「ジュンコ シマダ(JUNKO SHIMADA)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ジュンコ シマダ(JUNKO SHIMADA)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
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「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」は、デザイナーのヘロン・プレストン(Heron Preston)とのコラボコレクション“ヘロン・プレストン フォー カルバン・クライン(Heron Preston for Calvin Klein)”を4月23日に発売する。Tシャツやアンダーウエア、デニム、スエット、キャップなど同ブランドを代表するアイテムをプレストン流に解釈した。価格は3800〜2万7800円(税込)で、公式オンラインストアと一部店舗で扱う。
Tシャツは、脇下のガゼットで動きやすさを高め、立体的な縫製とリブ使いで気の利いたシンプルなルックスに仕上がった。ダブルフェイスのフーディーは、首元にリブをつけてレイヤード風にした。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、オレンジなどがベースで、どのアイテムにもオリジナルのコラボタグが付く。ユニセックスでXS〜XLサイズを用意する。オーガニックコットンやリサイクルコットンを採用したり、節水のために生デニムを用いたりと、環境に配慮して生産している。
発売に先駆け、プレストンがコレクションの概要やデザインのこだわりなどを語るメディア向けプレゼンテーションを開催。協業は「カルバン・クライン」側の依頼でスタートしたそうで、「プレッシャーもあったが、こんな機会はないと快諾した」とプレストンは振り返る。デザインについては、「『カルバン・クライン』のDNAに僕の強みを加え、クラシックなアイテムを進化させるイメージで進めた」と説明した。記者からお気に入りアイテムを聞かれると「フーディーとTシャツ。同ブランドで愛用していたアイテムだし、上手くできたと思う。あとソックスも毎日のように履いているよ」と答えた。
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東佳苗によるウィメンズブランド「ルルムウ(RURUMU)」は4月20日、東京・芝公園の東京タワーメディアセンターで初のファッションショーを行った。東は「縷縷夢兎(るるむう)」の名義で、アイドルやアーティストの衣装を手掛けるデザイナーで、アートディレクターやスタイリスト、空間演出家、映画監督としてもマルチに活動している。「縷縷夢兎」では一点モノの手編みのニットを得意とし、熱狂的なファンコミュニティーを持つ。2019年春夏には海外への発信も視野に入れ、ローマ字表記の新たなブランド「ルルムウ(RURUMU)」を開始し、量産可能な商品も加えた。
ショーデビューとなった21-22年秋冬コレクションのテーマは「Solitary Witch(孤高の魔女)」。“魔女”とは、ホウキに乗って空を飛ぶファンタジーの世界の魔女や、魔女狩りされていた歴史上の魔女ではなく、パワーストーンやタロットカードなどを使って、自己愛を高める現代の“ミレニアルウィッチ”を題材にしたという。東は「発信したかったのは魔女性を通した自己愛。もともと魔女はファンタジーやホラーのイメージが強かったが、現代でもセルフケアとしておまじないを使う、“近代魔女”が存在することを知った。コレクションでは現在の魔女性を肯定して、前向きに自身を高めていくというメッセージを込めた」と話す。
ランウエイの真ん中には、草木や花、電飾が飾られたオブジェが置かれ、2つの頭があるウサギのぬいぐるみや、水晶が並べられている。ショーの冒頭では、クロッシェ編みのモチーフが特徴的な白いドレスを着た1人の少女がオブジェの真ん中に座り、12人のモデルたちが星型に照らされたライトをなぞるように歩く。これは、新しい魔女を受け入れる儀式“サバト”から着想した演出だ。
ウエアは、いわゆる魔女のダークでゴシックなイメージを取り入れつつ、ブランドらしいパステルカラーなどの甘い要素をミックス。手編みのニットドレスもあれば、チュールドレス、ライダースジャケットもが登場した。使用したモチーフは、古代ヨーロッパで使われていたルーン文字を使った古い魔女のおまじない記号、オリジナルの紋章を取り入れている。
今回ショーを行った理由は海外進出への布石だという。「これまで日本の女の子に向けてデザインしてきたが、もともと海外から強く影響を受けてきた。海外でニッチな世界観を好み、孤独を感じている“孤高の魔女”のような人たちにも『ルルムウ』を届けたいという思いがあった」と東は説明した。また海外での発表については「心が通じ合う人に国籍は関係ないと思う。パリやロンドンなど都市にこだわりはないが、海外の人に徐々に知ってもらえるような取り組みを続けていきたい」と抱負を語った。
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トータルビューティカンパニーの「ウカ」は4月22日、「ウカ 東京ミッドタウン 六本木」をリニューアルオープンした。ヘア、ネイル、ヘッドスパ、アイラッシュに加え、フェイシャルエステ施術も提供し、トータルビューティの提案を強化する。コンセプトは「新・距離宣言」。あらゆる距離感を見直し、今現在の理想のサロンを考えた。同時施術できるクイックなエステメニューやビジネスパーソンに向けたシャンプーブローの回数券など新たなメニューを用意する。
ヘアでは1回のカットで3通りのスタイルが楽しめる「1 cut 3ways」を掲げ、性別や年齢の垣根を超えたスタイルの提案を行う。席の間隔は1.5メートルと十分な距離を取り、シャンプー代にはカーテンの仕切りを設置。ゆったりと施術を楽しめる個室も完備する。オリジナルプロダクトはもちろん、施術で使用する製品を可能な限り天然由来のものを選択。ヘアカラーにはヘナを使用したメニューを導入する。またプラスチック不使用の徹底やカラー材のアルミ容器のリサイクルを行うなど環境に負担をかけることを遠ざけ、脱炭素型サロンを目指す。トータルビューティメニューの提案で余計な移動距離を少なくしてCO2削減も狙う。
店頭ではオリジナルプロダクトをフルラインアップ。常駐のトータルビューティコーディネーターが悩みや状態に合わせて最適なプロダクトの提案や、ホームケアのアドバイスを行う。
さらに、隣接する「ウカフェ」もリニューアルし、有機野菜をふんだんに使用した「ウカフェ ボウル」やビーガンのお弁当、ビューティジュースを用意。施術中に席で食べることも可能だ。美容と食の距離を縮め体の中からもきれいを提案する。
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群馬・桐生の専門店「エスティーカンパニー(ST COMPANY)」は4月29日から、「ダブレット(DOUBLET)」との共同企画商品として、群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」のモチーフを取り入れたTシャツを販売する。「ダブレット」が2021年春夏物で企画している、胸ポケットにクマの縫いぐるみを入れたTシャツの「ぐんまちゃん」バージョン。ご当地アイテムとして人気を集めそうだ。
カラーは白、黒の2色があり、4サイズ展開、各2万5300円(税込)。元の「ダブレット」のクマTでは“FOREVER MY FRIEND”となっている刺しゅう部分を、「ぐんまちゃん」Tでは“FOREVER MY HOME”とし、群馬愛をアピール。桐生の本店のほか、高崎オーパ内の店舗と自社ECでも販売する。県のキャラクターである「ぐんまちゃん」を使用するため、「県側の担当者との長期のやり取りを経て実現にこぎつけた」(エスティーカンパニー担当者)渾身の商品だ。
「エスティーカンパニー」は前身のショップ時代を含め、桐生で約40年にわたって運営しているセレクト店。仕入れているのは「ダブレット」のほか、「ハイク(HYKE)」「ミュラー オブ ヨシオ クボ(MULLER OF YOSHIO KUBO)」「ファセッタズム(FACETASM)」「アンドワンダー(AND WANDER)」など。首都圏や新潟県などからもわざわざ客が訪れる“デスティネーションストア”として、近年ますます注目を高めている。「ぐんまちゃん」Tシャツ発売日の29日からは、桐生の本店で吉田カバンの「ポーター(PORTER)」の“タンカー(TANKER)”のポップアップストアも開催する。5月9日まで。
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帝人と伊藤忠商事、エンジニアリング大手の日揮はこのほど、帝人の持つポリエステルのケミカルリサイクル技術の国内外のライセンス展開の共同協議書を締結した。帝人は2002年に世界で初めて、廃棄された繊維製品からポリエステル繊維を再生するケミカルリサイクル事業をスタートするなど、世界的にも先進的な技術を持つ。世界に幅広いネットワークを持つ伊藤忠、プラント製造に強い日揮と組むことで、国内外でケミカルリサイクル技術の拡大を目指す。「共同協議書という形なので、実際にどう展開するのかなど、具体的な取り決めはこれから。ただ、こうした取り組みに賛同いただける企業を募りたかった」という。
帝人を筆頭に日本の大手繊維メーカーはかつて、中国や韓国、ASEANなどで合繊工場の技術許与を行ってきた過去があるが、今回の共同協議の狙いは、ケミカルリサイクル技術の普及・拡大にある。日揮は世界中でさまざまなプラントの建設を行なう一方、伊藤忠は自社でリサイクルポリエステル「レニュー」を展開するほか、再生ナイロン繊維「エコニール」を展開するのイタリアのアクアフィルとも提携し、ケミカルリサイクルのための世界規模での回収・生産システムの構築にも動いている。廃棄プラスチックによる海洋汚染やアパレル製品の大量廃棄が世界的な問題になる中で、3社が組むことで、コスト効率に優れ、かつ世界規模でスケール感のあるケミカルリサイクルシステムの確立に乗り出す。
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「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、NY発のストリートブランド「エメ レオン ドレ(AIME LEON DORE)」とのコラボシューズ“エメ レオン ドレ × ニューバランス P550 バスケットボール・オックスフォード”の新色を4月23日に発売する。価格は税込1万8700円で、サイズは26.0〜29.0、30.0cm。ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)のほか、東京・日本橋浜町のコンセプトストア「ティーハウス ニューバランス」で扱う。
昨年10月に発売したモデルと同様に、バスケットボールシューズのローカット“プライド550(PRIDE 550)”をベースにし、オフホワイト × レッド × ネイビーのカレッジ風のカラーリングで仕上げた。安定性を高める“ダブルヒールカウンター”や、甲部分のフィット感を調整することが可能な“バリアブルレーシング”のほか、アウトソールは安定性やグリップ性に優れたソリッドラバー素材を、インソールには多層式構造のカップインソールを採用している。
ニューバランスは、「エメ レオン ドレ」創設者のテディ・サンティス(Teddy Santis)と4月に長期的パートナーシップ契約を結んでおり、同氏は“メイド・イン・USA”コレクションのクリエイティブ・ディレクターとして商品開発などに携わる。
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環境省は4月21日、サステナブルなファッション産業の実現を目的に伊藤忠商事や豊島、H&Mジャパンなどの主要アパレル企業と実施してきた勉強会の成果報告をオンライン形式で行った。今後は「ファッション・ロスゼロ」と「2050年カーボンニュートラル」を共通ビジョンに掲げ、参加企業を中心としたコンソーシアムの設立を目指すと発表した。
環境省は20年9月に「ファッションと環境」タスクフォースを立ち上げ、12〜2月までの計4回にわたって勉強会を開催してきた。報告会には、アシックス、豊島、アダストリア、伊藤忠商事、H&Mジャパン、日本環境設計、クラボウ、東レ、ゴールドウイン、帝人、ユナイテッドアローズが参加し、それぞれ勉強会を経て開始した取り組みなどを報告した。さらに各企業から官民連携に向けた要望として、廃棄衣類回収の仕組み作りや環境配慮型素材開発のための共同プラットフォームの設立および資金援助、消費者に向けた国を挙げてのキャンペーンなどの必要性を訴えた。
タスクフォース立ち上げに伴い実施した調査によると、20年の衣類の国内新規供給量は計81.9万トンで、約9割が使用後に手放されると推計。廃棄される量は手放される衣類の65%に当たる51.2万トンで、リサイクルされる量は計12.3万トン、リユースされる量は計15.4万トンということがわかった。これを受け環境省は、家庭からの廃棄を含む「ファッションロス・ゼロ」を目指し、適量供給とシェアリングサービスなどを活用した循環利用を推進する。
20日の「国・地方脱炭素実現会議第二回」で公表された50年のカーボンニュートラル実現に向けた地域脱炭素ロードマップの骨子には、循環型ファッションの促進に向けて製品ごとの二酸化炭素排出量の見える化などの施策を組み込んだ。
小泉進次郎環境大臣は、「適量生産・適量購入・循環利用への転換が重要だと認識している。クールビズを超えるキャンペーンもみなさんと一緒に考えたい。みなさんからの報告を聞き、競合であっても手を組む姿勢が必須だと感じた。今後のコンソーシアムでは、具体的なアウトプットを期待している」と話した。
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米国ロサンゼルスのジーンズブランド「エージー(AG)」は「アースデー(Earth Day)」の4月22日、100%生分解が可能なジーンズをそろえた“ジーンズ オブ トゥモロー(Jean of Tomorrow)”カプセルコレクションを発売する。同ブランドの人気シリーズ“TELLIS/スリムテーパード”、“ALEXXIS/ストレートデニム”、“SID/ジャケット”の3型で登場する。価格は210〜240ドル(約2万2000〜2万5000円)。「エージー」の公式ECサイト及び店頭で取り扱う。
デニムに使われるコットンは全て栽培に農薬と除草剤、合成肥料を使用しないオーガニック。環境に優しいとされる麻と植物由来の生分解性リヨセルとブレンドした。麻はコットンよりも大幅に多い1エーカー(約4000平方メートル)あたりの収穫量を持つと言われている。ステッチには生分解性テンセル糸を使用。一般的に金属が使われるリベット(留め具)は補強ステッチで代用した。ボタンはコロゾナッツ製。コレクション内のアイテムには金属製の部品を一切使用していない。
生産過程では生地の調達をメキシコの工場近くの生産場から行って、輸送に関する二酸化炭素排出量の削減を実現。デニムの着色には蒸留を活用したプロセスを採用し、染色の過程で大量に消費する水や化学物質、エネルギーを削減する。仕上げに環境に優しい洗剤と再生水、オゾンテクノロジーを使ってレーザー処理することでさらに抑える。取り扱い方法やサイズのラベルは、ダイズベースのインクで印刷した。販売時に使うフラッシャーやタグも、草花の種が入ったシードペーパーを使っている。
サミュエル・クー(Samuel Ku)「エージー」プレジデント兼クリエイティブ・ディレクターは、「大規模な製造プログラムを持つ企業は、より環境に優しい生産を取り入れて推進する責任を持つ。大きなインパクトを与えるには、大胆な投資と新技術の導入が鍵だ。サステナビリティのハードルを下げ、多くのブランドに浸透させていくべき。『エージー』は常に挑戦を続け、環境への負担を軽減しながら、これからも目標を高く保ち続けていく。“ジーンズ オブ トゥモロー”はその一歩だ」とコメント。
「エージー」はサステナビリティへの取り組みを強化し、21年現在、1日あたり約37万リットルの水をリサイクルして年間約1億8000リットルの水のリサイクルすることを目標に掲げている。達成すれば、20年度に比べて90%の削減となる。
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パーソナライズヘアケアブランド「メデュラ(MEDULLA)」などを手掛けるスパーティー(SPARTY)は4月22日、パーソナライズボディーメイクサービス「ウェイトレス(WAITLESS)」の提供を開始した。食事、運動、サプリメントの3本柱でパーソナライズドメニューを9万通りの組み合わせから提案する。また5月には表参道にパーソナルトレーナーによるフィットネスメニューやセルフエステなどを受けられるジムをオープンする。
「ウェイトレス」は生活習慣やダイエットの目標など約20の質問に回答することで、合計200種類以上の食事レシピと運動動画コンテンツからなるパーソナライズダイエットプログラムと、独自開発したパーソナライズサプリメントをセットで用意する。それぞれ栄養士・料理家・プロトレーナーをはじめとする専門家と共同開発したものだ。サプリメントは体内環境を整える「ベース」と、ダイエットプログラムに合わせた最適な「パーソナライズド」の2つを毎月提供。月額税込6980円のサブスクリプション型で、LINEでサポートを行うほか、進捗状況をフィードバックすると翌月のパーソナライズ処方をさらに最適化する。
さらに、セルフフィットネス・エステとパーソナルトレーニングを受けられるジム「ウェイトレス ザ パーソナル サロン(Waitless THE PERSONAL SALON)」を5月にオープン。セルフフィットネス・エステは、IoTミラーデバイス「MIRROR FIT.」を導入した完全個室型になっており、パーソナルトレーニングは定額パーソナルジム「B ESTA」と共同で運営する。「ウェイトレス」会員だとセルフフィットネスとエステは月最大4回(1回50分)で月額税込6380円、パーソナルトレーニングは月最大4回(1回50分)で月額税込2万7500円で行える。
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「ユニクロ(UNIQLO)」のグラフィックTシャツブランド「UT」は、2021年春夏商品のラインアップを発表した。4月29日の発売に先駆けてSNS上で話題になっている「あつまれ どうぶつの森(以下、あつ森)」に加え、eスポーツとして注目を集めるオンラインゲームの「リーグ・オブ・レジェンド(LEAGUE OF LEGEND)」(5月17日発売)、毎年好評な「ポケモン オールスターズ(POKEMON ALL STARS)」(5月下旬発売)、漫画の「ワンピース(ONE PIECE)」(4月23日発売)などがそろう。Tシャツ以外の雑貨類にもアイテムも広げている。
Tシャツは1500円が中心。「あつ森」コラボは29日の発売に合わせて、「あつ森」のゲーム内にも“ユニクロ島”が出現し、販売するTシャツと同じアイテムをアバター用として配布する。ゲーム関連では「あつ森」「リーグ・オブ・レジェンド」「ポケモン」と共に、「モンスターハンターライズ(MONSTER HUNTER RIZE)」(6月11日発売)とも協業する。
話題のゲームやアニメとのコラボの一方で、アーティストとのコラボも改めて打ち出す。定番となっているアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)、キース・ヘリング(Keith Haring)、ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)では、今季新たにスリッポンスニーカー(2990円)を企画。豆皿(590円)、折り畳み傘(1990円)、キャップ(1990円)、エコバッグ(990円)などと共に打ち出す。十数年ぶりの復活コラボというロイ・リキテンスタイン(Roy Lichtenstein、4月19日に発売済み)、写真家の森山大道(7月発売)、吉田ユニと「ディスニー(DISNEY)」の「ミッキーマウス」「ミニーマウス」と「UT」とのトリプルコラボ(5月7日発売)などもラインアップする。
今後も、話題性の高いコラボ、トリプルコラボを順次発表していくという。
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食品世界最大手ペプシコ傘下の炭酸水メーカー、ソーダストリーム(SODA STREAM)が好調だ。世界で高まるプラスチックごみ削減の波に乗り、2020年の売上高は前年比45%増をマークした。好調を受けて同社はこのほど、昨年発表した2025年までに削減するペットボトルの本数を670億本から780億本へと上方修正した。同社は自宅で炭酸飲料を作ることができる炭酸水メーカーを世界45カ国7万店舗で展開。ガスシリンダー1本でペットボトル120本分の炭酸水を作ることができる。
ソーダストリームの親会社のペプシコは40年までにカーボンニュートラルを達成することを目標に掲げ、30年までに世界中で稼働する工場のエネルギーを100%再生エネルギーに移行することを発表。また4月20日には、30年までに環境再生型農業を展開することを発表している。ソーダストリームも22年までにサプライチェーン全体のエネルギーの10%を太陽エネルギーで賄うことを計画。23年までにマシンにリサイクル素材や再生可能な植物由来の素材の導入を目指す。加えて、21年末からフレーバーウォーターの容器をプラスチックからメタル製への移行を始め、25年までに2億本のペットボトルを削減する計画だ。米国環境保護庁(EPA)によると、米国ではメタルの70%がリサイクルされているのに対して、アルミニウムは35%、ガラスは33%、プラスチックはわずか15%だという。EUにおけるメタルのリサイクル率は74.2%とさらに高い数字をマークしている。
ソーダストリームはアースデイに合わせ、フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)の姉であるランディ・ザッカーバーグ( Randi Zuckerberg)と共に“Don’t just share, care”と題したキャンペーンを実施している。
同社は18年末から19年上旬には「海に流れ込むプラスチックがマイクロプラスチックとなり、海洋生物を危険にさらし、やがて私たちの食物連鎖に加わる。例えば寿司という形で」というメッセージを表現した「プラスチック寿司」を広告にするなど“脱ペットボトル”を訴えている。
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5月10日まで国立新美術館(東京・六本木)で「佐藤可士和展」を開催中のクリエイティブディレクター、佐藤可士和氏は、「ユニクロ(UNIQLO)」や「楽天(RAKUTEN)」、「セブン-イレブン(7-E LEVEN)」など、誰もが毎日目にする多くのリーディングカンパニーのクリエイティブを手掛ける日本を代表するクリエイターだ。ロゴに留まらず企業のブランド戦略まで設計し、クリエイティブの概念を更新し続ける。今回、「WWDJAPANネクストリーダー2021」の審査アドバイザーとして、若きリーダーに投げかける。社会課題と企業クリエーションについて、そして佐藤氏がネクストリーダーだったころのこと、これからのネクストリーダーに求められることについて聞いた。
WWD:今回の「ネクストリーダー」企画では、推薦者である編集部員のサステナビリティやLGBTQ +、フェムテックなどへの意識が非常に高く感じた。
佐藤可士和(以下、佐藤):クライアントワークの中でも多様性や地球環境への意識が高まっている。特にリーディングカンパニーには大きな責任があり、その中で、企業の利益と社会の利益を両立させていかなければいけない。それは以前から変わっておらず、時代とともに社会が求めていることも変わっていくので、今はサステナビリティが最も重要ということ。例えば、馬車から車に変化した時代は「移動する」ことをどれだけ楽にするかが求められて、車の誕生で社会が劇的に変わった。でも排気ガスなどの弊害が出てくると、地球環境を守る必要が出てきた。社会が求める変化に敏感に気づいているのだと思う。
WWD:そのサステナビリティについて、何をどうすれば良いか分からない企業も多い。
佐藤:確かに、自分の会社の利益には目が向くし、給料が上がるとか欲しいものが買えるというのは、分かりやすくて身近なことだが、地球のことは感じられにくい。南極の氷が溶ける話は遠い国の話で、“自分ごと化”できなくなってしまう。でもここ10年ほどは、日本でも異常気象など命の危険を感じることが増えた。災害以外でもコロナのパンデミックを経験して自分ごと化できるようになっていると思う。
WWD:クリエイションにも影響する?
佐藤:影響しないとダメ。クリエイションとは人間が少しでも社会を、未来を良くするための知恵。全てのクリエイティブが何かの問題解決に直結している。美というものが何なのかを考える中で、人間社会を把握したいというニーズがあったからアートが生まれた。アート、デザイン、テクノロジーなど「もっとこういう風であったらいいのに」というポジティブな問題解決のためにクリエイティブはある。自分が作りたい服やファッション界でウケるだけの服を作っていては、少なくともリーダとしてはダメ。例えば、「ユニクロ」は“究極の普段着”を掲げて、唯一無二のポジションを築きつつある。「何のためにデザインしているのか?」を常に考えること。それを明解にしないと存在価値がなくなる。ファッション業界だけではなく、全ての人が社会に何を求めているのかを考えないといけない。
WWD:ネクストリーダーに必要な価値観とは?
佐藤:ファッションやビューティ以外にも興味を持つこと。どの業界も同じだけれど、業界内だけを見ている傾向がある。業界の中だけで求められることは、外の世界から見たら本当に微差なことが多い。そういった感覚を持つことが必要だと思う。
WWD:それには教育も重要なのでは?
佐藤:もちろん、教育もものすごく大事だと思う。スキル以外の根本的な本質を見る力を養うことが一番重要。表面だけマネても何も得られないから。
WWD:学生時代にこれだけは頑張っていたということはあるのか?
佐藤:クリエーターに必要なことは「好奇心と集中力」だと思う。1日20時間ギターを弾いて曲を作るとか倒れるまで絵を描いていたとか、僕が頑張っていたことをあえて挙げるなら、尋常ではない集中力でモノを作っていたこと。今でも深く深く入り込んでそこから抜け出たときにパーっと広がる感覚がある。例えばロゴや質感、ミリ単位の形、音などが、カメラのレンズのようにぴったりと合う瞬間。どれだけ深く入り込んだかで答えが違ってくるから、好奇心と集中力は当時と変わっていない。
WWD:職業にもよるが、今回選出したネクストリーダーの年齢は30〜35歳。可士和さんは35歳で博報堂を独立した。当時のビジョンは?
佐藤:辞めた理由の一つがメディアの変化だ。勤めていたのが1989〜2000年まで。最初の5年は広告を作っていることに疑いがなかった。テレビ、雑誌、新聞がコミュニケーションのど真ん中だったからだ。ところが97年ぐらいから何かが違うなと感じ始めた。それは後になって分かったのだけど、96年から97年にかけて携帯電話の需要が爆発的に拡大したことが大きく影響している。みんなが携帯を持って街に出るようになって、コミュニケーションのあり方が変わっていった。そもそも僕は美大出身でデザインが上位概念にあったので、広告もデザインの中にある1つの手段という考え方。一方で、広告代理店は広告が主で、その中にデザインがある。コミュニケーションとは、商品開発や店のデザイン、ロゴのデザインなど、多岐にわたるもののはずだけど、当時の広告代理店ではそれができなかった。そんな時、99年に初めて名指しでもらった仕事が「キリンチビレモン」の依頼だった。ネーミングからパッケージデザインや売り方までを手掛けられ、結果的に大ヒットした。だから全てのモノをクリエイションの対象にできるという考えで独立した。
WWD:クライアントにユニクロや楽天のような大企業が目立つ一方で、中小企業の依頼も受けている。引き受ける際の基準は?
佐藤:ビジョンを持っているか、そこに共感できるかどうか。ただ「数字を上げたい」「儲けたい」と言われても難しい。経済成長やビジネスの発展は結果でしかないから。もちろん数字を上げることは経営者の仕事だけれど、僕は彼らが持つビジョンをどう伝えるかのコミュニケーションをデザインする。多くの場合はコミュニケーションが行き詰まっているだけで、クリエイションで流れるようにすると売り上げも上がっていく。
WWD:今後のビジョンは?
佐藤:サステナビリティやコロナなど、さまざまな問題を解決して、少しでも社会が良い方向に進むようにしたいと思う。社会が求めていること、時代に応えられるようなプロジェクトに新しい概念を提示していきたい。
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「ナノユニバース(NANO UNIVERSE)」はメンズスキンケアブランド「バルクオム(BULK HOMME)」と共同で企画したスペシャルキット(税込4730円)を公式サイトで販売開始した。
キットの内容は朝晩約5日分の洗顔料と化粧水、乳液と泡立てネットの5品で、イタリアのファクトリーブランド「ベルウィッチ(BERWICH)」の非売品クラッチバッグが付く。クラッチバッグの柄は4種あるが選べない。旅行やジムでの利用のほか、ギフトニーズも見込んでいる。
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1日8食、ジャンクフード漬けの超不健康児から超健康優良児へと大変身を遂げたフリーアナウンサーの名越涼。およそ15年かけて自らの体で人体実験を繰り返してきた結果、“超絶良かったもの”だけを余すことなくお伝えする。今回はパーソナルスムージーとスープについて。
サブスクリプションが生活の中で定着して久しい。サプリメントや健康食品のみならず、飲食店や美容室などバラエティー豊かなサービスが続々とローンチされている。コロナ環境下でますます生活の中に占めるサブスクの割合は増えていくだろうし、名越自身もかなりのサブスクユーザーである。で、今回は前から気になっていたスムージーとスープのサブスクにチャレンジ!ただ単純に好きなものを選ぶというよりも、自分の体調に合わせたものが「パーソナライズ」されて届くらしい。SNSで超絶話題になっているそれって、一体どんなものなのか。
Greenspoonが展開する定額制パーソナルスムージーとスープ「グリーンスプーン(GREEN SPOON)」。去年3月に発売されたスムージーは瞬く間にSNSでシェアされ、半年間で10万個以上が売れるという人気ぶり。じゅ、10万個って(驚)。今や群雄割拠のスムージーだが、数ある商品の中で一体なぜ、「グリーンスプーン」がこれほどまで注目されているのか。その大きな理由の一つが「パーソナライズ」。商品を注文するときにいくつかの質問に答えると、50種類ほどあるレシピの中から「私に」必要な野菜や果物を含んだスムージーやスープが導き出されるのだ。しかもそのレシピは管理栄養士が監修していて、野菜・果物・スーパーフード・魚・肉など200種類もの食材の中から組み合わせられたものだそう。さらに、保存料・甘味料・化学調味料・着色料・香料は使っていないという安心感。何なのこれ。「素晴らし過ぎて、けしからん♡」と言いたくなるクオリティーの高さよ。
届いてまず驚くのは、そのデザイン性の高さ。スムージーとは思えないパッケージはインテリアとして飾っておきたくなるかわいさ。置くだけで映えるから、そりゃSNSに載せたくなりますな。歌詞のようなレシピタイトルもさることながら、内容もとてもユニーク。例えばスムージーの“ミケネコ”は、アスパラガスやかぼちゃにマンゴー、玄米フレーク、カカオニブなどを組み合わせた斬新なレシピ。どんな味がするのか、わくわくが止まらない。
どーんとたっぷり、野菜と果物がごろごろ。「え?こんなに?」と驚くボリュームである。牛乳を入れてもみほぐし、ミキサーにかけることおよそ1分。それでは、いただきま〜す!
「う、うまっっ……!」期待以上のおいしさに思わずにんまり。どんな味なのか想像もつかなかった“ミケネコ”は、オレンジとカカオの酸味がありながら玄米とかぼちゃのコクがしっかり感じられる味わい。疲労回復に有効なアスパラギン酸はアスパラガスから、ビタミンCはかぼちゃ、糖質の代謝を助けてくれるビタミンB1は玄米フレークからと栄養もばっちり。おいしく飲んで、きちんとセルフケア。その両方がかなうだなんて、最高過ぎるのだが。
夜食には豆乳トマトスープの″インロマンス″を実食。本格的な味付けに、しっかり食感を感じられる野菜の存在感。それだけでも感激なのに、グラスフェッドバターが入っているという衝撃。なかなか手に入らない牧草牛から作られた希少なバターを惜しげもなく投入しているとは。映えるだけじゃない、徹底したクオリティーの高さに、新しいおいしさとの出合いという価値。人気の理由、しかと体感しました……!
モノも情報も溢れる時代だからこそ、「私に」必要なものをチョイスしたい。それもおいしく。できれば楽しく。消費者の当たり前のレベルが年々高まる中で、パーソナライズ化はどこまで進化し続けるのか。技術の進歩と時代の変化をど真ん中で体感しながら、しばしパーソナルフードで自分磨きにいそしむことにしよう。
名越涼/フリーアナウンサー。香港出身。福井と愛知のテレビ局アナウンサーを経て独立。司会やライター、セミナー講師、企画・プロデュースなど幅広く活躍するパラレルワーカー。趣味・特技は手作り発酵食、食文化研究、ヨガ(歴15年)eスポーツと農業にも精通
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2021年春夏シーズン、新たにバーニーズ ニューヨークがおすすめするブランドやアイテムを不定期でスタッフ自らリコメンド!
本日はウィメンズチーム アシスタントバイヤーのが新葉月が、女性におすすめのゴルフアイテムをご紹介します。
こんにちは。ウィメンズチームの新です。
バーニーズ ニューヨークでは初めてのお取扱いとなるゴルフブランド<レザレクション>をご紹介させていただきます。
マスターズ2021での松山英樹選手の優勝が記憶に新しく、コロナ禍の今、開放感のあるスポーツとして再燃しているゴルフ。
現在バーニーズ ニューヨークではオリジナルロゴ入りのアイテムをメンズカテゴリーにて取り揃えておりますが、
女性がオシャレに使用できるデザインがもっとあればいいなと思っており、<レザレクション>をぜひおすすめしたいと考えました。
時代や流行にとらわれない名品のもつ美しさや、品格といったものをアレンジしゴルフアイテムとして「蘇らせる」ことをコンセプトとしている<レザレクション>。
ゴルフをひとつの小旅行という観点で捉え、街からゴルフ場へ、ゴルフ場から街に帰ってきた時にも違和感無く街に馴染む、上品なアイテムが数多く揃っています。
春夏シーズンの新色カラーが入荷し、今回は主にキャディーバッグ・ボストンバッグ・クラブケース・トートバッグ・ボールポーチ・ティーケース・キャップ・サンバイザーを銀座本店とオンラインストアにてご用意しております。
本日は、中でも私のおすすめのアイテムをいくつか紹介いたします。
PVC素材のボディに、レザーのハンドルやパイピングを使うことが多い<レザレクション>のゴルフアイテム。
こちらはラウンド中の必須アイテム、“ラニウス ファット”というモデル名のカートバックです。
お弁当が傾かないように広くとられたマチが印象的なランチバッグがイメージ。
名前の通りふっくらと丸いフォルムで、大容量です。
バッグ上部の開け口にはゴールドのファスナー付きでしっかりと開閉できます。
ラウンドだけでなく、荷物が多い日のセカンドバックとしてもヘビーユーズ間違いなしです。
カラー: WHITE・BLACK・NAVY・GREEN・PINK
サイズ: ワンサイズ
プライス: ¥23,100(税込)
“ラニウス”シリーズには春夏シーズンの新定番アイテムとなったクリアバッグのご用意もございます。
カジュアルで軽やかな雰囲気が、夏のコーディネートのアクセントにぴったり。
カートバッグとしてだけでなく、ちょっとしたお買い物やお出かけにもご利用いただけます。
カラー: PINK・BLUE
サイズ: ワンサイズ
プライス: 各¥13,750(税込)
続いてティー、マーカー、カードケース、名刺入れなどさまざまにご使用いただける万能ミニポーチ“ココ”。
どこからでも開閉のできる3つのスナップボタン仕様で、ゴルフの際は嵩張るティーやマーカーを入れてキャディバッグに付ければ使い勝手もよく、なおかつアクセサリー的にもご使用いただけます。
日常使いにはICカードを入れたり、キーケース代わり使用したりなど、一つで汎用性のあるこちらは、大切な方へのギフトとしても人気。
カラー: NAVY・YELLOW・KHAKI・BLACK・PINK・WHITE
サイズ: ワンサイズ
プライス: 各¥7,150(税込)
トートバッグとポーチを一緒にコーディネートすると、このようにさらに便利にかつ華やかにお使いいただけます。
もちろんゴルフに欠かせない、キャディバッグ・ボストンバッグ・クラブケース・キャップ・サンバイザーなども
新作カラーを中心にご用意しております。
また、今回はお取扱いスタートに合わせてブランドでも大人気のペイントオーダーを行うこととなりました。
キャディバッグやボストンバッグへ、イニシャルやライン、スペシャルデザインを経験豊富なペインターがお客様から直接デザインのご希望を伺いながら承ります。(オーダーの代金は別途頂戴いたします。)
上記でご紹介したトートバッグ(クリアバッグは除く)やポーチにもイニシャルなどお好きなペイントを入れられます。
ぜひギフトや記念品としてこの機会にお客様だけの特別なアイテムを手に入れていただければと思います。
イニシャル例
ペイントオーダーイベント日程
4/24 SAT. 11:00-18:00
4/25 SUN. 11:00-18:00
銀座本店2F
【ペイントの価格について】
▼キャディバッグ
イニシャル ¥14,300(税込)~
ライン ¥22,000(税込)
ネーム ¥22,000(税込)
スペシャルマーク ¥33,000(税込)
その他
スペシャルデザイン ¥33,000(税込)~
▼バッグ
イニシャル ¥14,300(税込)~
ライン ¥11,000(税込)
ネーム ¥22,000(税込)
スペシャルマーク ¥33,000(税込)
その他
スペシャルデザイン ¥33,000(税込)~
▼ポーチ
イニシャル ¥3,300(税込)~
※オーダー品の代金はオーダーの際にいただいております。
※一部オーダーの対象外となるアイテムもございます。
※オーダー品は後日のお渡しです。
※詳細については直接お問合せください。
アメリカのソルトレイクシティ発のアウトドアブランド「コトパクシ(COTOPAXI)」などの輸入・販売を行うアルコインターナショナルは、日本での事業拡大を担う幹部候補および営業マネージャーを募集する。社長直下のポジションで、新規営業戦略を企画・立案して新たなビジネスを創出する。課題や強みを分析して中長期的な営業計画を策定し、ブランドの成長をけん引することを目標とする。
同社は2021年3月、“地球を、たのしくするお店”をコンセプトに掲げ、大阪・北堀江に初の自社店舗、ファブ_アワー_プラネット(FAV_OUR_PLANET)をオープンした。同店では「コトパクシ」に加えて、リカバリーシューズブランド「ウーフォス(OOFOS)」や耐熱ボトルやバッグの「ハイドロ フラスク(HYDRO FLASK)」など、同社が契約する海外ブランドの中から10ブランドと国内1ブランドを取り扱う。今後も高いファッション性と機能性を持つブランドの輸入を通して国内に新しい価値を広めることを目指す。海外発のシューズやバッグ、雑貨など、豊富な商品を持つブランドの思いを新店舗から直接届け、自社ECサイトと連携させた新たな買い物体験を提案する。
募集職種
営業マネージャー
雇用形態
正社員
※6カ月間の試用期間あり。期間中に給与・待遇に変更なし
応募条件
大卒以上
商品を国内に広めることに興味がある方
スポーツやファッションに興味がある方
下記2点のいずれかを満たす方:
・営業経験者(顧客折衝ができる方を想定)
・マネジメント経験者(営業メンバーの育成、目標や実績の数字管理などを手掛けていた方を想定)
※業界未経験者、歓迎
※営業戦略や営業計画の企画立案の経験は不問
勤務地
希望を考慮して決定
・大阪本社(大阪府大阪市中央区南船場3-5-8 オーク心斎橋ビル2F)
・東京オフィス(東京都渋谷区東3-9-19)
※転勤なし
※東京オフィスは6月に移転予定
給与・待遇
月給:40万~50万円+賞与年2回(経験や能力を考慮して決定)
想定年収:600万~700万円
年収例
執行役員:年収720万円~
取締役:年収840万円~
勤務時間
8:30~17:30(実働8時間)
※残業見込み時間:月30時間以下
休日休暇
<年間休日128日>
完全週休2日制(土・日)
祝日
夏季休暇
年末年始
有給休暇
慶弔休暇
産休・育休取得実績あり
女性管理者の登用実績あり
福利厚生
昇給年2回(7月・1月)
賞与年2回(6月・12月)
交通費支給(月3万円まで)
社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
時間外手当(管理監督者は除く)
子ども手当(子ども1人につき月1万円)
健康促進手当(月1万円まで/規定あり)
スキルアップ手当(月1万円まで)
出張手当
役職手当
退職金あり
私服勤務OK
社員旅行あり(沖縄、グアム、ハワイなど)
応募期間
6月6日まで
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創業間もないアジアブランドのみを販売するオンラインセレクトショップ「シックスティーパーセント(60%)」が、感度の高いコアな品ぞろえで、グングンと売り上げを伸ばしている。現在、韓国やインドネシアなど10カ国、約250ブランドを取りそろえるが、年内には500ブランドを超える見込みだ。今では「日本未上陸のアジアブランドを買うなら“シックスティーパーセント”」という認識が広まりつつあり、ブランドからの引き合いも強い。さらに、ヤマトホールディングスと大手ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレインが4月1日に新設した、国内外のスタートアップ企業に投資する「クロネコ イノベーション ファンド」からの出資も決定している。「シックスティーパーセント」を運営する2人に、企業のこれから、肌で感じるアジアンファッションの将来性を聞いた。
WWD:コロナ禍でEC市場全体が伸びている。この1年を振り返ると?
真部大河シックスティーパーセント最高経営責任者(CEO)兼共同創業者(以下、真部):新型コロナウイルスの影響かは、計測し切れていないが、売り上げは前年の約10倍以上。緊急事態宣言下で急速に伸びたというより、昨年4月は本格的にECをスタートして1年も経っていないタイミングだったので、伸び代しかなかった。シンプルに顧客が求めるブランドを集めることができたのが前提で、一部のファンのニーズも満たせたのが、売り上げ伸長の要因だと推測している。
WWD:顧客の属性は?
松岡那苗シックスティーパーセント最高執行責任者(COO)兼共同創業者(以下、松岡):韓国やインドネシアなどのブランド情報をSNSで集めて、代行会社を使ってでも購入していた、いわゆる“ファッション通”。だからこそ「日本未上陸のアジアブランドを購入するなら『シックスティーパーセント』」という認識が広まりつつある。
WWD:出店ブランドは、どのように増えている?
松岡:お客さまのリクエストから、新規ブランドが続々と増えている。ブランドがSNSなどで発信する「シックスティーパーセント」への出店情報を、さらに他ブランドがチェックして、依頼が来るという流れも出来つつある。韓国からは毎週何件か出店希望メールが届き、出店ブランドも約8割が韓国。
WWD:やはり韓国ブランドが、1番盛り上がっている?
松岡:K-popをきっかけに、日本だけでなく世界的に韓国ブランドの需要が高まっている。目当てのブランドを探す過程で「シックスティーパーセント」に辿り着くことも多く、結果的に韓国ブランドの需要が増えている。
WWD:次に注目している国は?
真部:インドネシア。人口2億人以上で、ファッションのマーケットが大きい。地方格差はあるが、ジャカルタなどの都心部では、ファッションにお金をかけるし、ヒップホップなどの音楽も盛り上がっていて、スケートカルチャーのようなサブカルも若い世代に人気。ローカルブランドも多いが、みんな英語を話せるので、対象がグローバルになる。サブカルと紐づいた情報を発信しているブランドが多く非常に面白い。
松岡:インドネシアはファッションの盛り上がりがズバ抜けている。マレーシアのファッションウイークに行った際に、ファッションを含めたエンタメに対するお金の使い方が日本の3倍以上だと感じた。
真部:インドネシアしかり、これからは日本ブランドがアジアで売れると思う。日本のブランドは質も高く、クリエイティビティーにも溢れている。次のステップでは日本ブランドを集めて、アジアで売っていきたい。アジア諸国は所得水準も上がり、ファッションやエンタメに使うお金も増えている。SNSの普及でブランドのファンもボーダレスに付きやすい状態。今は売上比率の8~9割が国内だが、海外のマーケティングやプロモーションが出来ていない中で、すでにこれまでで40カ国ほどから受注がある。今後、中国やタイ、インドネシアなどで事業を展開するなら、日本のブランドはかかせないので、一緒にグローバルで展開したい。
WWD:逆にアジアブランドのみを集めたECが、今まで無かった理由をどう考える?
真部:まず「アジアのブランドを世界に発信したい」というモチベーションを持っている人が少ないのかなと。越境ECのようなビジネスモデルは難易度も高く、面倒なことが多いので好きじゃないとやれない。僕たちはファッションが本当に好きだからやっているけど、わざわざこの領域を選ぶ人がそもそも少ないと思う。
松岡:アジアは時差がないし、物流もとても簡単に集約されている。大変だが頑張れているのは「アジアブランドを応援したい」という想いがベースにあるから。
WWD:「クロネコ イノベーション ファンド」からの資金調達でどう変わる?
真部:やはり、いくらカッコいいものを扱っていても、送料が高いままだったり、安定してお客さまに商品を届けることができないと売れない。越境ECならなおさら。アジア及び世界中に迅速かつ安く商品を届けられるようにフルフィルメントの部分を今年はしっかり強化したい。その際には、ヤマトとさまざまな形で連携できるはずだ。
WWD:発送日数や送料は、具体的にどう変わる?
真部:9割以上の商品は海外からの発送で、現時点だと購入から平均7~10日で手元に届くが、長期的にはそれを1週間以内で届けられるようにしたい。海外ブランドを現地の価格で購入し、それが1週間以内に届くのは、お客さまにも納得していただけると思う。長期的な展望としては「シックスティーパーセント」の物流網や越境ECとしてのソリューションをアジアのブランドに提供していくことも考えている。
WWD:ソリューションの提供まで目指す理由は?
真部:ECモールはどちらかというとダウントレンド。一部のトップレイヤーはこれからもシェアを拡大させていくと思うが、基本的にはどこも自社EC強化の流れが進んでいる。その中で「シックスティーパーセント」が提供できる価値は、第1が独自性のあるプラットフォームでアジアブランドを世界に発信すること。第2がそこで生まれたスケールメリットやソリューションをブランドに還元すること。自社の商流や物流を使ってもらえるなら、僕たちもスケールメリットを得ることができる。
WWD:2018年の鬼形から約3年。ここまでの成長は想定内?
真部:構想に1年かかったので、実際にはまだ2年しか運営していない感覚があるが、想定通り。当初から確信を持っていたレベルで伸びていて、単月での黒字化も早い段階で達成している。チームも20人ほどになっており、さらに採用も強化している。まだまだこれからアクセルを踏んでいくフェーズ。
WWD:20代の2人が尊敬するリーダーとは?
松岡:YOONさん。アジア人で世界のファッション領域で活躍しているし、“ガールズクラッシュ(女性が憧れる女性)”的な意味でも尊敬している。
真部:「ワンピース」のルフィ。マンガ全般が大好きだが、特に「ワンピース」は30周くらい読んでいる(笑)。“麦わらの一味”はそれぞれの苦手を補い合えるチーム。そしてルフィは一味の命運を左右するような大事な戦いでは必ず勝つ。だから仲間もついてくる。僕は優秀じゃないので自分ができないことを補ってくれる人が仲間として居続けてくれるように、会社の命運を左右するような重要な意思決定など1番大事な戦いでは絶対に勝たなければいけない。そこは常に意識している。
WWD:今後、どんな企業を目指す?
真部:「シックスティーパーセント」を「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」や「アマゾン(AMAZON)」のような1つの巨大なプラットフォームにしたいわけではない。アジアブランドのかっこよさや世界観を消さず、その上でビジネスとしての規模も追求することを目指している。SNSの普及でローカルブランドにも世界中からのファンが付くようになったが、商品を届ける手段はドメスティックなまま。総合的に“アジアブランドを世界中でどこよりも売っている会社”を目指したい。
松岡:アジアのブランドの良さはスピード感。いい意味で歴史がなく、盛り上がりはじめたのはここ3~4年だが、ビジネスの規模感は国内ブランドよりも大きく、ファンも多い。今、アジアのデザイナーの多くは“攻めのステージ”だと感じていて、「シックスティーパーセント」でも即日契約、即日入店が多い。将来的には「パリのブランドを買いたい」と思うのと同様に「アジアのブランドを買いたい」という概念を生めたら。
村上杏理:1986年、北海道生まれ。大学で日本美術史を専攻し、2009年にINFASパブリケーションズ入社。「WWDジャパン」記者として、東京のファッション・ウイークやセレクトショップ、販売員取材などを担当。16年からフリーランスで、ファッションやライフスタイル、アートの記事執筆・カタログなどを手掛ける。1女児の母The post 250ブランドが出店 20代の若きリーダーが仕掛けるアジアブランド専門EC「60%」【ネクストリーダー2021】 appeared first on WWDJAPAN.com.
TOKYO BASEの中国子会社、TOKYO BASE CHINAは、中国・寧波の寧波阪急1階にオープンした「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」のショップ運営を担っている。売り場面積は約267平方メートル。TOKYO BASEが他社のショップ運営を代行するのは今回が初めてといい、代行運営のノウハウを蓄積し、「今後他ブランドからも依頼があれば同様の取り組みを進めていきたい」(TOKYO BASE広報担当者、以下同様)という。
寧波阪急は4月16日にグランドオープン。「ヨウジヤマモト」は、これまで中国ではセレクトショップへの卸のみで販売しており、オンリーショップの出店は今回が初めて。「阪急とヨウジヤマモトとで出店交渉をしていたが、ショップの運営を代行する企業が見付からず、交渉がなかなか進まないという状況を阪急側から聞いた」ことから、TOKYO BASEが運営代行に名乗りを上げた。「中国をはじめとする海外市場で日本のブランドはニーズがあるが、しっかりと店舗運営を代行できる現地企業が少ない。現地の代行企業のオペレーション不備により、日本ブランドの価値が毀損する事例も多い」という。「ヨウジヤマモト」ショップを「TOKYO BASEの強みである営業力を武器に運営し、(寧波と同様に運営代行を担って)中国国内で多店化することも視野に入れている」。
TOKYO BASEは、2019年8月に上海に旗艦店「ステュディオス トウキョウ(STUDIOUS TOKYO)」を出店して以来、中国ビジネスを加速している。21年2月にはコロナ禍発生から一年の武漢にも「ステュディオス トウキョウ」を出店。「ステュディオス トウキョウ」と「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)」「パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)」を合わせ、現時点での中国本土の自社直営店は上海4店、北京3店、深圳1店、成都1店、武漢1店の計10店となった。21年2月期中の新規出店は当初7店の予定だったが、好調を受けて9店に拡大。北京に20年9月に出店した「ステュディオス トウキョウ」は、「初日売り上げが約1750万円となり、TOKYO BASEとして単日売り上げの最高額を記録した」という。一方で、政情不安が続く香港では20年9、10月に各1店を退店し、現在の店舗数は3。
寧波阪急は、阪急阪神百貨店を運営するエイチ・ツー・オー リテイリングにとって中国初となる肝いり店舗。1階には「ヨウジヤマモト」のほか、「ルイ・ヴィトン(LUOUIS VUITTON)」「ディオール(DIOR)」「グッチ(GUCCI)」などが店舗を構える。
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私たちが手にするポリエステル製品がペットボトルや廃棄衣料由来になるのが、そう遠い未来ではなくなりそうだ。アパレル・繊維業界の持続可能性に取り組み有力企業500社以上が加盟する国際NGOのテキスタイル・エクスチェンジ(TEXTILE EXCHANGE、以下TE)が大きく動き出した。30年までにポリエステルの90%をリサイクルに置き換えるという意欲的な目標を掲げ、その布石として4月27日、25年までに市場のポリエステルの45%をリサイクルに置き換える「2025リサイクルポリエステルチャレンジ」の発足を発表する。現在、加盟企業への参画と目標値宣言を促している。
TEに加盟する伊藤忠商事は25年までに80%をリサイクルに変更するという宣言をすでにTEに提出。20年度、伊藤忠商事が取り扱うポリエステルのうちリサイクル繊維由来は30%だったが、19年に立ち上げた繊維から繊維のリサイクルポリエステル「レニュー」を強化する形で実現する。
TEが20年に公開したレポートによると、19年の繊維別生産量はポリエステルが52%、コットンが23%、セルロースが6.4%、ウールが1%未満、ダウンが1%未満、その他が17%だった。生産量が最も多いポリエステルのうちリサイクル繊維はわずか14%で、ペットボトル由来が13.5%、廃棄衣料由来が0.5%という内訳。ナイキがこのほど公開した資料によると、リサイクルポリエステルはバージンポリエステルに比べてCO2排出量が最大30%削減できるという。
またTEは生産量がポリエステルに次いで2位のコットンについても「2025サステナブルコットンチャレンジ」を発足。25年までにコットンの50%をサステナブルコットンに置き換えることを目指すという。TEが掲げるサステナブルなコットンとは、オーガニックコットン、フェアトレードオーガニック、フェアトレード、BCI(ベターコットンイニシアチブ)、リサイクルコットンなど。現在のサステナブルなコットン使用は全体の22%。
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TEに加盟する伊藤忠商事は25年までに80%をリサイクルに変更するという宣言をすでにTEに提出。20年度、伊藤忠商事が取り扱うポリエステルのうちリサイクル繊維由来は30%だったが、19年に立ち上げた繊維から繊維のリサイクルポリエステル「レニュー」を強化する形で実現する。
TEが20年に公開したレポートによると、19年の繊維別生産量はポリエステルが52%、コットンが23%、セルロースが6.4%、ウールが1%未満、ダウンが1%未満、その他が17%だった。生産量が最も多いポリエステルのうちリサイクル繊維はわずか14%で、ペットボトル由来が13.5%、廃棄衣料由来が0.5%という内訳。ナイキがこのほど公開した資料によると、リサイクルポリエステルはバージンポリエステルに比べてCO2排出量が最大30%削減できるという。
またTEは生産量がポリエステルに次いで2位のコットンについても「2025サステナブルコットンチャレンジ」を発足。25年までにコットンの50%をサステナブルコットンに置き換えることを目指すという。TEが掲げるサステナブルなコットンとは、オーガニックコットン、フェアトレードオーガニック、フェアトレード、BCI(ベターコットンイニシアチブ)、リサイクルコットンなど。現在のサステナブルなコットン使用は全体の22%。
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「ピリングス(PILLINGS)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
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