富士通は2019年5月14日、ユーザー企業の目的志向型ビジネスの実現を支援するプロセスとフレームワーク「Design the Trusted Future by Data×AI」を発表した。富士通のSIサービスに対してグローバルに2019年7月から順次適用していく。
ネクスウェイは2019年5月14日、請求書・納品書・支払明細などの帳票発行業務を自動化するクラウドサービス「FNX e-急便WEB発行サービス」を発表した。2019年4月22日から提供している。価格は、帳票発行枚数に応じた重量課金で、初期費用は10万円。販売目標は、今後1年間で30社。
WhatsAppは、同社メッセージアプリの深刻な脆弱性を公表した。標的に電話をかけるだけで、「iPhone」および「Android」端末にイスラエルのスパイウェアを遠隔からひそかにインストールできるという。
OnePlusは、主力スマートフォン「OnePlus 7」シリーズを発表した。「OnePlus 7」「OnePlus 7 Pro」「OnePlus 7 Pro 5G」などが、5月21日から6月にかけて発売される。
インテルのチップにまたしても脆弱性が検出された。
次世代ITインフラと言えばクラウドが常識になった。いわゆるクラウドファーストである。安さはもちろん、機能の先進性や充実も大きい。だが、クラウド一辺倒は本当に正しい選択なのか、つまりAWSやMicrosoft Azureなどの主要パブリッククラウド頼みでよいのか? 米ガートナー(Gartner)でこの領域を追うトーマス・ビットマン(Thomas Bittman)氏に聞いた。
【19SS SPOT ITEAM】ハートの総柄デザイン。モノトーンでコーディネートに落とし込みやすく個性も出せるデザイン。吸汗速乾性に優れ暑い日でもストレスなく着こなせる素材感。
素材:ポリエステル 100%
サイズ:S,M,L,XL,XXL
カラー:BLACK,WHITE
着丈 袖丈 身幅 袖口幅 S: 66cm 19cm 45cm 17cm
M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm L: 70cm 21cm 51cm 18cm
XL: 72cm 22cm 54cm 18.5cm XXL: 74cm 23cm 57cm 19cm
(約/cm)
【19SS SPOT ITEAM】ハートの総柄デザイン。モノトーンでコーディネートに落とし込みやすく個性も出せるデザイン。吸汗速乾性に優れ暑い日でもストレスなく着こなせる素材感。
素材:ポリエステル 100%
サイズ:S,M,L,XL,XXL
カラー:BLACK,WHITE
着丈 袖丈 身幅 袖口幅 S: 66cm 19cm 45cm 17cm
M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm L: 70cm 21cm 51cm 18cm
XL: 72cm 22cm 54cm 18.5cm XXL: 74cm 23cm 57cm 19cm
(約/cm)
【19SS SPOT ITEAM】レギュラーシリーズで人気のシールドロゴデザインをTシャツに落とし込んだリミテッドモデル。ストレッチ性の効いた素材感も特徴。カラーは豊富な5色展開。
素材:コットン 95% ポリウレタン 5%
サイズ:S,M,L,XL,XXL
カラー:WHITE,BLACK,NAVY,GRAY,MIX
着丈 袖丈 身幅 袖口幅 S: 66cm 19cm 45cm 17cm
M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm L: 70cm 21cm 51cm 18cm
XL: 72cm 22cm 54cm 18.5cm XXL: 74cm 23cm 57cm 19cm
(約/cm)
【19SS SPOT ITEAM】レギュラーシリーズで人気のシールドロゴデザインをTシャツに落とし込んだリミテッドモデル。ストレッチ性の効いた素材感も特徴。カラーは豊富な5色展開。
素材:コットン 95% ポリウレタン 5%
サイズ:S,M,L,XL,XXL
カラー:WHITE,BLACK,NAVY,GRAY,MIX
着丈 袖丈 身幅 袖口幅 S: 66cm 19cm 45cm 17cm
M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm L: 70cm 21cm 51cm 18cm
XL: 72cm 22cm 54cm 18.5cm XXL: 74cm 23cm 57cm 19cm
(約/cm)
【19SS SPOT ITEAM】カレッジグラフィックは男女問わずオススメできるデザイン。
素材:コットン 64% ポリエステル 36%
サイズ:S,M,L,XL,XXL
カラー:NAVY
着丈 袖丈 身幅 袖口幅 S: 66cm 19cm 45cm 17cm
M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm L: 70cm 21cm 51cm 18cm
XL: 72cm 22cm 54cm 18.5cm XXL: 74cm 23cm 57cm 19cm
(約/cm)
オープンストリームは2019年5月14日、Flash(Flex)ベースで構築した業務システムをリッチクライアント「Biz/Browser」へと移行するFlexコンバーターツールの無償提供を開始した。移行ツールを使うことで、操作性と見た目をほぼそのままに、移行コストを最大70%削減できるとしている。
【19SS SPOT ITEAM】バックプリントが特徴的なデザイン。前面はワンポイントとコーディネートし易いアイテム。
素材:コットン 64% ポリエステル 36%
サイズ:S,M,L,XL,XXL
カラー:WHITE
着丈 袖丈 身幅 袖口幅 S: 66cm 19cm 45cm 17cm
M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm L: 70cm 21cm 51cm 18cm
XL: 72cm 22cm 54cm 18.5cm XXL: 74cm 23cm 57cm 19cm
(約/cm)
NTT東日本の千葉事業部は2019年5月14日、RPA(ロボットによる業務自動化)の導入によって業務を効率化したと発表した。2018年度の1年間で、158業務にRPAを適用し、約2万時間の労働時間を削減した。
デジタルアーツは2019年5月14日、ファイルの閲覧権限をリモートで制御できるファイル暗号化ソフト「FinalCode(ファイナルコード)」の新版「Ver.6」を発表した。新版では、ファイルを作成した時点で自動的・透過的に暗号化する機能を追加したほか、ライセンス体系を改めた。2019年6月27日から提供する。
京葉銀行は、オムニチャネルによる顧客体験の向上を狙って、コミュニティサイト構築サービス「Salesforce Community Cloud」と、マーケティング自動化(MA)サービス「Salesforce Marketing Cloud」を採用した。セールスフォース・ドットコムが2019年5月14日に発表した。
アマゾンが販売している数十の学用品や子供用アクセサリーから法的な基準を上回る量の有害な金属が検出されたという米ワシントン州の調査結果を受け、同社は商品に有害物質が含まれないようにすることに合意した。
アシストは2019年5月14日、Oracle Cloud上のOracle Databaseを24時間365日体制でサポートするマネージドサービス「アシスト クラウドマネージドサービス」を発表した。同日付けで提供を開始した。価格は非公開。販売目標は、2019年末までに100社。
Facebookは、米国で働く何千人もの契約社員の最低時給を引き上げることを計画している。現在の最低賃金の15ドル(約1600円)が、同社の事務所がある多くの場所で上昇する生活費に見合っていないことを受けてのことだという。
レノボは、ソフトウェアとハードウェアで構成される新しいVR/ARプラットフォーム「ThinkReality」を発表した。
グーグルは2019年5月14日、パブリッククラウドサービス「Google Cloud Platform」(GCP)の大阪リージョンについて、同日付けで正式運用を開始したと発表した。2016年に運用を開始した東京リージョンに次いで国内2拠点めとなる。アサヒグループホールディングスや京セラコミュニケーションシステムなどが大阪リージョンを利用している。
アマゾンは自社の荷物を配送する会社の起業を支援するプログラムを拡大し、これに参加する自社の従業員にインセンティブを支給する。
スタートアップのFlexaが手がける仮想通貨決済ネットワークを、複数の米大手小売ブランドが利用することが明らかになった。
Twitterは、同社プラットフォームの不具合により、「iOS」版アプリの一部ユーザーのプライバシーに影響が生じていたことを明らかにした。
レノボが「ThinkPad X1」シリーズに加わる折りたたみ式デバイスのプロトタイプのデモを短時間披露した。
丸紅情報システムズ(MSYS)は2019年5月13日、企業のITインフラを診断し必要な対策を提案する「セキュリティ・コーディネートサービス」(セキュリティ診断および対策支援サービス、ネットワーク脆弱性診断および対策支援サービス、ISMS/ISO27001認証取得支援サービス)を発表した。
企業の経営・人事課題の解決や人材育成・組織開発を支援するリクルートマネジメントソリューションズは2019年5月13日、カオナビと新たな業務提携を開始したと発表した。人事データの収集、一元化、蓄積から、データに基づいた課題の見立て、ソリューション施策までを一気通貫で提供できるようにした。
上場初日に低調な滑り出しを見せていたUberの株価は、取引2日目もそのまま続落した。
アマゾンは、人間の代わりに機械を使い始めているらしい。
ニューヨークのアパートに設置されたスマートロックにプライバシーの問題があるとして入居者5名が家主を提訴した件で、家主が物理的な鍵を入居者に提供することで和解に至った。
米最高裁判所は米国時間5月13日、アップルの公式アプリストア「App Store」の独占的支配を訴える訴訟について、進めることは可能だと判断した。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、全日本空輸(ANA)デジタル変革室 イノベーション推進部で部長を務める野村泰一氏のオピニオンです。
コアフィットレギンス。ランダムにロゴを施しスポーツシーンのみならずタウンユースでもアクセントとなる新デザイン。吸汗速乾、UVカット機能付き。
素材:ポリエステル 90% ポリウレタン 10%
サイズ:XS,S,M,L
カラー:BLACK
ウエスト ヒップ わたり 総丈 XS: 62cm 73cm 21.75cm 89cm S: 65cm 76cm 22.5cm 91cm M: 68cm 79cm 23.25cm 92cm L: 71cm 82cm 24cm 93cm
(約/cm)
コアフィットレギンス。サイドロゴを施しスポーツシーンのみならずタウンユースでもアクセントとなる新デザイン。吸汗速乾、UVカット機能付き。
素材:ポリエステル 90% ポリウレタン 10%
サイズ:XS,S,M,L
カラー:BLACK
ウエスト ヒップ わたり 総丈 XS: 62cm 73cm 21.75cm 89cm S: 65cm 76cm 22.5cm 91cm M: 68cm 79cm 23.25cm 92cm L: 71cm 82cm 24cm 93cm
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米ThousandEyesの日本法人であるサウザンドアイズ・ジャパンは、インターネットの体感性能を測定して可視化するサービスを提供している。顧客が感じる自社Webサイトの体感性能や、社員が感じるSaaSアプリケーションの体感性能を可視化する。2019年5月13日、記者会見を開き、同社のサービスを紹介するとともに、国内のユーザー事例としてヤフーとリコーの2社を紹介した。
米ThousandEyesの日本法人であるサウザンドアイズ・ジャパンは、インターネットの体感性能を測定して可視化するサービスを提供している。顧客が感じる自社Webサイトの体感性能や、社員が感じるSaaSアプリケーションの体感性能を可視化する。2019年5月13日、記者会見を開き、同社のサービスを紹介するとともに、国内のユーザー事例としてヤフーとリコーの2社を紹介した。
京成電鉄は、社外と安全にコンテンツを共有する基盤として、「Oracle Content and Experience」を導入した。2018年6月から稼働している。導入当初から社内5部門と社外約20社で150人を超えるユーザーが利用している。日本オラクルが2019年5月13日に発表した。
京成電鉄は、社外と安全にコンテンツを共有する基盤として、「Oracle Content and Experience」を導入した。2018年6月から稼働している。導入当初から社内5部門と社外約20社で150人を超えるユーザーが利用している。日本オラクルが2019年5月13日に発表した。
三菱重工業は、コンカーが提供する出張管理クラウド「Concur Travel」と経費精算・管理クラウド「Concur Expense」を採用した。2019年7月に、三菱重工のグループ会社を含めて約3万人を対象に本番稼働を予定している。
三菱重工業は、コンカーが提供する出張管理クラウド「Concur Travel」と経費精算・管理クラウド「Concur Expense」を採用した。2019年7月に、三菱重工のグループ会社を含めて約3万人を対象に本番稼働を予定している。
「2025年の崖」を目の前にして、IT企画・構築・選定力がますます自社の経営を左右するようになっている。2019年4月23日に経済産業省と東京証券取引所が発表した「攻めのIT経営銘柄2019」。そこで選ばれた29社を代表して、ANAホールディングス、JFEホールディングス、丸井グループの3社のキーパーソンが登壇し、DXの推進やイノベーション創出に向けた取り組みをみずから紹介した。
「2025年の崖」を目の前にして、IT企画・構築・選定力がますます自社の経営を左右するようになっている。2019年4月23日に経済産業省と東京証券取引所が発表した「攻めのIT経営銘柄2019」。そこで選ばれた29社を代表して、ANAホールディングス、JFEホールディングス、丸井グループの3社のキーパーソンが登壇し、DXの推進やイノベーション創出に向けた取り組みをみずから紹介した。
伊藤忠テクノソリューションズは2019年5月13日、特定のスキルや経験を持った社員をチャットボットを介して探し出せるクラウドサービス「HRサーベイ」を発表した。各社員のスキルに関する情報は、AIが社内文書やメールを分析して収集する。これをチャットボット経由で検索できる。2019年7月24日から提供する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額500円。導入時のコンサルティング費用は別途、個別見積もり。販売目標は、関連するシステム販売を含めて3年間で3億円。
伊藤忠テクノソリューションズは2019年5月13日、特定のスキルや経験を持った社員をチャットボットを介して探し出せるクラウドサービス「HRサーベイ」を発表した。各社員のスキルに関する情報は、AIが社内文書やメールを分析して収集する。これをチャットボット経由で検索できる。2019年7月24日から提供する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額500円。導入時のコンサルティング費用は別途、個別見積もり。販売目標は、関連するシステム販売を含めて3年間で3億円。
いまだ発売に至っていないサムスンのスマートスピーカー「Galaxy Home」について、同社の広報担当者は米CNETに対し、2019年前半にリリースを計画していると述べ、このデバイスを発売する意向を示した。
グーグルで「Android」「Chrome」「Chrome OS」「Google Play」などのシニアバイスプレジデントを務めるロックハイマー氏が、折りたたみ式スマートフォンや「Fuchsia」OSについて考えを語った。
東芝情報システムは2019年5月13日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「Blue Prism」の販売を強化した。具体的には、販売促進の一環として、2019年6月1日から、Blue Prismに関する情報をチャットボットの形態で提供する。チャットボットは、東芝情報システムを通じてBlue Prismを導入したユーザーに対し、要望に応じて提供する。
欧州連合(EU)の重要な選挙を数週間後に控えたタイミングで、ロシアや極右組織とつながりのあるウェブサイトやソーシャルメディアのアカウントが偽の情報を拡散させ、政治的不和を助長していると報じられている。
欧州連合(EU)の重要な選挙を数週間後に控えたタイミングで、ロシアや極右組織とつながりのあるウェブサイトやソーシャルメディアのアカウントが偽の情報を拡散させ、政治的不和を助長していると報じられている。
アップルは、ワシントンD.C.の歴史的建造物であるカーネギー図書館内に新しい直営店をオープンした。
グーグルは「Google I/O 2019」において、モバイルOS「Android」の将来のバージョンで電子IDをサポートすることを示唆した。
Facebookは、同社ユーザーのデータをマーケティング目的で分析している韓国企業Rankwaveを提訴した。
サイバーリンクは2019年5月10日、ディープラーニング技術を使用した顔認識ソフトウェア開発キット(SDK)「FaceMe」の新版を発表した。新アルゴリズムによる高速検索や、なりすまし防止などの新機能を搭載している。
ライドシェアサービスのLyftが、サンフランシスコでレンタカーサービスを提供する可能性を探っているようだ。
ライドシェアサービスのLyftが、サンフランシスコでレンタカーサービスを提供する可能性を探っているようだ。
ライドシェアサービスのLyftが、サンフランシスコでレンタカーサービスを提供する可能性を探っているようだ。
NECとNECプラットフォームズは2019年5月10日、企業や自治体のさまざまなシステムやクラウドサービスなどと音声で連携するコミュニケーション基盤として、コミュニケーションサーバー「UNIVERGE SV9000CT」シリーズおよび専用ミドルウェア「UNIVERGE Integration Platform」の販売を開始した。
Facebookを分割するべきだとする共同創業者の主張に対し、バイスプレジデントのニック・クレッグ氏が反論した。
最近のAppleやGoogle(そしてもちろん、FacebookやMicrosoft)のプレゼンテーションを見ていると、最もプライバシーを重視しているように見える企業がどれかを決めるのは難しい。
ライドシェアサービスのUberが米国時間5月10日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した。
IDC Japanは2019年5月10日、SDN(Software Defined Networking)を含むネットワーク仮想化/自動化に関する国内市場の予測を発表した。データセンター向け、企業ネットワーク向け、通信事業者向けを合わせた市場全体では、2018年の564億円から、2023年にかけて年間平均成長率(CAGR)16.5%で拡大を続けると予測している。
グーグルは、「Android」向けアプリの新たな支払い方法として「ペンディング取引」を開始するとTech Crunchが報じた。ユーザーは地元の店舗で現金で商品を購入するのに使用できる支払いコードを受け取ることができるという。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年5月10日、英語や中国語なども読み取れるAI-OCR(光学文字認識)ソフトウェア「AIRead」(アライズイノベーション製)の提供を開始した。狙いは、RPA(ロボットによる業務自動化)とAIを組み合わせた使い方のグローバル展開を強化すること。価格はオープンとなっている。
オービックビジネスコンサルタント(OBC)は2019年5月10日、グローバル企業を対象に、現地での会計処理を支援するクラウド会計システム「勘定奉行クラウドGlobal Edition」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、3ライセンスで年額96万円。別途、初期費用として10万円が必要。販売目標として、2019年度末までに100社を掲げる。
「Windows 10」の生体認証システム「Windows Hello」がFIDO2認定を取得した。
富士通研究所と熊本大学は2019年5月10日、センサーデータなどの時系列データからAI学習用の教師データを簡単に作成できる技術を開発したと発表した。長区間(例えば1時間)に対して、主に「何を」していたか1つだけラベルを付けていくだけで、高精度な教師データを自動で作成できるとしている。時系列データ向け前処理技術として、2019年度中の実用化を目指す。
米連邦通信委員会(FCC)は、中国移動(チャイナモバイル)による米国内でのサービス提供を許可しないことを投票で決定した。
シンガポールの議会が、偽ニュースの拡散を抑制するための法案を可決した。
子どもの権利保護団体が米連邦取引委員会(FTC)に対し、プライバシーの懸念をめぐってアマゾンを調査することを求めている。
写真の保存やバックアップができるアプリ「Ever」は、アップロードされた多くの画像を、ユーザーに無断で商用顔認識システムのトレーニングに使用したと報じられている。
マイクロソフトが「PowerToys」プロジェクトを再始動し、オープンソース化することを明らかにした。
FacebookのOculusチームを率いるヒューゴ・バラ氏が、FacebookのAR(拡張現実)/VR(仮想現実)関連のパートナーシップ構築を支援する役割に就くことを明らかにした。
NECと川崎市は2019年5月9日、川崎エコタウンにおける資源循環と脱炭素化推進に向けて、廃棄物の収集運搬と処理業務へのAI活用について、実用化できるかどうかを調査した。中商、クレハ環境、エックス都市研究所と連携し、2018年9月から2019年2月まで実施した。
みずほ銀行は、大企業・金融・公共法人部門で利用しているSalesforceアプリケーション上で社内のナレッジを可視化し、行員同士のコミュニケーションを活性化するため、「PhoneAppli for Salesforce」(Phone Appli製)の採用を決定した。Phone Appliが2019年5月9日に発表した。
Facebook共同創業者のクリス・ヒューズ氏は、ザッカーバーグCEOが過大な権力を持っていることを懸念しているとし、同社を分割するべきだと述べている。
グーグルはアクセシビリティー問題の解決に積極的に取り組んでいる。米国時間5月7日に開幕した年次開発者会議「Google I/O」では、AIと音声認識の最先端の技術を利用して障害者を支援するさまざまな機能を発表した。
グーグルはアクセシビリティー問題の解決に積極的に取り組んでいる。米国時間5月7日に開幕した年次開発者会議「Google I/O」では、AIと音声認識の最先端の技術を利用して障害者を支援するさまざまな機能を発表した。
レジなし店舗「Amazon Go」ストアのニューヨーク1号店が開店した。アプリ決済に加えて現金払いもできるこの店を写真で紹介する。
コニカミノルタ/コニカミノルタジャパンが、新しいフルカラー複合機「bizhub(ビズハブ)iシリーズ」を発表、2019年5月20日から順次販売を開始する。既存のbizhubシリーズの第2世代製品として、機能・操作性やセキュリティを強化している。コニカミノルタジャパンはワールドワイドで今後2~3年かけて、65万~70万台の販売を目指す。同年4月25日のプレス向け説明会で語られた内容から、新製品の特徴と同社の戦略についてお伝えする。
FRONTEOは2019年5月9日、コンプライアンス違反などの社員による不正行為の調査を支援するサービスを開始した。調査には、証拠資料となる電子メールや電子ファイルを審査・分析するソフトウェア「KIBIT Automator」(FRONTEO製)を利用する。これにより、読まなければならない文章の量を30%削減し、審査のスピードを高められるとしている。
日比谷花壇が、Yext(イエクスト)の情報管理プラットフォーム「Yext Knowledge Manager」を導入した。同プラットフォームは、全国に約90店舗ある同社小売店の営業時間や所在地などの情報を自社のWebサイトやGoogle検索、Googleマップ、Appleマップなどのサービスに反映させる仕組みを持つ。Yextが2019年5月8日に発表した。
日本IBMは、クラウド技術やコンテナ技術を活用した次世代の銀行勘定系システム「IBM Digital Core Systems for Banking」を発表した。第1弾として、ネットバンキング向けとモバイルバンキング向けから提供を開始し、順次対象を拡大していく。
機能を抑えて低価格を実現したグーグルの新たなスマートフォン、「Pixel 3a」と「Pixel 3a XL」を写真で紹介する。
富士通は2019年5月9日、Microsoft Azureの各種機能をオンプレミスで利用可能にする垂直統合システム「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for Microsoft Azure Stack」を提供開始した。オンプレミスに設置した富士通のサーバーマシン上でAzure Stackを運用できる。価格(税別)は7775万円から。同年5月9日から国内および欧州で販売を開始し、順次グローバルに展開していく。
人気のサンドボックスゲーム「Minecraft」の開発元Mojangが、発表から10周年を記念し、2009年5月17日の初リリース時のMinecraftを再現した「Minecraft Classic」を公開した。
米国時間5月8日、世界中のUberドライバーが路上で賃金に抗議した。
グーグルは次期モバイルOS「Android Q」で、アプリが位置情報へのアクセス許可を求める際に、よりユーザーにわかりやすい形になるようアプリ開発者に求めていく方針を明らかにした。
Instagramがアカウント停止に関するガイドラインを改定し、一定期間内に規定回数以上の違反行為をしたアカウントを一律に停止処分とする方針であることが明らかになった。
エプソンは米国時間5月8日、スマホのセカンドスクリーンとして使えるスマートメガネ「Moverio BT-30C」を米国で発表した。
富士通ビー・エス・シーは2019年5月8日、メールの誤送信を防止するメールセキュリティソフト「FENCE-Mail For Gateway」をクラウドサービス化したと発表した。同日付けで「FENCEメール誤送信対策サービス」の名称で販売を開始した。価格(税別)は、初期費用が10万円。運用費用は、1メールアドレスあたり月額200円で、最小構成は10メールアドレス(2000円)。販売目標は、2019年度末までに10万ライセンス。
三重大学は、基幹業務システムのバックアップシステムを改善し、バックアップ処理にかかっていた時間を2時間から5分へと20分の1以下に短縮した。バックアップアプライアンス製品「Arcserve UDP Appliance」を販売したネットワールドが2019年5月9日に発表した。システムの提案と導入は、ネットワールドのパートナ企業であるニッセイコムが担当した。
みずほ情報総研と村田製作所、イスラエルのスタートアップ企業であるThe Elegant Monkeysは2019年5月8日、感情分析アルゴリズムを活用した製品サービス開発に関する業務協力覚書を締結したと発表した。健康経営の取り組みを支援する、AIを活用した感情・ストレス分析サービスの提供に向け協業を開始する。
シスメックスは、デジタル化によるビジネスプロセス改革の基盤として独SAPのミドルウェアやアプリケーションの採用を決定した。次世代ERP「SAP S/4HANA」、マネージ型クラウド基盤「SAP HANA Enterprise Cloud」、出張・経費管理のクラウドサービス「SAP Concur」、経営層の意思決定プロセスを支援する分析ボードポータル「SAP Digital Boardroom」などを含んでいる。SAPジャパンとコンカーが2019年5月8日に発表した。
華為技術(ファーウェイ)は、ロンドンで現地時間5月16日にイベントを開き、同社初の5Gスマートフォンを発表する。
グーグルが次期モバイルOSの「Android Q」で、53種類のノンバイナリージェンダー(男女どちらとも定義されない性自認を指す言葉)の絵文字を導入する方針を明らかにした。
Lyftは米国時間5月7日、第1四半期(3月31日締め)の業績を発表した。調整後の1株当たり損失は9.02ドルと、アナリストの予測を上回った。
グーグルは米国時間5月7日に年次開発者会議「Google I/O」で「Android Q」のベータ第3版をリリースしたが、その名前に関する計画は明かされていない。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年5月8日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの新版「WinActor Ver.6.0」を発表した。2019年5月31日から販売する。新版では、10項目の新機能を追加し、23項目の機能改善を図った。例えは、メール受信機能を追加したほか、画像マッチングの精度を高めた。Google Chrome操作の自動記録機能も追加した。
日本オラクルは2019年5月8日、パブリッククラウドサービス「Oracle Cloud」の提供基盤となる新しいデータセンターを東京に開設したと発表した。同日付けで運用を開始している。国内では富士通やNECが自社データセンターでOracle Cloudを提供しているが、新たに日本オラクル自身が東京にデータセンターを開設したかたちである。新データセンターは「Generation 2 Cloud」と呼ぶ第2世代仕様で、今後6カ月以内に大阪にも開設し、東京と大阪を合わせてDR(災害時復旧)サイトを構築できるようにする。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年5月8日、RPA(ロボットによる業務自動化)を従量課金型で利用できるサービス「WinActor Cast on Call」のオープンβ版を2019年6月から提供する。オープンβ版では、既成のロボットを無料で利用できる。今後提供を開始する正式サービスでは、年額制の基本料金と、実行したシナリオに応じた料金がかかる。
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