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三井住友建設鉄構エンジニアリング、4台の無線LAN APで工場屋内外の広域をカバー | IT Leaders
三井住友建設鉄構エンジニアリング(SMCSE、本社:千葉県千葉市)は2021年11月、千葉県市原市に位置する千葉工場に、1台で約500メートルの距離をカバーできる無線LANアクセスポイントを導入した。300メートル級の工場建屋内を2台のアクセスポイントで、工場横の屋外組立てヤード(1万7500平米)を2台のアクセスポイントでそれぞれカバーする。4台という少ない台数のアクセスポイントでカバーすることで、無線LAN環境の構築費用を低く抑えた。アクセスポイント「DX Wi-Fi」を提供したNTTデータ関西が2022年2月24日に発表した。
カインズ、ECシステムをDynamics 365で刷新、リアルタイム在庫管理で在庫切れを低減 | IT Leaders
ホームセンター大手のカインズは、EC(電子商取引)システムをMicrosoft Dynamics 365で刷新し、2021年8月に稼働させた。ECサイトで受け取った受注データに対して、倉庫からの出荷指示、近隣の店舗からの移動指示、卸への必要な発注を自動で行うシステムである。リアルタイムに在庫数量を管理することで、システムの刷新前と比べて、欠品率が下がったほか、在庫切れから入荷までの時間を3分の1に短縮した。在庫切れによるキャンセル率も半減した。システムを構築した日立ソリューションズが2022年2月24日に発表した。
日立、Amazon S3を含めたストレージ仮想化機能をリリース、S3接続を2重化し可用性を確保 | IT Leaders
日立製作所は2022年2月24日、SANストレージ「Hitachi Virtual Storage Platform」(VSP)のストレージ仮想化機能を強化した。複数の異機種ストレージを束ねて論理的に1台のストレージとして利用する機能を強化し、新たにクラウドストレージも束ねられるようにした。2021年10月に発表済みの機能であり、本日(2022年2月24日)付で利用できるようにした。同日、SDS(ソフトウェア定義型ストレージ)とハードウェアをセットにした導入パッケージの提供も開始した。
日立、Amazon S3を含めたストレージ仮想化機能をリリース、S3接続を2重化し可用性を確保 | IT Leaders
日立製作所は2022年2月24日、SANストレージ「Hitachi Virtual Storage Platform」(VSP)のストレージ仮想化機能を強化した。複数の異機種ストレージを束ねて論理的に1台のストレージとして利用する機能を強化し、新たにクラウドストレージも束ねられるようにした。2021年10月に発表済みの機能であり、本日(2022年2月24日)付で利用できるようにした。同日、SDS(ソフトウェア定義型ストレージ)とハードウェアをセットにした導入パッケージの提供も開始した。
開発・生産から顧客体験までを一気通貫する! 1段ギアを上げたカシオ計算機のSCM/PLM改革 | IT Leaders
2年以上も続くコロナ禍、復旧の兆しが見えない半導体不足、そして加速するデジタル化、あるいは深刻化する環境問題……。コロナの直撃を受ける飲食業や観光業、サービス業はもとより、製造業も多くが何らかの改革や変革を迫られている。これに真正面から取り組む企業の1社が、カシオ計算機である。本誌は以前から同社の動きを追ってきた。業務改革の目玉として取り組むサプライチェーン/エンジニアリングチェーンなどの刷新は、どこまで進んだのか?
開発・生産から顧客体験までを一気通貫する! 1段ギアを上げたカシオ計算機のSCM/PLM改革 | IT Leaders
2年以上も続くコロナ禍、復旧の兆しが見えない半導体不足、そして加速するデジタル化、あるいは深刻化する環境問題……。コロナの直撃を受ける飲食業や観光業、サービス業はもとより、製造業も多くが何らかの改革や変革を迫られている。これに真正面から取り組む企業の1社が、カシオ計算機である。本誌は以前から同社の動きを追ってきた。業務改革の目玉として取り組むサプライチェーン/エンジニアリングチェーンなどの刷新は、どこまで進んだのか?
Meta、「このズボンに合う服は?」に答えられるAIを目指すプロジェクトを発表
Facebook、短尺動画機能「リール」を全世界で提供開始
米アマゾン、偽レビュー業者2社を提訴
Virgin Hyperloop、旅客輸送の計画断念との報道–レイオフも
NEC、利益を最大化する小売価格を提示するSaaS、販促時や売り切り時の価格も提示 | IT Leaders
NECは2022年2月22日、「小売価格最適化ソリューション」を発表した。販売実績や競合他店情報などを分析した上で、通常価格、販促価格、売り切り価格のそれぞれで、売上や粗利益の最大化を目指した販売価格を提示するアプリケーションである。SaaS型クラウドサービスの形で提供する。2022年4月から販売する。開発会社は、米Clear Demand。
2025年度には中堅企業にもブロックチェーンが普及、市場は7000億円超へ―矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2022年2月22日、国内におけるブロックチェーン活用サービス市場を調査した。2019年度の市場規模(事業者売上高ベース)は171億8000万円だった。2021年度は大手企業を中心に普及期に突入し、市場規模は783億3000万円になる見込み。2025年度には中堅企業においても普及期を迎え、市場規模は7247億6000万円に達すると予測している。
クニエ、サプライチェーン計画アプリケーションにCO2排出予定の可視化機能を追加 | IT Leaders
クニエは2022年2月22日、サプライチェーン計画アプリケーション「Sustainability Analytics & Supply-chain Advanced Planning」を発表した。2022年3月1日から提供する。これまで提供してきたサプライチェーン計画アプリケーション「Global Supply Chain Planning + S&OP」にCO2排出予定の可視化機能を追加した製品である。
アップル、「Siri」にジェンダーニュートラルな声を追加–英語版で
Apple「Siri」にジェンダーニュートラルな声が追加–英語圏ユーザー向け
ソニー「LinkBuds」レビュー–周囲の音も聞こえるリング型ワイヤレスイヤホン
EVユーザーと先客問題–ルールなき世界で問われる充電マナー
セゾン情報、取引先に合わせて商品マスターを変換するサービス「HULFT Master Entry Service」 | IT Leaders
セゾン情報システムズは2022年2月22日、企業間マスターデータ連携サービス「HULFT Master Entry Service」を提供開始した。企業のマスターデータ(製品マスター、部品マスター、商品マスターなど)を、取引先のシステムに合わせて変換するクラウドサービスである。これまで取引先ごとに手作業で実施していた作業を無くす。第1弾として、百貨店など複数のECサイトに自社製品を展開する化粧品ブランド向けのサービスを開始した。価格(税別)は、1ブランドあたり月額5万円。
日本は住みにくく、働きにくいのか? | IT Leaders
日本人の「和を保つ」行動様式が、時に同調圧力となって個性や活力を失う──そんなシーンを何度も見てきた。独創性をもってチャレンジを続ける人達にとって、日本は住みにくく、働きにくい。根源的なテーマに対して思うことを綴ってみる。
資生堂、人事申請ワークフローをシステム化、紙申請と比べて1申請あたり60分削減 | IT Leaders
資生堂は、人事に関するサービス申請をデジタル化した。紙の書類を用いた従来の申請方式と比べて、1回の申請あたり平均で約60分を削減した。システム要素として、ServiceNowのHR Service Deliveryを導入した。また、ITインフラに関する問い合わせ対応の仕組みを、ITサービス管理ツール(ServiceNow ITSM)で集約した。
クラスメソッド、クラウドDWH向けのデータ変換ツール「dbt」を販売 | IT Leaders
クラスメソッドは2022年2月22日、クラウドDWH用データ変換ツール「dbt」を発表した。同年3月10日から販売する。Amazon RedshiftやBigQuery、Snowflakeなどのクラウド型データウェアハウス(DWH)のデータ変換に特化したツールである。クラスメソッドは、ライセンスの販売に加えて、導入支援サービスも提供する。開発会社は、米dbt Labs。
日立、生体認証による無人店舗を社内の「オフィスグリコ」で実証、商品を手に取って離れるだけで自動精算 | IT Leaders
日立製作所は2022年2月22日、小型無人店舗のサービスコンセプト「CO-URIBA(コウリバ)」を発表した。同コンセプトの下、同社事業所内の「オフィスグリコ」において、生体認証による無人店舗の実証を開始する。生体認証による本人確認、自動決済、センサーを活用した購買行動ログの取得、デジタルサイネージなど、同社グループの各種技術を組み合わせた。今後も「オフィスグリコ」をはじめ、複数の事業者との実証を重ね、新しい売り場づくりの仕組みやサービスモデルの検討を進める。
高まるプライバシー保護の重要性–GDPR違反による高額な制裁金を振り返る
プライバシー保護の重要性高まる–GDPR違反による高額な制裁金を振り返る
仮想通貨取引所FTX、ゲーム会社のNFT導入支援で部門新設
NFTマーケットのOpenSea、フィッシング攻撃の被害額は約2億円以上
トランプ前大統領のSNS「Truth Social」、米アップルApp Storeで公開–一部でエラーも
折りたたみ式「iPhone」、2025年に延期か
凸版印刷、ビジネス向けメタバースサービス基盤「MiraVerse」を2022年4月から提供 | IT Leaders
凸版印刷は2022年2月21日、ビジネス向けメタバースサービス基盤「MiraVerse」(ミラバース)を2022年4月から提供すると発表した。現実空間の色味や質感などを正確に取り込んだ仮想空間をメタバースとして構築する。この中で、商談や協調作業といったビジネスが可能になる。販売目標は、2025年度に関連受注を含め100億円。
SCSKサービスウェア、「UiPath 内製化支援サービス」を提供 | IT Leaders
SCSKサービスウェアは2022年2月21日、「UiPath内製化支援サービス」を発表した。米UiPathが提供するRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアのトレーニングと、RPAの開発と運用をリモートで支援するサービスをセットにした。2022年3月2日から提供する。価格(消費税込み。トレーニング受講者1人とリモートサポートサービス1カ月を契約した場合)は、「Light」プランが31万3500円、「Standard」プランが46万2000円、「Premium」プランが85万1620円。
アップル、年内に7機種の「Mac」を投入か–まず3月のイベントで
「2000年問題」の再来?–ブラウザーの「バージョン100問題」がやって来る
サイバーフォートレス、透かし文字による漏洩対策「ScreenWatermark」に新版、特定URLで表示 | IT Leaders
サイバーフォートレスは2022年2月21日、透かし文字表示ソフトウェア「ScreenWatermark」(スクリーンウォーターマーク)をバージョンアップした。ウォーターマーク(透かし文字)をWindows PCの画面に表示することによって、画面キャプチャやスマートフォンでの撮影といった情報漏洩につながる行為を抑止するソフトウェアである。新版では、Webブラウザ画面において、特定のURLを参照している際に透かし文字を表示できるようにした。開発会社は、米xSecuritas。
サッポロビール、Teamsと連携したAIチャットボットで社内の問い合わせを効率化、社員の過半数が利用 | IT Leaders
サッポロビールは、社内問い合わせ対応の効率化を目的にチャットボットを導入し、1000人を超える利用者からの日々の問い合わせに役立てている。チャットボットにはJBCCのクラウド型サービス「CloudAIチャットボット」を採用し、社員が普段使っているMicrosoft Teamsのチャット画面から問い合わせている。同社のFAQサイト(約4000件のFAQを蓄積し、更新している)から日々自動的にチャットボットにFAQデータを反映する仕組みもRPA(ロボットによる業務自動化)で整えた。JBCCが2022年2月21日に発表した。
サッポロビール、Teamsと連携したAIチャットボットで社内の問い合わせを効率化、社員の過半数が利用 | IT Leaders
サッポロビールは、社内問い合わせ対応の効率化を目的にチャットボットを導入し、1000人を超える利用者からの日々の問い合わせに役立てている。チャットボットにはJBCCのクラウド型サービス「CloudAIチャットボット」を採用し、社員が普段使っているMicrosoft Teamsのチャット画面から問い合わせている。同社のFAQサイト(約4000件のFAQを蓄積し、更新している)から日々自動的にチャットボットにFAQデータを反映する仕組みもRPA(ロボットによる業務自動化)で整えた。JBCCが2022年2月21日に発表した。
日立、IoTデータ活用サービス「HGDI」を拡充、ソラコムの技術を活用してIoT導入構成をレシピ化 | IT Leaders
日立製作所は2022年2月21日、IoTデータ活用サービス「Hitachi Global Data Integration」(HGDI)を拡充したと発表した。IoTデータの収集・蓄積・可視化を支援する既存サービスを「HGDI Essential」と名称化し、新たに2つのサービスを追加した。実績のある事例をもとにIoT導入のプロセスを効率化する「HGDI Connect」と、業界ごとの固有の課題を解決する「HGDI Pro」である。新サービスでは、ソラコムのIoT基盤「SORACOM」を活用する。
KDDI、スタンドアローン方式の5Gサービスを法人向けに提供開始 | IT Leaders
KDDIは2022年2月21日、スタンドアローン(SA)方式の5Gサービスを、法人向けに提供開始した。SA方式は、ノンスタンドアローン(NSA)方式と異なり、4Gのネットワークを用いず、5G技術だけでネットワーク全体を構成する。SA方式の特徴の1つは、1つのネットワークを仮想的に分割(スライス)して通信品質を確保するネットワークスライシングが使えることである。
米司法省、仮想通貨犯罪対策チームの初代ディレクターを任命
EU、中国をWTOに提訴–通信技術の知財保護めぐり
「Windows 11」でAndroidアプリを実行できる最小要件が明らかに
Metaに新たな内部告発–誤情報への取り組みで虚偽の説明か
KDDI、サムスン電子、富士通の3社、オープン化した5G SA仮想化基地局の商用通信に成功 | IT Leaders
KDDI、韓国Samsung Electronics(サムスン電子)、富士通の3社は2022年2月18日、ハードウェアやインタフェースをオープン化した5Gスタンドアローン(5G SA)の仮想化基地局(所在地:神奈川県川崎市)を実現し、商用ネットワークでのデータ通信に成功したと発表した。KDDIは、2022年度中に本基地局を一部地域から展開予定である。3社は今後も、オープン化と仮想化に対応した基地局の開発を推進していく。
明治安田生命、600人の防災訓練をVRで実施、社内PC上で避難経路を確認 | IT Leaders
明治安田生命保険は、VR(仮想現実)コンテンツを用いた防災訓練を実施した。これまで集合型で実施していた訓練をVRに置き換えて効率化した。のべ600人に対してVRによる防災訓練を実施した。VRコンテンツの作成と運用には、空間データの活用基盤「スペースリー」(スペースリーが提供)を利用した。スペースリーが2022年2月18日に発表した。
グーグル「Pixel 7」、第2世代「Tensor」チップとサムスン製モデム搭載か
アマゾンとVISA、クレジットカード手数料めぐり合意
デジタル通貨の海外事情–「PayPal」から「リブラ」「デジタル人民元」などを解説
サムスン、「MWC 2022」に合わせてイベント開催へ–次世代「Galaxy Book」予告
「Windows 11 Pro」も「Home」と同様に「Microsoftアカウント」必須に?
シリコンバレーで広がる富の格差–テック企業がひとり勝ち
無料RPAツール「マクロマン」新版、95個の新コマンドを追加しExcelやOutlookとの連携を強化 | IT Leaders
コクーは2022年2月18日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「マクロマン」の新版(ver4.2.3.8)をリリースした。連絡先やメールアドレスを入力するだけでダウンロードして無料で利用可能である。新版では、95個の新コマンドを追加した。これにより、主にExcelやOutlookとの連携を強化した。さらに、アプリケーションを軽量化し、軽く動作するように改善した。検索・置換機能も強化した。
米IBM、メインフレームの開発・テスト環境をクラウド上で提供する「IBM Wazi as a Service」 | IT Leaders
米IBMは2022年2月14日(米国現地時間)、メインフレームのクラウドサービス「IBM Wazi as a Service」を発表した。メインフレーム「IBM Z」(OSは「z/OS」)の開発・テスト環境を、パブリッククラウド「IBM Cloud」上で提供する。オンプレミス環境のIBM ZとIBM Cloudを組み合わせたハイブリッド環境で開発・テストを実施することで、市場投入までの時間を短縮できる。現在は限定的に試験利用として提供中であり、2022年下半期に一般提供を開始する。
Meta、国際問題担当のクレッグ氏をプレジデントに昇格–CEOらと同格の幹部に
LIFULL、チャットボットでバックオフィス業務の問い合わせ対応時間を年間2199間削減 | IT Leaders
不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」を運営するLIFULL(ライフル)は、社員からの経理や労務に関する質問への対応をAIチャットボットに置き換えた。これにより、社員からの問い合わせ対応時間を1年間で2199時間以上削減した。チャットボットサービス「KUZEN」を提供したコンシェルジュが2022年2月15日に発表した。
Snapchat、ユーザー名を年に1度変更可能に
サントリービール、AIを活用した異常予兆検知システムがビール工場の缶充填ラインで5月に稼働 | IT Leaders
サントリービールは、ビール工場「サントリー〈天然水のビール工場〉京都」に新設する缶充填ラインに、AIを活用した異常予兆検知システムを導入する。2022年5月下旬から稼働する予定である。制御システムで管理している電流値や電圧値など約1500のセンサー同士の関係性を自動的に発見し、関係性に変化が起きた際にアラームを出すことで、設備の異常を予兆段階で検知する。システムの中核として、NECの異常予兆検知システム「NEC Advanced Analytics - インバリアント分析」を利用する。NECが2022年2月18日に発表した。
DeepMind、核融合炉におけるプラズマ制御を実現するAIを開発
インテル、「Arc」GPU搭載のノートPCは3月中に発売の見込み
Twitterの投げ銭機能、イーサリアムに対応
イーロン・マスク氏、SECを批判–「執拗な」調査で言論の自由を抑制
ローコード/ノーコード開発市場は今後も2桁成長を継続、2023年度は1000億円規模に―ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2022年2月17日、国内のローコード/ノーコード開発における市場規模の推移と予測を発表した。2020年度の売上金額は515億8000万円、前年度比24.3%増だった。影響力がある上位ベンダーの売上げの伸びが市場を牽引した。CAGR(2020~2025年度)は24.4%を予測している。
SB C&S、5日間でDevOpsを体験できる学習プログラム「DevOps短期体験パッケージ」 | IT Leaders
SB C&Sは2022年2月17日、DevOps体験学習プログラム「DevOps短期体験パッケージ」を発表した。同年4月以降に提供を開始する。DevOps(迅速かつ高品質なソフトウエア開発を実践する継続的な組織活動)を実現するために必要な、ITの変化への組織対応力(アジリティ)を高められるようになるとしている。
トランプ前大統領のSNS、ベータテスター約500人に公開か
新規事業に失敗はつきもの–開発だけでなく「目標達成」にもアジャイルを
YouTube、偽情報対策を強化へ–他サイトへの拡散防止など
夢の履歴書:ディズニーの「イマジニア」がスパイダーマンのスタントロボットに携わるまで
JFEスチール、月間1100枚の請求書をWeb配信に切り替え、発行当日に取引先に請求情報が届く | IT Leaders
JFEスチールは、請求業務を電子化した。PDFファイルとして出力した帳票を取引先企業にWeb配信/郵送できるクラウドサービス「invoiceAgent TransPrint」(ウイングアーク1stが提供)を導入した。月間1100枚の請求関連帳票をWeb配信に切り替えたことで、請求書の発行日当日に取引先に請求情報が届くようになった。ウイングアーク1stが2022年2月17日に発表した。
システム監視ツール新版「Zabbix 6.0」、業務レベルでサービスの稼働状況を監視可能に | IT Leaders
ラトビア共和国のZabbixの日本支社であるZabbix Japanは2022年2月16日、システム監視ソフトウェア新版「Zabbix 6.0」を発表した。新版では、ビジネスレベルで捉えた“サービス”の単位で稼働状況を監視できるようにした。業務ユーザーが業務の稼働状況を把握し、期待通りに動いていない場合の根本原因を分析し、業務のSLAを監視するために必要な機能を提供する。
沖縄電力、メインフレームの業務システムをWindowsに移行、4GLをCOBOLに変換 | IT Leaders
沖縄電力(沖縄県浦添市)は、メインフレームで稼働していた業務システムをWindows Serverへとマイグレーションした。4GLとCOBOLで開発した業務アプリケーションをWindows上のCOBOLに変換する形で移行した。移行を支援したSIベンダーのキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)が2022年2月17日に発表した。
沖縄電力、メインフレームの業務システムをWindowsに移行、4GLをCOBOLに変換 | IT Leaders
沖縄電力(沖縄県浦添市)は、メインフレームで稼働していた業務システムをWindows Serverへとマイグレーションした。4GLとCOBOLで開発した業務アプリケーションをWindows上のCOBOLに変換する形で移行した。移行を支援したSIベンダーのキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)が2022年2月17日に発表した。
ラック、不正な金融取引をAIで検知して防御するサービス「AIゼロフラウド」、金融機関向けに提供 | IT Leaders
ラックは2022年2月17日、金融不正取引防御サービス「AIゼロフラウド(AI ZeroFraud)」を金融機関向けに提供開始した。キャッシュカードを騙し取って現金を引き出すといった不正な口座取引を、AIで検知して防御する。ラックの金融犯罪対策センター「Financial Crime Control Center」(FC3)が開発したAIを活用する。価格は対象口座数などに応じて変わり、個別見積もり。
「Windows 11」新プレビュー、「スタート」メニュー改善や新しいタッチジェスチャーなど
「Gmail」の新デザイン、順次展開中–「Meet」など複数アプリを簡単に切り替え
未成年者の保護をSNS企業に求める法案、米上院に提出
米国の防衛企業にサイバー攻撃、ロシア政府が支援–CISAが警告
マイクロソフト、「AltspaceVR」のハラスメント対策明らかに–ソーシャルハブ削除など
グーグル、「Android」にプライバシーサンドボックスを導入へ
エネクスライフサービス、表計算をSalesforceに置き換えて顧客管理業務を月300時間削減 | IT Leaders
伊藤忠エネクスの子会社で電力事業を手がけるエネクスライフサービス(東京都千代田区)は、電力申込受付から解約までの顧客管理業務をSalesforceの導入によって一元化した。これにより、これまで表計算ソフトで対応していた顧客管理業務を月間300時間削減した。システム化を支援したテラスカイが2022年2月16日に発表した。
NTTテクノクロス、クラウド型電話サービス「RING x LINK」新版、自動応答でSMSを送信 | IT Leaders
NTTテクノクロスは2022年2月16日、クラウド型電話サービス「RING x LINK(リングリンク)」の新版を発表した。同年3月1日から販売する。スマートフォンで会社あての電話対応ができるサービスである。新版では、自動応答でSMSを送信できるようにした。さらに、利用中の固定電話番号発信がスマートフォンからできるオプション機能を追加した。
折りたたみスマホ市場が急成長、2025年には3兆円規模に–IDC予測
折りたたみスマホ市場が急成長、2025年には290億ドル規模に–IDC予測
「Galaxy S22 Ultra」レビュー–「Note」の後継機、夜間の撮影機能も強化
メディケア生命、AI-OCRとBRMSを活用して給付金の支払いに要する日数を削減 | IT Leaders
メディケア生命保険(メディケア生命)は、保険金・給付金支払業務をAI-OCRで効率化した。帳票をスキャンして作成したPDFファイルをAI-OCRでテキスト化することで、給付金の支払いに要する日数を削減する。2022年2月7日から業務で利用している。今後はさらに、BRMSと連携させて査定の一部を自動化する予定である。これらの仕組みを備えた業務パッケージ「生命保険給付金支払いプラットフォーム」を提供したアシストが2022年2月16日に発表した。
「Google Workspace」、「スマートキャンバス」機能を拡張
NECフィールディング、保守部品の配送効率を量子コンピューティングで高める実証実験 | IT Leaders
NECフィールディングは2022年2月16日、保守部品の配送効率向上に向けて、量子コンピューティング技術を活用した実証実験を開始したと発表した。カスタマエンジニアの出動計画に合わせて、保守部品の配送計画を量子コンピューテイングで立案する。首都圏での部品配送について過去のデータをもとに試算した結果、配送車の削減や距離の短縮化などによって配送コストを3割程度削減できることを確認した。今後の現場適用に向けて検証を進めていく。
クラスメソッドとラック、開発環境に組み込んで使える脆弱性管理ツール「Snyk」を販売 | IT Leaders
クラスメソッドとラックは2022年2月16日、脆弱性管理ツール「Snyk(スニーク)」の取り扱いを開始すると発表した。ラックは同日提供を開始した。クラスメソッドは同年3月17日から提供する。開発会社は米Snyk(日本法人はSnyk)。開発者向けにSaaS型で提供する脆弱性対策サービスであり、開発ツールに組み込んで利用可能である。これにより、ソフトウェア開発時に脆弱性を検出して修正できるようになる。導入する規模に応じて4つのプランを用意している。個人向けには無償版も用意している。
半導体売上高、世界的なチップ不足続く中で2021年は過去最高水準–米半導体工業会
F5、クラウドWAFサービス「Distributed Cloud WAAP」、WAFエンジンをエッジでも実行可能 | IT Leaders
F5ネットワークスジャパンは2022年2月16日、クラウド型WAFサービス「Distributed Cloud WAAP」を発表した。クラウド型の管理コンソールの下、米F5のデータセンターやオンプレミス環境など、WAFエンジンの設置場所を問わずに運用できる。米F5が提供を開始した新たなクラウドサービス基盤「F5 Distributed Cloud Services」(DCS)を活用した第1弾サービスとして提供する。
「Galaxy S22」、グーグルのメッセージアプリを米国でデフォルトに–RCS普及に追い風
Virgin Galactic、宇宙飛行チケットを一般向けに発売へ–約5200万円
グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「Chrome OS Flex」を発表
ウクライナの国防省サイトや大手銀行にサイバー攻撃
Meta、標榜する価値観を刷新–イメージ払拭とメタバースに取り組む中
ディズニー、メタバース戦略の責任者を任命
「Windows 11」のAndroidアプリ対応、米国でプレビュー提供を開始
OKIと大成建設、建設現場向け自動書類作成システム「T-Communication」を開発 | IT Leaders
沖電気工業(OKI)は2022年2月15日、建設現場向け自動書類作成システム「T-Communication」(ティーコミュ)」を大成建設と共同で開発したと発表した。作業者の会話や写真などを含んだ建設現場の情報管理をデジタル化する。自動で帳票を作成する機能などを用いて関係者全体で情報を共有できる。デジタル機器の操作に不慣れな現場作業者にも使いやすい操作性を特徴としている。
日立、シニアの社会参加を促し介護予防を支援する新事業、外出・行動状況を可視化するスマホアプリを提供 | IT Leaders
日立製作所は2022年2月15日、シニアの社会参加を促して介護予防を支援する新事業を立ち上げると発表した。シニアによる社会参加の行動を測定し、データに基づいて介護リスクを予測し、介護予防のための行動介入を支援する。同事業の中核ツールとして、シニアの社会参加を促進するスマートフォンアプリ「社会参加のすゝめ」を2022年春に無料提供する。外出・行動状況の測定・見える化や、データに基づいた健康アドバイス、日本老年学的評価研究機構(JAGES機構)の先行研究に基づくコンテンツ配信、などを提供する。
「iPhone」と「iPad Pro」の注目機能「LiDAR」をもっと楽しむ
デジタルに浮き立つ前に、既存プロセス/システムの見直し・整理を | IT Leaders
経済産業省が「崖に落ちるぞ」と警告した2025年まであと3年。経営陣は「我が社のDXはどうなっているのか」と回答を求めてくる。あるいは「早くDXを導入しろ」と催促する。一方、IT部門は「予算も人手もないのに」と不満を募らせる。2025年の崖が本当にあるなら、2022年を“DX社会実装元年”にしなければ間に合わない──が、ちょっと待った。いたずらに突き進めば思わぬ落とし穴に足を取られ、ハシゴから高転びに転げ落ちるかもしれない。DXに着手する前にやっておくべきことがある。
システム監視ソフトウェア新版「LogStare Collector 2.2」、M365のログ収集/分析が可能に | IT Leaders
セキュアヴェイル子会社のLogStareは2022年2月15日、システム監視ソフトウェア「LogStare Collector」の新版「2.0」を提供開始した。情報システムの稼働状況や死活状況をエージェントレスで遠隔監視し、これらのログを収集/蓄積するソフトウェアである。新版では、Microsoft 365の各種アプリケーションのログを収集できるようになった。