「アトモス ピンク」が世界的ラテン歌手J・バルヴィンの手掛けた“エア ジョーダン1”を発売

 女性の為のスニーカーセレクトショップ「アトモス ピンク(ATMOS PINK)」は12月8日に、コロンビア出身のラテン歌手、J・バルヴィン(J Balvin)が手掛けた“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1以下、AJ 1)”を発売する。
 
 バルヴィンは世界的なラテンポップムーブメントの火付け役として知られる。ユーチューブで最も再生されるアーティストの世界トップ3で、総再生回数は150億回以上、登録者数は約2950万人。2019年には全世界で最も「シャザム(SHAZAM)」された。
 
 今回発売するコラボ“AJ 1”は、アッパーを7色のレインボーカラーに染め上げ、素材の端をギザギザにしたり、丸みをつけた切り込みを入れたりと、通常モデルにはない大胆なディテールが特徴だ。付け替え可能なスマイルマークのパッチなども付属しており、好みでカスタマイズできる。

 「アトモス ピンク」では、イメージモデルに女優やモデルなどとして活動するNiinaを起用し、特別サイトを公開。5日9時から7日の8時59分まで、「アトモス ピンク」の公式ウェブサイトで抽選応募を受け付ける。

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YOONが女性デザイナーとして初めてNBAとコラボ 「アンブッシュ」×「ナイキ」のNBAコレクション

 「アンブッシュ(AMBUSH)」は「ナイキ(NIKE)」とNBA(National Basketball Association)とコラボしたコレクションを12月11日に発売する。

 「アンブッシュ」直営店、公式オンラインストア、SNKRS、「ナイキ」のナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で取り扱う。

 NBAが女性デザイナーとコラボするのは、「アンブッシュ」クリエイティブ・ディレクターのYOONが初となる。バスケットボールファンの女性に向けたコレクションで、YOONはロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)とブルックリン・ネッツ(Brooklyn Nets)のユニフォームを再解釈したという。

 YOONは「女性が誇りを持って自分の好きなチームを応援できたらという思いでこのプロジェクトは生まれた。メンズファッションを着こなす1990年代の強く自立した女性たちを思い出した」とコメント。

 脇にボタンがついた伝統的なバスケットボールのウォームアップパンツにインスパイアされた遊び心あふれるパンツ(2万円)、レトロなジャージー風の長袖トップス(1万2500円)、チーム名を配した90年代風のジャケット(3万5000円)をロサンゼルス・レイカーズとブルックリン・ネッツの2タイプでそれぞれ用意した。また、バスケットボール(1万円)も発売する。

 同時に「アンブッシュ」と「ナイキ」のコラボのスニーカー“NIKE x AMBUSH DUNK HI”(2万円)も発売する。日本のバイク、車、トラックのカルチャーにインスパイアされ、「ナイキ」のマークがバイクのパイプのように飛び出しているのが特徴だ。

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「ヴェルサーチェ」が「コンプレックスランド」に参加決定 ドナテラのアバターも公開

 「ヴェルサーチェ(VERSACE)」は、7~11日に開催される「コンプレックスランド(ComplexLand)」に参加する。

 「コンプレックスランド」は米コンプレックス・ネットワークスが主催し、ストリートの祭典として世界的に知られる「コンプレックスコン(ComplexCon)」のデジタル版。参加者は無料で入場でき、アバターで移動しながら物販やアートインスタレーション、音楽ライブなどをバーチャル空間で体験する。世界中のどこからでもスマートフォンやパソコンからサイトにアクセスし、登録するだけで参加できる。

 「ヴェルサーチェ」は同イベントで、100足限定の“トリグレカ”厚底スニーカーを販売する。ブランドの特徴である古代ギリシャの要素と、ゴムを活かした靴紐が施されたアイテムだ。バーチャル空間内で同ブランドのストアを設置し、参加者はそこでリアルで履ける限定版スニーカーを購入できる。

 「コンプレックスランド」に参加予定のドナテラ・ヴェルサーチェ(Donatella Versace)=クリエイティブ・ディレクターのアバターも公開され、「このプロジェクトに非常にワクワクしている。バーチャルアバターになるのは初めてだが、とてもモダンでクール。ブランドの美学やアプローチにも沿っている動きだ。アバターを開発するのはとても楽しいプロセスだった。ほかの参加者との交流を楽しみにしている」とコメントした。

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カマラ・ハリス氏のスーツを手掛けた大丸デザイナー 自身の「オーバーコート」のカプセルコレクションを日本で販売

 ニューヨークを拠点にするパターンメーカーの大丸製作所2が手掛けるオリジナルブランド「オーバーコート(OVERCOAT)」が11月29日に公式オンラインストアをオープンした。それに合わせてカプセルコレクションをローンチし、12月1~12月13日まで同コレクションのポップアップストアを六本木のANB Tokyoで開催中だ。

 このポップアップのために来日した大丸隆平・大丸製作所2代表兼「オーバーコート」デザイナーは「このカプセルコレクションは、シーズンごとのコレクションとは異なり、定番のコートやアウターなど、ベーシックなアイテムをそろえたもの。ECで購入しやすいのは、そのような定番アイテムだと思った」と話す。今回のカプセルコレクションのほとんどは日本の生地メーカーのものだ。中でもアイテムで一押しだというのは、カシミヤで作ったカットソーだという。「本来20万円くらいの値付けでもよいものを8万円台で提供している。安すぎたかもしれない(笑)。一度着用したら身体が忘れない着心地だと思う」と大丸氏「8月に来日して展示会を開催し、バイヤーと顧客向けの2021年春夏コレクションのオーダー会をした際、とても反響がよかったので今回も実施することにした」という。

 さらに今回は、生地を選びサイズ調整もできるコートのセミオーダーも数量限定で実施しており、70万円を超えるコートにもオーダーが入っているという。加えて、普段大丸氏がニューヨークのチャイナタウンで購入し、普段気に入り着用しているパンダのTシャツもブランド名を刺しゅうして販売している。

 先日、大丸製作所2として米国初の女性副大統領に就任する見通しとなったカマラ・ハリス(Kamala Devi Harris)が選挙運動期間中に着用したスーツをニューヨークのブランドと共に製作したことが日本のテレビ番組でも取り上げられ、話題となったばかりだ。大丸氏は「男性に勝るとか勝らないとか、そういうことではないと思っているので、女性のしなやかさとか体の美しさとかちゃんと表現できるように、きれいに見えるようにライン取りをしています。僕もこの国においてはマイノリティーなので、(製作に携われて)本当に嬉しいことだなと思う」とコメントしていたのが印象的だ。大丸氏は、以前にもバラク・オバマ(Barack Obama)前大統領の就任式でミシェル・オバマ夫人(Michelle Obama)が着用していたドレスを手掛けた実績がある。

■「オーバーコート」ポップアップストア
期間:2020年12月1~13日
時間:13:00~19:00
場所:ANB Tokyo 4階
住所:東京都港区六本木5-2-4

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「ナイキ」と「アンダーカバー」から都会の冬にフォーカスしたホリデーコレクションが登場

 「ナイキラボ(NIKE LAB)」と高橋盾が手掛ける「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は12月3日、 “都会の冬の混沌とバランス”をテーマにしたホリデーコレクションを発売する。パーカ(5万円)、パンツ(2万円)をそれぞれ1型づつそろえる。

 スリーブや背面、腰回りなど各所に付属のポーチをあしらった撥水加工のロング丈のパーカは上下切り離し可能で、ショートスリーブのパーカやベストとしても着用できる。またカーゴパンツのように太もも部分に付属ポーチを施したパンツは、気候に合わせてショートパンツに簡単に切り替えることができるデザインが特徴だ。

 同コレクションは「ナイキ」公式オンラインサイトや南青山のナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)のほか、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)などの一部店舗で取り扱う。また、 “ニット MA-1 ボンバージャケット”(4万5000円)は、来年2月以降に順次発売予定だ。

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「WWDビューティ ベストコスメ2020」スキンケア・総合部門

 「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。スキンケア・総合部門は、不動の人気を誇る製品がランクインした。百貨店の1位は、「イプサ(IPSA)」の“ザ・タイムR アクア”。「リピーターや口コミからの新客が多い」などの声。2位は長く愛され続ける「アルビオン(ALBION)」の“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル”。3位は「ファンケル(FANCL)」の“マイルドクレンジング オイル”だった。バラエティー・ドラッグストアの1位は「毛穴無子」“お米のマスク”で、「マスクの着用で毛穴の悩みが増え再度売り上げが伸長」と評価。2位は「デュオ(DUO)」“ザ クレンジングバーム クリア”、3位は「オバジ(OBAGI)」の“C25セラム ネオ”が挙がった。

百貨店・セミセルフ部門

1位 “ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

 “ザ・タイムR アクア”は、イプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターⅢ」の配合で角質表面の水分量を増やし、キメを整えみずみずしい肌へと導く薬用化粧水。水溶性保湿成分が、じっくりと時間をかけて角層に浸透し潤いが持続。肌を水分で満たす技術の採用で、水分不足が気になる肌も皮脂過剰が気になる肌にも使え、テカリにくくみずみずしい肌へと導く。2014年の発売以来、根強い人気を誇っている。(200mL、4000円)

2位 “薬用スキンコンディショナー エッセンシャル”

「アルビオン」

 “薬用スキンコンディショナー エッセンシャル” はこれまで紙面で展開してきた「WWDビューティ」ベストコスメでも常連。キー成分は、オーガニック濃縮ハトムギエキス(ヨクイニンエキス)で、100%純粋なハトムギ品種「北のはと」由来のヨクイニンを配合しているのは、国内の化粧水で唯一、同製品のみ。水分保持力のサポート、メラニン生成の抑制、代謝リズムを正常にする働きが期待でき、ハリのあるクリアな肌へと導く。(110ml、3500円 165ml、5000円 330ml、8500円)

3位 “マイルドクレンジングオイル”

「ファンケル」

 4秒に1本売れている “マイルドクレンジングオイル”。累計売上本数は1億本を突破した。(リニューアル前製品を含む。2003年4月~2020年9月6日まで)角栓を溶かす力の高いオイルを処方し、毛穴に詰まった角栓にアプローチ。落ちにくいメイクにもするりとなじみ、洗い流し時はスッキリ落とせて、メイクのヌルつきも残さないのが特徴。メイクだけでなく、つまった角栓、毛穴詰まりなどもスッキリすると人気を獲得する。(120mL、1700円)


バラエティー・ドラッグストア部門

1位 “お米のマスク”

「毛穴撫子」

 「毛穴撫子」“お米のマスク”は、「大容量タイプが欲しい」という声に応えて28枚入りが加わった人気製品。100%国産米由来の美容成分のライスセラムを配合。ライスセラムには、米発酵液、米ぬか油、米セラミド、米ぬかエキスの米由来成分で構成されており、乾燥による毛穴肌をふっくらもっちり肌に導く。ボックスには美容液を455mL使用し、厚手のシートを採用。普段使いできるリーズナブルな価格も魅力となっている。(10枚入り650円 28枚入り1600円)

2位 “ザ クレンジングバーム クリア”

「デュオ」

 「デュオ」“ザ クレンジングバーム クリア”はW洗顔不要のクレンジングバーム。肌にのせると、固形バームはとろりとしたテクスチャーに変化する。弾力のある微粒子カプセルが、メイク汚れ、毛穴汚れ、古い角質まで素早くしっかり落とす。31種類の美容成分を配合していて、使うほどに透明感のある肌をかなえる。パラベン・鉱物油・石油系合成界面活性剤・合成香料・合成着色料・アルコールフリー。(90g、3600円)

3位 “C25セラム ネオ”

「オバジ」

 「オバジ」“C25セラム ネオ”は、シリーズの中でも、整肌保湿成分の「アスコルビン酸」をもっとも多く配合。製薬会社だから実現できた美容液で、幅広い年代から支持されている。「アスコルビン酸」は肌を整える保湿成分で、潤いによって乾燥によるくすみにアプローチし肌に透明感を与える。アスコルビン酸に加えビタミンEも配合することで、毛穴、ハリ、くすみ、小ジワ、乾燥などあらゆる肌悩みにアプローチする。(12mL、1万円)

PHOTO : HIROKI WATANABE
TEXT : MISA KOTAKE

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「WWDビューティ ベストコスメ2020」スキンケア・総合部門

 「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。スキンケア・総合部門は、不動の人気を誇る製品がランクインした。百貨店の1位は、「イプサ(IPSA)」の“ザ・タイムR アクア”。「リピーターや口コミからの新客が多い」などの声。2位は長く愛され続ける「アルビオン(ALBION)」の“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル”。3位は「ファンケル(FANCL)」の“マイルドクレンジング オイル”だった。バラエティー・ドラッグストアの1位は「毛穴無子」“お米のマスク”で、「マスクの着用で毛穴の悩みが増え再度売り上げが伸長」と評価。2位は「デュオ(DUO)」“ザ クレンジングバーム クリア”、3位は「オバジ(OBAGI)」の“C25セラム ネオ”が挙がった。

百貨店・セミセルフ部門

1位 “ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

 “ザ・タイムR アクア”は、イプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターⅢ」の配合で角質表面の水分量を増やし、キメを整えみずみずしい肌へと導く薬用化粧水。水溶性保湿成分が、じっくりと時間をかけて角層に浸透し潤いが持続。肌を水分で満たす技術の採用で、水分不足が気になる肌も皮脂過剰が気になる肌にも使え、テカリにくくみずみずしい肌へと導く。2014年の発売以来、根強い人気を誇っている。(200mL、4000円)

2位 “薬用スキンコンディショナー エッセンシャル”

「アルビオン」

 “薬用スキンコンディショナー エッセンシャル” はこれまで紙面で展開してきた「WWDビューティ」ベストコスメでも常連。キー成分は、オーガニック濃縮ハトムギエキス(ヨクイニンエキス)で、100%純粋なハトムギ品種「北のはと」由来のヨクイニンを配合しているのは、国内の化粧水で唯一、同製品のみ。水分保持力のサポート、メラニン生成の抑制、代謝リズムを正常にする働きが期待でき、ハリのあるクリアな肌へと導く。(110ml、3500円 165ml、5000円 330ml、8500円)

3位 “マイルドクレンジングオイル”

「ファンケル」

 4秒に1本売れている “マイルドクレンジングオイル”。累計売上本数は1億本を突破した。(リニューアル前製品を含む。2003年4月~2020年9月6日まで)角栓を溶かす力の高いオイルを処方し、毛穴に詰まった角栓にアプローチ。落ちにくいメイクにもするりとなじみ、洗い流し時はスッキリ落とせて、メイクのヌルつきも残さないのが特徴。メイクだけでなく、つまった角栓、毛穴詰まりなどもスッキリすると人気を獲得する。(120mL、1700円)


バラエティー・ドラッグストア部門

1位 “お米のマスク”

「毛穴撫子」

 「毛穴撫子」“お米のマスク”は、「大容量タイプが欲しい」という声に応えて28枚入りが加わった人気製品。100%国産米由来の美容成分のライスセラムを配合。ライスセラムには、米発酵液、米ぬか油、米セラミド、米ぬかエキスの米由来成分で構成されており、乾燥による毛穴肌をふっくらもっちり肌に導く。ボックスには美容液を455mL使用し、厚手のシートを採用。普段使いできるリーズナブルな価格も魅力となっている。(10枚入り650円 28枚入り1600円)

2位 “ザ クレンジングバーム クリア”

「デュオ」

 「デュオ」“ザ クレンジングバーム クリア”はW洗顔不要のクレンジングバーム。肌にのせると、固形バームはとろりとしたテクスチャーに変化する。弾力のある微粒子カプセルが、メイク汚れ、毛穴汚れ、古い角質まで素早くしっかり落とす。31種類の美容成分を配合していて、使うほどに透明感のある肌をかなえる。パラベン・鉱物油・石油系合成界面活性剤・合成香料・合成着色料・アルコールフリー。(90g、3600円)

3位 “C25セラム ネオ”

「オバジ」

 「オバジ」“C25セラム ネオ”は、シリーズの中でも、整肌保湿成分の「アスコルビン酸」をもっとも多く配合。製薬会社だから実現できた美容液で、幅広い年代から支持されている。「アスコルビン酸」は肌を整える保湿成分で、潤いによって乾燥によるくすみにアプローチし肌に透明感を与える。アスコルビン酸に加えビタミンEも配合することで、毛穴、ハリ、くすみ、小ジワ、乾燥などあらゆる肌悩みにアプローチする。(12mL、1万円)

PHOTO : HIROKI WATANABE
TEXT : MISA KOTAKE

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「ルナソル」21年春コレクションは植物が着想のみずみずしいカラー

 カネボウ化粧品は2021年1月22日、プレステージブランド「ルナソル(LUNASOL)」 から春のメイクコレクション“BLESSINGS OF FLOWERS”を発売する。“Plant Hunter’s Diary(プラントハンターの日記)”をコンセプトに、生命美や自然美、植物美をイメージしたメイクルックを提案する。

 「ルナソル」の21年上半期は、新種の植物を求めて旅する架空のプラントハンターが綴る日記のストーリーと共に、トレンドのメイクを提案。1月は“Plant Hunter’s Diary”の第1章として“BLESSINGS OF FLOWERS(花々の恵み)”をテーマに、植物に着想を得たカラーアイテムがそろう。

 4色セットのアイシャドウ“アイカラーレーション”(新2種、各6200円)からは、軽やかさと奥行きのあるグラデーションが作れる2種が登場。中でも、左上のカラー“エナジェティックシャイン”を最後に重ねるとよりみずみずしい仕上がりがかなう。また、リキッドタイプのリップ“デューイマットリクイド”(限定2色、各3800円)は、水のように伸びた後、マットな質感に変化して唇に定着。自然で潤いのある唇を演出する。

 そのほか、みずみずしい発色と艶で立体的な目元を作るオイルベースの単色アイシャドウ“グラムウィンク”(限定1色、3200円)、自然な血色感を演出する“カラーリングシアーチークス”(全2色、各2500円)、ひと塗りで鮮やかに発色する“ネイルポリッシュ”(限定2色、各2000円)をラインアップする。

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「WWDビューティ ベストコスメ2020」スキンケア・新製品部門

 「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。スキンケア・新製品部門は、韓国のシカクリームなど2020年のトレンドを反映したアイテムがランクインした。百貨店・セミセルフの1位は、「ランコム(LANCOME)」の“クラリフィック デュアル エッセンス ローション”。「ベストコスメにも選ばれ支持を集めた。肌の酵素に着目している点もユニーク」と評価された。2位は「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」の“アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス”。3位は「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」“ピュアショット ナイトセラム”だった。バラエティー・ドラッグストアの1位は「VT」の“シカクリーム”で、「数ある韓国のシカクリームの中でも特に人気が高い」との声。2位も「VT」の“シカデイリースージングマスク”がランクイン。3位は、「アクアレーベル」の“スペシャルジェルクリーム ホワイト”という結果になった。

百貨店・セミセルフ部門

1位 “クラリフィック デュアル エッセンス ローション”

「ランコム」

 アジアの女性の肌タイプを考えて開発された2層タイプのエッセンス ローション。2種類のエッセンスを3:97の割合で融合。3%はリッチなエッセンスオイル、97%はフランス産のブナの芽エキスを配合したエッセンス。ブナの芽エキスには、美肌酵素の働きをサポートする働きが期待でき、くすみや毛穴にアプローチし、透明感のある肌へと導く。酵素は、古い角質をはがれやすくするなど、肌の生まれ変わりを促す役割があるとして注目を集めている。(150mL、1万1000円)

2位 “アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス”

「エスティ ローダー」

 「茶色の小瓶」で知られる、不動のロングセラー&ベストセラー美容液。独自成分クロノラックス パワー テクノロジーを配合した「アドバンス ナイト リペア」が肌本来の働きをサポート。ブルーライト、環境汚染などの外的ダメージに起因する乾燥から肌を守り、コラーゲン産生を促す働きも。とろみのあるテクスチャーで、肌にスッとなじむ。乾燥、キメの乱れによるくすみなどのエイジングサインから肌を守り、ハリを与え潤いのあるふっくらとした肌をかなえる。(30mL、9500円 50mL、1万3500円)

3位 “ピュアショット ナイトセラム”

「YSL」

 モロッコ原産ムーンライトカクタスのオイルを処方した2層式夜用美容液。2020年1月に発売した“過労肌”対策のエイジングケアライン「ピュアショット」のナイトセラムで、同セラムには独自成分モロッコ原産“ムーンライトカクタスオイル”を処方。ライン使いすることで、紫外線、ストレス、電磁波といった都市生活で疲れた“過労肌”をみずみずしく生き生きとした肌へと導く。(30mL、1万500円)


バラエティー・ドラッグストア部門

1位 “シカクリーム”

「VT」

 韓国のブランド「VT」の“シカクリーム”が1位に輝いた。シカはツボクサエキスを指し、肌荒れで弱った肌のケアに向いていると話題を集めた。ツボクサエキス、グリーンプロポリス抽出物などを配合したブランド独自の鎮静ケア成分「シカリオ」が、デリケートな肌を鎮静し、すこやかな肌に整える。クリームのテクスチャーは軽めで、しっとりとしたジェル状タイプ。テカリやベタつきもなく、肌にスッとなじむ。(50mL、2482円)

2位 “シカデイリースージングマスク”

「VT」

 0.25mmの薄さのシート生地が、肌にやさしく密着し肌の水分と鎮静ケアするフェイスマスク。乾燥して弱い肌を鎮静化する独自成分「シカリオ」に、3重のヒアルロン酸を配合した「シカヒアルロン酸」をプラスすることで、乾燥した肌に潤いを補給して落ちつかせる。シートは1枚ずつ取り出して使うティッシュタイプで、忙しい朝晩の時間も手軽にケアできる。乾燥した肌の水分バランスを整え、鎮静効果も期待できる。(30枚、2200円)

3位 “スペシャルジェルクリーム ホワイト”

「アクアレーベル」

 「まるでエステな美白ケア」をかなえるオールインワン。1品で化粧水、乳液、クリーム、美容液、マスクの5つ機能を搭載。美白有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)と、希少成分D-アミノ酸(D-グルタミン酸)を含む、美肌必須成分のチャージアミノ酸WHを配合することで、美白ケアと保湿ケアが可能に。濃密なジェルクリームが、潤いに満ちた透明感のあるクリアな肌へと導く。医薬部外品。(90g、1800円編集部調べ)

PHOTO : HIROKI WATANABE
TEXT : MISA KOTAKE

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全ての会議室を撮影スタジオに! レリアンの顧客向け「リモート逸品会」の本気度

 11月下旬、東京・用賀の婦人服製造販売のレリアン本社。地下1階の会議室は撮影用の照明がまぶしく照らし、スタッフがひっきりなしに出入りしている。まるでテレビ番組のスタジオのように忙しない現場は、同社が上位顧客向けにビデオ通話形式で行うオンライン受注会「リモート逸品会」の真っ最中だ。

 販売会は完全予約制で、期間は11月6日〜12月6日の1カ月間。同社はこれまで「逸品会」と題した優良客向けのイベントをシーズンごとに実施してきた。今年は2020-21年秋冬新作のランウエイショーなどの企画を6月に実施予定だったが、コロナの影響で延期、オンライン上への変更を余儀なくされた。そこで普段は会議室として使用している地下1階の10室を、期間中は全てオンライン通販の専用スタジオに模様替えした。さらにライトなどの撮影機材に加え、全国百貨店の230店舗と本社を中継するためのモニタ−も「全てこのイベントのためにそろえた」(西口知邦・レリアン常務経営企画部長)というから、その本気度の高さがうかがえる。

 「リモート逸品会」で予約を受け付ける21年春夏の限定コレクションは71型。店舗に並ぶ通常ライン(中心価格帯2万〜5万円)よりもやや高価で、京都、福井、新潟など国内産地の生地を使い、全て受注生産形式を取る。リモート接客を希望する顧客の元には、あらかじめコレクションのビジュアル動画や生産者インタビューなどが収められた1枚のDVDが届く。顧客は新作へのイメージと期待を膨らめてから、予約当日に近隣店舗に出向く。シニア層が中心の顧客への配慮として、ルックブックや生地見本などは紙資料でも店舗に用意した。

 画面越しに商品を紹介するのは首都圏店舗に勤務するベテラン販売員たち。だが普段は販売に関わらない部署や上層部の人員も、スタジオに商品を持ち運んだり、撮影を補助したりと、「いわば社員総出」(西口常務)で撮影に手を貸している。この日はトキハ別府店(大分県)との中継で、担当は高島屋日本橋店の販売員。接客に必要な顧客情報は店舗から事前に共有されており、「60代、155センチ、11号」「好みは紺、グレー基調のカジュアルスタイル」など。販売員はAD役の社員が掲げるカンペを横目に、ペイズリー柄のブラウスを主役にしたコーディネートを紹介する。「ちょっと柄をよく見せてもらえる?」「下(ボトムス)には何を合わせたらいいのかしら」。モニター越しに女性からの質問が届くと、カメラに近づけて服を見せたり、自分の体に当てて全体のバランスを見せたりと、テンポよく要望に応えていく。

 週末や午後2〜5時の時間帯は予約枠の8割が埋まっているという。接客は1時間以上に及ぶこともあれば「客単価100万円以上買ってくださったお客さまもいる」(西口常務)など一定の手応えを得ている。画面越しでも映える華やかなプリント柄、シーズンレスに使えるアイテムを中心に組んだコーディネート提案が好評という。

 同社は20年3月、デジタル強化のため「デジタルマーケティング部」を新設したが、その矢先に新型コロナが直撃。だが、「これまで縦割りの組織で本部と現場が連携できていなかったのが、『リモート販売会』を機に社員全員がお客さまと向き合うことができている」と前向きだ。売れた商品の傾向などはデータとして蓄積し、今後の施策に生かす。12月中には「ランバンコレクション(LANVIN COLLECTION)」でのオンライン販売会を、来年6月にはレリアンの21-22年秋冬コレクションで第2回の「リモート逸品会」実施を予定している。

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冬のおすすめアイテムをご紹介!

こんにちは。

12月に入り、ようやく冬らしい寒さになりましたね。

本日はそんな寒い冬を暖かく乗り切るアイテムをご紹介します。

 

ウィメンズフロアで目を引くのは、さまざまなカラー・素材のニット。

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ニットは、シルエットだけでなく、カシミヤやウール・モヘア・アルパカなどセレクトする素材によっても印象が変わるので、何枚あっても活躍します。

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冬のアウターとして欠かせない、ダウンジャケットやコートもバリエーション豊富にラインナップ。

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こちらはイタリア ヴェローナ発のブランド<ムーレー>。

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ブランドを代表する高品質なホワイトグースダウンを使用したアウターウェアを、ウィメンズは銀座本店・横浜店・福岡店にて、メンズは各店店頭にて豊富に取り揃えてご紹介しています。

 

このほかメンズフロアでは、ビジネスはもちろん、カジュアルシーンにお使いいただける多彩なアウターウェアをご用意。

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機能性とデザイン性を併せ持った<アズテック マウンテン>・<モンクレール>のダウンジャケットは、大人のシックな着こなしにもマッチし、デイリーに活躍する一枚です。

 

寒さにも負けずに指先や首元を暖めてくれるグローブ・ストールも、ウィメンズ・メンズともに充実。

ご自身用にはもちろん、ホリデーギフトとしてもおすすめのアイテムです。

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12月のバーニーズ ニューヨークでは、期間限定のイベントなど、なかなかお目にかかることのないアイテムも数多くご用意しています。冬のショッピングをぜひお楽しみくださいね!

 

WINTER FOCUS:
MOORER

ウィメンズ
開催中 – 12/13 SUN. 銀座本店2F / 横浜店3F / 福岡店2F

メンズ

開催中 – 12/13 SUN. 銀座本店B1 / 新宿店6F / 六本木店2F / 横浜店5F / 神戸店B1 / 福岡店B1

「パナソニック ビューティ」の美容家電がホリデーシーズンに大集合 GENKINGに大プレゼン

 ホリデーシーズンに突入し、大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美を考えたい季節がやって来た。そこで美容家電のリーディング・ブランド「パナソニック ビューティ」と「WWDJAPAN.com」は、フェイスやヘア、ボディケアなど、おうちでのセルフビューティを叶える商品を一堂に集めたライブ配信を実施。パナソニックで7つの商品を担当する4人の社員がそれぞれ、同ブランドの大ファンで商品知識もプロ顔負けのビューティ・アイコンGENKINGに、最新美容家電の魅力と機能、使い方などをプレゼンした。

「スチーマー ナノケア」や
「ヘアードライヤー ナノケア」は
2020年に機能&デザインを刷新

 パナソニック ビューティ」と「WWDJAPAN.com」は、東京・銀座にあるパナソニックの最新美容家電を体験できる「パナソニック ビューティサロン 銀座」からライブ配信をお届け。手持ちの化粧水をミスト化して噴霧できる「スチーマー ナノケア」をはじめ、「ドレナージュ※1美顔器 温感かっさ」「導入※2美顔器 イオンエフェクター」「RF美顔器」のフェイスケア商品、髪に驚きのうるおいを与える「ヘアードライヤー ナノケア」と「ストレートアイロン ナノケア」、さらにムダ毛の目立たないスベスベ肌へ導く「光美容器 光エステ」を、各商品3分間でプレゼンした。それぞれの商品は2020年に機能やデザインを刷新したり新色を追加したり、注目ポイントも数多い。

「ヘアードライヤー ナノケア」は、
高浸透「ナノイー」が
18倍※3も大発生

 4人の担当者は、いずれもパネルを用意して3分間のプレゼンに挑戦。「温感かっさ」では、①エステティシャンのタッチを再現した肌に密着する形状②約37、40、42度に設定可能なホッとくつろぐ温感③ボディにも使える汎用性などをプレゼン。日本で最初に発売して以来83年間進化を続ける「ヘアードライヤー」では、昨年から好評の従来「ナノイー」に比べて18倍※3の水分発生量の高浸透「ナノイー」とカラーリングした髪を退色抑制する新機能をプッシュ!「ストレートアイロン」は、担当者自身が巻髪を一発でまっすぐに伸ばしたり、さらに毛先を遊ばせたりの実演に挑戦した。美肌とムダ毛の両方にアプローチする「光エステ」は、2本のランプが連続発光することで1回の刺激を抑えつつ2週間で効果が実感※4できるハイパワーを熱弁。

GENKINGは
愛用品の注目ポイントを
実体験とともに解説
プロ顔負けの説明が続々

 いずれの商品も愛用し、特に「スチーマー ナノケア」は3代目というGENKINGは、愛用者だからこそのお気に入りポイントなど、使い方を負けずに解説!「スチーマー ナノケア」では、撮影など「気合いを入れる日」には必ず使用し、プロのメイクアップアーティストも愛用していることを解説。「イオンエフェクター」は、「普段使っている化粧水やマスクの上から使えて、手で塗布するよりずっと効果的。5000円の化粧水を使っても、8000円の化粧水のように感じられる(笑)」とお気に入りポイントを説明。「RF美顔器」は、「エイジングケアが気になる女子に使って欲しい。時々のエステより、毎日のエイジングケア。若い子は、まだ欲張らなくて良いかも(笑)」と終始ユーモアもいっぱいだった。

※1 ドレナージュとはエステの手技の名称です
※2 角質層まで
※3 「ナノイー」と高浸透「ナノイー」との比較(パナソニック調べ)
※4 出力レベル5で使用後2週間で、ムダ毛の目立ちにくいスベスベ肌になってきたことを実感(パナソニック調べ)
※5 角質層まで。ヒアルロン酸分子量5,000〜10,000、コラーゲン分子量1,000〜5,000を使用した浸透量試験実施
※6 引き上げるように動かすこと
※7 パナソニック2015年発売EH-XU10比(パナソニック調べ)

問い合わせ先
パナソニック ビューティ

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「パナソニック ビューティ」の美容家電がホリデーシーズンに大集合 GENKINGに大プレゼン

 ホリデーシーズンに突入し、大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美を考えたい季節がやって来た。そこで美容家電のリーディング・ブランド「パナソニック ビューティ」と「WWDJAPAN.com」は、フェイスやヘア、ボディケアなど、おうちでのセルフビューティを叶える商品を一堂に集めたライブ配信を実施。パナソニックで7つの商品を担当する4人の社員がそれぞれ、同ブランドの大ファンで商品知識もプロ顔負けのビューティ・アイコンGENKINGに、最新美容家電の魅力と機能、使い方などをプレゼンした。

「スチーマー ナノケア」や
「ヘアードライヤー ナノケア」は
2020年に機能&デザインを刷新

 パナソニック ビューティ」と「WWDJAPAN.com」は、東京・銀座にあるパナソニックの最新美容家電を体験できる「パナソニック ビューティサロン 銀座」からライブ配信をお届け。手持ちの化粧水をミスト化して噴霧できる「スチーマー ナノケア」をはじめ、「ドレナージュ※1美顔器 温感かっさ」「導入※2美顔器 イオンエフェクター」「RF美顔器」のフェイスケア商品、髪に驚きのうるおいを与える「ヘアードライヤー ナノケア」と「ストレートアイロン ナノケア」、さらにムダ毛の目立たないスベスベ肌へ導く「光美容器 光エステ」を、各商品3分間でプレゼンした。それぞれの商品は2020年に機能やデザインを刷新したり新色を追加したり、注目ポイントも数多い。

「ヘアードライヤー ナノケア」は、
高浸透「ナノイー」が
18倍※3も大発生

 4人の担当者は、いずれもパネルを用意して3分間のプレゼンに挑戦。「温感かっさ」では、①エステティシャンのタッチを再現した肌に密着する形状②約37、40、42度に設定可能なホッとくつろぐ温感③ボディにも使える汎用性などをプレゼン。日本で最初に発売して以来83年間進化を続ける「ヘアードライヤー」では、昨年から好評の従来「ナノイー」に比べて18倍※3の水分発生量の高浸透「ナノイー」とカラーリングした髪を退色抑制する新機能をプッシュ!「ストレートアイロン」は、担当者自身が巻髪を一発でまっすぐに伸ばしたり、さらに毛先を遊ばせたりの実演に挑戦した。美肌とムダ毛の両方にアプローチする「光エステ」は、2本のランプが連続発光することで1回の刺激を抑えつつ2週間で効果が実感※4できるハイパワーを熱弁。

GENKINGは
愛用品の注目ポイントを
実体験とともに解説
プロ顔負けの説明が続々

 いずれの商品も愛用し、特に「スチーマー ナノケア」は3代目というGENKINGは、愛用者だからこそのお気に入りポイントなど、使い方を負けずに解説!「スチーマー ナノケア」では、撮影など「気合いを入れる日」には必ず使用し、プロのメイクアップアーティストも愛用していることを解説。「イオンエフェクター」は、「普段使っている化粧水やマスクの上から使えて、手で塗布するよりずっと効果的。5000円の化粧水を使っても、8000円の化粧水のように感じられる(笑)」とお気に入りポイントを説明。「RF美顔器」は、「エイジングケアが気になる女子に使って欲しい。時々のエステより、毎日のエイジングケア。若い子は、まだ欲張らなくて良いかも(笑)」と終始ユーモアもいっぱいだった。

※1 ドレナージュとはエステの手技の名称です
※2 角質層まで
※3 「ナノイー」と高浸透「ナノイー」との比較(パナソニック調べ)
※4 出力レベル5で使用後2週間で、ムダ毛の目立ちにくいスベスベ肌になってきたことを実感(パナソニック調べ)
※5 角質層まで。ヒアルロン酸分子量5,000〜10,000、コラーゲン分子量1,000〜5,000を使用した浸透量試験実施
※6 引き上げるように動かすこと
※7 パナソニック2015年発売EH-XU10比(パナソニック調べ)

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ヴァージル × 「ヴィトラ」が再び ベビーブルーに染まった限定商品を発売

 2019年春のデザインとアートの祭典「アートバーゼル(ART BASEL)」で発表されたヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)とスイス発家具「ヴィトラ(VITRA)」のコラボレーションによるインスタレーションとヨーロッパ限定で販売されたコラボアイテムが再登場した。

 12月3〜6日「デザインマイアミ(DESIGN MIAMI)」で「ヴィトラ」とイギリス・ロンドンを拠点とするアブローのデザイン事務所であるアラスカ アラスカ(ALASKA ALASKA)によるインスタレーションが行われ、オンラインストアのベーシック スペース(BASIC.SPACE)でアメリカ版として編集された特別アイテム3点を販売する。19年に販売された“セラミック ブロック”、プロダクトデザイナーのジャン・プルーヴェ(Jean Prouve)の名作“プチ ポテンス”と“アントニー”がベビーブルーに塗られて登場。12月3日、日本時間23時に発売した。

 アブローは、「私とデザインスタジオの仲間たちは、世界をもっと良いものに変えていきたいと願ってきた。今年、世界中を襲った出来事は、未来における人々の価値観に大きな影響を及ぼすだろう。私たちは今こそ、生きる意味を振り返り、表現するべきだ。世界とは何なのか、それ自体が今、再定義されようとしている」とコメント。
 
 このコラボレーションを祝い3日にベーシック スペースのオンラインで、アブローとノラ・フェルバウム(Nora Fehlbaum)=ヴィトラ最高経営責任者の対談をストリーミングで公開。2人はコラボレーションについて、また、現在起きている社会の変化について語り合い、対談後にはブラジル人DJのペドロ・カヴァリエール(Pedro Cavaliere)にパフォーマンスが行われた。

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YNAPの新CEOに元ボーム&メルシエCEO、創業者のマルケッティは会長に

 ラグジュアリーコングロマリットのコンパニー フィナンシエール リシュモン(COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT以下、リシュモン)は、「ユークス(YOOX)」「ネッタポルテ(Net-a-porter)」を運営する、傘下のイタリアのネット通販サイト大手ユークス ネッタポルテ(YNAP)の新たなCEOに、デジタル担当役員を務めるジョフロワ・レフェーヴル(Geoffroy Lefebvre)を任命した。来年1月4日付に就任する。創業者でCEOのフェデリコ・マルケッティ(Federico Marchetti)は会長に就く。リシュモンは11月5日に、YNAPのライバルで米ナスダック上場のファーフェッチに5億5000万ドル(約572億円)の出資を発表していた。

 YNAPのレフェーヴル新CEOは、経営コンサルティング大手のマッキンゼーを経て、9年前ににリシュモングループに入社。「ジャガー・ルクルト(JAEGER LECOULTRE)」のデュプティCEO、「ボーム&メルシエ(BAUME&MERCIER)」のCEOを務め、昨年からはデジタル担当の役員を務めていた。

 一方マルケッティ会長はアントレプレナーとしての経験を生かした活動を開始しており、今年7月には、一族以外では初のジョルジオ アルマーニ社の社外取締役に就任していた。

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働くママとして活躍するクリエイティブディレクター・中場直の輝く女性になるための“自分らしさと自信”

 仕事にプライベートに、いろんな選択肢があるからこそ、幸せのカタチだって人それぞれ。では本当の意味での“自分らしさ”ってなんだろう。今の自分に自信を持つためには、心身ともに毎日美しくいることが大前提。乾燥しがちな肌の保湿はもちろん、脱毛だって忘れてはいけない重要な課題の一つだ。ここでは自分らしく生きられるための素敵なヒントを探るべく、毎日を豊かに輝く女性たちをフィーチャー。第5回は、ウィメンズ&キッズを展開するアパレルブランド「ミディアム(Mediam)」のクリエイティブディレクター兼デザイナーとして活躍する中場直を迎え、仕事と子育ての両立やビューティ習慣を聞いてみた。育児や仕事の合間に取り入れているという、家庭用光美容脱毛器“スムーズスキン ピュア”の効果も気になるところだ。

“仕事も子育ても、
ありのままの自分でいること”

WWD:ウィメンズ&キッズブランド「ミディアム」のクリエイティブ・ディレクターとして活躍されていますが、子育てと仕事の両立はどのようにされていますか?

中場直(以下、中場):小学1年生と4歳の子どもがいるのですが、以前は子育てを優先しすぎてストレスがたまることもありました。まわりからアドバイスを頂いたり、模索するなかで子どもとの向き合い方が徐々に変わってきましたね。たっぷり甘えさせることも必要ですが、ときには子どもの自己主張に合わせすぎず、自分のことも優先するようになりました。そのときは子どもに「ちょっと待ってね、ママは今仕事をしているの」と、きちんと伝えています。でも、子どもの前では泣いたり笑ったり、素の自分を隠さず見せますね(笑)。母親も一人の人間であるということを、なんとなくでもいいから理解することで自立につながっていくのかなと。親としてこうしなきゃいけないという固定概念に縛られるのではなく、私たちらしい親子の関係性を作っていくことを心掛けています。そう考えるようになってからは、仕事と子育ての両立という緊張感がなくなり、どちらもありのままの自分で過ごせるようになりました。

WWD:とはいえ、毎日いそがしい日々を過ごされていると思いますが、1日の中でいちばんリラックスできる瞬間はどんなときですか?

中場:朝、家族を送りだして、たった一人になった瞬間ですね。静かな部屋で椅子に座ったときが束の間の休憩です。ボーっとしながらインスタグラムを見たり、お香を焚いて香りを楽しんだり……。あと、お気に入りのビンテージショップに行くとリラックスできます。そこで、運命的な一着に出合えた瞬間はうれしいですね。昔から古着が大好きなんです。この服で何パターン着られるかアレコレ想像してみたり、スタイリングを考えているときはクリエイティブになれます。ショップによって、バイヤーさんのセレクトや個性が異なるので、お話をうかがったりするのも楽しい時間です。

WWD:ビンテージショップでの刺激は自身のブランドにも何かインスピレーションを与えていますか?

中場:はい、もちろんです!「ミディアム」の服は、ひとつのブランドだけで作りあげるのではなく、みなさんのクローゼットにあるものと「ミディアム」をプラスすることで、新たな創造性を可能にしてくれます。今まで着てこなかった服も「ミディアム」の服を合わせてみたらおもしろく着られた、とか。クローゼットで眠っていたものが、また新たに着たくなる、というのがブランドのテーマなんです。ルックブックでも古着とミックスしたスタイリングを提案しています。

“「ミディアム」は
私の家族そのもの”

WWD:中場さんにとって、「ミディアム」はどんな存在ですか?

中場:家族そのものですね。というのも、夫と私と子どもでやっているようなものだから。もちろん洋服としての見せ方も大事にしているけれど、その前に家族のライフワークとして楽しんでいます。

WWD:自身のブランドや子育てを通して今後、新たにやりたいことや目標があれば教えてください。

中場:社会・地球環境に配慮したもの作りをブランドとして表現していきたいですね。日常生活では、できるだけプラスチックを選ばないようにしています。例えば、シャンプーを石けんに変えたり、調理器具もステンレス製のものを使用しています。マイボトルやストローも持ち歩くようにしています。日常生活を通して、子どもたちにとってサステナブルな暮らしや知恵が、身近なものになってくれるとうれしいですね。

“ムダ毛のない美しい肌は
自信につながる”

WWD:芯のある凛とした姿勢が魅力の中場さんですが、毎日を自分らしく楽しく生きるために心掛けていることはありますか?また、美しさをキープするための秘けつを教えてください。

中場:よく眠ることですね。睡眠不足で疲れると、余力がなくなり視野も狭くなってしまいますから。そうなると、心が狭くなって大事なことを見逃してしまう。自分の体力や気力を盛り返せるよう、休息をたっぷりとることが、前向きでいられる秘けつです。美容に関しては、とくに大袈裟なことはしていませんが、肌をキレイに保つために“スムーズスキン ピュア”を愛用しています。

WWD: “スムーズスキン ピュア”を使用してから、どのような効果が得られましたか?

中場:照射してから、1週間くらい経つとムダ毛が少しずつ薄くなってきた気がします。まだ使用して1カ月なのですが、継続するうちにさらにムダ毛が細くなって毛穴が目立たなくなってきました。

WWD:集中的にケアした部位にはどのような変化がみられましたか?

中場:腕と脚、あと脇をメインに使用しました。子どもはけっこう肌に触れてくることが多いんです。昔は気にしていなかったけれど、子どもって素直だから思ったことをすぐ口に出します。例えば「チクチクするね」とか(笑)。本当によく見ています。“スムーズスキン ピュア”を使用するようになってからムダ毛が目立たなくなり、肌がつるつるに。子どもたちも喜んでいるし、肌出しにも自信が持てるようになりました。コンパクトで使いやすいので子育てや仕事の合間にササっとできるのがうれしい。働くママの強い味方です。

 よりヘルシーな美肌を手に入れるなら、イギリス発の家庭用光脱毛美容器「スムーズスキン」の新モデル、“スムーズスキン ピュア”をぜひ試してみて。最先端テクノロジーを用いた同製品は、10段階のスキントーンセンサーを搭載しており、使う人の肌に合った最適なパワーで高い脱毛効果を実現してくれる。軽量で持ちやすいコンパクトな形状なので、凹凸のある部位も含めて高速照射で全身のケアがスムーズに行えるのもうれしい。ムダ毛のないキレイな素肌を保つことで、今までのコンプレックスを解消し、指の先まで自信に満ち溢れた新しい自分に出会えるはず。

PHOTOGRAPHS:MAYUMI HOSOKURA
TEXT:MEGUMI OTAKE

問い合わせ先
スムーズスキン カスタマーサポート
0120-791-355

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“ほぐピラ”で話題の星野由香監修「エカト」がデビュー 第1弾は美容炭酸ガスパック

 and beautyは、パーソナルトレーナーの星野由香がプロデュースするスキン&ボディーケアブランド「エカト(EKATO.)」を12月7日に立ち上げる。第1弾として、炭酸ガスパック「プレシャスジェルパック」(10個入り、1万4000円)を公式サイトで販売する。また、数量限定で3個入りのスターターキット(4500円)も用意する。

 「エカト」は、ギリシャ語で「100」という意味を表し、「人生100年時代とも言われるこの時代に、その長い道のりを健やかで美しく歩み、何年先も自分だけの美しさを引き出せるように」という思いを込めている。体の視点からも美を研究し、スキンケアとボディーケアの両面からアプローチすることで「揺るぎない美」を提供すべく、ボディーメイクのスペシャリストで、独自メソッド“ぼくピラ”を提唱する星野由香をプロデューサーに起用した。日本産にこだわり、全製品に日本由来の美容成分を配合し、最先端の処方を採用する。

 「プレシャスジェルパック」は、自分で調合する仕様で、炭酸ガスの発生が約60分間続く。保湿効果のある北海道産のプロテオグリカンや、毛穴ケア効果が期待できる岐阜県産のドクダミエキス、大人ニキビに着目したユズセラミドなどを配合。炭酸パックとの相互作用で、季節の変わり目やストレスなどの影響で不安定な“ゆらぎ肌”を健やかな肌へと導く。

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「クロエ」のナターシャ・ラムゼイ・レヴィが退任

 「クロエ(CHLOE)」のナターシャ・ラムゼイ・レヴィ(Natacha Ramsay-Levi)=クリエイティブ・ディレクターが12月3日付で退任した。後任は明らかなっていないが、追って発表される予定だという。

 ナターシャは、2002年にニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)率いる「バレンシアガ(BALENCIAGA)」でファッション界のキャリアをスタートした。実力が評価され、ニコラの右腕として活躍。彼が「バレンシアガ」を去った後は「エルメス(HERMES)」や「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」のコンサルタントを務めたが、再びニコラの率いる「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のウィメンズチームにデザイン・ディレクターとして加わった。そして17年4月、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)の後任として「クロエ」のクリエイティブ・ディレクターに就任。強さを感じるエッジの効いたスタイルで、ブランドの新たな女性像を提案してきた。

 退任に際して、ナターシャはインスタグラムに自身の思いを投稿。「健康、社会、経済において不安定な状態だったこの数カ月間、私たちの業界に望む変化や、それをどうすれば自分自身の創造的、知的、感情的価値観とよりうまく合わせられるかを考えてきました。そこから、私は自分の将来に異なる考えを持ち、新たな機会を追求したいと思うようになりました」と記した。また、「『クロエ』が与えてくれた機会に感謝したい。そして(クリエイティブ・ディレクターの)ポジションを離れるという決断を尊重してくれたことに感謝しています」と述べているように、今回の退任は彼女自身の決断によるもののようだ。

JUN YABUNO:1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める。

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創業80年を誇るゾンネボード製薬が携帯用消毒スプレー“ヤシオリ”を発売 除菌アイテムの難点を解消

 薬用歯磨き“レノビーゴ”を販売するゾンネボード製薬は、働く全ての人に向けた指定医薬部外品の携帯用消毒スプレー“ヤシオリ(YASIORI)”(全2種、各800円)をECサイトのロハコ(LOHACO)で先行販売した。発売から数日で売り切れるほどの人気商品だ。今後、全国のロフト(LOFT)をはじめ、バラエティショップ・ドラッグストア取扱店及びECサイトで順次販売を予定している。

 “ヤシオリ”は、これまでの日常であった「会う」「話す」「接する」ことへの不安を抱えている人や活動が制限されてしまった人に、自分らしく活動してほしいという思いから開発した。“しっとり”と“さっぱり”の2タイプを用意し、成分や効果に対する不安、手のがさつきやべたつきといった除菌アイテムの難点を解消。ミニマルなデザインかつビジネスシーンで親和性の高いものを採用し、顧客の日々の除菌生活のサポートになるよう心掛けた。

 製造は医薬品と同じ国内の自社工場で行い、国産の原材料のみを使用するなど品質にもこだわった。手になじみやすいシルエットで、持ち運び中のキャップ外れを防止する実用性を兼ね備えたほか、医療機器の包装を彷彿させる透明の脱気パウチをパッケージに採用し衛生面にも配慮した。またキービジュアルのオリジナルイラストには、イラストレーターのルー・ルゥ(Rooo Lou)を起用。これまで、「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」と格闘ゲーム「ストリートファイター(STREET FIGHTER)」のコラボビジュアルや、JR東日本「まもレール」のメインビジュアルを手掛けている。

 アイテム名は、日本神話に登場する大蛇・ヤマタノオロチを退治するために、須佐之男命(すさのおのみこと)が出雲国で造らせたといわれる「八塩折(やしおり)」の酒から由来する。得体が知れず、人々を脅かすものを倒す酒=ウイルスに打ち勝つアルコール消毒スプレーとなるように願いを込めた。

 安井俊之代表は「指定医薬部外品の消毒スプレーの中で“しっとり”、“さっぱり”の2種を開発した。ライフスタイルに合わせ、“衛生(SANITIZE)”と“スキンケア(CARE)”を両立する新たなジャンルの消毒スプレーとして日々の除菌習慣に貢献したい」と語る。

 創業80年を誇るゾンネボード製薬は、東証一部上場のNISSHA(旧日本写真印刷)のグループ会社で、医療用医薬品・医薬部外品の製造・販売を行う製薬会社だ。長年にわたり皮膚科医薬を手掛け、皮膚炎、湿疹、口内炎などの皮膚疾患向けのビタミン製剤は全国の医療機関で処方されている実績を持つ。

問い合わせ先
ゾンネボード製薬
0120-071-648

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「オーラリー」が「スタイリスト私物」と作るカシミヤの日常着

 「オーラリー(AURALEE)」は、スタイリストの山本康一郎の「スタイリスト私物」とコラボレーションしたカシミヤのアイテムを抽選のみで販売する。応募期間は12月5日10時から12月7日10時までで、「オーラリー」の公式オンラインストアで受け付ける。同ブランドの東京・南青山の直営店では12月4日までコラボレーションアイテムのサンプルを展示しており、試着も可能だ。

 アイテムはカシミヤのウエア5型とネックウォーマー1型、コットンのパンツ1型で、ブラックを基調としたシックなカラーリングが特徴だ。ダブルジップのフーディーやスエット、チェスターコートなどの日常着にカシミヤを用いることで、個々の表情に上質さが加わる。シルエットは「オーラリー」が得意とする適度なボリューム感で、柔らかくきれいな素材感が映える仕上がりだ。価格はチェスターコート9万8000円、チャイナブルゾン7万円、フーディー3万9000円、スエット3万3000円、スエットパンツ3万4000円、コットンのチノパン3万3000円、ネックウォーマー1万9000円。ウエアは3サイズをそろえる。

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「アンリアレイジ」森永邦彦、「信じ抜いたからこそ今がある」 音声座談会「蓉子の部屋」Vol.6

 「蓉子の部屋」は、川島蓉子・伊藤忠ファッションシステム取締役/ifs 未来研究所所長が、毎回ゲストを招き“未来”について考える音声番組です。未曾有の状況の中、業界にはこれからの“未来”について考えなければならない現実に直面しています。そんな中、少しでも業界人に役立つヒントやカケラを音声配信でお届けします。近所のスーパーに行く時や、通勤・通学時に気軽に聞いてください(笑)。

 第6回は、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」のデザイナー、森永邦彦氏に迫りました。森永氏は、2005年の東京・コレクションデビューを皮切りに、14年にはパリ・コレクションへ進出。これまで、15年「アンダム ファッション アワード(ANDAM FASHION AWARD)」や、19年「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE)」のファイナリストに選出されたほか、第37回毎日ファッション大賞を受賞しています。

 今年1月に伊・ミラノで行われた2020-21年秋冬メンズ・コレクションでは、日本人デザイナー初となる「フェンディ(FENDI)」とのコラボコレクションを発表しました。同ブランドについて、森永デザイナーは「繊維を作る現場まで足を運び、もっと新しい工夫ができないかと試行錯誤する姿、惜しみなく投資するところには一番驚かされた」と話す。音声座談会では、先日発表した2021年春夏コレクションや独自の世界観、ファッションを続ける理由について語ります。

川島蓉子:1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。日経ビジネスオンラインや読売新聞で連載を持つ。著書に『TSUTAYAの謎』『社長、そのデザインでは売れません!』(日経BP社)、『ビームス戦略』(PHP研究所)、『伊勢丹な人々』(日本経済新聞社)、『すいません、ほぼ日の経営。』などがある。1年365日、毎朝、午前3時起床で原稿を書く暮らしを20年来続けている

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日本一の”食べたい!”ナポリタンが決まる!第3回「カゴメ ナポリタンスタジアム2021」12月1日より、エントリー開始

 カゴメ株式会社 (代表取締役社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市)は、日本一の"食べたい!"ナポリタンを決める「カゴメ ナポリタンスタジアム2021」を開催する。2013年、2017年に続き第3回目となる今回は、初めてオンラインにて開催。12月1日(火)より、特設WEBサイト「みんなのナポリタン」にてエントリー受付を開始する。エントリー店舗について書類・実食選考と一般の方によるWEB投票を実施し、上位3店舗を選び、4月29日「ナポリタンの日」にテレビ&ビデオエンターテインメント「Abema」にて配信される特別番組内で、日本一を決める。
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「店が教えてくれた」コロナ”第3波”の心得。余裕時間で考える、イマだからこそ取組むこととは?

 コロナ「第3波」の到来。東京都は時短営業短縮の要請を発表し、11月28日(土)からスタート。今週の月曜日(11月30日)は、時短営業要請に入った最初の平日を迎えた。例年であれば、忘年会商戦スタートの週であり一年を通して一番の繁忙期である。しかし、今年は時短営業の要請もあり、繁忙期でありながら店には余裕時間が生まれている。今だからこそ、余裕時間を活用して取組んでいることを店が教えてくれた。
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【家飲み】「カンパリ・アペロールに、これ以上にない条件が揃った」が、家飲みの定着に必要なのはレシピじゃなくて、『アぺタイム』です

 コロナ禍で「家飲み」が定着しているなか、飲食店で馴染み深いカンパリが勝機を見出している。これ以上にない条件が揃ったが、スーパーなど量販店では他のリキュールとの差別化が図れていない。カンパリファンを増やすために必要なのは、レシピではなく『アぺタイム』の浸透である。
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【ホーム】「カンパリ・アペロールに、これ以上にない条件が揃った」が、家飲みの定着に必要なのはレシピじゃなくて、『アぺタイム』です

 【ホーム】は、飲食店での感動を家庭に広めるためのマーケティングニュースとして、定期的に配信。  コロナ禍で「家飲み」が定着しているなか、飲食店で馴染み深いカンパリが勝機を見出している。これ以上にない条件が揃ったが、スーパーなど量販店では他のリキュールとの差別化が図れていない。カンパリファンを増やすために必要なのは、レシピではなく『アぺタイム』の浸透である。
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【月次速報】デカ盛り「かつや」強い。心配なのは「松屋」「日高屋」。創業者の古い経営スタイルが原因か?

 11月は、後半、コロナ第3波の影響で客足が鈍り、Go Toイート効果で潤った10月に比べ、ブレーキとなった企業・チェーンが多い。だが、そんな環境下でも昨対越えをしたのが6社。中でもFF系ではない「かつや」の健闘が光る。デカ盛りは、"戦時"に強い。
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牛角、90分食べ放題を全店で。時短営業下で2回転狙う。

コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナル(本社:横浜市西区 、代表取締役社長:根本 寿一)が運営する「牛角」では、平日18時までの来店者向け90分間の「早割食べ放題」を現在394店舗で行っているが、12月7日(月)より、草加店を除く全606店舗に拡大する。
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【月次速報】デカ盛り「かつや」強い。心配なのは「松屋」「日高屋」。創業者の古い経営スタイルが原因か?

 11月は、後半、コロナ第3波の影響で客足が鈍り、Go Toイート効果で潤った10月に比べ、ブレーキとなった企業・チェーンが多い。だが、そんな環境下でも昨対越えをしたのが6社。中でもFF系ではない「かつや」の健闘が光る。デカ盛りは、"戦時"に強い。
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