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アステリア、データ連携ソフトウェアのクラウド版「ASTERIA Warp Cloud」を2025年8月に提供 | IT Leaders
アステリアは2025年5月13日、企業データ連携(EAI/ESB)ソフトウェア「ASTERIA Warp」のクラウド版「ASTERIA Warp Cloud」を発表した。同年8月から提供する。オンプレミス環境でサーバーを保守する必要がない。価格(税別)は、月額16万円から。
日本オラクル、AIエージェント開発・実行機能を2025年夏頃に提供、業務タスクを自動で実行 | IT Leaders
日本オラクルは2025年5月13日、会見を開き、AIエージェント開発ツール「Oracle AI Agent Studio for Fusion Applications」の概要を説明した。個々のタスクを実行するAIエージェントを複数組み合わせ、一連の業務を自動で実行できるようになる。ユーザーの業務に合わせてカスタマイズ可能な、事前定義済みの業務自動化テンプレート群とともに提供する。2025年夏頃に提供を開始する。
iPhoneのバッテリー持ち、ついに改善か–「iOS 19」でAI最適化の可能性
iPhoneのバッテリー持ち、ついに改善か–「iOS 19」に新機能の可能性
オカムラ、作業を可視化・予測するBI機能を一体化した物流倉庫管理システム「Optify」 | IT Leaders
オカムラは2025年5月12日、ビジネスインテリジェンス(BI)機能付き倉庫最適化システム「Optify(オプティファイ)」を発表した。倉庫運営や物流センター内の作業を効率化する倉庫管理システム(WMS)に、作業の進捗を可視化する機能や、作業量をAIで予測する機能などを付加している。作業データに基づいた意思決定や現場改善を支援するとしている。
「Galaxy S25 Edge」を触って感じたその魅力–極薄ブームの火付け役となるか
薄型ブームの火付け役?「Galaxy S25 Edge」を触って感じたその魅力
現場向けBI新版「Yellowfin 9.15」、自然言語による問い合わせをAIで強化、構文理解不要に | IT Leaders
米Yellowfinは2025年4月26日、現場向けBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアの新版「Yellowfin 9.15」を発表した。新版では、既存機能「ガイド付きNLQ(自然言語クエリー)」を強化し、構文やカラム名を知らなくても自然な言葉でデータに関する質問を入力できるようにした。ユーザーが入力した文章をAIがNLQ構文へと自動で変換し、データベースに問い合わせる。これにより、より多くのユーザーが業務データから洞察を得られるようになった。
NEC、顔認証とAIカメラを組み合わせた入退管理システムを発表、低照度や逆光でも認証可能に | IT Leaders
NECは2025年5月12日、顔認証とAIカメラを組み合わせた入退管理システムを発表した。低照度や逆光・斜光などで設置が難しかった業種・環境での入退管理システムの運用を可能にする。2025年10月からNECのセレスティン芝三井ビルディングで先行導入する。
次期「iPhone」はさらに高くなるかも、その影響は?
次期「iPhone」で価格引き上げ、アップルが計画との報道–その影響は?
シノケングループ、投資用不動産の顧客をサポートする「セールスAIエージェント」を構築へ | IT Leaders
投資用不動産のシノケングループ(本社:東京都港区)は、顧客の投資活動を支援する「セールスAIエージェント」の構築を、PKSHA Technologyと共同で進めている。商談時のノウハウなどを学習し、商品の説明や不動産投資関連の質問への回答などを行う。PoCを経て2025年秋を目処に運用開始する予定。PKSHA Technologyが2025年5月12日に発表した。
売りは「使いにくさ」–物理キーボード&電子ペーパー搭載スマホ「Minimal Phone」レビュー
これがGoogleの新しい「G」ロゴです。変更点に気づけますか?–10年ぶり刷新
ソラコムと丸紅グループがIoT領域で協業、MVNO事業の合弁会社を8月に設立 | IT Leaders
ソラコムと丸紅は2025年5月12日、IoT領域における戦略的協業の一環として、丸紅I-DIGIOホールディングスとソラコムの合弁会社を設立すると発表した。丸紅I-DIGIOグループの丸紅ネットワークソリューションズからMVNO事業を切り出し、ソラコムから51%の出資を受けて運営する。新会社は、丸紅ネットワークソリューションズの事業基盤にソラコムの技術力・サービス開発力を付加し、IoT通信を含むモバイルサービスを提供する。新会社の社名は未定で、2025年8月1日の設立を予定している。
NTTコミュニケーションズ、2025年7月1日付で社名を「NTTドコモビジネス」に変更 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2025年5月9日、同年7月1日付で社名を「NTTドコモビジネス株式会社」に変更すると発表した。同年6月に開催する定時株主総会で決議する。コーポレートロゴも変更する。NTTドコモグループとしての一体感を体現し、これまで以上にドコモグループのシナジーを発揮するとしている。
キリングループ、生成AIの展開を国内従業員約1万5000人へと拡大 | IT Leaders
キリンホールディングス(本社:東京都中野区)は2025年5月12日、キリングループの生成AIツール「BuddyAI」の導入部門を拡大し、2025年5月から国内従業員約1万5000人へと展開すると発表した。これまで先行してマーケティング部門が利用してきたが、新たに営業部門や研究開発部門などでも利用する。また、今後は各部門の職種ニーズに応じた機能を追加搭載していく。この取り組みによる時間創出として、年間で約31万時間を見込んでいる。
ファクスは非効率でデジタル化を阻害する“悪者”なのか? | IT Leaders
ファクスを非効率でデジタル化を阻害する時代遅れのものと見なす風潮があるが、実際のところはどうか。利用調査を見ると、国内外で依然として広く利用されている。その背景には、コストの安さ、操作の簡便性、確実な送受信、高いセキュリティといった多くのメリットが存在する。特に中小企業や特定の業種では今なお代替困難な手段である。この歴史ある情報通信機器の価値を改めて考えてみる。
グーグルの新イベント「Android Show」でOS最新情報をチェックしよう
「Android」最新情報が分かるイベント間もなく開催、視聴方法と日時をチェック
テキストからレゴを設計する「LegoGPT」、カーネギーメロン大が公開
千葉銀行、One to Oneマーケティング分析基盤をSnowflakeとTreasure Dataで構築 | IT Leaders
千葉銀行(本店:千葉県千葉市)は、One to Oneマーケティングの実現に向けて、マーケティング分析から効果測定までのPDCAを高速化するデータ分析基盤を構築した。クラウドDWHの「Snowflake」とCDP(顧客データ基盤)クラウドサービスの「Treasure Data CDP」を採用し、両サービスを連携させてデータ分析基盤を構築している。システム構築を日本情報通信(NI+C)と日鉄ソリューションズ(NSSOL)が支援した。NSSOLが2025年5月9日に発表した。
定性データを生成AIが分析して洞察を提示する「PreferredAI Insight Scan」─PFN | IT Leaders
Preferred Networks(PFN)は2025年5月8日、AI分析サービス「PreferredAI Insight Scan」を発表した。生成AI/大規模言語モデル(LLM)がコールセンター応答履歴や特許情報といった各種の定性データを分析して洞察を提示する。顧客の心理、市場の動向、技術の進化などの洞察をリアルタイムに近い形で抽出する。
「どう見てもポケモン」と物議のパルワールド、任天堂の提訴で一部機能削除–今後どうなる?
激レアな「双頭のヘビ」、ショップ店員から名前も贈られ生後7カ月に
映画「ジョーズ」50周年、サメ型ポップコーンバケツが6000円超でも品切れに
アシスト、生成AI活用のデープサーチエンジン「Felo Enterprise」、自律的に情報を収集 | IT Leaders
アシストは2025年5月9日、AI検索エンジン「Felo(フェロー) Enterprise」(Feloが開発)を提供開始した。1度の検索で数百のWebサイトを探査するディープサーチによって複数の情報源からデータを収集し、回答を生成する。価格(税込み)は、検索回数が1日900回までの下位版「Premiumプラン」で月額7399円または年額7万788円。販売目標は、2028年までに国内企業500社。
NTTコムウェア、2025年7月1日付で社名を「NTTドコモソリューションズ」に変更 | IT Leaders
NTTコムウェアは2025年5月9日、同年7月1日付で社名を「NTTドコモソリューションズ株式会社」に変更すると発表した。同年6月に開催する定時株主総会で決議する。コーポレートロゴも変更する。目的については「NTTドコモグループの一体感をより一層高め、シナジーを発揮しながら成長を加速させる」と説明している。
OpenAI、入力データを日本国内に保存可能に、データ主権の要件に対応 | IT Leaders
米OpenAI日本法人のOpenAI Japanは2025年5月7日、日本企業がChatGPT EnterpriseやAPIサービスに入力したデータを、日本国内に保存するようにしたと発表した。データ主権の要件を満たしながらOpenAIのサービスを利用できるようになった。今回、日本のほか、インド、シンガポール、韓国でもそれぞれの国内にデータを保存できるようにした。
三菱UFJ銀行、勘定系システム開発プロセスのモダナイゼーションに着手、PL/Iコードを生成AIで生成 | IT Leaders
三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区)は、メインフレームを含む勘定系システムの開発を、生成AIによるコード生成やオープン系システムとのツール/プロセスの共通化など、モダナイゼーションの取り組みを開始した。次世代の勘定系システムを支える技術者の育成・増強を目指す。取り組みを支援する日本IBMが2025年5月9日に発表した。
国内企業がゼロトラストセキュリティで重視する7つの領域、優先施策にSASE/CASB/ID管理など─ガートナー | IT Leaders
ガートナージャパンは2025年5月8日、国内企業におけるゼロトラストセキュリティへの投資領域に関する調査結果を発表した。ゼロトラストの取り組みへの見直し、または強化を行った領域の上位に、ネットワークセキュリティ(セキュアWebゲートウェイ、CASB、ZTNAなど)、ID/アクセス管理(多要素認証など強固な認証)、ID/アクセス管理(特権管理)が挙がっている。
“.jpを守る”─KDDIとNECがサイバーセキュリティ事業で協業、純国産セキュリティ基盤を共同構築へ | IT Leaders
KDDIとNECは2025年5月8日、サイバーセキュリティ事業における協業に関する基本合意書を締結した。協業の下、近年巧妙化するサイバー脅威から国内の企業・政府機関を保護するため、強固な防御力を備えた純国産のセキュリティ基盤を共同で構築する。
危険すぎる「Chromebookチャレンジ」がTikTokで流行、火災・賠償のリスクも
Meta、次期スマートグラスに「顔認識技術」搭載か
米Waymo、自動運転タクシー本格量産–「工場出荷から30分で賃走開始」
「Chrome」、詐欺サイト検出をGemini Nanoで強化–怪しい通知の警告機能も
グーグル「Chrome」、Gemini Nano活用で詐欺サイトを検出する新機能を導入
ChatGPTがあなたを「よいしょ」し過ぎることが極めて危険な理由–OpenAIが過ち認め即修正
NTT、NTTデータグループを公開買付けで完全子会社化、買付額は約2兆3700億円 | IT Leaders
NTTは2025年5月8日、上場子会社のNTTデータグループを完全子会社化すると発表した。普通株式の約4割強をTOB(公開買付け)により取得する。買付代金の総額は約2兆3700億円。親子上場の解消による意思決定プロセスの一元化などにより、グローバルでのSI事業の成長を強化する。
ディズニー、アブダビで新テーマパーク開業へ–「最先端技術」で創る未来的体験に期待
アマゾン、「触覚」を持つロボットを発表–商品を優しく扱い、取り違えも防止
日立システムズ、コンテナ型データセンター製品を刷新、AIシステム基盤など用途別3モデルを提供 | IT Leaders
日立システムズは2025年5月8日、コンテナ型データセンターの製品ラインアップを刷新し、同日付で販売開始した。生成AIシステム向け「高負荷サーバーモデル」(10億円程度)、専用環境向け「サーバールームモデル」(2億5000万円程度)、キャリア基地局向け「エッジコンピューティングモデル」(1億円程度)の3つの用途別モデルを標準で用意している。
「Apple Watch」2年連続で出荷減、2024年は19%落ち込む–復調の鍵は
ニッセイ・ウェルス生命、契約情報を管理する基幹システムをクラウドに移行、バッチ処理時間を半分に | IT Leaders
ニッセイ・ウェルス生命保険(本社:東京都品川区)は、契約情報を管理する基幹業務システムのデータベースをパブリッククラウドに移行した。OCIで稼働するOracle Databaseに移行した結果、移行前のオンプレミス環境と比べてバッチ処理時間が半分になり、データベースの検索性能が向上している。日本オラクルが2025年5月8日に発表した。
超薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」、5月13日に正式発表へ–薄さにこだわる理由は?
オリックス生命、AIアバターとの対話で新入社員の顧客応対スキルを育成、教育負荷の4割減を見込む | IT Leaders
オリックス生命保険(本社:東京都千代田区)は、AIアバターを活用した新入社員育成の試みに着手した。エクサウィザーズの「exaBase ロープレ」を利用して、シナリオに基づいたロールプレイングと定量評価を行う。顧客対応のコールセンター業務に配属された新入社員を対象に導入し、教育役のベテラン社員にかかる負荷の4割を軽減することを見込んでいる。エクサウィザーズが2025年5月7日に発表した。
データセンター障害の発生頻度と深刻度は4年連続で減少も、セキュリティ事故は増加─米Uptime Institute | IT Leaders
米Uptime Instituteは2025年5月6日、ITインフラ/データセンターにおけるシステム障害の原因、コスト、影響などを分析した年次レポート「2025年版データセンター障害分析レポート」を発表した。調査によると、障害の発生頻度と深刻度は4年連続で減少傾向にあるが、セキュリティインシデントは増加しており、影響は深刻かつ長期に及ぶ傾向にあるという。
アップル、iPhoneの標準ブラウザに「AI検索」本格導入か–報道でGoogleの株価急落 その背景
「iPhone 16e」vs.「Pixel 9a」:お手頃スマホのカメラ対決、筆者が選んだ1台は?
GoogleがAndroidの新デザインをうっかり公開–慌てて削除もアーカイブに残る
「DX=データの民主化」を本懐に、全社に広がる古野電気のデータカルチャー | IT Leaders
1948年に世界初の魚群探知機を実用化し、舶用電子機器に留まらず幅広い事業を展開する古野電気(本社:兵庫県西宮市)。2019年からデータの民主化を推進すべく、IT部の実行力・企画力向上に取り組むと共に組織カルチャーの改革を進めてきた。2025年3月7日に開催された「データマネジメント2025 」(主催:日本データマネジメント・コンソーシアム〈JDMC〉、インプレス)のセッションに、古野電気 IT部 部長の峯川和久氏が登壇。取り組みの経緯と実践、得られた成果を紹介した。
トランプ氏「外国映画に100%関税」の背景–ハリウッドがもはや「映画の中心地」ではない現実
企業向けChatGPT「ChatSense」、Web検索による調査を代行するAIエージェント機能を追加 | IT Leaders
ナレッジセンスは2025年5月7日、法人向け生成AI/ChatGPTサービス「ChatSense」の新機能として、調査AIエージェント機能「Deep Research」(ベータ版)を一部ユーザーに向けて先行リリースした。ユーザーの代わりにWeb検索を繰り返し、レポートを作成する機能である。人間なら数時間かかる作業を十数分程度で完了させられる。
DX推進レベルは平均的な企業で一部部門にとどまる─IPAが「DX推進指標」自己診断レポート公開 | IT Leaders
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2025年5月7日、『DX推進指標 自己診断結果 分析レポート(2024年版)』を公開した。企業が提出した「DX推進指標」(経済産業省が作成)についての自己診断結果(1349件)を分析している。日本企業におけるDXの現状や実態を把握可能だとしている。
ソニー銀行、新勘定系システムがAWSで稼働開始、マイクロサービス採用で開発・改善を迅速化 | IT Leaders
ソニー銀行は2025年5月7日、勘定系システムを刷新したと発表した。Amazon Web Services(AWS)上で同年5月6日に稼働を始めた。富士通の勘定系システムパッケージ「Fujitsu Core Banking xBank」のファーストユーザーにあたる。システム面では、コンテナ技術を用いたマイクロサービスアーキテクチャを採用し、サービスや機能の開発・改良を迅速に行えるようにしている。
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新型Surface Pro&Laptopが登場–より小さく軽く、手頃な価格に
アトラシアン、JiraとConfluenceのデータに生成AIからアクセスするためのMCPサーバーを公開 | IT Leaders
アトラシアンは2025年5月7日、「リモートMCPサーバー」のベータ版を公開したと発表した。サードパーティの生成AIツールを介してアトラシアン製品(JiraとConfluence)のデータを検索・参照するためのMCP(Model Context Protocol)サーバー機能を、SaaS型で提供する。ユーザーは、MCPクライアント機能を持つ生成AIツール(Claudeなど)を介してJiraとConfluenceにアクセスできるようになる。
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金星着陸に耐えるほど頑丈な旧ソ連探査機、地球のどこかへ落下寸前–制御不能
Windows、「設定どこ?」のイライラを軽減するAIエージェントを追加へ
Google I/Oを前に「Gemini 2.5 Pro」のコーディング性能が大幅向上–特にWebアプリ開発力を強化
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系外惑星「TOI-421b」がユニークな理由–澄んだ大気のおかげで詳細観測に成功
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ユニバーサル最新パーク「Epic Universe」を一足先に体験、現実と仮想が曖昧に
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ChatGPT/RAGシステム「ChatSense」がSlackと連携─ナレッジセンス | IT Leaders
ナレッジセンスは2025年5月1日、生成AI/ChatGPTサービス「ChatSense」のRAG(検索拡張生成)機能において、チャット/コミュニケーションサービス「Slack」との連携機能を追加した。
KKCompany、会議音声をリアルタイムに文字起こし・要約・翻訳する「リアルタイムAIアシスト」 | IT Leaders
KKCompany Japanは2025年4月23日、音声認識サービス「リアルタイムAIアシスト」を提供開始した。集中力が続かない、途中から会議に参加したといったケースでも会議の内容をリアルタイムに把握できるように支援する。要約内容から関連資料(Word/PDF)を提示して質問への回答を支援する機能も備えている。料金(税別)は年間契約で月額15万円から。初期費用は無料。
「Galaxy S25 Edge」超薄型の代償はバッテリー容量か、最新リークが示唆
ソフトクリエイト、「サーバー最適化アセスメント」を提供、リソース利用分析からコスト効率が高い構成を提案 | IT Leaders
ソフトクリエイトは2025年4月24日、ITコンサルティングサービス「サーバー最適化アセスメント」を提供開始した。オンプレミス/クラウド環境のサーバーリソースの利用状況を収集・分析してコストを算出し、適切なサーバー構成を提案する。サービスを通じて、アセスメントレポートの作成、ロードマップの策定、報告会での説明を提供する。
「Claude」のリサーチ機能が強化、最大45分で包括レポート
2024年の国内BPO市場は前年比3%の微増、カスタマーケア領域は生成AIと競合─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2025年5月2日、国内BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービス市場の動向と予測を発表した。2024年は前年比3.0%増の9943億円と微増。2024年~2029年の年間平均成長率(CAGR)は4.1%で、2029年には1兆2169億円に達すると予測している。同市場のうち、最も低い成長率となったカスタマーケアBPOサービス市場については、AIを活用した製品・サービスの台頭がBPOサービスの競合となって成長率に影響したという。
グーグル検索「AIモード」、米国で誰でも利用可能に–新機能追加で何が変わる?
「Xbox」が大幅値上げ、「Series X」は8万7980円に
日立Sol、ドキュメントの表記品質を記者ハンドブックで診断する「プロジェクト状況可視化システム」 | IT Leaders
日立ソリューションズは2025年4月23日、ドキュメント/ソースコード診断ソフトウェア「プロジェクト状況可視化システム」に、用字用語集『記者ハンドブック』(共同通信社)による表記チェック機能を追加した。従来は、企業やプロジェクトに固有の表記や表現をルールとしてあらかじめ設定したうえで診断していたが、新たに記者ハンドブックに準拠した形でチェックできるようにした。
エクサウィザーズ、生成AIアプリ開発ツール「exaBase Studio」にAIエージェントテンプレートを追加 | IT Leaders
エクサウィザーズは2025年4月24日、生成AIアプリケーション開発ツール「exaBase Studio」で利用可能な「AIエージェントテンプレート」を同年5月から提供すると発表した。AIエージェントの内製開発を支援する。2025年夏に、ノーコードでAIエージェントを構築できるUI/機能を提供する予定である。
ソラコム、IoTアプリ開発ツール「SORACOM Flux」で三角関数や対数関数を利用可能に | IT Leaders
ソラコムは2025年5月1日、IoTアプリケーション開発ツール「SORACOM Flux」において、三角関数や対数関数などの数学関数を利用可能にしたと発表した。センサーデータの変化率の分析やロボットの制御などに利用可能である。
フォートナイトが「App Store」に復活へ、EpicのCEOがアップルに条件提示
大ヒット「マインクラフト」映画、歌って叫べる参加型を上映へ–でもポップコーンは投げないで
2024年の国内AIシステム市場は前年比56.5%増、AIアシスタントやAIエージェントの需要が牽引─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2025年5月1日、国内AIシステム市場の動向と予測を発表した。2024年の支出額ベースは前年比56.5%増の1兆3412億円となった。2024年~2029年の年間平均成長率(CAGR)は25.6%で、2029年には2024年比で3.1倍の4兆1873億円に達する見込みという。
語学アプリ「Duolingo」、148の新コース公開–スペイン語なども日本語で学習可能に
語学アプリ「Duolingo」、148の新コース公開–スペイン語なども日本語で学習可能に
持続的な競争力強化へ、これからの「IT環境」:第4回 | IT Leaders
デジタルトランスフォーメーション(DX)の目的は、新たなテクノロジーを活用しながらビジネスを変革すること。そのためには、経営・顧客ニーズの変化を捉えたテクノロジーの取捨選択と、適用時のリスク分析・対応が求められる。近年は社会の変化の速さから、いかに迅速にビジネスニーズに応えられるかが持続的な競争力を生む源泉であり、そのインフラたるIT環境のあり方は切っても切り離せない。これは、第1回で述べた、デジタルケイパビリティの「技術・IT基盤、開発手法」にあたる検討項目であり、本稿はそのポイントを詳しく見ていく。
代替ではなく共創─AIが拡張するマーケティング/クリエイティブの能力と創造性:第4回 | IT Leaders
AI技術は日々進化を遂げ、社会実装が現実の段階に入っているが、多くの企業ではまだ部分的な活用にとどまり、AIに対する脅威や不安のマインドが依然として存在する。あるべき姿は「人間中心のAI活用」であり、その推進にあたって何をなすべきか。本連載では、具体的なアプローチを交えながら、企業がAIをどのように向き合い、活用し、未来の成長に役立てていくかを考察していく。第4回では、マーケティング/クリエイティブ領域におけるAI活用について解説する。
ITFOR、可搬型コンソールサーバー「ポータブルLTEコンソール」、災害時に機器をリモート保守 | IT Leaders
アイティフォー(ITFOR)は2025年4月30日、可搬型コンソールサーバー「ポータブルLTEコンソール」を販売開始した。モバイルデータ通信を介してリモートから接続可能なコンソールサーバー機器と、これを駆動するバッテリーを、堅牢なトランクケースに収納したパッケージ製品である。主に、通信キャリア拠点における災害時の復旧支援を主な用途として想定している。価格(税別)は、35万円から。販売目標は、3年間に2億円。
原田伸銅所、基幹システムを国産ERPからSAP S/4HANA Cloudに移行、Fit to Standardを徹底 | IT Leaders
原田伸銅所(本社:埼玉県戸田市)は、SAP S/4HANA Cloudを中核とするクラウドオファリング「GROW with SAP」を採用、2024年11月に導入プロジェクトを開始した。既存の国産ERP(統合基幹業務システム)を刷新する。SAPジャパンが2025年4月24日に発表した。
原田伸銅所、基幹システムを国産ERPからSAP S/4HANA Cloudに移行、Fit to Standardを徹底 | IT Leaders
原田伸銅所(本社:埼玉県戸田市)は、SAP S/4HANA Cloudを中核とするクラウドオファリング「GROW with SAP」を採用、2024年11月に導入プロジェクトを開始した。既存の国産ERP(統合基幹業務システム)を刷新する。SAPジャパンが2025年4月24日に発表した。
KDDI、店舗受付システムの利用状況を分析してUIと機能を改善、接客を効率化 | IT Leaders
KDDI(本社:東京都千代田区)は、店舗受付システムの使い勝手を高め、調べもののために接客時間が無駄に長くなってしまうことを抑制する取り組みとして、アプリケーションの利用状況を分析するツール「Pendo」を導入した。これにより、実際の利用状況データに基づいてシステムを改善できるようになった。Pendo.io Japanが2025年4月30日に発表した。
グーグル追うChatGPT検索、ショッピング機能強化で購入リンクも表示
那須赤十字病院、オンプレミスLLMを活用し、電子カルテから退院サマリーのドラフトを生成 | IT Leaders
日本赤十字社那須赤十字病院(所在地:栃木県大田原市)は、「退院サマリー」の作成を省力化するAIシステムを、オンプレミス環境で稼働させた。医師の業務負担を軽減することが狙い。GPUサーバー上で大規模言語モデル(LLM)や生成AIアプリケーションを動かしている。システムを提供したリコーが2025年4月30日に発表した。