【スナップ】「ヴァレンティノ」来場者に学ぶナチュラルな肌見せ 2024年春夏メンズショーにハイセンスなゲスト集まる

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、ミラノ・メンズ・ファッション・ウイーク初日の6月16日(現地時間)に2024年春夏メンズコレクションを発表した。来場者の装いはジャケットスタイルが大半を占め、ショーツとワイドパンツのボトムスや、肌が透けるシアーな素材のインナーで、フォーマルを崩した軽やかさが印象的だ。

同ブランドが継続的に打ち出すワントーンルックや、ウィメンズのシーズンに発表した2023-24年秋冬コレクションのテーマ"ブラックタイ"を彷彿とさせる黒いネクタイを取り入れた来場者の姿もあった。バッグは男女ともに、横長型の"ロコ(Loco)"の所持率が高く、同ブランドによるジェンダーの垣根を超える提案が浸透しているようだった。"V"のロゴがなくとも「ヴァレンティノ」だと認識できるスタイルが増えており、昨今さらに磨きのかかったクリエイションがファッション業界人の心をつかんでいる。

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日本初の大規模ドラァグショー「オピュランス」が誕生 東急歌舞伎町タワーなどを舞台に「カルチャーのエクスチェンジの場を目指したい」

ゲイバーのイベントや企画、アパレル販売を手掛けるイーグル トーキョー グループとソニーミュージックは、世界的なドラァグクイーンをゲストに迎える日本初の大規模ドラァグショー「オピュランス(OPULENCR)」をシリーズ化していく意向を示している。

「オピュレンス」はこれまでに2回開催している。第1回は2023年1月7日にZepp ダイバーシティで開催した。ゲストにはアメリカのテレビ番組「ル・ポールのドラァグレース(RuPaul's Drag Race)」に出演したヴァネッサ・バンジー・マテオ(Vanessa Vanjie Mateo)やナオミ・スモールズ(Naomi Smalls)らを迎えた。

第2回は東急歌舞伎町タワー内のZepp 新宿を会場に選び、同番組で注目されたラジャ(Raja)やデナリ(Denali)、パンジャイナ・ヒールズ(Pangina Heals)ほか、東京で活躍するクイーンやダンサー、DJらをラインアップした。現状、会場は固定しない方向だが、第3回(23年12月開催予定)はZepp 新宿で開催する。

イベントのキュレーションなどを担当する臼杵杏希子ティール代表は、「インターナショナルな世界観をZeppの大きな舞台で表現し、今までにありそうでなかった、日本の新しいエンターテインメントの分野を開拓したい」と語る。

ドラァグショーは、その歴史の中で長らくアンダーグラウンドな存在だった。風向きが変わったきっかけは、2009年にアメリカで放送された「ル・ポールのドラァグレース」だという。「ドラァグクイーンが必ずしもLGBTQ当事者とは限らないが、男性が女装をしてパフォーマンスをする文化のため、当てはまる人も多い。特にアメリカでは、これまで何十年もLGBTQ当事者に厳しい目が向けられていた。

それが、『ル・ポールのドラァグレース』が放送され、 ネットフリックス(NETFLIX)などで世界的に配信されたことで、ドラァグショーがエンタメとしての地位を確立した。さらにそこにMe Too運動や同性婚が認められ始めた動きが積み重なって、世界が変わっている。日本もポジティブな影響を受けていけたらいいと思う」。さらに、「ここが海外のエンターテイナーに出会うきっかけになり、外国人観光客の遊び場にもなったら楽しい。カルチャーのエクスチェンジの場を目指したい」と語った。

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「ドルチェ&ガッバーナ」で大渋滞をかわし時の人「セッチュウ」の仕事術に驚く 2024年春夏メンズコレ取材24時Vol.2

2024年春夏コレクションサーキットが、各都市のメンズ・ファッション・ウイークから本格的に開幕しました。「WWDJAPAN」は今回も現地で連日ほぼ丸一日取材をするノンストップのコレクションリポートを敢行。担当は、メンズ担当の大塚千践「WWDJAPAN」副編集長とパリ在住のライター井上エリの大阪出身コンビ。時には厳しい愛のツッコミを入れながら、現場のリアルな空気感をお届けします。

9:30 「ブリオーニ」

ミラノ2日目朝一は、「ブリオーニ(BRIONI)」の取材が楽しみの一つです。理由は、ロケーションがいつも素晴らしく、幸せな気持ちになれるから。ショーや展示会の合間に駆け抜けるよりも、ロケーションをじっくり堪能するために可能な限り朝一に行きます。今シーズンは、高層ビルの最上階でコレクションテーマ“軽さという視点”を表現しました。

“軽さ”というと、素材感がまず浮かびます。サファリジャケットはシルクで軽快に仕立て、ヘリンボーンエフェクトのシアサッカーや、ジャージーのシャツなども軽やかな肌触り。カーゴパンツやケーブルニットなどのカジュアルアイテムも、見た目では考えられないぐらい軽いのです。ほかにもアシッドグリーンや柔らかいトーンのブルーといった、同ブラントにとっては珍しいパステルカラー使いも目立ちました。アクセサリーでは、職人がハンマーで叩いて凹凸を付けたマルテラートの、無骨で愛らしい表情が印象的。

会場となったルーフトップは、朝一なので日差しもまだそこまで強くなく、時折心地いい風が肌に当たって気持ちいい。あまりにリラックスしすぎたのか、飛び石につまずいて池に落ちそうになり、その光景を見た現地スタッフの「ウォウ!」という大きすぎるリアクションに驚いてさらにバランスを崩しましたが、何とか持ちこたえました。

10:30 「MSGM」

「MSGM」のショー会場は、スモークが立ち込める洞窟のような古倉庫。今季の着想源は、デザイナーのマッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)が行ったタンザニア旅行で、旅の思い出である自然風景の写真がウエアを彩りました。モデルは手に懐中電灯を持ち、ワークウエアをベースにしたリアルクローズとキャンプ道具を思わせる機能的なアクセサリーで、未開の地を進む探求家のようです。鮮やかなカラー使いを得意とする「MSGM」ですが、今季はサバンナの風景を投影させてサンドとテラコッタ、カーキを中心に控えめ雰囲気。とはいえ、誇張したカーゴパンツのポケットや膝上の短いショーツ、ざっくりとしたボリューム感で遊びを加え、色味は抑えても大人になり過ぎず、ブランドらしい若々しさを醸し出しました。よく言えば、まとまりのあるコレクションでした。

12:30 「ドルチェ&ガッバーナ」

「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」のショーに、同ブランドアンバサダーのNCTドヨンさんが来場するとあって、会場外はいつも以上の大渋滞です。今回は特別に、関係者以外入室禁止の部屋で、ドヨンさんからコメントをいただきました。その様子はぜひSNSをチェックしてください。

ショーでは、黒と白、ベージュ、グレーの落ち着いたカラーのワントーンで、過去数シーズン継続する“仕立て”に焦点を当てます。プリントはポルカドットの一種類に絞り、装飾は立体的な花刺しゅうやコサージュで、テーラリングを主軸にしたコレクションに、少しの甘さを加えます。

アーカイブを復刻させた2023年春夏シーズン以降は、アイデンティティーであるデザインコードの進化に注力しており、今季もハンチングやロザリオといったアイコンのほかに、10-11年秋冬シーズンの肌着のようなボトムスと、1991年に発表したバスローブ風のコートがランウエイに登場しました。

常に“新しさ”に渇望するのがファッションですが、「ドルチェ&ガッバーナ」は創設38年で積み上げてきた“過去”に羨望の眼差しを向けています。2023−24年秋冬シーズンのウィメンズは、未来に進むために過去を再訪し、リセット&リスタートに臨むビッグメゾンが多かったため、同じような流れを今季のメンズでも感じられるのかもしれません。コレクションサーキットはまだ始まったばかりなので、取材を続けながら潮流を読み解いていきます。

14:00 「セッチュウ」

中心部からやや外れた郊外の会場で、時の人「セッチュウ(SETCHU)」のプレゼンテーションに向かいます。6月に2023年度「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE」のグランプリを獲得したばかりとあり、会場には著名ジャーナリストらも訪れています。プレゼンテーションは、“セレモニー・オブ・ハウツー”を掲げ、「セッチュウ」というブランドの原点を展示や映像で紹介する内容。並ぶコレクションはごくわずかでしたが、ブランドの代名詞“折り紙ジャケット”はどのような構造なのか、新作の“巻物パンツ”はどう平面から立体になるのかなどを、桑田悟史デザイナーの説明と共に丁寧に紹介します。

桑田デザイナーはミラノを拠点にしており、コレクションもイタリア生産。生地はほぼオリジナルで、サヴィルロウでの経験を生かした手作業の工程も多く、数多くを量産できない服作りが特徴です。桑田デザイナーに話を聞くと「服は、自分の思い出をもとに作っているんです」とのこと。「セッチュウ」のクリエイションは、着物や琴に精通する母親からの影響や日本での生活と、「ハンツマン(HUNTSMAN)」「ガレス ピュー(GARETH PUGH)」「ジバンシィ(GIVENCHY)」などでの経験が融合したもの。必然的に和のムードが感じられるというわけです。面白かったのが、桑田デザイナーは作業は全て床でやるということ。「服作りの作業は全て床でやるんです。だから物件選びはまず床で選びます。今回のプレゼンテーション会場も、床が気に入ったからここにしました」。確かに展示はほぼ床置きで、「だから床にセッチュウしてるんですね」と喉まで出かかった言葉を飲み込みながら、日本の様式が浸透しているのだなと改めて感じました。

グランプリ獲得で、「100人ぐらい来たらいいかなと思っていたのに、反響が大きくて想像を超える人数が来てくれた」と桑田デザイナー。現在のシーズンの型数は約60型で、ジャケットで20万円前後。現在の日本の卸先は3アカウントで、今後の販路はアカウント数と生産数とのバランスを検討中なのだとか。「“セッチュウ”は、和洋折衷だけではなく、イギリスとアメリカでもいいし、イギリスとセネガルでもいい。あらゆる境界線をなくす“セッチュウ道”を作りたいんです」と力強く語ってくれました。今後のさらなる飛躍に期待です。

15:00 「ニール バレット」

「ニール バレット(NEIL BARRETT)」がランウエイショーの舞台にひさしぶりに帰って来ました。会場に向かうにつれて、緊張感が高まります。それは、どんなコレクションが見られるのかという期待と共に、2024年春夏シーズンから日本でのディストリビューターを豊田貿易が務めるため、ショーに慣れていない豊田貿易がアテンドをするからです。特に海外のファッション・ウイークでは、アテンドする側も相当な神経を使います。シートの重複や、謎のゲストが他人のシートに堂々と座っているのは当たり前。それをいかに臨機応変にさばけるかが、アテンドする側に求められること。同社は「ラルディーニ(LARDINI)」「オートリー(AUTRY)」など多くの人気ブランドを抱えているものの、ショーとは無縁でした。何か起こらないかちょっと期待していたのはここだけの話ですが、結果、完璧なアテンドでショーをしっかり取材することができました。豊田貿易のみなさま、ありがとうございます。

コレクションは、「ニール バレット」が一世風靡した1990年代のミニマリズムに立ち返ったスタイル。ワークウエアをベースに、装飾を削ぎ落としたクリーンなデザインとカラーリングで、構成します。ただ過去を振り返るだけでなく、タイトフィットだったスーツは肩をやや落としたイージーフィットにアレンジ。ボクシーなブルゾンやコートなど、プロポーションで現在のエッセンスを加えます。アシッドグリーンやレモンイエロー、ペールブルーのカラーと、「ニール バレット」には珍しいベージュの使い方が新鮮でした。日本市場に合いそうなスタイルである反面、この雰囲気の競合ブランドは1990年代よりも圧倒的に増えています。「ニール バレット」らしさ、強さをどう市場に向けてアピールするかが、日本再上陸の鍵になりそうです。

16:00 「フェデリコ チーナ」

16年設立の「フェデリコ チーナ(FEDERICO CINA)」の会場に到着すると、手渡されたのはリンゴ。「ロゴに採用しているのはブドウなのに、なぜリンゴ?」と疑問に思っていると、コレクションノートに、「リンゴは人間と自然のパートナーシップの架け橋となる、最も象徴的なシンボル」とあります。キリスト教でリンゴは、知恵の実であり、禁断の果実として描かれており、キリスト教になじみがあるヨーロッパの人々にとっては、リンゴは神聖な果物というイメージがあるように感じます。“始まり”を示唆する時に、リンゴのモチーフがよく使われていますし。デザイナーのフェデリコ・チーナ(Federico Cina)は、故郷のイタリア・ロマーニャで育つリンゴを通して、土地に根付く文化と歴史との結びつきを再確認し、今季の着想源になったそうです。その背景には、今年5月にロマーニャに暮らす約1万人に避難勧告が出された、豪雨による洪水の自然災害が影響したことも明かしています。

公式スケジュールに参加して4度目となる今シーズンが、最も完成度が高かったようです。サンドカラーのリネン素材を多用し、リンゴ収穫時に着用するようなエプロンや、すれて湾曲するアウター、地層を思わせるグラデーションのニットウエアなど、余計な装飾を取り除いたことで洗練された印象を受けました。ただ、ウィメンズの縦長シルエットのドレスは美しいものの、メンズはもう少しヒネりを利かせて個性を見せてほしいのが本音。DIY精神をコンセプトにする他ブランドとの差別化のためにも、“これぞフェデリコ!”というアイデンティティーを明確にしてくれることを期待します。

18:00 「ジョーダンルカ」

自然ほっこり系な「フェデリコ チーナ」のあとは、アングラ挑発系「ジョーダンルカ(JORDANLUCA)」です。映画「アメリカン・サイコ」を彷彿とさせる狂気的な側面と、ランジェリーや淡いカラーのレースで見せるフェミニンな要素を組み合わせながら、主軸に置くストリートウエアを進化させる試みです。鋭角なトゲのついたジュエリーや釘がブッ刺さったようなシューズはシグネチャーとして継続。今度はリアルクローズの中にブランドらしいデザインを開発できると、より前進できるはずです。

男性モデルがスーツのボトムスにプリーツのミニスカートを合わせたり、タントクトップにレースのスカートを着用したりと、両性具有的なアプローチがユースカルチャーを投影していて好印象です。過去に見た「フェンディ(FENDI)」や「ジル サンダー(JIL SANDER)」のショーでも、スカートを着用する男性モデルは色気が滲み出てて心惹かれました。スカート着用男子大歓迎です!

19:00 「エンポリオ アルマーニ」

2日目の最後は「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」です。琴の音色でショーがスタートすると、柔らかい流線型を描くシェイプのモノトーンフォーマルからスタート。装飾やディテールにエキゾチックなムードを盛り込みながら、しっとりとした大人のスタイルが続きます。今シーズンは“ザ・エッセンス・オブ・ザ・ナイト”をテーマに掲げ、夜の神秘的な雰囲気と、その闇を照らす優しい月光に焦点を当てました。生地をたっぷり使ったコートやワイドパンツはどこか色気を感じさせ、スリーブレスのチュニックやシアー素材のアノラックは意外な要素の掛け合わせがユニークです。

コレクションを通して使ったのは、イチョウのモチーフです。ジャケットに刺しゅうしたり、ニットにあしらったり、よく見ると会場のセットにもなっているなど、多数登場します。イチョウは、2億5000万年に誕生してから、時代や環境に適応しながら今日まで生き残ってきました。「エンポリオ アルマーニ」はそのイチョウをタイムレスなエレガンスの象徴と捉え、同ブランドが目指すクリエイションとリンクさせます。なんてロマンチックなのでしょうか。今シーズンの春夏は「バカンスイエーイ!」といった陽気なムードというよりも、サンセットや夜などのしっとりとした雰囲気を提案するブランドが増えています。じわりと深くに浸透していくコレクションの余韻に浸っていると、フィナーレには2024年パリオリンピック・パラリンピックでイタリア代表選手団が着用するオフィシャルウエアの発表が待っていました。ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)さんも手を叩きながら選手団を称えています。先ほどのしっとりムードはどこへやら、活気に溢れた2日目の締めとなりました。

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【2023年水着】「ジョルジオ アルマーニ」が夏のバカンスに向けたカプセルコレクションを発売 

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は、夏のバカンスを想定した、スイムウエアを含むカプセルコレクションを発売した。アイテムはウィメンズ、メンズでラインアップしている。スイムウエアとして着用できるワンピースタイプのボディスーツ(10万100円)やセットアップ可能なショートパンツ(13万5300円)、トップス(13万5300円)は、遊び心の結び目や透け感のあるパーツ、ジャカードで表現した“GA”ロゴを取り入れた。

そのほか、ウィメンズウエアはブラウス(23万1000円)やシャツ(35万2000円)、ショートドレス(38万5000円)、エスパドリーユ(12万1000円)などを、メンズウエアはジャケット(35万2000円)や(18万1500円)、シャツ(13万5300円)、シャツブルゾン(25万3000円)などをそろえた。そのほか、ウィメンズアクセサリーはサンバイザー(7万1500円)、バゲットバッグ(24万2000円)、ラタン製バッグ(29万7000円)などを、メンズアクセサリーはハット(9万1300円)、タイ(4万6200円)、スカーフ(5万9400円)をそろえる。ウィメンズはジョルジオ アルマーニ 銀座タワーで、メンズはジョルジオ アルマーニ メンズブティック全店で取り扱っている。一部商品は公式オンラインサイトでも購入できる。

コレクションでは異国情緒溢れるプリントや、リネンやシルクなど軽やかな素材を取り入れている。ウィメンズコレクションでは、ブルーやパープルなどの鮮やかなカラーバリーエーションのアイテムをそろえた。メンズコレクションでは、光沢感のある素材や幾何学模様、モノグラム柄などを採用している。

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【2023年水着】「ジョルジオ アルマーニ」が夏のバカンスに向けたカプセルコレクションを発売 

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は、夏のバカンスを想定した、スイムウエアを含むカプセルコレクションを発売した。アイテムはウィメンズ、メンズでラインアップしている。スイムウエアとして着用できるワンピースタイプのボディスーツ(10万100円)やセットアップ可能なショートパンツ(13万5300円)、トップス(13万5300円)は、遊び心の結び目や透け感のあるパーツ、ジャカードで表現した“GA”ロゴを取り入れた。

そのほか、ウィメンズウエアはブラウス(23万1000円)やシャツ(35万2000円)、ショートドレス(38万5000円)、エスパドリーユ(12万1000円)などを、メンズウエアはジャケット(35万2000円)や(18万1500円)、シャツ(13万5300円)、シャツブルゾン(25万3000円)などをそろえた。そのほか、ウィメンズアクセサリーはサンバイザー(7万1500円)、バゲットバッグ(24万2000円)、ラタン製バッグ(29万7000円)などを、メンズアクセサリーはハット(9万1300円)、タイ(4万6200円)、スカーフ(5万9400円)をそろえる。ウィメンズはジョルジオ アルマーニ 銀座タワーで、メンズはジョルジオ アルマーニ メンズブティック全店で取り扱っている。一部商品は公式オンラインサイトでも購入できる。

コレクションでは異国情緒溢れるプリントや、リネンやシルクなど軽やかな素材を取り入れている。ウィメンズコレクションでは、ブルーやパープルなどの鮮やかなカラーバリーエーションのアイテムをそろえた。メンズコレクションでは、光沢感のある素材や幾何学模様、モノグラム柄などを採用している。

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LVMHのアルノー会長とイーロン・マスクがパリで会食 長者番付の1位と2位がそろう

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)のベルナール・アルノー(Bernard Arnault)会長兼最高経営責任者(CEO)と、米電気自動車大手テスラ(TESLA)のイーロン・マスク(Elon Musk)共同創業者兼CEOが6月16日、パリで会食をしたことが明らかとなった。

ブルームバーグ(BLOOMBERG)や「フォーブス(FORBES)」による世界長者番付で首位争いをしている両者がそろった会食は、LVMHが手掛ける高級ホテル、シュヴァル・ブラン(Cheval Blanc)のプライベートなテラスで行われた。マスク共同創業者兼CEOは母のメイ・マスク(Maye Musk)を、アルノー会長兼CEOは長男のアントワン・アルノー(Antoine Arnault)LVMH ヘッド・オブ・コミュニケーション&イメージと、次男のアレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)=ティファニー(TIFFANY & CO.)プロダクトおよびコミュニケーション部門エグゼクティブ・バイス・プレジデントを伴って参加。LVMHの広報担当者によれば、シュヴァル・ブランのレストランで腕を振るう、ミシュランで三つ星を獲得したシェフによるランチを楽しみつつ、フランスへの投資や経済について話し合ったという。

マスク共同創業者兼CEOは、6月14〜17日にパリで開催されたテクノロジーとスタートアップに特化した技術会議、ビバ・テクノロジー(VIVA TECHNOLOGY)に登壇するため訪仏していた。

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【スナップ】NCTのドヨンや5SOSのルークらがフロントローに 「ドルチェ&ガッバーナ」2024年春夏メンズ・コレクション

「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は、ミラノ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中の6月17日に2024年春夏メンズ・コレクションを発表した。

ショーには多くのセレブリティーが来場。同ブランドのアンバサダーを務めるK-POPグループNCTのドヨンをはじめ、ファイブ・セカンズ・オブサマーのルーク・ヘミングス、ラッパーのマシン・ガン・ケリーらがフロントローに並んだ。

今シーズンは、ブランドが創設38年で蓄積したアイデンティティーとスタイルをトリビュートしている。アイコンのハンチングやロザリオが登場し、デザインコードの進化が垣間見えたほか、黒やグレーといった落ち着いたカラーパレットからは、過去数シーズンと同様に“仕立て”にフォーカスする姿勢がうかがえた。

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「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は、ミラノ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中の6月17日に2024年春夏メンズ・コレクションを発表した。

ショーには多くのセレブリティーが来場。同ブランドのアンバサダーを務めるK-POPグループNCTのドヨンをはじめ、ファイブ・セカンズ・オブサマーのルーク・ヘミングス、ラッパーのマシン・ガン・ケリーらがフロントローに並んだ。

今シーズンは、ブランドが創設38年で蓄積したアイデンティティーとスタイルをトリビュートしている。アイコンのハンチングやロザリオが登場し、デザインコードの進化が垣間見えたほか、黒やグレーといった落ち着いたカラーパレットからは、過去数シーズンと同様に“仕立て”にフォーカスする姿勢がうかがえた。

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AMIAYAと学ぶサステナビリティvol.6 和綿の種蒔きを体験、手をかけて生まれる綿花の貴重さを実感

私たちAMIAYAがリアルな目線でサステナビリティを学ぶ本連載。今回は、繊維商社の豊島のオーガニックコットンプロジェクト「オーガビッツ」の主催で、栃木県にある渡良瀬エコビレッジを訪れ、和綿の種蒔きを体験しました。

渡良瀬エコビレッジは、日本古来の循環型の生活"やまずめぐる"暮らしを目指して、環境保護や里山の再生といった活動および発信をしている場所です。"やまずめぐる"とは、止むことなく廻る、循環するという意味です。日本人が昔から営んできた循環型の生活や環境に負荷を与えない自給自足的な暮らしを体験する場を提供しています。

豊島は渡良瀬エコビレッジの一角で、有機栽培で和綿を栽培する活動を続けています。今回は「オーガビッツ」プロジェクトに参加するみなさんと一緒に、種まきを体験しました。

「久々に触るふかふかで冷んやりした土の感触が気持ち良い」

まずは室内で綿花の基礎知識やオーガニックコットンの普及率について学びました。私たちが普段着用する衣服に使用されるコットンのほとんどが、海外で生産されています。オーガニックコットンの生産量が最も多いのはインドで38%、次いでトルコが24%。日本でも昔は盛んに栽培されていましたが、明治を境に減少し、現在日本のコットンの自給率はほぼ0%だそうです。そんななか、日本固有の綿花の品種である和綿を有機農法で長きに渡り、栽培しているのが渡良瀬エコビレッジなのです。

お天気に恵まれた5月初旬。真っ青に透き通った空、一面畑や緑に囲まれて、空の青と豊かな緑のビビットなコントラストに視覚が喜んでいました。5月にしては暑いくらいの夏日。私たちも自然の栄養を浴びながら、種蒔きのスタートです。

まずは種子に木灰をかけて混ぜ合わせる作業から始まります。木灰をかけることでアルカリ性になります。アルカリ性にすることで土壌との相性が良くなるそうです。加えて、木灰をまぶすことで種がパラパラになり、撒きやすくなるというのも理由です。

畑に行く前に、ビニールハウス内で栽培する用のポットへの種まきを行いました。ポットに土を入れて、木灰をまぶした種を蒔きます。久々に触るふかふかで冷んやりした土の感触がとても気持ち良い。畑の土と腐葉土と木灰が混ざった土で、日常生活ではなかなか触る機会が無いので新鮮でした。

いざ畑へ 種まきは絶妙な距離感がポイント

次に10分程歩いて畑へ到着。今回は1人約5mの範囲で種蒔きをしました。あらかじめ引いてあるラインに沿って、間を詰めすぎず、はなし過ぎず絶妙な距離感で浅く種を撒いていきます。最後は足で軽く土を乗せて、終了です。土をかけ過ぎると芽が出ないこともあるようで、ふわっと軽く土を乗せるのはコツがいる作業でした。

最後に綿繰り機で綿と種を分ける作業も体験しました。綿を回転部分に入れ、ゆっくり回して綿のみを取り出すのですが、なかなか綿が入っていかず、見た目以上に難しかったです。試行錯誤しながらもやっていくうちに少しずつコツを掴めて出来るようになる感覚もとても楽しかったです。

深いメッセージを受け取る時間に

全てが手作業で、時間も労力もかかるからこそ、出来上がったものは貴重で、大切にしたいという意識につながっていくのだと感じました。こうした感覚を、実感出来る機会はとても大切です。私たちも初めて知ることばかりで、この経験を通して得た発見を、どうお洋服やクリエイティブに活かしていけるのか、少しずつでいいから良い循環を生みたいと思いました。そして全ては地球の資源で衣食住はつながっているのだと学びました。私たちは先祖から受け継いだ命のバトンをまわしながら、歴史を刻み進化をしながら生きています。これから先の未来により良くひとつひとつをつなげていくために、自分たちがどう生きて、何をどのように創造していくか、とても深いメッセージを受け取った時間でした。ぜひ皆さまも実際に体験をしていろいろな発見をしてほしい。これぞ未来への種蒔きです。そして純粋にとっても楽しかったので定期的に参加したい。綿の収穫期の秋、ふわふわの綿との再会を心待ちに過ごしたいと思います。

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「アメリ」が「リー」とコラボ 定番アイテムをモードなデザインに

「アメリ(AMERI)」は、デニムブランド「リー(LEE)」とのコラボレーションアイテムを発売する。第1弾は 6月30日、第2弾は8月11日から販売し、「アメリビンテージ(AMERI VINTAGE)」オフィシャルウェブサイト、全国直営店(代官山店、新宿ルミネ2店、心斎橋店、名古屋店)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。

初のコラボレーションとなる今回は、デニムドレス、セパレートで着用できるオーバーオールに加え、キャップやタンクトップの計4型をラインアップ。「リー」の定番商品を「アメリ」らしいモードなデザインやシルエットに落とし込んだアイテムをそろえる。

“クルーネックタンクトップ”は、身体に柔らかくフィットするリブ素材を採用した。インナーカップ付きで、1枚でさらっと着ることができるアイテムだ。

“デニムキャミソールドレス”は、ウエストのホックディテールとシンプルなセミフレアのシルエットが特徴だ。ドレープ感が出やすいライトオンスのデニムを使用した。

“デニムセットアップ”は、「リー」の定番オーバーオールを上下セパレートなデザインにアレンジしたセットアップ。着脱がしやすく、さまざまな着回しが可能だ。ペインターパンツを落とし込んだボトムで今期らしいスタイリングを楽しむことができる。

“ロングストラップキャップ”は、「リー」定番のキャップに「アメリ」の要素を加えてアレンジした。ロングストラップのデザインと、サイドにあしらった「リー」オリジナルのロゴネームがポイントだ。通気性に配慮した菊穴と調節しやすいアジャスターベルトが、かぶり心地のよさをサポートする。

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「シャネル」がメゾンを象徴する“カメリア”などを施したフェイスパウダーを発売 メイクアップベースや化粧水も

「シャネル(CHANEL)」は7月7日、メゾンを象徴するロゴマークやカメリアなどの5つのシンボルを施したフェイスパウダー“レ サンボル ドゥ シャネル”(各1万3200円)を店舗限定で発売する。

同商品はウォーム ゴールド、プレシャス コーラル、パーリー ホワイトの3つのシェードカラーを用意。選ぶ色味によってハイライターやチークカラーとして使用可能だ。溶け込むようになじむきめ細かいパウダーと繊細なパールが、軽やかかつ均一に肌に広がる。

ほか、スキンケア商品を含む3アイテムも登場する。テカリを抑えて毛穴をカバーするメイクアップベース“ラ バーズ マティフィアント”(30mL、6930円)は、クリアなジェルテクスチャーで潤いをキープしながらファンデーションの崩れを防ぎ、美しい仕上がりが長時間続く。メイクアップベースとしても、単体でも使用できる“スキン エンハンサー N°1 ドゥ シャネル”(30mL、8800円)は、毛穴を自然にカバーしてなめらかで輝きのある肌に仕上げる。素肌が呼吸するような薄膜の軽やかなテクスチャーで、生き生きとした艶肌に導く。さらに、角質ケアができる化粧水“ラ ムース クラリフィアント”(150mL、8470円)も店舗限定で販売する。保湿効果が期待できるカメリア ウォーターを配合した化粧水が、ワンプッシュでみずみずしい泡に変化。自然由来の2種のAHA(クエン酸、酒石酸)が不要な角質を優しくオフし、肌の潤いを保つ。

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 化粧水部門1位は「エリクシール」「シセイドウ」「イプサ」「クラランス」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3、新商品に既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品で百貨店の首位は、「シセイドウ(SHISEIDO)」の“オイデルミン エッセンスローション”に輝いた。「華やかな花の香りや、美容液のような使用感が好評で、3月の発売当初から人気」とバイヤーはコメントする。2位に「カネボウ(KANEBO)」の“ラディアント スキン リファイナー”、3位に「ディオール(DIOR)」の“スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション”が選ばれた。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、「エリクシール(ELIXIR)」の“ブライトニング ローション WT II”が獲得。「人気ブランドのリニューアルとあって発売前から注目を集めているのが分かった。3種いずれも人気がある」とのバイヤーの声。2位は、「ネイチャーリパブリック(NATURE REPUBLIC)」の“ビタペアCセラムミスト”。3位は、「カルテHD(CARTEHD)」の“バランスケア ローション”がランクインした。

ECの1位は、常連の「イプサ(IPSA)」の“ザ タイムR アクア(限定デザインボトル)”。バイヤーは「パールのような輝きを放つ限定パッケージも多くの好感が持たれ、発売初日から化粧水で売り上げ上位をマークするなど、人気の高さを示した」と話す。同率1位は、人気イラストレーターとのコラボレーションでも話題の「クラランス(CLARINS)」の“フィックス メイクアップ C”。3位に「リッツ(LITS)」の“リッツ モイスト ローションC”という結果だった。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“オイデルミン エッセンスローション”

「シセイドウ」

百貨店部門1位_シセイドウ_オイデルミン エッセンスローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

“すこやかで美しい肌を実現する”との思いから名付けた、1897年誕生の化粧水がリニューアル。8代目となる最新作は、スキンケアとサステナビリティの両面で革新的技術を搭載し、パワフルに進化した。保湿成分のケフィア発酵エキス GLやユズエキス GL、独自成分4MSKを配合。自己回復力を支える技術を搭載し、肌の美しさの更生に働く。肌に素早く浸透し、乾燥による小じわにアプローチ。リキフォーム®技術を世界で初めて化粧品に採用したパッケージでサステナブルに配慮する。(145mL、9680円/レフィル 145mL、9130円)

2位
“ラディアント スキン リファイナー”

「カネボウ」

百貨店部門2位_カネボウ_ラディアント スキン リファイナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

潤いを与えながら肌のコンディションを整え、余計なものを除去するダブルアプローチ。しなやかで透明感に満ちた、みずみずしい肌を目指すふきとりタイプの化粧水。プロピレングリコール(DPG)とメチルグルセス‐10が保湿と角質ケアにアプローチ。さらに高分子ヒアルロン酸やアクアグルコシド、ウォータークレスなどが保湿に作用する。やさしい付け心地で、摩擦を感じにくいよう考慮した。ごわつきの気になる肘や膝、かかとなどのボディーケアにも使え、ベタつきやテカリの気になる日中のケアにも活躍。(200mL、4950円)

3位
“ディオール スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション”

「ディオール」

百貨店部門3位_ディオール_ディオール スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

みずみずしいジェルテクスチャーが透明感のある、輝くような肌へと導く薬用ローション。皮脂など脂質の酸化がメラニン生成を活性化することに着目して誕生。スイスのディオールガーデンで育まれた稀少なエーデルワイスのエキスに、ビタミンEとビタミンC誘導体で構成した成分を閉じ込めたホワイトパールなどを配合した。「ディオール」のアジア・イノベーション センターが20年に及ぶアジア人の肌の知識とDNA研究の粋を集めたシリーズの最新作。日焼けによるほてりや肌荒れ、皮脂のベタつきを防ぎながら、ヘルシーでクリアな美肌に導く。【医薬部外品】(175mL、8250円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ブライトニング ローション WT II”

「エリクシール」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_エリクシール_ブライトニング ローション WT II_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

1983年のデビュー以来、最新のコラーゲン サイエンスに着目し続けるエイジングケアブランドの薬用化粧水。世界初の光解析システムの知見を活かして進化した。美白有効成分と、美白有効成分の4MSKやM-バウンサーCP、保湿効果が期待できるディープモイストイン CPなどの厳選成分を配合。光を美しく反射する、潤いに満ちた肌を目指した一滴が、内側から輝くような透明感と弾力のある肌をかなえる。効果と保湿力を与えた3種をラインアップし、季節や好みでセレクトできるのも特長。【医薬部外品】(全3種、各170mL、各3630円/レフィル各150mL、各3190円※編集部調べ)

2位
“ビタペアCセラムミスト”

「ネイチャーリパブリック」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ネイチャーリパブリック_ビタペアCセラムミスト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

貴重な天然成分と最先端技術の融合が生み出す、韓国発の自然派スキンケアブランド。美容ウォーターと美容オイルの2層式ミスト状美容液。美容ウォーターには、済州島名産のグリーンレモンウォーターやビタミンC誘導体、ナイアシンアミドなどの美容成分を豊富に配合。美容オイルは、保湿力を高めるヒマワリ種子オイルにサジーのオイルなどで構成する。外出先のメイクの上からも簡単に水分と油分をスピーディーにチャージする。顔だけでなく全身のケアにも重宝。(80mL、2200円)

3位
“バランスケア ローション”

「カルテHD」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_カルテHD_バランスケア ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

肌の敏感症状の原因は乾燥だけでなく、皮脂にもあることに着目した新シリーズ“肌あれバランスケア”が誕生。「カルテHD」特有の高保湿と肌荒れケアに、ニキビを未然に防ぐ効果をプラス。共通成分のヘパリン類似物質HDに、新シリーズには保湿力を高めるクリアアップCPXを配合。べたつきのない使用感が人気を後押しした。高保湿エッセンスローションは、とろみのあるテクスチャーでみずみずしく肌に浸透。過酷な環境下でも長時間潤いをキープする。【医薬部外品】(150mL、1980円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ザ・タイムR アクア(限定デザインボトル)”

「イプサ」

EC部門1位_イプサ_ザ・タイムR アクア(限定デザインボトル)_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

2002年の誕生以来、全ての年齢層とジェンダーに支持を得る、ロングセラーの薬用化粧水。角層表面に水の層を作り、水分をたっぷりと補給するアクアプレゼンターⅢをキー成分として配合。強い紫外線や高温などによる過酷な環境にさらされる夏の肌をバリア機能から整え、大人ニキビに肌荒れ、乾燥などのトラブルから防御する。“豊かな水に育まれた美しいパールのような輝き”をイメージした、今夏限定のデザインボトルがみずみずしくもヘルシーな肌をサポートする。【医薬部外品】(200mL、4400円※限定発売)

1位
“フィックス メイクアップ C”

「クラランス」

EC部門1位_クラランス_フィックス メイクアップ C_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

“人生をより美しくしたい”をテーマにイラストレーターのfoxcoとのコラボレーション アイテムを発表。愛と情熱を象徴する、赤い椿に着想を得た“カメリアコレクション”は、ベストセラーアイテムのフィックスミストをスペシャルパッケージでラインアップする。メイクの仕上げのひと吹きが、微細なマイクロミストのシャワーがベールをかけ、美しさをキープ。保湿効果のあるアロエベラ液汁、アンティポリューションコンプレックスを配合。チリや埃などの大気汚染などが気になる時に、肌と心のリフレッシュにも一役。(50mL、4950円※限定発売)

3位
“モイスト ローションC”

「リッツ」

EC部門3位_リッツ_モイスト ローションC_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

20年後の素肌を考えるスキンケアブランドの化粧水。たっぷりの保湿成分を配合し、無添加(香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコール不使用)処方の人気作、リッツモイスト化粧水にトリプルビタミンCを配合した。さらに次世代レチノールと称されるバクチオールもプラス。毛穴やくすみなどの弱点をケアしながら、曇りのない、艶やかでしなやかな美しい肌を目指す。(190mL、1496円)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKA

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 クレンジング・洗顔部門1位は「ビオレ」「ファンケル」「スリー」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品で百貨店1位の「スリー(THREE)」“バランシング クレンジング オイル N”は、「人気のクレンジングオイルがリニューアル。ライン使いされる顧客も多い」と支持を集めた。バラエティー・ドラッグストア1位は、「ビオレ(BIORE)」“ザクレンズオイルメイク落とし”で、バイヤーからは、「毛穴に入り込んだメイク汚れまでしっかり落とせる」との声。同率1位は、「ファンケル(FANCL)」“マイルドクレンジング オイル 〈ブラック&スムース〉”となった。EC1位は、「スリー」“バランシング クレンジング オイル N”だった。「植物オイルと植物エキスをたっぷりと配合した、美容液感覚で使えるクレンジングオイル。リラックスできる香りも人気の理由」とのコメント。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“バランシング クレンジング オイル N”

「スリー」

百貨店部門1位_スリー_バランシングクレンジングオイルN_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

自然由来指数 93%(ISO16128準拠 水を含む)、植物オイルと植物エキスをぜいたくに配合した、みずみずしいテクスチャーのクレンジングオイル。メイク、日焼け止め、余分な皮脂、肌に付着したチリやホコリなどさまざまな汚れをオフし、潤いを保つ。オレンジ果皮油、フランキンセンス油を配合した、クリアハーバルの香調。(185mL、4840円)

2位
“マイルドクレンジングオイル
〈ブラック&スムース〉”

「ファンケル」

百貨店部門2位_ファンケル_マイルドクレンジングオイル<ブラック&スムース>_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

炭・吸着泥を含む4種の毛穴ケア成分を配合し、毛穴ケアの機能を強化したクレンジングオイル。マスク着用の常態化で、毛穴の汚れや黒ずみ悩みが増えたことに着目して開発された。熟成ホップエキスと炭・吸着泥が、落ちにくい角栓や毛穴の汚れをオフ。また、保湿成分の緑茶エキス、黒米エキス、黒大豆エキスを配合し、毛穴をケア。肌にハリを与え、潤いを守りながら、つるつるの肌に洗い上げる。(120mL、1980円)

3位
“デマキヤン ユー アンタンス ビファーズ”

「シャネル」

98%が自然由来成分で、2層タイプのメイクアップリムーバー。透明な上層は高純度オイル、鮮やかなライトブルー下層は、肌におだやかさをもたらすローズ抽出物、コーンフラワーウォーターのウォーターフェーズの2層構造になっている。水分・油分の絶妙バランスでオフすることで、スッキリとべたつくことなく、ウォータープルーフタイプを含む、あらゆるメイクアップを落とす。(100mL、5280円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ザ クレンズ オイルメイク落とし”

「ビオレ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ビオレ_ザ クレンズ オイルメイク落とし_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

つけるだけでメイクを瞬時に浮かせ、くるくるなじませずにメイクを落とせるクレンジングオイル。花王が行った意識調査によれば、一定数の女性が、メイクとメイク落としをなじませることや、なじませる際の手と顔の摩擦に負担を感じているという。そこで、新技術「メイク瞬浮き技術」を採用し、オイルを塗布するとスピーディにメイクに浸透し、肌からメイクを浮かせる。なじませる手間がなく、時短になると人気を博した。(190mL、1298円※編集部調べ)

1位
“マイルドクレンジング オイル
〈ブラック&スムース〉”

「ファンケル」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ファンケル_ザマイルドクレンジングオイル<ブラック&スムース>_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

炭・吸着泥を含む4種の毛穴ケア成分を配合し、毛穴ケアの機能を強化したクレンジングオイル。マスク着用の常態化で、毛穴の汚れや黒ずみ悩みが増えたことに着目して開発された。熟成ホップエキスと炭・吸着泥が、落ちにくい角栓や毛穴の汚れをオフ。また、保湿成分の緑茶エキス、黒米エキス、黒大豆エキスを配合し、毛穴をケア。肌にハリを与え、潤いを守りながら、つるつるの肌に洗い上げる。(120mL、1980円)

3位
“アイムユアヒーロー バランサー”

「シシ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_シシ_アイムユアヒーローバランサー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

W洗顔不要、メイクオフ、毛穴ケア、保湿までできるマルチなウォータークレンジング。メイクや皮脂汚れをオフするクレンジングオイル層と、美容成分を配合して保湿に優れたウォーター層から成り、使用前に振って混ぜる。ビタミンフラボノイド、ボアロイヤル、オリベムなどの洗浄成分を配合し、メイクや皮脂汚れをオフ。(230mL、3980円)

3位
“ザ キングダム クレンジングバーム”

「デュオ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_デュオ_ザキングダム-クレンジングバーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門 バラエティー・ドラッグストア部門3位_デュオ_ザキングダム-クレンジングバーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

王冠モチーフの豪華なパッケージに入った黒いクレンジングバーム。従来の“ザ クレンジングバーム ブラックリペア”と比較し、吸着成分の炭の配合量が約2倍にパワーアップし、毛穴悩みに特化。また、6種の発酵成分、17種の美容成分で保湿する。1品でクレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージ、トリートメントとして使える魅力はそのままに、毛穴汚れのオフ、テカリ予防、ザラつきケアに振り切った点も好評。(90g、3960円※限定発売)

3位
“おうちdeエステ メイク落とし マッサージブラックジェル”

「ビオレ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ビオレ_おうちdeエステ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

毛穴の汚れ・角栓をしっかり落としたい人に支持されている、クレンジングジェル。洗浄助剤の炭配合で、毛穴に入り込んだメイクまでオフ。肌なじみのいい柔らかいジェルタイプで、クレンジングする際の摩擦も低減。肌にしっかり密着して、毛穴に入り込んだメイクまでとろけ落ち。手や顔が濡れていても使えるので、インバスでの使用を提案している。(200g、1078円※編集部調べ、限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“バランシング クレンジング オイル N”

「スリー」

EC部門1位_スリー_バランシングクレンジングオイルN_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

自然由来指数 93%(ISO16128準拠 水を含む)、植物オイルと植物エキスを贅沢に配合した、みずみずしいテクスチャーのクレンジングオイル。メイク、日焼け止め、余分な皮脂、肌に付着したチリやホコリなど、さまざまな汚れをオフし、潤いを保つ。オレンジ果皮油、フランキンセンス油を配合した、クリアハーバルの香調。(185mL、4840円)

2位
“泡洗顔 ディープクリア”

「ビフェスタ」

EC部門2位_ビフェスタ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

ワンプッシュで、毛穴よりも小さい約4000万個のミクロの泡が出てくる泡状洗顔料。炭酸によるミクロサイズの濃密泡が毛穴の奥まで入り込み、汚れを吸着して落とす。吸着成分の炭とクレイを配合していて、サッパリとした洗い心地だ。毛穴ケアと皮脂クリアにこだわり、シリーズで最も高い洗浄力を誇る。開発背景として、長く続くマスク生活で、肌のゴワつきや毛穴汚れを気にする人が増えたことが関連する。(180g、715円)

3位
“ザ クレンズ オイルメイク落とし”

「ビオレ」

EC部門3位_ビオレ_ザ クレンズ オイルメイク落とし_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

つけるだけでメイクを瞬時に浮かせ、くるくるなじませずにメイクを落とせるクレンジングオイル。花王が行った意識調査によれば、一定数の女性が、メイクとメイク落としをなじませることや、なじませる際の手と顔の摩擦に負担を感じているという。そこで、新技術「メイク瞬浮き技術」を採用することで、オイルを塗布すると瞬時にメイクに浸透し、肌からメイクを浮かせる。なじませる手間がなく、時短になると好評を得た。(190mL、1298円※編集部調べ)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
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・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKA

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 クレンジング・洗顔部門1位は「メラノCC」「シュウ ウエムラ」「ファンケル」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル”で、「SNS、口コミでランクイン。マスク肌荒れに悩む顧客の購入が増加した」。バラエティー・ドラッグストア1位は、「メラノCC」“ディープクリア酵素洗顔”となった。「チューブタイプの酵素洗顔。マスク着用で毛穴ケアを意識する顧客が増えたことが影響している」との意見。EC1位は、「ファンケル(FANCL)」“マイルドクレンジングオイル”となり、「メイクがするんと落ち、肌への負担が少ない点が好評だ」。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“アルティム8∞ スブリム ビューティ
クレンジング オイル”

「シュウ ウエムラ」

百貨店部門1位_シュウ ウエムラ _アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

スキンケア成分約75%配合のクレンジングオイル。毛穴汚れや過剰な皮脂を落とし、洗いながらも肌を潤すことができる。「シュウ ウエムラ」では、余分な皮脂や、睡眠中にたまった汚れを除去する目的で、朝もオイル洗顔を推奨する。8種の植物由来オイルを配合し、中でも利島産椿オイルはオレイン酸など有用成分を豊富に含有。肌のキメが整い、毛穴レスな美しい肌へ導く。(150mL、5720円/450mL、1万4300円)

2位
“マイルド クレンジングオイル”

「ファンケル」

百貨店部門2位_ファンケル _マイルド クレンジングオイル _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

1997年発売以来「マイクレ」の愛称で親しまれるクレンジングオイル。使い続けることで、肌が潤い、キメが整い、乾燥による小ジワが目立ちにくくなる。キリンホールディングスの「熟成ホップエキス」を化粧品原料化し配合しているのも特長だ。角栓の大半を占める角質に働きかけるアプローチで、効率的に角栓を除去。オイルと水のなじみがよい設計でこすらず、するんと快適に洗い流せる。(120mL、1870円)

3位
“ムースネトワイアントA n”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門3位_クレ・ド・ポー ボーテ_“ムースネトワイアントA n_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

肌に吸い付くようなクリーミーな泡立ちが魅力の洗顔フォーム。Wヒアルロン酸、天然由来のアミノ酸などを配合し、しっとりとした潤い感で肌が満たされる。肌に必要な潤いは残しつつ、メイクや皮脂汚れを取り除く。キメが細かく、美しい滑らかな肌へと導く。洗顔後はしっとりした洗い上がりを好むユーザーや、乾燥が気になるユーザーから支持された。(140g、6600円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ディープクリア酵素洗顔”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_メラノCC_ディープクリア酵素洗顔_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

シミ・そばかす対策を得意とするスキンケアブランド「メラノCC」の、ビタミンC配合の酵素洗顔料。一般的なチューブ洗顔よりも水分を少なくし、保湿成分を多く配合する独自技術を用いることで、生きたままの酵素で毛穴ケアを実現。潤いを守りながら毛穴汚れや古い角質を除去し、つるんと透明感のある肌へ。(130g、715円※編集部調べ)

2位
“ベーシッククリーム”

「シェルクルール」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_シェルクルール_ベーシッククリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

スクワラン配合のクレンジングクリーム。メイクやお肌の汚れをしっかり落とし、しっとり滑らかに保つ。また、マッサージクリームとしても使用できる。クリームクレンジングは、汚れを落とすと同時に肌を柔らかくし、次に使う化粧品の浸透を高める働きも期待できる。「実力クレンジング」「使用感がいい」と支持を得た。(130g、3300円)

3位
“ザ クレンジングバーム ブラックリペア”

「デュオ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_デュオ_ザ クレンジングバーム ブラックリペア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

1品でクレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージ、トリートメントとして使える「デュオ(DUO)」らしさはそのままに、毛穴汚れのオフ、テカリ予防、ザラつきケアに特化したクレンジングバーム。シトラス精油のほのかな香り。吸着成分の炭を約2倍配合した“ザ キングダム クレンジングバーム” (90g、3960円)も「バラエティー・ドラッグストア新商品3位」にランクインした。(90g、3960円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“マイルドクレンジングオイル”

「ファンケル」

EC部門1位_ファンケル_マイルドクレンジングオイル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

1997年発売以来「マイクレ」の愛称で親しまれるクレンジングオイル。使い続けることで、肌が潤い、キメが整い、乾燥による小ジワが目立ちにくくなる。キリンホールディングスの「熟成ホップエキス」を化粧品原料化し配合しているのも特長だ。角栓の大半を占める角質に働きかけるアプローチで、効率的に角栓を除去。オイルと水のなじみがよい設計でこすらず、するんと快適に洗い流せる。(120mL、1870円)

2位
“スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ”

「アテニア」

EC部門2位_アテニア_スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

くすみの元と言われる、古い角質汚れを「肌ステイン」と定義。洗うたびに「肌ステイン」をクリアにし、肌を明るくするクレンジングオイル。キー成分の珊瑚草オイルが、肌ステイン分解にアプローチし、汚れを落として肌の明るさアップに働きかける。また、メイクを瞬時に浮き上がらせる「スピーディメルティング処方」で、洗顔時の摩擦によるくすみも軽減。ベルガモットやネロリなど天然精油ブレンドしたアロマタイプがランクインした。(175mL、1870円)

3位
“スクラビング マッド ウォッシュ”

「カネボウ」

EC部門3位_カネボウ_スクラビング マッド ウォッシュ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

洗浄成分のモロッコ溶岩クレイを配合したペーストタイプの洗顔料。洗浄成分の崩壊性スクラブも配合し、余分な皮脂を吸着、古い角質・毛穴汚れをオフ。ペーストは、肌に吸い付くような生泥感触で、三段階の質感変化があり、潤い感のある肌へ。朝晩のデイリーケアはもちろん、Tゾーンや小鼻などのスペシャルケアにも使える。(130g、2750円)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKA

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 化粧水部門1位は「アヌア」「SK-Ⅱ」「イプサ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、22年の上半期、下半期ともに同部門の3位から躍進した「SK-Ⅱ」の“フェイシャル トリートメント エッセンス”が獲得した。「既存店舗以外に肌診断のポップアップ開催したことでスター商品の売り上げアップにつながった」や「2月末の限定コフレの影響もあった」とバイヤーは振り返る。2位は、限定パッケージで新商品1位を獲得した「イプサ(IPSA)」の“ザ・タイムR アクア”の通常版がランクイン。3位も常連の「アルビオン(ALBION)」の“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N”だった。

バラエティー・ドラッグストア1位は、「アヌア(ANUA)」の“ドクダミ77% スージングトナー”。「ショップインスタッフに愛用者が多い。軽い使用感で使いやすく、マスクによる肌トラブルに悩む人には特に人気」と言う。2位は、「メディヒール(MEDIHEAL)」の“ミルクブライトニングトナー”。3位は、新商品首位の「エリクシール(ELIXIR)」“ブライトニング ローション WT II”、「d プログラム(D PROGRAM)」の“アレルバリアミスト”、「コスメデコルテ(DECORTE)」の“イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンス ウォーター”、「アクセーヌ(ACSEINE)」の“モイストバランス ローション”の4商品が同率で熱戦を展開した。

EC総合は、「イプサ(IPSA)」の“ザ・タイムR アクア”が今期も1位に輝いた。「肌状態に合わせてバランスを整えてくれる処方で、オールジェンダーに人気。デパコスとしては継続しやすい価格帯も人気を後押ししているのだろう」との声。2位に「肌ラボ」の“白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水”、3位は「ブイティー (VT)」の“シカ マイルドトナーパッド”がランクインした。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“フェイシャル
トリートメント エッセンス”

「SK-Ⅱ」

百貨店部門1位_SK-Ⅱ_フェイシャル トリートメント エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:化粧水部門

1980年のブランド誕生とともに発売したロングセラーで、特殊な酵母の独自の発酵から生まれる、独自成分ピテラを90%以上の高い数値で配合した高機能化粧水は人気も不動。肌が自ら作り出す天然保湿因子=NMFと同じ働きを備える。ハリ、エイジングサイン、乾燥によるくすみ、艶などの肌悩みをマルチにアプローチ。浸透性も高く、肌にすっとなじむ心地よいテクスチャーで透明感のある、キメの整ったふっくらとした明るい肌をかなえる。(75mL、1万1990円/160mL、2万2000円/230mL、2万8050円※編集部調べ)

2位
“ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

百貨店部門2位_イプサ_ザ・タイムR アクア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:化粧水部門

肌のキメを整えながらしっとりとした感触へと近づける薬用化粧水。大人ニキビなどの肌トラブルに考慮した処方でトラネキサム酸やグリチルリチン酸塩を配合。アセチル化ヒアルロン酸など複合体を組み合わせることで、角層に水分をチャージする。油分の不使用、アルコール無添加。水分不足の肌だけでなく皮脂過剰の肌に考慮した処方も好評だ。ブランドのアイコンでロングセラーアイテムは、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連。【医薬部外品】(200mL、4400円)

3位
“薬用スキンコンディショナー
エッセンシャル N”

「アルビオン」

百貨店部門3位_アルビオン_薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:化粧水部門

1974年の誕生以来、“スキコン”の愛称で広く知られる、敏感肌用化粧水。その長い歴史に培われた知識と技術を生かしたリニューアル版は、北海道の厳しい環境の自社契約栽培農場で有機栽培した“オーガニック北のはと”の濃密エキスを抽出。その国産ハトムギをヨクイニンエキスと油溶性ヨクイニンをダブルで処方した。 “肌のコンディションを整える”という姿勢はそのままに、トラブルに屈しない、健やかな肌へと導く。22年下半期の同部門2位に続き、今期もランクインした。【医薬部外品】(110mL、3850円/165mL、5500円/330mL、9350円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ドクダミ77% スージングトナー”

「アヌア」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_アヌア_ドクダミ77% スージングトナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

とろみのあるテクスチャーで軽やかな付け心地の化粧水。22年下半期の同部門2位に続いてランクインしたヒット作。こだわりの天然由来成分ドクダミエキスを77%で高配合する。あらゆる外的刺激による肌ストレスで火照りを沈め、敏感に傾いた肌を整える。ノンコメドジェニックテストをクリアした処方で、ニキビのできやすい肌にも使いやすい一本。肌に不調を感じる時は、たっぷり含ませたコットンをのせ、3〜5分ほどそのままキープした後にオフする、攻めのケアも一興。(250mL、2380円)

2位
“ミルクブライトニングトナー”

「メディヒール」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_メディヒール_ミルクブライトニングトナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

スピーディーで簡単に、効果的にケアできるシートマスクを毎日のスキンケアルーティンに取り入れてほしい、との思いから生まれた韓国発のスキンケアブランド。サイエンスに基づいた処方で開発した化粧水は、保湿力の高い乳酸やラクトビオン酸、カプリロイルサリチル酸などの成分が働き、角質をやさしくケアする。敏感肌にも使用できるよう考慮した処方でキメの整った滑らかな肌へ。(300mL、3190円)

3位
“ブライトニング ローション WT II”

「エリクシール」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_エリクシール_ブライトニング ローション WT II_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

1983年のデビュー以来、最新のコラーゲン サイエンスに着目し続けるエイジングケアブランドの薬用化粧水。世界初の光解析システムの知見を活かして進化した。美白有効成分の4MSKや、保湿成分のM-バウンサーCP、ディープモイストイン CPなどの厳選成分を配合。光を美しく反射する、潤いに満ちた肌を目指した一滴が、内側から輝くような透明感と弾力のある肌をかなえる。同じ効果と保湿力を与えた3種をラインナップし、季節や好みでセレクトできるのも特長。【医薬部外品】(全3種、各170mL、各3630円/レフィル各150mL、各3190円※編集部調べ)

3位
“アレルバリアミスト N”

「d プログラム」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_d プログラム_アレルバリアミスト N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

花粉や空気中の微粒子による汚れや紫外線、乾燥などによって生じる肌あれに着目した、アレルバリアシリーズ。徹底的に低刺激にこだわった、敏感肌用ミスト状化粧水はグルタチオンやスーパーヒアルロン酸を配合。肌をガードするオイル層と潤いを与える化粧水層の2層をしっかりブレンドして使用する。メイクの仕上げにミストを4プッシュすることで化粧崩れを防ぐ。15cmほど離してスプレーした後、スピーディーケア。(57mL、1650円)

3位
“イドラクラリティ
薬用 トリートメント
エッセンス ウォーター”

「コスメデコルテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_コスメデコルテ_イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンス ウォーター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

22年下半期の同部門に続いてランクインした、薬用化粧水。糖に着目したスキンケアラインで、異性化糖・チョウジエキス・ヨモギ葉エキスから成る美肌糖、保湿成分のグリセリンをキー成分に配合。肌荒れや乾燥、ニキビなどの肌悩みに働きながら、透明感のあるみずみずしい肌をかなえる。ケアするたびに華やかに広がる、グリーンフローラルパウダリーの香りも好評。【医薬部外品】(200mL、5500円)

3位
“モイストバランス ローション”

「アクセーヌ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_アクセーヌ_モイストバランス ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

敏感肌や不安定肌をやさしくケアするロングセラー化粧水が、乾燥によるトラブルから肌を救う。「WWDBEAUTY」ベストコスメの常連の名品は、独自開発の超微細ナノカプセル化技術や、角質細胞に働くセルバウンス技法を採用。セラミド類似成分などの保湿成分をすみずみまで浸透させながら潤いを届けることで透明感やハリにアプローチする。ベタつきを感じさせない軽いテクスチャーで、乾きの知らない肌を育む。(300mL、6050円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

EC部門1位_イプサ_ザ・タイムR アクア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

肌のキメを整えながらしっとりとした感触へと近づける薬用化粧水。大人ニキビなどの肌トラブルに考慮した処方でトラネキサム酸やグリチルリチン酸塩を配合。アセチル化ヒアルロン酸など複合体を組み合わせることで、角層に水分をチャージする。油分の不使用、アルコール無添加。水分不足の肌だけでなく皮脂過剰の肌に考慮した処方も好評だ。ブランドのアイコンでロングセラーアイテムは、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連。【医薬部外品】(200mL、4400円)

2位
“白潤プレミアム
薬用浸透美白化粧水”

「肌ラボ」

EC部門2位_肌ラボ_白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

“健康な素肌”を提案するブランドの薬用美白化粧水。均一な色と透明感のあるなめらかな肌を目指した処方に、抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2Kを新たに配合。ホワイトトラネキサム酸や高分子ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体、ビタミンEも加え、美白と抗炎症のダブルに作用。抗炎症効果を高めた処方でより本来の肌の色へパワフルにアプローチする。(170mL、990円/レフィル 170mL、880円※編集部調べ)

3位
“シカ マイルドトナーパッド”

「VT」

EC部門3位_VT_シカ マイルドトナーパッド_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

抗炎症・鎮静効果をもたらす人気のCICA成分がメインのブランド共通成分シカヒアロン™を配合した拭き取りパッド。サリチル酸が余分な角質や皮脂汚れを除去し、ターンオーバーの正常化をサポートする。敏感肌でも使いやすい弱酸性トナーに加え、ユニークなパッドも好評だ。パッドのエンボスは両面で異なる加工を施すことで、凸凹面で角質をケアし、ソフト面で保湿ケアと集中ケアのできる設計。(60枚、130mL、1815円)

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6/19(月)〜7/18(火)15:00

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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「レブロン」が見たまま彩るリップ&ネイルの新色と限定色を発売

「レブロン(REVLON)」は、7月13日にリップカラー“レブロン カラーステイ サテン インク”の(新色4色、各1760円)と、ネイル“レブロン ウルトラ HD スナップ!”の限定色(全6色、各1100円)を発売する。

“レブロン カラーステイ サテン インク”は、マットと艶の間の質感を持ち、サテンのような自然な艶感を演出するリップだ。美容オイルを配合しているだけでなく、フィルムのように唇を包むことでマスクに付きにくいのも特徴だ。

新色は、奥行きのあるヌードブラウンの“002 ワイルド ライド”や、アンニュイな表情を演出するスモーキーピンクの”009 スピーク アップ”などをラインアップする。そのほか、既存色11色、オンライン限定色3色(各1760円)も用意している。

“レブロン ウルトラ HD スナップ!”は、動物由来成分を含まないビーガンネイル。78%自然由来成分を配合し、爪を健やかにケアする。鮮やかな発色に加えて速乾性があるため、忙しい時でも使いやすいアイテムだ。

限定色は、ダークブルーグリーンの“023 デアデビル”、フラミンゴピンクの“027 シンク ピンク”などを揃える。また、既存色9色、オンライン限定色9色(各1100円)も販売中だ。

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柳亜矢子「スロウ」ディレクターがアレンジ 「サロニア」のストレートアイロンでボリュームを操るトレンドヘア

I-ne(アイエヌイー)が展開するミニマル美容家電ブランド「サロニア(SALONIA)」は、「BEAUTY is SIMPLE」を掲げ、年齢や性別を選ばないシンプルでミニマルなデザイン、使いやすさ、手に取りやすい価格が支持されている。特にヘアアイロンは、シェアNo.1*として高い評価を得ている。人によっては苦手意識を持ってしまいがちなヘアアイロンを使用したスタイリングを、より多くの人に身近に感じてもらうため、「サロニア」ではこのほど有名サロン美容師とともに「ファーストビューティプロジェクト(FIRST BEAUTY PROJECT) 」を実施する。

同プロジェクトは、「すべての人に美容を楽しんで欲しい」という思いで発足したもの。同じ思いを持つ美容師とともに、初めてヘアアイロンを使用する際の壁になる「使い方が分からない」「髪が傷みそう」などといった不安を解消するためのコンテンツを発信していく。
 
今回は、同プロジェクトにも参加している「スロウ(Sraw)」の柳亜矢子ディレクターを迎え、ストレートアイロンを使用したトレンドのハンサムショートスタイル2種を披露。「うまく使える自信がない」という“ヘアアイロン初心者”におすすめのアレンジ方法や簡単に作れるニュアンス、製品の魅力について紹介する。

※出典:富士経済「美容家電・健康家電マーケティングトレンドデータ2020」2018~19年実績

ストレートアイロンで作る
甘さ控えめショートスタイル

今回は、柳ディレクター自身も好きな女性像だという、甘さ控えめなショートスタイルのヘアアレンジ2種を提案。人気のハンサムショートをベースにした、ストレートアイロンのみで作る夏のトレンドを取り入れたアレンジは必見だ。

 1つ目のショートスタイルのプロセス1は、髪全体のボリュームを抑えること。髪をブロッキングしながら、24mmのストレートアイロンを使い内側からしっかり伸ばしていく。プロセス2は、ストレートアイロンで髪を内巻きに。このとき、顔に向かって内に巻くようにするのがポイント。顔周りに毛流れを作ることでニュアンスが生まれる。

 続いて2つ目のショートスタイルのプロセス1は、後頭部をワンカールすること。後頭部の毛束をとり、髪の長さの半分〜毛先に向かってカールをつけるが、毛先を強めにカールさせることにより後頭部に動きが出る。プロセス2は、サイドの髪を細かめに毛束をとり、毛先を強めにカールする。後ろに流れるようにリバース気味にカールをいれてエアリー感を出すのがポイントだ。「プロセス1の後、カールをつけた部分を手で散らすようにスタイリングするだけでも動きのあるヘアが完成します」と柳ディレクター。

ヘアアイロン=プロセスが多いはNO
簡単にトレンドを取り入れられるアイテム

「WWDJAPAN」編集部(以下、WWD):今回のヘアアレンジはどうだった?

笠原和花(以下、和花):私は「女性らしいけど凛としたスタイル」が好きなので、今回はストレートアイロンのみで2種のヘアアレンジを作っていただきうれしいです。どちらも素敵な仕上がりでとても満足しています。

柳亜矢子「スロウ」ディレクター(以下、柳):1つ目のアレンジはカットラインを生かしたミニマムかつ、アイロンで丸みをつけた女性らしい涼しげなスタイル。2つ目は女性らしさはありつつも、甘さ控えめのニュアンスヘアに仕上げました。ハンサムショートはここ数年の定番スタイル。和花さんのような薄めのハイトーンを合わせることで、より今っぽさが出ますよね。そんなスタイルにはストレートアイロンは欠かせません。ヘアアイロンは髪のボリューム感を自在に操ることが可能で、例えばボリュームダウンする際はストレートアイロンをよく使っています。ラインのあるコンパクトでフラットなスタイルを作るときは、使いやすいと思いますよ。

和花:私は普段ヘアアイロンを使うとき、前髪の左右バランスが取りづらくて苦戦しています。なにか解決法はありますか?

柳:確かに、利き腕などもあるので人によって得意な向きがあると思います。もし髪のクセや毛流れが原因で左右のバランスを取るのが難しいのなら、髪の根本から生えグセを均等にするのがおすすめです。まず左右対称にヘアアイロンを使って整えて、その後ニュアンスを出すようにすると良いですよ。

WWD:「サロニア」のヘアアイロンの使い心地について。

柳:価格帯も取り入れやすいし、ヘアアイロン初心者がチャレンジするにはおすすめです。重さもそこまで感じないので(15mmで約275g)、腕の負担にもなりにくい。「機能性はあるが重量感もある」というアイテムも多いですよね。そういった点も、ヘアアイロンの普段使いがしにくくなる要因に。重さを感じるかどうかは重要だと思います。また、滑らかで耐久性の良いプレートのため、髪に引っかかりにくく動かしやすい。そして120~230℃で温度調整も細かくできるため、初心者にも調整しやすい設計です。

和花:普段から「サロニア」のヘアアイロンを使っていますが、温まるスピードが早く、髪に引っかかりにくいので愛用しています。確かに、ヘアアイロン初心者にもおすすめできそうですね。

柳:ヘアアイロンを使う=プロセスが多いと思われがちですが、例えばストレートアイロンなら少しニュアンスを出すだけで大丈夫。後頭部に丸みのない方や、頭部が横に大きい方で、雰囲気を変えたいときには、ハチ張りの部分にボリュームを出すだけでも違った雰囲気を演出できますよ。ヘアアイロンなら少しのニュアンスやハネのあるスタイルなど簡単にトレンドを取り入れやすい。チャレンジしたくなるアイテムですね。

普段使いしやすい機能性
手軽に使える「サロニア」の
ヘアアイロン

「サロニア」の製品は「すべての人に美容を楽しんで欲しい」という思いを込めて開発している。特徴の一つは、部屋のテイストを選ばないシンプルなデザイン。シーズン限定カラーもたびたび登場しており、人気を集めている。また、使いやすい設計にもこだわり、スタイリングの幅が広がる選べる温度設定や髪が傷みにくいプレート設計、選べるプレート幅など、初めてヘアアイロンを使用する人にも使いやすい。

人気美容師が参加する
“ファースト ビューティ プロジェクト”
とは?

ブランドが2023年1月に行ったアンケート調査によると、ヘアアイロンユーザーが選ぶ「ファーストヘアアイロン」のNo.1*に「サロニア」が選ばれた。そこで、初めてヘアアイロンを使用・購入する人の不安を解消するために、有名サロンの美容師と共に「ファーストビューティプロジェクト」をスタート。同プロジェクトの参加メンバーは、伊佐治稚佳「ブランコ」青山所属カラーリスト兼ディレクター、内田 聡一郎「レコ」代表、エザキヨシタカ「グリコ」オーナー、奈良裕也「シマ」アートディレクター兼ヘアメイク、前原穂高「バイオレット」代表、柳亜矢子「スロウ」ディレクター、坂狩トモタカ「シア」代表の7人。ヘアアイロン初心者に向けた7種の動画を作成し、スタイリング方法を紹介する。

※2023年1月自社調べ。対象:ヘアアイロンを使用している20~30代男女(n=1,765) ※利用の有無に関わらず、ブランドに対するイメージを元に聴取
PHOTOS:SOICHI ISHIDA
TEXT:WAKANA NAKADE
問い合わせ先
I-neお客さま窓口
0120-333-476

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柳亜矢子「スロウ」ディレクターがアレンジ 「サロニア」のストレートアイロンでボリュームを操るトレンドヘア

I-ne(アイエヌイー)が展開するミニマル美容家電ブランド「サロニア(SALONIA)」は、「BEAUTY is SIMPLE」を掲げ、年齢や性別を選ばないシンプルでミニマルなデザイン、使いやすさ、手に取りやすい価格が支持されている。特にヘアアイロンは、シェアNo.1*として高い評価を得ている。人によっては苦手意識を持ってしまいがちなヘアアイロンを使用したスタイリングを、より多くの人に身近に感じてもらうため、「サロニア」ではこのほど有名サロン美容師とともに「ファーストビューティプロジェクト(FIRST BEAUTY PROJECT) 」を実施する。

同プロジェクトは、「すべての人に美容を楽しんで欲しい」という思いで発足したもの。同じ思いを持つ美容師とともに、初めてヘアアイロンを使用する際の壁になる「使い方が分からない」「髪が傷みそう」などといった不安を解消するためのコンテンツを発信していく。
 
今回は、同プロジェクトにも参加している「スロウ(Sraw)」の柳亜矢子ディレクターを迎え、ストレートアイロンを使用したトレンドのハンサムショートスタイル2種を披露。「うまく使える自信がない」という“ヘアアイロン初心者”におすすめのアレンジ方法や簡単に作れるニュアンス、製品の魅力について紹介する。

※出典:富士経済「美容家電・健康家電マーケティングトレンドデータ2020」2018~19年実績

ストレートアイロンで作る
甘さ控えめショートスタイル

今回は、柳ディレクター自身も好きな女性像だという、甘さ控えめなショートスタイルのヘアアレンジ2種を提案。人気のハンサムショートをベースにした、ストレートアイロンのみで作る夏のトレンドを取り入れたアレンジは必見だ。

 1つ目のショートスタイルのプロセス1は、髪全体のボリュームを抑えること。髪をブロッキングしながら、24mmのストレートアイロンを使い内側からしっかり伸ばしていく。プロセス2は、ストレートアイロンで髪を内巻きに。このとき、顔に向かって内に巻くようにするのがポイント。顔周りに毛流れを作ることでニュアンスが生まれる。

 続いて2つ目のショートスタイルのプロセス1は、後頭部をワンカールすること。後頭部の毛束をとり、髪の長さの半分〜毛先に向かってカールをつけるが、毛先を強めにカールさせることにより後頭部に動きが出る。プロセス2は、サイドの髪を細かめに毛束をとり、毛先を強めにカールする。後ろに流れるようにリバース気味にカールをいれてエアリー感を出すのがポイントだ。「プロセス1の後、カールをつけた部分を手で散らすようにスタイリングするだけでも動きのあるヘアが完成します」と柳ディレクター。

ヘアアイロン=プロセスが多いはNO
簡単にトレンドを取り入れられるアイテム

「WWDJAPAN」編集部(以下、WWD):今回のヘアアレンジはどうだった?

笠原和花(以下、和花):私は「女性らしいけど凛としたスタイル」が好きなので、今回はストレートアイロンのみで2種のヘアアレンジを作っていただきうれしいです。どちらも素敵な仕上がりでとても満足しています。

柳亜矢子「スロウ」ディレクター(以下、柳):1つ目のアレンジはカットラインを生かしたミニマムかつ、アイロンで丸みをつけた女性らしい涼しげなスタイル。2つ目は女性らしさはありつつも、甘さ控えめのニュアンスヘアに仕上げました。ハンサムショートはここ数年の定番スタイル。和花さんのような薄めのハイトーンを合わせることで、より今っぽさが出ますよね。そんなスタイルにはストレートアイロンは欠かせません。ヘアアイロンは髪のボリューム感を自在に操ることが可能で、例えばボリュームダウンする際はストレートアイロンをよく使っています。ラインのあるコンパクトでフラットなスタイルを作るときは、使いやすいと思いますよ。

和花:私は普段ヘアアイロンを使うとき、前髪の左右バランスが取りづらくて苦戦しています。なにか解決法はありますか?

柳:確かに、利き腕などもあるので人によって得意な向きがあると思います。もし髪のクセや毛流れが原因で左右のバランスを取るのが難しいのなら、髪の根本から生えグセを均等にするのがおすすめです。まず左右対称にヘアアイロンを使って整えて、その後ニュアンスを出すようにすると良いですよ。

WWD:「サロニア」のヘアアイロンの使い心地について。

柳:価格帯も取り入れやすいし、ヘアアイロン初心者がチャレンジするにはおすすめです。重さもそこまで感じないので(15mmで約275g)、腕の負担にもなりにくい。「機能性はあるが重量感もある」というアイテムも多いですよね。そういった点も、ヘアアイロンの普段使いがしにくくなる要因に。重さを感じるかどうかは重要だと思います。また、滑らかで耐久性の良いプレートのため、髪に引っかかりにくく動かしやすい。そして120~230℃で温度調整も細かくできるため、初心者にも調整しやすい設計です。

和花:普段から「サロニア」のヘアアイロンを使っていますが、温まるスピードが早く、髪に引っかかりにくいので愛用しています。確かに、ヘアアイロン初心者にもおすすめできそうですね。

柳:ヘアアイロンを使う=プロセスが多いと思われがちですが、例えばストレートアイロンなら少しニュアンスを出すだけで大丈夫。後頭部に丸みのない方や、頭部が横に大きい方で、雰囲気を変えたいときには、ハチ張りの部分にボリュームを出すだけでも違った雰囲気を演出できますよ。ヘアアイロンなら少しのニュアンスやハネのあるスタイルなど簡単にトレンドを取り入れやすい。チャレンジしたくなるアイテムですね。

普段使いしやすい機能性
手軽に使える「サロニア」の
ヘアアイロン

「サロニア」の製品は「すべての人に美容を楽しんで欲しい」という思いを込めて開発している。特徴の一つは、部屋のテイストを選ばないシンプルなデザイン。シーズン限定カラーもたびたび登場しており、人気を集めている。また、使いやすい設計にもこだわり、スタイリングの幅が広がる選べる温度設定や髪が傷みにくいプレート設計、選べるプレート幅など、初めてヘアアイロンを使用する人にも使いやすい。

人気美容師が参加する
“ファースト ビューティ プロジェクト”
とは?

ブランドが2023年1月に行ったアンケート調査によると、ヘアアイロンユーザーが選ぶ「ファーストヘアアイロン」のNo.1*に「サロニア」が選ばれた。そこで、初めてヘアアイロンを使用・購入する人の不安を解消するために、有名サロンの美容師と共に「ファーストビューティプロジェクト」をスタート。同プロジェクトの参加メンバーは、伊佐治稚佳「ブランコ」青山所属カラーリスト兼ディレクター、内田 聡一郎「レコ」代表、エザキヨシタカ「グリコ」オーナー、奈良裕也「シマ」アートディレクター兼ヘアメイク、前原穂高「バイオレット」代表、柳亜矢子「スロウ」ディレクター、坂狩トモタカ「シア」代表の7人。ヘアアイロン初心者に向けた7種の動画を作成し、スタイリング方法を紹介する。

※2023年1月自社調べ。対象:ヘアアイロンを使用している20~30代男女(n=1,765) ※利用の有無に関わらず、ブランドに対するイメージを元に聴取
PHOTOS:SOICHI ISHIDA
TEXT:WAKANA NAKADE
問い合わせ先
I-neお客さま窓口
0120-333-476

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ユーグレナのエイジングケアブランド「コンク」からノック注入型マイクロニードル美容液が発売

ユーグレナは6月26日、エイジングケアのコスメブランド「コンク(CONC)」から目元や口元用のノック注入型マイクロニードル美容液“リンクル インジェクション”(5997円)を発売する。公式サイトのユーグレナ・オンラインショップで展開し、ブランドは今後も順次ラインアップを拡充する予定だ。

“リンクル インジェクション”の美容液には、ブランドのキー成分である卵(鶏卵)由来の細胞培養エキス「セラメント」をはじめ、「セラメント」の機能を生かす独自のユーグレナエキス2種、次世代型レチノールである整肌成分のレチノイン酸ヒドロキシピナコロンなど、豊富な美容成分を配合。 目尻や口元など気になる部位に美容液を直接注入することで、肌にハリや弾力を与える。なお、「セラメント」はINCI・化粧品原料国際命名法に新規登録された「鶏卵胚体外膜細胞順化培養液」を配合した化粧品として世界初となる。

また、製品に採用している注入型マイクロニードルは医療用マイクロニードルから着想。ノック注入式で痛みを感じにくい構造にし、尾部をノックすると先端のニードルから美容液が出てくる。長さ200マイクロメートル、太さ100マイクロメートルの極細針で、美容液を肌の奥深くまで注入することができる。1本(2.5mL)で約410ノック分(1日約13~15ノックの使用で約1カ月分)となる。

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「ショパール」がK-POPグループaespaを起用した新キャンペーンビジュアルを公開

「ショパール(CHOPARD)」は、K-POPガールズグループaespa(エスパ)を起用した新キャンペーンビジュアルを公開した。

aespaは同キャンペーンにおいて、「ショパール」のジュエリー“アイスキューブ”や時計“アルパイン イーグル”を着用する。

aespaはカリナ、ジゼル、ウィンター、ニンニンの4人からなり、2022年から「ショパール」のアンバサダーを務める。

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「オニツカタイガー」が人気モデル“メキシコ 66”のアッパーをサボテン由来の素材にアップデート

「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」は、サボテン由来の素材を初めて使用したスニーカー“メキシコ 66 カクトフル(MEXICO 66 CACTFUL)”を発表した。価格は1万6500円で、グリーンとホワイト、イエロー、パープル、ブルーの全5カラーを用意。「オニツカタイガー」の公式オンラインストアをはじめ、表参道店や渋谷店などの直営店で取り扱う。

“メキシコ 66 カクトフル”は、「オニツカタイガー」の人気モデル“メキシコ 66”をベースに、アッパーにサボテン由来のバイオ素材を使用することで、アニマルレザーでは表現が難しい柔らかな風合いを実現したモデルだ。さらに、シューレースやインソールなどのパーツにもリサイクル素材を用いることで、環境負荷の削減に取り組んでいるという。

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「ヴァレンティノ」が「ポーター」とのコラボアイテムを発表 日本で製造するブリーフケース、トートバッグなど

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、ミラノで開催した2024年春夏メンズショーのランウエイで「ポーター(PORTER)」とのコラボコレクションを発表した。ラインアップは、「ポーター」を代表するナイロン素材を使用した“ヴァレンティノ ガラヴァーニ ロコ バッグ”と「ポーター」のアイコニックなシルエットにメゾンの象徴的な“トワル イコノグラフ”柄を配したブリーフケース、トートバッグ、メッセンジャー、スリングバッグなどで、アイテムは全て日本で製造する。

コラボコレクションでは、「ヴァレンティノ」が培ってきたクチュールの伝統と「ポーター」の実用性、永続的なスタイルを融合している。スモール、ミディアムサイズのバッグには、ブラックやカーキ、ボルドー、イエロー、ミントグリーンなど、さまざまな色合いの「ポーター」のナイロンをあしらった。

「ポーター」のブリーフケースやトートバッグ、メッセンジャー、スリングバッグには、“トワル イコノグラフ”のパターンをトーンオントーンの色調で採用した。スリングバッグには、取り外し可能な“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”のポシェットと、「ポーター」のタイムレスなディテールである耐久性に優れた金具を取り入れた。

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「ヴァレンティノ」が「ポーター」とのコラボアイテムを発表 日本で製造するブリーフケース、トートバッグなど

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、ミラノで開催した2024年春夏メンズショーのランウエイで「ポーター(PORTER)」とのコラボコレクションを発表した。ラインアップは、「ポーター」を代表するナイロン素材を使用した“ヴァレンティノ ガラヴァーニ ロコ バッグ”と「ポーター」のアイコニックなシルエットにメゾンの象徴的な“トワル イコノグラフ”柄を配したブリーフケース、トートバッグ、メッセンジャー、スリングバッグなどで、アイテムは全て日本で製造する。

コラボコレクションでは、「ヴァレンティノ」が培ってきたクチュールの伝統と「ポーター」の実用性、永続的なスタイルを融合している。スモール、ミディアムサイズのバッグには、ブラックやカーキ、ボルドー、イエロー、ミントグリーンなど、さまざまな色合いの「ポーター」のナイロンをあしらった。

「ポーター」のブリーフケースやトートバッグ、メッセンジャー、スリングバッグには、“トワル イコノグラフ”のパターンをトーンオントーンの色調で採用した。スリングバッグには、取り外し可能な“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”のポシェットと、「ポーター」のタイムレスなディテールである耐久性に優れた金具を取り入れた。

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「ヴァレンティノ」が「ポーター」とのコラボアイテムを発表 日本で製造するブリーフケース、トートバッグなど

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、ミラノで開催した2024年春夏メンズショーのランウエイで「ポーター(PORTER)」とのコラボコレクションを発表した。ラインアップは、「ポーター」を代表するナイロン素材を使用した“ヴァレンティノ ガラヴァーニ ロコ バッグ”と「ポーター」のアイコニックなシルエットにメゾンの象徴的な“トワル イコノグラフ”柄を配したブリーフケース、トートバッグ、メッセンジャー、スリングバッグなどで、アイテムは全て日本で製造する。

コラボコレクションでは、「ヴァレンティノ」が培ってきたクチュールの伝統と「ポーター」の実用性、永続的なスタイルを融合している。スモール、ミディアムサイズのバッグには、ブラックやカーキ、ボルドー、イエロー、ミントグリーンなど、さまざまな色合いの「ポーター」のナイロンをあしらった。

「ポーター」のブリーフケースやトートバッグ、メッセンジャー、スリングバッグには、“トワル イコノグラフ”のパターンをトーンオントーンの色調で採用した。スリングバッグには、取り外し可能な“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”のポシェットと、「ポーター」のタイムレスなディテールである耐久性に優れた金具を取り入れた。

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「ヴァレンティノ」が「ポーター」とのコラボアイテムを発表 日本で製造するブリーフケース、トートバッグなど

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、ミラノで開催した2024年春夏メンズショーのランウエイで「ポーター(PORTER)」とのコラボコレクションを発表した。ラインアップは、「ポーター」を代表するナイロン素材を使用した“ヴァレンティノ ガラヴァーニ ロコ バッグ”と「ポーター」のアイコニックなシルエットにメゾンの象徴的な“トワル イコノグラフ”柄を配したブリーフケース、トートバッグ、メッセンジャー、スリングバッグなどで、アイテムは全て日本で製造する。

コラボコレクションでは、「ヴァレンティノ」が培ってきたクチュールの伝統と「ポーター」の実用性、永続的なスタイルを融合している。スモール、ミディアムサイズのバッグには、ブラックやカーキ、ボルドー、イエロー、ミントグリーンなど、さまざまな色合いの「ポーター」のナイロンをあしらった。

「ポーター」のブリーフケースやトートバッグ、メッセンジャー、スリングバッグには、“トワル イコノグラフ”のパターンをトーンオントーンの色調で採用した。スリングバッグには、取り外し可能な“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”のポシェットと、「ポーター」のタイムレスなディテールである耐久性に優れた金具を取り入れた。

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【2023年秋コスメ】「フローラノーティス ジルスチュアート」から新たな金木犀の香りが限定登場 ちょっぴりビターな大人の香調

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は8月18日、“スウィートオスマンサス”から、今秋限定の香り ”ビタースウィートオスマンサス”を発売する。人気の金木犀の香りにビターな香りを加え、奥行きのあるビターな香調に仕上げた。

金木犀の柔らかな香りが特徴の“スウィートオスマンサス”は2019年に誕生。以來、秋を彩る香りとして人気を集めてきた。20年には日本フレグランス協会が主催する「日本フレグランス大賞」で、フレグランス・オブ・ザ・イヤー プレステージ部門を受賞している。

新作はそんな“スウィートオスマンサス”をベースに、大人の色香を添えた。柔らかな金木犀の香りにベルガモットや紅茶、バニラやムスクを加えアレンジ。トップノートは爽やかなベルガモットやペア、ミドルノートは金木犀、オレンジフラワー、紅茶で、クロモジ、バニラ、ムスクの落ち着きのある香りをラストノートに据えている。

販売アイテムはオードパルファム(20mL)とヘアオイル(20mL)がセットになった限定キット“ビタースウィートオスマンサス オードパルファン&リペアヘアオイル”(5390円)と“ビタースウィートオスマンサス ハンドクリーム”(30g、1980円)の2種。7月21日から予約受け付けを開始する。

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「グラウンド ワイ」がアーティスト田名網敬一とのコラボコレクションを発表 全12型を用意

ヨウジヤマモトの「グラウンド ワイ(GROUND Y)」は、アーティストの田名網敬一とコラボレーションしたコレクションを6月23日に発売する。ヨウジヤマモトの公式オンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト(THE SHOPI YOHJI YAMAMOTO)」と「グラウンド ワイ」の直営店で取り扱う。

今回のコレクションは、田名網氏が1960〜80年代に制作したいくつかの作品を「グラウンド ワイ」のチームがセレクトし、アイテムに落とし込むことで実現。ロングシャツやブルゾン、ロングスリーブTシャツ、Tシャツ、バックパックなど全12型を用意し、どれも田名網氏らしい極彩色で彩られたアイテムに仕上がっている。

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「ラルチザン パフューム」からピーチにフォーカスしたフレグランス登場 口の中に残る種を想起させる味わいまで体現

「ラルチザン パフューム(L'ARTISAN PARFUMEUR)」はこのほど、“ラ コレクション”からピーチの香料にフォーカスしたフレグランス“ア フルール ド ペッシュ オードパルファム”(100mL、2万6180円)を発売した。ピーチはエッセンシャルオイルを抽出できない、調香が非常に難しい香料。そのため、マスターパフューマーのアントワーヌ・メゾンデュー氏はさまざまな香料を組み合わせ、香りだけでなく味わいや風味まで体現したシプレ・フルーティ フローラルのフレグランスを作り上げた。

ピーチのみずみずしい果肉を想起させる、ベルガモットとピンクペッパーがツイストを効かせたソルティピーチから始まり、ローズやジャスミンがピーチの果皮を感じさせる。ラストは、パチョリとビターアーモンドを思わせるトンカビーンズが広がり、口の中に残る種を想起させて極上なピーチの風味をもたらす。

新フレグランスの発売を記念してキャンペーンも実施。“ア フルール ド ペッシュ オードパルファム”の購入者には、モロッコ・タルーダントにインスパイアされた軽やかなオレンジブロッサムのフレグランス“イストワール ド オランジェ オードパルファム”のミニチュアサイズ(5mL)をプレゼントする。キャンペーンは数量限定で無くなり次第終了。

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「ニューバランス」×「エメ レオン ドレ」の新作発売 バッシュ“650”をベースに

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、ニューヨーク発のブランド「エメ レオン ドレ(AIME LEON DORE以下、ALD)」とコラボレーションしたスニーカー“650”を6月23日に国内で発売する。価格は2万6400円で、ブラック、ブルー、グリーンの3色を用意。「ニューバランス」オンラインストアなどで取り扱う。

バスケットボール競技用シューズ“PRIDE 650”のハイカットをベースに、 テディ・サンティス(Teddy Santis)「ALD」クリエイティブ・ディレクターが1980年代のバスケットボール・カルチャーからインスパイアされたデザインに仕上げた。ダブルネームのロゴを配したシュータンラベルに加え、左足に「ALD」ロゴ、右足に「ニューバランス」ロゴをかかと部分とインソールに配した。

また両者は、「ALD」が毎年主催してきたニューヨークの3on3バスケットボールトーナメント「マルベリー クラシック(Mulberry Classic)」を6月16日に共同開催した。賞金総額 2 万ドルの大会には、4人で構成する16チームが参加。スニーカー“650”のほか、ダブルネームのパフォーマンスシューズ、アパレルなども発表した。

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「ルイ・ヴィトン」からラフィア(ヤシ)やスエードを用いた新作サンダル

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はスエードやラフィア(ヤシ)、柔らかな牛革などを用いた新作サンダルを発売した。

スエード製の“ボンディア・ライン ミュール”(16万600円)は2本のストラップにデボス加工(浮き出しのエンボス[凸]とは反対に、表面を凹ませて陰影をつける加工)したモノグラム・パターンが特徴で、ラフィアを採用した“コルドバ・ライン サンダル”(22万8800円)はゴールドカラーの LV イニシャルがワンポイントだ。

牛革製の“LV イソラ・ライン ミュール”(10万7800円)は、幅広のストラップに施したLV サークルのカットアウト(くりぬき)が涼しげ。「ルイ・ヴィトン」は、「レザーを何層にも重ねたモノブロック製法の靴底や、パッド入りのインソールで履き心地も良い」と話す。

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「ルイ・ヴィトン」からラフィア(ヤシ)やスエードを用いた新作サンダル

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はスエードやラフィア(ヤシ)、柔らかな牛革などを用いた新作サンダルを発売した。

スエード製の“ボンディア・ライン ミュール”(16万600円)は2本のストラップにデボス加工(浮き出しのエンボス[凸]とは反対に、表面を凹ませて陰影をつける加工)したモノグラム・パターンが特徴で、ラフィアを採用した“コルドバ・ライン サンダル”(22万8800円)はゴールドカラーの LV イニシャルがワンポイントだ。

牛革製の“LV イソラ・ライン ミュール”(10万7800円)は、幅広のストラップに施したLV サークルのカットアウト(くりぬき)が涼しげ。「ルイ・ヴィトン」は、「レザーを何層にも重ねたモノブロック製法の靴底や、パッド入りのインソールで履き心地も良い」と話す。

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カワイイ女子が営業する「焼肉女子」。このシステム、ブラッシュアップしたら流行りそう。やるなら、ライバルがいない、今でしょ?

【記事のポイント】 ●先日、大阪・日本橋界隈を偶然歩いていて発見した「焼肉女子」。スタッフは美人女子のみ。貼ってあるメニューを見たところ、値段は普通。大阪・西中島には既報の「スナック焼肉匠」なる、焼肉×スナックの人気店も存在する。果たしてこちらはどんなビジネスモデルなのか?
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「ジョーダンルカ(JORDANLUCA)」2024年春夏コレクション

「ジョーダンルカ(JORDANLUCA)」が2024年春夏コレクションを発表した。

PHOTO:JASON LLOYD-EVANS、STEFAN KNAUER

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「ジョーダンルカ(JORDANLUCA)」2024年春夏コレクション

「ジョーダンルカ(JORDANLUCA)」が2024年春夏コレクションを発表した。

PHOTO:JASON LLOYD-EVANS、STEFAN KNAUER

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