NEC、各種システム/サービスと音声で連携する「UNIVERGE」コミュニケーション基盤 | IT Leaders

NECとNECプラットフォームズは2019年5月10日、企業や自治体のさまざまなシステムやクラウドサービスなどと音声で連携するコミュニケーション基盤として、コミュニケーションサーバー「UNIVERGE SV9000CT」シリーズおよび専用ミドルウェア「UNIVERGE Integration Platform」の販売を開始した。

ネットワーク仮想化/自動化市場は2023年まで年平均16.5%で成長─IDC Japan | IT Leaders

IDC Japanは2019年5月10日、SDN(Software Defined Networking)を含むネットワーク仮想化/自動化に関する国内市場の予測を発表した。データセンター向け、企業ネットワーク向け、通信事業者向けを合わせた市場全体では、2018年の564億円から、2023年にかけて年間平均成長率(CAGR)16.5%で拡大を続けると予測している。

NTT-AT、英語や中国語も読み取れるAI-OCR「AIRead」を販売、RPA関連製品を拡大 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年5月10日、英語や中国語なども読み取れるAI-OCR(光学文字認識)ソフトウェア「AIRead」(アライズイノベーション製)の提供を開始した。狙いは、RPA(ロボットによる業務自動化)とAIを組み合わせた使い方のグローバル展開を強化すること。価格はオープンとなっている。

OBC、グローバル企業向けの会計システム「勘定奉行クラウドGlobal Edition」を提供 | IT Leaders

オービックビジネスコンサルタント(OBC)は2019年5月10日、グローバル企業を対象に、現地での会計処理を支援するクラウド会計システム「勘定奉行クラウドGlobal Edition」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、3ライセンスで年額96万円。別途、初期費用として10万円が必要。販売目標として、2019年度末までに100社を掲げる。

時系列データからAI学習用の教師データを簡単に作成、富士通研究所と熊本大学が開発 | IT Leaders

富士通研究所と熊本大学は2019年5月10日、センサーデータなどの時系列データからAI学習用の教師データを簡単に作成できる技術を開発したと発表した。長区間(例えば1時間)に対して、主に「何を」していたか1つだけラベルを付けていくだけで、高精度な教師データを自動で作成できるとしている。時系列データ向け前処理技術として、2019年度中の実用化を目指す。
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NECと川崎市、廃棄物の収集運搬にAIを活用、車両の走行距離を最大で約16%短縮 | IT Leaders

NECと川崎市は2019年5月9日、川崎エコタウンにおける資源循環と脱炭素化推進に向けて、廃棄物の収集運搬と処理業務へのAI活用について、実用化できるかどうかを調査した。中商、クレハ環境、エックス都市研究所と連携し、2018年9月から2019年2月まで実施した。
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みずほ銀行、Salesforceベースの行員コミュニケーション基盤を採用 | IT Leaders

みずほ銀行は、大企業・金融・公共法人部門で利用しているSalesforceアプリケーション上で社内のナレッジを可視化し、行員同士のコミュニケーションを活性化するため、「PhoneAppli for Salesforce」(Phone Appli製)の採用を決定した。Phone Appliが2019年5月9日に発表した。

コニカミノルタ、機能とセキュリティを強化した新複合機「bizhub iシリーズ」を発売 | IT Leaders

コニカミノルタ/コニカミノルタジャパンが、新しいフルカラー複合機「bizhub(ビズハブ)iシリーズ」を発表、2019年5月20日から順次販売を開始する。既存のbizhubシリーズの第2世代製品として、機能・操作性やセキュリティを強化している。コニカミノルタジャパンはワールドワイドで今後2~3年かけて、65万~70万台の販売を目指す。同年4月25日のプレス向け説明会で語られた内容から、新製品の特徴と同社の戦略についてお伝えする。

FRONTEO、社員による不正行為の調査を支援、電子メールの査読効率をAIで向上 | IT Leaders

FRONTEOは2019年5月9日、コンプライアンス違反などの社員による不正行為の調査を支援するサービスを開始した。調査には、証拠資料となる電子メールや電子ファイルを審査・分析するソフトウェア「KIBIT Automator」(FRONTEO製)を利用する。これにより、読まなければならない文章の量を30%削減し、審査のスピードを高められるとしている。
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日比谷花壇、ユーザーエクスペリエンス向上を目的にYextを採用 | IT Leaders

日比谷花壇が、Yext(イエクスト)の情報管理プラットフォーム「Yext Knowledge Manager」を導入した。同プラットフォームは、全国に約90店舗ある同社小売店の営業時間や所在地などの情報を自社のWebサイトやGoogle検索、Googleマップ、Appleマップなどのサービスに反映させる仕組みを持つ。Yextが2019年5月8日に発表した。

日本IBM、クラウドやOSSを活用した銀行勘定系システムを提供、第1弾はネットバンキング向け | IT Leaders

日本IBMは、クラウド技術やコンテナ技術を活用した次世代の銀行勘定系システム「IBM Digital Core Systems for Banking」を発表した。第1弾として、ネットバンキング向けとモバイルバンキング向けから提供を開始し、順次対象を拡大していく。

富士通、Azure Stack垂直統合システムを国内で提供開始 | IT Leaders

富士通は2019年5月9日、Microsoft Azureの各種機能をオンプレミスで利用可能にする垂直統合システム「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for Microsoft Azure Stack」を提供開始した。オンプレミスに設置した富士通のサーバーマシン上でAzure Stackを運用できる。価格(税別)は7775万円から。同年5月9日から国内および欧州で販売を開始し、順次グローバルに展開していく。

富士通BSC、メール誤送信対策をクラウドサービス化、最小構成10人・月額2000円から | IT Leaders

富士通ビー・エス・シーは2019年5月8日、メールの誤送信を防止するメールセキュリティソフト「FENCE-Mail For Gateway」をクラウドサービス化したと発表した。同日付けで「FENCEメール誤送信対策サービス」の名称で販売を開始した。価格(税別)は、初期費用が10万円。運用費用は、1メールアドレスあたり月額200円で、最小構成は10メールアドレス(2000円)。販売目標は、2019年度末までに10万ライセンス。

三重大学、バックアップ装置Arcserve UDP Appliance導入で処理時間を2時間から5分に短縮 | IT Leaders

三重大学は、基幹業務システムのバックアップシステムを改善し、バックアップ処理にかかっていた時間を2時間から5分へと20分の1以下に短縮した。バックアップアプライアンス製品「Arcserve UDP Appliance」を販売したネットワールドが2019年5月9日に発表した。システムの提案と導入は、ネットワールドのパートナ企業であるニッセイコムが担当した。

みずほ情報総研ほか、AIを活用した感情・ストレス分析サービスを提供 | IT Leaders

みずほ情報総研と村田製作所、イスラエルのスタートアップ企業であるThe Elegant Monkeysは2019年5月8日、感情分析アルゴリズムを活用した製品サービス開発に関する業務協力覚書を締結したと発表した。健康経営の取り組みを支援する、AIを活用した感情・ストレス分析サービスの提供に向け協業を開始する。

シスメックス、デジタル化によるビジネスプロセス改革の基盤としてSAP S/4HANAなどを採用 | IT Leaders

シスメックスは、デジタル化によるビジネスプロセス改革の基盤として独SAPのミドルウェアやアプリケーションの採用を決定した。次世代ERP「SAP S/4HANA」、マネージ型クラウド基盤「SAP HANA Enterprise Cloud」、出張・経費管理のクラウドサービス「SAP Concur」、経営層の意思決定プロセスを支援する分析ボードポータル「SAP Digital Boardroom」などを含んでいる。SAPジャパンとコンカーが2019年5月8日に発表した。

NTT-AT、RPAソフト新版「WinActor Ver.6.0」を発表、解像度を変更しても画像を判定可能に | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年5月8日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの新版「WinActor Ver.6.0」を発表した。2019年5月31日から販売する。新版では、10項目の新機能を追加し、23項目の機能改善を図った。例えは、メール受信機能を追加したほか、画像マッチングの精度を高めた。Google Chrome操作の自動記録機能も追加した。
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日本オラクル、Oracle Cloudの東京データセンターを開設、6カ月以内に大阪も追加 | IT Leaders

日本オラクルは2019年5月8日、パブリッククラウドサービス「Oracle Cloud」の提供基盤となる新しいデータセンターを東京に開設したと発表した。同日付けで運用を開始している。国内では富士通やNECが自社データセンターでOracle Cloudを提供しているが、新たに日本オラクル自身が東京にデータセンターを開設したかたちである。新データセンターは「Generation 2 Cloud」と呼ぶ第2世代仕様で、今後6カ月以内に大阪にも開設し、東京と大阪を合わせてDR(災害時復旧)サイトを構築できるようにする。

NTT-AT、従量課金型のRPAサービス「WinActor Cast on Call」のオープンβ版を開始 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年5月8日、RPA(ロボットによる業務自動化)を従量課金型で利用できるサービス「WinActor Cast on Call」のオープンβ版を2019年6月から提供する。オープンβ版では、既成のロボットを無料で利用できる。今後提供を開始する正式サービスでは、年額制の基本料金と、実行したシナリオに応じた料金がかかる。
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日立とキヤノンITSが基幹システムの高速開発で連携、Web開発ツールを組み合わせて提供 | IT Leaders

日立製作所は2019年5月8日、日立製作所のアプリケーション開発フレームワーク「Justware」とキヤノンITソリューションズの超高速開発(ローコード開発)ソフト「Web Performer」を連携させた製品サービス「Justware - Web Performer 連携ソリューション」を提供すると発表した。2019年7月1日から提供する。価格(税別)は、個別見積もり。

IIJ、暗号化DNSキャッシュサーバーを試験公開、DNS over TLSとDNS over HTTPSで通信可能 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2019年5月8日、DNS(名前解決)の通信を暗号化して安全にDNSを利用できるようにするサービス「IIJ Public DNSサービス(ベータ版)」を同日付けで開始した。DNSのキャッシュサーバーとして利用できる。DNSの通信を暗号化するプロトコルとして、「DNS over TLS」(DoT)と「DNS over HTTPS」(DoH)を利用できる。Webブラウザなど、これらのプロトコルを実装したクライアントから利用できる。ベータ版(試験サービス)の提供期間は2022年3月31日までを予定している。

社内チャット画面を介してWatsonチャットボットを利用、ワウテックとアイアクトがサービス連携 | IT Leaders

ワウテックとアイアクトは2019年5月7日、ワウテックが提供するビジネスチャットサービス「WowTalk(ワウトーク)」と、アイアクトが提供するチャットボットサービス「Cogmo Attend(コグモアテンド)」を連携させたと発表した。社員同士のチャットと同じ感覚でチャットボットに問い合わせられるようにした。
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JBS、Microsoft Cloud App Securityのマネージドサービスを開始、安全なクラウド利用を支援 | IT Leaders

日本ビジネスシステムズ(JBS)は2019年5月7日、日本マイクロソフトが提供する「Microsoft Cloud App Security」のサポートサービス「マネージドセキュリティサービス for Microsoft Cloud App Security」の提供を開始した。価格(税別)は、1台当たりの月額が200円(初期費用・オプションサービスを除く)から。

Digital Watch

ライトマークをタッチするとロゴプレートが5色に光り替わるデジタルウォッチ。
横巾縦巾
Digital Watch 12cm 19cm

 (約/cm)

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SCREEN BAG

メッシュ素材のスクリーンバッグ。収納ポケット付きでタウンユースに使いやすいアイテム。 サイズ:横:30cm×縦:40.5cm カラー:BLACK,RED,YELLOW
縦巾横巾
FREE H:30cm W:40.5cm

 (約/cm)

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SCREEN BAG

メッシュ素材のスクリーンバッグ。収納ポケット付きでタウンユースに使いやすいアイテム。 サイズ:横:30cm×縦:40.5cm カラー:BLACK,RED,YELLOW
縦巾横巾
Backpack H:30cm W:40.5cm

 (約/cm)

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ヤマトシステム開発、クラウド型のRPAロボットを従量制で提供、運用監視込み | IT Leaders

ヤマトシステム開発(YSD)は2019年5月7日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトの実行環境をクラウドサービス型で従量課金型で提供するサービスを開始すると発表した。必要に応じてRPAロボットを開発するサービスも提供する。2019年6月からテスト運用を開始し、2019年8月頃から提供を開始する。
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SHOWER SANDALS

オリジナルシャワーサンダル。 ロゴ部分はエンボス加工を採用。 カラ―:BLACK,WHITE サイズ:S(24cm) M(26cm) L(27cm) XL(28cm)
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ALSI、社外に持ち出したWindows端末で使えるURLフィルタリングソフト | IT Leaders

アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は2019年5月7日、クラウド型で提供するWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」(ISGC)を強化すると発表した。スマートデバイス用のエージェントソフト「InterSafe GatewayConnection Webフィルタリングサービス Agent」(ISGC Agent)の稼働環境を拡大し、従来のiOSとAndroidに加えてWindowsを追加した。これにより、Windowsの持ち出し端末においてもURLフィルタリング機能を利用できるようにした。

2019年4月の3本:経産省・東証「攻めのIT経営銘柄2019」/NTT Comが担うNTTグループ再編後の役割/DellがVMware環境をAzure上で稼働 | IT Leaders

2019年4月のニュースから松岡功が選んだのは、「経産省・東証が『攻めのIT経営銘柄2019』を発表」「NTT Comが担うNTTグループ再編後の役割」「DellがVMware環境をAzure上で稼働させるサービスを発表」の3本である。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。

Arcserve、イメージバックアップ新版「Arcserve UDP 7.0」、Nutanixもエージェントレスで動作 | IT Leaders

Arcserve Japanは2019年5月7日、イメージバックアップソフトの新版「Arcserve Unified Data Protection 7.0」(Arcserve UDP 7.0)と、レプリケーションソフトの新版「Arcserve Replication and High Availability 18.0」(Arcserve RHA 18.0)を発表、同日販売を開始した。2019年5月10日から出荷する。価格(税別)は、Arcserve UDPが10万円から、Arcserve RHAが9万8000円から。

システムインテグレータ、設計書作成ツール「SI Object Browser Designer」をクラウド化 | IT Leaders

システムインテグレータは2019年5月7日、ソフトウェア開発における設計書の作成を支援するツールの新版「SI Object Browser Designer 19」(OBDZ 19)を発表した。2019年6月14日から販売する。新版では、C/S(クライアントサーバー型)からWeb型へとアーキテクチャを切り替えてクラウドサービス化し、年額制のライセンスとした。価格(税別)は、年額28万8000円(5クライアントライセンス)から。

サンデンHD、欧州SCM基盤プロジェクトを始動、SAP S/4HANAをクラウド上に構築 | IT Leaders

サンデンホールディングス(本社:群馬県伊勢崎市)およびサンデン・オートモーティブコンポーネントは、欧州地域における自動車向けコンプレッサー製造・販売のSCM(サプライチェーンマネジメント)基盤として、ERPアプリケーション「SAP S/4HANA」と、その稼働基盤「SAP HANA Enterprise Cloud」の導入を決定した。提供元のSAPジャパンが2019年5月7日に発表した。

Microsoft Edge次期版はIE互換モードを搭載、IE依存システムにEdge経由でアクセス可能に | IT Leaders

日本マイクロソフトは2019年5月7日、Webブラウザ「Microsoft Edge」の次期バージョンでInternet Explorer互換モード「IE mode」を搭載すると発表した。年次で開催している開発者向け会議「Microsoft Build 2019」に合わせて2019年5月6日(米国現地時間)に発表したリリースの抄訳として発表した。

MS、バーチャルアシスタントの利便性を高める新しい「会話エンジン」を披露

2018年のSemantic Machines買収で獲得したテクノロジーの活用計画について、Microsoftの関係者はこれまで多くを語ってこなかったが、米国時間5月6日に開幕した「Build 2019」において、Microsoftは最新の会話テクノロジー計画を披露し、それについて詳しく説明する予定だ。
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市役所職員からオープンイノベーション企業へ–フィラメント角氏

「効率から創造へ」をキーワードに、新規事業創出支援やアクセラレーションプログラム構築、オープンイノベーションイベント企画やイノベーティブな人材の育成などを手掛ける「フィラメント」の代表取締役CEOを務める角勝氏は、20年間の大阪市役所職員勤務を経ての起業という風変わりな経歴を持つ。今回は2015年に同社設立に至るまでの背景を伺った。
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英国はなぜ米国の警告を無視してファーウェイの5G機器を受け入れるのか

英国は自国の5G次世代モバイルネットワーク構築で、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対して少なくとも限定的な技術提供を許可する見込みだ。ファーウェイを5G構築に参入させることのセキュリティリスクについては米国が警告しているにもかかわらずだ。
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富士急バスが音声翻訳アナウンスシステムを稼働、バスの発着案内などを音声合成で案内 | IT Leaders

富士急バスは、iPadを活用した音声翻訳アナウンスシステムを稼働させた。バスの発着案内やチケット購入の案内などを、英語・中国語・韓国語に翻訳してスピーカーから音声合成でアナウンスする。2017年夏から実証実験を実施しており、今回本稼働させた。システムの基盤として、アドバンスト・メディアの音声翻訳アプリ「AmiVoice TransGuide」を利用する。アドバンスト・メディアが2019年4月26日に発表した。

ゾーホー、脆弱性パッチの適用作業を自動化するソフト「ManageEngine Patch Manger Plus」 | IT Leaders

ゾーホージャパンは2019年4月26日、OSやアプリケーションに対する脆弱性パッチの適用を自動化するソフトウェア「ManageEngine Patch Manger Plus(マネージエンジン パッチマネージャープラス)」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、年額14万2000円(クライアント50台、サーバー10台、1ユーザーの場合)から。

ココカラファイン、チャットボット使った社内Q&Aシステムが稼働、1300店舗のQ&Aに応対 | IT Leaders

ドラッグストア・調剤薬局を展開するココカラファインは2019年4月26日、チャットボットを利用した社内Q&Aシステム「ココカラボット」を稼働させた。チャットボットを構築するためのミドルウェアとして、タケロボが開発した 「マルコシス(Mulcosys)」を利用した。

カギを握るベンダーとの信頼関係、そして経営に資するITへの理解:第4回(最終回) | IT Leaders

前回まで、筆者が慶應SDMの修士研究で得た、TTプロジェクトを成功させるシステム発注者の7つの行動特性「PROMETList」を順番に解説してきた。最終回となる今回は残りの2つ、行動特性6「T:ベンダーとの信頼関係」と行動特性7「L:学習意欲」についてそれぞれ取り上げる。