アイ・ティ・アール(ITR)は2020年5月12日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による国内企業のIT動向の変化を調査した結果を発表した。COVID-19が自社のデジタル化を加速させると考える国内企業が7割を超えた。調査は、国内企業でIT戦略の策定やIT実務に関わる担当者を対象に、2020年4月24日から同月27日にかけて実施、1370件の有効回答を得た。
トッパン・フォームズは2020年5月11日、金融手続きや住所変更などの共通手続き基盤「AIRPOST」を同年6月下旬に開始すると発表した。トッパンフォームズと金融7社が構築し、トッパン・フォームズが提供する。
TACTは2020年5月11日、代表電話あての通話を音声認識で受け付け、文字化して社員に通知するサービスを開始した。音声認識による自動音声応答サービス「AIコンシェルジュ」を活用する。価格(税別)は、初期導入費用が3000円で、月額利用費用が4万5000円(月間300コールまで。301コール目以降は150円/コール)。
新型コロナウイルスの感染が収束してオフィスを再開するとしても、当面は元の環境に戻るのではなく、ソーシャルディスタンスや高い衛生基準を保つための変革が求められる。ここでは、そのために役立つであろうオフィス設備を紹介する。
2019年末に中国武漢市で発見された新型コロナウイルスは瞬く間に全世界に広まり猛威を振るい続けている。世界保健機関(WHO)は2020年3月11日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がパンデミック(感染症の世界的大流行)相当であるとの認識を示し、事実上のパンデミック宣言となった。今回のパンデミックを、情報セキュリティにおける危機管理/リスクマネジメントと照らし合わせて考えてみたい。
アースアイズと日商エレクトロニクスは2020年5月11日、小売店舗や施設における新型コロナウイルス対策として、プライバシに配慮したまま混雑レベルをカメラ画像で確認できるシステム製品「ソーシャルディスタンスカメラ」を発表した。人間のおおまかな骨格を線画で表すことで、誰が映っているのかを分からないようにしている。
クエステトラは2020年5月11日、クラウド型のワークフローソフトウェア「Questetra BPM Suite」の新版「12.0」を公開した。新版では、テキストファイルやCSV(カンマ区切り形式)ファイル、HTMLファイルといったファイル型データからテキスト情報を自動で抽出し、文字型データに格納できるようになった。
磐田化学工業(静岡県磐田市)は、OSに対する不正な行為をブロックするセキュリティソフトウェア「AppGuard」を、仮想デスクトップ環境に導入した。高度な標的型攻撃への対策として導入した。電通国際情報サービス(ISID)が2020年5月11日に発表した。
グーグルは、検索結果を3Dで表示する拡張現実(AR)機能をアップデートし、人体解剖モデルと細胞の微細構造のほか、「Google Arts & Culture」コレクションのオブジェクトもAR表示できるようにした。
グーグルは、検索結果を3Dで表示する拡張現実(AR)機能をアップデートし、人体解剖モデルと細胞の微細構造のほか、「Google Arts & Culture」コレクションのオブジェクトもAR表示できるようにした。
神戸製鋼所は、2019年10月から半年の間に、本社の20業務を対象に、25台のRPA(ロボットによる業務自動化)ロボットを実装した。すでにRPAを導入済みの鉄鋼アルミ事業部門を含め、全体で120台以上のロボットが稼働しており、全体で1カ月あたり2680時間を削減している。導入を支援した日本IBMが2020年5月11日に発表した。
電通デジタルは電通との横断プロジェクトとしてスタートアップ企業や大企業の新規事業を現場から支援する「電通グロースハックプロジェクト(以下、GHPJ)」を2019年6月から積極的に展開している。事業成長を担う人材不足の企業に対しては、プロジェクトメンバーがグロースハック実働部隊を代行し、客観的な意見や異なる観点からのアイデアを欲する企業へは、市場調査やプロダクト改善、テスト検証に関するアドバイスを提供。資金調達を検討している企業には国内電通グループ企業とも連携して、トラクションの獲得やサービスのポジショニング、投資家向けメッセージ開発をするなど、幅広い支援体制を用意している。
NECソリューションイノベータは2020年5月11日、ユーザーの業務に合わせてRPA(ロボットによる業務自動化)ロボットをカスタマイズして月額制で提供する「業務代行RPAロボット派遣サービス」を発表した。同日提供を開始した。あらかじめ用意した8種類のロボットのいずれかを、ユーザーに合わせてチューニングして提供する。価格(税別)は、初期費用が40万円から、運用費が月額12万円から。販売目標は、年間100社。
グーグルの認証アプリ「Google Authenticator」に、2要素認証のコードを容易に転送できる機能が加わった。
デスクトップ版Facebookのデザインが刷新され、外観がすっきりしてアイコンが鮮やかになったほか、ダークモードが導入された。
グーグルは、ビデオ通話サービス「Duo」をアップデートする。数週間中にリリースされる。
シンガポールのビシャン・アンモキオ・パークでは、Boston Dynamicsの犬型四足歩行ロボット「Spot」がパトロールし、適切なソーシャルディスタンスを保つよう訪問者に呼びかけている。
Facebookとグーグルは新型コロナウイルス対策で、多くの従業員に2020年末まで在宅勤務を許可すると通知した。
Microsoftは先ごろ、IT担当者が「Reply-All email storms(全員に返信メールストーム)」を検出・阻止するOffice 365の新機能「Reply All Storm Protection」の提供を開始した。
アップルが次期「iPhone 12 Pro」で120Hz対応の「ProMotion」ディスプレイを採用するとの予測を、EverythingAppleProが伝えた。
IDC Japanは2020年5月7日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最新状況を考慮した国内IT市場予測をアップデートした。2020年の国内IT市場(支出額ベース)は前年比6.1%減で、27兆8357億円になる。
KPMGコンサルティングは2020年5月8日、人事部門の現状などを調べたオンライン調査の結果を発表した。調査の結果、日本の人事部門の現状について、「人事部門は『価値提供部門』ではなく『管理部門』とみなされている」、「タレントマネジメントに関する自信度が低い」、「社内において人事が創出すべき新たな価値を模索している」といった特徴があることが分かった。調査は、KPMGグローバルが実施した。
アップルは、米国の一部の州で直営店の営業を近く再開することを明らかにした。
グーグルをシリコンバレーの新興企業からグローバルなハイテク大手企業へと導いたエリック・シュミット氏が、グーグルと親会社Alphabetの顧問を退任したと報じられている。
アンカービジネスコンサルティングとデジタル・インフォメーション・テクノロジーは2020年5月8日、Excelの操作を自動化できるソフトウェア「xoBlos」のライセンスに導入支援サービスをセットにしたパッケージ商品「xoBlosスモールスタートパック」を発表した。価格(税別)は、3カ月間の導入支援サービス込みで980万円。アンカービジネスコンサルティングが窓口となって販売する。
TISインテックグループのクオリカは2020年5月7日、非構造化データを含めた各種のデータを収集して分析/活用するためのPaaS基盤サービス「XLake(エックスレイク)」を発表した。データ分析機能を提供するPaaS型クラウドサービスと、クオリカのエンジニアによるデータ分析支援サービスをセットにして提供する。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、全日本空輸(ANA)デジタル変革室 イノベーション推進部 部長 野村泰一氏のオピニオンである。
サムスンは2020年夏にモバイル決済システム「Samsung Pay」でデビットカードのサービスを導入する計画だ。
日本オラクルは2020年5月8日、Oracle Cloud東京リージョンとAzure東日本リージョンを低遅延で相互に接続したと発表した。既に接続を開始しているアッシュバーン(アメリカ)、トロント(カナダ)、ロンドン(英国)、アムステルダム(オランダ)に次いで、アジア地域では東京が初めてとなる。
Facebookの重大なバグにより、米国時間5月6日に3時間以上にわたって多くの「iOS」アプリがクラッシュしたという報告が、GitHubやソーシャルメディアに寄せられている。
富士通と米Qualcomm Technologiesは2020年7月8日、試験用スマートフォンによる5G(第5世代移動通信システム)データ通信の実証で、ピーク通信速度3Gビット/秒を超えたと発表した。異なる電波を組み合わせて同時に通信させるキャリアアグリゲーションを用いた。
グーグルは、5歳以上の子どもが音読できるように手助けする「Android」向けアプリ「Read Along by Google」を発表した。
アップルは、COVID-19の検査に利用される検体採取キットの開発などを手がけるCOPAN Diagnosticsに1000万ドル(約10億6300万円)の助成金を提供した。
emolは2020年5月7日、在宅勤務の悩みをAIとのチャットでケアするクラウドサービス「emol work(エモルワーク)」をリリースした。2019年12月2日にベータ版をリリースし、現在トライアル導入企業数は40社になっている。今回、正式版のリリースに当たって様々な改善を行った。
サテライトオフィスは2020年5月7日、チャット機能とテレビ会議機能を備えたグループウェアソフト「Lark Suite(ラークスイート)」の提供を開始した。チーム間でのコラボレーションに求められる各種の機能を1つの基盤にまとめている。
グーグルの兄弟会社Sidewalk Labsは、トロントのウォーターフロント地区にハイテク都市ハブを構築する計画を廃止すると発表した。
グーグルは米国時間5月7日、カメラの前にあるものを認識する「Googleレンズ」アプリに複数のアップデートを加えたと発表した。
ビデオ会議サービスを提供するZoomは米国時間5月7日、エンドツーエンドの暗号化メッセージとクラウドストレージのシステムを開発するKeybaseを買収したと発表した。
「Oculus Quest」用の仮想現実(VR)フィットネスゲーム「Supernatural」がリリースされた。360度撮影の美しい風景をバックに、ヒット曲に合わせてターゲットをたたき落としながら身体を鍛えられる。1カ月近く試用してきた米CNET記者がその感触をお伝えする。
IDC Japanは2020年5月7日、2020年1月に実施した、国内企業878社の情報セキュリティ対策の実態調査結果を発表した。2018年度と比べて2019年度に情報セキュリティ投資を増やすと回答した企業は36%で、減らすと答えた10%を上回った。2020年度の投資見込みでは、2019年度を上回るとした企業が38%で、下回ると回答した企業は9%だった。
Sansanは2020年5月7日、同社が手がけるクラウド型名刺管理サービスの1つ「Eight」を強化し、QRコードを使ってオンライン会議時に名刺をスムーズに交換できる機能「QR名刺交換」をリリースした。自分の名刺情報にアクセスできるQRコードをオンライン会議のバーチャル背景に組み込む仕組み。
ポスタスは2020年5月7日、クラウド型で利用できるモバイルPOS(販売時点情報管理)レジシステム「POS+(ポスタス)」を強化したと発表した。飲食店向けの「POS+ food」において、テイクアウト機能などを追加した。
大日本印刷(DNP)は2020年5月7日、物流用の自動搬送ロボットの動きを高精度に制御するために荷物のパレットなどに貼るマーカ「DXマーカ」を発表した。荷物にDXマーカを取り付け、これをカメラで読み取って画像処理にかけることで、角度プラスマイナス1度以下の精度で荷物の傾きをセンシングできる。
グッドリレーションズは2020年5月7日、外出先のスマートフォンなどから会社の電話が使えるクラウド型のPBXサービス「GoodLine」を強化し、チャットツールと連携できるようにした。「ChatWork」と「Slack」と連携し、PBXへのログインや離席などの情報をチャットで通知できるようにした。
ディズニーは米国時間5月5日、動画配信サービス「Disney+」の契約者数が開始から6カ月足らずの4日時点で5450万人に達したと発表した。6月には日本でもサービスを開始するという。
オートメーションラボは2020年5月7日、AI-OCR(光学文字読み取り)によって請求書のイメージデータから請求書データを自動で抽出できるクラウドサービス「sweeep」を強化した。新たに、クラウドへのアップロードによって請求書ファイルを回収する機能を追加した。紙の請求書を処理するために出社しなければならない状況を改善する。
アップルは緊急時に急病人の健康関連の情報を医療従事者に伝えるための試みとして、緊急電話をかけたユーザーのメディカルIDの情報を共有する機能を、「iOS 13.5」に搭載することにした。
Facebookは、同社のサービスで最も困難な課題の1つであるコンテンツモデレーションの判断を検証する監督委員会のメンバー20人を発表した。
マイクロソフトは、ヘッドホンの新モデル「Surface Headphones 2」を発表すると共に、すでに発表済みだが発売が延期されていた「Surface Earbuds」についても、発売日を明らかにした。
マイクロソフトは、ヘッドホンの新モデル「Surface Headphones 2」を発表すると共に、すでに発表済みだが発売が延期されていた「Surface Earbuds」についても、発売日を明らかにした。
配車サービスを展開するUberは、従業員の約14%にあたる3700人のフルタイム従業員を解雇することを明らかにした。
米ニューヨーク市のスタテン島にあるアマゾンの配送センターで働いていた従業員が、新型コロナウイルス感染症が原因で死亡したことが明らかになった。
米ニューヨーク市のスタテン島にあるアマゾンの配送センターで働いていた従業員が、新型コロナウイルス感染症が原因で死亡したことが明らかになった。
グーグルが、すでに中止を発表した「Google I/O」に代わるオンラインイベントを開催し、モバイルOSの新バージョン「Android 11」を発表する。
特集「十人十色のテレワーク」では、在宅テレワークに移行したビジネスパーソンが、どのように工夫してテレワークを楽しんでいるのか実体験をもとに紹介していく。
アップルは4月、パワフルなエントリーモデルである第2世代「iPhone SE」を発表した。次はどのような低価格製品を出せば、競合製品に勝てるだろうか。
アップルは、2020年の年次開発者会議「WWDC」を米国時間6月22日よりオンラインで開催すると発表した。
AWSのトップエンジニアの1人で著名エンジニアのティム・ブレイ氏が、アマゾンが同社の倉庫労働者の労働環境を批判した従業員を解雇したことに抗議して辞職した。
アップルとグーグルが、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者を追跡するテクノロジーのリリースに1歩近づいた。
「Windows 10X」のリリースはまだ先だが、新たなデュアルスクリーンデバイスでこのOSを使いたいと考えているのであれば、もう少し長く待つ必要があるようだ。
インテルが、MaaS(Mobility as a Service)プラットフォームを手がけるMoovitをおよそ9億ドルで買収したと発表した。
世界中の人々が、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために自宅に籠もる中、さまざまなことがオンラインで行われるようになっている。世界各地のオンライン化の様子を紹介する。
AI研究組織のOpenAIは先週、歌詞と歌唱付きの楽曲を生成するニューラルネットワーク「Jukebox」を発表した。
マイクロソフトは「Windows 10 May 2020 Update」の最新プレビュービルドをリリースした。これが最後のプレビュービルドになる見通しだ。
ドメイン名「.org」の管理団体をプライベートエクイティ企業に売却するという提案を、ウェブアドレスを管理する非営利団体ICANNが却下した。
ドメイン名「.org」の管理団体をプライベートエクイティ企業に売却するという提案を、ウェブアドレスを管理する非営利団体ICANNが却下した。
旅行に行けなくても、遠く離れた地を散策する方法がある。PCかスマートフォンで「Googleマップ」を立ち上げて、検索をかければいいのだ。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が深刻だ。欧米各国でオーバーシュート(感染者の爆発的急増)が起こるなか、ドイツの対応が注目を集めている。ドイツは感染者の数こそ多いものの、死亡率が極めて低い。感染の初期段階から感染爆発に備えた医療体制を整備したため、比較的余裕ある対応が行えている。さらには、アンゲラ・メルケル首相の的確な指令に国民の満足度もきわめて高いようだ。感染を抑え込むドイツの取り組みのうち、興味深いトピックを3つ紹介しよう。
TOYO TIREは、ゴムの材料開発を効率化・自動化するため、ディープラーニング(深層学習)を導入した。材料が持つ特性の予測や、新材料・代替材料の探索に利用する。データ分析ソフトウェアとして「SAS Visual Data Mining and Machine Learning」と「SAS Optimization」を提供したSAS Institute Japanが2020年4月28日に発表した。
ヴィーム・ソフトウェアは2020年4月30日、パブリッククラウドサービスであるAzure環境で動作するデータバックアップソフトウェア「Veeam Backup for Microsoft Azure」を発表した。Azureの標準バックアップ機能と連動し、Azure環境で稼働する仮想サーバーなどのバックアップを効率化する。
アイデミーは2020年5月1日、AIやマシンラーニング(機械学習)の基礎をオンラインで習得できる教材パッケージ「AIエントリパック」の提供を開始した。AIについて初めて学習する人が対象であり、AI人材を育成できる、としている。価格(税別)は、 50ライセンスで250万円。期間限定で販売する。申し込みは2020年6月30日まで。
サテライトオフィスは2020年5月1日、法人に向けて、管理サーバー機能をクラウド型で提供するウイルス対策ソフトウェア「サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for クラウド」の販売を開始した。マルウェア対策、ランサムウェア対策、Web閲覧保護、情報漏えい防止、――などの機能群を単一のエージェントソフトウェアと管理サーバーで提供する。年間契約で利用できる。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額200円。
米カーネギーメロン大学の研究チームは、仮想現実(VR)に物理的な要素を加味する触覚フィードバックデバイスを発表した。
トランスコスモスは2020年5月1日、見込み客(リード)を獲得するためのオンラインセミナーの実施を支援する「オンラインセールス支援サービス」を開始した。オンラインセミナーに関する、集客、受付、アフターサポートまでをワンストップで支援する。獲得したリードは、見込みの度合いによって振り分けた上で、ユーザー企業の担当部署や担当者別に渡す。
S・ウィリアムズ選手やV・ウィリアムズ選手、大坂なおみ選手、錦織圭選手、M・シャラポワさんらテニス界のスターが、ゲーム配信プラットフォーム「Facebook Gaming」を通じ、「マリオテニス エース」のコートに立つ。
「Xbox Series X」の「First Look」イベントが米国時間5月7日に配信され、サードパーティーゲームのプレイ動画が紹介される予定だ。
Twitterは、広告を目にしたユーザー(収益化可能なデイリーアクティブユーザー:mDAU)が2020年度第1四半期に1億6600万人となり、前年同期の1億3400万人から24%増加したと発表した。
2020年夏のゲーム開発者会議Game Developers Conference(GDC)は、参加者が会場に足を運ぶ形式ではなく、オンラインのバーチャル会議として開催される。
Zoomは、同社が提供するビデオ会議アプリの1日あたりの利用者数が3億人を超えたとする先週のブログ記事の内容を撤回した。3億人を突破したのは、1日に複数のZoom会議に参加する人を重複してカウントする「1日あたりの会議参加者数」だと訂正している。
アマゾンは第1四半期決算報告の中で、新型コロナウイルス対策の一環として第2四半期に数十億ドルを投じる計画を明らかにした。
アップルは第2四半期決算(3月28日締め)を発表し、大手IT企業の中ではいち早く、新型コロナウイルスの感染拡大が企業にどのような影響を与えるかを投資家に示した。
ブランドロゴをスワロフスキーで施したスペシャルなデザイン。
ユニセックス仕様のビッグシルエットとなっております。
※1サイズ展開でシルエットはメンズのXLサイズ相当となります。
素材: コットン 100%
サイズ:FREE
カラー:BLACK,WHITE
着丈 袖丈 身幅 袖口幅 F: 79cm 21cm 61cm 22cm
(約/cm)
【NEW TYPE NEO】フロントのラバーワッペンが特徴のベースボールキャップ。
モード,カジュアル,ストリートと様々なスタイルに溶け込む汎用性の高いデザイン。
スナップバック式の為、サイズ調節も簡単な仕様となっております。
素材:コットン 100%
サイズ:FREE
カラー:BLACK
頭周り 深さ ツバ長さ FREE: 約50〜62cm 約11cm 約7.5cm
(約/cm)
千葉興業銀行は、クラウド型の名刺管理サービス「Sansan」を全行約1300人で導入した。人脈情報の共有によって、業務の効率化、生産性の向上、マーケティングの高度化、――などを推し進める。Sansanが2020年4月30日に発表した。
マクニカネットワークスは2020年4月30日、在宅勤務におけるクライアントPCのセキュリティ脆弱性を調査して報告するサービス「侵害リスク調査サービス」を発表した。外部から攻撃を受ける可能性があるPCや、すでに攻撃を受けたPCを可視化する。金融、物流、医療など重要インフラ14分野の企業に対しては、無償で提供する。
グーグルは2020年4月29日、クラウド型のWeb会議システム「Google Meet」を、G Suiteを契約していないユーザーでも利用できるようにすると発表した。グーグルのアカウント(メールアドレス)を持つユーザーであれば、無料で利用できる。また、G Suiteの新エディション「G Suite Essentials」を用意した。企業がG Suiteを使っていなくてもGoogle Meetやドキュメント共有などの機能を利用できる。
オデッセイは2020年4月28日、人事クラウドサービス「SAP SuccessFactors」の導入支援コンサルティングサービスをテレワーク型で提供する「テレワーク版Ulysses」を開始した。既存のコンサルティングサービス「Ulysses」をテレワークで提供できるようにしたメニューである。
クアルコムは4〜6月期に携帯端末の出荷台数が以前の予想より30%ほど少なくなる可能性が高いとの見方を示した。1〜3月期には、携帯端末の需要が前年同期比で21%落ち込んだという。
アイレットは2020年4月30日、オンプレミス環境で稼働している業務システムをAmazon Web Services(AWS)へと移行するサービスとして、サーバー100台以上の大規模システムを想定した「migrationpack for enterprise」を開始した。価格は個別見積もり。対象システムのアセスメント(サービス適用のための事前調査)は無償で提供する。
サムスンが第1四半期の決算を発表した。全体では増収増益となったが、スマートフォン部門は中国が新型コロナウイルスの影響を受けたことで、出荷数が徐々に減少しているという。
「キャラメルコーン」などを手がける製菓メーカーの東ハトは、全営業社員に「LINE WORKS」を導入した。試験導入では、外出中の営業社員の社内電話件数が半減した。ワークスモバイルジャパンが2020年4月30日に発表した。
Facebookが第1四半期決算を発表した。新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、広告事業の見通しが「かつてないほど不透明」だとの見方を示していたが、売上高とユーザー数は予想を上回った。
マイクロソフトの第3四半期決算は、クラウドサービスへの需要の高まりなどで、売上高が15%増の350億ドル、純利益が108億ドル(1株あたり1.40ドル)と、アナリストの事前予測を上回る好業績となった。
マイクロソフトの第3四半期決算は、クラウドサービスへの需要の高まりなどで、売上高が15%増の350億ドル、純利益が108億ドル(1株あたり1.40ドル)と、アナリストの事前予測を上回る好業績となった。
グーグルの第1四半期決算は、売上高が予想を上回った。新型コロナウイルスの影響が深刻化し始めた後、3月には広告の売上高が「著しく鈍化」したとしている。
グーグルの第1四半期決算は、売上高が予想を上回った。新型コロナウイルスの影響が深刻化し始めた後、3月には広告の売上高が「著しく鈍化」したとしている。
アップルは、COVID-19対策として医療用マスクやフェイスカバーを着用するユーザーが「iPhone」をすばやくロック解除できるようにする変更を、「iOS 13.5 Developer beta 3」に追加した。
アップルは、COVID-19対策として医療用マスクやフェイスカバーを着用するユーザーが「iPhone」をすばやくロック解除できるようにする変更を、「iOS 13.5 Developer beta 3」に追加した。
この連載では、距離が離れた状態でもチームワークを発揮し、新規事業を含めたチャレンジを推進する「テレコラボレーション」について、フィラメントCEOの角氏が解説します。
投稿ナビゲーション