東京建物、オフィスの空調をAIで制御する実証実験、消費電力を半減 | IT Leaders

東京建物、TOKAIコミュニケーションズ、内田洋行の3社は2021年1月19日、東京建物八重洲ビル7階の東京建物ビル事業本部のオフィスフロアにおいて、AIを用いて空調を制御する実証実験を実施したと発表した。フロアの温度ムラを解消したほか、消費電力を約5割削減した。

【事業開発の達人たち】置き配×ギグワークで実現する「物流版LCC」–フェリシモ市橋邦弘氏

大手通販企業のフェリシモは、2020年8月に新しい配送サービス「OCCO」を開始しました。また、配送センターをオープン化し、他社の荷物もAPIで受け入れと配送ができる仕組みも作りました。これらはどういった経緯で作られたのでしょうか。フィラメントCEOの角勝がフェリシモの市橋邦弘氏にお聞きしました。
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「Parler」停止でネットの闇に潜る陰謀論

米連邦議会議事堂への乱入事件後、保守派に人気の代替SNS「Parler」をアップル、アマゾン、グーグルがサービスから締め出した。Parlerのユーザーはこれを受け、暗号化メッセージングアプリ「Telegram」へと移行している。
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テレワークで企業のセキュリティ意識が向上、コストも増加─JUAS調査 | IT Leaders

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は2021年1月19日、企業のIT投資の動向を調べる「企業IT動向調査2021」(2020年度調査)の結果のうち、情報セキュリティに関する速報値を発表した。新型コロナ禍でテレワークが大幅に増え、情報セキュリティに対する意識が高まっている。

RPAと連携動作するアプリケーションをローコード開発、「UiPath Apps」を発表 | IT Leaders

UiPathは2021年1月19日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの関連製品として、RPAロボットと連携するアプリケーション画面をノンプログラミングで開発できるツール「UiPath Apps」を発表した。例えば、「顧客の会員番号を入力すると、裏でRPAロボットが動き、画面に顧客情報を表示する」画面を開発できる。
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日立、老朽化した基幹システムをコンテナ化してクラウドに移行するSIサービスをメニュー化 | IT Leaders

日立製作所は2021年1月19日、複雑化・老朽化した基幹システムをパブリッククラウドへと移行する作業を支援するサービス製品群を発表した。戦略策定、移行・構築、運用の3ステップで構成する。クラウド移行の戦略策定からクラウドサービスの利用を前提とするクラウドネイティブなシステムの構築、運用までをトータルに支援する。同日販売を開始した。価格は、個別見積もり。

日立Sol、Terraformなど米HashiCorp製品を販売、マルチクラウド環境の運用管理を効率化 | IT Leaders

日立ソリューションズは2021年1月19日、米HashiCorp(ハシコープ)製品を2021年1月20日から販売すると発表した。システム構成をコード化する「Terraform」(テラフォーム)や、ID/パスワードをシステムから外出しして一元管理する「Vault」(ヴォルト)などで構成する。日立ソリューションズの運用管理ソフト「JP1」などと組み合わせ、企業のシステム運用管理を支援する。HashiCorp製品の価格は個別見積もりで、年間サブスクリプション型で提供する。

ふるさと納税、募集する自治体側に必要な視点は? | IT Leaders

応援・支援してみたい自治体に寄付を行い、その寄付金が所得税・住民税の控除対象となる「ふるさと納税」が定着している。筆者にはこれまで無縁の制度だったが、業務の関係上利用する機会があった。初めて利用してわかったこと、そして募集をかける自治体側の立場から必要な視点について考えてみた。

製造・物流現場の高スキル作業員の動作をAIで解析─NTTPCとNSWが共同開発 | IT Leaders

NTTPCコミュニケーションズと日本システムウエア(NSW)は2021年1月18日、製造・物流分野などにおけるデジタル変革の推進に向けて、AIを用いた動作解析サービスを共同開発し、提供開始した。製造・物流分野などの高いスキルを持った従業員の動作を解析して、人材育成などに利用できる。
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CTC、IoTセンサーデータの蓄積・分析に特化した時系列データベース「InfluxDB」を販売 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年1月18日、IoTセンサーデータなど大量の時系列データを蓄積・活用する用途に特化したデータベース「InfluxDB」(インフラックスデービー)」を販売すると発表した。InfluxDBは、米InfluxDataが開発したオープンソースであり、CTCはクラスタリング機能を搭載した商用版を販売する。価格(税別)は、200万円から。販売目標は、関連サービスを含めて3年間で30億円。

フコク生命、本社オフィス移転で約4000万枚の紙文書の75%を削減、OCRでペーパーレス化 | IT Leaders

富国生命保険(フコク生命)は、千代田区にある内幸町本社オフィスの移転にともない、それまで紙で保存していた手続き書類や業務マニュアルなどをデジタル化し、ペーパーレス化を図る。2020年度中に紙書類の75%を削減できる見込み。このためのITシステムとして、文書管理システム「活文 Contents Lifecycle Manager」を導入し、2020年5月28日に稼働させている。日立ソリューションズが2021年1月18日に発表した。

ヤマハ、Wi-Fi 6準拠の無線LAN AP「WLX413」を発表、最大500台の端末を同時に接続可能 | IT Leaders

ヤマハは2021年1月18日、無線LANアクセスポイントの新製品として、同社では初めてWi-Fi 6(IEEE802.11ax)に準拠した「WLX413」を発表した。2021年3月から提供する。5GHz帯2つ、2.4GHz帯1つのトライバンド構成で利用できる。機器全体で、最大500台(2.4GHz帯:100台、5GHz帯:200台×2)の端末を同時に接続できるとしている。端末数が多い大規模オフィスでの利用に向く。価格(税別)は、24万8000円。

キヤノンITS、広域IP版の全銀TCP/IP手順クライアントに新版、電子証明書の取得・更新を自動化 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2021年1月18日、「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」(SSL/TLS方式)のクライアントソフトウェア新バージョン「EDI-Master B2B for BANK TCP/IP-Client Ver9.1」を発表した。同日販売を開始した。新版では、SSL/TLSの電子証明書を自動で取得・更新できる機能を搭載し、運用負荷を軽減した。価格(税別)は、7万8000円。クライアント証明書は、3年間の有効期限で1万5000円。販売目標は、EDI事業全体で2025年までに年間売上高25億円。

日本ユニシス、自社導入で得たノウハウを基に「Azure VMware Solution」を提供 | IT Leaders

日本ユニシスは2021年1月14日、日本マイクロソフトが提供する「Azure VMware Solution」の販売を開始した。日本ユニシスグループ自身がオンプレミスのVMware基盤をAzure VMware Solutionに統合したノウハウを基に、クラウド利用支援サービス「CLOUDForesight」として提供する。

日本ユニシス、自社導入で得たノウハウを基に「Azure VMware Solution」を提供 | IT Leaders

日本ユニシスは2021年1月14日、日本マイクロソフトが提供する「Azure VMware Solution」の販売を開始した。日本ユニシスグループ自身がオンプレミスのVMware基盤をAzure VMware Solutionに統合したノウハウを基に、クラウド利用支援サービス「CLOUDForesight」として提供する。

テラスカイ、ビッグデータ/AI活用のコンサルティング会社「リベルスカイ」を設立 | IT Leaders

テラスカイは2021年1月14日、データ活用やAIといったクラウド技術の活用を推進するコンサルティング会社「リベルスカイ」(本社:東京都中央区)を同年1月に設立したと発表した。「事業継続性の確保」と「働き方改革」の2本の軸で企業を支援するとしている。

テラスカイ、ビッグデータ/AI活用のコンサルティング会社「リベルスカイ」を設立 | IT Leaders

テラスカイは2021年1月14日、データ活用やAIといったクラウド技術の活用を推進するコンサルティング会社「リベルスカイ」(本社:東京都中央区)を同年1月に設立したと発表した。「事業継続性の確保」と「働き方改革」の2本の軸で企業を支援するとしている。

NTTデータ、500mメッシュで1時間前の人口分布データを配布、人の動きと属性をリアルタイム把握 | IT Leaders

NTTデータは2021年1月15日、地図情報システム「BizXaaS MaP」において、リアルタイムの人口分布データ「モバイル空間統計 人口分布統計(リアルタイム版)」を日本全国1時間のリードタイムで配信するサービスを開始した。コロナ禍で変動する人々の動きと属性情報(性、年代、居住地)をリアルタイムに把握できる。販売目標は、2024年までに累計10億円。

NTTデータ、500mメッシュで1時間前の人口分布データを配布、人の動きと属性をリアルタイム把握 | IT Leaders

NTTデータは2021年1月15日、地図情報システム「BizXaaS MaP」において、リアルタイムの人口分布データ「モバイル空間統計 人口分布統計(リアルタイム版)」を日本全国1時間のリードタイムで配信するサービスを開始した。コロナ禍で変動する人々の動きと属性情報(性、年代、居住地)をリアルタイムに把握できる。販売目標は、2024年までに累計10億円。

WebDAVクラウドストレージ「TeraCLOUD」がフォルダー共有可能に、共有リンクURLを発行 | IT Leaders

ジャストプレイヤーは2021年1月14日、WebDAV型のクラウドストレージサービス「TeraCLOUD」のファイル共有機能を強化した。フォルダー単位で共有設定ができる「フォルダー共有」機能を追加した。指定したフォルダーに対して、共有リンクURLを発行できる。TeraCLOUDの価格(税別)は、有料アカウントの場合、最小構成のストレージ容量「300GB」プランが月額880円または年額8800円。一部機能に制限があるが、無料プランもある。無料プランのストレージ容量は10GB。

GABA、基幹システム刷新に合わせてデータ分析基盤を構築、QlikとDataSpider Servistaを採用 | IT Leaders

マンツーマン英会話スクールを展開するGABAは、意思決定や施策立案に役立つインサイト(洞察)を得るため、基幹システムの刷新に合わせて、BI(ビジネスインテリジェンス)基盤を整備した。BIソフトウェアとして「Qlik」を、基幹システムなどからデータを抽出・加工するソフトウェアとして「DataSpider Servista」を採用した。これらのツールを販売したアシストが2021年1月15日に発表した。

アライドテレシス、ネットワーク管理「AT-Vista Manager EX」新版、インテントベースで管理 | IT Leaders

アライドテレシスは2021年1月15日、ネットワーク管理ソフトウェア「AT-Vista Manager EX」の新版「Ver.3.5.0」を発表した。新版では、ネットワーク管理の意図(インテント)に基づいて簡単にネットワーク機器を設定できるようにした。例えば、Webブラウザのトポロジマップ上で拠点間をマウスで結ぶだけで、センタールーターを介さずに拠点間を直接VPNで接続できる。インテントベースの管理機能はオプションライセンスとして2021年1月18日に出荷する。

アライドテレシス、ネットワーク管理「AT-Vista Manager EX」新版、インテントベースで管理 | IT Leaders

アライドテレシスは2021年1月15日、ネットワーク管理ソフトウェア「AT-Vista Manager EX」の新版「Ver.3.5.0」を発表した。新版では、ネットワーク管理の意図(インテント)に基づいて簡単にネットワーク機器を設定できるようにした。例えば、Webブラウザのトポロジマップ上で拠点間をマウスで結ぶだけで、センタールーターを介さずに拠点間を直接VPNで接続できる。インテントベースの管理機能はオプションライセンスとして2021年1月18日に出荷する。

NEC、生体認証とID連携機能を一体化した「Digital IDプラットフォーム」を提供 | IT Leaders

NECは2021年1月14日、複数のサービスをつなぐID連携機能と生体認証機能を一体化したクラウドサービス「Digital IDプラットフォーム」の提供を開始した。価格(税別)は、月額50万円から。また、同サービスと連携できる入退管理や決済などのアプリケーションを開発し、2021年4月から順次販売開始する。オフィスビルや複合商業施設マーケット向けに提供し、2023年度末までに累計150億円の売り上げを目指す。

NRI、在宅コールセンター基盤サービス「CC@Home」を発表、東京海上日動が導入へ | IT Leaders

野村総合研究所(NRI)は2021年1月14日、自宅でコールセンター業務を行える基盤サービス「CC@Home(シーシーアットホーム)」を発表した。数カ月程度で導入できるとしている。最初の事例として、東京海上日動火災保険と東京海上日動あんしん生命保険が採用した。NRIは、今後2年間で20社への導入を目指す。

DXの取り組みに日米格差、日本は未着手が3割―JEITA調査 | IT Leaders

日本企業では米国企業に比べて、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する経営者の関与が少なく、結果として取り組みが遅れ気味である。一方、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響では、日本企業は働き方改革など社内中心だが、米国企業は顧客に目を向けている――。こんな調査結果を一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が2021年1月12日に発表した。JEITAは、「日本企業は経営視点でDXを捉え直し、全社でDXを推進する必要がある」と提言している。

ALSI、「InterSafe WebFilter」のSSL監査機能を強化、F5 SSL Orchestratorとの連携をサポート | IT Leaders

アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は2021年1月13日、URLフィルタリングソフトウェア「InterSafe WebFilter」において、SSL通信の監査機能を高めたと発表した。InterSafe WebFilterとICAPで連携可能なSSL復号/暗号化製品が増え、新たに「F5 SSL Orchestrator」との連携をサポートしている。

日本オラクル、「Oracle Database 21c」をリリース、不揮発性メモリー対応など機能を拡張 | IT Leaders

日本オラクルは2021年1月14日、データベース管理システム(DBMS)の新バージョン「Oracle Database 21c」をOracle Cloud上で提供開始したと発表した。新版では、不揮発性メモリーへのデータ格納、データベース内で使えるJavaScript、などの新機能を追加した。米Oracleが同年1月13日に発表した内容を発表した。

光洋と富士通、生体認証を使った一般向けレジなし店舗の実証実験、2021年4月から本運用 | IT Leaders

光洋ショップ‐プラス(光洋)と富士通は2021年1月14日、光洋が運営するコンビニエンスストア「グリーンリーブスプラス横浜テクノタワーホテル店」(所在地:神奈川県横浜市)において、生体認証で本人を確認するレジなし店舗の実証実験を2021年1月15日から実施する。一般客向けの店舗では日本で初めての試みとしている。光洋は、2021年4月1日から同店舗での本運用を開始し、2024年までに導入店舗を30店舗まで拡大する予定である。

若かりし頃、スイスの修行で得たもの─感謝の念をこめて! | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、CIO賢人倶楽部 アドバイザー 沼英明氏によるオピニオンである。

キヤノンITS、Web型の端末エミュレータ「TCPLink Enterprise Server」に新版 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2021年1月14日、Webアプリケーション型で動作する端末エミュレータ「TCPLink Enterprise Server」の新版を発表した。各種メインフレームやオフコンに、Webブラウザや専用ソフトウェアなどを介してアクセスできる。新版では、IBM i純正の端末エミュレータとの互換性を強化したほか、サーバーソフトウェアの稼働環境を拡充した。価格(税別)は、サーバーソフトの基本ライセンスが60万円からで、これとは別に端末ユーザーあたり3万円がかかる。

三菱総研DCS、ERPパッケージ「Biz∫」の導入サービスを開始 | IT Leaders

三菱総研DCSは2021年1月13日、NTTデータ・ビズインテグラルが販売するERPパッケージソフトウエア「Biz∫(ビズインテグラル)」の販売パートナー契約を締結し、同年1月に導入サービスの提供を開始した。Biz∫の導入に加えて、ERPに蓄積した活動実績データを活用できる仕組みを提供する。

富士通研究所、人の複雑な行動を、関節の位置などから高精度に認識するAI技術を開発 | IT Leaders

富士通研究所は2021年1月13日、映像による人の行動認識において、箱を開けて物品を取り出すなど、複数の関節が連動して動くような複雑な行動についても、隣り合う各関節の位置や接続関係を用い、ディープラーニング(深層学習)を用いて高精度に認識できる技術を開発したと発表した。同技術は、行動認識分野における骨格データを用いた世界標準のベンチマークにおいて、隣り合う関節の情報を用いない従来技術の正解率を大きく上回り、世界最高精度を達成したという。工場での作業手順の確認や公共機関における危険行動の検知などに活用し、安全性やサービスの改善を図る。
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散財するデータをリアルタイムに集約して分析、NTTデータ、Snowflake、クリックテック・ジャパンが協業 | IT Leaders

NTTデータ、Snowflake、クリックテック・ジャパンの3社は2021年1月13日、企業のデータ活用支援で協業すると発表した。DWH(データウェアハウス)のSnowflakeと、データ統合/分析ツールのQlik製品群を連携させることで、社内外に散らばったデータや大量データを蓄積・加工・分析できるようにする。同日付で、「Snowflake×Qlikデジタルデータカップリングon A-gate」の名称でパッケージサービスの提供を開始した。今後3社は、マーケティング/販売活動を共同で行っていく。今回の取り組みに関連した事業で、2025年までに売り上げを90億円規模に拡大することを目指す。

クラスメソッド、ビッグデータを“検索”で分析できるツール「ThoughtSpot」の導入を支援 | IT Leaders

クラスメソッドは2021年1月13日、検索のインタフェースで現場のエンドユーザーみずからビッグデータを分析できるツール「ThoughtSpot」(米ThoughtSpotが開発)の導入支援を開始した。オンプレミス環境でもクラウド環境でも利用できる。

スガノ農機、売上予算の分析基盤を構築、オラクルの営業管理/予算管理クラウドを導入 | IT Leaders

スガノ農機(本社:茨城県稲敷郡)は、データを基にした営業活動や各種の軸での予実分析を実現するため、売上予算の分析基盤を構築する。営業管理の「Oracle CX Sales」と予算管理の「Oracle Sales Planning and Performance Management」を導入する。日本オラクルが2021年1月13日に発表した。

蔦屋書店、15のサービスをマイクロサービス化してAWSに移行 | IT Leaders

蔦屋書店は、クラウドファーストを基本としたデジタル変革の第1フェーズとして、15のネットサービスをマイクロサービス化してAWS(Amazon Web Services)に移行した。第2フェーズで全サービスのクラウド化、第3フェーズでマルチクラウド化を目指す。AWSへの移行を支援したSIベンダーの富士ソフトが2021年1月13日に発表した。

サイバーソリューションズ、PPAPを代替する「添付ファイル分離配送機能」のセキュリティを強化 | IT Leaders

サイバーソリューションズは2021年1月13日、メールサーバー機能をクラウド型で提供している製品群について、セキュリティ機能を強化すると発表した。添付ファイルをメール本体から分離してダウンロードURLに置き換える機能を強化し、ダウンロードに必要なパスワードをメール本体とは別の経路で送信できるようにした。これにより、第三者がファイルをダウンロードする事故を防ぐ。

JBCC、チャットボット「CloudAIライト for kintone」新版、kintone文書をAI検索 | IT Leaders

JBCCは2021年1月12日、サイボウズの開発基盤「kintone」と組み合わせて使うAIチャットボットサービス「CloudAIライト for kintone」を強化し、kintone内の文書をAIで検索できる機能を追加した。kintone内の提案書やマニュアルなど文書ファイルもAIで検索できる。価格(税別)は、100ユーザーあたり月額が6万円(1ユーザーあたり600円。kintoneの契約は別途必要。最低1カ月から利用可)。用途に応じて複数のプランを用意している。

JBCC、チャットボット「CloudAIライト for kintone」新版、kintone文書をAI検索 | IT Leaders

JBCCは2021年1月12日、サイボウズの開発基盤「kintone」と組み合わせて使うAIチャットボットサービス「CloudAIライト for kintone」を強化し、kintone内の文書をAIで検索できる機能を追加した。kintone内の提案書やマニュアルなど文書ファイルもAIで検索できる。価格(税別)は、100ユーザーあたり月額が6万円(1ユーザーあたり600円。kintoneの契約は別途必要。最低1カ月から利用可)。用途に応じて複数のプランを用意している。

日立建機、真贋判定/トレーサビリティシステムを稼働開始、偽造防止用ホログラムも採用 | IT Leaders

日立建機が真贋判定/トレーサビリティシステムの稼働を開始した。商品に貼り付けたQRコードをスマートフォンで読み取るだけで真贋判定を行える「ID-NEX(アイディーネックス)真贋判定サービス」、QRコードで部品のトレーサビリティを管理する「ID-NEXトレーサビリティサービス」、偽造防止用のホログラムの3つを導入した。2021年1月より順次、日立建機グループが販売するサービス部品を対象に利用している。部品のパッケージラベル(部品ラベル)に適用し、模倣品や不正流通の防止を図る。システムを提供した凸版印刷が同年1月12日に発表した。

日立建機、真贋判定/トレーサビリティシステムを稼働開始、偽造防止用ホログラムも採用 | IT Leaders

日立建機が真贋判定/トレーサビリティシステムの稼働を開始した。商品に貼り付けたQRコードをスマートフォンで読み取るだけで真贋判定を行える「ID-NEX(アイディーネックス)真贋判定サービス」、QRコードで部品のトレーサビリティを管理する「ID-NEXトレーサビリティサービス」、偽造防止用のホログラムの3つを導入した。2021年1月より順次、日立建機グループが販売するサービス部品を対象に利用している。部品のパッケージラベル(部品ラベル)に適用し、模倣品や不正流通の防止を図る。システムを提供した凸版印刷が同年1月12日に発表した。

琉球銀行、非接触で使えるATMの実証実験、指をかざすだけで取引を可能に | IT Leaders

琉球銀行(本店:沖縄県那覇市)は2021年1月12日、画面に触れずにタッチパネルを操作できるATM(現金自動預け払い機)の実証実験を開始すると発表した。感染症対策の一環として実施する。実施期間は2021年1月13日から同年2月12日。実験では、来店する顧客に操作感や取引ボタンの選択のしやすさなどを体験してもらう。沖電気工業(OKI)が開発した「ハイジニック タッチパネル」を採用している。

2021年度のIT投資は増加基調を維持、「増加」は38.5%で「減少」の16.9%を上回る―JUAS調査 | IT Leaders

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は2021年1月12日、2020年9月から10月にかけて実施した「企業IT動向調査2021」(2020年度調査)の結果として、IT予算に関する速報値を発表した。2020年度の企業業績が新型コロナ禍で減少した一方、2021年度のIT予算は増加基調を維持している。調査対象は、東証上場企業と東証上場企業に準じる4508社で、IT部門長に調査依頼状を送付し、Webアンケートで1146社から回答を得た。

NRIセキュア、特権ID管理「SecureCube Access Check」新版、操作ログの改竄を通知 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2021年1月12日、特権IDによる情報システムへのアクセスを管理するゲートウェイソフトウェア「SecureCube Access Check」の新版(5.3.0)を発表した。同日販売を開始した。新版では、PCI DSSが要求する機能として、特権ID操作ログの改竄を検知して通知する機能を追加した。価格(税別)は、最小構成(監査対象数10台以下、オプションなし、構築支援サービスは最小のBronze)で、初期費用が374万円。

セイ・テクノロジーズ、クラウド間でS3互換ストレージをコピーするツール「CSDMT SR1」を提供 | IT Leaders

セイ・テクノロジーズは2021年1月12日、オブジェクトデータを格納したAmazon S3互換ストレージのバケットを、Amazon S3互換ストレージ間でコピーするソフトウェア「CSDMT SR1」の提供を開始した。Amazon S3のコマンドを意識することなく、Windows上のGUI操作だけでコピーを実行できる。異なるクラウドサービスをまたいだデータのバックアップなどを容易に実現できる。価格は、要問い合わせ。

群馬県前橋市で5Gを活用した自動運転バスの公道実証、通常運行便と同様に乗車可能 | IT Leaders

一般社団法人ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構(TOPIC)、群馬大学、日本モビリティ、NECの4組織は2021年1月8日、群馬県前橋市において5Gを活用した自動運転バスの公道実証を実施すると発表した。2021年2月15日から同年2月28日にかけて実施する。総務省事業である令和2年度「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の委託を受け、自動運転バスの社会実装を目指して実施する。
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NTTデータ、27金融機関が採用するバンキングアプリ「My Pallete」を刷新、フルサービス化 | IT Leaders

NTTデータは2021年1月7日、27金融機関が採用するバンキングアプリ「My Pallete」を刷新し、「My Palleteフルサービス版」として提供を開始した。リニューアルでは、金融機関タブレットとの連携や、顧客のニーズに応じた相談予約やオンライン相談への連携などを実現する。また、残高明細照会、振込、納税、投資信託などのフルバンキングサービスを、スマートフォンから利用できるようになる。

アグレックス、Salesforceに蓄積した顧客の声を分析できるサービスを提供 | IT Leaders

アグレックスは2021年1月8日、Salesforce.com上に蓄積した文章を分類・構造化するサービス「Incubate Block テキストマイニング」を発表した。商品別、顧客属性別、時系列など各種の切り口で顧客の声を分析できるようになる。価格(税別)は、下位プランのライトプランで月額20万円から。