【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
日: 2019年8月6日
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【1月22日まで|21_21 DESIGN SIGHT赤坂】 デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/319 pic.twitter.com/03Az8f7gt7
「フレイ アイディー」がエルトン・ジョンをフィーチャーしたアパレルを発売 映画「ロケットマン」公開に合わせ
マッシュスタイルラボの「フレイ アイディー(FRAY I.D)」は、英国の伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンをフィーチャーしたコレクションの第1弾となるTシャツ3種を10日に発売する。全国の直営店舗、ブランドのEC、マッシュのEC「ウサギ オンライン(USAGI ONLINE)」で取り扱う。23日に日本で公開されるエルトンの半生を描いた映画「ロケットマン」(ミュージック・エンターテイメント)の日本公開(23日)に合わせた企画で、公開日当日には第2弾を発売する。
コレクションは、エルトン本人のイラストや白黒写真をプリントしたり、「ロケットマン」のタイトルロゴやキャラクターモチーフをデザインしたりとポップなムードが漂う。シルエットや素材感は「フレイ アイディー」らしく大人の女性が着られるバランス感にこだわった。第1弾は半袖Tシャツ(8000~9000円)、長袖Tシャツ(1万400円)。第2弾は長袖シャツ(2万~2万2000円)、スエット(1万4000円)、長袖ニット(1万5000円)、バッグ(1万1000円)をラインアップする。
エルトン・ジョンは1947年生まれ。68年のデビュー以後、全世界で2億5000万枚以上のレコードを販売。ヒット曲“Candle In The Wind (キャンドル・イン・ザ・ウィンド)”は全世界で3300万枚を売り上げ、史上最も売れたシングルとしてギネス記録となっている。94年に「ロックの殿堂」入り。96年に大英帝国勲章を受章した。
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「イーストローグ」2020年春夏コレクション
「イーストローグ(EASTLOGUE)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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【3月5日まで|印刷博物館】 世界のブックデザイン2015-16 feat.造本装幀コンクール50回記念展 「世界で最も美しい本コンクール」および、各国コンクール入選図書を展示。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1125 pic.twitter.com/BePK4jMRRB
ラッパーのフューチャーが私物を「グレイルド」に出品 「グッチ」「サンローラン」などの売り上げを寄付
メンズファッションを主に扱うリセールサイトの「グレイルド(GRAILED)」は、米ラッパーのフューチャー(Future)とチャリティー企画を実施する。8月9日にフューチャーの私物を出品し、売り上げはフューチャーが立ち上げた若者や老人を支援する非営利団体フリーウィッシュズ ファウンデーション(FREEWISHES FOUNDATION)へ寄付する。
「グッチ(GUCCI)」や「サンローラン(SAINT LAURENT)」「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」「バーバリー(BURBERRY)」「フィア オブ ゴッド(FEAR OF GOD)」などのアイテムを出品するほか、ラッパーのドレイク(Drake)と共に開催したツアー「サマー シックスティーン(SUMMER SIXTEEN)」で着用したジャケットなど50以上のアイテムが登場する。売上金額は2万3000ドル(約243万円)相当になる可能性もあるという。
「グレイルド」とフューチャーによるチャリティー企画は2018年の「コンプレックスコン(COMPLEXCON)」以来2回目。過去にも同サイトは俳優のアダム・パリー(Adam Pally)やラッパーのプシャ・T(Pusha T)らの私物を販売するイベントを実施している。アルン・グプタ(Arun Gupta)共同創業者は、年内にさらなるクローゼットセールを実施すると明かしている。
YU HIRAKAWA:幼少期を米国で過ごし、大学卒業後に日本の大手法律事務所に7年半勤務。2017年から「WWDジャパン」の編集記者としてパリ・ファッション・ウイークや国内外のCEO・デザイナーへの取材を担当。同紙におけるファッションローの分野を開拓し、法分野の執筆も行う。19年6月からはフリーランスとしてファッション関連記事の執筆と法律事務所のPRマネージャーを兼務する。「WWDジャパン」で連載「ファッションロー相談所」を担当中
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抽象的な形がポップな色を呼ぶ NY拠点のアーティスト、ジョシュ・スパーリング
ジョシュ・スパーリング(Josh Sperling)は、ニューヨークを拠点に活動する1984年生まれのアーティストだ。あのカウズ(KAWS)の下で働いていた過去も持つ彼は、1960~70年代のミニマルアートや家具デザインから強く影響を受けたシンプルでポップな色彩のスカルプチャー・ペインティングで知られている。8月10日まで日本初となる個展を東京・六本木の画廊、ペロタン東京(PERROTIN TOKYO)で開催中の彼に、アーティストを志したきっかけから抽象的で遊び心溢れる作品が生まれる過程まで話を聞いた。
WWD:アーティストを志したきっかけは?
ジョシュ・スパーリング:祖父と父がアーティストだから周りの人たちもアート関係の人が多く、アートが身近にあることが普通だったんだ。だからアーティストには「絶対になってやる!」って気持ちではなく気付いたら自然と目指していて、家族も応援してくれていたし環境が大きいね。大学では彫刻と陶芸を専攻して、その後、木材を使った家具職人、グラフィックデザイナー、カウズのスタジオのアシスタントなどを経て独立した。
WWD:切り出した立体的な木板にキャンバスを貼りつけて色をつけるスカルプチャー・ペインティングの作風は、家具職人の経験が大きいようですね。
スパーリング:一般的なアーティストよりも木材を扱う技術には長けていたから、木材を使用した作品を制作するようになるのは当然さ。
WWD:このような作風にたどり着いた理由は?
スパーリング:もともとは画家になりたかったんだ。ただ、画家のように長時間キャンバスを前に座って絵を描くことが苦手でね(笑)。もう少し身体的に動きがあるような制作プロセスがないかと考えて、画家のようにキャンバスに絵を描くことと自分がやりたいことの折衷案としてこの表現方法が生まれたんだ。
WWD:木材は機械で切り出してる?
スパーリング:コンピューターで図面を引いて機械で切り出し、手作業で色をつけているよ。
WWD:今回のメイン作品をはじめ、一つ一つのスカルプチャーの配置はどう決めている?
スパーリング:自分の中に思いついた形をストックする“形の図書館”があって、そこにたまったものを組み合わせることでメイン作品のようなものが生まれるんだ。配置に偶然性はなくて、これ以外ありえないというほど1mmの狂いもないよう計算して配置しているよ。
WWD:スカルプチャーが丸みを帯びている理由は?
スパーリング:有機的な感じを出すためさ。
WWD:色彩のインスピレーションは?
スパーリング:形が色を呼んでいるような感覚で、スカルプチャーの形が遊び心溢れるものだから色が自然と思いつくんだ。順番としてはスカルプチャーの形と配置の構図をフィックスさせてから色が思いつく。
WWD:今回の個展では丸みを帯びたメインスペースの作品と合わせて、サブスペースでは幾何学的な作品も展示しているが。
スパーリング:「これがあるから、あれがある」で、僕が制作に飽きないために異なるタイプの作品を作っているんだ。別室の作品は丸や四角といったメインモチーフは一緒だけど、色や組み合わせを変えることで違った印象を持つ作品に仕上げている。
WWD:ファッションブランドのデザイナーはアーティストにインスピレーションを得ることが多いが、逆にあなたが得ることは?
スパーリング:僕がインスピレーションを受けてきたのは、建築や80年代の家具。具体的にはフランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright、グッゲンハイム美術館や旧帝国ホテルなどを手掛けた米建築家)、エットーレ・ソットサス(Ettore Sottsass、建築家やデザイナーとして活躍した伊デザイン界の巨匠)、メンフィス・グループ(Memphis Group、エットーレ・ソットサスが中心となり結成されたポストモダンを代表するデザイナー集団)で、ファッションから色の合わせ方という点において影響を受けることはあるけど、デザインではないね(笑)。でもファッションブランドと立体的な何かをコラボして作ってみたいとは思っているよ。
■Summertime
日程:8月10日まで
時間:11:00~19:00
定休日:日・月・祝祭日
場所:PERROTIN TOKYO
住所:東京都港区六本木6-6-9
入場料:無料
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「ディオール」初のフラワーオイル配合リップスティックを伊勢丹で世界先行発売
「ディオール(DIOR)」は8月7日から13日まで、伊勢丹新宿本店本館1階ザ・ステージで期間限定イベントを開催する。同イベントでは8月23日に発売する「ルージュ ディオール ウルトラ リキッド」と、9月6日発売の「ルージュ ディオール ウルトラ バーム」を世界に先駆け販売するほか、特別刻印サービスも実施する。
「ルージュ ディオール ウルトラ リキッド」(全17色、各4200円)と「同 バーム」(全15色、各4200円)は、マットな質感ながら12時間続く潤いと発色、「ディオール」のリップスティック初となるナチュラル フラワーオイルを配合したケア効果が特徴だ。花からインスピレーションを得たカラーをそろえる。
また、会期中はイベント限定アイテムとしてアイシャドウパレット「サンタ クルール」やチーク「ディオール スキンルージュ ブラッシュ」なども登場する。
■「パワード バイ フラワーズ」
日程:8月7日~8月13日
時間:10 :00〜20 :00
場所:伊勢丹新宿本店本館1階 ザ・ステージ1
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
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ファンケルとキリンHDが資本業務提携契約を締結
ファンケルとキリンホールディングスは8月6日、資本業務提携契約を締結した。キリンHDはファンケルの株式をファンケル創業者、その親族及び資産管理会社などから譲り受ける。
取得総額は1293憶円、譲渡後のキリンHDの所得割合は19年3月末時点におけるファンケルの発行済株式総数に対し30.3%、議決権割合は33%となる。取得予定日は19年9月6日、ファンケルはキリンHDの持分法適用会社となる予定だ。ファンケルは独立性を維持し、上場維持は確約されているという。
提携の理由について、キリンHDの磯崎功典社長は「当社は40年前から健康への取り組みを始めていて、医と食をつなぐ取り組みができることが大きな強みとなっている。そうしたクオリティーオブライフへの考え方が一致していた。また海外展開などで競合となる面が少なく、むしろ補完関係にあることも大きい」と話した。
ファンケルの島田和幸社長は「キリンHDの食品や飲料に関する知見と、当社の化粧品やサプリメントなどに関する知見が相互補完関係にあり、今後大いにシナジー効果が期待できると考えた。当社のコーティング技術をキリンHDの飲料に応用するなど、あらゆる可能性があると考えている」と語った。シナジー効果の一例としては、オフィスにある自動販売機でサプリメントを販売するなどの構想もあるいう。
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【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
「アンリアレイジ」が都内7カ所でポップアップストア 「ポーター」や「ディッキーズ」ともコラボ
「アンリアレイジ(ANREALAGE)」は2019年秋冬コレクション“DETAIL”の販売開始に伴い、伊勢丹新宿本店メンズ館2階メンズクリエイターズ、東京・渋谷のミッドウエスト(MIDWEST)など都内7カ所でポップアップショップをオープンする。
同コレクションでは服の細部を300%拡大したアイテムをショーの前にインスタグラムで公開し、スマートフォンの画面では捉え切れない人々のスケール感覚を刺激した。今回のポップアップストアではコレクションの新作アイテムのほか、パリ・コレクションで発表した300%スケールを体感できるインスタレーションも各店舗で実施する。
加えて、伊勢丹新宿本店メンズ館2階メンズクリエイターズでは、限定150%ポロシャツ(2万3000円)の販売と、吉田カバンの「ポーター(PORTER)」とコラボレーションした300%スケールのウオレット(3万2000円)の予約を受け付ける。「ポーター」の定番アイテムから、手のひらサイズの3つ折りウオレットを300%拡大してショルダーバッグタイプ(3万2000円)とクラッチバッグタイプ(3万6000円)に変換した。カード入れはiPad入れに、小銭入れはスマートフォン入れにと、財布の機能性をバッグに変換した。
伊勢丹新宿本店2階TOKYO解放区では、「ディッキーズ(DICKIES)」とコラボレーションした150%スケールパンツ(2万5000円)の予約を受け付ける。同アイテムは定番の“874”ワークパンツの上部を150%拡大したフォールディングパンツで、左右の生地を折りたたみラッピングパンツとしても着用できる。
また、クリエイティブ集団OFBYFOR TOKYOが制作したイメージムービーを公開。美容師兼インフルエンサーのSeiya Ohtaをモデルに起用して、東京を舞台に「アンリアレイジ」の持つ日常と非日常の二面性を表現した。
・伊勢丹新宿本店メンズ館2メンズクリエーターズ
日程:8月7〜20日
時間:10:30〜20:00
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
・MIDWEST TOKYO
日程:8月10〜18日
時間:12:00〜20:00(日祝11:00〜19:00)
住所:東京都渋谷区神南1-6-1
・NUBIAN HARAJYUKU
日程:8月10〜12日
時間:11:00〜21:00
住所:東京都渋谷区神宮前1-20-2
・ ANREALAGE FLAGSHIP SHOP
日程:8月10〜
時間:12:00〜20:00
住所:東京都港区南青山4-9-3 ANREALAGE BLDG.1階
・伊勢丹新宿店本店2階TOKYO解放区
日程:8月14〜20日
時間:10:30〜20:00
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
・ B'2nd JINNAN STORE
日程:8月23日〜9月1日
時間:11:30〜21:00
住所:東京都渋谷区神南1-17-4
・ KASHIYAMA DAIKANYAMAMARKET 2階、3階
日程:8月23日〜9月1日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都渋谷区代官山町14-18
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ユナイテッドアローズ4〜6月期、営業利益21%増 ECがけん引
ユナイテッドアローズの2019年4〜6月期業績は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比21.2%増の31億円だった。春夏の天候不順による値引き販売で粗利益率はわずかに下がったものの、販管費率を1.3ポイント改善したことで利益が底上げされた。純利益は同22.1%増の19億円になった。
売上高は同3.1%増の375億円。リアル店舗の売上高は同1.7%減だったものの、ECが同14.5%増だったため、リアル店舗とECを合わせた既存店売上高は同2.2%増になった。EC化率は2.2ポイント増の20.8%に達した。ゾゾタウンの売上高は同9.6%増と伸びたものの、シェア率は2.2ポイント減の50.8%だった。一方、戦略的に強化している自社EC「ユナイテッドアローズ オンラインストア(UNITED ARROWS ONLINE STORE)」の売上高は同19.2%増で、シェア率は1ポイント増の27%だった。
リアル店舗がマイナスに転じたことについて、6日に会見した竹田光広社長は「クーポンやポイントなどECの価格の優位性が結果として出てしまった」と見る。接客をはじめリアル店舗の魅力を再度磨くことを課題に掲げる。
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ロレアル2019年上半期は引き続きリュクス事業部が好調 北米はメイクが苦戦
ロレアル(L’OREAL)の2019年1〜6月期決算は売上高が前年同期比10.6%増の148億1150万ユーロ(約1兆7477億円)、営業利益が同12.1%増の28億8840万ユーロ(約3408億円)、純利益が同2.4%増の23億3270万ユーロ(約2822億円)だった。
事業部別ではプロフェッショナルプロダクツ事業部の売り上げが同5%増の17億1420万ユーロ(約2074億円)、コンシューマープロダクツ事業部が同6.4%増の65億3050万ユーロ(約7901億円)、リュクス事業部が同17.2%増の51億5101万ユーロ(約6231億円)、アクティブコスメティックスが同15%増の14億1670万ユーロ(約1714億円)だった。
プロフェッショナル事業部は「ケラスターゼ(KERASTASE)」が好調で売り上げをけん引したほか、「レッドケン(REDKEN)」の「シェーズ EQ」や「ロレアル プロフェッショナル(L’OREAL PROFESSIONNEL)」の「イノア(INOA)」をはじめとするカラー製品がヒットした。コンシューマープロダクツ事業部では「ロレアル パリ(L’OREAL PARIS)」および「ガルニエ(GARNIER)」のスキンケアの売れ行きがよかったほか、韓国発「3CE」は中国で人気だった。リュクス事業部は「ランコム(LANCOME)」「キールズ(KIEHL'S)」「ジョルジオ アルマーニ ビューティ(GIORGIO ARMANI BEAUTY)」「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」がそれぞれ主力製品の好調により2ケタ成長を記録。さらに、アクティブコスメティックス事業部は「ラロッシュポゼ(LA ROCHE-POSAY)」が2ケタ成長したほか、「ヴィシー(VICHY)」「スキンシューティカルズ(SKINCEUTICALS)」「セラヴィ(CERAVE)」も好調に推移した。
第2四半期(4〜6月)の売り上げは同9.8%増の72億6000万ユーロ(約8784億円)、為替変動を除くと同6.8%増と1年ぶりに7%を切った。主な原因は北米市場の業績の低迷だという。ジャン・ポール・アゴン(Jean-Paul Agon)=ロレアル会長兼最高経営責任者は「メイクアップが特に不調で、北米の成長が鈍化している」とコメントした。
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@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
サービス関連全般非常に範囲は広いですが展示会を取材した情報をフェイスブックページで流しています。同時にツイッターでも流していこうと思っています。なかなか追いついていませんが。。。
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【1月29日まで|世田谷美術館】 開館30周年記念 コレクションの5つの物語 フランスの素朴派を起点として、時代やジャンルを超えて作品を組み合わせ、美術と生活をめぐる5 つの物語に見立ててます。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/292 pic.twitter.com/EAQEBNOUBR
「ステュディオス トウキョウ」が中国本土に初出店 上海に新店舗をオープン
セレクトショップ「ステュディオス(STUDIOUS)」のハイエンド業態「ステュディオス トウキョウ(STUDIOUS TOKYO)」は8月10日に、中国本土に初出店し、上海に新店舗をオープンする。現代風に解釈した和をコンセプトに、メンズアイテムのみをそろえる。
店舗は、約300平方メートルの2フロア構成で、デザインは国内外で評価を得ている建築家の谷尻誠と吉田愛が率いるサポーズ デザイン オフィス(SUPPOSE DESIGN OFFICE)が手掛けた。
今回のオープンを記念し、「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」とのコラボレーションアイテムを販売する。アイテムは、“TRNG ONLY”シリーズのTシャツ1100人民元(約1万6500円)やキャップ800人民元(約1万2000円)を上海限定カラーで用意する。
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
バーニーズ ニューヨークが倒産 スポンサーはABGが有力視
バーニーズは、マンハッタンの家賃上昇の影響などを受け経営が悪化。この数週間、破綻の噂が出ていた。有力なスポンサー候補の一つと目されていたオーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP=ABG)は、負債などの軽減のため、破産法の申請を求めていたようだ。
ABGは救済後ドラスティックな改革を求めており、バーニーズはマジソンアベニューとビバリーヒルズの旗艦店などの数店舗を残し、閉鎖する可能性があるとも言われている。
なお、日本の「バーニーズ ニューヨーク」を運営するバーニーズ ジャパンは、セブン&アイホールディングスの子会社で、本国とは資本関係はない。同社は自社のHPで「現在米国に事実関係を確認しております。なお、弊社と米国BNYには資本関係はありませんので、本申請の手続的効力が直接弊社に及ぶものではございません。従って、弊社の事業に直接的な影響を及ぼすものではございませんので、ご安心ください」というコメントを発表している。
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【2月28日まで|東京タワー 大展望台1階 】 東京タワー×東京タラレバ娘 ~イタ(痛)イルミネーション~ 『タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった』 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/818 pic.twitter.com/eo86PyxxEI
「ニート」のパンツがラグジュアリーに変身 シルクのような光沢のラクダ毛で別注
西野大士デザイナーのパンツ専業ブランド「ニート(NEAT)」は、キャメル(ラクダ毛)素材を使用した高級モデルを北千住のセレクトショップ、アマノジャクで17日から受注販売する。同セレクトショップの1周年を記念し、別注商品を企画した。
カシミヤと同等の繊維質の細さでシルクのような光沢感を持つキャメルを、カジュアルパンツの「ニート」に落とし込むことでラグジュアリーなムードを同居させた。同ブランドの定番である“ワイド”“ベルトレス”の2型で展開する。価格はいずれも5万円と、同ブランドの平均価格帯である3万5000円前後よりも高めとなる。
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「ニート」のパンツがラグジュアリーに変身 シルクのような光沢のラクダ毛で別注
西野大士デザイナーのパンツ専業ブランド「ニート(NEAT)」は、キャメル(ラクダ毛)素材を使用した高級モデルを北千住のセレクトショップ、アマノジャクで17日から受注販売する。同セレクトショップの1周年を記念し、別注商品を企画した。
カシミヤと同等の繊維質の細さでシルクのような光沢感を持つキャメルを、カジュアルパンツの「ニート」に落とし込むことでラグジュアリーなムードを同居させた。同ブランドの定番である“ワイド”“ベルトレス”の2型で展開する。価格はいずれも5万円と、同ブランドの平均価格帯である3万5000円前後よりも高めとなる。
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【1月15日まで|東京ステーションギャラリー】 追悼特別展 高倉健 生涯で205本の映画に出演した高倉健をみる 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2501 pic.twitter.com/YUz7QfOl5l
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13 「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/291 pic.twitter.com/jz6qvBWbEY
仕事が絶えないあの人の、“こうしてきたから、こうなった” WWD JAPAN.com編集長・村上要
転職はもちろん、本業を持ちながら第二のキャリアを築くパラレルキャリアや副業も一般化し始め、働き方も多様化している現在。だからこそ働き方に関する悩みや課題は、就職を控える学生のみならず、社会人になっても人それぞれに持っているはず。
そこでこの連載では、他業界から転身して活躍するファッション&ビューティ業界人にインタビュー。今に至るまでの道のりやエピソードの中に、これからの働き方へのヒントがある(?)かもしれません。
まずは当社の転職者からスタート。第一回目は、国内外のファッションニュースをいち早く届ける「WWD JAPAN.com」の編集長・村上要が登場。自他ともに認めるファッショニスタは、「服そのものよりも、ファッションを取り巻く社会が好き」と自身の興味を分析します。
記者という意味では同じですが、新聞社の事件記者からファッションの世界へ飛び込んだ村上編集長の仕事遍歴に耳に傾けました。

WWD:キャリアのスタートは、新聞記者だったのですね。
村上要WWD JAPAN.com編集長(以下、村上):仙台の大学を卒業後、地元の静岡新聞社に入社しました。「物書きになりたい」とは思っていたんですよね、漠然と。大学2年生の頃、新入生パンフレットを作ることになったんです。教授や先輩に話を聞く校内案内のほか、「夜遊びの達人に聞く!夜遊びスポット」みたいにふざけた企画も入れて。それをたまたま見たタウン誌の編集者が「うちで書いてみない?」と声を掛けてくれたのがきっかけで、1年半ほど連載を担当させてもらいました。
WWD:どのような内容だったのですか?
村上:東北出身ではないので、近所の地名さえよく知らなかったんです。だから、自分の足で歩いて、地域を紹介するページを作りたいと考えました。その回ごとに場所を決め、一日かけて歩いて、地域の人々に話を聞いて回りました。ハッキリ言ってお散歩ですね(笑)。取材文に写真や手描きのイラストを添えた2ページ構成の企画でした。取材すること自体も楽しかったし、実際に見てくれた人からの反応がうれしかったですね。その頃からファッションも好きだったので、「『メンズノンノ(MEN'S NON-NO)』(の編集部)とか、当然行きたいっしょ!」とは思ったものの、通っていた国立大の教育学部は当時、大学院に進むか、教員を含む公務員試験を受けるかの二択、というような世界。いわゆる“シューカツ”が根付いていない環境でした。気付いた頃には、出版社の新卒採用はほとんど終わっていたんです。仕方がないから(苦笑)、大きなくくりでは同じ「マスコミ」である新聞社の門を叩いてみることにしたんです。確か学部生の約80人中、一般企業に就職したのは3人だけだったと思います。
WWD:地元に戻り、新聞社に就職したのですね。
村上:事件記者として、事件や事故、災害、火事、裁判を取材していました。それが、想像以上につらかった。「暴力団が発砲事件を起こした。警察がガサ(家宅捜索)に入るから踏み込む瞬間の写真を撮ってこい」と言われ、訳も分からずカメラを持って現場に向かい、パシャパシャと撮るわけです。
すると、コワモテの組員たちに囲まれまして……。「今すぐ(写真を)消せ!」と。「おまわりさーん!」と必死に叫んで警察官に助けてもらいました。それが最初の記者仕事です。取材する相手は大半が警察官と検察官と裁判官。今と比べたら、比較的殺伐とした世界ですね(笑)。
事件記者ではあるけれど、相も変わらずファッションが好きだったので、社内ではだいぶ浮いていました。もちろん報道は必要なことではあるけれど、「自分は人の不幸でメシを食ってるんじゃないか」そんな悩みは日常で、最後の1年間は特につらかった。
会社では、「村上はいつまでたってもチャラいから、一度田舎の支局に赴任させて、世俗と離した方がいいのでは」。そんな話が上がっていたようです。「それは不幸せだな、お互い」。そう思い退職しました。25歳の時ですね。
事件記者からファッションの世界へ
WWD:心機一転、ファッションの道へ進むことになったのですね。
村上:服は大好きだけど、新聞記者だった自分がこのままファッションメディアの編集者になるのは難しいだろうと自覚していました。そこで、事件記者時代に少なからず意識していたジャーナリズムをファッションの世界で学び直すことができたら、それは自分の武器になるのかもしれない。そう思ったんです。そこでアメリカへ行き、ニューヨーク州立のF.I.T(ファッション工科大学/Fashion Institute Technology)※で、ジャーナリズムを含むファッション界のコミュニケーション論を学びました。
※パーソンズと並ぶ、NYの二大ファッションスクール。ビジネスマンのほかデザイナーのカルバン・クラインらを輩出
WWD:具体的にはどのようなことを学ぶのですか?
村上:雑誌はどう作るのか?ということから、ブランド側の立場から「伝えたいことはどう書けばメディアに取り上げてもらえるか?」というPR論まで、幅広く学ぶことができました。特定のターゲットに向けて、そこに刺さるためのクリエティブ手法を取るという、いわゆるマーケティング的な視点がファッションコミュニケーションの世界においても重要だと、実学を通してたたき込んでもらえたのは宝ですね。
卒業後は、ファッション誌で編集インターンとして働きました。3カ月経って編集者の下っ端に採用してもらえたのですが、そこはまさに「プラダを着た悪魔」の世界。「あんたなんて、本来必要ないの!」と毎日のようになじられるわ、温度をきっかり指定された編集長のラテを買いに1日2回スタバに行かされるわ……。結局、携わった雑誌は半年ほどで休刊になって、僕はクビになりました。
でも、運がよかった。今度は“ゲイ向けライフスタイルマガジン”「OUT」のファッションアシスタントとして働くことになりました。読者は男性カップルがメインで、多くの場合それぞれが稼いでいます。当然、可処分所得の多いファッションコンシャスな男性読者を多数抱えていますから、ファッション&ビューティブランドにとっては「超」がつくほどの優良雑誌です。ハイファッションから車、時計、フレグランス、そして保険の広告まで入り、正直ファッションコンテンツは「GQ」と大差ないんです。あるとき、編集者に聞いたことがありました。「じゃあ『GQ』とは何が違うんですか?」と。すると、「うーん、水着特集が年に3回あることかな」との答え。「OUT」は、春夏の立ち上がりである3月売り、夏前の5月売り、そして11月売りの号に大々的な水着特集を組むんです。11月売りは、ホリデー商戦対策なんですよね。高所得のゲイカップルは、感謝祭からクリスマスの時期にクルーザーとかで南の島へバカンスに出かけます。もう冬に差し掛かるという時期に、「水着100枚集めて!」と言われて……。片っ端からブランドへ電話をし、必死に集めたところで、「だめだよ、ビキニがないじゃないか!」「もっとカラフルなものはないの?」。そう言われました……。
WWD:その感覚は、思いつきませんでした。
村上:秋冬にそんな水着は借りられなくて、最後は僕だけマイアミのブティックを訪ね、面積少なめのカラフルな水着をかっさらいました。「水着というアイテムは同じでも、ターゲットに応じてコンテンツは変えていく」。それを実践で学ぶことができたわけです。いい経験ですね。4年弱のアメリカ生活を経て、日本に戻ってきました。
ファッションを取り巻く社会が好き
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WWD:帰国後「WWDジャパン」へ入社されたのですよね。なぜ、「WWDジャパン」を選んだのでしょうか?
村上:アメリカ生まれの「WWD」は、現地ではファッション・バイブルとさえ呼ばれていて、F.I.Tでも「教材として毎日読め」と言われていました。やがてその日本版の「WWDジャパン」があることを知り、ファッションをニュースとして切り取るのは、新聞記者だった自分に向いているし、面白そうだと感じたんです。最初はタイアップコンテンツを制作する部署に配属され、それから1年ごとに部署や担当が変わっていきました。姉妹紙「WWDビューティ」の創刊に携わった時は、「コスメのことは分からない」と正直不安でした。そんなとき、当時の副編集長に言われたのは、「製品は詳しくなくていい。ビューティ業界のニュースを深掘りしてほしい」ということ。ブランドそれぞれに戦略が違うから、出てくるファンデーションも変わるんだ、と。そう気づいたら世界がぐっと広がって、製品を見るのも楽しくなったんです。いろいろな部署を経て今に至りますが、これまで「嫌だな」と思って仕事をしたことはほとんどないんです。もし、明日から「ネジ」の雑誌を作ることになったとしても、そこそこ楽しめそうな気さえするんですよね。「月刊 ネジ」とかいって、ものすごいオシャレな形のネジを特集したりね。
WWD:その後、「ファッションニュース(FASHION NEWS)」編集長などを経て、「WWD JAPAN.com」編集長として2年が経ちました。現在、「WWD JAPAN.com」では、より“顔の見える”コンテンツを増やしています。6月にスタートした「エディターズレター」や、村上編集長自ら行うエクササイズ連載※ などがそうですよね。
※「エディターズレター/FROM OUR INDUSTRY」は、業界の注目トピックスを村上編集長が解説する週3回配信のニュースレター。エクササイズ連載は、村上編集長がカラダを張って話題のエクササイズを体験、レビューするコンテンツ
村上:「WWD JAPAN.com」の役割は、ファッション&ビューティ業界の裾野を広げることだと思っています。ニュースサイトですから、もちろんスピードは大事。ただそれは、突き詰めれば突き詰めるほど「24時間働けますか?」という消耗戦になってしまう。「速さ」以外で他のニュースメディアに勝つには?と考えた時、事実を積み上げながらも、そこに記者のパーソナルな視点が見え隠れしたりエモーションが匂い立てば、と思うようになったんです。今はパーソナルなエモーションが、ニュースを差別化する唯一無二の武器なのかなと考えています。そのためにはまず、読者に「こんな人が書いている」と知ってもらうこと。そう思って、“やってみました”系の連載をこの1年の間にいくつかスタートさせたんです。
WWD:なるほど。手応えは感じていますか?
村上:そうですね。最近、「エディターズレター」の読者から「難しいと思っていたファッションのニュースを、立体的に理解できるように感じてきた」というメールをいただいたんです。うれしかったですね。エクササイズの連載に関しては「身体を鍛えることなら、この人に聞こう!」と認知され始めたのか、他の雑誌編集者から問い合わせをいただく機会も増えました。この連載がきっかけとなって、ファッションやビューティをエクササイズとつなぐことができたらうれしいですね。
これからの時代に大事なのは、コンテンツの集合体であるメディアという器をどうデザインするかです。記事自体のクオリティーや数だけでなく、生み出したコンテンツの届け方を模索していきたい。それこそが、デジタルマーケティングのスペシャリストとタッグを組んで進化している「WWD JAPAN.com」編集長としての僕の仕事だと思っています。
WWD:“畑”は変わっても変わらない、仕事をする上で大切にしているルールがあれば教えてください。
村上:この業界にいる僕らはマイノリティだということ。10万円のコートを買う、30万円以上の時計を買う。それって実は、世の中の人の数%にも満たないということを忘れてはならないと思います。特に、「しまむら」「ジーユー(GU)」から「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「セリーヌ(CELINE)」まで扱う媒体で働く僕らがその感覚を忘れてしまうのは、ヤバいことだと思っています。
そのためにも、いろんな人たちとのコミュニティーを持った方がいい。僕は週に1〜2回、学童保育から保護者が帰宅するまでの時間を障がいのある子どもと一緒に過ごす、という取り組みを続けています。1週間のうちのわずかな時間だけれど、そうするとお母さんたちのリアルなコミュニティーを垣間見ることができる。「30万円の時計を見て『お手頃!』とか言っている自分たちって?」と客観的になれるんです。「サカイ(SACAI)」や「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」などがブランドとして存在感を増した頃、何人ものバイヤーが「あの人たちは母であり、妻であり、仕事人であり女性。複数の『顔』を持っているからこそ、魅力的なアイテムを生み出すことができるのよ」と語っていました。「じゃあ、僕も家族の一員としての『顔』を持ってみよう」と思ったことがきっかけです。いろいろな世界を見ると、偏った感覚を軌道修正できるんじゃないかな。仕事でファッションにどっぷり浸かっているからこそ、プライベートの時間はできるだけそれだけではないコミュニティーに身を置きたい、と思っています。
WWD:夜は着飾ってパーティに繰り出す!というお話が出ると思っていました。
村上:パーティ、すごく苦手なんです……。行ったら行ったで楽しいんですけれどね。真っ先に挨拶すべき方とお話して、引き続き会場にいるかのような余韻を残しながら素早く立ち去るのは、特技になりました。
WWD:村上編集長にとって“仕事”とは何でしょうか?
村上:名刺一枚で会いたい人と会い、取材させてもらうことできる。そしてそれを、文字と写真、そしてこれからは動画の力で広く届けることができる。この喜びは、大学生の頃に新入生向けパンフレットやタウン誌で記事を書かせてもらっていた時と変わらないんです。最新のものを知りたい、会いたい。この情熱があるから、僕にとって取材はやめられないものなんです。むしろ取材にエネルギーを費やし過ぎてしまって、マネージメントがおろそかになっているかも?と反省することは多々あります。
WWD:最後に、これからファッション業界や出版社を目指す人にメッセージをお願いします。
村上:ひと昔前に比べたら、ファッション単体の勢いは確かに弱いかもしれない。けれどファッションって、とても美しい形で人の欲望をかき立てる力を持っている。だからこそ今度は、異業種とタッグを組んで彼らの商品やサービスを魅力的にプロモートできる。そこに面白さを感じてほしいですね。「ファッション系の仕事のために、これをやっておいたらいい」と気にするよりも、何か問いを投げかけられた時に自分の意見を言える人であってもらいたいなと思いますね。一つのことを極めるでも広く浅く、でもいいんです。「じゃあどうして、あなたはそれをしているの?」と聞かれた時に、「こう思っているから、こうなんです」と、意見を言える人が“強い”と思っています。
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【2月12日まで|Bunkamuraミュージアム】 マリメッコ展――デザイン、ファブリック、ライフスタイル 個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/277 pic.twitter.com/zfja5JfBiF
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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/316 pic.twitter.com/owN7xpoEyX
「アクリス」がバッグにフォーカスした期間限定店 空港をイメージした空間
スイス発の「アクリス(AKRIS)」は8月25日まで、ハンドバッグを集めたポップアップストアを東京・銀座のギンザ シックス3階に開いている。
内装は、「夏の旅行」をテーマに空港をイメージした空間。アイコンバッグの“アイ(Ai)”をはじめ、旅にぴったりな色鮮やかなカラーバッグや、バッグインバッグを自由に選ぶことができるセミカスタマイズバッグ(20万8000円)、2019-20年秋冬コレクションの新作ベルトバッグ(10万9000円)などを取りそろえる。同店の限定アイテムとして、キャンバスバッグの限定色ネイビーを販売する。
店頭のラインアップは、8月10日までアイコンバッグにフォーカスし、8月11〜18日にはセミカスタマイズの商品を並べ、8月19〜25日には新作のベルトバッグを先行販売する予定だ。
期間中に商品の購入者にオリジナルのキーホルダーをプレゼントする他、ミニバッグが当たる抽選も行う。
■「アクリス」ハンドバッグ ポップアップストア
期間:7月24日〜8月25日
場所:ギンザ シックス 3階 ザ ポップアップ 3rd
住所:東京都中央区銀座6-10-1
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坂部三樹郎監修の「ギディー」、家入一真のNOWや赤坂優らから3100万円を調達
シューズブランド「ギディー(GIDDY)」を展開するFOOLS(東京、金丸拓矢社長)はこのほど、家入一真の投資会社NOWとドリコム社長の内藤裕紀氏、佐藤裕介hey社長、婚活アプリ「ペアーズ(Pairs)」創業者で個人投資家の赤坂優氏への第三者割当増資で3100万円の資金調達を行った。「ギディー」はファッションデザイナーの坂部三樹郎が監修するシューズブランドで、製造ではソールに3Dプリンタ、アッパーにニット素材を使用することで生産にかかるリードタイムをミニマイズする一方、インスタグラムやツイッターを駆使した受注生産するD2C(顧客直結型ビジネス)ブランドを掲げている。
FOOLSは携帯電話向けの占いコンテンツで知られるザッパラス出身で、DMM.comでファッションテック事業などを手掛けた金丸拓矢氏が3月に創業。FOOLS(愚か者たち)という社名は、”何者でもなく、何者にもなれる可能性がある、未完成で危なげなだが意志と希望を持ったチーム”という意味を込めて名付けたという。
「ギディー」は7月30日にオンラインストアをスタート。一部のアイテムは完売になっており、インスタグラムのアカウントを通じて海外を含めたさまざまなブランドや企業からコラボレーションのオファーがあるという。調達した資金は商品開発とマーケティングに投じる。
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【1月22日まで|21_21 DESIGN SIGHT赤坂】 デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/319 pic.twitter.com/03Az8f7gt7
「メゾン マルジェラ」の“タビ”スリッポンも 新宿伊勢丹でジェンダーレスな商品を集めたポップアップ
「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は8月14〜20日、ジェンダーレスのウエアとアクセサリーにフォーカスした期間限定店“Discover the wardrobe and accessories for gender nonconformits”を伊勢丹新宿本店本館1階のザ・ステージに開く。2019年プレ・フォール・コレクションの位置付けである19年秋冬アヴァン・プルミエール・コレクションから、従来のジェンダーやアイデンティティーの概念にとらわれない“ジェンダー・ノンコンフォーミスト”という新たな価値観を取り入れた商品をそろえる。
日本の伝統的な足袋から着想したシューズシリーズ“タビ”にもフォーカスする。“タビ”ブーツは1989年春夏でウィメンズシューズとしてデビューしたが、2017-18年秋冬にはメンズモデルが登場。現在はクチュールに相当する“アーティザナル”でも取り入れられている。同店では、スニーカーやスリッポンへとバリエーションが広がる“タビ”シリーズから、メンズとウィメンズの商品を紹介する。
伊勢丹新宿本店の限定商品として、ハンドバッグの“5AC”やスモールレザーグッズ(革小物)のウォレット、フラグメントケースなどを限定カラーのネイビーブルーを販売する。
ポップアップストアの空間は、オランダ人建築家アンヌ・ホルトロップ(Anne Holtrop)率いるStudio Anne Holtropがデザインを担当。ナチュラルホワイトを基調に、厚いウールフェルトを用いた内装で、切りっぱなしや非対称の歪みなど、「メゾン マルジェラ」のデザインのテクニックを反映させている。
■Discover the wardrobe and accessories for gender nonconformists
日程:8月14〜20日
場所:伊勢丹新宿本店本館1階=ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
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【1月29日まで|東京都江戸東京博物館】 戦国時代展 -A Century of Dreams- 戦国時代が文化的、経済的に実り多き時代であったことを叙述 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/288 pic.twitter.com/FEVCR7xqJP
@DarrinE72 Darrin
The Four Horsemen or whiplash....damn do I have to pick one? Kill 'Em All man
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【1月22日まで|平和祈念資料館】 絵と詩で綴る引揚げ-七十五日の旅記録- 女性ならではの視点で綴った、ハルビンから佐世保への引揚げの様子をご覧ください。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/334 pic.twitter.com/nArVDpamp7
国内大手で競争激化 シワ改善製品拡大で消費者の選択肢に広がり
2019年、シワ改善市場が一気に拡大する。「ポーラ(POLA)」が17年1月に日本初のシワ改善美容液を発売して以降、同年6月に資生堂が、18年9月にコーセーが製品を投入して市場が形成されたが、花王傘下のカネボウ化粧品からも4ブランドがシワ改善美容液を発売することで、国内大手4社がそろい踏みとなる。ポーラ・オルビスグループの2ブランドからも新製品が発売され、これにより7月末時点でシワ改善製品の概要が明らかになっているのは全13ブランドに増加。価格帯、販路も幅広く、消費者の選択肢もより広がっていくことになる。
■シワ改善は各社注目・
重点ジャンル
シワ改善美容液とは、“シワを改善する”という効果効能で厚労省の認可を受けた医薬部外品製品を指す。化粧品は薬機法(医薬品医療機器等法)により効果をうたうことができない。そのため、これまでシワ対策製品といえば“乾燥による小ジワを目立たなくする”という表現が精一杯だったが、医薬部外品として認可を受けることで“改善”という具体的な表現が可能になる点が特徴だ。
これまでにもニキビや美白などで認可を受けている製品は多数あったが、シワ改善は製品評価ガイドラインが策定されたのは06年のこと。ポーラが独自成分で認可を受けたのが16年だ。シワ改善は発売からは3年に満たない発展途上のジャンルではあるが、各社が相次いで製品を開発・発売している点からも、化粧品業界にとって注目・重点ジャンルであることがうかがえる。
■機能から価格まで
充実ラインアップで選択肢に幅
消費者の視点でみても、各社がこぞって“シワ改善”製品を出すことで市場での認知が拡大し、選択肢が広がっていることは間違いない。後発となったカネボウ化粧品は一気に市場での存在感を示すべく、3週間でブランドの世界観や機能性、販売チャネルが異なる「KANEBO」「リサージ(LISSAGE)」「トワニー(TWANY)」「デュウ(DEW)」の4ブランドから立て続けに発売するが、自分の肌に合ったシワ改善効果やシワ以外へのアプローチ、価格帯など、さまざまなブランドから総合的に製品を選べる点は大きな魅力だ。
価格帯別で見ると、1万円を超える製品を展開するのは「ポーラ」「SHISEIDO」「コスメデコルテ(DECORTE)」「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」「KANEBO」の4つで、すべて百貨店系のプレステージブランドだ。そのほかは5000円から1万円の間が多く、資生堂「エリクシール(ELIXIR)」とコーセーの「ワンバイ コーセー(ONE BY KOSE)」はドラッグストアで存在感を放っているほか、化粧品専門店や通信販売などの販路も拡大しており利便性が増している。
また、製品特徴も多様な広がりを見せている。資生堂は純粋レチノールによるシワ改善認可に加え、「SHISEIDO」では美白の有効成分を、「ベネフィーク(BENEFIQUE)」ではシミ・ソバカスに対する成分を取り入れた。「オルビス(ORBIS)」は、これまでのシワ改善美容液が口元や目元などのパーツケアアイテムであることから、全顔用として設計。また、ひとつの有効成分でシワ改善と美白の厚労省認可を取り、5000円を切る価格で展開する。「トワニー」は大島桜をはじめとしたローズフローラルの香りを加え、機能性のほかに優雅な世界観でアピールする。敏感肌向けブランド「ディセンシア(DECENCIA)」は肌に負担の少ないオイルリキッド剤型の製品を発売し、肌が弱い消費者のシワ改善ニーズに応える。
このように市場が活性化する一方で、シワ改善美容液を利用したことがある消費者は16%にとどまっていたというポーラ・オルビスグループの調査もある。加齢による肌の悩みはシワだけではなくシミやたるみ、くすみ、毛穴の開きなど複合的なものが多く、シワ改善以外へのアプローチも重要だ。資生堂2ブランドや「オルビス」のように、シワ以外のエイジング現象に対しても“改善”の表記ができるダブル認可美容液は今後ますます増えていくだろう。
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【「亀」の深イイ話】かき氷を原価かけずに提供するテクニック
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【1月12日開催|la kagu】 「美少年」で読み解く、西洋美術の歴史 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3405 pic.twitter.com/3fjch37F0z
一家ダイニング、激辛スパゲティ3号店を出店。居酒屋からマルチに転換中。
フレグランスブランド「バイレード」が日本1号店オープニングスタッフを募集
スウェーデン発のフレグランスブランド「バイレード(BYREDO)」は、10月にオープンする直営店のオープニングスタッフを募集する。日本初の直営店で、接客・販売を通してファン獲得を目指すほか、周囲のスタッフと協力しながら魅力的な店舗をつくり上げる。ブランドの世界観を深く理解し、コンセプトやストーリーを正確に伝えることが求められる。
同ブランドは、2006年にベン・ゴーラム(Ben Gorham)が創立したフレグランスブランド。感情と記憶に基づいて香りを構想し、最高級の素材と洗練されたデザインを用いてプロダクトに落とし込む。
募集職種
美容部員
応募条件
経験不問
※接客・販売経験者歓迎
※オープニングスタッフとしてブランドを盛り上げたい方歓迎
勤務地
東京・新宿の直営店(10月オープン予定)
雇用形態
正社員
※試用期間3カ月あり(給与・待遇に変動なし)
勤務時間
10:00~21:00の間でシフト制
※百貨店の営業時間に準ずる
休日休暇
週休2日制
夏期休暇(3日)
給与
月給30万円以上
※経験や能力に応じて加給・優遇
※残業代別途支給
※インセンティブあり
福利厚生・待遇
昇給あり
賞与あり(インセンティブ制度)
通勤費手当(全額支給)
各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
社員割引制度
時間外手当
研修制度
健康診断
応募期限
2019年9月5日まで
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【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
<フェイラー>限定新作アイテム発売のお知らせ
こんにちは。
毎日暑い日が続いていますが、体調など崩されていないですか?
こまめに水分補給して熱中症にならないよう暑い夏を乗り切りましょう!
さて、本日は人気ブランドの新作アイテム発売のお知らせです。
歴史と伝統に彩られたドイツ シュニール織で世界中の人々を魅了し続けているブランド<フェイラー>。長年<バーニーズ ニューヨーク ベビー>のアイコンであるライオンモチーフを取り入れた、オリジナル柄のアイテムを毎シーズン展開してきました。
<フェイラー>ファンの方にも、<バーニーズ ニューヨーク ベビー>ファンの方からも大変ご好評いただいている人気シリーズです。
そしていよいよ2019年秋冬シーズンの新作コレクションが8月12日(月・祝)11:00より発売!
お取扱い店舗は銀座本店・新宿店・横浜店・神戸店・福岡店・オンラインストアとなります。
※新宿店のみ通常通り12:00オープン時からの発売となります。
※六本木店はお取扱いがございませんのでご注意ください。
今回発売となるアイテムは、タオルハンカチ2種類、プチバスタオル1種類の合計3アイテムです。
担当バイヤーからのコメント
「今回は<バーニーズ ニューヨーク ベビー>のアイコンであるライオンモチーフを大きく取り入れたデザインと、音符や花のモチーフと組み合わせたデザインの2種類をご用意しました。レインボーカラーがポップで、持っているだけで気分が上がる2柄ですので、赤ちゃんにはもちろん、大人の方にも楽しんでお持ちいただきたいアイテムです。」
発売前から多くのお問合せをいただいておりますため、今回は販売に際しレギュレーションを設けさせていただきました。
下記をよくご確認のうえ、お買い求めください。
【販売レギュレーション】適用期間:8月12日(月・祝)~8月25日(日)
①タオルハンカチのご購入は、1種類につきお1人様3点までに限らせていただきます。
②プチバスタオルは点数に限りはございません。
③全ての商品は先着販売とさせていただきます。お電話でのお取置きなどは承れませんので予めご了承ください。
④販売レギュレーションに関しては、予告なく変更となる場合がございます。
<フェイラー> 限定商品発売
8/12 MON. 銀座本店3F / 新宿店B1 / 横浜店2F / 神戸店2F / 福岡店3F / オンラインストア
お問合せ
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター
0120-137-007(11:00~20:00)
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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【3月5日まで|印刷博物館】 世界のブックデザイン2015-16 feat.造本装幀コンクール50回記念展 「世界で最も美しい本コンクール」および、各国コンクール入選図書を展示。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1125 pic.twitter.com/BePK4jMRRB
とんかつ「かつや」、国内400店舗達成。からあげ「からやま」も好調。
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 総合開館20周年記念 東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13 写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の場 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3314 pic.twitter.com/dMvmKiCQXQ
「都心型オフプライスストアは、スマホでSNSの感覚」 ITのプロ「WWDジャパン」最新号につぶやく
大手通信会社に入社後、国内外でITソリューションを提供するビジネスマンが、今週のファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。最先端のテクノロジーから企業と、その利用者が必要とするものについて考え続けたITのプロ、CKRが未来的視点からニュースにつぶやきを添えます。
今日のニュース:P.4「日本にもオフプライスストアの波」
読み解きポイント「可処分時間をつかむ」
ニュースの要約
大手アパレルのワールドがオフプライスストア事業に参入。ブランドやメーカーが抱える余剰在庫を買い取って正価の50-70%オフで販売する。シーズン終盤の値引き、ファミリーセール、アウトレットでは対応しきれない各企業の状況を見て、メーカーの枠を超え、再循環する仕組みを構築。先行する米国では、国の枠を超えて、世界中のブランドとの調達網が構築されている。
CKRはこう読む
「495平方メートル」。ワールドが都心近郊に出店するオフプライスストアの広さです。バスケットボールのコートより、少し大きな広さといったところでしょうか。
「イケア(IKEA)」も2020年春、初の都心型店舗を原宿駅前に構えます。米国のオフプライスストア「ロス(ROSS)」も、今ではワイキキのど真ん中にショップを構えています。
店舗サイズも手頃。郊外型でなく都心型。商品構成も、さまざまなブランドの実用品からレアな残品まで幅広い。しかも毎日オフプライス。
気合いを入れて期間限定のセール、遠方のアウトレットに出かけるスタイルとは対照的に、日々の生活動線の中で、ふらっと立ち寄り、宝探しを楽しむスタイル。
隙間時間に、スマホでニュースやSNSを見る感覚に近いショッピング体験になるかもしれません。
従来のアウトレットストアの来店頻度が「年1〜2回」のところを、ワールドは「年6〜8回」と想定しているようですが、場所によっては月1回以上の頻度を実現する店舗が出てくる可能性があります。
「人の可処分時間をどれだけつかむことができるのか」という視点に立ったとき、衣料品、雑貨を取り扱う業界にとって、都心型オフプライスストアは、新しい答えの一つになるかもしれません。
CKR Kondo : 大手通信会社に入社後、暗号技術/ICカードを活用した認証決済システムの開発に従事。その後、欧州/中東外資系企業向けITソリューションの提供、シンガポール外資系企業での事業開発を経験。企業とその先の利用者が必要とするもの、快適になるものを見極める経験を積み、ウェアラブルデバイスやFree WiFiを活用したサービスインキュベーションを推進。現在は、米国、欧州、アジア太平洋地域にまたがる、新たなサイバーセキュリティサービスの開発を推進中
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【外食記者歴30年、千葉哲幸の視点】「DORA」の赤塚元気が考える店の新しい形
@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
年々勢いを増すパリ開催のジャパン・エキスポ今年は2020年オリンピック開催を控え自治体の誘致活動が目立ったようです
フランスの日本好きに地方自治体が型破りPR ご当地キャラも https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00195/00001/?n_cid=nbpnxr_twbn …
#日経クロストレンド
@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
展示会バイヤー向けのアンテナサイトを作りました。http://akase.xsrv.jp/buyer/
@justbooker_ em 🌸
Gave myself emotional whiplash by sobbing my eyes out this morning over nothing, to feeling invincible bc I was able to schedule doctors appointments and get my medicine in order, and now crashing bc periods. I would like off Emily's emotional roller coaster ride pic.twitter.com/CzZjwzTHPB
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【3月5日まで|紙の博物館】 紙で旅するニッポン ニッポンの誇れるモノづくりとしての“紙”を、旅をする気分で改めて知る 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/340 pic.twitter.com/ZlquDPyy7u
デルタ航空なら渡米の間にサステナできちゃう件
「WWDジャパン」8月5&12日合併号は、デニム特集です。今年はジーンズの生まれ故郷であり、作業着からファッションへ生まれ変わった地でもあるアメリカ西海岸を取材しました。「せっかく渡米するなら羽田からアメリカ気分」でと選択したのはアメリカ系のデルタ航空。“プレエコ(プレミアムエコノミークラス)”にあたる“デルタ・プレミアムセレクト”クラスに搭乗です。
皆さん、飛行機に乗って最初にやることってなんですか?僕はヘッドホンのテストです。これは以前、別の航空会社による欧州からの帰国便でエンターテインメントシステムに不具合があり、いっさい視聴できずに12時間を“お地蔵さん”のようになって過ごした苦い経験に基づくもの。今回も無意識にそれをやろうとすると、木製パーツを使ったグッドデザインなヘッドホンに目がとまります。これはロサンゼルスに本社を置くLSTN サウンド社による廃材を再利用したアイテムで、デルタ航空用に特別にノイズキャンセリング機能を持たせたものなんだとか。実は僕、“NO MUSIC, MY LIFE.”なもんでイヤホンやヘッドホンにほとんど触れた経験がなかったのですが、ノイズキャンセリング機能って本当にすごいんですね!周りの音が遮断され、映画にぐっと集中できました。しかもLSTN サウンドは、売り上げの一部を非営利団体スターキー・ヒアリング財団に寄付しており、同財団は難聴の方に補聴器を届ける活動を行っているんですって。
音楽は聴かないものの映画は大好きなので、離陸前から着陸後のシートベルト着用サインが消える瞬間まで時間いっぱい映画を見ます。限られた機内スペースでも、映画にはできるだけリラックスした状態で没入したいもの。その点“デルタ・プレミアムセレクト”はゆったりシートで深くリクライニングできて、可動式のフットレストとレッグレストを調整すれば体を伸ばせるので、12時間の空の旅は快適です。映画も往復で12本見ました!
1日の半分、きっちり機上の人となるわけで食事もやはり楽しみ。“デルタ・プレミアムセレクト”の食事はきれいに食器に盛り付けられ、メインディッシュはビジネスクラスの“デルタ・ワン”と同じものが供されます。特に和食メニューは、ミシュラン2つ星を獲得した大阪の和食店「⼀汁二菜うえの」の上野法男料理長が考案・監修したもの。カトラリーと食器は、イタリアの「アレッシィ(ALESSI)」がデザインしたオリジナルです。
デルタ航空は2018年4月に国際線のメインキャビン(エコノミークラス)のカトラリー用ビニール包装を廃止したことを皮切りに、機内や空港ラウンジのストロー、マドラーなど使い捨てプラスチック製品のビニール包装や使用そのものを廃止する取り組みを続けています。これにより年間136t(ボーイングB757型機2機分の重さ!)以上のプラスチックごみを削減できるんですって。
さらに空港ラウンジでは希望者に生分解性ストローを渡しており、食器類においても同様の代替品への移行を開始しています。機内でも順次、冷たい飲み物に付けられる赤いプラスチックストローを竹製マドラーに、温かい飲み物に付くプラスチック製マドラーを樺の木製のものに変更するとか。空港ラウンジと機内を合わせて、年間1億8300万本以上のプラスチックストローとマドラーが削減できるそうです。
プラスチックごみ削減プロジェクトはまだまだあります。“デルタ・プレミアムセレクト”のアメニティーは「トゥミ(TUMI)」とコラボしたオリジナルポーチに、ニューヨークのスキンケアブランド「マリン&ゴッツ(MALIN+GOETZ)」のリップクリームやアイマスク、⻭磨きセット、靴下、ウエットティッシュが入ったものなんですが、このアメニティーのビニール包装も廃止して年間14万tのプラスチックごみ削減に成功しています。小さなことに見えても、デルタ航空の運航数は1日5000便、年間搭乗者数は約2億人なので結果は絶大です。
さらにデルタ航空のホームページでは、自分の移動に伴う二酸化炭素排出量とそれを削減するための費用が計算でき、それを目安に自然保護団体ザ・ネイチャー・コンサーバンシーに寄付して森林保護プロジェクトを支援することができます。なるほど、サステイナブルな試みは多様です。
優先チェックインや手荷物の優先受け取りなど“デルタ・プレミアムセレクト”の恩恵は地上でも受けられ、いそがしいビジネスパーソンにもうれしいはず。僕は短縮できた時間で、あらためて“サステイナブル”について考えてみました。なんといってもジーンズ業界最大の関心事は、この“サステイナブル”。特集では各社のさまざまな取り組みを伝えます。
“デルタ・プレミアムセレクト”の話ばかりしてしまいましたが、全てのクラスで機内用スリッパやアイマスク、耳栓を提供していたり、スターバックス コーヒーやスパークリングワインをサービスしているのもデルタ航空の特徴です。
アメリカ系のCAさんってベテランの方が多く、ちょっとぶっきらぼうにも見えますが、僕の細かな飲み物のオーダー(好み)を覚えてくれていて、お代わりでしっかり再現してくれたり、子ども用のおみやげが見えると「お嬢さんはおいくつ?」と声を掛けてきてくれたり、離発着ギリギリまでアメリカ気分でした。
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「カラコンはもはや内臓」 by 赤荻瞳
赤荻瞳「egg」編集長
カラコン、もはや内臓。あとはヘソ出しファッション。冬でも出してるし。(2019年4月29日号掲載、ギャル&ギャル男は令和に生き残れるかから)令和に残るファッションについて尋ねられいわく
【The WORDS】
ファッション業界人の残した名言を日々の糧に。デザイナーやバイヤー、社長、編集長らの心に響く言葉をお届け。
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