CTC、VMware vSANベースのHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)製品を提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2017年12月26日、サーバー台数を増やすだけで性能と容量を拡張できる仮想サーバー基盤であるHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)の新製品「VMware HCI」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、サーバー3台の最小構成で2000万円から。販売目標は、3年間で10億円。

CTC、画像認識AIの学習データを加工するアウトソーシングサービスを開始 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2017年12月25日、人工知能(AI)を画像認識に使うケースに向けて、学習精度を上げるために学習用画像を加工・複製・ラベル付けするサービス「tag.ai(タグ・エーアイ)」を発表した。サービスの提供にあたり、同様の事業を手がけているグリッドと業務提携した。

ERPと連携し生産計画などをガントチャートで可視化、PBCがDynamics NAVのアドオンを販売 | IT Leaders

Microsoft ERP/CRM導入コンサルティングを手がけるパシフィックビジネスコンサルティング(PBC)は2017年12月25日、ガントチャート作成ソフト「Visual Scheduling Suite for Microsoft Dynamics NAV」を発表した。日本マイクロソフトのERP(統合基幹業務パッケージ)ソフト「Microsoft Dynamics NAV」のアドインソフトとして、2018年1月15日から提供する。価格(税別)は、標準パックが135万円。Dynamics NAVのライセンス費用は別途必要。

富士通SSLが組み込み機器向けマルウェア対策ソフト、ホワイトリストやメモリー保護などで構成 | IT Leaders

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2017年12月25日、IoT/組み込み機器のデバイスメーカー向けて、IoT/組み込み機器向けのマルウェア対策ソフト「WhiteSec(ホワイトセック)」を発表、同日販売を開始した。2018年2月1日に出荷する。価格は個別見積もりで、デバイス数や利用形態などに応じて変わる。販売目標は2年間で2億円。

アシストが現場向けBIソフト新版「WebFOCUS 8.2」、洞察をポータルで共有可能に | IT Leaders

アシストは2017年12月25日、現場のエンドユーザーが日々の業務改善のために使うオペレーショナルBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトの新版「WebFOCUS 8.2」を発表、同日提供を開始した。新版では、ユーザーが得た知見や洞察をWebFOCUSのポータル上で共有できるようにした。開発会社は、米Information Builders。

マトリクス認証「PassLogic」で時刻同期型ハードウェアトークンを選択可能に | IT Leaders

パスロジは2017年12月25日、同社が提供するマトリクス型のログイン認証ソフト「PassLogic(パロジック)」の新版「Ver.3.1.0」を発表した。2017年12月15日から提供している。新版では、認証手段を拡大し、ハードウェアトークンを使えるようにした。さらに、外部アプリケーションにPassLogicの機能を組み込めるようにWeb APIの提供範囲を拡大した。

日立、自己競争で学習するビジネス向けAI技術を開発、学習データ不要 | IT Leaders

日立製作所は2017年12月25日、参考になる過去の実績データが少ないビジネス領域を対象とした人工知能(AI)技術を開発したと発表した。複数のAI群でビジネスを表現し、AI群同士がコンピュータ上で自己競争を行うという手法によって、学習データを使わずに予測モデルを作る。サプライチェーンのシミュレーションでは、人の判断と比べて在庫や欠品による損失を4分の1に低減できることを確認した。

ビットコイン急落、一時1万1000ドル割る

2017年に急上昇した仮想通貨ビットコインの価格が先週、1万1000ドルを割り、1週間ほど前に記録した過去最高額の半分近くにまで下落した。またBloombergは21日、Goldman Sachsが、デジタル通貨を扱うトレーディングデスクを2018年半ばまでに設立する計画について報じた。

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業種別にストレス傾向をまとめた統計分析レポート、NECソリューションイノベータ | IT Leaders

NECソリューションイノベータは2017年12月22日、企業のメンタルヘルス対策を支援する「メンタルヘルスケアサービス」の最新版「Ver5.0」を発表、同日から順次提供を開始した。新版では主に、利用企業・団体のストレスチェック統計分析レポートを出力できるようにした。

富士通と米Microsoft、AI分野で協業し製品サービスを共同開発 | IT Leaders

富士通と米Microsoftは2017年12月22日、人工知能(AI)分野で協業することで合意したと発表した。まずは、働き方改革の領域での協業を推進する。Microsoft 365と、Azure上のAI基盤、富士通のAI技術を組み合わせた新たなサービスを共同で開発する。2018年第2四半期(4~6月期)から日本市場でサービスを提供する。

セキュリティ投資額にメス、犯罪捜査の手法で実態を可視化する新サービスをNI3が提供へ | IT Leaders

日々、脅威の深刻さが増すサイバーセキュリティ。できる限りの対策を講じるのは当然とはいえ、何にいくら投資すればいいのか判断しにくい点が悩ましい。この点にメスを入れるべく、NIインテリジェントイニシアティブは犯罪捜査の視点から、セキュリティリスクを可視化するサービスを提供する。

攻撃されたら泣きたくなる「ランサムウェア」 | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。

攻撃されたら泣きたくなる「ランサムウェア」 | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。

遠距離でも高速なファイル転送技術、SkeedがUDPベースではない新方式を開発 | IT Leaders

Skeedは2017年12月21日、新たな方式の高速ファイル転送技術の開発に成功したと発表した。JavaScriptが動作するWebブラウザさえあれば、遠距離でも大容量ファイルを高速に転送できるとしている。ファイル転送プロトコルのベース部分にはHTTPを使う。現在、本技術を搭載した製品開発に取り組んでおり、2018年2月をめどに市場に投入する予定である。

「データサイロの背景にある“スキーマの呪縛”を新世代DBで解き放つ」──米MarkLogicのCEO | IT Leaders

データ活用の巧拙がビジネスに直接的に影響を与えることは言を俟たない。それは百も承知でありながら、目の前の“データサイロ”を御せず悪戦苦闘する企業が引きも切らないのが現実だ。この構図に一石を投じる新しいタイプのデータベースを提供しているのがMarkLigicだ。同社のCEOを務めるゲイリー・ブルーム(Gary Bloom)氏に、昨今の状況と同社の戦略を聞いた(聞き手はIT Leaders編集部)。

さわやか信用金庫、外訪端末のカメラで顧客のマイナンバーを収集するシステムを稼働 | IT Leaders

さわやか信用金庫は2017年12月22日、営業員の外訪端末に搭載されたカメラを使って顧客のマイナンバーを収集するシステムを構築したと発表した。2018年1月から順次稼働を開始する。集金業務や預かり業務を行う営業支援システムと組み合わせて利用する。SIベンダーはNECで、NECのパッケージシステムを導入した。

DevOps志向の組織づくりをいかに進めるか | IT Leaders

ITをビジネス上の最大の武器として位置づけ、デジタルトランスフォーメーションを推し進めるためには、ITを自在に操るパワーを自社内に持つことが上策である。特に“未開の地”に競争軸を創ろうとなればトライ&エラーを重ねることが必至となり、市場の反応を見ながら軌道修正していくスピード感が肝となる。それを具現化する方策として耳目を集めているのが、開発と運用を一体化して取り組むDevOps体制。だが、IT人材の7割がIT企業に所属する日本で、ユーザー企業はどのようにDevOpsに取り組めばよいのだろうか。

DAL、EDIソフト「ACMS Apex」新版でebXML MS 3.0を利用可能に | IT Leaders

データ・アプリケーション(DAL)は2017年12月21日、EDI(電子データ交換)ソフト製品「ACMS」シリーズの最上位製品である「ACMS Apex」の新版「バージョン1.2」を発表した。2017年12月28日から販売する。新版では、EDIプロトコルを増やし、ebXML MS 3.0とBACREX手順を新たに使えるようにした。価格(税別)は、60万円から。

NEC、商用MySQLに独自の日本語サポートを無償で追加 | IT Leaders

NECは2017年12月21日、米Oracleの技術サポートが付いた商用版のMySQL製品について、NECが販売するものについてはNECによるサポートを強化すると発表した。日本オラクルが設定しているMySQL製品の標準価格のままで、NEC独自の24時間365日の日本語技術相談対応をセットにして提供する。新たに、「Oracle MySQL(技術相談セット)」の名称で、2018年1月から販売する。

NEC、商用MySQLに独自の日本語サポートを無償で追加 | IT Leaders

NECは2017年12月21日、米Oracleの技術サポートが付いた商用版のMySQL製品について、NECが販売するものについてはNECによるサポートを強化すると発表した。日本オラクルが設定しているMySQL製品の標準価格のままで、NEC独自の24時間365日の日本語技術相談対応をセットにして提供する。新たに、「Oracle MySQL(技術相談セット)」の名称で、2018年1月から販売する。

ラック、企業にサイバー攻撃を仕掛けて弱点をあぶり出す侵入テストサービスを開始 | IT Leaders

ラックは2017年12月20日、企業が利用するITシステムに疑似攻撃を仕掛け、サイバー攻撃に対する弱点を発見する「ペネトレーション(侵入)テストサービス」を発表、同日提供を開始した。平均的なサービス提供価格は、ラックのセキュリティ技術者が最低3カ月ほどを費やすことを見込み、1000万円から2000万円。

NTT東日本、クラウド制御型コミュニケーションロボットのAPIを公開 | IT Leaders

NTT東日本は2017年12月21日、クラウドで制御できるコミュニケーションロボットのシステム「ロボコネクト」を強化し、ロボコネクトの機能群をAPI経由で使えるようにしたと発表した。2017年12月22日からAPI「ロボコネクトSota連携API」を法人向けに無償で提供する。これにより、ユーザーは、コミュニケーションロボットを活用したアプリケーションを開発できるようになる。

日立システムズと平山、中堅・中小規模の製造業向けに現場改善支援サービスを販売 | IT Leaders

日立システムズと製造コンサルティングやインソーシング(製造請負)事業などを手がける平山は2017年12月20日、両社の製品・サービス・ノウハウを組み合わせた「現場改善支援サービス」を発売した。トヨタ生産方式や生産管理システム、IoT、製造請負の活用により、品質・納期・生産性の改善を支援する。

NTT Com、クラウド型コンタクトセンターサービスを強化 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2017年12月20日、クラウド型コンタクトセンターサービス「Arcstar Contact Center」の機能を同日付けで強化したと発表した。従来1000席までだった対応席数を2000席まで拡大した。さらに、クラウド基盤部分だけでなく外線発着信の音声回線部分も含めたDR(災害時復旧)オプションを提供できるようにした。

大同火災海上保険がSMSで月間132時間の業務を削減、アイティフォーが導入 | IT Leaders

アイティフォーは2017年12月20日、沖縄の損害保険会社である大同火災海上保険(沖縄県那覇市)からSMS送信サービス「e-SMS」を受注し、2017年11月1日から稼働したことを発表した。電話に代わる新たな連絡手段として利用することで、顧客サービスを向上するとともに、月間132時間相当の業務削減効果を見込んでいるという。

機械学習の予測モデルを自動で評価・更新、NTTデータが新開発フレームワーク「AICYCLE」 | IT Leaders

NTTデータは2017年12月20日、機械学習などの人工知能(AI)を予測に活用するシステムを短納期・低コストで構築・導入するためのフレームワーク(ソフトウェア開発部品)として、「AICYCLE」を発表した。2018年1月から同社のSI(システム構築)サービスで利用する。ユースケースごとにパッケージアプリケーション化しており、ケースによっては簡単なカスタマイズだけで導入できるとしている。

TIS、業務用途のチャットボット作成サービスをクラウド型で提供 | IT Leaders

TISは2017年12月19日、業務用途のチャットボットを簡単に作成して運用できるSaaS型のクラウドサービスである。コールセンターやBPOのオペレーター業務、セールス/アフターサービスの問合せや情報提供などの業務に活用できる。価格(税別)は、月額5万円から。

「IoT投資減税」の詳細まとまる―センサーやロボット、データ連携など対象に | IT Leaders

2018年度IT関連施策の“目玉”となる「IoT投資減税」の詳細がまとまった。経済産業省がかねてから提唱している日本版第4次産業革命のコンセプト「コネクテッド・インダストリーズ」に対応したもので、IoT(Internet of Tings:モノのインターネット)にかかわるハード/ソフトの新規投資が対象となる。安倍政権が掲げる「生産性革命」の中核施策となる。

「IoT投資減税」の詳細まとまる―センサーやロボット、データ連携など対象に | IT Leaders

2018年度IT関連施策の“目玉”となる「IoT投資減税」の詳細がまとまった。経済産業省がかねてから提唱している日本版第4次産業革命のコンセプト「コネクテッド・インダストリーズ」に対応したもので、IoT(Internet of Tings:モノのインターネット)にかかわるハード/ソフトの新規投資が対象となる。安倍政権が掲げる「生産性革命」の中核施策となる。

電子サインの導入でビジネススピードが加速―パーソル ホールディングス | IT Leaders

「働き方改革」の旗印のもと、RPAやAI、IoTなど多くのIT技術が企業のバックオフィスの業務効率化に貢献を始めている。アドビシステムズが提供するAdobe Signは、業務プロセス改善の一端を担うソリューションだ。電子署名ソリューションのAdobe Signがどのように企業の働き方改革に貢献しているのか、導入を進めているパーソル ホールディングスの馬場優子氏に聞いた。

ネットワーク構成図を自動生成するPoEスイッチ、グラスフィアジャパン | IT Leaders

グラスフィアジャパンは2017年12月19日、ネットワーク機器の接続構成を可視化する機能を備えたネットワークスイッチ機器「インテリジェントPoEスイッチ 16ch with DMV」および「インテリジェントPoEスイッチ 8ch with DMV」を発表、同日販売を開始した。2018年1月9日から出荷する。

ボットによるログイン試行が人間を上回り66.5%を占める、アカマイ調査から | IT Leaders

アカマイ・テクノロジーズは2017年12月19日、2017年第3四半期の「インターネットの現状/セキュリティ」レポートを発表した。DDoS攻撃については、IoTデバイスやAndroid端末を用いたボットネットが増える恐れがあるという。Web攻撃については、件数が前四半期比、前年同期比ともに大幅に増えている。

SMS送信サービスがIoTデバイス(020番号)にも送信可能に、NTTコムオンライン | IT Leaders

NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション(NTTコムオンライン)は2017年12月19日、SMS(ショートメッセージサービス)送信サービス「空電プッシュ」を機能強化し、同日付でIoT/M2M専用の電話番号「020番号」あてにSMSを送信できるようにした。

TKC、マイナンバーカードを入退出カードとして社内利用開始 | IT Leaders

TKCは2017年12月19日、同社セキュリティールームへの入退室に使うICカードとして、マイナンバーカードの社内利用を開始したと発表した。第1弾として2017年11月29日から、「共創ルーム」(数年後の実用化を見越した新たな製品・サービスの研究開発を行う専門スペース)への入退室に使っている。

NEC、海外向けタッチパネルPOS端末「TWINPOS G5000」を刷新 | IT Leaders

NECは2017年12月18日、海外向けタッチパネルPOS端末「TWINPOS G5000」シリーズを刷新し、新たに「TWINPOS G5100Li」3モデルを製品化した。新モデルでは、専有面積を従来比約20%削減し、店舗のカウンターをより有効に活用できるようにした。同日、北米・中南米・東南アジアなどの地域で販売を開始した。2018年1月5日から出荷する。販売目標は、TWINPOS G5000シリーズ全体で、今後3年間で20万台、
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太平洋工業が深層学習で製造機械の故障を予知、NTT Comなどが実証実験 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、太平洋工業、岐阜大学の3組織は2017年12月18日、製造機械の動作音と振動データをディープラーニング(深層学習)で解析し、動作音や振動の変化から製造機械の故障を予知する実証実験を同日付けで開始すると発表した。太平洋工業の工場で実験する。

アクアシステムズ、DB監査ソフト新版でAzureのSQL Serverを監査可能に | IT Leaders

アクアシステムズは2017年12月18日、データベース監査ソフト「AUDIT MASTER」の新版「3.0.8」を発表、同日提供を開始した。新版では、監査対象のデータベースを増やし、新たにMicrosoft Azure SQL Databaseを解析できるようにした。価格(税別)は、AUDIT MASTER本体が75万円からで、監査対象DBサーバーあたり25万円から。