
投稿者:
フォード、天気や制限速度を路面に表示できるヘッドライト技術を発表
OPPO、折りたたみスマホ2機種「Find N Flip/Fold」を計画か
有料サブスクリプション「Snapchat+」、加入者が100万人を突破
「Android 13」、正式リリース–まず「Pixel」スマートフォンから
アップル、「マップ」など自社アプリへの広告掲載を計画か
キッズインフルエンサーと児童労働–規制進むフランス、米英でも法整備求める声
キンドリルとサイファーマ、脅威インテリジェンスを活用したセキュリティ支援で協業 | IT Leaders
キンドリルジャパンとサイファーマ(CYFIRMA)は2022年8月15日、企業のサイバーセキュリティ強化で協業すると発表した。キンドリルジャパンは、CYFIRMAの脅威インテリジェンスサービス「DeCYFIR」を活用したセキュリティ支援サービスを日本で提供する。
従業員のエンゲージメント診断・サーベイ市場が拡大、2021年は前年比123.6%の47億2000万円―矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2022年8月15日、国内の従業員エンゲージメント診断・サーベイクラウドの市場規模を公開した。同社は、2021年の市場規模を、事業者売上高ベースで前年比123.6%の47億2000万円と推計した。在宅勤務が増えたことから、従業員のメンタルヘルスをケアしエンゲージメントを測る目的で、日々の状態を把握できるサーベイの需要が増加したとしている。
バイドゥ、武漢と重慶で無人ロボタクシーの運行を開始
企業は増え続けるサイバー脅威への備えが必要–CISA元長官
三井情報とBlueMeme、AIで開発生産性を高めたシステム開発サービスを2023年度に開始 | IT Leaders
三井情報とBlueMemeは2022年8月12日、システム開発サービス「デジタルレイバーサービス」を2023年4月以降に開始すると発表した。AIなどを活用した自動化技術によってBlueMemeおよび三井情報の開発生産性を高めることにより、ユーザーに対して素早くシステムを開発するサービスである。システム開発における自動化の対象領域を広げるとしている。
TIS、AI-OCRを業務フローに組み込むための追加開発メニュー、OCR前後の業務処理をシステム化 | IT Leaders
TISは2022年8月15日、AI-OCRサービス「SmartRead」(Cogent Labsが開発)を、より企業の業務にフィットさせる機能開発メニューを提供すると発表した。AI-OCR案件でユーザーからの追加開発ニーズが高かった機能をメニュー化した。AI-OCRによるテキスト化前後の処理作業をユーザーの業務フローに則って行えるとしている。
ソーシャルメディアを「ほぼずっと」利用している10代の若者が倍増–米調査
米宇宙軍、「Falcon Heavy」にブースターの再利用を許可–偵察衛星打ち上げに向け
Uberのポイントプログラム「Uber Rewards」、10月末で終了へ
グーグル、豪州で約57億円の支払い命令–「Android」位置データの収集めぐり
渋谷区、キャッシュレス決済「ハチペイ」を2022年内に開始、QRコードまたはNFCタグで決済 | IT Leaders
東京都渋谷区は2022年8月9日、独自のデジタル地域通貨を2022年中に導入すると発表した。渋谷区内の商店街や企業の活性化を支援する。区内の店舗を訪れた利用者は、キャッシュレス決済アプリ「ハチペイ」を使い、店舗に設置したQRコードまたはNFCタグを読み取って決済する。決済に使うデジタル通貨は、クレジットカードや一部ATMからチャージして円の代わりに使う。
Archaic、エッジAIカメラソフト「AI Open Camera」に人数流入カウント機能を追加 | IT Leaders
Archaicは2022年8月9日、エッジAIカメラソフトウェア「AI Open Camera」に、新機能「人数流入カウント」を追加した。AI Open Cameraは、Windows PCに接続した既存の監視カメラをマーケティング用途に活用できるようにするソフトウェアであり、ダウンロードして無料で利用できる。カメラ映像から人物の性別、年齢、来店人数をデータ化可能である。
積水ハウス、11月完成の分譲マンションに顔認証システム、解錠や施設予約、置き配などに活用 | IT Leaders
積水ハウスとNECは2022年8月9日、集合住宅に顔認証システムを活用する取り組みで連携すると発表した。第一弾として、2023年11月に完成予定の積水ハウスの分譲マンション「グランドメゾン溝の口の杜」にNECの顔認証システムを採用する。エントランスおよび玄関ドアの解錠や、共用施設の予約などに顔認証を利用する。
Meta、「Messenger」のエンドツーエンド暗号化機能をテストへ
Meta、「Messenger」のエンドツーエンド暗号化機能をテストへ
モトローラ、折りたたみスマホの新モデル「moto razr 2022」–デュアルカメラ搭載
モトローラ、折りたたみスマホの新モデル「moto razr 2022」–デュアルカメラ搭載
グーグル、検索エンジンの精度を向上–強調スニペットの改善など
グーグル、検索エンジンの精度を向上–強調スニペットの改善など
Twitter、中間選挙に向けた誤情報対策を発表
Twitter、中間選挙に向けた誤情報対策を発表
敷島製パン、人事システムのCOMPANYを刷新、IaaS運用をSaaSに切り替え | IT Leaders
Pascoブランドで知られる敷島製パンは、運用中の人事システム「COMPANY」を最新バージョン(Ver.8)に移行する。新版は、UI/UXの刷新のほか、勤怠管理情報をグラフ化する「勤怠ポータル」「勤怠ダッシュボード」機能が備わっている。敷島製パンはこれまで、COMPANYをIaaSに構築して運用してきたが、バージョンアップに伴い、SaaS版に切り替える。Works Human Intelligence(WHI)が2022年8月10日に発表した。
敷島製パン、人事システムのCOMPANYを刷新、IaaS運用をSaaSに切り替え | IT Leaders
Pascoブランドで知られる敷島製パンは、運用中の人事システム「COMPANY」を最新バージョン(Ver.8)に移行する。新版は、UI/UXの刷新のほか、勤怠管理情報をグラフ化する「勤怠ポータル」「勤怠ダッシュボード」機能が備わっている。敷島製パンはこれまで、COMPANYをIaaSに構築して運用してきたが、バージョンアップに伴い、SaaS版に切り替える。Works Human Intelligence(WHI)が2022年8月10日に発表した。
ワークスAP、「HUE プロジェクトボード」新版、プロジェクト状況を横断的に確認可能に | IT Leaders
ワークスアプリケーションズは2022年8月10日、SaaS型プロジェクト進捗管理サービス「HUE プロジェクトボード」をバージョンアップしたと発表した。新版では、プロジェクト管理者がプロジェクト状況を横断的に確認できるダッシュボード機能を実装した。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額960円。
ワークスAP、「HUE プロジェクトボード」新版、プロジェクト状況を横断的に確認可能に | IT Leaders
ワークスアプリケーションズは2022年8月10日、SaaS型プロジェクト進捗管理サービス「HUE プロジェクトボード」をバージョンアップしたと発表した。新版では、プロジェクト管理者がプロジェクト状況を横断的に確認できるダッシュボード機能を実装した。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額960円。
PKSHAの「地域金融機関FAQプラットフォーム」、京都銀行に続き4行が利用開始、FAQデータは3万件超に | IT Leaders
PKSHA Technologyは2022年8月10日、グループ会社のPKSHA Workplaceが同年5月から提供しているFAQ共通利用プラットフォーム「地域金融機関FAQプラットフォーム」の利用状況について発表した。ファーストユーザーである京都銀行に続き、同年8月から、十六銀行、三十三銀行、肥後銀行、名古屋銀行の4行が利用を開始する。これにより、解析対象となるFAQ(よくある問い合わせと回答)のテキストデータ数が3万件を超え、プラットフォームの提供開始から3カ月で12倍の規模になったという。
サムスン、最新折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold4/Flip4」などを発表
「折りたたみスマートフォン」市場が急拡大–スマホの主流になる条件を探る
実証段階に入った「Trusted Web」、推進協議会の会合で見え隠れしたもの | IT Leaders
特定の事業者/サービスに依存しない「トラスト(Trust)」の仕組みを現行のインターネットの上に重ね合わせ、多様な主体による新たな価値の創出を目指す──2021年3月に「ホワイトペーパー ver1.0」の公開と共に、政府が「Trusted Web」で描く構想を公にした。その後、専門家が集まるTrusted Web推進協議会によって検討が重ねられ、2022年7月25日公開の「ホワイトペーパー Ver2.0(案)」に最新版としてまとめられた。筆者はその同日に開かれた推進協議会の第5回会合を傍聴したので、Trusted Webのおさらいをしたうえで、感じたことを書き連ねてみたい。
ディープラーニング型マルウェア対策のDeep Instinct、マルウェア判定をAPI化、組込み可能に | IT Leaders
米Deep Instinctの日本法人であるディープインスティンクトは2022年8月10日、API型マルウェア対策ソフトウェア「Deep Instinct Prevention for Applications」を発表した。ディープラーニング(深層学習)を活用したマルウェア対策ソフトウェア「Deep Instinct」のエンジンを使った新製品であり、API型で使う点が特徴である。APIでファイルを渡してマルウェアかどうかを検査可能である。API型で利用できることから、各種アプリケーションやサービスにマルウェア対策機能を組み込める。
「Microsoft Edge」、ウェブ閲覧時のセキュリティ機能を強化–3つのレベルから選択可
NVIDIA、骨格や筋肉まで再現するリアルな3Dアバター構築エンジンを発表
日立システムズが米AWSと3年間の協業契約、AWS認定資格保有者を新たに1000人以上増強 | IT Leaders
日立システムズは2022年8月10日、パブリッククラウドの活用を柱としたマネージドサービス事業を拡大するため、同年7月に米Amazon Web Services(AWS)と3年間の協業契約を締結したと発表した。日立システムズは、AWS認定資格保有者を新たに1000人以上増強する。今後3年間のAWS関連事業で新規売上100億円を目指す。
ゲームエンジン大手Unityに買収提案、AppLovinが約2.7兆円で
グーグル検索、世界各地で一時ダウン–原因はソフトウェア更新の問題
米「CHIPS法」成立、半導体の国内製造支援に約7兆円投入へ
ファミリーマート、飲料を補充するAIロボットを300店舗に導入 | IT Leaders
ファミリーマートは2022年8月10日、飲料を補充するAIロボットをファミリーマート店舗に導入すると発表した。2022年8月から順次導入を開始し、今後300店舗へと拡大する。Telexistence(本社:東京都中央区)が開発したAIロボット「TX SCARA」を使う。これまで店舗スタッフがバックヤードで実施していた陳列作業をロボットが代行する。
グーグル、アップルにRCS対応を求めるウェブサイトを開設
赤外線リモコンの電化製品をIoT化するエッジ開発キット─アステリアの「Smart IR Edge Control Toolkit」 | IT Leaders
アステリアは2022年8月9日、IoT化エッジ開発キット「Smart IR Edge Control Toolkit」を販売開始した。赤外線リモコンを使う電化製品をIoTする開発キットである。同社のIoTエッジプラットフォーム「Gravio」と、赤外線通信を使う遠隔制御システム(開発元:香港Remotec Technology)を組み合わせている。第1弾として、空調機器用のキットをアジアで販売開始した。
NTTPC、NVIDIA A100を搭載しAI処理に特化したVPSサービス「WebARENA IndigoGPU」 | IT Leaders
NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は2022年8月9日、AI向けVPS(仮想専用サーバー)サービス「WebARENA IndigoGPU」を提供開始した。NVIDIA A100 TensorコアGPUを利用可能である。価格(税込み)は、定額の「月額課金タイプ」が月額22万3133円、従量制の「時間従量タイプ」が1時間あたり361円。
京葉銀行、月間5万件の電話対応業務をAIチャットボットで効率化 | IT Leaders
京葉銀行(本店:千葉県千葉市)は、同行のWebサイトにAIチャットボットを導入し、2022年8月10日から運用を開始した。月間で5万件に及ぶ電話対応業務を効率化する。まずは法人/個人顧客の問い合わせ窓口として運用し、その後、行内の問い合わせ対応にも適用する。AIチャットボットを通じて顧客や行員の声をデータとして蓄積し、サービス品質の向上に役立てていく。チャットボットを提供したPKSHA Technologyが2022年8月9日に発表した。
「OnePlus 10T」レビュー–わずかな高速化のために数々の要素が犠牲に
MTI、改正電子帳簿保存法の検索要件を満たすクラウド型のファイル保存/検索サービス「PlusFind」 | IT Leaders
エムティーアイは2022年8月9日、改正電子帳簿保存法対応サービス「PlusFind(プラスファインド)」を発表した。領収書などの電子データに検索用の属性情報を付与してクラウドにするサービスである。ファイルの登録と検索というシンプルな2つの機能に絞ることで使いやすさに注力した。クラウドストレージのDropbox BusinessとAPI連携して動作する。利用にあたっては別途、Dropbox Businessのアカウント(ライセンス)が必要。同日、Dropboxの国内総販売代理店であるSB C&S経由で提供を開始した。SB C&Sによる価格(10%消費税込み)は、従業員数1~10人の最小構成で年額2万6400円など。
「パートナーと一体になって届けるSaaSで顧客のDXを支える」─日本オラクル | IT Leaders
日本オラクルは2022年8月8日、2023年会計年度(2022年6月~2023年5月)のクラウド・アプリケーション事業戦略を発表した。同社 常務執行役員 クラウド・アプリケーション事業統括の善浪広行氏が説明を行い、2022年度に掲げた重点施策をさらに深化させる中で、特に「パートナーエコシステムの強化」「顧客およびパートナー企業を支える体制強化」への注力と投資を進めていくとした。
WhatsApp、3つのプライバシー機能を発表–メッセージのスクリーンショット禁止など
脆弱性管理ツール「yamory」、Windows Serverの脆弱性を検知・対処可能に | IT Leaders
ビジョナルグループのアシュアードは2022年8月9日、クラウド型脆弱性管理ツール「yamory(ヤモリー)」の脆弱性管理対象にWindows ServerとOracle Linuxを追加した。yamoryは、ITシステムの脆弱性を脆弱性データベースと照合して検出し、対応策を通知するクラウドサービス。今回、OSとして広く使われているWindows Serverを管理対象に加えたことで、より多くの企業においてサーバーOSの脆弱性管理が可能になった。
デジタル市場法/デジタルサービス法が採決─欧州委員会がビッグテックに課す重い足枷:第34回 | IT Leaders
EU各国は以前から、GAFAに代表される米国の大手事業者が運営するクラウドサービスによって、EU市民の権利を奪い、EU企業の公正な競争を阻害していることへの懸念を募らせてきた。欧州委員会はこうした懸念を払拭すべく、2020年12月に2つの法案を公表した。1つは、「デジタル市場法(DMA:Digital Markets Act)」、もう1つは「デジタルサービス法(DSA:Digital Services Act)」だ。両法案は、2022年3月、4月に欧州委員会で合意の後、7月5日の欧州議会で採決された。施行は2023年以降と見られる。
請求書の受領/発行クラウド「Bill One」、仕訳機能の連携先にミロク情報サービスを追加 | IT Leaders
Sansanは2022年8月9日、クラウド請求書受領サービス「Bill One」で、Bill Oneが出力するCSV形式の仕訳データを取り込める会計ソフトウェアとして、ミロク情報サービスの3製品(「GalileoptDX」「MJSLINK DX」「ACELINKNX-CE」)を追加したと発表した。これまでにアナウンス済みの「PCAクラウド会計シリーズ」(8製品)、「勘定奉行シリーズ」(2製品)、「OPEN21 SIAS」に加わって連携対象となる。
Snowflakeが国内の稼働環境を拡充、AWS東京リージョンに加えてAWS大阪リージョンを選択可 | IT Leaders
米Snowflakeの日本法人であるSnowflake(東京都渋谷区)は2022年8月9日、クラウド型データウェアハウス(DWH)「Snowflake」における国内の稼働環境を拡大したと発表した。日本のリージョンとしてはこれまでAWS(Amazon Web Services)の東京リージョンを選択できていたが、新たにAWSのアジアパシフィック(大阪)リージョンを選べるようにした。
物体を宙に浮かせて構造物を作れるロボットアーム「LeviPrint」
米財務省、仮想通貨ミキシング業者Tornado.Cashに制裁措置–安全保障上の脅威と認定
ディープフェイクを使ったサイバー攻撃が増加–ヴイエムウェア調査
テスラ広告に米当局が虚偽を申し立て–運転支援を自動運転と誤認させる表現を問題視
Netflixのモバイルゲーム、デイリーユーザーは1%未満か
SAP、自然言語処理検索/分析ツールの伊Askdataを買収 | IT Leaders
独SAPは2022年7月21日(ドイツ現地時間)、イタリアのソフトウェアベンダー、Askdataの買収を発表した。Askdataは、AIと自然言語処理技術を用いた検察/アナリティクスツールを提供するスタートアップ企業。SAPはAskdataの技術・製品を通じて、組織の意思決定を支援する。買収価格など財務的な詳細情報は非開示となっている。SAPジャパンが同年8月6日に紹介した。
アップル、2023年にAR/VRヘッドセット150万台を出荷する計画か
グーグル、音声アシスタント技術の特許侵害でSonosを提訴
中央発條、海外拠点のプロセス標準化を推進、Infor ERPをインドネシアに続き米国で稼働 | IT Leaders
自動車部品メーカーの中央発條は、同社の米国拠点において中堅組立製造業向けERPソフトウェア「Infor SyteLine」の稼働を開始した。海外拠点の業務効率化やプロセス標準化の一環で、先行導入したインドネシア拠点で確立したグローバル展開の標準モデルを活用し、構築期間を3カ月短縮した。米インフォア(Infor)日本法人のインフォアジャパンが2022年8月8日に発表した。
サンフロンティア不動産、財務会計と管理会計を統合、Oracle Cloud ERP/EPMを採用 | IT Leaders
サンフロンティア不動産が、部門別採算のアメーバ経営を推進すべく基幹システムを刷新した。「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(Oracle Cloud ERP)」と「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management(Oracle Cloud EPM)」を採用し、財務会計/管理会計を統合した。日本オラクルが2022年8月8日に発表した。
グーグル「Pixel 7」情報まとめ–新チップやデザインを紹介、予想発売日も
「なんで学ぶの?」の層が4割、社会人の学習/リスキリングの現状と課題─ベネッセ調査 | IT Leaders
ベネッセコーポレーションは2022年8月4日、社会人の学習、リスキリング(再学習、能力の再開発)に関する調査レポート「社会人の学びに関する意識調査2022」の結果を発表した。同調査では、回答者の4割が、社会人になって学習したことがなく、これからも学びたいと思わない「なんで学ぶの層」にカテゴライズされることがわかった。一方、同社が企業向けに提供するオンライン学習サービス「Udemy Business」の受講状況から、デジタルトランスフォーメーション(DX)や業務のデジタル化を目的に、業界ごとに教育/リスキリングの取り組みが活発になっていることが判明した。
クエステトラ、クラウド型ワークフロー「Questetra BPM Suite」新版、Box文書への署名を自動で依頼 | IT Leaders
クエステトラは2022年8月8日、クラウド型ワークフローソフトウェア「Questetra BPM Suite」の新版「14.1」を公開した。新版では、クラウドストレージ「Box」との連携を強化し、文書への署名(Box Sign)を自動で依頼できるようにした。
KPMGコンサルティング、工場のコンプライアンス対応を、予防・発見・対応・再発防止でカバー | IT Leaders
KPMGコンサルティングは2022年8月3日、「工場コンプライアンス対応支援サービス」を提供開始した。工場における各種のコンプライアンス対応について、未然予防から発見、危機発生時の対応、再発防止に至るまでを網羅的に支援する。
ニュートリックスクラウドで「MIRACLE LINUX 8.4」を提供、最長12年間利用可能 | IT Leaders
クラウド事業者のNeutrix Cloud Japan(NCJ)は2022年8月3日、IaaS型クラウドサービス「ニュートリックスクラウド」を強化し、仮想サーバー上で稼働するOSとしてRHELクローンの「MIRACLE LINUX 8.4」(サイバートラストが提供)を選べるようにした。MIRACLE LINUXの特徴は、Linux環境を最長12年の長期間利用できることである。
申請承認ワークフロー「楽々WorkflowII」新版、手書きのサインで申請承認可能に | IT Leaders
住友電工情報システムは2022年8月2日、申請承認ワークフローソフトウェア「楽々WorkflowII」の新版「Ver.8.1.1」を販売開始した。新版では、手書きでサインを付与できるようにした。また、従来は承認経路上で1対1のユーザー間チャットに限られていた「相談機能」を、3人以上でも利用できるようにした。
サムスン「Galaxy Z Fold4」「Z Flip4」、価格引き上げを示唆するリーク情報
Clubhouse、独自の「ハウス」を作成できる新機能
Twitter、マスク氏の主張に反論–裁判を前に対立が激化
グーグル、「””」を使った完全一致検索の結果表示を改善
「Galaxy Z Fold4」、正式発表前にアマゾンで製品ページが公開か
サムスン、「One UI 5.0」ベータ版を提供開始–「Galaxy S22」の一部ユーザーに
屋内外のパーソナルモビリティ自律走行に向けたデジタルツインを構築─竹中工務店、日立、gluon | IT Leaders
竹中工務店、日立製作所、gluonの3社は2022年8月5日、屋内外でのパーソナルモビリティの自律走行を見据えたデジタルツインの構築と走行実証実験を開始すると発表した。国土交通省が主導する「Project PLATEAU(プロジェクト プラトー)」の一環として取り組み、都市・建物とパーソナルモビリティの連携やリアル空間とバーチャル空間の連携を実証する。長距離の歩行に不安を感じる人への移動手段の提供など、実社会への普及・展開を目指す。
アマゾン、「ルンバ」製造元のアイロボットを買収へ–約2300億円
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保、グループ共通の経費管理システムを採用 | IT Leaders
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、グループ共通の経費管理システムとして「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(Oracle Cloud ERP)」を採用した。経費管理の効率化とインボイス制度などの税制改正への対応が目的である。日本オラクルが2022年8月5日に発表した。
SNSが慢性疾患に悩む人々の助けに–広がる共感と疾患の知識
セーフィー、エッジAIカメラ「Safie One」、小売・飲食店舗の来店人数や混雑具合を可視化 | IT Leaders
セーフィーは2022年8月4日、エッジAIカメラ「Safie One(セーフィー ワン)」を発表した。同年9月28日から提供する。カメラ上で動作するAI映像解析アプリケーションの第1弾として、小売・飲食などの店舗に向けて、来店人数や混雑具合を可視化する「Store People Detection Pack」を用意した。立ち入りの検知、立ち入り人数のカウント、通過人数のカウント、といった機能を提供する。価格(10%消費税込み)は、初期費用が3万8500円、利用料が月額1320円から。
ヤマト運輸、分析用データをデータサイエンティストに迅速に渡す仕組みを構築、対応件数が1.5倍に | IT Leaders
ヤマト運輸は、データサイエンティストに対して必要なデータを迅速に提供するための仕組みを構築した。2021年6月に、「ServiceNow ServiceNow IT Service Management(ITSM)」を用いて仕組みを構築。その結果、1カ月で対応可能なデータ件数が1.5倍に増加、納期も約1カ月から約2週間に短縮された。ServiceNow Japanが2022年8月5日に発表した。
1日に4つの宇宙船が打ち上げ–SpaceXやBlue Originなど
NEC、パーソナライズした操作ガイドをアプリケーション画面に表示する「Pendo」を販売 | IT Leaders
NECは2022年8月5日、アプリケーション定着化支援ソフトウェア「Pendo」(開発元:米Pendo.io/日本法人 Pendo.io Japan)の販売を開始した。エンドユーザーの属性に合わせてガイダンスやメッセージをアプリケーション画面に表示するデジタルアダプションツールである。業務アプリケーションの使い勝手を高められる。
「PHP8技術者認定初級試験」を2023年春に開始、2022年9月に東京でベータ試験 | IT Leaders
一般社団法人BOSS-CON JAPANの内部組織であるPHP技術者認定機構は2022年8月5日、「PHP8技術者認定初級試験」を2023年春に開始すると発表した。これに先立ち、ベータ試験を2022年9月11日に東京で開催する。問題作成はPHP技術者認定機構顧問の古庄道明氏が担当し、試験問題の監修をPHP技術者認定機構エバンジェリストの三雲勇二氏が担当する。PHP8は、プログラミング言語「PHP」の現行バージョンで、JITコンパイラによるプログラムの高速実行を特徴としている。
「Google Classroom」、18のアドオンを提供開始–コンテンツ利用を手軽に
「Windows 11」最新プレビュー、「PC Game Pass」ウィジェットをテスト中
Meta、ハッカーに関する報告書を発表–ロシアの偽アカウントへの対応などを説明
マイクロソフトが開発中の「Designer」ツール、新たな情報が明らかに
NRIセキュア、工場の制御システムの異常を検知する「マネージドNDR」を提供 | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2022年8月4日、OT/IoT向けNDR(ネットワーク検知・対処)サービス「マネージドNDR(Nozomi Networks for OT/IoT)」を提供開始した。工場の設備を制御・運用するOT/IoTシステムのセキュリティを可視化/監視する。スイスNozomi NetworksのOT/IoTセキュリティ製品「Nozomi Guardian」を利用する。
アップル、ハラスメントへの対応不備を従業員らが指摘–研修とプロセスを変更へ
「Instagram」のNFTサポート、100カ国に拡大
日立、AI映像監視「Multifeature Video Search」で、異常行動や荷物の置き去り/持ち去りを検知可能に | IT Leaders
日立製作所は2022年8月4日、AI映像監視・警備システム「Hitachi Multifeature Video Search(MVS)」に2つの機能を追加した。MVSは、AIを用いた映像解析によって、監視・警備業務を高度化するシステム。今回、人物の異常行動を発見する「行動検知機能」と、荷物と人物の所有関係を認識する「荷物置き去り/持ち去り検知機能」を追加した。
経営と真摯に向き合い、IT組織を自ら変革しよう | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge 理事 坂上修一氏からのメッセージである。
「Googleマップ」を使いこなそう–3つの新機能と6つの便利機能を紹介
ロシア・ウクライナ戦争でサイバー戦の実態が顕わに、日本に突きつけられた課題は? | IT Leaders
国家間の戦争が現実で起こっている。その戦法の中にサイバー戦があり、非常に重要な役目を担っている。今回の戦禍を通じて、ロシアとウクライナ両国それぞれの体制や能力が垣間見られるようになっている。ラック・ナショナルセキュリティ研究所は2022年8月2日、サイバーセキュリティ調査レポート「CYBER GRID JOURNAL Vol.14」を公開し、その中でロシア・ウクライナ戦争におけるサイバー戦を論じている。以下、公開に合わせて開催された説明会の模様を紹介する。
MIND、シンクライアント端末も含めて月額制で使える仮想デスクトップサービス「CloudMinder WS」 | IT Leaders
三菱電機インフォメーションネットワーク(MIND)は2022年8月4日、DaaS(仮想デスクトップサービス)「CloudMinder WS」を強化し、シンクライアント端末を月額制で提供する「シンクライアント端末月額利用サービス」を追加すると発表した。テレワークに使えるDaaS環境とシンクライアント端末をまとめて契約可能である。シンクライアント端末はノート型またはデスクトップ型から選べる。
請求書の受領/発行クラウド「Bill One」に、指定の請求書を郵送する機能を追加 | IT Leaders
Sansanは2022年8月4日、クラウド請求書受領サービス「Bill One」に、発行した請求書を郵送する機能を追加したと発表した。取引先に対する請求書の送付手段として、電子発行(アップロード/ダウンロード、メール送付)だけでなく、新たに郵送という手段をとれるようにした。Bill One上で指定した請求書の、印刷、封入、投函を代行する。Sansanは、郵送代行サービスの提供にあたり、ネクスウェイと提携している。