@tales_sfc RockStar da Baixada

Hahahahahah os palhaços circenses do picadeiro político estão expandido o show de horrores internacionalmente...Tem q rir da imbecilidade deles e dos brasileiros idiotas q colocaram a turma da oligofrenia grave em Brasília, agora tá tudo entregue as larvas americanas e sionistas!

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「アディダス」 × カニエの“イージーブースト”から新色“ホスピタル ブルー”が登場

 「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は9月28日、カニエ・ウェスト(Kanye West)とのコラボコレクション“アディダス + カニエ・ウェスト(ADIDAS + KANYE WEST)”から“イージーブースト700 V2(YEEZY BOOST 700 V2)”の新色を発売する。価格は3万7000円。

 “イージーブースト700 V2 ホスピタル ブルー(YEEZY BOOST 700 V2 HOSPITAL BLUE)”は、アッパーにブルーの厚手のキャンバス生地を使用し、スエードのオーバーレイを施した。シューズの各所にはリフレクティブ素材を配し、ミッドソールには耐久性と反発力を兼ね備えたクッション素材のブーストフォームを搭載した。

 アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウのほか、アディダス オリジナルスショップ ギンザシックス、公式オンランショップなどで取り扱う。

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ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクはなぜ多くの世界的デザイナーを輩出しているのか(前編)

 ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)が8月、新たなファッションコンペティション「ビッグ デザイン アワード(big design award)」のために来日した。ウォルターといえば、自身のブランド「ウォルター ヴァン ベイレンドンク」を手掛ける一方で、アントワープ王立芸術アカデミーのファッション学科長も務める。自身もアントワープ王立芸術アカデミーを卒業しており、同校を卒業したデザイナー6人で“アントワープシックス”と呼ばれるなど、80年代から今なお、パリでコレクションを発表し、クリエイションをけん引。指導者としても実績を残しており、多くの世界的デザイナーを送り出している。なぜ、デザイナーとしても指導者としても世界のトップで居続けられるのか。多彩な顔を持つウォルターにデザイナーとして、指導者として、審査員としてなどの話を聞いた。今回はその前編。

WWD:今回、「ビッグ デザイン アワード」の審査員を務めるが、審査をする上で重視していることは?

ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(以下、ウォルター):私はあまり審査員を引き受けないのだが、今回は私の元生徒のミキオ(坂部三樹郎「ミキオサカベ」デザイナー)とユウスケ(デザイナーの発知優介)が携わっているので、彼らをサポートしたいと思い引き受けた。審査の際は、その場の直観を大事にしている。作品を見て、まずデザイナーの感性や輝き(スパーク)を感じ取り、その後で話をしたりしてより深く理解していくようにしている。

WWD:それはコンセプトも重要になってくるということか?

ウォルター:重要なのは、まず作品を見たときに何かを感じられるかだ。その後でより深く掘り下げて、作品のコンセプトやアイデア、それらをどのように服に反映しているのかなどを見ていく。しかし、まずは直観的に何かを感じられること、感情を揺さぶられることが大切だ。

WWD:「ビッグ デザイン アワード」はアジアを拠点としたものだが、アジアの可能性についてどのように感じているか?クリエイティブ面とビジネス面の両方について伺いたい。

ウォルター:あらゆる国に成長や成功の大きな可能性があると思う。「ビッグ デザイン アワード」はアジアの候補者だけを対象にしているわけではなく、欧州やその他の地域も対象としているし、近年は若者が国際的な土壌で育つことがいっそう重要になっていると思う。このようなアワードは、若いデザイナーが国外で認められる第一歩となるもので、そういう意味で非常に重要な位置付けにある。

WWD:世界での日本の立ち位置をどのように感じている?

ウォルター:常に最前線を走っている。日本人デザイナーの仕事の仕方には独特の雰囲気があり、ベルギーのデザイナーと少し似ているところがあるように感じる。面白いコレクションやアプローチの多くは日本人デザイナーの手によるものだ。「アンダーカバー(UNDERCOVER)」や「アンリアレイジ(ANREALAGE)」などの非常に実験的な作品は、フランスやイタリアのデザイナーには見られない大胆な作風だ。

WWD:アントワープ王立芸術アカデミーにおいては、日本人学生と他国の学生とで違いは感じるか?

ウォルター:当校ではどの国の学生にも同じように接して育てているので、日本人の学生の違いについては話せないが、日本人の学生が当校に入学し始めた頃のことは覚えている。ミキオなどがちょうど第一世代だと思うが、それまで欧州系の学生ばかりだったところに、文化的な背景が全く違う学生が来たわけだ。アジア系の学生ということで、場合によっては欧州系の学生と比べて難しいことがあったり、逆にむしろスムーズにいくことがあったりしたが、学校側としてはとてもエキサイティングなことだった。

WWD:アントワープ王立芸術アカデミーの教育方針と、学生に求めていることは?

ウォルター:とても幅広い質問だが、最も重要なのは、学生たちが自分らしさを見つけて成長していくことだ。それをドローイングや、実際の服作りに必要な各ステップにおける高い技術力と組み合わせて、彼らが実社会で活躍できるように準備させること。本物(オーセンティック)であることをとても重視している。

WWD:学生から一番相談されることは?

ウォルター:当校では学生一人一人と向き合っていて、私も少なくとも週に2回は彼らと会っている。とても個人的というか、マンツーマンでの指導をしていて、彼らの作品とも向き合って、デザインなどに問題があれば相談に乗っている。なので学生から質問や相談があるというより、共に作業をしていく、という感じだ。一緒に作業をしたり見たりしながら、この素材のほうがいいか、この色のほうがいいか、というようなことを話し合いながら作り上げていくので、コラボレーションに近いかもしれない。

WWD:世界的に活躍するデザイナーもファッションスクールの卒業生ではない場合がある。ストリートファション系のデザイナーは特にそうだ。世界のファッションスクールの卒業生に足りないものは何か?

ウォルター:ファッションスクールを卒業することで、技量や知識などの面では有利になると思うが、もちろん別の道から行くという方法もある。ラフ・シモンズ(Raf Simons)などがその好例で、彼はファッションスクールは卒業していないものの、私の下で1年半近くインターンをしていた。そこで多くを学んだわけだが、彼のその後の活躍は誰もが知るところだろう。学校に行くという通常通りの道もあれば、異なる道もあるということだ。ファッションスクールで学ぶことは成功を保障するものではないし、学ぶ側の能力や性格にもよる。ラフ・シモンズが通常とは違う方法を取ったのは実に彼らしいし、実際それで成功している。

WWD:世界のファッションシーンをどのように見ている?

ウォルター:今は過渡期にあって、誰もこの先がどうなるのか分からない状態だ。誰もが違うことをやりたいと思っており、問題があることも分かっているが今は全般的に難しい時だと思う。私個人としては、ファストファッションとハイファッションの両方に関して、必要以上にモノを大量生産しているので、将来的にはそれが変わることを願っている。これは消費者にも問題があるわけだが、最近は消費者も何を着るべきか、何を買うべきかがより意識的になってきている。メディアもこうした問題に関する情報発信をしたり、消費者を啓発したりするなどの大きな役割を担えると思う。それがよりよい将来への第一歩になるだろう。

後編は9月23日公開予定

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「ロジェ ヴィヴィエ」が松屋銀座でポップアップ 架空の映画館を表現

 パリのアクセサリーメゾン「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」は9月24〜30日、東京・松屋銀座1階のスペース・オブ・ギンザで新作アイテムを取りそろえたポップアップイベント「シネマ ヴィヴィエ(CINEMA VIVIER)」を開催する。

 “ロジェ ヴィヴィエの白昼夢”がテーマの2019-20年秋冬コレクションの中から、トラッドなタータンモチーフをあしらったブーツ(23万6000円)やパンプス(20万3000円)、ミニバッグ(23万3000円)などをそろえる。全て松屋銀座で先行発売。

 会場はゲラルド・フェローニ(Gherardo Felloni)=クリエイティブ・ディレクターが描く白昼夢を着想源に、架空の映画館を表現した。フェローニが監修したショートフィルムを上映するほか、映画の主役気分が味わえる撮影ブースを設けた。

 加えて、松屋銀座のショーウィンドーでも「シネマ ヴィヴィエ」の世界観を表現したプレゼンテーションが行われている。

◼︎シネマ ヴィヴィエ
日程:2019年9月24〜30日
場所:松屋銀座1階 スペース・オブ・ギンザ
住所:東京都中央区銀座3-6-1

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高感度女子に大人気! 「バーバーバー」のサンダルは秋冬物も超カワイイ

 8月、東京・神宮前の明治通りを歩いていると、若い女性の行列に遭遇した。「またタピオカの新しい店が出来たのか?」といぶかしんでいると、列の先にはパルの複合型ショップ「ベースヤード トーキョー」。並んでいる女性も、いかにも「タピオカ好き」そうなマスっぽい女の子(失礼)ではなく、オシャレ上級者な感じの女性が多い。店員に聞き込むと、この日は東京・学芸大学のセレクトショップ、333(ベトナム語で「バーバーバー」)のポップアップショップのオープン日だという。女性たちのお目当ては、同ショップが買い付けるオシャレサンダルだった!

 後日、学芸大学の333を訪ねると、約40平方メートルの店内にはベトナムを中心にタイ、ミャンマーの服のほか、ビンテージアクセサリーや食器類の買い付け商品が並ぶ。目当てのサンダル(3000円)は、アッパーにあしらわれた繊細な花柄のビーズ刺しゅうが目を引く。ベトナムの工場で職人がひとつひとつ手作業で刺しゅうを施しているため、全て一点物。それでいてプチプラなのがヒットの理由だ。同店の坂野高広オーナーバイヤーに聞けば、もともとは現地の女性が家庭で手作りし、おしゃれというよりも日常的に履いているサンダルだという。18年夏に実験的に買い付けたところ、インフルエンサーの目に止まって瞬く間にSNS上で拡散。今年の夏からは本格的に人気に火が付いて、入荷と同時に完売を繰り返すようになり、今春夏は店舗・卸で計4000足以上を販売した。

 気になるのは秋冬の新作サンダルだが、やはりあった!すでに販売中のベロアサンダル(3500円)は、上品なアッパーに刺しゅうをあしらった、オペラスリッポンのようなルックス。ローゲージニットにデニムのようなカジュアルスタイルを上品に仕上げてくれるだろうし、ワンピースやロングスカートに合わせてもエレガントなムードを加速させてくれそう。これも、ヒットの予感がプンプンする。

 サンダルの販売にあたり苦労したのが、品質管理だったという。坂野オーナーは「手作業で数を作るため、当初は作りが粗い物も多かった。生産工場には、『丁寧な仕事をしなければ日本の消費者には受け入れられない』と何度も伝え、一方でわれわれはしっかりと量を買い付けることで本気度を示し、信頼関係を作った」と振り返る。最近は類似品が市場に増えてきたが、「一朝一夕で真似できるビジネスではないし、だからこそ、われわれのやっていることにオンリーワンの価値が生まれるのだと思う」と自信をのぞかせる。

 坂野オーナーは、「サンダルだけにフォーカスされてしまうのはウチの本懐ではない」とも。「本当に伝えたいのは、ベトナムの文化そのもの。かつてアメリカに戦争で勝った国としての矜持があり、首都ハノイは住む人の平均年齢も20代後半と、ハングリーさにあふれたタフでクールな街。ゆくゆくはこのストリートの空気感そのものを、この店から発信していくことができたら」と、ブームのその先を見据えている。

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モデル、クリエイター事務所が人と人との“つながり”をテーマにしたアート展開催

 今年40周年のモデル事務所ボン イマージュと20周年のクリエイター事務所シグノ、そして10周年の芸能事務所イマージュ エンターテイメントは、それぞれの節目の年を記念してアート展“接続 UNITES”を東京・銀座のBASEMART GINZA&RETHINK CAFEで9月23日から10月16日まで開催する。

 同展は、“人が繋がり生まれるアート。アートが繋ぐ人とのコミュニケーション”をコンセプトに、さまざまなアーティストの作品を展示する。参加アーティストは、写真家の笹口悦民やレスリー・キー、元宝塚雪組トップスターの早霧せいな、現代アーティストのスプツ二子ら。また、“スイッチするインスタレーション〜またさらなる繋がりへ”と題し、会期中に展示内容を切り替え、再度訪れても楽しめるような仕掛けを用意する。

 馬渕哲也ボン イマージュ社長は「私たちが強くイメージしているビジネスエッセンスでもある多種多様な“接続”。“接続”の持つ可能性、創造性、多様性、インパクト。そのつながりや広がりを体感していただける展示を目指す」と語る。

■接続 UNITES
日程:9月23〜10月16日
時間:11:00〜21:00
場所:BASEMART GINZA&RETHINK CAFE
住所:東京都中央区銀座4-3-5 Ploom Shop銀座店地下1階&2階
料金:無料
参加者:笹口悦民、リョージ イマイズミ、Leslie Kee、スプツ二子、早霧せいな、佐々木慎一、五反田和樹、吉田元、Minori Nakada、TETSUYA NIIKURA、MASAAKI KAWAGUCHI

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「マーガレット・ハウエル」のファッションショーの来場者をスナップ エフォートレスな英国シック

 ロンドン・ファッション・ウイーク中に開催された「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」のショー会場に訪れるゲストたちは、リラックス感がありながらシックな装い。この日は30度近い真夏のような暑さだったことから、街中ではTシャツなどの軽快なスタイルをよく見かけたが、多くの来場者はテーラードジャケット、トレンチコートなど、クラシックアイテムを取り入れている者も多かった。彼女たちのスタイルはできるだけ無駄な色を取り入れずに、清潔感のある白、ベージュ、黒の3色でミニマルにまとめるのが鍵のようだ。

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ミラノコレ4日目のハイライト 七色に輝く「ジョルジオ アルマーニ」と10周年の「MSGM」など

 2020年春夏シーズンのミラノ・ファッション・ウイークもいよいよ残り2日。ショーだけでなく、展示会やプレゼンテーションの開催も多い4日目から、4ブランドをリポートする。

サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)

DESIGNER/ポール・アンドリュー(Paul Andrew)

 レザーで作った、リラックスシルエットのシャツドレス、サロペット、ストレートパンツなどで幕開け。ピュアホワイト、スカイブルー、バターブラウンに彩られたレザーには、重厚感は微塵もない。2020年春夏メンズ・コレクションにも登場した、「フェラガモ」が改修施設を投じたフィレンツェの観光名所、シニョリーア広場のネプチューンの噴水をモチーフにしたマリンリゾート、厚底エスパドリーユなど、古典的芸術とメゾンのアイデンティティーを絡めつつ、清潔感に溢れ誰でも着られるアイテムを提案する。

 シフォンのマキシドレスや、その上にのせるフリルやラッフルのドラマ性に頼らず、むしろ装飾は削ぎ落とすことで、着られる人と汎用性を高めるアプローチ。カフタン、カシュクール、メンズならワンサイズオーバーくらいのブルゾンやジャケットが、レザーウエア唯一の欠点、通気性の悪さをカバーする。

ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)

DESIGNER/ジョルジオ・アルマーニ

 光沢あるベルベット、幾重にしても軽やかさを失わないチュール、レザーのカットアウトやビーズを通したフリンジで作る、ジャケット&ドレスのスタイルは、ごくごく淡いスカイブルーやピーチピンク、七色に輝き、素材の軽やかさをより一層際立たせる。チュールは幾重にも重ねたり、大きなコサージュにして首元にあしらったり、大きなストールに仕立てたり、オンにも使えるジャケットスタイルをイブニングにまで格上げした。

 ランウエイとした鏡のように、チャコールからライトまでグレーの素材は、いずれも強い光沢を放つ。生地を重ねたり、ファスナーを這わせることでうねらせたり、そもそも得意な流線型のパターンワークを多用したりで、その光沢を丸みを帯びた優しいオーラへと変換。袖を通す女性を“主役”に格上げしてくれるよう。

MSGM

DESIGNER/マッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)

 ブランド設立10周年を記念したランウエイショーをトリエンナーレデザイン美術館の中庭で行った。招待状に同封されたジンの表紙には、“決して振り返らず、先にあるものを見ていく(Never look back, It’s all ahead)”というメッセージがスクラブルのアルファベットで表現されていた。この10年間、音楽や映画、時には日本の漫画やアニメまでさまざまなカルチャーに焦点を当ててきたマッシモだが、今季はこれまで築いてきた「MSGM」のブランドイメージそのものが着想源だ。楽天的なビビッドカラーのブロッキングや、フェミニンな花柄とレース柄、若々しいストリートフィーリングなど、ブランドが確立した要素をミックス。キャッチーな大きなボウタイブラウスを主役にしたジャケットスタイルから始まり、ネオンカラーのフリルドレス、花柄のシフォンドレス、総レースのセットアップなど、顧客が求めるブランドらしさが溢れるラインアップだ。その一方で、ショー終盤には、未来の「MSGM」を暗示させるロングドレスも数型提案した。色はポップなマルチカラーストライプもあれば、シックな黒もあり、アシンメトリーなフリンジディテールがエレガントだ。

ミッソーニ(MISSONI)

DESIGNER/アンジェラ・ミッソーニ(Angela Missoni)

 会場はロマンチックな雰囲気が漂う、電飾でライティングされた野外プール。客席には、ひまわりの形をした太陽光発電式LEDランプの”リトルサン”が置かれ、「今、地球にとって私たちが行動を起こす重要なタイミング。太陽と手を取り合いましょう」というデザイナーのアンジェラと、”リトルサン”を手掛けたアーティストのオラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)からのメッセージが残されていた。今季はアンジェラが自然の美しさに思いを馳せたコレクションだ。朝日と夕日をイメージしたグラデーションから植物を連想されるグリーンのバリエーション、マルチカラーのフローラルプリントなど、鮮やかでありながら、自然の豊かさを感じられる色とモチーフを多用している。一方で、アイテムは1970年代のジェーン・バーキン(Jane Birkin)とセルジュ・ゲンズブール(Serge Gainsbourg)のカップルの服装から着想を得ている。ジェーンのタイトドレスとカゴバッグを持ったスタイルと、ゲンズブールの開襟シャツとジャケットスタイル。また水着を合わせたサマーニットをはじめとするモダンなリゾートルックへと広げた。

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「メゾン マルジェラ」が大胆なグラフィックのコレクションを発売 1990年代の“タビ”ブーツに着想

 「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は10月2日、大胆なグラフィックの“グラフィティ”カプセルコレクションを発売する。1990年春夏コレクションの手描きのイラストやレタリングを施したアーカイブの“タビ”ブーツに着想を得て製作した。

 アイテムはメンズとウィメンズをそろえ、日本の伝統的な足袋から着想を得たブランドのアイコンシューズシリーズ“タビ”(14万4000円、15万5000円)、ハンドバッグの“5AC”ミニバッグ(22万9000円)やバケットバッグ(18万9000円)などをブラックとホワイトの2色で販売する。「メゾン マルジェラ」直営店と公式オンラインストアで取り扱う。

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@naotana2 nnnn

フランス代表に会えて嬉しかったです。 体験で着てもらった法被を脱いでもらっていましたが、 プレゼントするべきだったと思っています。 プレゼントはあとからする予定ですか?

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最も影響力のある見本市が激変 サステイナビリティーはトレンドとしてではなく本気で取り組むべきこと

 9月17~19日にフランス・パリで開催されたファッション素材見本市「プルミエール・ヴィジョン(Premiere Vision以下、PV)では、例年に比べて明らかな変化が見られた。「サステイナビリティーに取り組むと商売の幅が広がる」から「サステイナビリティーに本気で取り組まないと商売にならない」へ――出展社からは焦りにも近い気持ちが伝わってきた。PVは各国の有力企業2000社以上が出展する世界で最も影響力のある素材見本市で、ラグジュアリーブランドからスポーツメーカー、グローバルSPAのデザイナーや素材担当者が必ず訪れる。

 サステイナビリティーがトレンドワードとなって久しいが、それがトレンドとしてではなく、本気で取り組むべき重要トピックに大きく流れが変わった。今回PVがサステイナビリティーの中でも“環境への責任”を全面に打ち出しその必要性を強く訴えかけたこともあるが、どうやら、企業を焦らせたのは主催者側の変化ではなく、取引先の変化にある。

 「変化のシーズンだと感じだ」と話す出展社もいれば「協業先から具体的にどう取り組むべきかの相談が格段に増えた。本気で取り組まなければいけない危機感が伝わる空気が流れている」という声が上がった。

「サステイナブル素材しか見ない」

 大きな影響力を持つ有力ラグジュアリー・コングロマリットのブランドはブースを訪れた際に「サステイナブル素材しか見ない」という姿勢だったというし、別のコングロマリットのラグジュアリーブランドは「サステイナビリティーの認証がないと買わない」と伝えてきたという。これまでも「サステイナブルな素材しか見ない」という客はいたが、その多くはブランドのサステイナビリティー担当者であり、テキスタイル担当やデザイナーからもここまでの声が上がることはなかった。

変化の背景にフランス政府

 その背景には、政治の力がある。フランスは2023年までに売れ残った衣料品の廃棄が禁止になることが決まり、また、8月に開催されたG7に合わせて「ファッション協定(Fashion Pact)」が発表された。

 「ファッション協定」はエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)=フランス大統領が、「グッチ(GUCCI)」「バレンシアガ(BALENCIAGA)」を擁するケリング(KERING)のフランソワ・アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault)会長兼最高経営責任者に対して、ファッションとテキスタイル関連企業トップと共に、環境に与える影響を削減するための実践的な目標を設定するミッションを与えたものだ。

 「ファッション協定」には、そのケリングをはじめ、「エルメス(HERMES)」「シャネル(CHANEL)」から「ナイキ(NIKE)」「アディダス(ADIDAS)」「プーマ(PUMA)」、「ザラ(ZARA)」を擁するインディテックス(INDITEX)、H&Mヘネス・アンド・マウリッツグループ(H&M GROUP)といったメーカーから、セルフリッジズ グループ(SELFRIDGES GROUP)やカルフール(CARREFOUR)、マッチズファッションドットコム(MATCHESFASHION.COM)やノードストローム(NORDSTROM)といった小売りまでが参加する。いずれの企業にも、50年までに温室効果ガス排出量ゼロを達成するアクションプランを作成し実践することが求められている。

 PVのパスカリーヌ・ウィルヘルム(Pascaline Wilhelm)=ファッション・ディレクターに「政府からの働きかけがあったか」と聞くと「ない」と即答したが、「PVはサステイナビリティーについて考える委員会には参加はしている。コミュニケーションはあるが、直接働きかけがあるわけではない」と答えた。フランス政府がサステイナビリティー追求に本腰を入れ、PVも足並みをそろえたことは明らかである。

 9月23日に開催される米国での国連気候変動サミットを前に20日、世界中の若者たちが、地球温暖化への対策を求めた抗議運動を行った。21日には国連ユース気候サミットが開催され、各国政府に一刻も早い対応を求めた。彼らジェネレーションZは、これからの消費を担う世代である。企業はその経済活動に責任が求められるだけでなく、サステイナビリティーに取り組むことが、もはや経営の基本的な姿勢になりつつある。

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「エリザベッタ フランキ」2020年春夏コレクション

 「エリザベッタ フランキ(ELISABETTA FRANCHI)」が2020年春夏コレクションを発表した。

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ミラノはますますドタバタ日記Vol.4 「フェラガモ」「アルマーニ」の「上質な大人服」の1日&燦然と輝いたカオスな“ニッポンKawaii”

10:00 サルヴァトーレ フェラガモ

 さぁミラノ4日目は、「上質な大人服」を堪能する1日です。最初は「サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)」。ショーは、屋外の気持ち良い空間で始まりました。

 序盤は、今シーズンの推しアイテム、バルーンスカートを筆頭に、オーバーサイズのシャツドレス、ブルゾン、ステンカラーコート、サロペットまでがぜ~んぶレザー。レザーシャツをパンツの中にタックインできるのは、素材をごくごく薄く柔らかくなめした上で、正確なパターンワークを形にできるメゾンの力と言えましょう。

 その後は布帛、ベロアと素材の軽さや柔らかさが増し、最後はオーガンジーのジャケットでフィナーレ。レザーも含めて素材は軽く、色はピュアで爽やか、絞り込んだアイテムは定番から逸脱しない安心感。だからこそ若い人は大人っぽく、年を重ねた女性は爽やかに映り、それぞれが美しい。(お金のある)若い人には「ピュアで、“オバさんっぽくない”から私も着たい」、年配の女性には「奇をてらわないから、私にも着られる」、そんなムードを提供してくれます。このコレクションライン、日本にちゃんと持ってきて、頑張って販売してほしいなぁ。

10:30 ボルサリーノ

 お次は帽子の「ボルサリーノ(BORSALINO)」。「アート&クラフト」をテーマに最近はイロイロ、ポジティブマインドで多彩な帽子作りに挑戦中です。

12:00 MSGM

 「MSGM」は、ブランド設立10周年のアニバーサリーショー。このブランドと言えばフレッシュな色、大胆なロゴ、ほんのり感じるスポーツやストリートのムードですが、今回は色を押し出し、ロゴを封印。代わりにシルエットで遊びます。さまざまな色に染まったのは、フリルとラッフル、それにリボンで彩った “お人形さんドレス”。クロシェ編みのラペルなどがますます、「お母さんが作ってくれた洋服を着せ替えるお人形」感を醸し出し、思わず目が細くなります。

 ラグジュアリー・ブランドのように大層で敷居が高いワケじゃないけれど、ドレスのオンパレードからは、Tシャツやスエット、スポーツウエアの次へのステップアップを試みるマッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)の意気込みを感じました。

13:00 チヴィディーニ

 「チヴィディーニ(CIVIDINI)」は、ニットで有名。グラデーションの染色カーディガンが、南国ムードを盛り上げます。リネン混のカーディガンは、シワ加工しなくても良かったかな?ハイゲージニットは、その美しさを堪能したいかな、と思います。

13:20 ヴァレクストラ

 新作バッグは、マイケル・アナスタシアデス(Michael Anastassiades)とのコラボレーション。なんか美しくないですか、コレ?ショルダーストラップは、バッグをテーブルに置くと、勝手にこの形になるんです。こうなると、「ヴァレクストラ」だし、ほとんどオブジェですね(笑)。

13:35 ジミー チュウ

 ほぼお隣の「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」へ。「自然や野生を、人工的に表現した」コレクションと言います。

 ン!?ドウイウコトカナ?

 「わからん!」と思いながらバッグ&シューズを拝見すると、パイソンプリントのバッグは、激しい赤&シルバーの組み合わせ。ゼブラモチーフのパンプスにも、ネオンオレンジのパテントレザーが差し込まれています。野生の世界ではあり得ないカラーコンビネーションや素材使いで、ヘビ柄やシマウマ柄に由来する野生のイメージをさらに強烈なものとする。そんな意味だったんですね。

14:30 エルマンノ シェルヴィーノ

15:30 フィロソフィ ディ ロレンツォ セラフィニ

 母国イタリアで根強い人気のブランドたちは今シーズン、ガーリー気分が強めです。この2つも、まさに。風になびくシフォンドレスの上には、縦・横・斜めにフリルやラッフル。マカロンカラーのネグリジェドレス(ラブい!)もたくさん登場します。

16:30 ヴェルサーチェ

 昨日の感動、再び!ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)が着たジャングルドレスが見たくて(笑)、来てしまいました。

 「もしかすると、JLO、ドレスは早速お持ち帰りしたかも……!?」と思いましたが、ありました!!ジャングルドレス!!アクセサリーの写真と一緒に、お楽しみください。

17:00 ジョルジオ アルマーニ

 一昨日は「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」からバスケットボールの試合まで大活躍でいらっしゃったアルマーニさん。今回は、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」です。

 最初は、ブランドの次なるアイコンバッグの展示会へ。コレ、今シーズンその価値が一気に急上昇中の「タイムレス」なバッグで、良くないですか?しかもお値段は、ギリギリ20万円を切りました(税込になると、超えますw)。いつでも、誰でも、どこにも持っていけるバッグ。期待です。

 そしてショーは、今シーズンのワン・オブ・ザ・ベストです。洋服って、こんなに美しくなるのですね。心の底から、そう思いました。

 柔らかな素材を、さまざまなグレーや、ごくごく淡いスカイブルーとピーチピンクに染め、曲線的なジャケットやタック入りのテーパードパンツ、チュールのドレスを作ると、これほどまでに優しいスタイルが生まれるのかーー。丁寧に素材と色、柄、そしてシルエットを決めているのが、手に取るように伝わります。

 ここ最近、アルマーニさんのクリエイションが、どんどん好きになっています。「年をとったから」なのかもしれません(笑)。でも理由はそれのみならず、残り少ないコレクションの発表を、1つ1つ丁寧に、楽しみながら迎えようとするアルマーニさんの思いが感じられるから。そんな気がしてしまう。クチュールも含めれば彼は年間10回、驚異的なペースでランウエイで発表するコレクションを生み出し続けています。けれど現実的に考えれば、彼にとっての発表の場は、残り100回もないでしょう。だからこそ「一球入魂」な姿勢が感じられて、ファン以外も巻き込もうと門戸を広く開放し始めた意気込みが見て取れて、でも、肩の力はしっかり抜けていて。そんなムードが心地よいんだと思います。

18:30 アニオナ

 エルメネジルド ゼニア(ERMENEGILDO ZEGNA)グループのウィメンズブランド「アニオナ(AGNONA)」は、1980年代を思わせる構築的シルエット&オーバーサイズのジャケットがキーアイテム。今シーズンのトレンド、ど真ん中に直球を投げ込みます。本来はパワフルなシルエットですが、持ち前の柔らかな素材感でイケイケ感は幾分リアルに、落ち着きました。

19:30 ミッソーニ

 この春改修が終わったばかりの、めちゃくちゃキレイで開放的な市営プールを会場に選んだ「ミッソーニ(MISSONI)」は、太陽光を蓄電し、ランプ(しかも明るい)や携帯の充電器として使える「リトル サン(LITTLE SUN)」をお土産に。ミラノのブランドも環境問題への意識がぐんぐん高まっています。

 コレクションは、“元祖・地球のことを真剣に考えた若者”とも言える1970年代のヒッピースタイルに、リゾートのムードをプラスしたコレクション。ごくごく薄いハイゲージニットで、もはやチュールやシフォンのようなスケスケのマルチカラーニットから、フリルを加えたフレアパンツや開襟シャツ、ホルターネックでテントラインのドレスなどを提案します。マルチカラーのニットと、花柄をプリントしたシフォンのスカート、それに七色のスパンコールがキラキラのジャケットをどんどん重ねる超カラフルミックスは、見ているだけでウキウキです。

20:40 GCDS

 本日の最後は、イタリアンストリートの「GCDS」。この「上質な大人服」の1日に、燦然(さんぜん)と輝く異端児、でありながら亜流です(笑)。

 ショーが始まると、ヤシの木が生える南の島から「ガォガォ」吠えるピンク色の恐竜が現れました(なぜw!?)。そしてモデルは、海外の人が考える“ニッポンKawaii”スタイル。クマさんのビキニ、ウサギさんのサンダル、キティちゃんバッグ、そしてアダルトアニメのブルゾンやミニスカ、ピンヒールのニーハイブーツが現れ(なぜなぜw!?)、ハッキリ言ってカオスです(笑)。

 モデルは、デカ目になるカラコンを装着していて、お人形感が強目。はっきり言ってチョット怖い!

 「上質って素晴らしい」「丁寧って大事だな」と思っていたラストに、このカオス。やっぱりファッションって面白いですね(水野晴郎風にお別れしたいと思います)。

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「フィロソフィ ディ ロレンツォ セラフィニ」2020年春夏ミラノ・コレクション

 「フィロソフィ ディ ロレンツォ セラフィニ(PHILOSOPHY DI LORENZO SERAFINI)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。

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「417 エディフィス」がスーツに見える作業着の“ワークウェアスーツ”とコラボ スーツで釣りをするビジュアルも

 ベイクルーズグループの「417 エディフィス(417 EDFICE)」は、オアシススタイルウェアが手掛けるスーツに見える作業着“ワークウェアスーツ(WORK WEAR SUIT)”とコラボしたスーツを発売した。18日から417 エディフィス全店で取り扱っている。

 “ワークウェアスーツ”は、水道管の洗浄などを行うオアシスソリューションのグループ設立10周年を記念し、“スーツを作業着にする”をコンセプトに開発された。はっ水性やストレッチ性、通気性、軽量性、速乾性など、高い機能とデザインが評価され、三菱地所コミュニティが保有するマンションの管理人の制服として採用されているほか、一部のゴミ回収業者や農家にも使用されている。今回のコラボでは、より都会的な印象になるようデザインとパターンをアップデート。ポケットも増やし、収納力も高めた。価格はジャケットが1万6000円、パンツが1万2000円。カラーはブラック、グレー、ネイビーの3種類。

 イメージビジュアルは、「ノンネイティブ(NONNATIVE)」や「ホーボー(HOBO)」などを擁するTNPの山川明男プレスが担当し、“スーツで釣り”という非日常なスタイルに仕上げた。

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「エルマンノ シェルヴィーノ」2020年春夏ミラノ・コレクション

 「エルマンノ シェルヴィーノ(ERMANNO SCERVINO)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。

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資生堂の肌測定アプリ「肌パシャ」機能強化 肌内部のコラーゲン量も推測可能に

 資生堂は、2017年9月から提供しているスマートフォンで肌測定ができるアプリ「肌パシャ」の測定機能を、これまでの潤い測定に加えてハリ・透明度・シミ・シワ・肌色分析など測定項目を増した。これにより店頭同様の本格的な肌測定がかなう。

 これまでは、光に影響されるため“肌色”の撮影が難しく、店頭の肌測定器のような多角的な肌測定は困難とされていた。しかし今回、資生堂の肌研究とテクノロジーを集結させ、スマホのみの“肌色”測定技術の開発に成功した。進化した「肌パシャ」は、資生堂の美容理論に基づき、健やかで美しい肌を示す“3つの美肌指標(潤い・ハリ・透明感)”を総合結果として判断できる“美肌チャート”を搭載。肌状態が低下している原因や今の肌に必要な要素を導く。また、個別の肌測定機能(シミ・シワ・肌色分析)を搭載し、肌状態を確認できるようにした。“肌色”測定では、肌の色み・明るさ・血色感・メラニン量に加え、肌内部のコラーゲン量までも推測、より詳細な肌測定が可能になった。

 「肌パシャ」は、17年のローンチ以降若年層を中心とした利用者が増え続け、ダウンロード数は、2017年公開初月(10月)の18倍以上に拡大している。今後は、「肌パシャ」で使用する肌測定技術のブランドアプリへの搭載や総合美容サイト「ワタシプラス」をはじめとするECと連携。健やかで美しい肌へ導くために肌を知る“美肌メーター”として展開する。

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「オニツカタイガー」70周年の第4弾は「スタッフ オンリー」とコラボ スパイクシューズ“セラーノ”をアレンジ

 「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」はブランド誕生70周年の記念プロジェクトの第4弾として、9月23日に「スタッフ オンリー(STAFF ONLY)」のデザイナーであるゾウ・シーモゥ(Zhou Shimo)とウェン・ヤ(Une Yea)とコラボレーションしたシューズとアパレルを発売する。

 シューズは1970 年代に開発された陸上スパイクシューズから着想を得た“セラーノ(SERRANO)”をベースに、オレンジとブルーを利かせた一足。凹凸のある素材をつま先とヒール部分に配し、2種類のシューレースをあしらった。価格は1万4000円。

 アパレルではトラックトップ(3万6000円)とトラックパンツ(2万円)を展開。オーバーシルエットのトラックトップは、ホワイトベースで袖から背中にかけてオレンジとブルーのラインが入っている。伝統的な中国のローブからインスパイアされたフロントのバックルでモードな要素を加えた。トラックパンツはサイドにラインを施し、ウエストにはシューレースと同じドローコードを採用した。

 続く第5弾以降は、韓国の「カイ(KYE)」のキャサリン・カイ(Kathleen Kye)、「サルバム(SULVAM)」の藤田哲平、そしてフィナーレはシークレットゲストがデザインを担当する。

■発売スケジュール
7月4日 「チノ(CHINO)」茅野誉之
7月29日 「KKTP」キム・キロイック
8月26日 「クリスチャン ダダ(CHRISTIAN DADA)」森川マサノリ
9月23日 「スタッフ オンリー」ゾウ・シーモゥ、ウェン・ヤ
10月21日 「カイ」キャサリン・カイ
11月18日 「サルバム」藤田哲平
12月16日 シークレットゲスト

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@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス

昨日のフランスvsアルゼンチン戦 盛り上がりましたね🇫🇷🔥本日も調布駅前広場のファンゾーンでフレンチフードを22時まで販売😊晴天☀️のもと仏産🍷ワインいかがですか❓お待ちしてます‼️

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「ミッソーニ」2020年春夏ミラノ・コレクション

 「ミッソーニ(MISSONI)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。

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「ジョルジオ アルマーニ」2020年春夏ミラノ・コレクション

 「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。

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「ランコム」が人気美容液「ジェニフィック」のリニューアルで体験イベント開催

 「ランコム(LANCOME)」は10月3~13日に、東京・表参道ヒルズで期間限定イベント「美肌菌サロン」を開催する。6年ぶりにリニューアルした人気美容液「ジェニフィック アドバンストN」を体験できるイベントだ。

 会場では、1秒間に約300万回振動する超音波ブースターを使用したトリートメント「輝き肌体験」を実施。ウェブからの事前予約で、「ジェニフィック マスク」を1枚プレゼントする。そのほか、ジェニフィック1年分が当たる「美肌菌ゲーム」やフォトジェニックなスペース、フォトコールなどを用意する。

■「ランコム 美肌菌サロン」
日程:10月3~13日
時間:11:00~20:00 (最終日のみ18:00まで)
※超音波ブースター最終受付 19:30(最終日のみ17:30まで)
場所:表参道ヒルズ 本館 B3F スペースオー
住所:東京都渋谷区神宮前4丁目12-10

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「ディオール」のスニーカーがカスタマイズ可能に 2色のラベルに最大3文字のカスタム刺しゅう

 「ディオール(DIOR)」は、パーソナリゼーションサービス“ABCDior”をキャンバススニーカー“ウォーキンディオール(WALK’N’DIOR)”に採用し、9月16日から東京・銀座の旗艦店ハウス オブ ディオール ギンザ(HOUSE OF DIOR GINZA)と伊勢丹新宿本店で同サービスを開始した。2色のラベルに最大3文字のカスタム刺しゅうが可能で、靴の裏にある2つのリベットで左右のかかと部分に自由に留めることができる。

 “ウォーキンディオール”は、“クリスチャン ディオール ジャディオール(CHRISTIAN DIOR J’ADIOR)”のシューレースを施したスニーカー。

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ロングスカートでスタイルアップ! 19-20年秋冬の注目トレンドコーデ実例

 クラシックでレディーライクな装いが、2019-20年秋冬は主役に浮上してきます。このトレンドにマッチするボトムスといえば、やはりロングスカート。秋冬コーディネートの軸にと、海外有力ブランドの多くが発表済み。例えば、ニューヨークブランド「3.1 フィリップリム(3.1 PHILLIP LIM)」は19-20年秋冬コレクションで、大胆なゼブラ柄のロングスカートを披露しました。サイドのスリットはボタンで開け閉めでき、アシンメトリーな裾が優美な動きを演出します。強めの柄を穏やかなトーンで見せるのは、今秋冬の見逃せない傾向です。

 トップスや羽織り物と、ロングスカートとのコンビネーションを意識した提案が増えたのも、今シーズンの目立った変化と言えます。ロングスカートはロマンティックでガーリーなイメージもありますが、今季は大人っぽくシックに着こなすのが新しい作法。そこで、今回はロングスカートを新たな切り口で提案している、大人女性に人気のブランドから、着こなしのヒントになりそうなスタイリング実例をピックアップしてみました。

プリーツとレースで“女度”アップ

 ロングスカートは丈がたっぷりあるため、布の表情を生かしやすいシルエットです。たとえば、細いひだのプリーツをあしらえば、縦落ち感が際立ちます。一方、レースを配すと、ロマンティックな表情に。ワンランク上の満足感を求める女性に向けた「アドーア(ADORE)」が19-20年秋冬コレクションで披露したのは、細ひだのプリーツで、節度とスレンダー感をダブルで印象づけるニットプリーツスカート。斜めに流れ落ちるようなイエローの使い方が優美です。同素材のトップスと合わせるニットのセットアップは、動きやすさと上品さが融け合います。

 一方、優しくたおやかなムードを醸し出せるのが、レース仕立てのロングスカートです。ゆったりとしたシルエットのロングニットに合わせれば、絶好のパートナーに。ロングスカートならコートにも隠れてしまわないので、繊細な表情が装いのアクセントになります。

トーン・オン・トーンで
こなれ感をアピール

 素材感や色味を少しだけ変えつつ、全身を同系色でまとめる“トーン・オン・トーン”の装いは、大人ならではの適度な抜け感を印象づけやすいコーディネートです。落ち着いた雰囲気に見えるので、お仕事服にも向いています。「女性に生まれてよかったと思える服」を提案する「エブール(EBURE)」の19-20年秋冬コレクションでは“進化系セットアップ”とも呼べそうなツーピースを提案。大きめのダブルポケットが印象的なブラウスに、優雅なAラインを描くプリーツスカートを合わせています。ワンピースともスーツとも異なる、絶妙なムードが生まれました。

 完全な上下おそろいではなく、2枚目の写真のように別素材で微妙に色のトーンをずらせば、さらにこなれ感がアップします。ウエストのベルトを垂らして細長効果も発揮。ざっくりニットのプルオーバーで正面だけウエストインしています。背中側に裾をあふれさせたアシンメトリーな着こなしで、フェミニンが自然とただようスタイリングに仕上げました。

“ロング×ロング”レイヤードで
縦長シルエットを強調

 ロングスカートは縦長シルエットも強調できます。賢い着こなしのコツは、着丈の長いトップスやアウターとコーディネートする“ロング×ロング”の合わせ方。秋冬らしいロング丈アウターとのマッチングが試せます。上質感とシンプルさを大切にしながら、今の気分を表現する「イレーヴ(YLEVE)」。19-20年秋冬コレクションでは波打つアコーディオンプリーツに、モヘア素材のロングニットカーディガンを合わせて上質な異素材コントラストを披露しました。自然な落ち感が印象的で、気負わない雰囲気です。ロングブーツで足元を引き締める小技は、今季のマストとも呼べるアレンジです。

 写真2枚目のスタイリングは、スカートの両サイドの丈が長いイレギュラーヘムのデザインで、さらに縦長感が強まりました。ほんのりと光沢を帯びたシルクキュプラのフレアスカートには、色味を少しずらしたコートをオン。ロング丈同士のレイヤードは、防寒ルックをシャープに見せる切り札的コーデとしても注目です。

 ロングスカートを「かさばる」「太って見えそう」と敬遠する人もいますが、今回の着こなしの実例からも分かる通り、コーデ次第ではむしろスタイルアップがかなうアイテムです。色・素材のずらし、“ロング×ロング”の合わせなどのアレンジを生かせば、秋冬コーデの頼れる味方になってくれそうです。

2019-20年秋冬トレンドをもっと見る

ファッションジャーナリスト・ファッションディレクター 宮田理江:
多彩なメディアでコレクショントレンド情報、着こなし解説、映画×ファッションまで幅広く発信。バイヤー、プレスなど業界での豊富な経験を生かし、自らのTV通版ブランドもプロデュース。TVやセミナー・イベント出演も多い

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