アシストは2020年8月3日、マニュアルや資料などを動画の形で作成し、社内で共有できるクラウドサービス「Panopto(パノプト)」の販売を開始した。閲覧者は、字幕や解説文などのテキスト情報で動画を検索し、必要な部分を素早く見つけ出して視聴できる。開発会社は、米Panopto。価格(税別)は、年額470万円(1000ユーザー)からで、動画の保存量には制限はない。
ZenmuTechは2020年8月3日、データを分割して無意味化する“秘密分散方式”を採用した情報漏洩対策ソフトウェア「ZENMU for PC」の新バージョン5.1.1を販売開始した。新版では、オフラインストレージとして、Bluetooth接続のiPhoneを利用できるうようにした。また、より多くのデータを保護できるように、保護対象となる仮想ドライブに移動できるフォルダの最大数を4から20に増やした。
トヨタ自動車北海道は、新型車「ヤリス」に搭載する駆動ユニットの生産ラインに、設備の稼動情報を可視化・分析するIoTシステムを構築した。生産ライン上にあるPLCやCNCなどの制御機器から閉域のモバイル網を介してデータを収集し、クラウド基盤で可視化・分析する。IoTシステムを構築したベンダーのインターネットイニシアティブ(IIJ)が2020年8月3日に発表した。
7月に政治家や著名人、企業のTwitterアカウントを大規模にハッキングし、ビットコイン詐欺を仕掛けた事件の「首謀者」として、フロリダ州のティーンエイジャーが逮捕された。
Facebookは、米国で8月初めから公式ミュージックビデオの配信を開始すると発表した。
NTTテクノクロスは2020年8月3日、従業員の健康を遠隔で管理できる、テレワーク向けの健康管理支援サービス「ひかりワンチームSP for テレワーク」を発表した。同年9月から提供する。価格(税別)は年額36万円(100ユーザー)から。
マイクロソフトはデジタルアシスタント「Cortana」のモバイル向けアプリのサポートを2021年に終了する。
アマゾンが3236基の衛星群を配備してブロードバンドを提供する計画が、米連邦通信委員会に承認された。
Chromiumベースの「Microsoft Edge」で、Googleがデフォルトの検索エンジンに設定されている場合にアドレスバーに文字を入力するとブラウザーがクラッシュする原因不明のバグが発生していたが、マイクロソフトはこの問題に迅速に対処した。
グーグルとアップルが共同開発したツールに基づく新型コロナウイルス接触検出アプリが、米国の20の州と準州で近く提供開始される。
NVIDIAが、ソフトバンク傘下の半導体設計会社Armの買収に向け交渉を進めていると報じられている。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2020年7月31日、ERP(統合基幹業務システム)ソフトウェア「SuperStream-NX」を短期導入できるサービス「プロトタイプ導入方式」の提供を開始した。最短で4カ月で導入できる。システム導入全体の短期化により、担当部門の負荷を軽減する。
野村総合研究所(NRI)は2020年7月31日、オフィスでの新型コロナウイルス感染症感染対策を支援する、AWS(Amazon Web Services)の技術を活用したAI画像解析サービス「NRI AI Camera for Office」の提供を開始した。「Amazon SageMaker」と「AWS IoT Greengrass」を組み合わせ、個人情報の保護に配慮しつつ、オフィスでの3密を防止する。
マイクロソフトがTikTokの米国事業を一部買収するかもしれないとの報道が、週末にかけてさまざまな憶測を呼んだ。
テレコラボを上手く進めている人を見ていると共通するマインドセット、心構えがあることに気づきます。その心構えをサッカーに例えると「パスを回す」意識です。
データ・アプリケーション(DAL)は2020年7月31日、EDI(電子データ交換)ソフトウェア「ACMS Apex」の新版(バージョン1.4_p10)を発表した。新版では、SAP S/4HANAに、REST APIとSOAP APIでアクセスできるようにした。価格(税別)は、60万円から。
IDC Japanは2020年7月31日、ITサービス/アウトソーシングの利用実態に関するユーザー調査の結果を発表した。規模が大きい企業ほどIT予算を増やす傾向にある。一方で、新型コロナウィルス感染症による業績への影響は、規模が大きい企業ほど「悪影響が大きい」とみる傾向にある。
GRANDITは2020年7月31日、ERP(統合基幹業務システム)ソフトウェア「GRANDIT」のオプションとして、GRANDITの操作をロボットで自動化できる「GRANDIT RPAオプション」を発表した。2020年8月から提供する。オプションの価格(税別)は、GRANDITのモジュール範囲によって変動し、月額6万5000円から。
日立ソリューションズは2020年7月31日、テレワーク時に、あたかもオフィスにいるかのように社員の気配を感じてコミュニケーションがとれるクラウドサービス「Walkabout Workplace」(ウォークアバウトワークプレイス)を発表した。Webブラウザから仮想オフィスに出社できる。2020年8月3日から販売する。開発会社は、米Walkabout Collaborative。価格はオープン。
テクノロジー市場調査企業Canalysによると、華為技術(ファーウェイ)は2020年第2四半期に、他のどのメーカーよりも多くのスマートフォンを世界中に出荷したという。
テクノロジー市場調査企業Canalysによると、華為技術(ファーウェイ)は2020年第2四半期に、他のどのメーカーよりも多くのスマートフォンを世界中に出荷したという。
Facebookの2020年度第2四半期決算は、売上高と利益が市場予想を上回る好調な結果になった。
Facebookの2020年度第2四半期決算は、売上高と利益が市場予想を上回る好調な結果になった。
アマゾンは、プライムデーを第4四半期に開催できるよう尽力しており、これを成功させるため販売パートナーらと緊密に協力していると述べた。
アマゾンは、プライムデーを第4四半期に開催できるよう尽力しており、これを成功させるため販売パートナーらと緊密に協力していると述べた。
アップルは、次期「iPhone」の発売が例年より数週間遅れると投資家に警告した。
アップルは、次期「iPhone」の発売が例年より数週間遅れると投資家に警告した。
アップルは、次期「iPhone」の発売が例年より数週間遅れると投資家に警告した。
新型コロナウイルスの世界的流行はグーグルの親会社Alphabetに大きな打撃を与え、同社の売上高は初めて前年同期比で減少した。一方、アナリストらの予測は上回った。
ロボフィスは2020年7月30日、NTTデータと共同で、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WinActor」を用いて入出金業務を自動化する「入出金業務自動化ロボット」を開発したと発表した。NTTデータ「コロナ対策応援プロジェクト」を通じて無償で提供する。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年7月30日、クラウド活用を支援することを目的に、韓国Megazoneグループの米国法人である米Megazoneと資本提携契約および業務提携契約を締結したと発表した。CTCは、マルチクラウドの利用を効率化するMegazoneのクラウド関連製品を販売するとともに、Megazoneと共同で日本およびアジアに向けたサービス開発を推進する。
新型コロナウイルスの感染拡大が世界中の人々の生活に大きな影響を与え、経済活動が混乱した4~6月期、アップルは「iPhone」売上高で粘り強さを見せた。
グーグルは新型スマートフォンを米国時間8月3日に発表することを、クイズ式の粋な予告で明らかにした。
米テラデータ(Teradata)が主力のアナリティクスプラットフォーム「Teradata Vantage」について、クラウドサポートの大幅な強化を図っている。単なるアップデートというよりも、テラデータ自身のクラウドファースト戦略がそのまま製品に反映されたかたちだ。国内ユーザーへの提供体制が整ったタイミングで、日本テラデータのキーパーソンに真意を聞いてみた。
米テラデータ(Teradata)が主力のアナリティクスプラットフォーム「Teradata Vantage」について、クラウドサポートの大幅な強化を図っている。単なるアップデートというよりも、テラデータ自身のクラウドファースト戦略がそのまま製品に反映されたかたちだ。国内ユーザーへの提供体制が整ったタイミングで、日本テラデータのキーパーソンに真意を聞いてみた。
三井情報は2020年7月30日、コンテナの利用環境をユーザー企業に導入し、トレーニングとセットで提供するパッケージサービス「VMware TKGI on VxRailパッケージ」の販売を開始した。HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)アプライアンス「Dell EMC VxRail」とコンテナ基盤管理ソフトウェア「VMware Tanzu Kubernetes Grid Integrated Edition」(TKGI)を利用する。
東京大学は2020年7月30日、産学官の連携によって量子コンピュータの社会実装を推進する団体「量子イノベーションイニシアティブ協議会」(QII協議会)を同日付で設立した。量子コンピュータを活用するためのエコシステムを構築することによって、研究開発を強化する。
Facebookのザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が、買収前のInstagramを脅威と認識していたことを示す内容の社内メールが、GAFAのCEOがそろって出席した米連邦議会下院の反トラスト法に関する小委員会で公開された。
東京建物は、新本社屋である東京建物八重洲ビルに、顔認証を利用した入退室管理システムを導入した。同システム製品を提供した日本コンピュータビジョン(JCV)が2020年7月30日に発表した。
Preferred Networks(PFN)は2020年7月30日、PyTorch版の深層強化学習ライブラリ「PFRL(ピーエフアールエル)」をオープンソースとして公開した。ディープラーニング(深層学習)のフレームワークをChainerからPyTorchへ移行してPyTorchコミュニティと連携を強化する一環で、深層強化学習ライブラリ「ChainerRL」の後継ライブラリとして公開する。
GAFAのトップが顔をそろえた米下院司法委員会の公聴会では、グーグルがひときわ大きな批判を浴びた。批判の内容は広告事業とプライバシー慣行、さらには保守的な意見の抑圧まで、多岐に及んだ。
Facebook、アマゾン、アップル、グーグルのCEOが、米連邦議会下院の反トラスト法に関する小委員会に出席し、自分たちに批判の目を向ける議員たちからの厳しい質問に直面した。
ムニューシン米財務長官は、TikTokが対米外国投資委員会(CFIUS)の調査対象であることを明らかにした。
音楽配信サービスSpotifyは米国時間7月29日、第2四半期決算を報告し、6月末時点の有料会員数が27%増加して1億3800万人に達したことを明かした。広告ありの無料版を利用するユーザーを含めた総会員数は、同社が目標とする3億人まであと少しとなった。
東レは2020年7月29日、製品の品質検査情報をデジタルデータで収集・共有する品質データ基盤を構築したと発表した。すでに東レグループ内で一部運用を開始している。今後、この基盤を通じて、顧客などグループ外の企業とも品質データを共有し、品質保証体制の向上を目指す。
東レは2020年7月29日、製品の品質検査情報をデジタルデータで収集・共有する品質データ基盤を構築したと発表した。すでに東レグループ内で一部運用を開始している。今後、この基盤を通じて、顧客などグループ外の企業とも品質データを共有し、品質保証体制の向上を目指す。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年7月29日、AIを使ってサプライチェーンを最適化するシステム製品「サプライチェーン最適化ソリューション」の提供を開始した。物流拠点の適正配置や廃棄ロスの削減など、多様な最適化ニーズに応える。製造業や物流業の企業を中心に提供する。3年間で15億円の売上を目指す。
グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの各CEOが証人として出席する米連邦議会の独占禁止に関する小委員会が開催された。
テクノロジーやソーシャルメディアは外の世界とのつながりを促進することで、孤独感を和らげるように思えるが、実際には人々をより孤独にすることが複数の調査で明らかになっている。孤独を和らげるために、私たちにできることはあるのだろうか。
UiPathは2020年7月29日、AI(人工知能)をRPA(ロボットによる業務自動化)のワークフローに組み込むための開発・実行基盤ソフトウェア「UiPath AI Fabric」を発表した。画像認識や自然言語処理などの結果に応じて処理を実行できる。すぐに使えるAIモデルをあらかじめ用意しているほか、UiPath AI Fabricで使える形式でAIモデルを用意することで、自社開発のAIモデルなど任意のAIモデルをRPAのワークフローに組み込める。
UiPathは2020年7月29日、AI(人工知能)をRPA(ロボットによる業務自動化)のワークフローに組み込むための開発・実行基盤ソフトウェア「UiPath AI Fabric」を発表した。画像認識や自然言語処理などの結果に応じて処理を実行できる。すぐに使えるAIモデルをあらかじめ用意しているほか、UiPath AI Fabricで使える形式でAIモデルを用意することで、自社開発のAIモデルなど任意のAIモデルをRPAのワークフローに組み込める。
2019年11月に本連載で紹介した、ドイツおよびフランスが米国に対抗してぶち上げた欧州クラウド/データインフラ構想「Project GAIA-X(ガイア-エックス)」。その報道から約半年が経過したが、今回は、Industrie 4.0や5Gの進展とも関連する続報をお伝えしよう。GAIA-Xの“成果物”と言えるエッジコンピューティングソリューション「ONCITE」(開発元:独フリードヘルム・ロー・グループ)だ。
日立ソリューションズは2020年7月29日、AIを使って大量の図面から類似率の高い順で図面を探すソフトウェア「類似図面検索AIソフトウェア」の新版を発表した。2020年7月30日から販売する。新版では、類似した2つの図面を比較し、差異を明示する機能を追加した。また、AIモデルの構築に必要な学習データの作成を自動化した。
NRIセキュアテクノロジーズは2018年10月28日、業務サーバーへのネットワークアクセスを制御し、通信ログを記録するセキュリティソフトウェア「SecureCube / Access Check」の新バージョン(5.2.0)を発表した。同日付で販売を開始した。新版では、特権ID操作を動画で記録できるようにした。価格(税別)は、初期導入費用が350万円から。
第一生命保険は2020年7月29日、保険商品の保障プランをAIが作成する「AI保障設計レコメンドシステム」を開発したと発表した。2020年4月から全国への展開を始めている。保険設計者1人あたり年間約120時間を削減する。
東京都三鷹市は、請求書の電子化などによって請求書業務を効率化する実証実験を開始する。請求書の発行を電子化するクラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」(インフォマートが提供)と、請求書による支払処理を自動化するクラウドサービス「Concur Invoice」(コンカーが提供)を組み合わせて利用する。コンカーとインフォマートが2020年7月29日に発表した。
米上院議員13名が、コロナ不況期の経済刺激策にプライバシー保護に関する法案を盛り込むよう求めた。
Preferred Networks(PFN)は2020年7月29日、ディープラーニング(深層学習)のパラメータを自動で調整するライブラリ「Optuna(オプチュナ)」の新バージョン「Optuna v2.0」を公開した。新版では、ハイパーパラメータの重要度を定量的に評価できるようにした。
Spotifyは、グループで音楽を楽しむ「グループセッション」機能を拡充し、同じ場所にいない人も参加できるようにした。
Spotifyは、グループで音楽を楽しむ「グループセッション」機能を拡充し、同じ場所にいない人も参加できるようにした。
グーグルは、米国から北大西洋を横断して英国およびスペインにつながる海底ケーブル「Grace Hopper」の敷設計画を発表した。
グーグルは、米国から北大西洋を横断して英国およびスペインにつながる海底ケーブル「Grace Hopper」の敷設計画を発表した。
全米民生技術協会は世界最大級のテクノロジー関連見本市「CES 2021」について、当初の方針を変更し完全にオンラインで開催すると発表した。
全米民生技術協会は世界最大級のテクノロジー関連見本市「CES 2021」について、当初の方針を変更し完全にオンラインで開催すると発表した。
沖電気工業(OKI)とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2020年7月28日、コンタクトセンターの稼働状況を可視化するサービス「コンタクトセンタークラウドサービス」を発表した。OKIが販売する。価格は個別見積りで、販売目標は2022年度末までに合計500席。
ラックは2020年7月28日、検索エンジン「Elasticsearch」を中核とするソフトウェアスイート「Elastic Stack」を販売すると発表した。システム稼働ログの分析や企業内の情報検索など、Elastic Stackを活用した用途別のシステム製品も開発して提供する予定である。Elastic Stackの開発会社は、米Elastic(日本法人はElasticsearch)。
世界で13番目の資産家であるマッケンジー・ベゾス氏は、2019年からの自身の寄付総額が17億ドル(約1800億円)近くにのぼることを明らかにした。
アマゾンは米国時間7月28日、自社で設計したフェイスシールドを米国向けのAmazon.comで販売開始したと発表した。
COVID-19の治療薬として医学的な裏付けを欠くヒドロキシクロロキンの使用を推奨する動画をTwitterに投稿したトランプ米大統領長男のアカウントが一時制限された。
スマートフォンに広く使われているコーニング製「Gorilla Glass」の新製品が発表された。この新製品「Gorilla Glass Victus」から、今後のスマートフォンがどんな特徴を持つことになるのか考察してみた。
スマートフォンに広く使われているコーニング製「Gorilla Glass」の新製品が発表された。この新製品「Gorilla Glass Victus」から、今後のスマートフォンがどんな特徴を持つことになるのか考察してみた。
1976年の創業以来、統計解析/アナリティクス製品を提供し続けてきた米SAS Institute。データ分析専業の独立系ソフトウェアベンダーであり続ける経営方針はそのままに、近年は「アナリティクスの民主化」を掲げてパートナーとの協業やオープンなエコシステムの強化にも注力している。2020年6月16日開催のオンラインコンファレンス「SAS Global Forum 2020」では、マイクロソフトとの連携強化の内容や、アナリティクス/AIプラットフォーム「SAS Viya」の最新バージョンの特徴が紹介された。
ベータ・ジャパン(b8ta Japan)は2020年8月1日、実店舗を区画に区切って企業に提供するRaaS(サービスとしての小売り)サービスを国内で開始する。新宿マルイ本館1階と、有楽町電気ビル1階の2カ所で開始する。8月1日時点で145種類以上の商品を出品する。
Analogueは、レトロゲーム用ゲーム機「Analogue Pocket」の予約受け付けを米国時間8月3日に開始する。
横河電機は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのテレワーク環境拡充を目的に、1400台のAmazon WorkSpacesを導入した。設計・導入を担当したサーバーワークスが2020年7月28日に発表した。
KDDIは2020年7月28日、Microsoft Teamsで固定電話の発着信ができるクラウド型の電話サービス「Cloud Calling for Microsoft Teams」を開始した。価格(税別)は、基本料が1拠点あたり月額2000円、利用する固定電話番号あたり月額300円。初期費用は、基本登録料が5000円、固定電話番号の登録料が電話番号あたり1000円。
インテルがテクノロジー組織のリーダーシップ再編を発表した。先週、7nmプロセス製品の開発が予定より遅れていることを明らかにしている。
ランサムウェア攻撃でシステムに障害が発生しているとされていたガーミンの「Garmin Connect」サービスが一時再開されたようだ。
Boston Dynamicsの犬型ロボットが8月、フォードの工場で働くことになった。ミシガン州ヴァンダイクの工場をマッピングするため、「Fluffy」と「Spot」が貸し出される。
米国で30人を超える議員グループがテクノロジー企業4社のCEOらに書簡を送付し、各社のプラットフォームで気候変動に関する偽情報への取り組みを強化するよう求めた。
米国立標準技術研究所(NIST)の報告書によると、マスクは顔認証アルゴリズムによる人物特定を最大50%の確率で失敗させるという。
日本システムウエア(NSW)は2020年7月27日、インフォアジャパンの製造業向けERP(統合基幹業務システム)ソフトウェア「Infor CloudSuite Industrial(SyteLine)」の販売を開始した。業務領域として、販売管理、生産管理、サプライチェーン管理などを含んでいる。
NECは2020年7月27日、これまでロボットの専門家が人手で行っていたティーチング(教え込み)作業を自動化するAI技術「目標指向タスクプランニング」を開発したと発表した。ロボットを利用する現場の作業者が作業目標を指示するだけで、作業目標を達成する動作をロボットに自動実行させられる。作業の変更が頻発する現場でもロボットを導入・活用しやすい。
クアルコムは、スマートフォンやタブレット向けの急速充電規格「Quick Charge 5」を発表した。4500mAhのバッテリーを5分で0%から50%まで充電できるという。
サムスンが米国時間8月5日に開催するオンライン・イベントで発表するとみられる5つの新製品のシルエットが映った動画を自ら公開した。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、Googleが多くの従業員を2021年夏までオフィス復帰させないことを決めた。
エフセキュアは2020年7月21日、Microsoft 365のメールサーバー(Exchange Online)を安全に利用できるようにするクラウド型のセキュリティサービス「F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365」を発表した。ファイルにマルウェアなどの不正な攻撃が含まれるかどうかを調べるとともに、メールに含まれるURLが危険かどうかを調べる。2020年8月1日から販売する。
NTTデータ経営研究所、JTB、日本航空(JAL)は2020年7月27日、リゾート地で仕事をする「ワーケーション」の効果を検証する実験を実施した。実験の結果、ワーケーション実施中に業務効率が20%程度上がり、ワーケーション終了後も5日間は効果が持続したことが判明した。心身のストレス反応は、参加前と比べて37%程度下がり。歩数は2倍程度に増えたという。
NTTデータ経営研究所、JTB、日本航空(JAL)は2020年7月27日、リゾート地で仕事をする「ワーケーション」の効果を検証する実験を実施した。実験の結果、ワーケーション実施中に業務効率が20%程度上がり、ワーケーション終了後も5日間は効果が持続したことが判明した。心身のストレス反応は、参加前と比べて37%程度下がり。歩数は2倍程度に増えたという。
アシストは2020年7月27日、システムの脆弱性を検出するソフトウェア「Tenable(テナブル)」の販売を開始した。価格(税別)は、SaaS型が年額38万6750円(監視対象の資産65台)から、オンプレミス型が年額309万4000円(監視対象500 IPアドレス)から。販売目標は、2021年末までに1万5000ライセンス。開発会社は、米Tenable。
米プロバスケットボール協会(NBA)は新型コロナウイルスにより中断した2019~2020シーズンを米国時間7月30日から再開するが、コートの様子は中断前といささか異なるようだ。
UiPathは2020年7月27日、GUIアプリケーションの機能テストを自動化するテストツール「UiPath Test Suite」を販売開始した。テストを実行するロボットソフトウェアや、テストシナリオを設計する開発ツール、管理ツール、などで構成する。
JBCCは2020年7月27日、マネージド型クラウドサービス「EcoOne」の機能を強化した。AWS/Azure/Google Cloudなどのパブリッククラウドサービスのサイジング推奨案を月次で知らせるサービスを開始した。価格は、これらパブリッククラウドの利用料金によって変動する。販売目標は、2021年3月までに100社。
マイクロフォーカスは2020年7月27日、COBOL言語を使ったソフトウェア開発環境の新版「Micro Focus Visual COBOL 6.0J」および「Micro Focus Enterprise Developer 6.0J」の販売を開始した。2020年8月31日から出荷する。新版では、クラスタ構成で実行環境の性能と可用性を高めたほか、IBM Enterprise COBOL 6.2との互換性を強化するなど、各種の機能を強化した。
マイクロソフトの折りたたみ式スマートフォン「Surface Duo」が近いうちに発売されるかもしれない。同社はSurface Duoとみられる「ファブレットデバイス」に関する書類を米連邦通信委員会(FCC)に提出した。
米エネルギー省は量子インターネットの構築に向けた戦略を発表し、これにより米国が世界の量子技術競争の先頭に立つとした。
スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスを手がけるガーミンが一部のサービスを停止した。米ZDNetが入手した情報によると、ランサムウェア攻撃への対処が目的だという。
マイクロソフトは、「Windows 10」の最新版「May 2020 Update」(バージョン2004)を自動配信する対象ユーザーを拡大しようとしている。
インテルは、7ナノメートル(nm)プロセスで製造するチップの開発が予定より約6カ月遅れていることを明らかにした。
インテルは、7ナノメートル(nm)プロセスで製造するチップの開発が予定より約6カ月遅れていることを明らかにした。
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