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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→

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アナ・ウィンターをネタにしたコメディー上演 制作者「アナとはエレベーターで会ったことがある」

 米コメディアン兼俳優のライアン・ラフタリー(Ryan Raftery)が、米「ヴォーグ(VOGUE)」誌の名物編集長アナ・ウィンター(Anna Wintour)を題材としたミュージカルコメディー、「アナ・ウィンター・ミュージカル(The Anna Wintour Musical)」を9月4~5日にニューヨークのショーレストラン「ファインスタインズ/54ビロー(Feinstein’s/54 Below)」で再演する。

 ラフタリーによれば、キャリアの転機となった同ミュージカルの初演から5周年を記念して再演を決定したそうだが、実はアナ本人には数カ月前にエレベーターで偶然会ったことがあるだけだという。「こんにちはと挨拶をしたら、手元のスマートフォンから顔を上げて『どうも』と言ってくれたので、僕が誰なのかを分かってくれたのだと思う」と冗談交じりに語る。「アナはLGBTQの若者の自殺防止に力を入れている非営利団体トレバー・プロジェクト(The Trevor Project)のチャリティーオークションにサングラスを寄付してくれたので、そのことに対する感謝の気持ちを伝えたら、彼女が『どういたしまして』と答えたところでエレベーターが1階に着いた」。

 映画「プラダを着た悪魔(原題:The Devil Wears Prada)」に登場する鬼編集長のモデルとなった人物といわれ、“氷の女王”の異名を持つアナらしい、実にあっさりとしたやりとりだ。しかしアナは、初演時にかなり話題となった「アナ・ウィンター・ミュージカル」に対しても、自身をパロディー化したほかのコメディー番組などに対してもこれまで訴訟を起こしていないので、意外とジョークが通じる相手なのかもしれない。

 ラフタリーはアナのほかにも、マーサ・スチュワート(Martha Stewart)やカルバン・クライン(Calvin Klein)についてのコメディーを上演しており、将来的にはドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の長女、イヴァンカ・トランプ(Ivanka Trump)を題材にしたいと話した。

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資生堂「マジョリカ マジョルカ」がパーソナライズアイメイク分析ツールを公開

 資生堂の「マジョリカ マジョルカ(MAJOLICA MAJORCA)」は8月21日、目元の測定・分析結果から最適なメイクアイテムとメイク方法を提案するパーソナライズアイメイク分析ツールを公開した。

 分析ツールは2つ。1つ目は、「マジョリカ マジョルカ メイクアップ コンパス(MAJOLICA MAJORCA MAKEUP COMPASS以下、メイクアップ コンパス)」。撮影した目元の測定・分析結果と使用者が選択した好みの系統から最適なメイクアイテムとメイク方法を解説するスマートフォン限定のアイメイク診断コンテンツで、同ブランドファンクラブのマジョピリア(MAJOLIPIA)会員限定で、分析結果をファンクラブのマイページに保存することが可能だ。

 もう1つの「マジョルカ マジョルカ アイラッシュ ドロワー(MAJOLICA MAJORCA EYELUSH DRAWER)」は、「メイクアップ コンパス」より簡易型のまつげメイク診断コンテンツで、6パターンの目の形のなかから好みのものを選び、太さや本数などのパラメーターを変更すると、それを再現できるメイクアイテムを紹介する。

 「マジョリカ マジョルカ」は今年5月に全国の16~29歳の女性500人を対象にメイクに関する調査を行った。この調査で、「自分にあったメイクがわからなくて不安になることはありますか」という質問に対して、71.6%が「ある」と回答した。また、「現在、ご自身でやっているメイクは、100点満点中何点だと思いますか」という質問には35.2%が40点以下と答えた。「メイクの診断コンテンツを使ったことはありますか」という質問に対して「使ったことがない」と答えた割合は78.0%に上る。こうした状況を踏まえて、同サービスを開始した。今後随時アップデートする予定。

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ジャーナルスタンダードと人気漫画「ろくでなしブルース」がコラボ 帝拳メンバー大集合

 ベイクルーズグループのジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)は8月23日、人気漫画「ろくでなしブルース(BLUES)」とのコラボレーションTシャツを発売する。価格は5000円で、ジャーナル スタンダード吉祥寺店、新宿店、池袋店など一部店舗で取り扱う。

 アイテムは、四天王が集結したイラストのTシャツ、四天王それぞれの印象的な表情をプリントしたTシャツやバックプリントTシャツなど帝拳メンバーが大集合したTシャツ全8型を用意する。

 「ろくでなしブルース」は、森田まさのりが描いた日本の人気少年漫画作品。東京都武蔵野市の吉祥寺にある帝拳高校周辺を舞台とした不良らによる学園漫画だ。1988年から97年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載されていた。

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「エスティ ローダー」「M・A・C」「ボビイ ブラウン」が有楽町夏祭りに出店 コスメが当たる輪投げや射的も

 エスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES)は8月23日に、東京・有楽町エリアで開催される「有楽町夏祭りー真夏のひや~りナイトー」に出店する。

 「エスティ ローダー」をはじめ「クリニーク(CLINIQUE)」や「M・A・C」「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」「アヴェダ(AVEDA)」「トゥー フェイスド(TOO FACED)」などのコスメが当たる輪投げや射的の縁日コーナーを設けるほか、トレンドメイクが試せるトライアルコーナーやフォトスポットを用意する。

 同イベントは毎年開催されている大手町、丸の内、有楽町地区の「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り」で行われる。エスティ ローダー カンパニーズのブースのほかにもかき氷やクラフトジンジャーエールなどを用意し、島田秀平による怪談ステージやジャグリングアーティストの生方洋佑によるパフォーマンスも予定している。

■有楽町夏祭りー真夏のひや~りナイトー
日程:8月23日
時間:18:00〜21:00
場所:丸の内仲通り 二重橋スクエア前
住所:東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル

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伊高級カジュアル「ポール アンド シャーク」が本格上陸 伊勢丹メンズとエストネーションに限定店

 トレメッツォは、イタリアの高級カジュアルブランド「ポール アンド シャーク(PAUL & SHARK)」の日本における独占輸入販売権を2018年に取得し、19-20年秋冬シーズンから店頭販売を開始した。初のシーズンでは同ブランドが独自開発した防水・防風性の高い素材“タイフーン20000(TYPHOON20000)”を使用したブルゾン(11万円)をはじめ、柔らかい肌触りのピーチスキンのダウンジャケット(17万8000円)やロロ・ピアーナ(LOLO PIANA)の高級生地を用いたダウンブルゾン(19万円)、内側がラビットファーのブルゾン(48万5000円)など、主力のアウターを中心にそろえる。

 発売に合わせてポップアップを伊勢丹新宿本店メンズ館5階で9月3日まで、エストネーション六本木ヒルズ店で9月12日まで開き、ブランド認知拡大を図る。

 「ポール アンド シャーク」は1957年にイタリアで創業した。ニット工場としてスタートし、数々のラグジュアリーブランドのニットアイテムを生産してきた。海やヨットから着想した自社ブランドを75年に立ち上げ、スポーツウエアからカジュアルアイテムまでメンズとウィメンズのトータルアイテムを製造する。2017年には「ラルディーニ(LARDINI)」でマーケティング・ディレクターなどを務めたエンリコ・アイロルディ(Enrico Airoldi)が加わり、商品の見直しや世界各国の店舗のリノベーションを行うなど、リブランディングを進める。現在はヨーロッパを中心に73カ国、2000以上のショップで販売している。

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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。 詳しくはこちら→

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マーク・ボスウィックら5人の写真家が参加 “視覚的な想像力の再生”がテーマのビジュアル誌が誕生

 視覚的な想像力の再生を目的としたビジュアル誌「レピクチャー(RE)PICTURE」(アタリカ)が8月24日に創刊される。

 同誌は写真家のマーク・ボスウィック(Mark Borthwick)やヤープ・シェーレン(Jaap Scheeren)、セオ・シンプソン(Theo Simpson)、濱田祐史、マーヴィン・ルーヴェイ(Marvin Levay)という国籍もバラバラな5組のゲストアーティストが、“視覚的な想像力の再生”というコンセプトをそれぞれの解釈による像(ピクチャー)で表現している。

 アートディレクションは、マシュー・M・ウィリアムス(Matthew M. Williams)による「1017 アリクス 9SM」のロゴデザインなどを手掛けたロンドンのデザインスタジオOK-RMが担当する。

 24日の15時からドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)7階のビブリオテカ(BIBLIOTHECA)で、同誌の創刊を記念したレセプションも行う。会場では「レピクチャー」の通常版(4500円)に加え、和紙ラッピング仕様に特別ポスターが付いた特装版(1万円)や、数量限定でバッグ(8000円)、Tシャツ(6500円)などのグッズも販売する。

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トゥモローランドの「デ・プレ」がジュエリー提案×メイクアップの体験型ポップアップ開催

 トゥモローランドの「デ・プレ(DES PRES)」は東京・丸の内店で、8月23日から9月8日までジュエリーブランド「イリスフォーセブン(IRIS47)」のポップアップを開催する。初日の23日にはアペリティフタイムとしてフードやドリンクを用意する。24、25日は「イリスフォーセブン」デザイナーの入江智子が来店し、それぞれの顧客に合ったジュエリーを提案する。また、「THREE」のトップメイクアップスペシャリストによる予約制のワンポイントレッスンも開催する。

 「イリスフォーセブン」は、デザイナーの入江智子が2016年春夏シーズンからスタートしたジュエリーブランド。身に着けることで、自然体の自分を引き立たせるようなジュエリーを提案。時代に流されない自分の感覚を大事にしている女性に向けてジュエリーを制作している。

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「ユニクロ」がバイリンガル雑誌「LifeWear magazine」を創刊 木下・元「ポパイ」編集長が編集

 「ユニクロ(UNIQLO)」は8月23日、日英バイリンガル雑誌「LifeWear magazine」を創刊する。全国の「ユニクロ」店舗、全国の蔦屋書店、電子書籍のキンドルで約100万部を無料配布するほか、デジタルマガジンとしてコンテンツを閲覧できるスペシャルサイトを開設する。今後は春夏号と秋冬号の年に2回の発刊を予定している。

 編集は元「ポパイ(POPEYE)」編集長の木下孝浩=ファーストリテイリング グローバルクリエイティブラボ東京 クリエイティブディレクターが担当した。創刊号では、ロサンゼルスに暮らす人々のファッションストーリーや「ユニクロ」のグローバルブランドアンバサダー、ロジャー・フェデラー(Roger Federer)選手のインタビュー、秋冬発売予定のコレクションビジュアルなどを収めた。ブランドの“LifeWear”の考え方をさまざまな形で解説し、伝える一冊となった。

 木下は「この時代に雑誌を創刊できることはラッキーで、とてもエキサイティングな半年間だった。この雑誌を楽しみにしてくれる読者を少しずつ増やしていければと考えている。デジタルマガジンもリリースし、紙とデジタルの両方のメリットを考えながら、マガジンというカルチャーを大切にしていきたい」とコメントした。

 創刊を記念して「ユニクロ」銀座店12階にスペシャルフロアをオープンする。今秋25周年を迎えるフリースの歴史を巡るコーナーや同雑誌のコンテンツを表現したブースが並ぶ。

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読者が注目した今週の新作 「ステラ マッカートニー」 × テイラー・スウィフトなど(8月23〜29日)

 「WWD JAPAN.com」が今週発売の新商品を「ファッション部門」「ビューティ部門」「スニーカー部門」別にまとめてお届け。「ファッション部門」と「ビューティ部門」は読者の注目度(PV)から1〜3位までをランキング形式で紹介。今週の「ファッション部門」では「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」 × テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が最も注目され、「ビューティ部門」ではナチュラルスキンケア新ブランド「ドゥーナチュラル(DO NATURAL)」が1位に輝いた。

【ファッション部門】


【ビューティ部門】


【スニーカー部門】

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「生き残りではなく勝ち残り」 マツキヨHDとココカラファインマツキヨHDが経営統合に向け協議開始

 ドラッグストア大手のココカラファインとマツモトキヨシホールディングス(以下マツキヨHD)は8月22日、経営統合に向けた協議に関して会見を実施した。

 塚本厚志ココカラファイン社長は「どうしたらより多くのお客さまに喜んでもらえるのかを考えた。競争が激しい業界で生き残るのではなく勝ち残る方法を模索した結果、経営統合を進めることを決めた。マツキヨHDの店舗運営力・商品開発力・マーケティング力を活用して企業価値の最大化を目指す。両社が統合すれば売り上げ規模は1兆円、約3000店舗を擁する。業界ナンバーワン1のドラッグストアチェーンになりえるだろう」と統合に対して意欲を述べた。

 松本清雄マツキヨHD社長は「経営統合に向けての協議を進められることを嬉しく思う。インバウンドからアウトバウンドまで対応していく企業でありたい。ココカラファインと共にアジア1の企業を目指していきたい」と意気を強めた。

 両社は化粧品の構成比が高く、都市部に展開している点で共通している。経営統合することにより商品の仕入れ調達や物流の共同化、加えてマツキヨHDが力を入れる化粧品などのプライベートブランド(PB)の共同開発・販売を進めていく。今後、両社で展開しているPBをマツモトキヨシとココカラファインの各店舗で取り扱う予定だ。

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「生き残りではなく勝ち残り」 マツキヨHDとココカラファインマツキヨHDが経営統合に向け協議開始

 ドラッグストア大手のココカラファインとマツモトキヨシホールディングス(以下マツキヨHD)は8月22日、経営統合に向けた協議に関して会見を実施した。

 塚本厚志ココカラファイン社長は「どうしたらより多くのお客さまに喜んでもらえるのかを考えた。競争が激しい業界で生き残るのではなく勝ち残る方法を模索した結果、経営統合を進めることを決めた。マツキヨHDの店舗運営力・商品開発力・マーケティング力を活用して企業価値の最大化を目指す。両社が統合すれば売り上げ規模は1兆円、約3000店舗を擁する。業界ナンバーワン1のドラッグストアチェーンになりえるだろう」と統合に対して意欲を述べた。

 松本清雄マツキヨHD社長は「経営統合に向けての協議を進められることを嬉しく思う。インバウンドからアウトバウンドまで対応していく企業でありたい。ココカラファインと共にアジア1の企業を目指していきたい」と意気を強めた。

 両社は化粧品の構成比が高く、都市部に展開している点で共通している。経営統合することにより商品の仕入れ調達や物流の共同化、加えてマツキヨHDが力を入れる化粧品などのプライベートブランド(PB)の共同開発・販売を進めていく。今後、両社で展開しているPBをマツモトキヨシとココカラファインの各店舗で取り扱う予定だ。

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楽天スポンサー就任後初の東コレ 「バルムング」や「ダイエットブッチャー」など7ブランドが初参加

 日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)は、10月14~20日に開催する2020年春夏シーズンの「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO以下、RFWT)」の参加ブランドを発表した。冠スポンサーに楽天を迎えて初となる今シーズンは現在32ブランドが参加予定で、うち7ブランドが初参加。渋谷ヒカリエや表参道ヒルズを中心に、都内各所で最新コレクションが披露される。

 初参加はハチが手掛ける「バルムング」や深民尚がデザイナーの「ダイエットブッチャースリムスキン」、嶋川美也子による「リト」など。

 また「東京ファッションアワード 2019(TOKYO FASHION AWARD 2019)」を受賞し、前シーズンにショーを披露した「チノ」「ノブユキマツイ」「レインメーカー」が引き続き参加するほか、「ディスカバード」が18年春夏シーズン以降、4シーズンぶりに復帰する。

【20年春夏RFWT参加ブランド】

★は初参加ブランド
バルムング(BALMUNG)★
ボディソング(BODYSONG.)
チルドレン オブ ザ ディスコ―ダンス(CHILDREN OF THE DISCORDANCE)
チノ(CINOH)
ディーベック(D-VEC)
ダイエットブッチャースリムスキン(DIET BUTCHER SLIM SKIN)★
ディスカバード(DISCOVERED)
ドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)
グローバル ファッション コレクティブ(GLOBAL FASHION COLLECTIVE)
ガッツダイナマイトキャバレーズ(GUT'S DYNAMITE CABARETS)
ハレ(HARE)
ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)
ハイク(HYKE)
イルイット(ILL IT)★
ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)
ミツル オカザキ(MITSURU OKAZAKI)
ネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATIENTS)
ノブユキマツイ(NOBUYUKI MATSUI)
ノントーキョー(NON TOKYO)★
アールエービーディー(RABD)
レインメーカー(RAINMAKER)
リト(RITO)
シンヤコズカ(SHINYAKOZUKA)
ショーヘイ(SHOHEI)
ステア(STAIR)
タエ アシダ(TAE ASHIDA)
タチアナ マルフェノフ(TATYANA PARFINOVA)★
スリュー(THE SREU)★
ティート トウキョウ(TIIT TOKYO)
トクコ・プルミエヴォル(TOKUKO 1ER VOL)
ウィシャラウィッシュ(WISHARAWISH)
ユキ トリヰ インターナショナル(YUKI TORII INTERNATIONAL)

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森星が「ランドローバー」のブランドアンバサダーに就任 テレビCMも放送開始

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー(LANDROVER)」のブランドアンバサダーにモデルの森星を起用し、8月22日に就任発表会を東京・表参道のソーカルリンクギャラリーで開催した。森は「ランドローバー」への思いを語ると共に、自身が出演する新CMを披露した。

 森は、ボンテージ風のストラップやゴールドのピンが目をひく「ヴェルサーチェ(VERSACE)」のブラックドレスを着用して登場。アンバサダー就任について、「光栄に思います。車は自分を表現する一つのツールという点で、ファッションに似ています。男性はもちろん、自分の世代の女性にも(「ランドローバー」の)魅力を発信していきたい」とコメントした。

 新CMでは、初のフルモデルチェンジを行なった「ランドローバー」の人気SUV“レンジローバーイヴォーク”とともに、仕事やプライベートを楽しむ森の姿を描いた。同日からテレビで全国放送し、公式サイトでロングバージョンを配信する。森は今後、CMのほかにさまざまなプロモーションに参加する。

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フリーランス美容師向けのシェアサロンが2.6億円の資金調達 2022年秋までに100店舗を目指す

 2017年11月に東京・原宿に1号店をオープンしたフリーランス美容師向けのシェアサロン「ゴウトゥデイ シェア サロン(GO TODAY SHAiRE SALON)」(以下、「ゴウトゥデイ」)。今年に入り出店を加速させ、現在の店舗数は原宿、青山、銀座、福岡、神戸、大阪、広島など10店舗となっている。9月には神奈川県の横須賀、10月には名古屋への出店も決まっている。8月22日には新たに2億6000万円の資金調達を行い、累積資金調達額は3億2000万円。さらに店舗を増やし、22年秋ごろをめどに全国100店舗体制を目指すという。

 今年6月の時点で、「ゴウトゥデイ」10店舗の月間流通額は4500万円、月売上高は1468万円、来店者(決済者)数は4407人。月額で契約している美容師数は100人強、スポット利用(1回利用)を含めると300人以上が利用している。美容師のフリーランス化が話題となる中で、シェアサロンの役割とは。同社の経営を担当する大庭邦彦代表と、フリーランス美容師として現場を管理する大池基生取締役に話を聞いた。

WWD:今回はW venturesなどから2億6000万円の資金調達を行った。調達した資金はどう使っていく予定か?

大庭邦彦(以下、大庭):店舗出店とITへの投資です。今後は出店を加速させ、2022年秋ごろまでには100店舗を目指します。ITへの投資については、美容師とお客さまをつなぐ独自のアプリを開発中です。店舗で得られたデータを活用し、自社ECやPB(プライベートブランド)ヘアケアも展開していく予定です。

WWD:「ゴウトゥデイ」を利用する美容師は増えている?

大池基生(以下、大池):原宿、青山を中心に増えています。現在月額契約が100人強、スポットを含めると300人以上が利用してくれています。年齢層は21~60歳までと幅広く、男女の比率は6:4くらいです。美容師以外にもネイリストやアイリストの利用も徐々に増えてきています。

WWD:シェアサロンと面貸しサロンの違いは?

大池:面貸しサロンの場合は、個室ではなくサロンの1席を借りて施術するといった感じですが、「ゴウ トゥデイ」の場合は仕切られた個室となっているのが特徴です。美容師にとってもお客さまにとっても、面貸しサロンと比べると居心地がよく、しかも基本的にはマンツーマンで接客するので、満足度も高まります。24時間利用できるのも喜ばれています。

WWD:月額プランは3つ(そのうち1つは青山店のみ)あるがそれぞれの違いは?

大池:Aプランは月5万円+技術売り上げの25%、Bプランは月3万円+技術売り上げの30%となっていて、売り上げ40万円以上だとAプラン、それ以下だとBプランの方がおすすめです。青山店のみCプラン(月2万円+技術売上20%)を用意しています。またFC店舗である「センター北」店は別の料金体系となっています。月額プランの場合は、サロンの共通のレジを使用するので、一旦「ゴウトゥデイ」に入金され、そこから経費などを差し引いて個人の美容師にお支払いするといった流れです。

WWD:スポット利用のプランは?

大池:平日だと30分750円、土日・祝日だと30分1200円です。サロンにあるカラー剤などを使用する際は別に材料利用料が必要です。また10~21時以外の利用だと別途追加利用料をいただきます。スポット利用は、ヘアメイクさんや地方の美容師さんが東京に来たときに使用するといったケースが多いです。

WWD:業務委託サロンの場合、サロンが集客してくれるケースも多いが、「ゴウトゥデイ」の場合は自身で集客を行う?

大池:そうですね。基本的には美容師自身で集客してもらいます。ただ「ゴウトゥデイ」は駅前の好立地な場所を中心に出店しており、かつ個室なので、満足度の高い環境を提供できるようにしています。

WWD:売り上げの高い人だとどれくらい売り上げがあるのか?

大池:多い人だと月150万~160万円いく人もいます。ただカットやカラーといった技術売り上げだけだと、1人だと限界もあるので、今後発売されるPBなど店販で売り上げを上げられる仕組みも考えています。

WWD:フリーランスの美容師だと、将来が心配になったりするのでは?

大池:働き方を自分で決められる分、美容師以外の仕事もしたり、ある程度お金をためて自分のお店を出したりする人もいます。中には「ゴウトゥデイ」の社員になる人もいますね。普通の美容室に所属していると、拘束時間の割に給料が低いといったケースも多く、離職率も高い。フリーランスだと時間的な余裕ができるので、その余った時間でいろいろできると思います。女性美容師だと出産などで、美容師を辞めてしまうケースも多いですが、そうした人にはフリーランスとしてシェアサロンを利用してもらえればと思います。

WWD:「ゴウトゥデイ」を利用するメリットは?

大池:「ゴウトゥデイ」を利用することで、所属するフリーランス美容師のコミュニティーに参加でき、そこで情報交換できるのが強みです。ベテラン美容師が若手美容師に向けて有料でレッスンを行うなど、美容師同士でサポートしあえる仕組みもできています。各サロンにはコミュニケーションマネージャーがいるので、所属美容師が働きやすく、コミュニケーション取りやすいようにしています。

WWD:全国の主要都市への出店を進めているが、出店場所はどう決めている?

大庭:現在、多くの美容師から「私の地元にも出店してほしい」という要望をいただいています。その中から市場のニーズが高そうで、いい物件が見つかれば積極的に出店していきたいと考えています。

WWD:「ゴウトゥデイ」が目指すものは?

大庭:僕らはサロン版の「WeWORK」を目指しています。シェアサロンを作ることは、人と人がつながる場所をつくること。そこでコミュニティーが生まれ、新たなビジネスが誕生する可能性もあるので、楽しみです。

大池:「ゴウトゥデイ」を通じて、仲間を増やしていきたいです。シェアサロンというよりは、新しい働き方を広めていければと思っています。

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フランス発のフロマジェリー&パティスリー bellevaire 本邦3号店となる新店舗を松屋銀座地下1階に出店🇫🇷🧀🍰 花束のバターケーキ「ガトー オ ブーケ」を販売😋💐 フランス発パティスリー「ベイユヴェール」が松屋銀座にオープン、花束のバターケーキが登場 by

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コーセー「インフィニティ」のブランドミューズに夏木マリと中村アン

 コーセー(KOSE)は、総合化粧品ブランド「インフィニティ(INFINITY)」のブランドミューズに夏木マリと中村アンを起用した。8月22日に公式ウェブサイトでビジュアルを公開した。

 ビジュアルコンセプトは“アンチエイジングからエイジレスな生き方へ”。年を重ねることをポジティブに捉え、エイジレスに生きる人々の美しさを夏木マリと中村アンが表現する。

 「インフィニティ」は2002年11月に大人の肌の乾燥に着目したスキンケアブランドとして誕生。“まだ見ぬ美しさを探求する”をブランドポリシーに掲げ、先進の皮膚研究に基づくアイテムを提供する。9月26日には、ハリを支える力に着目した新スキンケア商品を発売する。

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ルミネが19年秋リニューアル 「ザラ」メンズ初出店、「アンダーソン アンダーソン」1号店も

 ルミネは2019年秋のリニューアルを発表した。ルミネ各館とニュウマン新宿では全115ショップをリニューアルする。「イニスフリー(INNISFREE)」や「セレクオン ビューティー(CELECON BEAUTY)」など韓国コスメブランドのほか、ルミネ初出店のショップを多数加え、各館のラインナップをさらに充実させる。

 ルミネ立川ではこれまでウィメンズのみの取り扱いだった「ザラ(ZARA)」を増床しウィメンズとメンズの複合店としてリニューアルオープンする。「ザラ」メンズはルミネ初出店。

 ニュウマン新宿にはマッシュスタイルラボのアンダーウエアブランド「アンダーソン アンダーソン(UNDERSON UNDERSON)」が第1号店を出店するほか、メンズ総合コスメブランド「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」や「ジュリーク(JURLIQUE)」が初出店する。

・ルミネエスト新宿

「イニスフリー」9月5日オープン
「スターブリンク(STARBLINC)」8月30日オープン

・ルミネ新宿

「セレクオン ビューティー」8月29日オープン
「ランデブー(RANDEBOO)」8月18日オープン

・ルミネ池袋

「中川政七商店」 8月29日オープン

・ルミネ立川

「ザラ」8月9日オープン

・ニュウマン新宿

「アンダーソン アンダーソン」8月29日オープン
「ファイブイズム バイ スリー」9月4日オープン
「ジュリーク」9月5日オープン

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エアークローゼットが新たに3機能追加 リアルクローゼットも把握しパーソナライズ強化

 ファッションレンタルサービスのエアークローゼットは、自身のコーディネート写真を記録・シェアする「みんなのコーディネート」機能やコーディネートを提案するスタイリストの指名機能、手持ちの服をスタイリストと共有できる「MY クローゼット」機能の3つを会員向けにリリースした。ユーザーのリアルクローゼットを把握したうえでのパーソナライズの強化や、会員同士のコミュニティー形成などが主な目的だ。

 「みんなのコーディネート」機能では、ページにログイン後、自身のコーディネート写真を記録し、サービス内でコーディネート選定を担当したスタイリストのほか、ユーザー間でシェアできる。スタイリスト指名機能は、ユーザーが好きなテイストなどをもとに、ジャンルで指名できる“グループ指名”と、過去にスタイリングを受けた中で気に入ったスタイリストを個人で指名できる“個人指名”の2種類を用意。“グループ指名”は無料で、“個人指名”は月額会費に別途500円がかかる。

 「MY クローゼット」は手持ちの服の写真を登録し、エアークローゼット内でのスタイリストに自身の好みのファッションの傾向や、自宅のクローゼット内のラインアップを知らせる機能だ。これにより、サービス側は既にユーザーが持っている服と類似したアイテムの提案を避けるなど、よりパーソナルなスタイリング提案が可能となる。今後は登録された手持ちの洋服に合わせたコーディネート提案をオプションプランとして用意する予定だという。

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本日(8/22) 22時~生放送の はフランスの極上チョコを探す旅🇫🇷🍫 パリの天才ショコラティエ工房を巡り、リヨンから南仏へ。フランス最旬!日本未上陸のチョコも登場💖楽しみですね😋 「フランス縦断!極上チョコレートSP」NHK G

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リユース店「セカンドストリート」がNYに出店 海外4店舗目

 ゲオホールディングスが運営するリユースショップ、セカンドストリート(2nd STREET)は10月中旬、米ニューヨークに新店をオープンする。店名はセカンドストリートノーホー店(2nd STREET NoHo)。延べ床面積は約260平方メートル。現地で買い取り・販売を行う。同業態はカリフォルニアに3店舗を構え、今回が海外4店舗目。カリフォルニア以外への出店は初となる。

 所在地は、マンハッタンのダウンタウンに位置するノーホー地区。個人経営のファッションブティックやセレクトショップ、古着屋が軒を連ねるNY有数のファッションエリアだ。広報担当者は、「NYは最新の服と古着を組み合わせるスタイルが浸透している。特にマンハッタンはビンテージと古着の文化が根付いており、われわれのリユース事業との親和性が高い。カリフォルニアでの事業実績も踏まえ、進出を決めた」と語る。

 日本国内に630店舗以上を構える同社は15年、新たなフィールドを求めて米にセカンドストリートUSAを設立。18年1月に海外1号店のセカンドストリートUSAメルローズ店をカリフォルニア・ロサンゼルスにオープンすると、同年のうちに2号店と3号店を出店した。20年3月末までに米で10店舗まで拡大することを目指す。

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ストライプがアルファベットパステルを手放す 前社長が全株式を買い戻し

 ウィメンズアパレルのアルファベットパステル(北海道、濱田一康社長)は、7月19日付で前社長の濱田一康氏が親会社のストライプインターナショナルから全株式を買い戻し、同氏が社長に復帰した。

 アルファベットパステルは16年にストライプに全株式を譲渡。当初、同社はストライプの得意とする若年層の顧客の取り込みを、ストライプ側はアルファベットパステルが得意とする30~40代市場の強化を見込んでいた。濱田氏は18年7月末にAPの社長職を退任していた。

 アルファベットパステルは1986年設立。北海道・東北地方に地盤を持ち、イオンモールなど全国のショッピングセンターを中心にウィメンズアパレル店舗51店を運営(2019年7月時点)。「アルファベッツアルファベット(ALPHABET'S ALPHABET)」「ボーイズルーム(BOYS' ROOM)」「パステル マム(PASTEL MA'AM)」の3ブランドを手掛け、主要顧客は35~45歳の女性。19年1月期の売上高は39億円だった。

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「サカイ」が「ナイキ」のコラボスニーカーをデコるアクセサリーを発売

 阿部千登勢による「サカイ(SACAI)」は9月、「ナイキ(NIKE)」とコラボレーションした2種類のスニーカーに装着できるアクセサリーを発売する。「サカイ」青山店と、9月12日から期間限定でオープンする「サカイ」公式オンラインストアの2店舗限定で取り扱う。

 アクセサリーは、「ナイキ」の2モデルのスニーカーをハイブリッドして生まれた “LDワッフル(LDWAFFLE)”と“ブレーザー ミッド(BLAZER MID)”のそれぞれのシュータンに取り付けられ、“LDワッフル“用にはフェイクファーを使ったアクセサリー(9月12日発売、6000円)、“ブレーザー ミッド”には本革タッセル付きのファスナーをあしらったアクセサリー(9月19日発売、1万2000円)をラインアップ。それぞれスニーカーの大きさに合わせてS、M、Lのサイズをそろえる。

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「ルイ・ヴィトン」からウィメンズ香水10作目 洋ナシのフレッシュな香り

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は9月5日、オー ドゥ パルファンの新作「クール・バタン(Coeur Battant)」を発売する。2016年に70年ぶりにスタートしたフレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」の新作で、ウィメンズフレグランスとしては10種目の香りとなる。

 フランス語で“高鳴る心”を意味する「クール・バタン」は、花々が咲き誇る草原から着想し、甘くジューシーな洋ナシを中心にジャスミンやスイセンなどの香りを織り交ぜた。フレッシュとセンシュアルの間にあるコントラストを際立たせており、その矛盾を“さりげないぜいたく”として表現している。調香はインハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ(Jacques Cavallier)が手掛けた。メゾンは新作について、さまざまな成分が相互に作用しながら最後に1つにまとまるさまを「パフューマーの嗅覚技術の集大成」と評している。

 ボトルサイズは100mLと200mLの2種を用意し、持ち運びしやすい7.5mLのトラベルスプレーと4回分のレフィルが入ったセットも販売する。価格は1万7000~4万5000円。

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賞味期限間際食品を購入できるアプリ 開発者は「3年で1700万食を救えた」と語っているそう。製品ロスにも取り組むフランス🇫🇷🍎🍰🍖 フランス発のアプリで「食品ロス」から世界を救う | FNN Prime

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ワークマンが時間帯で店内演出が変わる店 大宮に来春オープン

 ワークマンは、作業着とカジュアルウエアを販売する「ワークマンプラス(WORKMAN PLUS)」の新コンセプト店舗「二枚看板店舗(仮称)」を来年3月に埼玉県・大宮にオープンする。朝・夕は建設作業員などのプロ客、昼はカジュアルウエア目当ての一般客が訪れる同業態の特徴を踏まえ、店内の演出を時間帯によって変更し、客層に合わせて商品を訴求する。名称の通り、表の看板も「ワークマン」と「ワークマンプラス」の2つを切り替える。

 店内には複数のデジタルスクリーンを設置し、それをメインに店内演出を行う。同じジャケットであっても、「スクリーンの映像が建設現場ならプロ客に、山なら一般客向けの商品に見える」と土屋哲雄専務取締役。ほかに、照明や香りまで、あらゆる仕掛けを時間帯によって変更する。

 「二枚看板店舗」は、特別なユーザー体験を提供する場として位置付ける。来店時間によって印象がガラリと変わるため、「何度訪れても楽しい。中目黒のスターバックス(スターバックス リザーブ ロースタリー 東京)のような観光スポットにする」(土屋専務)。

 「ワークマンプラス」は昨年9月にスタートした。近年、作業着のデザインがカジュアル化しているのを受けて、プロ客と一般客が同時に楽しめる店を目指した。

 同社の2019年4〜6月期業績は、売上高に相当する営業総収入が前年同期比38.2%増の205億円だった。「ワークマンプラス」が大きな話題になり、新規客が急増したことが主な要因だ。2020年3月期は同業態の店舗数を167まで増やす。

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【驚愕】お店を経営していたら、遺書をもらってしまいました

 【廃業物語】でご好評をいただいた阿部大です。今はコンサルタントとして、多くのお店を見ていますが、店舗を経営している時は、それはそれは、いろんなお客様がいました。店で出会って結婚されたお客様はもとより、6時間滞在して130円という愛すべき彼や、片道2時間かけて来店してくれたあの方など沢山ありますが、今回は僕に遺書をくれたお客様の話です。
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来る3月、食のダボス会議「パリ・フード・フォーラム2020」開催🇫🇷🍽️ 共同議長を務める元仏駐日大使フィリップ・フォール氏、「美食で外交関係は急変せずともソフトな影響力」 フランス美食外交に潜む深謀遠慮─異色外交官が明かす食と政治の深い関係とは | Newsweek

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桐谷美玲、「ルージュ・ジバンシイ」の最新色でモードなレディに変身

 トレンドにあわせて服を選ぶように、リップだっていつもと同じじゃつまらない。オートクチュールブランド、「ジバンシィ」の美しいドレスの素材からインスパイアされた「ルージュ・ジバンシイ」は、まさにファッション感度の高い女性の強い味方だ。今シーズンは、新たにソフィスティケイトされた3つのラインがエントリー。ここでは女優の桐谷美玲を迎え、官能的な唇のドレスアップを披露するとともに、生まれ変わった「ルージュ・ジバンシイ」の魅力をひもといていく。

肌に馴染みやすいカラーで、
華やかな印象に

 全ての女性を美人にする“絶対効果”を備えた究極のリップスティック「ルージュ・ジバンシイ」。品格、洗練、ファッション性を備えたラインアップは、もはや口紅という枠を超え、クチュールアクセサリーさながらの存在感で女性の唇にパワーを宿してくれる。ファッションアイコンとして多くの女性から支持を得る桐谷美玲がこの日選んだのは、8月30日に発売される新ラインの中の3色だ。

 この日は、リュクスなブラックドレスに身を包み、リップカラーで彩るモードな佇まいを披露してくれた。豊富なラインアップの中から彼女が手にしたのは、花びらのように鮮やかな唇を描く「ルージュ・ジバンシイ」のランテルディと、深い光沢感を放つ「ルージュ・ジバンシイ・ベルベット」からローズ・ボワゼ、そして夜空のようなきらめきを演出する「ルージュ・ジバンシイ・ノワール」のナイト・イン・ライト。それぞれの使い心地や発色について聞いてみた。「赤系のリップって、難易度が高いイメージでしたが、ランテルディは日本人の肌にもなじみやすく、顔周りを華やかな印象にしてくれます。柔らかなテクスチャーなので、唇を潤いで整え、女っぷりを上げてくれるのがうれしい。シンプルなモノトーンコーデのワンポイントとして取り入れたいですね」。

※“絶対効果”とは、ジバンシイの考える「女性一人ひとりが持つ魅力」を最大限に生かし、美人に見せる効果のこと

リップの色を変えるだけで
新しい自分の魅力に出会える

 普段はカジュアルなスタイルが多いと語る彼女だが、パーティーなどでドレスアップする日は、リップ選びも慎重になるのだとか。「ルージュ・ジバンシイ・ベルベットはパウダリーマットな質感が特徴で、唇の曲線を美しく描いてくれます。レセプションや友達とレストランに行くときなど、フォーマルな装いの日に愛用したいですね。レッドカーペットをイメージした深紅のパッケージにも一目ぼれ。リップのお直しが毎回楽しみになりそう。モードに決めたいときは、ミステリアスなノワールがおすすめ! キラキラのパッケージがフォトジェニックで、自慢したくなるくらいすてきなデザイン。大人の遊び心が随所に散りばめられているので、持っているだけで気分が高揚します。エッジの効いた見た目とは異なり、ニュアンスカラーにもなるし、重ね塗りすればよりモードな表情にも変化してくれます。つけ方次第で変わるので、いろんなアレンジを試してみたいです」。

 女優、モデルとしてさまざまなことに挑戦し、活動の視野を広げる彼女は、時代や年齢、トレンドによってメイクの変化を楽しんでいるのだそう。「今の自分に何がマッチしているかを考えながら、ファッションとメイクの相乗効果を研究するのが好き。洋服だとトレンドを取り入れるのに勇気が必要だけれど、リップならチャレンジしやすいですよね。シンプルコーデでも唇のワンポイントだけで表情が変わるし、リップの色一つで新たな自分に出会えることも。『ジバンシイ』が打ち出す女性像は、いつだって自信に満ち溢れ、強さと優しさを兼ね備えているイメージ。私もそんな女性に成長していけたらいいなと思います」。その聡明なまなざしと輝きを放つオーラは、まさに“ジバンシイウーマン”そのものを体現しているかのようだ。

口紅を超えた
クチュール・アクセサリー

PHOTO : TERUO HORIKOSHI (TRON)
STYLING : MASUMI YAKUZAWA
HAIR & MAKEUP : SAKURA (MAKIURA OFFICE)
TEXT : MEGUMI OTAKE
ART DIRECTION : SHINJI MIZOGUCHI (LUSH)

問い合わせ先
パルファム ジバンシイ
[LVMHフレグランスブランズ]
03-3264-3941

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「ジバンシイ」新リップの発表会に桐谷美玲 「表情や気分を変えてくれる魔法のアイテム」

 「ジバンシイ(GIVENCHY)」は8月30日、ブランドを代表するリップスティック「ルージュ・ジバンシイ」をリニューアルし、8月23日〜9月1日に表参道でポップアップイベント「ルージュ・ジバンシイ ファクトリー」を行う。8月22日には同イベントの発表会を開催し、女優の桐谷美玲が登場。新作リップや美の秘訣などについて語った。

 全身「ジバンシィ」の衣装で登場した桐谷は、「ルージュ・ジバンシイ」のクラシカルなレッド「ランテルディ」をチョイス。「赤は難易度が高いと思っていたのですが、この赤は肌なじみがとてもよく、パッと明るい印象にしてくれるんです」と語った。また、普段から季節や洋服に合わせてメイクを変えているという。「中でもルージュを選ぶの
が好きですね。リップは色が違うだけで気分や印象、表情まで変えてくれる魔法のアイテムです」。

 新生「ルージュ・ジバンシイ」は、鮮やかに唇を描き、セミマットな「ルージュ・ジバンシイ」(全7色、各4600円)、パウダリーなマットテクスチャーの「同ベルベット」(全6色、各4600円)、唇のpHに反応して仕上がりの赤みが絶妙に変化するグリッター入りの「同ノワール」(全6色、各4600円)の3種をラインアップする。

 桐谷は新リップについて「『ルージュ・ジバンシイ』は柔らかテクスチャーなので、唇を潤いで整え、女っぷりをあげてくれるのがうれしい。シンプルなモノトーンコーデのワンポイントとして取り入れたいですね。マットタイプはフォーマルな装いの日に愛用したいです。レッドカーペットをイメージした深紅のパッケージにも一目ぼれしました」と話した。

 さらに「同ノワール」については「モードに決めたいときは、ミステリアスなノワールがお勧め! キラキラのパッケージがフォトジェニックで、自慢したくなるくらいすてきなデザインですよね。エッジの効いた見た目とは異なり、ニュアンスカラーにもなるし、重ね塗りすればよりモードな表情にも変化する。付け方次第で変わるので、いろんなアレンジを試してみたいです」と目を輝かせた。

 ポップアップイベントでは、限定のケース「マイ・ルージュ バイ ジバンシイ」 (全8色、各1800円)も登場する。「ルージュ・ジバンシイ」を購入した人に限り、プラス1800円で購入が可能だ。

◼「ルージュ・ジバンシイ ファクトリー」
日程:8月23日〜9月1日
時間:11:00〜20:00(24日はショー準備のため、15時に会場をクローズ。18時から来場可能)
場所:表参道Rスタジオ
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1階

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EC化率6割の元祖“安カワ”ブランドANAPから見た「リアルなOMO」

 1992年に創業し、90〜00年代にコギャルやギャルをターゲットに元祖ファストファッションとも言える“安カワ(安くてカワイイ)服”旋風を巻き起こしたANAPだが、現在は“ネット通販先進企業”として知られる。全社の売上高に占めるネット通販売り上げの割合(EC化率)は6割に達しているためだ。家髙利康社長の掛け声の下、不採算店舗を閉鎖する一方、ネット通販を徹底強化してきた。だがそのANAPが今年から針路を少し変更し、再びリアル店舗の出店に舵を切る。ネット通販発ブランドがリアル店舗を出店し、OMO(=Online Merges with Offline、ネットとリアルの融合型業態)化するブランドは少なくないが、リアル店舗からスタートし、それと同等の売り上げを稼ぎ、ネットとリアルを有機的に結合する、逆パターンのアパレルはほとんどない。アパレル業界では非常にユニークな“逆OMO”のANAPは、一つの答えを見出しつつあるようだ。ネット通販の担当役員である門倉清隆・取締役兼デジタル営業部長に話を聞いた。

 ANAPの2018年8月期の売上高は66億円、そのうちオンラインの売上高は36億円で、EC化率は58%。門倉取締役は「在庫の一元化やリアルとデジタルに分断されていた顧客情報の統合など、ネット通販でやるべきことはだいたいやった」という。ANAPがオンライン通販に本格的に取り組み始めた11年以降、ECとリアル店舗の在庫データの連携、ネット通販モール間での在庫のデータ連携、リアル店舗とEC在庫の一元管理、リアル店舗とネット通販の売り上げデータの連携、顧客データの一元管理まで、ファッションECで必要なことを一つ一つ完成させてきた。

 原動力になっているのは、家髙社長が “ITオタク”を自認するほど、ITシステムに詳しかったこと。ANAPはグループにシステム会社こそ抱えてはいないものの、家髙社長のネットワークで「システム関係はグループ会社のような形で開発したり、いじったりできる体制になっている」。ネット通販に関しては東証一部上場のアイルとタッグを組み、先進的なサービスを積極的に取り入れてきたが、社内にシステム関係の知見があるのが大きいようだ。

 ANAPは現在、公式通販ストア「ANAPオンラインストア」のほか「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」「ショップリスト(SHOPLIST)」「楽天市場」など14のネット通販モールに出店している。ネット通販モールだけで14店舗という出店数は異例の多さだが、「在庫を一元化しているだけでなく、管理も同様に一元管理できる仕組みを整えており、出店するモールを増やしてもコストや手間はほとんど変わらない。なので基本的には出せるところには全部出すというスタンス」という。

 公式通販ストアとネット通販モールの売り上げの割合はほぼ半々だが、ネット通販モール経由の売り上げは、「ゾゾタウン」「ショップリスト」「楽天市場」の上位3社でその8割を占めるという。「ブランドとの相性もあるが、売れるモールは顧客データやトラフィックの共有ができたり、一緒に販促イベントを立てられたりするところ。いずれにしろモールは(売り上げの)数字を稼ぐ場所と位置づけている」という。

 そもそもANAPがECを強化した背景には、08年に「H&M」、09年に「フォーエバー21」が日本に上陸し、ファストファッションが猛烈に勢力を伸ばしていたことがある。ピーク時には路面店やファッションビル、ショッピングセンターなどに約100店舗を出店していた元祖“安カワ”ブランドだったANAPだが、ファストファッション旋風のアオリを受け苦戦。2011年以降はネット通販を強化する一方で、不採算店舗の整理を進めてきた。直近の18年8月末には32店舗まで減らしている。

 そうしたANAPにとって、ブランドの世界観を伝えるのは公式通販サイト「ANAPオンラインストア」とリアル店舗。両者の売り上げと顧客情報を統合したことで、重要なポイントに気づいたという。「情報を分析すると、公式通販サイトの売り上げの8割はリピーターだが、リアル店舗だと7割が新規のお客だった。CPA(Cost Per Action=一人あたりの顧客獲得単価)的に考えると、実はリアル店舗は非常に効率がいい。リアル店舗はリピーターが3割しかないこともむしろチャンスで、6月末からアプリやメルマガを通じて、リアル店舗やECに誘導する新しい仕組みをスタートしている」という。

 出店再開も、こうしたリアル店舗とネット通販の双方のシナジーが数字で見られるようになったことが大きい。「店舗がないエリアは、ネット通販も伸びない。これまで店舗の採算性は売り上げと利益だけを見てきたが、それはナンセンス。そもそもリアル店舗を減らす一方で、ECを伸ばしてきたが、その一方で販促費の額はほとんど変わっていない。雑誌への出稿はほとんどなくなったが、その代りにリスティング広告などのネット広告費やコミュニケーションにかかる費用を同じくらい使っている。つまりECは思っているほど利益率はよくない。今後はそのエリアの新規顧客の獲得単価や顧客1人あたりの売上高の伸長率などを、リアルとECの2つの合算で見ていく。こんなことを言うと難しくも聞こえるが、分かりやすく言えば、出店のハードルはかなり低くなり、一方この数年でリアル店舗自体もかなり強くなった。そのことが数字で細かく把握できるようになったということ」。

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「H&M」は増税後も価格据え置き 日本法人社長に聞く今後の成長戦略

 10月1日からの消費増税を前に、H&Mジャパンが増税後も価格を据え置くと発表した。「H&M」の他、「無印良品」や「ファッションセンターしまむら」なども増税後の価格据え置きを発表している。ルーカス・セイファート(Lucas Seifert)H&Mジャパン社長は、価格据え置きを「長期的に日本で成長していくためのお客さまへの投資」と語る。セイファート社長に、価格に対する考え方や、上陸10年を越えた日本での成長戦略を聞いた。

WWD:増税後も価格を据え置くのはどんな意図から?

ルーカス・セイファート社長(以下、セイファート社長):今599円で販売しているものは10月1日以降も599円で販売する。現状の内税表示のままで、価格は上げない。これはお客さまへの投資だ。お客さまが「H&M」で買い物をする際、今後も低価格をベネフィットだと感じていただけるようにする。「H&M」が日本で消費増税に向き合うのは、2014年に続き今回で2回目。前回も価格は据え置いた。それに手応えを感じたので今回も同様の戦略を取るという面はもちろんある。ただ、前回の結果がどうだったかは別にして、買いやすい価格で販売することをお客さまが求めている。お客さまは価格に対して敏感で、それに応える。10月の単月売り上げを伸ばすために価格据え置きを実施するのではない。もっと長期的な視点だ。

WWD:実質値下げになるわけだが、コストをどう吸収しているのか?

セイファート社長:これは(コストを負担するというよりも)お客さまの要望に対する投資だ。価格を据え置くことは1年以上前に決め、実現のためにさまざまな分野で企業努力を進めてきた。どこか特定の分野でコストを圧縮したということではない。長期的な目で価格戦略を考え、据え置きを可能にした。昨日今日決めたことではない。

WWD:08年の上陸以来、今回に限らず価格帯は下げてきているのか。

セイファート社長:上陸後の10年間で、09年と12年に価格改定を行い、価格は段階的に下げてきた。上陸当時は日本市場を学ぶ段階だったが、学ぶ中で日本のお客さまは非常に価格に敏感だと気付いた。よい商品というだけでなく、低価格であるということが求められている。それで09年に価格を下げた。その後店舗が日本各地に広がると、地方都市のお客さまは都市圏のお客さまよりも価格に対する視点がよりシビアだと分かった。郊外のお客さまの要望にも対応するという形で、価格改定を決めた。

WWD:日本の消費者は他国に比べて価格志向が強いということか?

セイファート社長:これまで自分が働いたことがある国としか比較はできないが、日本のお客さまが価格重視型なのは間違いないと思う。ただ、買い物の際に最も重視しているのは商品が気に入るかどうかで、手に入る価格かどうかというのは二番目だ。それら以外にも、日本のお客さまは品質や商品がサステイナブルに作られているかどうかなど、さまざまな要素を考えながら商品を選んでいるし、知識も豊富だと感じる。また、日本を含め世界的に経済環境が厳しいため、以前と比べて価格は重要な要素いなっていると考えている。各国ごとに戦略があるため、あらゆる国で日本と同様に価格を下げるということはない。ただ、私が把握している限りでは、最近中国でも価格が下げられている。

WWD:2018年11月期の日本の売上高は、前期比2.3%増の45億7300万スウェーデンクローナ(約503億円)だった。かつてに比べると成長率はかなり鈍化している。

セイファート社長:日本のアパレル市場自体の規模が伸びていない中で、われわれはマーケットシェアを拡大しようとしている。われわれの売上高の伸びが小さいと感じるかもしれないが、確実にシェアを取っていきたいと考えて動いている。それに、店舗数が少ない時期は成長スピードが速く感じるものだ。ある程度まで成長した現状から、さらに拡大していくというのは難しい。われわれがかつてとは違う規模にあるということを理解してほしい。

WWD:現状の日本の店舗数は?

セイファート社長:94店舗で、11月に100店舗になる。以前のインタビューで、20年の東京五輪までに国内100店舗を達成すると話したが、それが前倒しで達成できた。また店舗がない都道府県があり、出店余地、成長余地は大きい。例えば富山県には、9月14日に初店舗をオープンする。東京に限っても、上野、池袋、吉祥寺などにはまだ店がない。ただ、出店は短距離走ではない。マラソンだと捉えている。EC売り上げも伸ばしていく中で、国内の実店舗数の上限を予測することは難しいが、150店はゆうに超えるだろう。しかし、何年までにそれが達成できるか断言はできない。繰り返しになるが、スピード優先で出店を進めるわけではない。

WWD:EC強化はH&Mのグローバルでも強化ポイントの一つだが、現状の日本のEC化率はどれくらいなのか。

セイファート社長:各国のEC化率は公表していないが、グローバルでは約13%だ。もちろん、日本でもグローバルでも、ECが非常に成長余地が大きいチャネルであるということは間違いない。日本では、間もなくラインショッピングでの販売が始まる。自社EC以外で日本では販売してこなかったので、純粋に拡張となる。物流の強化も行っているし、ECでオーダーして店頭で受け取るクリック&コレクトも日本ではまだ実施できていないので、それも順次導入していきたい。

WWD:08年の上陸時は、“ファストファッション”ブームをけん引した。ただ、日本の客も低価格のトレンド品というファストファッションのコンセプトには慣れてきている。今、客は何を求めているか。

セイファート社長:当時に比べて、求められるものは多岐に渡っている。買いやすい価格は変わらず期待されているし、スピード、品質への要望も高い。買い物をする時の環境の向上は実店舗でもECでも非常に求められるようになっており、ECでのカスタマーエクスペリエンスはわれわれも強化を進めてきた。同時に、商品そのものに対して求められることのレベルも上がってきている。それに応えるために、アジア人向けのアンダーウエアを開発した。アジア人の体形にあったフィッティングを採用した商品群だ。

WWD:グローバルSPAの基本は1プロダクト、1キャンペーン(世界共通商品、共通キャンペーン)だと思うが、国や地域別で異なるMDに注力するということか?

セイファート社長:ファッションはグローバルというわれわれの大枠の考えは変わらない。ただ、グローバルキャンペーンに追加する形で、日本のお客さまに親近感を持ってもらえるようなキャンペーンや商品企画は行っている。アジアフィッティングのアンダーウエアもそうだし、安室奈美恵さんを起用した昨年のキャンペーンもそう。今年の5月のキャンペーンでは黒柳徹子さんを起用した。いくつかの国・地域で同様のローカルが主導するキャンペーンを行っているが、全ての国で行っているわけではない。日本でこのように多数のローカルキャンペーンを行えていることは誇らしいし、こうした企画は楽しいものだ。

WWD:18年12月には、ショッピングバッグをプラスチックから紙袋に切り替えると発表した。その進捗は?

セイファート社長:紙袋への切り替えには2つの狙いがある。1つは、より環境に配慮した素材のショッピングバッグを使用するということ。そしてもう一つは、ショッピングバッグの使用総量自体を減らすこと。20年には、使用総量を従来の半分にまで削減することを目標として掲げた。19年11月期通期ではどうなるかは分からないが、現在までの時点では従来の半量に削減することができており、目標を達成している。

WWD:サステイナビリティーへの意識が高い企業の一つとしての認知も高まっている。サステイナビリティーについて今後計画していることは?

セイファート社長:サステイナビリティーは大きな取り組みであり、一言で説明できるようなものではない。プラスチックバッグの廃止は分かりやすいためニュースとしても広がりやすかったが、リサイクルコットンへの切り替えや、サステイナブルな新素材からコレクションを作ること、バリューチェーンを通した温室効果ガス排出量の削減、工場で働く人の労働環境の向上など、さまざまな面でのサステイナビリティーに向けた取り組みがある。これも短期で考えることではなく、長期で考えるものだ。

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ハイジュエリーの後発組「グッチ」の戦略は? ITのプロ「WWDジャパン」最新号につぶやく

 大手通信会社に入社後、国内外でITソリューションを提供するビジネスマンが、今週のファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。最先端のテクノロジーから企業と、その利用者が必要とするものについて考え続けたITのプロ、CKRが未来的視点からニュースにつぶやきを添えます。

今日のニュース:P.8-9「『グッチ』も参入 渾身のハイジュエリーがパリに集結」

読み解きポイント 後発「グッチ」は、ひねりを加えることで攻勢

<ニュースのポイント>

 パリ開催のオートクチュールウィークである7月に、各ジュエラーが新作ハイジュエリーを発表。VIP顧客の消費意欲を掻き立てるため、ヴィラや宮殿で、食事、エンターテインメントを交えたイベントを開催し、おもてなしを兼ねた発表を実施。聖地ヴァンドーム広場でも、各ブランドが顧客体験の充実に向けた改装を実施中。

<CKRはこう読む!>

 「200」。「グッチ(GUCCI)」がクチュールウィークで発表したハイジュエリー・コレクションの数です。その多さに驚かされますが、後発の「グッチ」がハイジュエリー市場でインパクトを与えるためには、必要な数字だったのかもしれません。

 「後発企業が新たなポジションを獲得する」。この戦略を実現できた秘密は、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)の考え方にある気がします。「古いものにツイストを加え、より新しく自由、クレイジーな表情を与える」。ストリートカルチャーにも理解のあるミケーレならではの考え方です。

 世の中にモノが溢れる中、全く新しい発明により、新たな「200」を生むのは困難です。一方すでにあるものに、ひねりを加えるアプローチなら「数」を獲得できます。しかもツイストにより、良い意味の「毒、個性、センス」を際立たせることも可能です。今回、ミケーレが、不ぞろいの石をセッティングしたことは「ツイスト」そのものですね。古いアーカイブにアクセスして、目利きをして、ひねりを加え、新しいモノを生み出す「グッチ」のアプローチは、アパレルに限らず多くの業界で、後発企業の戦略として非常に参考になります。

 また、テクノロジーの転換点に大きく参入することも、後発企業のアドバンテージになります。ITの世界では、パソコン向けに多額の投資を行っていた企業がスマホ対応に躊躇(ちゅうちょ)した中、後発企業がスマホ向けにアクセルを踏み大きく成長した事例がたくさんあるのです。

 「アーカイブにひねりを加えて新しいモノを生み出す」「テクノロジーの転換点を見極める」。ビジネスに新規参入する際、非常に重要なポイントですね。

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@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス

新潟県三条市の高級箸・木製カトラリー専門店 マルナオ、25日の青山出店を皮切りに11月にはパリにも初の海外直営店開設🇫🇷🥢🇯🇵 精巧な木材加工技術とシックなカラー、フランスの美食家にも好まれそうですね😊 マルナオ、東京とパリに出店 高級箸や食器販売: 日本経済新聞

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「J&M デヴィッドソン」の青山店がリニューアル 新クリエイティブ・ディレクターのコンセプトに

 八木通商傘下の英国ブランド「J&M デヴィッドソン(J&M DAVIDSON)」は8月9日に、新クリエイティブ・ディレクターに就任したケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)のコンセプトのもと、日本の旗艦店である青山店をリニューアルオープンした。ストア内は、モダンブリティッシュな世界観をベースに、クリエイターらとの協働によるアーティスティックな装いに仕上げた。

 クリエイターは、ストアデザインにティナ・ヴァイア(Tina Vaia)、クラフトアーティストにジェフリー・ウェスト(Jeffrey West)、画家にアンドレア・アレン(Andrea Allen)を起用した。

 ヒリヤーは、「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」や「ロエベ(LOEWE)」などでキャリアを積んだ後、10年にジュエリーブランド「ヒリヤー(HILLIER)」を立ち上げ、13年から2年間「マーク BY マーク ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)」のクリエイティブ・ディレクターを務めた。15年にルエラ・バートリー(Luella Bartley)とともに「ヒリヤー バートリー(HILLIER BARTLEY)」をスタートさせている。また、「サカイ(SACAI)」が16年にスタートさせたバッグラインも手掛けている。

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