「スノーピーク(SNOW PEAK)」が2021年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
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※この記事は2020年12月8日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから。
今夏デビューした「無印良品」の給水ボトル&サービスに遅ればせながらハマりました。サービス開始のニュースを読んだときは
>「無印良品」がプラスチックごみ削減を目指して無料の給水サービス開始 給水ボトルも発売
「へ~」と思ったくらいでしたが、いざ自宅近くの店舗で190円の空ボトル(350ml)を購入し給水サービスを受け始めたらハマり、最近は空気が乾燥していることもあり水の摂取量が激増中です。
ハマった理由は
・シンプルで持ちやすい形状・持っていることを忘れるほど軽い
・残量が見えるからつい飲み干す
・店頭で無料で給水ができる(持ち込みボトル可)
・アプリが秀逸1(給水量を記録するとペットボトル削減本数としてカウントされる)
・アプリが秀逸2(給水可能な地点がすぐ分かる)
つまり「無印良品」は私に無料で水を提供しつつアプリを通じて「あなたは地球環境に貢献して偉い!」とほめてもくれるのです。ちなみに給水可能な地点は店頭だけではなく、水道が使える公共施設も含みます。例えば編集部がある六本木で検索をすると「無印良品」東京ミッドタウン店のほか「麻布図書館」などが出てきます。
最近の私の水事情は出勤前に家で給水をして通勤途中に飲み干し、会社で給水をして飲み干し、移動中に近くの「無印良品」の店頭で給水する、といった具合です。ペットボトルはすっかり買わなくなりました。まさに「無印良品」の術中にハマっているというわけです!
「WWDジャパン」11月9日号では「無印良品」を特集し、新潟県上越市の直江津店で行っているバスを使った中山間部での移動販売に1日密着するなど地域社会に貢献する「無印良品」の取り組みを取材しました(まだ読んでいない方はこちらからぜひ!)。担当した五十君記者は特集後に「小売業は、社会のプラットフォームになれる」と書いていましたが、この給水サービスもまさにプラットフォームのひとつだと思います。店舗の利を生かした目からうろこの発想ですよね。
給水を始めた当初は店頭に入って無料で給水だけをすることに気が引けましたが、慣れてしまえばなんのその!心の中で「おじゃましま~す」とつぶやきつつ、給水しています。逆に、訪店頻度が高くなったため数回に一回は予定していなかったモノを買ってしまいます。靴下とか、エッセンシャルオイルとか、お菓子とかですね。入店時に「おじゃまします」と心でつぶやく時点でめちゃくちゃ親近感を抱いているわけですから、水というインフラですっかり心と行動をつかまれているわけです(笑)。
このレターのテーマは「ファッション」ですから「水」の話はテーマには直結しません。だけど昨日、給水ついでにタイツを購入した自分を顧みて、この「給水」から始まる「無印良品」の考え方はファッションを売ることと深く関係しているのだ、と思ったのでした。ホントあっぱれです。
IN FASHION:パリコレもストリートも。ジュエリーもインテリアも。今押さえておきたい旬なファッション関連ニュースやコラムを「WWDジャパン」編集長がピックアップし、レターを添えてお届けするメールマガジン。日々の取材を通じて今一番気になる話題を週に一度配信します。
エディターズレターとは?
「WWDジャパン」と「WWDビューティ」の編集者から、パーソナルなメッセージをあなたのメールボックスにダイレクトにお届けするメールマガジン。ファッションやビューティのみならず、テクノロジーやビジネス、グローバル、ダイバーシティなど、みなさまの興味に合わせて、現在9種類のテーマをお選びいただけます。届いたメールには直接返信をすることもできます。
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“途上国から世界に通用するブランドをつくる”を理念にバッグ、ジュエリー、アパレルを製造、販売するマザーハウスは2月5日、食品ブランド「リトル マザーハウス(LITTLE MOTHERHOUSE)」をスタートした。
第1弾はクラフトチョコレートメーカーのダリケー(Dari K)とのコラボレーションで開発した、インドネシア・スラウェシ島のカカオを使ったチョコレート2種類。生カカオとカシューナッツを使用した“インドネシアオリジンズ”(2484円)と、ホワイトチョコレートを自然由来の成分で着色したグラデーションが特徴的な “イロドリチョコレート”(1296円)をそろえる。“イロドリチョコレート”は抹茶×ラズベリーの“桜花”、新茶×マンゴーの“萌黄”、いちご×パッションフルーツの“春花”など12つの異なるフレーバーをラインアップ。商品は公式オンラインストアと全国の「マザーハウス」と「イードット(E.)」店舗で取り扱う。
ダリケーはインドネシア・スラウェシ島の高品質カカオ豆を自社で調達する日本発のチョコレートメーカー。農園に発酵技術の提供をはじめ、果物の木の植樹などを行い、現地の人々の生活向上や環境保全にも取り組んでいる。2015年からパリのチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」へ出展しているほか、チョコレートの品評会「クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ(Club des Croqueurs de Chocolat、C.C.C)」では4年連続の受賞歴がある。
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新たに登場する“ルージュ リップブロッサム ペタルグロウ”(全12色、うち限定2色、各2800円)は、みずみずしい艶と透明感のある発色が特徴のリップスティック。高い密着性で付けたての艶やかな仕上がりが持続し、ローズマリーエキスやラベンダーオイルなどを配合することでケア効果を高め、唇を乾燥から守る。ナチュラルカラーからパープルやブルーなどのニュアンスチェンジに役立つカラーまで全12色をそろえる。
そのほか、アイシャドウパレット“エターナルクチュール アイズ シマー”、単色アイシャドウ“アイジュエルデュー”、チーク“ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト”の限定色、リップスティック“ルージュ リップブロッサム”、“ネイルラッカー”の新色が登場する。
また、昨年12月から毎月限定発売している星座石をモチーフにした“ラッキージェム マイリップス”(各3000円)から、4月2日に牡牛座・エメラルドをイメージした“04 peace-loving Tourus”、5月7日に双子座・トパーズをイメージした“05promised Gemini”を発売する。唇の水分に反応し、ナチュラルな血色感をかなえるティントリップスティックで、ほんのりとした色づきが長時間続く。
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