Dell EMC、データバックアップ装置「IDPA」を「PowerProtect DP」に名称変更、最大容量1PBで毎時94Tバイトの上位機種を追加 | IT Leaders

デル・テクノロジーズは2020年12月9日、データバックアップ製品群「Dell EMC PowerProtect」のラインアップに、データバックアップ機能を備えたストレージ製品「PowerProtect DP」を追加した。さらに、データバックアップソフトウェア「PowerProtect Data Manager」を強化し、技術プレビューとしてVMware仮想マシンのバックアップを高速化する新技術「Transparent Snapshot」を実装した。

クラウドセキュリティに本腰、2019年度のCASB運用監視サービス市場は前年度の2倍強─ITR | IT Leaders

独立系ITコンサルティング/調査会社のアイ・ティ・アール(ITR)は2020年12月8日、国内のCASB(Cloud Access Security Broker)運用監視サービス市場の規模、推移、予測を発表した。同社によると、2019年度のCASB運用監視サービス市場は、専任要員不足を背景に提供ベンダーが増加し、前年度の2倍強に成長したという。

テレワーク時のツール利用、47%が会社のサポートに不満─日経BPコンサルティング | IT Leaders

日経BPコンサルティングは2020年12月8日、テレワーク実施時のデジタルツールの利用に際し、実際に在宅勤務を実施したビジネスパーソンがどのような評価をしているか把握するための調査を行った。調査では、会社からのサポート施策の内容や質に対し、「不満を持っている」割合が47%に達した。日経BPコンサルティングとともに調査を実施したWalkMeが2020年12月8日に発表した。

全社業務活動をアジャイルに─イノベーティブな組織へのシフトで加速するアフラックのDX | IT Leaders

“ひとりひとりの人生をサポートする”という商品特性から、きめ細やかな対面営業が重視されてきた生命保険業界。保険証券や契約書類など長年の紙文化もあって、IT化が立ち後れた経緯がある。そうした中、中期経営戦略の中でデジタルイノベーションの活用を掲げて各種施策に取り組むのが、米保険大手Aflacの日本法人、アフラック生命保険だ。情報系システムの整備刷新で土台を作り、全社業務活動のアジャイル化で同社のDXを推し進めるリーダー、上席常務執行役員 CIOの二見通氏に話を聞いた。

富士通、レジなし小売店舗を実現するZippinのクラウドサービスを国内販売 | IT Leaders

富士通は2020年12月8日、レジなしの小売店舗を実現するクラウドサービスを販売すると発表した。ローソンが2020年2月から実施しているレジなし店舗の実証実験の成功が後押しとなった。開発会社は米Vcognition Technologies(呼称はZippin:ジッピン)で、富士通が2021年3月までに日本市場向けに提供する。富士通はさらに、2021年9月までに、マルチ生体認証などの技術を組み合わせて新たな購買体験を実現するサービスを開発して提供する。

インテック、EDI2024年問題の対策サービスを順次開始、閉域モバイル網やTLSゲートウェイなど | IT Leaders

インテックは2020年12月8日、ISDNの代わりとなる閉域モバイル通信サービスや、全銀TCP/IP手順にSSL/TLS暗号機能を追加するゲートウェイなど、3つの新しいEDI(電子データ交換)関連サービスを発表した。2021年4月から順次提供する。

三菱商事、本店・国内拠点を対象に電子署名クラウド「DocuSign eSignature」を導入 | IT Leaders

三菱商事は、本店と国内拠点を対象に、電子署名の機能をクラウド型で提供する「DocuSign eSignature」を導入した。取引先との契約プロセスをデジタル化・ペーパレス化できる。三菱商事は、今回の導入をきっかけに、海外拠点と国内外子会社への展開も検討している。ドキュサイン・ジャパンが2020年12月8日に発表した。

Dynamics 365の不足機能はPower Appsで簡単に作成できる、日本マイクロソフトがアピール | IT Leaders

日本マイクロソフトは2020年12月8日、ERP(統合基幹業務システム)アプリケーション「Dynamics 365」と、データ分析基盤「Power Platform」に関する説明会を開き、これらを適用した4つのユーザー事例を紹介した。同社では、これらを使うことで、システムごとに分散しているデータ同士を関連付け、新たな価値を生み出せる、とアピールしている。

Preferred Networks、マシンラーニングやディープラーニングの基礎学習コンテンツ4種を提供 | IT Leaders

Preferred Networksは2020年12月7日、AIおよびデータサイエンスを基礎から学びたい社会人などに向けて、マシンラーニング(機械学習)やディープラーニング(深層学習)の基礎学習コンテンツ4種を発表した。オンラインAI人材育成講座「SIGNATE Quest」のマーケットプレイスで同日提供を開始した。

RPAは本格的な普及期に、ただし導入効果面の課題も─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2020年12月7日、国内RPA市場調査の結果を基に市場規模・動向と将来展望を発表した。2019年度のRPA市場規模は事業者売上高ベースで420億円(前年度比54.4%増)、2020年度は531億6000万円(同26.6%増)に達し、RPAは本格的な普及期に入っていると指摘する。
Posted in RPA

RPAは本格的な普及期に、ただし導入効果面の課題も─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2020年12月7日、国内RPA市場調査の結果を基に市場規模・動向と将来展望を発表した。2019年度のRPA市場規模は事業者売上高ベースで420億円(前年度比54.4%増)、2020年度は531億6000万円(同26.6%増)に達し、RPAは本格的な普及期に入っていると指摘する。
Posted in RPA

平田タイル、商品開発と販促にオラクルのデータ分析クラウドを活用 | IT Leaders

建築用内外装タイルなどの卸売業を営む平田タイルは、基幹システムの受注データと販売データを一元化し、外部データと合わせて分析するためのデータ活用基盤を構築した。2020年5月から稼働させている。商品開発や販促活動において、自由度の高い分析やタイムリーなデータ分析が可能になった。ミドルウェアとして、「Oracle Autonomous Data Warehouse」と「Oracle Analytics Cloud」を導入した。日本オラクルが2020年12月7日に発表した。

DAC、BIソフトウェアの導入・構築・活用を支援するSIサービス「BIMasters」を提供 | IT Leaders

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は2020年12月7日、BI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアの活用を支援するサービス「BIMasters」を発表した。BIソフトウェアの導入コンサルティング、基盤とダッシュボードの構築、BIソフトウェア導入後の活用支援、――などを実施する。それぞれの企業の状況や目的に合わせてDACのBIエンジニアが個別に支援する。

日立、基幹データベース「HiRDB」をクラウドサービス化、AWS上で運用サポート付きで提供 | IT Leaders

日立製作所は2020年12月7日、パブリッククラウド上にデータベース「HiRDB」の環境を構築して運用サービス込みで提供するサービス「HiRDB Cloud Service」の販売を開始した。2020年2月1日に、第1弾としてAmazon Web Services(AWS)上で提供を開始する。その後、Azureでも利用できるようにする予定である。価格は個別見積もりで、専用ポータルなどの基本サービスが定額制、データベースサーバーの利用料金が従量制。

SCSK、電子請求書サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を販売 | IT Leaders

SCSKは2020年12月4日、BtoBビジネスを支援するインフォマートと販売代理店契約を締結し、電子請求書サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供開始すると発表した。請求書をアナログからデジタルへ置き換え、経理部門でのテレワーク導入を支援する。価格(税別)は、初期セットアップ費用が30万円からで、月額基本料金が1万5000円。

Veeam、Office 365のデータバックアップソフトに新版、Teamsのデータをバックアップ可能に | IT Leaders

ヴィーム・ソフトウェアは2020年12月4日、Office 365環境のデータをバックアップする専用ソフトウェアの新版「Veeam Backup for Office 365 v5」を発表した。新版では、Microsoft Teams専用のバックアップ操作画面を追加するなど、Teamsのバックアップ機能を強化した。バックアップできるTeams関連のデータも、添付ファイルなど一部のデータだけでなく、Teamsのチャネルや設定といったデータをバックアップできるようにした。

日立システムズフィールドサービスと日立システムズネットワークスが2021年4月1日付で合併 | IT Leaders

日立システムズは2020年12月2日、IoT/OTサービスやローカル5Gなどの事業を強化することを目的に、日立システムズグループの事業体制を再編すると発表した。2021年4月1日付で、日立システムズフィールドサービス(本社:東京都江東区)と日立システムズネットワークス(本社:東京都品川区)を合併させる。

DAL、データ変換/加工ツール「RACCOON」新版、オフショア開発向けに英語モードを追加 | IT Leaders

データ・アプリケーション(DAL)は2020年12月4日、異なるシステム間で業務データを連携させる処理をノンプログラミングで開発/実行できるツールの新版「RACCOON(ラクーン)バージョン2.2」の提供を開始した。新版では、多言語対応を図り、任意のタイミングで英語モードに切り替えられるようにした。さらに、Oracle MySQL Database Serviceなど、新たな接続先データベースを拡充した。

DAL、データ変換/加工ツール「RACCOON」新版、オフショア開発向けに英語モードを追加 | IT Leaders

データ・アプリケーション(DAL)は2020年12月4日、異なるシステム間で業務データを連携させる処理をノンプログラミングで開発/実行できるツールの新版「RACCOON(ラクーン)バージョン2.2」の提供を開始した。新版では、多言語対応を図り、任意のタイミングで英語モードに切り替えられるようにした。さらに、Oracle MySQL Database Serviceなど、新たな接続先データベースを拡充した。

アット東京、クラウドへの閉域接続設定をAnsibleで自動化、申請から数分で開通可能に | IT Leaders

アット東京は、アット東京のデータセンターや外部のクラウドサービスなどを相互接続するネットワークサービス「ATBeX」において、接続設定を自動化する「ATBeXオーケストレータシステム」を構築した。設定の自動化には、構成管理ソフトウェア「Red Hat Ansible Automation Platform」などを用いた。2020年8月から稼働している。システムを構築したネットワンシステムズが2020年12月4日に発表した。

サイオステクノロジー、コンテナ環境向けのセキュリティ監視ソフトウェア「Sysdig」を販売 | IT Leaders

サイオステクノロジーは2020年12月4日、コンテナ環境で動作しているアプリケーションの稼働状況を監視したり、セキュリティ上の問題点を検出したりするソフトウェア「Sysdig Secure DevOps Platform」を販売すると発表した。開発会社は米Sysdig(シスディグ)で、国内総販売代理店はSCSK。サイオステクノロジーはSCSKと販売代理店契約を交わしており、2次代理店として米Sysdig製品を販売する。販売目標は、2022年までに3億円。

サイオステクノロジー、コンテナ環境向けのセキュリティ監視ソフトウェア「Sysdig」を販売 | IT Leaders

サイオステクノロジーは2020年12月4日、コンテナ環境で動作しているアプリケーションの稼働状況を監視したり、セキュリティ上の問題点を検出したりするソフトウェア「Sysdig Secure DevOps Platform」を販売すると発表した。開発会社は米Sysdig(シスディグ)で、国内総販売代理店はSCSK。サイオステクノロジーはSCSKと販売代理店契約を交わしており、2次代理店として米Sysdig製品を販売する。販売目標は、2022年までに3億円。

日本製鉄、製鉄所での設備状態監視にAIを活用、長期間運用テストを開始 | IT Leaders

日本製鉄は、製鉄所における設備状態監視基盤の構築に向けて、AIを活用したデータ分析ソフトウェア「NEC Advanced Analytics - インバリアント分析」を採用する。2021年1月から、東日本製鉄所君津地区で設備状態のオンライン監視における長期間運用テストを開始する。NECが2020年12月3日に発表した。
Posted in AI

日商エレ、米Alkiraの「Cloud Services Exchange」を国内提供、マルチクラウド接続設定を数分で可能に | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2020年12月3日、複数のパブリッククラウドやオンプレミス拠点をつなぐ広域ネットワークを、GUI操作で数分~数時間で調達し利用開始できるようにするネットワーク基盤サービス「Cloud Services Exchange」(CSX)を発表した(開発元:米Alkira)。管理者にとって負担になっていたクラウドサービスごとのネットワーク設定を簡易にする。価格は、月額40~50万円(年額500万円)程度からで、2021年度の早い時期から提供を開始する。

SAPジャパン、クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」の新版「2011」をリリース | IT Leaders

SAPジャパンは2020年12月3日、クラウドERP(統合基幹システム)プラットフォームの新版「SAP S/4HANA Cloud 2011」をリリースしたと発表した。新版では、売掛金処理や支払約束管理など6つのアプリケーション機能を追加したほか、PDFファイルなど非構造化データからの受注登録、保全計画による定期サービスの計画立案などをサポートしている。

キヤノンMJ、取引先との契約をデジタル化する「契約業務支援サービス」を提供 | IT Leaders

キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は2020年12月3日、契約業務のプロセスを電子化するサービス「契約業務支援サービス」を発表した。クラウド型の電子契約システム「クラウドサイン」(弁護士ドットコムが運営)を中核に、契約内容の検討、承認ワークフロー、契約書の保管・閲覧・検索といったソフトウェア要素を組み合わせて提供する。ソフトウェアやクラウドサービスのライセンス提供だけでなく、初期設定などのサービスも合わせて提供する。要望に応じて、ユーザーに代わって契約に関わるアプリケーションも構築する。2020年12月10日から提供する。価格(税別)は、クラウドサービス版が年額100万円から、オンプレミス版が1000万円から。

ServiceNow、会議室予約や来客登録ができるサービス「Workplace Service Delivery」 | IT Leaders

ServiceNow Japanは2020年12月3日、従業員の視点から見て働きやすいワークスペース(仕事環境)の構築を支援するクラウドサービス「Workplace Service Delivery」を発表した。オフィスやテレワーク環境など異なる職場環境に置かれた従業員一人ひとりに対して、会議室予約機能などのように、従来のオフィス環境と変わらない体験を提供するとしている。2020年第2四半期にオランダApp4Mationから買収した4Facility資産をベースにしている。価格は、個別見積もり。

三菱総研DCS、COBOL基幹バッチを小規模な分散処理で20倍に高速化する実証実験 | IT Leaders

三菱総研DCSは2020年12月3日、COBOLによる基幹バッチ処理を並列分散処理で高速化する実証実験を行い、約20倍の高速化に成功したと発表した。バッチ処理用のJavaフレームワーク「Asakusa Framework」および実行基盤「M3 for Batch Processing」を使い、サーバー1台だけでバッチ処理を高速化した。この成果は、基幹バッチを並列分散処理で高速化するクラウド型の基盤サービスとして、2021年の提供を目指す。

パーソルP&T、RPAの活用と人材育成を支援する「RfEガイド」を提供 | IT Leaders

パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は2020年12月2日、「1人1台のロボット活用」に向けて、RPA(ロボットによる業務自動化)の活用ガイドライン「パーソルのRfE(A Robot for Every Person)ガイド」を発表した。RPA人材の育成ノウハウと、RPA活用体制を構築するノウハウをまとめている。UiPathが監修している。
Posted in RPA

パーソルP&T、RPAの活用と人材育成を支援する「RfEガイド」を提供 | IT Leaders

パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は2020年12月2日、「1人1台のロボット活用」に向けて、RPA(ロボットによる業務自動化)の活用ガイドライン「パーソルのRfE(A Robot for Every Person)ガイド」を発表した。RPA人材の育成ノウハウと、RPA活用体制を構築するノウハウをまとめている。UiPathが監修している。
Posted in RPA

NRI、DX推進に必要な組織能力の診断・ベンチマークサービス「DiMaC」を開始 | IT Leaders

野村総合研究所(NRI)は2020年12月2日、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要な組織の能力を網羅的に診断・ベンチマークするサービス「DiMaC(Digital Management & Capability assessment)」の提供を開始した。同業種・同売上規模の企業や先進企業群などと比較することで、自社のポジションを把握できるとしている。

NRI、DX推進に必要な組織能力の診断・ベンチマークサービス「DiMaC」を開始 | IT Leaders

野村総合研究所(NRI)は2020年12月2日、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要な組織の能力を網羅的に診断・ベンチマークするサービス「DiMaC(Digital Management & Capability assessment)」の提供を開始した。同業種・同売上規模の企業や先進企業群などと比較することで、自社のポジションを把握できるとしている。

セールスフォースがSlackを買収、目指すは“次のクラウド革命”:第57回 | IT Leaders

米セールスフォース・ドットコムとビジネスチャット/コミュニケーションプラットフォームベンダーの米Slack Technologiesは2020年12月1日(米国現地時間)、セールスフォースがSlackを買収することで合意を締結したと発表した。買収はセールスフォースの2022年会計年度の第2四半期に完了する予定。セールスフォースはSalesforce Customer 360のインタフェースとしてSlackをSalesforce Cloudサービス群に統合する計画を明らかにしている。

SCSK、SAP標準の手形機能に日本固有の手形管理を付加するアドオンをクラウド型で提供 | IT Leaders

SCSKは2020年12月2日、SAPシステム標準の手形機能を拡張したサービス「Add-Value for 電子記録債権/手形管理」サービスの提供形態を拡充した。これまで提供してきたオンプレミス版に加えて、新たにSAP Cloud Platform上でクラウドサービスの形で提供を開始した。

三井物産、国内8000人の基幹システムをSAP S/4HANAに移行完了、インスタンスを1つに統合 | IT Leaders

三井物産は、基幹システムをSAP ERPからSAP S/4HANAへと移行するプロジェクトを完了した。三井物産の国内で利用していた2つのインスタンスを統合し、動作環境をパブリッククラウドのMicrosoft Azureに移行した。新しい基幹システムは2020年9月から本番稼働を開始している。システム構築を手がけた三井情報が2020年12月2日に発表した。

三井物産、国内8000人の基幹システムをSAP S/4HANAに移行完了、インスタンスを1つに統合 | IT Leaders

三井物産は、基幹システムをSAP ERPからSAP S/4HANAへと移行するプロジェクトを完了した。三井物産の国内で利用していた2つのインスタンスを統合し、動作環境をパブリッククラウドのMicrosoft Azureに移行した。新しい基幹システムは2020年9月から本番稼働を開始している。システム構築を手がけた三井情報が2020年12月2日に発表した。

ビットコインが復調、最高値を更新

ビットコインが米国時間11月30日に1万9850ドルに達し、2017年に記録したこれまでの最高値を更新した。新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた頃から徐々に上がってきていた。
Posted in 未分類

グループウェア「desknet’s NEO」に新版V6.0、モバイルアプリ追加やワークフロー強化など | IT Leaders

ネオジャパンは2020年12月2日、Web型グループウェア「desknet's NEO」のメジャーバージョンアップ版(V6.0)を発表、同日提供を開始した。今回のバージョンアップでは、スマートフォン専用アプリを新たに用意した。さらに、紙の申請書のイメージで申請ワークフローを構築できるようにした。価格(税別)は、クラウド版が1ユーザーあたり月額400円、パッケージ版がスモールライセンスで37万8000円(100ユーザー)から、エンタープライズライセンスで150万円(300ユーザー)から。

パナソニックIS、問い合わせ対応を自動化するAIチャットボットを販売 | IT Leaders

パナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は2020年12月1日、問い合わせ対応を自動化するAIチャットボット「WisTalk(ウィズトーク)」(パナソニック ソリューションテクノロジー製)を提供開始すると発表した。価格は、要問い合わせ。販売目標は、2022年度末までに100社。

予測不能な時代に企業が成長し続けるために必要な「クロス戦略」とは?–キーマンに聞く

コロナ禍における最新のトランスフォーメーションの事例や、これからの動向についてディスカッションするカンファレンス「Conference X」が開催される。今回はファシリテーターの2名に「コロナ禍におけるトランスフォーメーション・共創」について聞いた。
Posted in 未分類

VR機器単体でバーチャル工事作業研修を可能に─NTTテクノクロス「VR安全意識向上サービス」 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2020年12月1日、VR(バーチャルリアリティ)デバイスを用いてバーチャル空間で作業員向けの安全教育や研修を実施できる「VR安全意識向上サービス」の新バージョンを発表、同年12月7日より販売開始する。作業中の事故などをVRで体験できる。新バージョンでは、無線VR機器を採用し、事前準備や取り扱いを容易にした。価格(税別)は、1ライセンスあたり月額8万円(無線VR機器は別途費用が必要。詳細は要問い合わせ)。

PCの操作内容を記録するセキュリティツール「Ekran」にサブスクリクション版を追加、ジュピターテクノロジー | IT Leaders

ジュピターテクノロジーは2020年12月1日、サーバーやクライアントPCの操作内容を静止画とテキストで記録するセキュリティソフトウェア「Ekran」の販売方法を拡充した。売り切り型のライセンスに加えて、新たにサブスクリプション型のライセンスを追加した。サブスクリプションライセンスの価格(税別)は、Windows PC×1台を管理する構成(Windows用エージェント×1、管理サーバー×1)で年額14万9800円から。開発会社は、米Ekran System。

経団連、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入、全職員がオンライン名刺機能を利用開始 | IT Leaders

一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)は、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入し、米国事務所を含む全職員でオンライン名刺機能の利用を開始した。狙いは、名刺のデジタル化による業務の効率化、人脈の可視化による情報共有の活性化、・オンライン名刺活用による正確な会員情報のデータの取得・蓄積、――などである。Sansanが2020年12月1日に発表した。