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マスターデータ管理のないDXはありえない─ガートナーの専門家に「MDMの今」を聞く | IT Leaders
セルフサービスBIやアナリティクス、ビッグデータやAIの話を聞かない、あるいは記事を目にしない日はほとんどない。しかしマスターデータマネジメント(MDM)についてはどうか? 最近では、議論すらないのが実際のところだろう。そんな中、ガートナージャパン主催の「ガートナー データ&アナリティクス サミット」ではMDM専門セッションが2つもあった。いったいなぜ今、MDMなのだろうか?
東北大学と富士通がウェルビーイング社会の実現を目指して提携、AIやデジタルツインなど先端技術も積極活用 | IT Leaders
国立大学法人東北大学(本部:宮城県仙台市)と富士通が、ウェルビーイング社会の実現に向けて戦略提携を結んだ。提携の下、東北大学病院が有する医療研究・データと、富士通のこの領域における技術・ノウハウを融合。予防、治療のシミュレーションを可視化するヘルスケア領域のデジタルツインの構築や、電子カルテの診療データなどのヘルスケアデータから病気の発症や重症化を予測するAI開発などの共同研究を行う。2022年9月26日の説明会から、提携の全体像を紹介する。
ヤマハ発動機、グローバル全拠点の経営情報を一元化・可視化するダッシュボードが稼働 | IT Leaders
ヤマハ発動機は、グローバルで全140以上の拠点の経営情報を一元化して可視化するダッシュボード「ヤマハモータービジネスダッシュボード」(YBD)と、グローバル連結会計システムを稼働させた。本社と各拠点が同じデータを共有し、リアルタイムに現状を把握し、迅速に経営意思を決定し、各拠点に実行方針を展開できるようになった。システムの導入と構築を担当した日本IBMとSAPジャパンが2022年10月11日に発表した。
日立、UNIXサーバー「EP8000」全モデルにPower10プロセッサを搭載 | IT Leaders
日立製作所は2022年10月11日、UNIXサーバー「EP8000」のミッドレンジモデル「EP8000 E1050」およびエントリーモデル「EP8000 S1024/S1014」を発表した。OSとして米IBMのAIXが動作するPowerプロセッサ搭載サーバーである。CPUに現行CPU「Power10」を搭載し、従来モデル(CPUはPower 9)と比べて性能が向上した。出荷開始は、ミッドレンジモデルが2023年3月31日、エントリーモデルが2023年6月30日。
「汎用ロボットの兵器化はしない」–Boston Dynamicsなど6社が誓約
オンライン商談をAIで解析する「ACES Meet」、Zoom/Google Meet/Teamsの3ツールに対応 | IT Leaders
ACESは2022年10月11日、オンライン会議AI解析ツール「ACES Meet」を強化し、解析対象のオンライン会議ツールを増やした。これまで解析できていたZoomに加えて、新たにGoogle MeetとMicrosoft Teamsを追加した。また、取引先が設定した会議など、自社がホストではないWeb会議についても録画/解析できるようにした。これらの強化により、以前よりも多くのオンライン会議を記録・管理できるようになった。
「iOS 16.0.3」公開–「iPhone 14」のバグなどを修正
FTC、MetaによるVRフィットネス企業買収の差し止め訴訟で一部の主張を取り下げ
Epic Games、対グーグル訴訟を拡大–競合アプリストアの立ち上げを阻止と主張
アマゾン、欧州で配達用EVを倍増へ–5年で約1400億円を投入
未発売の「Xbox」ストリーミングデバイス、MS幹部のツイートに写り込む
インターネット・アカデミー、Pythonで開発する「Webスクレイピング講座」を開始 | IT Leaders
Web専門の教育講座を運営するインターネット・アカデミーは2022年10月11日、オンライン教育プログラム「Webスクレイピング講座」を開始した。Webページの情報を自動で収集する“Webスクレイピング”のロボットを、Python言語で開発できるようにする。Webサイトの情報を分析する需要の高まりを受けて同講座を開始した。授業回数は3回で、時間は6~12時間。受講料(税込み)は8万9100円。
PCの世界出荷台数、第3四半期は前年比15%減
「iPhone 14」の衝突検出機能、ジェットコースターで911通報
ぷらっとホーム、IoTゲートウェイ「OpenBlocks IoT FX1」を発表、100種超の機器にノーコードで接続 | IT Leaders
ぷらっとホームは2022年10月5日、IoTゲートウェイ機器「OpenBlocks IoT FX1」を発表した。2023年初頭に出荷する。IoTゲートウェイは、IoTセンサーからデータを受信し、IoTプロトコルをインターネット向けに変換し、24時間365日体制でクラウドにデータを送り続ける機器。100種類以上のIoTセンサーやデバイス、主要クラウドサービスとノーコードで接続できるとしている。価格はオープン。
トレンドマイクロが新セキュリティ教育プログラム、座学と実習で経営・管理から実務まで | IT Leaders
トレンドマイクロは2022年10月7日、セキュリティ教育プログラムを改定し、申し込みの受付を開始したと発表した。同年11月から提供を開始する。基礎から応用まで、実務レベルから経営・管理レベルまで全16コースを設けている。
テスラのロボット「Optimus」を侮るなかれ–実際に試作機を見た記者が解説
テスラのロボット「Optimus」を侮るなかれ–実際に試作機を見た記者が解説
Zabbix 6.0搭載アプライアンス、通常とは異なる監視データの動向をAIで検知可能に | IT Leaders
ラトビア共和国のZabbixの日本支社であるZabbix Japanは2022年10月7日、システム監視サーバーアプライアンス「Zabbix Enterprise Appliance」を新機種に刷新した。同年10月11日から販売する。刷新では、搭載しているシステム監視ソフトウェア「Zabbix」のバージョンを、現行版であるZabbix 6.0に向上させた。ハードウェアアプライアンス(全3モデル)と、仮想アプライアンス(全2モデル)で構成する。
Oracle DB互換データベースのクラウド版「Tibero on U-Cloud」、高可用クラスタリング構成で提供 | IT Leaders
日本ティ―マックスソフトは2022年10月7日、Oracle Database互換データベースサービス「Tibero on U-Cloud」を発表した。データベースサーバーソフトウェア「Tibero」をクラウド型で提供するサービスである。Oracle RAC相当のクラスタリング機能「TAC」を用いた負荷分散/高可用性構成で提供する。クラウド基盤としてユニアデックスの「U-Cloud」を利用する。
マスク氏のTwitter買収めぐる訴訟、10月28日まで停止に
Twitter、ユーザーによる誤情報対策「Birdwatch」のメモを米国の全ユーザーに表示
TikTokに新たな編集機能–動画、音声、テキストの調整がさらに簡単に
NEC、ベクトル型スパコン新機種「SX-Aurora TSUBASA C401-8」、処理性能2.5倍に高速化 | IT Leaders
NECは2022年10月7日、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」の新モデル「SX-Aurora TSUBASA C401-8」を発表した。2023年3月31日から出荷する。既存モデル「同B401-8」と比べ、CPUのコア数を10から16に増やし、L3キャッシュを新規搭載したことで、処理性能を2.5倍に高速化した。価格(税別)は、最小構成(12台、ベクトルエンジン96枚)で2億500万円。販売目標は、2024年度までに100億円。
「Pixel 7」のAI機能を高めるグーグルの新プロセッサー「Tensor G2」
CTC、課題を整理して“DX推進のリスタート”を支援するコンサルティング「DX Pit-In」 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年10月6日、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援コンサルティングサービス「DX Pit-In」を提供開始した。DX支援コンサルティング会社のプロジェクトカンパニーと共同で開発した、アセスメントとプランニングなどのメニューで“DX推進のリスタート”を支援する。DX推進にまつわる課題の整理を行い、実現可能性が高い事業戦略を提案するとしている。製造業や卸売・小売業、サービス業などを中心に販売する。価格(税別)は300万円。
製造業向け解析アプリケーション群をクラウドで提供─NDESの「Simulation-Space」 | IT Leaders
NTTデータエンジニアリングシステムズ(NDES)は2022年10月6日、クラウド型解析アプリケーション「Simulation-Space」を発表した。同年11月から提供する。NDESが構築した製造業向けアプリケーション実行基盤から、エムエスシーソフトウェア(MSC)の解析アプリケーションをクラウドライセンスで提供する。
グーグル「Pixel Tablet」、ドック接続でスマートディスプレイにも–2023年発売へ
自動操縦飛行機の旅を体験–Xwingは2025年の運用開始目指す
「Pixel 7」発表–新プロセッサー「Tensor G2」搭載、カメラ性能が向上
「Fitbit Sense 2」–ストレスの常時計測と改善された操作性が魅力
Jストリーム、クラウドWAF「BLUE Sphere」、DDoS防御/改竄検知やサイバー保険がセット | IT Leaders
Jストリームは2022年10月6日、総合セキュリティ型クラウドWAFサービス「BLUE Sphere」(アイロバが開発・提供)の販売を開始した。WAF/DDoS防御/改竄検知の3つのWebサイト保護機能をベースに、DNS監視やサイバーセキュリティ保険をセットで提供する。基本料金で全機能とサポートを提供する。金額は、直近3カ月のアウトバウンド転送量で決まる仕組み。
業種・業務特化テンプレートでAIモデル開発を省力化する「SAS Answers」 | IT Leaders
SAS Institute Japanは2022年10月6日、AIアプリケーション開発基盤サービス「SAS Answers」を発表した。個々のユーザーの業務に合ったAI活用を支援する。AIモデルを開発するための汎用ツール群だけでなく、特定業種・業務の要求に合わせたAIモデルを開発するためのテンプレートをクラウド上で提供する。AIモデルをチューニングするコンサルティングサービスも合わせて提供する。必要に応じて、ユーザー固有の業務に合わせたカスタムのコンサルティングも提供する。
アップル、全米労働関係委員会から苦情申し立て–労組結成を妨害か
マイクロソフト、「Windows 11 22H2」の新機能をプレビュー版で提供開始
「Exchange Online」にパスワードスプレー攻撃–MSは基本認証の無効化を推奨
ノーベル化学賞、分子を簡単に結合する「クリックケミストリー」に貢献した3氏に
グーグル、位置情報追跡めぐる訴訟でアリゾナ州と和解–約123億円の支払いへ
アップルのクックCEO、ジョブズ氏11回目の命日に追悼ツイート
Twitter、画像・動画・GIFを含めたツイートが可能に
マイクロン、ニューヨーク州に半導体工場を新設へ–20年で最大14兆円を投資
アマゾン、子供向けビデオ通話デバイス「Glow」の販売を終了
インターコム、クラウドEDI新版「Biware Cloud Ver.2.0」、EDI手順のサーバー機能を追加 | IT Leaders
インターコムは2022年10月5日、クラウドEDI(電子データ交換)サービスの新版「Biware Cloud Ver.2.0」を発表した。同年10月28日から提供する。新版では、各種EDIプロトコルのサーバー機能が加わり、小売業などの発注業務で利用できるようになった。価格(税別)は、サーバー機能利用で月額13万8000円から、クライアント機能利用で月額8万8000円から。
各社スマートホームデバイスを相互利用できる標準規格「Matter」がリリース
倉敷中央病院、カルテと検診情報から生活習慣病の発症リスクを予測するAIの開発に着手 | IT Leaders
倉敷中央病院(岡山県倉敷市)は2022年10月5日、生活習慣病の発症リスクを予測するAIを、NECソリューションイノベータと共同で開発すると発表した。心筋梗塞や糖尿病といった、生活習慣に起因する各種疾患の予防医療が狙いである。
テレワークの普及で、2021年の国内電子契約サービス市場は前年比38.6%増─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2022年10月5日、国内の電子契約サービス市場を調査し、市場概況やサービス参入企業の動向、普及動向、将来展望を発表した。2021年の同市場規模は、事業者売上高ベースで前年比38.6%増の140億円と推計している。電子契約の認知度向上、テレワーク対応のほか、契約手続きの可視化、コンプライアンスの強化などから市場は順調に成長しているという。
アマゾンの家庭用ロボット「Astro」–何ができる?基本事項を一問一答
日商エレ、AnsibleでIT運用を自動化する「IT運用業務自動化サービス」を提供 | IT Leaders
日商エレクトロニクスは2022年10月5日、「IT運用業務自動化サービス」を提供開始した。「Red Hat Ansible Automation Platform」(Ansible)を活用してIT運用を自動化するサービスであり、情報システム部門に向けて提供する。サービスはJTPと連携して提供する。販売目標は、2023年に10社。
鴻池運輸、国際物流デジタルフォワーディング「KBX」を拡充、対象に航空輸送を加え、見積もり機能を追加 | IT Leaders
鴻池運輸(本社:大阪市中央区)は2022年9月30日、KONOIKEグループが運用するデジタルフォワーディングシステム「KBX」の機能拡充を発表した。国際物流業の一連の業務をWebポータルやチャットを介して支援するシステムで、同年4月から稼働開始していた。今回、機能を拡張し、海上・航空輸出入に関する全業務を対象にしたほか、見積もり機能を追加している。
Webシステム実行環境「KUSANAGI」、WordPressに加えてMovable Typeを標準CMSとして導入可能に | IT Leaders
プライム・ストラテジーは2022年10月5日、Webシステム実行環境「KUSANAGI」において、標準で導入可能なCMS(コンテンツ管理システム)を拡充した。これまでのWordPressに加えて、シックス・アパートのMovable Typeを導入できるようにした。CMS実行基盤として、一定数のユーザーがいるMovable Typeの需要に応える。
サムスン、2027年までに1.4nmチップの量産を開始へ
米ホワイトハウス、AI時代の「権利章典」に向けた指針を発表
グーグル、Wi-Fi 6E対応メッシュルーター「Nest WiFi Pro」を発表
グーグル、中国本土での「Google翻訳」の提供を終了
ノーベル物理学賞、量子コンピューティングに貢献した3氏に–「量子もつれ」実証
EU、スマホなどの充電端子を2024年末までにUSB-Cに統一する法案を採択
シャオミ、2億画素カメラ搭載の「Xiaomi 12T Pro」を発表
Coltテクノロジー、帯域保証型モバイル通信「4G/5G Wireless Access」を提供 | IT Leaders
Coltテクノロジーサービスは2022年10月4日、帯域保証型モバイル通信サービス「4G/5G Wireless Access」を提供開始した。モバイル網を介したSD-WAN接続やクラウド利用といったケースにおいて、安定した帯域を確保しながら通信できる。アジアを含む世界約90カ国でサービスを提供する。冗長回線として有線を組み合わせるサービスもワンストップで提供する。価格は個別見積もり。
E・マスク氏、Twitter買収を進める意向–裁判回避に向け変心か
リコー、容量無制限のクラウドストレージ「RICOH Drive」、エッジ環境とのセキュアなデータ共有を可能に | IT Leaders
リコーは2022年10月3日、クラウドストレージサービス「RICOH Drive」を提供開始した。エッジデバイスやアプリケーションとのデータ共有・連携に向く。容量は無制限で100世代までのバージョン管理に対応する。セキュリティ機能として、ファイル暗号化や通信経路暗号化だけでなく、ユーザーごとのアクセス制限やログ管理、端末認証、2段階認証などを備える。RICOH Driveのアカウントを持たない外部ユーザーとのファイル送受信では、メールアドレス認証とワンタイムパスワードの発行によって誤送信を防ぐ。
パーソルP&T、会議プロセスをデジタル化する「TIMO」、会議の時間短縮/品質向上を可能に | IT Leaders
パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は2022年10月4日、ミーティング管理ツール「TIMO(ティモ)」の正式版をリリースした。会議のプロセスをデジタル化し、これまで人力や感覚で行っていた会議運営を効率化する。会議時間を短縮しながら、1つの会議内でより多くの決裁が可能になるとしている。会議発言の自動文字起こしによる議事録作成、チャットツール/カレンダー連携などの機能も提供する。
新型「iPhone」「Apple Watch」発売–アップルはユーザーの命を救う機能で差別化か
鏡としての4つの国家「SSNs」─日本が生き残る道を限界戦略に学ぶ:第2回 | IT Leaders
スイスのビジネススクール、IMD(The Institute for Management Development)による「IMD世界競争力ランキング」。2021年版を見ると、今回のVISION PAPER 2で日本との比較対象とした「スモール・スマート・ネーションズ(Small Smart Nations:SSNs)」の4カ国は、相変わらず上位に高止まりしている。日本はこの年、2020年の34位から今年は31位と幾分持ち直したというものの、大きな変化はない。ランキングを軸にしてSSNsの共通点を分析し、日本が学ぶべき点を仮説として提示したい。
顧客IDを狙うサイバー攻撃の実態と防御のポイント─Okta調査 | IT Leaders
米Okta日本法人のOkta Japanは2022年9月26日、顧客IDに対するサイバー攻撃の動向に関するグローバル調査レポート「2022 State of Secure Identity Report」の概要を公開した。同レポートは、同社のIDaaS/認証プラットフォーム「Auth0」の顧客の認証データを解析し、顧客IDに対する攻撃の実態と傾向をまとめたもの。この調査結果を踏まえて、顧客IDを狙う攻撃を阻止するためのポイントを示している。
自宅PC上の隔離領域からVPN接続─e-Janネットワークス「CACHATTO Private Connect」 | IT Leaders
e-Janネットワークスは2022年10月4日、セキュアコンテナ(隔離環境)運用ツール「CACHATTO(カチャット)SecureContainer」を強化し、隔離環境から使えるVPN接続機能「CACHATTO Private Connect」を発表した。安全な隔離環境からオンプレミスのサーバーなどにVPN接続できるようになる。同年10月から提供する。
NEC、顔認証シングルサインオンサービスを提供、Azure ADと連携して動作 | IT Leaders
NECは2022年10月4日、「NEC 顔認証シングルサインオンサービス」を提供開始した。顔認証を活用したシングルサインオン(SSO)サービスである。Azure Active Directory(Azure AD)と連携して動作する。各種クラウドサービスやアプリケーションにログインする際に、顔認証によるSSOが可能になる。価格(税別)は、月額12万円から。別途、生体認証とID連携機能を一体化するシステム基盤サービス「Bio-IDiom Services ID連携」が必要。
ハンモック、IT運用管理の新シリーズ「AssetView Cloud+」、第1弾はPC更新管理 | IT Leaders
ハンモックは2022年10月3日、クライアント管理ソフトウェア「AssetView」の新シリーズ「AssetView Cloud+」を発表した。特徴は、「機能」ごとの製品提供ではなく、情報システム部門の「業務」で区切った製品提供をコンセプトとしていること。第1弾として同年11月1日から「PC更新管理」をリリースし、その後、順次「IT資産管理」と「情報漏洩対策」をリリースする。既存製品と比べてUIも一新し、操作性と分かりやすさを高めたとしている。
インテル傘下の自動運転企業Mobileye、ナスダック上場を申請
ServiceNow、アプリケーション基盤「Now Platform」の新版「Tokyo」、従業員体験を向上 | IT Leaders
ServiceNow Japanは2022年10月4日、業務アプリケーション開発基盤「Now Platform」の新版「Tokyo」を発表した。同年9月22日から提供している。新版では、従業員体験を高める機能強化、データ暗号化などによるセキュリティの強化、資産管理などの目的別アプリケーションの強化、を図った。
ServiceNow、アプリケーション基盤「Now Platform」の新版「Tokyo」、従業員体験を向上 | IT Leaders
ServiceNow Japanは2022年10月4日、業務アプリケーション開発基盤「Now Platform」の新版「Tokyo」を発表した。同年9月22日から提供している。新版では、従業員体験を高める機能強化、データ暗号化などによるセキュリティの強化、資産管理などの目的別アプリケーションの強化、を図った。
アップルのティム・クックCEO、ローマ教皇に内謁
アップルのティム・クックCEO、ローマ教皇に内謁
障害者の発話に対応する音声認識技術を目指すプロジェクト–MSなどIT大手が支援
ノーベル生理学・医学賞、絶滅ヒト族のDNA研究に貢献したスバンテ・ペーボ氏に
キム・カーダシアンさん、1.8億円の支払いに合意–仮想通貨の違法宣伝で
Twitter、編集ボタンを提供開始–まず一部の国でサブスク加入者に
ソニー、「PlayStation VR2」を3月までに200万台生産する計画か
NTT印刷、「まるごと電子化 日報業務効率化パッケージ」を提供 | IT Leaders
NTT印刷は2022年10月3日、「まるごと電子化 日報業務効率化パッケージ」を提供開始した。日報をはじめとした手書き業務をデジタル化する。タブレットPCやスマートパッドを使って情報を取り込み、共有する。価格は導入ID数、条件、オプションなどによって異なる。
RevComm、オンライン商談/会議解析ツール「MiiTel for Zoom」で商談内容をキーワード検索可能に | IT Leaders
RevCommは2022年10月3日、オンライン商談/会議解析サービス「MiiTel for Zoom」の新機能として、商談で話した内容の文字起こし結果からキーワードを検索できるようにした。同サービスは、Web会議システムのZoomを用いた商談/会議内容をAIで解析し、話す速度、被り回数、沈黙回数などを定量的に評価することができる。
進化したアマゾン「Astro」–ペットや開いているドア・窓を認識、企業の警備も
超過酷な障害物レースでも「Apple Watch Ultra」は耐えられるのか
「Webexの“三の矢”はCX」─シスコ、オムニチャネルコンタクトセンター「Webex Contact Center」を国内提供 | IT Leaders
シスコシステムズは2022年9月28日、クラウド型コンタクトセンター基盤「Webex Contact Center」を同年中に国内で提供開始すると発表した。これまでのWebexポートフォリオは、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進、従業員体験(EX)向上を包含するが、オムニチャネルコンタクトセンターを標榜するWebex Contact Centerの投入で、顧客体験(CX)向上の支援にも取り組む。
NEC、「データドリブンサイバーセキュリティ事業」を立ち上げ、運用データ分析で経営判断を支援 | IT Leaders
NECは2022年10月3日、サイバーセキュリティに関する経営判断やプロセス改革を支援する「データドリブンサイバーセキュリティ事業」を立ち上げると発表した。セキュリティの対策状況をダッシュボードで可視化するサービスなどを提供する。これにあわせ、新たに「サイバーセキュリティデータサイエンティスト」の役割を定義した。セキュリティ専門人材500人で構成するグループ横断のセキュリティCoEも設置する。
テラスカイ、グループウェア新版「mitoco V18.0」、カレンダーやワークフローの機能を追加・改善 | IT Leaders
テラスカイは2022年9月30日、Salesforce連携グループウェア「mitoco(ミトコ)」を新版(V18.0)にバージョンアップした。新版では、カレンダーやワークフローの機能を追加・改善している。カレンダーでは、予定の作成時や編集時に招待先ユーザーへの通知のオン/オフを切り替えられるようにした。ワークフローでは、承認プロセスを設定する際に回覧者の初期値を設定できるようにした。
日立、疑似量子コンピュータ「CMOSアニーリング」のクラウドサービスを提供 | IT Leaders
日立製作所は2022年10月3日、「CMOSアニーリング クラウドサービス」を提供開始した。組み合わせ最適化問題を高速に解く同社の「CMOSアニーリング」を月額制のクラウドサービスとして提供する。CMOSアニーリングのシステム基盤をSaaS型で提供するとともに、アプリケーションまで一括で提供する。これにより、各種の業種・業態の実業務で迅速に利用を始められるようにする。これまでもデータを渡すことでCMOSアニーリングの計算結果を返すSaaSは提供していたが、今回新たに、CMOSアニーリングの実行環境をSaaS型で提供した。価格は、個別見積もり。
スプレーを体に吹き付けるとドレスに–パリコレで異色のショー
NASAとSpaceX、ハッブル宇宙望遠鏡を延命させる研究で協力
テスラ、人型ロボット「Optimus」の試作機を公開
TikTok、ライブショッピング機能を北米で提供か
三和コムテック、IBM i運用自動化ツール「応答i」を提供、IBM iをメール送受信で操作 | IT Leaders
三和コムテックは2022年10月1日、IBM i運用自動化ツール「応答i」を提供開始した。メールの送受信でIBM iの運用操作を行える。IBM iの通知をメールで受け取れるほか、IBM iの操作内容を記載したメールを送信することでIBM iを操作できる。外出先などIBM iにつながるPCやネットワークがない環境でも、スマートフォンなどメールが使える任意の端末でIBM iの運用操作を行える。
アップルの韓国オフィスに規制当局が家宅捜査–「App Store」手数料めぐり
テスラ、第3四半期の納車台数は過去最高–アナリスト予測には届かず
Web会議やライブイベントで臨場感のあるステレオ音声を実現─NTTテクノクロス「ステレオエコーキャンセラライブラリ」 | IT Leaders
NTTテクノクロスは2022年9月30日、ソフトウェアライブラリ「ステレオエコーキャンセラライブラリ」を販売開始した。Web会議システムやバーチャルイベントシステムなどに、スピーカー音をマイクで拾ってもエコーが発生しないように制御するエコーキャンセラー(エコー除去)機能を提供する。ステレオ環境(マイクとスピーカーそれぞれ2つ)でエコーキャンセラー機能を可能にし、Web会議やライブイベントなどにおいて、臨場感のあるステレオ音声を実現する。価格(税別)は1ライセンス4万円。
ゆうちょ銀行、投資信託コールセンターの電話応対を音声解析AIで可視化・改善 | IT Leaders
ゆうちょ銀行は、投資信託コールセンターの電話応対業務に、RevCommのクラウド型IP電話サービス「MiiTel」を導入し、2022年4月から運用している。MiiTelは、インターネット接続環境とノートPCのみで分散受電体制を構築でき、音声解析AIによって電話応対(架電・受電)を可視化し、改善につなげられる。RevCommが2022年9月30日に発表した。
進化するAI画像生成–芸術はどう変わるのか
マクニカ、SaaS設定監査サービスを提供、SaaSセキュリティ動態管理「Adaptive Shield」を活用 | IT Leaders
マクニカは2022年9月29日、「SaaS設定監査レポートサービス」を発表した。企業が利用しているSaaSのセキュリティ上の設定不備を調査し、対策方法を報告する。ツールとして、SaaSの設定を管理するSSPM(SaaSセキュリティ動態管理)製品「Adaptive Shield」(イスラエルAdaptive Shield製)を活用する。自社の状況を1度のみ確認するスポットサービスとして提供するが、Adaptive Shieldを継続利用するための支援も可能である。価格は個別見積もり。
ソフトバンクと日立が製造現場のDX推進で協業、2023年度内に「製造現場可視化サービス」を提供 | IT Leaders
ソフトバンクと日立製作所は2022年9月30日、製造現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するサービスの提供に向けて協業を開始したと発表した。協業の下、製造現場における作業員の動作や生産設備の稼働データなどの4Mデータを収集・蓄積・分析して生産状況を可視化する「製造現場可視化サービス」を提供する。生産ロスの要因を速やかに特定して、製造現場における生産性の向上を支援する。同サービスの試験導入企業を募集し、検証の後、2023年度内をめどにソフトバンクが提供する。