「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が2022年プレ・スプリング・コレクションを発表した。
The post 「ルイ・ヴィトン」2022年プレ・スプリング・コレクション appeared first on WWDJAPAN.
バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が2022年プレ・スプリング・コレクションを発表した。
The post 「ルイ・ヴィトン」2022年プレ・スプリング・コレクション appeared first on WWDJAPAN.
「ヴェルサーチェ(VERSACE)」が2022年プレ・スプリング・コレクションを発表した。
The post 「ヴェルサーチェ」2022年プレ・スプリング・コレクション appeared first on WWDJAPAN.
バロックジャパンリミテッドの「アールフォージー(R4G)」は、人気アニメ「東京リベンジャーズ」とのコラボアイテムを6月18日12時〜7月19日にECサイトで予約販売する。
アイテムは、不良集団の東京卍會副総長の“ドラケン”こと龍宮寺堅が着用している服をモチーフにした開襟シャツ(税込、以下同9900円)をはじめ、 アニメのワンシーンを使ったグラフィックTシャツ(4400円)やロングTシャツ(5500円)、“東京卍會”“天上天下唯我独尊”のロゴ付きキーチェーン(660円)、コインケース(1650円)などを用意する。
原作の「東京卍リベンジャーズ」は、「新宿スワン」の著者である和久井健が手掛ける人気不良マンガ。「週刊少年マガジン」で2017年から連載をスタートし、累計発行部数は2000万部を突破。7月9日には実写映画も公開する。
The post 人気アニメ「東京リベンジャーズ」の“ドラケン”着用シャツや“東京卍會”グッズなど 「アールフォージー」とコラボ appeared first on WWDJAPAN.
米国ではカリフォルニアなど、一部州でワクチン接種完了者のマスクの着用義務が解除された。これを受け、リップスティックやリップアイテムへの注目が高まっている。
トレンドを分析するトレンドアリティックス(TRENDALYTICS)によると、リップアイテムの検索数が昨年に比べ3ケタ増している。「ロングウエアリップスティック」の検索数は前年比1135%増、「シマーリップグロス」は同889%増、「プラムリップスティック」は同300%、「プランピングリップグロス」は同259%増だったという。
同社のサラ・バーンズ(Sarah Barnes)=コンテントマーケティングマネジャーは「米国疾病予防管理センター(CDC)によるマスク着用義務の解除は、リップスティックカテゴリーへの関心の高まりを促している。コロナが収束したら、メイクアップの中でもまずはコンシーラーとリップスティック市場が復調すると予測していたが、CDCの発表がなければ、ここまで急激に(関心が)戻ることはなかったかもしれない。メーカー各社がこの需要にどのように対応するか注目だ」と話す。
The post マスクの着用義務が解除された米国、リップの検索数が前年比1000%増 appeared first on WWDJAPAN.
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はこのほど、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)とのコラボレーション「LV×NBA」の第2弾から、自宅での時間を充実させるライフスタイルアイテムを発売した。
ブランドを代表するモノグラム・モチーフを用いたブランケット“クヴェルテュール・モノグラム レターズ”やクッション“クッサン・モノグラム レターズ”は、キャッチーなデザインとアイコニックな見た目に加え、ウールとカシミヤを使った肌触りの良さが特徴。バスケットボールのシェイプに両者のロゴを配したペイパーウエイトや、バスケットボールのデザインを取り入れたコースターは、インテリアのアクセントにもなる。また、ステーショナリー“カイエ・クレマンス”や、ポーチを付属したマスク“セット マスク カレ モノグラム レターズ”も用意した。
「LV×NBA」コレクションの第2弾は、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)=メンズ アーティスティック・ディレクターのほか、カニエ・ウェスト(Kanye West)の元マネジャーとして知られるドン・C(Don C)ことドン・クロウリー(Don Crawlay)もデザインを手掛けた。
The post 「ルイ・ヴィトン」× NBAコラボからおうち時間を充実させるブランケットやクッション appeared first on WWDJAPAN.
「ミルボン デジタルアリーナ」は、エントランス、フォトギャラリー、イベントホール、セミナーブースの4つのエリアで構成する。エントランスとフォトギャラリーは常時入場が可能で、イベントホールやセミナーブースではチケットを販売しヘアショーや技術セミナーなどを実施する。7月7日には「ミルボン デジタルアリーナ」を活用して美容師の技術コンテスト「DA アワード」を行う予定だ。
ミルボンは美容師向け大型イベントを世界5地域(日本、韓国、中国、台湾、マレーシア)で毎年実施し、各エリアの代表を集めた「DA アワード」を開催してきた。美容師や専門学生など約1万5000人上る総来場者を集めてきたが、昨年は新型コロナウイルスの影響によって開催できなかった。「美容師は時流の変化に合わせて常に新しい知識や技術を身につけていく“学び”が求められる仕事。独自性や創造性が常に求められるヘアデザイン技術においては、リアルな場でのセミナーやイベントが発想のヒントを得る場だった。しかし地域差や労務問題からイベントをリアル開催することに課題もあった。また美容室と顧客双方にとって生産性や利便性の向上がリアルだけでは難しくなっていた。さらにコロナ禍によって、リアルでのセミナーやイベント実施が困難になってしまった」と佐藤龍二社長はコメント。美容師が創造性を磨き、発想のヒントを得る機会を守る、美容師の学びを止めない、という思いから開設に踏み切ったという。
同社は3年半前からデジタル化の波を捉え、DX戦略を推進する。昨年ローンチしたBtoBtoC型のECプラットフォーム「milbon:iD」を中心に、小商圏化に対応するための「エリアマーケティングサポート」、オンライン学習「エデュケーションiD」、バーチャルイベント空間「ミルボン デジタルアリーナ」を柱に4億円を投じ、美容師や美容室がデジタルを活用して生産性を上げるためのサポートを積極的に取り組んでいる。
佐藤社長は「デジタル化をすることが目的ではなく、あくまで一つの手段である。美容師を通じて、顧客、つまりは生活者に寄り添う。リアルとデジタルの最適なバランスを探し、美容室の価値をもっともっと高めていく。『ミルボン デジタルアリーナ』は将来的には一般のお客さまが美容室を通じてIDを受け取ってイベントに参加できるような空間にしていきたい」と展望を語る。
The post ミルボンがバーチャルイベントスペースを開設 コロナ禍でも美容師が学べる場づくり appeared first on WWDJAPAN.
日東電化工業の敏感肌向けコスメブランド「オサジ(OSAJI)」は6月19日、ウィメンズショップ、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS以下、ビューティ&ユース)とコラボしたネイルカラーを数量限定で発売する。全3色展開で、価格は税込各1870円。ビューティ&ユース全店と一部のユナイテッドアローズ、ユナイテッドアローズオンラインストアで取り扱う。
コラボネイルは、ビューティ&ユースの21年春夏のテーマ“トラディショナル(Traditional)”を体現した、5年後も着続けたいと思えるタイムレスなスタンダードアイテムのアクセントカラーとして3色をラインアップ。今シーズンのテーマをベースに「オサジ」にイメージを伝え、カラーサンプルの中からビューティ&ユースの小沼悠子ファッションディレクターとMD担当者が選出した。透け感のあるくすみレッド、山吹色のようなクリーミーなイエロー、陶磁器の釉薬のような透け感をもつエメラルドグリーンをそろえる。
ビューティ&ユースは2021年春夏シーズン(3月頃)から「オサジ」の製品(フェイスカラー、ネイルカラー、ハンドクリーム、ネイルセラム)の取り扱いを開始。これまでスキンケアやオードトワレなどコスメを展開してきたが、新規のコスメブランドの取り扱いをウィメンズのビューティー&ユース全店舗で開始するのは久しぶりだという。ビューティ&ユースの広報担当者は「『オサジ』の取り扱いを始め、想定通り需要の高まりを感じた。いま、服飾や小物だけではなく、メイクなども含めたトータルでファッションを楽しむ人や、このような状況下で自分に対して『労り』や『癒し』を求める人が増加しており、ビューティー&ユースとしての新たな商品提案の1つとして今回のコラボに至った。今後、コスメを含めた提案を考えており、コスメカテゴリーの拡充も検討している」とコメントした。
The post 「オサジ」が「ビューティ&ユース」とネイルコラボ 別注カラー3色を展開 appeared first on WWDJAPAN.
資生堂は1月にヘアケアブランド「ツバキ(TSUBAKI)」やスキンケアブランド「専科(SENKA)」などを扱うパーソナルケア事業(日用品事業)の売却を発表したが、その事業を引き継ぐ新会社の名称がファイントゥデイ資生堂に決定した。7月1日から稼働し、国内のドラッグストアや量販店のほか、中国やアジア市場での展開を加速する。
ファイントゥデイ資生堂は、資生堂や投資ファンドのCVCキャピタルパートナーズが出資。資生堂の出資比率は35%を占める。今後、スキンケアやヘアケアなどのパーソナルケア製品のマーケティング・販売などを行う。ブランドの育成強化やグローバル展開、DX推進などのイノベーションも加速する。資生堂は同社に従事する社員がこれまで通り業務に専念できる環境作りをサポートするほか、成長支援を行っていく。
社長兼CEOにはアスキーやカネボウなどで手腕を発揮してきた小森哲郎氏が就く。小森社長は「資生堂の丁寧な製品開発のDNAを引き継ぎ、これまで以上にお客さま目線でモノ作りに取り組む」とコメントした。
The post 資生堂の日用品事業を引き継ぐ新会社「ファイントゥデイ資生堂」創業 appeared first on WWDJAPAN.
「オペラ(OPERA)」は、2019年初夏に発売した“リップティント N”の限定色を、公式サイト限定で復刻販売している。発売直後に完売し、再販希望の声が多かったことから今回の限定復刻を決定。マスクに色がつきにくい使い方を公式サイトや公式インスタグラムで公開し、ウィズコロナ時代のリップメイクを提案する。
恋愛や婚活がうまくいく「花嫁リップ」の火付け役となった“リップティント N”は、同ブランドの代表的アイテム。オイルインの滑らかなつけ心地と唇の水分に反応して血色感を引き出すティント処方が特徴で、色が落ちにくく、自然な血色感が作れると高い評価を得た。
今回限定復刻した「シマリングベージュ」(税込1650円)は、7色のプリズムを忍ばせた柔らかなヌードカラーで、肌に馴染みながらも光の角度で表情を変える発色が特徴となっている。
The post オペラの即完売「リップティント」が限定復刻 マスクにつきにくい塗り方提案も appeared first on WWDJAPAN.
「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は6月18日、「リーボック(REEBOK)」とのコラボレーションスニーカー“クラシックレザー・タビ・ハイ(Classic Leather Tabi High)“を発売する。
デザインは「リーボック」の定番ランニングシューズ“クラシック レザー(CLASSIC LEATHER)“のハイトップスニーカーをベースに、つま先が2つに分かれた「メゾン マルジェラ」のアイコンシューズの“タビ(TABI)“を融合。そこに「メゾン マルジェラ」の服やアクセサリーの本質的な輪郭だけを残して削ぎ落とす“デコルティケ(decortique)“のテクニックで、アッパーをパネル状にカットアウトすることでグラディエーターサンダル風に仕上げた。
色はブラック、ホワイト、レッドのレザーに加え、ブラックレザーにホワイトペイントを施したビアンケットの4種をラインアップ。ビアンケット加工は「メゾン マルジェラ」で多用される技法で、履くたびに剥がれて経年変化を楽しめる。価格は単色のレザータイプが税込8万300円、ビアンケットタイプが同8万6900円。「メゾン マルジェラ」と「リーボック」の公式オンラインストアのほか、「メゾン マルジェラ」の直営店、一部セレクトショップで取り扱う。
The post 「メゾン マルジェラ」 × 「リーボック」の新作 大胆にカットアウトされたグラディエーターサンダル風 appeared first on WWDJAPAN.
韓国のボーイズグループBTS(防弾少年団)と米マクドナルド(MCDONALD'S)は16日(現地時間)、第2弾となるコラボコレクションを発表した。“ソーシー(Saucy)”と“メルティング(Melting)”の2ラインをそろえ、価格は12〜110ドル(約1300〜1万1000円)。韓国の買い物アプリ「ウィバース(Weverse)」で取り扱う。
“ソーシー”コレクションには、Tシャツやキーチェーン、パンツなど手描き風デザインが施されたアイテムが登場。マクドナルドとBTSのコラボメニューにちなみ、ハンバーガーやフライドポテト、アイスクリームなどが描かれている。“メルティング”コレクションはBTSの最新曲「バター(Butter)」を着想源に、マクドナルドのメニューやロゴのイラストが描かれたパジャマやトートバッグ、Tシャツなどを販売。
BTSとマクドナルドは5月に共同メニューの開発や、アパレル・アクセサリーを発売した。ファッション業界でも存在感を増し続けるBTSは、4月に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のアンバサダーに就任した。
The post BTSとマクドナルドのコラボ第2弾 新曲「バター」にちなんだアパレルなど appeared first on WWDJAPAN.
「レゴ(LEGO)」は、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」とコラボレーションしたレゴセット“レゴ アディダス オリジナルス スーパースター”(オープン価格)を全国のレゴ ブランド ストアやアディダス オンラインショップなどで7月1日に発売する。
商品は「アディダス オリジナルス」を代表するスニーカー“スーパースター”をベースにした、対象年齢18歳以上の大人向けのレゴセット。本物の“スーパースター”と同じようにシェルトゥやトレフォイルロゴ、スリーストライプスを再現したほか、シューレースも付属する。商品パッケージも本物のシューズボックスを思わせるデザインに仕上げた。731個のピースからなり、右足と左足、どちらか一方を作ることができ、もう1セット購入することで、両足のスニーカーが完成する。
The post 「アディダス」の“スーパースター”がレゴに 対象年齢18歳以上の大人向けセット appeared first on WWDJAPAN.
「ジャックムス(JACQUEMUS)」は、6月30日に約1年ぶりとなる男女合同ショーを開催し、新コレクション“ラ モンターニュ(La Montagne)”を発表する。シーズンレスな同コレクションは、ショー終了直後から披露したアイテムを販売する、いわゆる“SEE NOW, BUY NOW(見てすぐ買える)”形式。その後、さらに何度かに分けてアイテムをリリースするという。
シモン・ポート・ジャックムス(Simon Porte Jacquemus)=デザイナーは、「この1年は自分たちらしくいることの大切さを実感したし、みんなとファッションを楽しむ瞬間を共有したかった。今回のコレクションは、より多様な環境に適応するモダンで柔軟なアプローチへの移行を示すもの。僕たちが目指しているのは、発表から製品化までの間、コレクションの熱量を保ち続けることだ」とコメント。「僕たちにとって、これはより身近で現実的に感じられるアプローチ。今は、シーズンにとらわれないことにフォーカスしている。自分たちの独立精神に誠実でありつつ、挑戦と改革に取り組んでいきたい」と続ける。
「ジャックムス」はここ数年、パリ・ファッション・ウイークの公式カレンダーから離れ、雄大なラベンダー畑や麦畑でショーを開催。雄大な自然を背景にしたドラマチックなショーは、340万フォロワーを抱えるインスタグラムを中心に大きな話題を集めた。またファッションにとどまらず、百貨店ギャラリー・ラファイエット(GALERIES LAFAYETTE)のシャンゼリゼ通り店内にあるカフェ「シトロン(CITRON)」を手掛けるなど、活躍の場を広げている。
JUN YABUNO:1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める。20年2月からWWDジャパン欧州通信員
The post 「ジャックムス」が“すぐ買える”コレクションに 6月30日のショー直後から新作を販売 appeared first on WWDJAPAN.
「ジャックムス(JACQUEMUS)」は、6月30日に約1年ぶりとなる男女合同ショーを開催し、新コレクション“ラ モンターニュ(La Montagne)”を発表する。シーズンレスな同コレクションは、ショー終了直後から披露したアイテムを販売する、いわゆる“SEE NOW, BUY NOW(見てすぐ買える)”形式。その後、さらに何度かに分けてアイテムをリリースするという。
シモン・ポート・ジャックムス(Simon Porte Jacquemus)=デザイナーは、「この1年は自分たちらしくいることの大切さを実感したし、みんなとファッションを楽しむ瞬間を共有したかった。今回のコレクションは、より多様な環境に適応するモダンで柔軟なアプローチへの移行を示すもの。僕たちが目指しているのは、発表から製品化までの間、コレクションの熱量を保ち続けることだ」とコメント。「僕たちにとって、これはより身近で現実的に感じられるアプローチ。今は、シーズンにとらわれないことにフォーカスしている。自分たちの独立精神に誠実でありつつ、挑戦と改革に取り組んでいきたい」と続ける。
「ジャックムス」はここ数年、パリ・ファッション・ウイークの公式カレンダーから離れ、雄大なラベンダー畑や麦畑でショーを開催。雄大な自然を背景にしたドラマチックなショーは、340万フォロワーを抱えるインスタグラムを中心に大きな話題を集めた。またファッションにとどまらず、百貨店ギャラリー・ラファイエット(GALERIES LAFAYETTE)のシャンゼリゼ通り店内にあるカフェ「シトロン(CITRON)」を手掛けるなど、活躍の場を広げている。
JUN YABUNO:1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める。20年2月からWWDジャパン欧州通信員
The post 「ジャックムス」が“すぐ買える”コレクションに 6月30日のショー直後から新作を販売 appeared first on WWDJAPAN.
「牛首村」は、2020年2月に公開しヒットした「犬鳴村」、21年2月に公開した「樹海村」に続く、“恐怖の村”シリーズ第3弾。北陸に実在する最凶の心霊スポットが舞台で、恐怖の表情など、どんな演技を見せてくれるのか注目が集まる。
情報公開に合わせ、3種のイメージビジュアルも公開。うち1種は「牛首村」のタイトルが「生首村」にも見えるなど凝ったつくりになっている。
Kokiは「このように素晴らしい機会を与えてもらったことに本当に感謝している。いただいた役と向き合いながら、清水監督からの言葉をしっかり聞き、一生懸命頑張りたい」とコメント。
清水崇監督は「今回も実在する地を拠点にしつつ、あえて実態不明の怪談“牛の首”に焦点を当て、えぐろうと思う。主演のKokiさんには、ミステリアスな存在感と物怖じしない物腰、時折垣間見える負けん気に大きな魅力を感じている。初めての映画にホラーを選んでもらえたことにも、日本の通常の芸能活動の枠を超えた度量と野心を感じ、一緒にチャレンジすることが今からとても楽しみ」とコメントを寄せた。
The post Kokiが女優デビュー! “恐怖の村”シリーズ最新作「牛首村」に主演 appeared first on WWDJAPAN.
「牛首村」は、2020年2月に公開しヒットした「犬鳴村」、21年2月に公開した「樹海村」に続く、“恐怖の村”シリーズ第3弾。北陸に実在する最凶の心霊スポットが舞台で、恐怖の表情など、どんな演技を見せてくれるのか注目が集まる。
情報公開に合わせ、3種のイメージビジュアルも公開。うち1種は「牛首村」のタイトルが「生首村」にも見えるなど凝ったつくりになっている。
Kokiは「このように素晴らしい機会を与えてもらったことに本当に感謝している。いただいた役と向き合いながら、清水監督からの言葉をしっかり聞き、一生懸命頑張りたい」とコメント。
清水崇監督は「今回も実在する地を拠点にしつつ、あえて実態不明の怪談“牛の首”に焦点を当て、えぐろうと思う。主演のKokiさんには、ミステリアスな存在感と物怖じしない物腰、時折垣間見える負けん気に大きな魅力を感じている。初めての映画にホラーを選んでもらえたことにも、日本の通常の芸能活動の枠を超えた度量と野心を感じ、一緒にチャレンジすることが今からとても楽しみ」とコメントを寄せた。
The post Kokiが女優デビュー! “恐怖の村”シリーズ最新作「牛首村」に主演 appeared first on WWDJAPAN.
グローバルでクリーンモビリティに注力してきた自動車メーカー「ヒョンデ(HYUNDAI)」は、環境の日に持続可能な未来に向けてのアクションを促すサステナビリティのグローバルキャンペーンを実施。“For tomorrow, We won’t wait(明日のために、もう待たない)”という新しい可能性を見出す、希望に満ちたメッセージを届けるために、グローバルブランドアンバサダーにBTSを起用した。
日本ではより良い未来のためのアクションとして「ヒョンデ プロギング(HYUNDAI PLOGGING)」キャンペーンを7月9日まで実施中だ。プロギングとは、ジョギングをしながらゴミ拾いをする北欧発の新しいSDGsスポーツ。同キャンペーンでは「一人ひとりの小さな行動が積み重なることで大きな変化をもたらすことができる」という思いを込めて、プロギングへの参加を呼び掛ける。
期間中に特設ウェブサイトから応募した人の中から抽選で100人に、「ヒョンデ」×「レコード(RE;CODE)」のコラボクロスバック、再生コットンの軍手、生分解性のゴミ袋がセットになったプロギングパッケージをプレゼントする。
また、インスタグラムで「#hyundaiプロギング」のハッシュタグをつけて投稿した人の中から抽選でオリジナルトリップカートを10人、「ヒョンデ」×「プリーツママ(PLEATSMAMA)」コラボノートパソコンポーチを30人、オリジナルパッドミントンセットを100人にプレゼントする。
「環境の日」の6月5日には、グローバルブランドアンバサダーのBTSを起用したキャンペーン動画を公開した。BTSのほか、世界各国でサステナブルなアクションを実践するさまざまな人たちが登場し、誰でも地球を変えるヒーローになれるというメッセージを発信する。
The post 自動車メーカー「ヒョンデ」がBTSを起用したサステナビリティのグローバルキャンペーン 持続可能な未来のためにヒョンデ プロギングを呼び掛け appeared first on WWDJAPAN.
新型コロナウイルス感染拡大で、昨年から欧米ではロックダウンが続き、多くの企業活動に影響を与えた。欧米では現在、ワクチン接種が進み徐々に平常を取り戻しつつあるが、まだ本格的に経済活動が戻るには時間がかかりそうだ。イタリアの国を代表する産業の一つであるインテリア。ロックダウン中には、店舗はもちろんのこと、工場も閉鎖せざるを得ない状況だった。今年4月にオンラインで今年の新作を発表したイタリア高級家具「カッシーナ(CASSINA)」。ルカ・フーゾ(Luca Fuzo)=カッシーナ最高経営責任者(CEO)に、ロックダウン中にどのように企業運営を行ったか、また、コロナがクリエイションに与えた影響やビジネス動向について話を聞いた。
WWD:2021年新作のコンセプトは?ラインアップの構成やコンセプトにコロナの影響はあるか?
ルカ・フーゾ=カッシーナCEO(以下、フーゾ):コロナは商品を開発する上で、各担当と会うことができないので影響があった。コロナ禍で多くの人々が家で過ごす時間が増え、家というものを見直すようになった。その影響で、単なる美しさだけでなく、機能性と快適さ全てを持つ家具への関心が高まったと思う。今までは、家具単品にフォーカスすることが多かったが、コロナになってからは、家や部屋全体のコンセプトを作るようになった。快適かつ健康に過ごせる家、サステナビリティといったものが大きなポイントだ。サステナブルな素材を利用したり、空気清浄機能を加えてより快適な空間にするような家具が増えている。
WWD:新作コレクションの見どころとその理由は?
フーゾ:1969年にトビア・スカルパ(Tobia Scarpa)がデザインした“ソリアナ”ソファをモダンにアップデートした。デザインはコンテンポラリーで今でも十分に通用するが、サステナブルな素材を用いてより良い座り心地になっている。「カッシーナ」というと、イタリア人やフランス人のデザイナーとの協業が多い印象があるかもしれないが、初めてデンマーク人のデザイナーであるボーディル・ケア(Bodil Kjaer)を起用したアームチェアなど3点が登場した。アメリカ人のジェフリー・バーネット(Jeffrey Bernett)による新作もある。「カッシーナ」は今までも折衷的なインテリアを提案してきたが、北欧のデザイナーの起用は新たな方向性だと言える。コントラクト向けの商材に関しては、もともとは住居用だった家具を公共施設などでも使えるように認証を取り、より幅広いシーンで使えるようにしている。
WWD:コロナ禍におけるデザインや制作工程は?どの程度リモートで行えるか?
フーゾ:ほとんどリモートで行うことが可能だ。製品の最終確認をする場合などは、実際に会うこともあるが、それが無理な場合は最終のプロトタイプを送付して確認作業を行う。デザイン画やサンプルなどは送付したり、ビデオミーティングをしたり、テクノロジーがそれを可能にしている。ただ、今まで以上に、全てのスタッフがお互いを信頼し、自信を持って仕事に取り組む必要がある。
WWD:コロナで強化した戦略や新しいサービスは?
フーゾ:顧客とビデオでコミュニケーションを取るようにしたが、とてもうまく行っている。昨年は2カ月、工場を閉鎖しなければならなかったが、再開後は全ての市場で受注が伸びている。先述したが、コロナが家を見直すきっかけになり、インテリアにお金をかけたり、家を改装する人が増えた。また、リモートワークが定着したこともあり、アメリカやフランスでは郊外に広い別荘を購入する人が増えている。都市の家よりも、別荘で過ごす時間の方が長いため、当然、インテリアへの投資額も高くなる。19年よりコロナ禍の業績が伸びている。
WWD:コロナ禍で好調な市場とその理由は?
フーゾ:ドイツやスイス、ベネルクス3国、イタリアやアジアも好調だ。アメリカではハンプトンなどの高級リゾート地の伸長率がとても高い。理由は、“ステイ・ホーム”でインテリアにお金を使う人が増えたからだ。
WWD:コロナ禍の売れ筋商品は?
フーゾ:アイコニックな商材の動きが良い。例えば、ル・コルビュジェ( Le Corbusier)、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)、ピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)による“LC”シリーズやヘリット・リートフェルト(Gerrit Rietveld)のチェアなど。ジャンヌレによるインド・チャンディーガルの都市プロジェクト用に作られたコレクションは大ヒットし、これからアイテムが増える。また、われわれは積極的に文化的活動に参加しており、それは我が社のDNAの一つだ。9月5日までイギリスのロンドン・デザイン・ミュージアムで開催中の「シャルロット・ペリアン:ザ・モダンライフ」展への作品の貸し出しや、ベネチアビエンナーレの一環としてウィルモット財団で11月21日まで、ペリアンとジャンヌレによる“レフュジー トノー”を再現して展示している。
WWD:コロナが消費者心理にどのように影響していると分析するか?
フーゾ:人々は生活に対して今まで以上に気を配るようになり、質の高いのリクリエイションを求めている。また、家の存在が今までと違うものになった。コロナで外食できず、友人を招くことが多くなったため、より良いインテリアにしたいと考える人が多い。今までは、ファッションや時計、バッグといった外で格好良く見える商品が売れていたが、今は、格好良い家にお金をかける傾向にある。
WWD:パトリシア・ウルキオラ(Patricia Urquiora)との契約を5年延長した理由は?
フーゾ:長い間、パトリシアと協業しているが、とてもうまくいっている。彼女は、新しい才能を見つけるのが得意だし、「カッシーナ」の将来における切り札をたくさん持っている。今後の新しい指針を作るべきだと思っている。
The post イタリア家具「カッシーナ」トップに聞くコロナ禍における制作活動や顧客とのコミュニケーション appeared first on WWDJAPAN.