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トランスコスモスとNTT Com、メタバースによる「バーチャルコンタクトセンター」の実証実験 | IT Leaders
トランスコスモスとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年9月1日、メタバースによる「バーチャルコンタクトセンター」の実証実験を同年8月に開始したと発表した。実証では、拠点が分散しているコンタクトセンターを集約し、在宅オペレーターも同センターに集約した運営を検証する。場所にとらわれない働きやすいコンタクトセンター環境の構築を目指す。
日本IBM、WHIの統合人事アプリケーション「COMPANY」を販売開始 | IT Leaders
日本IBMは2022年9月1日、Works Human Intelligence(WHI)の統合人事アプリケーション「COMPANY」の販売を開始したと発表した。日本IBMは、同社の実績・ノウハウとCOMPANYなどの製品・サービスを組み合わせて、大手企業の人事・人材管理を支援していく。
「iPhone 14 Pro」、2つの切り抜きの間にカメラのインジケーターを表示か
マイクロソフトのActivision買収計画に英当局が懸念、回答求める
「Galaxy Watch5/Pro」レビュー–Proのスポーツ関連機能や大型バッテリーは魅力的
Twitter、「ツイート編集」機能をテストへ–まずサブスク加入者から
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GMOグローバルサイン、電子証明書の自動配布・更新サーバー「AEG」に新版 | IT Leaders
GMOグローバルサインは2022年8月31日、電子証明書自動配布・更新サーバー「AEG」(Auto Enrollment Gateway)の新版(ver7.5)を発表した。Active DirectoryとGMOグローバルサインの認証局を連携させることによって、電子証明書の配布と更新をAEGで一元的に管理できるようにする。新版では、S/MIME用証明書の設定・更新を自動化する機能と、別デバイスでADにログインした際に証明書を自動でインストールする機能を追加した。
富士通、既存システムを刷新するSIサービス「モダナイゼーションサービス」を強化、社内にCoE組織も新設 | IT Leaders
富士通は2022年9月1日、SIサービス「モダナイゼーションサービス」を強化すると発表した。既存システムを見直して刷新するサービスである。これに合わせ、モダナイゼーションの技術情報やノウハウ、知見を集約するCoE(センターオブエクセレンス)組織として「モダナイゼーションナレッジセンター」を同日新設した。同センターではまず、日本国内でのサポートを開始した。欧州、北米などグローバルでのサポートを順次開始する。
アライドテレシス、ネットワークから切り離してデータを守るバックアップシステム「AT-Offline Manager」 | IT Leaders
アライドテレシスは2022年9月1日、オフラインバックアップシステム「Net.Pro Allied-Telesis Offline Manager」(AT-Offline Manager)を発表した。バックアップデータを格納したストレージシステムをネットワークから切り離してオフライン化することによって、ランサムウェアの被害からバックアップデータを守るシステム製品である。バックアップソフトウェア、ネットワークスイッチ、オフライン制御ツールなどの要素をパッケージ化し、これらを導入支援サービスと合わせて提供する。
クボタとアクセンチュア、DX推進の合弁会社「クボタデータグラウンド」を設立 | IT Leaders
農業機械大手メーカーのクボタ(本社:大阪市浪速区)とアクセンチュアは2022年8月30日、合弁会社、株式会社クボタデータグラウンド(本社:大阪市浪速区)の設立を発表し、同年9月1日より事業を開始した。出資比率はクボタが85%、アクセンチュアが15%。新会社はクボタグループの戦略的子会社として、業務系/技術系で合計1000人のDX人材育成計画を含め、グループ全体の事業モデルや事業運営基盤のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。
VMwareがvSphere 8やvSAN 8などミドルウェア新版を発表、NICへのオフロード機能を正式搭載 | IT Leaders
ヴイエムウェアは2022年9月1日、米国で開催したプライベートイベント「VMware Explore 2022」を受け、「VMware vSphere 8」や「VMware vSAN 8」など同社製品の新バージョンを発表した。vSphere 8では、Armプロセッサを搭載したネットワークカードにCPU処理をオフロードする機能を正式に搭載した。vSAN 8では、ディスクグループという管理単位を廃止して単一のストレージプール化し、これまでキャッシュとデータ格納の2層に分かれていた階層を1階層にするなど、アーキテクチャを変更した。いずれも、2022年10月28日(米VMwareの2023年度第3四半期末)までに提供する。
「PS5」アップデート版、違いは軽量化–豪で発売との報道
テキストから画像を生成するAI「DALL-E」、枠外の部分を生成可能に
何が変わるのか? Web3の世界を考察する | IT Leaders
「Web3(ウェブスリー)」と呼ばれる次世代インターネットの話が盛んになされている。Web 2.0が注目されたのは2000年代半ばのことだったが、Web3をどうとらえたらよいだろうか。インターネットや周辺テクノロジーのこの先の進化について、これまでの振り返りと、社会や人の行動様式の変化も合わせて、いったんの考察を試みたい。
何が変わるのか? Web3の世界を考察する | IT Leaders
「Web3(ウェブスリー)」と呼ばれる次世代インターネットの話が盛んになされている。Web 2.0が注目されたのは2000年代半ばのことだったが、Web3をどうとらえたらよいだろうか。インターネットや周辺テクノロジーのこの先の進化について、これまでの振り返りと、社会や人の行動様式の変化も合わせて、いったんの考察を試みたい。
米政府、NVIDIAによる中国へのAIチップ販売を制限
NASA、火星探査機に搭載の「MOXIE」で酸素の安定的な生成に成功
グーグル、悪質な「Chrome」拡張機能を削除–計140万ダウンロード
仮想通貨詐欺、米下院が調査–FBIはDeFi投資家に警告
Snapが約20%の人員を削減へ–「Zenly」などのプロジェクトを廃止
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数個のサンプル映像から類似行動を検出する「NEC Multimedia OLAP for 映像分析サービス」 | IT Leaders
NECは2022年8月31日、類似行動検出サービス「NEC Multimedia OLAP for 映像分析サービス」を提供開始した。人物行動のサンプル映像を数個登録すると、ライブカメラやアーカイブの映像の中から類似行動を検出することができる。被写体の向きや大きさが異なっても類似行動を検出可能としている。価格(税別)は月額30万円から。販売目標として2025年度中までに100社以上を掲げる。
数個のサンプル映像から類似行動を検出する「NEC Multimedia OLAP for 映像分析サービス」 | IT Leaders
NECは2022年8月31日、類似行動検出サービス「NEC Multimedia OLAP for 映像分析サービス」を提供開始した。人物行動のサンプル映像を数個登録すると、ライブカメラやアーカイブの映像の中から類似行動を検出することができる。被写体の向きや大きさが異なっても類似行動を検出可能としている。価格(税別)は月額30万円から。販売目標として2025年度中までに100社以上を掲げる。
セイコーソリューションズ、AWS/Azure/GCPの設定不備を通知/変更する「CSPMサービス」 | IT Leaders
セイコーソリューションズは2022年8月29日、セキュリティサービス「CSPM(Cloud Security Posture Management)サービス」を発表した。同年9月から提供する。複数のパブリッククラウド(IaaS/PaaS)の設定状態を可視化してセキュリティリスクの検出と改善を支援する。AWS、Microsoft Azure、Google Cloudの3大パブリッククラウドを一元管理する。CSPM技術にLevettyの「Cloudbase」を採用している。
セイコーソリューションズ、AWS/Azure/GCPの設定不備を通知/変更する「CSPMサービス」 | IT Leaders
セイコーソリューションズは2022年8月29日、セキュリティサービス「CSPM(Cloud Security Posture Management)サービス」を発表した。同年9月から提供する。複数のパブリッククラウド(IaaS/PaaS)の設定状態を可視化してセキュリティリスクの検出と改善を支援する。AWS、Microsoft Azure、Google Cloudの3大パブリッククラウドを一元管理する。CSPM技術にLevettyの「Cloudbase」を採用している。
「PlayStation VR2」の情報まとめ–待望の後継機、VRの主役になるか
PFN、ディープラーニングのパラメータを自動調整するライブラリの新版「Optuna v3.0」を公開 | IT Leaders
Preferred Networks(PFN)は2022年8月29日、ハイパーパラメータ自動調整ライブラリ「Optuna(オプチュナ)」のメジャーアップデート版「Optuna v3.0」を公開した。ディープラーニング(深層学習)のパラメータを自動で調整するライブラリである。新版では、Optunaが標準的に利用する最適化アルゴリズムのTPEが、制約付き最適化に対応した。探索したいパラメータの条件(制約)を明示的に指定することで、より効率的にハイパーパラメータを探索できるようになった。
NTTとNTTコムウェア、Web会議の過剰品質を抑制してデータ通信量を削減する技術を開発 | IT Leaders
NTTとNTTコムウェアは2022年8月30日、エンドユーザーの体感品質を維持したままデータ通信量を削減する技術(以下、Mintent)を確立したと発表した。エンドユーザーなどがサービスに求める要件(インテント)がサービスごとに異なることに注目した。実験では、同技術をWeb会議サービスに組み込み、Web会議の映像や音声の体感品質を保ちながらデータ通信量を最大63%低減できることを確認したとしている。NTTコムウェアは、同技術を資料共有型のWeb会議サービス「letaria」に組み込み、商用サービスとして2022年8月3日に提供を開始した。
SpaceXの衛星通信「Starlink」、クルーズ業界大手が採用–2023年導入完了へ
NECソリューションイノベータ、AI画像認識による良品判定サービスを強化、運用時の教師データ作成を省力化 | IT Leaders
NECソリューションイノベータは2022年8月30日、不良品検出サービス「NEC AI・画像活用見える化サービス/生産管理・検査支援」を強化し、新機能「AI判定画像出力機能」を追加した。サービス導入後の運用において適宜必要になる、画像判定の精度向上のための学習用画像の収集とアノテーション作業を省力化する機能である。AI判定済みの画像と判定結果のデータから良品・不良品ラベルを付与したアノテーション済みのデータを自動で生成するので、教師データとしてそのまま利用可能。
「ノーコード推進協会」が発足、定期セミナーの開催などでノーコード開発の普及を促進 | IT Leaders
ノーコード開発ツールベンダーなど7社は2022年8月31日、ノーコード開発の普及促進を目的とした団体「ノーコード推進協会」(英名:No Code Promotion Association、以下 NCPA)を同年9月1日に設立すると発表した。主な活動内容は、ノーコード開発の普及促進のためのセミナーの定期開催と、ワーキンググループ活動による会員企業間での情報共有など。今後幅広く会員企業を募り、2022年末までに企業数30社を目指す。
AMD、デスクトップPC向けCPU「Ryzen 7000」シリーズを発表–最大29%高速化
ソニー、Savage Game Studiosの買収に合意、モバイル部門を新設へ
オンライン安全法案、カリフォルニア州議会で可決
E・マスク氏、Twitter内部告発者を買収契約訴訟に召喚
ラック、セキュリティ対策ガイドライン「CIS Controls」に準じたアセスメントサービスを提供 | IT Leaders
ラックは2022年8月30日、セキュリティコンサルティングサービス「CIS Controlsアセスメントサービス」を提供開始した。サイバーセキュリティ対策の具体的なガイドラインであるCIS Controlsを活用し、社内システムやITサービス提供環境、セキュリティ対策状況に関するアセスメント支援を行う。
スポーツ用品販売のアルペンがデータ統合基盤を導入、400店舗とECの販売データを集約処理 | IT Leaders
スポーツ用品販売チェーンを運営するアルペン(本社:愛知県名古屋市)は、データ駆動型の事業運営を目的にデータ統合基盤を導入した。「Oracle Autonomous Data Warehouse」に、マルチクラウド環境で運用する店舗やECサイト上の販売システムの全データを集約し、総合的なデータ分析・活用を推進している。日本オラクルが2022年8月29日に発表した。
「Twitterサークル」が正式リリース–相手を選んでツイートを送信
「Twitterサークル」が正式リリース–投稿の共有対象を選択可能に
テスラ、AIトレーニングシステム「Dojo」を披露–完全自動運転の実現を高速化へ
日本テラデータ、業務部門向けの新エディション「VantageCloud Lake」、アドホック分析などに用途を拡大 | IT Leaders
日本テラデータは2022年8月30日、セルフサービス型データ分析基盤「VantageCloud Lake」を発表した。業務部門のエンドユーザーがアドホックにデータを分析可能なデータ分析基盤をクラウドサービス型で提供する。同製品の発表に合わせ、これまで基幹のデータ分析向けに提供してきた「Teradata Vantage」のクラウド版を「VantageCloud Enterprise」と改称し、これら2つのエディションを総称して「VantageCloud」とした。LakeエディションはEnterpriseエディションを補完し、Enterpriseエディションがカバーしていなかったユースケースを広くカバーする。Lakeエディションの価格は月額4000ドルからの従量課金で、Enterpriseエディションよりも安価に使えるとしている。
マイクロソフト、企業向けMicrosoft Defenderを強化、脅威インテリジェンス基盤と攻撃対象領域管理を追加 | IT Leaders
米マイクロソフトは2022年8月2日(米国現地時間)、同社のセキュリティ製品群「Microsoft Defender」シリーズに、脅威インテリジェンスプラットフォーム「Threat Intelligence(TI)」と攻撃対象領域管理ツール「External Attack Surface Management(EASM)」の2製品を追加した。日本マイクロソフトは同年8月29日に説明会を開き、新製品の特徴とこの分野における最近の取り組みを紹介した。
ヤマハ、VPNルーター新モデル「RTX1300」、10G接続を見据えた中規模ネットワーク向け | IT Leaders
ヤマハは2022年8月30日、10GアクセスVPNルーター「RTX1300」を発表した。VPNルーターの新ラインアップとして、同年9月下旬から提供する。1Gbit/sの既存モデル「RTX1220」および「RTX1210」と同様のLANインタフェース構成でありながら、LANインタフェースのうち2つを10Gbit/sのコンボポート(LANポートとSFP+スロット)にした。価格(10%消費税込み)は21万7800円(税別で19万8000円)。販売計画は年間1万5000台。
IIJ、シンプルなSASEサービス「IIJセキュアアクセスサービス」を開発、50人の小規模で導入可能 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年8月30日、SASEサービス群「IIJセキュアアクセスサービス」を発表した。同年9月1日から提供する。WebゲートウェイやリモートアクセスなどSASEに求められるセキュリティ機能群をクラウド型で提供する。特徴は、IIJが内製で開発し、機能や価格体系などをシンプルにしたことである。国内データセンターでの提供や、最小構成50ユーザーの小規模導入など、既存のSASE製品が抱える課題を解消したとしている。価格(税別)は、初期費用が55万円で、選択する機能を最小構成とした場合、1ユーザーあたり月額580円(50人の最小ユーザーで月額2万9000円)。
テスラの自動運転技術、年内リリースを目指す–マスクCEOが表明
アップル、ARヘッドセットの名称候補を商標出願か
エミネムとスヌープ・ドッグが「Bored Ape」に–メタバース感あるパフォーマンス
「Facebook」と「Instagram」でNFTのクロス投稿が可能に–米ユーザーの一部で
キヤノンMJ、改正電帳法準拠の「電子取引管理サービス」を2022年12月に提供 | IT Leaders
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は2022年8月26日、文書管理サービス群「DigitalWork Accelerator」を発表した。業務プロセスの変革と業務データの活用を促進する。主に大手から中堅企業に向けて、業種・業務に合わせた文書管理サービスをシリーズ化する。第1弾として「電子取引管理サービス」を12月に提供する。バックオフィス業務で発生する電子データの一元管理と活用を促進する。2023年以降順次、各業務プロセスに応じた業務アプリケーションや製造・金融・流通など業種別のSIコアを拡充する。販売目標として、2027年までに累計導入社数300社、売上高50億円を掲げる。
コンテナのクラウドリソースを自動調整して利用料を削減─日立Solの「CAST AI」 | IT Leaders
日立ソリューションズは2022年8月29日、クラウドコスト削減サービス「CAST AI」(開発元:米CAST AI Group)を発表した。同年8月30日から提供する。パブリッククラウドのコンテナ環境(Kubernetes)で利用しているインフラ資源を24時間自動で調整し、オートスケールやスポットインスタンスの活用によって利用料を削減する。
CAC、AWSを活用したシステム構築の「内製化支援サービス」を提供 | IT Leaders
シーエーシー(CAC)は2022年8月29日、SIサービス「内製化支援サービス」を発表した。AWS(Amazon Web Services)の導入と活用の内製化を支援する。AWS導入支援サービス「enterpriseCloud+」のメニューの1つとして用意した。
「iPhone 14」、衛星通信機能のテストが完了か
「D&I」の次なるキーワード「DEI」とは?–羽生祥子氏「日本企業にも多様性の波」
アップル、「iPhone 14」の衛星接続テストを完了か–著名アナリスト
「Galaxy Buds2 Pro」レビュー–Galaxyユーザーには最高のワイヤレスイヤホン
T-MobileとSpaceXが提携、「空が見えれば」へき地でも全米で携帯通信を可能に
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ブリジストンがAWSと協業、小売やモビリティのサービスメニューを開発して運送業者に提供 | IT Leaders
ブリヂストンは2022年8月29日、小売サービスやモビリティサービスを強化するため、米Amazon Web Services(AWS)と戦略的な協業を開始すると発表した。AWSを活用したデータ活用基盤を構築することで、顧客経験価値の向上を中心とした新たなサービスを増やす。ブリヂストンはこれまでも米州においてAWSと協業を進めてきた。今回、協業の範囲をグローバルへと広げる。
丸紅、社内の問い合わせに自動回答するチャットボットを導入、年間で540時間の業務を削減 | IT Leaders
丸紅の社会産業・金融グループは、IT関連の社内問い合わせに自動で回答するAIチャットボットを2022年7月に稼働させた。問い合わせ内容の6割強を占めるFAQを自動化することで、年間で540時間の業務工数を削減することを見込む。AIチャットボット「HUE チャットボット」を提供したワークスアプリケーションズが2022年8月29日に発表した。
JCB、DevOpsの方法論「サイト信頼性エンジニアリング」を導入、ユーザー体験の指標を可視化 | IT Leaders
JCBは2022年8月29日、グーグル・クラウド・ジャパンの会見に登壇し、米Googleが社内で培ったシステム管理の方法論であるSRE(サイト信頼性エンジニアリング)の導入効果を説明した。「システムのSLI(サービスレベル指標)とSLO(サービスレベル目標)をダッシュボードで可視化したことで、システム障害の切り分けが速くなり、初動をリモートで行えるようになった」としている。SREは、適切な信頼性によってエンドユーザーや顧客の満足度を維持する概念であり、DevOpsを実践するための方法と職務を提供する。
MITの4足歩行ロボット「Mini Cheetah」、速度が大幅に向上
「Galaxy Z Fold4」のUIを「Windows Phone」風に変える方法
サムスンの折りたたみスマホが約8万円まで低価格化するには
グーグル、「AI Test Kitchen」を一般公開–対話型AIなど最新の成果を体験可能に
故ポール・アレン氏のアートコレクションが競売へ–ルノワールなど巨匠の作品も
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「Facebook」運営元のMeta、Cambridge Analyticaをめぐる訴訟で和解へ
NTTデータNJK、AI-OCR新版「FormOCR v.8.0」、認識結果チェック機能を強化 | IT Leaders
NTTデータNJKは2022年8月26日、AI-OCRソフトウェア「FormOCR」の新版「同v.8.0」を販売開始した。従来型OCRとAI-OCRのハイブリッド型製品で、新版では、認識精度や認識結果のデータチェックなどの機能を強化したほか、使い放題の定額プランを追加した。Windows 10/11上で動作する。価格(税込み)は基本パッケージが66万円で、保守料が年額9万9000円。AI-OCR機能はオプションで提供する。
ラック、ファイアウォール「FortiGate」のマネージドサービス、独自シグネチャ「JSIG」で分析精度を向上 | IT Leaders
ラックは2022年8月25日、セキュリティサービス「FortiGateマネージドセキュリティサービス」を提供開始した。ファイアウォール機器「FortiGate」(開発元:米Fortinet)の運用管理を代行する。独自シグネチャ「JSIG」を用いて不正アクセスの分析精度を向上させるほか、脅威情報提供サービス「JLIST」と連動して危険なサイトへのアクセスを防ぐ。
「Pixel 6a」「Galaxy A53」「Nothing Phone (1)」–値ごろの3機種、どれを買う?
NEC、疑似量子アニーリングサービスのラインアップを改定、月額25万円で利用可能に | IT Leaders
NECは2022年8月29日、シミュレーテッドアニーリング利用サービス「NEC Vector Annealingサービス」のラインアップを改定した。税別で月額25万円からの「スタンダードプラン」と月額125万円からの「プロフェッショナルプラン」の2種を同年11月1日から提供する。さらに、同年9月1日からは、オンプレミス型のソフトウェアライセンス(200万円から)を新規に提供する。
「iPhone 14」うわさまとめ–常時表示ディスプレイ実装か?価格上昇の予測も
品川区が戸籍専門書籍のAI検索サービスを導入、膨大な資料の検索時間を半分に | IT Leaders
品川区は2022年8月26日、日本加除出版(本社:東京都豊島区)の戸籍関連の専門書籍を電子データ化して構築したAI検索サービスの利用を開始した。検索対象の戸籍関連書籍は370冊で、区民が行った届出に対し、審査・判断の根拠となる文献データを高速に検索できる。品川区と富士通Japanが共同で実施した「電子書籍AI検索システムを活用した実証実験」(実施期間:2020年11月~2021年3月)を経て導入した。
急がれるランサムウェアへの対応、バックアップツールが最後の砦に | IT Leaders
バックアップ製品ベンダー各社が、ランサムウェア対策にはパックアップが有効だと訴求している。確かにどんなにセキュリティ対策を講じたとしても、侵入被害の可能性をゼロにすることはできない。仮にデータを暗号化されたとしても、利用できるバックアップがあれば被害を最小化できるから一聴に値する。単なる宣伝文句と聞き流すのではなく、各社の対策手法を知ったうえで、自社のシステムやデータのバックアップを見直す必要があるだろう。
NEC、なりすましメールによるブランド毀損リスクを低減する「DMARCレポート分析サービス」 | IT Leaders
NECは2022年8月23日、「DMARCレポート分析サービス」を提供開始した。自社(ユーザー企業)になりすました送信元詐称メールの送信状況を把握できるようになる。DMARCはなりすましメール対策技術であり、認証結果レポート(DMARCレポート)を、なりすまされた企業あてに送ってくる。NECは今回、DMARCレポートを集計/見える化/分析するツールと同社のノウハウを組み合わせ、ユーザーのなりすましメール対策を支援するサービスを開始した。
リコー、認識精度98.87%をうたう取引帳票向けAI-OCRエンジン、同社製品に順次実装 | IT Leaders
リコーは2022年8月26日、認識精度を高めたAI-OCR技術を開発したと発表した。帳票に印刷された、かすれ、にじみ、ズレなどがある文字の読み取り精度を高めている。同社の検証では、請求書の項目を98.87%の精度で読み取ったとしている。リコーは、同技術を2022年8月末に、クラウド型AI帳票認識OCRサービス「RICOH Cloud OCR」シリーズに実装する。その後、他サービスにも順次実装していく。
Waze、相乗りサービス「Waze Carpool」を停止へ–通勤の減少受け
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、太陽系外惑星の大気に二酸化炭素を発見
テックマヒンドラがOpenFrameを販売、メインフレームのマイグレーションサービスを強化 | IT Leaders
印Tech Mahindraの日本支社でSIベンダーのテックマヒンドラリミテッド(東京都港区)は、レガシーマイグレーションツール「OpenFrame」の販売を開始する。OpenFrameは、メインフレーム環境からオープン環境へとアプリケーションをマイグレーション(移行)するためのツール。テックマヒンドラリミテッドは、新たにOpenFrameを取り扱うことで、これまで同社が提供してきたマイグレーションサービスを強化する。OpenFrameの開発元である韓国TmaxSoftの日本法人、日本ティーマックスソフトが2022年8月26日に発表した。
「Xbox Series X/S」、値上げの予定はなし–マイクロソフト
サムスン、「再発明されたトイレ」の試作品を発表–ゲイツ財団と共同開発
auのコンタクトセンター、勤務シフトの作成時間を量子関連技術で5割超短縮、2023年度以降に実用化 | IT Leaders
コンタクトセンターのBPOを手がけるKDDIエボルバは2022年8月26日、auのコンタクトセンターにおける勤務シフトの作成時間を、量子コンピュータ関連技術(日立製作所の「CMOSアニーリング」)を活用することによって5割超短縮できることを確認したと発表した。実証では、同年6月に勤務シフトを自動作成し、同年7月の実勤務に適用した。2023年度以降の実用化を目指す。
「Windows Terminal」がデフォルトコマンドラインに–Windows 11プレビュー版で
「Facebook」運営元のMeta、報道価値を理由に許容したコンテンツの件数を公表
「マネーフォワード クラウドインボイス」をリリース、請求書の受領とデータ化を代行 | IT Leaders
マネーフォワードは2022年8月25日、請求書受領クラウドサービス「マネーフォワード クラウドインボイス」を提供開始した。請求書の受領とデータ化を代行する。郵送やメールなどで送られてくる請求書を一括受領し、AI-OCRとオペレーターによる入力でデータ化する。改正電子帳簿保存法に準拠しているほか、2023年10月に始まるインボイス制度に準拠する予定である。
会議議事録の需要拡大で、2021年度の音声認識製品市場は36.1%増の急成長─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2022年8月25日、国内の音声認識市場における規模の推移と予測を発表した。主に人が話す言語をコンピュータで解析し、内容を文字データなどで取り出す処理を行う製品・サービスを対象に調査した。2021年度の同市場全体の売上金額は98億円で、前年度比36.1%増の急成長を遂げた。2026年度には300億円に迫ると予測している。
アマゾン、医療サービス「Amazon Care」を終了へ–大企業向けに成功見込めず
なぜ頭を使うと疲れるのか–精神疲労のメカニズム、脳内の変化を解説
Twitter、ポッドキャストを「スペース」タブで再生可能に
総合アルミメーカーのUACJ、RPAを用いて給与管理業務を改善、年間2300時間分の業務を削減 | IT Leaders
総合アルミメーカーのUACJ(本社:東京都千代田区)が、人事・労務領域におけるBPR推進を加速している。以前から利用する「COMPANY 人事・給与」の運用にRPAを導入して改善し、年間約2300時間分の人事業務削減に成功した。COMPANYを提供するWorks Human Intelligence(WHI)が2022年8月25日に発表した。
JSOL、マイクロセグメンテーション「Illumio」を販売、ゼロトラストネットワーク構築サービスを強化 | IT Leaders
JSOLは2022年8月25日、マルウェア対策ツール「ゼロトラストセグメンテーション ソリューション」の提供を開始したと発表した。米Illumio(日本法人:Illumio Japan)のマイクロセグメンテーションツール「Illumio」をベースにしている。JSOLが以前から提供するゼロトラストネットワーク/セキュリティ構築サービス「次世代ネットワークセキュリティソリューション」を強化する。
データ侵害1回あたりの損失は平均435万ドル、AI/自動化の有無で305万ドルの差─米IBM Security調査 | IT Leaders
日本IBMは2022年8月25日、セキュリティ調査レポート「2022年データ侵害のコストに関する調査レポート」の日本語版サマリーを公開した。米IBM Securityが世界規模でデータ侵害の経済的影響を調査した結果をまとめたもの。1回のデータ侵害インシデントでかかるコストは平均435万米ドルで、18年前に調査を開始して以来、過去最高だった。コストの削減に効く要因としてはAIと自動化の影響が大きく、AIと自動化を全面的に導入している組織(315万ドル)と導入していない組織(620万ドル)のコスト差は305万ドルである。
丸亀製麺などを運営するトリドールHD、グローバル経営を支える経理業務システムを刷新 | IT Leaders
丸亀製麺などの外食チェーンを展開するトリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区)が、グローバルの経理業務システムを刷新した。事業成長を支える経理業務を目指し、マニュアル作業が残るなどの課題を解決するための2022年6月に決算業務システム「BlackLine」の導入を決定した。ブラックラインが2022年8月24日に発表した。
ヴイエムウェア、クラウドの設定不備を検出するCSPMツール「CloudHealth Secure State」に無料版 | IT Leaders
ヴイエムウェアは2022年8月25日、CSPM(クラウドセキュリティ動態管理)ソフトウェア「CloudHealth Secure State」の無料版「同Free Tier」を発表した。クラウドサービスの設定上の不備を検出してセキュリティを高めるツールである。有料版と比べて使える機能を限定したエディションであり、メールアドレスやアカウントを登録することで利用可能である。
Facebookの位置情報追跡めぐる訴訟、約51億円で和解へ
グーグルによる未承諾広告メールの送信めぐり、欧州の非営利団体が申し立て
2023年3月開始の「IPv6基礎検定」、2022年10月9日にベータ試験を実施─日本ネットワーク技術者協会 | IT Leaders
ネットワーク関連の検定試験を運営する一般社団法人日本ネットワーク技術者協会は2022年8月25日、「IPv6基礎検定ベータ試験」を同年10月9日に実施すると発表した。初級ネットワークエンジニアとネットワーク運用管理者を対象にIPv6の基礎的な知識を問う試験である。設問数は40問で、70%正解で合格する。本試験は2023年3月から実施する。