コーセーは12月21日、全国の医療施設などで新型コロナウイルス感染症と戦う医療従事者を応援するプロジェクト「ユーアーマイヒーロー(YOU ARE MY HERO)」を発足した。その一環として日本財団を通じ「コスメデコルテ(DECORTE)」「雪肌精」「アディクション(ADDICTION)」などの化粧品約15万点を寄贈する。
コーセーは12月21日、全国の医療施設などで新型コロナウイルス感染症と戦う医療従事者を応援するプロジェクト「ユーアーマイヒーロー(YOU ARE MY HERO)」を発足した。その一環として日本財団を通じ「コスメデコルテ(DECORTE)」「雪肌精」「アディクション(ADDICTION)」などの化粧品約15万点を寄贈する。
パントン・カラー・インスティテュート(PANTONE COLOR INSTITUTE以下、パントン)とシャッターストック(SHUTTERSTOCK)は、2021年のカラートレンド予測を発表した。21年のカラートレンドには自然に基づいたものや、明るく落ち着いたカラーの数々が選ばれ、激動の一年から新年に向けて多くの人が希望や明るさ、リフレッシュの感覚を求める傾向に寄り添っている。
パントンは2021年の「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー(PANTONE Color of the Year)」として、“イルミネイティング(Illuminating、明るい黄色)”と“アルティメット グレー(Ultimate grey)”を選定した。パントンのリアトリス・アイズマン(Leatrice Eiseman)=エグゼクティブ・ディレクターは、「希望を込めてこの選択をした。私たちはまだ団結や安定からほど遠いが、そこを目指している。灰色の雲の裏には明るい太陽の光がある」と語った。
甲斐:していましたね。原宿には「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」や「パタゴニア(PATAGONIA)」の服を着た若い人が多かったですし。その流行を意識して店を始めたので漠然とした自信があったのと、まだ若かったので「東京で一番いい店にしてやる」と意気込んでいたんですよ(笑)。実際に2年目までは売れたんですけど、デザイナーズブランドが徐々に流行して3年目で壊滅的に売れなくなっちゃった。
甲斐:大体3年周期で売れたり売れなかったりする状態が続きましたけど、フェスブームは大きかったですね。「フジロックフェスティバル(FUJI ROCK FESTIVAL)」では、みんながビョーク(Bjork)やオアシス(Oasis)を雨の中でも見るために「ゴアテックス」製のウエアを当たり前のように着始めて、10年前ぐらいから徐々に浸透していった感覚です。それまで興味のなかった人たちがキャンプに行き始めたのもそのころでしたし。
東京・下高井戸の「バーバーサコタ(BARBER SAKOTA)」の迫田将輝オーナーは12月21日、世田谷区の小田急線経堂駅の駅前に「カットハウス キョードー(CUT HOUSE KYODO)」をオープンした。施術スペースはわずか13平方メートルだが、「駅から徒歩30秒の立地の良さに惚れた」と言う。また「路面店であることにもこだわった」。料金はバーバーサコタと同じくカット3000円、シャンプー1000円。美容室形態なのでシェーブはない。
東京・下高井戸の「バーバーサコタ(BARBER SAKOTA)」の迫田将輝オーナーは12月21日、世田谷区の小田急線経堂駅の駅前に「カットハウス キョードー(CUT HOUSE KYODO)」をオープンした。施術スペースはわずか13平方メートルだが、「駅から徒歩30秒の立地の良さに惚れた」と言う。また「路面店であることにもこだわった」。料金はバーバーサコタと同じくカット3000円、シャンプー1000円。美容室形態なのでシェーブはない。
ディーン&ダン:25年間を振り返ると、素晴らしい瞬間や思い出がいろいろあるよ。心から敬愛している才能溢れる人々と仕事をしてきたし、そういう人は「ディースクエアード」を個性的に着こなしてブランド価値を高めてくれたしね!中でも、マドンナ(Madonna)が2000年に発表したミュージックビデオ「ドント・テル・ミー(Don’t Tell Me)」の衣装でのコラボや、彼女が01年に行ったドラウンド・ワールド・ツアー(Drowned World Tour)用にカスタムメイドのアイテムをデザインしたことは、僕らにとって大きな転機になった。また最初のブティックをミラノにオープンしたこともよく覚えているよ。認知度がぐっと上がったし、ブランドを違う角度から見られるようになったから。心の中には、これからもずっと忘れない素晴らしい瞬間や思い出がたくさんあるよ。