「クロ(KURO)」が2021年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「クロ(KURO)」が2021年春夏コレクションを発表した。
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「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は2021年春夏のキャンペーンビジュアルを公開した。“サロン 01 ロンドン(Salon 01 London)”と題した同シーズンは、昨年10月にロンドンのサドラーズウェルズ劇場(Sadler's Wells Theatre)でショーが開かれた。今回もクリエイティブ・ディレクターのダニエル・リー(Daniel Lee)のデビューコレクションから広告撮影を行うフォトグラファー兼フィルムメーカーのタイロン・ルボン(Tyrone Lebon)が担当した。
被写体になったのは、ドイツのコンセプチュアルアーティストのローズマリー・トロッケル(Rosemarie Trockel)やウガンダ出身でロンドンを拠点にする女優のシェイラ・アティム(Sheila Atim)ら。2人ともブランドに馴染みの人物で、トロッケルは同コレクションのために製作したアートブック「The Importance of Wearing Clothes(服を着ることの大切さ)」を手掛け、アティムは10月のショーにゲストとして招待されていた。タイロンは湖を背景に、グリーンのローブを着用したトロッケルを撮影した他、ウエアと同素材で作られたソファーに座ったアティムをとらえている。またキャンペーンにはモデルのノラ・スヴェンソン(Nora Svenson)、ニキータ・シヨロコヴ(Nikita Stsjolokov)、オタワ・クワミ(Ottawa Kwami)、エミール・シューラー(Emil Schueler)、アンドレア・リッソ(Andrea Risso)らも登場している。
今回の広告は「ボッテガ・ヴェネタ」が1月にインスタグラムアカウントを削除して以来、初めて公開されたオリジナルのビジュアルでもある。250万のフォロワーを有していたがアカウント削除の理由や復活の可能性は明らかになっていない。現状、「ボッテガ・ヴェネタ」に関する画像をキュレートする「@newbottega」などのファンが運営する非公式アカウントがインスタグラム上での発信源や、着用画像のタグ付け先となっている。
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「京大卒モデル一ノ瀬のモード飯~Cuisine à la mode~」は、モデル兼俳優の一ノ瀬遼による料理番組です。「オシャレな料理を作りたい!!」「たまにはお家でご飯を食べたい!!」という、多忙な業界人でも、簡単に作れる料理を学びます。また京都大学薬学部出身の知識を生かした、料理にまつわるさまざまなウンチクや雑学もプラス。一ノ瀬についてもっと詳しく知りたい人は、下記の関連記事をチェック!!
今回は、ハワイ料理のガーリックシュリンプとガーリックライスを合わせた料理を学びます。ガーリックライスはカロリーが高そうですが、具材のキノコを空焼きし、米と油をよく絡ませ、油の使用を最小限にすれば約350キロカロリーに!!コロナ太りで悩んでいるけれど、ガッツリ食べたい方にオススメです!エビの頭と殻をビールのおつまみに変えてしまうマル秘テクニックも紹介します。
【レシピ】
・白米(炊飯後)0.5膳
・キノコ 80g
・エビオイル 10g
・有頭エビ 3、4尾
・白ワイン 15ml
・キャベツ 1枚
・プチトマト 3個
【衣装協力】
「ジョン メイソン スミス」シャツ(3万1000円)
(HEMT PR)
「アレム」メガネ(5万2000円)
(グローブスペックス エージェント)
「ボイリーストア」エプロン(4500円)
(「ボイリーストア」)
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※この記事は2020年11月4日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editor's Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから。
ファッションを生業にするとビューティは簡素になり、ビューティの世界で仕事をするとファッションは落ち着いてしまうーー。
異論・反論もあるかと思いますが、こんな方々にたくさんお会いしてきました。この傾向は、年長者に強い気がします。そんなスタッフは弊社にも多く、「ファッションも、ビューティも大好き!!」というのは、貴重な存在。どちらにも“どハマり”している私は、「即物的なエコノミック・アニマルなのだろうか?」という疑念さえ抱くようになっています。
原因は正直よく分からないのですが、それでは、ダメであろうことだけは断言できます。だってイマドキのインフルエンサーは、双方への興味が総じて高いでしょう?業界の中で今、エンドユーザーにもっとも支持されている業界人は「ヘア業界のトップスタイリスト」と考えていますが、彼らは皆、ヘアというビューティ業界に身を置きながらファッションにも敏感。ファッション業界の動向を見ながら、自身の価値観の変化が時流に即しているか否か?を確かめるそうです。なんてステキなんでしょう。その洞察力と、気づきを自分のフィールドで発揮できる才能が、どちらかにしか長けていない業界人より支持されている理由なのでは?と考えます。下の2、3本目のリンクを読んでも、ヘア業界人が一番「ファッション&ビューティなのでは?」と感じることができるでしょう。
何より、消費者がファッションとビューティを区別していません。もはや消費者にとってのファッションとは、「アパレル×ビューティ+α」という数式が成り立つくらい。「私、ファッション大好きだけど、ビューティには関心がなくて」とか、「ビューティにハマっているから、洋服には無頓着で」なんて人は、あんまり見かけません。なのに、どちらかにしか興味がない業界人は、結構いまだに数多い。ナゼでしょうか?
散々考えたどり着いた理由の1つは、「双方が、相手にいくばくかのプレッシャーをかけているのか?」でした。例えばファッション業界人は、仕事でお会いするビューティ業界人の服装をチェック。するとビューティ業界人はビビってしまい、最終的にファッションを楽しむことをやめてしまうのでは?という考えです。少なくとも、こんな思考回路にハマってしまったビューティ業界人は、存在するような気がします。一方のファッション業界人は、同様のプレッシャーを感じているのかな?そうとも言い切れず、「洋服というモノが好きすぎる」とか「ビューティに割く予算がない」などの理由なのかもしれません。でも、仮にそうだとしたら、どちらも「なんだかなぁ」です。だって上述の通り、消費者はアパレルとビューティを区別していないし、限られた予算内で双方を楽しんでいます。だったら業界人にもできるハズ、です。
冒頭の言葉にギクリとした方、ぜひ一緒に、双方を楽しんでみませんか!プリントメディアもウェブメディアもファッション&ビューティな「WWDジャパン」が応援します!
FROM OUR INDUSTRY:ファッションとビューティ、関連する業界の注目トピックスをお届けする総合・包括的ニュースレターを週3回配信するメールマガジン。「WWD JAPAN.com」が配信する1日平均30本程度の記事から、特にプロが読むべき、最新ニュースや示唆に富むコラムなどをご紹介します。
エディターズレターとは?
「WWDジャパン」と「WWDビューティ」の編集者から、パーソナルなメッセージをあなたのメールボックスにダイレクトにお届けするメールマガジン。ファッションやビューティのみならず、テクノロジーやビジネス、グローバル、ダイバーシティなど、みなさまの興味に合わせて、現在7種類のテーマをお選び頂けます。届いたメールには直接返信をすることもできます。
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「メゾン スペシャル(MAISON SPECIAL)」が2021年春夏コレクションを発表した。
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メイクアップブランド「フジコ」や吉田朱里がプロデュースする「ビーアイドル(B IDOL)」などを手掛けるかならぼから、Z世代の男子をターゲットにしたコスメブランド「メンコス(MENCOS)」が4月21日にデビューする。ウェブマガジン「エモミュー(Emo!miu)」との共同開発で、若年層の男性のファーストコスメブランドを目指す。
デビュー製品は、日焼け止め効果を備えたファンデーション。UVカット効果に優れながらニキビや肌荒れも簡単に隠せるアイテムになっている。2色展開で、価格はそれぞれ1530円。製品の開発には「エモミュー」のモデルや読者、男子高校生、男子大学生1000人の意見を取り入れた。今後も男子が当たり前のようにコスメを使う時代を目指し、彼らの日常に馴染むコスメアイテムを販売する予定だ。
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ピーターはベルギー出身。デザインと建築を学んだ後、「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS) 」でキャリアをスタートした。「ジル サンダー(JIL SANDER)」を経て、「ディオール(DIOR)」のデザイン・ディレクターに就任。その後、16年から18年までは「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」のグローバル・クリエイティブ・ディレクターを務めた。彼は長年ラフ・シモンズの右腕として共に仕事をしてきたことでも知られ、ラフが「ディオール」で初めて手掛けたオートクチュール・コレクションの舞台裏を追ったドキュメンタリー映画「ディオールと私(DIOR & I)」にも登場していた。
就任に際し、ピーターは「この一流のメゾン、美しいアトリエ、そしてその才能あるチームに加わることは、私にとって信じられない夢のようなこと。常に時代を先取りし、あらゆる芸術と文化を受け入れ、革新的で永続的なクリエイションに対して時間を惜しみなく使うことを目指し続けてきたアズディン・アライアの力強いビジョンは、私のインスピレーション源となってきた。女性らしさを称え、女性をクリエイションの中心に据えるという彼の遺産のようなこの考えを継承していくことに、大きな称賛と責任を感じている。大切な『アライア』の顧客や友人、そしてアライア財団と触れ合い、この伝説的なメゾンの未来を共に作り上げていくことを楽しみにしている」とコメント。
また、ミリアム・セラーノ(Myriam Serrano)最高経営責任者は「ピーターは、卓越した技術的才能と職人技へのこだわり、構造に対する鋭い目、そして私たちのメゾンのクリエイティブなアプローチに深く根付く時代を超越した美しさへの感性を兼ね備えている即戦力だ。これらの資質に、鋭い知性、真の寛大さ、揺るぎない人間性を掛け合わせる彼の創造的なリーダーシップと革新的な力に、私はこの上ない自信を持っている。私たちは『アライア』の基本的な価値観と独特のスタイルを共に未来に受け継ぐことを目指しており、彼の任命はメゾンにとって重要な新たな章の始まりを示している」と語る。
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