“部分最適の集合体”から“全体最適+個別最適”へ─2025年の崖は「IT部門自身の変革」の絶好機 | IT Leaders

2018年に経済産業省の「DXレポート」で示された「2025年の崖」。政府機関としてのPEST分析(政治・経済・社会・技術の4側面からのマクロ環境分析)による問題提起と言われていますが、ミクロ環境にあるビジネス現場ではまだ具体的なアクションにつなげられた動きが見えてきていません。経営資源のヒト・モノ・カネに情報が加わってから数十年、日本のCIOや情報システム部門の使命・ミッションに基づいて「今なすべきことは何か?」のアプローチで考察してみます。   ※本稿は、ユニリタ Waha! Transformerチームが執筆・公開している「CIO・情報システム部門にとって『2025年の崖』は、部分最適の集合体から全体最適・個別最適に変革する絶好の機会」の編集・転載許諾を得て掲載しています。

富士通、チャットボットで得た情報を既存のWebフォームに代行入力するクラウドサービス | IT Leaders

富士通は、2020年4月24日、チャットボットとRPA(ロボットによる業務自動化)を組み合わせ、金融サービスにおける住所変更などの申請手続きを自動化するクラウドサービス「FUJITSU Finplex チャットボット業務自動化サービス ScrumOne」(以下、Finplex ScrumOne)を開始した。価格は個別見積もりで、販売目標は2022年度末(2023年3月期)までに20システム。

在宅勤務で導入したツール1位はSkypeで48%、2位はZoomで20.0%―MND研究所調べ | IT Leaders

MMD研究所は、会社員を対象に、在宅勤務におけるツールの利用動向を調査した。2020年4月23日、調査結果を発表した。在宅勤務時に導入を開始したツールは「Skype」が48.0%と最も多く、次に「Zoom」(20.0%)、「slack」(12.0%)となった。

AOSデータ、企業情報システムを対象にOntrackのデータ復旧サービスを販売 | IT Leaders

データバックアップやデータ復旧・消去などの製品サービスを手がけるAOSデータは2020年4月24日、ケーエルディスカバリオントラック(オントラック・ジャパン)が提供しているデータ復旧サービスの取り扱い(販売)を開始すると発表した。企業において、SANストレージ、仮想化環境、データベース、メールサーバーなどで生じた障害に対し、データ復旧サービスを提供する。

Sansan、請求書の受け取りとデータ化を代行するクラウドサービス「Bill One」を発表 | IT Leaders

Sansanは2020年4月24日、取引先が発行した請求書をオンラインで受領できるようにするサービス「Bill One(ビルワン)」を発表した。2020年5月11日から提供する。請求書の受け取りとデータ化を代行するサービスであり、請求書の発行方法やフォーマットを問うことなく利用できる。データ化した請求書を管理して社内で共有する機能も提供する。価格(税別)は、請求書のデータ化数に応じた従量課金で、1企業につき月額10万円から。

POCKET TEE

昇華プリントで施した切替デザインがアクセントのポケットTシャツ。 グラフィックパターンが得意ではないという方にも取り入れやすくおすすめなアイテムです。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,,L,XL,XXL カラー:BLACK,WHITE1(HT),WHITE2(32)
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 66cm 19cm 45cm 17cm
M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm
L: 70cm 21cm 51cm 18cm
XL: 72cm 22cm 54cm 18.5cm
XXL: 74cm 23cm 57cm 19cm

 (約/cm)

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カシオ計算機、請求書の発行業務を電子化、電子データ化率は導入から半年で67%超 | IT Leaders

カシオ計算機は、年間で約10万枚超に及ぶ請求書の発行業務を電子化した。導入から半年で約70%を電子データ化した。請求書の発行を電子化するクラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を利用している。同クラウドサービスを運営するインフォマートが2020年4月24日に発表した。

Automation Anywhere、RPAプラットフォームを機能強化、外部AI利用が容易に | IT Leaders

オートメーション・エニウェア・ジャパンは2020年4月22日、RPAプラットフォーム「Automation Anywhere Enterprise A2019」の追加機能を発表した。他社製のAIエンジンやクラウドサービスと連携するためのコマンドを拡充したほか、自社のAIソリューションであるIQ Botをクラウドサービスとして提供する。
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NTT Com、長い文章から自然な要約文を自動生成するAPI「COTOHA Summarize」を提供 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズは2020年4月23日、長い文章から自然な要約文を自動生成する機能を提供するAPI「COTOHA Summarize」を提供開始した。アプリケーションに組み込んで利用できる。同APIを組み込んだツール(アプリケーションプログラム)も順次提供する。COTOHA Summarizeを含む「COTOHA API」の価格(税別)は、月額13万円。同料金の範囲で、原文約520万字まで要約できる。

NTT Com、長い文章から自然な要約文を自動生成するAPI「COTOHA Summarize」を提供 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズは2020年4月23日、長い文章から自然な要約文を自動生成する機能を提供するAPI「COTOHA Summarize」を提供開始した。アプリケーションに組み込んで利用できる。同APIを組み込んだツール(アプリケーションプログラム)も順次提供する。COTOHA Summarizeを含む「COTOHA API」の価格(税別)は、月額13万円。同料金の範囲で、原文約520万字まで要約できる。

教訓を生かすことでのみ前進できる─アフターコロナに向けた体制・基盤刷新を | IT Leaders

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染拡大が、時々刻々と深刻度を増している。日本国内も現時点では終息に向かう兆しすら見えない状況だが、そんな中で考えるのは、この非常事態・難局をどう捉えて、どう将来に生かしたらよいかということだ。前編に続いて、筆者の考察を記しておきたい。

マシンラーニング自動化ツール「DataRobot」に新版、画像の学習が可能に | IT Leaders

DataRobotは2020年4月23日、マシンラーニング(機械学習)を用いた予測モデルの生成を自動化するツール「DataRobot」の新バージョン「v6.0」を発表した。新版では、数値や文字だけでなく画像を学習して判定モデルを作成できる「Visual AI」機能を追加した。さらに、モデルを自動生成する中核機能のほかに、学習データを整備するデータプレパレーション機能「DataRobot Paxata」や、作成したAIモデルを組み込んだアプリケーションの作成を自動化する「AIアプリケーション」機能を追加した。
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マシンラーニング自動化ツール「DataRobot」に新版、画像の学習が可能に | IT Leaders

DataRobotは2020年4月23日、マシンラーニング(機械学習)を用いた予測モデルの生成を自動化するツール「DataRobot」の新バージョン「v6.0」を発表した。新版では、数値や文字だけでなく画像を学習して判定モデルを作成できる「Visual AI」機能を追加した。さらに、モデルを自動生成する中核機能のほかに、学習データを整備するデータプレパレーション機能「DataRobot Paxata」や、作成したAIモデルを組み込んだアプリケーションの作成を自動化する「AIアプリケーション」機能を追加した。
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SAPジャパン、SAP HANA Cloudを日本のデータセンターから提供開始 | IT Leaders

SAPジャパンは2020年4月23日、インメモリーデータベース「SAP HANA」をクラウド型で提供するサービス「SAP HANA Cloud」を、国内で2020年第2四半期(4~6月期)に開始すると発表した。2019年5月に独SAPが発表したサービスであり、SAP Cloud Platform上で提供しているHANAサービスの後継に当たる。既存のHANAサービスとの主な違いは、コンテナ技術などを活用して管理性を高めていることである。

JBS、リモートワークに必要なモバイルデバイス管理環境を最短10日で構築するサービス | IT Leaders

日本ビジネスシステムズ(JBS)は2020年4月22日、日本マイクロソフトが提供する「Microsoft Intune」の導入を短期間でスムーズに行うためのサービス「スマートスタート for Microsoft Intune」を提供開始した。リモートワークに求められるモバイルデバイス管理(MDM)を最短10日で構築する。

サイバートラスト、「リモートワーク環境緊急セキュリティ診断サービス」を提供 | IT Leaders

サイバートラストは2020年4月22日、リモートワーク環境のセキュリティ状況を診断するサービス「リモートワーク環境緊急セキュリティ診断サービス」の提供を開始した。情報セキュリティ体制の安全性を調査し、脆弱なポイントを発見した場合は対策を提案する。サービスの全工程をリモートで完結して提供できる。アスピレイションと共同で提供する。

富士通、従業員の健康データと人事データを一元管理するクラウドサービスを提供 | IT Leaders

富士通は2020年4月21日、従業員の健康管理を支援するSaaS型のクラウドサービス「FUJITSU ヘルスケアソリューション LifeMark HealthAssist」を開始した。健康診断結果などの健康データと、時間外勤務や特定業務従事状況といった人事データとを連携させることで、個人や組織単位で健康課題を把握できる。

思い知らされた社会システムの不出来、旧弊打破なくしてこの国の将来はない | IT Leaders

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染拡大が、時々刻々と深刻度を増している。日本国内も現時点では終息に向かう出口すら見えない状況だが、そんな中で考えるのは、この非常事態・難局をどう捉えて、どう将来に生かしたらよいかということだ。考察が少し長くなってしまったので前・後編の2回にわたってお届けする。

NTTデータ、金融機関向けのASPサービスをRed Hat OpenShiftでコンテナ化 | IT Leaders

NTTデータは、コンテナ/Kubernetesを活用するパイロットプロジェクトとして、金融機関向けのASPサービス「DENTRANS」をコンテナ化した。2020年7月から稼働を開始する。コンテナ運用のための基盤ミドルウェアとして、Red Hat OpenShiftを採用した。レッドハットが2020年4月22日に発表した。

アステリア、モバイルアプリ作成ツール「Platio」にAndroid版、ベータ版を4月27日から提供 | IT Leaders

アステリアは、モバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」のAndroid版(ベータ版)を2020年4月27日から提供する。iOSに加えてAndroidでも使えるようにする。日本国内で使われているほとんどのスマートフォンで使えるようになる。テレワークにおけるBYOD(個人端末の業務利用)を支援する。

JAXA、スパコンを2020年10月に刷新、メインシステムは現行の約5.5倍となる19.4ペタFLOPSに | IT Leaders

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2020年10月に新スーパーコンピュータシステムを稼働させる。システムは富士通に発注した。数値シミュレーション向けシステムは「富岳」ベースのスパコン「PRIMEHPC FX1000」で構築し、現行システムの約5.5倍となる19.4ペタFLOPSの理論演算性能になる。

ヤマハ発動機、経費精算クラウド「Concur Expense」と出張管理クラウド「Concur Travel」を導入 | IT Leaders

ヤマハ発動機は、間接費を管理する基盤として、経費精算・管理クラウド「Concur Expense」と出張管理クラウド「Concur Travel」を導入した。旧システムから6カ月で移行し、2019年11月に稼働させた。クラウドを運営するコンカーと、システム導入を手がけた日本IBMが、2020年4月22日に発表した。

バイタリフィ、AIによる顔認証を実現するソフトウェア開発キットを提供開始 | IT Leaders

ベトナムでのオフショア開発やスマートフォン・Webアプリケーションの企画開発を行うバイタリフィと同社子会社のベトナムVitalify Asiaは2020年4月21日、AIアプリケーション開発サービス「Mobile AI Lab」において、顔認証機能の実装のためのソフトウェア開発キット(SDK)「MAL Face Recognition」を提供開始した。

サテライトオフィス、 ビジネス版LINE「LINE WORKS」で使えるQ&Aチャットボットを提供 | IT Leaders

サテライトオフィスは2020年4月21日、ワークスモバイルジャパンがビジネス版LINEとして提供する「LINE WORKS」に対応した「サテライトオフィス・Q&Aチャットボット for LINE WORKS」の提供を開始した。同サービスにより、LINE WORKSにおいて社内の問い合わせに対するチャットボットの自動回答機能が利用可能になる。

「iPhone SE」と「iPhone 11」、どっちを買えばいい?–デザインと中身を比較

うわさの絶えなかった新型「iPhone SE」が、ついに発表された。4年ぶりの第2世代となる。持ちやすいサイズ、復活したホームボタンなど、ヒットしそうな要素が満載で、何より価格がかなり魅力的だ。では、その性能のほどはどうか。「iPhone 11」と比較してみた。
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シスコ、アプリケーション性能監視ソフトウェアAppDynamics強化、ユーザーの導線を把握可能に | IT Leaders

シスコシステムズは2020年4月21日、Webアプリケーションの性能監視ソフトウェア「AppDynamics」を強化すると発表した。Webアプリケーション内でユーザーがたどる動線(カスタマージャーニー)をダッシュボード上で可視化して把握できる「Experience Journey Map」機能などを追加する。強化機能は、2020年第2四半期中に提供を開始する予定。

ニフクラ、サーバー1台に複数のIPアドレスを設定可能に | IT Leaders

富士通クラウドテクノロジーズは2020年4月21日、パブリッククラウドサービス「ニフクラ」を強化し、1台のサーバー機に複数のグローバルIPアドレスを設定できるオプションサービス「マルチIPアドレス」を開始した。価格(税別)は、IPアドレス1つにつき月額3000円。北米「us-east-11」以外のすべてのリージョンで提供する。

NTT東日本とIPA、契約不要で無償のシンクライアントVPN「シン・テレワークシステム」を開始 | IT Leaders

NTT東日本と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2020年4月21日、契約不要、ユーザー登録不要ですぐに利用できる無償のシンクライアント型VPNシステム「シン・テレワークシステム」の提供を開始した。2020年10月31日まで、実証実験として開放する。新型コロナウイルスに関する政府の緊急事態宣言や在宅勤務への社会的要請を受けて開発した。

オンプレミスにKubernetes環境を構築するSIサービス、サポート込みで提供―デージーネット | IT Leaders

デージーネットは2020年4月21日、オンプレミスにKubernetes環境を構築するSIサービス「コンテナスターターサービス」を開始した。構築からサポートまでをオールインワンで提供する。セキュリティポリシーなどの理由からクラウドのコンテナサービスを利用できない企業に向けて提供する。価格(税別)は、構築費用が280万円から(ハードウェアは含まず)で、サポート費用が年額87万。

ビジネス版LINE「LINE WORKS」が強化、コメントの引用返信やボイスメッセージが可能に | IT Leaders

ワークスモバイルジャパンは2020年4月21日、ビジネス版LINE「LINE WORKS」をアップデートした。新版では、トーク(チャット)画面を強化し、特定のコメントにリプライを付けられるようにした。さらに、音声データを添付するボイスチャットが可能になった。また、ホーム画面に動画を載せられるようにした。

JBCC、テレワークに必要なリモートアクセス環境を最短1日で提供、AWS/AzureのVPNを活用 | IT Leaders

JBCCは2020年4月20日、テレワーク用にVPNを導入するサービス「EcoOne AWS/Azure VPN for リモートワーク」を開始した。Amazon Web Services(AWS)およびAzureのVPN機能を活用する。リモートアクセス環境を最短1日で提供する。価格(税別)は、月額1万7500円から(同時接続128名以内。AzureとAWSでは金額が異なる)。

JBCC、テレワークに必要なリモートアクセス環境を最短1日で提供、AWS/AzureのVPNを活用 | IT Leaders

JBCCは2020年4月20日、テレワーク用にVPNを導入するサービス「EcoOne AWS/Azure VPN for リモートワーク」を開始した。Amazon Web Services(AWS)およびAzureのVPN機能を活用する。リモートアクセス環境を最短1日で提供する。価格(税別)は、月額1万7500円から(同時接続128名以内。AzureとAWSでは金額が異なる)。

オープンアソシエイツ、インターネット検索を活用した反社チェックサービス | IT Leaders

オープンアソシエイツは2020年4月13日、取引先企業と取引する上でのコンプライアンスリスクをインターネット上で一括して自動検索するサービス「RoboRoboコンプライアンスチェック」をリニューアルした。また、日本経済社と販売代理店契約を締結することで合意した。

日本PCサービス、タスクマイニングツール「HeartCore TaskMining」の導入を支援、在宅勤務中の業務を可視化 | IT Leaders

IT機器の設定サービスやトラブル解決サービスを提供している日本PCサービスは2020年4月20日、タスクマイニングツール「HeartCore TaskMining」(ハートコア製)の販売と、導入時の設定サポートを開始した。在宅勤務時の従業員の業務を可視化できる。HeartCore TaskMiningの価格(税別)は10ユーザーで月額2万5000円だが、2020年7月末まで無料で提供する。

日立Sol、付箋のリマインダ表示で社員への作業依頼の実施率を高めるクラウドサービス | IT Leaders

日立ソリューションズは2020年4月20日、社員への依頼事項を期限内に効率良く、確実に完了させることを支援するクラウドサービス「グループタスク リマインダーサービス」を発表した。2020年4月21日から提供する。価格は、個別見積もり。日立ソリューションズの自社事例では、必須教育の受講やセキュリティ対策など、社員向け依頼事項の期限内実施率98%(2018年度自社調べ)を達成した。

新型コロナ感染の心配につけ込む悪質な詐欺メールが飛び交う─米KnowBe4が警告 | IT Leaders

セキュリティ意識向上トレーニングを提供する米KnowBe4(ノウビフォー)は2020年3月30日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連したフィッシング詐欺メールの存在を指摘し警告している。メールの内容は、病院が、受信者に接触する可能性のある人が新型コロナウイルスに感染したことを通知し、病院へすぐに出向くよう指示するというものだ。

新型コロナ感染の心配につけ込む悪質な詐欺メールが飛び交う─米KnowBe4が警告 | IT Leaders

セキュリティ意識向上トレーニングを提供する米KnowBe4(ノウビフォー)は2020年3月30日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連したフィッシング詐欺メールの存在を指摘し警告している。メールの内容は、病院が、受信者に接触する可能性のある人が新型コロナウイルスに感染したことを通知し、病院へすぐに出向くよう指示するというものだ。

ネオアクシス、中小企業向けに経費管理クラウド「Concur Expense」の導入支援を開始 | IT Leaders

ネオアクシスは2020年4月20日、中小企業に向けて、コンカーが提供する経費管理クラウド「Concur Expense」の導入支援サービスを開始した。従来は中堅・大企業向けに導入支援サービスを提供してきたが、今回中小企業向けのメニューを新設した。最短1カ月でConcur Expenseの利用を開始できるとしている。販売目標は、今後3年間で20社。

テレワークの生産性は、ペーパーレスや電子契約で向上する―アドビシステムズ調べ | IT Leaders

アドビシステムズは2020年4月20日、新型コロナウイルスの影響により初めてテレワークに取り組んだビジネスパーソンへのアンケート調査結果を発表した。電子契約サービスや電子署名、ペーパーレス化のためのスキャンツールなどを積極的に利用している人の方が、生産性の向上を実感していることが分かった。

NEC、工場向けコンピュータのエントリモデルに新機種、SSDやWindows Serverを搭載可能に | IT Leaders

NECは2020年4月20日、工場で使うことを想定し、長期間の安定供給を保証する“ファクトリコンピュータ”について、新モデル3製品の受注を開始した。2020年4月27日から出荷する。新モデル(「FC-P34W」、「FC-P36K」、「FC-P31X」)はいずれも、エントリーモデル「FC-PMシリーズ」に該当し、新たにSSDやWindows Serverを搭載できるようにした。販売目標は、今後3年間で2万4000台以上。

サテライトオフィス、ユーザー数無制限のクラウド版ファイルサーバーを提供 | IT Leaders

クラウド環境/サテライト環境でのビジネスを支援するサテライトオフィスは2020年4月17日、法人向けに、利用者数無制限で利用できる、クラウド保存のファイルサーバー/大容量ファイル転送機能「サテライトオフィス・ファイルサーバー for Direct Cloud Box」を提供開始した。価格(税別)は、月額1万円(利用者数無制限、ストレージ容量100Gバイト)から。

ARI、従業員問い合わせ特化型チャットボットに低価格プランを追加、月額7万5000円でFAQ250件 | IT Leaders

クラウド技術を活用したソリューションやコンサルティングサービスを提供するARアドバンストテクノロジ(ARI)は2020年4月17日、従業員問い合わせ特化型AIチャットボット「LOOGUE FAQ」に低価格プラン「LOOGUE FAQ Lite」を追加した。価格(税別)は、月額7万5000円から。なお、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、最大2カ月間、無償で提供する。

アットライズ、テレワーク環境の設定をリモート作業で代行するサービス | IT Leaders

アットライズは2020年4月17日、テレワーク環境の設定をリモート作業で代行するサービス「リモサポ」を発表した。会社のPCをリモート操作する仕組み(TeamViewer)の構築、Web会議システム(Zoom)の環境整備、ログイン時にメールで通知する仕組み、PC利用状況をログに記録する設定、――などを施す。価格(税別)は、PC×5台までで月額1万5000円、PC×6~10台までで月額2万5000円。なお、PCのOSはWindows 10に限る。