柚子湯に入りそびれてしまった人、冬至じゃなくても柚子湯を楽しみたい人におすすめなのがこちら。「ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)」“日本の四季湯”は、四季折々の自然の素材をお風呂に入れる、日本に古くから伝わる“季節湯”をヒントに生まれた入浴剤。こちらは柚子の産地で有名な高知県産・ユズ果実エキスを配合した、香り豊かでリラクシーな一品。
ソルト系もまた、入浴時の温熱効果をサポートしてくれる頼もしいアイテム。こちらは、イタリアの伝統的なスパリゾート施設「テルメ ディ サルソマッジョーレ(TERME DI SOLSOMAGGIORE)」のバスソルト。地下2000m(約2000万年前の地層)から掘り出されるサルソマッジョーレ温泉塩に、天然由来の保湿成分をプラス。ミネラル成分たっぷりで入浴後はしっとり柔らかに。
後輩M:はい。もう一つ表現に頭を抱えたのが、「Rest in Power(レスト イン パワー)」でした。「安らかにお眠りください」という追悼の言葉は、英語では「Rest in Peace(レスト イン ピース)」、または略して「R.I.P」と書かれるのが一般的です。亡くなっている方に対してあまり使われない「Power(パワー)」をどのように追悼の言葉として表現すべきか悩みました。
後輩M:背景知識も汲み取った翻訳が追悼文ではなおさら大切ということですね。ほかにも追悼文で多く使われた言葉は、「My heart goes out to your family」「My thoughts are with your family and friends」というものでした。これも、「寄り添っているニュアンスをどう訳そう?」と考えさせられました。
後輩M:英語独特なのかはわかりませんが、「Thinking of you=あなたのことを考えている」というのは愛情表現の一つですよね。例えば、私がイギリスで出会った友達に日本から連絡をとるときも、「I think about you a lot!」(物理的に離れていてもあなたを思っているし、気持ちはいつも一緒だよ!)と言うことで愛情を表現しますが、日本語にはない言い方のように感じます。
同社は中長期経営戦略「WIN2023 and Beyond」の主要戦略の一つとして、デジタル事業モデルへの転換・組織構築を掲げる。今回の提携はその一環となる。本提携で得たノウハウを資生堂グループ全体で活用し、デジタルトランスフォーメーションの加速とデジタル能力開発の強化により、グローバルでの成長につなげる。
同社は中長期経営戦略「WIN2023 and Beyond」の主要戦略の一つとして、デジタル事業モデルへの転換・組織構築を掲げる。今回の提携はその一環となる。本提携で得たノウハウを資生堂グループ全体で活用し、デジタルトランスフォーメーションの加速とデジタル能力開発の強化により、グローバルでの成長につなげる。
中村慶二郎/サロンビューティデスク:美容系出版社などを経て現職。ヘアやエステサロン系の取材を主に担当し、通販、メンズコスメなど幅広くアンテナを張る。先月、東京・池袋の1000円ガチャで怪しい美顔器をゲットした (右)牧田英子/エデュケーションデスク:国産やオーガニックブランドなどを担当。最近、ビタミンCの美容効果の素晴らしさに再度注目する。仕事柄同じ製品を使うことが少ないが、あるビタミンC配合の美容液は4本目に突入した ILLUSTRATION : UCA
中村慶二郎/サロンビューティデスク:美容系出版社などを経て現職。ヘアやエステサロン系の取材を主に担当し、通販、メンズコスメなど幅広くアンテナを張る。先月、東京・池袋の1000円ガチャで怪しい美顔器をゲットした (右)牧田英子/エデュケーションデスク:国産やオーガニックブランドなどを担当。最近、ビタミンCの美容効果の素晴らしさに再度注目する。仕事柄同じ製品を使うことが少ないが、あるビタミンC配合の美容液は4本目に突入した ILLUSTRATION : UCA