Rapid Fire Tee und Em Eukals! Gute Besserung :)
日: 2019年11月1日
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【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
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【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
大富豪オーナーが「エスカーダ」を米投資会社に売却
米投資会社リージェント(REGENT)は10月31日、エスカーダ(ESCADA)を買収したと発表した。金額などの詳細は非公開。
メガ・ミッタル(Megha Mittal)=エスカーダ会長は、「『エスカーダ』を現代の消費者に向けて再解釈するに当たり、情熱を持って取り組んでくれた全ての従業員に心から感謝している。また、最高経営責任者(CEO)としてリーダーシップを発揮してくれたアイリス・イープル・リーギ(Iris Epple-Righi)にも感謝している。『エスカーダ』が次章に進むため、リージェントは最適なオーナーだと確信している」と語った。
エスカーダは1978年にドイツ・ミュンヘンで創業。2009年に経営破綻してインドの大富豪ミッタル家によって買収されており、ミッタル会長は同家の一員だ。売り上げは現在1億ユーロ(約120億円)程度で、黒字経営だという。
イープル・リーギ=エスカーダCEOは、「ミッタル会長は『エスカーダ』の成長に尽力した立役者であり、これまで共に達成してきた業績を誇りに思っている。今後は、ブランドの運営経験が豊富なリージェントと歩んでいくことを楽しみにしている」と述べた。
マイケル・ラインスタイン(Michael Reinstein)=リージェント会長は、「『エスカーダ』は国際的なラグジュアリーブランドの一つだ。ミッタル会長と有能な経営陣が成長させてきた同ブランドを、さらに発展させる機会を得ることができて大変光栄に思う」と話した。リージェントは自転車ブランドの「ダイヤモンドバック(DIAMONDBACK)」「マヴィック(MAVIC)」「レッドライン・バイシクル(REDLINE BICYCLES)」や、ランジェリーブランドの「ラセンザ(LA SENZA)」などに投資している。
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【2月28日まで|東京タワー 大展望台1階 】 東京タワー×東京タラレバ娘 ~イタ(痛)イルミネーション~ 『タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった』 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/818 pic.twitter.com/eo86PyxxEI
クロエの新CEOにリカルド・ベッリーニ
クロエ(CHLOE)は、ジェフロワ・ドゥ・ラ・ブルドネイ(Geoffroy de la Bourdonnaye)最高経営責任者(CEO)の後任に、12月1日付でリカルド・ベッリーニ(Riccardo Bellini)が就く人事を発表した。ベッリーニはメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)のCEOも務めている。
ドゥ・ラ・ブルドネイは2010年からクロエのCEOに就任し、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)、ナターシャ・ラムゼイ・レヴィ(Natacha Ramsay-Levi)といったデザイナー交代を指揮してきた。
同社は「彼がCEO在任中、メゾンに貢献し『クロエ』の変革に尽力してくれたことに感謝している」とコメントした。ドゥ・ラ・ブルドネイの次の職については明らかになっていない。
ベッリーニ新CEOはプロクター・アンド・ギャンブル(PROCTER & GAMBLE CO.)で美容部門の役員を10年間務め、その後ディーゼル(DIESEL)に入社。ディーゼルでCEOを務め、17年春からメゾン マルジェラに参加している。
今後ベッリーニにとっては、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)が退任した06年以降ヒット商品を生み出せていない「クロエ」をいかに盛り上げていくかが課題となる。
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松屋の150周年記念イベント 学校の文化祭のようにモノ・コトを集積
松屋は2~4日、創業150周年記念イベント「松屋の文化祭」を銀座本店で開催する。期間中は館を「学校」に、各フロアを個性ある「学校のクラス」に見立て、ファッションやビューティ、フード、音楽などさまざまなテーマで計220の限定商品と70のイベントを集積する。
1日はメディア向けに、イベント期間中に販売する限定食品の試食会、および一部企画のお披露目会を実施した。地下食品売り場の洋菓子「キャンティ」のマロンパリブレスト(1800円)はクリームと栗をたっぷり使用して秋の味覚を存分に味わえる。岐阜県の老舗和菓子店、「松壽」の和三盆糖(同)は上質な甘みが特徴。「ブレッドストーリー」の食パン(1本1000円)は国産自社農園の小麦を使用し、そのまま食べてもほのかな甘みとしっとりとした食感が楽しめる。1階では、同じく150周年の仏「モエ・エ・シャンドン(MOET & CHANDON)」のポップアップショップがオープン。記念にシャンパンタワーを演出した。
期間中は、現在は廃止されているエレベーターガールを復活する。1964年に導入した赤いワンピースの制服、79年導入の水色のワンピース、86年導入のブルーのジャケットに花柄のスカートの3種類の制服を身にまとった女性従業員がエレベーターに立ち、客を各階へと案内する。河野新平販売促進課長は「デジタルがフォーカスされる時代だが、百貨店にわざわざ足を運んでいいただくことで味わえるワクワク感を改めて感じてもらいたい。『文化祭』というテーマも、百貨店に馴染みのない若いお客さまや家族連れを意識した」と話す。
限定のアパレルや雑貨も多数企画した。3~4階の婦人服フロアでは、「23区」(オンワード樫山)の“ADS”シリーズのダウンコート(5万1000円)や「ミントデザインズ(MINTDESIGNS)」の花柄刺しゅうの切り替えワンピース(同2万8000円)、「アリス アンド オリビア(ALICE+OLIVIA)」のアニマルモチーフデザインのコインポーチ(2万3000円)やパスケース(1万4000円)などを用意する。
期間中はワークショップやトークイベントなども開催する。3階では小西氏×パーソナルスタイリストの五十嵐かほる氏のトレンド講座(2日午後2時~)のほか、皆川明「ミナ・ペルホネン(MINAPERHONEN)」デザイナーによるトークイベント(3日午後2時~)を実施。4階には「ジュンコシマダ(JUNKO SHIMADA)」を手掛ける島田順子氏、「トクコ・プルミエヴォル(TOKUKO1ERVOL)」の前田徳子氏の両デザイナーが来店する。
5階紳士服は“銀座流の大人の遊び”をテーマに、ビールの試飲や革小物作りのワークショップ、靴磨き講習会などを開催する。8階催事場は文化祭の「スペシャルステージ」に変貌し、山本邦子氏によるヨガ講座、グラフィックアーティストの吉田かすみ氏によるライブペインティングなどを行う。
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【1月15日|ちひろ美術館】 ちひろ・冬のしつらえ 冬の子どもたちの作品をはじめ、雪深い黒姫山荘でのくらしぶりを思わせる作品や、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/298 pic.twitter.com/jLVSa3N2ZR
「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」の常設店が伊勢丹新宿本店にオープン 初日はカラーメイクに動き
日本本格展開をスタートさせたイタリア発の「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ(DOLCE & GABBANA BEAUTY)」は10月30日、伊勢丹新宿本店に常設店舗をオープンした。国内での常設店は、16日に大丸札幌店が、21日に高島屋大阪店が開店。全4店舗となった。
同ブランドは、南イタリアのムードを軸にして、アイテムごとに異なる個性的なパッケージが特徴的だ。“こびることのない精神”を表現したレオパード柄や、絢爛なバロック柄、精巧な金細工を用いたフィグリー(線条細工)など、ファッションブランドならではのパッケージをそろえている。
伊勢丹新宿本店では、2018年に期間限定ショップを2回オープンしており、好評を得た。今回待望の常設店ということもあり、SNSなどで情報を見て多くの人が来店。初日は、口紅を中心にアイシャドウやチークなどのカラーメイクの動きがよく、特に32色を展開する口紅「ザ・オンリーワン ルミナスカラー リップスティック」(各4400円)と、4種のデザインから選べる専用のキャップ「同 キャップトゥコンプリート」(各1600円)が、好きな色の口紅とキャップを組み合わせて自分だけのリップスティックにカスタマイズできると人気を集めたという。
ブランド担当者は「ミレニアル世代をメインターゲットに、新製品や限定品も順次展開していく予定だ。今後は4店舗の常設店を軸に認知度向上に注力しブランドを成長させる」とコメントした。
【エディターズ・チェック】
記者自身も過去2回の期間限定ショップに足を運んでおり、心待ちにしていた「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ」の日本本格上陸! コスメブランドというと、ブランドのメインカラーやテーマを軸にした統一感のあるパッケージデザインが基本ですが、同ブランドはアイテムそれぞれでデザインが異なり、SNS世代の心をつかんでいます。もちろんパッケージだけでなく、資生堂グループが開発、生産を担っているだけあり、使用感の良さはお墨付き。特にベースメイクはしっかりカバーしつつ、厚塗り感のない艶やかな仕上がりで、ナチュラル志向の日本人にもぴったりです。
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消費増税が打撃 百貨店10月度は売上高2割減収
百貨店の10月度の売上高(既存店ベース)は、大手5社全てが前年同月の実績を2割近く下回った。主なマイナス要因は消費増税前の9月の駆け込みの反動減。台風19号の襲来により、第2週目の週末に、首都圏を中心に軒並み店舗を休業したことも追い打ちをかけた。
三越伊勢丹が前年同月比20.2%減、高島屋が同19.7%減、大丸松坂屋百貨店が同18.9%減。当月から神戸店と高槻店を加えた全店ベースで阪急阪神百貨店が同2.5%減(新規オープンした神戸阪急、高槻阪急の実績を売り上げに加算)。
駆け込みの反動は、特に高額品のカテゴリーで大きかった。高島屋は宝飾品の売上高が同45%減。大丸松坂屋も美術品が同50.6%、宝飾品が同31.7%のマイナスだった。ボリュームの婦人服も、各百貨店で同2割近い減少。「気温が高止まりし、冬物に対する需要が小さかった」(阪急阪神百貨店広報)。一方、「秋口に着られる羽織物の動きは前年並みの水準。紳士ではジャケット、婦人ではニットなどの動きがいい」(そごう・西武広報)との声も聞かれる。中旬以降は売り上げ、客足ともに回復基調にあるものの、「増税以前の水準に戻るまでにはまだ時間が必要」(三越伊勢丹広報)。
台風19号の上陸で、高島屋は旗艦店を含む関東・東海の店舗10店を閉めた。「売上高の3%程度の減収要因になった」(同社広報)という。そのほか三越伊勢丹が約4%、大丸松坂屋も約2.3ポイントの押し下げ要因になったと分析する。
長引く元安により、中国人を中心としたインバウンド需要も低調だった。三越伊勢丹は免税売上高が同約2割減で、高島屋が16.9%減、阪急阪神百貨店も約10%減。「ラグビーW杯の影響による渡航費や宿泊費の高騰も影響した」(阪急阪神百貨店広報)。
各百貨店は11月以降、軽減税率対象の食を中心としたイベントで誘客を狙う。「増税後も、お客さまの像をはっきりさせ、それにマッチした商品提案をする企画は変わらず好評」と三越伊勢丹広報。伊勢丹新宿本店で10月に実施した、香水に焦点を当てた催事「サロン・ド・パルファン」は同1.5倍の売り上げ。阪急うめだ本店でも同月実施した「英国フェア」が同5%増、北海道物産展が同1%増と好調だったという。
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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
週末お出掛けスポット 架空の三流画家ユアサエボシの個展などアート5選
週末にオシャレして出掛けたいアートスポットをお届け。今週は架空の三流画家ユアサエボシの個展「侵入するスペクトル」や空箱からアート作品を作る空箱職人はるきるの展覧会など5つをラインアップ。また、「WWD JAPAN.com」の過去記事の中から今週末(11月2〜4日)に開催されるイベント情報やポップアップもまとめて紹介する。
【アート5選】

架空の三流画家ユアサエボシの個展「侵入するスペクトル」
大正13年生まれの架空の三流画家ユアサエボシの個展「侵入するスペクトル」が東京・南青山のAkio Nagasawa Gallery Aoyamaで開催されている。実在する1983年生まれのユアサエボシは「当時実際にありえたかもしれない作品を作り続け、制作を通して架空の人物が徐々に肉付けされていく。現実の私が死んだ後に歴史にエラーを忍び込ませたい」と語る。同展は大型作品をはじめ、1960年代の社会事象をとらえた作品や架空のユアサエボシの個人的体験に焦点をあてた作品を展示している。
■ユアサ エボシ「侵入するスペクトル」
日程:10月31日~11月30日
時間:11:00~13:00 / 14:00~19:00
会場: Akio Nagasawa Gallery Aoyama
住所:東京都港区南⻘山5-12-3 Noirビル2F
休廊日:日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、祝日
入場料:無料

空箱からアート作品を作る空箱職人はるきるの展覧会
お菓子の空箱からアート作品を製作している空箱職人はるきるの展覧会「お菓子の箱でつくる夢の世界展」が池袋パルコで開催されている。はるきるのツイッターのフォロワー数が30万人を超える空箱アーティスト。同展では初公開作品を含めた30点以上を展示する。
■お菓子の箱でつくる夢の世界展
日程:10月26日~11月11日
時間:10:00~21:00
会場:池袋パルコ 本館7F・パルコミュージアム
住所:東京都豊島区南池袋1-28-2
入場料:一般 800円、小・中学生 500円、小学生未満無料

まさか人力車までオーダーできるなんて! 「エルメス」の「夢のかたち」展は楽しいサプライズがいっぱい
「エルメス(HERMES)」は11月1日から17日まで、東京・六本木の六本木ヒルズノースタワー1、2階で、展覧会「夢のかたち Hermes Bespoke Object」を開催します。展覧会名に“Bespoke”と入っているころからお気づきの方も多いかもしれませんが、この展示では、「エルメス」の顧客が同ブランドに特別にオーダーしたアイテムや、ブティックスタッフのアイデアを具現化した商品を集めています。そう聞いて「人気バッグの“ケリー”や“バーキン”の素材別注や色別注が展示してあるのかな?」と思ったそこのアナタ!甘いです。「よもやこんなオーダーが可能だなんて……!」「『エルメス』って、こんなオーダーも叶えてくれるんだ!」というサプライズにあふれたアイテムばかりが集まっており、「私だったらこんなオーダーがしてみたい」と夢が広がる展覧会になっています。
■「夢のかたち Hermes Bespoke Objects」
開催期間:11月1日~17日
場所:六本木ヒルズノースタワー1、2階
住所:東京都港区六本木6-2-31
入場料:無料

親子で楽しめるDJパーティー「カーニバル・ムー」が東京・銀座で開催 キッズランドを併設
イベントの企画制作を手掛けるムーは11月3日、親子で楽しめる音楽と食の都市型野外イベント「カーニバル・ムー(CARNIVAL MOO)」を東京・銀座のプラストーキョー(PLUSTOKYO)で開催する。DJプレーなどの音楽コンテツのほか、子ども向けのキッズランドを併設する。
■カーニバル・ムー
日程:11月3日
時間:12:00~21:30
場所:プラストーキョー
住所:東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ12階、屋上
料金:3500円 / 前売り券 3000円 / 未成年 2000円 / 前売り券 1500円 / お一人ママ割 3000円 *15歳未満入場無料

「フェンディ」が窪塚洋介と提案する“楽しむフォーマル” 伊勢丹メンズでポップアップ開催
「フェンディ(FENDI)」は、伊勢丹新宿本店メンズ館の1階でメンズのポップアップイベントを10月30日〜11月12日に開催する。イベントは“ FUN FORMAL”をテーマにし、2020年のリゾートコレクションの中から遊び心あるフォーマルアイテムをセレクトした。ウィメンズのアイコンバッグ“バゲット(BAGUETTE)”のメンズ用(28万3000円)をはじめ、“バゲット”が付いた新作のバックパック(31万9000円)や伊勢丹限定のジャケット(30万4000円)とパンツ(11万5000円)のセットアップなど、ウエアからアクセサリーまでを豊富にそろえる。
■ 「フェンディ」ポップアップイベント
日程:10月30日〜11月12日
場所:伊勢丹新宿本店メンズ館の1階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
【イベント】
ガチャガチャカプセルからコーヒー豆!? 遊び心も味わいも満点なセルフカフェを体験
ガブリエル・シャネルの伝説に触れる巡回展「マドモアゼル プリヴェ」が東京に
「カルティエ、時の結晶」展がスタート 意表を突く会場構成と逸品の数々の競演
「シャネル」の香水の世界観を堪能できるアフタヌーンティーが登場
「リモワ」がストリート誌と企画展 過去のアーカイブからアーティストの作品まで
伝説的デザイナーによる“元祖ストリートコラボ” パリのアライア展が語ること
「スター・ウォーズ」の世界を体感 200点以上の衣装や小道具を集めた展覧会を開催
ディーゼル アート ギャラリーでマッド・ドッグ・ジョーンズが世界初となる個展を開催
日本初のバスキア大規模展 前澤ZOZO前社長が所有する作品も
【ポップアップ】
「エムエム6 メゾン マルジェラ」が全国でポップアップ パディングされたファブリックで包む幻想的な空間
「ブルガリ」と「ドン ペリニヨン」のマリアージュ ブルガリ銀座タワーの最上階に
NY発の「オーバーコート」がポップアップストアをオープン 特別に制作したインスタレーションを用意
「ディオール」が伊勢丹でタータンチェックの限定コレクションを発売
仏老舗ニット「メゾン モンタギュ」が表参道ヒルズで初のポップアップショップをオープン
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「シュウ ウエムラ」のリップスティックシリーズから赤を核とした「フレーミングレッド コレクション」
「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は2020年1月1日、リップスティックシリーズ「ルージュ アンリミテッド」の「フレーミングレッド コレクション」を発売する(全13色、各3300円)。ブランドを象徴する赤を核とした新9色が加わった。
発色にこだわった「ルージュ アンリミテッド アンプリファイド」はディープレッドから鮮やかなヴァーミリオンレッドまで全3色をそろえる。「ルージュ アンリミテッド マット」はグリッターを利かせ、エネルギッシュな印象を与えるオレンジなどの全6色。「ルージュ アンリミテッド ラッカーシャイン」はホログラム入りの全4色を展開する。
加えて、リップライナーの「マジックメタリック リップライナー」も発売する(全2色、各3000円)。グリッターをちりばめた発色のよいゴールドとブロンズをそろえ、立体的なリップメイクが完成する。
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資生堂がデジタルでカウンセリングを疑似体験できる場を提供
資生堂は11月1日、浜松町に設けたショールーム「S/PRESS」内の大型タッチパネルで、ビューティコンサルタント(BC)からカウンセリングを受けているような体験ができる「ビューティー・クラウド・コンサルタント」の運用を開始した。デジタルでのカウンセリングを疑似体験する場を設けることで、これまで資生堂と接点がなかった人にも必要な製品や美容情報を提供することを狙う。また、この体験により実際の店舗でBCによるカウンセリングを受けるきっかけとなることも目指していく。
「ビューティー・クラウド・コンサルタント」は、「肌や唇の色から似合うカラーの提案」と「顔を解析し、バランスがとれるメイク提案」の2つのコースを用意。画面上のBCからの質問にタッチパネルで回答し、回答内容に応じておすすめのカラーやメイク方法などを提案する。提案内容はQRコードを通じて自身のスマートフォンでも確認可能。画面上のBCは利用者と目線が合うように調整されており、等身大で表示する。また、登場するBCはCGではなく実在のBCのため、もてなしのしぐさや笑顔を織り交ぜて接客されるのが特徴だ。さらに利用者がいない時にはカウンターを清掃している映像などが入り、すぐそばにいるようなリアル感を演出。今後は、顧客の利便性や満足感をさらに高めるためにコースや表示BCの数を拡充する。
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「アディダス スケートボーディング」がマーク・ゴンザレスとコラボ 限定モデル第2弾
「アディダス スケートボーディング(ADIDAS SKATEBOARDING)」は11月2日、“ゴンズ”の愛称で知られるスケート界のレジェンド、マーク・ゴンザレス(Mark Gonzales)とのパートナーシップ20周年を記念した限定モデル“アロハ スーパー(ALOHA SUPER)”の第2弾を発売する。価格は1万2000円で、「アディダス」公式オンラインストア、スケートボードショップのFTCトウキョウ(FTC TOKYO)、「シュプリーム(SUPREME)」渋谷店などで取り扱う。
同スニーカーは、1991年に公開された動画「VIDEO DAYS」でマークが伝説的なオーリーを行い世界的に有名なスケートスポットになった、米・サンフランシスコのラウル・ウォレンバーグ・トラディショナル・ハイスクール(RAOUL WALLENBERG TRADITIONAL HIGH SCHOOL)にオマージュを表して製作する。
スエードとレザーを組み合わせ、サーモンピンクの“シュムーフォイル(マークが「アディダス オリジナルス」のロゴをエンジェル風に描いたキャラクター)”の刺しゅうと、ブラックの“3ストライプ”を施す。カラーリングは、「VIDEO DAYS」内のウォレンバーグに差し込む夕日をサーモンピンクで、ウォレンバーグのアスファルトをブラックでイメージして用いる。
“アロハ スーパー”は、アーティストでもあるマークが98年に独・ブラウンシュバイクの美術館内で行った、スケートパフォーマンスで着用していたフェンシング用シューズ“アディスター(ADISTAR)”をベースに製作している。
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【1月29日まで|世田谷美術館】 開館30周年記念 コレクションの5つの物語 フランスの素朴派を起点として、時代やジャンルを超えて作品を組み合わせ、美術と生活をめぐる5 つの物語に見立ててます。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/292 pic.twitter.com/EAQEBNOUBR
ドイツ版「エル」、「戻ってきた、ブラック」の表現を謝罪 ナオミ・キャンベルも怒り
ドイツ版「エル(ELLE)」は、黒人モデルを取り上げた11月号で使用した「戻ってきた、ブラック(Black is back)」の文言が不適切との指摘を受け、公式インスタグラム上で謝罪文を発表した。
当該ページでは、黒人モデルの写真を並べたページのタイトルに「戻ってきた、ブラック」と記載し、これが黒人モデルをトレンドのように扱っているとの批判を浴びた。さらに、同ページ内で黒人モデルのナオミ・チン・ウィン(Naomi Chin Wing)のクレジットを誤ってジャネイ・ファーマン(Janaye Furman)と記していた。
ダイエット プラダ(Diet Prada)がこのページを取り上げて批判すると、SNS上で炎上。チン・ウィンのモデル仲間のアドゥ・アケチ(Adut Akech)はダイエット プラダの投稿に「これはひどい。あきれたわ」とコメントを残した。
サビーネ・ネデルチェフ(Sabine Nedelchev)編集長率いる編集チームは「エル」公式インスタグラムで、「私たちは同号において、モデルとして活躍する強い黒人女性たちを取り上げました。私たちの表現が意図しない印象を与えてしまったこと、それにより傷つけてしまった全ての人々に謝罪します。このような話題に関して配慮が欠けていたことが問題でした。また、ナオミ・チン・ウィンの名前を誤ってしまったことも謝罪します。私たちは事の重大さを感じています」と謝罪文を投稿した。
ファーマンは自身のインスタグラムに無言でコーヒーをすするムービーを“#blackisback”とともに投稿した。
ナオミ・キャンベルはインスタグラムで「あなた方の失敗はさまざまなかたちで人々を傷つけた。私は、黒人がトレンドではないとを何度も訴えてきた。黒人モデルの活躍を称えてくれるのはよいけれど、やるならエレガントに尊敬を持ったやり方でやってほしい。私も過去に同じ色の肌を持つというだけで他のモデルと間違えられた経験がある。これがどんな気持ちがするか分かるかしら?メディアにとってこのようなトピックに敏感になること、正しいクレジットを掲載することはとても重要よ」と発信した。
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@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
サービス関連全般非常に範囲は広いですが展示会を取材した情報をフェイスブックページで流しています。同時にツイッターでも流していこうと思っています。なかなか追いついていませんが。。。
@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
高品質のベビー用品で定評のある仏ブランドKaloo、上陸20周年を記念した限定スワドルと波佐見焼食器セットが販売されます大切な方へのギフトに是非
フランスのベビーブランド「カルー」上陸20周年を記念した日本初のオリジナル商品を11月1日発売 | NEWSCAST https://buff.ly/2ozEB76 pic.twitter.com/0wnlXnfXlN
渋谷駅地下に「アットコスメ」が監修したパウダールームがオープン サンプルやサイネージコンテンツも用意
アイスタイルが運営するビューティサイト「アットコスメ」がプロデュースするパウダールーム「アットコスメ パウダールーム」が11月1日、渋谷駅東口地下1階にオープンした。同日に開業した渋谷スクランブルスクエアの地下とハチ公口を繋ぐ公共スペースの地下広場の渋谷駅東口公衆便所に併設しており、男女問わず利用が可能だ。
パウダールームでは1度に4人がメイク直しを行うことが可能。設置している利用者の好みのよって照明の明るさを調節できるほか、下部にはサイネージ動画やタッチパネルによる診断コンテンツを取り入れた。また、「アットコスメ」のアプリをダウンロードし、アプリに表示されるバーコードをスキャンすると協賛ブランドの商品テスターが入ったボックスがオープンし試すことができるといった、「コスメ ボックス」を設置するなど、アプリユーザー限定のサービスも用意している。
なお、アイスタイルによるウェブ上でのビューティイベント「アットコスメ ビューティ デイ 2019」が行われる12月3日まで、内装やサイネージ動画などは同イベント仕様となる。加えて、「コスメ ボックス」は、同イベントの目玉である限定アイテムをそろえるなど情報を発信する。
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ユニチカが樹脂で品質改ざん、8月の繊維製品の不正調査で新たに判明
素材大手のユニチカは11月1日、8月28日に発表した一部の繊維製品の品質改ざんの調査で、新たに樹脂でも不正が判明したと発表した。不正があったのは子会社の日本エステルとテラボウ2社が製造・販売するポリエステル樹脂4銘柄とナイロン樹脂4銘柄。ポリエステル樹脂はプラスチック容器や結束バンドなどに、ナイロン樹脂はオフィス用の家具などに使われていた。
8月28日に発表していた繊維製品では、日本エステルが製造し、ユニチカが販売するポリエステル繊維71銘柄、ユニチカが製造・販売する不織布5銘柄。測定数値の書き換えが行われていた。繊維製品はいずれも研磨剤や水切りネットなど、工業用途で使われていた。ポリエステル樹脂とナイロン樹脂の書き換えは、8月品質改ざんを受け、再発防止のための品質管理監査で判明した。
日本エステルはユニチカが60%、三菱ケミカルが40%出資する合弁会社。18年度の年商は140億円。
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【1月15日まで|ちひろ美術館】 赤羽末吉・中国とモンゴルの大地 風土の研究に取り組んだ赤羽が、中国やモンゴルの風土や文化、人々の生活をどのようにとらえ、絵本に表現したか 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/297 pic.twitter.com/0rajZ79EHI
東レが新感覚のシルク調ポリエステル 独自技術で上品な光沢感とドレープ、膨らみを実現
東レは2020-21年秋冬向けに、天然シルクのような上質な光沢や艶感、かさ高性が特徴のシルク調ポリエステル長繊維テキスタイル「キナリ(KINARI)」を販売する。初年度の販売目標は20万で1億円を、3年後には50万mで7億円を計画する。価格は1mあたり1500円程度。今後は婦人・紳士衣料向けにさらにバリエーションを増やす。また現在、製造工程くずや、回収ペットボトルを原料にしたものもテスト中で、来年の販売を目指す。
「一線を画するものができた」と荒西義高・繊維研究所所長は胸を張る。同社が14年に開発した独自の紡糸技術“ナノデザイン(NANODESIGN)”と高次加工技術により、従来のシルク調素材では実現できなかった上品な光沢とかさ高、摩擦によるきぬ鳴りなど、シルクに近い表現を実現した。
石井慎二=婦人・紳士衣料事業部部長は「1年半前にエレガンス系の素材がトレンドに戻ってくるのではと開発を始めた。2年前はスポーツやストリートムードが強くてエレガンス系素材の需要が厳しかったが、20年春夏はトレンドがフェミニンでクラシックな流れにシフトしていて、シルク調の素材が動いている。次の20-21年秋冬はこの傾向がさらに強まるだろう。開発が間に合ってよかった」と話した。
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「メゾン コーセー」がスタート コンセプトストアとデジタルプラットフォームの融合への挑戦
コーセーは、消費者との新たな接点作りの一環として開発を進めているコンセプトストアとデジタルプラットフォームを融合させた新しいサービス「メゾン コーセー」をスタートする。新コンセプトストアを12月17日に東京・銀座にオープン。それに先駆けて11月8日にオウンドメディアを立ち上げる。
「メゾン コーセー」は、これまで一方向に発信していた情報を全方位かつ双方向にして利便性の向上を図るとともに、“Find Your Own Beauty”をテーマに、デジタル技術を活用した美容に関わるさまざまな体験を、同社が展開する全ブランド(一部商品を除く)で楽しむことができる。
新コンセプトストアでは、同社の全ブランド(一部商品を除く)を試すことができるほか、スキンケアやメイク、ヘアケアに至るまでをブランド横断でカテゴリーごとに配置することで、ブランド軸に捉われないアイテム選びの場を提供する。
また同ストアでは、同社が2014年に傘下に収めた米国タルトの化粧品ブランド「タルト(TARTE)」を日本で初めて展開することも注目だ。“ハイパフォーマンスナチュラルズ”をコンセプトとしたメイク&スキンケア商品をそろえ、海外のセフォラなどで高い人気を誇る。日本でのスタートは約200アイテムを取り扱う。
ほか、最新のデジタル機器を配置し、よりパーソナルなニーズに対応したサービスを提供することも特徴。パナソニックが開発中の「スノービューティーミラー」を設置し、例えば鏡の前に座るだけで肌状態を分析して瞬時に数値化する“肌分析機能”や、利用する人の心の中にある“なりたい顔”のイメージを見える化する“理想顔システム”などを搭載した。
さらに、カシオ計算機と共同開発したネイルプリンターも設置。登録されたネイルデザインの中から、お気に入りのデザインを選んでプリントすることができる機器で、複雑な柄なども短時間できれいに仕上げることができる。
この共同開発は、ネイルカラー分野におけるパーソナライズ提案を強化するための取り組み。カシオ計算機のプリンティング技術をはじめとしたデジタル技術力と、コーセーが培ってきた効果効能を生み出すモノ作りとを融合させる施策で、今後さらに注目を集めそうだ。
一方オウンドメディアは、ブランドを横断した商品紹介や取り扱い店舗の検索、美容情報の発信などをできるようにしたメディア。EC機能もあるほか、「メゾン コーセー」でのお客の行動に応じてポイントを付与するプログラムを実施。そのポイントはサンプルとの交換や、ECでの商品購入時に発生する送料や手数料との交換などにも利用できるようにする。今後も、顧客情報の一元化を含むさまざまな検討を進めつつ、新たなサービスを順次導入していく予定だ。
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丸井が京都店と川越店を閉店
丸井は京都マルイを来年の2020年5月末で、川越モディを20年1月末で、それぞれ閉鎖する。京都マルイは多くの観光客で賑わう京都市の中心部、四条河原町にあり、近くには高島屋や大丸なども出店している。観光客の増加により19年3月期の店舗売上高は前年比7.1%増の48億円と増加していたが、京都店の店舗面積は8760平方メートルと、1万平方メートル以上の店舗がほとんどのマルイの中では小ぶりだった。同社広報は「もともと10年間の契約で、契約を更新しなかった」とコメントした。建物のオーナーの住友不動産の広報は跡地について「まだ決まっていない」という。
川越モディは東武東上線川越駅の駅前の好立地だが、こちらも店舗面積は7850平方メートル、売上高は同2.9%減の17億円と小ぶりだった。同ビルは同社の所有であるため、川越モディは一旦閉店の形をとるものの、一部の出店店舗は継続して営業し、同ビルは今後も賃貸ビルとしては継続する。
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 endless 山田正亮の絵画 山田の作品の複雑な魅力を多角的に探るものです。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/283 pic.twitter.com/OJSmipqflr
「ランドリン」の冬季限定シリーズからルームディフューザー”ベリーレッドの香り”が発売
ネイチャーラボのプレミアム柔軟剤「ランドリン(LAUNDRIN)」は11月1日、冬季限定コレクション“ランドリンRED”シリーズからルームディフューザー(80mL、830円)を数量限定で発売する。
昨年スタートした冬季限定シリーズ“ランドリンRED” 。同シリーズは、昨年11月にシリーズ第1弾として発売した車⽤フレグランス(1個入り、460円)が、店頭完売が続出するなど好評だったことを受けて、第2弾としてルームディフューザーがラインナップに加わった。マンハッタンの高級マンションやホテルが建ち並ぶ57丁目ですれ違った女性シンガーをイメージした、華やかでノスタルジックな香り。優しいベリーとピンクペッパー、モダンシトラスが爽やかに広がる上品さが特徴だ。ボトルは、⾼級感のある深いレッドを基調に⾹⽔瓶をイメージしてデザインした。ホリデーシーズンらしい華やかさと都会的な個性を部屋や車内で演出するインテリアアイテムだ。
また「ランドリン」は11月1日~12月31日、アヴリル・ラヴィーン公式グッズなどが当たる「冬を彩るランドリンREDキャンペーン」を実施する。同ブランド公式LINEアカウントを友だち追加することで参加できる。
「ランドリン」は2013年に誕生。室内用や車用のフレグランスを展開する。19年のブランドの新ミューズに世界的ロック歌手のアヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)を起用しており、過去にはケイティ・ペリー(Katy Perry)もミューズを務めた
ネイチャーラボ
0120-880-337
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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/316 pic.twitter.com/owN7xpoEyX
花王の“第二の皮膚形成技術”の第1弾は、「エスト」「センサイ」のスキンケアに応用 パナソニックも協力
ファインファイバー技術とは、化粧品用のポリマー溶液を専用の機器で肌に噴射することで、肌表面に極細繊維で積層型の極薄膜を形成する技術。これにより、体のさまざまな部位の三次元形状や面積に合わせた膜を肌表面に自在に形成できるようになる。同技術には5つの特徴があり、1、肌と膜との段差が少ないためはがれにくい。2、肌に自然になじむため皮膚の凹凸が見えにくい。3、体の三次元形状に対応し、皮膚の動きにも追従する。4、高い毛管力により併用する製剤を速やかに広げて保持する。5、繊維集合体のため通気性が高いことが挙がる。
「エスト」と「センサイ」から登場するファインファイバー技術応用第1弾製品は、2ステップの「バイオミメシスヴェール」。夜のスキンケアの最後に、まず美容液「ヴェールエフェクター」(1万2000円)をなじませ、次に化粧液「ヴェールポーション」(8000円)を導入した高性能小型機器「ヴェールディフューザー」(5万円)を肌に吹き付ける。そうすると肌上に形成された極薄ヴェールが肌になじんで透明になり、自分の肌ように一体化する。そのまま就寝し、翌朝ヴェールをはがすというもの。それにより肌表面の水分環境を適度な状態に整え、肌自身の力で肌の状態を良好にする“湿潤環境ケア”ができる上、一晩中スキンケアをしている状態のため、翌朝の肌が見違えるように変化する。なお、高性能小型機器はパナソニックとアプライアンスが製造した化粧品用ディフューザーを採用しており、開発には約4年の月日を要した。
具体的な展開について村上由泰・花王執行役員化粧品分野担当兼カネボウ化粧品社長は、「お客さまの生活や新たな未来を切り開くサポートをしていきたいという思いを込め、全く新しい二次元の肌を“フューチャースキン”と名付ける。『エスト』はこだわってきた皮膚科学や肌の力を引き出すというコンセプトを持ち、『センサイ』は“日本の感性や皮膚科学を融合”というコンセプトを持ち、今回の技術と非常に親和性がある」と述べる。「エスト」では、12月から銀座の直営店と主要百貨店6店舗で販売を開始し、その後は国内約100店舗に広げていく。また1月に中国越境ECで販売スタートするなど国内やアジアを中心に展開する。「センサイ」は12月から国内主要百貨店3店舗で販売し、2月にパリのボンマルシェやロンドンのハロッズをはじめとする欧州で順次展開予定。この先は、まだ展開していない北米エリアも狙っていくという。
さらに、「この技術は触ってもらうことがなにより大事」(村上社長)と、銀座にある「SOFINA ビューティパワーステーション」をリニューアルし、「BEAUTY BASE by Kao」として花王の最新ビューティ情報を国内外に発信する中核拠点として位置付ける。ここでは、お手入れレッスンに加え花王の最新技術を体験できる場にしていく予定。その第1弾として、1年間はファインファイバーの技術を多くの人に体験できる場として提供する。
同技術の応用について澤田道隆・花王社長は、「高い肌への効果が確認できたとして、まずはスキンケアから応用していく。他にも、メイクアップやボディーケア、アートの領域でも事業化を予定しており、最終的には、治療や医療の方向を目指していく。同技術はさまざまな可能性を秘めているため、エビデンスをオープンにする専用サイトも開設した。サイト内では技術をこんなことにも使えるのではないかなどあらゆる視点での意見交換も可能とし、お客さまと共に成長させていきたい」と語った。
ファインファイバー技術の実証映像
ファインファイバー技術の毛管力映像
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【3月31日まで|ソニービル 銀座】 It's a Sony展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/805 pic.twitter.com/KURf6JLFcC
再始動のアルベール・エルバス、新会社は「夢を具現化する“ドリームファクトリー”」
元「ランバン(LANVIN)」アーティスティック・ディレクターのアルベール・エルバス(Alber Elbaz)は10月25日、「カルティエ(CARTIER)」などを擁するコンパニー フィナンシエール リシュモン(COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT以下、リシュモン)と合弁会社AZファッション(AZFASHION)を設立した。
女性のための“ソリューション・ワードローブ”を提供するという同社について、ヨハン・ルパート(Johann Rupert)=リシュモン会長は、「アルベールのアイデアに感心した。われわれは心から彼を歓迎しており、この素晴らしい協業を楽しみにしている」と語っている。
エルバスは合弁会社を設立した経緯について、「また違うブランドで雇われて、かつてと同じようなことをしたいとは思わなかった」と説明。「私は革命には興味がないし、業界を混乱させたいとも思わない。今回の合弁会社設立はいわば再起動であり、再始動だ。iPadを再起動する際にそれを放り投げて壊す必要はないのと同じで、私も平和的かつ楽観的に再始動して、新たなストーリーを生み出したいと思う」と話すエルバスに、米「WWD」が詳しく聞いた。
WWD:リシュモンをパートナーに選んだ理由は?
アルベール・エルバス(以下、エルバス):直観的な決断だった。ファッションやクリエイティブな分野では直観を信じることが大切で、それによって物事が前進する。リシュモンと何回かミーティングをしたが、ポジティブなエネルギーに満ちた実りの多いものだった。エレガントで洗練された雰囲気であると同時に、とても人間的な会社だと感じた。これまでリシュモンに知り合いはおらず、ルパート会長とも今回初めて会った。
WWD:さまざまなアイデアや製品カテゴリーを検討していると思うが、AZファッションではどの程度ファッションを扱う予定なのか。
エルバス:ファッションが大好きだから、社名もAZファッションとした。長年にわたって私を支えてくれたこの業界で活動できることをとても光栄に思っている。今後の展望についていろいろと話しているので、それを形にしていきたいと思う。リシュモンは長期的に物事を見てくれるし、時間的な余裕を与えてくれる。デザイナーには、そうした余裕が必要だ。最近のデザイナーが以前より劣っているということはなくて、単にもっと時間が必要なんだ。そうすれば、本当に楽しみながらいい仕事ができる。
WWD:今回の合弁会社について“ドリームファクトリー(夢工場)”と表現したが、それについて詳しく教えてほしい。
エルバス:現代では、“ドリームファクトリー”という言葉はあまり使わない。話すことといえばデータやアルゴリズムについて、そして生産や、いかに効率よく繰り返すかということばかりだ。“ドリームファクトリー”は毎日そこで楽しい時間を過ごして、自分らしくいられる場所だ。しかし、いわゆるインキュベーターではないので、しっかりとプロダクトを作りたい。アイデアを創出する場所であると同時に、それを形にする場所でもある。夢を具現化して生産する場所、それが“ドリームファクトリー”だ。
WWD:どのような会社やブランドへと育てていきたいか。
エルバス:AZファッションはスタートアップであり、新たな歴史、新たな一ページのスタートだ。今の時代ならではのプロジェクトを立ち上げ、男性にも女性にも喜んでもらえる製品を作りたい。まずは才気あふれる人々を集めていく。
WWD:多くのブランドはドレスやスニーカーなど、何か一つのカテゴリーに絞って成功を収めている。そうした中、なぜライフスタイルという複合的な分野を選んだのか。
エルバス:誰もがやっていることを、なぜやるのか?私自身が多面的な人間であり、AZファッションはさまざまなプロジェクトを実施するためのスタートアップだ。
WWD:どこで販売する予定?
エルバス:オンラインはもちろんだが、店舗や百貨店でも販売したい。私は新しいものやイノベーションが大好きだが、歴史や伝統、職人技の大ファンでもある。どちらかを選ばなければならないと思っている人も多いけれど、その両方が好きでも構わないと思う。なので、オンラインとオフラインの両方で販売したいと考えている。メインはオンラインになると思うが、店舗のことを忘れたりはしない。以前からある小売店などのビジネスを守り、維持していく必要がある。
WWD:オンラインでは、リシュモン傘下の大手ECサイト「ネッタポルテ(NET-A-PORTER)」や「ミスターポーター(MR PORTER)」で販売する予定か。
エルバス:彼らが私を気に入ってくれたら、ぜひ提携したいと思う。
WWD:リシュモンはラグジュアリー企業だが、AZファッションではどの程度ラグジュアリーを扱うのか。
エルバス:もちろんラグジュアリーブランドを設立するつもりだが、現代における“ラグジュアリー”とは価格帯だけの問題ではない。手にしている製品や口にしている料理がどうやって作られたのか、その原材料は何か、それらがどこから来たのかを知ること。つまり倫理的であることがラグジュアリーだと思う。
WWD:先ほど、店舗や百貨店を“維持する”ことについて述べていたが、AZファッションでサステナビリティはどれぐらい重視する?
エルバス:現在、“サステイナブル”や“サステナビリティ”という言葉が繰り返し使われているが、それはこうしたことを気にする必要があるからだ。政治的に正しいというだけではなく、その考え方自体が重要だと思う。AZファッションでもサステナビリティは当然プロジェクトに含まれるし、そうしたビジョンを共有する人々と仕事をしていきたいと考えている。
WWD:リシュモンと合弁会社を設立したわけだが、今後も「トッズ(TOD’S)」などとのコラボレーションは継続する?
エルバス:リシュモンに心を捧げたというのもあるが、私はそもそも同時に2つの家族を率いることはできないタイプだ。「レスポートサック(LESPORTSAC)」や「コンバース(CONVERSE)」との協業はいずれも本当に心から楽しいものだったし、その時点でそれぞれぴったりくるものだった。コラボレーションは、例えるなら救急処置室で働くようなもので、ぱっと仕事をして成果を出し、そこで完了する。しかし、私は最初から最後まで関わることができるプロジェクトをやりたいと考えていた。
AZファッションの社名もそれが由来になっている。実は私の名前の最初と最後のアルファベットでもあるが、私だけの会社ではない。AからZまで、つまり最初から最後までという意味が込められており、スタートアップにふさわしい社名だと思う。会社の指揮者は私だが、チームというオーケストラなしでは指揮者もどうしようもないからね。頼れるチームがあってこそ会社は成り立つ。
WWD:戦略やアイデアについて、リシュモンやほかのブランドとはどれぐらい緊密に連携していくのか。
エルバス:私はとても親しみやすい人間だと思うが、同時に複数のことをしたくはないし、今はこのプロジェクトを生み出して育てていくことに集中したい。とはいえ、こうしてリシュモンという家族の一員になったので、いろいろ話したり一緒に食事をしたりして、彼らのことをもっとよく知りたいと考えている。リシュモンには知り合いがいないので、これから個人的にも知っていきたいと思う。今のところ、会った誰もがエレガントで洗練された佇まいだった。「なぜリシュモンと提携したのか?」と聞かれたら、「素晴らしい人たちがいるからだ」というのが答えだ。それに加えて、クリエイティビティー、ノウハウ、伝統、そして職人技を大切にしている会社だから。それでいてイノベーションも重視していて、こうして私を迎え入れてくれた。とてもありがたく思っている。
WWD:AZファッションのデザインでは、実用性や機能性をどの程度重視する?
エルバス:実用性や機能性は非常に重要だ。現代の女性は一つの場所にとどまっていないし、将来的にはさらにいろいろな場所へと赴くだろう。デザイナーの仕事は人々の声を聞き、理解することだ。私はキャリア全体を通じてずっと女性たちと共に働き、女性たちのために仕事をしてきた。さまざまなものを見て、本を読み、思考を巡らせ、夢を膨らませてきた。私たちは伝統や職人技などの過去を大切にしつつ、未来へと進んでいかなくてはならない。
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【2月5日まで|国立新美術館】 未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展 文化庁芸術家在外研修の成果 「2020」を目前にあらためて日本を考える機会に。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/279 pic.twitter.com/UYobkt3HQR
破綻の米バーニーズ、ABGに売却で決定へ 旗艦店も閉店と米報道
経営破綻した米バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK以下、バーニーズ)の売却先を決定する審問が10月31日にニューヨークの破産裁判所で開かれ、かねてより有力視されていた米ブランド管理会社オーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP以下、ABG)の買収案が承認された。
バーニーズの買収に関しては、10月18日にABGが2億7140万ドル(約293億円)での入札を提示しており、そのまま決定する可能性が高いと見られていた。しかし、10月24日にニューヨークのセレクトショップ「キス(KITH)」への投資で知られるサム・ベン・アブラハム(Sam Ben-Avraham)がおよそ2億6000万ドル(約280億円)での入札を提示したため、最終的な判断は破産裁判所の判断に委ねられていた。今回承認された買収案は11月1日午前10時に有効となるため、それまでによりよい案が提出されなければABGが正式な買収者となる。
その場合、今後はABGの買収案に基づいて再建策が進められていくことになるが、同社は主にバーニーズのオンラインビジネスと知的財産権に関心があると見られている。買収後はカナダの小売り大手ハドソンズ・ベイ(HUDSONS BAY)とライセンス契約を結び、その傘下であるサックス・フィフス・アヴェニュー(SAKS FIFTH AVENUE)の店舗にバーニーズのインショップを構えたい考えだ。米紙「ウォールストリート・ジャーナル(THE WALL STREET JOURNAL)」によれば、ABGはバーニーズのニューヨークとロサンゼルスの旗艦店を含む5店舗や流通センターを閉鎖し、従業員約2000人も解雇する方針だという。
バーニーズは、「ニューヨーク破産裁判所は本日、ABGの買収案を承認した。しかし、11月1日10時までこれは有効にならず、まだ入札する時間があることを忘れないでほしい。ここ数カ月にわたり、当社はバーニーズの価値を最大限に評価してもらうべく破産裁判所、金融機関、債権団と熱心に協議してきた。バーニーズの従業員、デザイナー、取引先、そして顧客にとって最善の道を探るべく引き続き努力していきたい」と声明を発表した。
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【1月29日まで|永青文庫】 仙厓ワールド -来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画- アジアの素朴なうつわや小さくて愛らしい香合、さらに硯など明清の文房具を展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/317 pic.twitter.com/o9zNY3hukr
島精機4〜9月期は赤字に転落、世界で進む“大量生産の見直し”が大打撃
ニット機大手の島精機製作所の2020年4〜9月期は、売上高が前年同期比39.3%減の171億円で大幅減収だった。営業損益は、販売単価の下落や工場の稼働率の低下で粗利益率が悪化、加えて貸倒引当金繰入額の増加などで27億円の損失となり、赤字に転落した。5億円の為替差損を計上したため、経常損失は28億円、純損失は20億円だった。赤字決算はリーマンショックで世界的に繊維生産の冷え込みが直撃した13年3月期通期以来となる。
同社によると、世界的に大手アパレルを中心に大量生産・大量販売を見直す動きや環境負荷を軽減する風潮の高まりから、生産を抑制する傾向が顕著になりつつあるという。特に中国、バングラデシュ、ベトナムのOEM生産工場で横編機の設備投資に対するマインドが想定以上に冷え込んだことが減収に大きく響いた。マインドの低下は、近年中国を中心に順調に伸びていた「ホールガーメント(WHOLEGARMENT)」横編機にも波及し、販売台数は前年同期の820台から600台へ落ち込んだ。アジア地域の売上高は91億円で同38.6%減。横編機全体の販売実績は同45.7%減と大幅に減少した。
欧州アパレル向けの生産拠点である中東のトルコでは、リラ安・金利高でユーザーの資金繰りが悪化し、設備投資が見送られた。その結果、中東地域の売上高は同84.3%減の4億6400万円と大幅減だった。同時に、トルコの販売代理店の資金回収が遅れる見通しとなったため、約6億円の貸倒引当金を繰入れた。
赤字決算を招いた経済環境の悪化について島三博社長は「リーマンショックを超える肌感覚がある。米中貿易摩擦や香港動乱などのネガティブな要因がいままで経験したことがない形で重なってきた」と語った。さらに直接的な要因については「昨年の秋以降に起きたバングラディシュの市場変化を読み違えたことも大きかった。工場間の過当競争により、中国企業の安い機械を使って低工賃でオーダー受けようとする傾向がある。ボリュームゾーンが増えて価格競争が激化しているシューズの落ち込みも影響した」。
今後はボリュームゾーン生産からの脱却と付加価値の高いものづくりをサポートするためのソリューションの提案に注力していく。バングラディシュでは今年初めからホールガーメントの技術者養成支援をスタート。さらに素材開発から店頭までのトータルでアパレル業界の問題解決に取り組むため、開発投資も増やしていく。「アパレルの転換期をチャンスとして捉え、ソリューション提案をひとつのきっかけにしたい」とし、今上期は開発費として約18億円を投じた。一方で、工場の自動化、合理化を進めて大幅なコストダウンも図っていく。
下期に関しても低調な受注環境は続く見通しで、20年3月期通期も、赤字解消は見込めず、売上高は400億円、営業損失は36億円、経常損失35億円、純損失24億円の見込み。
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@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
先端科学技術の #イノベーション をけん引する欧州トップクラスター パリ・サクレー ルノーは
#自動運転 の #オンデマンド タクシーの実証実験を推進次世代の
#モビリティ 社会に貢献 http://bit.ly/2N6uyyI #ParisSaclay #MaaS #InnovationPlaygroundpic.twitter.com/t6HWFyCL9n
@LaXink ted franco
Orange wig, top hat, give ‘em whiplash. ~ #Alpha
#TheProfessor and #Barbie out for a #Halloween night out on the town. For the full night check out
@Fashionistuh‘s Barbie story on her page. IT IS… https://www.instagram.com/p/B4TqOongq60/?igshid=1ty4pjl13rmjt …
2020年春夏トレンド分析Vol.4 繊細な美を表現する職人技
布地のコラージュや絵画の技法、ニットウエアの伝統技術など、2020年春夏コレクションにもさまざまな職人技とセンスが凝縮していた。
中でも「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のサラ・バートン(Sarah Burton)はアイルランドの職人たちの伝統技術に焦点を当てて、美しいリネンとレースを駆使したコレクションを作り上げた。
わらを花の形に編み込んだアートワークをドレスの上に重ねた「シモーネ ロシャ(SIMONE ROCHA)」や、アクション・ペインティング風のパターンをあしらったドレスの「ミュウミュウ(MIU MIU)」、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)亡き後も革新的な素材使いを継承している、シルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)による「フェンディ(FENDI)」などでも職人技が光った。
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【1月22日まで|21_21 DESIGN SIGHT赤坂】 デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/319 pic.twitter.com/03Az8f7gt7
「アンチ ソーシャル ソーシャル クラブ」が日本版サイトをオープン 中国に次ぐ3カ国目
シンプルでインパクトのあるグラフィックで人気を集めているアメリカ・ロサンゼルス発のストリートブランド「アンチ ソーシャル ソーシャル クラブ(ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB以下、ASSC)」が、日本版の公式サイトを開設した。
「ASSC」は、「ステューシー(STUSSY)」の元ソーシャルメディア・マネジャーだったニーク・ラーク(Neek Lurk)が2015年にロサンゼルスで設立。波打ったブランド名が後ろ身頃に大きくプリントされたアイテムが特徴で、ニークの幅広い人脈を駆使しカニエ・ウェスト(Kanye West)やトラビス・スコット(Travis Scott)らラッパーやセレブが早くから着用し人気に。これまでに「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」や「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」「ア ベイシング エイプ(R)(A BATHING APE(R))」「マスターマインド・ジャパン(MASTERMIND JAPAN)」「カクタス プラント フリー マーケット(CACTUS PLANT FLEA MARKET)」「プレイボーイ(PLAYBOY)」など数多くのブランドとコラボを果たしてきた。
本国以外での公式サイトの開設は、今夏の中国に次ぐ3カ国目。卸売をしないブランドで知られており、公式サイトが国内唯一の正規取扱店となる。なお、公式サイトは開設したもののオンラインストアはオープンしておらず、今月下旬から2019-20年秋冬シーズンのアイテムの展開を予定している。また、日本を拠点とするブランドとのコラボも画策しているそうだ。
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【1月29日まで|東京国立近代美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター “鉄のカーテン”の両脇で花開いた二つのグラフィズムを紹介 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/HdURvNsI1B
「アメリ」から冬のパーティーシーンに向けた新ライン“アンドレスト” 日常生活にも取り入れやすく
ビーストーン(東京、黒石奈央子・最高経営責任者=CEO)が手掛けるウィメンズブランド「アメリ(AMERI)」は11月1日、冬のパーティーシーンを意識したウィンターライン“アンドレスト(UNDRESSED)”を発売する。夏のリゾートシーン向けラインは従来も販売していたが、ウィンターラインを企画したのは今回が初めて。パーティーシーンは意識しつつも、日常にも取り入れることができるドレスやアウターなどをそろえる。
「何でもない一日を、特別な一日にしてくれるスタイルの提案」をコンセプトにしている。いち押し商品は、日本製のウール混素材を使ったロングコート(3万7000円)や、オリジナルのプリント柄のドレス(2万300円)。コートは大きな襟がエレガントで、ドレスはイギリスのビンテージテキスタイルからイメージを広げたというクラシカルな壁紙風のプリントモチーフがポイントだ。他は、ニットとジャケットをアシンメトリーにレイヤードしたトップスや、ブランドとして初となるモノグラム柄のセットアップなど。「アメリ」ならではのキャッチーさを残しつつ、洗練された大人のエレガンスを感じさせる商品をそろえた。
8月に先行受注会を実施したところ、ファンからも好反応だったという。なかでも、アウターやドレス、シャツをレイヤードしているように見えるニットトップスなどが好評だった。自社ECの他、東京・代官山の直営路面店「アメリヴィンテージ」や、同ショップの新宿ルミネ2内の店舗、大阪・心斎橋の路面店で販売する。
アメリヴィンテージ
03-6712-7887
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ホテル仕様「100時間カレー」、北陸進出。金沢カレーに挑む。
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【3月5日まで|印刷博物館】 世界のブックデザイン2015-16 feat.造本装幀コンクール50回記念展 「世界で最も美しい本コンクール」および、各国コンクール入選図書を展示。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1125 pic.twitter.com/BePK4jMRRB
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【2月26日まで|森アーツセンターギャラリー】 ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展 マリー・アントワネット展の"決定版" 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/306 pic.twitter.com/MJOTs4F6ap
@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ
天候不良で売上減、インフラ不安も ITのプロ「WWDジャパン」最新号につぶやく
大手通信会社に入社後、国内外でITソリューションを提供するビジネスマンが、今週のファッション週刊紙「WWDファッション」で気になったニュースを要約してお届け。最先端のテクノロジーから企業と、その利用者が必要とするものについて考え続けたITのプロ、CKRが未来的視点からニュースにつぶやきを添えます。
今日のニュース:P.18「アトモス社長・本明秀文のスニーカーライフ」
読み解きポイント:悪天候による売上減。安心、安全な社会インフラについても考える
ニュースのポイント
2019年8月期の売上高が170億円(昨年は145億円)を突破したアトモス。売り上げの核となっている東京エリアで雨が続くと2〜3割売り上げに影響があるとのこと。自分が知っていても、周囲は知らないという前提で認知向上、PRに努めることがスニーカーを販売する上で、非常に重要。また、ロゴやブランドでなく、モノを紹介する人のスタイルへの共感から売れる点も見逃がしてはならない。
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「2019年7月、東京の平均気温24.1度」。前年同月よりも4.2度、平年よりも1.7度低く、梅雨明けは昨年より1カ月ほど遅れました。また、9月の台風15号、10月の台風19号による被害も記憶に新しいです。
7月の長雨により、スーパー、百貨店、専門店とも売り上げ減となりました。同月は、全国スーパーが前年同月比7.1%減(日本チェーンストア協会発表)、全国百貨店が同2.9%減(日本百貨店業界発表)、ファーストリテイリングは国内ユニクロ事業の既存店(728店)とEコマースの売上高で同10.0%減。
ビジネス面の影響だけではなく、最近の被害から社会インフラに不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
今年8月末、「修繕が必要な橋やトンネル 7割が未着手」というニュースがありました。国土交通省の呼びかけによって進められた点検によって、5年以内に修繕が必要な7万3000カ所余りのうち、5万6000カ所余りで修繕に着手できていないことが分かりました。交付金・補助事業に引き続き力を入れて必要な修繕は進めるようですが、費用確保の難しさや、専門的な技術者不足という課題もあるようです。
修繕タイミングを知るということについては、近年、技術活用も進んでいます。例えば、東京都江東区若洲と大田区城南島を結ぶ東京ゲートブリッジでは、光ファイバーセンサーを用いて、ひずみのリアルタイムモニタリングを行なっています。投資コストも考慮する必要はありますが、今後は、技術を活用した効率的な監視へシフトしていくことにも期待したいです。
「スニーカーライフ」という表題とは違う話へ飛んでしまいました。。今年の夏は、自然の脅威について、多く考えさせられました。
CKR Kondo : 大手通信会社に入社後、暗号技術/ICカードを活用した認証決済システムの開発に従事。その後、欧州/中東外資系企業向けITソリューションの提供、シンガポール外資系企業での事業開発を経験。企業とその先の利用者が必要とするもの、快適になるものを見極める経験を積み、ウェアラブルデバイスやFree WiFiを活用したサービスインキュベーションを推進。現在は、米国、欧州、アジア太平洋地域にまたがる、新たなサイバーセキュリティサービスの開発を推進中
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【速報】カフェ・カンパニーとサブライムが経営統合
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
松屋、売上高9%増。”復刻” “裏選挙” “対決”で若者集客。
「東コレに伝えたい」デザイナーたちの本音 連載Vol.14 「マンガやアートと協業して東京らしいコンテンツになれば盛り上がる」
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が運営する2020年春夏の「楽天 ファッション ウィーク東京(RFWT)」が10月14〜19日に開催された。冠スポンサーがアマゾン ファッションから楽天にかわって初めてのファッション・ウイークとなるため、関係者からの注目は高い。しかし結局は、人を呼べるブランドが参加しないとファッション・ウイークは盛り上がらない。そこで、海外で活躍する日本人デザイナーや「RFWT」に参加するブランド、新進気鋭の若手らに「どんな東コレだったら参加したい?」というテーマで「RFWT」開催前にアンケートを実施した。10月28日の「WWDジャパン」東京ファッション・ウイーク特集発売の週まで、回答の一部を連載形式で紹介する。最終回は「ユウミアリア(YUUMIARIA)」「アンデコレイテッド(UNDECORATED)」「アンバー(UMBER)」「カズキ ナガヤマ(KAZUKI NAGAYAMA)」「カイコー(KAIKO)」が登場。
YUUMIARIA
鈴木ゆうみデザイナー
東コレには参加したいですが、参加費が改善すればより参加しやすくなります。いろいろな基準があるとは思いますが、小さいブランドでもチャンスがあれば参加したいのです。
UNDECORATED
河野貴之デザイナー
商品のデリバリーのことを考えると、東コレ開催時期から納品までのスケジュールがやはりタイトです。またショー会場は日本を象徴する建築物など、海外からも注目を集めそうなロケーションでショーを行うブランドが増えれば、さらに魅力的なファッション・ウイークになると思います。
UMBER
藤岡裕睦デザイナー
東コレの伝統と格式は守るべきです。その上で来場者やそれ以外の方にも響くリアリティーのあるプロモーションやイベントを、私たちブランドも含めて提案する流れができれば、今以上に参加したくなります。
KAZUKI NAGAYAMA
長山和樹デザイナー
メディアなどでもよく見る学生や一般招待企画も素晴らしい取り組みだとは思いますが、デザイナーの立場からするとやはりバイヤーの誘致に力を入れていただきたいのが正直なところ。参加するからにはビジネスとして結果を残さないといけないので、そういった環境を整えてもらえるならぜひ参加したいです。
KAIKO
吉田拓ディレクター
日本と世界では人口推移でギャップがあるため、日本のブランドやメーカーは今後輸出を強化する必要があります。日本のファッション業界全体の最重要課題は、海外へのアピールです。しかし最近はパリやミラノ、ニューヨーク以外にも世界各国で新しいファッション・ウイークが開かれており、その中では東コレにしかない特徴が見えづらくなっている。しかも、ファッション・ウイークが世界的にコモディティ化が進行しています。だから東コレはファッションだけではなく、テクノロジーやマンガ、アニメ、アートなどと協業して付加価値を加え、コレクションでもマーケットでも東京らしいガラパゴス化したコンテンツになれば、さらに盛り上がるのではないでしょうか。
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【1月12日開催|la kagu】 「美少年」で読み解く、西洋美術の歴史 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3405 pic.twitter.com/3fjch37F0z
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展示会バイヤー向けのアンテナサイトを作りました。http://akase.xsrv.jp/buyer/
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
【事業承継】成功した創業者、選ぶべき次代のトップは身内か?外部か?それとも売却か?
ブランド名を本名にする覚悟 「ザ・ダラス」終了で新ブランド「フミエ タナカ」をスタート

デザイナーの田中文江は、自身の名前を冠したファッションブランド「フミエ タナカ(FUMIE TANAKA)」を2020年春夏シーズンにスタートさせる。これまで手掛けてきたウィメンズブランドの「ザ・ダラス(THE DALLAS)」は現在店頭で販売中の2019-20年秋冬をもって終了する。
前身「ザ・ダラス」では15〜19年の4年間で、女性の気分に寄り添うエキゾチックな色柄使いや、クラフト感のあるレザーやメタルパーツを使ったアクセサリーが人気となり、東京でのファッショショーやプレゼンテーションでも着実にファンを獲得してきた。日本では有力セレクトショップを含む約60アカウント での取り扱いがあるが、海外ビジネスでは苦戦を強いられてきた。新ブランド「フミエ タナカ」では来シーズン(20-21秋冬)にメンズも発表する。先日「東京ファッションアワード 2020(TOKYO FASHION AWARD 2020)」を受賞したことで、受賞特典としてピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)とパリ・メンズ・ファッション・ウイークでの海外展示会支援を受けることになった。メンズから海外での卸先を開拓する計画だ。田中に、新ブランドでウィメンズだけでなくメンズもスタートする理由や今後の目標を聞いた。
WWD:「フミエ タナカ」をスタートさせる理由は?
田中文江デザイナー(以下、田中):「ザ・ダラス」のラストコレクションとなった19-20年秋冬の制作時に、一つのブランドとして完成したように感じました。モノづくりに対して真剣に取り組んでいることはスタート当初から変わりませんが、もう少し自然体な自分らしさを出してもいいのではないかと思うようになったんです。自分のクリエイションを「ザ・ダラス」のフィルターを通して出していくことが、ブランド名を盾にしている”ような気がして、違和感を覚えるようになっていました。自分の名前を出すことで責任の大きさも変わってきますし、ちゃんと個を出して面白いことを発信していけると思いました。また、「ザ・ダラス」という名前はとても気に入っていたのですが、海外に出たときに“日本ブランドなのにアメリカの地名をつけている意味”を問われてしまうこともありシンプルにしたいと考えたのも理由の一つです。
WWD:ブランドロゴは“FUMIE=TANAKA”と名前の間にイコールが入るのはなぜ?
田中:最初は「フミエ」という案もあったのですが、このブランドは私1人ではなく夫と2人で作り上げたブランド。フミエとタナカは一緒という意味があり、互いの覚悟でもあると思います。
“特別な日の服”よりも
“毎日着たい服”の強化
WWD:ブランド名を改称するのではなく、新ブランドとして再出発する。これまでの「ザ・ダラス」と「フミエ タナカ」」の違いは?
田中:今までも全力で服作りをしてきたので、これからも洋服に対する考え方は変わることはありません。「ザ・ダラス」でやってきたことが間違いだったとは感じていないので、大きな方向転換はないと思います。人気定番だった葉っぱのモチーフのアクセサリーや革小物、メンズらしいメタルパーツ使いなども継続したいと思っています。でも、一つ挙げるとしたら「フミエ タナカ」では“毎日着たい服”をしっかり打ち出していきます。「ザ・ダラス」の商品は “特別な日の服”とよくお客さまから言っていただけることが多かったのですが、これからはもっと日常的にコーディネートに取り入れられていただけるような服を作りたい。
WWD:「フミエ タナカ」デビューコレクションとなる20年春夏で“ヌード”をテーマにした理由は?
田中:裸という意味ですが、ブランドを1からスタートさせるのに自分をさらけ出すという考えです。それに、単純に今私が着たいものがベージュや自然のイメージということもありデザイン的にもふさわしいと思いました。一方でヌードというと、女性のセクシーなイメージもあっていろんな意味が込められています。
WWD:20-21年秋冬からメンズをスタートさせる予定だが、なぜ?
田中:前回のショー(19-20年秋冬)の後にルックを客観的に見て、「ここに男性像が入れば表現が深まるのではないか」と感じたこととや、男性バイヤーやお客さまから「この服のメンズが欲しい」と言っていただけることがあり、“メンズを作りたい”という思いが高まっていました。私は「ザ・ダラス」を始める前にもともとメンズブランドでの経験があったので、初めてメンズをデザインするわけではないのですが、昨今女性デザイナーがメンズをスタートさせるという話はあまり聞かないので挑戦してみたいという思いもありました。
WWD:「フミエ タナカ」のメンズのイメージは?
田中:私が知るおしゃれが好きな男性は、いろんなファッションを試した後1周回って、結局自分の居心地のいいスタイルを見つけています。そういう人たちが着るファッションを作りたいと思っています。ウィメンズの場合はトレンドやその時の気分によってスタイルの変化が早いですが、男性は“長く着られるもの”を探しているように思えます。女性名のタグが付いた洋服を男性が着ることは勇気がいることだとは思いますが、素材にこだわりながら、トレンドを強く意識しない安心できる“いいもの”を作っていきたいですね。
“日本には素敵なウィメンズブランド
があるのに海外ビジネスを広げる
支援体制がないのはなぜ?”
WWD:東京ファッションアワードを受賞したが、応募した理由は?
田中:アワードを受賞させていただいたことは本当に光栄なのですが、賞をいただくということよりも、受賞特典である海外での展示会発表のサポートでしっかり海外でのビジネスを開拓したいという思いがありました。これまでも「ザ・ダラス」で海外を見据えていましたが、ビジネスに結びつけることの難しさを痛感していて、もしこのアワードの支援がウィメンズ・コレクションの時期を対象にしていたら、もっと前に応募していたと思います。今回はメンズのスタートに合わせてエントリーしました。
WWD:海外で苦戦した理由は?
田中:まず有力なショールームの方に洋服を見てもらいたいと何度もアプローチをしましたが、言葉の壁もありビジネスにつなげることができませんでした。簡単な言葉で説明はできるですが、通訳がいなかったということもあり深い話が一切できなかった。相手は本気のビジネスで時間をとっているのに、私たちの勉強不足でどうしたらいいのか分からず、対応力が欠けていました。現在も海外卸先は決まっておらず、このアワードの受賞をきっかけに行動を起こして、今回はしっかりと取引先を獲得したいと思っています。
WWD:海外ではウィメンズも一緒に見せるのか?
田中:展示会はピッティ(・イマージネ・ウオモ)とパリ・メンズ・ファッション・ウイークで開かれるため、メンズを中心にして、少しだけウィメンズも見せられたらと考えています。女性の作るメンズ服は海外がどう評価されるのか挑戦したいという気持ちがありますが、本音を言えばウィメンズでもチャレンジしたい複雑な思いもあります。日本には素敵なウィメンズブランドがあり、女性デザイナーもたくさんいますが、海外に出て行くためのサポート体制がありません。それがずっと疑問でもったいないと感じていました。あったら、すごく夢のあることだし、もっと市場も活気づくと思います。
WWD:今後の目標は?
田中:まずこの新ブランドでメンズとウィメンズの両方のイメージをしっかり確立することです。次の秋冬では男性のお客さまに認知してもらえるようすることが目標。また「ザ・ダラス」ではできなかったような異業種との取り組みも行なっていきたいと思っています。実は先日、プロバスケットボールチームの川崎ブレイブサンダースを応援するチアリーダーたちのユニホームのデザインを担当しました。9月から着用していただいていて、多くの人に「これまでなかったアイデアだね」と言っていただけて嬉しかった。本業のファッションもしっかりやりながらも、美容や飲食にも興味があるので、一つ一つできることに挑戦していきたいと思っています。そして、社内のチーム体制をしっかりと整えたいという目標もあります。今のスタッフは基本的に私と夫の2人で、アルバイトさん1人と営業さん1人に協力いただいているところ。ずっと人手不足で、もう一人自分がいたら……と思うこともよくあります(笑)。特に今は生産管理の経験者を募集中で、行動力がある方と一緒に働きたいです。
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thicc ass give em whiplash
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Megadeth: David Ellefson não estava preparado para o fim da banda em 2002 https://whiplash.net/materias/news_750/311799-megadeth.html … http://whiplash.net pic.twitter.com/lvKcX6DJlX
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Green Day: banda toca álbum Dookie na íntegra em show; veja vídeos https://whiplash.net/materias/news_750/311796-greenday.html … http://whiplash.net pic.twitter.com/3NYwLyIXU7
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