PwCコンサルティングは2022年6月7日、メタバースとNFT(非代替性トークン)のビジネス利用に関する調査結果を発表した。メタバースに興味があり、かつNFTを認知している企業のうち約18%(本調査1085社のうち198社)が1年以内にメタバースを事業化する計画で、約17%が1年以内にNFTを事業化する計画である。
アップルは、年次開発者会議Worldwide Developer Conference(WWDC)22の基調講演で、次世代「CarPlay」を紹介した。
アップルがWWDC 2022において、「iPadOS 16」の強化されたマルチタスク機能を発表した。
アップルは、年次開発者会議Worldwide Developer Conference(WWDC)22で、「Mac」用OSの最新バージョン「macOS Ventura」を発表した。
アップルが「Apple Watch」向けの次期「WatchOS 9」を発表した。フィットネスや睡眠トラッキングで新たな機能やデータが追加されている。
アップルは、後払いシステム「Apple Payで後払い」の米国における導入など、「Appleウォレット」に対する複数のアップデートをWWDC22で発表した。
アップルは今後リリースする「iOS 16」で、「メッセージ」に削除と編集の機能を新たに提供することを、年次開発者会議WWDC22で明らかにした。
イテレイティブと富士通ラーニングメディアは2022年6月6日、プログラミング学習オンラインサービスの提供で提携したと発表した。2022年4月に富士通ラーニングメディアの学習管理サービス「学習レコメンドサービス on KnowledgeC@fe」において、WebブラウザベースのJavaプログラミング実習サービスを提供開始した。
アップルはWWDC22の基調講演で、次期モバイルOS「iOS 16」によって、「iPhone」のロック画面に過去最大のアップデートを加えることを発表した。
ノースウェスタン大学の研究者らは5月、カニの形をした非常に愛らしい小型ロボットのプロトタイプを発表した。このロボットは走ったり、ジャンプしたりできる。そして、「robot」の「o」の字の中に収まるほど小さい。
NECは2022年6月6日、「NEC DX ネットワークサービス」を同年9月から提供すると発表した。NEC印西データセンターの構内ネットワーク接続サービスとMicrosoft Azureの閉域網接続サービス「Microsoft Azure ExpressRoute」を合わせて提供する。同サービスに先立ち、同年6月にNEC印西データセンターにAzure ExpressRouteの接続拠点を開設する。NECは一連のサービスの販売目標として、2025年度までに100社を掲げる。
米航空宇宙局(NASA)は先ごろ、次世代宇宙服の製造業者としてAxiom SpaceとCollins Aerospaceonの2社を選定した。NASAの宇宙飛行士たちは、この新しい宇宙服を着て冒険の新たな時代に乗り出すことになる。
Withingsの「ScanWatch Horizon」は、アナログ腕時計とスマートウォッチの特徴を持つハイブリッドスマートウォッチで、上品な外観と高度なヘルストラッカーを備える。本記事では、「Apple Watch」との比較を交えながら、ScanWatch Horizonの長所と短所を紹介する。
SIベンダーのSRAは、会計システムを刷新し、2022年4月に「Oracle Cloud ERP」による新システムを稼働開始した。会計業務プロセスを標準化し、企業マスターデータを整備した。導入の効果として、データの転記や表計算ソフトを使った煩雑なレポート作成が減り、帳票類が半減した。今後、受注・調達管理とプロジェクト収益管理もOracle Cloud ERPに移行する。日本オラクルが2022年5月31日に発表した。
NTTデータは2022年6月6日、データセンターの液浸冷却システムの検証結果を発表した。電力使用効率を示す推定PUE値で1.07を達成し、従来型データセンター(PUE値1.7)と比べて、冷却に使うエネルギーを最大97%削減する。2023年度中のサービス提供を目指す。
プライム・ストラテジーは2022年6月2日、CMS運用管理マネージドサービス「CMSプラットフォーム統合サービス」のセキュリティを強化したと発表した。Webアプリケーションファイアウォール(WAF)の運用を自動化する機能オプションを追加した。AWS/Azure/Google Cloudが提供しているWAFを自動で設定・更新する。サイバーセキュリティクラウドのWAF運用自動化サービス「WafCharm」を利用する。
東芝デジタルソリューションズ(TDSL)は2022年6月6日、組み合わせ最適化演算サービス「SQBM+」の提供形態を拡充し、Microsoft Azure上で利用可能なクラウドサービス「SQBM+ Cloud on Azure Quantum」を発表した。Azure Marketplaceから購入する。料金は、1カ月につき最初の5時間までは1時間あたり1800ドル、5~25時間までは1時間あたり1600ドルで、50時間以上や研究開発用途などは別途設定する。
米ニューヨーク州において、製品を販売する電子機器メーカーに対して修理に必要な情報、部品、ツール、ソフトウェア、コンポーネントを消費者および修理業者に提供することを義務付ける法案が可決された。
加コンコルディア大学の研究チームが、超音波を使って液体を固形物に成形する方法を発見した。
1984年から2021年の38年間に撮影されたさまざまな衛星写真は、欧州で愛されているアルプスの山々に気候変動が及ぼす計り知れない影響を厳然と示してしる。
リトアニアの人々が軍用ドローン「バイラクタルTB2」を購入してウクライナに提供するために、クラウドファンディングで約7億円)の募金を集めた3日後、製造元のトルコ企業は代金を受け取らずに無償で1機を提供することを明らかにした。
米連邦取引委員会(FTC)は、2021年に入ってから報告を受けた暗号資産詐欺による消費者の被害額が10億ドル(約1300億円)を超えたことを明らかにした。
うわさされているアップルのAR/VRヘッドセットは、恐竜やハリウッド映画監督の力を借りたコンテンツを映し出すものになる可能性があると報じられている。
サテライトオフィスは2022年6月3日、アウトソーシングサービス「サテライトオフィス・クラウドサポート」を発表した。社員の問い合わせやサポートなどのITヘルプデスク業務をサテライトオフィスの担当者が代行するサービスである。対応時間は平日10時から18時までで、料金(税別)は月額20万円から(月40時間まで、1年契約)。
スーパーストリームは2022年6月1日、クラウド勤怠管理アプリケーション「SuperStream-NX 勤怠管理」を提供開始した。多様化・複雑化する勤怠管理業務に対応可能な打刻管理/勤怠管理機能を提供する。入力した勤怠情報は「SuperStreamNX 給与管理」に連携する。オプションで工数管理機能を用意している。
アップルの「iOS 15」の最新アップデートとなる「iOS 15.5」が公開された。今回のアップデートでは、プライバシー機能が大幅に強化されている。広告事業者やISPに共有されるデータを制限したりできるので、ぜひその設定を確認しておこう。
Sansanは2022年6月3日、契約業務クラウドサービス「Contract One」に、契約書の全文検索機能を追加したと発表した。Contract Oneがデータ化した契約書の全文を、任意のキーワードで検索できるようにした。契約書の検索性が向上するとともに、契約の見直しや監査の際に、一定の条文やキーワードが入っているかどうかを確認しやすくなった。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年5月31日、データベース仮想化ソフトウェア「Intertrust Platform」を販売すると発表した。社内外に分散しているデータベースを仮想的に集約して1つのデータベースとしてアクセスできるようにするミドルウェアである。データアクセスの利便性を高めつつ、きめ細かいセキュリティ設定でデータのガバナンスを強化する。グループ企業を抱える製造業や通信業を中心に3年間で10億円の売上を目指す。開発会社は、米Intertrust Technologies。
アップルの次期「iPadOS」によって、「iPad」はスマートフォンよりもノートPCに似たものになると報じられている。
Sansanは2022年6月1日、請求書受領クラウドサービス「Bill One」の無料プラン「スモールビジネスプラン」の機能強化を発表した。電子帳簿保存法の「真実性の確保」への対応でタイムスタンプ機能を追加する。また、同法の「可視性の確保」への対応で、過去に受領した請求書の閲覧上限数を廃止する。
TCLの「TCL Stylus 5G」は、低価格なスタイラス付きスマートフォンの1つで、無料で利用できる生産性アプリが数本プレインストールされている。
ボルボは、Epic Gamesのゲームエンジン「Unreal Engine」を利用して、ボルボ車の次世代テレマティクスのビジュアルを大幅にアップグレードすると発表した。
製薬会社の協和キリンがグローバルの人事・人材管理基盤を刷新した。タレントマネジメント機能を中核とするクラウド型人事アプリケーション「SAP SuccessFactors」を導入し、これまで地域や機能ごとに各拠点に散らばっていた人事・人材情報をグローバルで集約する。アクセンチュアの支援の下、ツールやテンプレートで実装を簡素化し、導入決定から7カ月で稼働開始している。SAPジャパンが2022年6月2日に発表した。
製薬会社の協和キリンがグローバルの人事・人材管理基盤を刷新した。タレントマネジメント機能を中核とするクラウド型人事アプリケーション「SAP SuccessFactors」を導入し、これまで地域や機能ごとに各拠点に散らばっていた人事・人材情報をグローバルで集約する。アクセンチュアの支援の下、ツールやテンプレートで実装を簡素化し、導入決定から7カ月で稼働開始している。SAPジャパンが2022年6月2日に発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは幹部に宛てた電子メールで、従業員に今後リモートワークを認めないとの方針を示したという。
Instagramは、地域で行方不明になっている子供の情報を確認および共有できるアンバーアラート機能の提供を開始した。
インフォメーション・ディベロプメントは2022年5月31日、「ID-Cross RPAリモート保守サービス」を提供開始した。RPAを運用する上で発生する仕様変更やエラー修正といった不定期な保守作業を代行する。
GMOグローバルサイン・ホールディングスは、VPS(仮想プライベートサーバー)サービス「クラウドVPS by GMO」において、プライム・ストラテジーのWebシステム高速実行環境「KUSANAGI(無償版)」の提供を開始した。クラウドVPS by GMOのコントロールパネルからKUSANAGIの実行環境を作成できる。KUSANAGIを利用可能なクラウドサービスは数十社あり、今回クラウドVPS by GMOが加わった。KUSANAGIを提供するプライム・ストラテジーが2022年6月1日に発表した。
デロイト トーマツ コンサルティングは2022年6月2日、ローコード開発ツールを活用したレガシーマイグレーションサービスを開始すると発表した。OutSystemsジャパンと協業によって提供する。ローコード開発ツール「OutSystems」の導入と同ツールを用いたローコード開発を支援する。
グーグルは「Android」のアップデートを発表した。メッセージやアクセシビリティーの新機能が多数含まれている。
Bloombergの報道によると、アップルのAR/VRヘッドセットが完成に近づいており、先頃、同社の取締役たちに披露されたという。このヘッドセットが2022年中に登場する可能性はあるのだろうか。本記事では、このデバイスに関するさまざまな報道やうわさを検証する。
日立製作所は2022年6月1日、「日立HCIソリューションfor Azure Stack HCI」を販売開始した。ミドルウェアに「Azure Stack HCI」を搭載したHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)のアプライアンスサーバー機であり、日立製作所のHCIのラインアップを拡充する。Microsoft Azureと組み合わせたハイブリッドクラウド環境を短期間で導入可能としている。Azureを日立製作所から導入した場合、AzureとAzure Stack HCIの混在環境をワンストップでサポートする。
東芝グループは社員約10万人のハイブリッドワーク推進の一環で、クラウドセキュリティ基盤「Cisco Umbrella」および約2万人を対象にクラウド電話サービス「Webex Calling」を導入した。オフィスとテレワークの両環境のセキュリティレベルを維持したうえで、場所を問わない柔軟なワークスタイルを目指す。一連のサービスの導入を支援したKDDIが2022年5月31日に発表した。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2022年6月2日、RPAソフトウェア「WinActor」の新版(Ver.7.4.0)を発表した。6月8日から販売する。新版では、サポートが終了するInternet Explorerで自動化可能な全操作を他のWebブラウザに移行できるようにしたほか、起動済みのWebブラウザの操作を可能にしている。
独シーメンス(Siemens)の日本法人、シーメンスは2022年6月1日、製造業顧客向け検証・展示施設「デジタルエンタープライズエクスペリエンスセンター DEX Tokyo」(東京都品川区)を開設した。すでに世界に43カ所でDEXを展開しており、日本国内では初となる。同施設では、本社をはじめとした同社のグローバルの技術や知見を基に、デジタルツインのデモなどハードウェアとソフトウェアを融合したソリューションを事前検証・実体験できる場として提供する。
米JFrogの日本法人、JFrog Japanは2022年6月1日、ソフトウェア開発運用基盤「JFrog DevOps Platform」の新機能を発表した。更新プログラムをIoT(Linux)デバイスに自動反映する機能「JFrog Connect」を追加している。従来はデバイスへの反映機能を有しなかったが、機能追加により、開発者がコミットした瞬間に、更新内容がエンドユーザーまで一気通貫で届くようになったとしている。
マイクロソフトは、「Microsoft Teams」に対する一連の機能強化を発表した。これには、動画品質の向上や、チャット時における返信候補表示機能の多言語化、チームのタスク管理を支援する新たな「Updates」アプリが含まれている。
グーグルがモバイルビデオ通話アプリ「Google Duo」とビデオ会議アプリ「Google Meet」を統合し、あらゆるデバイスで利用できる単一のサービスを構築することを明らかにした。
女性のインターネットユーザーは、オンライン空間を安全な場所と感じる人の割合が男性に比べて低く、さらに嫌がらせの悪影響を受ける可能性も高いことが、英国の政府機関Ofcom(放送通信庁)による調査で明らかになった。
テクノロジー界のリーダー26人が、米国の政界で影響力を増している仮想通貨業界に対して断固とした姿勢をとるよう、連邦議会の議員たちに求める公開書簡を発表した。
IDCは、2022年のスマートフォン出荷台数が3.5%減少して13億1000万台になるとの予測を明らかにした。
IDCは、2022年のスマートフォン出荷台数が3.5%減少して13億1000万台になるとの予測を明らかにした。
Twitterは、「Mac」版「TweetDeck」の提供を7月1日に終了することをツイートで明らかにした。
Twitterは、「Mac」版「TweetDeck」の提供を7月1日に終了することをツイートで明らかにした。
PwCコンサルティングは2022年5月31日、ユーザー企業のデータ民主化推進のコンサルティングサービスを提供すると発表した。ツールに現場向けBI「Tableau」を用いる。組織および社員一人一人が自律的にデータを活用するデータ駆動型組織の実現を支援するとしている。
明治安田生命保険は、顧客からの電話による請求/問い合わせに自動で応答するシステムを導入し、2022年6月から運用する。音声対話エンジンに、ディープラーニング(深層学習)と自然言語処理(NLP)を用いた「BEDORE(ベドア)Voice Conversation」を採用した。開発元のPKSHA Communicationの親会社、PKSHA Technologyが2022年6月1日に発表した。
Meta(旧Facebook)で14年間COOを務めてきたシェリル・サンドバーグ氏が退任を発表した。
日本マイクロソフトは2022年6月1日、中小企業向けエンドポイントセキュリティ「Microsoft Defender for Business」を発表した。同年5月から提供している。Windows標準のウイルス対策機能「Microsoft Defender」を拡張して補完するツールであり、侵入後のウイルスを検知して対処するEDR機能などを備える。参考価格(税込み)は、1ユーザーあたり月額363円。
「Android」版「Kindle」アプリで、電子書籍のアプリ内購入やサブスクのアプリ内課金ができなくなる。Google Playストアのポリシー変更に対応した措置だ。
アシストは2022年6月1日、DB操作ツール新版「SI Object Browser for Postgres 22」(開発元:システムインテグレータ)を販売開始した。PostgreSQLへのデータベース操作をGUI画面で行うツールで、新版ではEDB 14、Amazon RDS for PostgreSQL/Amazon Aurora PostgreSQLに接続できるようにした。また、SCRAM-SHA-256に対応してデータベース接続時のセキュリティを高めている。
システムインテグレータは2022年6月1日、Excel操作自動化ツール「xoBlos」を販売開始した。データの変換など、これまでExcelマクロで実施していた処理を、プログラムを書くことなく自動化する。同社のプロジェクト管理ツール「OBPM Neo」と組み合わせて使うことを想定し、xoBlosの取り扱いを開始した。xoBlosの開発会社は、デジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)。
ヨドバシホールディングスは、ヨドバシカメラのEC戦略/顧客体験強化の一環で、システム開発会社のクリエーションラインに出資し、資本業務提携を結んだ。提携の下、顧客体験を高める新規サービスの開発やエンジニアの育成などを進めていく。2022年5月31日の両社の発表によると、クリエーションラインがヨドバシホールディングスから受けた第三者割当増資による出資は総額1億5000万円。
グーグルの次期主力スマホ「Pixel 7」または「Pixel 7 Pro」のプロトタイプとみられるアイテムがeBayに一時的に出品された。
グーグルの次期主力スマホ「Pixel 7」または「Pixel 7 Pro」のプロトタイプとみられるアイテムがeBayに一時的に出品された。
SpaceXのCEOを務めるイーロン・マスク氏は、衛星インターネットサービス「Starlink」向け第2世代人工衛星「Gen2 System」の概要を明らかにした。
大手ソーシャルメディア企業が政治的見解を理由に「検閲」することを禁じるテキサス州法を、米最高裁判所が一時的に差し止めた。
米航空宇宙局(NASA)は、火星ヘリコプター「Ingenuity」(インジェニュイティ)が空撮した最新動画を公開した。
サムスンの「Galaxy Z Fold4」はヒンジがスリムになり、「Galaxy S22」と同等のアップグレードされたカメラが搭載されるという。サムスン関連のリーク情報で知られるTwitterアカウントのIce Universeがツイートした。
電通国際情報サービス(ISID)は2022年5月31日、統合人事管理システム「POSITIVE」の中堅企業向け導入テンプレートを同年秋から提供すると発表した。合わせて、POSITIVE導入技術者向けの教育プログラムを拡充する。従来の教育プログラムを基本コースとして継続提供しつつ、中堅企業向け導入テンプレートを用いたコースを提供する。
TISは2022年5月31日、経費精算クラウド「Spendia」のエディションを拡充し、経費精算の基本機能だけを最短2カ月で導入できる「Spendiaクイック導入版」を追加した。同年6月から提供する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額600円からで、通常のSpendiaと同じ。
TISは2022年5月31日、経費精算クラウド「Spendia」のエディションを拡充し、経費精算の基本機能だけを最短2カ月で導入できる「Spendiaクイック導入版」を追加した。同年6月から提供する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額600円からで、通常のSpendiaと同じ。
アップルが開発中とされるAR/VRヘッドセットは2022年のWWDCでは発表されないだろうとの予測を著名アナリストのMing-Chi Kuo氏が明らかにした。
アップルが開発中とされるAR/VRヘッドセットは2022年のWWDCでは発表されないだろうとの予測を著名アナリストのMing-Chi Kuo氏が明らかにした。
Instagramのように気取った写真ではなく、ユーザーの「リアル」を共有するという売りのSNSアプリ「BeReal」を試した。インスタ映えや、それを利用する「インフルエンサー」が全盛の今、筆者としてはかつてのSNSらしさが感じられて好ましかった。
Instagramのように気取った写真ではなく、ユーザーの「リアル」を共有するという売りのSNSアプリ「BeReal」を試した。インスタ映えや、それを利用する「インフルエンサー」が全盛の今、筆者としてはかつてのSNSらしさが感じられて好ましかった。
日本ティーマックスソフトとユニリタエスアールは2022年5月31日、脱メインフレーム支援サービス「Structure AtoZ」を発表した。ユーザー企業の脱メインフレームをサブスクリプション型で支援する。TmaxSoftのリホストツール「OpenFrame」とユニリタSRのクラウド移行サービス「SRクラウドパッケージ」を組み合わせたサービスであり、クラウド環境への移行と移行後のシステム運用をワンストップで提供する。価格(税別)は、初期費用なしで、月額300万円から。同日、2社から販売・提供を開始した。
伊藤忠商事が業務効率化を目的に、ABBYYのAI-OCR(AI光学文字認識)を導入した。RPAとAI-OCRを組み合わせることで、紙の帳票での取引が多い受発注業務全体にかかる時間を年間で約4万9000時間削減した。米ABBYYの日本法人、ABBYYジャパンが2022年5月31日に発表した。
アシストは2022年5月31日、データ仮想化ツール「TIBCO Data Virtualization」(開発元:米TIBCO Software)の販売を開始した。複数のデータソースを仮想的に統合して1つのデータベースとしてアクセスできるようにするツールである。
「Windows 11」は多くの機能を提供してくれているが、期待されていたのにまったく実現しなかった機能もある。Windows 11で期待されながら目にすることのできなかった機能をいくつか紹介しよう。
インサイトテクノロジーは2022年5月31日、データマスキングソフトウェア「Insight Data Masking」の新版(v2.8)を提供開始した。個人情報などを含んだ本番データからテスト用データや分析用データを生成するソフトウェアである。新版では、SQL ServerやAzureなど、利用可能な環境を拡充した。
ゆうちょ銀行は2022年5月31日、貯金窓口担当社員からの社内問い合わせに自動応答するチャットボットの導入範囲を拡大し、全国約2万4000局の郵便局で利用を開始したと発表した。同年1月以降、同行233店舗と一部の郵便局で利用してきたが、同年5月30日に全国の郵便局へと範囲を広げた形である。
ゆうちょ銀行は2022年5月31日、貯金窓口担当社員からの社内問い合わせに自動応答するチャットボットの導入範囲を拡大し、全国約2万4000局の郵便局で利用を開始したと発表した。同年1月以降、同行233店舗と一部の郵便局で利用してきたが、同年5月30日に全国の郵便局へと範囲を広げた形である。
ニュージーランドラグビー協会は、独SAPと複数年の主要パートナーシップ契約を締結した。SAPを同協会初の主要テクノロジーパートナーとして連携し、協会運営に関わるあらゆるビジネス領域でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。同時に、SAPは同協会のオフィシャルプレミアムグローバルパートナー、オフィシャルテクノロジーパートナー、オフィシャルクラウドソフトウェアパートナーとなる。SAPが2022年5月26日(ドイツ現地時間)に発表した。
ニュージーランドラグビー協会は、独SAPと複数年の主要パートナーシップ契約を締結した。SAPを同協会初の主要テクノロジーパートナーとして連携し、協会運営に関わるあらゆるビジネス領域でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。同時に、SAPは同協会のオフィシャルプレミアムグローバルパートナー、オフィシャルテクノロジーパートナー、オフィシャルクラウドソフトウェアパートナーとなる。SAPが2022年5月26日(ドイツ現地時間)に発表した。
米国が、エクサスケールの壁を初めて突破したスーパーコンピューター「Frontier」によって、世界で最も強力なコンピューター首位の座を奪還した。
カリフォルニア州に本社を置くJoby Aviationは、米連邦航空局(FAA)からPart 135の航空運送事業認可を取得したと発表した。
「realityOS」に対する2件の商標出願が最近発見されたことで、アップルがAR/VRヘッドセットをWWDC22で発表する可能性が指摘されている。
日本製鉄は2022年5月30日、同年4月に経営情報やKPIをリアルタイムに把握可能なデータ統合基盤を構築したと発表した。基盤の名称は「NS-Lib」で、日鉄ソリューションズが開発したデータ管理サービスをベースに構築した。全社のデータを集約してカタログ化し、データドリブン経営を目指す。
アップルの次期モバイルOS「iOS 16」で追加される新機能の1つに、「iPhone」のロック画面に対する大型刷新があると報じられている。
NTTイーアジアは2022年5月30日、「ローコード開発支援サービス」を発表した。ローコード開発プラットフォーム「OutSystems」を用いてユーザー企業の業務システムを開発するサービスで、同年6月1日から提供する。ベトナムOCG Technologyと共同で提供する。OCGがOutSystemsによるローコード開発基盤を構築し、NTTイーアジアを通じて日本のユーザー企業にサービスを提供する。
ソーシャルメディアがメンタルヘルスに悪影響を与える場合があるとされている。生活を豊かにするためのツールとして健全に上手く使うためにはどうすれば良いだろうか。
心配されたオミクロン変異株の蔓延には現時点では至らず、国内のCOVID-19陽性者数は緩やかな減少傾向にある。そんな中で、約3年ぶりに海外に出かけた。コロナ禍以前とはでは海外渡航手続きが非常に煩雑になっているのはどの国も同じだが、渡航先フィリピンと日本の渡航手続き/入出国システムを体験したところ、明らかな差を感じた。
スーパーコンピュータの性能ランキングの1つ「TOP500(www.top500.org)」は2022年5月30日、最新のランキング(2022年6月公開)を公開した。LINPACKベンチマーク値のTOP500において、米国のORNL(Oak Ridge National Laboratory)が持つ「Frontier」が、1エクサFLOPSを超える1102.00ペタFLOPS(1.102エクサFLOPS、毎秒110京2000兆回)で1位になった。2位は理化学研究所と富士通が開発した「富岳」で、LINPACKベンチマーク値は442.01ペタFLOPS(毎秒44京2010兆回)で、3回前の回(2020年11月)から同じ。Frontierは、AI向けの「HPL-AI」ベンチマークでも1位だった(前回1位の富岳は2位)。なお、富岳は「HPC」と「Graph500」で5期連続で1位だった。
ケイアイスター不動産は2022年5月30日、RPA(ロボットによる業務自動化)とAI-OCR(光学文字認識)の活用成果を発表した。請求書処理の負担を約88%軽減したほか、契約管理における一人当たりの物件処理棟数を約76%向上させた。同社は、2020年2月からRPAとAI-OCRを活用している。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年5月30日、システム構築サービス「Managed Service Provider」を開始した。CTCが保有するローコード開発基盤「OutSystems」を利用してアプリケーションを開発し、保守や運用サービスを含めて提供するサービスである。さらに、既にOutSystemsを利用しているユーザーに向けては、CTCが開発した汎用的なモジュール「Independent Software Vendor」を販売する。
川崎重工業は、設計、開発から試験までの全工程を仮想空間上で実行できる環境の実現を目指す「インダストリアルメタバース」の構築に取り組んでいる。「Microsoft Azure」上にクラウド/IoTの統合基盤を構築し、予兆保全や技術者遠隔支援などの取り組みから着手し、全工程のデジタルツイン化を目指す。米マイクロソフトが2022年5月25日(米国現地時間)に同社主催の開発者向け年次コンファレンス 「Microsoft Build 2022」で発表した。
中国政府は、ウイグル人イスラム教徒の拘束や新型コロナウイルスの起源に関する政府発の記事を「Google」「YouTube」「Bing」で検索結果の上位に表示させ、検索エンジンで国外の世論に影響を与えようとしているようだと報告されている。
NECは2022年5月30日、理化学研究所(理研)と共同で、画像認識の対象物を追加登録する際に必要になる学習データの作成作業を簡素化する技術を開発したと発表した。AIの学習に曖昧な情報を利用する「弱ラベル学習」技術に基づくアルゴリズムを開発している。検証では、80種類の検知対象物を含む画像認識において、学習データ作成時間を75%短縮することを確認したという。
ソニーは次の一大ゲームイベントとなる動画配信番組「State of Play」を、日本時間6月3日午前7時からオンラインで配信する。
オフィスビルや商業施設などのビルメンテナンス事業を展開する裕生(東京都中央区)は、モバイルアプリ開発ツール「Platio」(アステリアが提供)を導入し、エンドユーザー自らモバイルアプリを開発して業務を改善している。第1弾アプリ「体調管理アプリ」は、プログラミング未経験の専務取締役が3日で作成し、40人の社員で運用している。現場の社員も約1時間で「業務改善提案アプリ」を作成し、作成初日から運用している。Platioを提供したアステリアが2022年5月30日に発表した。
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