細尾:今の時代にしかできない美を求めていきたい。私たちはモノづくりのビジョンに“More than Textile”と掲げています。織物の常識を超え続けていくという思いを込めました。西陣のDNAである究極の美を追い求めていくということでもありますが、その方法は時代によって異なってくると思うんですよ。150年前は、当時のハイテクノロジーであるジャカードを持ち込んでいたわけですが、当然、今も最先端のテクノロジーでしかできないアプローチがあるんじゃないかと思うんです。AIや機械学習などさまざまな技術を用いて、人が感動するようなものを作っていけるのか――それと古代から脈々と受け継がれている美と、全方位からやれることを全部やって美を求めていきたい。それこそがHOSOO STUDIESです。
花王は8月28日、誕生45周年を迎えるヘアケア事業の主力ブランド「エッセンシャル(ESSENTIAL)」から新たに“エッセンシャル ザ ビューティ(ESSENTIAL THE BEAUTY)髪のキメ美容シリーズ”を発売する。同シリーズを「エッセンシャル」の中核に据えてブランドの価値向上を図っていくほか、髪に触れるたびに自分を好きになるという願いを込めた「タッチザビューティ(TOUCH THE BEAUTY)」をキャッチフレーズに設定した。
花王は8月28日、誕生45周年を迎えるヘアケア事業の主力ブランド「エッセンシャル(ESSENTIAL)」から新たに“エッセンシャル ザ ビューティ(ESSENTIAL THE BEAUTY)髪のキメ美容シリーズ”を発売する。同シリーズを「エッセンシャル」の中核に据えてブランドの価値向上を図っていくほか、髪に触れるたびに自分を好きになるという願いを込めた「タッチザビューティ(TOUCH THE BEAUTY)」をキャッチフレーズに設定した。
花王は8月28日、誕生45周年を迎えるヘアケア事業の主力ブランド「エッセンシャル(ESSENTIAL)」から新たに“エッセンシャル ザ ビューティ(ESSENTIAL THE BEAUTY)髪のキメ美容シリーズ”を発売する。同シリーズを「エッセンシャル」の中核に据えてブランドの価値向上を図っていくほか、髪に触れるたびに自分を好きになるという願いを込めた「タッチザビューティ(TOUCH THE BEAUTY)」をキャッチフレーズに設定した。
ネイチャーズウェイはこのほど、温室効果ガス(GHG)削減目標設定を求める国際的団体のSBTI SCIENCE BASED TARGETS INITITATIVE)から、パリ協定が掲げるGHG排出量削減目標に適合した企業を認定する「SBT(SCIENCE BASED TARGETS)」を取得した。国内のオーガニック・ナチュラルコスメ企業として初めて。
さらに3日午後(現地時間)には、アメリカファッション協議会(COUNCIL OF FASHION DESIGNERS OF AMERICA)もワクチン接種に関する声明を発表。ニューヨーク市の屋内施設利用時におけるワクチン接種証明提示の義務化に伴い、NYコレの全イベントで観客やスタッフなど会場内にいる全員にワクチン接種証明を求めることを明らかにした。マスク着用などのより詳しいガイドラインは、8月中旬に発表する。この声明に関する同団体のインスタグラムの投稿には、拍手の絵文字などで支持を示すコメントがある一方で、「人々の分断をさらに広げることになる」や「ワクチンを接種しても新型コロナウイルスに感染している人はたくさんいる。入場時に検査しないと意味がない」といった否定的な意見も多く書き込まれている。
JUN YABUNO:1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める。20年2月からWWDジャパン欧州通信員
さらに3日午後(現地時間)には、アメリカファッション協議会(COUNCIL OF FASHION DESIGNERS OF AMERICA)もワクチン接種に関する声明を発表。ニューヨーク市の屋内施設利用時におけるワクチン接種証明提示の義務化に伴い、NYコレの全イベントで観客やスタッフなど会場内にいる全員にワクチン接種証明を求めることを明らかにした。マスク着用などのより詳しいガイドラインは、8月中旬に発表する。この声明に関する同団体のインスタグラムの投稿には、拍手の絵文字などで支持を示すコメントがある一方で、「人々の分断をさらに広げることになる」や「ワクチンを接種しても新型コロナウイルスに感染している人はたくさんいる。入場時に検査しないと意味がない」といった否定的な意見も多く書き込まれている。
JUN YABUNO:1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める。20年2月からWWDジャパン欧州通信員
そのときに西陣の命運を懸けて当時の最先端の織物の技術があるといわれていたフランスのリヨンに、3人の若い職人を船で派遣した。リヨンで何が起きていたか——1801年に1人の天才、ジョゼフ・マリー・ジャカール(Joseph Marie Jacquard)さんがジャカード織機を発明していた。パンチカードという穴が開いたボール紙を用いて、この穴が開いているところだけ縦糸が上がる仕組みを作った。人力で上げていた動きをプログラム化したわけですよね。これを何百枚も重ねて、人が一つ一つやっていたことが自動化されました。技術革新を起こすことによって、今まで1日数mmしか織れなかったものが1m、2mと織れるようになった。100年後には一般の高級帯として買えるようになり、一気にマスに広がりました。
人気ドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ(SEX AND THE CITY以下、SATC)」のリブート版「アンド・ジャスト・ライク・ザット(And Just Like That)」の撮影がスタートした。1998年に放送を開始して以来絶大な人気を誇るドラマの新作から、最新情報や注目の集まるファッションなどを公開する。
ほかにも3人のキャストの参入が決定した。マンハッタンの不動産ブローカーのシーマ・パテル(Seema Patel)役を演じるサリタ・チョウドリー(Sarita Choudhury)と3児の母でドキュメンタリー作家のリサ・トッド(Lisa Tod)役を演じるニコル・アリ・パーカー(Nicole Ari Parker)に加えて、カレン・ピット(Karen Pittman)は優秀で野心的なコロンビア大学の教授、ニャ・ウォレス博士(Dr. Nya Wallace)を演じる。
そんな企画で「パスカル マリエ デマレ(PASCAL MARIE DESMRAIS)」に託された重大任務は、「”自由に”なんでもやってください」。「その信頼はどこから!?」と心の中で叫んだが、出来上がってもいない完成形のビジョンには自信があった。幼いころから自分の服を切ったり貼ったり縫ったりしてクローゼットの洋服を違うものに変えて遊んできた私は、回収された「ラコステ」の古着の山を見たとき、小学生の頃にタイムスリップしたような感覚でワクワクがとまらなかった。
廣川:11月に、大分・別府で行われる芸術祭に招待されています。「廣川玉枝 in BEPPU」という名称で、服飾の力を生かし、地域の祭りを作ることをテーマにしています。別府以外でも、各地でさまざまなプロジェクトに関わることが多くなってきました。各地でさまざまな人に出会って、一緒にモノ作りができるのはとても楽しいこと。最近、自分のことを“ファッションデザイナー”ではなく、“服飾デザイナー”と名乗っています。ファッションという言葉には、「(過ぎ去っていく)流行を語る」といったニュアンスがどうしてもあるように感じています。でも、服だっていいものを作れば、すぐに古びてしまうことはないと思う。ブランド立ち上げ以来、研究開発を続けている“スキンシリーズ”もその一つです。いいものを丁寧に作り、少しずつ時代に残していきたいと思っています。
廣川:11月に、大分・別府で行われる芸術祭に招待されています。「廣川玉枝 in BEPPU」という名称で、服飾の力を生かし、地域の祭りを作ることをテーマにしています。別府以外でも、各地でさまざまなプロジェクトに関わることが多くなってきました。各地でさまざまな人に出会って、一緒にモノ作りができるのはとても楽しいこと。最近、自分のことを“ファッションデザイナー”ではなく、“服飾デザイナー”と名乗っています。ファッションという言葉には、「(過ぎ去っていく)流行を語る」といったニュアンスがどうしてもあるように感じています。でも、服だっていいものを作れば、すぐに古びてしまうことはないと思う。ブランド立ち上げ以来、研究開発を続けている“スキンシリーズ”もその一つです。いいものを丁寧に作り、少しずつ時代に残していきたいと思っています。
アパレル専門店チェーンによる垂直統合はリミテッド(LIMITED)が先駆けで、ギャップはそれを大きく花開かせた企業である。今となってはユニクロ(UNIQLO)やザラ(ZARA)に負けてしまっているが、当時はギャップが一人勝ちの様相を呈していたのであった。(ちなみにSPAは、Specialty store retailer of Private label Apparelの略語である。プライベートブランド衣料を売る専門店という意味なのだが、なぜか日本ではアパレル専門店チェーン以外でも使われるようになってしまった。今ではアメリカではまったく使われず日本だけで流通している業界用語である)
アパレル専門店チェーンによる垂直統合はリミテッド(LIMITED)が先駆けで、ギャップはそれを大きく花開かせた企業である。今となってはユニクロ(UNIQLO)やザラ(ZARA)に負けてしまっているが、当時はギャップが一人勝ちの様相を呈していたのであった。(ちなみにSPAは、Specialty store retailer of Private label Apparelの略語である。プライベートブランド衣料を売る専門店という意味なのだが、なぜか日本ではアパレル専門店チェーン以外でも使われるようになってしまった。今ではアメリカではまったく使われず日本だけで流通している業界用語である)
19年同期比でも、売上高は5.3%増、EBITDAは同5.0%増、純利益は2.5倍以上(同155.1%増)となっており、コロナ禍以前の業績を上回る結果となった。なお、競合他社のLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)も、同じく19年同期比で売上高が14.2%増、営業利益は同44.7%増、純利益は同61.8%増となっている。
フランソワ・アンリ・ピノー(Francois Henri Pinault)会長兼最高経営責任者は、「21年4~6月期(第2四半期)の売り上げが急激に伸びたこともあり、上半期の業績は非常に好調で、19年同期を上回る結果となった。これには全てのブランドが寄与している。収益性も十分に回復していることから、各ブランドや戦略的なイニシアチブへの投資ペースを速めていきたい」と語った。
19年同期比でも、売上高は5.3%増、EBITDAは同5.0%増、純利益は2.5倍以上(同155.1%増)となっており、コロナ禍以前の業績を上回る結果となった。なお、競合他社のLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)も、同じく19年同期比で売上高が14.2%増、営業利益は同44.7%増、純利益は同61.8%増となっている。
フランソワ・アンリ・ピノー(Francois Henri Pinault)会長兼最高経営責任者は、「21年4~6月期(第2四半期)の売り上げが急激に伸びたこともあり、上半期の業績は非常に好調で、19年同期を上回る結果となった。これには全てのブランドが寄与している。収益性も十分に回復していることから、各ブランドや戦略的なイニシアチブへの投資ペースを速めていきたい」と語った。
中国事業は、オフライン・オンラインとも成長し売上高が同44.1%増の1441億円だった。19年度比でも約30%増と伸長。「シセイドウ(SHISEIDO)」「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」などスキンケアブランドを中心にマーケティング投資を強化したこと、618商戦でもプレステージを中心に高い支持を集め同60%増超となったことなどがけん引した。
中国事業は、オフライン・オンラインとも成長し売上高が同44.1%増の1441億円だった。19年度比でも約30%増と伸長。「シセイドウ(SHISEIDO)」「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」などスキンケアブランドを中心にマーケティング投資を強化したこと、618商戦でもプレステージを中心に高い支持を集め同60%増超となったことなどがけん引した。
例えば「ニコライ(NICOLAI)」というフランスのブランドは、ゲラン(GUERLAIN)一家のパトリシア・ドゥ・ニコライ(Patricia de Nicolai)という女性が手掛けている。彼女は1980年代後半に、フランス調香師協会の新人賞を女性で初めて獲ったのだが、調香の世界はもともと男性社会だったので、彼女は性別と名前を隠して作品を出品した。そのストーリーがセンセーションを巻き起こし、以来彼女は女性調香師もが活躍できる香水業界の時代を築いた人として評価されている。
例えば「ニコライ(NICOLAI)」というフランスのブランドは、ゲラン(GUERLAIN)一家のパトリシア・ドゥ・ニコライ(Patricia de Nicolai)という女性が手掛けている。彼女は1980年代後半に、フランス調香師協会の新人賞を女性で初めて獲ったのだが、調香の世界はもともと男性社会だったので、彼女は性別と名前を隠して作品を出品した。そのストーリーがセンセーションを巻き起こし、以来彼女は女性調香師もが活躍できる香水業界の時代を築いた人として評価されている。