビ、新聞のニュースは連日「新型コロナウイルス感染拡大」の話題で持ちきりだ。「SARS-CoV-2」(Severe Acute Respiratory Syndrome Corona Virus 2)または「2019-nCoV」(2019 novel Corona Virus)、それによる呼吸器疾患は「COVID-19」(Corona Virus Disease 2019)が国際的な正式名称だが、「新型コロナ」ないしは「コロナ」だけで通じるほど世界の関心は高く影響が大きい。そんな中でも見えてくるのが日本の企業や行政機関のIT事情だ。
パナソニックは2020年3月4日、社内分社のコネクティッドソリューションズ社において、約8000人を対象に顔認証による入退管理の運用を開始した。勤怠管理システムとの連携も開始した。東京本社の7階、15階、16階、17階の4フロアに導入した。
パナソニックは2020年3月4日、社内分社のコネクティッドソリューションズ社において、約8000人を対象に顔認証による入退管理の運用を開始した。勤怠管理システムとの連携も開始した。東京本社の7階、15階、16階、17階の4フロアに導入した。
ガートナージャパンは2020年3月3日、2020年以降に向けて企業がとるべきIT人材戦略について発表した。デジタルビジネスを事業化するためには、人材戦略をスキルベースからプロファイルベースのアプローチへと転換すべきだとした。
アップルが、次世代技術のミニLEDを採用した製品6機種を2020年および2021年のリリースに向けて計画している可能性がある。
現在欧州で行われている故ホイットニー・ヒューストンさんのホログラム公演が、4月にラスベガスで始まる。
ハネウェルは今後5年間で量子コンピューターの性能を毎年10倍にし、2025年までに10万倍高速化させる見込みだと述べた。
Facebook傘下のメッセージングサービスである「WhatsApp」は3月3日、世界中の「iOS」および「Android」搭載端末を対象に、待望のダークモードを提供開始した。
キヤノンITソリューションズは2020年3月2日、BCP(事業継続計画)対策のためにテレワークの実施を計画している企業に向けて、クラウド型テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」を特別価格で提供すると発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、ウイングアーク1st、グリッドの3者は2020年3月3日、グリッドのAI開発基盤「ReNom」上で開発したAIモデルについて、精度や稼働状況をモニタリングする維持管理ツールの提供を開始した。AIモデルの継続的な活用を支援する。製造業を中心に、ReNomやインフラ環境を含め、1年間で10社への販売を目指す。
新型コロナウイルスをめぐる懸念から、グーグルは5月に予定していた年次開発者会議「Google I/O」の中止を決めた。
ガートナーの米国時間3月3日付けのレポートによると、4四半期連続で減少していたアップルの「iPhone」販売台数が再び増加に転じたという。
「iPhone」生産の主要委託先の1つであるFoxconnは、中国本土にある同社の工場が今後数週間のうちに正常稼働の状態に戻るとの見通しを明らかにした。
「iPhone」生産の主要委託先の1つであるフォックスコンは、中国本土にある同社の工場が今後数週間のうちに正常稼働の状態に戻るとの見通しを明らかにした。
スマートフォンの新機軸として話題になった折りたたみ式スマートフォンだが、2019年に登場したものは多難続きだった。それに続く第2世代のモデルが各社から発売されたが、画面の強度については依然として気になる報告が続いている。
リコーは2020年3月3日、中小企業に向けて、紙の納品書からOCR(光学文字認識)によってテキストデータを抽出するクラウドサービス「RICOH Cloud OCR for 納品書」を発表した。特徴は、OCR結果の修正内容をAIが学習することで、認識精度を高められること。2020年3月9日に提供する。
ソフトイーサは2020年2月21日、テレワークを支援する施策として、シンクライアント型のリモートデスクトップサービス「Desktop VPN」を、同年4月30日まで無償で提供すると発表した。会社のPCを社外からリモート操作できる。通常の価格(10%消費税込み、以下同)は月額995円で、今回、インストール後30日間の試用ライセンスを提供する。
日立製作所のデジタルイノベーション部門は、分析するデータを整備するデータプレパレーションツールとして「Paxata」を採用した。DataRobotやTableauによるデータ分析の前処理として利用している。Paxataを提供したアシストが2020年3月3日に発表した。
東陽テクニカは2020年3月3日、フィッシングメールなどの悪意のあるメールを自動的に判別し、対応の優先順位付けをするクラウドサービス「PhishER(Emergency Room:緊急対策室)」を発表した。開発会社は、米KnowBe4。サブスクリプション型で利用できる。価格は非公開。
グーグルは米国時間3月2日、2019年には3万人以上が参加したクラウド関連の年次カンファレンス「Google Cloud Next」を、デジタルのみのイベントとして開催すると発表した。世界中で感染が拡大している新型コロナウイルスへの懸念がその理由だ。
情報配信サービスを手がけるQUICKは、有価証券報告書などの開示書類から必要な情報を自動で抽出するAIシステムを導入した。2020年5月から運用する。これまで人手で実施していた解析業務を効率化する。AI技術を提供した日立製作所が2020年3月3日に発表した。
Facebookは米国時間3月2日、新型コロナウイルスの懸念を理由に「South by Southwest(SXSW)」カンファレンスへの参加を取りやめることを明らかにした。
Alphabet傘下で自動運転技術を手掛けるWaymoは米国時間3月2日、初の外部資金調達ラウンドで22億5000万ドル(約2400億円)を調達したと発表した。
富士通研究所は2020年3月3日、磁気テープのランダム読み出し性能を高める新技術を開発したと発表した。既存のファイルシステム「LTFS」を拡張し、LTFSの上位に、複数のテープカートリッジを仮想統合するファイルシステムを新たに開発した。アクセス性能の評価では、従来方式と比べて4.1倍高速にできた。2022年度中に富士通での製品化を予定している。
マイクロソフトは、新型コロナウイルス感染症への懸念から、「MVP Global Sumit 2020」イベントをオンラインのみのバーチャルカンファレンスとして開催すると発表した。
米Twitter(ツイッター)は2020年3月2日(米国現地時間)、同社従業員の健康・安全を保護するためのガイダンスに項目を追加し、同日より世界35カ国以上の全従業員約4900名に、極力在宅勤務を行うように指示を行った。新型コロナウイルスの感染拡大防止に関して政府から発令の出ている香港、日本、韓国のオフィスの従業員は在宅勤務が必須となる。
ノキアは、最高経営責任者(CEO)兼プレジデントのラジーブ・スリ氏が8月31日付けで退任すると発表した。
LinkedInは現在、ストーリー機能の内部テストを実施していることを明らかにした。
マルチブックは2020年3月3日、海外拠点に向いたクラウド型のERP(統合基幹業務システム)ソフトウェア「multibook(マルチブック)」を6カ月間無償で提供すると発表した。初期費用10万円、導入支援費(標準導入費の50万円を上限とする)、6カ月間の利用料を無償で提供する。日本企業の新型コロナウイルス対策を支援する。
グーグルは、フラッグシップモデルの「Pixel 4」を含む「Pixel」シリーズでソフトウェアアップデートを実施した。
グーグルは、フラッグシップモデルの「Pixel 4」を含む「Pixel」シリーズでソフトウェアアップデートを実施した。
Facebookは、今までより高速かつシンプルな「iOS」版「Messenger」アプリをリリースした。
アルファベットは、傘下のXが手がける新プロジェクト「Tidal」を発表した。水中の魚を監視し、状態を把握する技術を通じ、養殖のコストや環境汚染の削減を目指すという。
Twitterは、2020年度の「South by Southwest」(SXSW)カンファレンス&フェスティバルへの参加を取りやめる。同社の広報担当者が米国時間3月2日にこれを認めた。
アップルによる「iPhone」生産は第2四半期まで大きく改善されることはないとする、アナリストであるミンチー・クオ氏の予測をMacRumorsが報じた。同社のサプライチェーンが、世界中に拡大している新型コロナウイルスの影響を受けているためだという。
ソリトンシステムズは2020年3月2日、同社のテレワーク支援製品/サービスを期間限定で無償提供すると発表した。同年3月4日から提供する。社内PCを社外からリモート操作可能にする「Soliton SecureDesktop」と、安全なWebアクセスのためのWebブラウザ「Soliton SecureBrowser」である。
アップルが「iPhone」最新機種の購入を促すために旧機種に性能制限をかけていたとして訴えられていた集団訴訟で最大5億ドル(約541億円)の和解金を支払うことで合意した。
アップルが「iPhone」最新機種の購入を促すために旧機種に性能制限をかけていたとして訴えられていた集団訴訟で最大5億ドル(約541億円)の和解金を支払うことで合意した。
ドコモ・システムズは2020年3月2日、在宅勤務やテレワークを推進する企業を支援するため、NTTグループのクラウド型Web会議サービス「sMeeting」を最大3カ月間無償で提供すると発表した。最短で、申し込みをした日からすぐに使い始められる。在宅勤務/リモートワーク、テレワークを行う際のコミュニケーション基盤として利用できる。
東京海上グループのコンサルティング会社である東京海上日動リスクコンサルティングは2020年2月28日、企業のリスクマネジメントの動向に関する調査の結果を発表した。情報セキュリティ関連では、「特に重視しているリスク」で情報・システムリスクが3位、「今後重点的に推進したいリスクマネジメントの取り組み」で情報セキュリティ体制の充実が2位となった。
ハンモックは2020年3月2日、紙の帳票を読み取ってデータ化するOCR(光学文字読み取り)ソフトウェアの新版「AnyForm OCR Ver.6」を発表した。同日提供を開始した。新版では、基幹システムのマスター情報を参照して認識精度を向上させる機能を強化し、外部データベースを直接参照できるようにした。
MeeCapは2020年3月2日、PCの操作内容を記録して可視化するソフトウェア「MeeCap(ミーキャップ)」において、PoC(概念検証)向けトライアルパックを強化した。MeeCapはテレワーク時の勤務管理に活用できることから、企業のテレワーク導入を支援することを狙い、ユーザー数の上限を通常2ユーザーから10ユーザーへと拡大した。
ロジギアジャパンとパソナテックは2020年4月から、両社がそれぞれ持っているベトナムのエンジニアと技術を組み合わせ、SAP S/4HANAの導入支援サービスを提供する。ロジギアジャパンの親会社であるデジタルハーツホールディングスが2020年3月2日に発表した。
気象庁気象研究所(所在地:茨城県つくば市)は2020年3月2日、新しいスーパーコンピュータシステムを稼働させた。富士通のPCサーバー機「FUJITSU Server PRIMERGY CX2550 M5」×880台で構成する。総理論演算性能は2.81ペタFLOPS(毎秒2810兆回の浮動小数点演算)になる。富士通が2020年3月2日に発表した。
市場調査機関のミック経済研究所は2020年3月2日、OCR(光学文字読み取り)製品サービスの市場動向を発表した。2019年度の対前年度比成長率は、汎用OCRが100.8%なのに対してAI-OCRは276.5%と伸び率が極めて高い。
市場調査機関のミック経済研究所は2020年3月2日、OCR(光学文字読み取り)製品サービスの市場動向を発表した。2019年度の対前年度比成長率は、汎用OCRが100.8%なのに対してAI-OCRは276.5%と伸び率が極めて高い。
米連邦通信委員会(FCC)は、顧客のリアルタイム位置情報へのアクセス権を販売したとして、米大手移動体通信事業者4社に総額2億ドル(約210億円)の罰金を科すことを提案した。
ゾーホージャパンは2020年3月2日、SIEMソフトウェア「ManageEngine Log360」の新版を発表、同日提供を開始した。新版では、拡張機能「UEBA(User and Entity Behavior Analytics:ユーザーおよびエンティティの行動分析)」を追加した。マシンラーニング(機械学習)により、内部攻撃や異常を検出しやすくした。
マイクロソフトは「Windows 10」の次期バージョンから、「Cortana」を生産性ツールに転換し、コンシューマ向けの機能は縮小する方針だ。
アクティビストファンドElliott Managementの創設者で資産家のPaul Singer氏が、Twitterの最高経営責任者(CEO)であるJack Dorsey氏を交代させる計画を準備しているという。Bloombergが報じた。
Facebookは人工知能(AI)技術を利用して、従来の2D写真しか撮影できないスマートフォンでも3D写真を作成できるようにした。
市場調査会社のアイ・ティ・アール(ITR)は2020年2月27日、国内のSIEM(セキュリティ情報およびイベント管理)市場規模について、これまでの推移と今後の予測を発表した。用途の拡大によって、2018年度の売上金額は57億円、前年度比16.3%増となった。2019年度は同27.0%増を見込んでおり、2018~2023年度のCAGR(年間平均成長率)は12.6%を予測している。
マイクロソフトは「Windows 10」向けの任意の更新プログラムをリリースし、かなり前から存在する検索ボックスの複数のバグなどを修正した。
アクセルは2020年2月28日、Office 365やMicrosoft Teamsと連携して動作するグループスケジューラ「OnTime Group Calendar for Microsoft」の新バージョン「Ver.3.8.0」をリリースした。
サムスンの本拠地である韓国で、最新のスマートフォン「Galaxy S20」シリーズが発売されたが、新型コロナウイルスの流行が、販売に影響を与えている可能性がある。
TISインテックグループのマイクロメイツは2020年2月28日、eラーニングによって遠隔・在宅での新卒研修を可能にするサービスを提供すると発表した。働き方改革を推進する企業や、2020年度の新卒入社の社員研修の実施形式の変更を検討している企業に向けて提供する。価格(税別)は要問い合わせとなっている。
アップルは、物議をかもしている顔認識アプリ「Clearview AI」を「iPhone」でユーザーが使用できないようにしたようだ。
グーグルは、チューリッヒのオフィスに勤務する従業員が新型コロナウイルスに感染していると診断されたことを明らかにした。
現在、そしてこの先もAIが情報技術の最重要トピックであることは論を俟たないが、重要なのは、このテクノロジーがすでに実用期にあるということ。スマートスピーカーやチャットボットのような手軽で身近なもの、グローバル組織経営の意思決定支援、難病の究明・予防など、さまざまシーンでAIの事例を見聞きするようになった。今回は、超大規模なミッションのためにAIによる将来予測を必要としたCERN(欧州原子核研究機構)のCMMSプロジェクトから、AIのポテンシャルの一端を紹介したい。
「State of Tech Spend Report」というグローバルのIT支出動向調査がある。以前紹介したグローバルのクラウド動向調査「State of the Cloud Report」と同じく米フレクセラ(Flexera)が調査・分析を行ったものだ。同社はIT資産管理ソリューションのリーディングベンダーとして知られているが、過去8年間発行され広く活用されているState of the Cloud Reportと同様、客観的な視点から市場・分野動向をまとめた有用なレポートとなっており、しかも無料で入手できる。本稿では1回目の発行となるState of Tech Spend Report 2020のポイントを、所見を加えながら解説する。
ゲーム開発者会議「Game Developers Conference(GDC)2020」の開催が延期されることになった。
人工知能(AI)は人間による監督が必要だが、それは容易なことではなさそうだ。
東急ハンズは、目的の商品が店舗内のどこにあるのかを顧客がスマートフォンアプリ上で確認できるようにする実証実験を、2月28日に開始する。東急ハンズの従業員は、商品の棚札と棚に付けた2次元コードをモバイル端末のカメラで撮影するだけで、商品マップを作成できる。顧客は、スマートフォンアプリから商品の在庫を検索し、置いてある場所を知ることができる。実験はNTTデータとともに実施する。NTTデータが2020年2月28日に発表した。
サイバーセキュリティ事故の多くは、人の不注意に起因する。だとすれば、セキュリティ機器やサービスに偏った防御策は見直す必要があるのではないか? 一方、社員にセキュリティ教育をしても真面目に受講しないし、効果は知れているという考えも違うのではないか? セキュリティ意識向上トレーニングの専門企業KnowBe4の発表会で、そんな感触を持った。
サーバーワークスは2020年2月26日、AWS(Amazon Web Services)環境を発注から翌3営業日以内で構築できるサービス「セルフオーダーオプション」を発表した。AWSの再販サービス「pieCe」のオプションとして提供する。セルフオーダー型であるため、初期作業費用はかからず、AWSの利用料だけで済む。
ウイングアーク1stは2020年2月28日、OCR(光学文字読み取り)機能を備えた文書管理ソフトウェアの新版「SPA Ver.10.3」を発表した。同日提供を開始した。新版では、複数ユーザーが同時に作業をする際の排他制御(ロック)機能を追加した。価格(税別)は、パッケージ版が379万5000円から、クラウド版「SPA Cloud」が月額5万円(10ユーザー)から。
ハーバード大学と中国の北京航空航天大学の研究者チームは、タコに着想を得て、さまざまな場面に適応できる吸盤を持った柔軟なロボット触手を開発した。
レノボ・ジャパンは2020年2月28日、テレワークを実践するノウハウをまとめたPDF文書『はじめようテレワークスタートガイド』を無償で公開した。全27ページのPDFファイルであり、Webサイトからダウンロードできる。全社員が一斉にテレワークする企業や、初めてテレワークを実施する企業を対象としている。
モバイルゲーム「Plague Inc.」の開発元であるNdemic Creationsは、中国の「App Store」でこのゲームが削除されたことを明らかにした。
Facebookは、不正なSDKによってユーザーデータを収集したとして米データ分析企業oneAudienceを提訴した。
アマゾンは、新型コロナウイルス騒動でマスクの需要が急増していることを受けて、マスクの価格設定が高すぎる場合はサイトから排除することもありうると出品者に警告している。
アマゾンは、新型コロナウイルス騒動でマスクの需要が急増していることを受けて、マスクの価格設定が高すぎる場合はサイトから排除することもありうると出品者に警告している。
RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアを手がけるBlue Prismは2020年2月28日、Blue Prismのユーザーがアプリストアなどを介して入手できる新たな拡張機能を紹介した。文書ファイルからのデータ抽出、チャットボット、ワークフローのオーケストレータ、――の3つの新機能を利用できるようになった。英Blue Prismが2020年2月25日(英国現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳として日本法人のBlue Prismが発表した。
富士ソフトは2020年2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、テレワーク支援システム「moreNOTE」を新型コロナウイルス対策の業務支援ツールとして、テレワークや在宅勤務、遠隔会議の実施を必要としている企業に無償提供すると発表した。
中外製薬は、AIとの会話でMR(医薬情報担当者)の業務報告ができるシステムを構築した。訪問先、日時、自社医薬品の情報提供に利用した資料名などをスマートフォンから音声で報告することで、CRMの各項目に自動で内容を分類し登録できる。エージェントAIのソフトウェア「RECAIUS報告エージェント」を提供した東芝デジタルソリューションズが2020年2月27日に発表した。
Redditのスティーブ・ホフマンCEOが、人気の動画アプリ「TikTok」について辛辣な意見を述べたという。「基本的にパラサイト的」であり「スパイウェア」だと語ったと報じられている。
Googleの衛星地図サービス「Google Earth」が、「Chrome」以外のブラウザでも利用できるようになった。
Game Developers Conference(GDC)2020の雲行きが怪しくなってきた。参加を取りやめる企業が相次いでおり、マイクロソフトとEpic Gamesが新たに参加中止を発表した。
サムスンの「Galaxy S20 Ultra」は高性能なカメラを搭載していることが特徴で、1億800万画素のセンサー、AIを使用する100倍ズーム、4000万画素の前面カメラを備える。同機で撮影した写真を紹介し、カメラの性能について解説する。
Facebookは米国時間2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念を理由に、同社最大の年次イベントである開発者会議「F8」を中止すると発表した。
UiPathは2020年2月27日、都内で記者会見を行い、RPA化対象業務の手順書を自動生成する「UiPath Explorer Expert」、業務プロセスを可視化する「ProcessGold」、RPAの利用状況の可視化や成果測定を行う「UiPath Insights」の提供開始を発表した。RPAの計画・測定を数値化された指標に基づいて行うための製品となっている。
NTT東日本の埼玉事業部は2020年2月27日、開発したRPAロボットを一元的に実行する「埼玉ロボットオペレーションセンタ」(SROC)を構築し、2020年2月から運用を開始したと発表した。BPM(業務プロセス管理)基盤としてNTTデータイントラマートの「intra-mart」も導入した。これらにより、従来人手で実施していた年間約12万時間の作業を削減できるようになった。
情報処理推進機構(IPA)社会基盤センターでは、社会に影響を与え全国紙等に報道された情報システム障害情報を蓄積、半年ごとに取りまとめたものを「情報システムの障害状況」として公開している。その最新版となる2019年後半のデータが2020年2月25日に公開された。2019年7月から12月までに報道された情報システムの障害は60件。これとは別に消費税増税関連の障害が29件報道されており、IPAは、これまでにない高い水準になったとしている。
情報処理推進機構(IPA)社会基盤センターでは、社会に影響を与え全国紙等に報道された情報システム障害情報を蓄積、半年ごとに取りまとめたものを「情報システムの障害状況」として公開している。その最新版となる2019年後半のデータが2020年2月25日に公開された。2019年7月から12月までに報道された情報システムの障害は60件。これとは別に消費税増税関連の障害が29件報道されており、IPAは、これまでにない高い水準になったとしている。
ボールドライトは2020年2月27日、交通移動手段をサービスとして提供するMaaS(Mobility as a Service)の業界鳥瞰図「MaaS業界カオスマップ 2020年度版」を公開した。配車サービスや自動運転技術、決済サービスなど、MaaSを支える各分野の企業をカオスマップの中で整理している。
アイレットは2020年2月27日、AWS(Amazon Web Services)上にWindowsファイルサーバーを構築して運用サービスとともに提供するサービス「migrationpack for ファイルサーバー」を強化した。新たに、Amazon EC2ベースのファイルサーバーだけでなく、AWSが提供するファイルサーバーサービス「Amazon FSx for Windows ファイルサーバー」を利用して構築できるようにした。ユーザーは、要件に合わせて自社に適した構成でファイルサーバーを構築できる。
独シーメンス(Siemens)は重工、通信、電子機器、医療、防衛などさまざまな産業を網羅する巨大コングロマリットとして知られるが、近年は情報技術(IT)、とりわけAI(人工知能)に注力している。現在、同社は自社製品の多くにAIを活用する計画を推進している。ただ、AI人材の採用が困難な現状では、各事業部にすぐれた人材を配置するのが難しい。そこで同社は2018年、全社事業に横串を差す形で技能と知見をもたらすAIの専任組織「Siemens AI Lab」を設立。先頃、本社のあるバイエルン州ミュンヘンから歩いて行ける距離にある同ラボに、ドイツの有力経済紙Handelsblattが訪問して、取り組みの様子を伝えている。
韓国EXEMの日本法人、日本エクセムは2020年2月26日、Oracleデータベースの性能を監視・解析するソフトウェア「MaxGauge for Oracle」の新版「V5.3.J5」を発表した。2020年2月25日から提供している。新版では、Oracle Exadataに特化した事後分析機能を追加したほか、Oracle Database 19cでも使えるようにした。
日立システムズは2020年2月27日、製造業に特化した中堅・中小企業向けの基幹業務パッケージ「FutureStage 製造業向け生産管理システム」のオプションとして、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアを使って製造現場の生産性向上を支援するサービス群を追加した。「品目情報登録」など全8種類のサービスを提供する。オプションサービスは、同日付で販売を開始した。価格(税別)は、個別見積もり。
日立システムズは2020年2月27日、製造業に特化した中堅・中小企業向けの基幹業務パッケージ「FutureStage 製造業向け生産管理システム」のオプションとして、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアを使って製造現場の生産性向上を支援するサービス群を追加した。「品目情報登録」など全8種類のサービスを提供する。オプションサービスは、同日付で販売を開始した。価格(税別)は、個別見積もり。
インテックは2020年2月27日、ビッグデータ処理技術やAI/IoT技術を用いたデータ活用基盤サービス「ARQLID(アークリッド)」を強化したと発表した。データのクレンジング(整備)などを目的に、データのETL(抽出、変換、登録)機能を提供する新サービス「ETL/h(イーティーエルエイチ)」を追加した。
マイクロソフトは、新型コロナウイルスの影響で中国のサプライチェーンが通常通りに戻るペースが予想より遅いことから、コンピューティング部門の業績見通しを達成できない見通しだとした。
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