スタイレムが新ブランド「シングス ザット マター」を始動 元「ステア」の武笠綾子デザイナーが手掛ける

 テキスタイルメーカーのスタイレムは、受注生産型の新ブランド「シングス ザット マター(THINGS THAT MATTER)」を立ち上げた。元「ステア(STAIR)」の武笠綾子デザイナーをクリエイティブ・ディレクターに迎え、“その先の感覚をまとう”をコンセプトに、毎月異なる“感覚”に着想した5型前後のアイテムをリリースする。自社ECで注文を受け付け、40日前後で生産・配送する。アイテムサンプルを展示するポップアップも定期的に開催する。
 
 ウエアは、武笠デザイナーが得意とするカットアウトやスリットを用いたワンピースやトップス、ジャケット、コートなどをそろえる。原料の手配から縫製までを一貫して行うことで、コート4〜5万円、ジャケット3万円、ワンピース1〜3万円、カットソー9000円という価格帯で販売する。

 第1弾は、夢の記憶をたどった“DREAMING I WAS DREAMING”や、生と死を繰り返しながら咲き誇る色彩“POSITIVE END”など、4つの“感覚”に沿ったアイテムを用意した。“DREAMING I WAS DREAMING”では、月のような丸いパターンワークを採用したワンピースやガウンコートなどを、“POSITIVE END”では花のグラフィックをプリントしたジャケットやカットソーなどをそろえる。購入者には、カセットテープやドライフラワーなど、アイテムそれぞれの“感覚”に着想したノベルティを届け、ブランドの世界観を伝える。立ち上げに合わせて、東京・池尻大橋のギャラリー「ガレージ(GARAGE)」と、渋谷ミヤシタパーク「イコーランド シブヤ(EQUALAND SHIBUYA)」でポップアップを開催する。

 武笠デザイナーは今年2月、10シーズン続けてきた自身のブランド「ステア」を終了した。「デザインを休む間、自分と向き合う中で、ふとした物事がきっかけで豊かになる瞬間があった。そのきっかけや“何か大切なこと(=THINGS THAT MATTER)”をウエアに落とし込み、ユーザーが自分と向き合う機会になるようなブランドにしたい」と語る。

 スタイレムは、テキスタイルの企画・開発やOEMなど、BtoBのアパレル事業をメインにする創業150年を超える老舗。成長戦略として新規事業開発に取り組んでおり、その一環として同ブランドを立ち上げた。

■ポップアップストア
場所:GARAGE
住所:東京都目黒区大橋1-6-4
日程:10月22〜23日
時間:12:00〜18:00(23日は17:00終了)

場所:EQUALAND SHIBUYA
住所東京都渋谷区神宮前6-20-10 ミヤシタパーク サウス 3階
日程:10月27〜29日
時間:11:00〜21:00

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「ア ベイシング エイプ®」と「レディメイド」のコラボ第3弾 即完したダウンジャケットに新作

 「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®以下、ベイプ)」は、「レディメイド(READYMADE)」との3度目となるコラボコレクションを発表した。全6アイテムを用意し、「ベイプ」取扱店と「ベイプ」の公式ECサイト、セレクトショップのGR8(グレイト)、マックスフィールド(MAXFIELD)で10月23日から販売する。メインビジュアルにはモデルの秋元梢を起用した。

 コレクションには、第1弾のコラボで即完売したダウンジャケットが再び登場する。新作はワッペンをボディ全体にあしらったデザインで、価格は税込60万7200円。

 また新たなアイテムとして、ポケットを開くと「ベイプ」のアイコニックなカモフラ柄“BAPE® CAMO”が覗くカーゴパンツ(税込18万7000円)を用意したほか、同コラボで人気の高いショーツ(同16万5000円)や、ヴィンテージミリタリーファブリックを使用した全⻑60cmの“ベイビーマイロ® プラッシュドール(BABY MILO® PLUSH DOLL、同22万円)”、“ギリー スーツ ベイプ® 1000% ベアブリック(GHILLIE SUIT BAPE® 1000%BE@RBRICK、同33万円)”も販売する。

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アシックス「ウノハ」の新アンバサダーに元E-girls佐藤晴美

 アシックスの女性向けライフスタイルブランド「ウノハ(UNOHA)」は、元E-girlsでモデルや俳優として活動する佐藤晴美をブランドアンバサダーに起用した。キャンペーンビジュアルのほか、ブランド公式SNSやイベントなどに出演する。佐藤は就任に際し、「心からうれしく思う。『ウノハ』は毎日に寄り添い、身につけるだけで心と体が整うような心地良いアイテムで、しかも環境にもやさしい。そんなブランドの魅力を精いっぱい伝えていけたら」とコメントを寄せた。

 同ブランドは今年3月、アシックスの女性活躍推進の取り組みの一環として、女性社員を中心としたチームが立ち上げた。アーティストからモデル、俳優など新たなステージで活躍する佐藤の姿と、ポジティブで健康的なパーソナリティーが「ウノハ」にマッチすることから、アンバサダー起用にいたった。

 アンバサダー就任を記念し、佐藤を起用したビジュアルや撮影の舞台裏に迫ったムービーを公式サイトで公開中。さらに新宿ミロードとニュウマン横浜でポップアップストアを開いている。新宿ミロードは11月2日、ニュウマン横浜は11月4日まで。

■ポップアップストア
場所:ワンバイワン(ONE×ONE)新宿ミロード店
住所:東京都新宿区西新宿1-1-3
時間:11:00〜21:00(新型コロナウイルスの影響で変更する場合あり)

場所:ニュウマン横浜 ニュウマンラボ3階
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1
時間:11:00〜20:00(新型コロナウイルスの影響で変更する場合あり)

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ユニクロ「+J」、21-22年秋冬も継続販売

 「ユニクロ(UNIQLO)」は公式インスタグラム上で、デザイナーのジル・サンダー(Jil Sander)氏との協業ラインである「+J」の2021-22年秋冬コレクションを発売予定だと発表した。具体的な発売日や取扱店、商品ラインアップなどは未公表。

 「+J」は2009年秋に「ユニクロ」の仏パリ・オペラ旗艦店オープンに合わせて開始。11年秋冬まで5シーズン継続して販売した後休止していたが、20年11月13日に9年振りに復活発売した。21-22年秋冬は復活3シーズン目となる。

 復活以降、発売日には早朝から取扱店に並ぶ客が出るなど人気が続いている。高額転売を目的とした購入も目立ったため、21年春夏シーズンには、「+J」発売前にユニクロとフリマアプリを運営するメルカリとで「マーケットプレイスの共創に関する覚書」を締結したことでも話題になった。

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アトモスから東京とNYの路線図のジャケット 「ファーストダウン」とのコラボ

 アトモス(ATMOS)は、米国発ダウンジャケットブランド「ファーストダウン(FIRST DOWN)」とコラボしたジャケット(税込4万4000円)を10月23日にアトモスの店舗で発売する。オンラインストアでは18日から抽選の先行販売も行っている。

 ジャケットは、東京とニューヨークの地下鉄の路線図をそれぞれグラフィックとして使用した2種類を用意する。アトモスのメインストアのロケーションを反映し、東京版は原宿駅、ニューヨーク版はハーレムが左胸に位置するようにデザインした。帝人製の光沢が少ない、撥水性に優れたポリエステル素材を使用している。リバーシブル仕様で裏面のナイロン生地を表にして着用することもできる。

 「ファーストダウン」は1983年にニュージャージーで創業。有名ヒップホップアーティストの着用などで認知を拡大し、機能性でアウトドアシーンでも高い支持を集めた。ブランドは一時休止していたが、2018年秋冬シーズンに再スタートした。

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アシックス × 「攻殻機動隊 SAC_2045」は草薙素子から着想したシューズ全4型 

 アシックス ジャパンは、ビジネスシューズ「ランウォーク(RUN WALK)」と、人気アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」とのコラボレーションシューズ全4型を10月27日に公式オンラインストアや三越伊勢丹オンラインストアなどで受注発売する。同コラボは、映画「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」の公開を記念したもので、計200足の限定販売だ。

 シューズは、映画の舞台である近未来の日本やキャラクターをイメージしたカラーリングのダービーシューズ(税込6万6000円)や、多くの登場キャラクターが劇中ではくワークブーツ(同5万9400円)、架空の情報機関の公安9課に所属するバトーと主人公の草薙素子のドレスアップシーンをイメージしたダブルモンクシューズ(同5万9400円)、パンプス(同4万4000円)を用意した。購入者には、公安9課からの受給品をイメージしたデザインのシューズケースや、キャラクターデザインを手掛けたイリヤ・クブシノブの描き下ろしイラストが付属する。

 なお三越銀座店では、ポップアップストア“攻殻機動隊 SAC_2045 × MITSUKOSHI”を10月27日から11月8日までオープンする。会場では「ランウォーク」とのコラボシューズをはじめ、聖林公司のオリジナルブランド「ハリウッドランチマーケット(HOLLYWOOD RANCH MARKET)」や、ストリートブランド「グラム(GLAMB)」とのコラボアイテムなどをラインアップする。

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カウズの“コンパニオン”が人気ゲーム「フォートナイト」に登場 ハロウィン仕様のスケルトンスキン

 アーティストのカウズ(KAWS)は、人気ゲームの「フォートナイト(FORTNITE)」とのコラボレーションを発表した。

 同コラボは、11月1日まで開催しているハロウィンイベント“フォートナイトメア 2021(FORTNITEMARE 2021)”で披露し、期間中はカウズのキャラクター“コンパニオン(COMPANION)”を描いた占いカードや、限定スキン“カウズ スケルトン アウトフィット(KAWS SKELETON OUTFIT)”を入手できる。限定スキンは、“コンパニオン”の胴体を骨にしたハロウィン仕様で、オレンジやグリーン、ピンク、ボーンの全4カラーをそろえる。

 「フォートナイト」はこれまで、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」や、ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」とコラボレーションしたほか、トラヴィス・スコット(Travis Scott)やアリアナ・グランデ(Ariana Grande)を招待してゲーム内でコンサートを開催してきた。「バレンシアガ」とのコラボでは、「フォートナイト」のロゴが入ったデニムジャケットやフーディーなどの全6アイテムをゲーム用のスキンに採用し、実際の商品の実販売も行うなど、デジタルとリアルの融合に積極的だ。

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カウズの“コンパニオン”が人気ゲーム「フォートナイト」に登場 ハロウィン仕様のスケルトンスキン

 アーティストのカウズ(KAWS)は、人気ゲームの「フォートナイト(FORTNITE)」とのコラボレーションを発表した。

 同コラボは、11月1日まで開催しているハロウィンイベント“フォートナイトメア 2021(FORTNITEMARE 2021)”で披露し、期間中はカウズのキャラクター“コンパニオン(COMPANION)”を描いた占いカードや、限定スキン“カウズ スケルトン アウトフィット(KAWS SKELETON OUTFIT)”を入手できる。限定スキンは、“コンパニオン”の胴体を骨にしたハロウィン仕様で、オレンジやグリーン、ピンク、ボーンの全4カラーをそろえる。

 「フォートナイト」はこれまで、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」や、ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」とコラボレーションしたほか、トラヴィス・スコット(Travis Scott)やアリアナ・グランデ(Ariana Grande)を招待してゲーム内でコンサートを開催してきた。「バレンシアガ」とのコラボでは、「フォートナイト」のロゴが入ったデニムジャケットやフーディーなどの全6アイテムをゲーム用のスキンに採用し、実際の商品の実販売も行うなど、デジタルとリアルの融合に積極的だ。

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「ショット」が陶芸家・古賀崇洋氏と協業 無数のスタッズのライダースジャケット

 上野商会は直営セレクトショップ「L.H.P.(エルエイチピー)」の原宿店で、陶芸家の古賀崇洋氏とコラボレーションした「ショット(SCHOTT)」のライダースジャケットを発売した。古賀氏の持ち味であるツノのように尖ったスタッズを全体にあしらったライダースジャケットは、インパクト抜群で目を引く。価格は66万円(税込)。

 同店では10月15日から21日まで「ショット×古賀崇洋エキシビション」を開催。会期中は古賀氏も駐在し、協業したライダースジャケットやTシャツのほか、スタッズをモチーフにした磁器の器やダルマなど100点以上を展示・販売する。あすの最終日を前に10数万円のカップから150万円のダルマまで売約済みの作品も少なくない。

 ライダースジャケットが看板の米国ブランド「ショット」と日本の陶芸家による異色の組み合わせ。だが、古賀氏は伝統的な陶芸家とは一線を隠したアバンギャルドな作風で知られる。鹿児島に工房を構え、白磁器をベースにしながら、器にはスタッズのような大小のツノがたくさんつけられる。古賀氏は「内に秘めた力が外に飛び出していくさまを表現したい。パンクロックなどの反骨心とも共通するかもしれない」と話す。これまでも「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」のほか、国内外のブランドやクリエイターと仕事をしてきた。

 「ショット」とのコラボしたライダージャケットには、古賀氏が造形したスタッズが無数につけられており、ずしりと重い。「『ショット』の革ジャンを持っていたので、お話をいただいたときはうれしかった。いつも以上にパワフルに表現した」と語る。

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「ルイ・ヴィトン」 渋谷メンズ店に巨大タイガー&ドラゴン現る NIGO®コラボ第2弾発売に合わせて

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、NIGO®と協業した“ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション”第2弾の発売に合わせて、東京・神宮前のルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店でポップアップショップを10月21日から11月中旬まで開く。20日には、コレクションの世界観を再現した1階と2階を関係者に公開した。

 ファサードには、コレクションを象徴するモチーフの一つである巨大なドラゴンの胴体を描き、正面のウインドーに設置したドラゴンの頭へとつながる。頭部にはヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)=メンズ アーティスティック・ディレクターの“A”と、NIGO®の“N”の文字が隠されており、同コレクションらしい遊び心も店内に散りばめた。

タイガーが出迎える1階

 ドラゴン仕様のエントランスをくぐると出迎えるのは、入り口付近から店内奥まで続く巨大なタイガーのマットだ。壁面にはダックやタイガー、ハートのモチーフをふんだんに使用したキャッチーなバッグやシューズなどが並ぶ。商品を置く赤い什器も“L”と“V”の文字をデフォルメした形状で、コレクションに合わせたポップな仕掛けが満載だ。

2匹のドラゴンが舞う2階

 抽選で入場が可能な2階は、フロアを舞う2匹のドラゴンが主役。壁面は赤と白のダミエ・パターン仕様で、壁に沿って流線を描くドラゴンの胴体がそのまま什器になっている。胴体をたどって奥に進むと、それぞれに“A”と“N”を描いた2匹の頭が向かい合う。

 “ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション”第2弾に合わせたポップアップは世界10都市で開催し、壁面やフロアを彩るパープルカラーは東京のイメージに合わせた限定色だ。

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スワロフスキーのCEOが退任 初めて創業家外から後任の可能性も

 オーストリアを拠点とするクリスタルメーカーのスワロフスキー(SWAROVSKI)は、ロバート・ブッフバウアー(Robert Buchbauer)最高経営責任者(CEO)と、マティアス・マーグリーター(Mathias Margreiter)最高財務責任者(CFO)が10月末までに退任することを発表した。いずれも後任は未定。

 同社は、1895年にダニエル・スワロフスキー(Daniel Swarovski)が創業。これまで一族経営が続き、2020年4月に現職に就任したブッフバウアーCEOと、マーグリーターCFOも一族の出身だ。しかし同社はここ数年、新たな成長戦略に沿った事業再編に取り組んでおり、オーナーと会社の経営を切り分けることもその中に含まれているという。このため、新たなCEOとCFOは創業以来初めて一族以外から選ばれる可能性があると同社は示唆した。

 なお、ブッフバウアーCEOとマーグリーターCFOは退任後も取締役会の一員として同社に残る。両氏の後任が決まるまでは、現経営陣が暫定的にその役職を務める。創業家が保有する株式は、新たに設立する一族の持ち株会社が管理するという。

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「スカルプD」が男性向けパーソナライズシャンプーを発売 

 アンファーは3人の専門家が監修するメンズパーソナライズシャンプー「パーソナルスカルプD」を10月20日(頭髪の日)に発売した。価格はシャンプーとコンディショナーのセット販売で税込5500円。

 「パーソナルスカルプD」は、毛髪診断士、心理士、アロマデザイナーが監修したオンラインカウンセリングによって、1万通りのカウンセリング結果から、1人1人の希望の頭皮・髪へと導くだけでなく、そのときの気分や生活環境など個々のライフスタイルに寄り添い、パーソナルなシャンプー・トリートメントを提案するメンズヘアケアブランド。

 アンファーが実施した調査によると、薄毛だけでなく頭皮や髪に何らかの悩みを抱える男性が6割を超えることが分かった。また「自分の頭皮状態を把握した上で製品を購入したい」「自分に合うシャンプーが分からない」「自分の頭皮状態を知りたい」など、シャンプー選びに迷っている男性が多いことに着目。20年以上にわたる「スカルプD」研究の結果を生かし、頭皮環境を整えることはもちろん、自分に最適なシャンプーを探したい・日常のモチベーションを高めたいという“こだわる”男性に向けて「パーソナルスカルプD」を開発した。

 全てのシャンプーのベースとして「スカルプD」オリジナルシリーズにも配合されている「アミノDウォッシュ」(ラウロイルアスパラギン酸Na、水)を配合。“人の皮脂と同じ成分”(イソパルミチン酸)を含み、頭皮の潤いを保ちながら余分な汚れを落とすのが特徴だ。

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「スカルプD」が男性向けパーソナライズシャンプーを発売 

 アンファーは3人の専門家が監修するメンズパーソナライズシャンプー「パーソナルスカルプD」を10月20日(頭髪の日)に発売した。価格はシャンプーとコンディショナーのセット販売で税込5500円。

 「パーソナルスカルプD」は、毛髪診断士、心理士、アロマデザイナーが監修したオンラインカウンセリングによって、1万通りのカウンセリング結果から、1人1人の希望の頭皮・髪へと導くだけでなく、そのときの気分や生活環境など個々のライフスタイルに寄り添い、パーソナルなシャンプー・トリートメントを提案するメンズヘアケアブランド。

 アンファーが実施した調査によると、薄毛だけでなく頭皮や髪に何らかの悩みを抱える男性が6割を超えることが分かった。また「自分の頭皮状態を把握した上で製品を購入したい」「自分に合うシャンプーが分からない」「自分の頭皮状態を知りたい」など、シャンプー選びに迷っている男性が多いことに着目。20年以上にわたる「スカルプD」研究の結果を生かし、頭皮環境を整えることはもちろん、自分に最適なシャンプーを探したい・日常のモチベーションを高めたいという“こだわる”男性に向けて「パーソナルスカルプD」を開発した。

 全てのシャンプーのベースとして「スカルプD」オリジナルシリーズにも配合されている「アミノDウォッシュ」(ラウロイルアスパラギン酸Na、水)を配合。“人の皮脂と同じ成分”(イソパルミチン酸)を含み、頭皮の潤いを保ちながら余分な汚れを落とすのが特徴だ。

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ジョイックスコーポレーション初のオリジナルブランド「ルーペ」が2022年1月にデビュー

 ジョイックスコーポレーションは創業以来初となるオリジナルブランド「ルーペ(LOOPE)」をスタートする。受注生産型で、初回はオーバーサイズスエット、イージーパンツ、ワイドロングシャツ、オーバーサイズロングスリーブTシャツの4アイテムを用意する。2022年1月に受注し、デリバリーは約2
カ月後を予定する。その後は、年に6回ほど受注生産を行う。

 ブランドコンセプトは“日常にそっとなじむ定番服”で、1アイテムにつき2つの異なる生地で提案するのが特徴だ。広報担当者は「デザインからでなく生地からモノ作りを考え、どんなスタイルにも対応できるよう豊富にサイズを展開する」と話す。また、全てのアイテムを日本生産する。

 デザイナーを務めるのはジョイックスコーポレーションに所属する木村献(すすむ)で、「ルーペ」というブランド名は木村が素材の組成や毛羽立ちを調べるために常に持ち歩くルーペから取ったもの。

 ジョイックスコーポレーションは、10月20日14時から「ルーペ」の公式ティザーサイトおよびSNSもオープンしている。

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「ヘアキッチン」を使うことがサステナにつながる 理・美容室で地球のために今できること

 資生堂プロフェッショナルから7月にデビューした新ヘアケアブランド「ヘアキッチン(HAIR KITCHEN)」。“サステナブル”をコンセプトの1つに掲げ、豊かな色彩やジューシーな香り、自然環境を生き抜くためのパワフルな抗酸化作用を持つ野菜・果物に着目。髪のパサつきや艶の低下、頭皮のニオイなどの悩みにアプローチし、健やかな潤いと艶で満たされた髪に導くブランドだ。ヘアスタイリストが“シェフ”となり、多数のラインアップの中から一人一人に合わせた“レシピ”を作り、髪の個性と素材を出合わせることで、よりパーソナルなケアを楽しんでもらうことができる。

 そうした成分や機能面に加え、注目を集めているのがサステナブルな側面だ。同ブランドは、通常では捨てられる規格外野菜や果物から抽出された成分を有効活用している。自然の恵みを大切に、多くの天然香料を使用していることも特長だ。

 サトウキビ由来のバイオマスプラスチックの容器を採用し、詰め替え・付け替え商品の配置など、商品のライフサイクル全体を通じた環境負荷の軽減に努めている。環境や社会に配慮した活動も積極的に行っており、主に意識の高い理容師・美容師から高評価を受けている。ここでは、業界を代表するトレンドセッターサロンで、同ブランドの取扱い店でもある「セラ バイ ユーレルム(SerA by U-REALM)」の森亜伊希代表と、資生堂プロフェッショナルマーケティング部長の声から、「ヘアキッチン」のサステナブルなレシピを読み解く。

「ヘアキッチン」を使うことで、
環境面のサステナブルに
貢献できる

 「セラ バイ ユーレルム」は、トレンドの先端を担うブランドサロンでありながら、「幅広い年齢層にとって居心地の良いサロンでありたい」と考えている。かわいい・かっこいいデザインを提供することはもちろん大切だが、それらのみを追求していった結果、新客は多く獲得できる一方ですぐに失客してしまう、というサイクルを繰り返した時期がある。その時の自分を支えてくれたのは、10年以上の付き合いがあるお客さまだった。その経験から、生涯顧客が多くて、お客さまとスタッフが一緒に成長できる、そして3世代で通ってもらえるサステナブルなサロン運営を目指すようになった。

 “ブランドサロン+地域密着”が理想で、これから目指す方向性の1つだと考えている。今後新店をオープンするなら、中心街のみではなく中核都市や郊外を視野に入れていて、“身近にあのユーレルムがある”という環境を実現したい。“高校生になっても中心街の美容室に変える必要がない、スタッフも一生現役でいられること”が理想だ。そのためにも幅広いお客さまに通っていただくため、未就学児のカットを無料にする取り組みなども行っている。

 そうした“サロン運営におけるサステナブル”は道筋が見えてきたけれど、今世の中の関心が高まりつつある“環境や自然に対するサステナブル”に関しては、美容室として何ができるか分からず、課題の1つだった。そんな時に出合ったのが「ヘアキッチン」。成分からパッケージの素材に至るまでこだわりがあり、社会問題にも正面から取り組んでいることを知った。今では美容室単独で“環境や自然に対するサステナブル”に取り組むのではなく、こうしたヘアケアブランドを取り扱うことで、間接的に環境保護に貢献することも1つの方向性だと考えている。お客さまにも、自信を持って「“サステナ”を難しく考える必要はなく、内外面の美しさと豊かさをかなえ、かつサステナにつながっている『ヘアキッチン』を使うことを始めてみては?」と提案していきたい。

商品の購入が、
身近なサステナブル活動の
一歩へつながる

髪や頭皮、地球環境に
負荷の少ない配合を目指した
商品ラインアップの一部を紹介

「美容室でできるサステナ」をテーマに
キーパーソンがトーク

誰でも地球環境に貢献できる
取り組みとは?

 「WWDJAPAN」は9月7日、オンラインで美容師向け“ヘア&メイク トレンドセミナー2021-22FW”を開催し、ユーチューブでライブ配信した。その中のコンテンツの1つとして、“今サロンでできるサステナとは”をテーマとし、森代表と井原マーケティング部長、村上要「WWDJAPAN」編集長の3人がトーク。サステナブルに貢献できるヘアケアブランドの一例として「ヘアキッチン」を挙げた。

問い合わせ先
資生堂プロフェッショナル
0120-785-466

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きゃりーぱみゅぱみゅがヘアケアブランド「キュルプット」をデビュー

 「ボタニスト(BOTANIST)」などを手掛けるI-neは、アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅがプロデュースするヘアケアブランド「キュルプット(CURUPUT)」を11月1日に立ち上げる。

 きゃりーは代名詞ともいえる華やかな髪色の裏で、ブリーチやカラーによる髪の痛みに悩んできたという。そこで同じ悩みを持つ人に向けてダメージケアを追求し、香りにもこだわったというヘアケアアイテムを提案する。ブランド名の由来について、きゃりーは「ふと降りてきた言葉」で「言いたくなる名前と、ロゴにしたときに可愛らしい文字になるのも素敵」とコメント。

 第1弾として、ダメージの原因に着目した“ディープダメージケアセット(シャンプー&トリートメント、ヘアマスクサシェ2回分)”(税込2970円)を全国のドラッグストア、バラエティーショップ、オンラインストアで数量限定販売する。すでにある髪のダメージを集中補修しながら、日本古来のスーパーベリーと言われるムラサキシキブエキス果実エキスを配合した先行トリプルケア処方で、カラーやパーマによるダメージを防ぐ。また、紫外線や大気汚れといった外部刺激や、熱ダメージから髪をガードする成分も配合した。シャンプーは甘く爽やかなグリーンアップルの香り、トリートメントは甘く華やかなホワイトラズベリーの香り、ヘアマスクは爽やかな甘さのスイートオレンジの香りを採用した。

 きゃりーは「私は18歳のころから、ブリーチしたりカラーを楽しんでいるのですが、どうしても枝毛や切れ毛とかの悩みがあって。自分の理想の髪でいられたことがあんまりないんです」と悩みを明かし、「今回のプロデュースでは、何回も何十回も打ち合わせを重ねて、細かいことまですごくたくさん考えました。最高のヘアケア商品をつくるために『きゅるん』とした仕上がりになることを目指したのはもちろん、香りにもこだわって作りました」と語った。

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きゃりーぱみゅぱみゅがヘアケアブランド「キュルプット」をデビュー

 「ボタニスト(BOTANIST)」などを手掛けるI-neは、アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅがプロデュースするヘアケアブランド「キュルプット(CURUPUT)」を11月1日に立ち上げる。

 きゃりーは代名詞ともいえる華やかな髪色の裏で、ブリーチやカラーによる髪の痛みに悩んできたという。そこで同じ悩みを持つ人に向けてダメージケアを追求し、香りにもこだわったというヘアケアアイテムを提案する。ブランド名の由来について、きゃりーは「ふと降りてきた言葉」で「言いたくなる名前と、ロゴにしたときに可愛らしい文字になるのも素敵」とコメント。

 第1弾として、ダメージの原因に着目した“ディープダメージケアセット(シャンプー&トリートメント、ヘアマスクサシェ2回分)”(税込2970円)を全国のドラッグストア、バラエティーショップ、オンラインストアで数量限定販売する。すでにある髪のダメージを集中補修しながら、日本古来のスーパーベリーと言われるムラサキシキブエキス果実エキスを配合した先行トリプルケア処方で、カラーやパーマによるダメージを防ぐ。また、紫外線や大気汚れといった外部刺激や、熱ダメージから髪をガードする成分も配合した。シャンプーは甘く爽やかなグリーンアップルの香り、トリートメントは甘く華やかなホワイトラズベリーの香り、ヘアマスクは爽やかな甘さのスイートオレンジの香りを採用した。

 きゃりーは「私は18歳のころから、ブリーチしたりカラーを楽しんでいるのですが、どうしても枝毛や切れ毛とかの悩みがあって。自分の理想の髪でいられたことがあんまりないんです」と悩みを明かし、「今回のプロデュースでは、何回も何十回も打ち合わせを重ねて、細かいことまですごくたくさん考えました。最高のヘアケア商品をつくるために『きゅるん』とした仕上がりになることを目指したのはもちろん、香りにもこだわって作りました」と語った。

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「女性性」に対する僕らの葛藤 「今週の特集お届け隊」2021年10月18日号

 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2021年10月18日号からの抜粋です)

村上:正直、最初はタイトル案に「女性性」とあるのを見て、「え〜」と思ったよ(笑)。最近はずっと「女性らしさって、なんだろう?」って思ってきたから。

藪野:ですよね(苦笑)。そうおっしゃると思って、僕も深く考えました。

村上:そこ、聞きたい!

藪野:ミニ丈や露出が多いミラノの序盤を見て、最初は「セクシーが戻ってきた!」と思ったのですが、「プラダ(PRADA)」の展示会やパリ2日目の「ディオール(DIOR)」を見て、単に“セクシー復活”で片付けてはいけないと。女性性をもっと自由に表現しようというメッセージや、既成概念の呪縛から解き放つムードが、新たなアプローチだと感じたんです。例えばコルセットなど、かつて女性の自由を奪ってきたアイテムを、今回はマインドの解放を表現するために再解釈する提案が目立ちました。

村上:なるほど、勉強になる。

藪野:もう一つ、肌の露出や官能的な表現に関して、若い世代はもっと自由に考えていると感じます。“Y2K”ファッションの再燃にしても、昔のブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)のようなスタイルって個人的には軽薄な印象が強いんですが、Z世代にそのイメージはなく、新鮮なのかなと。結果、シーズンを通してセクシーなスタイルが目立ちましたが、それはファッションでの自己表現がより自由になったと解釈しています。

村上:「女性性」という文字を見て一瞬逡巡したんだけど、僕が「これでいいのかも」って思ったのは、「女性性」に縛られているのは、むしろ僕の方じゃないのかと考えたから。「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の東京でのショーを見て、川久保さんが「『ギャルソン』だからこうあらねば」という思いからも解放されてますます強くなったことに感動したんだけれど、自分も「女性性」という言葉から解放されなきゃいけないんじゃないかって。解き放たれようとしていたつもりだったけど、逆にそれに縛られていた、みたいな。

藪野:僕も、ジェンダーの扱い方に敏感になりすぎて自分にブレーキをかけていましたが、その感覚すら意味がなくなった印象です。これからはポジティブに捉えるのが正解と思い、「女性性」という強い言葉をあえて使いました。

村上:僕も解放されたよ(笑)!

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「女性性」に対する僕らの葛藤 「今週の特集お届け隊」2021年10月18日号

 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2021年10月18日号からの抜粋です)

村上:正直、最初はタイトル案に「女性性」とあるのを見て、「え〜」と思ったよ(笑)。最近はずっと「女性らしさって、なんだろう?」って思ってきたから。

藪野:ですよね(苦笑)。そうおっしゃると思って、僕も深く考えました。

村上:そこ、聞きたい!

藪野:ミニ丈や露出が多いミラノの序盤を見て、最初は「セクシーが戻ってきた!」と思ったのですが、「プラダ(PRADA)」の展示会やパリ2日目の「ディオール(DIOR)」を見て、単に“セクシー復活”で片付けてはいけないと。女性性をもっと自由に表現しようというメッセージや、既成概念の呪縛から解き放つムードが、新たなアプローチだと感じたんです。例えばコルセットなど、かつて女性の自由を奪ってきたアイテムを、今回はマインドの解放を表現するために再解釈する提案が目立ちました。

村上:なるほど、勉強になる。

藪野:もう一つ、肌の露出や官能的な表現に関して、若い世代はもっと自由に考えていると感じます。“Y2K”ファッションの再燃にしても、昔のブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)のようなスタイルって個人的には軽薄な印象が強いんですが、Z世代にそのイメージはなく、新鮮なのかなと。結果、シーズンを通してセクシーなスタイルが目立ちましたが、それはファッションでの自己表現がより自由になったと解釈しています。

村上:「女性性」という文字を見て一瞬逡巡したんだけど、僕が「これでいいのかも」って思ったのは、「女性性」に縛られているのは、むしろ僕の方じゃないのかと考えたから。「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の東京でのショーを見て、川久保さんが「『ギャルソン』だからこうあらねば」という思いからも解放されてますます強くなったことに感動したんだけれど、自分も「女性性」という言葉から解放されなきゃいけないんじゃないかって。解き放たれようとしていたつもりだったけど、逆にそれに縛られていた、みたいな。

藪野:僕も、ジェンダーの扱い方に敏感になりすぎて自分にブレーキをかけていましたが、その感覚すら意味がなくなった印象です。これからはポジティブに捉えるのが正解と思い、「女性性」という強い言葉をあえて使いました。

村上:僕も解放されたよ(笑)!

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カームD、「GOOD SOUND COFFEE」リリース第2弾。開業までをリリース3本で物語に。

店舗デザイン・プロデュースやカフェレストラン「goodspoon」などを展開する株式会社カームデザイン(本社:大阪市西区、代表取締役:金澤 拓也)が、中目黒(東京)・松原(大阪)の2店舗同時に11月17日オープンさせる「GOOD SOUND COFFEE」のリリース第二弾を配信した。
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