NECは2023年9月13日、シミュレーテッドアニーリングサービス「NEC Vector Annealing」の性能を強化したと発表した。組み合わせ最適化問題を解く量子アニーリングをソフトウェア処理によって実現するサービスである。今回、100都市を回る巡回セールスマン問題において従来サービスと比べて求解性能を約9倍高速化した。また、「量子コンピューティング教育サービス」に、既存の数理最適化技術と量子アニーリング技術の違いを学び、適切に使い分けるスキルを習得するコース「実践編2」を追加した。
旭化成がSAP ERPによる基幹業務システムをSAP S/4HANAで再構築し、2023年に稼働開始した。アドオン開発を2400本から1100本に減らすなど標準化・スリム化を図っている。SAPジャパンが2023年9月14日に開催した説明会で、基幹システムの変遷と共にプロジェクトの推移を説明した。
アップルの年次イベントで「iPhone 15」シリーズが発表された。ここではそのうちプレミアムモデルの「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」について、発表直後に実機に触れた記者のファーストインプレッションをお届けする。
ガートナージャパンは2023年9月14日、IT運用担当者のキャリアパスに関するユーザー調査結果を発表した。過半数の回答者が自身のキャリアパスに何らかの不安や不満を抱えていることが分かった。不安や不満の理由としては、新しい技術に触れる機会がないこと、IT部門の他のメンバーと比べて昇給・昇進が遅いこと、責任の重さに対して待遇が悪いこと、などが挙がった。
ガートナージャパンは2023年9月14日、IT運用担当者のキャリアパスに関するユーザー調査結果を発表した。過半数の回答者が自身のキャリアパスに何らかの不安や不満を抱えていることが分かった。不安や不満の理由としては、新しい技術に触れる機会がないこと、IT部門の他のメンバーと比べて昇給・昇進が遅いこと、責任の重さに対して待遇が悪いこと、などが挙がった。
長崎自動車(通称:長崎バス、本社:長崎県長崎市)は、顧客サービスの向上を目的にAIチャットボットを導入した。ワークスアプリケーションズの「HUEチャットボット」で構築した。バス利用者からの忘れ物や乗り換え、定期券購入などに関する「よくある質問」に対して迅速に回答し、サービスの向上を図る。ワークスアプリケーションズが2023年9月13日に発表した。
三井化学(本社:東京都中央区)は2023年9月13日、同社製品における新規用途の探索に生成AIを活用している。IBM WatsonとAzure OpenAI ServiceのGPTを組み合わせて使っている。同社固有の辞書作成数が約10倍に増加し、明確に「用途」と記載のあるデータにおいては新規用途の抽出作業効率が3倍に、新規用途の発見数が約2倍に向上した。
アドビの生成人工知能(AI)ツールである「Firefly」のベータテストが終了した。商用利用が可能になり、ウェブ版も正式に提供が開始された。
フランスの全国周波数庁(ANFR)は現地時間9月12日、アップルに対して「iPhone 12」の販売を一時的に停止するよう命じた。
フランスの全国周波数庁(ANFR)は現地時間9月12日、アップルに対して「iPhone12」の販売を一時的に停止するよう命じた。
オービックビジネスコンサルタント(OBC)は2023年9月13日、IBM iで稼働する基幹システムから電子請求書を配信するシステムをテンプレート化したと発表した。請求管理クラウドサービス「奉行Edge 請求管理電子化クラウド」とIBM iの基幹システムを、ソルパックのデータ連携ミドルウェア「GoAnywhere」を用いて連携させている。
NRIセキュアテクノロジーズは2023年9月13日、セキュリティコンサルティング/SIサービス「SEC Team Services」を提供開始した。Webサービスやスマートフォンアプリなどを開発する企業に、セキュリティコンサルタントがチャットツールやWeb会議などを用いてオンラインで常駐し、設計・開発・運用におけるセキュリティ上の課題を解決する。
シスコシステムズは2023年9月13日、説明会を開き、数年後に提供予定の統合運用管理ツール「Cisco Networking Cloud」について説明した。小中規模向けネットワーク機器「Cisco Meraki」の管理ツールと同様の簡便な操作性を継承しつつ、データセンター向けスイッチ「Catalyst」を含めた同社の全製品を統合管理できる。例えば、個々のスイッチの監視画面に疑似的なターミナル接続画面を設け、あたかもスイッチのCLI画面にログインしているかのようにコマンドを実行可能である。
アップルは米国時間9月12日に開催したイベント「Wonderlust」で「iCloud+」に新たなプランを追加することを発表した。
「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」から「側面の消音スイッチ」が廃止され、アクションボタンに置き換えられた。
アップルは米国で衛星経由のロードサービスを開始する。「iPhone 14」で開始した「衛星経由の緊急SOS」サービスと同じ技術が基盤だ。
インテルが発表した次世代データ規格「Thunderbolt 5」は、前世代から2倍の転送速度80Gbpsを実現し、最大120Gbpsのブーストモードにも対応する。
「iPhone 15 Pro」と「iPhone Pro 15 Max」の新チップ「A17 Pro」は業界初の3nmプロセスで製造され、190億個のトランジスターを搭載する。
NECは2023年9月12日、複数企業の荷物を同一トラックで運ぶ共同輸配送の実現に向けて、共同利用型システムの運用実証を開始すると発表した。花王、日通NECロジスティクス、三井倉庫サプライチェーンソリューション、横河電機など各社が参加して2024年3月まで実施する。2024年度の実用化を目指す。
オリエントコーポレーション(本社:東京都千代田区)は、Sansanの契約業務クラウドサービス「Contract One」を導入した。紙の契約書を電子化してクラウド上で一元管理し、ペーパーレスや契約情報の活用を促進する。Sansanが2023年9月12日に発表した。
アップルは、2030年までに全製品でカーボンニュートラルを達成するという同社の目標に向け、「Apple Watch」バンドや「iPhone」ケースなどの同社製品でのレザー素材の使用を廃止することを発表した。
アップルは「Wonderlust」イベントの中で、「iOS 17」を日本時間9月19日に一般向けにリリースすると述べた。
「AirPods Pro(第2世代)」がUSB Type-C(USB-C)採用となる。9月13日から注文受付が開始され、22日から販売される。
25年前にスタートアップ企業として始まり、画期的な検索アルゴリズムでまたたく間に他の検索エンジンを圧倒、それ以来業界のトップに君臨し続けてきたグーグル。急成長する生成系AIの影響を危惧する声も聞かれる中、その座はいまだ安泰のようだ。25年の歴史を振り返ってみよう。
アップルは9月13日、「Apple Watch Series 9」を「Wonderlust」イベントで発表し、より高速なパフォーマンス、デバイス上での「Siri」の処理、そしてダブルタップのジェスチャーによる新しい操作手段をもたらした。
アップルが近くリリース予定の「iOS 17」について、それほど広く知られていないものの便利な機能をまとめて紹介する。
NTTドコモは、個人ユーザー向けに提供しているSaaS「データ保存 BOX」と「d フォト」のシステム基盤を刷新した。400台の仮想サーバー環境から、コンテナ/サーバーレス環境に切り替え、2023年2月より稼働を始めている。システム維持コストを削減するとともに、新規サービスを短期間かつ安価に立ち上げられるようにした。合わせて、コンテナ/サーバーレス環境のセキュリティ対策製品としてパロアルトネットワークスの「Prisma Cloud」を導入し、CWPP(クラウドワークロード保護)機能を利用している。パロアルトネットワークスが同年9月12日に発表した。
アドバンスト・メディアは2023年9月12日、テキスト要約サービス「VoXT生成AI(β)Powered by GPT-3.5」の試験提供を開始した。Azure OpenAI Serviceを用いて、会議音声の文字起こし結果の要約や議事録の生成など、テキスト情報を用途に合わせて加工・整理する。生成AIのプロンプトのテンプレートを用意し、「要点まとめ」や「議事録」など、ワンクリックで求める結果が得られる。同社の「ProVoXT」のユーザーは追加費用なく利用できる。
NSWは2023年9月12日、産業用スマートグラス「RealWear」に対話型AIを組み合わせて現場作業を支援するシステムを開発したと発表した。同日、ユーザー企業に向けてトライアル環境の提供を開始した。音声で対話型AIに問い合わせると、AIが回答を自然文でディスプレイに表示する。あらかじめ社内のマニュアルなどを登録しておくことで、AIがマニュアルから情報を抽出して回答を生成する。
NTTテクノクロスは2023年9月12日、リモートアクセスサービス「MagicConnect Neo」の上位モデル「プレミアムモデル」を発表した。同年9月13日から販売する。社内のWindows PCを自宅などの社外からリモート操作するためのリモートデスクトップサービスである。今回追加したプレミアムモデルでは、マウスカーソルの追従性を向上させた。
NTTテクノクロスは2023年9月12日、リモートアクセスサービス「MagicConnect Neo」の上位モデル「プレミアムモデル」を発表した。同年9月13日から販売する。社内のWindows PCを自宅などの社外からリモート操作するためのリモートデスクトップサービスである。今回追加したプレミアムモデルでは、マウスカーソルの追従性を向上させた。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡から得られた太陽系外惑星「K2-18 b」に関する新しいデータは、液体の水の海に覆われた太陽系外惑星が存在するかもしれないという期待感を、私たちにもたらしてくれる。
米連邦航空局(FAA)が、SpaceXの「Starship」打ち上げ失敗に関する調査を終了し、打ち上げ再開の前に多くの是正措置が必要だと指摘している。
米連邦航空局(FAA)が、SpaceXの「Starship」打ち上げ失敗に関する調査を終了し、打ち上げ再開の前に多くの是正措置が必要だと指摘している。
インフォマートは2023年9月8日、請求書OCRサービス「外部連携サービス invox」に建設業に特化した機能を追加したと発表した。AI-OCRで取り込んだ請求データに工種、費目、細目などを設定する機能が加わっている。建設業の原価管理に必要な原価仕訳が容易に行えるとしている。
CTCテクノロジーは2023年9月11日、教育プログラム「DX基礎力診断」を開始したと発表した。顧客企業におけるデジタル人材育成支援を目的に、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する基礎スキルを診断する。価格(税込み)は10人の診断で4万4000円から。
まもなくリリースされるとみられる「iOS 17」では、オートコレクト機能が改善され、より正確な予測変換を行うようになる。
アップルは売上高の半分近くを占める好調なiPhone事業を、成長させ続けなければならないというプレッシャーに常に直面している。しかし、同社はiPhoneの価格をどのくらい引き上げられるだろうか。
クアルコムは、アップルへの「Snapdragon 5G Modem-RF Systems」の供給を今後3年間継続する契約を締結したと述べた。
ジム・ヘンソンのテレビドラマ「ストーリーテラー」を題材としたAR書籍を実際に試した米CNET記者が感想を語り、AR書籍がMRヘッドセットの「キラーアプリ」になる可能性について考察する。
サイバートラストと東京システムハウスは2023年9月11日、メインフレームで稼働するCOBOLをオープン環境のMIRACLE LINUXへと移行するSIサービス「MMS for MIRACLE LINUX」を提供開始した。既存のCOBOL資産を分析したうえで、旧環境の各機能を代替するフレームワーク(ソフトウェア部品)と、MIRACLE LINUX上で動作するCOBOL環境を使って移行する。移行の要件定義から移行作業、移行後の保守運用までトータルに支援する。
日本IBMは2023年9月11日、グローバル調査レポート「2023年データ侵害のコストに関する調査レポート」の日本語版を公開した。調査から、データ侵害の世界平均コストが2023年に過去最高となる445万ドルになり、過去3年間で15%増加していることが分かった。検知とエスカレーションにかかるコストが約42%増加し、侵害コストのうち最多である。また、ランサムウェアの被害を受けた際、法執行機関に相談しなかった被害企業は、相談した被害企業と比べて、データ侵害のコストが平均47万ドル(約6800万円)高かった。
TISシステムサービス(TSS)は2023年9月11日、ITシステム運用管理プラットフォーム「Operation Link」の運用自動化機能を強化したと発表した。ポータルからの依頼申請や監視アラートなどをトリガーに、保守作業を自動で実行できるようにした。
SIベンダーのJR九州システムソリューションズ(本社:福岡県福岡市、以下、JRQSS)は、複数の人事クラウドサービスを組み合わせてワンストップで提供する同社のSIサービスに、データ連携ツールを適用した。これまでは複数の人事サービスに対して2重にデータを登録・更新する必要があったが、データ連携により、人事サービス間でデータを転記(2重入力)しなくてもよくなった。データ連携ツール「ASTERIA Warp Core」を提供したアステリアが2023年9月11日に発表した。
間もなく発表される「iPhone 15」にはUSB-Cが採用される予定だが、これがiPhoneユーザーにちょっとした問題をもたらしそうだ。
矢野経済研究所は2023年9月8日、国内のデジタルマーケティング市場を調査し、CRM、MA、DMP、CDP、ABM、動画制作ツールにおける市場規模の推移と予測を公表した。2022年の国内のデジタルマーケティング市場規模(事業者売上高ベース)を2828億円と推計し、2023年の同市場規模は3167億5000万円に成長すると見込む。市場拡大の背景として同社は、コロナ禍以降続くユーザーのデジタルシフトや、これまで同分野に対して積極的に投資を実施してきた大企業に加え、中小企業によるツールの活用が進んでいることを挙げる。
デロイト トーマツ ミック経済研究所は2023年9月8日、ディープラーニング(深層学習)を用いたAI画像認識分野の製品・サービスを対象に、市場規模調査とトレンド分析の結果を発表した。同市場規模は、2022年度が前年比118.6%の315億円で、2023年度は前年比119.4%の376億円となる見込み。2027年度まで年平均16.7%で成長を続け、市場規模が680億円に達すると予測している。
「ChatGPT」は、絶大な人気を博した初めてのAIチャットボットだったが、この数カ月間、トラフィックは低下していた。しかし、新学期の開始がその状況を救うかもしれない。
米国時間9月12日に予定されている「iPhone 15」の発表に先立ち、USB Type-C(USB-C)を新たに採用するアップル製品は、新型「iPhone」だけではないといううわさが飛び交っている。
Googleは、新型「Pixel Watch」を紹介する短い動画を公開した。
「Jabra Elite 8 Active」は「世界で最もタフなイヤホン」をうたうイヤホンだ。今回のレビュー記事では、米ZDNETの寄稿記者が実際に数週間使用したうえで、本体の特徴や使用感、装着感について解説する。
「Jabra Elite 8 Active」は「世界で最もタフなイヤホン」をうたうイヤホンだ。今回のレビュー記事では、米ZDNETの寄稿記者が実際に数週間使用したうえで、本体の特徴や使用感、装着感について解説する。
みずほ第一フィナンシャルテクノロジー(本社:東京都千代田区、以下、みずほ第一FT)は2023年1月、クラウド型DWH(データウェアハウス)の「Snowflake」を採用し、データ分析環境を整備した。特に、Snowflakeのデータ共有機能を活用することで、データ提供ベンダー各社からデータを受領しやすくなった。Snowflakeが2023年9月7日に発表した。
米Autify日本法人のオーティファイは2023年9月7日、機能テストツール「Autify」に、ChatGPTを活用したテストシナリオ作成補助機能「Step Suggestions」を追加したと発表した。Google Chromeの拡張機能として動作する。Webアプリケーション画面の操作をレコーディングする際に、AIが次の操作を3つ提案してくれる。同機能を活用することで、テストのカバレッジを高められる。
大成建設(本社:東京都新宿区)は2023年9月8日、クラウド上に建築物のメタバース(3次元の仮想空間)を構築し、発注者や施工者など関係者間のコミュニケーションを円滑化すると発表した。このためのITシステム「建設承認メタバース-CONSTRUCTION CONTRACT-」(略称はC2QUEST)を、日立コンサルティング、GlobalLogic Japan、日立社会情報サービスの3社と共同で開発する。
メタバースやNFTなどのWeb3、生成AI、さらにはAGI(汎用人工知能)など、デジタル技術は文字どおりりに日進月歩し、CIOやIT/デジタル部門は、否応なしに対応を迫られる。西暦2025年問題やデジタルワークプレイスの整備、サイバーセキュリティ対策もある。そんな中、肝心かなめのデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みがおろそかになっていないか? 2023年8月末、そう問いかけるイベントが開催された。
メタバースやNFTなどのWeb3、生成AI、さらにはAGI(汎用人工知能)など、デジタル技術は文字どおりりに日進月歩し、CIOやIT/デジタル部門は、否応なしに対応を迫られる。西暦2025年問題やデジタルワークプレイスの整備、サイバーセキュリティ対策もある。そんな中、肝心かなめのデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みがおろそかになっていないか? 2023年8月末、そう問いかけるイベントが開催された。
YouTubeはより長尺の広告を、回数を減らして表示するテストを実施する。また、広告の表示に関するコンテンツ制作者の管理権限もわずかながら弱まる。
本田技研工業(ホンダ)は、2025年より北米で販売する電気自動車(EV)の充電ポートにTeslaの充電規格「North American Charging Standard」(NACS)を採用することで同社と合意したと発表した。
グーグルは、深刻度「High」のゼロデイ脆弱性「CVE-2023-35674」がすでに悪用されている可能性があると発表し、9月のセキュリティアップデートで修正した。
ユーザーローカルは2023年9月5日、対話型検索ツール「ドキュメントチャットボット」を提供開始した。PDFやWordファイルをアップロードするだけで、AIがその内容を学習し、質問に回答してくれるサービスである。ユーザー登録不要で、Webブラウザでアクセスして無料で利用できる。
OpenAIは、米国時間11月6日にサンフランシスコで初の開発者会議「OpenAI DevDay」を開催する。
エクサウィザーズは2023年9月7日、自社セミナーの参加者を対象に実施した生成AIの利用実態アンケート調査の結果を発表した。生成AIを業務で日常的に使用する参加者は20%と、前回調査(同年4月末)の7%から大幅に増加した。全社的に導入している企業において利用が定着している。業種では金融・保険、電力・ガス・運輸、医療・製薬、卸・小売において活用が進んでいる。
BlackBerry Japanは2023年9月7日、企業・組織におけるChatGPTへの向き合い方についてのグローバル調査結果を発表した。国内の回答を見ると、72%が業務でChatGPTやその他の生成AIアプリケーションの使用を禁止する方針であることが分かった。また、58%はこうした禁止措置は長期的/恒久的なもので、顧客や第三者のデータ侵害、知的財産へのリスク、誤情報の拡散が禁止措置の判断を後押ししていると回答している。
生成AI企業Anthropicは、より高度な機能を提供するため、同社のAIチャットボットの有料版「Claude Pro」を発表した。
グーグルは、ウェブブラウザー「Chrome」が9月に誕生15周年を迎えたことを記念して、これをアップデートし、複数の新機能を追加するとともにデザインを一新すると発表した。
グーグルが「Googleストア」サイトを突然更新し、次期主力スマートフォン「Pixel 8」と「Pixel 8 Pro」の情報を公開した。
グーグルが「Googleストア」サイトを突然更新し、次期主力スマートフォン「Pixel 8」と「Pixel 8 Pro」の情報を公開した。
新たな研究によれば、AIツールは摂食障害やその他の精神疾患を引き起こす可能性のある有害なコンテンツを生成することがあるという。
新たな研究によれば、AIツールは摂食障害やその他の精神疾患を引き起こす可能性のある有害なコンテンツを生成することがあるという。
アップルは米国時間9月7日、「iOS 16.6.1」をリリースした。「Wonderlust」イベント開催までわずか数日というタイミングだ。
Geolonia(ジオロニア)は2023年9月7日、住所正規化・緯度経度追加サービス「クイック住所変換」の機能をオンプレミス環境などでスタンドアロン型で使えるようにした製品「クイック住所変換 APIコンテナ」を発表した。住所データを自前で備えた住所情報変換APIサーバー機能を、Dockerなどのコンテナ形式で提供する。自社開発アプリケーションからAPIにアクセスすることで、住所変換機能をアプリケーションに容易に組み込める。価格(税別)は、年額100万円から。
北陸電機商会(本社:富山県富山市)は、基幹システムの「COBOL to COBOLマイグレーション」を実施した。COBOLベースのオフコン資産をWindows環境で動かすソフトウェアが2022年にサービス終了することから、「Micro Focus Visual COBOL」に移行した。2022年3月から7月にかけて移行を行った結果、システム性能が向上し、それまで約10分要した処理が1分以内になった。移行を支援した東京システムハウス(TSH)が2023年9月7日に発表した。
ネオジャパンは2023年9月6日、グループウェア新版「desknet's NEO V8.0」を発表した。同年9月28日から提供する。新版では、ChatGPTとの連携機能を追加した。合わせてChatGPTの研修プログラムを提供する。同日、ビジネスチャット「ChatLuck」とChatGPTの連携も開始する。
ネオジャパンは2023年9月6日、グループウェア新版「desknet's NEO V8.0」を発表した。同年9月28日から提供する。新版では、ChatGPTとの連携機能を追加した。合わせてChatGPTの研修プログラムを提供する。同日、ビジネスチャット「ChatLuck」とChatGPTの連携も開始する。
三井住友トラスト・ホールディングス(本店:東京都千代田区)は、生成AI/大規模言語モデルなどのAI技術を適用した次世代コンタクトセンターを構築している。2023年8月時点で、定めた5つの領域への開発着手が完了し、グループ数十拠点への実装と、2030年を目処にした次世代型コンタクトセンターの実現に向けて取り組んでいる。システム構築を支援するAIベンダーのPKSHA Technologyが2023年9月6日に発表した。
グーグルが「Android」の画面ウィジェット「スナップショット」を刷新する。人工知能(AI)の活用でユーザーがその時必要な情報を提示するという。
言語学習アプリの「Duolingo」に、新たに音楽と算数のコースが追加される。これまでの言語学習プラットフォームとしてのノウハウを生かして、楽しく楽器の演奏法や基本的な演算が学べるという。
SlackはAI活用の新機能「Slack AI」「Slack lists」を発表した。これらの新機能を使うことで、同サービス上の業務上の会話の要約作成や、共同作業でのタスクの進捗状況追跡や優先順の設定が可能になる。
NECは2023年9月6日、クラウド型データウェアハウス(DWH)「Snowflake」の販売を開始した。ライセンスの販売に加えて、NECが社内で利用してきたノウハウを基に、事前検証から導入までのSIサービスやデータ分析に関する戦略策定や人材育成を提供する。
GRANDITは2023年9月6日、中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」の関連サービスとして、ERPのバックオフォス業務を代行する「BPOサービス for GRANDIT miraimil」を発表した。BPO事業者や会計士、税理事務所などと共同で、記帳や支払業務、税務顧問業務を代行するBPOを提供する。
アクションカメラ市場で既に主導的な地位を確立しているGoProが米国時間9月6日、「GoPro Hero 12 Black」を発表した。
アクションカメラ市場で既に主導的な地位を確立しているGoProが米国時間9月6日、「GoPro Hero 12 Black」を発表した。
アップルは、Vision Proの発売時に「iPhone」と「iPad」のすべてのアプリをデフォルトで「visionOS」の「App Store」に公開する予定であることを発表した。
アップルは、Vision Proの発売時に「iPhone」と「iPad」のすべてのアプリをデフォルトで「visionOS」の「App Store」に公開する予定であることを発表した。
グーグルは8月に続き、今度は「Pixel 8 Pro」のカラーや詳細情報を自社のウェブサイトで公開した。
サステナブルなスマートフォンで知られるFairphoneから、最新モデル「Fairphone 5」が発表された。同社の目標は素晴らしいが、今回レビューした限り、スマートフォンとしての完成度には難がある。
データビークルは2023年9月6日、データマート(分析用データ)作成クラウドサービス「dataExpress」を発表した。Webブラウザから伝票データなどの元データをアップロードするだけで、分析用途に合った大量カラムの表形式データを自動で生成してくれる。これをダウンロードして使う。同年11月上旬にリリースする予定。価格(税別)は、初期費用が20万円、月額利用料が40万円から。販売目標は、2023年下期に30社。
Zoom Video Communicationsは、生成型の人工知能(AI)を搭載したツール「Zoom AI Companion」(旧「Zoom IQ」)を、ビデオ会議サービス「Zoom」の有償プランを選択している顧客に追加コストなしで提供すると発表した。
グーグルの視覚障害者支援アプリ「Lookout」が、人工知能(AI)を使って画像の説明を自動生成できるようになった。
マクニカソリューションズは2023年9月6日、CyberArk Softwareの特権アクセス管理ソフトウェア「CyberArk」をより安全に使うためのログデータ分析サービス「Macnica U’s Case Visualizer for CyberArk」を発表した。目的サーバーへの特権アクセス時に中継サーバーを介さないネットワークアクセスをログから検出して管理者に通知する。クラウド型ログデータ分析ツール「Macnica U's Case Visualizer(MUCV)」の1バリエーションとして製品化した。
アップルが、「MacBook Pro」や「MacBook Air」よりも低価格の新たな「MacBook」シリーズを開発中だと報じられている。
「Windows 95」以来Windowsに標準搭載されてきた簡易ワープロソフト「ワードパッド」のアップデートが終了し、将来リリースされるWindowsには搭載されなくなる。
味の素(本社:東京都中央区)がグループの経営管理システムを刷新した。オランダのウォルターズ・クルワー(Wolters Kluwer)の「CCH Tagetik(タゲティック)」を導入し、経営管理に必要な情報を統合し、分析からレポーティングまでワンストップで実行できるようにした。Tagetik Japanと導入を支援する電通国際情報サービス(ISID)が2023年9月5日に発表した。
JFEスチール(本社:東京都千代田区)が人事管理システム基盤を刷新した。Works Human Intelligenceの統合人事システム「COMPANY」を採用し、人事管理プロセスの標準化に取り組む。2024年度内の稼働開始を予定している。WHIが2023年9月5日に発表した。
グーグルは、3Dグラフィックスで更新したマスコット「ドロイド君」と、「Android」の新ロゴを発表した。
MetaはAppleの「Vision Pro」に対抗するための大きな計画を進めており、それに協力してくれる企業も確保したようだ。
将来の「iPhone Ultra」モデルには、「Apple Vision Pro」ヘッドセットで表示される3D空間再現写真と空間再現ビデオを撮影できるカメラシステムが搭載される見込みだとのうわさが報じられている。
アマゾンが米国時間9月20日、毎年恒例の製品発表イベントを開催する。本記事では、米ZDNET記者が「Alexa」向け生成AI、新しい「Echo」スピーカーなど、同イベントで発表されそうな製品やサービスを予想する。
ヴイエムウェアは2023年9月5日、説明会を開き、米国ラスベガスで8月21日~24日(現地時間)に開催した年次イベント「VMware Explore 2023」での主な発表内容を紹介した。ハイライトの1つに、コンピュートリソースとは独立して、ストレージノードだけを拡張して大規模分散ストレージプールを構成可能なvSANの新ライセンス「vSAN Max」がある。
投稿ナビゲーション