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新しい「ゲームモード」が示唆するアップルの戦略–いま分かっている3つのこと
データ同期ツール新版「CData Sync V24.2」、PostgreSQLからSalesforceにデータを書き戻し | IT Leaders
CData Software Japanは2024年8月6日、データ同期/統合ツール新版「CData Sync V24.2」を発表した。新版では、DWH/データベースからSalesforceにデータを複製するリバースETL機能を強化し、SnowflakeとSQL Serverに加えてPostgreSQLおよびAmazon Aurora PostgreSQLからもSalesforceにデータを戻せるようにした。
ラック、COBOLをJavaにリライトする「MAJALISモダナイゼーションサービス」を提供 | IT Leaders
ラックは2024年8月6日、レガシーマイグレーションサービス「MAJALISモダナイゼーションサービス」を提供開始した。マイグレーションツール「MAJALIS(マジャリス)」(アクセンチュアが提供)を使ってCOBOLをJavaに変換する。ラックの知見を活かし、安全な移行を支援するとしている。価格は、個別見積もり。
OSTech、BPMN準拠の業務プロセス自動化ツール「Appian」を販売、データの仮想統合などに強み | IT Leaders
アウトソーシングテクノロジー(OSTech)は2024年8月6日、業務プロセス自動化ツール「Appian Platform」を販売すると発表した。BPMN2.0に準拠しており、業務のワークフローを作図/定義して実行可能である。主な特徴は、複数のシステムに点在するデータを仮想統合したアプリケーションを構築できることと、プロセスマイニング機能を備えること。開発会社は米Appian(日本法人はアピアンジャパン)。
「Safari」でバナーやポップアップを非表示にできる新機能、最新ベータ版で登場
「グーグルは独占企業」米裁判所が判決、検索エンジンめぐり
「Smart相談室」に受講対象者を指定する「選抜型コーチング」、中間管理職の育成を支援 | IT Leaders
SmartHRグループのSmart相談室は2024年8月5日、オンラインコーチングサービス「Smart相談室」に「選抜型コーチング」を追加した。受講対象者を指定してコーチングの提供を可能にする仕組みで、自身の研修時間を取れないでいる中間管理層の受講などを想定している。
「Smart相談室」に受講対象者を指定する「選抜型コーチング」、中間管理職の育成を支援 | IT Leaders
SmartHRグループのSmart相談室は2024年8月5日、オンラインコーチングサービス「Smart相談室」に「選抜型コーチング」を追加した。受講対象者を指定してコーチングの提供を可能にする仕組みで、自身の研修時間を取れないでいる中間管理層の受講などを想定している。
微小エネルギーを電力に変換する環境発電「エネルギーハーベスティング」、2032年には機器が153億台に─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2024年8月5日、太陽光・室内光,廃熱、体温、電磁波、振動などの微小なエネルギーを収穫(ハーベスティング)して電力エネルギーに変換する環境発電機器「エネルギーハーベスティングデバイス」のグローバル市場の調査概要を発表した。同デバイスの台数は2024年の17億台から2032年には153億台になると予測している。
「スマートリング時代」の到来を予感させる3つの理由
理化学研究所、「富岳」向けに開発したソフトウェアを富岳以外で動作させる「バーチャル富岳」 | IT Leaders
理化学研究所(理研)の計算科学研究センターは2024年8月5日、スーパーコンピュータ「富岳」向けに開発したソフトウェアを、クラウドサービスや富岳以外のコンピュータ上でも利用できるようにした「バーチャル富岳」を提供開始したと発表した。初版は、Amazon Web Services(AWS)のArmプロセッサ「AWS Graviton」環境で動作する。これにより、富岳の研究成果や計算基盤を簡単に利用できるようになったとしている。
PKSHA Technology、小売業向けAIアプリ群「PKSHA AI Suite for Retail」を提供 | IT Leaders
PKSHA Technologyは2024年8月1日、小売業向けAIアプリケーション群「PKSHA AI Suite for Retail」を発表した。同年7月から提供している。価格付けの最適化、棚割の自動化、シフトの最適化などを可能にするアプリケーションを用意している。今後、アプリケーションを拡充するとしている。
ハンモック、クライアント/IT資産管理ソフト「AssetView Cloud+」に情報漏洩対策の機能群を追加 | IT Leaders
ハンモックは2024年8月5日、クラウド型クライアント管理/IT資産管理ソフトウェア「AssetView Cloud+」の新機能群「情報漏洩対策」を同年8月から提供すると発表した。保護すべき情報資産やIT資産を可視化し、内部/外部からの脅威による情報漏洩を防ぐ機能群を提供する。
IIJエンジニアリング、VPNルーター2台の短期レンタルを提供、拠点間を7日間8万円で接続 | IT Leaders
IIJエンジニアリングは2024年8月5日、ネットワークレンタルサービス「短期レンタルサービス VPNルータ1対1 Type-SEIL」を提供開始した。拠点間をVPNで接続するためのVPNルーター2台を7日間または30日間レンタルできる。料金(税別)は7日間で8万円、30日間で16万円。各拠点には、アクセス回線としてNTT東西のフレッツ光ネクストの契約が必要となる。
TikTokを米司法省が提訴、子供から「広範なデータ」収集で
耐量子暗号証明書を用いたインターネットEDIの接続を検証─インテック、キヤノンITS、クオンティニュアム | IT Leaders
インテック、キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)、クオンティニュアムの3社は2024年8月2日、耐量子計算機暗号証明書(PQC証明書)を利用したインターネットEDI(電子データ交換)の接続検証を完了したと発表した。検証は、インテックのEDIアウトソーシングサービス「EINS/EDI-Hub Nex」とキヤノンITSのEDIパッケージソフトウェア「EDI-Master B2B for JX-Client」の間で実施した。
三菱UFJ信託銀行、金融市場取引に関する社内問い合わせへの対応に生成AIを適用 | IT Leaders
三菱UFJ信託銀行(本社:東京都千代田区)は2024年8月2日、金融市場取引業務に関する社内から専門部署への問い合わせ対応を、生成AIを活用して一部自動化し、2024年4月から業務適用を開始していると発表した。システムの仕様書や業務マニュアルを生成AIに読み込ませる仕組みについて、カサナレと共同でPoCを行い90%以上の正答率を得て、担当部署の対応時間を50%削減することを確認したという。
「Galaxy Buds3 Pro」レビュー:「AirPods」愛用者も乗り換えたくなる高音質
オリックス銀行、内製開発のリリース作業時間をツールを用いて最大70%短縮 | IT Leaders
オリックス銀行(本社:東京都港区)は、Salesforceアプリケーションの内製開発において、システムの更新/アップデート作業に要する時間をツールを用いて最大70%短縮した。リリース管理ツール「Flosum」を提供したテラスカイが2024年8月2日に発表した。
HISYS-ES、ユーザーにおける現状のIT運用手順を最適化・標準化・自動化するSIサービスを開始 | IT Leaders
日立システムズエンジニアリングサービス(HISYS-ES)は2024年8月2日、IT運用自動化サービス「OX1(オックスワン)」を提供開始した。ユーザー企業における現状のIT運用手順を最適化・標準化してシステムに落とし込み、自動化するSIサービスである。販売目標は、2028年度までに700社以上。
キリンビール、果汁入り飲料における果汁のトレーサビリティをブロックチェーンで確保 | IT Leaders
キリンビール(本社:東京都中野区)は、2024年5月に発売した飲料「キリン 氷結 mottainai 浜なし(期間限定)」の製造において、果汁のトレーサビリティをブロックチェーンで確保し、果実の流通から製造過程の情報を可視化した。ブロックチェーンソフトウェア「IBM Supply Chain Intelligence Suite」を提供した日本IBMが2024年8月2日に発表した。
インテル、第13/14世代「Intel Core」の不具合で集団訴訟の可能性も
BigtableがSQLでデータを参照可能に、Spannerはグラフやベクトル検索でRAGを支援─Google Cloud | IT Leaders
グーグル・クラウド・ジャパンは2024年8月24日、同社主催コンファレンス「Google Cloud Next Tokyo ’24」での発表の一部として、RDBMS「Spanner」、KVS型NoSQL「Bigtable」、データウェアハウス「BigQuery」に追加した新機能を発表した。Spannerでは、RAG構成の生成AIに向けてグラフ、全文検索、ベクトル検索を追加した。BigtableではSQLでデータを参照できるようにした。
「Chrome」に3つの新機能、デスクトップ版でも「Googleレンズ」の画像検索など
山崎製パン、900億件を管理するデータベースのDR環境を刷新 | IT Leaders
山崎製パン(本社:東京都千代田区)は、注文・生産・物流などのデータ基盤のDR(災害復旧)システムをOracle Cloud Infrastructure(OCI)上の「Oracle Exadata Database Service」で構築した。オンプレミスのExadataで運用する約900億件のデータ基盤から「Oracle Data Guard」でリアルタイムに連携させる仕組みにより、オンプレミス環境ち比べてITインフラ費用を18%削減するという。日本オラクルが2024年8月1日に発表した。
日本企業のIT人材不足が深刻化、新技術のみならず基幹システムを担う人材も足りず─ガートナー | IT Leaders
ガートナージャパンは2024年8月1日、日本企業のIT人材に関する調査結果を発表した。人材・組織における課題の上位3位を尋ねたところ「質的な人材不足」の回答が31.9%で最多だった。選択肢に挙げた13種類の人材のいずれにおいても不足している状況が明らかになった。
競争力を削ぐ「塩漬けの基幹システム」、モダナイゼーションが急務─日本オラクル | IT Leaders
日本オラクルは2024年7月9日、2025年会計年度(2024年6月~2025年5月)の事業戦略を発表した。同社 取締役 執行役 社長の三澤智光氏は今年度の重点施策として、前年度に引き続き「日本のためのクラウドを提供」「顧客のためのAIを推進」に取り組むと宣言。喫緊の課題であるレガシーモダナイゼーションの支援や、ソブリンクラウドやガバメントクラウドといったニーズの変化への対応、加熱するAI需要に応えるサービスの方向性などについて説明した。
新型Pixelだけじゃない、「Made by Google」で発表が予想される新製品
三方良しで進めた“BaaS元年”を経て、さらなる成長へ─みんなの銀行 | IT Leaders
ふくおかフィナンシャルグループ傘下で2020年12月に設立されたインターネット専業銀行、みんなの銀行。2021年5月28日のサービス提供開始から3年間が経過し、すべての取引がスマートフォンで完結するデジタルバンクとして、さらなる成長を目指している。2024年6月7日に開いた説明会では、同行取締役頭取の永吉健一氏がこれまでの軌跡と、注力するBaaS(Banking as a Service)事業をはじめとしたこれからのチャレンジを公にした。
NTTPC、統合ネットワークサービス「Prime ConnectONE」の第1弾、1G回線やプロキシ/DNSを用意 | IT Leaders
NTTPCコミュニケーションズは2024年7月31日、企業向け統合ネットワークサービス「Prime ConnectONE」の第1弾サービスとして、Webセキュリティゲートウェイ(プロキシ)、DNS、ネットワーク回線(ベストエフォート1Gbps)などを販売開始した。また、今後のロードマップとして、第2弾(同年10月)、第3弾(同年12月)、第4弾(2025年)で追加する機能を公開した。
システム連携ツールのMuleSoft、「DB上の顧客情報を参照するAPI」などを生成AIで開発可能に | IT Leaders
セールスフォース・ジャパンは2024年8月1日、データ/システム連携ソフトウェア製品群「MuleSoft」のロードマップを発表した。会見では主に、AI関連の新機能を説明した。例えば、現在ベータ版を提供中の「Einstein for Anypoint Code Builder」は、「データベースから顧客情報を参照するAPI」などを、プロンプトへの指示によって開発可能である。
世界は「マウスのサブスク」を受け入れる?LogitechのCEOが可能性を語る
HPE、オンプレミスに設置可能なラック構成のAIシステム「HPE Private Cloud AI」 | IT Leaders
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE/日本ヒューレット・パッカード)は2024年7月31日、ラック型AI基盤システム「HPE Private Cloud AI」を発表した。オンプレミスのデータセンターに設置するラック型のITシステムであり、AI処理に必要なサーバー/ストレージやミドルウェアを事前に設定済みの形で提供する。2024年末にかけて提供を開始する予定。オンプレミス設置のIT設備をサービス型で利用可能な「HPE GreenLake」を通じて提供する。
「Google検索」、ディープフェイク対策を強化–サイト格下げも
「Nothing Phone (2a) Plus」が登場、カメラなどを強化
キヤノンITS、西東京データセンターで液冷サーバーを設置可能に、2024年12月から提供 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年7月31日、同社の西東京データセンターにおいて、液冷方式によるサーバー冷却サービスを同年12月から提供すると発表した。生成AIの利用増で需要が高まる高性能/高発熱サーバーに対するすぐれた冷却効率性を特徴とする。
キヤノンITS、西東京データセンターで液冷サーバーを設置可能に、2024年12月から提供 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年7月31日、同社の西東京データセンターにおいて、液冷方式によるサーバー冷却サービスを同年12月から提供すると発表した。生成AIの利用増で需要が高まる高性能/高発熱サーバーに対するすぐれた冷却効率性を特徴とする。
イレギュラー対応を含む受注業務を生成AIとRPAで自動化─ユーザックシステム | IT Leaders
ユーザックシステムは2024年7月31日、生成AI/RPAを用いた業務自動化システム「受注業務AIエージェント」のSI/PoCサービスをWEELと共同で提供すると発表した。受注業務のうち自動化が難しいとされる「イレギュラー対応」や「人の判断が必要な処理」を含めて自動化を図る。自動化による業務効率化と受注業務の属人化解消を支援する。
「アップル製スマートリング」の登場が期待薄である理由
国内ERPパッケージ市場は2028年まで年平均13.6%増で成長、人的資本経営や法改正が後押し─デロイト トーマツ ミック研 | IT Leaders
デロイト トーマツ ミック経済研究所は2024年7月31日、ERPパッケージソフトウェアの国内市場規模を調査した結果を発表した。2023年度は前年対比117.9%の3009億円だった。人的資本経営の基盤として、大手企業を中心に人事パッケージの導入が拡大している。インボイス/電子帳簿保存法などの法改正対応が会計、販売管理、生産管理パッケージの導入を後押ししている。
マイクロソフト、ディープフェイク詐欺を防ぐための新法を米議会に求める
「ChatGPT」、より自然に会話する「高度な音声モード」をPlusユーザーに順次提供
米アマゾンはサードパーティーの危険な商品について責任あり、米当局が判断
AI搭載ネックレス「friend」が登場、価格は99ドル
オプティム、モバイルデバイス管理ソフト新版「Optimal Biz 9.21.0」、Windowsアプリの実行ログを収集/可視化 | IT Leaders
オプティムは2024年7月30日、マルチプラットフォームに対応したクライアントデバイス管理/モバイルデバイス管理(MDM)ソフトウェアの新版「Optimal Biz ver.9.21.0」を発表した。新版では、Windowsアプリケーションログの収集機能を追加し、従業員のアプリ利用状況を確認できるようにした。
申請承認ワークフロー新版「楽々WorkflowII Ver.8.3」、データ検索結果に応じて処理を実行 | IT Leaders
住友電工情報システムは2024年7月30日、申請承認ワークフローソフトウェア「楽々WorkflowII」の新版「Ver.8.3」を販売開始した。新版では、申請フォームの各項目においてエラーチェックや計算処理を実行する「ロジック設定機能」を拡充した。先に実行した計算ロジックで取得した値を「変数」に格納し、後続の計算ロジックやチェックロジックで、その「変数」を活用できるようにした。
竹中工務店、Starlinkなどを導入して建設現場ネットワークの完全無線化を実証、通信網の構築時間を8割削減 | IT Leaders
竹中工務店(本社:大阪市中央区)は2024年7月30日、同社の建設現場において実施したデータ通信網の完全無線化を図る実証実験の結果と発表した。衛星ブロードバンドサービス「Starlink」の採用などの工夫を施し、データ通信網の構築にかかる時間を約80%削減したという。
NRIセキュア、「経営層向けサイバーセキュリティ研修」を提供、座学と演習で有事の対応などを学ぶ | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2024年7月30日、教育プログラム「経営層向けサイバーセキュリティ研修」を提供開始した。経営層が認識すべきサイバーセキュリティリスクや有事の対応などを座学と演習で学ぶことで、サイバーレジリエンス(サイバー攻撃への耐性)向上とガバナンス強化に役立てる。
サムスン「Galaxy AI」レビュー:半年使った感想とお気に入りのAI機能を紹介
クアルコム、99ドル未満の5Gスマホを目指す「Snapdragon 4s Gen 2」発表
SQLテストツール新版「Insight SQL Testing 4.1」、Snowflakeへの移行テストが可能に | IT Leaders
インサイトテクノロジーは2024年7月30日、SQLテストツール新版「Insight SQL Testing ver.4.1」をリリースした。新版では、移行先の対応データベースを拡充し、新たにDWH(データウェアハウス)の「Snowflake」への移行を想定したテストを行えるようにした。
ネットアップ、ストレージの性能やランサムウェアの検出精度を向上 | IT Leaders
ネットアップは2024年7月30日、会見を開き、2024年に入ってから実施した製品アップデートの内容を説明した。会見では、性能、セキュリティ、AIの3つのポイントを挙げ、それぞれのアップデートについて紹介した。例えば、性能面では、オールフラッシュストレージ「NetApp AFF Aシリーズ」のラインアップを刷新し、性能を2倍に高めた。
バリアフリートイレ利用者の転倒や利用率をミリ波レーダーとAIで検出─イオンモール | IT Leaders
イオンモール(本社:千葉県千葉市)は2024年7月29日、ショッピングモール「イオンモール太田」(群馬県太田市)のバリアフリートイレにおいて、ミリ波レーダーとAIを活用して転倒などを早期発見および用途外利用や長時間利用を検出する実証実験を行うと発表した。同年8月1日から2025年1月31日にかけて富士通と共に実施する。
「Apple Intelligence」、開発者向けにリリース
シニア向け住居の全340居室と共用部に顔認証を導入─三井不動産レジデンシャル | IT Leaders
三井不動産レジデンシャル(本社:東京都中央区)とNECは2024年7月29日、同年10月1日開業予定のシニアレジデンス(有料老人ホーム)「パークウェルステイト西麻布」(東京都港区)の一般居室全340居室の玄関ドアおよび共用施設にNECの顔認証システムを設置すると発表した。入居者は鍵を持たずに外出でき、会計手続きなども不要になる。
アップルの新しいジェスチャー操作を写真で紹介–「うなずいて応答」など
「Apple Watch」を着けたまま寝るべき理由–アップルのヘルス担当VPに聞く
「早く失敗し、早く学べ」─生成AIやCPSの活用が導くロート製薬のデジタル変革 | IT Leaders
ロート製薬(本社:大阪府大阪市)が「社員の能力の最大化」を目指し、業務プロセスや生産現場のデジタル活用を推進している。2024年5月14日・15日に開催された「CIO Japan Summit 2024」(主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド)に、同社 執行役員 CIOの板橋祐一氏が登壇。企業がデジタル化を進めるうえでの考え方や全社的な生成AIの業務活用、CPS(サイバーフィジカルシステム)を実装したスマートファクトリーの取り組みについて説明した。
レゾナック、大分コンビナートで熟練運転員のノウハウを蓄積・利用して異常予兆時の行動を支援 | IT Leaders
半導体・電子材料などを手がける化学会社のレゾナック(本社:東京都港区)は2024年7月29日、「レゾナック大分コンビナート」(所在地:大分県大分市)において、熟練運転員のノウハウを蓄積し、プラント異常予兆時の行動を支援するシステムを構築したと発表した。2024年5月から運用している。日立製作所のパッケージシステムを利用して構築した。
ミニストップ、AI画像認識によるウォークスルー型のレジレス店舗を実証 | IT Leaders
コンビニエンスストアのミニストップ(本社:千葉県千葉市)は2024年7月29日、商品を手に取ったままレジを通らずに退店できるウォークスルー型のレジレス店舗を実証すると発表した。AI画像認識を利用する。同年7月29日から同年12月23日にかけて、オフィスコンビニ「ミニストップ ポケット サンイースト辰巳店」(所在地:東京都江東区)で、NTT東日本、テルウェル東日本、セキュアの3社と共同で実施する。
ミニストップ、AI画像認識によるウォークスルー型のレジレス店舗を実証 | IT Leaders
コンビニエンスストアのミニストップ(本社:千葉県千葉市)は2024年7月29日、商品を手に取ったままレジを通らずに退店できるウォークスルー型のレジレス店舗を実証すると発表した。AI画像認識を利用する。同年7月29日から同年12月23日にかけて、オフィスコンビニ「ミニストップ ポケット サンイースト辰巳店」(所在地:東京都江東区)で、NTT東日本、テルウェル東日本、セキュアの3社と共同で実施する。
ALSI、クラウド型のWeb分離・無害化プロキシ「InterSafe WebIsolation Cloud Powered by Ericom」 | IT Leaders
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は2024年7月29日、クラウド型Web分離・無害化サービス「InterSafe WebIsolation Cloud Powered by Ericom」を提供開始した。ユーザーがアクセスしたWebページをプロキシサーバー上で画像化して返信する、という手法によってWebアクセスを無害化する。サービスのベースとして、イスラエルEricom SoftwareのWeb無害化サービスを使っている。
オリンピックの聖火台、気球の「炎」はどうなっているのか
オリンピックの聖火台、気球の「炎」はどうなっているのか
X、ユーザーの投稿をAI「Grok」のトレーニングに利用開始–無効にする方法は
NTTデータグループとクニエ、「サステナブルIT診断コンサルティング」を共同で提供 | IT Leaders
NTTデータグループとクニエは2024年7月25日、ITコンサルティングサービス「サステナブルIT診断コンサルティング」を同年7月30日より共同で提供すると発表した。ユーザー企業におけるIT領域のサステナビリティ(持続可能性)レベルを可視化したうえで、現状のIT戦略を考慮した改善提案/戦略策定までを支援する。販売目標として2年間で30件を掲げている。
三井情報、コンタクトセンター向けAI製品群「PKSHA AI Suite for Contact Center」を販売、ボイスボットやFAQなど | IT Leaders
三井情報(MKI)は2024年7月25日、PKSHA Communicationのコンタクトセンター向けAI製品群「PKSHA AI Suite for Contact Center」を同月から販売すると発表した。Web問い合わせやコンタクトセンター業務などのカスタマーサポート領域における課題解決を支援する。
折りたたみ「iPhone」に必要なこと–GalaxyやPixelの二番煎じにならないために
石油資源開発、経理の申請・承認をシステム化、月間3000枚の伝票処理をペーパーレスに | IT Leaders
石油資源開発(本社:東京都千代田区)は、経理部門を中心とした業務フローの電子化を目的に、NTTデータ イントラマートの財務経理システムプラットフォーム「intra-mart DPS for finance」を導入した。これにより、月間3000枚の伝票処理をペーパーレス化した。NTTデータ イントラマートが2024年7月23日に発表した。
Python/JavaScriptのプログラムを自動生成・実行する「ユーザーローカル コード生成AI」 | IT Leaders
ユーザーローカルは2024年7月24日、プログラム自動作成サービス「ユーザーローカル コード生成AI」を提供開始した。Webブラウザから無料で利用できる。作成したいプログラムの要件を自然言語で指示すると、大規模言語モデル(LLM)を参照してPythonまたはJavaScriptのコードを生成する。生成されたコードをWeb画面から実行して動作を確認することも可能である。
CData、複数のデータソースを仮想統合する「CData Virtuality」をリリース | IT Leaders
CData Software Japanは2024年7月25日、データ仮想化ソフトウェア「CData Virtuality」を提供開始したと発表した。物理的に分散しているデータベースを仮想的/論理的に統合する。これにより、データ分析ツールなどからデータへのアクセスを簡素化する。
CData、複数のデータソースを仮想統合する「CData Virtuality」をリリース | IT Leaders
CData Software Japanは2024年7月25日、データ仮想化ソフトウェア「CData Virtuality」を提供開始したと発表した。物理的に分散しているデータベースを仮想的/論理的に統合する。これにより、データ分析ツールなどからデータへのアクセスを簡素化する。
OpenAI 、AI検索エンジン「SearchGPT」を発表–「ChatGPT」に統合へ
SI/コンサルティングの需要増で、2023年の国内デジタルビジネス支援サービス市場は31%増─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2024年7月25日、国内デジタルビジネスプロフェッショナルサービス市場を予測した。2023年は前年比31.0%増の1兆3431億円だった。国内企業のデジタルビジネスへの取り組みが進展し、コンサルティングからシステム構築などの実装支援サービスまで、全領域で高い成長を遂げたという。
「マネーフォワード クラウド会計」がChatGPTと連携、プロンプト指示から財務状況レポートを生成 | IT Leaders
マネーフォワードは2024年7月25日、中小企業向け会計サービス「マネーフォワード クラウド会計」でChatGPTとのAPI連携機能を追加した。同機能を「マネーフォワード クラウド 会計 for GPT」アプリとしてマーケットプレイス「GPT Store」より提供する。自然言語での問い合わせから、会計データを基に財務状況を分析し、レポートを生成する。同アプリから、ChatGPTをカスタマイズして作成したツールをGPT Storeで公開できる。
新型ゲーム機「ROG Ally X」レビュー:処理速度やバッテリー持ち、操作性など
「Vision Pro」を超えるARの未来はもうすぐやって来る?–AWEで目撃した兆し
NICT、量子アニーリングによる組み合わせ最適化で、屋外多数同時接続の無線通信実験に成功 | IT Leaders
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は2024年7月25日、量子アニーリングで組み合わせ最適化問題を解くことにより、屋外における多数同時接続の無線通信実験に成功したと発表した。基地局アンテナ1本で少なくとも7台まで端末局との同時接続が行えることをシミュレーションで確認すると共に、4台との同時接続を屋外実験で実証した。
NTTインターネット、中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」を販売 | IT Leaders
NTTインターネットは、中小企業向けクラウドERP(統合基幹業務システム)「GRANDIT miraimil」を販売する。GRANDIT miraimilは、オンプレミス版ERP「GRANDIT」の機能をベースに中小企業向けに開発したクラウド型ERP。NTTインターネットは14社目の販売パートナーとなる。GRANDITが2024年7月23日に発表した。
日立ソリューションズ、「Microsoft Copilot Studio」のSIを提供、独自の生成AIアシスタントをローコードで開発 | IT Leaders
日立ソリューションズは2024年7月25日、SIサービス「Microsoft Copilot Studioに関する導入支援サービス」を同年7月26日から提供すると発表した。Microsoft Power Platform上のCopilot Studioを用いて生成AIアシスタントをローコードで開発する。料金(税込み)は、Copilot Studioの導入・環境構築とハンズオントレーニングの「スターターパック」が165万円から。ユーザー独自のAIアシスタントの構築は個別見積もり。
三菱商事、OCRと生成AIで保証債務業務を効率化する検証、精度97%で必要情報を抽出 | IT Leaders
三菱商事(本社:東京都千代田区)は、生成AIで経理業務を効率化する検証を2024年4月~5月に実施した。保証債務に関して契約書や残高証明書から情報を抽出するケースで97%の正解率、支払調書の提出が必要/不要を判定するケースで98%の再現率が得られたという。今後、生成AI適用のユースケースを広げていく。検証を支援したPwC税理士法人が同年7月25日に発表した。
アップル、2025年の一部「iPhone」で独自5Gモデムを採用か
アップルの「マップ」、ウェブ版が登場–パブリックベータで
NEC、ファイルサーバー管理ソフト新版「NIAS V5.2」、不要ファイルの削除を促してアクセス権を一括設定 | IT Leaders
NECは2024年7月24日、ファイルサーバー管理ソフトウェア新版「NEC Information Assessment System(NIAS) V5.2」を提供開始した。ユーザーに不要ファイルの削除を促してファイルサーバーのデータ量を削減する。新版では、全ユーザーのアクセス権限をフォルダツリー上で可視化して一括で修正する機能などを追加した。
エクイニクス、大阪データセンター「OS3」に液冷システムを導入、AIサーバーの冷却効率を向上 | IT Leaders
エクイニクス・ジャパンは2024年7月24日、液体冷却(液冷)方式の冷却システムを大阪エリアのIBXデータセンター「OS3」に導入し、提供開始したと発表した。ユーザーのラックやケージを冷水で冷却し、高発熱のAIサーバーの冷却効率向上を図る。同年9月に品川エリア(港南地区)に開設予定のデータセンター「TY15」でも同様の液冷を実装する。標準化した液冷をグローバル48都市に展開する予定である。
NRI、ELYZA、KDDIが生成AIサービスの開発・提供で協業 | IT Leaders
野村総合研究所(NRI)、ELYZA、KDDIの3社は2024年7月24日、企業向け生成AIサービスの提供に向けて協業すると発表した。KDDIの計算基盤、ELYZAのLLM、NRIのSIサービスを組み合わせて、機密情報を扱える高いセキュリティレベルの生成AIサービスを提供するとしている。
サムスン「Galaxy Z Fold6」レビュー(後編)–カメラ性能とバッテリー、総合評価
生成AIの業務活用のカギはRAG、AIはアルゴリズムから「World Model」へ─専門家が説く現状と将来 | IT Leaders
生成AIが画期的な技術であることは論を要しない。だれもが簡単に利用でき、文書の作成や要約、翻訳、問い合わせへの回答、アイデア出し、表や図形・画像の自動作成など、さまざまな処理を高いレベルでこなしてくれる。半面、進化の最中にある技術であり、平気で間違えることもあって、業務で効果的に活用するのはそれなりに難しい。企業は進化し続けるこの技術とどう向き合うべきか? 早期からAIの進化を追う、米ガートナーのAI担当アナリスク、アンソニー・ムレン氏に聞いた。
「セキュリティと事業継続を一体で捉える“デジタルレジリエンス”が必要だ」─独SUSE幹部 | IT Leaders
国内外でランサムウェア攻撃の被害が後を絶たない。クリティカルなデータを盾に身代金を要求された時点で、企業は事業継続にかかわる意思決定を迫られる。事業のデジタル化が進む今日、企業はサイバーセキュリティと事業継続を一体的に捉え、対策を講じる必要がある。そんな中、Linuxベンダーで知られる独SUSE(スーゼ)が、サイバーレジリエンスとオペレーショナルレジリエンスを柱とする「デジタルレジリエンス」の確立を訴えている。同社APAC CTO(最高技術責任者)兼シニアディレクターのビシャル・ガリワラ(Vishal Ghariwala)氏に、デジタルレジリエンスへの取り組みで必要な考え方やアプローチを聞いた。
クアルトリクス、顧客/従業員体験管理「Qualtrics XM」に生成AI機能、2024年秋に提供 | IT Leaders
エクスペリエンス(体験)管理製品「Qualtrics XM Platform」を提供するクアルトリクスは2024年7月24日、説明会を開き、同社製品に組み込む生成AI機能群を紹介した。生成AIによるアシスタント「Qualtrics Assist」や、アンケートの回答が少ない場合に追加で質問する「対話型フィードバック」などを追加し、2024年秋に一般提供を開始する。
SSOサービス「CloudGate UNO」、パスワードレス認証デバイス「YubiKey」を年額制で用意 | IT Leaders
インターナショナルシステムリサーチ(ISR)は2024年7月24日、クラウド型SSO(シングルサインオン)ゲートウェイ「CloudGate UNO」のオプションとして、認証デバイス「YubiKey」のサブスクリプションサービス「YubiKey as a Service」(米Yubico製)を提供開始した。価格(税込み)は、CloudGate UNOが1ユーザー月額440円から、YubiKey as a Serviceが1ユーザー年額11米ドルから。
グーグル、「Chromecast」に代わる新デバイス「Google TV Streamer」を開発か
アップルの折りたたみ式「iPhone」、2026年に発売の可能性
トヨタL&F、フォークリフトの安全運転をAI映像解析で評価する「運転動画AI解析」を発表 | IT Leaders
豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニー(本社: 愛知県高浜市)は2024年7月23日、フォークリフト安全運転評価システム「運転動画AI解析」を発表した。フォークリフトやオペレーターの動きをAIがクラウド上で解析し、安全運転を評価する。トヨタL&Fの物流ノウハウと富士通のAIサービスを組み合わせて開発した。
2023年度の国内プロセスマイニング市場は46.9%増の急成長、調達・購買分野での採用が活発化─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年7月23日、国内のプロセスマイニング市場における規模の推移と予測を発表した。2023年度の同市場は、調達業務での採用拡大などにより、前年度比46.9%増の25億7000万円だった。年平均23.9%で成長し、2028年度には75億円規模に達する見込みである。
「Galaxy Z Fold6」レビュー(前編)–デザインの変化、AI新機能の使い勝手
CSCの脆弱性管理ツール「SIDfm VM」、SBOMのインポート/管理機能を追加 | IT Leaders
サイバーセキュリティクラウド(CSC)は2024年7月23日、脆弱性管理ツール「SIDfm VM」にSBOM(ソフトウェア部品表)管理機能を追加したと発表した。SBOMファイルをインポートし、脆弱性データベースと照合して脆弱性を検出できるようになった。
サプライチェーンのデジタルツインから需要予測/計画立案する「o9 デジタルブレイン」─日立ソリューションズ | IT Leaders
日立ソリューションズは2024年7月23日、o9ソリューションズ・ジャパンの製造業向け需要予測/計画最適化支援ソフトウェア「o9 デジタルブレイン・プラットフォーム」を発表した。クラウドサービスの形態で同年7月24日から販売する。製造業におけるサプライチェーンの需要予測と計画最適化をデジタルツインの仕組みの下で行う。価格は個別見積もり。
サムライズ、分析用データを収集・加工・統合するシステム構築サービス、BIの前準備にかかる負担を軽減 | IT Leaders
サムライズは2024年7月23日、「おまかせデータ統合支援サービス」を提供開始した。業務部門やデータ分析部門が必要とするデータを、情報システム部門に頼らずに簡単に入手して分析するためのシステム環境を整備する。社内に散在するデータを収集し、データ分析用に加工し、データベースに取り込んで統合する。