「ルー ダラス(LOU DALLAS)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ルー ダラス(LOU DALLAS)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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「ザック ザック ポーゼン(ZAC ZAC POSEN)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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【2月26日まで|森アーツセンターギャラリー】 ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展 マリー・アントワネット展の"決定版" 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/306 pic.twitter.com/MJOTs4F6ap
東京発のフットウエアブランド「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」は9月28日、「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」との初となるコラボレーションシューズを発売する。両ブランドを取り扱う世界各国の店舗で販売予定で現在、「エンダースキーマ」の旗艦店スキマ 恵比寿と公式オンラインサイトで抽選を受け付け中だ。応募期限は店舗が9月15日の20時、オンラインが9月18日の20時まで。
アイテムは「ドクターマーチン」の定番シューズ“1461”をベースに、同ブランドが本国イギリスで製作した“1461 エンダースキーマ”(5万円)と、「エンダースキーマ」が生産拠点の浅草で製作した“マニュアル インダストリアル プロダクツ21 × ドクターマーチン”(5万円)の2モデルをそろえる。“1461 エンダースキーマ”はブラックのスムースレザーのアッパーに、付け替え可能なブラックとナチュラルの2色展開のキルトを装着。キルトやシューレース、ヒールの一部に「エンダースキーマ」の象徴的素材であるベジタブルタンニンレザーを使用した。
“マニュアル インダストリアル プロダクツ21 × ドクターマーチン”はベジタブルタンニンレザーをベースに製作し、シューズ全体で経年変化を楽しめる仕様に再構築。「ドクターマーチン」のアイコンであるエアクッションソールなどをレザーで表現した。
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「バラガン(BARRAGAN)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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「プラバル グルン(PRABAL GURUNG)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!
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【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
「シャネル(CHANEL)」は9月13~23日、新リキッドリップ「ルージュ アリュール インク フュージョン」(全12色、4200円)の発売を記念したポップアップイベントを東京・表参道のソーカルリンクギャラリーで開催する。タッチアップスペースやメイクアップサービスなどのほか、パーソナル診断など今回のイベントだけのコンテンツを多数用意する。
“ザ インク ライブラリー(THE INK LIBRARY)”をテーマにした会場は、創業デザイナーのガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)が読書家だったことにインスピレーションを得た。イベントでは、10月4日に発売する「ルージュ アリュール インク フュージョン」を先行販売するほか、リップ「ルージュ アリュール インク」の新色やアイシャドウパレット「レキャトル オンブル(全2色、6900円)の限定色も展開。そのほか、体験ではAI(人工知能)を利用して唇の形からパーソナリティーを読み取るデジタルコンテンツを用意する。
「ルージュ アリュール インク フュージョン」は、染めたような発色を実現しながら、軽やかな使用感ながら自然に唇になじむ質感が特徴だ。ティントリップのような長時間の色持ちをかなえる。
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Iron Maiden: Nicko McBrain toca bateria em banda tributo em Nashville; assista https://whiplash.net/materias/news_751/308911-ironmaiden.html … http://whiplash.net
「マリアム ナッシアー ザデー(MARYAM NASSIR ZADEH)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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「レベッカ テイラー(REBECCA TAYLOR)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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「NARS」は9月14〜15日、ブランド創立25周年を記念してフルリニューアルした「リップスティック」の先行販売イベント「NARS 25th Anniversary Lipstick Studio」を、東京・表参道で行う。
ブランドの原点ともいえる「リップスティック」(全60色、各3300円)は、リニューアルで全60色、3種のテクスチャーをそろえ、幅広いメイクアップスタイルを提案する。イベントでは、9月20日の全国発売を前に、同リップスティック全60色と、オフィシャルサイト限定で販売する赤いパッケージ全12色の「リップスティック」をいち早く体験・販売する。さらに、ブランドの創設者兼クリエイティブ・ディレクターのフランソワ・ナーズ(Francois Nars)およびブランドの25年の歴史を振り返る企画展も設置する。
また、来場者全員に特製ステッカーを、「NARS」公式ラインとツイッターに登録した人には「リップスティック」の12色入りサンプルを、会場でQRコードを読み込みフレームを使って写真を撮って、自身のSNSアカウントにハッシュタグをつけて投稿した人に、オリジナルリップスティックステッカーをプレゼントする。また、会場でリップスティックを3本以上購入した人には25周年のオリジナルトートバッグをプレゼントする。
「NARS 25th Anniversary Lipstick Studio」
日程:9月14〜15日
時間:11:00〜21:00(14日)、11:00〜16:00(15日)
場所:表参道SIDE
住所:東京都港区北青山3-6-19
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【3月12日まで|東京オペラシティアートギャラリー】 画と機 山本耀司・朝倉優佳 40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1095 pic.twitter.com/8BIMbkoKM5
「レラ ローズ(LELA ROSE)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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「ニリ ロータン(NILI LOTAN)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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【2月3日まで|左右社 青山地下スクール】 左右社 青山地下スクール 写真講座「島尾伸三と撮る東京の夜」 写真家に学ぶ 構成»撮影»選択»編集 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/970 pic.twitter.com/5ZiBuJuM9M
ニューヨークからお送りしている「コレクションにまつわる、アナタの質問にお答えします」企画は、同行するビューティ担当記者の頑張りもありまして、早くも5回目です。本日は「ショーの開催日時は、カブらないようにお互い配慮しているのですか?」について、お答えしようと思います。
この答えはズバリ、「メジャーなブランド同士、仲間のブランド同士はカブりません」。つまり、そうじゃないときは「カブる時もあります」です(笑)。そんな時、私たち取材陣は二手に分かれたり、断腸の思いでどちらかを諦めたりしています。
そもそも上のリンクのように、アメリカ・ファッション評議会の会長に就任したトム・フォード(Tom Ford)が日程を大幅短縮したニューヨーク・コレクションは今回、スケジュールがパツパツ気味。スケジュールは短くなっても、参加ブランド数は変わりませんから、ショーの時間がカブるブランドが複数出てくるのは必然です。
例えば今回は、9月7日の20:30から「クロマット(CHROMAT)」が、30分後の21:00から「ラルフ ローレン コレクション(RALPH LAUREN COLLECTION)」がそれぞれのショーを開催しました。2つの会場はそれほど離れていませんでしたが、「クロマット」はおよそ1時間、「ラルフ ローレン コレクション」は約40分遅れてのスタートでしたから、どちらもショーが始まったのは21:30ごろ。となると、両方見に行くのは不可能です。
でも、正直コレで困るのは、「WWDジャパン」くらいで、ほかの皆さんには大きな影響がありません。理由は、「2つのブランドは違いすぎて、ゲストも全く異なるから」です。
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この2枚の写真を見ていただければ、その違いは歴然でしょう。「ラルフ ローレン コレクション」と「クロマット」の観客は、全然違います。取材するメディアも、洋服を買い付けるバイヤーも、顧客だって違います。だから2つのショーは、カブってもぶっちゃけ問題ないんです。
とはいえメジャーなブランド同士は、お互いがカブらないよう配慮し合うし、最近はこうした有力ブランドがファッション・ウイークの最初から最後までまんべんなく散りばめられるよう、皆で相談し合っています。
上のリンクはまもなく開幕するミラノ・コレクションのスケジュールに関する記事ですが、これによると「グッチ(GUCCI)」や「プラダ(PRADA)」「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」「マルニ(MARNI)」などのメジャーブランドは、会期中のある数日に集中しないよう、まんべんなく散りばめられました。理由は、「みんなに、なるべく長くミラノに滞在して欲しいから」です。
メジャーブランドのショーが集中してしまうと、来場者は旅程を短縮しがち。すると若手ブランドのショーやプレゼンなどを訪れる時間がなくなってしまいます。ファッション・ウイークの主催者にとっては、憂慮すべき問題です。そこでニューヨークやミラノはメジャーブランドをまんべんなく散りばめ、来場者になるべく長く現地に滞在してもらう作戦を展開。合間に他のブランドも見てもらおうと画策しているのです。
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ニューヨークからお送りしている「コレクションにまつわる、アナタの質問にお答えします」企画は、同行するビューティ担当記者の頑張りもありまして、早くも5回目です。本日は「ショーの開催日時は、カブらないようにお互い配慮しているのですか?」について、お答えしようと思います。
この答えはズバリ、「メジャーなブランド同士、仲間のブランド同士はカブりません」。つまり、そうじゃないときは「カブる時もあります」です(笑)。そんな時、私たち取材陣は二手に分かれたり、断腸の思いでどちらかを諦めたりしています。
そもそも上のリンクのように、アメリカ・ファッション評議会の会長に就任したトム・フォード(Tom Ford)が日程を大幅短縮したニューヨーク・コレクションは今回、スケジュールがパツパツ気味。スケジュールは短くなっても、参加ブランド数は変わりませんから、ショーの時間がカブるブランドが複数出てくるのは必然です。
例えば今回は、9月7日の20:30から「クロマット(CHROMAT)」が、30分後の21:00から「ラルフ ローレン コレクション(RALPH LAUREN COLLECTION)」がそれぞれのショーを開催しました。2つの会場はそれほど離れていませんでしたが、「クロマット」はおよそ1時間、「ラルフ ローレン コレクション」は約40分遅れてのスタートでしたから、どちらもショーが始まったのは21:30ごろ。となると、両方見に行くのは不可能です。
でも、正直コレで困るのは、「WWDジャパン」くらいで、ほかの皆さんには大きな影響がありません。理由は、「2つのブランドは違いすぎて、ゲストも全く異なるから」です。
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この2枚の写真を見ていただければ、その違いは歴然でしょう。「ラルフ ローレン コレクション」と「クロマット」の観客は、全然違います。取材するメディアも、洋服を買い付けるバイヤーも、顧客だって違います。だから2つのショーは、カブってもぶっちゃけ問題ないんです。
とはいえメジャーなブランド同士は、お互いがカブらないよう配慮し合うし、最近はこうした有力ブランドがファッション・ウイークの最初から最後までまんべんなく散りばめられるよう、皆で相談し合っています。
上のリンクはまもなく開幕するミラノ・コレクションのスケジュールに関する記事ですが、これによると「グッチ(GUCCI)」や「プラダ(PRADA)」「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」「マルニ(MARNI)」などのメジャーブランドは、会期中のある数日に集中しないよう、まんべんなく散りばめられました。理由は、「みんなに、なるべく長くミラノに滞在して欲しいから」です。
メジャーブランドのショーが集中してしまうと、来場者は旅程を短縮しがち。すると若手ブランドのショーやプレゼンなどを訪れる時間がなくなってしまいます。ファッション・ウイークの主催者にとっては、憂慮すべき問題です。そこでニューヨークやミラノはメジャーブランドをまんべんなく散りばめ、来場者になるべく長く現地に滞在してもらう作戦を展開。合間に他のブランドも見てもらおうと画策しているのです。
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高島屋は「ピエール・カルダン(PIERRE CARDIN)」の日本上陸60周年を記念したアニバーサリーフェアを、9月から1年間を通して高島屋各店で開催する。「ピエール・カルダン」は1959年に高島屋とのライセンス契約を機に日本上陸を果たし今年60年になる。
9月11〜30日に開催する第1弾では、1967年のコレクションスケッチアイコンである“ジャンヌ”をモチーフとしたウィメンズ、メンズアイテムのほか、ハンカチや傘などの雑貨を販売する。
さらに、中山路子デザイナーによる「ミュベール(MUVEIL)」とコラボレーションした同イベント限定アイテムを用意。90年代のカルダンコレクションから着想を得たブルゾン、スカート、トップス、ドレス、コートの5型を販売する。
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【1月22日まで|21_21 DESIGN SIGHT赤坂】 デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/319 pic.twitter.com/03Az8f7gt7
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「パイヤー モス(PYER MOSS)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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2020年春夏ニューヨーク・コレクションの序盤戦から、6つのベストブランドをピックアップする。
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DESIGNER/ラルフ・ローレン
金融街の会場に入ると、そこは大人の社交場だった。ジャズの生演奏をBGMに発表した2019-20年秋冬コレクションは、そんな社交場に集う男女のスタイル。マニッシュなパンツスーツ、シルクサテンのイヴニングドレス、そして、イヴニングシャツにチュールのスカート。総スパンコールのジャケット、原色のビビッドカラー、そして大胆なカットオフ。ドレスコードを遵守するというよりは、ドレスコードを自信満々に楽しむイメージで、フォーマルなイヴニングなのにエロスさえ感じるほどセクシーだ。
フィナーレには、新世代の歌姫ジャネール・モネイ(Janelle Monae)が登場。歌い続けるとジャケットを脱ぎ捨て、セクシーなイヴニングシャツにチュールを重ねたボリュームスカート姿に変身。客席さえ縦横無尽に駆け巡り、大人の社交場とそこで生まれるコミュニケーションを若い世代に継承する重要性を訴える。
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DESIGNER/トリー・バーチ
いわゆるダイアナ妃、ダイアナ・スペンサー(Diana Spencer)がインスピレーション源。皇室のマドンナでありながら人間性に富み、愛らしい笑顔を忘れなかった彼女の魅力をノスタルジックに描いた。
イングリッシュガーデンに咲き誇る花々をのせたコレクションは、大きなリボンのブラウス、ふんわりとしたテーラードジャケットとフレアパンツ、袖にプリーツを刻むことでクラフツマンシップをアピールするドレスなどがキーアイテム。白をベースにラベンダーやレモンイエローを差すが、随所にレッドとブルー、そしてビビッドイエローを差し込み、大胆さも忘れない。バッグは、かっちりしたトップハンドル。一方で、そんなレザーバッグをPVCで覆ったり、大きなリボンをあしらったり、洋服同様の遊び心も健在だ。
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DESIGNER/ソフィー・ドゥラフォンテーヌ(Sophie Delafontaine)
ニューヨーク・ファッション・ウイークでの発表が3度目となった今季、ソフィー・ドゥラフォンテーヌ=クリエイティブ・ディレクターは米女性アーティストでフェミニストとしても知られるジュディー・シカゴの作品から着想を得た。ジュディーの作風の一つでもあるグラデーションや鮮やかな色使いは、ピンクのグラデーションを作ったドレスやソフトなオレンジやコーラルピンクなどのトップスやスカートに反映された。ショートパンツは超ミニ丈、スカートも膝上のミニ丈で健康的な肌見せが印象的だったが、クリーンなシルエットとレザーやシルクなどの上質な素材で品のあるスタイルに仕上げた。ドローストリングのウィンドブレーカーはウエストを絞り、肩にボリュームを持たせた。スニーカーはロングのレザーブーツを模したデザイン。さらに、さりげないフリルのディテールなどをあしらい、全体的にフェミニンなムードは健在。素材使いといい、シルエットといい、ニューヨークのブランドにはないパリジェンヌなフェミニンらしさが際立った。
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DESIGNER/マーカス・ウェインライト(Markus Wainwright)
久しぶりにランウエイ形式で発表した「ラグ & ボーン」は、「コントラストと視点」がテーマ。バンドとコーラスが演奏し、ダンサーが踊る中をモデルが歩き、同時にロボットがショーの様子を実写フィードと点群キャプチャ(コンピュータービジョン)を使用してキャプチャー。ロボットと人間という対照的なものの視点を同時に捉え、そのコントラストを捉えた演出が印象的だった。
服はブランドが得意とするイギリス人が見たアメリカンクラシック(デザイナーのマーカスはイギリス出身)なスタイルが多出し、イギリスとアメリカの視点をミックス。英国スタイルのテーラリングをしっかり残しつつも、テーラードジャケットにトラックパンツやバーシティーニット、トレンチコートにスニーカーを合わせた。定番のアイテムを、丈や質感を混ぜながらレイヤリングしたコーディネートが目立った。
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DESIGNER/エイミー・スミロヴィック(Amy Smilovic)
バックステージでデザイナーのエイミーがさらっと、「リスキーなプラクティカリティー(実用性)」がテーマと説明。大胆で一見リスキーなデザインを、実用的に、そしてエフォートレスに着られるような、絶妙なバランスに仕上げた。やり過ぎないけど印象に残るような袖のボリューム感、スカートのスリット、パンツの光沢感がポイント。多方面に活躍する現代女性をイメージし、オフィスでもパーティーでも、さらには休日にも着られるルックが多出した。上品なスカートやジャケットも多かったが、柔らかな素材やカラーを用いることによって肩の張らない、リラックスしたムードが漂う。そんなムードからは、しなやかで柔軟なエイミー自身の考えや姿勢が伝わった。
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DESIGNER/トミー・ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)
黒人文化が花開くハーレム地域の由緒ある劇場、アポロシアターが会場だった今季は、黒人のダンサーやシンガーがノリノリでパフォーマンスしながらモデルが歩き、まるで1980年代のハーレムにタイムスリップしたかのようなエンターテイメントにあふれた演出!女優のゼンデイヤとの2回目のコラボとなった今回は、アフリカン・アメリカンカルチャーにオマージュを捧げ、1970〜80年代のスタイルを引用した。物クロマティックなカラーパレットをベースに、レトロなフレアパンツや千鳥柄のセットアップ、ポルカドット柄のワンピース、大きめの丸型サングラスなどが登場。さまざまな体型や年齢のモデルが音楽に合わせてノリノリでランウエイを歩き、会場は大盛り上がり。アフロやスモーキーアイ、リップライナーで輪郭を強調したリップなど、ビューティもレトロな雰囲気が漂った。
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「ロージー アスリン(ROSIE ASSOULIN)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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展示会バイヤーコミュニティのサイトです。http://eknowhowinc.juno.weblife.me/tenjikai/
「H&M」は9月11日、アジア限定の新ランジェリーコレクション“アジア・エクスクルーシブ・コレクション(ASIA EXCLUSIVE COLLECTION)”を発売する。アジア人の女性体型やニーズに合わせたフィット感を実現し、肌に心地よい繊維を採用してリラックスと快適さをかなえる。価格は599〜1799円で、「H&M」原宿店や渋谷店、公式オンラインストアなどで取り扱う。
同コレクションは、繊細なレースを施したディテールや胸が美しく見えるミニマルなカット、通常のコレクションよりトーンを落としたカラーパレットが特徴だ。また、ボディーシェイプのためのしっかりとしたサイドサポートによる機能性も備える。ショーツはオリジナルコレクションに比べ、股上が少し深めのデザインを採用する。
今回、初めて日本でランジェリーコレクションのキャンペーンビジュアルを制作。日本人女性をモデルに起用し、より身近に感じるビジュアルが特徴だ。
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「ノーマ カマリ(NORMA KAMALI)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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9月9日のニューヨークは、今日も晴天。最高気温は26度。台風一過の日本に比べればマシですが、ニューヨークも暑いです。さぁ、今日も含めてファッション・ウイークは残り3日!!ラストスパートです。
今日の一発目は、「ザ・ロウ(THE ROW)」。予定開始時刻は、11:30です。
いやぁー、昨日の「パイヤー モス(PYER MOSS)」が終わってUberで車を呼んで、ホテルに戻ったのが24:00。そこから原稿書き始めて、寝たのは2:30くらい。時差ボケも治らない42歳男子にとって、今日のスケジュールは実にありがたい!しかも「ザ・ロウ」はホテルから近いし、毎回ほとんど遅れないから時間も読めてなおさらありがたい(笑)。天気も良いし、ウキウキしながら向かったショーで、トレンドがいよいよ変わってきたことを感じます。
「ザ ロウ」は、今までボリュームのブランドでした。ドレスは時にテントラインで、コートは軒並みコクーンシルエット、ジャケットもボックスシルエットが主流で、体を“なぞる”というよりは“覆う”ブランドでした。
それが今シーズンは、なんということでしょう(「大改造!!劇的ビフォーアフター」風に)。ジャケットはショルダーラインがほぼ水平で力強く、ウエストは高めの位置でしっかりくびれています。ブルゾンは、スタンドカラーのジャストフィット。ドレスもボディコンとまではいかないものの、ストンと真下に落ちるシルエットが多く、ボリュームウエアとは一線を画しました。とはいえバイアスに裁った生地、ジャージー、リネン混のハイゲージニットが変わらぬリラックスムードを提供します。ごくごく淡いパステルカラーのシャツは、センスの良さだなぁ。
気持ちの良い天気の中、ソーホーまで歩いて拝見したのは、「ディーゼル(DIESEL)」のアーティストコラボプロジェクト「ディーゼル レッドタグ プロジェクト(DIESEL RED TAG PROJECT)」。今回は「ア コールド ウォール(A-COLD-WALL)」のサミュエル・ロス(Samuel Ross)とタッグを組み、12月4日にコレクション発売します。
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サミュエルらしい、近未来感漂うワーク、マルチポケットやファスナー使いが特徴のブルゾンやベストをペイントデニムで提案です。「ディーゼル」のレッドタグが付く洋服ですが、もちろん、このロゴも入ります。
さぁ、今日イチ気合いを要するプレゼンテーションの時間がやってまいりました。「アリス アンド オリビア(ALICE + OLIVIA)」です。
「え、意外︎」って思うかもしれませんが、このプレゼン、実に体力勝負なのです。
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というのも、まずはこの行列。毎回、オペレーション悪いですねぇ(笑)。会場のキャパシティーに対して、ゲストを呼びすぎじゃないかしら?まずはこの行列&会場の大混雑で、42歳男子は、魂を吸い取られるような感覚に陥るのです(笑)。
そして昨日の「パイヤー モス」が「黒人の、黒人による、黒人のためのブランド」なら、「アリス + オリビア」は「女子の、女子による、女子のためのブランド」。42歳男子、これほど“アウェイ感”を覚えるプレゼンは、なかなかありません(苦笑)。今回は、「女子の夢の中のボヘミアン」的なコレクション。女の子の夢だから、色はパステル。何がなんでもパステル。そしてお花とフワフワ。「ラブ度」120%です。
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「インスタ映えするなぁ」。42歳男子は、このくらいの感覚でコレクションを見ていますが、隣のガールズ2人組は揉みくちゃにされながら「アタシ、あのドレス絶対買うの!」「え、丈長すぎるよ。もっとミニが良いって︎」とキャッキャしています。パワーあるなぁ(笑)。
洋服にいろんな想いを散りばめるクリエイションもアリですが、本能的に「カワイイ!」っていう(だけの)コレクションもアリ。「アリス アンド オリビア」の洋服でキャッキャ言ってる女の子たちを見ると、ブランドが築くべきはコミュニティーなんだなぁと再認識します。
お次はブルックリンに移動して「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」。今回からメンズとウィメンズの合同ショー。昨日のインタビューでフィリップは、「一番サステイナブルなのは、いつまでも着られる洋服を提案すること。最新コレクションは、そのニュー・バージョンであることが望ましい」と話していましたが、その通りのコレクションでした。
独特のシルエット、ドローコードやサッシュベルトによる自由自在なボリュームコントロール、タイムレスに着られることを約束するベーシックカラー。そこにシーズナルなレザースカーフや、着脱式のレザーラペルを組み合わせれば、2020年春夏バージョンに大変身です。独立系デザイナーとして、まさに独立独歩で大きくなったブランドは、クリエイションにブレがありません。ものすごく新しいかと問われたら、そうじゃない。でも、ピュアホワイトやコットンポプリンなど、20年春夏らしさはちゃんとある。そのバランス感覚を再発見しました。
メイクは、今回も「UZU」がサポート。業界で話題の理系経営者、今村洋士さんにもご挨拶できて、大満足です。モデルのアイラインには今回、「UZU」のアイライナーがガッツリ入りました。
昔、大好きな安野モヨコのマンガ「ジェリー ビーンズ」の中で、パジャマみたいな洋服が「パジャミー」と表現されていて、「なんてカワイイ形容詞なんだ!」と思った記憶がありますが、「アナ スイ(ANNA SUI)」は、まさに「パジャミー」でした。
パジャマシャツとパンツ、ネグリジェ、その上から羽織るスエットのカーディガン、そしてシーツをリメイクしたようなカフタンドレス。それらがレトロなパステルカラーと、小花柄やペイズリー、フリルとレースで彩られます。ヘアなんか、完全に寝起きです(笑)。
余談ですが、安野モヨコは「寝起きも魅了的な女性」を「寝ぐさい女」と表現し、憧れていたように記憶しています。今回の「アナ スイ」のモデルは、「パジャミー」な洋服で、実に「寝ぐさい」。さては、読んだな、安野モヨコ(笑)!?
「ジプシー スポーツ(GYPSY SPORT)」は、な〜んにもお知らせしてくれなかったのに、入場にはIDがマスト。僕はその時、クレジットカードしか持っておらず、交渉しましたが屈強なガードマンはウンともスンとも言わず(苦笑)、後輩に託しました。
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さぁ、本日のラストは、アメリカ・ファッション評議会の会長に就任したトム様の「トム フォード(TOM FORD)」です。会場は、使われなくなった地下鉄のホーム!今回の招待客は、100人強かな(会長なのに!!)?非常にレアな会場の、貴重な機会にお招きいただきました。
さすがは会長。スマッシュヒットでした。新しい!!スポーティなタンクトップに贅沢なシルクタフタのスカートから始まったコレクションは、サテンのような光沢素材をギャザリングするなど手仕事満載なのにジャンプスーツとか、生地をバイアスに断ったキュロットを軸にしたテディボーイスタイルなど、ミックステイスト半端なし。エレガントなのにスポーティーでリラックス。ストリートなのにラグジュアリー。フォーマルなのにセクシー。そしてレトロなのにビビッド。ビビッドカラーなサテンのパワフルジャケット、ソフトなキュロット、ピカピカレザーのブラトップ(いや、ブラジャー)、上質素材のタンクトップ、そしてマイクロミニのホットパンツ。こうした基幹アイテムを自由奔放に組み合わせると、こんなにいろんなスタイルが楽しめるのか!というコレクションです。「グッチ(GUCCI)」の頃のエロスとは全然違う、イケイケというよりは自然体のセクシー。
フィナーレのトム様は、相変わらずサングラスでキメてましたが、かつてのアンタッチャブルというムードではありません。ゲストの数は少ないけれど、大きな拍手に囲まれて堂々のご挨拶でした。
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ミシュランで星を5回獲得した仏人シェフThierry Marx氏の「ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー」が日本初上陸 11/1 東急百貨店の新業態、渋谷スクランブルスクエアに
渋谷スクランブルスクエア「日本初上陸グルメ」公開 | TOKYO MX NEWS https://buff.ly/32xiIUd from
@TOKYOMXNEWSpic.twitter.com/fft3dtgDpO
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カナダ発のECプラットフォーム運営会社ショッピファイ(SHOPIFY)は、ロボティクス技術を得意とする物流ソリューション会社の米シックスリバーシステムズ(6 RIVER SYSTEMS)を4億5000万ドル(約477億円)で買収する。金額の60%を現金で、残り40%相当をショッピファイの株式で支払う。
ショッピファイはこの夏、出店企業の配送作業やカスタマーサービスなどを支援する新システム“ショッピファイ・フルフィルメント・ネットワーク(Shopify Fulfillment Network)”を立ち上げている。今回の買収は、そのシステムをさらに拡充するのが狙いだという。同社は、「当社の新たな物流システムに、シックスリバーシステムズのクラウドベースのソフトウエアや、倉庫の作業員をサポートする自走式ロボットの“チャック(CHUCK)”を組み合わせることで、倉庫での作業スピードと信頼性を向上できる」と語った。
2004年に創業し、18年10月現在で流通総額9兆円と急成長を遂げたショッピファイは、“EC界の巨人”であるアマゾン(AMAZON)のライバルと目されることが多い。シックスリバーシステムズの創業者が、アマゾンが12年に買収した倉庫ロボットシステム会社キバ・システムズ(KIVA SYSTEMS)の出身であることを考えると、今後さらにそうした見方が強まるだろう。なお、アマゾンに買収された後、キバ・システムズはアマゾン・ロボティクス(AMAZON ROBOTICS)と社名を変更している。
シックスリバーシステムズの倉庫ロボットやソフトウエアは現在、北米やヨーロッパの20以上の施設に導入されており、買収後もロッキード・マーティン(LOCKHEED MARTIN)やディーエイチエル(DHL)など既存顧客へのサービスは継続する。
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【1月29日まで|東京国立美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/nNR3xMUbki
「キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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今回は、「どうしたらコレクションのヘア&メイクアップアーティストになれるの?」という質問にお答えしようと思います。ファッションとビューティが好きで、ランウエイショーにも興味があれば、一度はコレクションのバックステージに携わりたい、覗き見したいと思ったことがある人も多いのではないでしょうか?バックステージは、世界トップクラスのヘア、メイク、ネイルアーティストと仕事ができる貴重な機会です。
では、どうしたらビューティ・アーティストとしてバックステージに携わることができるのか?お答えしたいところですが、私はアーティストではなく記者なので、今回は実際バックステージで活躍している日本人アーティストに突撃インタビューしてみました。「トリー バーチ(TORY BURCH)」のショーは、資生堂が協賛。日本人アーティストが多くいらっしゃるので、「どうしたらバックステージ・アーティストになれるの?」と聞いてみました。
まずは資生堂のビューティクリエーション研究所に所属する渋沢知見ヘアメイクアップアーティストを紹介します。渋沢さんは2010年に資生堂入社。宣伝広告や広報活動のほか、ニューヨークとパリのコレクションで活躍してきました。彼女に直接聞いてみたので、動画をご覧ください。(バックステージで撮った動画のため、ガヤガヤしていたり、途中で人が通ったりします。ご了承ください!)
続いて、同じく資生堂の伊藤礼子ヘアメイクアップアーティストにお話を聞きました。資生堂美容専門学校を卒業後、02年に資生堂に入社。現在は「SHISEIDO」ブランド担当でメイクアップアイテムの商品開発、広告撮影、トレーニングなど、アジアを中心に世界的で活躍されています。 ヘルシーだけどエッジの効いたメイクが得意で、コレクションシーズンにはメイクアップアーティストとしてリードを務めるなど、国内外のデザイナーから人気です。
彼女は、「美容学校を出てから美容師を経て、メイクアップやヘアアーティストの道に進むのが一般的かなと思います。今は美容師免許を持っていなくともフリーのアーティストのアシスタントを務め、3〜4年間の修行を積んで独立される方も多いですね。コレクションのバックステージに入りたい場合は、やはりバックステージのアーティストにつくのが確実な道です」と話します。自身のキャリアについては「美容学校に2年間通い、美容師免許を取得してから6年ほどサロンワークを行いました。その傍ヘアメイクのお手伝いをして、ヘアメイクアップアーティストとしてコレクションや撮影に携わるようになりました。ショーに対する憧れが強く、バックステージに入りたいという思いもあって、コレクションを協賛している資生堂に入社しました。ショーに初めて入ったのは、24歳のころ。その時はモデルの爪にネイルを塗ったり、モデルをケアしたりするだけ。コツコツと経験を積みました」と続けます。「日本人でもバックステージで活躍するチャンスはありますか?」と聞くと「全然あります!今はSNSもあるし、コネクションの作り方も多様です。必ず何年間か修行しなければならない、なんて決まりもないし、本人のコミュニケーション力と熱い思いがあれば、チャンスはたくさんあると思います」と勇気づけてくれました。
今度はフリーで活躍するKUMAメイクアップアーティストです。「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」メイクアップディレクターのMIZUヘアメイクアップアーティストのアシスタントを経て、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリと各都市のコレクションでバックステージに参加。現在は広告やエディトリアル、ショーなどで活躍しています。彼も動画インタビューをしたので、ご覧ください。
ダイアン・ケンダル(Diane Kendal)のチームで活躍中の山内啓人メイクアップアーティストは、「昔から海外でメイクをしたいという思いがあり、9年前に渡米を決断。ダイアンのチームに入りたくて、ひたすらメールを送ってアピールしました。その時は別のアーティストのアシスタントだったのですが、その方の所属エージェントが昔ダイアンのエージェントを務めていたこともあり、プッシュをしてもらい、チームに入ることができました。今は撮影のアシスタントもしています」と言います。
どの仕事もそうですが、やはり積極的に色々な人にアプローチをし、コネクションを作ることが大事みたいです。今は仕事の依頼がSNSのダイレクトメールで届いたり、「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」のようにインスタグラムで発見されて海外デビューなんてケースもあるので、SNSは大きな武器の1つかもしれません。
皆さんが一番心配している「英語はできないとダメですか?」という質問は、もちろんできれば有利なのは当たり前ですが、今回お話を伺った日本人アーティストは、全く英語ができないまま渡米された方がほとんどでした。現地に行けば、自然と英語力は身につくのでしょう。それよりも熱意とアピール力の方が大事な気がします。
私もバックステージ取材を始めて2年強ですが、本当に多くの日本人アーティストが活躍しています。そして資生堂やコーセー、フローフシ(UZU)、「RMK」など、今は日本のメーカーの協賛も増えています。もちろん、「NARS」「M・A・C」「アヴェダ(AVEDA)」「エッシー(ESSIE)」などの外資系ブランドが協賛するバックステージでも、日本人アーティストを見かけます。「M・A・C」の池田ハリス留美子シニアアーティストは、店頭の美容部員からコレクションに参加するトップアーティストになりました。BAからコレクションアーティストに進む道だってあるのです。
ファッションショーに行くとついデザイナーに目を向けがちですが、ビューティ担当記者としていつも思うのは、一つのコレクションを作り上げるには、本当に大勢の人の力が必要なこと。そして表舞台には出ないものの、バックステージで活躍されているアーティストは、皆同じ目標に向かって懸命に働きつつ、とても楽しそうです。言葉にはしないものの、バックステージのバタバタした雰囲気の中でも、プロフェッショナルとしての熱意は伝わります。そんな皆さんの輝いている姿を見て、私も活力をもらうことさえあります。読者の皆さんも、熱意を持って、チャレンジしてほしいと思います。
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「サンディー リアング(SANDY LIANG)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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歌手のアリアナ・グランデ(Ariana Grande)は9月2日、「フォーエバー21(FOREVER 21)」が広告やSNSの投稿にグランデの写真を無断で使用するなどしたことが著作権、商標権およびパブリシティー権の侵害などに当たるとして、1000万ドル(約10億6000万円)以上の損害賠償を求めてカリフォルニア中央地区連邦地方裁判所に提訴した。
訴状によると、「フォーエバー21」はグランデの曲「Thank U, Next」と「7 Rings」のミュージックビデオ(MV)からグランデ側の許可なく切り取った約30の静止画をウェブサイトやインスタグラムをはじめとするSNSに投稿したという。SNSの投稿にはグランデの公式アカウントがタグ付けされていた。加えて、「7 Rings」のMVでグランデが着用していた衣装などに似せたスタイリングをグランデではないモデルに着用させることで、「グランデが『フォーエバー21』と関係があるように消費者に誤解を与える」演出を行ったと主張。一部の動画の中ではグランデの曲も使用されたという。
グランデ側は「損害額は少なくとも1000万ドルは下らない」と主張し、損害賠償請求と「フォーエバー21」が今後グランデの肖像や類似イメージを一切使用しないことを求める差し止め請求を行った。
グランデと「フォーエバー21」および同社のビューティブランド「ライリー ローズ(RILEY ROSE)」は2月に契約交渉を行ったが、不調に終わった。グランデ側は、「フォーエバー21」側が「グランデの価値に見合った適正な市場価格に基づいて支払う意思がなかった」からだと主張する。交渉決裂後に「フォーエバー21」の上述のキャンペーンを展開し、グランデ側は写真などの使用中止を求めたが、「フォーエバー21」は4月まで使用を続けたという。
「フォーエバー21」は、韓国生まれのドン・チャン(Do Won Chang)とジン・チャン(Jin Sook Chang)夫妻が1984年に創業。8月末には、日本の民事再生法に当たる連邦破産法11条の申請を検討していると複数の関係者が明らかにしたことを各種メディアが報じた。世界中で700店あまりを展開しているが、19年5月には中国市場から完全に撤退している。なお、日本では東京や大阪などで14店を運営している。
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【2月12日まで|EYE OF GYRE神宮前】 アセンブル_共同体の幻想と未来 アッセンブルの活動を紹介しつつ、現代社会における“芸術の存在理由”そのものが問われていることを提議していく。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1094 pic.twitter.com/8pHb4T0Mie
「マンサー ガブリエル(MANSUR GAVRIEL)」が2019-20年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。
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東急百貨店は9日、11月1日に開業する渋谷スクランブルスクエアの取材会を開催した。渋谷スクランブルスクエアは渋谷駅に直結する地上47階建ての大規模複合施設で、同社の出店区画は地下2階、地上1階の「東急フードショーエッジ」、4階のファッションフロア「428-224」、5階の「+Q(プラスク)グッズ」、6階の「+Q(プラスク)ビューティー」で、出店面積は計5250平方メートル。「+Qビューティー」は約1970平方メートル、もっとも面積が広く、コスメ40ブランドとカフェ、期間限定ショップを編集した、渋谷エリア最大級の規模を誇るビューティフロアとなる。
「+Q(プラスク)ビューティー」について、柳沢一博・渋谷出店推進部 渋谷出店推進担当統括マネジャー兼MD戦略担当統括マネジャーは「誰もが気軽に楽しめる、まったく新しいビューティフロア。『トゥー フェイスド(TOO FACED)』や『トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)』『アンプリチュード(AMPLITUDE)』『イトリン(ITRIM)』といった渋谷エリア初出店を含め、エリア最大級となる40のブランドを揃えた」と語る。
同社は渋谷ヒカリエの「シンクス ビューティ」にオーガニック・ナチュラルブランドを、東急百貨店本店にはスキンケアブランドをはじめとした総合ブランドを多くそろえている。新たに誕生する「+Q ビューティー」では、メイクアップゾーンに注力。“最新・最旬”のトレンドを打ち出す、17ブランドを導入した。
フロアは白から黒にグラデーションを施した内装で、イベントステージは5カ所に設置。「デジタルサイネージを多用し、アーティストによるタッチアップイベントも多数開催して、高揚感とライブ感溢れるスクランブルビューティを提案する」(柳沢統括マネジャー)という。
そのほか、オーストリア・ウィーンの老舗カフェ「カフェ ラントマン」が監修した新業態店「アンナーズ バイ ラントマン(ANNA'S BY LANDMANN )」も、ビューティフロア内にオープン。ザッハトルテやシェイクのほか、本店の味をそのまま再現した特製レモネード、コールドプレスジュースを展開するほか、同店のために開発したスムージーも9種類用意する。
期間限定店にはインナービューティやギルトフリーに着目したスイーツブランドもラインアップ。開業時には食物繊維や栄養価の高い野菜や果物、発酵食品などを使ったドーナツなどを展開する「アップビート東京(UPBEET!TOKYO)」、エキストラバージンオリーブオイルを使い、ヘルシーに仕上げたポップコーンを取り扱う「ビューティー ポップ(BEAUTY POP)」が出店する。
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「パイヤー モス(PYER MOSS)」が2020年春夏コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13 「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/291 pic.twitter.com/jz6qvBWbEY
8月にブランド創立50周年を迎えた「ギャップ(GAP)」は、新たなデニムの価値を表現した2つのコレクション“1969 プレミアムコレクション(THE 1969 PREMIUM COLLECTION)”と“デニム・スルー・ザ・ディケーズ(DENIM THROUGH THE DECADES)”を9月13日から発売する。
アメリカンファッションのアイコニックなシルエットとクラシックスタイルを表現する“1969 プレミアムコレクション”は、ジーンズやジャケット、オーバーオール、シャツ、スエットなどをラインアップ。全てのアイテムに創業110年以上の歴史を持つデニムメーカー大手のカイハラの生地を使用し、各所に「ギャップ」こだわりのディテールを施したほか、創業年である“1969”の文字も刻んだ。価格はメンズとウィメンズが9990〜6万5890円(税込)、キッズ&ベビーが2990〜1万4900円(同)。
“デニム・スルー・ザ・ディケーズ”は、1970〜90年代を中心としたアーカイブを、当時使用されていたロゴと共に復刻するコレクションだ。70年代からはレトロ感漂うフレアデニムやコーデュロイパンツ、ワークウエアブームの80年代からはユーティリティーポケットが付いたアイテム、90年代からはヒップホップスタイルを代表するデニム・オン・デニムのコーディネートなど、各時代を象徴するアイテムをそろえる。メンズとウィメンズの展開で、価格は4990〜1万2900円(同)。
なおギャップ フラッグシップ銀座では両コレクションの発売日に合わせて全アイテムを取り扱うほか、内装をコレクションの世界観に合わせた空間とし、インスタレーションも行う。さらに23日までの間に“1969 プレミアムコレクション”を含む1万5000円(同)以上の購入者に対し、10組11人のアーティストとコラボレーションしたTシャツコレクション“Artists Meet Gap 50th Anniversary”を各日先着10人にプレゼントする。また14日から30日まで、メンズまたはウィメンズのデニムアイテムの購入者は、“Artists Meet Gap 50th Anniversary”に参加しているアーティストのデザインを無料で刺しゅうすることができる。
取り扱い店舗は、“1969 プレミアムコレクション”がギャップ フラッグシップ銀座店、新宿フラッグス店、グランフロント大阪店、テラスモール湘南店、札幌ステラプレイス店、三宮店、名古屋栄店、公式ECで、“デニム・スルー・ザ・ディケーズ”がギャップ フラッグシップ銀座店、グランフロント大阪店、テラスモール湘南店、公式EC。
■Artists Meet Gap 50th Anniversary コラボTシャツプレゼント
日程:9月13〜23日
対象:メンズ・ウィメンズの“1969 プレミアムコレクション”を含む1万5000円(税込)以上の購入者(各日先着10人)
参加アーティスト:YOSHIROTTEN × 永戸鉄也、たなかみさき、オートモアイ、酒井いぶき、ancco、渡邉直、ユアサエボシ、skydiving magazine、KASENO JONES、NANOOK
■Artists Meet Gap 50th Anniversary デニム刺しゅうカスタマイズサービス
日程:9月14〜30日
対象:メンズ・ウィメンズのデニムアイテム購入者(ギャップ フラッグシップ銀座店で購入したアイテムのみ)
参加アーティスト:YOSHIROTTEN × 永戸鉄也(1デザイン)、たなかみさき(1デザイン)、オートモアイ(3デザイン)、酒井いぶき(3デザイン)、ancco(2デザイン)
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#IFA ベルリンに出張中のスタッフより会場の映像が届きました
#フレンチテック 企業の出展の様子がご覧いただけます明日(9/11)まで開催。是非Hall26にお立ち寄りください
お待ちしています
#IoT #AI #FrenchTech #ifa19 #IFA2019 @IFA_Berlin @BF_TechServices @BF_DACH @LaFrenchTechpic.twitter.com/kHaxdOMjIj
美容家電のヤーマンが5月に発売した美髪コームドライヤー「ヴェーダブライト BS for Salon」。低温短時間ドライや美顔器テクノロジーを応用し保湿機能を特徴とした同ドライヤーは、発売開始からわずか2週間で初回生産分をすべて出荷するなど、美容師はもちろん、一般女性からも注目を集めている。今回、東京・表参道にあるヘアサロン「シキ(SIKI)」の伊藤竜代表と、「アルバム原宿(ALBUM HARAJUKU)」の衣川光副店長、資生堂美容室の来住南淳・営業本部 営業企画チームに、「ヴェーダブライト BS for Salon」の魅力を語ってもらった。
人気美容師も満足する
使い心地のよさ
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「低温なのに風速があり、乾きが早い。髪に水分がとどまって、潤いがありながらさらさらと動く髪に仕上がる。付属の『イオンブライトコーム』を装着して髪全体を一度とかすだけで毛束がほぐれ、髪一本一本のキューティクルが締まるのを実感できる。まさに質感をデザインしてくれるドライヤーという印象。軽量でお客さまにも使いやすいのでサロンでドライヤーを購入するハードルが下がり、店販への手応えを感じる」
60度という低温設計でありながら、搭載するパワーモーターが強い風速を実現し、髪を熱で傷めることなく短い時間で乾かすことができる。
コーム型アタッチメント「イオンブライトコーム」を装着してブローするように髪をとかすだけで、電気の力で潤いのある髪へ導く。
「乾燥しがちなブリーチ毛の髪が潤ってさらさらに。表面の手触りも滑らか!コームでとかすのも気持ちいい感覚」
美顔器テクノロジーを応用した
美髪機能とは?
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「これまではカラーの持ちをよくするために洗髪後なるべく早く乾かすことや、カラーヘア用のシャンプーを薦めていたが、『ヴェーダブライド BS for Salon』はドライヤー一つでケアが可能となりカラーの持ちが格段にアップ。プロユースとしてはもちろん、手間をかけずにラクしておしゃれを楽しみたいお客さまのニーズにも合っている。トレンドとしてエッジの利いたカラーやデザインを楽しむ人が幅広い年齢層で増えているが、そうしたお客さまをサポートできるようなアイテム」
「ヴェーダブライト BS for Salon」のコーム型アタッチメント「イオンブライトコーム」使用と同社従来品との比較では、カラーリングした髪の2週間後の結果に大きな違いが見られた。
「多くのドライヤーが、熱い風を当てるにもかかわらず乾くまでに時間がかかってしまうが、『ヴェーダブライト BS for Salon』は大風量、低温風で髪をいたわりながら乾かすことができ、大風量なのに髪の仕上がりはまとまりがよく、低温風なのに短時間で乾くことに驚いた。乾燥しやすい髪質でも、髪の水分保持量が上がることで静電気を抑えて髪の根元も毛先もしっとりとまとまる。朝のスタイリングを1日キープできる」
独自理論のイオナイザーを搭載し、静電気を除去する。同社の実験では5分間使用後に毛髪サンプルの水分保持量が17%アップした。また髪のイオンバランスを整え、髪に必要な潤いを保持してパサつきを抑える。静電気除去率は93%で、乾燥する季節にもまとまりのある髪をかなえる。
40年以上にわたって美容機器を研究し続けてきたヤーマンが「ヴェーダブライト BS for Salon」に搭載したのは、美顔器のために進化したテクノロジーの数々だ。美しい髪づくりには、肌と同様に十分な水分の保持が不可欠となる。同社はそこに着目し、同ドライヤーには独自技術のモイスチャーパルスを採用。付属のコーム型アタッチメント「イオンブライトコーム」で髪をとかすだけで、電気の力で表面の水分が髪に密着して一本一本の潤いが増し、トリートメントしたかのような艶と滑らかさのある質感に仕上がる。
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「プラバル グルン(PRABAL GURUNG)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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「ジプシー スポーツ(GYPSY SPORT)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーは、大人気フェイスマスク「サボリーノ」から10月15日、エイジングが気になる大人に向けた「サボリーノ オトナプラス」を発売する。保湿成分をたっぷり配合し、夜のスキンケアが60秒で完結する。
2015年4月に誕生した「サボリーノ」のフェイスマスク「目ざまシート」は、洗顔・スキンケア・保湿下地の機能を持つ3in1を特徴に、販売から4年でベストコスメ70冠、メーカー累計出荷枚数4億枚突破などフェイスマスク市場で存在感を発揮する。
今回、キャリアや結婚、出産などライフステージの変化を迎える大人女性に向け、エイジングケアできる「オトナプラス」を開発。ナノカプセル化したビタミンCとビタミンEをキー成分に配合し、くすみの原因となる角質をケアしながら肌を整える。また、ローヤルゼリーやプラセンタ、コラーゲン、ヒアルロン酸など保湿成分も豊富に含んでいる。マスクにもこだわり、液だれ防止に加え、液をすばやく浸透させる薄型密着設計を採用する。
同社の北村博之カンパニーエグゼクティブプレジデントは、「今『サボリーノ』は世界500万人が愛用している。仕事やプライベートをエネルギッシュに時間を使う大人女性が増えていることから、『オトナプラス』の処方もエイジングケアに向き合ったものに仕上げ、『夜もさぼりたい』といったニーズに応える」とアピール。
「オトナプラス」は9月20日に一部バラエティーショップのECで先行販売し、9月24日に一部店頭でも先行販売を行った後、国内のほか販路と海外で発売する。さらにデビュー記念として、アイテムの体験はもちろんドリンクや軽食を楽しみながらリムジンで移動するキャンペーン「おサボリムジン企画」も9月30日から開始する予定だ。
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国際メガネ展「iOFT2019」(リード エグジビション ジャパン、福井県眼鏡協会主催)が10月8日から10日までの3日間、東京ビッグサイト南展示棟で開かれる。32回目を迎える今回は、世界20カ国から前回比50社増の370社が出展し、新作7万4000点が発表される。日本最大級の国際眼鏡展だ。
国際性を強める
一大アイウエアイベントに進化
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「iOFT」の魅力の一つは、ビジネス拡大の可能性が広がるグローバルな規模だ。日本の眼鏡フレームの95%以上を生産する福井県の有力メーカーをはじめとする国内企業と、イタリア、フランス、アメリカ、ドイツなどの海外企業から合わせて85のデザイナーズブランドが参加。また1万4000人の来場を見込むバイヤーの数も年々、アジアを中心に海外の割合が増えている。毎年オープニングでのテープカットに登壇する中国、韓国、台湾など有力眼鏡店のトップの顔ぶれを見てもわかる通り、「iOFT」は海外の眼鏡業界とのつながりも深い。海外の企業やブランドとの新しい出合いが期待できるだけでなく、世界から注目を集めている高品質なメード・イン・ジャパンのアイウエアのバイイングは、今後増加する訪日外国人客を意識した店作りにも役立つに違いない。
ファッションアイテムとして
注目のサングラスにフォーカス
パリ、ミラノ、ニューヨークのファッション・ウイークのランウエイを見るとサングラスとのコーディネートが目立っており、トータルファッションにおけるサングラスはマストアイテムになっている。サングラスを掛けることに対して以前のような抵抗感はなくなり、アクセサリーとして積極的に取り入れる日本のユーザーも増えてきた。ファッション性の高まりを背景に、「iOFT」はサングラスを特集した特設エリアを設け、ファッション、スポーツ、偏光レンズ、遠近両用など、多彩な用途を持った世界の160ブランドを展開する。「iOFT」が発信するサングラスのトレンドにも注目だ。
今話題のテーマを集めた
多彩な21講座を開催
「iOFT」は、ふだんの企業経営に役立ち、時代の変化について知識を深める講座やセミナーも充実している。店舗運営やレンズ、補聴器などアイウエアビジネス全般に関する知識や技術の習得に最適なセミナーはもとより、業界内外から講師を招く働き方改革やデジタル技術の活用など、今話題のテーマを集めた多彩な21のプログラムを用意している。
眼鏡が最も似合う著名人は?
「日本 メガネ ベスト ドレッサー賞」発表
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多くのメディアで取り上げられ、一般消費者の間でも話題となっているのが、眼鏡が最も似合う著名人に贈られる「日本 メガネ ベスト ドレッサー賞」だ。10月8日16時30分から展示会場において「お披露目式」が行われ、受賞者全員に会場で会うことができる。また、初日夜にはパーティーが開催され、その中で表彰式が行われる。
視力矯正器具からファッションアイテムへという眼鏡に対する消費者意識の変化、目の負担が大きくなるデジタル化、視力の維持が困難になる高齢化など、アイウエアの重要性が増している今、「iOFT」は新しいビジネスチャンスと出合う場となりそうだ。
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パリ市経済開発公社 @Paris_and_Co とスタートアップ支援拠点整備やスポーツ・ビジネス推進インキュベーションStationF
@joinstationf や高等経営大学院 @INSEAD とも連携
愛知県
#スタートアップ 支援で欧州と連携強化・情報共有 | 日刊工業新聞https://buff.ly/2LEpXmv from @Nikkan_BizLinepic.twitter.com/AaGcw7m7lG
「トム フォード(TOM FORD)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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【1月29日まで|世田谷美術館】 開館30周年記念 コレクションの5つの物語 フランスの素朴派を起点として、時代やジャンルを超えて作品を組み合わせ、美術と生活をめぐる5 つの物語に見立ててます。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/292 pic.twitter.com/EAQEBNOUBR
「アナ スイ(ANNA SUI)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)は、9月26日にパリで開催される「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH以下、オフ-ホワイト)」の2020年春夏コレクションを欠席すると発表した。健康上の理由としているが、詳細は明らかにしなかった。
「オフ-ホワイト」を率いると同時に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のメンズ アーティスティック・ディレクターを務め、ほかにもさまざまなプロジェクトを手掛けるなど、そのスケジュールが多忙を極めていることは想像に難くない。ヴァージルの広報担当者は、「ヴァージルはハイペースで仕事を続けており、常に世界中を飛び回っているが、健康に配慮するため今後数カ月間は少し仕事のペースを落としていくことになった。『オフ-ホワイト』のショーには登場しないものの、新たなアプローチを持ってデザインを続けている。『ルイ・ヴィトン』やほかの協業しているブランドのチームとも引き続き緊密に連携していく予定だ」とコメントを発表した。
9月9日に米「ヴォーグ(VOGUE)」が公式サイトに掲載したインタビューで、ヴァージルは「疲労感を覚えたので医師にかかったところ、特に問題はなかった。しかし、『これほど多数のプロジェクトを手掛け、世界中を飛び回る生活は体に負担がかかるし、健康によくない』と言われた」と話しており、今回の決断が医師の助言に基づいていることを明かしている。
なお、ヴァージルは「オフ-ホワイト」のショーのほかにも、米「ヴォーグ」が10月に開催するイベント「フォーシズ・オブ・ファッション(Forces of Fashion)」や、11月からアトランタのハイ美術館(High Museum of Art)で展示される自身の回顧展「フィギュアズ オブ スピーチ(Figures of Speech)」のオープニングイベントへの出席をキャンセルするという。
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「ボールドウィン(BLDWN)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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【1月15日まで|郵政博物館】 企画展 「年賀状展―春を寿ぐ―」 古今東西の年賀状を紹介して、年賀状を書く際の一助となるような企画展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/280 pic.twitter.com/FYeIpz9tWU
ウィメンズブランド「サロン ド バルコニー(SALON DE BALCONY)」デザイナーなどを務め、現在代官山のアートギャラリー「シソンギャラリー」のオーナー兼ディレクターの野口アヤが、ウィメンズブランド「アヤノグチアヤ(AYANOGUCHIAYA)」を立ち上げた。
一番の特徴はサステイナブルなモノ作りで、オーガニックコットンなどの天然素材やリサイクル素材を使用し、伝統的なナチュラルボタニカルダイ(天然材料染め)で仕上げている。赤ワインで染めたピンク、カカオで染めたベージュ、ザクロで染めたグリーンのドレスやブラウスなどが中心アイテムで、価格は3万~7万円。
「目指したのは人と環境にやさしい商品であること。年代や季節を固定せず、エイジレスで流行に左右されないタイムレスなエレガンスを提案している。だから、ファーストコレクションは『2020年春夏』とせず、1回目の展示会という意味で『01』とした。ほぼ国内で生産しており、日本の職人技を見直し、産地の活性化にもつなげたい」と話した。
野口アヤは東京都出身で、武蔵野美術大学を卒業後、20年以上続けたデザイナー活動を一時休止していた。夫でクリエイティブ・ディレクターのチダコウイチと経営するシソンが販売する。
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「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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良品計画は千葉県大多喜町の旧老川小学校校舎(以下、旧老川小学校)に「菓子シェア工房老川」を開設した。同工房は遠赤外線のオーブンレンジやパワーミキサーなどの器具をはじめ、菓子製造営業許可の取得基準を満たした設備を備える。食品衛生責任者資格の保有者はここを拠点として菓子製造業の営業許可を取得することで、マルシェなどで販売可能な菓子やパンの製造ができる。また菓子を販売したいが何から始めればよいのかわからないという初心者の、菓子製造業営業許可取得に向けたサポートも行う。自分で作った菓子やパンで小商いを始めたいと考える人が最小限の費用で菓子製造業にチャレンジできる環境を整えることで、地域での仕事を創出する。
同施設は2017年5月からスタートした旧老川小学校を活用する取り組みの一環。17年11月にはコワーキングスペースを開設したほか「地元大多喜町産のイノシシ肉を使ったジビエ料理ワークショップ」や「老川みんな食堂」などのイベントを開催してきた。
良品計画はそのほか千葉・鴨川における里山保全活動「鴨川里山トラスト」や、南房総のシラハマ校舎の廃校跡地を活用する「小屋のあるくらしを提案するプロジェクト」などを実施してきた。そこで暮らす人々と地域課題を共有して解決を目指したり、地域を超えた人と人とがつながる場を創出したりする取り組みを続けている。
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「ザ・ロウ(THE ROW)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。
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【2月19日まで|国立科学博物館】 世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜 普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/303 pic.twitter.com/EYJ0ygJj2A
大手通信会社に入社後、国内外でITソリューションを提供するビジネスマンが、今週のファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。最先端のテクノロジーから企業と、その利用者が必要とするものについて考え続けたITのプロ、CKRが未来的視点からニュースにつぶやきを添えます。
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<ニュースのポイント>
企業を知る上で重要な数字やメッセージが記されている決算書を「ユニクロ対ZARA」「アパレル・サバイバル」の著者が解説。今回はZOZO。直近の課題は、1品単価が下がり、受託ビジネスの手数料収入が減っていること。粗利率の高いPB(プライベートブランド)に取り組むものの厳しい船出。出荷1件、会員1人あたりの数字をKPI化し、顧客にフォーカスした経営管理をしているのが特長。
<CKRはこう読む!>
「85%」。売上高ベースでみたZOZOTOWN事業(受託ショップ、買取ショップ、ZOZOUSED)における、受託ショップビジネスの割合です。ZOZOの主軸である受託ビジネスは、販売手数料が収益となり、「販売単価×販売手数料率×販売量」によって数字が決まります。
2014年度、5595円だった商品販売単価は、19年度第1四半期には3877円まで下落しました。低単価ショップが増えたこと、割引キャンペーンを実施したことが要因として考えられます。販売手数料率を上げることは、ショップ・ブランドの離散を誘引するため、容易ではありません。つまり販売量(一人あたりの購入数、もしくは顧客数)を増やすことが、今の受託ビジネスの成長には必要となります。
今回は、以前紹介した、同じマーケットプレイス型ビジネスを主軸とするファーフェッチ(FARRETCH)の状況と比較しながら、ZOZOの今後について考察したいと思います。
受託ビジネスは、モノ作りをせず在庫を持たないため、通常、売上原価率は低いです。ZOZOは、8.7%(約20億/260億円、2019年度第1四半期)ですが、ファーフェッチは49%です。ファーフェッチは、グローバルでビジネスを手掛けており、関税・配送料の負担が重いと思われます。
ZOZOが顧客増を狙って、海外にビジネスを広げる場合、関税・配送料の負担を考えると、利益をしっかり稼ぐことは、簡単ではありません。また、一人あたりの購入数を一気に増やすことも難しく、ゆえに受託ビジネスではない、PBビジネスに乗り出したことは記憶に新しいところです。とはいえPBビジネスは、ショップやブランドからすると面白い話に見えないため、ショップの離散を招く可能性があります。
本号別記事「ファーフェッチCEOが語る高級品リテールの未来」にもありますが、ファーフェッチの平均購入単価は、600ドル(約6万3600円)と非常に高いです(1オーダーあたりの平均単価なので、商品単価ではありません)。ファーフェッチは、ラグジュアリーブランドを揃えるプラットフォームとして一貫しており、出店ブランドにとっても相互送客できる顧客層のバランスが取れており、魅力があります。ニューガーズグループ(NGG)買収で話題性のあるブランド、クリエイターのラインナップも強化しました。高級ブランドの実店舗と顧客情報を連携し、ハイエンド顧客の体験をいかに高めるかという視点でパーソナル化戦略も進めています。
安く服が買えるECのZOZOが、今後ブランドとしての世界観を作り直し、今までにない顧客体験を創造できるかが、さらなる成長のカギになるかもしれませんね。
CKR Kondo : 大手通信会社に入社後、暗号技術/ICカードを活用した認証決済システムの開発に従事。その後、欧州/中東外資系企業向けITソリューションの提供、シンガポール外資系企業での事業開発を経験。企業とその先の利用者が必要とするもの、快適になるものを見極める経験を積み、ウェアラブルデバイスやFree WiFiを活用したサービスインキュベーションを推進。現在は、米国、欧州、アジア太平洋地域にまたがる、新たなサイバーセキュリティサービスの開発を推進中
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【2月12日まで|Bunkamuraミュージアム】 マリメッコ展――デザイン、ファブリック、ライフスタイル 個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/277 pic.twitter.com/zfja5JfBiF
「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」が2019-20年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!
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グザビエ・ニエル(Xavier Niel)が2013年に設立したエコール42 @42born2code 学生の40%はフランスの大学入学資格試験「バカロレア」を未取得であるのに卒業生の就職率は100%に到達
就職率100%、無償のプログラミングスクール 仏 :AFPBB News https://buff.ly/2ULmhU5 from
@afpbbcom pic.twitter.com/eZcPkUgOlt
【#モードって何?】きっかけは読者から編集部に届いた質問「つまるところ、モードって何ですか?」だった。この素朴な疑問に答えを出すべく、「WWD ジャパン」9月16日号では特集「モードって何?」を企画し、デザイナーやバイヤー、経営者、学者など約30人にこの質問を投げかけた。答えは予想以上に多岐にわたり、各人のファッションに対する姿勢や思い、さらには現代社会とファッションの関係をも浮き彫りにするものとなっている。本ウエブ連載ではその一部を紹介。今回は藤嶋陽子・ZOZOテクノロジーズZOZO研究所リサーチサイエンティストに聞く。
WWD:“モード”とは何でしょうか?
藤嶋陽子・ZOZO研究所リサーチサイエンティスト(以下、藤嶋):“モード”はよく“流行”や“様式”と訳されますが、流行に関する単なる情報ではなく「こういうものを着るべきだ」や「こういう組み合わせが今風」など、決まり事のように感じさせる“共有しているルールのようなもの”という認識でいます。
WWD:共有はどこまでの範囲のことですか?
藤嶋:以前は雑誌や強烈なカリスマ的存在が、「いまこれがかっこいい」などを決めていましたが、最近の若い世代は自分が触れている範囲内の情報だけで解釈するようになっています。
WWD:カリスマ的存在がいた時代と比べてどう変化していますか?
藤嶋:今はその差が曖昧になっています。雑誌ごとにつくられるイメージはかなりわかりやすいものだったと思う。現在は「持っておくといいよ」くらいの曖昧なものになっているのかなと。
WWD:曖昧になっている理由とは?
藤嶋:似たようなものがたくさん出てきていて、そのコミュニティーに入ってみないと何が共有されているかわからない状態になっています。正直入っても、はっきりとはわからないですけれども。
この曖昧さはインターネットから情報を得るようになった影響だと思っています。雑誌だとある程度のセグメントがありますが、インスタグラムで情報を得る人は明確に分けることができない。だからどんどん差が曖昧になっています。
WWD:現在の“モード”を反映しているクリエイターやブランドなどは?
藤嶋:最近一番面白いと思うのは、渡邉麻翔さんが編集長を務めるインスタグラムメディア「リリドットトーキョー(RiLi.tokyo以下、リリ)」です。オンラインサイトも運営していてユーザー投稿をキュレーションする媒体ですが、ネット上のコミュニティーになっています。
WWD:具体的に何が面白いと思いましたか?
「リリ」は浴衣の商品を企画した話が有名です。インスタユーザーは各投稿ごとのこだわりが強いのですが、フィードで見たときの色調にもこだわります。「リリ」ユーザーの投稿の調査で浴衣を着た投稿が少ないことを発見し、原因を調べたところ、一般的な浴衣の色合いがビビッドすぎることに問題があるとわかったそうです。そこで「リリ」は、ユーザーが好みそうな“リリっぽさ”のあるくすみ感が強い浴衣を発売しました。
この“リリっぽさ”は「リリ」側から発信しているというより、ユーザーが共有しているものでルールができている。以前イベントで渡邉さんは“リリっぽさ”を「リリ」側であまり決めすぎないようにしているとおっしゃっていました。押し付けるのではなく、ユーザーの行動やインスタグラムの時流を見て、ユーザーのことを想像しながら一緒に作っている。ユーザーと一緒にルールを作り上げていく感じがすごく今っぽいと思います。
WWD:そういったルールを一緒に作り上げていくには何が必要ですか?
藤嶋:コミュニケーションする場所のようなもの、たとえばコミュニティーなどのまとまりは必要だと思います。
WWD:それが今はインスタ?
藤嶋:インスタベースだと思いますが、それをさらに吸い上げるようなキュレーションメディアが強いと思います。
WWD:若い人はどのように情報を選択しているのでしょうか?
藤嶋:インスタグラムも、アカウントを1つフォローすると似たようなアカウントが推奨されるじゃないですか。今は違うテイストや情報に触れることが難しくなっている、フィルターバブルが起きていると思います。
一方で、違うテイストとはどれくらい違うのだろう?とも思います。全部似ていて、ほかに全然違うスタイルがあるということを感じにくいのかなと。ファッションにおける差みたいなものがそもそも曖昧で小さくなっている。個人が触れている情報が狭くなっているのかもしれないけれど、そもそも選択肢としてあるもの自体が狭くなっている状況です。
WWD:そのなかでどのように服を選択しているのでしょうか?
藤嶋:例えば、若い人は肌触りをあまり重視していない気がします。写真を撮るかもしれない日に着る服と、普段着る服は違うと言っていた大学生がいました。大きなイベントレベルではなくてもインスタ映えするような、もしくはフィードに載せていない服を着て行く。前の投稿とは違う服を着るという観点もある。写真映えを考えた時には、着心地がイマイチでも映える服を優先する選び方が出てきています。
WWD:現在の共有するルールとはどのようなものですか?
藤嶋:“~っぽさ”だと思います。それってなんなの?と言われても誰も答えられないけれども、“なんとなく”みんなが思っているもの。この“なんとなく”や“~っぽさ”の力は大きいと思います。
WWD:“なんとなく”が共有されているってすごいですね。
藤嶋:情報が行き交う場があるからだと思います。世間一般で大ブームになっていなくても、一緒にいる友達のテイストや見ているタイムラインやフィードの傾向から共有する。それは、友達とSNS上で情報を交わしあうことの延長線上にあると思います。
秋吉成紀(あきよしなるき):1994年生まれ。2018年1月から「WWDジャパン」でアルバイト中。
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Ooo whiplash come on shuffle you know what that means pic.twitter.com/PDTBYPgs5I
サービス関連全般非常に範囲は広いですが展示会を取材した情報をフェイスブックページで流しています。同時にツイッターでも流していこうと思っています。なかなか追いついていませんが。。。
【1月15日まで|松岡美術館】 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画 色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/327 pic.twitter.com/eqJtm9QlUO
双日インフィニティはNo Ordinary Designer Labelが運営する英ライフスタイルブランド「テッドベーカー(TED BAKER)」の日本市場における独占販売権(眼鏡、時計など一部雑貨を除く)を取得した。10月1日から全国の百貨店、EC、直営店などを通じて販売する。
同ブランドはこれまでテッドベーカージャパンが手掛けていたが、導入期を終えてより幅広い販路の開拓とブランドの長期的成長を実現するために、「マックレガー(MCGREGOR)」ブランドで60年以上実績がある双日インフィニティに運営を引き継ぐ。
同社はブランドの世界観を明確に打ち出しながら新たに百貨店やアウトレットなどを中心に出店し、5年後には自社ECを含む30店舗体制を構築する計画だ。
「テッドベーカー」は1988年にイギリス・グラスゴーで小さなシャツ専門店としてスタートした。トータルウエア、バッグ、靴、寝具、アクセサリー、雑貨などに分野を広げ、現在はグローバルライフスタイルブランドとして世界中に560店舗を展開している。
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face like liam neeson, body like spongebob give em whiplash
仕事以外の時間は何をしているか?仕事。それは僕のホビーだから。(Vol.1079 2001年6月4日)
【The WORDS】
ファッション業界人の残した名言を日々の糧に。デザイナーやバイヤー、社長、編集長らの心に響く言葉をお届け。
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six strap backpack give em whiplash
The fucking last screamBAHHAHAhttps://twitter.com/jamescharles/status/1170805768762908673 …
I wish more ED docs (all docs in general) understood the weird constellation of symptoms associated to Esophageal whiplash injuries. It’s been an odyssey! When a patient is in extreme distress, the looks of disbelief are not helpful. It’s a multi system freak out.