Deep Purple e Stephen Bentley-Klein: "Lazy" em homenagem a Jon Lord https://whiplash.net/materias/news_753/305517-deeppurple.html … http://whiplash.net pic.twitter.com/ADX2G1bC0W
日: 2019年7月8日
「ビズビム」が九州地区初出店となるF.I.L. FUKUOKAをオープン 限定アイテムも販売
「ビズビム(VISVIM)」は、九州地区初出店となるF.I.L. FUKUOKAを7月13日にオープンする。
同店は福岡市中心部の赤坂けやき通りに面した路面店で、店舗面積は166平方メートル。「ビズビム」「WMV」のほか同店限定アイテムも販売する。限定アイテムのラインアップはブーツ(9万8000円)とうちわ(2万8000円)、パーカ(各4万8000円)。
「ビズビム」は今回の出店が国内外を含め10店舗目で、昨年の7月にはロサンゼルスに海外初の旗艦店VISVIM EXPOSITIONをオープンしている。
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「ティファニー」が上海でブランド初の大規模展 180年に及ぶ歴史を振り返る
「ティファニー(TIFFANY)」は中国・上海のアートセンター、フォーサン・ファウンデーション(FOSUN FOUNDATION)で「ヴィジョン & ヴァーチュオシティー(VISION & VIRTUOSITY、先見と技巧)」展を開催する。同展は「ティファニー」初のブランドエキシビションで、“ザ ワールド オブ ティファニー”や“ティファニー ブルーブック”など6つのチャプターから構成。アーカイブから厳選した重要な作品を通して約180年におよぶ同ブランドの歴史をたどることができる。
ブランドにゆかりの深いカラーブルーにフォーカスしたチャプターでは、ブランドを象徴するカラーであるティファニー ブルーをはじめタンザナイトやモンタナサファイヤなど「ティファニー」が発見し紹介してきたブルーの宝石の数々を展示。「ティファニー」が1845年に発効した米国発のメールオーダーカタログ「ブルーブック」1号や、それ以降の「ブルーブック」で紹介された、ジャン・シュランバージェ(Jean Schlumberger)やエルサ・ペレッティ(Elsa Peretti)がデザインした名作の数々、現在のチーフ・アーティスティック・オフィサーであるリード・クラッコフ(Reed Krakoff)のブルーブックコレクションなども展示される。さらに、ティファニー セッティングや最新作のエンゲージメントリングである“ティファニー トゥルー”など、愛の象徴であるジュエリーを多く生み出してきた「ティファニー」ならではの展示だ。
また、映画「ティファニーで朝食を」のオリジナル台本や撮影時の模様を捉えた写真など貴重な資料を展示するほか、「ティファニー」が映画や音楽、文学に与えた影響や同ブランドのジュエリーを着用してきた著名人などの紹介を通して、ブランドがポップカルチャーに与えた影響を検証する。この展覧会のハイライトは128.54カラットのティファニー ダイヤモンドだ。これは世界で最大級のファンシー イエロー ダイヤモンドで、「ティファニー」がダイヤモンドのオーソリティーとして歩んできた歴史を象徴している。
会期は9月23日から11月10日。チケットは9月に発売予定で、その売り上げはフォーサン・ファウンデーションと同組織のチャリティー活動に寄付される。
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「ディオール」メゾンコード研究 第7回 室内装飾から生まれた“トワル ドゥ ジュイ”
歴史あるブランドはアイコンと呼ばれるアイテムや意匠を持ち、引き継ぐ者はそれを時代に合わせて再解釈・デザインする。アイコン誕生の背景をひもとけば、才能ある作り手たちの頭の中をのぞき、歴史を知ることができる。この連載では1946年創業の「ディオール(DIOR)」が持つ数々のアイコンを一つずつひもといてゆく。奥が深いファッションの旅へようこそ!
クリスチャン・ディオール(Christian Dior)は、たくさんの名言を残しているが、「自分自身の個性を反映しない家に住むことは、他人の服を着ているようなものだ」もまた、時代や国境を越えて人の心を打つ言葉である。ムッシュ・ディオールはこの考えをパリ・モンテーニュ通り30番地の「ディオール」初のブティックで有言実行し、自宅と同じように洗練された空間を作り上げた。
ブティックは個人の邸宅を買い取り1946年12月16日に改装を始め、完成したのは47年2月12日の朝、初のショーの数分前のことだった。ムッシュとともに改装を手掛けた写真家・イラストレーターのヴィクトール・グランピエール(Victor Grandpierre)は室内装飾こそ未経験だったが、ムッシュのインスピレーションを具現化するパートナーとして大切な役割を果たした。ちなみに、そのグランピエールをムッシュに紹介したのは、友人で画家のクリスチャン・ベラール(Christian Bernard)だというから、いつの時代も大きな仕事の肝は美意識を共有する“人と人”であることを知る。
コンセプトには、フランス語で小間物を意味する“コリフィシェ”を掲げ、ムッシュが愛する“18世紀の装身具店の伝統”を体現した。そこで、象徴的なのが、今回取り上げる柄“トワル ドゥ ジュイ(TOILE DE JOUY)”である。18世紀に誕生した“トワル ドゥ ジュイ”は、草花や神話などの風景が描かれた牧歌的なもの。当時のブティックの写真を見ると、壁や商品を並べる棚、椅子などにこの柄が使われていたことがわかる。ベラールいわく“無秩序に見えて、そこには人生が描かれている”このファブリックは、装飾的ではあるが単色故か不思議と空間に馴染み、ブティックの服に着替えた女性たちの魅力を引き立ててくれる。まさに「ブティックを出た女性が、すっかりドレスアップした装いで、手にはプレゼントも下げて......それが望みだった」と語ったムッシュの夢を実現する室内装飾だったのだ。
“トワル ドゥ ジュイ”は代々のデザイナーに引き継がれ、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)=アーティスティック・ディレクターは2019-20年秋冬コレクションでトロピカルな植物と食虫花のモチーフで再解釈した新作を発表し、キム・ジョーンズ(Kim Jones)=メンズ アーティスティック・ディレクターは、2019年春夏のデビューコレクションからコートやインナー、キャップで用いている。
特筆したいのは、この“トワル ドゥ ジュイ”を用いた“ディオール メゾン(DIOR MAISON)”である。世界4店舗のみで取り扱いがあり、その中には東京のハウス オブ ディオール ギンザも含まれる。食器やホームリネン、ぬいぐるみ、ステーショナリーなどを展開しており、ギフトにも人気だという。まさに、ムッシュが言った「手にはプレゼントも下げて......」の姿が蘇るコレクションである。
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もはや芸術 ローマで体感した「フェンディ」クチュールの凄さ
「フェンディ(FENDI)」は7月4日、ローマ・パラティーノの丘で2019-20秋冬オートクチュール・コレクションの発表イベントを行った。同ブランドは年1回、パリでオートクチュールを発表しているが、今年は、長年同ブランドのクリエイティブ・ディレクションを手掛けた故カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)に捧げるショーを本拠地であるローマで開催。 “ザ・ドーン・オブ・ローマニティー(THE DAWN OF ROMANITY)”と名付けられた同コレクションでは、カールがメゾンと共に歩んだ54年間にちなむ54体を発表した。ショー後には盛大なガラディナーを開催し、54年間にわたるカールとの協業と「フェンディ」の未来を祝福した。また、同ブランドはこれを機に、ウエヌスとローマ神殿(TEMPLE OF VENUS AND ROME)の修復に250万ユーロ(約3億250万円)を拠出すると発表。15年に完成したトレビの泉の修復に続くローマの遺跡修復への資金提供になる。
ショーではマッシュルームカットのモデルらが登場。1970年代をほうふつとさせるテーラーリングのパンツスーツやジオメトリックな切り替えを施したドレス、「フェンディ」が持つ職人技を駆使して軽やかに仕上げたファーコートなどを発表した。
テーマは3つ。カールが生前にクリエイションを共にしたシルヴィア・フェンディ(Sylvia Fendi)=クリエイティブ・ディレクターに渡したという世紀末ウイーンの書籍、イタリア特有の大理石、そして自然だ。大理石の模様はプリントや染め、ファーの加工などさまざまな技法で表現。ドレスやコートに施された麦のモチーフは豊かな自然を表し、ウイーン世紀末の絵画に見られる強い描線をパッチワークのステッチで表した。花弁のようなディテールやモザイクのような刺しゅうなど複雑なデザインを、メイン素材のファーにタフタやシフォンをミックスし軽やかに仕上げている。
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通常重くなりがちな印象のファーを軽やかに見せる「フェンディ」の職人技を翌日、本社で行われたショーピースの展示会で目の当たりにした。ショーはカールへのオマージュだが、受注会を兼ねて1週間一般にも公開される同展は「フェンディ」の未来を象徴するものだ。54体の中には、本社にあったファーやレザーをアップサイクルしたものが3体あった。「フェンディ」では今後もこのような取り組みを継続していくようだ。会場ではファー職人をはじめ、刺しゅう職人などが実際に作業する姿も見られた。本社地下1階がファーとオートクチュールのアトリエになっており、約40人の職人がいるという。
「フェンディ」が目指すのは、“ファーとファブリックの境界をなくす”こと。デザイナーの想像力とそれをウエアに落とし込む職人のクラフツマンシップの高さの両方がなければ実現できない。ショーピースを間近に見ると、その2つがどれだけ複雑で高度なものかを実感できる。モザイクのように組み合わせて模様を描いたり、紐状にカットして編みこんだり、チュールの上に縫い付けたり、その緻密さは想像を絶するほどだ。通常のウエア以上にデザインにも時間がかかるし、1着完成するのに相当な時間を要するのは明らかで、「フェンディ」のクチュールがハイジュエリーと同じ価格帯だというのも十分納得ができる。世界で一着の芸術品を手に入れたいという富裕層を魅了する「フェンディ」のクチュールの真髄は、カール亡き後もシルヴィア・フェンディと職人たちにより受け継がれていく。
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「ガードルと浴衣で金魚すくい」 女子アナの新井恵理那がワコールのガードル推進プロジェクトのリーダーに就任
ワコールとタレント事務所のセント・フォースは7月8日、コラボレーションで“時短ボディメイク”ガードル推進プロジェクトを発足した。当日開催された記者会見で、同プロジェクトのリーダーに就任した女子アナウンサーの新井恵理那が浴衣を着て登場。ガードルの履き心地や日々の時短テクニックなどについて語った。新井は2018年TV出演本数が女性第2位と多忙な日々を送る女性の代表的な存在だ。新井は、「以前はガードルに抵抗があったが、履いてみたらすごく快適で動きたくなる。ガードルを履いて盆踊りに行ったり、金魚すくいをしたい」と述べた。
ワコールが20代の女性200人を対象に行った調査によると、20代の女性の64%が下半身のボディラインを気にしており、着たい服が着られないという結果が出た。今年30歳になるという新井は、「ガードルで自信がついたら、セクシーなロングのタイトスカートを着てみたい」とコメント。ワコールは特設サイトで新井をはじめ、高見侑里、小野寺結衣が登場するスペシャルムービーを「キレイなひとのビューティールーティン」を公開。同プロジェクトを通して、簡単にボディラインを整えることができるガードルを美の新習慣として広げていく意向だ。
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ミラノコレが変わる 9月からキーブランドをバランスよく配置するスケジュールに
イタリアファッション協会(Camera Nazionale della Moda Italiana)は7月4日、今後のミラノ・ウィメンズ・ファッション・ウイーク(以下、ミラノコレ)のスケジュールに関する変更を発表した。「グッチ(GUCCI)」や「プラダ(PRADA)」をはじめ、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」「フェンディ(FENDI)」「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」「マックスマーラ(MAX MARA)」「マルニ(MARNI)」「サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)」「ヴェルサーチェ(VERSACE)」の8ブランドからなる委員会を発足。会期前半に影響力の大きなブランドのショーが固まり、後半がしりすぼみになってしまうバランスの悪さを是正し、ファッション・ウイークのシステム全体とミラノの街に便益をもたらすことを目指す。
変更のポイントは、毎日目玉となるブランドを配置すること。そのため、シーズンごとにキーブランドのショーの日時は大きく変わる。9月に行われる2020年春夏ウィメンズ・コレクションでは、これまで初日午後に開催することが多かった「グッチ」が終盤の22日午後に移動。代わりに、これまで「フェンディ」や「マックスマーラ」「モスキーノ(MOSCHINO)」などもそろう2日目の夜が定番だった「プラダ」は、初日の18日午後にショーを行う。一方、20年2月に開催される20-21年秋冬ウィメンズ・コレクションでは、「グッチ」が初日に戻り、過去に最終日にショーを行っていたこともある「ジョルジオ アルマーニ」が終盤を盛り上げる。その後も各ブランドの協力を得て、ローテーションを組んでいくという。
ロンドン・ファッション・ウイークとパリ・ファッション・ウイーク(パリコレ)に挟まれるミラノコレは近年、スケジュールの調整に苦慮してきた。その大きな要因は、パリコレがスタートを前倒しして、ミラノコレ最終日の夕方にパリの公式スケジュールで注目の若手ブランドが発表するようになったこと、そして、若手が大半だった以前のパリコレ初日(現在は2日目)に「ディオール(DIOR)」と「サンローラン(SAINT LAURENT)」が移ってきたことなどで、これによりエディターやジャーナリストのパリへの移動が早まった。また、以前はミラノコレ終盤に披露していた「マルニ」や「MSGM」「ジル・サンダー(JIL SANDER)」もここ数シーズンで日程を早めたほか、「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」の大規模なプレゼンテーションが初日のハイライトに加わり、その結果、前半から中盤にかけてはいっそう過密スケジュールになっているのが現状だ。
現在のミラノコレは、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)率いる「グッチ」を筆頭に、デザイナーが交代して刷新された「ジル・サンダー」「ボッテガ・ヴェネタ」「マルニ」などによって面白みが増しつつある。また男女合同ショーが多いのも特徴で、9月には「ヌメロヴェントゥーノ(N21)」もそのラインアップに加わる。今回のスケジュール変更に向けた取り組みが、ミラノコレの存在感を再び高める一手になることに期待したい。
JUN YABUNO:1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める。
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アルビオンが新感覚の化粧液「フローラドリップ」発売 第2の“スキコン”へ
アルビオンは9月16日、化粧水と美容液を融合したような新感覚の化粧液「フローラドリップ」(80mLが7000円、160mLが1万3000円)を百貨店や専門店で発売する。初年度の売り上げ本数は50万~60万本、3年後に80万~100万本を目指す。
同製品は“究極のアンチエイジング”をテーマに、業界最高峰の植物研究と、独自製法によるオリジナル素材、確実な効果効能の証明の3つにこだわり開発。その中でも特徴的なのは、秋田県にある同社の白神研究所で有機栽培した5種のハーブエキスと、秋田県の種こうじなどを製造・販売する秋田今野商店の純白こうじのしらかみを組み合わせたことだ。ハーブを発酵させることで約7800の有用成分を含むことが判明した。
一般的な化粧水の大半は水が占めるが、同製品は60%にこの発酵液を使用した。これにより、ハリ・弾力強化や高保湿、たるみ、シワ、小ジワ、肌荒れ、ブライトニング効果などが期待できる。1本でスキンケアが完結するオールインワンタイプとなる。「年齢や国籍、肌質、肌悩み、性別を問わないターゲットフリーのアイテムが完成した」と小林章一社長は述べた。
【エディターズ・チェック】
アルビオンを代表する化粧水「薬用スキンコンディショナー エッセンシャル」(以下、スキコン)は今年発売から45周年を迎えます。インバウンド需要などもありここ数年は飛躍的な伸びを示していましたが、前期(2019年3月期)は販売個数制限など転売対策を講じたため、スキンケアカテゴリーが前年比9.2%減に。今回の「フローラドリップ」を「スキコン」と肩を並べるほどの存在に育成していくということです。スキンケア復活ののろしになるか期待しています。
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@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
展示会バイヤーコミュニティのサイトです。http://eknowhowinc.juno.weblife.me/tenjikai/
デザイナーは決まっていない 次世代ブランド「ナンバー」とは?
「ナンバー(NO.)」は、2018年春夏シーズンからスタートしたユニセックスブランドだ。ドメスティックブランドで営業などを経験してきた一宮武史ディレクターが立ち上げた同ブランドは、ストリートテイストでありながら、どこかクリーンな印象を感じさせるアイテムを主軸にそろえている。
「ナンバー」の最大の特徴は、デザイン体制の在り方だ。企業としてデザイナーを雇用するのではなく、毎シーズン、一宮ディレクターが設定したテーマに合わせて複数のデザイナーたちを招集。各々がテーマに沿った服を作り上げる。19-20年秋冬シーズンでは“ウエスタン”をテーマに、6人のデザイナーが参加した。「才能と意欲はあっても金銭的な理由などから自身のブランドを持てないデザイナーもいる。そういったデザイナーたちに資金を渡し、工場の選定やデザインなど、ブランドを運営する際に必要な業務を行ってもらっている。『ナンバー』としても、さまざまな意見が飛び交うことで常に鮮度がある提案が可能だ」と一宮ディレクター。同ブランドに参加しているデザイナーの中には、自身のブランドを立ち上げ、成功している者もいるという。
同ブランドの“才能ある若手を育む”デザイン体制は、海外でも評価されている。2019年春夏シーズンには、コペンハーゲン・ファッションウイークの合同展示会に招待された。高機能なギアウエアが人気の北欧の中でも、「特に若い人たちを中心となって、ブランドのデザインに対するスタンスを支持してくれていた。ブランドを立ち上げるために努力はしてきても、金銭的な理由もあり、なかなかうまくいかないという若手デザイナーの悩みは海外でも同様だ。『ナンバー』が採用しているデザイン体制は多くの人たちに受け入れられるなと実感した」と一宮ディレクターは手ごたえを感じているようだ。
アイテムの上代(小売価格)を決めていないことも「ナンバー」の特徴だ。同ブランドは卸値のみを設定し、上代は取り扱い店舗が決定する。「上代はブランド側が決めるという業界の暗黙のルールがあり、自分がブランドの営業をしていた際に苦労を感じたこともあった」と説明する。
「ナンバー」の取り扱い店舗は地方の個店で数店舗と、まだまだ小規模だが、2020年春夏シーズンからは取り扱い先の拡大を目指す。「これまで関わってきたデザイナーの成長や、コペンハーゲンでの反響などを見て、さらにブランドを広げられると感じた。今後はこれからは積極的に営業をかけていき、大手セレクトショップなどにも販路を拡大していきたい」。
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「ドレス・バイ・ジュリー・ドゥ・リブラン」2019-20年秋冬オートクチュール・コレクション
「ドレス・バイ・ジュリー・ドゥ・リブラン(DRESS BY JULIE DE LIBRAN)」が2019-20年秋冬オートクチュール・コレクションをパリで発表した。
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「ランディ」2019-20年秋冬コレクション
「ランディ(RANDY)」が2019-20年秋冬コレクションを発表した。
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米国靴「オールデン」が新作を発表 注目は初の“Vチップ”ブーツ
米国靴「オールデン(ALDEN)」の日本における独占輸入販売権を持つラコタが展示会を行い、新作3型を発表した。
注目は、日本での人気が特に高い“Vチップ”のブーツ版(9万8000円)だ。ブランド初のデザインで、6月にイタリア・フィレンツェで行われた世界最大級のメンズファッション見本市「ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)」で先行披露され、「日本人バイヤーを中心に支持を得た」と現地入りした血脇弾ラコタ社長は話す。日本での展示会でもバイヤーの食いつきはよく、「今回のオーダー分は2021年ごろに届く予定。『それでも欲しい』という多くの声を受け、『オールデン』のモノ作りの姿勢を理解いただき感謝している」と続けた。
日本の革靴好きの中で「オールデン」の人気は突出している。同ブランドの年間生産数は非公表ながら、5割が米国国内で流通する。日本は残りの5割を欧州などと分け合う格好で、血脇社長は「少しでも日本への供給量を増やしてもらうべく、年に2~3回はオールデン本社のあるマサチューセッツ州を訪れて交渉している」という。
新作は他に、「オールデン」の代名詞ともいえる米国のタンナー、ホーウィン社のコードバンを使ったスリップオン(12万5000円)と、ブラウンスエード製のオックスフォードシューズ(9万6000万円)がある。後者は、ロゴをボーダー状に刻印した薄型で“返り”のいい新作のオリジナルソールを採用する。
18年11月に「二重橋スクエア」(「丸の内二重橋ビル」の商業ゾーン)1階にオープンした直営のラコタハウス 丸の内店は、「出店および新ラスト(木型)の告知が奏功して、オープンから半年の時点で、二重橋スクエアの物販でナンバーワンの売り上げを達成した。今もビジネス需要の、黒の表革モデルが売れている」という。ラコタは他に東京・青山と大阪・南船場にも直営店を持ち、直営店限定モデルなども販売する。
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「ファビアナ・フィリッピ」2020年プレ・スプリング・コレクション
「ファビアナ・フィリッピ(FABIANA FILIPPI)」が2020年プレ・スプリング・コレクションを発表した。
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AIを駆使したアパレル販売員の接客技術向上アプリ CRMのコンサル企業が開発
CRM(顧客関係マネジメント)のコンサルティングを手がけるスマートウィルはこのほど、AI(人工知能)を活用した分析ツールの開発会社コグニティと、アパレル販売員の接客スキル向上を支援するアプリ「AIスマートトーク」を開発した。優良販売員の接客トークをAIで分析することで、ロールモデルになる接客トークの標準化を行えるという。外資系のラグジュアリーブランドと紳士服大手で実証実験を行っており、今後は接客の重要度の高いアパレルや化粧品会社に提案していく。
「AIスマートトーク」では、専用のアプリかボイスレコーダーに録音した複数の販売員の接客トークを分析。販売員の目指すべき“接客トークの標準化”を行った上で、販売スタッフ一人一人の個別トークを自動採点できる。両社は属人的な指導ブレを防ぐとともに、CRMの研修プログラムに加え、教育制度や人事評価、福利厚生などに組み込むことも想定していく。
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「ホワイトマウンテニアリング」2020年春夏コレクション
「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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「セルジオ ロッシ」から初の本格的なレインブーツが登場
イタリアのシューズブランドの「セルジオ ロッシ(SERGIO ROSSI)」は2019年プレフォールコレクションで、ブランド初となる本格的なレインブーツ“ウィンター ジェリー(WINTER JELLY)”を発売した。価格は5万5000円。
同商品はレースアップタイプのレインブーツで、ナイロンの上に柔らかなクリアのPVC素材を重ね、完全防水加工を施した。実用的なラバーソールとコントラストカラーのシューレースで都会的なモデルに仕上げ、オセロット柄とチョーク(オフホワイトにブラックシューレース)の2色を展開している。また、レインシーズンに限らず、ワークブーツとしてもコーディネートに組み込めるデザインも魅力の一つだ。
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「ヴィクター&ロルフ」2019-20年秋冬オートクチュール・コレクション バックステージ
「ヴィクター&ロルフ(VIKTOR & ROLF)」が2019-20年秋冬オートクチュール・コレクションをパリで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!
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【石田晢大が考える次の繁盛業態】客単価6000円の居酒屋に面白い魅力が
スタイリスト・小野田史が手掛けるパーソナルスタイリングサービス「スタイリスト」が始動
スタイリストの小野田史が手掛けるパーソナルスタイリングサービス「スタイリスト(STYLISTE)」が7月1日にスタートした。利用者のもとにスタイリストが訪問して、自宅のクローゼットや手持ち服のコーディネートを提案してくれる「ワードローブエディット」と、スタイリストのアドバイスを受けながらショッピングができる「ショッピングアテンド」の2つのサービスを提供する。どちらも1時間1万円から利用できる。首都圏を中心に全国展開する予定だ。
同サービスは「ひとりにひとりのスタイリストという新たな生活文化を定着させ、ファッションを通じたマインドチェンジを約束する」ことをコンセプトに掲げる。さらに、リセールなどの二次流通によるリユースの啓発やリフォームやリメイクによるアップサイクル活動の促進を通して、サステイナブルなファッションライフを提案する。
スタイリングを手掛けるスタイリストには、創業者の小野田をはじめ、「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」(コンデナスト・ジャパン)でのスタイリング実績を持つ菅野かすみや「グロウ(GLOW)」(宝島社)や「バイラ(BAILA)」(集英社)でページを持つ天水沙織など、第一線で活躍するプロを集めた。
法律顧問にはスタイリスト兼ファッションエディターの経験を持つ海老澤美幸弁護士が担当。利用者とスタイリストの双方によって安心な環境作りを目指す。
また、同サイトのトップ画面にはフォトグラファー、イリグチケンタがミラノやパリのファッションウイークで撮影したストリートスナップを掲載。サイトにアクセスするたびに異なる作品が表示される。
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「オーガスト・ゲティ」2019-20年秋冬オートクチュール・コレクション
「オーガスト・ゲティ(AUGUST GETTY)」が2019-20年秋冬オートクチュール・コレクションをパリで発表した。
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元プロ陸上選手 為末大さん×アスリート茶道家 小堀宗翔さんによる スペシャルトークイベントを新宿店で開催!
こんにちは。
本日は、新宿店で開催するスペシャルトークイベントのご案内です。
男子400メートルハードルの日本記録を持つ元プロ陸上選手であり、現在はSports×Technologyに関するプロジェクトを行う株式会社Deportare Partnersの代表や「アスリートが社会に貢献する」ことを目指す一般社団法人アスリートソサエティの代表理事を務める為末大さんと、日本を代表する武家茶道「遠州流茶道」を次世代に向けて普及するかたわら、元ラクロス日本代表としてワールドカップ出場するなど、現在もトップアスリートとして「静と動の融合」を提唱する注目のアスリート茶人小堀宗翔さんによるスペシャルトークイベントをバーニーズ ニューヨーク新宿店で行います。
「スポーツ」と「茶道」。一見共通点のなさそうな2つの要素ですがメンタル面、フィジカル面共に通ずることも多く、ビジネスの世界や日常生活にも活かすことができる面白いお話を伺える貴重な機会。
トークショーの後には、小堀宗翔さんによるお点前を間近で見られるほか、その場でお菓子とお抹茶をお楽しみいただけます。
このイベントに先着で5組10名様をご招待!
参加ご希望の方はバーニーズ ニューヨーク カスタマーセンターにお電話でお申込みください。
為末 大さんプロフィール
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2019年7月現在)。現在は、Sports×Technologyに関するプロジェクトを行う株式会社Deportare Partnersの代表を務める。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。主な著作に『走る哲学』、『諦める力』など。
小堀 宋翔さんプロフィール
遠州茶道宗家(えんしゅうさどうそうけ)13世家元小堀宗実氏の次女。学習院大学卒業後、内弟子として茶の湯の道にすすむ。一方で元ラクロス日本代表。世界で戦った経験をいかし全国各地でアスリート向けにアスリート茶会を実施。日本柔道連盟・日本水泳連盟など日本代表選手を始めとする数多くの選手への茶道指導に力を注ぐ。「茶道」と「スポーツ」の融合をテーマに幅広く活動、親しみやすいキャラクターで若手女性茶道家として各界より注目を浴びている。
為末大さんと考える「スポーツ」×「茶道」スペシャルトークイベント
【開催日時】
7/20 SAT. 新宿店9F
13:30受付スタート / 14:00イベントスタート(16:00終了予定)
【お申込み方法】
下記にお電話でお申込みください。
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター
0120-137-007(受付時間 11:00~20:00)
【お申込みスタート日時】
7/8 MON. 17:00 –
【参加可能人数】
先着5組10名様
元プロ陸上選手 為末大さん×アスリート茶道家 小堀宗翔さんによる スペシャルトークイベントを新宿店で開催!
こんにちは。
本日は、新宿店で開催するスペシャルトークイベントのご案内です。
男子400メートルハードルの日本記録を持つ元プロ陸上選手であり、現在はSports×Technologyに関するプロジェクトを行う株式会社Deportare Partnersの代表や「アスリートが社会に貢献する」ことを目指す一般社団法人アスリートソサエティの代表理事を務める為末大さんと、日本を代表する武家茶道「遠州流茶道」を次世代に向けて普及するかたわら、元ラクロス日本代表としてワールドカップ出場するなど、現在もトップアスリートとして「静と動の融合」を提唱する注目のアスリート茶人小堀宗翔さんによるスペシャルトークイベントをバーニーズ ニューヨーク新宿店で行います。
「スポーツ」と「茶道」。一見共通点のなさそうな2つの要素ですがメンタル面、フィジカル面共に通ずることも多く、ビジネスの世界や日常生活にも活かすことができる面白いお話を伺える貴重な機会。
トークショーの後には、小堀宗翔さんによるお点前を間近で見られるほか、その場でお菓子とお抹茶をお楽しみいただけます。
このイベントに先着で5組10名様をご招待!
参加ご希望の方はバーニーズ ニューヨーク カスタマーセンターにお電話でお申込みください。
為末 大さんプロフィール
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2019年7月現在)。現在は、Sports×Technologyに関するプロジェクトを行う株式会社Deportare Partnersの代表を務める。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。主な著作に『走る哲学』、『諦める力』など。
小堀 宋翔さんプロフィール
遠州茶道宗家(えんしゅうさどうそうけ)13世家元小堀宗実氏の次女。学習院大学卒業後、内弟子として茶の湯の道にすすむ。一方で元ラクロス日本代表。世界で戦った経験をいかし全国各地でアスリート向けにアスリート茶会を実施。日本柔道連盟・日本水泳連盟など日本代表選手を始めとする数多くの選手への茶道指導に力を注ぐ。「茶道」と「スポーツ」の融合をテーマに幅広く活動、親しみやすいキャラクターで若手女性茶道家として各界より注目を浴びている。
為末大さんと考える「スポーツ」×「茶道」スペシャルトークイベント
【開催日時】
7/20 SAT. 新宿店9F
13:30受付スタート / 14:00イベントスタート(16:00終了予定)
【お申込み方法】
下記にお電話でお申込みください。
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター
0120-137-007(受付時間 11:00~20:00)
【お申込みスタート日時】
7/8 MON. 17:00 –
【参加可能人数】
先着5組10名様
「ヨウジ ヤマモト パルファム」から「DNAコレクション」が登場 ジェンダーレスにまとえる香水
「ヨウジ ヤマモト パルファム(YOHJI YAMAMOTO PARFUMS)」は7月10日、ニッチコレクション「ヨウジ ヤマモト ディーエヌエー コレクション(DNA COLLECTION)」を発売する。山本耀司が作り出す服と同様に、既成概念に捉われないフレグランスに精通した人に向け、ジェンダーレスにまとえる香水を提案する。
コレクションは、個性を称賛し“つけ加えるものなど何もない”ありのままの姿にアクセントとなる香りの「モードゼロ オードパルファム(MODE ZERO EAU DE PARFUM)」のほか、「デコンストラクション オードパルファム(DECONSTRUCTION EAU DE PARFUM)」「ダークネス オードパルファム(DARKNESS EAU DE PARFUM )」「パラドックス オードパルファム(PARADOX EAU DE PARFUM)」「アバンギャルド オードパルファム(AVANT-GARDE EAU DE PARFUM)」の5種をそろえる。全て50mL、3万円。
ボトルは、デコラティブな装飾をせずミニマルなフォルムを採用。内側にメッセージを記し、発泡体樹脂製のボックスに収めている。
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美容師・中村トメ吉氏が「オーシャントーキョー」を卒業 高木琢也代表と創業時から活躍
人気ヘアサロン「オーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)」で共同代表を務めていた中村トメ吉氏が7月2日に同サロンを卒業したことが発表された。中村氏は都内の有名店で店長を務めた後、2013年9月14日、高木琢也代表と「オーシャントーキョー」をオープン。主に経営やマネジメント、人事などを担当し、高木代表と共に「オーシャントーキョー」の躍進に寄与した人物。18年3月には自身の著書「若手を動かせ」(エイ出版社)を出版するなど、業界の枠を超えて注目される存在だ。7月2日までは、高木代表、三科光平「オーシャントーキョー ハラジュク」代表と共に、サロンをけん引してきた。
中村氏は自身のSNSで「突然のご報告になりますが、7月2日をもってOCEAN TOKYOを卒業しました!! いろんな想いがありましたが、新たな道を踏み出すことを決心しました。自分の決断を受け入れてくれた仲間たちに心より感謝します」とコメント。※現在はコメントを削除済み
高木代表は、自身のインスタグラムで「僕たちはそれぞれの道を歩むことに決めました!! いろんな想いがありましたが、トメ吉の新しい挑戦、新たな道を応援していきま す!! 今まで支えてくれた多くのお客さま、関係者さまには感謝の気持ちでいっぱいです!! 本当にありがとうございました!! これからも中村トメ吉、OCEAN TOKYOをよろしくお願いします」とコメントした。
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「フランチェスコ スコニャミリオ」2019-20年秋冬オートクチュール・コレクション
「フランチェスコ スコニャミリオ(FRANCESCO SCOGNAMIGLIO)」が2019-20年秋冬オートクチュール・コレクションをパリで発表した。
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三陽商会、上期予想を営業赤字に下方修正 繰越在庫の値引き響く
三陽商会は8日、2019年1〜6月期の業績予想を下方修正した。修正後は売上高が300億円(修正前は309億円)、営業損益が5億円の赤字(同5000万円の黒字)、純損益が2億円の赤字(同1億円の黒字)。通期(20年2月期、決算期変更に伴う変則決算)の予想は据え置き、4期ぶりの営業黒字を目指す。
売上高は前年同期の実績をクリアした。EC売上高が計画を大きく上回ったものの、主要販路である百貨店で振るわなかった。主に冬物の繰越在庫の消化を促進したため、値引き販売が増加し、粗利益率の低下を招いた。
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「バリー」が販売スタッフを募集 高感度な来店客に最適なアイテムを提案
バッグブランド「バリー(BALLY)」は、販売スタッフを募集する。来店客は、上質なアイテムを使いこなす感度の高い層が多く、豊富な商品知識とトレンドを踏まえたアイテム提案が求められる。また初めてラグジュアリーブランドを手に取る客層も大切にし、個人の好みやライフスタイルを引き出す高い接客スキルで、ブランドの新たなファンを創出する。
入社後、店舗での実務を通して業務を覚える。各種研修制度も充実しており、販売・接客と商品知識の基礎はもちろん、正しいフィッティングや商品のアフターケアなど一流の販売員に必要なスキルが身につく。
「バリー」は1851年にスイスで創業した老舗ブランドで、上質なレザーを用いたバッグやシューズをメインに、さまざまなファッション雑貨を扱う。伝統を重んじつつ、現代的なエッセンスも散りばめたアイテムは、幅広い年代から支持を集める。
募集職種
販売スタッフ
応募条件
接客・販売経験者
学歴不問
※百貨店やラグジュアリーブランドでの接客・販売経験者はその経験を生かせる
※能力・経験によってストアマネジャーのポジションも用意
※中国語などの語学力も生かせる
勤務地
東京
・銀座店
・ギンザ シックス店
・高島屋新宿店
・小田急新宿店
・伊勢丹新宿本店
・阪急メンズ東京店
・三越日本橋本店
・三越銀座店(8月下旬オープン)
埼玉
・伊勢丹浦和店(8月下旬オープン)
神奈川
・そごう横浜店
静岡
・御殿場プレミアム・アウトレット店
愛知
・松坂屋名古屋店
京都
・大丸京都店
大阪
・阪急うめだ本店
・高島屋大阪店
・りんくうプレミアム・アウトレット店
広島
・そごう広島店
福岡
・阪急博多店
※勤務地は希望考慮
雇用形態
正社員または契約社員(正社員登用制度あり)
※試用期間3カ月あり(給与・待遇に変動なし)
※時短勤務、パートタイムなども可能。要相談
勤務時間
シフト制(実働7時間30分)
※残業は月平均5時間程度
シフト例
・9:30〜18:30
・10:00〜19:00
・11:00〜20:00
・12:00〜21:00
※店舗の営業時間により異なる
休日休暇
シフト制 / 月9〜10日
有給休暇
慶弔休暇
特別休暇(7日/年)
リフレッシュ休暇
アニバーサリー休暇(1日/年)
産前産後休暇・育児休暇(取得実績あり)
給与
月給25万円〜
※経験や能力に応じて加給・優遇
※ストアマネジャーは別途役職手当あり
※残業代別途支給
福利厚生・待遇
昇給年1回(4月)
実績賞与(役職者のみ)
通勤費手当(上限5万円/月)
各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
時短勤務制度(要相談)
時間外手当
役職手当
制服貸与
実績に応じたインセンティブ
企業型確定拠出年金
退職金制度
応募期限
2019年8月7日まで
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「串カツ田中」、ソース「二度づけ」解禁はなぜ?
「ワイスリー」がNZ代表“オールブラックス”のユニホームを製作 ラグビーW杯で着用
アディダス(ADIDAS)と山本耀司が協業して展開する「ワイスリー(Y-3)」が、ラグビーの世界ランク1位で“オールブラックス”の愛称で親しまれるニュージランド代表の公式ユニホームを製作した。9月から日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」の対南アフリカ戦で披露される。
アディダスが長年“オールブラックス”のスポンサーを務める中、チームカラーと「ワイスリー」のシグネチャーカラーが共にブラックであることなどから実現した今回の協業。デザインは「日本とニュージーランドのマオリ、それぞれの文化の融合を目指した」(山本デザイナー)と、通常のユニホームでは左胸にのみあしらわれているニュージーランド固有種のシダ(シルバーファーン)の葉が、新芽のデザインと共に全面に織り込まれ、その織りの中に「ワイスリー」が今回のためだけに考案した架空の猫フクネコが紛れている。また、ボディーコンタクトの激しいスポーツのため、素材は他スポーツよりも強度が高く破れにくいものを採用。シルエットは体にフィットするような構造で相手選手からのつかみを防止し、縫い目をなくすことで約25%の軽量化に成功した。なお右袖には、過去のW杯で優勝した1987年、2011年、15年のトロフィーがエンボス加工で施されている。
“オールブラックス”でキャプテンを務めるキアラン・リード(Kieran Read)選手は、「“オールブラックス”のユニホームは常に特別なもの。われわれの文化からインスピレーションを受けたデザインが施されており、この一着を創り上げた『ワイスリー』のあらゆる努力に感謝している」とコメントした。
このユニホームをはじめ、同様のデザインが施されたレプリカユニホームやポロシャツなどが7月1日から販売されている。価格はユニホームが1万6000円、レプリカユニホームが1万2000円、キッズ用レプリカユニホームが8990円、サポーター用ユニホームが7990円、トレーニング用ユニホームが8990円、サポーター用ポロシャツが4990円で、アディダスの公式オンラインストアや渋谷店、新宿店、名古屋店、大阪店、福岡店などで取り扱う。
ラグビー・ニュージーランド代表は、2009年11月から世界ランク1位の座を守り続けている世界最強軍団。過去8度のW杯で3度優勝しており、今大会は3連覇が懸かっている。1925年から75年間にわたりカンタベリー・オブ・ニュージーランド(CANTERBURY OF NEWZEALAND)と公式スポンサー契約を締結していたが、99年シーズンからはアディダスと公式サプライヤー契約を結んでいる。
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グレース・ケリーに捧げた“グレース”バッグも アメリカ老舗のバッグブランドがリブランディング
「マーク クロス(MARK CROSS)」は1845年に創業したアメリカで老舗のバッグブランドだ。元女優でモナコ公妃として知られる故グレース・ケリー(Grace Kelly)にオマージュを捧げたバッグといえば、「エルメス(HERMES)」の“ケリー(Kelly)”が有名だが、「マーク クロス」にも1954年の映画「裏窓(Rear Window)」に出演するケリーのためにデザインした“グレース(GRACE)”があり、今もアイコンバッグとしてブランドの看板商品で、現在レディー・ガガ(Lady Gaga)をはじめとするセレブリティーにも愛用されている。
現在、「マーク クロス」はリブランディングを進めており、今年から「シャネル(CHANEL)」や「エルメス」「カルティエ(CARTIER)」「セリーヌ(CELINE)」などで経験があるデザイナーのペギー・ウィンキン(Peggy Huyn Kinh)をクリエイティブ・ディレクター・コンサルタントとして迎えた。2020年春夏シーズンには新たなコンセプトを取り入れたコレクションを発表する。
日本では2018年春夏からブルーベル・ジャパンが「マーク クロス」の独占輸入販売権を取得し、本国と共にビジネスプランを立てている。来日したウルリック・ガールデ・デュエ(Ulrik Garde Due)マーク クロスCEOにリブランディングやバッグ市場の傾向について聞いた。
WWD:ブランドの魅力は?
ウルリック・ガールデ・デュエ=マーク クロスCEO(以下、デュエ):1つ目はアメリカで最古のラグジュアリーアクセサリーであり、美しい歴史を持つこと。1845年の創業は、「エルメス」(1837年創業)の8年後、「ルイ・ヴィトン」(1854年創業)より10年前のことだ。1920~30年代はブランドの歴史の中で重要な時代で、経営者のジェラルド・マーフィー(Gerald Murphy)と妻のサラ(Sarah)はアメリカ人として初めて南仏・コートダジュールに移住した夫妻で、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やアーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)、フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド(Francis Scott Key Fitzgerald)といった一流のアーティストや文化人たちと交流していた。そうした人たちとのコネクションがブランドの歴史にも刻まれている。2つ目は、グレース・ケリーとの関係だ。54年に映画監督のアルフレッド・ヒッチコック(Alfred Hitchcock)から映画「裏窓」に主演するグレース・ケリーのためのバッグを作ってほしいと依頼され、“グレース”シリーズやボックスバッグが誕生した。
WWD:現在の顧客層とターゲットは?
デュエ:ラグジュアリーブランドにおけるターゲット層に年齢は関係なく、お客さまのライフスタイルによって区切られていると感じる。「マーク クロス」の顧客は、クラフツマンシップや品質の高さを重視し、タイムレスなスタイルや、美しく洗練されたものを好んでいる。特に重要なのが、オーセンティック(本物)であるということ。お客さまは製品がどこで生産されたのかということ、そしてブランドの世界観などを知りたいと思っている。「マーク クロス」の全商品がイタリア製で、卓越した職人技によって生み出されていることと、ブランドのストーリーや歴史を、現代のお客さまに合わせた方法で伝えなくてはならない。
WWD:リブランディングの計画を教えてほしい。
デュエ:社内にデザインチームがあるが、1月からクリエイティブ・ディレクター・コンサルタントとして、べギー・ウィンキンを起用している。代表的な“グレース”バッグもモダンなデザインで発表していく。また、ユニセックスのトラベル・コレクションも発表する予定だが、これは今後ブランドの重要な商品になっていくと思う。また、「マーク クロス」は紳士向けのカバンからスタートしたブランドなので、あらためてメンズバッグにも力を入れていきたい。
WWD:メンズバッグの強化策は?
デュエ:まだ2シーズン前にメンズを復活させたばかり。現状のビジネスは全体の10%も満たないが、この5年間で約40%に成長させたいと考えている。このリブランディングで現代の若い男性に向けた商品も拡充する。今のビジネスパーソンは、皆がオフィスで働いているわけではなく、ノマドワーカー(働く場所を自由に選べる人)もいる。それは10年前とは全く異なっていて、機能性が求められている。例えば、ジム用のスポーツウエアからデジタル機器までが全て収まるバッグが必要だ。
WWD:今後の出店計画は?
デュエ:9月にはニューヨーク・マディソン街に初の路面旗艦店を開く予定だ。バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)の向かいでとてもいいロケーション。内装は、バッグの裏地として使用している赤に加えて、緑をキーカラーにする。今後3〜5年間で、アメリカ、ヨーロッパ、アジアと新コンセプトを取り入れた店舗を出店していく。またポップアップストアも計画中だ。1920〜30年代にマーフィー一族がアート界と深いつながりがあったように、2020年らしい表現で「マーク クロス」とアートを融合させていく。実験的で面白い方法でお客さまにブランドの世界観を伝えてたい。9月にはアーティストコラボレーションの“アーティスト・イン・レジデンス”をスタートさせ、世界中のアーティストに協力していく。もちろん、日本のアーティストにも参加してもらいたいと考えている。
WWD:世界的にキャッシュレス化が進み、財布も小型化し、スモールバッグが売れていると聞くが、「マーク クロス」もそのような傾向はあるか?
デュエ:バッグの需要は両極化していると思う。スマートフォンと口紅がちょうど入るぐらいの小さなバッグか、パソコンやタブレットを入れられるワーキングバッグを求めている人が多くいる。それゆえ、その間の中途半端なサイズでは好まれない。20年春夏の最新コレクションでは、その両方のニーズに応えた新たな“グレース”シリーズとトラベルコレクションが登場するので、楽しみにしていてほしい。
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モスバーガー、テイクアウト意識のバンズを開発。軽減税率に向け商品設計も変更。
串カツ田中、既存店4ヶ月連続マイナス。値下げキャンペーンでもサラリーマン動かず。
ラブレス青山で古着のラグタグがポップアップ 佐々木拓真選りすぐりのビンテージウエアを販売
三陽商会が展開するセレクトショップのラブレス(LOVELESS)は、ワールド傘下のティンパンアレイが運営する古着チェーンのラグタグ(RAGTAG)と協業する。セレクト古着を販売するポップアップストア「ザ・エラ・ショップ ディギングアーカイブス(THE ERA SHOP -DIGGING ARCHIVES–)」を7月12日~8月18日に「ラブレス青山」で開く。同セレクトショップで古着を販売するのは初の試みとなる。
今回のポップアップストアでは、ラブレスの外部ディレクターで「ノーマ ティーディー(NOMA T.D)」デザイナーの佐々木拓真氏が商品をセレクト。1990 年代~2010 年代の海外コレクションブランドや国内デザイナーズブランドを中心に約250 点(メンズ・ウィメンズ、価格は4900円~29万8000円)を販売する。
ポップアップストアのテーマは"一時代を築いてきた価値あるアーカイブ”で、「様々なファッションが溢れている今にこそ、時代を超えても価値のあるアイテムを提案し続けていきたい」(三陽商会広報)という意味を込めた。
■The Era Shop -digging archives– POP-UP STORE
会期:7月12日~8月18日
時間:12:00-20:00
場所:ラブレス青山
住所:東京都港区南青山3-17-11
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@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
サービス関連全般非常に範囲は広いですが展示会を取材した情報をフェイスブックページで流しています。同時にツイッターでも流していこうと思っています。なかなか追いついていませんが。。。
世界40カ国で販売 日本生まれの快適ブラ「スロギー ゼロフィール」がヒットしたワケ
“快適”をキーワードとするブラジャーが市場を席巻するようになって久しいが、その流れのきっかけを作り、市場を牽引してきたのが、トリンプ・インターナショナル・ジャパンが展開する「スロギー(SLOGGI)」と言える。同製品の「きもちよすぎースロギー」という印象的なコピーのCMを記憶の方も多いだろう。
そもそも「スロギー」は1979年、快適なショーツブランドとしてドイツで誕生した。その後86年に日本に上陸し、2008年に伸縮性に優れた生地と接着技術を利用した、縫い目のないショーツを日本独自規格として発売。このショーツの技術をブラジャーに応用しようと研究開発を重ね、13年に接着面も伸びる特殊な製法を用いたハーフトップブラが完成。これが、累計620万枚(19年5月末現在)の大ヒットとなる「スロギー ゼロフィール(SLOGGI ZERO FEEL)」の誕生だ。その後3年で日本における「スロギー」の売り上げは約20倍に達し、16年以降は販路も拡大。18年の売上高は16年に比べて40%増を実現した。
最近は「スロギー」同様に、伸縮性のある素材を使用し、接着技術で仕上げたハーフトップ&ショーツが数多く発売され、安価な類似製品も出回るようになった。そんな他社製品との違いについて、河野智美スロギー事業本部プロダクト&マーチャンダイジング部マネジャーは「切りっぱなしでもほつれたりカールしたりせず、縦横斜めに自在に伸びる生地のクオリティー、テープを使わない接着によるフラットな仕上がり、接着部分も生地と同じように伸縮する技術、それらには自信を持っている」と胸を張る。また、サイズ展開もブラサイズごとのフィッティングチェックを行ったり、新製品でアンダーを調整できる2段4列のフックアイを採用するなど、さらなる着用感の向上にも取り組んでいる。
このようなコンフォートブラ市場の今後について、中井直スロギー事業本部長は「快適であることは最低条件であり心地よくて当たり前。今後は快適+αとなる“α”の提案が細分化していくだろう。価格競争が激化していることは承知しているが、われわれは価格ではなく革新性と技術力で勝負していく。お客さまが求める” α”に最初に応えるブランドでありたい」と語る。
13年に日本で誕生した「スロギー ゼロフィール」は、18年3月にヨーロッパで発売開始され、現在約40カ国で販売されている。「ヨーロッパ、アジア共に発売後2カ月で一時品切れが出るなど想像を超える売れ行き。20年には日本以外の販売量が日本を超える見込みだ」(中井直スロギー事業本部長)。河野マネージャーはその状況を「世界中の人がこんなに“快適”を求めているとは想像していなかった。スロギー ゼロフィールはグローバル展開となったが、感性的にも技術的にも高いレベルで打ち出していくことに変わりはない」と、冷静に物作りを追求する。
6月27日はスロギー公式オンラインストアがオープンし、今後は直営店のオープンやポップアップストアの展開も予定している。「デジタルのメディア戦略を強化し、20〜30代、さらに10代にもアプローチしたい。面白いと思ってもらえるコンテンツをそろえて仕掛けていく」と中井直スロギー事業本部長。日本の物作りの技術とマーケティング力でさらなる飛躍を狙う。
川原好恵(かわはらよしえ):ビブレで販売促進、広報、店舗開発などを経て現在フリーランスのエディター・ライター。ランジェリー分野では、海外のランジェリー市場について15年以上定期的に取材を行っており、最新情報をファッション誌や専門誌などに寄稿。ビューティ&ヘルスの分野ではアロマテラピーなどの自然療法やネイルファッションに関する実用書をライターとして数多く担当。日本メディカルハーブ協会認定メディカルハーブコーディネーター、日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー。文化服装学院ファッションマーチャンダイジング科出身
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