【2月3日まで|左右社 青山地下スクール】 左右社 青山地下スクール 写真講座「島尾伸三と撮る東京の夜」 写真家に学ぶ 構成»撮影»選択»編集 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/970 pic.twitter.com/5ZiBuJuM9M
月別: 2020年5月
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【1月15日まで|郵政博物館】 企画展 「年賀状展―春を寿ぐ―」 古今東西の年賀状を紹介して、年賀状を書く際の一助となるような企画展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/280 pic.twitter.com/FYeIpz9tWU
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【1月29日まで|東京国立近代美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター “鉄のカーテン”の両脇で花開いた二つのグラフィズムを紹介 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/HdURvNsI1B
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【1月29日まで|東京都江戸東京博物館】 戦国時代展 -A Century of Dreams- 戦国時代が文化的、経済的に実り多き時代であったことを叙述 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/288 pic.twitter.com/FEVCR7xqJP
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【3月12日まで|東京オペラシティアートギャラリー】 画と機 山本耀司・朝倉優佳 40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1095 pic.twitter.com/8BIMbkoKM5
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【1月29日まで|世田谷美術館】 開館30周年記念 コレクションの5つの物語 フランスの素朴派を起点として、時代やジャンルを超えて作品を組み合わせ、美術と生活をめぐる5 つの物語に見立ててます。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/292 pic.twitter.com/EAQEBNOUBR
連載「今、デザイナーができること」Vol.28 内田文郁「先の未来を想像できるよう表現を続けること」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中で不透明な状況が続いている。そんなときに、ファッションは何ができるのか。生産者から販売員まで業界全体が不安を抱えている状況に、ファッションデザイナーたちは何を思うのか。日々変化する状況に対応しながら、それでもファッションの力を信じ続けるデザイナーたちの声を連載で紹介する。今回は、ビンテージウエアのバイヤーを経て、2014年に「フミカ_ウチダ(FUMIKA_UCHIDA)」を立ち上げた内田文郁デザイナーが登場。
FUMIKA_UCHIDA
内田文郁
Q. 不安が続く状況下で、ファッションデザイナーが人々にできることは?
今できることは、先の未来を想像できるように表現を続けること。制限された環境は人の想像力を高めることができると思う。
自分が自由で居れる大切な表現の一つにファッションというものがある。私自身も自分を保つために服を着ているんだと改めて感じ、それと同時に服を通しての人との交流にどれだけエネルギーをもらっていたことにも気付いた。
大きな変化を受け入れて、どういうブランドでありたいのか、どのような服を作っていきたいのか、今、原点に戻って考える大事な時期になっている。新しい価値観を構築できるチャンスであるとポジティブにとらえ、今後の発表の方法などアプローチを再考したい。
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【1月29日まで|永青文庫】 仙厓ワールド -来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画- アジアの素朴なうつわや小さくて愛らしい香合、さらに硯など明清の文房具を展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/317 pic.twitter.com/o9zNY3hukr
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【2月19日まで|国立科学博物館】 世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜 普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/303 pic.twitter.com/EYJ0ygJj2A
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ドイツの“Gビューティ”はクリーンが人気 ベルリン発新鋭ブランドは新型コロナ禍でも前向き
スタートアップ企業が集まるドイツ・ベルリン。ビューティ業界でも、ロレアル(L'OREAL)などの大手企業は(ドイツ)本社をデュッセルドルフに構える中、ベルリン発のブランドが次々と誕生している。中でも注目の新進気鋭なブランドには、いくつか共通点がある。(1)効能に科学的な根拠を持つ自然由来の成分を配合する、(2)サステナビリティに積極的に取り組む、(3)ドイツらしいデザインを物語るミニマリスティックなパッケージを特徴としつつ、カラフルな色や感性に訴えかける香りを採用する、(4)使いやすさを重視するーー。こういったこだわりは環境や健康に強い責任感を持つ若年層に強く響き、支持を得ている。
また新型コロナウイルスは経済に大きな影響を与えているが、ベルリン発のビューティスタートアップは上記のようなこだわりを強く打ち出しながら、前向きな姿勢を保っている。ドイツでは少しずつさまざまな規制が緩和されてきており、ほとんどのサロンも営業を再開している。スキンケアやメイクアップ、フレグランス企業は、明るい未来に向けて着々と前に進んでいるようにみえる。
ここでは、そんな“G(ジャーマン)ビューティ”の新星とも言うベき、ブランドや小売店を5つ紹介しつつ、それぞれに新型コロナ禍の影響についても聞いた。
アメイジングリー(AMAZINGLY)
ベルリン発のオーガニック・ナチュラル化粧品専門店。2011年にオランダ人のフローリス(Floris)とイングリッド・ヴァン・オンナ(Ingrid Van Onna)が立ち上げ、自社ブランドに加え、国内外のナチュラル化粧品を数多くそろえる。立ち上げて数年はECでのみ展開していたが、17年にはベルリンに路面店をオープンした。
ヴァン・オンナ創業者は「ドイツの化粧品市場は飽和状態ともいえる。国外のブランドの多くはドイツへの進出を簡単だと思っているが、現実はそんなに甘くない。マス市場は価格競争が起き、プレステージ市場はそこまで大きくない」とドイツの化粧品市場について語る。「しかし、厳しいレギュレーションのもとで作られたドイツ産の化粧品は海外でも高い評価を得ている。“メード・イン・ジャーマニー”は、かなりポテンシャルがある」。
新型コロナは、17人の従業員を抱える同社にも大きな打撃を与えた。「店舗が閉まったとき、卸しの売り上げは75%ほど落ちた。その一方で、オンライン売り上げは25%増えた。そのおかげで解雇をせずにすみ、倉庫の従業員にはボーナスを支給した」。また、新型コロナ禍でもよく動いている製品はあるという。「ここ数カ月の間では、『FYIコスメティックス(FYI COSMETICS)』の美容液『スクワラン』と日焼け止め『プロテクティブ デイリー モイスチャライザー SPF 30』が爆発的に売れている。特に日焼け止めは紫外線だけでなくポリューションやブルーライトなどから肌を守り、デイリー使いにぴったり」。
エール(AER)
100%ボタニカル成分を用い、ベルリンで手作りしているフレグランスブランド。「グッチ(GUCCI)」や「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」でフレグランスのディレクターを務めた経験を持つテッド・ヤンイン(Ted Young-Ing)とヘア・ビューティコンサルタントのステファン・ケール(Stefan Kehl)が18年に設立。ヤングイング創業者は「ドイツ人は流行よりも質を重視するので、ナチュラルな原料で作られた上質な化粧品を求める。『エール』では全て手作業で生産し、原料もなるべくドイツ国内で調達している」と語る。ラグジュアリーなガラスボトルのフレグランスはオンラインだけでなく、新型コロナの蔓延前はドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)などの実店舗でも取り扱われていた。
「売り上げは正直激減した。2月ごろから新型コロナの影響を受け、3月は状況が悪化し、4月は底をつく状態に。売り上げのビジネスが卸なので、リテーラーが閉店している限りはわれわれのビジネスも止まっている。本当は新しい香りと新ブランドを発表する予定だったが、その計画も頓挫してしまった。今はこの状況を乗り越えられるように、既存ビジネスの存続に注力している」と厳しい現状を語った。一方で、「キャンドルやホームフレグランスが好調なほか、美しい香りのハンド消毒液を作り、売り上げをけん引している」という。
ベルリンで起きている“アヴァンギャルドフレグランス”ブームをけん引する2人はポジティブに前を向く。「ベルリンでは今、インディペンデントな調香師や新規ブランドが多く頭角を現している。少しずつ他国からも注目を集めており、今後(ベルリンのフレグランス市場の)ポテンシャルは大きく花開くと思う」とケール創業者。
ギッティ(GITTI)
全成分が天然由来で、そのうち55%が水というナチュラルなネイルポリッシュブランド。19年にジェニファー・バウム・ミンクス(Jennifer Baum-Minkus)が立ち上げ、処方はビーガン、パッケージもサステナブルな素材を用いている。「ドイツではクリーンでナチュラルな製品が人気で、クリーンビューティブランドが次々と誕生している。『ギッティ』はベルリン発だが、ネイルの色は世界中の文化からインスパイアされており、インターナショナルなブランドだと考えている」。
バウム・ミンクス創業者は「この非常事態の中、チームのメンバー同士は今までよりも距離が近くなった。今は9人の従業員が在宅勤務しているが、完全にデジタルで仕事ができるように環境を整えた」と話す。また、新型コロナウイルス流行で健康に気を使う人が増える中、クリーンビューティのニーズも高まっていると感じているようだ。「今こそ、ノントキシック(無毒)な処方のネイルをみんな求めているわ。そして在宅でネイルケアをする人が増え、売り上げは伸びた」と話す。
メルム(MERME)
元モデルでオーストリア出身のクレア・ラルストン(Claire Ralston)が手掛ける「メルム」は、人工成分や香料などを一切使わないスキンケアブランド。美容液からフェイスミストまで、ほとんどの製品は1つの原料だけで作るという究極のシンプルケアを提唱し、手頃な価格帯でも人気を集めている。「Gビューティは高品質とハイパフォーマンスでありながらもアフォーダブルなことで知られる。また、サステナビリティやエコフレンドリーな取り組みはインターナショナルな市場に影響を与える」と語るラルストン創業者。
「新型コロナウイルスは世界を大きく変えた。われわれはこのグローバルな危機を乗り越え、より意識を高く持って協力的な会社でいようと努めている。メルムでは全てのオペレーションをデジタルにシフトし、従業員も在宅勤務をしている。ブランドのファンがさらに満足できるように、ビジネスの方針を見直し、新たなスタートを切った」と希望を口にした。
ケス(KESS)
インクルーシビティーをうたう米国ブランドにインスパイアされ、あらゆる人が使えるメイクアップ製品をそろえる「ケス」。コンサートやイベントのチケット販売を行うイベントニム(EVENTNIM)が展開するブランドで、製品はいたってシンプルでありながらマルチな機能性を持ち、デイリー使いできることで人気だ。ビーガン処方で、パッケージもミニマル。ベストセラーの「ザ デュオ スティック」はチークとハイライトが一つになっており、スティックタイプで誰でも使いやすい。
ヴィクトリア・シンフ(Victoria Schimpf)=コミュニケーションディレクターは「ドイツの消費者の目は厳しく、必ず成分や効能をチェックする。(成功するには)そんな彼らの信頼を得るのはマストだ」と説明する。現在はオンラインのみで展開しているため、店舗の臨時休業や閉店は行う必要がなかったという。またオンラインストアでは、ここ数カ月は継続してハイライターが人気だったという。「この厳しい状況の中、ベルリンの小規模なブランドは互いに支え合っている。みんな競合相手だが、競争は感じないわ」と、ベルリンのスターツアップカルチャーについて話す。
新型コロナウイルスの影響でサステナビリティへの取り組みは加速すると予想されているが、それはビューティ業界においても間違いなく言えることだろう。Gビューティの中でもユニークなコンセプトや社会と環境に強い責任感を抱くベルリンのスタートアップは、次世代のビューティブランドと感じている。そんなベルリン発のGビューティブランドに、ぜひ注目してほしい。
Laura Dunkelmann(ローラ・ダンケルマン) : ドイツ・ハンブルク生まれ。ファッションジャーナリズムを学び、雑誌編集者に。現在「タッシュ(TUSH)」マガジンのビューティディレクターを務めながら、フリーランスエディターやビューティブランドのクリエイティブコンサルタントとしても活躍中
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【3月5日まで|紙の博物館】 紙で旅するニッポン ニッポンの誇れるモノづくりとしての“紙”を、旅をする気分で改めて知る 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/340 pic.twitter.com/ZlquDPyy7u
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【1月15日まで|ちひろ美術館】 赤羽末吉・中国とモンゴルの大地 風土の研究に取り組んだ赤羽が、中国やモンゴルの風土や文化、人々の生活をどのようにとらえ、絵本に表現したか 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/297 pic.twitter.com/0rajZ79EHI
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【2月26日まで|森アーツセンターギャラリー】 ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展 マリー・アントワネット展の"決定版" 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/306 pic.twitter.com/MJOTs4F6ap
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【1月15日まで|松岡美術館】 松岡コレクション 中国の陶磁 明から清まで 年款銘の入った景徳鎮官窯の陶磁器を中心に、明から清までの中国陶磁の展開を館蔵の名品でたどります。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/326 pic.twitter.com/b5maLB06iW
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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
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【2月28日まで|東京タワー 大展望台1階 】 東京タワー×東京タラレバ娘 ~イタ(痛)イルミネーション~ 『タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった』 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/818 pic.twitter.com/eo86PyxxEI
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【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
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昔こういうのも流行ったけど、これでいう論理力と実際の仕事で必要な論理力とどれほど相関性があるのか。まあ、よくある話だな。http://akase.xsrv.jp/eknowhow/2020/05/31/%e6%98%94%e3%81%93%e3%81%86%e3%81%84%e3%81%86%e3%81%ae%e3%82%82%e6%b5%81%e8%a1%8c%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%91%e3%81%a9%e3%80%81%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%a7%e3%81%84%e3%81%86%e8%ab%96%e7%90%86%e5%8a%9b/ …
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【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
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就任から2年で売上高3倍に トップが語る「パコ ラバンヌ」好調の背景

ヨーロッパを中心に、プーチグループ傘下の「パコ ラバンヌ(PACO RABANNE)」の評価が高まっている。ジュリアン・ドッセーナ(Julien Dossena)=クリエイティブ・ディレクターによるクリエイションがさえているだけでなく、バスティアン・ダグザン(Bastien Daguzan)=ジェネラル・ディレクターの指揮するリブランディングが功を奏し、売り上げは2017年から2年で3倍に伸びた。そして新たな一手として、パリコレ期間中の3月3日にはフォーブールサントノレ通りにテクノロジーを生かした新コンセプトの店舗をオープン。カンボン通りの旗艦店と百貨店のインショップ2店と合わせ、パリだけで4店舗態勢になった。3月中旬からは新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウンの影響を受けて一時休業していたが、5月13日からアポイントメント制で同店と旗艦店の営業を再開。今、大きな変革期に立ち向かうダグザン=ジェネラル・ディレクターに、好調の背景やビジネスの現状から今後の展望までを聞いた。
――新店舗をオープンしたフォーブルサントノレ通りは、旗艦店を構えるカンボン通りにも近い。どのような違いがあるのか?
バスティアン・ダグザン=パコ ラバンヌCEO(以下、ダグザン):新店舗はカンボン通りの店を補完するもので、新たな方法での顧客体験をより重視した店になっている。今はアクセサリーやメンズなど商品ラインアップが拡大しているので、150平方メートルの店内はブランドの世界観に浸れる空間になっている。また従来のようなグローバルで統一された内装以上に調度品と「パコ ラバンヌ」ならではのオブジェを融合することによって、異なる小売りの在り方を探求するプロセスでもある。
――ヨーロッパでは約2カ月間店舗の一時休業が余儀なくされたが、ビジネスへの影響は?
ダグザン::3月中旬からヨーロッパでは店舗での販売をストップしていたが、その一方でオンラインは好調だった。新型コロナによる危機はどのブランドにも等しく影響を与えている。その中でまず私たちが向き合わなければいけないのは、小売り網と卸し先における20年春夏シーズンの過剰在庫だ。20-21年秋冬のオーダーに関しては前年同期に比べると伸びているが、新型コロナの影響で予算をカットしたクライアントもいてキャンセルが発生した。そして21年春夏に関して言うと、クリエイティビティーは維持しながらもソーシングやコレクションの規模など、これまでにないほど多くの問題を含めて取り組み方を再考する必要がある。セールスに関しては新たにオンラインショールームを準備しているし、従来型のランウエイショーというよりも、臨機応変なプレゼンテーションのような計画を進めている。
――最新の業績と伸張率は?
具体的な数字については明かせないが、一つ言えるのは17年から19年までの2年間で売上高が200%増になったということ。今年に関しては計画を見直すが、考え方としてはポジティブなままだ。特にオンラインでの売り上げが全体の50%を占めており、ブランドの成長を支えていることは間違いない。その背景には、より若い顧客の増加がある。
――現在の小売りと卸の割合は?そして、理想的なバランスとは?
ダグザン:現在も売り上げの大部分は卸だが、私たちはもちろん小売りを成長のチャンスととらえている。そのためこの半年間、ファッションとフレグランスを扱う自社ECの開設と新店舗や百貨店のインショップのオープンに取り組んできた。個人的には、この2つのチャネルのハイブリッドが現実的なオムニチャネルアプローチの上で有効な方法だと考えている。またブランドにとってのいい目標と見据えているのは、オンラインとオフラインのグローバルな小売り網で売り上げ全体の半分以上を生み出すこと。そのためにポップアップの戦略が重要であるのは明らかで、つまりそれは卸のネットワークの中で消費者に語りかけるとともに、ブランドの確固たる存在感を築いていくための方法だ。その結果によって、百貨店のインショップや単独店へと発展することができる。
――アクセサリーのラインアップも充実し、20年春夏にはメンズウエアもスタートした。商品開発についてはどのような考えか?
ダグザン:まずは、クリエイティブ・ディレクターのジュリアンとグローバルなクリエイションのプロセスについて深く建設的な話し合いをした。最初に決めたのは、ルック単位で考える前にアイテムを作るということ。そして、クリエイティビティーとより商業的なアイテムをどのように融合させるかを議論することが次のステップになり、消費者にとって価値のあるクリエイティブな提案を行うために私たちの関心を融合させる方法を生み出した。またリソースの配分に関する課題もあったので、新しいカテゴリーを本格的に始める前にウィメンズウエアにフォーカスすることに。その中で、アイコニックな商品を頂点に置いたピラミッドをつくり、クリエイティビティーの自由を探求するファッション性の高いアイテムからイージーウエア、アクティブウエアまでをそろえた。これらの柱ができたことによって、大幅なポジショニングの変更とソーシングの再配に加え、ウエア同様の方法でアクセサリーラインを探求することも可能になった。メンズウエアに関しては、ブランドとしてクリエイティブの新たな領域を開拓するための自然な流れだ。商品開発は長期的なプロセスであり、適切に行うためには次に進む前に明確な節目を定義することが重要だった。
――「パコ ラバンヌ」といえば、メタルパーツをつなぎ合わせたウエアやバッグの印象が強い。そういった象徴的なアイテムの重要性とは?
ダグザン:私たちの提案の中には“アイコンズ”と“エッセンシャルズ”という定番商品のカテゴリーがある。顧客はそれらの商品を求めて私たちのところに来てくれているので、新しいものを求め続ける既存のファッションシステムであっても、象徴的なアイテムを提案し続けるのは自然なことだ。「パコ ラバンヌ」のストーリーは長い旅路であり、ブランドとして毎シーズンのコレクションは新しい本ではなく、その中の新たな一章だと考えている。このような継続性があるからこそ、私たちは顧客の習慣との結びつきを強めるとともに、シーズンごとのクリエイティビティーを“アイコンズ”や“エッセンシャルズ”の中に組み込むことができる。また未来に向けた新たな意志を形にするため、自由なクリエイションを保つことにも配慮している。
――今は高い服を売るのがなかなか難しい時代だが、価格設定についてはどのように考えるか?
ダグザン:もちろん価格設定は重要。私たちは、17年から市場に出回るボリュームと効率性を高めるために価格帯を見直した。目指したのは、顧客にとっての適正価格を保ちつつ、クリエイティビティーを維持すること。また、より若い世代にも訴求したいと考えていた。その点において市場で正しい価値を持った商品でない限り、価格は明らかな障壁になる。最も難しいのは、提案と顧客にもたらす価値の妥当なポイントを見極めることだ。
――「パコ ラバンヌ」が属するプーチ(PUIG)グループには「ニナ リッチ(NINA RICCI)」や「ドリス ヴァンノッテン(DRIES VAN NOTEN)」もあり、全体的にアクセサリーよりもウエアに強い印象だ。グループ内での「パコ ラバンヌ」の位置づけとは?
ダグザン:「パコ ラバンヌ」らしさは明確だ。私たちは、ブランドのDNAに忠実なアイコニックな商品から大きな収益を生み出している。また、最初の拡大計画としてウエアに注力したが、現在はバッグやジュエリーといったアクセサリーが急速に成長していて、提案する商品、ボリューム、売上高のバランスがよくなっている。とはいえ、ビジネスの大部分を占めているのがウエアであることは変わらない。
――現在日本ではエドストローム オフィス(EDSTROM OFFICE)がセールスとPRを手掛けている。日本市場での拡大についてはどのように考えている?
ダグザン:日本では既存のパートナー(卸し先)と協力しながら、一歩ずつブランドを発展させていきたい。またオーガニックな販路拡大のため、パートナーたちと信頼関係を築いている。例えば、18年に私たちはドーバー ストリート マーケット ギンザ((DOVER STREET MARKET GINZA)とタッグを組み、日本の消費者に「パコ ラバンヌ」の世界観を体験してもらう素晴らしい機会を設けた。今後のステップとしては、オンラインまたはオフラインで消費者に直接アプローチすることが考えられる。しかし国際的な展開の前に、まずパリの新しい小売りモデルから私たちは学ぶ必要があるだろう。
――新型コロナ終息後の見通しは?
ダグザン:ファッションはこれからも私たちの身近なモノであるだろうけれど、スケジュールについてはアプローチを変えなければならない。実際、複雑なサプライチェーンのエコシステムの中で、時間を要するクリエイティブのプロセスとどんどん新しいものを求める流通のニーズの間には対立があるが、新型コロナのパンデミックの状況下でこのシステムはもはや有効ではなくなった。私たちは、そんなシステムを押し付け続けるよりもむしろ需要に適応しなければならない。さらに、ますます早期化するデリバリーに応えるという義務から脱して、よりタイムレスな方向へと移行する必要がある。私たちが考えなければいけないのは、長期的な価値、オーセンティシティー(真正性)、そして顧客エンゲージメントだ。
JUN YABUNO:1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める。20年2月からWWDジャパン欧州通信員
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【1月15日まで|松岡美術館】 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画 色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/327 pic.twitter.com/eqJtm9QlUO
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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/316 pic.twitter.com/1mvk2RIcej
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【2月3日まで|左右社 青山地下スクール】 左右社 青山地下スクール 写真講座「島尾伸三と撮る東京の夜」 写真家に学ぶ 構成»撮影»選択»編集 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/970 pic.twitter.com/5ZiBuJuM9M
“新常態”下の時計ビジネス 「ブライトリング」は「年に一度の新作発表にこだわらない」

「WWDジャパン」6月1日号は「時計特集」。100年以上の歴史を持つ世界最大の時計見本市「バーゼル・ワールド(BASEL WORLD)」が事実上崩壊し、一方でジュネーブに新たな秩序が生まれようとしている。“激動”という言葉がぴたりと当てはまり、各社がそのうねりに対応すべくデジタル化、D2C化などさまざまにアクションを起こしている。0.25歩先を行く時計業界にファッションが学べることとは?「WWD JAPAN.com」は紙面と連係して、経営トップの肉声を伝える。スイスの時計ブランド「ブライトリング(BREITLING)」は、2019年に「バーゼル・ワールド」との決別を表明。今年は8月26~29日の予定で、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)傘下の「ブルガリ(BVLGARI)」や、ケリング(KERING)傘下の「ユリス・ナルダン(ULYSSE NARDIN)」「ジラール・ペルゴ(GIRARD-PERREGAUX)」、さらに独立系ブランドと共に展示会「ジュネーブ ウォッチ デイズ(GENEVA WATCH DAYS)」を開く。ジョージ・カーン(Georges Kern)最高経営責任者(CEO)が見る時計業界の未来とは?
WWD:「バーゼル・ワールド」が事実上崩壊し、年に1度、各社がそろって新作を発表することに懐疑的な意見も出ている。「ブライトリング」の新作の見せ方に変化はある?
ジョージ・カーン=ブライトリングCEO(以下、カーン):新作発表については18年から、開催時期や場所を柔軟に決定してきた。それがバイヤー向けのローカルロードショーであり、メディア向けのブライトリング・サミットだ。これによりブランド、バイヤー、メディア、そして顧客の距離が縮まり、発表から発売までの間隔も短縮できた。顧客は、新作発表後すぐの購入を期待している。「ブライトリング」は“年に1度”にこだわらず、定期的に新作を発表するつもりだ。ブライトリング・サミットは新作のテーマと市場動向を考慮しながら開催時期と場所を決定しているが、現在は今秋と来春の開催に向けてさまざまなプランを検討している。
WWD:“コロナショック”により、高級時計の主たる購入者である富裕層にも変化があるはずだ。資産価値の高い時計にいっそう注目が集まるのでは?という予測もある。
カーン:コロナショック以前からラグジュアリー市場は大きな変化したが、今後はより“インフォーマル”で多様でサステナブル、目的意識が高くて意義深いことに重点を置くようになるだろう。「ブライトリング」は、かねてから海洋保護団体のオーシャン・コンサーバンシー(OCEAN CONSERVANCY)や国際慈善団体のクベカ(QHUBEKA)とパートナーシップを結び、海を守り、そしてアフリカの人々に自転車を届けてきた。また、世の中は少しスローダウンするはずだ。これは時計業界にとってポジティブなことだ。人々が、機械式時計などクラフツマンシップあふれるアイテムに真の価値を見いだすからだ。これらの社会変化に対応できないブランドは失速するだろう。
WWD:混迷の時代に「ブライトリング」が行う打開策とは?
カーン:バイヤー、メディア、顧客とのコミュニケーションを維持するため、また新作を紹介するために、4月16日に初めてウェブキャスト・サミットを実施した。私自身がプレゼンテーションを行い、現在もブランド公式サイト上で公開している。
WWD:女性向けのプロモーションを強化している印象だ。「ブライトリング」のアンバサダーユニット“スクワッド”を日本向けに女性で結成するとしたら、どんな人選になる?
カーン:スクワッドはシネマ、探検家、航空、スポーツなどさまざまなジャンルの人で構成されているが、必ずしもメンバーは有名である必要はない。しかし、彼らは間違いなく情熱を共有するプロフェッショナルたちだ。だからこそフォロワーは共感する。日本人女性によるスクワッドを結成するのであれば、同様のアプローチになるだろう。
WWD:新作として、女性向けの“ナビタイマー オートマッチック 35”を発表した。レディスウオッチの戦略について教えてほしい。
カーン:多くの女性を魅了することは重要なミッションの一つだ。雑誌、ウェブサイト、SNS、そしてスクワッドを通じてアピールしてきた。例えばシネマ・スクワッドでは、ブラッド・ピット(Brad Pitt)、アダム・ドライバー(Adam Driver)とシャーリーズ・セロン(Charlize Theron)が共演する。“ナビタイマー オートマッチック 35”の発売に際しては、中国人女優のヤオ・チェン(Yao Chen)を迎えた。彼女は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使も務める。彼女と共にアジアマーケットを刺激したい。
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち ウィーラセタクンの映像世界を当館のコレクション収蔵作品と作家蔵作品から紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/278 pic.twitter.com/aLEgsMlsvX
LVMH傘下の時計「ウブロ」が銀座店を移転・拡大オープン
LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)傘下のスイスの時計ブランド「ウブロ(HUBLOT)」は40周年を記念して、日本における旗艦店である「ウブロブティック銀座」を5月26日、東京の銀座中央通りに移転オープンした。並木通りにあった店舗を世界最大規模の総面積約326平方メートルに拡大した。これを記念して、“デュアル(二重性)”をテーマにファッションデザイナー山本耀司がデザインした“ビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモト”を同店限定で販売している。
ファサードは約56m、シャンデリアを備えた吹き抜け空間は9m以上の高さだ。ブランドコンセプトである“THE ART OF FUSION”を表現すべく、店内には「ウブロ」の時計をモチーフにした色彩も鮮やかなポップアートを飾っている。1階には“ビッグ・バン”や“クラシック・フュージョン”といった人気モデルを並べ、2階にはVIP客のためのサロンを用意する。バーを併設し、シャンパンを飲みながら時計選びができる。
■ウブロブティック銀座
オープン日:5月26日
時間:11:00~20:00(当面は11:00~19:00で短縮営業)
定休日:不定休
住所:東京都中央区銀座3-5-9
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【2月28日まで|東京タワー 大展望台1階 】 東京タワー×東京タラレバ娘 ~イタ(痛)イルミネーション~ 『タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった』 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/818 pic.twitter.com/eo86PyxxEI
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【2月12日まで|EYE OF GYRE神宮前】 アセンブル_共同体の幻想と未来 アッセンブルの活動を紹介しつつ、現代社会における“芸術の存在理由”そのものが問われていることを提議していく。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1094 pic.twitter.com/8pHb4T0Mie
連載「今、デザイナーができること」Vol.27 志鎌英明「これまで以上に強い信念を持つ。私たちは止まらない」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中で不透明な状況が続いている。そんなときに、ファッションは何ができるのか。生産者から販売員まで業界全体が不安を抱えている状況に、ファッションデザイナーたちは何を思うのか。日々変化する状況に対応しながら、それでもファッションの力を信じ続けるデザイナーたちの声を連載で紹介する。今回は、メンズブランド「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(CHILDREN OF THE DISCORDANCE)」を手掛ける志鎌英明デザイナーが今後のクリエイション活動について熱っぽく語る。
CHILDREN OF THE DISCORDANCE
志鎌英明
Q.今、デザイナーができることは?
A.コロナが猛威をふるい、世界中の取引相手から悲痛なメッセージが届く。事態は深刻だ。それでも私たちは止まらない。これまで以上に強い信念を持ち、勇気を与える服を作り続ける。
ファッションは人の心を華やかにする。人生を変えるほどの勇気や力を与えることもある。私がそうだった。ファッションと出会い、音楽やカルチャーに触れ、友人や仲間ができた。そしていつしかファッションを仕事とするようになった。これからも服に向き合い続けることが、業界への恩返しになると信じている。
今まさに次のコレクション作成を進めている最中だ。コロナが落ち着いたら、たくさんの人の前でランウエイをぶちかましたい。
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【1月29日まで|世田谷美術館】 開館30周年記念 コレクションの5つの物語 フランスの素朴派を起点として、時代やジャンルを超えて作品を組み合わせ、美術と生活をめぐる5 つの物語に見立ててます。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/292 pic.twitter.com/EAQEBNOUBR
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【3月31日まで|ソニービル 銀座】 It's a Sony展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/805 pic.twitter.com/KURf6JLFcC
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【2月12日まで|Bunkamuraミュージアム】 マリメッコ展――デザイン、ファブリック、ライフスタイル 個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/277 pic.twitter.com/zfja5JfBiF
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【1月15日まで|松岡美術館】 松岡コレクション 中国の陶磁 明から清まで 年款銘の入った景徳鎮官窯の陶磁器を中心に、明から清までの中国陶磁の展開を館蔵の名品でたどります。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/326 pic.twitter.com/b5maLB06iW
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【3月5日まで|印刷博物館】 世界のブックデザイン2015-16 feat.造本装幀コンクール50回記念展 「世界で最も美しい本コンクール」および、各国コンクール入選図書を展示。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1125 pic.twitter.com/BePK4jMRRB
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日中の医療従事者が新型コロナ感染症の臨床経験を共有するオンライン交流会を実施。 5月29日、アリババのGMCCが一般社団法人日本医療国際化機構、一般社団法人Medical Excellence JAPANと共同で、医療専門家向けの新型コロナ感染症に関する臨床経験を共有するオンライン交流会を開催しました。pic.twitter.com/4T2BdUZnRh
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【2月19日まで|国立科学博物館】 世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜 普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/303 pic.twitter.com/EYJ0ygJj2A
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【1月15日まで|ちひろ美術館】 赤羽末吉・中国とモンゴルの大地 風土の研究に取り組んだ赤羽が、中国やモンゴルの風土や文化、人々の生活をどのようにとらえ、絵本に表現したか 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/297 pic.twitter.com/0rajZ79EHI
ドキュメント 伊勢丹新宿本店、52日ぶりの営業再開
伊勢丹新宿本店が30日、全館営業を再開した。営業再開は首都圏に「緊急事態宣言」が出された4月7日以来、52日ぶり。売上高日本一を誇る同店のオープンともあり、開店時間(11時)の前から長い列を作った。緊急事態宣言の解除後の初の週末ということもあり、食料品売り場から上層のファッションフロアに至るまで多くの客でにぎわった。
9:50
本館裏側の従業員通用口に従業員たちが長い列が作っていた。従業員に対しても手指の消毒と、サーモグラフィーカメラで検温を実施している。同社広報によると、従業員同士の「密」を避けるため、平時の1日の出勤率(平均約7000人)に対して6割程度にとどめているという。従業員からは久々に仕事に戻れる喜びと緊張感が伝わってきた。
10:10
田中哲・伊勢丹新宿本店長が報道陣を前に、再開後の営業方針や抱負を述べた。強調するのは、店舗中心の考え方の脱却だ。「今後はデジタルでも変わらぬ体験や雰囲気を味わってもらえることが大切になる」。一方で感染リスクと隣り合わせになる接客については、営業を続ける中で適切な形を模索する。「お客さまと従業員の安心安全を最優先だが、かといって(接客の)すべてがダメとしてしまうのも違う。販売員たちは自分たちの好きな販売の仕事ができる日をウズウズして待っていた。お客さまのニーズも自粛前とは変わっている・現場のスタイリスト(販売員)の声に耳を傾けながら、新しい形を探っていきたい」。
10:30
開店時刻が近づくにつれ、現場も慌ただしくなってきた。全13箇所の出入り口のうち、この日入場可能としたのは、地上1階と地下1階合わせて3カ所のみ。地下1階食品売り場では、開店時間の前倒しもありえる中、荷解きや陳列に追われているところもある。フェイスシールドを付けた従業員が顔を見合わせながら、身振り手振りでオペレーションを確認する。リーダーは大きな声で最終確認事項を伝える。「フェイスシールドやマスクによって私たちの声はお客さまに伝わりにくい。身ぶり手ぶりや目元の表情に、いつも以上に気をつけよう」。
11:00
定刻どおりの開店となり、入り口付近の従業員は入店客一人ひとりを誘導し、サーモグラフィーカメラでの検温と消毒を経て店内に招き入れていく。マスクの着用のない客には1枚50円で販売し、売上金は全て赤十字社を通じて医療現場支援などに充当するという。客の入場は数回に分けて行われ、目立った混乱や滞りもなく進んでいった。
11:30
開店から30分が経過。2階の化粧品フロアや上層のファッションフロアはすれ違いに窮屈さを感じるほどではないものの、すでに多くの客でにぎわっていた。化粧品売り場のカウンター席はほぼ満席。タッチアップや試用は禁止し、テスターにはビニールが掛けられている。3階婦人服の自主編集フロア「リ・スタイル」は一度に入れる客数を10人に制限。販売員は1時間に一度、手を洗う。試着室は都度消毒し、試着した服にはスチームを当てる。買い物をした30代の女性は「外出自粛の生活が長かったので、キラキラしたものに触れたくて伊勢丹にきました。でも(コロナの)第2波も心配。買い物は手短に済ませます」と話した。『ハイク(HYKE)』のワンピースを購入した女性(40代)も、「休業中はECで目星をつけ(館の)再開を待っていたけど、感染が怖いのでもう帰ります」と足早にフロアを後にした。
12:00
一通り取材を終えた記者はメンズ館へ向かった。メンズ館は1階の入り口を封鎖しており、進入経路は本館の連絡通路からのみ。「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOUS)」「マルニ(MARNI)」など国内外のコンテンポラリーブランドをそろえる2階「メンズクリエーターズ」は比較的にぎわっていた。記者が商品を眺めていると、遠巻きに見ていた販売員がやや距離を詰めながら、薄手のジャケットを薦めてくれた。「まだこの時期は少し肌寒い日もあれば、今日のような暖かい日(当日は平均気温27度)もあります。脱いでたためるジャケットは非常に重宝しますよ」。コットンとシルクの混紡で、カジュアルすぎず使える点もポイントだという。売り場のセール品は一部にとどまり、まだプロパー(正価)の春物もたくさん並んでいる。そのような状況の中、販売員も接客手法やアピールポイントを模索しているようだ。
12:30
正午を過ぎると新宿通りにも多くの人出があった。伊勢丹新宿本店は平時の土日であれば、1日10数万人が来店する。客と従業員の安全を保ちながら、しばらくは手探りが続きそうだ。
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【1月29日まで|東京国立美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/nNR3xMUbki
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【1月15日まで|松岡美術館】 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画 色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/327 pic.twitter.com/eqJtm9QlUO
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
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【1月22日まで|八王子夢美術館】 特別展「イギリスからくり玩具展」ポール・スプーナーとイギリスオートマタの現在 イギリス独特のユーモアとウィットに富んだからくり玩具の世界 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1061 pic.twitter.com/ph4QNQOa3o
BARNEYS at HOME #40【BARNEYS NEW YORK】バーニーズ ニューヨークスタッフおすすめの一品:<バーニーズ ニューヨーク>エコスエードバッグ
バーニーズ ニューヨークのスタッフがおすすめのファッションアイテムをピックアップしてご紹介!
今日ご紹介するのはメンズバイヤー倉科がおすすめする<バーニーズ ニューヨーク>のエコスエードバッグです!
素材には最新の環境負荷低減技術で作られたエコスエード素材を使用し、軽量でしわになりにくく、耐久性にも優れています。
高級感のあるスエード調ながら色移りの心配もなく、汚れてもご自宅で手洗いが可能です。
また、ポケッタブルでケアが簡単なため、お買い物やお出かけなど普段使いに最適です。
ご紹介したアイテムはオンラインストアにてお求めいただけます。
BARNEYS NEW YORK<バーニーズ ニューヨーク>エコスエードバッグM
エコスエードバッグL
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バーニーズ ニューヨーク オンラインストア
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それでは次回の更新もお楽しみに!
資生堂が医療従事者に化粧品2万セットを無償提供
資生堂は新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組む医療従事者に、主力ブランド「SHISEIDO」の代表的なスキンケア製品を組み合わせて、無償で2万セット提供する。6月1日から日本医師会を通じて全国の感染症指定医療機関などに順次発送する。
同社は、新型コロナの感染者数が減少傾向にあるもののいまだ予断を許さない状況にあることから、治療や予防の最前線で尽力する全国の医療従事者に敬意と感謝の意を伝え、ストレス緩和に寄与することを目的に今回の取り組みを行う。
提供するアイテムは、「SHISEIDO」の主力製品である「アルティミューン パワライジングコンセントレート N 」や化粧水、クリームをセットにしたものと、「資生堂メン(SHISEIDO MEN)」の化粧水とクリームのセットで、それぞれ1万セットを用意する。
同社は魚谷雅彦・資生堂社長兼CEOの「新型コロナの感染拡大の抑制に関してあらゆる可能性を考え即実行していく」という方針に基づき、今後も新型コロナ対策に向けてさまざまな支援を行う。
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 endless 山田正亮の絵画 山田の作品の複雑な魅力を多角的に探るものです。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/283 pic.twitter.com/OJSmipqflr
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち ウィーラセタクンの映像世界を当館のコレクション収蔵作品と作家蔵作品から紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/278 pic.twitter.com/aLEgsMlsvX
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【1月12日開催|la kagu】 「美少年」で読み解く、西洋美術の歴史 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3405 pic.twitter.com/3fjch37F0z
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【3月12日まで|東京オペラシティアートギャラリー】 画と機 山本耀司・朝倉優佳 40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1095 pic.twitter.com/8BIMbkoKM5
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【2月26日まで|森アーツセンターギャラリー】 ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展 マリー・アントワネット展の"決定版" 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/306 pic.twitter.com/MJOTs4F6ap
ジョー・マローンに聞く、「ザラ」とのコラボコレクションの裏側 「顔のにやけが止まらない」
「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」の創設者であるジョー・マローンが手掛ける香水ブランド「ジョー ラブズ(JO LOVES)」と、ファッションブランド「ザラ(ZARA)」とのコラボレーションによるフレグランスコレクション「ザラ エモーションズ コレクション バイ ジョーラブズ(ZARA EMOTIONS COLLECTION BY JO LOVES)」が5月27日に発売された。全8種類の香りをそろえ、ユニセックスのオードパルファンとキャンドルを展開する。価格は1081~4536円で、一部を除く「ザラ」の店舗と公式オンラインショップで取り扱う。同じコレクションは日本に先駆けて昨年11月にヨーロッパ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドで発売しており、SNSでは日本での発売を待望する声が上がっていた。ジョー・マローン氏に今回のコラボコレクションへの思いを聞いた。
WWD:「ザラ」とのコラボレーションのきっかけは?
ジョー・マローン(以下、マローン):「ザラ」から提案を受けて、コラボレーションがスタートしました。最初の打ち合わせから帰宅するとき、にやけるのを止められなかったことを覚えています。共同作業を始めて1年以上がたった今、共に作り上げてきたものに世界を変える可能性が見えるようになりました。それがとてもうれしく、いまだに頬が緩むのを止められません。
WWD:コレクショにはイランイランやベルガモット、オレンジフラワーにラベンダーなど多彩な香りがそろう。インスピレーション源になったものは?
マローン:私自身のワードローブです。特に鮮やかなひらめきをくれた洋服は、大きなベルスリーブの赤い刺しゅう入りの着物、くすんだ琥珀色のカシミヤ製タートルニット、ゴールドのスパンコールドレス、ビンテージジャケットなどです。身に着けていた頃の物語と気持ちをすぐに感じ取ることができたのです。こうしてフレグランスは各物語の秘められた声になりました。力強く印象に残る香りに仕上げています。今の時代を代表するファッションブランドの一つである「ザラ」は、最高の舞台を提供してくれました。
WWD:ファーストコレクションを、ユニセックス仕様のオードパルファンとキャンドルにした理由は?
マローン:コラボレーションを市場に発表するには、道理にかなっていてベストな方法です。誰もが好んでオードパルファンを使いますし、オードパルファンは身にまとうことも家の中にスプレーすることもできます。キャンドルはごく自然な流れでそれに続きました。
WWD:「ザラ」のフレグランスとしては史上初、セロハンやプラスチックを一切使わず、FSC認証紙を用いた外箱やリサイクルを考慮した透明なガラス瓶を使った。パッケージデザインはアートディレクターのエズラ・ペトロニオ(Ezra Petronio)が手掛けている。
マローン:私は環境に対して全ての人が責任を持ち、より積極的になる必要があると考えています。環境に優しい包装を作るにあたり「ザラ」とそのチームと協力できたことに感動しています。
WWD:香水としては非常に手に取りやすい価格になっているが、それを可能にしたものは?
マローン:「ジョー ラブズ」やほかのブランドと今回のコラボレーションでは、ビジネスモデルが大きく異なります。ですが、私が長年愛用してきたプレミアムな原料を世界最高の技術を持つサプライヤーの共に実現しました。何を作るかに関係なく、私は常に同じ誠実さを持って仕事に臨んでいます。
WWD:次のコレクションの構想は?
マローン:これは「ザラ」との長期間にわたるコラボレーションのスタートです。皆さんにお届けしたい素晴らしい香りの物語や、作りたい製品がまだたくさんあります。次のコレクションも、そして店舗で用意している全てのサプライズも気に入っていただけることでしょう。
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@BR00KlynE rosa parks’ uber driver
a poem for my fellow black people during this trying time: pink wig thick ass give em whiplash I think big get cash make em blink fast now look at what you just saw this is what you live for AHHH the yts are mfing monsters
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【1月21日まで|Books and Moder乃木坂】 ハービー・山口写真展「and STILLNESS ─ あの日のプラハ、ワルシャワ、ブダペスト……東ヨーロッパ1985−1996」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1093 pic.twitter.com/YmHaRLnMj0
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13 「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/291 pic.twitter.com/jz6qvBWbEY
光文社の「ヴェリィ」がママのための配信コンテンツ「ヴェリィ アカデミー」をスタート ツイッターでライブ配信
光文社が発行する「ヴェリィ(VERY)」は6月6日、ママのための学びの時間を提供するコンテンツ「ヴェリィ アカデミー(VERY Academy)」をスタートし、公式ツイッターでライブ配信する。時間は10:00〜10:45。
「ヴェリィ アカデミー」は身近だけど少し苦手意識のあることをテーマに、日々忙しいママのためのインプットや、学びの時間を増やすことを目的に開講。
第一回は、“車のサブスクリプションサービス「キントー(KINTO)」から考える、子育て世代の“変化に強くなる”3つのヒント”を題材に、今尾朝子「ヴェリィ」編集長や、辻元舞「ヴェリィ」モデル、藁谷直樹「キントー」マーケティング部部長らが登場する。「キントー」の協力のもと、ライフスタイルが変わりやすい今、柔軟に対応できる賢いママについて考えていく。
「キントー」は、「トヨタ(TOYOTA)」や「レクサス(LEXUS)」の新車を月々定額で利用することができるサブスクリプションサービスだ(任意保険や自動車税など、諸経費も含む)。日本経済新聞「2019年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞している。
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
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【1月29日まで|永青文庫】 仙厓ワールド -来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画- アジアの素朴なうつわや小さくて愛らしい香合、さらに硯など明清の文房具を展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/317 pic.twitter.com/o9zNY3hukr
すご技メイクで“超小顔”に ティックトックで話題
ユーザーが口を覆った状態に小さな鼻と唇を描くことで“超小顔”に見せるメイクアップ動画が、ティックトック(TikTok)で話題を集めている。“#TinyFaceChallenge”のハッシュタグと共に5月に入ってから急速に広まり、5月28日現在の再生回数は780万を超えている。今回のトレンドの火付け役となったのはユーチューバーのジェイミー・フレンチ(Jamie French)。彼女が公開した“超小顔”メイクを施した動画は、ユーチューブで80万回以上再生されている。
“#TinyFaceChallenge”は、新型コロナウイルス感染拡大によるマスク着用の普及と関連性もあるようだ。日常的に顔を覆わなければいけなくなったことへのSNSを通じた皮肉で、マスクで隠れてしまうパーツをメイクで再現するビューティ魂を表している。
このほかにも、ティックトックに関連して注目を浴びたビューティ業界の動きはいくつかある。4月にはコスメブランドの「E.L.F」が、2019年10月に行ったティックトック上でのキャンペーンをリバイバル。前回ヒットしたオリジナルソングの「Eyes.Lips.Face.」を、手洗いやその他の安全対策に関連するものにリミックスしており、ユーザーはそれに合わせた動画を投稿している。
また「フェンティ ビューティ(FENTY BEAUTY)」は3月に、ビューティ業界で初めてティックトックのコンテンツ制作用の家“ティックトック ハウス”をロサンゼルスにオープンした。ローテーションで替わる住居者の順番制を目安に、動画配信に万能な設備を持たせた家を用意したものの、ソーシャル・ディスタンシングのガイドラインに従って5月現在は閉鎖している。
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渋谷パルコが再開前夜祭 5月31日に完全無観客でBiSHやオカモトレイジ、JUN INAGAWAが降臨
渋谷パルコは5月31日に、6月1日の営業再開の前夜祭として、BiSHやオカモトレイジ、NINJASらによる完全無観客のライブイベントを行う。イベントは20時スタートで、渋谷パルコ9階に入居するライブストリーミング配信スタジオ「スーパードミューン」を通じて配信する。
同イベントは新型コロナウイルスの感染症予防を考慮し、完全無観客で実施。バーチャル渋谷パルコの映像とともに配信する。BiSHとNINJASはライブ、オカモトレイジはアーティストのJUN INAGAWAとのDJ×ライブペインティング、SUIMINがDJイベントになる。
渋谷パルコは4月8日から臨時休業をしていたが、緊急事態宣言の解除を受け6月1日からの営業再開を発表していた。
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渋谷パルコが再開前夜祭 5月31日に完全無観客でBiSHやオカモトレイジ、JUN INAGAWAが降臨
渋谷パルコは5月31日に、6月1日の営業再開の前夜祭として、BiSHやオカモトレイジ、NINJASらによる完全無観客のライブイベントを行う。イベントは20時スタートで、渋谷パルコ9階に入居するライブストリーミング配信スタジオ「スーパードミューン」を通じて配信する。
同イベントは新型コロナウイルスの感染症予防を考慮し、完全無観客で実施。バーチャル渋谷パルコの映像とともに配信する。BiSHとNINJASはライブ、オカモトレイジはアーティストのJUN INAGAWAとのDJ×ライブペインティング、SUIMINがDJイベントになる。
渋谷パルコは4月8日から臨時休業をしていたが、緊急事態宣言の解除を受け6月1日からの営業再開を発表していた。
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【1月15日まで|松岡美術館】 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画 色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/327 pic.twitter.com/eqJtm9QlUO
「ロエベ」のオンラインイベントにモデルのUTAと陶芸家の桑田卓郎が登場 ユーチューブで生配信
「ロエベ(LOEWE)」は5月29日21時(日本時間)から、ユーチューブ上で発信するオンラインイベント「ロエベ エン カサ(LOEWE EN CASA)」内で、陶芸家の桑田卓郎とモデルのUTAをゲストに招いたライブ配信を行う。かねてから友人である桑田とUTAの2人がクラフトや仕事について語り合う。
翌日30日の23時(日本時間)からは、スペイン・イビサ島にあるレストラン「タラー デ タパス(Taller de Tapas)」のシェフであるボリス・ボーノ(Boris Buono)によるセッションを予定している。
オンラインイベント「ロエベ エン カサ」は3月末にスタート。新型コロナウイルス感染拡大の影響から自宅での滞在時間が長くなる中で、家で過ごす時間を楽しめるアートに関するワークショップやトークショーをオンライン上で届けている。これまでもアーティストや、ロエベ財団が主催する「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」のファイナリストたちが出演してきた。
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小松マテーレが抗ウイルス・冷感・消臭などの多機能マスク マスク市場に本格参入
素材大手の小松マテーレは一般マスク市場に本格参入する。自社で運営する公式オンラインストアで、独自開発した抗ウイルス、抗菌防臭、冷感などを備えた多機能マスク「ダントツマスクール」の販売を、6月3日からスタートする。売上高の約4割を占める主力の欧州ラグジュアリーブランド中心のテキスタイル事業が新型コロナ禍で大きな影響を受ける中、それをカバーするための新規事業に位置づける。中山大輔専務は「欧州向けのテキスタイル販売事業は、今も思うようにコミュニケーションが取れないような状況だ。今はテキスタイル事業以上にこのマスク販売に取り組む」考え。
「ダントツマスクール」は接触冷感や抗ウイルスなどに加え、花粉カット、UVカットなどの機能も持ち、素材はナイロン85%、ポリウレタン15%のトリコットニットであるため洗濯して繰り返し使用が可能。自社の公式オンラインストアやドラッグストア、地元の小売店などに加え、アパレル向けテキスタイルの取引先であるセレクトショップやファッションブランドとのコラボレーションも計画する。価格は1枚1500円で、初年度の販売目標は10億円。
現在は売上高の大半をテキスタイル販売やテキスタイルの委託生産という中間材が占めているが、「ポストコロナを考えたときに、事業ポートフォリオを変革し、最終製品まで手がける事業を作る必要がある。『ダントツマスクール』は小さくても独自性を発揮でき、かつ最終製品までを責任を持って手がけられる。現在は供給能力が月10万セットしかなく、OEM供給は現時点では考えていない」という。
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【1月15日まで|郵政博物館】 企画展 「年賀状展―春を寿ぐ―」 古今東西の年賀状を紹介して、年賀状を書く際の一助となるような企画展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/280 pic.twitter.com/FYeIpz9tWU
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山奥のお茶農園のライブコマース逆転劇
お茶がメイン産業である、中国の恩施という山に囲まれた村では、新型コロナで大打撃。冉さんは #ライブコマース で困難に立ち向かい、その結果、月間でお茶を約450万円も売り上げ、実店舗の売上に追いつきました。
詳細はこちら
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「ハニカム」がメディアからコンサルへ事業転換 中国にオフィス設立へ
ファッションやカルチャーを扱うウェブメディア「ハニカム(HONEYEE.COM)」を運営するハニカムは、5月31日にウェブメディアの運営と広告収益を中心としたビジネスモデルを終了する。ウェブメディアは引き続きファッションやカルチャーを題材にしつつも、内容などを変更して7月中旬にリニューアル公開する予定だ。
今後はファッションブランドのアジア圏への進出を支援するコンサルティング業務を中心に、これまでの知見を生かしたクリエイティブやコンテンツの制作、EC構築、運用支援を行っていく。そのために中国・上海に2020年度中にオフィスを新設し、IT企業のテンセントやスポーツ用品を販売するTOPSPORTSといった中国の企業と協業する計画だ。なお、新型コロナウイルスによる中国でのオフィス新設やブランドのアジア圏進出の支援などへの影響などについて、同社は「問題はない」としている。
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バーバリー、20年1〜3月期は27%減収 中国などアジアでは回復の兆し
バーバリー(BURBERRY)の2020年3月通期決算は、売上高が前期比3.2%減の26億3300万ポンド(約3449億円)、営業利益は同56.7%減の1億8900万ポンド(約247億円)、純利益は同64.0%減の1億2200万ポンド(約159億円)だった。営業利益と純利益の大幅な減少は、主に新型コロナウイルスに関連した修正項目によるもの。
なお19年度からは国際会計基準IFRSのリース会計において新基準(IFRS 16)が適用されるため、バーバリーもこれに準拠して全てのリース取引を「使用権資産」および「リース負債」として計上している。旧会計基準では、営業利益は同63.3%減の1億6000万ポンド(約209億円)、純利益は同64.9%減の1億1900万ポンド(約155億円)となる。
同社は3月19日に「新型コロナウイルスの影響に関するアップデート」というプレスリリースを発表しており、過去6週間の売り上げが前年同期比40〜50%減であること、また3月後半における既存店ベースでの売上高が同70〜80%減になると予想されることを述べていた。これらを踏まえて、20年1〜3月期(第4四半期)の売上高は同じく既存店ベースでおよそ30%減になると見込んでいたところ、同27%減とほぼ予想通りの結果となった。
地域別の売上高では、アジア太平洋地域が前期比5.7%減の10億4050万ポンド(約1363億円)、欧州・中東・インド・アフリカは同0.3%増の9億6060万ポンド(約1258億円)、南北アメリカは同4.4%減の5億8490万ポンド(約766億円)だった。
マルコ・ゴベッティ(Marco Gobbetti)最高経営責任者(CEO)は、「当社の新型コロナウイルスへの対応を誇らしく思っている。従業員と顧客の安全と健康を最優先しつつ、事業への影響を最小限にするべく迅速に行動したため、財務状況は健全で手元資金も8億8700万ポンド(約1161億円)と余裕がある。ソーシャルメディアなどの新たな方法で、顧客とのつながりをさらに強化することもできた」とアナリスト向けの決算発表会で語った。
同社は今後を見据えて運営費用を抑えるため、経営陣の報酬カットや業績に連動した昇給の凍結、配当の中止、コスト削減などを行っているが、一時解雇した従業員への給与支払いは政府に頼ることなく自社でまかなった。
事態の収束時期や経済への長期的な影響を予想することが難しいことから、同社は20年度の業績見通しは発表していない。しかし5月22日の時点で世界中の店舗のおよそ半数が休業しているため、20年4〜6月期(第1四半期)の業績に大きな影響が出ることは避けられないという。一方で、「アジア地域の一部ではすでに売り上げ回復の兆しが見えているし、この危機を乗り越えるための準備はできている。そのためにも、ラグジュアリー業界における『バーバリー』の存在感をいっそう確かなものにすることが重要だ」とゴベッティCEOは述べた。
外出制限が緩和されたとはいえ、当面は観光客による売り上げが見込めないこと、また景気や消費動向が各地域で異なることから、同社は地域ごとにローカライズされたマーケティング戦略を取るという。アジア市場が一足早く回復しているため、まずはアジアに注力するが、ほかにも復調のサインが見える市場があればすぐに対応する。
ここ数週間、同社は中国版インスタグラムとして人気のSNS型ECアプリ「シャオフォンシュウ(Xiaohongshu、小紅書、通称RED)」でライブ配信を実施しているほか、中国のインフルエンサー、ミスターバッグ(Mr. Bags)とのコラボレーションや、中国での特別キャンペーンを行っている。また今夏には、中国のSNSウィーチャット(微信、WeChat)を擁するインターネットサービス会社大手のテンセント(騰訊、TENCENT)と提携し、深センに“ソーシャルリテールショップ”をオープンする予定だ。ゴベッティCEOは、「これは実店舗とECを融合させる当社初の試みで、ショッピングの新たな方法を実験する場でもある」と説明した。なお、バーバリーの売り上げの40%を中国市場が占めている。
同社は韓国市場にも注目しており、新たな事業機会を得るべく現地メディアや百貨店と提携したキャンペーンを実施。5月5日の「子どもの日」や同8日の「両親の日」では贈答品の需要を捉えて売り上げを伸ばした。こうした施策が奏功し、中国と韓国での売上高は2ケタ台の伸び率となり、前年を上回る勢いだという。
新型コロナウイルスの影響でアパレルの生産工場が休業していたため、秋冬物の入荷が遅れるブランドが多い。バーバリーも同様で、春夏物をなるべく長く店頭に置くことで対応する。また余剰在庫を抱えることを避けるため、売れ筋に絞って展開する。
ゴベッティCEOは、「卸が逆風に直面する中、このパンデミックによってD2CやECの重要性がいっそう浮き彫りになった」と話した。同社はデジタル施策に力を入れており、ソーシャルメディア上のフォロワー数などが前年比で2ケタ台の増加率なると同時に、ECでの売り上げも同じく2ケタ台の成長率になったという。こうした勢いを生かし、この夏にはオンライン上にレザーグッズのポップアップショップを開く予定だ。
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500万ダウンロードの人気の口コミアプリ「リップス」の松井友里氏に聞く“ヒットの秘訣”

アップブリュー(APPBREW)が運営する美容系口コミサービス「リップス(LIPS)」は、開始から3年2カ月で500万ダウンロード、月間サービス利用者数(以下、MAU)は1000万人を突破し、月間PV数は2億PVを超えるなど、ますます人気となっている。さらに4月15日には約11億円の資金調達を実施。5月20日には「リップス」発のD2Cコスメブランド「ミオル(MEOL)」をスタートさせるなど、勢いは増すばかりだ。今回。「リップス」人気の立役者である松井友里代表に、同サービスの強みとこれからについてを聞いた。
WWD:サービス開始から3年2カ月で500万ダウンロード、MAU1000万人という数字から順調に成長していると感じる。
松井友里(以下、松井):2017年1月にサービスをリリースして、18年6月に100万ダウンロードを達成し、その後19年3月に300万ダウンロード、19年9月に400万ダウンロード、今年3月末に500万ダウンロード、MAU1000万人を超えました。18年12月にローラさんを起用したテレビCMを放送して、そこから認知度が高まって、半年で100万ダウンロードずつ伸びています。
WWD:今なお新規ユーザーが増えているが、何をきっかけで知ることが多い?
松井:ユーザーさんの 意見を聞くと、ユーチューバーさんの動画から知ってくれる人が多いです。初期の頃は有名なユーチューバーさんにPRを依頼していたのですが、最近はマイクロなユーチューバーさんに依頼して、そこから知ってくれてダウンロードしてくれている方も多くいらっしゃいます。あと、SEOにも注力し、“〇〇(商品名) 口コミ”で検索すると「リップス」のウェブページが上位に表示されるようになってきています。「リップス」はアプリのイメージが強いですが、ブラウザで見る人もここ最近は非常に増えています。
WWD:500万ダウンロード達成は想定していたよりも早かった?
松井:ほぼ計画通りです。ただダウンロード数よりもウェブも合わせたMAUの方を重視していて、MAUで国内トップを目指しています。現状、国内最大級の口コミサービスにもだいぶ近づいてきています。そうは言っても、やはりアプリユーザーの方がエンゲージメントは高いので、アプリユーザーも増やしつつ、全体のMAUを上げていければと考えています。
WWD:これほどまでに「リップス」が人気となった要因は何だと分析している?
松井:若者が普段から慣れ親しんでいるSNSのフォーマットでサービス展開できていることが大きいのではと感じています。いわゆるミレニアル世代の若い方々は商品を購入、選択する際に「身近な人からの口コミ」を強く意識する傾向にあります。また、情報を取得、消費するだけではなく発信することで、自分の発信したコンテンツを評価してほしい、誰かによい影響を与えたいと思っている方も多くいらっしゃいます。「リップス」は両方のニーズを捉えられたことが、多くの方々にご利用いただけている要因かなと思っております。
「リップス」内で多くのフォロワーを抱える
人気アカウントも誕生
WWD:公式インスタグラムのフォロワー数も63万と多い。
松井:そうですね。インスタグラムに関しては広告を一切打たずにオーガニックでここまでフォロワー数が増えたのですが、現在23歳の女性が運営しています。今は1日6投稿を目安にしていて、「リップス」内での人気の投稿をピックアップして転載しています。その運営担当者もコスメ好きなので、どんな投稿が伸びるのか、その分析に長けています。今後は広告も運用しながら、直近で75万、いずれは100万フォロワーを目指したい。
WWD:「リップス」自体のユーザー層は変化している?
松井:検索からのユーザーも増えてきたので、全体的には少し年齢層は高くなりました。アクティブに投稿しているのは20代の若い人が多いです。とはいえ年齢に縛られることはなく、美容に興味のある人に使っていただきたいです。
WWD:「リップス」内でフォロワー数が多い人だとどのくらいの数?
松井:「リップス」だと、36万フォロワーがトップです。でも、「リップス」内で30万くらいフォロワーがいる人でも、ツイッターだと6万フォロワーだったりする。他のSNSよりも多くのフォロワーを抱えたユーザーが誕生してきているのは、やはり「リップス」自体が大きくサービスとして成長してきていることもありますが、ユーザー同士のコミュニティーが活性化されていることも要因だと考えています。もちろん他のSNSとも連携している人がほとんどですが、「リップス」をメインにしている人は多く、製品データベースと投稿が紐づけられたり、文字制限がなかったり、画像を大きく表示できたり、投稿をストックしていく場所として使いやすいのだと思います。
WWD:タイアップ案件も増えてきている?
松井:増えてきています。最初はドラバラ系のブランドが多かったですが、昨年の末くらいからデパコス系も増えてきました。サンプリングは新客との接触機会を創出するということでずっと人気のプランなのですが、最近はコンテンツチームも体制を強化し、オリジナルの記事制作にも力を入れていて、実際に製品を使用してレビュー記事を書くというプランも人気になっています。5Gに対応した動画関連のプランも始めています。
WWD:“LIPS for Brand”というサービスも提供しているが?
松井:これはブランドに「リップス」内で公式アカウントを開設していただいくサービスです。現在この公式ブランド数が100ブランドを超えました。プランによっては分析機能が追加されて、競合製品と比較して口コミの推移がどうなっているかが分かるので、マーケティングツールとして活用していただいています。この上位版(プレミアムプラン)に加入しているブランドは基本的に継続して使用していただいていますので、さらに顧客満足度を高められるよう引き続き機能改善を実施していきたいと考えています。
WWD:現在は外部サイトの製品販売ページにリンクを飛ばしているが、いずれは自社ECも考えている?
松井:今のところは考えていないです。
D2Cコスメ「ミオル」など
新しい試みもスタート
WWD:今後の新しいサービスや施策は?
松井:アプリの「リップス」内でのコミュニケーションが活性化するようなものを仕込んでいきたいと思っていて、コミュニケーション軸とコスメを探すツールとしての利便性の軸の両軸を同時に強化していくつもりです。今は製品だけでなく、そこで色のパターンも見られるようになっているのでより探しやすくなっています。あとはそのユーザーに合ったレコメンドの精度を高くできるようにアルゴリズムを改善していきつつ、新たなコスメとの出合いの機会を創出していきたいです。
WWD:「リップス」発のD2Cコスメ「ミオル」をスタートさせたが、その狙いは?
松井:もともと「リップス」は美容を愛する多くの方々に利用していただいており、ユーザーさんを毎日見ている中で「人々の価値観やニーズは日々絶え間なく変化していくんだな」ということに気づきました。もちろんプラットフォームという立場から生活に少しでも役立つことを提供していきたいと思っていたのですが、もう一歩踏み込んで生活者の美容体験を向上させる役割を担っていきたいと思ったのがブランドを立ち上げるきっかけとなりました。
生活者の価値観の変化の瞬間を絶え間なく捉え、「ミオル」もユーザーと一緒に変化と成長を遂げるブランドでありたいという思いで、ユーザーの「欲しい」という声を徹底的に追求し、品質向上な使用と向上を目指すスキンケアブランドに育てていきたいと考えています。
WWD:「リップス」自体が大きく成長してきて、松井さんの役割も変わってきている?
松井:「リップス」は軌道に乗っているとはまだまだ言えないですが、ある程度は体制が整ってきたので、今は「リップス」も見つつ、新規事業の立ち上げをメインにやっています。アップブリュー自体がアプリ開発の会社なので、「リップス」で学んだことを生かしつつ、次の柱となるアプリも作っていかないといけないなと考えています。新規事業はまだ小さなチームでやっていて、新規プロダクトはテスト運営をして、さまざまなデータをとりつつ改善しているところです。
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【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
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【1月29日まで|プリントギャラリー展示】 迷い鳥たち:文字の練習 韓国のソウルを拠点に活躍するデザイナー、イ・ギョンス。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3315 pic.twitter.com/wHmlQjnWor
「ユニクロ 原宿店」が複合施設「ウィズ ハラジュク」内にオープン 4月に開業予定が6月にずれ込む
ユニクロは6月5日に、JR原宿駅前の複合施設「ウィズ ハラジュク(WITH HARAJUKU)」の1階および地下1階に「ユニクロ 原宿店」をオープンする。4月25日に開業を予定していた「ウィズ ハラジュク」が、新型コロナウイルス感染拡大を受け開業を延期、新たなオープン日が決定した。
「UT POP OUT」と名づけた1階は、さまざまなアーティストやブランドとコラボして展開するグラフィックTシャツブランド「UT」専用の売り場となる。店頭にはビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)と村上隆のコラボTシャツの発売を記念して、村上が制作した3メートルのビリー像を期間限定で設置する。そのほか、原宿店先行発売商品として「アンブッシュ(AMBUSH)」とコラボしたミニーマウスのバッグや、「UT」として初めて販売する豆皿(590円)やノート(390円)などの雑貨もそろえる。トータル・クリエイティブ・ディレクターに佐藤可士和氏を迎え、若者を意識した広告ビジュアルやスタイリング、サービスを通してファッションの情報発信基地となることを目指す。
地下1階は、スマートフォン向けアプリ「スタイルヒント」と連動させた。240台のディスプレーを配置し、来店者はアプリのユーザーが投稿した最新の着こなしを閲覧しながら購入したい商品を探すことができる仕組みを取り入れた。また、スポティファイ上で聞くことができる「ユニクロ 原宿店」限定プレイリストの配信や生花の販売、オリジナルTシャツとトートバッグの製作サービスなどを通して、ブランドコンセプトである“LifeWear”を発信していく。
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東レインターナショナルの20年3月期は衣料素材、アパレル事業ともに減収 スポーツ分野は堅調
東レグループの商事会社である東レインターナショナルの2020年3月期決算は、売上高が前期比9.6%減の5993億円、営業利益が同11.6%減の124億円と減収減益だった。
事業分野別では、衣料素材事業はスポーツ用途のテキスタイルが堅調だったものの、婦人用途やインテリア分野が低調だったことにより、衣料素材事業全体の売上高は同7.2%減の660億円だった。また、アパレル事業はスポーツやアウトドア分野向けが堅調に推移したものの、カジュアル分野向けは顧客の販売不振による受注減の影響により、アパレル事業全体の売上高は同10.7%減の1744億円だった。同社は「重点顧客である国内を中心とした大手スポーツメーカーやアウトドア企業との緊密な取り組みなどにより売り上げは堅調だったが、アパレル消費の低迷が全体に響いた」とコメントした。
なお、21年3月期の業績予想は未定としている。
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【1月29日まで|東京都江戸東京博物館】 戦国時代展 -A Century of Dreams- 戦国時代が文化的、経済的に実り多き時代であったことを叙述 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/288 pic.twitter.com/FEVCR7xqJP
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【社告】定期購読者向け電子版開放の終了について
いつも「WWDジャパン」「WWDビューティ」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
両紙は、新型コロナウイルス感染拡大と緊急事態宣言に伴う臨時休業やテレワークの推奨によって紙面をご覧いただけない定期購読者の皆さまに継続的に情報をお届けするため、4月から期間限定で電子版の無料開放を行ってきました。このサービスは5月31日(日)をもって終了させていただきます。多くの購読者の皆さまに活用いただき、誠にありがとうございました。
また、「WWD JAPAN.com」では「WWDジャパン」と「WWDビューティ」に掲載した新型コロナウイルス関連ニュースを無料開放しておりましたが、こちらは引き続きご覧いただけます。
少しずつ動き出し、新しい価値創造のタイミングである今からこそ読者の皆さまのお役に立つときと考え、スタッフ一同精度高く、深い情報提供に努めてまいります。今後とも両紙をご愛顧のほど、何卒よろしくお願いします。
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TEL:03-5786-0725(10:00~18:00 土日祝除く)
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【1月29日まで|世田谷美術館】 開館30周年記念 コレクションの5つの物語 フランスの素朴派を起点として、時代やジャンルを超えて作品を組み合わせ、美術と生活をめぐる5 つの物語に見立ててます。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/292 pic.twitter.com/EAQEBNOUBR
連載「今、デザイナーができること」Vol.26 青木明子「未来に向けた装いを提案し、希望をつくり出す」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中で不透明な状況が続いている。そんなときに、ファッションは何ができるのか。生産者から販売員まで業界全体が不安を抱えている状況に、ファッションデザイナーたちは何を思うのか。日々変化する状況に対応しながら、それでもファッションの力を信じ続けるデザイナーたちの声を連載で紹介する。今回は、2015年春夏にデビューして以来、「LVMHプライズ」のセミファイナリストや「毎日ファッション大賞」の新人賞・資生堂奨励賞などに選出され、国内外で注目を集める「アキコアオキ(AKIKOAOKI)」の青木明子デザイナーが登場。
青木明子/AKIKOAOKI
Q. 不安が続く状況下で、ファッションデザイナーが人々にできることは?
A.現在のような状況下だからこそ得られる新しい見識や、変化する時代について考えている。今できることは、未来に向けた人の装いを提案して、希望をつくり出すことだと思う。この先、どんなことが起きても柔軟に対応していきたい。
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YES HE IS! I WOULS LITERALLY BE ONE OF HIS AFFAIRS IDC
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let’s break quarantine and do it now?
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【1月12日開催|la kagu】 「美少年」で読み解く、西洋美術の歴史 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3405 pic.twitter.com/3fjch37F0z
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Go ahead!
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Stop.... I’m nostalogic again... remember our 16 handle trips while making vines in the back of your moms car
資生堂が出社人数を半減 コロナ受け6月から多様な働き方を実施
資生堂は新型コロナウイルス感染症対策の一環として、国内グループ会社の全社員(工場での生産や店頭での販売などの業務に携わる社員を除く)を対象に、業務内容に応じた多様な働き方を6~9月末まで(予定)実施する。
具体的には、オフィスに出社する社員の人数の50%削減(業務内容に応じてオフィスとリモートを柔軟に組み合わせる)、社内の会議は原則ウェブ会議とし、オフィスでは社員同士は一定間隔を空けて執務することを掲げる。
同社は2月26日から、在宅勤務やリモートワークを基本とする働き方にシフトした(店頭・工場を除く)。この勤務形態で3カ月が経過したが、これまで出社しなければできないと考えていたこと(社内外の会議、打ち合せ、外出・出張など)の多くがオンラインで可能であることが分かったという。また現時点では社員も通勤・移動の負荷などなく業務を遂行できており、心身の健康と業務の生産性の両方を維持できていることなどから、今回決定したような多様な働き方を導入することを決めた。
さらに、このような多様で柔軟な働き方をいち早く実施することによって、早期のビジネスの回復と、さらなる事業の成長性を確保する狙いもある。
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WHATS my name then
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち ウィーラセタクンの映像世界を当館のコレクション収蔵作品と作家蔵作品から紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/278 pic.twitter.com/aLEgsMlsvX