【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
日: 2019年8月28日
英国王室からハリウッドまで セレブたちが魅せる夏のデニムスタイル21選
このところトレンドアイテムとしてはなかなか浮上してこないデニムだが、セレブリティーたちのデニム熱は相変わらずのようだ。
レディー・ガガ(Lady Gaga)は今年のニューヨーク「ワールドプライド(Word Pride)」で、ゴージャスなプライド仕様の「ヴェルサーチェ(VERSACE)」を着用して登場。レインボーカラーのフリンジがデニムのショートパンツにアクセントを加えていた。7月23日にロサンゼルスで開かれた「リーバイス(LEVI’S)」のディナーパーティーには、マーゴット・ロビー(Margot Robbie)が。上下デニムのカジュアルシックな装いで現れて注目を集めた。英国王室のサセックス公爵夫人(Meghan Markle)はオーストラリアのデニムブランド、「アウトランドデニム(OUTLAND DENIM)」が長らくお気に入りのようだ。
最も身近なアイテムのひとつともいえるデニムだが、ここであらためてセレブたちの着こなしに注目してみたい。
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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/316 pic.twitter.com/owN7xpoEyX
「マイケル・コース」が日本人アーティストのヤナギダマサミとコラボ
「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」は日本人アーティストのヤナギダマサミとのコラボコレクション「MK SIGNATURE + MASAMI YANAGIDA」を販売中だ。
同コレクションは、ウィメンズとメンズアイテムを取りそろえた全11種類で日本限定展開。 ヤナギダマサミは今回のコラボのために、原宿にあるビンテージショップに集まる女性たちに着想を得て誕生した3つのキャラクター、ミッキー、カトリーヌ、キャサリンの3姉妹を描き下ろした。 “Girls Just Wanna Have Fun” をテーマに、いつものバッグにちょっとした遊び心をプラスし、コーディネートをプレイフルに彩る。さらに、ニューヨークにちなんだりんごモチーフのロゴや、アイスクリームから飛び出る自由の女神などユーモア溢れるイラストも登場する。
ウィメンズは「マイケル マイケル・コース」の人気トートバッグやコインパース、ウォレットなど、メンズは2019年フォールコレクションの新作バックパック“グレイソン”をそろえる。価格帯は1万5000〜6万9000円。
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【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
@HTJ1215 逍遥居士
健全な、企業サスティナビリティを保つ為には、中共という壁をぶっ壊さなきゃいけません。 嘆願、お願いします。 https://petitions.whitehouse.gov/petition/call-official-recognition-chinese-communist-party-terrorist-organization …pic.twitter.com/lE5cfu5RKY
「マルニ」が伊勢丹新宿本店で宇宙空間を表現したポップアップイベントを開催
「マルニ(MARNI)」は9月4〜10日、月に着想を得たポップアップイベント「マルニムーンマーケット」を伊勢丹新宿本店ザ・ステージで開催する。今年6月の阪急梅田コトコトステージに続く2回目の開催となる。
今年4月に「ミラノサローネ(MILANO SALONE)」で発表したロケットや宇宙飛行士、エイリアンなどのオブジェを配置し、カラフルな宇宙空間を演出する。人気のストライプバッグ(1万8000円)は期間中の4日と8日限定で、最新色のラッカーレッドのほか全8色を販売する。加えて、4日にハンモックバッグ(1万7000円)の最新色2色、7日にクロシェバッグ(2万2000円)の最新色4色を先行販売する。販売にあたっては、チケットサービスのパスマーケットを通じた入場時間の抽選を行う。8月28日〜9月2日に抽選応募を受け付ける。
このほか、宇宙船をほうふつさせるプチソファやランプ、PVCチューブ製のカラフルなクッションなどのインテリアア雑貨、UFOやロボットなどが描かれたバンダナを販売する。
また、マルニのLINE公式アカウントでは先行販売色のバッグをモチーフにした壁紙などを8月28日から配信している。
︎MARNI MOON MARKET
日程:9月4〜10日
場所:伊勢丹新宿本店3階ザ ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
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【3月5日まで|紙の博物館】 紙で旅するニッポン ニッポンの誇れるモノづくりとしての“紙”を、旅をする気分で改めて知る 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/340 pic.twitter.com/ZlquDPyy7u
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【2月5日まで|国立新美術館】 未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展 文化庁芸術家在外研修の成果 「2020」を目前にあらためて日本を考える機会に。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/279 pic.twitter.com/UYobkt3HQR
「プロの接客は生き残る」 iDA就活イベントで販売員の重要性について激論
ファッション・コスメ業界に特化した人材会社iDA(アイ・ディ・エー)が8月26日に、ファッション業界の就活イベント「iDAカレッジ2019 SHIBUYA」を東京・渋谷のトランク ホテル(TRUNK HOTEL)で開催し、就活中の学生129人がリクルートスーツではなくドレスコードである私服で来場した。
メインのコンテンツである特別対談で、軍地彩弓「ヌメロ・トウキョウ」(扶桑社)エディトリアル・アドバイザーと高園あずさ「アングリッド(UNGRID)」クリエイティブ・ディレクターをゲストに迎え、加福真介iDA社長と「ファッション業界でのキャリアアップ」をテーマに、ファッション業界の現状、販売員の重要性、ファッション業界人に必要な資質などについて話した。
軍地氏は販売員の役割について、「ファッション業界もデジタルがリアルを取り込む時代になり、モノを売るだけの販売員ならロボットができるが、プロの接客は生き残る。誰かをおしゃれにしたい、という相手の気持ちを思いやることができる接客が大事で、キャリアアップのポイントになる。逆に、それができなければ商品は売れない。販売員の役割や重要性は従来と変わってきている。“販売員”という名称はやめたほうがいい」と話した。
販売員からキャリアをスタートさせた高園クリエイティブ・ディレクターは、「デジタル化社会の中で、SNSを利用して販売員が自由に情報発信できる時代になった。個の力が重要で、販売員の価値が店の価値につながっている。キャリアアップのために大きな夢を持ってほしいが、何事も下積みが必要だ。努力すれば成功するとは言えないが、必ず成長につながるし、それを経験したからこそ、今の私がある」と自身の経験を話した。
また、加福真介iDA社長は、「ファッション業界全体が販売員の役割を重要視し、地位向上と労働環境の改善に努めている。iDAも“ワーキングドリーム”の理念のもと、ファッション業界を盛り上げる活動をしていきたい」と話した。
その他、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華による占いコンテンツを盛り込んだトークショー、アフターパーティーを行った。
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伊勢丹シューズ売り場のここがスゴイ! ラグジュアリー靴の比較購買から3D計測まで改装をリポート
伊勢丹新宿本店本館は8月28日、2階の婦人靴フロアを増床してリフレッシュオープンしました。7年ぶりの改装では、“おもてなし”と“デジタルの融合”をキーワードに、ラグジュアリーブランドのシューズの拡充をはじめ、足を計測してから商品を選ぶ新接客サービスなどを導入。世界中でも伊勢丹でしか購入できないアイテムもそろっています。ここでは5つにポイントを絞って、このリニューアルを紹介します。
1 ラグジュアリーシューズの比較購買がしやすくなった
靴売り場の中心にあるプレステージゾーンは、ラグジュアリーブランドのシューズブティックが並ぶエリアです。今回のリニューアルで面積は1.2倍に拡大し、すでに館内に店舗を構えている「ディオール(DIOR)」「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」がシューズ単独売り場を新たに出店しました。店の間にある壁を取り払うことで比較購買がしやすい売り場になっているのが特徴で、他店ではなかなか他のブランドと履き比べられない「ディオール」の周りには「プラダ(PRADA)」や「マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)」などが隣り合っています。
プレステージゾーン内に編集スペース“イット シューズ”も新設されました。オープン時には、ラグジュアリーブランドの商品からトレンドのレオパード柄のシューズをピックアップして展示販売しています。また、「入学式用の靴が欲しい」「ウエディングシューズを探している」などの要望に合わせて、伊勢丹のスタイリストによるブランドの垣根を超えた接客サービスを受けることができます。
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■プレステージゾーン ブランドリスト
SAINT LAURENT、DOLCE&GABBANA、CHLOE、GIUSEPPE ZANOTTI、FENDI、MIUMIU、CELINE、VALENTINO、TOD'S、CHURCH'S、PRADA、GIANVITO ROSSI、DIOR、MANOLO BLAHNIK、SERGIO ROSSI、ROGER VIVIER、CHRISTIAN LOUBOUTIN、GUCCI、JIMMY CHOO、SALVATORE FERRAGAMO
2 パンプスをアプリでマッチング!足を計測してから選ぶ
「ペリーコ(PELLICO)」や「ファビオ ルスコーニ(FABIO RUSCONI)」などOL層に支持されるブランドが並ぶパンプス売り場のそばには、パーソナル接客を受けられる“フィッティングラボ”が新たに登場しました。最新の3D計測器を使って、足長、足囲、かかと幅などの9つの数値を計測。そのデータをもとに、店頭とECを連動したアプリ“ユア フィット 365(yourFIT 365)”を使ってぴったりな靴を見つけ出すもので、アプリに対応しているブランドの約1000種類のパンプスの中から最大で50足を紹介してもらえます。
タブレット上でヒールの高さや色、素材別に表示され、店頭に在庫がないものは、約4週間で届くそうです。一度計測したら、専用アプリにマイサイズを登録することができ、ECからでも直接自分のサイズにあったシューズを購入可能。もし、おすすめされていなかったアイテムでも、アプリ上で自分の足形との相性を☆5段階評価で表示されるそう。サービスの対応ブランドは三越伊勢丹のPB「NT」や「ヨシト(YOSHITO)」「リーガル(REGAL)」など8ブランド。店内にいる30人のシューカウンセラーが丁寧に接客してくれます。
1 / 7
■パンプスゾーン ブランドリスト
PELLICO、RUCOLINE 、STUART WEITZMAN 、FABIO RUSCONI◎、SEVEN TWELVE THIRTY◎、SUCCESSWALK、NT◎、YOSHITO◎
◎…専用アプリ対応ブランド
3 世界初「エコー」のカスタマイズシューズ常設店 自分だけのミッドソールをその場で作る
カジュアルシューズのコーナーでは、「レペット(REPETTO)」や「コール ハーン(COLE HAAN)」などのフラットシューズを中心にした品ぞろえが特徴です。中でも目玉は、デンマーク発シューズブランド「エコー(ECCO)」の3Dプリンターでシューズを作るサービス “クアントゥー(QUANT-U)” の世界初の常設店です。足を3D計測器で測り、専用のシューズを履いてトレッドミル(ウォーキングマシン)で歩行時の足の動きを解析。その結果をもとに3Dプリンターでミッドソールを作ることができます。約60分で計測・解析・製作までできてしまう革新的なシステムです。
「エコー」の3Dプリンターで作るカスタマイズシューズ 世界初の常設店が伊勢丹新宿本店にオープン
3Dプリンター使って60分で完成 「エコー」のカスタマイズ・シューズが世界初お披露目
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■カジュアルシューズゾーン ブランドリスト
REPETTO 、CHATELLES 、TORY BURCH 、COLE HAAN、ECCO、GEOX、ARCHE、PAUL GREEN、MEPHISTO、T.INABA、GINZA YOSHINOYA、UGG、CAMPER
4 トレンドから定番化になった“オシャレスニーカー”のバリエーションが豊富
伊勢丹新宿本店ではスニーカーコーナーも充実しています。「ナイキ」「アディダス」などのスポーツブランドから、「ノーネーム(NONAME)」「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」などさまざまな種類がそろいます。またベルクロのフック&ループの仕組みでワッペンをカスタマイズできる「ニューニュー(NEWNEU.)」が百貨店初の常設店を開きました。オープン記念に「アグ(UGG)」とのコラボブーツを世界限定で取り扱っています。
1 / 4
■スニーカーゾーン ブランドリスト
ASH、NONAME、NEWNEU.、NIKE、ADIDAS ORIGINALS、NEW BALANCE、GLODEN GOOSE DELUXE BRAND、ONITSUKA TIGER、PATRICK、SUPERGA、DR.MARTENS
5 伊勢丹でしか手に入らない限定アイテム&サービス
店内には、今回のリニューアルを記念した限定商品や先行販売アイテムが豊富にラインアップされているほか、さらに約10ブランドではカスタマイズサービスを提供します。ドレスシューズの「チャーチ」は9月4〜24日、ウィメンズで初のセミオーダーサービスを期間限定で実施。定番人気のウィングチップシューズ“バーウッド(BURWOOD)”のレザーのボディーを12色からバイカラーかフルカラーで組み合わせることができ、スタッズの色もシルバーとゴールドで選ぶことが可能だそうです。
そのほか、「フェンディ」「パラブーツ(PARABOOT)」「サントーニ(SANTONI)」「シャテル(CHATELLES)」もカスタマイズ企画を用意しています。
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伊勢丹シューズ売り場のここがスゴイ! ラグジュアリー靴の比較購買から3D計測まで改装をリポート
伊勢丹新宿本店本館は8月28日、2階の婦人靴フロアを増床してリフレッシュオープンしました。7年ぶりの改装では、“おもてなし”と“デジタルの融合”をキーワードに、ラグジュアリーブランドのシューズの拡充をはじめ、足を計測してから商品を選ぶ新接客サービスなどを導入。世界中でも伊勢丹でしか購入できないアイテムもそろっています。ここでは5つにポイントを絞って、このリニューアルを紹介します。
1 ラグジュアリーシューズの比較購買がしやすくなった
靴売り場の中心にあるプレステージゾーンは、ラグジュアリーブランドのシューズブティックが並ぶエリアです。今回のリニューアルで面積は1.2倍に拡大し、すでに館内に店舗を構えている「ディオール(DIOR)」「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」がシューズ単独売り場を新たに出店しました。店の間にある壁を取り払うことで比較購買がしやすい売り場になっているのが特徴で、他店ではなかなか他のブランドと履き比べられない「ディオール」の周りには「プラダ(PRADA)」や「マノロ ブラニク(MANOLO BLAHNIK)」などが隣り合っています。
プレステージゾーン内に編集スペース“イット シューズ”も新設されました。オープン時には、ラグジュアリーブランドの商品からトレンドのレオパード柄のシューズをピックアップして展示販売しています。また、「入学式用の靴が欲しい」「ウエディングシューズを探している」などの要望に合わせて、伊勢丹のスタイリストによるブランドの垣根を超えた接客サービスを受けることができます。
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■プレステージゾーン ブランドリスト
SAINT LAURENT、DOLCE&GABBANA、CHLOE、GIUSEPPE ZANOTTI、FENDI、MIUMIU、CELINE、VALENTINO、TOD'S、CHURCH'S、PRADA、GIANVITO ROSSI、DIOR、MANOLO BLAHNIK、SERGIO ROSSI、ROGER VIVIER、CHRISTIAN LOUBOUTIN、GUCCI、JIMMY CHOO、SALVATORE FERRAGAMO
2 パンプスをアプリでマッチング!足を計測してから選ぶ
「ペリーコ(PELLICO)」や「ファビオ ルスコーニ(FABIO RUSCONI)」などOL層に支持されるブランドが並ぶパンプス売り場のそばには、パーソナル接客を受けられる“フィッティングラボ”が新たに登場しました。最新の3D計測器を使って、足長、足囲、かかと幅などの9つの数値を計測。そのデータをもとに、店頭とECを連動したアプリ“ユア フィット 365(yourFIT 365)”を使ってぴったりな靴を見つけ出すもので、アプリに対応しているブランドの約1000種類のパンプスの中から最大で50足を紹介してもらえます。
タブレット上でヒールの高さや色、素材別に表示され、店頭に在庫がないものは、約4週間で届くそうです。一度計測したら、専用アプリにマイサイズを登録することができ、ECからでも直接自分のサイズにあったシューズを購入可能。もし、おすすめされていなかったアイテムでも、アプリ上で自分の足形との相性を☆5段階評価で表示されるそう。サービスの対応ブランドは三越伊勢丹のPB「NT」や「ヨシト(YOSHITO)」「リーガル(REGAL)」など8ブランド。店内にいる30人のシューカウンセラーが丁寧に接客してくれます。
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■パンプスゾーン ブランドリスト
PELLICO、RUCOLINE 、STUART WEITZMAN 、FABIO RUSCONI◎、SEVEN TWELVE THIRTY◎、SUCCESSWALK、NT◎、YOSHITO◎
◎…専用アプリ対応ブランド
3 世界初「エコー」のカスタマイズシューズ常設店 自分だけのミッドソールをその場で作る
カジュアルシューズのコーナーでは、「レペット(REPETTO)」や「コール ハーン(COLE HAAN)」などのフラットシューズを中心にした品ぞろえが特徴です。中でも目玉は、デンマーク発シューズブランド「エコー(ECCO)」の3Dプリンターでシューズを作るサービス “クアントゥー(QUANT-U)” の世界初の常設店です。足を3D計測器で測り、専用のシューズを履いてトレッドミル(ウォーキングマシン)で歩行時の足の動きを解析。その結果をもとに3Dプリンターでミッドソールを作ることができます。約60分で計測・解析・製作までできてしまう革新的なシステムです。
「エコー」の3Dプリンターで作るカスタマイズシューズ 世界初の常設店が伊勢丹新宿本店にオープン
3Dプリンター使って60分で完成 「エコー」のカスタマイズ・シューズが世界初お披露目
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■カジュアルシューズゾーン ブランドリスト
REPETTO 、CHATELLES 、TORY BURCH 、COLE HAAN、ECCO、GEOX、ARCHE、PAUL GREEN、MEPHISTO、T.INABA、GINZA YOSHINOYA、UGG、CAMPER
4 トレンドから定番化になった“オシャレスニーカー”のバリエーションが豊富
伊勢丹新宿本店ではスニーカーコーナーも充実しています。「ナイキ」「アディダス」などのスポーツブランドから、「ノーネーム(NONAME)」「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」などさまざまな種類がそろいます。またベルクロのフック&ループの仕組みでワッペンをカスタマイズできる「ニューニュー(NEWNEU.)」が百貨店初の常設店を開きました。オープン記念に「アグ(UGG)」とのコラボブーツを世界限定で取り扱っています。
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■スニーカーゾーン ブランドリスト
ASH、NONAME、NEWNEU.、NIKE、ADIDAS ORIGINALS、NEW BALANCE、GLODEN GOOSE DELUXE BRAND、ONITSUKA TIGER、PATRICK、SUPERGA、DR.MARTENS
5 伊勢丹でしか手に入らない限定アイテム&サービス
店内には、今回のリニューアルを記念した限定商品や先行販売アイテムが豊富にラインアップされているほか、さらに約10ブランドではカスタマイズサービスを提供します。ドレスシューズの「チャーチ」は9月4〜24日、ウィメンズで初のセミオーダーサービスを期間限定で実施。定番人気のウィングチップシューズ“バーウッド(BURWOOD)”のレザーのボディーを12色からバイカラーかフルカラーで組み合わせることができ、スタッズの色もシルバーとゴールドで選ぶことが可能だそうです。
そのほか、「フェンディ」「パラブーツ(PARABOOT)」「サントーニ(SANTONI)」「シャテル(CHATELLES)」もカスタマイズ企画を用意しています。
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【2月12日まで|EYE OF GYRE神宮前】 アセンブル_共同体の幻想と未来 アッセンブルの活動を紹介しつつ、現代社会における“芸術の存在理由”そのものが問われていることを提議していく。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1094 pic.twitter.com/8pHb4T0Mie
「渋谷スクランブルスクエア」の高さ230メートルの展望施設 ライゾマと組み、“非日常”の体験を提供
東急電鉄、JR東日本、東京メトロは、渋谷駅の上に11月1日オープンする「渋谷スクランブルスクエア」の展望施設「渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)」の施設内容を発表した。地上46階、高さ230メートルを誇る渋谷最高峰の展望施設となる。メディアアートなどを手掛けるクリエイティブ集団ライゾマティクスのデザイン部門を演出プランナーに起用し、“非日常”と“解放感”をテーマとしたユーザー体験を提供する。14〜45階をつなぐ上昇空間「スカイ ゲート」、46階の屋内展望空間「スカイ ギャラリー」、屋上展望空間「スカイ ステージ」の3つで構成する。入場はチケット制で、11月分のチケット予約を9月1日10時からオフィシャルサイトで受け付ける。
上昇空間「スカイ ゲート」には、チケットカウンターから45階までを往復する体感型エレベーター「トランジションポッド」を設置。速度や重力に合わせて変化する天面映像と立体音響が、屋上への期待感を高める。屋内展望空間「スカイ ギャラリー」には、渋谷と世界の都市の街並みを融合させる「パラレルウィンドウズ」をはじめ、ガラス越しの眺望体験と空間演出が融合するコンテンツを配置する。同階はほかに、トランジットジェネラルオフィスが運営するカフェ&バー「パラダイス ラウンジ」や、土産店「シブヤスカイスーベニアショップ」も出店する。
屋上展望空間「スカイ ステージ」は、空と一体となるような演出やアクティビティーを用意する。スクランブル交差点を直下に見下ろせる「スカイ エッジ」や、ネットに寝そべることで雲の上にいるような感覚を味わえる「クラウド ハンモック」、360度のパノラマビューを体験できる「ジオ コンパス」、18本のサーチライトが空を彩る「クロッシング ライト」で構成する。
チケット料金は、大人1800円(当日2000円)、中・高校生1400円(当日1600円)、小学生900円(当日1000円)、幼児500円(当時600円)、3歳未満無料。
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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|東京国立近代美術館】 endless 山田正亮の絵画 山田の作品の複雑な魅力を多角的に探るものです。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/283 pic.twitter.com/OJSmipqflr
@umiha666 広井うみは 5さい
@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
展示会バイヤー向けのアンテナサイトを作りました。http://akase.xsrv.jp/buyer/
@AlibabaJapanPR Alibaba Japan
女性とアントレプレナーシップグローバルカンファレンスを日本で初開催!昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジ学院長熊平美香氏より、日本の女性活躍とアントレプレナーシップについて講演が行われたのち、各分野で活躍する7名の女性起業家によるパネルディスカッションが行われた。pic.twitter.com/bne89sS7Ew
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【1月15日|ちひろ美術館】 ちひろ・冬のしつらえ 冬の子どもたちの作品をはじめ、雪深い黒姫山荘でのくらしぶりを思わせる作品や、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/298 pic.twitter.com/jLVSa3N2ZR
伊藤忠がアパレルのD2Cブランドを立ち上げたワケ
伊藤忠商事はこのほど、新ブランド「ジャメヴ(JAMAIS VU)」をスタートする。ブランドコンセプトはモデルでインフルエンサーのクリスウェブ佳子が作り、ファーストシーズンのメインビジュアルにはベッキーを起用した。“サイズレス・シーズンレス・エイジレス”を掲げ、ネット通販を中心にしたD2C(Direct to Consumer、顧客直結型)ブランドになる。運営は大手アパレルや小売り企業へのOEM(相手先ブランド生産)・ODM(相手先ブランドの企画生産)を手掛ける同社のファッションアパレル部門が行う。8月15日にティザーサイトを開設し、9月9日から販売を開始する。東京都内でインフルエンサーや関係者を招いた展示会を行った。かつてはご法度だったリテールビジネスに、商社自らが乗り出す。その狙いは何か?担当者を現地で直撃した。
「ジャメヴ」を立ち上げた伊藤忠ファッションアパレル部門の長谷川徹氏は「最大の狙いは、主力事業であるOEM・ODMの“次世代化”。以前だったら直接消費者と接点を持つためには、自ら商品を企画し、在庫を抱えた上でリアル店舗を構える必要があり、多額の資金が必要だった。資金の回収のためにはビジネスを大きくする必要があり、取引先との競合だって覚悟する必要があった。D2Cなら資金的なハードルは低く、素材の調達から商品開発、プロモーションとマーケティング、販売まで一気通貫でできるため、ノウハウの吸収にはもってこい。当然のことながらリテールに参入なんていう気持ちはさらさらなく、主力の取引先とバッティングして迷惑をかけるなんて本末転倒だと考えている」と語る。
伊藤忠は既存事業の“次世代化”を中長期的な経営戦略として掲げており、総合商社から繊維商社までがこぞって参入し競争が激化しているOEM・ODMのアップデートは、重要な課題の一つだった。「OEM・ODMといっても単に商品を供給するだけのビジネスは変わりつつある。原料までさかのぼって調達したり、経営支援を行ったりと、事業全体のパートナーになることだって増えてきた。取引先である大手アパレルやセレクトショップ自体が、ネット通販を成長分野として強化している上、当社自身もネット専業のアパレルや小売業者の取引先も増えつつあり、ネット通販のノウハウの構築は待ったなしの状況でもある」と長谷川氏。
とはいえ、ゼロからの立ち上げは単独では難しい。同ブランドはECとマーケティング面ではEC事業支援のロゾパンサン(ROSEAU PENSANT)を、商品開発ではトゥモローランド(TOMMOROWLAND)のウイメンズMD出身の五味田渉氏をパートナーに迎えている。
シーズンレスを掲げた同ブランドのファーストコレクションについて、長谷川氏はシーズンではなく“エディション”という言葉を使って説明する。「40SKUのファーストエディションの大半は秋冬ということもあり、伊藤忠が直接買い付けている上質なメリノウールである“メリノオプティモ(MERINO OPTIMO)と上質ラムウール“ハミルトンラムズウール(HAMILTON LAMBS WOOL)”を使用している。“メードバイ伊藤忠”で、もの作りに徹底的にこだわった」。価格帯はセーターが1万円台前半〜2万円台後半、ボトムス(スカート・パンツ)が1万7000〜2万3000円、ジャケットが4万円〜、コートが4万8000円と決して安くはないものの、「原価率はかなり高い。D2Cというビジネスを生かし、できるだけクオリティーを高めた。そうしたこだわりをきちんと伝えるためにも、サイトでは素材の丁寧な説明を筆頭に、着こなしの動画などできるだけリッチコンテンツ化することで、サイト接客につなげている」という。
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【3月12日まで|東京オペラシティアートギャラリー】 画と機 山本耀司・朝倉優佳 40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1095 pic.twitter.com/8BIMbkoKM5
メガネの田中がシンガポールの眼鏡店を買収 海外進出に初名乗り
広島市に本社を置く眼鏡店のメガネの田中チェーンは、シンガポールで10店舗を展開する眼鏡店チェーンのエフエルオー オプティクス ピーティーイー リミテッド(FLO OPTICS PTE.LTD./以下、エフエルオー)の株式の80%を取得すると発表した。株式の取得は9月中に完了する予定で、メガネの田中グループは初の海外進出となる。
エフエルオーは1983年の創業。メガネの田中チェーンは「当社ならではの質の高いサービスを海外のお客さまにも提供するとともに、海外における店舗開発や店舗経営のビジネスモデルを学ぶことにより、新しい視点から国内のサービスや店舗環境をさらに進化させたい」とコメントしている。
エフエルオーの社長には、メガネの田中ホールディングスの渡辺紗理菜マーケティング・ディレクターが就任する。渡辺社長は1982年11月23日生まれで、兵庫県芦屋市出身。神戸大学大学院 経営学研究科博士前期課程修了後、2007年にデイミアン・ホール(DAMIAN HALL)=メガネの田中チェーン社長の出身企業でもあるP&Gを経て、14年にメガネの田中ホールディングスに入社した。また、エフエルオー オプティクスの創業家出身のアラン・ヨン(Alan Yong)がCFOに、ジェームズ・チュア(James Chua)がCOOに就任する。
シンガポールには、フォーナインズやオンデーズなど日本の眼鏡企業が進出している。
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経営難の英「トップショップ」、米国は全店閉店か 米不動産会社が親会社の再建策に合意
経営難の「トップショップ(TOPSHOP)」「トップマン(TOPMAN)」などを擁する英アルカディア・グループ(ARCADIA GROUP以下、アルカディア)は、2018年6月に了承された再建策に不服を申し立てていたアメリカでの店舗の家主らと合意に至ったと発表した。
イアン・グラビナー(Ian Grabiner)=アルカディア最高経営責任者は、「建設的な対話の結果、不服の申し立てが取り下げられたので、再建策の全項目を実行できるようになった。小売業界にとって厳しい環境が続いているが、再建戦略に沿ってグループ全体を立て直していきたい」と語った。
アルカディアは経営破綻の危機に直面していたが、同社を所有する大富豪のフィリップ・グリーン(Philip Green)卿の妻で同社の主要株主であるグリーン卿夫人が私財を投じて救済したため、債権団は店舗の閉店、従業員の解雇、建物賃料の値下げ交渉、経費削減などが盛り込まれた再建策に合意していた。しかし、アメリカの店舗の家主である米不動産会社ボルネード(VORNADO)は、再建策は不透明であり、同社の利益を損なうとして不服を申し立てていた。
再建策の一環として、イギリスとアイルランドで展開している566の売り場のうち23カ所を閉める可能性があり、194カ所で賃料の値下げを交渉する。「トップショップ」と「トップマン」のオックスフォードサーカス旗艦店を含むその他349カ所は営業を続ける。アメリカで展開している11店の「トップショップ」は、今回の合意を受けて全て閉店される可能性があるという。今後は、米百貨店ノードストロム(NORDSTROM)などへの卸やECを強化して業績を改善したい考えだ。
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「N.ハリ」尾花監修の東京パラリンピック聖火リレーのユニホーム公開
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は8月25日、東京2020パラリンピック聖火リレー(以下、パラリンピック聖火リレー)のランナーユニホームを発表した。オリンピック聖火リレーのユニホームに続き、「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」の尾花大輔デザイナーがデザインを監修した。
パラリンピック聖火リレーのコンセプトである“Share Your Light(あなたは、きっと、誰かの光だ。)”に基づき、人と人、人と社会がつながることで生まれる輝きを、大会ルックである市松模様を用いてデザインした。パラリンピック聖火リレーでは47都道府県で採火を行い、東京でひとつの聖火へと集約され、開会式へと届ける。
尾花デザイナーは「途切れることなくつながっていくことから縁起の良い柄とされてきた市松模様によって、日本全国から集められる聖火がつながっていく様子や、“3人1組のランナー”で集結していく想いや熱意を表現しました。このユニホームを着たランナーの想いや熱意で、いよいよパラリンピックが開催されるという機運が全国で、そして世界中で高まっていくことを願っています」とコメントしている。
パラリンピック聖火リレーは、オリンピック終了後、2020年8月13日から25日のパラリンピック開会式までの期間に行われる。炎は、人々がパラリンピックを応援する熱意の表れとされ、実際の炎に限らず、SNS等を活用したデジタルの炎も認められる。
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【1月15日まで|郵政博物館】 企画展 「年賀状展―春を寿ぐ―」 古今東西の年賀状を紹介して、年賀状を書く際の一助となるような企画展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/280 pic.twitter.com/FYeIpz9tWU
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本日(8/28)より JR名古屋タカシマヤにてフランス展2019が始まります パリのアトリエで生まれるアクセサリーやフレンチ雑貨、南仏グルメなどなど魅力的な商品が盛りだくさん
お近くの方、是非この機会にメイドインフランス製品をお試しください
9/3(火)まで。
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レブロンが身売りか事業売却へ 9月2日以降に本格始動
業界筋によると、レブロン(REVLON)は米レーバー・デー(労働者の日で今年は9月2日)以降に上場維持につながる買い手候補を見つけるために身売りもしくは一部事業の売却作業を始めるという。ゴールドマン サックス(GOLDMAN SACHS)が仲介する。なお、筆頭株主のマックアンドリューズ&フォーブス(MACANDREWS & FORBES)のシニアエグゼクティブによると、同社をプライベートカンパニーとして非公開化する予定はないという。
レブロンは近年業績が悪化し続けている。現在、スキンケアブームの恩恵を受け、2016年に買収した「エリザベス アーデン(ELIZABETH ARDEN)」が最も好調な事業だ。一方で「レブロン」は売り上げを落とし続け、18年12月期決算は売上高が前年比8.4%減の9億9830万ドル(約1048億ドル)と10億円(約1050億円)を切った。主にマスメイクアップ市場が苦戦する北米事業の影響を受けたとされる。さらに全体では、19年上半期(1〜6月)は売上高が同3.8%減の11億2340万ドル(約1179億円)で、営業損失が昨年の1億1970万ドル(約125億円)から3270万ドル(約34億円)、純損失が昨年の2億1280万ドル(約223億円)から1億3880万ドル(約145億円)になった。
金融系の情報筋によると、「エリザベス アーデン」は買い手が見つかる可能性がある一方で、「レブロン」の現状を「非常にまずい」と分析する。レブロンが米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類には、同社が約27億ドル(約2835億円)の長期債務を抱えていると記載されている。「『レブロン』への投資不足、さらに有益な買収をできなかったことが一番の要因」と情報筋は語る。
同社は復調すべく経営トップの入れ替えなども行ってきた。現在はマックアンドリュー&フォーブスのオーナーであるロナルド・ペレルマン(Ronald Perelman)の娘、デビー・ペレルマン(Debbie Perelman)が最高経営責任者(CEO)を務めている。彼女はレブロン初の女性(CEO)として昨年同職に就任した。その前は「エリザベス アーデン」の買収を率いたファビアン・ガルシア(Fabian Garcia)が2年足らず、そのさらに前はロレンツォ・デルパーニが約3年CEOを務めた。
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【2月3日まで|左右社 青山地下スクール】 左右社 青山地下スクール 写真講座「島尾伸三と撮る東京の夜」 写真家に学ぶ 構成»撮影»選択»編集 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/970 pic.twitter.com/5ZiBuJuM9M
伊勢丹新宿本店のジュエリー売り場が改装オープン 入門客には買いやすく、上顧客には上質なおもてなしを
伊勢丹新宿本店は28日、本館4階のジュエリー売り場を改装オープンした。改装は7年ぶり。時計売り場の移設に伴って売り場面積を1.5倍にし、既存のラグジュアリーブランドのブティック面積拡大とともに新規7ブランドを導入。世界中から希望の商品を取り寄せる「トレジャーハントサービス」や、珠玉の一品を用意するサロンも用意した。入り口付近には比較的値ごろな商材をそろえる「デザイナージュエリーゾーン」を新設。特別な顧客にはこれまで以上に上質な購買体験を提供しつつ、エントリー層にはより買い求めやすい売り場に刷新した。
新規導入ブランドは、日本で初めて直営店を出す「レポシ(REPOSSI)」や「ウェレンドルフ(WELLENDORFF)」など。既存の「カルティエ(CARTIER)」「シャネル(CHANEL)」など9ブランドも順次改装オープンする。目の肥えた上顧客向けのサービスも充実し、1000万円超のハイジュエリーの品ぞろえも強化した。資産価値として金やルース(裸石)を求める層にも対応するため、金の量り売りの「ゴールドサロンSGC」やルースコーナーも導入した。フロア奥には壁に溶け込むようにして、特別な客を応対するためのサロンに通じる扉がある。完全予約制のこのサロンは、四方を大理石が囲み、大きなソファーにバーカウンターまである豪華な空間。数千万円~数億円と、「ジュエラーの本店でもなかなかお目にかかれないような、『至宝級』の品々」(市毛菜緒宝飾マーチャンダイザー)をそろえて、顧客をもてなす。
入り口付近のアテンダントカウンターではブライダルリングやギフトなどの相談の他、希望の商品を取り寄せる「トレジャーハントサービス」も用意。従来は外商客に提供してきたサービスだが、外商客以外にも開放。ウェブ予約と共に店頭でも受け付ける。同サービスではジュエリーに限らずそれらにマッチする洋服など、世界中から商材を取り寄せて提案する。
デザイナージュエリーゾーンは、「アッシュ・ペー・フランスビジュー(H.P.FRANCE BIJOU)」などの比較的値ごろなブランドをそろえた。円形什器などで、初めてジュエリーを買い求めるような若い客も足を運びやすい・選びやすい売り場にしている。「箱型のガラスケースを挟んで対面する接客は、ジュエリー売り場に慣れないお客さまに圧迫感を与える。お客さまの横に寄り添ってご対応させていただくことで、安心感を与える」(市毛マーチャンダイザー)狙い。
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【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
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【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
「サンローラン」の新業態が限定アイテムを発売 「ウィルソン」や「ノカオイ」とコラボ
「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、テニスの全米オープンと並行して「ウィルソン(WILSON)」とコラボレーションしたテニスラケットなどを仏・パリのサントノーレ通りに6月9日にオープンした新業態ブティック「サンローラン リヴ ドロワ(SAINT LAUREN RIVE DROITE)」で限定発売する。テニスラケットは、黒と白を使用した市松模様のフレームと黒のネットが特徴だ。また、「サンローラン」×「ウィルソン」のロゴが施された黒と白の市松模様のカバーも付属する。
加えて、伊のアクティブウエアブランド「ノカオイ(NO KA’OI)」とコラボレーションしたヨガマットも限定発売する。「ノカオイ」の象徴的な正方形の表面に、「サンローラン」の特徴を表現した。アイテムは、機能性素材と美的感覚を取り入れた2型。キルティングマイクロファイバーとスポンジとゴムで製作したヒョウ柄のヨガマット、キルティングポリウレタンで製作したブラックバージョンをそろえる。
「サンローラン リヴ ドロワ」は、パリのセレクトショップのコレットが20年間店を構えたサントノーレ通り213番地の跡地にオープンした「サンローラン」の新業態ブティック。店名はイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が1966年に始めた「サンローラン リヴ ゴーシュ(SAINT LAURENT RIVE GAUCHE)」に由来する。メンズ、ウィメンズのコレクションアイテムに加え、限定コラボレーションアイテムやビンテージ本などの幅広いアイテムを取りそろえるほか、コーヒースタンドやクラブを併設している。
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【3月5日まで|紙の博物館】 紙で旅するニッポン ニッポンの誇れるモノづくりとしての“紙”を、旅をする気分で改めて知る 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/340 pic.twitter.com/ZlquDPyy7u
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【1月12日開催|la kagu】 「美少年」で読み解く、西洋美術の歴史 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3405 pic.twitter.com/3fjch37F0z
「バレンシアガ」が販売スタッフを募集 伝統あるメゾンブランドの世界観を発信
ファッションブランド「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、新店オープンに向け、販売スタッフを募集する。ファッションを通じて、ブランドの歴史や世界観、スタイル上のメッセージなどを伝えるとともに、お客さまに「良質な時間」を提供する事がミッション。
入社後すぐは、ブランドの背景や製品知識、クラフツマンシップなどの基礎を学ぶ。その後、店舗での実務に沿ったOJTで業務を覚える。そのほか、高度な接客スキルや専門知識を高めるための各種トレーニングが多数あり、充実した研修制度が用意されている。今後の店舗展開に備えて組織も拡大中のため、店長、副店長などキャリアアップのチャンスも多い。
「バレンシアガ」は1917年創業のファッションブランド。2015年、アーティスティック・ディレクターにデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)を起用し、ロゴも一新。オートクチュールメゾンとしての伝統を守りつつ、真のクリエイティブも探求し続け、ミレニアル世代からも支持される。
募集職種
販売スタッフ
応募条件
アパレル販売経験1年以上
※第二新卒歓迎
※ラグジュアリーブランド、インポートブランド、国内ブランド、セレクトショップでの販売経験者歓迎
勤務地
東京、横浜、愛知、京都、大阪、神戸、札幌、福岡の直営店
東京
・青山店
・高島屋新宿店
・西武渋谷店
・高島屋日本橋店
・松屋銀座店
・高島屋玉川店
・三越銀座店
・東武池袋店
・阪急メンズ東京店
・伊勢丹新宿本店
神奈川
・そごう横浜店
・高島屋横浜店
愛知
・名古屋三越栄店
・ジェイアール名古屋タカシマヤ店
京都
・高島屋京都店
大阪
・高島屋大阪店
・大丸心斎橋店
・阪急うめだ本店
・阪急メンズ大阪店
兵庫
・大丸神戸店
北海道
・丸井今井札幌本店
福岡
・岩田屋本店
雇用形態
正社員
※試用期間3カ月あり(給与・待遇に変動なし)
※経験によって契約社員スタートの場合もあり(正社員登用制度あり)
勤務時間
シフト制(実動7.5時間、休憩1.5時間)
※残業は月10時間以下
休日休暇
シフト制 / 月9〜10日
有給休暇 / 年10〜20日
リフレッシュ休暇 / 年5日 ※正社員のみ
長期連続休暇取得制度
産前産後休暇(取得率100%、復帰率99%)
育児・介護休暇
慶弔休暇
給与
月給25万円〜(年俸300万円以上、12分の1を毎月支給)
※能力や経験に応じて加給・優遇
※四半期インセンティブ制度あり(店舗予算達成度合による)
年収例
年収412万円(29歳・経験3年)
福利厚生・待遇
昇給・昇格年1回(4月)
通勤費手当(上限5万円/月)
制服貸与
各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
団体信用生命保険、団体傷害保険、団体医療保障保険
確定拠出年金
永年勤続表彰
社員割引
時短勤務制度
時間外手当
各種研修制度(導入研修、商品研修、販売テクニック研修など)
ベネフィット・ワン加入
応募期限
2019年9月15日まで
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 endless 山田正亮の絵画 山田の作品の複雑な魅力を多角的に探るものです。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/283 pic.twitter.com/OJSmipqflr
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ワークマン「逆張りの大量出店」に勝算はあるか 仕掛け人・土屋専務に聞く

「ワークマンプラス(WORKMAN PLUS)」の出店開始から丸1年。作業服専門店のワークマンは、低価格・高機能のアウトドアウエアで大きな躍進を遂げた。人気は既存の作業服の「ワークマン(WORKMAN)」にも波及し、2019年4〜6月期の既存店売上高は28.7%増。一部にはブームの反動を懸念する声もあるが、同社は強気を崩さない。キーマンである土屋哲雄専務取締役は現在の843店舗(6月末時点)を将来的には「1500から2000店舗まで拡大したい」という。
WWD:今期(20年3月期)の業績予想は、チェーン全店売上高が前期比11.2%増の1035億円と大台に乗ります。アパレル不況の中、好調ぶりをどう自己分析しますか。
土屋哲雄専務取締役(以下、土屋):ワークマンがファッションアパレルではないからでしょうね。当社とファッションアパレルとの違いは大きく3つあります。
一つ目は「定価販売」。原則として値引きしません。廃番にする際、残っているサイズやカラーを安くするくらいで、値引き販売率は2%です。
二つ目は「継続販売」。作業服には流行がほとんどなく、ファッションアパレルのように1シーズンで陳腐化しない。最低5年くらいは売れる。だからシーズン終盤に売れ残っても、値引きはせずに翌年も売り続ければいいのです。
三つ目は「共通製品」。この数年でプロ(建設・土木業などに従事)のお客さんが買う作業服と一般のお客さんが買うカジュアルウエアの境がなくなりました。一般の人向けで売れ残ってもプロの人が買ってくれる。作業服は消耗品でもあるので、プロのお客さんは月1回くらいの頻度で来店します。
WWD:大量生産した服が定価で売れずに、値引き販売が常態化しているファッションアパレルに比べてサステイナブルですね。
土屋:うちは大手SPA以上に大量生産です。一つの商品を何十万単位のロットで作るため、価格で他を圧倒できる。それを定価で年月をかけて売り切る。定価で買った服が翌月に値引きされるよりも、エブリデーロープライスの方がお客さんとの信頼関係ができ、長い目で見て得策です。作業服チェーンとして当社がやっていることは長年変わらないのに、図らずもサステイナブルといわれるようになったわけです。
WWD:これまで作業服の販売で築いてきた全国843店舗という店舗網のスケールメリットが、高機能・低価格の実現に武器になるわけですね。
土屋:当社でも初年度の生産量は少なめですよ。といっても5万点、10万点は作るので、他社からみれば大ロットでしょう。2年目には当社の統計チームが需要予測を導き出し、大量生産にゴーサインを出す。30万点、50万点、場合によっては100万点作る。このやり方も作業服で培ったもので、PB(プライベートブランド)のカジュアルウエアでも変わりません。需要予測は数年かけて磨いてきた当社の最大の強みです。競争先が数年かけても追いつけないダントツの製品を作り、たくさん作って定価で売り切る。
PB商品の原価率は現状63%。10月の消費増税でも価格は据え置きにして、増税分は当社で飲み込みます。原価率は65%に届く見通しです。ユニクロさんに比べてもだいぶ高いはずです。この65%は当社を追いかけようとする競合他社にとって「参入障壁」になるでしょう。
WWD:実際、追随する動きはありましたか。
土屋:ほとんどありませんでした。一部SPA(製造小売り)で似たような高機能を売りにしたパンツなどを出したようですが、機能性や価格面で当社とは勝負になりません。他社はリスクに慎重だし、思い切ったことできない。うちは5万点までだったら、商品部の社員が自分の判断で作ってしまう。上司もあまり口出ししません。たとえ失敗としても、先ほど話したように店舗の入り口付近におけば、いずれ売り切れます。
「有名ブランドしか通用しない」 アウトドア業界の常識はウソだった
WWD:昨年9月スタートの「ワークマンプラス」の人気は、既存の「ワークマン」にも飛び火し、19年4〜6月期の既存店売上高は28.7%増でした。
土屋:予想以上でした。これだけ支持を集められたのは、高機能・低価格のアウトドアウエアが空白マーケットだったからに他ありません。私たちが参入する前、業界関係者にヒアリングすると、アウトドアウエア市場は知られたブランドでなければ通用しないと言われましたが、そんな常識はウソでした。作業服から参入した私たちは、他社と競争している意識すらありません。
WWD:「ワークマンプラス」では、従来と異なりロードサイド以外にも出店していますね。
土屋:ショッピングセンター(SC)は初挑戦でした。中でもダントツに良いのは、3月に開いたららぽーと甲子園(兵庫県西宮市)の店舗です。近くの阪急西宮ガーデンズに「デカトロン」(フランス発の世界最大のスポーツ用品SPA。売上高は約1兆4000億円)の日本1号店が出店したので、メディアでたびたび比較されました。当社としても負けないように力を入れた店舗でしたが、注目を集めたことで相乗効果があったようです。
WWD:リピーターも多い?
土屋:まだ分析しきれていませんが、かなり多いと思います。カードで情報がとれるSCでは、約10%のお客さんが1カ月以内に再び買い物をしてくれました。SCを運営するデベロッパーからは(衣料品では)「ユニクロ」に次ぐリピート率だと言われます。ロードサイドのプロのお客さんは固定客で、ほぼ月1回の頻度で来店します。作業着や道具は消耗品ですからね。重要なのは私たちにはすでにプロの固定客の基盤があり、これに一般のお客さんが上乗せされたということです。一般のお客さんにも年3〜4回は買い物を楽しむ固定客になってほしい。一過性にしないために、どんどん仕掛けていくつもりです。
WWD:今期(20年3月期)の「ワークマンプラス」の出店計画を2倍に上方修正しました。ECへの移行で小売業が出店を抑制する中、異例といえます。
土屋:前期末(19年3月期)に計12店舗だった「ワークマンプラス」は、今期末には計167店舗になる予定です。今後の出店は全て「ワークマンプラス」の看板になるでしょう。先行する店舗の売れ行きに加えて、既存の「ワークマン」を手早く改装できる見通しがたったためです。売り場分離改装(部分改装)と呼んでいますが、要は売り場を一般向けとプロ向けの2つのゾーンに分け、内装や外装を最低限しかいじらない店舗です。全面改装に比べて、ずっと低コストで済みます。
WWD:どれくらい抑えられるのですか。
土屋:1店あたりの投資額としてショッピングセンター(SC)の新店が1500万〜2000万円、ロードサイドの新店が6000万円、既存店の全面改装が1500万円かかるのに対し、既存店の部分改装なら200万〜300万円です。埼玉県の2店舗で部分改装を実験したところ、売り上げがほぼ2倍になりました。全面改装した店舗と比べても遜色がありません。
今期末の「ワークマンプラス」計167店舗の内訳は、SCが8、ロードサイドの新店が42、既存店の全面改装が27、既存店の部分改装が90。東京や埼玉、千葉、愛知、大阪、福岡など人口の多いエリアであれば、部分改装で売り上げは倍にできると踏んでいます。
WWD:プロと一般の二毛作だから安定拡大が見込めると?
土屋:そうですね。プロのお客さまにも、一般のお客さまにも、置いてあるものが「自分たちのため商品」に見えることが肝心です。実は来年春に面白い試みを予定しています。埼玉県の大宮に作る「二枚看板店(仮)」。朝・夕は建設作業員などのプロのお客さん、昼はカジュアルウエア目当ての一般のお客さまに合わせて、時間帯によって店内演出を変更します。表の看板も「ワークマン」と「ワークマンプラス」の2つを切り替える。複数の大型デジタルスクリーンを配置して、同じジャケットであっても、スクリーンの映像が建設現場ならプロに、山なら一般のお客さん向けの商品に見えるという仕掛けです。照明や香りも時間帯で異なる。UX(ユーザーエクスペリエンス、顧客体験)をがらりと変えるのです。
遠方からわざわざ訪れてもらえる店にしたい。例えるなら、中目黒のスタバ(スターバックスリザーブロースタリー東京)のような観光スポットですね。いま、設計家やアーティストと準備を進めている最中です。
SNSだけで目玉商品を売り切る インフルエンサーの力
WWD:19-20年の秋冬商品を昨対比2.7倍、売上高にして300億円分作ると発表しました。
土屋:「ワークマンプラス」がデビューした昨年の秋冬は欠品が相次ぎ、せっかくお越しいただいたお客さんをがっかりさせてしまいました。2年目の今秋冬は欠品をさせない。余らせるくらいでいい。そのために各地に倉庫を10カ所ほど確保しました。生産と物流の体制を整えます。
WWD:RFID(無線電子タグ)による効率化などは考えていますか。
土屋:まだ考えていません。最後でよいと思っています。他社のお手並みを拝見してからでも遅くない。
WWD:アパレル業界はAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)の導入が盛んですが。
土屋:順番が違うと思います。まず製品で勝つこと。次に店舗。最後にデジタル。重要性でいえば、製品6割、店舗3割、デジタルマーケティング1割といったところでしょうか。
一昨年はPBの強化で製品の力が向上したはずなのに、目論見ほど売り上げは伸びませんでした。一部のお客さまには届いたけれど、まだこんなものじゃない。作業服の印象が強い当社が新しいお客さんを呼び込むには、接点となる新しい店舗が必要だと考えました。それが昨年9月に立ち上げた「ワークマンプラス」であり、多店舗化のめどもつきました。来年はデジタルにマーケティングに本腰を入れます。極論をいえば、ネットの評判だけで売り切るようにしたい。
WWD:今SNSのフォロワーはどれくらい?
土屋:それが、まだ公式アカウントがないんです。先日、ある人からも「本当にSNSをやっていないんですか」と呆れられました。うちはいつも後追いなんです(笑)。デジタルマーケティングを掲げながら、お恥ずかしいかぎり。ツイッターもインスタグラムも9月から本格的に始めます。ひとまずフォロワー30万を目標にします。
WWD:とはいえ、SNS上では「#ワークマン女子」「#ワークマンコーデ」などのハッシュタグをつけた投稿がたくさんあります。
土屋:こちらが意図的に仕掛けたのではなく、影響力のあるインフルエンサーの方々が自発的に始めてくれました。本当にありがたいことです。彼ら彼女らの力は実に大きかった。建設作業用のレインウエアがオートバイに最適だと広めてくれたり、飲食店の厨房用に作った滑りにくい靴を妊婦さんに勧めてくれたりしたのも、インフルエンサーの皆さん。私たちが気づかないワークマンの価値を発見してくれた。
数シーズン前からインフルエンサーを展示会に招待して助言をもらっています。今後はさらに進めて、最初から商品企画に入ってもらいます。インフルエンサーにアウトソーシングする感じです。
WWD:インフルエンサー任せで大丈夫?
土屋:ワークマンは作業服の知見はあるけれど、それ以外は素人とあまり変わりありません。だって商品部のスタッフにはキャンプや山登りの経験者がほとんどいないんですから。だから詳しい方の意見に割と素直に従います。仮にすぐ売れなくても5万点くらいなら数シーズンで消化できます。
溶接用の作業服を応用して、バーベキューや焚き火の際に防火機能のあるアウトドアジャケットを作ったところ、「なんでペン差しがあるんだ」とお叱りを受けました。建設現場で図面をチェックするためにペンは必需品だから、クセが抜けずに残してしまったのです。別の頭から被るプルオーバージャケットは、女性はヘアスタイルがあるので前開きタイプを作ってほしいと言われて、それにも従いました。値段について2900円は高いという声が多かったため、2500円に変更したケースもあります。
アンバサダーはキャンプ、山登り、ツーリング、釣り、ランニングなどのそれぞれの趣味を極め、数万のフォロワーを持つ人たちです。現状15人前後ですが、50人に増やします。来年9月には、アンバサダーとのコラボ製品のみを集めたファッションショーも予定しています。
ネットで注文して店舗在庫を受け取る そのために小商圏で出店拡大
WWD:店舗のほとんどはフランチャイズ(FC)。別業界ですが、コンビニは長時間労働でオーナーが悲鳴をあげています。
土屋:加盟店の店長(FCオーナー)の負担を減らして、しっかり稼げる仕組みを作ってきたので、あまり心配していません。精緻なデータ分析に基づく需要予測システムによって、店長がレジ端末の「一括発注」のボタンを押すだけで納品される。閉店後の面倒なレジ精算も翌日14時でOK。開店時刻の5分前に来て、閉店時刻の5分後には帰る。セコムで確認すれば分かります。残業するくらいなら、仕事を先延ばしにしてもいいと伝えています。
実際、加盟店の店長の半数が自分の子供に継がせたいと答えています。子供さんの意思もあるので、みんなが受け継ぐわけではありませんが、一つの評価だと思います。5年ごとのFC契約も更新率は97%です。
WWD:EC化率はどれくらいですか。
土屋:1%台です。現時点ではECで勝負するつもりはありません。ただ、ネットで店舗在庫を公開して、お客さんが自宅近くの店舗で受け取れるようにしたい。そのためには店舗がもっと必要です。このペースでいけば、1000店舗はすぐに超える。お客さんの受け取りの拠点として機能するためには、1500〜2000店舗は必要になります。
WWD:オーバーストアになりませんか?
土屋:「ネットの脅威」とよく言うけれど、コンビニに「ネットの脅威」があるかといえば、ほとんどないでしょう。自宅で宅配便の到着を待つよりも、自宅近くのいつでも行ける場所に商品があるにこしたことはない。かつては人口10万人の商圏が出店の目安でしたが、「ワークマンプラス」なら5万人の商圏でも対応できると考えています。
現在の100坪の標準店舗は売上高2億円が物理的な限界です。作業服だけの時代に比べて当社のお客さまは大幅に増えており、加盟店の忙しさは限界に達しようとしています。「忙しすぎるので、同じ商圏に出店してほしい」との声まで届くようになりました。出店拡大には、お客さんの潜在需要だけでなく、加盟店の負担を軽くしたいという思いもあるのです。
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おむすび権兵衛パリ店は日本から玄米を冷蔵輸送し欧州規格の特別な精米機にかけるとか。BENTO人気が高まるフランス
次はオニギリが
【フランス人の味覚】なぜ今パリで日本の「おにぎり」がトレンドになりつつあるのか?- メシ通 | ホットペッパーグルメ https://buff.ly/2HuEVdw by
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【2月19日まで|国立科学博物館】 世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜 普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/303 pic.twitter.com/EYJ0ygJj2A
【とおやまニャース】<未公開>「けん」を事業譲渡した井戸さんは、やっぱり優しい人だった
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【1月21日まで|Books and Moder乃木坂】 ハービー・山口写真展「and STILLNESS ─ あの日のプラハ、ワルシャワ、ブダペスト……東ヨーロッパ1985−1996」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1093 pic.twitter.com/YmHaRLnMj0
「アットコスメ」ルミネ池袋店が拡大リニューアル 全国で初の外資系ブランド導入
コスメネクストが運営するコスメセレクトショップのアットコスメストア(@COSME STORE)は、「アットコスメ」ルミネ池袋店を9月7日にリニューアルオープンする。売り場面積はこれまでの1.3倍の約334平方メートルを有し、上野マルイ店に次ぐ大型店舗となる。
同店舗はルミネエスト新宿店と上野マルイ店に次ぐ3番目の売り上げ規模に成長。今回のリニューアルでは、「アットコスメ」初の取り扱いとなる「M・A・C」「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」、今年日本に初上陸したカリフォルニア発の「トゥー フェイスド(TOO FACED)」など外資系ブランドの導入に力を入れる。また、これまでよりも精度の高い肌測定器を導入し、カウンセリングセンターを店内の複数箇所に設ける。カウンセリングサービスをより多くの人に気軽に体験してもらい、新たな商品との出会いの場をつくることが狙いだ。
@cosme store ルミネ池袋店
オープン日:9月7日
時間:平日11:00〜21:30 / 土・日・祝11:00〜21:00
住所:東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋7階
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非正社員は8割で、正社員は6割で、人手不足。外食は他業種より厳しい。
【ワイン】ローコスト、ローリスクでお店の収益を安定化させる仕組みがある
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エディ就任後初シーズンの「セリーヌ」はどうだった? 2019年春夏、百貨店で売れたものVol.2
「WWDジャパン」8月26日号は、毎シーズン恒例の“百貨店で売れたもの”特集です。特選、婦人服、紳士服、バッグ、シューズ、時計、ジュエリー、ファッションジュエリーの8カテゴリーにつき、全国計50の百貨店へのアンケート調査&有力店への直接取材によって、19年春夏の商況を浮き上がらせました。詳細は本紙や定期購読特典(単独販売もしています)の「ビジネスリポート」をご確認いただきたいですが、ウェブでは特集担当記者による取材こぼれ話を座談会形式でお送りします。ジュエリー、時計担当者を招いた第1回座談会に続き、第2回は特選カテゴリーについてです。
座談会参加者
三浦彰:「WWDジャパン」編集顧問
五十君花実:特選担当記者
五十君:「高額品が百貨店を救う!」ということで、ジュエリー、時計座談会に続いて今回は特選(注:いわゆるラグジュアリーブランド)です。百貨店では近年、苦戦が続く婦人服などの売り場を減らし、好調な特選や化粧品を拡大するという動きが目立ちます。そうした強化策もあって、今期も特選は堅調という百貨店が目立ちましたが、過去数シーズンに比べるとやや伸び率は落ち着いています。
三浦:国内富裕層による売り上げが堅調、訪日外国人による免税売り上げは定着といった感じだね。中国人客による猛烈な“爆買い”(注:中国人観光客による特需に沸いた2015年、彼らのその旺盛な消費をこう呼んだ)はなくなってきて、彼らも国内客と同じような購買の仕方に移行している。勢いがやや落ちて見えるのはそういう理由でしょう。国内富裕層が堅調というのは、百貨店側の外商営業強化と、ブランド側が上顧客向けイベントを強化してきたことのたまものですよ。
五十君:伸長率上位ブランドでは、ここ数シーズン市場をけん引してきた「グッチ(GUCCI)」「バレンシアガ(BALENCIAGA)」の二強は引き続き存在感を放ちつつも、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「シャネル(CHANEL)」「エルメス(HERMES)」といった大型ブランドの底堅い伸びが目立ったシーズンでもあります。
三浦:ブランドが主催する上顧客向けイベントにしても、そういったものが開催可能なのは資本力があるビッグブランドだよね。ビッグブランドに消費が集中してきているんじゃないかと感じる。大丸松坂屋百貨店では、「『ルイ・ヴィトン』で数百万円台のエキゾチックレザー(注:クロコダイルやパイソンなどの高級レザー)のバッグが売れるようになってきた」という話だったけど、「ルイ・ヴィトン」は本来そういった超高額品は比較的手薄だったブランド。富裕層向けの販売強化のために、超高額品を拡充しているということなんでしょう。
五十君:大丸松坂屋百貨店は、5月に初めて東京で外商向けのホテル催事を行って、大盛況だったようです。2日間の開催で、売り上げはジュエリーなどを含む特選カテゴリーだけで9億6000万円だったとか。他にも、百貨店各社は「松美会」(松屋)、「明美会」(小田急百貨店)といった、上位顧客向けの店頭催事やホテル催事に力を入れています。細かい話ですが、「〇美会」というネーミングが多いですね。昨年秋の松美会は、1日だけの開催で売り上げ9億円(特選以外も含む全館で)だったとか。今年は創業150周年記念もあって、2日間開催に拡大するそうですよ。こういう話を聞くと、日本ってお金持ちがたくさんいるんだな~ってしみじみ思います。貧困社会といったキーワードもウェブニュースではよく踊ってますけど。
三浦:新興富裕層が出てきて、すごい金額を買っているんでしょう。所得格差が広がって、中間層は減っているけれど富裕層の厚みは増している。百貨店は、世帯年収いくら以上が外商客としてのターゲットだといったことは明言しないけど、恐らく高いところだと2000万円以上なんじゃないの。思い返してみると、00年前後のITバブルの時にIT長者がグイグイきていたよね。今またそういう人が増えているんでしょう、憶測ですけど。
五十君:そのように富裕層の高額消費は手堅かった一方で、マーケット全体としてはいまいちヒット品番に欠けたシーズンだったように思います。「過去数年のストリートブームと、これからくるクラシック回帰との狭間だった」といった声が何社かから出ました。
三浦:そんな中で、「ディオール(DIOR)」の“ブック トート”が売れたと松屋や高島屋が言っていたことは印象的だったね。あとは「『サンローラン(SAINT LAUREN)』のバッグの価格MDが巧みでよく売れている」っていう話もよく聞いた。ラグジュアリーブランドのバッグの価格はこの15~20年くらいで確実に上がっているから、「サンローラン」はそのすき間を突くのがうまいっていうことなんじゃないの。
五十君:確かに、「サンローラン」には高額バッグもありますが、若い子にも買いやすい10万円台のバッグもしっかりそろえています。「ジル サンダー(JIL SANDER)」でバッグの“タングル”シリーズが売れたという話も非常によく聞きました。“タングル”も比較的買いやすい価格です。
三浦:「ジル サンダー」はこれからどんどん伸びるかもっていう感じはするね。シーズン前から、ポスト・フィービ―市場(注:フィービー・ファイロ=Phoebe Philoの「セリーヌ(CELINE)」退任により、ドル箱である大人の上質リアルクローズ市場のイスが空くのではないかという期待からこのような言葉が生まれた)の有力候補という触れ込みだったけれども。
五十君:ブランド側の広報によると、「ジル サンダー」の雑貨売り上げに占めるバッグやシューズの構成比は、今4割にまで達しているそうですよ。ヒットしてますね。ただ、「ウエアの価格設定が高額すぎて、雑貨を買っている若い子には買えない」といっていた百貨店も数店ありました。あと、ポスト・フィービー市場の話として気になったのは、「『セリーヌ』自体のウエアの売り上げが想像以上によかった」と、伊勢丹新宿本店や松屋が言っていたことです。18年春夏は、フィービー退任前の駆け込み需要で各社「セリーヌ」のバッグだけでなくウエアもかなり売っていたんですが、そこを超えるまでとはいわないけれども健闘している、という話でした。「ポスト・フィービー市場の本命は結局『セリーヌ』自身だった」と言っていた店もあったのが印象的です。メイン・コレクションではなく、フィービー時代に通じるリアルなプレ・コレクションが売れたそうです。もちろん、「セリーヌ」は苦戦したと言った百貨店もありましたが。
三浦:まあ、エディ・スリマン(Hedi Slimane)が就任してまだ最初のシーズンだし、「『セリーヌ』はメンズに期待」っていう声も多いですからね、いいんじゃないですか。9月20日にリニューアルオープンする大丸心斎橋店の目玉の一つも、メンズ・ウィメンズで導入する「セリーヌ」だって話でしたね。こういう風に話してくると、いろいろと話題になるブランドと、話にも出ないブランドっていうのが明確になってきたね。ブランドの勝ち負けがはっきりしてきた。「ソニア リキエル(SONIA RYKIEL)」とかいい例じゃない(注:買い手や提携先を探していたが見つからず、7月に清算が決定した)。1980年代には売り上げベスト10に必ず入るブランドだったのに。感慨深いですよ。
五十君:冒頭に出た、大型投資が可能なビッグブランドが勝つという話につながりますね。総括に入ります。百貨店は15年に“爆買い”特需に沸いて、翌16年は中国の法改正で免税売り上げがガクンと下がり、やれ「百貨店という前近代的ビジネスモデルの終わり」などと叩かれました。今期も免税売り上げの伸びは減速していて、状況としては16年と似ている部分もあります。でも、特選などの高級品を強化し、国内富裕層を堅実に増やしていけばまだまだいけるって感じですかね。
三浦:外商向け催事を毎月でもやればいいんじゃないの(笑)。とはいえ、それも商圏人口が一定以上の規模の都市の百貨店でしか通用しないモデルだと思うけどね。地方は大変だね。
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 総合開館20周年記念 東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13 写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の場 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3314 pic.twitter.com/dMvmKiCQXQ
ゴールデンマジック、博多かわ串&高知餃子の新業態を立て続けにオープン。熱中屋の次?
「生活導線に情報を置くべし」 ITのプロ「WWDジャパン」最新号につぶやく
大手通信会社に入社後、国内外でITソリューションを提供するビジネスマンが、今週のファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。最先端のテクノロジーから企業と、その利用者が必要とするものについて考え続けたITのプロ、CKRが未来的視点からニュースにつぶやきを添えます。
今日のニュース:P.9「ビジネスシーンのカジュアル化が加速。汎用性の高い商品需要高まる」
読み解きポイント:情報伝達を工夫して潜在需要を獲得する
ニュースのポイント
ビジネスとカジュアル兼用のジャケット、シャツの需要が増える一方、既製品スーツが苦戦。「グッチ(GUCCI)」「バレンシアガ(BALENCIAGA)」「オフ-ホワイトc/o ヴァージル アブロー(OFF WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」などは伸長を続けるものの、ストリートブームは、やや沈静化。きれい目ベーシックな上質感のある「ジル サンダー(JIL SANDER)」「オーラリー(AURALEE)」といったブランドが好調。
CKRはこう読む!
「1/3に減」。クールビズの結果、10年間で激減した国内のネクタイ生産量です。日本のメンズドレスは、外部要因によって大きく左右されます。
カジュアル化の加速は、増加するリモートワーク、出張などという外部要因により、着心地よく、取り扱い容易な衣料品が求められていると言い換えられるのではないでしょうか。またオン・オフ「兼用」という点も見逃せません。メンズドレスに限らず、バッグでも「仕事・旅行兼用」「夫婦兼用」など、複数のシーンに対応できる商品に一定の需要が見受けられます。
ここから分かることは、需要の変化に適応しなければ、淘汰されるということです。兼用になれば、2つのものが1つで事足りるようになります。伸縮性のないスーツは、敬遠されることも増えるでしょう。
もちろん、クールビズが叫ばれたとしても「スーツ+ネクタイのスタイルは、バランスが良くて好き」という一定の需要は残っています。ただミクロでなく、マクロで見ると大きな需要変化が起こっていることも事実です。
そこで重要なのは、「届いていない市場にしっかり届ける」という視点なのではないでしょうか。
外部要因によって発生した需要は、本人の意思不在であることも多いです。「カジュアルOKなので、伸縮性のあるパンツを買いたいけれど、どこで、何を買えばよいのかわからない」。こんな情報難民が多数生まれている可能性があります。
紳士服市場をさらに活性化させるためには、良いものを作ることにあわせ、人の生活導線の中に必要とされる情報を置くという、情報デリバリーの工夫も忘れてはなりません。
19年春夏の百貨店では何が売れた? 好調ブランド、ヒット商品をリポート
CKR Kondo : 大手通信会社に入社後、暗号技術/ICカードを活用した認証決済システムの開発に従事。その後、欧州/中東外資系企業向けITソリューションの提供、シンガポール外資系企業での事業開発を経験。企業とその先の利用者が必要とするもの、快適になるものを見極める経験を積み、ウェアラブルデバイスやFree WiFiを活用したサービスインキュベーションを推進。現在は、米国、欧州、アジア太平洋地域にまたがる、新たなサイバーセキュリティサービスの開発を推進中
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【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
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展示会バイヤーコミュニティのサイトです。http://eknowhowinc.juno.weblife.me/tenjikai/
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1859年創業、仏産最高級ダウンブランド ピレネックス @Pyrenex_1859 秋冬に向け全国の百貨店で期間限定販売。羽毛加工から自社工場で一貫生産日本では歴史が浅いがこれからますます人気に
ナルミヤ 今秋から「ピレネックス」のキッズ向け販売 | 繊研新聞 https://buff.ly/2Lak3cN pic.twitter.com/ADaTNIpgdP
無印良品が食にフォーカスした新店を京都にオープン 地元商材を豊富に扱う
「無印良品」を運営する良品計画は、京都・山科に生鮮商品を販売する大型店を11月1日にオープンする。場所はJR山科駅前のラクト山科ショッピングセンターの地下1〜2階で、売り場面積は約3900平方メートル。食にフォーカスした大型売り場を設け、野菜や肉、魚、惣菜、グロサリーなど食に関する商材全般をそろえる。地元の企業や生産者と協業し、京都で生産・加工された商材も扱う。食以外は標準的な品ぞろえとなる。
原料を吟味し、たんねんに焼き上げる地元のベーカリーや菓子店、生産者自らが立ち上げた飲食店や惣菜店などをピックアップする。「地元の商材の魅力をわれわれ独自の視点で見出し、地元住民の役に立つ売り場をつくる。お客さまと生産者の間に信頼や交流を生み出だし、山科地区を盛り上げたい」と同社。
売り場のコンセプトは「食べる・見つける・買う」。単に幅広い商材を扱うだけでなく、商材の特徴を担当スタッフ自らが取材し、発信することで、暮らしの中心となる“食”の価値を問い直す。
なお、生鮮食品を販売する大型売り場を備えるのはイオンモール堺北花田店(18年3月オープン)に次ぐ2店舗目。出店先は大丸山科店の跡地(3月31日閉店)だ。
■無印良品 京都山科店
オープン日:11月1日
時間:10:00〜20:00
場所:ラクト山科ショッピングセンター地下1〜2階
住所:京都府京都市山科区竹鼻竹ノ街道町91
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@christinastwt ☾
BLONDE WIG THICK ASS GIVE EM WHIPLASH pic.twitter.com/wmfbLjbR29
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What if the king of Faerghus hasn't showered in 5 years but you want to kiss him under the moonlight?
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Also me @ Dimitri :pic.twitter.com/3qmnTRvoSU