「ヴィクター&ロルフ ミスター・ミスター(VIKTOR&ROLF MISTER MISTER)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ヴィクター&ロルフ ミスター・ミスター(VIKTOR&ROLF MISTER MISTER)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
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「ミズノ(MIZUNO)」は、軽量性とクッション性が特徴のランニングシューズ“ウエーブエアロ”シリーズの新作“ウエーブエアロナインティーン(WAVE AERO 19)”(1万3500円)を発売した。フルマラソンのサブ3.5(完走3時間半)を目指すランナーに向けたスピードモデルで、ミズノ史上最高の高反発素材“ミズノエナジー”を搭載したモデルだ。ミズノ直営店と公式オンラインストアのほか、各種取扱店で販売する。
キャッチコピーは“全部、エネルギーに変えろ”。着地の衝撃を反発力に変える“ミズノエナジー”をかかと部分に用いたほか、波状のミッドソール構造“ミズノウエーブ”を従来よりも柔らかな素材で設計し、推進力を最大化させた。アッパーは、前作に引き続き横方向にのみ伸縮する“ウーブンアッパー”を使用し、シュータンを一体化させて軽量性とフィット感を高め、前足部と中甲部に伸び止めを施すことで走行時のブレを最小化させている。インソールには“アナトミカルカップインソール”を使用した。
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「シンヤ コヅカ(SHINYA KOZUKA)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
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フリマアプリの「メルカリ(MERCARI)」は、越境EC支援サービスのビーノス(BEENOS)と協業し、中国最大手ECのアリババグループのECサイト「タオバオ(淘宝)」とフリマアプリ「シェンユー(閑魚)」との業務提携を締結した。「シェンユー」が日本企業と連携するのは今回が初めて。
ビーノスは、「メルカリ」の一部の商品を「タオバオ」や「シェンユー」に流通させることで、同社が掲げるグローバルプラットフォームをさらに強化し、国境を越えた新しい市場の創造を目指す。システム開発、代理購入、海外発送、お問合せ対応などのサポートも全て行う。中国では、日本人の物を大切に扱うというイメージから商品への信頼性が高く、アニメ関連のフィギュアやカードなどが人気を集めている。
メルカリは2019年11月に、ビーノスの完全子会社が運営する越境ECサポートの代理購入サービス「バイイー(BUYEE)」との連携を開始し、100カ国以上からの商品購入が可能となった。20年8月にはアジア圏での販売強化のため、「ショッピー タイワン(蝦皮購物)」への出店サポートも開始するなど、積極的に販路拡大を行う。
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「M A S U」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
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「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は、3月19日に東京で発表する2021-22年秋冬メンズ・ウィメンズコレクションのランウエイショーの一般参加者を公式サイトで募集している。受け付けは3月3日23:59までで、3月10日に当選者を発表する。
ショーは、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の冠スポンサー、楽天による支援プロジェクト「バイアール(by R)」のサポートを受けて開催する。「アンダーカバー」が東京で単独ショーを行うのは19年ぶりで、高橋盾デザイナーは「東京でやるからには、“生”のショーの楽しさ、パワーを伝えたい」とコメントする。
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ラグジュアリーブランドの古着やグッズを専門に扱うパリ発のリセールサイト「ヴェスティエール コレクティブ(Vestiaire Collective)」は、1億7800万ユーロ(約227億円)の資金を調達したと発表した。
今回出資したのは、「グッチ(GUCCI)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」「バレンシアガ(BALENCIAGA)」などを擁するケリング(KERING)と、米投資会社タイガー・グローバル・マネジメント(TIGER GLOBAL MANAGEMENT)などの数社。金額の内訳は開示されていないが、今回の出資によってケリングは「ヴェスティエール コレクティブ」の株式5%程度を保有する少数株主となっており、同社の取締役会に代表者を送る権利を得ている。また既存株主である仏投資会社ユーラゼオ(EURAZEO)やコンデナスト(CONDE NAST)、「ヴェスティエール コレクティブ」のマクシミリアン・ビトナー(Maximilian Bittner)最高経営責任者(CEO)らも追加で出資している。
フランソワ・アンリ・ピノー(Francois Henri Pinault)=ケリング会長兼CEOは、「ラグジュアリー製品の二次流通はいっそうの広がりを見せており、特に若年層に人気だ。『ヴェスティエール コレクティブ』は、当社の起業家精神、先進的なサステナビリティ戦略、ラグジュアリーに対する現代的なビジョンが合致しているので出資した」と語った。
ビトナーCEOは、「二次流通セクターは急激に成長しており、特に未来の小売環境を形成するミレニアル世代やZ世代などの若者に人気だ。よりサステナブルなファッション業界を構築し、当社のグローバルなコミュニティーをさらに成長させるに当たり、ケリングとタイガー・グローバル・マネジメントが貢献してくれて大変うれしく思う」と述べた。
「ヴェスティエール コレクティブ」は2009年の設立。専門家によるブランド品の真贋判定を強みに人気を伸ばしており、欧州や米国を中心に世界50カ国で700万のユーザーがいる。21年2月には、ブランド側が認証したアイテムを取り扱う新たなサービスを開始し、その第一弾としてケリングの傘下ブランド「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER MCQUEEN)」と提携している。
仕組みとしては、まず「アレキサンダー・マックイーン」のスタッフが顧客に連絡し、売りたい物はないかを打診する。状態のいい物であれば買い戻し、顧客には同ブランドで使える商品券を払う。買い戻したアイテムは、「ブランド認証済み」のマークを付けて「ヴェスティエール コレクティブ」上で販売するというものだ。
ケリングのグレゴリー・ブッテ(Gregory Boutte)=チーフ・クライアント兼デジタル・オフィサーによれば、同社が擁するほかのブランドがこの新サービスに参加するかどうかは、それぞれの意思に任せるという。「参加は義務ではない。しかし二次流通市場が急激に拡大していることやその重要性、そして今回ケリングが出資したことを考えると、『アレキサンダー・マックイーン』に続くブランドも出てくるだろう」と語った。
ケリングとともにリードインベスターを務めたタイガー・グローバル・マネジメントは、過去にフェイスブックやJDドットコム、リンクトイン、スポティファイ、「TikToK」のバイトダンスなどに投資するなど、IT関連ではよく知られた投資ファンド。昨年12月にはリセールスニーカーのオンライン取引所のストックX(STOCK X)が2億7500万ドル(約291億円)の資金調達をした際にもリードインベスターを務めている。
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専門店チェーン、セレクトショップの2月度(既存店ベース)は、月半ばからの気温上昇に伴って客足も回復し、春物が売れ始めたといった声が広がっている。2020年がうるう年だったこともあって大幅伸長したという企業はなく、ここ数年絶好調なワークマンも17年9月ぶりに前年実績を割り込んだ。ただし、もともと2月はファッション販売の谷間の時期であり、今年はそこに緊急事態宣言も重なっている。「ユニクロ(UNIQLO)」「ファッションセンターしまむら」などは、そんな難しい状況下でも着実な売り上げを築いた。
ユニクロの実店舗とECの合計売上高は前年同月比0.4%増。外出減などの影響で客数は0.3%減となったが、「中旬以降、春物がよく動いた。ジャケットなどの羽織り物、ワッフル素材やサイドスリットのカットソートップスなどが売れ筋」という。ラウンジウエアやワンマイルウエアも引き続き好調で、スエット類やアクティブパンツも売れている。2020年9月~21年2月の累計既存店売り上げは、前年同期比5.6%増で着地した。
「ファッションセンターしまむら」のECを含む既存店売上高(1月21日~2月20日)は、同2.2%増だった。2ケタ増も珍しくなかったコロナ禍以降の数カ月間と比べるとやや勢いが落ちたようにも感じるが、「中旬以降の気温上昇でウィメンズのカジュアルシャツやカーディガンなどの春物と、イエナカ需要でリラクシングウエアやスポーツウエアが売れた」という声はユニクロと共通している。
「無印良品」の直営既存店とECの合計売上高は、前年同月比26.9%増と前月に続き大幅な伸び。キッチン用品などの生活雑貨やレトルトカレーなどの食品がけん引している。ただし、衣服・雑貨に限ると同2.6%減。1月中旬に開始した家具の月額定額サービスも「新生活需要を背景に順調な推移」という。
ワークマンは同3.7%減で、前年実績を割り込むのは3年5カ月ぶり。「月を通じて気温が高く、例年の売れ筋である防寒衣料やウィンドブレーカーが低調だったが、春物のワーキングウエアやトレーニングウエアの立ち上がりは順調だった」という。
アダストリアの既存店売上高は同9.6%減。春物が動き出したことで、同20.0%減だった前月に比べると回復してきた。「特に最終週は、『せっかく出かけたからには買おう』というようなまとめ買いも多く見られた」という。売れ筋はリラックスシルエットのパーカやシャツなど。一方で、「きれいめジャケットやオケージョンシーン向けのセットアップなどもちらほら上位ランキングに入るようになってきた」。
ユナイテッドアローズの実店舗とECの合計売上高は同18.1%減と、アダストリアと同様に25.5%減だった前月からは回復している。売れ筋はシャツやカットソートップス、ウエストがドローストリングのパンツなど。
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ベイクルーズグループの「イエナ(IENA)」は、初のベビー&キッズライン「イエナ アンファン(IENA ENFANT)」を自由が丘の「メゾン イエナ」とオンラインストアで発売した。サイズは、0歳の新生児から小学校2年生くらいまでを想定した60~130をそろえる。
「シンプル&ベーシックを軸に、素材やディテールを追求した」という商品は、抜群の伸縮性を持つ形状記憶型のリブニットTシャツ(4600円)や、岡山県産のストレッチデニムを使用したパンツ(8800~9800円)、使い込むほどに風合いが増す麻素材のセーラーベスト(5200円)など。ママとおそろいでコーディネートできるアイテムもあり、イエナで定番人気のカーディガンは、ウールから綿100%に変更するなど、どの商品も大人服顔負けの仕様と子ども服目線の着心地にこだわった。セレモニー用ワンピースやソールが柔らかなローファーなどもそろえ、多様なオケージョンに対応する。
セレクト商品も5割の高い割合でそろえる。ファーストシーズンは9割がブランドとの別注品で、「アミカ(AMICA)」色別注のドレスや、「ジェリーキャット(JELLYCAT)」色柄別注のうさぎのぬいぐるみなどをそろえる。人気ブランドとの取り組みは継続しつつ、今後はオリジナル商品比率7割を目指す。
「イエナ アンファン」をスタートした経緯について「イエナの新事業として、キッズがあれば単純にかわいいだろうと思ったのが直接的なきっかけ。『メゾン イエナ』のオープン当時に、キッズ商品を取り扱っていた背景があるが、経験がない事業だったため、なかなか上手くいかなかった」と海老沼愛ルドーム上席執行役員CCO。今回の立ち上げには、キッズ服の専門性があるスタッフが外部からメンバーに加わり“ミニミニ イエナ”として、再チャレンジを計る。
また、ブランドの立ち上げ準備を始めたのは、新型コロナウイルスの影響が出始めた約1年前。「当初はベビー&キッズ服のトレンドを積極的に取り入れる構想だったが、ベビー&キッズでも"一人の女性"という視点を大切にして、“他にはない特別なもの”を軸に修正を行った」と振り返る。
「イエナ アンファン」をママが活躍できる部署にする構想もある。「ママだからこその視点は、このジャンルでは必要不可欠。今後どのようなかたちで進めるかは未定だが、時短営業の実現やママが考えるコトモノ軸で、ブランド運営がより濃くなっていけば」と話す。
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クラウドファンディングプラットフォームの「マクアケ(MAKUAKE)」で 3月2日現在、“いつでも、どこでも着られる”と銘打ったセットアップの販売プロジェクトが資金調達を行っている。調達金額はすでに目標の2倍を超えた。
「レシー(LESSY)」と銘打ったこのプロジェクトは、かつて1970年代のDCブランドブームの一角を担った老舗アパレル企業テットオムと、インスタグラムを中心に活動するファッションインフルエンサーの中田和真さんの協業によるもの。企画第一弾として仕込んだのがこのセットアップだ。
商品企画ではテットオムのアパレルメーカーとしての知見と、中田さんの感度をうまく同居させた。1950年代の米軍のパジャマをベースにしたシャツは、ゆったりとしたトレンドシルエットに修正。生地は尾州(愛知県一宮市)の高密度なウオッシャブルウールを使用し、しなやかな質感や素材本来の防汚性を生かした、外で着てもサマになるワンマイルウエアだ。
自宅に帰ってきてからも、洗い物などで腕まくりをしやすいよう計算された袖の折り返し幅、ベッドに寝転んでも不快感を感じないよう採用した、ベビー服用の小さめのボタンなどの工夫が生きる。体に負担をかけないための緩めのウエストゴム、ワンタッチで丈の長さが調節ができるアジャスターなども、試着と修正を繰り返して生まれたアイデア。アシンメトリーな前身頃のデザインやバンドカラーのデザインは中田さんの提案だ。
テットオムがインフルエンサーとタッグを組むのは、今回が初めて。中田さんはインスタグラムでフォロワー1万人。インフルエンサーの中では比較的限定的な規模だが、テットオムはなぜ協業相手に選んだのか。「インスタグラムのSNSプラットフォームとしての成長に伴い、インフルエンサーはどんどん巨大化・飽和している。ファンの顔も見えなくなっているのではないか」と、テットオム側の仕掛け人である白井隆事業部長は語る。「いわゆるインフルエンサーブランドも、本来彼らの強みであったはずの、ファンの“生の声”を反映させた商品開発は難しくなっている。比ベて、彼(中田さん)はファンの顔も、彼らの必要としている服もくっきり見えていた」。商品企画にあたっては、中田さんのフォロワーへのアンケートなどを通じ、意見を反映していった。
普段はウェブマーケティングの企業に勤務している中田さん。「僕よりも規模が大きいファッションのインフルエンサーはいくらでもいる。だから、よそ行き『以外』の服を充実させようと思ったんです。このセットアップはオシャレよりも“課題解決”のような感覚で作りました」と振り返る。「僕の(フォロワーを含めた)周りの感覚だと、外に出る時のコーディネートを考えるのに少し疲れている人が多いように感じます。一方で、家の中ではクローゼットの2軍とか古着とかテンションの上がらない服を着ている。その両方を解決できるのは、何も考えずに着てもサマになって、家でも外でも気分を上げてくれる、ちょっと贅沢なセットアップだったんです」。
セットアップの上代設定は2万5000円。白井事業部長は「実際、売れてももうけはほとんど出ない」と笑うが、プロジェクトにより得られた成果は、すでにそれを補ってあまりあるようだ。白井氏は35歳の若さで、この春からブランド事業全体を統括する立場につき、社内の枠組みを超えて新しいビジネスの可能性を模索してきた。今回の取り組みは、白井氏の個人的なつながりの飲み会がきっかけで始まったものだ。「僕らのような老舗だからこそ、フットワーク軽く取り組んでみるということが本当に大事だなと実感する。取り組みとしてはまだまだ小粒だけれど、彼を通じて消費者の“生の声”を聞けたことで、次回のプロジェクトはもちろん、自社の商品企画にもつながる学びがきっとあるはずだ」。
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月経カップの「エヴァカップ(EVA CUP)」や吸収型サニタリーショーツ「エヴァウェア(EVA WEAR)」の輸入販売を行うインテグロは、3月6、7日に開催される、女性の心と体、ヘルスケアについて考えるオンラインイベント「わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう〜」に参加する。
6日15時30分からは神林美帆インテグロ代表取締役とアーティストのスプツニ子!が生理ケアをテーマに対談する。7日12時からはディーバ社のキャリーン・チェンバーズ=サイニ(Carinne Chambers-Saini)とスプツニ子!が、世界の生理ケア事情や女性起業家としての苦労などについて話す。
同イベントは3月8日の国際女性デーに合わせたもので、女性向けウェブメディア「シーイズ(She is)」などを運営するシンラ(CINRA)と、現代女性の健康推進などに関する取り組みを行うウィメンズ・ヘルス・アクションが主催する。医療専門家やアーティスト、タレントらによるトークセッションやライブなどのコンテンツを、ユーチューブとインスタグラムで無料配信する。お笑い芸人のバービーや、性教育ユーチューバーのシオリーヌらも登壇する予定だ。
■「わたしたちのヘルシー 〜心とからだの話をはじめよう〜」
日程:3月6、7日
時間:12:00~19:00
配信方法:「シンラネット(CINRA.NET)」のユーチューブ、「シーイズ」のインスタグラム
参加料:無料
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フランスオートクチュール・プレタポルテ連合会(Federation de la Haute Couture et de la Mode以下、サンディカ)が主催するパリ・ファッション・ウイーク(以下、パリコレ)が、ショートムービープラットフォーム「TikTok」の公式アカウント(@paris_fashion_week)を開設した。
2021-22年秋冬のパリコレは3月1〜10日に開催しており、「ディオール(DIOR)」「シャネル(CHANEL)」「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のほか、日本からは「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」「ウジョー(UJOH)」や「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATHESOLOIST.)」などが参加し、コレクションを発表する。
パリコレのアカウントでは、新鋭ブランドのイベントを紹介するほか、フランスのファッションとオートクチュールの情報を発信する。アカウント開設を記念して、3つのハッシュタグチャレンジを行っている。「#MesLooksPFW」は、10日間のパリコレに合わせて10のスタイリングを1つの動画で紹介するチャレンジ。ファッションに関する動画を投稿する「#LeMoisFashion」は、すでに390万回以上再生されている。「#Fashion2048」は2048年のファッションを予想して、着こなしを投稿するチャレンジだ。
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第78回「ゴールデングローブ賞」授賞式が2月28日、デジタルとリアルを織り混ぜて開催された。結果は、クロエ・ジャオ(Chloe Zhao)監督が受賞。中国系アメリカ人の女性が同賞を受賞するのは初めてのことだ。新型コロナウイルスの影響で例年とは違って多くのセレブリティーがレッドカーペットに登場することはかなわなかったが、ノミニーやホストはドレスアップした姿を公開した。2021年「ゴールデングローブ賞」で披露された、華やかなルックの数々をお届けする。
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「サカイ(SACAI)」が2021年プレ・フォール・コレクションを発表した。
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「サカイ(SACAI)」が2021年プレ・フォール・コレクションを発表した。
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眼鏡ブランド「トニーセイム(TONYSAME)」が、シャンデリア・アーティストのキムソンへ(Kim Songhe)とコラボレートし、今秋の発表に向けて眼鏡の廃材を利用した“ジャンク・コラージュ”の制作をスタートする。アートとのコラボレーションは眼鏡デザインの可能性を追求する1つの手段として、「トニーセイム」がこれまでも試みてきたことだ。今回は、眼鏡におけるサステナビリティの表現の1つとして挑戦する。
1982年、在日朝鮮人の三世として東京に生まれたキムは、織田ファッション専門学校を卒業後に作家活動を始め、2005年セレクトショップ「ラブレス」に展示したシャンデリア作品が注目を集めたことをきっかけにシャンデリア・デザイナーとして独立。その後、国内だけでなくソウルやサンフランシスコなどの美術館でも作品が飾られるなど幅広く活動している。役割を終えたぬいぐるみやアメリカン・トイなどを使用した彼女の作品は“ジャンク・コラージュ”と評され、各地で注目を集めた。2月5日から22日まで、東京・渋谷パルコのパルコミュージアムトーキョーで行われた作品展「天国」は約2500人が来場し、幅広い年齢層のファンでにぎわった。眼鏡とアートの出会いとは?会場を訪れた「トニーセイム」の細井礼社長とキムに話を聞いた。
WWD:細井社長は、会場に展示されたシャンデリア作品を購入した。
細井礼トニーセイム社長(以下、細井):キムさんとは共通の友人を介して5~6年前に知り合いました。その友人がキムさんの作品の話を熱心にしてくれたので興味を持ちましたが、実際に見た作品はとても素晴らしかった。
WWD:役割を終えたぬいぐるみを使用する手法は、サステナビリティにもつながる。
キムソンへ(以下、キム):この作風はサステナビリティという言葉が注目される以前から続けており、私にとっては普通のことでした。15年以上前、何かの役に立つアートを作りたくて、自宅で眠っていたぬいぐるみを集めてシャンデリアにしたのが始まりです。
WWD:シャンデリアの発想は面白い。
キム:家に飾ると家族にも見てもらえますし、私の中でシャンデリアは一番人が集まる場所にあるというイメージがあります。ぬいぐるみは、誰にとっても身近な存在。古くなったぬいぐるみが、多くの人のために新しい役割を担うことが大事です。
細井:「トニーセイム」は昨年、設立10周年を迎えました。さまざまな人、モノ、コトとのつながり(コネクト)は、「トニーセイム」も大切にしているコンセプトです。眼鏡もサステナビリティやSDGsに対して何かアクションを起こさなければと考えたとき、キムさんの方向性とぴったりだとひらめきました。いろいろな人やアートとつながりながら、これまでとは違う価値を生み出したいと思います。
WWD:秋に向けたコラボレートとは?
細井:不要になった眼鏡や工場で出た廃材を利用した作品をキムさんに手掛けていただきます。キムさんがよく口にする“アップサイクル”の考え方です。眼鏡業界にはまだサステナビリティの考え方が乏しいし、眼鏡におけるサステナビリティといっても誰もぴんとこないと思います。このプロジェクトが、眼鏡業界におけるサステナビリティに対する意識の向上や気づきにつながることを願っています。
キム:ファッションアイテムに関わる作品として、「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」のシューズを使用したことがありますが、眼鏡を材料とするのは初めてです。きらきらして、透明感がある眼鏡から面白い作品が生まれると思います。自分でもわくわくしています。
細井:視力が低下した人が眼鏡を掛けると、同じものでもこれまでと違った見え方をする。眼鏡もアートとなることで、これまで見えなかった世界を発見するきっかけになればと思います。
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「サカイ(SACAI)」は、メンズの2021-22年秋冬コレクションとウィメンズの21年プレ・フォール・コレクションでアーティストのカウズ(KAWS)と協業した。同コレクションの発売は21年7月を予定している。
同プロジェクトは、阿部千登勢デザイナーとカウズの長年の友情を祝したもので、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)とピエト・モンドリアン(Piet Mondrian)の出会いにインスパイアされた“ウエアラブルアート”という概念を現代的に表現。カウズのアート3作品のカラーパレットを「サカイ」のコレクションに忠実に落とし込んだ。カラーはマルチカラーとカモフラージュの2種。マルチカラーがカウズの作品のオリジナルカラー、カモフラージュが今回の協業のために特別に色を変更したものだ。
さらに、「サカイ」と「ナイキ(NIKE)」がコラボレーションした“ブレーザー ロウ(Blazer low)”にカウズのアートワークを落とし込んだトリプルコラボも用意した。
21-22年秋冬メンズ・コレクションでは、カテゴライズすること、先入観、ルールにとらわれることに抗いながら、パンクからヒップホップへの移行を深く理解し、カウンターカルチャーのコードをつなぎ合わせることで生まれる自由さを表現した。
ウィメンズの21年プレ・フォール・コレクションでは、ツイードをシルクとシフォンに繋ぐなどハイブリッドを継続しつつ、シェイプを簡素化することによって着やすさも実現した。なお、21-22年秋冬メンズ・コレクションとウィメンズの21年プレ・フォール・コレクションはランウエイショーなどは行わず、ルックでの発表となった。
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「サカイ(SACAI)」が2021-22年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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「WWDジャパン」2月22日号の付録として、定期購読者向けに発行した「2020年秋冬ビジネスリポート」(単体での販売も実施中)では、全国41店舗の百貨店に20年8~12月の好調ブランドについて聞いたアンケートをまとめている。ファッションジュエリー部門で2位にランクインした「ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)」に話を聞いた。同ブランドはベーシックかつ上質なジュエリーを求める女性に人気で、ダイヤモンドネックレスなどの定番品に対して高い支持を得ている。コロナ禍では、幅広い年齢層による自家需要およびブライダルも好調だ。コロナ禍における売れ筋や需要の変化について、山田稔子ヴァンドーム・ヤマダMD推進部部長に聞いた。
一番の売れ筋はシーズン限定品やイエローゴールドやプラチナのネックレス、リングで中心価格帯は3万〜10万円。山田部長は、「20〜60代と幅広い年齢層が来店した。クリスマスの時期にはギフト需要で男性やカップルの来店もあったが、自家需要による女性客が多かった」と話す。高額品は10万〜20万円のプラチナやゴールドのダイヤモンドネックレスが人気で、シーズン限定の色石を使用したものも好調だったようだ。
コロナ前後の売れ筋の変化に関しては、「コロナ前は、大ぶりの耳周りアイテムが人気だったが、コロナ禍ではリモートワークなどにより顔周りが華やかになるネックレスやマスクでも付けやすいイヤカフ、小さめでも存在感のあるイヤリングへ需要が変化した」と山田部長。また、コロナ禍ではお守りとしてジュエリーを身につける需要が高まっているようだ。同部長は、「しずく形、馬蹄などのラッキーモチーフがよく動いた。高めの年齢層になると外出を控えるケースが多く、長く使える品質の高いものを購入する傾向にある」と説明する。
ブライダルに関しては、エンゲージメントリングは30万円台、マリッジリングに関してはペアで20万円台が中心という。山田部長は、「エンゲージメントリングは数量限定品をはじめ、シンプルなデザインから王道ベーシックなものに加えデザイン性の高いモデルの人気も高かった。マリッジリングは、女性はダイヤモンド入り、男性はハーフマットのタイプが人気だった」という。
コロナ禍で絆需要も高まっており、クリスマス時期を中心にペアリングやペアネックレス(ペアで4万〜6万円)がよく動いたという。コロナ禍におけるコミュニケーションについては、「このような状況に来店いただけることに感謝し、丁寧かつ心こもった接客をしている」。手書きの礼状やDMなども活用しているようだ。
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「アズマ(AZUMA.)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
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フィッツコーポレーションは4月29日、韓国発のフレグランスブランド「モムチ(MUMCHIT)」を発売する。同ブランドが日本上陸するのは初めて。まずは髪にもボディーにも使える“パフュームヘア&ボディミスト”(全4種、各105mL、各1360円)を、全国のプラザで取り扱う。
上品で温かみのある“チューリップブロッサム”はチューリップやフリージア のフローラルノートにウッディさをプラスし、華麗で女性らしい“マゼンタレディ”はピーチブロッサムとピオニーを合わせたチャーミングな香りだ。深みのあるパウダリーな“パープルムスク”はペアー、ジンジャー、ローズをブレンドした色気のある雰囲気を演出し、清潔感と温かみのある“ソフトブルーソープ”はホワイトムスクにカシスやスズランを合わせたお風呂上がりのような香りだ。それぞれグリセリンやパンテノールなどの保湿成分を含む。
「モムチ」は韓国語で「香りにハッとして振り返る瞬間」を意味し、デイリーに使えるフレグランスをそろえる。韓国では高品質で手頃な価格のフレグランスが近年人気を集めており、「モムチ」も大手ドラッグストア「オリーブヤング」全店で導入され、売り上げも右肩上がりだという。
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フィッツコーポレーションは4月29日、韓国発のフレグランスブランド「モムチ(MUMCHIT)」を発売する。同ブランドが日本上陸するのは初めて。まずは髪にもボディーにも使える“パフュームヘア&ボディミスト”(全4種、各105mL、各1360円)を、全国のプラザで取り扱う。
上品で温かみのある“チューリップブロッサム”はチューリップやフリージア のフローラルノートにウッディさをプラスし、華麗で女性らしい“マゼンタレディ”はピーチブロッサムとピオニーを合わせたチャーミングな香りだ。深みのあるパウダリーな“パープルムスク”はペアー、ジンジャー、ローズをブレンドした色気のある雰囲気を演出し、清潔感と温かみのある“ソフトブルーソープ”はホワイトムスクにカシスやスズランを合わせたお風呂上がりのような香りだ。それぞれグリセリンやパンテノールなどの保湿成分を含む。
「モムチ」は韓国語で「香りにハッとして振り返る瞬間」を意味し、デイリーに使えるフレグランスをそろえる。韓国では高品質で手頃な価格のフレグランスが近年人気を集めており、「モムチ」も大手ドラッグストア「オリーブヤング」全店で導入され、売り上げも右肩上がりだという。
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「シセ(SISE)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
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ファッション・ウイークがデジタル化されて1年が経ち、リアルのショーが恋しい今日この頃。2021-22年年秋冬シーズンもほぼ全てのブランドがデジタルで発表する中、印象に残っている映像がいくつかあります。特にフランスのシャンボール城を舞台にした「セリーヌ オム(CELINE HOMME)」の完成度は今のところ私的ナンバーワン!これまで新生「セリーヌ」について賛否両論だった現地フランスメディアからも高評価でした。コレクションもさることながら、小さなスマホのスクリーンでもダイナミックで美しいシャンボール城にはとにかく感動。アーティスティック、クリエイティブ&イメージディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)は10代の頃に城を訪れて魅了されたようで、私もエディの気分を理解するため「現地に行くしかない」という衝動のままに、シャンボール城に向かいました。
目的地は、私が住んでいるパリから車で約2時間のロワール地方にあります。この地域はフランスで一番長い川のロワール川が流れ、ルネサンス期に貴族たちが競うように建てた大小300以上の名城が点在しています。その中でシャンボール城は最大の規模。建設したのは当時の国王だったフランソワ1世。マリニャンの戦いでミラノに遠征中、イタリアのルネサンス芸術の素晴らしさに感銘を受けて、勝利した記念にルネサンス建築様式を取り入れた城をの建築を命じました。彼の権力の象徴を石に刻むことが目的であったため、居住用としてではなく、狩猟のための滞在先として着工したのが1519年です。またフランソワ1世は芸術に関心が高く、文芸の保護やイタリアの芸術家をフランスに招き入れた人物として知られており、フランス独自のルネサンス芸術を開花させた重要人物としても名を残しています。特にレオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)の才能に惚れ込み、シャンボール城の設計にも加えたといわれています。ダ・ヴィンチはイタリアからフランスへ渡って晩年の3年間をロワール地方で過ごしましたが、着工する前に亡くなっています。城の中にはダ・ヴィンチが考案したという2重のらせん階段があり、2つある登り口からそれぞれが登ると、途中で顔を合わすことがないというユニークな構造になっているのだとか。城の建設と芸術の発展に情熱を注いだフランソワ1世は、シャンボール城が完成する1547年に亡くなったため完成形は見ていません。であれば、私が見届けようじゃないですか!という意気込みで車中で予習をし、ようやく現地に着きました。
5440ヘクタールのヨーロッパ最大の森林公園に取り囲まれており、森を抜けた先に壮大な城が現れる演出で、一気に中世にタイムスリップした気分になりました。そういえば、「セリーヌ オム」の映像のBGMはザ・ルーム(THE LOOM)による“タイム スリップ(TIME SLIP)”でしたね。脳内でBGMが再生されながら気分も高まっていたのですが、なんと!新型コロナウイルスの影響で城内への入館は不可!ガーン。ただ、外観だけでも見応えたっぷりだったのです。シャンボール城は高さ56メートル、幅156×426メートルで、城内には暖炉が262もあるのだとか!そんなに使う!?維持するだけでも莫大な費用がかかりそうです……。
モデルたちが歩いていた城壁のあたりには、見る角度によって表情が異なる複雑な装飾の塔やテラスがあり、何度も立ち止まって見入ってしまいました。当時の城にはこのような装飾はなく、“無骨な要塞”という城のイメージを覆したといわれているようです。他の城ではあまり見かけない丸やひし形の模様を眺めながら、ルックで登場した格子柄やフェアアイル柄はもしかしてこれがインスピレーションなのでは?と想像を膨らませていました。デニムベストの中に着ていたニットの柄は、ルネサンスを代表する直線と曲線を複雑に組み合わせた装飾とどこかシンパシーを感じます。
シャンボール城が建設された中世は芸術運動であるルネサンスが最盛期を迎え、中世から近代化へと向かった重要な時期でした。古いものと新しいものが衝突して社会が根本的に変化し、近代ヨーロッパが形成されていった大きな過渡期でした。やがて、古典主義を打破して自由な表現が生まれ始め、文芸運動やロマン主義が始まりました。まさに、今シーズンの「セリーヌ オム」とつながりませんか?異なる時代感やシルエットをぶつけて飽和気味のメンズファッションに新たな風を吹き込む――エディは激動の中世と現在を重ねて、個人を尊重する芸術であるロマン主義を現代風に表現し“ニュー・ロマンチック”を掲げたのかもしれません。騎士や1990年代風スケーター、スクールボーイにロマン主義のエッセンスを加えたスクエアシルエットのスタイルは、コレクションを通じて物語が語られているようでした。
通常は城の敷地内や城内に入れて、乗馬もできます。だから映像冒頭の乗馬シーンを再現したり、上着のポケットに手を入れて城壁の通路を肩で風を切りながら歩いたりする“オムごっこ(『セリーヌ オム』ごっこ)”ができるのです!落ち着いたらまた再訪したい!リアルなショーを恋しく思いつつも、画面上で見た撮影舞台を実際に訪れてあれやこれやと思いを馳せる聖地巡礼的な楽しみは、デジタル時代の新たな発見でした。私たちが迎えているこの過渡期を乗り超えて、マスク無しで自由に撮影地巡礼の旅に行ける日がそう遠くないことを願っています。
ELIE INOUE:パリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける
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「エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)」が2021-22年秋冬コレクションをミラノで発表した。
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「ディースクエアード(DSQUARED2)」が2021-22年秋冬コレクションをミラノで発表した。
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「ディースクエアード(DSQUARED2)」が2021-22年秋冬コレクションをミラノで発表した。
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世界に目を向けると、日本とは異なる美容トレンドが生まれている。そこで連載「海外ビューティ通信」ではパリやニューヨーク、ソウル、ベルリンの4都市に住む美容通に最新ビューティ事情をリポートしてもらう。
韓国では皮膚再生クリームとも呼ばれるシカクリームは、日本でも注目を集めている。人気のきっかけをさかのぼると、2000年代に韓国で大ブームとなったBBクリームにたどり着く。ドイツ発祥のBBクリームは元来、医薬品として皮膚科で使われていたもので、紫外線などの外部刺激を遮断し、肌を保護しながら赤みをカバーし、肌の再生を促す機能を持ったメイクアップクリームとして生まれた。ドイツから韓国に入ってきたのは1980年代。皮膚科やエステサロンで浸透した後、2000年代に入って韓国女優がこぞって使い始め、ナチュラルメイクブームのきっかけになった。
シカクリームの「シカ(CICA)」は、ツボクサ(学名:Centella Asiatica、センテラアジアチカ)を指す。ツボクサの抗酸化力や抗炎症力が肌の回復を促すほか鎮静効果があるといわれていることから肌再生クリームと呼ばれている。ツボクサは欧米などでも昔からポピュラーなスキンケア成分ではあるものの、美容大国の韓国で「シカ」と名付けて売り出されたことで、18年ごろから人気が爆発してデイリーなスキンケアアイテムとして定着。世界中でトレンドとなり、さまざまなブランドが独自の機能を加えたシカクリームを続々と発売している。
そんな中で最近話題になっているのが、韓方ベースの次世代シカクリームだ。昨年7月にロダム韓方クリニック(ソウル市江南区)が発売した“バイロダム リペア ゴールドライン”は、現代医学と韓方医学を融合したハイブリッド再生クリームだ。同クリニックのホン・ムソク(Hong Museok)代表院長が、ニキビ痕の再生治療を通じて発見した肌の力に注目し開発した。シカ成分のほか、西洋医学で注目されている次世代再生成分のタマネギ抽出成分や、韓医学で肌に良いとされている韓薬剤を配合。タマネギに多いスピレオシード成分は、紫外線などでダメージを受けた肌を鎮静、保護すると同時に肌の再生を促進する。低刺激なので乳幼児や敏感肌にも安心だ。
敏感肌向けスキンケアブランド「ラゴム(LAGOM)」も昨年10月、“センシティブ シカクリーム”を発売した。ツボクサから得られる4つのシカケア成分と、亜鉛とカルシウム、マグネシウムの3つのミネラル成分が肌トラブルを沈静して保護する。高い保湿効果が肌の回復を促し、過剰な皮脂と毛穴を集中的にケア。べたつかないテクスチャーも特徴だ。有害成分20種は無添加、皮膚刺激テストとニキビ肌の適合化粧品テスト済みで敏感肌でも安心して使える低刺激処方だ。
ほかにも製薬会社が最新の肌研究に基づく製品を発売するなど、シカクリームの開発競争が活発化している。環境や時代の変化により生まれるさまざまな肌悩みに対応する、進化したシカクリームの登場に期待したい。
チョン・ジャキョン:フリーランスコーディネーター兼ライター。ソウル生まれ。アート関連会社と映画製作会社の演出部を経てメディアコーディネーターに転身。雑誌を中心にテレビ、広告、スポーツなど幅広い分野で活躍。携わった書籍は「ソウル美容完全ガイド」(講談社刊)など多数
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※この記事は2020年12月11日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editor's Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから。
「おお~、言うねぇ」。そう思うくらい、大それたコトを言うブランドが好きです。
例えば「スリー」は今秋、「ワールド・シチズン」をテーマにカラーコスメを発表しました。直訳すれば、「世界市民」。「人種や国籍、文化の違いを乗り越え、人として尊重される社会」を目指すための言葉はコロナ禍の今年、ウイルスが国境をやすやすと越え、国家単位ではどうにもならなくなった時、「ある国で生きる国民ではなく、世界で生きる市民としてのアイデンティティーが重要ではないのか?」などと脚光を浴びました。また、同じく秋に発売した香水は、ボトルに「Touching From A Distance」の言葉が刻印されています。直訳すれば、「ちょっと離れたところから、アナタに触れる」みたいなカンジでしょうか?やはり、新型コロナウイルスのパンデミックを想起させます。
2つのブランドのグローバル・クリエイティブ・ディレクターのRIEは、ニューヨーク在住です。今年は新型コロナやBLM、米大統領選挙など、激動の1年だったコトでしょう。とは言え、1コスメブランドが世界的問題に真正面からぶつかるのは、なかなか勇気がいることです。実際「スリー」のカラーコスメがどのくらい「世界市民」だったかと言えば、最もハッキリと片鱗を感じられるのは「あえての影色」で既成概念に基づく“らしさ”からの解放を願ったように思えるリップなど。「ファイブイズム バイ スリー」の香水は、「香りこそ、相手に触れず、相手を感じられる」と捉え、このようなメッセージにたどり着いたそうです。「世界市民」や「Touching From A Distance」の製品における表現は、決して強くありません。ゆえに「大げさだなぁ」なんて思うひともいるでしょう。
でも私は、スキです。カラーコスメも香水も、現代を生きる人々に贈るものです。それが現代社会と密接にリンクしているのは、当たり前。だったら、それを誇っていいじゃないか!と思います。むしろ、これだけの世界的イシューから目を背けたり、アイデアを盛り込んでいるのに謳わなかったりの方が不自然です。両ブランドの“大きく出たな”感は、愚直で、真剣で、直球なカンジ。だからスキなのです。
この業界には、どこまでもネガティブとのリンクを嫌う傾向があります。「コロナ」の言葉とともに紹介されること、「コロナ」によってビジネスに大きな影響が生じたこと、「コロナ」とブランドや企業の変化を結び付けられることを、必要以上に恐れたり、忌み嫌ったりする傾向があるようにカンジます。深読みしすぎているかもしれませんが、「スリー」や「ファイブイズム バイ スリー」は、そんな業界に一石を投じているような気もして、ますますスキなのです(笑)。
FROM OUR INDUSTRY:ファッションとビューティ、関連する業界の注目トピックスをお届けする総合・包括的ニュースレターを週3回配信するメールマガジン。「WWD JAPAN.com」が配信する1日平均30本程度の記事から、特にプロが読むべき、最新ニュースや示唆に富むコラムなどをご紹介します。
エディターズレターとは?
「WWDジャパン」と「WWDビューティ」の編集者から、パーソナルなメッセージをあなたのメールボックスにダイレクトにお届けするメールマガジン。ファッションやビューティのみならず、テクノロジーやビジネス、グローバル、ダイバーシティなど、みなさまの興味に合わせて、現在7種類のテーマをお選び頂けます。届いたメールには直接返信をすることもできます。
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「スンネイ(SUNNEI)」が2021-22年秋冬コレクションをミラノで発表した。
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三菱商事グループのファブレス(自社工場を持たない)メーカー、三菱商事ファッションは、「循環」をテーマとする次世代型のサステナブルなD2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)プロジェクト「NAGIE(凪へ)」を立ち上げた。3月3日の受注開始に伴い、東京・表参道でポップアップストアを開設する。
「NAGIE」の特徴は3つあり、その1つはリサイクルシステム。ポリエステルのリサイクル素材を使用し、ボタンなどの付属に至るまで独自開発、または調達したリサイクル素材を活用して事業パートナーである日本環境設計とのコラボレーションにより、商品の回収・循環を目指す。その一環として、ポップアップストアにも衣料品(混率:ポリエステル50%以上)の回収ボックスを設置する。2つめは、“限定受注生産式”というシステム。生産・販売・流通の在り方を見直し、生産プロセスにおける透明性、経済合理性の担保を目指したもので、商品ごとにシリアルナンバーを施し、大量生産を行わない受注生産を推進する。そして3つめが、“心地よさ(GOOD FOR MIND)”のコンセプトに沿った生地や商品の開発を実現すること。着心地、機能性、デザイン性とサステナビリティの両立を目指す。
販売する商品は、ビジネスとアスレチックを掛け合わせた造語“ビズレチック”をコンセプトとしたメンズとウィメンズのアパレル各10型で、メンズのジャケット(2万7500円)、テーパードパンツ(1万6500円)、ジョガーパンツ(1万4300円)などがある。
今後、他ブランドとのコラボレーションによるサステナブルな商品開発やD2Cブランドに対する素材や生産面での支援などを行う予定だ。
サステナビリティへの取り組みが世界のスタンダードとなり、大量生産・大量廃棄からの脱却がファッション業界の使命となる中、アパレルのOEM(相手先ブランドの生産)、ODM(相手先ブランドの企画生産)を担う繊維商社のサプライチェーン(SC)は変革を余儀なくされている。各社は、その1つの手段としてDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みを本格化し、ファッションテック企業へ出資や提携を拡大しながら、独自のサプライチェーンの構築を進めてきた。コロナ禍でデジタル化が加速する中、無駄をなくした効率的なビジネスモデルの開発が各社で活発化しており、繊維商社はオリジナルブランドの展開を通してOEM、ODMの精度アップを試みている。
■「NAGIEポップアップストア
日程:3月3~31日 11:00〜20:00
場所:G ビル神宮前09(東京都渋谷区神宮前4-25-29)
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三菱商事グループのファブレス(自社工場を持たない)メーカー、三菱商事ファッションは、「循環」をテーマとする次世代型のサステナブルなD2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)プロジェクト「NAGIE(凪へ)」を立ち上げた。3月3日の受注開始に伴い、東京・表参道でポップアップストアを開設する。
「NAGIE」の特徴は3つあり、その1つはリサイクルシステム。ポリエステルのリサイクル素材を使用し、ボタンなどの付属に至るまで独自開発、または調達したリサイクル素材を活用して事業パートナーである日本環境設計とのコラボレーションにより、商品の回収・循環を目指す。その一環として、ポップアップストアにも衣料品(混率:ポリエステル50%以上)の回収ボックスを設置する。2つめは、“限定受注生産式”というシステム。生産・販売・流通の在り方を見直し、生産プロセスにおける透明性、経済合理性の担保を目指したもので、商品ごとにシリアルナンバーを施し、大量生産を行わない受注生産を推進する。そして3つめが、“心地よさ(GOOD FOR MIND)”のコンセプトに沿った生地や商品の開発を実現すること。着心地、機能性、デザイン性とサステナビリティの両立を目指す。
販売する商品は、ビジネスとアスレチックを掛け合わせた造語“ビズレチック”をコンセプトとしたメンズとウィメンズのアパレル各10型で、メンズのジャケット(2万7500円)、テーパードパンツ(1万6500円)、ジョガーパンツ(1万4300円)などがある。
今後、他ブランドとのコラボレーションによるサステナブルな商品開発やD2Cブランドに対する素材や生産面での支援などを行う予定だ。
サステナビリティへの取り組みが世界のスタンダードとなり、大量生産・大量廃棄からの脱却がファッション業界の使命となる中、アパレルのOEM(相手先ブランドの生産)、ODM(相手先ブランドの企画生産)を担う繊維商社のサプライチェーン(SC)は変革を余儀なくされている。各社は、その1つの手段としてDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みを本格化し、ファッションテック企業へ出資や提携を拡大しながら、独自のサプライチェーンの構築を進めてきた。コロナ禍でデジタル化が加速する中、無駄をなくした効率的なビジネスモデルの開発が各社で活発化しており、繊維商社はオリジナルブランドの展開を通してOEM、ODMの精度アップを試みている。
■「NAGIEポップアップストア
日程:3月3~31日 11:00〜20:00
場所:G ビル神宮前09(東京都渋谷区神宮前4-25-29)
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「フィラ(FILA)」が2021-22年秋冬コレクションをミラノで発表した。
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「トッズ(TOD'S)」が2021-22年秋冬コレクションをミラノで発表した。
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「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、新たなパターンテクニック「ダブルエンド(double-end)」を2021年秋コレクションで発表した。日本語で“両頭”を意味する「ダブルエンド」は、単なる2ウエイではなく、上下をひっくり返すことで新しい機能や形が生まれるアイデア。太字と細字のペンが両端に備わっている油性マーカーが分かりやすい”両頭”の例だ。
「ビューティフルピープル」21年秋コレクションでは、キャミソールを逆さにするとホルターネックとして着用できるトップスをはじめ、ワイドパンツを逆さにしてファスナーを開くとサルエルパンツに変化するボトムスなど、形やシルエットを変えられるアイテムがそろう。中とじの構造になったロングドレスは、逆さにすると丈が短くなりベビードールに早変わり。上下逆にしても美しいデザインとして成立させたパターンテクニックだ。いずれの着方も“正しい着用方法”だと打ち出すため、両サイドにブランドのネームタグを付けているのも特徴だ。
この「ダブルエンド」のアイデアは、ブランドが19-20年秋冬から提案する、洋服の内部に隠れている空間に着目した独自のパターンテクニック「サイドシー(Side-C)」を発展させたもの。表面をA面、裏面をB面としたときに、その間にある部分をC面とし、体を通す位置を変えることで、服の新しい着方を示してきた。
デザイナーの熊切秀典は「これまで提案してきた『サイドC』は難しいと言われることが多く、よりシンプルにしようと『ダブルエンド』のテクニックを考えた。『サイドC』は面全体を使うが、『ダブルエンド』は軸を見つけて逆さにするだけで、誰でも簡単に形を変えることができる。また1枚の服でも、2着分のデザインを楽しむことができ、長く着用できるはずだ」と説明する。
「ダブルエンド」のテクニックは21-22年秋冬コレクションにも継続して取り入れていく。「ビューティフルピープル」は3月4日に、現在オンライン上で開催中のパリ・ファッション・ウイーク(以下、パリコレ)でコレクション動画を発表する予定。モデルの冨永愛を起用した映像作品で、3月1日にはティザー動画を公開した。さらに15日には楽天支援のプロジェクト「バイアール(by R)」の一環として、「楽天 ファッション ウィーク東京」内でファッションショーを開く。その模様はオンラインでも配信され、パリコレで発表した映像作品の続編のストーリーとなる。
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「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、新たなパターンテクニック「ダブルエンド(double-end)」を2021年秋コレクションで発表した。日本語で“両頭”を意味する「ダブルエンド」は、単なる2ウエイではなく、上下をひっくり返すことで新しい機能や形が生まれるアイデア。太字と細字のペンが両端に備わっている油性マーカーが分かりやすい”両頭”の例だ。
「ビューティフルピープル」21年秋コレクションでは、キャミソールを逆さにするとホルターネックとして着用できるトップスをはじめ、ワイドパンツを逆さにしてファスナーを開くとサルエルパンツに変化するボトムスなど、形やシルエットを変えられるアイテムがそろう。中とじの構造になったロングドレスは、逆さにすると丈が短くなりベビードールに早変わり。上下逆にしても美しいデザインとして成立させたパターンテクニックだ。いずれの着方も“正しい着用方法”だと打ち出すため、両サイドにブランドのネームタグを付けているのも特徴だ。
この「ダブルエンド」のアイデアは、ブランドが19-20年秋冬から提案する、洋服の内部に隠れている空間に着目した独自のパターンテクニック「サイドシー(Side-C)」を発展させたもの。表面をA面、裏面をB面としたときに、その間にある部分をC面とし、体を通す位置を変えることで、服の新しい着方を示してきた。
デザイナーの熊切秀典は「これまで提案してきた『サイドC』は難しいと言われることが多く、よりシンプルにしようと『ダブルエンド』のテクニックを考えた。『サイドC』は面全体を使うが、『ダブルエンド』は軸を見つけて逆さにするだけで、誰でも簡単に形を変えることができる。また1枚の服でも、2着分のデザインを楽しむことができ、長く着用できるはずだ」と説明する。
「ダブルエンド」のテクニックは21-22年秋冬コレクションにも継続して取り入れていく。「ビューティフルピープル」は3月4日に、現在オンライン上で開催中のパリ・ファッション・ウイーク(以下、パリコレ)でコレクション動画を発表する予定。モデルの冨永愛を起用した映像作品で、3月1日にはティザー動画を公開した。さらに15日には楽天支援のプロジェクト「バイアール(by R)」の一環として、「楽天 ファッション ウィーク東京」内でファッションショーを開く。その模様はオンラインでも配信され、パリコレで発表した映像作品の続編のストーリーとなる。
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「エトロ(ETRO)」が2021-22年秋冬コレクションをミラノで発表した。
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「マルニ(MARNI)」が2021-22年秋冬コレクションをミラノで発表した。
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「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
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