@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ

とてつもなくすごい。。。。何とも言えんほど。。。。

Posted in 未分類

「アクアスキュータムホワイトレーベル」2020年春夏コレクション

 「アクアスキュータムホワイトレーベル(AQUASCUTUM WHITE LABEL)」が2020年春夏コレクションを発表した。

The post 「アクアスキュータムホワイトレーベル」2020年春夏コレクション appeared first on WWD JAPAN.com.

読者注目の2020-21年秋冬ベスト10ブランド ロンドン・メンズ編

 2020-21年秋冬ロンドン・メンズ・コレクションが1月6日に閉幕した。「WWD JAPAN.com」読者はどのブランドに興味を持ったのか?公式スケジュールブランドをルック掲載から24時間以内のセッション数(訪問数)が多かった順でランキング。公式スケジュールで発表したのは23ブランド。その中で上位10位にランクインしたブランドはこれだ!

The post 読者注目の2020-21年秋冬ベスト10ブランド ロンドン・メンズ編 appeared first on WWD JAPAN.com.

人材を「育てる」カルチャーは働きがいに直結 ファッションフリークOL「WWDジャパン」最新号につぶやく

 1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuのリアルな目線を生かした「このニュースからはコレが見える」という切り口で、さまざまな記事につぶやきを添えます。

今日のニュース:P.8『働きがいのある企業ランキング』

読み解きポイント:大切なのは「育てたい」と「育ちたい」の相思相愛

ニュースのポイント

 ファッション業界は“好き”が生かせる世界だが、労働人口の減少や価値観の多様化で仕事に対するアプローチも変化し、人材確保は業界最大の課題となっている。国内最大級の社員クチコミ数を有する「OpenWork」の協力でファッション業界における働きがいのある企業ランキングを作成。待遇の満足度、社員の士気、20代の成長環境、法令遵守意識など8つの項目の平均点を総合評価とした。

Azuはこう読む!

 社会人になってもうすぐ5年。勤めた会社は2社しかありませんが、どちらもとても濃い会社で私の社会人としての人格形成に大きく影響しています。1社目のセレクトショップでは8つの項目に則るならば「社員の士気」の大切さを学び、ファッションとITの領域で起業したベンチャー企業という2社目では「20代の成長環境」を得ることができました。

 記事中で表彰されている中で「働いてみたい!」と思ったのは、「20代の成長環境」が素晴らしいジーユーです。“全員経営” “完全実力主義”を実践し、20代にも店長や海外事業部などを任せることがあるそう。入社早々店長に抜擢するのは形だけなら簡単かもしれませんが、期待の人材が潰れないようにサポートする組織づくりがどれだけ大変か、想像に難くありません。「営業部と人事部、教育部で人材を常にウオッチし、才能を見逃さない仕組みができている」と断言できるなんて……惚れました!

 言ってしまえば20代なんてまだまだマネジメントされ慣れてもいないし、当たり前ですがマネジメントする側に立つには経験不足。自分がいきなり「人を動かす立場になれ」と言われても、きっと右往左往するに決まっています。若手に責任ある仕事を任せることができるのは、それだけ人を見る目があるベテランがいるからで、良い上司が良い部下を育て、その背中を見てまた良い上司が生まれていく……ジーユーにはその連鎖があるのだな、と思いました。

 年齢に関係なく実績次第でぐんぐん前に進める環境は、働くモチベーションを格段に上げてくれます。さらに、目標管理制度は「業績」と「人材育成・組織活性」の比率が半々に設定されているそうで、ただ「とりあえず数字だけ伸ばそう」という意識では上には上がれないことを明確に突きつけているのも魅力的。数字を達成するのは楽しいし快感ですが、その数字の意味を理解できていなければ、組織にとって必要な人材にはなれていませんからね。「育てる」カルチャーがあるかないかは、10年スパンで見た時に働きがいに直結していくと思っています。

Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne

The post 人材を「育てる」カルチャーは働きがいに直結 ファッションフリークOL「WWDジャパン」最新号につぶやく appeared first on WWD JAPAN.com.

ファッションユーチューバー、なかむの店と「ティー」、「ダイリク」がトリプルコラボ

 ファッションユーチューバーのなかむが手掛けるセレクトショップ「リュー(LIEU)」は2月8日、東京発のブランド「ダイリク(DAIRIKU)」と「ティー(TTT)」とコラボレーションしたアイテムを店舗のほか、20時からオンラインストアで発売する。アイテムはレイヤードTシャツ(2万1000円)やフーディー(2万7000円)、MA-1(6万5000円)の3型をそろえる。発売日の13〜16時には、岡本大陸「ダイリク」デザイナーと玉田翔太「ティー」デザイナーが「リュー」の店頭で接客する。

 アイテムは映画をモチーフに制作。各アイテムに「圧倒的な」という意味の”OVERWHELMING”や「ティー」と「ダイリク」のブランドロゴを施している。MA-1はリバーシブル仕様で、中綿を薄くすることで春夏も着用可能にしたほか、「ダイリク」の定番アイテムであるレイヤードTシャツはオールブラックにし、ロゴも黒の刺しゅうで作っている。

The post ファッションユーチューバー、なかむの店と「ティー」、「ダイリク」がトリプルコラボ appeared first on WWD JAPAN.com.

アニバーサリーイヤーがもたらすものとは? 2019年に10周年を迎えた5つのビューティブランド

 2019年のビューティを振り返ってみると、アニバーサリーイヤーを謳うブランドが多くあったという印象があります。「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」の1周年を始め、「アットコスメ(@cosme)」の20周年、「ナーズ (NARS)」の25周年、「資生堂ギャラリー」の100周年など、周年と聞くとそのブランドの歴史を改めて知りたい、ブランドについて考えてみたいと思う人はきっと私だけではないはず、と思うのです。そう思うと19年は、とりわけて10周年を迎えたブランドが多くありました。10周年のブランドがデビューした09年ごろはどんな時代だったのでしょう。

 09年に誕生したブランドと言えば、「アディクション(ADDICTION)」や「THREE」が代表格。90年代後期からその兆しのあったアーティストブランドの誕生は、ビューティを取り巻く意識や生活環境への変化が見られるようになった時代です。また、今や確固たるものになったと言えるオーガニックやナチュラルコスメが注目されてきたのもこのころから。今、新しいスタンダードになりつつある“クリーンビューティ”の概念は、「10年前は、まだなかった」と角美千子rms beauty PRが言う通り、その言葉を聞いたこともありませんでした。この10年、大きく時代が変わりブランドも淘汰される中で、生き残ってきたブランドが、10周年にそれぞれに記念アイテムを発表しました。ブランドが打ち出したアニバーサリーイヤーを消費者はどのように受け止めたのでしょう。気になる反応などとともに、新しい10年がスタートした今、10年代の最後の年について考えます。

待望のベースメイクに投影するブランドのアイデンティティー

 「アールエムエス ビューティー(RMS BEAUTY)」が誕生した10年前、現在のナチュラルコスメとはそのイメージは大きく異なりました。“クリーンビューティ”という考え方が誰も常識になると思っていなかった時代であり、高品質でピュアな成分のみを使用して発色や質感を損なわないナチュラルコスメブランドをつくることは、不可能とされていたためです。「その常識を打ち破ったのが、創設者であるローズ・マリー スウィフト。化粧品が原因で体調を崩したことをきっかけに、ずっと健康で美しくあり続けることの手助けをしたいという強い思いから実現しました」(角美千子アールエムエス ビューティーPR)。

 ブランドデビューから10周年、日本上陸5周年を迎えた19年10月にはブランド初となるクリームファンデーションを発売しました。「保湿力の高いオーガニックオイルを豊富に配合した、まるでスキンケアのようなファンデーションです。とろけるように滑らかなテクスチャーが、少量でも肌にすっとなじみ、ナチュラルな仕上がりなのに、カバー力があると幅広い年齢の方から好評を得ました。素肌のような艶感を与えるので、ノーファンデ派の方にもご愛用いただいております」と10周年にふさわしいアイテムの発信が好調に推移する。「肌に優しく自然な仕上がりで長期的にみて健康的でなければ、『アールエムエス ビューティー』の目指す“クリーンビューティ”ではありません。肌本来の持つ力を活かすスキンケアのようなベースメイクはブランドのアイデンティティーでもあります。新たなクリームファンデーションの発売によって、その思いをもう一度伝えたかったのです」と語り、時代が追いついてきた“クリーンビューティ”を今後も発信する。

世界で活躍するメイクアップアーティストの感性と高い開発力を結集

 グローバルな経験と感性を持ったメイクアップアーティストをディレクターに迎えてデビューした「アディクション(ADDICTION)」。「自らの努力で魅力に磨きをかけ、美しくなることによって"幸せな人生"を引き寄せたい、と考える現代女性の価値観の変化に着目したことから始まりました」と松塚雅代アディクションPRは振り返る。その美への飽くなき探究心を持つ現代女性に向けたブランドは、「10年の間に誕生した名品ともいえるものから人気のカラーまでを、それぞれのコンセプトに合わせたコンパクトに詰め込むことで、まさに『アディクション』の10年を象徴するものとしてつくりました。インパクトのありながら、それぞれとても使いやすく便利な点が多く、多くのお客さまにご来店いただくことができました。タッチアップを希望される方が列をなす店舗のあるほどです」と語る。特に人気が高かったのは、「アディクション コンパクト 10 リミテッドエディション ザ コンパクト アディクション」と「アディクション コンパクト 10 リミテッドエディション アイコンシャス アディクション」でした。

 さらに、ブランド初のフレグランスも10周年を機に発売した。デビュー時より、「アディクション」を体言する香りをつくることはかなえたいことの一つであったとした上で、「世界的な調香師であるミシェル・アルメラック氏との出会いにより、理想とする以上の香りが出来上がり、10周年というタイミングで発売するに至りました。フレグランスは香ってみないとわからないこともあり、新規のお客さまも試香のためにご来店いただいておりました」と新客獲得に一役買いました。

ブランドを進化させる“ファインド ユア バランス”の新コンセプト

 ホリスティックビューティや地産地消などのキーワードで生み出されるスキンケアとメイクアップアイテムを携えて09年にデビューした「THREE」は言わずと知れた、ナチュラルコスメブランド市場成長の立役者です。19年のアニバーサリーイヤーは、10月と11月に限定アイテムを発売しました。渡邉裕一THREE マーケティングディビジョン ゼネラルマネジャーは「10周年にふさわしい豪華なパレットは、昔から『THREE』を使ってくださっていた顧客さまから、まだ『THREE』のメイクアイテムを使ったことがない新客のお客さままでとても好評でした」といい、「同じ時期に、オーラルケア(歯磨き粉、洗口液)など新たなカテゴリーを発表し、挑戦し続ける姿勢にブランドの面白さと期待感を感じていただけたと思います」という言葉からは、まだまだ勢いを感じます。

 11月に発売したパレットは、10周年を機に刷新したキーメッセージである“ファインドユア バランス”をテーマにしています。「THREE」の多面性を見せるメイクアイテムとして開発をスタートしたというもので、全顔を作れるメイクパレットはブランド初。そんな今回の10周年記念アイテムや色について「今まで人気のあったカラーに今の時代のニュアンスをプラスして展開することで、今までとこれからの『THREE』を表現した」と語ります。さらに、10周年を機にブランドブックとブランドを象徴する女性像のビジュアルも発表。「ブランドの本質とメッセージ、根底にあるフィロソフィーを表現し、ほかにはマネできない独自性を感じていただけたと思っています」と意気込みます。百貨店の売り場も11月から順次新カウンターデザインを採用して一新させたのは、より「THREE」らしさ、更なる進化を感じてもらえるような空間を表現したいという考えからで、ブランドの旗艦店であるTHREE AOYAMAも11月に全コンテンツをフルリニューアルしました。

ブランドとともに歩み続けるネイルオイルで回顧する

 “うれしいことが、世界でいちばん多いお店”をコンセプトに掲げ、ユニセックスのヘアサロンの「エクセル(EXCeL)」から、現在の「ウカ(uka)」へと大きくシフトチェンジしたのが10年前です。渡邉弘幸ウカ代表取締役CEOは、「新ブランド名とロゴ、ビジョン、それを象徴する商品としてネイルオイル、すべてを同時に発表しました」と回顧します。「ウカ」のシグネチャーであり続けるネイルオイルは、これまで毎年限定のアイテムを発売していますが、「10周年を迎えられた感謝の気持ちに、深い尊敬と愛情を込めた2本を追加しました。ブランドの歩みを振り返るという意味で、これまでのアイテムを『ウカ ネイルオイルをリミテッドエディション』として復刻しました」。ネイルカラーやボディーケアなど多くのアイテムを発表し注目を集める「ウカ」ですが、ネイルオイルの人気は変わらず高いと言います。今回、10本の限定セットを発売したことでブランドを象徴するアイテムであることを表現していました。

 「ブランドに対する応援の気持ちから、記念として購入してくださるお客さまが多くいらっしゃいました。また、ネイルオイルとともにご自身の思い出を聞かせてくださることもあり、励みになりました」と話し、10年という歩みが刻まれていると感じます。

ピンクに彩られたビューティツールに込めた思い

 母体となる、貝印の100 周年事業の一環という背景で09年にデビューした「コバコ(KOBAKO)」。永富千晴美容ジャーナリストをアドバイザーに迎えたビューティツールブランドで、第一線で活躍しているビューティアーティストとのコラボレーションアイテムも人気です。その「KOBAKO」が、19年4月から20年3月まで4回にわたってアニバーサリーアイテムを発表。中でも、ピンクをキーカラーにしたアイラッシュカーラー コレクションは注目度が高かった。「アニバーサリー一連のコレクションのテーマカラーにピンクを選びました。ブランドを続けてきた10年間で、どんな時でもお客さまから一番リクエストの多かったのがピンクだったことがその理由です」と竹内けい貝印 マーケティング本部 プロジェクトユニット コバコ プロジェクト ブランドマネージャーは話してくれました。ピンクにこだわることで顧客への感謝の気持ちを表すとともに、女性を象徴するカラーと言えるピンクをきっかけに新しいビューティーツールにトライしてほしいという願いも込めたと言います。

 「『KOBAKO』のアイテムを改めて知っていただけるよう、展開中のさまざまなカテゴリーを網羅。メイクツール、ネイルケア、ミラー、スキンケア、その中から人気のツールをピックアップしました」。20年1月までに発売した第3弾までは、いずれも反応はよくこれまで「コバコ」を知ることのなかった新客の獲得につなげることができたという。「特に、SNSの影響によって店頭に20歳前半の若いお客さまが増えたと感じています」と語ってくれました。

 10年を生き残ってきたブランドが発表したアニバーサリーアイテムは、次の10年に向け顧客・新客ともに満足させるアイテムがそろっていました。

渡部玲:女性誌編集部と美容専門の編集プロダクションに勤めた後、独立。2004年よりフリーランスの編集者・ライターとして雑誌やウェブなどの媒体を中心に活動。目下、朝晩のシートマスクを美容習慣にして肌状態の改善を目指している

The post アニバーサリーイヤーがもたらすものとは? 2019年に10周年を迎えた5つのビューティブランド appeared first on WWD JAPAN.com.

@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot

【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→

Posted in 未分類

「グッチ」の持続可能なファッションショー エディターズレターバックナンバー

※この記事は2019年10月3日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

「グッチ」の持続可能なファッションショー

 2020年春夏もやはり「グッチ(GUCCI)」が面白いですね。ファーストルックから続いたオールホワイトのオーバーサイズユニホーム群に「うへ、何事?」と驚かされましたが、今季はターニングポイントとなるシーズンなのではないでしょうか。

 1600万が視聴したという中国版ツイッター、ウェイボーでのリアルタイム配信とは別に、今回の「グッチ」のショーではもうひとつ新たな試みがありました。国際規格「ISO 20121」に準拠したサステイナブルなショーだったということです。持続可能なイベント運営のためのマネジメントシステム規格で、2012年に開催されたロンドンオリンピック・パラリンピックで活用され、20年の東京大会でもこの規格に沿ったマネジメントシステムの導入が決まっています。

 米「WWD」の原文記事ではワンパラグラフであっさり触れているだけでしたが、折しも温室効果ガスの排出を相殺する“カーボンニュートラル”宣言をした直後のショー。シーズンごとの華やかなショーの開催って、サステイナブルの観点からするとどうなのだろうか?と私も少なからず疑問に思っていますが、それに対するひとつの回答でしょう。

 弊紙のサステイナブル担当は「招待状からしてシンプルになったところに違いを感じた」と言っておりましたが、確かに思い返してみれば「グッチ」のインビテーションはこれまでだいぶ“オブジェ”でしたよね。

 10月14日号「WWDジャパン」のミラノコレ特集第2弾ではこのショーをサステイナブルの切り口で詳報予定です。ショーのセットは捨てないのか?ショーによる温室効果ガスを相殺するために何をするのか?ショーを語る上での新しい視点が提示されそうです。

 ケリングはグループ全体でカーボンニュートラルを宣言しているので、今後「サンローラン」や「ボッテガ・ヴェネタ」なども導入することでしょうし、その他のブランドも追随することが予想されます。ライバルLVMHの猛追も始まりそうです。

VIEWS ON WWD U.S.:米「WWD」の翻訳記事から、注目すべきニュースの紹介や記事の面白さを解説するメールマガジン。「WWDジャパン」のライセンス元である米「WWD」は1910年から続くファッション業界専門紙。世界中のデザイナーや企業のトップと強く繋がっており、彼らの動向や考え、市場の動きをいち早く、詳しく業界で働く人々に届けています。

エディターズレターとは?
「WWDジャパン」と「WWDビューティ」の編集者から、パーソナルなメッセージをあなたのメールボックスにダイレクトにお届けするメールマガジン。ファッションやビューティのみならず、テクノロジーやビジネス、グローバル、ダイバーシティなど、みなさまの興味に合わせて、現在7種類のテーマをお選び頂けます。届いたメールには直接返信をすることもできます。

The post 「グッチ」の持続可能なファッションショー エディターズレターバックナンバー appeared first on WWD JAPAN.com.

「WWDジャパン」の建築家ストア探訪でおなじみの増田信吾+大坪克の個展が開催

 「WWDジャパン」の不定期連載「建築家ストア探訪」に登場する増田信吾と、彼とユニットで活動する大坪克亘による個展「それは本当に必要か。」が東京・乃木坂のTOTOギャラリー・間で開催されている。同展は彼らが今まで手掛けたプロジェクトを“思考”の観点から2人の建築に対する考え方を9つのプロジェクトに分け展示している。

 展示は、場の診断から最も重要な前提を発見する“姿勢”、場がうまく回り出す転換点の探求を意味する“適応”、場に適応する建築とその周辺への影響を表す“様相”の3つの枠組みから分析し、会場全体にちりばめている。母屋と離れて庭をつなぐリノベ―ション物件の“始めの屋根”や個人宅の“リビングプール”、日比谷シャンテの“イソップ(AESOP)”の店舗などさまざまなプロジェクトの考察から実現にいたるまで、プロセスを垣間見ることができる。

 彼らが初めて設計したのは住宅の塀だった。10m足らずの壁だったが人の生活と庭の植生、街並みを変えていくのを実感したという。彼らは自分たちが思い描くものを形作るための設計はしない。2人は常に各プロジェクトがどのように設計されるべきか、周囲にどのように定着できるかを考え抜いて設計。「WWDジャパン」の連載でも、渋谷パルコや渋谷スクランブルスクエアなどの商業施設の設計はもちろん、街と溶け込む共生性などを踏まえ、鋭い批評を繰り出している。境界線や窓、基礎、軒といった見過ごされがちなディテールに潜む価値を発見するのが2人のスタイルだ。

 初の作品集「アダプテーション 増田信吾+大坪克亘」は、同ギャラリー2階のブックショップTOTOで販売中。同書では、現実に向き合い率直なアプローチでまだ見ぬ建築の可能性を探る2人の作品と写真家の永井杏奈が撮り下ろした場の空気感を取り込んだ写真が収録されている。同展の会期は3月22日まで。

■「増田信吾+大坪克亘 それは本当に必要か。」
日程:2020年1月16日〜3月22日
場所:TOTOギャラリー・間(3階、4階)、セラトレーディング東京ショールーム(地下1階)
住所:東京都港区南青山1-24-3
休館日:月曜・祝日(2月23日は開館)
開館時間:11:00~18:00
入場無料

The post 「WWDジャパン」の建築家ストア探訪でおなじみの増田信吾+大坪克の個展が開催 appeared first on WWD JAPAN.com.

@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ

フェリカがガラパゴスやったからね。。。。独自企画もいいんだが、ビジネスモデル的に世界的に使えるほうがええんちゃうかね。そのなかで日本独自の技術を発揮するとか。。。。

Posted in 未分類

生理周期に合わせたカスタマイズサプリ 指で自律神経を測定するフェムテック商品

 ビーボが運営する葉酸サプリのD2Cブランド「ベルタ(BELTA)」は、女性向けのカスタマイズサプリサーバー「フェムサーバー(FEM SERVER)」を発売する。生体認証と専用アプリのデータから女性の体調を分析し、不足した栄養素を含んだサプリを提供する。生理や妊娠などのステータス設定によってユーザーの生活に根ざしたカスタマイズをかなえる。ブランド会員に向けて月額5980円(予定)で貸し出し、本体価格は無料となる。発売は5〜6月を見込み、クラウドファンディングの「マクアケ」で先行予約を受け付け中だ。

 世界初のカスタマイズサプリサーバーを作ったドリコスと共同開発したサーバーで、備え付けの認証センサーに指をふれると自律神経を分析する。アプリに登録された体重やスケジュール、生活習慣など20以上のユーザーデータを踏まえて、独自のアルゴリズムで最適なバランスの栄養素を配合する。

 「ベルタは」これまで60万人以上のユーザーの悩みに寄り添ったアイテム提案を行ってきた。そのノウハウとドリコスの技術を掛け合わせ、女性のより深い悩みに寄り添うことを目指して同サーバ―を開発した。1年間で1万台を新規会員に貸し出すことを目指す。

The post 生理周期に合わせたカスタマイズサプリ 指で自律神経を測定するフェムテック商品 appeared first on WWD JAPAN.com.

渋野フィーバーに見るビームスの強さ エディターズレターバックナンバー

※この記事は2019年8月13日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

渋野フィーバーに見るビームスの強さ

 「AIG全英女子オープン」で優勝した女子プロゴルファー、渋野日向子選手のフィーバーがすごかったですね。8月5日は、深夜3時につけっぱなしのテレビから聞こえてきた歓声で目を覚ましました。見ると画面には、渋野選手のあのはじけるような笑顔が映っていました。その後、繰り返し放送された例の強気のパットと独特のかわいいガッツポーズを見て、多くの人が気になったのが「ビームス ゴルフ(BEAMS GOLF)」のポロシャツだったと思います。

 カラフルなデザインとコンパクトなシルエットがフレッシュな渋野選手に似合っていましたが、ギョーカイ人として最初の感想は正直“え?全英優勝選手の契約が大手スポーツメーカーではなく、『ビームス ゴルフ』なの?”ではないでしょうか。今後についてはわかりかねますが、スター誕生に立ち会ったビームスの嗅覚とグリップ力はすごい。ビームスは今やセレクトショップであると同時に企画屋集団でもあり、店舗以外に大小さまざまな仕掛けを打ち出し続けておりますが、こうやって大きな話題をつかむのも常に関心と人脈のアンテナを張り巡らしているからでしょう。

 9日金曜日に原宿のビームス本社に取材で訪れたところ、エレベーターホールの壁に渋野選手の笑顔の写真がずらりと貼られていてテンションがあがりました。ビームス内で大きな話題が立ち上がった時、設楽洋社長が自らSNSでバンバン発信することが象徴するように、ビームスのメンバーは個も社も発信力に長けています。エレベーターホールの写真も発信のひとつであり、得意のミーハー&お祭り心を目立つ場所で、タイミングよく、はっきりと情報共有することで、社内外の機運もグンとあがります。ミーハーはファッションビジネスの原点でコアですよね。

 ゴルフをする者から言わせてもらうと、特にウィメンズのゴルフウエアの選択肢は狭いです。“女子ゴルフ”は、なぜかキラキラとかカワイイといった形容詞が似合うキャラ立ったデザインが主流で、普段キラキラしていない者からするとコスプレみたいで食指が伸びません。ボーイッシュな「ビームス ゴルフ」のポロシャツを通じて“これならば、”とゴルフに関心を持った女性もいるのではないでしょうか?ただし、同じデザインのポロシャツは再販の予約が開始5分で完売だそうでしばらく手に入れることは難しそうです。

IN FASHION:パリコレもストリートも。ジュエリーもインテリアも。今押さえておきたい旬なファッション関連ニュースやコラムを「WWDジャパン」編集長がピックアップし、レターを添えてお届けするメールマガジン。日々の取材を通じて今一番気になる話題を週に一度配信します。

エディターズレターとは?
「WWDジャパン」と「WWDビューティ」の編集者から、パーソナルなメッセージをあなたのメールボックスにダイレクトにお届けするメールマガジン。ファッションやビューティのみならず、テクノロジーやビジネス、グローバル、ダイバーシティなど、みなさまの興味に合わせて、現在9種類のテーマをお選びいただけます。届いたメールには直接返信をすることもできます。

The post 渋野フィーバーに見るビームスの強さ エディターズレターバックナンバー appeared first on WWD JAPAN.com.

@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot

【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。 詳しくはこちら→

Posted in 未分類

@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot

【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→

Posted in 未分類

ミケーレが監修する「グッチ ギルティ」から新作カップリングフレグランスが発売

 香水の輸入・販売を展開するブルーベル・ジャパンは、「グッチ(GUCCI)」から、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)=クリエイティブ・ディレクターが手掛けるカップリングフレグランスの新作「グッチ ギルティ ラブ エディション」を2月5日に発売する。女性向けのオードパルファムは1万2700円(50mL)で、男性向けのオードトワレは9600円(50mL)。バレンタインデーに向けて数量限定で販売する。

 「グッチ」のアイコンフレグランス「グッチ ギルティ」シリーズは、自由を謳歌する男女の生き方を表現するウィメンズとメンズの香りを展開。ミケーレが初めて全監修した「ブルーム」シリーズに次ぐ人気で、「2016年にミケーレの手によって彼らしい個性をプラスして刷新されてからは、男女共に若年層からの支持が厚い」(佐藤昌枝ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部 マーケティング&コミュニケーショングループ コミュニケーション マネージャー)という。

 男性向けとなる「ラブ エディション プールオム オードトワレ」は、涼しげなスパイスやシトラス、ミステリアスで男性的なウッディノートが広がるフゼア調の香り。女性向けの「同 オードパルファム」は、スイセンが際立つオリエンタル調のフローラルフルーティシプレの香りに仕上げている。

 昨年に引き続き「#ForeverGuilty」と題して広告キャンペーンを展開。キャンペーンフィルムではオスカー俳優のジャレッド・レト(Jared Leto)と人気シンガー・ソングライターのラナ・デル・レイ(Lana Del Ray)を起用して、自由な精神と、社会的制約からの解放にオマージュを捧げ、アメリカを象徴するコインランドリーでの再会を描いている。

The post ミケーレが監修する「グッチ ギルティ」から新作カップリングフレグランスが発売 appeared first on WWD JAPAN.com.