アシスト、RPAで労務管理を年間370時間削減、機能テストツール「Unified Functional Testing」を利用 | IT Leaders

アシストは2019年10月10日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「Unified Functional Testing」(UFT、英Micro Focus製)を人事部門で採用したと発表した。勤怠システムからのデータ抽出・加工や、勤務時間のチェックといった労務管理業務を自動化した。半年間で20体の業務実行ロボットを作成し、業務時間を1年あたり約370時間削減した。
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日本開催回で「アジアオープンデータ宣言」、ただし課題山積 | IT Leaders

オープンデータの国際イベント「2019 International Open Data Summit」が2019年10月8日、東京大学本郷キャンパスの安田講堂で開催された。主催は内閣官房IT総合戦略室、東京大学大学院情報学環、Asia Open Data Partnership(AODP)。サミットでは、AODPの取り組みを世界へアピールする「Asia Open Data Charter(アジアオープンデータ宣言)」を11カ国22名が採択し、国際協力・協調のもとでの具体的な行動計画策定と実行にコミットした。

マイクロソフトは新しい2画面Surface、NeoとDuoにどうやって開発者を巻き込むのか?

これまで「Surface」ブランドのPCとタブレットはすべて、「Windows 10」を搭載していた。だが2020年には、「Android」ベースのSurfaceデバイス、2画面の「Surface Duo」がSurfaceファミリーに加わる。マイクロソフトのエコシステムに参加する開発者にとって、これにはどういう意味があるだろうか?
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日本を超えるIT大国「ブラジル」の可能性–ユニコーンが続出する4つの理由

ブラジルは、ユニコーンと呼ばれる時価総額10億ドルを超えるスタートアップが、この数年で10社も生まれているIT大国であることをご存知でしょうか。日本では取り上げられることがほとんどない、ブラジルのスタートアップシーンについて、現地の生の情報をお届けします。
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第一生命、次世代システム基盤「ホームクラウド」をMicrosoft Azure上に構築 | IT Leaders

第一生命保険は、次世代システム基盤「ホームクラウド」をMicrosoft Azure上に構築した。2019年9月から運用している。PaaSの活用によってシステム構成やメンテナンスなどに関わる工数を省力化した。システム運用を効率化したほか、ビジネス要件に対する俊敏性も高めた。日本マイクロソフトが2019年10月10日に発表した。

NEC、IoT機器の改竄を検知可能な軽量・高速ソフトウェアを提供 | IT Leaders

NECは2019年10月10日、各種のIoT機器にプログラムの改竄を検知できる機能を組み込むソフトウェア「軽量プログラム改ざん検知開発キット」を発表した。IoT機器の起動時だけでなく、実行中に発生したプログラム改竄も検知できる。2019年11月1日から提供する。価格(税別)は、年額20万円から。販売目標は、今後3年間で5億円。

プロセスマイニングツール「Signavio」はコストやCXを改善するためのプラットフォーム | IT Leaders

現在、働き方改革、業務効率化の特効薬のような扱いで日本企業へのRPA導入が進んでいる。一方で、RPAの課題が多く表面化してきている。ビジネスプロセスの側面から、RPA活用も含めた業務効率化を支援するツールとして注目を集め始めているのが「プロセスマイニング」だ。そのプロセスマイニングの有力ツールである独Signavioとパートナー契約を結び、国内企業のDXや業務変革の支援を強化しているのがNTTデータ イントラマートである。同社 代表取締役社長の中山義人氏と、Signavio APACセールス担当バイスプレジデントのダニエル・フルトヴェングラー(Daniel Furtwaengler)氏に、協業の狙いやビジョン、ユーザーに提供できるメリットを尋ねた。

JCBと富士通、オンラインサービスのID情報を安全に流通させる基盤作りで共同研究を開始 | IT Leaders

ジェーシービー(JCB)と富士通は2019年10月10日、オンラインサービスのID情報をユーザーのコントロールの下で安全に流通できるようにするため、共同研究を開始すると発表した。ID情報の流通基盤を開発するとともに、複数のオンラインサービスに対して連絡先などの情報を一括して変更できるサービスなどを開発する。1年間の研究を経て、2020年度中の実用化を想定している。

システム監視ソフト新版「Zabbix 4.4」、エージェントの刷新や、Webフック型の障害通知など | IT Leaders

ラトビア共和国のZabbixの日本支社であるZabbix Japanは2019年10月9日、システム/ネットワーク監視ソフトの新版「Zabbix 4.4」を発表した。新版では、エージェントソフトを刷新したほか、障害検知時にWebフック型でHTTPで通知できるようにした。ZabbixはLinux上で動作するオープンソース(OSS)であり、ダウンロードして利用できる。

日立、スケールアウト型で拡張できるミッドレンジSANストレージ「VSP 5000シリーズ」を提供 | IT Leaders

日立製作所は2019年10月10日、ミッドレンジクラスのSANストレージ新機種「Hitachi Virtual Storage Platform 5000シリーズ」(VSP 5000シリーズ)を発表した。特徴は、これまでのVSPシリーズとはアーキテクチャを変え、2~6筐体(2~12コントローラ)までスケールアウト型で拡張できるようにしたこと。小規模からスモールスタートできるので、幅広い用途に適用できる。価格(税別)は、4200万円から。同日付で提供を開始した。

日立、スケールアウト型で拡張できるミッドレンジSANストレージ「VSP 5000シリーズ」を提供 | IT Leaders

日立製作所は2019年10月10日、ミッドレンジクラスのSANストレージ新機種「Hitachi Virtual Storage Platform 5000シリーズ」(VSP 5000シリーズ)を発表した。特徴は、これまでのVSPシリーズとはアーキテクチャを変え、2~6筐体(2~12コントローラ)までスケールアウト型で拡張できるようにしたこと。小規模からスモールスタートできるので、幅広い用途に適用できる。価格(税別)は、4200万円から。同日付で提供を開始した。

パーソナルデータが資産に?「情報銀行」の仕組みとビジネス環境(前編) | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP……。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャ、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で分解してみたいと思います。今回は、認定制度や民間事業者によるサービスが始まった「情報銀行」を取り上げます。

シスコのウェスト社長「日本のカントリーデジタイゼーションに貢献していく」─2020年度戦略発表 | IT Leaders

シスコシステムズは2019年10月8日、2020年度の事業戦略を報道陣に向けて明らかにした。会見を行った同社 代表取締役社長のデイブ・ウェスト(Dave West)氏は「我々の目的は次世代デジタルインフラと日本の持続的成長の架け橋となること。東京2020を控えた現在、チーム・シスコジャパンとして日本の“カントリーデジタイゼーション”に貢献していきたい」と語り、好調だった2019年度の実績を上回る成長と日本社会へのさらなるコミットメントを明言している。

現場向けのBIソフト「Qlik Sense」にクラウド版「Qlik Sense Business」が登場 | IT Leaders

クリックテック・ジャパンは2019年10月9日、現場担当者向けのビジネスインテリジェンス(BI)ソフト「Qlik Sense」の機能をSaaS型クラウドサービスとして利用できるサービス「Qlik Sense Business」を発表した。価格は、1ユーザーあたり月額30ドル。開発会社は、米Qlik Technologies。

日立社会情報サービス、Excelを活用した分析業務をセルフサービスBIで高度化するサービス | IT Leaders

日立社会情報サービスは2019年10月9日、Excelを活用した分析業務を高度化;効率化するサービス「超xls(エックスエルエス)サービス」を発表、同日提供を開始した。既存のExcelデータをそのまま生かしながらセルフサービス型BI(ビジネスインテリジェンス)ソフトで分析できるようにする要素一式をパッケージ化して提供する。価格(税別)は、年額144万円から。日立システムズが運営するSaaS/クラウドサービスのネットショッピングサイト「オープンクラウドマーケットプレース」で販売する。

追加開発時に発生する既存システムの再帰テストを抑制、NSSOLが研究開発の取り組みを紹介 | IT Leaders

SIベンダー(システム構築会社)の日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2019年10月9日、会見を開き、同社のR&D組織「システム開発センター」の取り組みについて紹介した。会見では特に、追加開発コストの削減、迅速なシステム開発手法、AIによるシステム開発の高度化、データ活用のライフサイクル支援、という4つの取り組みを詳しく紹介した。

西友、AIを活用した需要予測/自動発注システムを全国店舗に導入、日立のシステムを採用 | IT Leaders

西友は2019年10月9日、AI(人工知能)が需要を予測した上で商品を自動で発注するシステムを全国の店舗に導入すると発表した。2019年10月から導入を開始する。需要予測の仕組みとして、日立製作所の「Hitachi Digital Solution for Retail/AI需要予測型自動発注サービス」を利用する。
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JCLP、ブロックチェーンを活用したデータ流通・利活用基盤「Virtuora DX」を採用 | IT Leaders

再生可能エネルギー(再エネ)活用や脱炭素化を目指す企業・団体グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ」(JCLP)および「再エネ100宣言 RE Action」は、再エネや脱炭素化に関するデータやノウハウを安全かつ容易に共有する基盤として、ブロックチェーン技術を活用したデータ流通・利活用基盤「FUJITSU Intelligent Data Service Virtuora DX データ流通・利活用サービス」を導入する。富士通が2019年10月8日に発表した。

JCLP、ブロックチェーンを活用したデータ流通・利活用基盤「Virtuora DX」を採用 | IT Leaders

再生可能エネルギー(再エネ)活用や脱炭素化を目指す企業・団体グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ」(JCLP)および「再エネ100宣言 RE Action」は、再エネや脱炭素化に関するデータやノウハウを安全かつ容易に共有する基盤として、ブロックチェーン技術を活用したデータ流通・利活用基盤「FUJITSU Intelligent Data Service Virtuora DX データ流通・利活用サービス」を導入する。富士通が2019年10月8日に発表した。

LINE代表の慎ジュンホ氏が表舞台に出ることにした理由–素顔に迫る独占インタビュー

メッセージアプリ「LINE」の生みの親と言われているLINE代表取締役CWOの慎ジュンホ氏が独占インタビューに応じた。長年にわたり姿を現さなかった同氏が、このタイミングで表に出ることにした理由は何なのか。また、LINEの将来をどう見据えているのかーー。知られざる素顔に迫った。
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LINE代表の慎ジュンホ氏が表舞台に出ることにした理由–素顔に迫る独占インタビュー

メッセージアプリ「LINE」の生みの親と言われているLINE代表取締役CWOの慎ジュンホ氏が独占インタビューに応じた。長年にわたり姿を現さなかった同氏が、このタイミングで表に出ることにした理由は何なのか。また、LINEの将来をどう見据えているのかーー。知られざる素顔に迫った。
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情勢変化に対応した人材指針を出さすに「人材が足りない」は敗者の言い訳 | IT Leaders

筆者が最近受講した2つのセミナー。1つは「組込みDX推進フォーラム」(2019年8月26日/IoTイノベーション協議会、組み込みシステム技術協会主催)、もう1つは「PSAセミナー」(同年9月12日、インプレス主催)である。これらを聴講していてふと感じた「素朴な疑問」を深掘りしてみた。今回も日本のIT人材に関わることだ。

QLCの採用で価格を30~40%下げたオールフラッシュ新機種「FlashArray//C」―Pure Storage | IT Leaders

ピュア・ストレージ・ジャパンは2019年10月8日、SAN接続型のオールフラッシュストレージ「FlashArray//シリーズ」の新たな製品群を発表した。QLC NANDの採用によって容量単価を下げた新機種「FlashArray//C」や、高速な不揮発性メモリーの1つである米Intelの「Optane」をリード(読み込み)キャッシュとして使えるモジュール「DirectMemory」などを発表した。

ユーザー数/記録容量に制限がないメールアーカイブ装置、スワットブレインズが新版 | IT Leaders

スワットブレインズは2019年10月7日、電子メールをアーカイブ保存・検索するアプライアンスサーバー「MailDepotアプライアンスサーバシリーズ」を刷新したと発表した。中小規模向け製品「MailDepot Petit」について、新モデル「MailDepot Petit 2」を用意した。新モデルは、ドライブをSSDとしたほか、小型化を図って設置を容易とした。

NECソリューションイノベータ、リスクベース認証ソフトとフィッシングサイト閉鎖サービスを販売 | IT Leaders

NECソリューションイノベータは2019年10月8日、Webサイトを守るセキュリティ製品サービスのラインアップを拡充し、リスクベース認証ソフト「RSA Adaptive Authentication」とフィッシングサイト閉鎖支援サービス「RSA FraudAction」を取り扱うと発表した。同日付で販売を開始した。いずれも米Dell Technologies(日本法人はEMCジャパンのRSA事業本部)の製品サービスである。

インテック、電子帳票システム「快速サーチャーGX」に新版、クラウド専用のポータル画面を追加 | IT Leaders

インテックは2019年10月7日、電子帳票システム「快速サーチャーGX」の新版「Version 4.2」を発表した。新版では、クラウドサービス専用のポータル画面を追加した。これにより、スキャナー保存した契約書や請求書などの書類データを、簡単に登録・閲覧できるようになった。

日本マイクロソフト、クラウドネイティブ時代のセキュリティ対策を推進するアライアンスを発足 | IT Leaders

日本マイクロソフトは2019年10月7日、クラウドネイティブ時代の新しいセキュリティ対策への移行・実装を可能にする環境を推進するため、「Microsoft Digital Trust Security Alliance」を発足したと発表した。「Microsoft 365」と「Microsoft Azure」を活用し、デジタルトラストを実現するセキュリティ製品サービスの普及の促進を図る。

アフターデジタルの世界において革新を生む「2つのチカラ」 | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、みらかホールディングス デジタル戦略本部長 金子昌司氏のオピニオンです。

アフレル、ロボットカーでディープラーニングを学べる実践的なプログラミング教材を無償公開 | IT Leaders

アフレルとPreferred Networks(PFN)は2019年10月7日、ロボットカーを動かしながらディープラーニング(深層学習)の基礎知識を学べる実践的なプログラミング教材「実践!Chainerとロボットで学ぶディープラーニング」を共同で開発したと発表した。同日付でWebサイトにて無料で公開を開始した。
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数日間バックアップできる無停電電源装置「YSB-5KC」、キャスター付きで搬入を容易に | IT Leaders

YAMABISHIは2019年10月7日、UPS(無停電電源装置)の新製品「長時間バックアップUPSキャスタータイプYSB-5KC」を発表した。停電時に定格負荷で1時間以上、軽負荷時には24時間以上の長時間にわたって電力を供給できる長時間バックアップ型のUPSであり、キャスター付きとしたことで搬入・設置を容易としている。

日立、制御システムを対象としたインシデント検知・対応サービスを2020年1月に開始 | IT Leaders

日立製作所は2019年10月7日、重要な社会インフラを支える制御システムの安定稼働を支援する「制御システム向けセキュリティ監視・分析支援サービス」を発表、同日販売を開始した。専門チームが24時間365日体制で、ログの監視、インシデントの抽出、現地での対処などを実施する。2020年1月から提供する。価格は、個別見積もり。

リコーとシスコ、複合機とネットワーク機器を連携、複合機の操作でFree Wi-Fiアカウントを発行 | IT Leaders

リコーとシスコシステムズは2019年10月7日、共同開発案件として、リコーの複合機とネットワーク機器を一元管理する「RICOH 共通ステータスダッシュボード for Cisco Meraki」と、ワンボタンでゲストWi-Fiアカウントを発行できる「RICOH ゲストWi-Fiジェネレータ for Cisco Meraki」を発表した。グローバルでの提供を目指し、まずは日本市場においてユーザー先での検証を進め、2020年初旬に提供を開始する。

デジタルトランスフォーメーション時代の基幹系システム、その要件:第1回 | IT Leaders

連載「『2025の崖』に立ちむかうERP刷新プロジェクトの勘どころ」グローバル経営を進める日本企業が抱える課題に着目し、老朽化し個別最適化した基幹系システムをどのように刷新すればよいかについて解説した。今回はその続編=「2025年の崖のその先」として、既存システムとの違い、クラウドで稼働する基幹系システムの価値などについて考察し、DX時代に求められる基幹系システムの将来像を明らかにしていきたい。

クラスキャット、ディープラーニングによる画像処理モデル群「ClassCat Eager-Brains v2.0」 | IT Leaders

クラスキャットは2019年10月7日、ディープラーニング(深層学習)の学習済みモデルとして、画像処理分野で利用できる人工知能コレクション「ClassCat Eager-Brains v2.0」を発表した。同日提供を開始した。ディープラーニング用ライブラリとして、TensorFlow 2.0を利用している。Linux(Ubuntu Server)上で動作する。価格はオープン。
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ジャストシステム、クラウド型のSFAシステム「JUST.SFA 3.0」、業務画面の開発を容易に | IT Leaders

ジャストシステムは2019年10月2日、クラウド型のSFA(営業支援)ソフトウェアの新版「JUST.SFA 3.0」を発表した。新版では、ユーザーインタフェースを刷新したほか、画面を効率よく構築するための機能強化を図った。2019年11月6日から提供する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額1万5000円。

安価なIoT機器でも安全なライフライクル管理を実現、サイバートラストがLinux用にSDKを提供 | IT Leaders

サイバートラストは2019年10月3日、IoT機器の製造から廃棄までのライフサイクルを安全に管理できるようにする製品サービス「セキュアIoTプラットフォーム」(SIOTP)をLinuxに対応させたと発表した。信頼の起点となる鍵を、半導体チップだけでなくLinuxのファイルシステム上にもソフトウェア実装レベルで保存可能とした。これにより、Linuxが動作する機器であればSIOTPを使えるようになった。同日付で、Linux向けに評価用のSDK(ソフトウェア開発キット)を提供開始した。

GMOとAVILEN、ディープラーニングの導入をハード/ソフト両面で支援するプログラムを提供 | IT Leaders

GMOインターネットとAVILENは2019年10月3日、GPUコンピューティング基盤を用いたディープラーニングの活用をソフトウェアとハードウェアの両面で支援するプログラム「GNAプログラム」を発表した。特定の条件をクリアした企業に対し、GPU環境を低価格で提供するほか、研修サービスを無償で提供する。
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日立、防犯カメラ映像から特定人物を1秒以内に発見し、移動経路を追跡できるサービスを提供 | IT Leaders

日立製作所と日立産業制御ソリューションズは2019年10月4日、防犯カメラなどの映像に映った人物の中から、性別、年齢層、服装など100項目以上の全身特徴を使って特定人物を高速に発見・追跡できるサービス「高速人物発見・追跡ソリューション」を発表した。日立産業制御ソリューションズが製品化し、2019年10月7日から販売する。価格は、個別見積もり。

NECソリューションイノベータ、クラウド型の働き方改革支援サービスを提供 | IT Leaders

NECソリューションイノベータは2019年10月3日、クラウド型の働き方改革支援サービスを発表した。既存の「NEC 働き方改革支援ソリューション」のクラウドサービス版に相当する。1ユーザーあたりの価格(税別)は、「ライトプラン」が月額250円で、「スタンダードプラン」が月額350円、「アドバンスプラン」が月額500円。いずれも、10ユーザー単位で1年単位の契約になる。販売目標は、今後3年間で全プラン合計で30万ユーザー。