【1月29日まで|東京都江戸東京博物館】 戦国時代展 -A Century of Dreams- 戦国時代が文化的、経済的に実り多き時代であったことを叙述 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/288 pic.twitter.com/FEVCR7xqJP
日: 2019年12月10日
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【1月15日まで|松岡美術館】 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画 色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/327 pic.twitter.com/eqJtm9QlUO
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
「アディダス」 × カニエから“イージー 500”シリーズの新モデルが登場
「アディダス(ADIDAS)」は12月16日、カニエ・ウェスト(Kanye West)とのコラボコレクション“アディダス+カニエ・ウェスト”から新作スニーカー“イージー500 ハイ スレート(YEEZY 500 HIGH SLATE)”を発売する。同スニーカーは、2018年4月に発売された“イージー 500”シリーズの新モデルで、価格は2万7000円。
“イージー500 ハイ スレート”は、アッパーに牛革のスエードとポリエステル素材を、ソールには耐久性と反発性を兼ね備えたEVAミッドソール、高摩耗性のラバーアウトソールを採用し、シューレースのアイレットにリフレクター素材を施したハイカットモデルだ。
「アディダス」公式オンラインストアやアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、一部のアディダス オリジナルスショップ、ミタスニーカーズ(mita sneakers)、スタイルス(STYLES)代官山店、ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)、グレイト(GR8)、伊勢丹新宿本店などで取り扱う。
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「ディーゼル」コラボプロジェクト第4弾に「ACW」のサミュエル・ロス
「ディーゼル(DIESEL)」は影響力のあるデザイナーとのコラボプロジェクト「レッドタグ プロジェクト(Red Tag Project)」の第4弾として、サミュエル・ロス(Samuel Ross)が手掛ける「ア コールド ウォール(A-COLD-WALL以下、ACW)」とのコラボコレクションを12月7日に発売した。「ディーゼル」公式オンラインストアや一部の直営店で取り扱う。
アイテムは、「ディーゼル」伝統のヘビーウエイト・デニムに、「ACW」の代名詞である形状記憶ナイロンをレイヤードしたデニムのフード付きコート(22万2000円)のほか、デニムジャケット(7万9000円)やデニムベスト(11万5000円)、デニムパンツ(4万8000円)などをそろえた。
デニムアイテム以外にも、ウオッシュ加工を施したスエット(5万7000円)やパーカ(6万5000円)、ジップやドローコードを配したナイロンジャケット(11万円)、ロングTシャツ(2万9000円)、Tシャツ(2万7000円)などを用意した。またディテールにもこだわり、半透明なデニムシームテーピングや、あえて生地にほつれやダメージ加工を施すデボレ加工のほか、ファブリックを染める際には植物染料を採用している。
ロスは「今回のコラボを行うまで、デニムを素材として扱う機会がなかった。アイテムは、経年変化によって柔らかくなり、繕うことで生まれる素材のテクスチャーと特徴を重視した」とコメントしている。
「ディーゼル」創始者のレンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)OTB会長は「ロスはこれまで、デニムを手掛けたことがなかったので、彼とタッグを組むのはいいアイデアだと即座に感じた。ロスのデザインと『ディーゼル』の専門技術を組み合わせることで、共に追求したアイテムが完成した」と語る。
「レッドタグ プロジェクト」は2018年に、「ディーゼル」とファッションコミュニティーとの交流を活発化させることを目的にスタート。第1弾では「フッド バイ エア(HOOD BY AIR)」の共同設立者でデザイナーのシェーン・オリバー(Shayne Oliver)と、第2弾では「ワイプロジェクト(Y/PROJECT)」でデザイナーを務めるグレン・マーティンス(Glenn Martens)と、第3弾では「GR ユニフォーマ(GR UNIFORMA)」を手掛けるゴーシャ・ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)を招へいして、「ディーゼル」のアイコニックなデニムを再構築したアイテムを発表してきた。また第5弾には、「レディメイド(READYMADE)」を手掛ける細川雄太とのコラボが決定している。
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「ディーゼル」コラボプロジェクト第4弾に「ACW」のサミュエル・ロス
「ディーゼル(DIESEL)」は影響力のあるデザイナーとのコラボプロジェクト「レッドタグ プロジェクト(Red Tag Project)」の第4弾として、サミュエル・ロス(Samuel Ross)が手掛ける「ア コールド ウォール(A-COLD-WALL以下、ACW)」とのコラボコレクションを12月7日に発売した。「ディーゼル」公式オンラインストアや一部の直営店で取り扱う。
アイテムは、「ディーゼル」伝統のヘビーウエイト・デニムに、「ACW」の代名詞である形状記憶ナイロンをレイヤードしたデニムのフード付きコート(22万2000円)のほか、デニムジャケット(7万9000円)やデニムベスト(11万5000円)、デニムパンツ(4万8000円)などをそろえた。
デニムアイテム以外にも、ウオッシュ加工を施したスエット(5万7000円)やパーカ(6万5000円)、ジップやドローコードを配したナイロンジャケット(11万円)、ロングTシャツ(2万9000円)、Tシャツ(2万7000円)などを用意した。またディテールにもこだわり、半透明なデニムシームテーピングや、あえて生地にほつれやダメージ加工を施すデボレ加工のほか、ファブリックを染める際には植物染料を採用している。
ロスは「今回のコラボを行うまで、デニムを素材として扱う機会がなかった。アイテムは、経年変化によって柔らかくなり、繕うことで生まれる素材のテクスチャーと特徴を重視した」とコメントしている。
「ディーゼル」創始者のレンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)OTB会長は「ロスはこれまで、デニムを手掛けたことがなかったので、彼とタッグを組むのはいいアイデアだと即座に感じた。ロスのデザインと『ディーゼル』の専門技術を組み合わせることで、共に追求したアイテムが完成した」と語る。
「レッドタグ プロジェクト」は2018年に、「ディーゼル」とファッションコミュニティーとの交流を活発化させることを目的にスタート。第1弾では「フッド バイ エア(HOOD BY AIR)」の共同設立者でデザイナーのシェーン・オリバー(Shayne Oliver)と、第2弾では「ワイプロジェクト(Y/PROJECT)」でデザイナーを務めるグレン・マーティンス(Glenn Martens)と、第3弾では「GR ユニフォーマ(GR UNIFORMA)」を手掛けるゴーシャ・ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)を招へいして、「ディーゼル」のアイコニックなデニムを再構築したアイテムを発表してきた。また第5弾には、「レディメイド(READYMADE)」を手掛ける細川雄太とのコラボが決定している。
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【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
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Whiplash: Em Busca da Perfeição (Whiplash, 2014) #Drama #Músicapic.twitter.com/kRtk5vdtsj
「ロジェ ヴィヴィエ」から初のジュエリーコレクション “一本眉”モデルをキャンペーンに起用
「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」は2020年春夏コレクションから初のジュエリーラインを展開する。
コレクションのモチーフとして使われているのは、メゾンのシグネチャーをクリエイティブ・ディレクターのゲラルド・フェローニ(Gherardo Felloni)が再解釈した3種類のバックルだ。これらにクリスタルをあしらい、ブレスレットやイヤリング、チョーカー、ヘアクリップ、ティアラなどで展開する。
ベルサイユ宮殿の庭園から着想を得て、ゲラルドのデビューコレクションで披露した“ブロッシュ”バックルを使用した“ブロッシュヴィヴィエ”ブレスレットや、クリスタルで表現した花がブーケのように連なる“ブーケストラス”バックルを使用した“ブーケストラス”ブレスレットは、すでに日本でも店頭に並んでいる。
また、チョーカーは12月半ばに、イヤリングやヘアクリップは1月末に日本に入荷する予定だという。価格も“ブーケストラス”ブレスレット(シルバー)が3万9000円、“ブロッシュヴィヴィエ”ヘアクリップが5万4000円、“ブロッシュヴィヴィエ”イヤリングが10万6000円など、ブランドのエントリーアイテムとしての役割も担いそうだ。
さらに、同コレクションのキャンペーンを12月7日からインスタグラムなどのソーシャルメディアで展開。キャンペーンには個性的な“一本眉”で有名になったモデルのソフィア・ハジパンテリ(Sophia Hadjipanteli)を起用した。「インスタグラムで彼女を見かけて即座に彼女の類いまれなる美しさと個性的な顔に魅入られた。彼女は現代を象徴する人だ」とゲラルドはコメントする。
アンティークジュエリーの収集家としても知られるゲラルドは、「自分が情熱を燃やせることを仕事にも生かせるのはすばらしい。『ロジェ ヴィヴィエ』のジュエリーをデザインできてとてもうれしい」と語った。
YU HIRAKAWA:幼少期を米国で過ごし、大学卒業後に日本の大手法律事務所に7年半勤務。2017年から「WWDジャパン」の編集記者としてパリ・ファッション・ウイークや国内外のCEO・デザイナーへの取材を担当。同紙におけるファッションローの分野を開拓し、法分野の執筆も行う。19年6月からはフリーランスとしてファッション関連記事の執筆と法律事務所のPRマネージャーを兼務する。「WWDジャパン」で連載「ファッションロー相談所」を担当中The post 「ロジェ ヴィヴィエ」から初のジュエリーコレクション “一本眉”モデルをキャンペーンに起用 appeared first on WWD JAPAN.com.
世界初、レンチングがコットン製古着を原料にしたレーヨン繊維の量産に成功
オーストリアのレーヨン最大手レンチング・グループ(LENZING GROUP)はこのほど、コットン製の古着の一部を原料にしたレーヨン繊維“テンセル(TENCEL)リヨセル”繊維の量産に成功したと発表した。これまで木材パルプを原料にしてきたが、繊維廃棄物を原料にしたレーヨンの量産は世界初になる。
同グループは9月、衣類の製造過程で出る綿の残布と純正木材パルプを混合して新しい“テンセルリヨセル”を生産する技術“リフィブラ(REFIBRA)”を発表していた。これは、綿の残布を最大30%配合できる技術で、今回の発表はその第2フェーズ。30%のうちコットン製の古着を最大10%混合することができる技術だという。5年以内にリサイクル原料を50%にまで引き上げる考えだ。
同グループの2018年度の売上高は21億8000万ユーロ(約2616億円)、レーヨンの生産能力はグループで約103万t。
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世界初、レンチングがコットン製古着を原料にしたレーヨン繊維の量産に成功
オーストリアのレーヨン最大手レンチング・グループ(LENZING GROUP)はこのほど、コットン製の古着の一部を原料にしたレーヨン繊維“テンセル(TENCEL)リヨセル”繊維の量産に成功したと発表した。これまで木材パルプを原料にしてきたが、繊維廃棄物を原料にしたレーヨンの量産は世界初になる。
同グループは9月、衣類の製造過程で出る綿の残布と純正木材パルプを混合して新しい“テンセルリヨセル”を生産する技術“リフィブラ(REFIBRA)”を発表していた。これは、綿の残布を最大30%配合できる技術で、今回の発表はその第2フェーズ。30%のうちコットン製の古着を最大10%混合することができる技術だという。5年以内にリサイクル原料を50%にまで引き上げる考えだ。
同グループの2018年度の売上高は21億8000万ユーロ(約2616億円)、レーヨンの生産能力はグループで約103万t。
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「ジーユー」柚木社長が語る成長戦略 生産の構造改革で重点商品は大幅値下げ
ジーユー(柚木治社長)は2020年春夏展示会に合わせて、今後の成長戦略や重点ポイントについての会見を行った。「ファッション業界全体が変革の時を迎えている。生活者が服に求める価値が大きく変わってきていると共に、環境意識も高まっている」(柚木社長)ことから、生活者、生産者、地球(環境)への意識をいかにビジネスに生かしていくかといった「3つのコネクト宣言」を発表。その中で、20年春に発売するヤング向けの2つの新ラインや、重点商品の値下げ、国内外の出店計画などについて明かした。
「今の時代は、トレンド分析においても(海外コレクションなどではなく)生活者が最前線となっている」と柚木社長。そこから、「生活者とのコネクト」として、「日本最大級」という自社アプリ会員や、その中でも“神マニア”と呼ぶインフルエンサー、ECサイトに寄せられる口コミ、店頭から吸収する声をいかに製品開発に生かしているかを紹介した。
具体的には、客からの要望を受け、20年春に2つの新ラインを立ち上げる。18~24歳向けに、よりエッジのきいたトレンドファッションを提案する“ミックス マニア”と、ローティーン向けに親世代の声も多数取り入れて企画したという“アンド ラブリー”の2つだ。どちらも国内では大型店とECで販売する。同時に、特に“ミックス マニア”は「アジア市場でも武器になる」として、日本に先駆けて、12月から香港と上海で販売を開始する。
「生産者とのコネクト」としては、品質と価格のバランス追求のために行っている、工場集約、閑散期を使った計画生産とQR(クイックレスポンス)の組み合わせ、一部の素材生産の東南アジア移転(以前は中国のみ)、素材を絞り込んでの備蓄といった施策を改めて解説した。こうした施策を掛け合わせることで、20年春夏はスエット素材のイージーパンツを、従来の1990円から990円に値下げする。「工場と徹底的に話し合い、生産スケジュールを組むことで、この価格を実現した」。他に、Aラインのカットソーワンピース、ブロードシャツ、クロップトレギンスパンツなども重点商品として990円に設定している。
「地球とのコネクト」としては、20年春夏物のジーンズ製品の50%で、ファーストリテイリンググループが開発研究を進めている加工過程での水使用や汚泥の発生を防ぐサステナブルなジーンズを採用。来秋冬には、100%サステナブルジーンズ化を目指す。また、再生ペットボトル繊維を使ったバッグなども発表した。
「ジーユー(GU)」の店舗数は、19年8月期末で国内に421店。海外は現時点でアジアの4カ国・地域に31店を持つ。「海外は20年8月期末に40店にまで増やす。国内はEC化率の向上を前提として、オムニチャネル戦略のもとで出店計画を考えていく」。店舗の純増よりも、スクラップ&ビルドも含め、「ECとの相乗効果を生む超大型店と、クリック&コレクト(EC購入商品の店頭受け取り)の利便性が高まる生活導線上の立地の2軸で出店を進める」という。
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サンフランシスコ発のサステナブルシューズブランド「オールバーズ」が日本初上陸
サンフランシスコ発のサステナブルシューズブランド「オールバーズ(ALLBIRDS)」が2020年1月10日、東京・原宿に初のコンセプトストアをオープンする(東京都渋谷区神宮前1-14-34)。
同店では、代表的な“ウールランナー”をはじめとするウィメンズ、メンズ、キッズの全アイテムを取り扱う。ミニマルなデザインの“ウールランナー”は、ニュージーランド産のメリノウールを使用した新たなスニーカーで、その快適な履き心地は米「タイム(TIME)」誌で“世界一快適なシューズ”と評された。シューレースには再生ポリエステルを使用し、インソールには従来の石油の代わりにヒマシ油を用いて炭素排出量を抑えるなど環境に配慮したモノ作りを行う。販売アイテムのタグには、メリノウールやユーカリ繊維などの素材の説明が記されている。
「オールバーズ」は元サッカーニュージーランド代表のティム・ブラウン(Tim Brown)とバイオテクノロジーの専門家のジョーイ・ズウィリンガー(Joey Zeillinger)によって16年に誕生した。快適な履き心地と環境に配慮したモノ作りが共感を呼び、現在世界で14店舗を展開する。“ウールランナー”のほかに、ユーカリの木の繊維を用いたメッシュ構造の“ツリー”シリーズや、サトウキビ素材を靴底に使用した“ウールライナーアップ”など、エコフレンドリーな開発を続け、5シリーズをラインアップする。
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スノーピークが国内外で出店攻勢 原宿に来春新店舗
スノーピークは、2020年4月にJR原宿駅前に開業予定の複合施設「ウィズ原宿(WITH HARAJUKU)」に新店舗「スノーピークランドステーション原宿」を開く。
店舗面積は約180平方メートルで、オリジナルのアウトドアギアやアパレルの販売に加えて、本社を構える新潟・燕三条の工芸技術を生かした店舗限定アイテムや、日本全国からセレクトした特産品をそろえる。国内外からの来訪者が多い原宿で、日本各地の魅力を紹介する案内所としての役割を目指すという。また、同月に長野・白馬村にオープン予定の「スノーピークランドステーション白馬」と同様、テイクアウト可能なカフェを併設する。近隣に構えるアパレルの旗艦店、スノーピーク 表参道は営業を継続する。
同社は欧州事業推進の拠点としてロンドンに直営店を19年10月に出店したほか、来春には原宿と白馬に加え、京都・嵐山やアメリカ・ポートランドに約1300平方メートルの大型店を開くなど、出店攻勢をかける。
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【1月15日まで|東京ステーションギャラリー】 追悼特別展 高倉健 生涯で205本の映画に出演した高倉健をみる 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2501 pic.twitter.com/YUz7QfOl5l
豊島とWWFジャパンが提携 サステナビリティの世界標準推進を目指す
繊維商社の豊島は、環境保全団体のWWF(世界自然保護基金)ジャパンと協働で地球環境の保全とサステナブルなファッションの普及拡大を目的とした取り組みを開始する。WWFジャパンが日系ファッション企業と協働するのは初めて。
具体的な活動は、環境負荷が高い繊維業界の水の利用のリスク課題に対応する“水スチュワードシップ”と自然由来原料の調達を主とする。12月10日のプレス発表会で溝口量久・豊島執行役員営業企画室室長は、今後について「豊島が未来に向けて何ができるのか、今後半年間をかけて目標を設定したい」と話した。
豊島は、1989年に天然素材の再生繊維「テンセル(TENCEL)」の取り扱いを始めたのを皮切りに、国内最大級のオーガニックコットン普及プロジェクト「オーガビッツ(ORGABITS)」や、廃棄食料を再活用する「フードテキスタイル(FOOD TEXTILE)」を手掛けるなど以前からサステナブルな活動に積極的で、先ごろ素材作りに対するサステナブルな姿勢を表すステートメント「マイ ウィル(MY WILL)」を発表している。
豊島半七・豊島社長は「世界の環境を守って、次世代に継承していくことがわれわれの使命。取引先のファッション企業の協力を得ながら、持続可能な環境作りに少しでも貢献したい」と話した。
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@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
サービス関連全般非常に範囲は広いですが展示会を取材した情報をフェイスブックページで流しています。同時にツイッターでも流していこうと思っています。なかなか追いついていませんが。。。
原宿駅前の新施設「ウィズ原宿」の全14店舗発表 「イケア」「ユニクロ」のほか、資生堂が3業態
NTT都市開発は、原宿駅前に2020年4月に開業予定の複合施設「ウィズ原宿」の全14店舗のテナントを発表した。地下2階〜地上3階および8階の商業施設約1万平方メートルに、家具・インテリア「イケア(IKEA)」で日本初の都市型店舗、「ユニクロ(UNIQLO)」が8年ぶりに原宿に出店する大型店、資生堂による体験型ストア「ビューティ・スクエア(BEAUTY SQUARE)」とヘアメイクアカデミー&スタジオ「サブファ(SABFA)」とレストラン「資生堂パーラー」などが入る。
ウィズ原宿は竹中工務店と伊東豊雄設計事務所が設計・施工を手掛けた。小高い丘状の地形を生かし、表参道側と竹下通り側をつなぐ導線をつくるなどの工夫を施す。地下3階・地上10階の建物の低層部を商業施設、中層部をイベントスペースとシェアスペース、上層部を賃貸レジデンスで構成する。
商業施設には上記のほか、長年この場所で営業してきたスポーツ専門店「オッシュマンズ(OSHMANS)」、旧パレフランス(現・神宮前タワービルディング)で03年に閉店したカフェ「オーバカナル(AUX BACCHANALES)」、アウトドアブランド「スノーピーク(SNOW PEAK)」の新業態、セイコーの直営店「セイコー ブティック」「セイコー プロスペックスブティック」、「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」の都内最大級店舗などが出店する。
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【3月31日まで|ソニービル 銀座】 It's a Sony展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/805 pic.twitter.com/KURf6JLFcC
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|永青文庫】 仙厓ワールド -来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画- アジアの素朴なうつわや小さくて愛らしい香合、さらに硯など明清の文房具を展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/317 pic.twitter.com/o9zNY3hukr
@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
仏トゥールーズ・ブラニャック空港で手荷物を運搬する #自動運転 トラクターの走行試験自動走行システムは
@NAVYA_Group 社が提供。
無人自動運転トラクターがスーツケースを機材まで運搬! エールフランスが世界初の試み | Techable https://buff.ly/2qD94Cp by @TechableJppic.twitter.com/ZidHZtbOV3
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月28日まで|東京タワー 大展望台1階 】 東京タワー×東京タラレバ娘 ~イタ(痛)イルミネーション~ 『タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった』 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/818 pic.twitter.com/eo86PyxxEI
動画追加:「アナ スイ」事業撤退も化粧品は継続販売 来夏にはスキンケアも復活
三越伊勢丹ホ―ルディングスが2020年3月末で「アナ スイ(ANNA SUI)」事業を終了するというニュースの余波が広がっている。婦人衣料および雑貨のマスターライセンサーとしてのブランドライセンス事業、輸入販売、卸事業から撤退するが、これまでサブライセンスとして販売していた化粧品やバッグ、財布、アクセサリーなども終了になるという噂がSNSを中心に行き交っている。実際のところは、アメリカ本国のアナ スイ社とサブライセンシーが個々に契約を結びというもの。アルビオンが展開する化粧品「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」も直接契約し来年以降も継続する。来年度には十数年ぶりにスキンケアを復活させるなど新たな挑戦にも乗り出す。そこであらためて化粧品の取り組みを、アルビオンの小林勇介常務国際事業本部本部長に聞いた。
WWD:三越伊勢丹HDによる「アナ スイ」事業から撤退のニュースを聞いたのは?
小林勇介アルビオン 常務 国際事業本部本部長(以下小林):1年程前に話を聞いていましたが、そもそも「アナ スイ コスメティックス」は三越伊勢丹グループのためだけに作られたブランドではないため、ブランドの世界観を大切に今後も継続していく思いは変わらなかったですね。むしろ、ブランドが持つ個性や独自性はもっと広げていけると感じています。
WWD:今後の契約形態はどのような形になるのか。
小林:「アナ スイ コスメティックス」の売り上げ構成比は国内が30~40%、海外が50~60%です。これまで、国内は三越伊勢丹HDとのサブライセンス契約でしたが、海外で展開するものに関しては本国との直接契約で行っていました。今後は国内も本国との直接契約になるため、当社としては契約先が集約されてよりスムーズに事業が進められるようになります。
「店舗のない地方で
ポップアップイベントを実施」
WWD:来年以降、取り扱い店舗に変更はあるのか。
小林:現在は百貨店を中心に販売網が広がっていて、百貨店が20店舗、化粧品専門店が11店舗あります。来年以降、伊勢丹が運営する「アナ スイ ブティック」を数店舗程度引き継ぎ、化粧品を中心とした雑貨やファッションなどをそろえたコンセプトショップを運営する予定です。当社以外のサブライセンス企業と連携を取りながら新しいブランドの形を表現できたらいいですね。店舗のない地方では、ポップアップイベントなどを実施してブランドとの接点を広げてファンを獲得していきたいです。
WWD:化粧品は1997年に誕生して以来、ブランドの軸をぶらすことなく、多くの女性を魅了している。
小林:ブランドカラーの黒と紫、ブランドシンボルである蝶とバラによって独特な世界観を持つ、デザイン性の高いブランドという認識が今もありますよね。それは裏を返せばデザイン性が高いだけのブランドというイメージともいえます。今後は百貨店で展開する高級化粧品を手掛けるアルビオンが開発・販売している高品質なブランドという印象を強めていく準備をしているところです。2018年に20周年を迎え、それを記念して東京・六本木ヒルズで化粧品とファッションのアーカイブを集めた展示「THE WORLD OF ANNA SUI」を1カ月開催しました。歴代の化粧品に加え、約100点のファッションも陳列したのですが、会期中に1万人以上の入場がありブランドのポテンシャルが高いとあらためて実感しました。ブランドにまだまだ伸びしろがあると分かりました。
「スキンケアが17年ぶりに復活」
WWD:来年には話題となる製品が続々と誕生する。
小林:ブランド誕生の翌年に投入したスキンケアを17年ぶりに復活させます。ボトルから中身の色まで当時を再現した5種の化粧水を20年4月に販売する予定です。時代に合わせ5種にはそれぞれ、お茶や海藻、漢方などを配合し、肌悩みに対応した商品となります。そのほか、クレンジングや美容液、クリームまでフルラインを扱います。8月にはメイクラインの大規模なリニューアルを考えているところです。
WWD:化粧品の攻勢が始まる。
小林:デビュー当時はネイルがパワーアイテムでしたが、現代のパワーアイテムを早期に作り上げたいですね。ブランドの認知度は高いですし、お客さまにワクワクして選んでもらえる商品もそろえていますから。また、若い世代のブランドととらえられがちですが、以前愛用してもらっていた30~40代の女性が戻りたくなるような存在でありたいですね。そのためには、商品や空間づくりが今以上に求められるので、それに真摯に応えていきます。もう一度新しいブランドづくりをする感覚ですし、原点に立ち戻ったようで当社も今後の取り組みに意気が上がっています。
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【1月29日まで|東京国立美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/nNR3xMUbki
韓国と日本のメイクのいいとこ取り“ハニルメイク”が「ブレイク必至」といわれる理由

石川ユウキ・ヘア&メイクアップアーティストは11月、メイク本「HANIL MAKE-UP BOOK〜ハニルメイクって知ってる?」(メタ・ブレーン)を刊行した。“ハニル”とは“日本と韓国”の意味で、“ハニルメイク”は韓国メイクを日本人向けにアレンジしたメイクのこと。つまり、日本と韓国の“かわいい”の要素をいいとこ取りしたメイクともいえ、今若者の間でバズり始めている。その考案者として話題の石川ヘア&メイクアップアーティストに、“ハニルメイク”の真価と可能性を聞いた。
WWD:韓国メイクに興味を持つようになったきっかけは?
石川ヘア&メイクアップアーティスト(以下、石川):以前の私がコンセプトにしていたメイクは、自分に自信のない女の子の“鼻をできるだけ高く見せたい”とか“彫りを深くしたい”といった願いをかなえて、勇気や自信をつけてあげるメイクでした。いわば“魔法をかけるメイク”とか“すっぴん風だけど詐欺れるメイク”ですね。あるときタレントの方から「石川さんのメイクって本当に鼻が高く見えるし、タレ目でかわいくなるから、韓国っぽい顔になる」と言われたんです。それで、当時人気が出始めていた韓国アイドルグループのメンバーのメイクをよく見たところ、「僕のやっているメイクに似ている!」と思ったんです。たまたま自宅から新大久保が近かったこともあり、そのときから韓国メイクを勉強し始めて、はまっていきました。そのときまで韓国は全く意識していなかったので、まさにそのタレントの方の一言がきっかけですね。
WWD:今SNSで話題の“ハニルメイク”が生まれたきっかけは?
石川:3~4年前に新大久保で、真っ白でお面みたいな肌を作った女の子が、赤リップをして極太眉で歩いているのを見たことがきっかけですね。おそらく韓国アーティストのメイクをそのままマネしたものなんですが、それを見て「違和感はあるけど、なんかかわいいし楽しそう」って思ったんです。そのときに「韓国メイクをもっと日本人向けにアレンジできないかな」と考え始めたことがきっかけでした。
WWD:“ハニルメイク”って具体的にどんなメイク?
石川:日本と韓国の“かわいい”の要素をいいとこ取りしたメイクです。“ハニルメイク”の“メイク”にはもちろんメイクアップの意味もあるけど、“メイキング”の意味もあって、ヘアとメイクとファッションの全てが合わさって韓国風になるんです。メイクだけでいうと、太眉にしたり、鼻を高く見せたりすることが特徴的ですね。一般的に、韓国の女の子はおでこが丸くて、鼻がスッと通っていて顎がシャープなのが好きなんです。あと陶器のような白い肌とかきりっとした目元、カラコンとかも好きですね。
WWD:“ハニルメイク”を象徴するヘアは?
石川:基本的に艶髪で、エクステスタイルも象徴的ですね。韓国の女の子はボリュームを出してふわっとさせることが好きで、“盛ってなんぼ”という意識が強いんです。もともと毛量のある人が多いのに、さらにボリュームを出すために根元パーマとかも一般的です。根元を上げるだけでヘアのバランスが一気に良くなるので、「日本でももっと需要があっていいのに」って思います。
WWD:いろいろとポイントがあるんですね。ちなみに“韓国メイクを日本人向けにアレンジする”イメージを簡単に言うと?
石川:すごくざっくり言うと“濃い塗り絵を薄くして1カ所だけ濃くする”感じです(笑)。骨格が異なるので、韓国のメイクを日本人がそのままやると、舞台メイクみたいになってしまうケースが少なくないです。濃度を薄くして、薄いだけだとぼやけてしまうので、どこか足すことがポイントですね。ただ“ハニルメイク”の神髄は、“韓国っぽいか日本ぽいか”といった定義にこだわらず、“なんか韓国っぽくてかわいい”を楽しむことなんです。楽しむポイントをまとめたのが、先日刊行した著書「HANIL MAKE-UP BOOK〜ハニルメイクって知ってる?」になります。
WWD:とてもシンプルで分かりやすい本ですね。
石川:“小学校のドリル”くらいシンプルにしたかったんです。“難しく考え過ぎないでほしい”というのが僕のメイクのコンセプトの中にあって、それを好きなように表現させてもらいました。女の子ってわりと堅い考えの子も多くて、“モデルがかわいいから(自分とは違う)”“道具がないから”“解説がいっぱい書いてあって分からないから”といった理由で、新しいメイクにチャレンジしない人が多い。だからもっと視覚的に“かわいい”と思ってもらって、簡単で分かりやすいテキストが添えてあることで“やってみようかな”って気持ちになってもらえる本を作りたいと考えました。そういったコンセプトから、本の中ではできる限り“デパコス”よりも“プチプラ”を使うようにしました。
WWD:今後の展開は?
石川:今の“ハニルメイク”は若年層向けなのですが、今後は30~40代向けの“ハニルメイク”も面白いと思います。僕は30代向けのメイクはあまり得意ではないと思っていたのですが、最近その年代の方からのオファーが増えたんです。「何で僕のメイクなんですか?」と聞くと、「ケバくならずに顔がはっきりして彫りができるから」という答えが返ってきました。よく考えてみると、それは“ハニルメイク”のコンセプトの一つで、“ハニルメイク”は若さを追求したメイクでもあるんです。ですので“韓国メイクのパーツで学ぶ大人のハニルメイク”といったテーマを“ハニルメイク”の第二幕にしたいですね。
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【2月12日まで|Bunkamuraミュージアム】 マリメッコ展――デザイン、ファブリック、ライフスタイル 個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/277 pic.twitter.com/zfja5JfBiF
2020年春開業の「ウィズ原宿」に資生堂が出店 ショップやスタジオなど3業態
資生堂は、JR原宿駅前に建設中の複合施設「ウィズ原宿(WITH HARAJUKU)」に出店すると発表した。新感覚ストアのほか、ヘアメイクアップアカデミー&スタジオ、レストランの3業態を出店。化粧品やファッションの高感度層が国内外から集まる原宿に拠点を置くことで、美の体験・発信拠点として新たな価値を発信していく。
約800平方メートルの敷地を有する1階の新スポット「ビューティ・スクエア」は、化粧品販売のほかデジタルを活用したビューティ体験を提供。また、ヘアメイクのクイックサービスを行うサロンも併設する。2階には約400平方メートルのトレーニング施設&フォトスタジオの「サブファ」を構え、次世代ヘアメイクアップアーティストの育成に力を入れる。8階にはレンチベースのコース料理とソムリエ厳選のワインを提供するレストラン&ラウンジの「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」を展開する。
「ウィズ ハラジュク」はNTT都市開発が手掛ける複合施設で、敷地面積約5000平方メートルにショップやレストラン、ホール、シェアスペース、賃貸レジデンスが入る。ショップは全14店舗で、すでに発表されているユニクロやイケアのほか、「オッシュマンズ(OSHMAN'S)」も入る。
また、同施設の隣には店舗総面積約1983平方メートル、売り場面積約1322平方メートル、全3フロアで展開するアイスタイルの「アットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)」が20年1月10日にオープンする。そのほか、「マツモトキヨシ」や「アインズ&トルペ」などビューティ製品を充実させたドラッグストアもある。今回の資生堂により、原宿駅周辺のビューティショッピングスポットがまたひとつ誕生する。
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【1月22日まで|玉川大学教育博物館】 〈特別展〉 デュオ・カサド ギャラリートークのほか、チェロとピアノのミニコンサートも行います。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/313 pic.twitter.com/4O8eft1sbj
読者の代わりにkemioへ3つの質問 回答を動画で公開!
「WWDジャパン」12月2日号“SNS世代”特集では、10〜20代のSNS世代から絶大な支持を得る動画クリエイター、kemioに取材を敢行。弊紙のインスタグラムで読者からの質問も募集し、「ファッションアイコンは?」「好きなブランドは?」「ランウエイデビューした感想は?」という3つを投げかけました。それらへの回答を動画でお届けします!
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【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
レザーバッグのD2Cが市川渚と共に“ドローン専用バッグ”を作った理由

右:市川渚/(いちかわ・なぎさ)千葉県出身。文化服装学院でファッションデザインを学んだのち、ラグジュアリーブランドのPRを経て独立、ファッションとテクノロジーに精通したクリエイティブ・コンサルタントとして国内外のブランド、プロジェクトに関わる。コラムニスト、フォトグラファーやモデルとしての一面も合わせ持つ PHOTO : KAZUO YOSHIDA
“イノベーターのためのワードローブ”をコンセプトに、バッグなどのレザー製品を販売するD2Cブランド「オブジェクツアイオー(OBJCTS.IO以下、オブジェクツ)」が、ドローンメーカー大手、DJI社の製品“マヴィック エア(MAVIC AIR)”専用のバッグ(5万円)を発売した。同ブランドが新たにスタートしたコラボレーション・プロジェクト“コ・プロトタイピング(Co-Prototyping)”の第一弾として、ファッションやデジタルの業界で活動するクリエイティブ・コンサルタントの市川渚氏とタッグを組み、製作したモノだ。「オブジェクツ」は2018年のスタート以降、顧客のフィードバックを受けながらiPadやMacBookなどのガジェットに対応したレザー製品を数多く開発してきたが、なぜ今回“ドローン専用”というニッチなアイテムを作り出したのか。同ブランドの角森智至・製品開発責任者兼デザイナーと市川氏に聞いた。
WWD:新プロジェクトの“コ・プロトタイピング”をスタートした理由は?
角森智至「オブジェクツアイオー」製品開発責任者兼デザイナー(以下、角森):独自の価値観や感性を持っているイノベーターの方と協業することで、より尖ったプロダクトを作れるのではと考えたからです。「オブジェクツ」は普段から、“プロトタイピング”として、製品開発の初期段階で作った試作品を、実際に理想の顧客に近い周囲の方々に使ってもらい、フィードバックを得ながらクオリティーを上げていく手法を取っています。“コ・プロトタイピング”はさらに一歩進み、僕らが持っていない知識や経験、感性を持っている人に製品企画の段階から参加してもらう。それにより、一緒にプロダクトを作ったイノベーターの方とその周囲の方に刺激を与えることができるのでは、と考えました。
WWD:新プロジェクトの第一弾の相手に、市川氏を選んだ経緯は?
角森:ファッションとデジタルの領域で活動していて、ガジェットにも詳しい渚さんとはどこかでお会いしてみたいな、と考えていました。ただ、最初に渚さんとお会いした時は、コラボレーションしようといった話にはなりませんでしたよね。
市川渚(以下、市川):そうでしたね。共通の知人を介して集まりましたが、最初はD2Cブランドの話だったり、モノ作りの話だったりをして。そこから「オブジェクツ」がもともと作っていたバックパックを貸していただけることになりました。
角森:先ほどお話した“プロトタイピング”の一環でした。その後、貸したバッグの返却の際に、渚さんが僕たちのショールームを遊びに来てくれたのですが、別カラーの白いバックパックを見て、「使ってみたい」と言ってくれたんですよね。渚さんは僕と同じ文化服装学院出身でモノ作りについて共感できる点が多かったこともあって、そこから徐々に話が広がっていき、“コ・プロトタイピング”として一緒にプロダクトを作ろうという話になりました。
WWD:最初からドローン専用バッグを作ろうと考えていた?
市川:色はホワイトで作ることは決まっていたんですけど、どのようなバッグにするかはいろいろと違う案も出ていました。結果的にカメラのレンズ専用のケースとドローンバッグにまで絞り込み、最終的に私が撮影の時に使用する、“マヴィック エア”専用のバッグにしました。
ドローン専用バッグはどのようにして作られた?
WWD:コラボレーターである市川氏の知識や経験は、具体的に製品のどういった点に生かされている?
角森:基本的には、渚さんがドローンを使って撮影する際のスタイルや要件などをいろいろとヒアリングしてデザインの骨組みを作っていきました。まず、渚さんがドローンを使う際に持っていくモノが全て入り、かつ機動力を失わないようにボディーバッグ型にしました。あとは、バッグの開閉部分もあえて全部開ききることがないようにしたり、ドローン本体が体側になるような設計にしたり。「オブジェクツ」では通常、製品化するまでにサンプルを何度も作って詳細を詰めていくことが多いのですが、今回に関しては最初のサンプルの段階でかなり詳細まで作り込めました。恐らく渚さんから聞いた要件がとても良かったからだと思います。
市川:ドローンを使った撮影時の動きのデモンストレーションとかもしましたよね。多分、ドローンのためのバッグってかなりニッチなので、その分要件が詳細になったんだと思います。結果的には私がお願いしたポイントがほぼ抑えられているモノができた。ガジェット用のバッグって、機能偏重なイメージが強いけれど、今回は機能要件を満たしつつ、洗練されたデザイン性を持っているという、「オブジェクツ」らしさを出したモノになったな、と。実際に中国にあるDJI本社でも話題で、私の身の回りでドローンを使っている人たちからも好反応でした。
角森:嬉しいです。ほかのプロダクトに関してもそうですが、一カ所でも手を抜くと、見た目が一気にチープになってしまうんですよね。例えば今回のバッグに関しても、渚さんの服装とかを見てスクエア型にしたんですけど、“箱感”が強くならないよう、ショルダーの形を変えたり、それぞれに使うレザーのパーツに厚みを持たせたり。金具も機能とデザインが両立できるよう、コブラバックルにしました。ディテールに関しては話し始めるとキリがないです(笑)。
WWD:今回の“コ・プロトタイピング”を通じて、「オブジェクツ」の既存の商品にも生かせるようなフィードバックなども得られた?
角森:定番製品にはない驚きや製品への周囲の反応、そして一緒にモノ作りをするコラボレーターの方の意見を通じて自分たちの可能性をさらに拡張できると感じました。今回使ったシルエットを出すための芯材構造を、直近にリリースしたトートバッグにそのまま応用するなど、今後のモノ作りにおいて新たな気づきを得ることができましたね。今回はドローン専用でしたが、同じ型で、中を変えて別の使用用途にすることも考えています。実際に渚さんもドローン以外を入れて使っていることもありましたよね。
市川:レンズを付けたカメラがちゃんと入るので、たまにそういった使い方もしています。形としては、かなり汎用性があると思います。
角森:僕らもドローン用に設計はしたけれど、別の使い方をしていただいても面白いなと考えています。実際に渚さん以外の方がどのような使い方をするのか、反応が楽しみです。
WWD:今後も“コ・プロトタイピング”として、ほかのイノベーターとのコラボレーションは続ける予定か?
角森:渚さんとも継続的に作っていきたいし、ほかの方とも協業するつもりです。カメラ領域や、音楽領域などでプロダクトを作ってみたいですね。あと、定番製品ではより高級な製品や、高機能で軽い山登りとか音楽フェスなどにも使えるような高機能製品など、シリーズを増やしていきたいです。
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Adrenaline starts to flow You’re thrashing all around Acting like a maniac (アドレナリンが満ち始める 周りのモノをブッ壊せ 狂った様に暴れろ) Whiplash from 1st Kill 'Em All
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Eu fico em choque toda vez que eu escuto Whiplash e lembro do Tae falando que escreveu pensando na irmã dele
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【1月15日まで|ちひろ美術館】 赤羽末吉・中国とモンゴルの大地 風土の研究に取り組んだ赤羽が、中国やモンゴルの風土や文化、人々の生活をどのようにとらえ、絵本に表現したか 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/297 pic.twitter.com/0rajZ79EHI
ネオンカラーのハイネックトップスが便利過ぎる! 1点投入で冬でもホットな着こなしに
沈んだ色になりがちな冬ルックに、ネオン発色のビタミンカラーが軽やかさを注入しています。独特の蛍光トーンを生かしやすいウエアの一つがハイネックのトップス。顔周りを明るく華やかにしてくれます。ケミカルな高発色が装いに意外感をプラス。いつもの普段着に、1点投入するだけで、冬のコーディネートがホットに。スポーティーな気分も加わります。
蛍光カラーのハイネックトップスは、2019年から海外有力ブランドのランウエイで登場し始めていて、ファッション・ウイークの来場者も早速、取り入れています。ハイネックは冬ルックでも首周りが隠れにくいから、貴重なアクセントになってくれます。写真で取り上げた女性はピンクのニットにフリンジたっぷりのマスタード色のジャケットでインパクトのある着映えに。「ネオンの達人」たちのコーディネートから、着こなしのポイントをつかんでいきましょう。
◆“トーン・オン・トーン”
でソフトになじませて
いかにも蛍光色のチカチカ系ネオンカラー以外にも、カラーバリエーションが広がってきました。近い色で合わせる“トーン・オン・トーン”に組み込めば、ハイネックで迎えても、きつく見えにくくなります。濃いネオンピンクのタートルネックは、淡いピンクのジャケットを上から羽織って、トーンの違いを際立たせました。同系色を添えると、ネオンの強さをやわらげる効果が生まれます。さらに、ベージュのムートンを羽織って、ふんわりとやさしげに。ボトムスは同じ赤系で、色の濃いボルドーのパンツで渋く締めています。
蛍光ペンでもおなじみのイエローは、ネオンカラーの代表選手とも呼べそうな色です。パンチが効いているから、差し色的な使い方に向いています。ネオンイエローのハイネックと、ネイビージャケットのコンビネーションはシャープな色バランス。チェック柄のワイドパンツにも一部にイエローが交じっているから、弱い“トーン・オン・トーン”効果が働いて、全体の色なじみがよくなっています。
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◆アウターを重ねて、
適度な“差し色”使いに
ネオンカラーは色味が強いので、見せる面積を抑えるほうが、さりげない差し色効果を発揮させやすくなります。たとえば、ジャケットの前を閉じて、見え具合をコントロールするのは、取り入れやすいアレンジ。ネオンイエローのトップスに、刺しゅうが印象的なテーラードジャケットを重ねました。白いワイドパンツもジェンダーレスなムード。ジャケットの袖口と正面裾からも、イエローをチラリとのぞかせています。
冬はコートを重ねて、ネオンカラーの印象を抑えるレイヤードが使えます。千鳥格子のロングコートを、ネオンカラー(蛍光グリーン)のハイネックにオン。夕暮れ時とあって、きれいに蛍光が発色しています。冬は夜が長いから、ネオンカラーはしっかり主張してくれそう。ネオンはカジュアル感やスポーティー気分を帯びていますが、ブリティッシュテイストのチェック柄アウターはバランスを整えるうえで、いい仕事をしてくれています。
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◆上下サンドイッチで縦長ルックに
ネオンカラーを効果的に取り入れるには、ハイネックトップスのほかに、ソックスや靴にあしらうのが賢いアレンジです。トップスと足首という“上下”に同じ蛍光色を配すと、色が響き合って、縦に長い印象が強まります。ネオンオレンジのハイネックをキーピースに据えて、白いアウターと白パンツで、バイカラー(2色使い)にまとめました。ネオンは強めの色ですが、白で整えると、きれいめのコーデに仕上がります。
ネオンピンクのタートルネックは、顔周りにポジティブな雰囲気を呼び込んでくれます。コートの内側から、差し色としてチラ見せするだけで、装いのフェミニン度が急上昇。コーデのポイントは、正統派テイストのアウターに合わせる点です。ネオンピンのタイツとブーツを引き合わせて、上下で同系色サンドイッチに。ピンクの靴を持っていない場合は、コートのボタン色に合わせて、黒ブーツで引き締める手も使えます。
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ネオンカラーのハイネックトップスは、冬ルックの“体温”を高めてくれる点で、かなり便利な色です。きちんと感の高い羽織り物、きれいめのパンツなどと合わせるのは、上手な取り入れ方のコツ。大人っぽいオーソドックス服に合わせて、ネオン特有のストリート感を薄めると、幅広いシーンで着こなしやすくなります。
ファッションジャーナリスト・ファッションディレクター 宮田理江:
多彩なメディアでコレクショントレンド情報、着こなし解説、映画×ファッションまで幅広く発信。バイヤー、プレスなど業界での豊富な経験を生かし、自らのTV通版ブランドもプロデュース。TVやセミナー・イベント出演も多い
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ヒット仕掛け人「アガリコ」大林社長が「和」業態を連発しているワケ
【インタビュー】ヒット仕掛け人「アガリコ」大林社長が「和」業態を連発しているワケ
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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
【11月街角景気】キャッシュレス還元の浸透で、先行きに期待。
サステナビリティって何? 専門家が答えます。連載Vol.19 英国ファッション教育最前線「デザインやクリエイティビティーの在り方を再考」
サステナビリティに取り組まない企業は存続できない――といわれる一方で、具体的に何をどうしたらいいのか分からないという声も聞く。そこで「WWDジャパン」11月25日号では、特集「サステナビリティ推進か、ビジネスを失うか」を企画し、経営者やデザイナー、学者に話を聞きその解決策を探った。今回は、この夏までロンドン・カレッジ・オブ・ファッション(LONDON COLLEGE OF FASHION, UAL、以下LCF)で学長を務め、今秋からゴールドスミス大学(GOLDSMITHS)で副学長に就いたフランシス・コーナー(Frances Corner)教授に聞く。
WWD:なぜこの1~2年でサステナビリティは大きなムーブメントになっているのか。
フランシス・コーナー教授(以下、コーナー):簡単にいえば自覚し始めているから。また、環境保護団体エクスティンクション・レベリオン(Extinction Rebellion)のデモや16歳の環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)らの影響は大きいわね。今の学生は以前に比べてさまざまな情報を得やすくなっているので環境問題にも詳しい。そんな彼らが今本当に真剣に考えていて、チャレンジしている。
私たちは今、余裕がある生活を送っていると思っているけれど、実はそうではない。環境、資源、人権など全てはつながっていてさまざまな問題が起こっている。例えば、気候変動の深刻化で農業への影響が大きくなっているし、移住せざるを得ない人々も増えている。自力で生活できなくなっている人もいる。ファッションはその中で大きな役割がある。
WWD:学生はどういうことに興味を持っているのか。
コーナー:ファッションが大好きであることは間違いなく、地球に対して責任あるファッションに興味がある。例えばLCFを卒業したベサニー・ウィリアムズ(Bethany Williams)やセント・マーチン美術大学(Central Saint Martins, UAL)出身のフィービー・イングリッシュ(Phoebe English)はまさにこの問題に取り組んでいる。彼らだけではなく、多くの若手デザイナーはサステナビリティを念頭に置いてモノ作りをしている。先日会ったパキスタンやコロンビア、パレスチナ、ジンバブエのデザイナーたちもそう。彼らは、ファッション産業の大きな課題の一つである廃棄に取り組んでいて、彼らの母国の技術を生かした廃棄を出さないデザインに取り組んでいる。
今、東京、ロンドン、香港、ニューヨーク、パリ――どの都市でも同じ「シャネル(CHANEL)」や「プラダ(PRADA)」が売られているけれど、私はこの面でもサステナビリティという概念を生かせないか考えている。例えばそれぞれの国の技術や文化を生かして、ローカルで生産を行えないかとね。
「今、重要なことは循環型ファッションに乗り出すこと」
WWD:ファッション業界が取り組むべきことは?
コーナー:技術で解決できることは増えてきたけれど、そのボリュームが足りていない。また、一つのことではなく全体を考えなくてはならない。単純に一つの回答なんてあるわけない。
ただ、どの企業も取り組むべきことは、商品をどのように作り、どう廃棄するか――どのようにしたら循環できるかを本気で考えること。つまり、処理方法を考えながらデザインを進めなければいけない。
そして私たち消費者はどこから責任を負うかを考えなければならない。どれだけ買うのか、どのように使うのか、そのアイテムはどこから来たのか。
業界の挑戦は、消費者がとっかえひっかえ新しい服を買わなくてもファッションへの感動や愛情をどうやったらキープできるかを考えることね。今はたくさん作ってたくさん買わせているけれど、消費者は責任を感じてこの仕組みに違和感を覚え始めている。ファション業界はクリエイティブな解決策を見つけなければいけない。
私がLCFからゴールドスミスに移った理由は、ここにはファッションやアート、デザインだけではなく、心理学、政治学、法学など幅広い学部があるから。それらすべての分野で、私たちは人権や環境問題と積極的に向き合っていかなければならない。そして、仕組みから考え直して改善策を提案できるような学生を育てて、新しい技術や方法を求めている企業に送り込む――これが私の出したソリューションよ。
「教育には人間を変える力がある」
WWD:教育から変えていくと。
コーナー:ええ。私自身は人間にとても興味があり、刑務所やコミュニティーグループで働いたことがあるけれど、教育には人間を変える力があると実感した。
ブレグジットの話はしたくないけれど、それが起こった理由の一つが、社会が平等ではなくなってきているからで、その背景にはグローバライゼーションや産業技術の変化などいろいろある。社会全体を持ち上げていかなくてはならないけれど、どのように解決していくのか――ゴールドスミスはそうした(アカデミックな)分野に強い。今、デザインプロセスを考え直している教授は、神経科学や心理学の研究者と協力し合いながらクリエイティビティとは何かを問うリサーチを行っている。それをどうビジネスに役立てるのかが重要ね。
私たちはなぜファッションが好きなのか。何かを消費することだけではないはずで、それについても研究している。ゴールドスミスはアイデアの発達プロセスを重視しているし、そのアイデア自体に責任感を持つことも大切にしている。人間をテーマとして、社会の中での人間を研究している。
「自分の廃棄物は自分で処理することに取り組むべき」
WWD:消費者も変わらなければいけない。
コーナー:私にとって消費者というテーマは、やはり教育と知識につながる。細かいところまで自分が買ったもののインパクトが分かれば、きっと消費も変わるはずだ。チャリティーショップに持って行った服がアフリカでさらに安く売られてローカルの企業に悪影響を及ぼしていたら、どうだろう。今、ルワンダではもう受け取らないと言い出している。インドネシアに送られるプラスチックの山と同様に「要らないものを送るな」とね。中国も断った。
自分の廃棄物は自分で処理しましょうという当たり前のことに取り組むべき。考えて購入して処理も自分でできるようにすること。重要なのは、私たち消費者がどうするか。
WWD:注目している企業は?
コーナー:ケリング(KERING)のフランソワ・アンリ・ピノー(Francois Henri Pinault)は考えが明確で、地球上の人間のためにどうすべきかを考えている。プロダクトの影響だけではなくて、サプライチェーンを考え直したり、女性のための基金を立ち上げたりしている。雇用条件はもちろんだし、関連企業も搾取しないし、サプライチェーンへはその教育から始めている。
WWD:あなた個人について教えてほしい。どんな服を着ていて、どのようなことを日々行っている?
コーナー:いつも「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」を着ている。「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」も着るけど「ヨウジ」は欠かせないわね。あまり買わずに古いものをキープしている。15年前の服も着ているけど、今でも「かっこいいね!」と言われることがある。値段は高かったかもしれないけど何度着用していたかを考えたら高くないわよね。今日もコートとトラウザーは「ヨウジ」でシャツは「ブラック・コム デ ギャルソン(BLACK COMME DES GARCONS)」。
使い捨てのプラスチックは使わないようにしている。お肉はもう長いこと食べてないわね。お魚は少々食べるけど。他の環境への害も減らす努力をしている。
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【1月15日まで|松岡美術館】 松岡コレクション 中国の陶磁 明から清まで 年款銘の入った景徳鎮官窯の陶磁器を中心に、明から清までの中国陶磁の展開を館蔵の名品でたどります。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/326 pic.twitter.com/b5maLB06iW
デミルクス ビームス2020年春夏 パステルより透明感のあるカラーワンピース&ジャケットスタイル
デミルクス ビームス(DEMI-LUXE BEAMS)の2020年春夏は、パステルより透明感のあるカラーや柔らかなシルエットのジャケットやスカート、ワンピースなどを多く打ち出す。
春の立ち上がりは、ペールピンクやラベンダー、ライトブルーなどのニュアンスカラーを用いて、ジャケットスタイルとさまざまな柄や素材のスカートを提案。夏はグリーンやオレンジ、フレッシュピンク、差し色にブラウンを加えて、Aラインやキャミソールのワンピースを重点的に並べる。
特にワンピースは、昨年の好調な売れ行きを受けてバリエーション豊富にラインアップする。ロンドンを拠点に韓国人夫婦デザイナーが手掛ける「エミン&ポール(EMIN & PAUL)」や、オーストラリアでアーティスト兼デザイナーとして活動する「リー マシューズ(LEE MATHEWS)」など、別注を含めて大人の女性が着られる柄や色味にこだわった。
さらに“大人のためのロマンチックスタイル”をテーマに、映画「パリの恋人」からインスピレーションを受けたという今季は、スカーフを首に巻くスタイルを提案。王道のボーダートップスからジャケットまで、さまざまなアレンジで紹介している。
雑貨は、華奢なストラップのフラットサンダルや、親指だけ分かれるトングサンダルを多く提案する。2018年にスタートしたオーストラリアの「エーエメリー(A.EMERY)」やスペインの「ラオコンテ(LAOCOONTE)」など、別注を含めてリラックス感がありつつ足元をキレイに見せてくれるサンダルをそろえた。
村上杏理:1986年、北海道生まれ。大学で日本美術史を専攻し、2009年にINFASパブリケーションズ入社。「WWDジャパン」記者として、東京のファッション・ウイークやセレクトショップ、販売員取材などを担当。16年からフリーランスで、ファッションやライフスタイル、アートの記事執筆・カタログなどを手掛ける。1女児の母The post デミルクス ビームス2020年春夏 パステルより透明感のあるカラーワンピース&ジャケットスタイル appeared first on WWD JAPAN.com.
ダイナック、次はホノルル和食店を子会社化。親会社サントリーから引継ぐ。
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13 「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/291 pic.twitter.com/jz6qvBWbEY
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【3月5日まで|紙の博物館】 紙で旅するニッポン ニッポンの誇れるモノづくりとしての“紙”を、旅をする気分で改めて知る 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/340 pic.twitter.com/ZlquDPyy7u
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展示会バイヤー向けのアンテナサイトを作りました。http://akase.xsrv.jp/buyer/
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【1月29日まで|世田谷美術館】 開館30周年記念 コレクションの5つの物語 フランスの素朴派を起点として、時代やジャンルを超えて作品を組み合わせ、美術と生活をめぐる5 つの物語に見立ててます。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/292 pic.twitter.com/EAQEBNOUBR
編集長は先週何した? 「キャデラック」の迫力、大丸梅田ミチカケ視察、来年のラッキーカラーのミニ財布
こんにちは、「WWDジャパン」編集長の向(むこう)千鶴です。マドリッドにCOP25(気候変動問題を議論する国連の会合)の取材に行っている知人から「現地の人たちの環境意識の高さに圧倒されている」とメールをもらいましたが、日本のメディアからはその熱が伝わってこないですね。おかしいな……。こちらから情報を取りにいかないと重要なことをキャッチし損ねそうです。
12月3日(火)
松屋150周年を
デザイナーたちと祝う
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展覧会で展示されている日本デザインコミッティーの資料。1953年に始まります
日本デザインコミッティーメンバーが手掛けた歴代のポスター。眺めているだけで楽しい
松屋の150年を振り返るムービーに登場した明治11(1878)年の“バーゲンデー”のポスター
挨拶する秋田正紀社長
挨拶する佐藤卓21_21 DESIGN SIGHT館長
展覧会場の矢印がカワイイ
百貨店の松屋が150周年記念の会場に選んだのは、東京・六本木のデザインミュージアム21_21 DESIGN SIGHTでした。「松屋はデザインを大切にしている」メッセージが伝わってきますね。会場で撮影したこちらの写真、ぜひ拡大してご覧ください。日本を代表するグラフィックやプロダクトのデザイナー、建築家の名前がずらりと並び勉強になります。
松屋銀座7階の「デザインコレクション」はデザインを切り口にしたインテリア雑貨などを扱う売り場でオープンは1953年。それゆえ、セレクトショップの草分け的存在といわれています。そこに関わったのがこの表に登場する日本デザインコミッティーのデザイナーたちです。
21_21 DESIGN SIGHTでは今、深澤直人さんや原研哉さんらコミッティーメンバーのスケッチや図面を展示する企画展を開催中です。つまり、デザイナーたちの頭の中を少しのぞけるわけです。おもしろいですよ。
12月3日(火)
これぞアメリカン・ラグジュアリー
な「キャデラック」
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この日は「キャデラック(CADILLAC)」のSUV“XT6プラチナム”の発表会でした。デッカイ!!キャデラックは映画によく登場しますが、今年のヒット映画「グリーンブック」でも重要な役を担っていましたね。舞台は1960年代のアメリカ。天才黒人ピアニストが、がさつなイタリア系用心棒兼ドライバー雇って差別が色濃い南部をコンサートツアーする、実話に基づく話です。ロードムービーですから車が準主役的存在。田舎道を走り抜けるターコイズグリーンの「キャデラック」が粋でした(音楽も最高!!)。
ちなみに今年初めのニュースで「米国のミレニアル世代のうち14%がアフリカ系。彼らは消費に意欲的で米国のカルチャーに大きな影響力がある。自動車では、57%が『キャデラック』に乗りたいと答えた」といった趣旨の記事がありました。大統領専用車でもある「キャデラック」はアメリカにとってやっぱり特別なんだな、と思うニュースでした。
12月4日(水)
行ってきました、
大丸梅田店のミチカケ
百聞は一見にしかず。大阪出張の合間に大丸梅田店5階の新しい売り場、ミチカケを見てきました。「生理バッチ」の是非がクロースアップされたこともあり、私自身も“よし、見てみるぞー”と勇んで向かったのですが、これが拍子抜け。いい意味で。フツーに居心地がよく、フツーに欲しいものがある売り場でした。生理によって揺れる女性の体調やメンタルに寄り添うことをコンセプトにしているので当たり前なのですが……。
足を運ぶ前のミチカケに関する私の知識は、ツイッターなど文字からのみであり、さらに言えば誰かの意見や感想を通じて得たものでした。そのことが足を運ぶきっかけになったのでいいのですが、やはり自分で見て感じるに勝る情報はナシ。
言葉のトゲは、放った側が想像する以上に放たれた人の心に深く刺さるものです。今回の騒動で売り場の皆さんも複雑な心境かもしれませんが、どうぞ!自信を持ってこの売り場を育ててください。女性の多くは生理不順の対策を後回しにしがち。この売り場は、女性が自分を省みて大切にするきっかけになると思います。
12月5日(木)
ステディ スタディの展示会で
新作パトロール
PR会社ステディ スタディは旬なブランドの取り扱いが多いのでオープンハウスをしっかり取材すると1時間半コースになります。中でも思わずカメラを向けたくなったアイテムを紹介します。
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「メゾン キツネ」のキツネがのんびりしています
「メゾン キツネ」のキツネがヨガをしています
なんどでも写真を撮りたくなるユルさです
来年のラッキカラーは、この「エミリオ・プッチ」のミニ財布で使われているようなピーチピンクとバナナイエローだとか
「リモワ オリジナル」の新色。アンデス山脈の東側に広がる熱帯平原に住む鮮やかな鳥、トキが着想源だそう
「ジェイエムウエストン」のトリプルソールのローファー
「セルジオ ロッシ」からブライダルラインがデビュー
「セルジオ ロッシ」のサステナビリティの取り組みがすごい
「セルジオ ロッシ」のイタリアの工場の屋根がこちら。本気です
リシュモン傘下の伊「セラピアン」が本格始動します。こちらの“ペトラバッグ”は14万7000円
「シハラ」のジュエリーは一見資材にも見えますが。こうやって着けると(→次の写真)
おしゃれに
「レポシ」にはフィービー時代の「セリーヌ」に通じるセンスがあると思う
12月5日(木)
モリリンの展示会は
サステナビリティ全開
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ペットボトル再生繊維のコーナー。この1着を作るのにペットボトルを8本使用
こちらのパーカは厚地のため22本使用
ワークウエアやユニホームは機能性が重要。それゆえ新素材開発が進む
アバターモデルを起用したデジタル上での試着の提案。サンプル製作で無駄を出さず時間短縮も可能に
会場に入ってすぐ、最初に目に入るのがサステナビリティのコーナー
こちらの写真、おもしろいです。繊維商社のモリリンの展示会場に貼られていたもので、来場者は一人一枚、シールを貼ります。青(20-35歳)、赤(36-45歳)、黄緑(46歳以上)で、「自分自身が服を買うときに意識すること」に答えます。縦軸がクオリティーとトレンドで、横軸がエコとプライス。3世代ともクオリティとプライスを重視する傾向がわかりますね。
モリリンは展示会でサステナビリティへの取り組みを全面的に打ち出していました。会場全体の熱量が高く、業界の関心が一気に高まっている感じです。そして最後に用意されていたのがこちらのコーナーでした。仕事ではサステナビリティを連呼しているけれど自分事化してみたらエコよりプライスを選ぶ自分がいた。シールを貼るという行為を経て、そう気づく人も多そうです。本当に推進するにはきれいごとではなく、自分事。そのきっかけとなる面白い取り組みです。
12月5日(木)
最新(12月9日)号
「ファッションロー特集
業界にまつわる18の法律相談」と
今日のおやつ
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「WWDジャパン」史上初となる、法律特集です。企業から実際に寄せられた法律絡みの相談に4人の弁護士に答えてもらうという内容で、読み応えたっぷりです。カバーオンカバーは「アウディ(AUDI)」。新車にも採用されているこの黄色と似合う赤いリンゴはお歳暮でいただいた千疋屋のもの。こちらは蜜がたっぷりでした。なお、1月には法律セミナーを開催しますのでぜひ!
12月6日(金)
アナログ写真が届き、眺める
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デジタル写真に慣れている分、郵便で写真はがきが届くと思わず仕事の手を止めて眺めてしまいます。11月末に開かれたデイトナ・インターナショナルの年末謝恩会に出席したのですが、その数日後にこちらのハガキをいただきました。お見事な記念撮影!センターの白いスーツの男性が同社の鹿島研社長です。
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【新業態】立ち飲み併設の「プロント」。セルフサーバーと自販機は新しいが、価格の訴求力が薄い?
「ファッションとは“服と人の物語”であり、その人が着るから物語が生まれ、その分人生が豊かになる」 by 新谷学
新谷学「週刊文春」編集局長
ファッションとは“服と人の物語”であり、その人が着るから物語が生まれ、その分人生が豊かになる(Vol.2109 2019年11月4日)
【The WORDS】
ファッション業界人の残した名言を日々の糧に。デザイナーやバイヤー、社長、編集長らの心に響く言葉をお届け。
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@Bot_Gravy Yung Gravy Bot
That's a mystery Thots makin' historyWrist keep spinnin' like a class 5 whiplash, ay b*tch, smash Gravy all over my dash, ay Young Johnny Cash (WOAH) Gotta catch 'em all like Ash (GRAVY TRAIN) Smoking big doinks Skrrrr Big doinks, kid Yeah Uh, bbno$ Wassup, baby?
@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ
日本のモバイル事情はキャリアからハードを出そうとするとおさいふ携帯を実装する必要があったりするのだが、それがいつまで続くのか???http://akase.xsrv.jp/eknowhow/2019/12/10/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%83%a2%e3%83%90%e3%82%a4%e3%83%ab%e4%ba%8b%e6%83%85%e3%81%af%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%81%8b%e3%82%89%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%92%e5%87%ba%e3%81%9d/ …