「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 アイメイク部門1位は「メイベリン」「スック」「キャンメイク」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”。「モードでありながら、ベーシックにも楽しめる。特定の色がギフト需要や口コミでの指名買いが集中している」とバイヤーの声。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」“スカイハイ”。「新形状ブラシで塗りやすく、SNSでも話題の商品。“スカイハイブーム”でブラックが人気傾向にあったが、待望のブラウンも登場して売れた」。ECの1位は「キャンメイク(CANMAKE)」“クリーミータッチライナー”で、「クリーミーでするすると描けると支持を得た。リピーターも多い」。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“シグニチャー カラーアイズ”

「スック」

百貨店部門1位_スック_シグニチャー カラーアイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットが総合、新商品でどちらも首位に輝いた。23年春コレクションの新色“13爛漫染”に加え、定番品のオレンジコーラル×トープの“02 陽香色”、チャームピンク×サーモンピンク“04純撫子”、イエローベース肌に映えるカラーラインアップが支持を得た。(全13色、各6.2g、各7700円)

2位
“アイカラーレーション”

「ルナソル」

百貨店部門2位_ルナソル_アイカラーレーション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

きらめきを詰めこんだ質感やマットで端正な質感など、異なる4種のアイシャドウが楽しめるパレット。人気カラーの“15 Flawless Clarity”は、肌なじみの良い上品なベージュ、ボルドーで構成。パレット左上は「ダズリングカラー」と呼ばれ、透明度・輝度の高いパールを配合した。レイヤードしても際立つ濡れたような艶や透明感が評価された。(全22種、各6820円※一部限定発売)

3位
“レ キャトル オンブル”

「シャネル」

「シャネル」のアイコニックなアイシャドウパレット“レ キャトル オンブル”の新色“68 デリス”は、フレッシュなパステルシェード3色と、締め色のブラウニッシュモーヴを合わせたパレットだ。サテンのようなすべすべとした質感のパープル、マットのパウダーピンク、マットに艶を加えたブラウニッシュモーヴ、パールが輝くパステルイエローと、異なるテクスチャーで立体感や奥行きを表現する。シェードの表面にはCCロゴを象った。(2g、9020円※限定発売、完売の可能性あり)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_メイベリン  ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

“スカイハイ”の定番色ブラックと新色“たそがれブラウン”がランクインした。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(全4色、各1639円※編集部調べ)

2位
“ラッシュアップE”

「デジャヴュ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_デジャヴュ_ラッシュアップE_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

「まつげの25%は塗り残されている」という自社リサーチに基づいて開発されたマスカラ。1.5mmの超極細三角ブラシが、うぶげのようなまつげや、目頭や目尻のまつげ1本1本にアプローチする。さらさらで高密着のマスカラ液がまつげの根元から毛先までのび、極薄フィルムを形成してダマなく仕上げる。皮脂、汗、涙をはじき、こすれにも強く、お湯でオフできる。(全2色、各1320円)

3位
“ラッシュジェリードロップ EX”

「マジョリカ マジョルカ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_マジョリカ マジョルカ_ラッシュジェリードロップ EX_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

すっぴんまつげをケアし、ハリを与える赤い美容液。先端の“ラッシュエステチップ”は、球体が連なったような独特の形状で、まつげやうぶげをしっかりキャッチする。まつげのハリ養成成分として、ナツメ果実エキスやグリセリンなどを配合し、まつげをケアする。「マジョリカ マジョルカ(MAJOLICA MAJORCA)」は2種類のまつげ美容液を展開しているが、こちらは朝、夜どちらにも使える仕様だ。(5.3g、1045円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“クリーミータッチライナー”

「キャンメイク」

EC部門1位_キャンメイク_クリーミータッチライナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

「キャンメイク」屈指の人気を誇る、1.5mmの極細芯ジェルライナー。極細なので、まつげの隙間を埋めやすい。また、肌あたりがやさしく、とろけるような描き心地でスムーズにアイラインが引ける。水や汗、涙、皮脂に強いウォータープルーフ処方でありながら、乾いてからは肌に密着して落ちにくい。人気色は“02 ミディアムブラウン”。(全10色、各715円)

2位
“シグニチャー カラーアイズ”

「スック」

EC部門2位_スック_シグニチャー カラーアイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットが総合、新商品でどちらも首位に輝いた。23年春コレクションの新色“13爛漫染”に加え、定番品のオレンジコーラル×トープの“02 陽香色”、チャームピンク×サーモンピンク“04純撫子”、イエローベース肌に映えるカラーラインアップが支持を得た。(全13色、各6.2g、各7700円)

2位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

EC部門2位_メイベリン ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

“スカイハイ”の定番色ブラックと新色“たそがれブラウン”がランクインした。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(全4色、各1639円※編集部調べ)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

ギフト一覧

応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は「スック(SUQQU)」“シグニチャー カラー アイズ”。「モードでありながら、ベーシックにも楽しめる。特定の色がギフト需要や口コミでの指名買いが集中している」とバイヤーの声。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」“スカイハイ”。「新形状ブラシで塗りやすく、SNSでも話題の商品。“スカイハイブーム”でブラックが人気傾向にあったが、待望のブラウンも登場して売れた」。ECの1位は「キャンメイク(CANMAKE)」“クリーミータッチライナー”で、「クリーミーでするすると描けると支持を得た。リピーターも多い」。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“シグニチャー カラーアイズ”

「スック」

百貨店部門1位_スック_シグニチャー カラーアイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットが総合、新商品でどちらも首位に輝いた。23年春コレクションの新色“13爛漫染”に加え、定番品のオレンジコーラル×トープの“02 陽香色”、チャームピンク×サーモンピンク“04純撫子”、イエローベース肌に映えるカラーラインアップが支持を得た。(全13色、各6.2g、各7700円)

2位
“アイカラーレーション”

「ルナソル」

百貨店部門2位_ルナソル_アイカラーレーション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

きらめきを詰めこんだ質感やマットで端正な質感など、異なる4種のアイシャドウが楽しめるパレット。人気カラーの“15 Flawless Clarity”は、肌なじみの良い上品なベージュ、ボルドーで構成。パレット左上は「ダズリングカラー」と呼ばれ、透明度・輝度の高いパールを配合した。レイヤードしても際立つ濡れたような艶や透明感が評価された。(全22種、各6820円※一部限定発売)

3位
“レ キャトル オンブル”

「シャネル」

「シャネル」のアイコニックなアイシャドウパレット“レ キャトル オンブル”の新色“68 デリス”は、フレッシュなパステルシェード3色と、締め色のブラウニッシュモーヴを合わせたパレットだ。サテンのようなすべすべとした質感のパープル、マットのパウダーピンク、マットに艶を加えたブラウニッシュモーヴ、パールが輝くパステルイエローと、異なるテクスチャーで立体感や奥行きを表現する。シェードの表面にはCCロゴを象った。(2g、9020円※限定発売、完売の可能性あり)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_メイベリン  ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

“スカイハイ”の定番色ブラックと新色“たそがれブラウン”がランクインした。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(全4色、各1639円※編集部調べ)

2位
“ラッシュアップE”

「デジャヴュ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_デジャヴュ_ラッシュアップE_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

「まつげの25%は塗り残されている」という自社リサーチに基づいて開発されたマスカラ。1.5mmの超極細三角ブラシが、うぶげのようなまつげや、目頭や目尻のまつげ1本1本にアプローチする。さらさらで高密着のマスカラ液がまつげの根元から毛先までのび、極薄フィルムを形成してダマなく仕上げる。皮脂、汗、涙をはじき、こすれにも強く、お湯でオフできる。(全2色、各1320円)

3位
“ラッシュジェリードロップ EX”

「マジョリカ マジョルカ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_マジョリカ マジョルカ_ラッシュジェリードロップ EX_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

すっぴんまつげをケアし、ハリを与える赤い美容液。先端の“ラッシュエステチップ”は、球体が連なったような独特の形状で、まつげやうぶげをしっかりキャッチする。まつげのハリ養成成分として、ナツメ果実エキスやグリセリンなどを配合し、まつげをケアする。「マジョリカ マジョルカ(MAJOLICA MAJORCA)」は2種類のまつげ美容液を展開しているが、こちらは朝、夜どちらにも使える仕様だ。(5.3g、1045円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“クリーミータッチライナー”

「キャンメイク」

EC部門1位_キャンメイク_クリーミータッチライナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

「キャンメイク」屈指の人気を誇る、1.5mmの極細芯ジェルライナー。極細なので、まつげの隙間を埋めやすい。また、肌あたりがやさしく、とろけるような描き心地でスムーズにアイラインが引ける。水や汗、涙、皮脂に強いウォータープルーフ処方でありながら、乾いてからは肌に密着して落ちにくい。人気色は“02 ミディアムブラウン”。(全10色、各715円)

2位
“シグニチャー カラーアイズ”

「スック」

EC部門2位_スック_シグニチャー カラーアイズ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

ベーシックかつ旬の洗練されたカラーがそろう人気アイシャドウパレットが総合、新商品でどちらも首位に輝いた。23年春コレクションの新色“13爛漫染”に加え、定番品のオレンジコーラル×トープの“02 陽香色”、チャームピンク×サーモンピンク“04純撫子”、イエローベース肌に映えるカラーラインアップが支持を得た。(全13色、各6.2g、各7700円)

2位
“スカイハイ”

「メイベリン ニューヨーク」

EC部門2位_メイベリン ニューヨーク_スカイハイ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合アイメイク部門

“スカイハイ”の定番色ブラックと新色“たそがれブラウン”がランクインした。マスカラ液をしっかりと塗布できるブラシタイプと、まつげを根元から伸ばすコームタイプのメリットを両立した、ブランド独自の“スカイリフトブラシ”が特徴だ。アーチ状に並んだ5列のコームで、目頭・目尻のまつげまで1本1本を捉える。まつげを根元から上げて「1日中きれいな仕上がりが持続する」と支持された。まつげを守る補修成分を配合し、汗や水にも強いウォータープルーフ処方だ。(全4色、各1639円※編集部調べ)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
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・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 ベースメイク部門1位は「ティルティル」「クレ・ド・ポー ボーテ」「ナーズ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“タンクッションエクラ ルミヌ”が獲得した。バイヤーは「小田切ヒロ氏をはじめ、美容家たちの口コミで人気。店頭でタッチアップする人も多かった」とコメント。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ティルティル(TIRTIR)」の“マスクフィットオーラクッション”だった。バイヤーからは「内側からしっとりと輝くような艶感にカバー力を加えたグロウタイプ。人気のレッドクッションよりも、水分感のある仕上がりで乾燥肌の人からも好評。お試しやお直し用にピッタリの、ミニサイズも稼働が良い」と声があがる。ECの1位は「ナーズ(NARS)」“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー”の限定色だった。バイヤーによると「発売日に即日完売した超話題のフェイスパウダー。見た目の美しさだけではなく、実力も伴っている点が人気の秘密」と分析する。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“タンクッションエクラ ルミヌ”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門1位_クレ・ド・ポー ボーテ_タンクッションエクラ ルミヌ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

長時間潤いを保ち、華やかな艶肌を実現する、クッションファンデーション。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」によって、輝く仕上がりをかなえる。また、新スキンケア成分として、ブルガリアローズモイストDGを配合。保湿力を強化し、重ねるほどに艶とカバー力をかなえる。口コミでは「長時間崩れにくい」「上品な艶感で、肌がキレイに見える」と評価された。“00R”“10R”“20R”のカラーが人気。[SPF25・PA+++](全6色、各15g、各7700円)

2位
“スキン フォーエヴァー
スキン コレクト コンシーラー”

「ディオール」

百貨店部門2位_ディオール_スキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

高いカバー力に定評のあるコンシーラーがリニューアル。96%自然由来成分のフローラルスキンケア成分を高配合し、より色移りしにくい処方へと進化した。クリーミーなテクスチャーで、目元のくま、赤み、シミ、色ムラといったセンシティブな目周りの悩みを均一にカバーする。汗や蒸れ、くすみにも強いロングラスティング処方を採用。全10色と豊富なカラーバリエーションで、ハイライトやシェーディングとしても活躍する。ニュートラルな0Nが好評だ。(全10色、各5390円)

3位
“ディオールスキン フォーエヴァー
グロウ ヴェール”

「ディオール」

百貨店部門3位_ディオール_ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェール_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

潤いと輝きに満ちた仕上がりをかなえるグロウタイプのプライマー。美容液のようにみずみずしいテクスチャーで、肌に極薄ベールのように密着し、色ムラや凹凸、くすみを補正する。プライマーだけでも、肌をやかにヘルシーに見せてくれる。100%自然由来のヒアルロン酸、保湿成分、アイリス エキス、 ワイルド パンジー エキスなどのフローラル エキスを高配合し、肌本来の美しさを底上げする。[SPF20・PA++](30mL、7150円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“マスクフィットオーラクッション”

「ティルティル」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_マスクフィットオーラクッション_ティルティル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

「マスクに付きにくいクッションファンデ」として話題を席巻した「ティルティル」のマスクフィットシリーズから登場した“マスクフィットオーラクッション” は、好評のカバー力はそのままに、光彩感や水分感が高く、セミグロウに仕上げる。人気のミニサイズの21N (全3色、各4.5g、各1430円)は持ち歩きしやすいサイズ感で、試し用や直し用としても支持を集めている。[SPF30・PA++](全3色、各18g、各2970円)

2位
“ドラマティックスキンセンサーベース NEO”

「マキアージュ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_マキアージュ_ドラマティックスキンセンサーベース NEO_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

テカリ・カサつきをダブルで防ぎ、崩れ防止効果を強化した化粧下地。皮脂・水分量をコントロールして、快適な肌状態をキープする「うるさらセンサーコート」を配合し、化粧持ちは約13時間というデータを取得(資生堂調べ)。また、オイル生まれのポアレスジェリーが光を透過することで、毛穴をしっかりとカバーしながらも透明感のある肌を演出。素肌にナチュラルになじむヌーディーベージュと肌の赤みをカバーするミントがランクイン。[SPF50+・PA++++](全3色※ミントは限定発売、各25mL、各2970円※編集部調べ)

3位
“エフェクト ライク フィニッシュ ファンデーション”

「ヴィム ビューティー」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ヴィム ビューティー_エフェクト ライク フィニッシュ ファンデーション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

メイクアップYouTuberのマリリンがプロデュースするコスメブランド「ヴィム ビューティー(VIM BEAUTY)」のクッションファンデーション。「高いキープ力・プロ級の仕上がり・使いやすさ」にこだわり抜いて開発された。セミマットな仕上がりが特徴で、ひと塗りでナチュラルにカバーし、重ねるほど高いカバー力を発揮する。保湿力に優れた4種類のオイル成分を配合し、潤いをキープしながら素肌のような仕上がりに。[SPF50+・PA+++](全3色、各2970円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ライトリフレクティング 
プリズマティックパウダー”

「ナーズ」

EC部門1位_ナーズ_ライトリフレクティング プリズマティックパウダー _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

“リフ粉”の愛称で親しまれる「ナーズ」のセッティングパウダー。マーブル模様のパウダーが補正効果を発揮し、肌本来の色合いを引き立てる。マスクにメイクが付きにくいのも特徴。限定色の“02555”は日本初登場で、パステルピンク、イエロー、ホワイトが混ざることで艶感や透明感、血色感を演出する。(10g、5830円※限定発売)

2位
“サンシェルター マルチ プロテクション
トーンアップCC”

「コスメデコルテ」

EC部門2位_コスメデコルテ_サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

毛穴や肌の凹凸などをナチュラルにカバーするトーンアップCCクリーム。みずみずしい使用感の水膜のヴェールUV(イーブンウォーターヴェール テクノロジー)が、 肌の上で滑らかに広がり、高いプロテクション効果を発揮。紫外線や乾燥、ちりやほこりといった大気中の微粒子からも肌をプロテクトする。“サンシェルター マルチ プロテクター”シリーズの中でも特に「明るさ」「カバー力」「毛穴補正」に優れている。10のラベンダーローズが人気。[SPF50+・PA++++](全3色、各35g、各3300円)

2位
“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター”

「ジバンシイ」

EC部門2位_ジバンシイ_プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

ブランド創始者ユベール・ド・ジバンシィの「人の肌色は単色では表現できない」という考えから生まれた“プリズム・リーブル” シリーズのコントロールカラー。透明感溢れる明るさをもたらし、ケアしながら肌のトーンを整える。スキンケア成分を高配合し、使うたびに均一で滑らかな肌に仕上げる。リップグロスのようなチップで、ポイントでも広範囲にも塗り広げやすい設計。赤みをカバーには「グリーン」、くすみや色ムラ、青くまに「ピーチ」といった使い分けに加えて、ファンデーション感覚で使用するユーザーも。(全3色、各11mL、各4620円)

2位
“メイク キープ パウダー”

「コーセーコスメニエンス」

EC部門2位_メイク キープ パウダー_コーセーコスメニエンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

皮脂テカリや皮脂崩れを防ぎ、メイクしたての仕上がりを長時間キープする。軽い付け心地で、白膜感のない仕上がりが特徴。ベースメイクの最後や化粧直しに肌へ塗布することで、サラサラ感が持続する。ウォータープルーフ&皮脂プルーフで、汗・皮脂に強く、「マスクにもつきにくい」と評価されている。(5g、1320円※編集部調べ)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 ベースメイク部門1位は「ティルティル」「クレ・ド・ポー ボーテ」「ナーズ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“タンクッションエクラ ルミヌ”が獲得した。バイヤーは「小田切ヒロ氏をはじめ、美容家たちの口コミで人気。店頭でタッチアップする人も多かった」とコメント。バラエティー・ドラッグストアの1位は、「ティルティル(TIRTIR)」の“マスクフィットオーラクッション”だった。バイヤーからは「内側からしっとりと輝くような艶感にカバー力を加えたグロウタイプ。人気のレッドクッションよりも、水分感のある仕上がりで乾燥肌の人からも好評。お試しやお直し用にピッタリの、ミニサイズも稼働が良い」と声があがる。ECの1位は「ナーズ(NARS)」“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー”の限定色だった。バイヤーによると「発売日に即日完売した超話題のフェイスパウダー。見た目の美しさだけではなく、実力も伴っている点が人気の秘密」と分析する。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“タンクッションエクラ ルミヌ”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門1位_クレ・ド・ポー ボーテ_タンクッションエクラ ルミヌ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

長時間潤いを保ち、華やかな艶肌を実現する、クッションファンデーション。メイクアップとスキンケアが融合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」によって、輝く仕上がりをかなえる。また、新スキンケア成分として、ブルガリアローズモイストDGを配合。保湿力を強化し、重ねるほどに艶とカバー力をかなえる。口コミでは「長時間崩れにくい」「上品な艶感で、肌がキレイに見える」と評価された。“00R”“10R”“20R”のカラーが人気。[SPF25・PA+++](全6色、各15g、各7700円)

2位
“スキン フォーエヴァー
スキン コレクト コンシーラー”

「ディオール」

百貨店部門2位_ディオール_スキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

高いカバー力に定評のあるコンシーラーがリニューアル。96%自然由来成分のフローラルスキンケア成分を高配合し、より色移りしにくい処方へと進化した。クリーミーなテクスチャーで、目元のくま、赤み、シミ、色ムラといったセンシティブな目周りの悩みを均一にカバーする。汗や蒸れ、くすみにも強いロングラスティング処方を採用。全10色と豊富なカラーバリエーションで、ハイライトやシェーディングとしても活躍する。ニュートラルな0Nが好評だ。(全10色、各5390円)

3位
“ディオールスキン フォーエヴァー
グロウ ヴェール”

「ディオール」

百貨店部門3位_ディオール_ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェール_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

潤いと輝きに満ちた仕上がりをかなえるグロウタイプのプライマー。美容液のようにみずみずしいテクスチャーで、肌に極薄ベールのように密着し、色ムラや凹凸、くすみを補正する。プライマーだけでも、肌をやかにヘルシーに見せてくれる。100%自然由来のヒアルロン酸、保湿成分、アイリス エキス、 ワイルド パンジー エキスなどのフローラル エキスを高配合し、肌本来の美しさを底上げする。[SPF20・PA++](30mL、7150円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“マスクフィットオーラクッション”

「ティルティル」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_マスクフィットオーラクッション_ティルティル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

「マスクに付きにくいクッションファンデ」として話題を席巻した「ティルティル」のマスクフィットシリーズから登場した“マスクフィットオーラクッション” は、好評のカバー力はそのままに、光彩感や水分感が高く、セミグロウに仕上げる。人気のミニサイズの21N (全3色、各4.5g、各1430円)は持ち歩きしやすいサイズ感で、試し用や直し用としても支持を集めている。[SPF30・PA++](全3色、各18g、各2970円)

2位
“ドラマティックスキンセンサーベース NEO”

「マキアージュ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_マキアージュ_ドラマティックスキンセンサーベース NEO_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

テカリ・カサつきをダブルで防ぎ、崩れ防止効果を強化した化粧下地。皮脂・水分量をコントロールして、快適な肌状態をキープする「うるさらセンサーコート」を配合し、化粧持ちは約13時間というデータを取得(資生堂調べ)。また、オイル生まれのポアレスジェリーが光を透過することで、毛穴をしっかりとカバーしながらも透明感のある肌を演出。素肌にナチュラルになじむヌーディーベージュと肌の赤みをカバーするミントがランクイン。[SPF50+・PA++++](全3色※ミントは限定発売、各25mL、各2970円※編集部調べ)

3位
“エフェクト ライク フィニッシュ ファンデーション”

「ヴィム ビューティー」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ヴィム ビューティー_エフェクト ライク フィニッシュ ファンデーション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

メイクアップYouTuberのマリリンがプロデュースするコスメブランド「ヴィム ビューティー(VIM BEAUTY)」のクッションファンデーション。「高いキープ力・プロ級の仕上がり・使いやすさ」にこだわり抜いて開発された。セミマットな仕上がりが特徴で、ひと塗りでナチュラルにカバーし、重ねるほど高いカバー力を発揮する。保湿力に優れた4種類のオイル成分を配合し、潤いをキープしながら素肌のような仕上がりに。[SPF50+・PA+++](全3色、各2970円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ライトリフレクティング 
プリズマティックパウダー”

「ナーズ」

EC部門1位_ナーズ_ライトリフレクティング プリズマティックパウダー _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

“リフ粉”の愛称で親しまれる「ナーズ」のセッティングパウダー。マーブル模様のパウダーが補正効果を発揮し、肌本来の色合いを引き立てる。マスクにメイクが付きにくいのも特徴。限定色の“02555”は日本初登場で、パステルピンク、イエロー、ホワイトが混ざることで艶感や透明感、血色感を演出する。(10g、5830円※限定発売)

2位
“サンシェルター マルチ プロテクション
トーンアップCC”

「コスメデコルテ」

EC部門2位_コスメデコルテ_サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

毛穴や肌の凹凸などをナチュラルにカバーするトーンアップCCクリーム。みずみずしい使用感の水膜のヴェールUV(イーブンウォーターヴェール テクノロジー)が、 肌の上で滑らかに広がり、高いプロテクション効果を発揮。紫外線や乾燥、ちりやほこりといった大気中の微粒子からも肌をプロテクトする。“サンシェルター マルチ プロテクター”シリーズの中でも特に「明るさ」「カバー力」「毛穴補正」に優れている。10のラベンダーローズが人気。[SPF50+・PA++++](全3色、各35g、各3300円)

2位
“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター”

「ジバンシイ」

EC部門2位_ジバンシイ_プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

ブランド創始者ユベール・ド・ジバンシィの「人の肌色は単色では表現できない」という考えから生まれた“プリズム・リーブル” シリーズのコントロールカラー。透明感溢れる明るさをもたらし、ケアしながら肌のトーンを整える。スキンケア成分を高配合し、使うたびに均一で滑らかな肌に仕上げる。リップグロスのようなチップで、ポイントでも広範囲にも塗り広げやすい設計。赤みをカバーには「グリーン」、くすみや色ムラ、青くまに「ピーチ」といった使い分けに加えて、ファンデーション感覚で使用するユーザーも。(全3色、各11mL、各4620円)

2位
“メイク キープ パウダー”

「コーセーコスメニエンス」

EC部門2位_メイク キープ パウダー_コーセーコスメニエンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品ベースメイク部門

皮脂テカリや皮脂崩れを防ぎ、メイクしたての仕上がりを長時間キープする。軽い付け心地で、白膜感のない仕上がりが特徴。ベースメイクの最後や化粧直しに肌へ塗布することで、サラサラ感が持続する。ウォータープルーフ&皮脂プルーフで、汗・皮脂に強く、「マスクにもつきにくい」と評価されている。(5g、1320円※編集部調べ)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

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下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

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・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
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【2023年秋コスメ】「ジバンシイ」が限定のリップと4色チーク発売 ライラック×シルバーのパッケージ

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は8月4日、2023年秋コレクションを数量限定で発売する。商品は、上品なライラックカラーとシルバーを組み合わせたパッケージのリップバームとチークカラーの2アイテム。

シアーな発色と自然な艶感が特徴のリップバーム“ルージュ・アンテルディ・バーム”(各5610円)から限定色が登場する。カラーラインアップは、自然な艶感をプラスするラベンダー“No.24 ラスター・ラヴァンダ”、上品な唇に仕上がるモーブブラウン“No.25 パープル・グレイズ”、ゴールドのグリッターが輝くローズレッド“No.26 ローズウッド・グリント”の3色。メイク中も保湿ケアがかなうヒアルロン酸やホホバオイルなどの保湿成分を配合した。リップバームの側面には、ブランドを象徴する“4Gロゴ”を施している。

4色セットのチークカラー“プリズム・リーブル・ブラッシュ”(7260円)は、頬の内側から上気したような血色感と艶を与えるモーヴピンクの“No.14 ヴァイオレット・チュール”を販売する。

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「トミー ヒルフィガー」のアーカイブを巡る旅 創業時からの変遷をデザイナーが語る

ブランド創業から約40年の時を経てもブランドのDNAであるプレッピースタイルを継承し、時代と共に進化を続けている「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」。このほど、ニューヨークはクイーンズにある倉庫に保管されている、ブランド創業前からのアーカイブを公開した。時代の流れを反映しながら、タイムレスなブランド価値を発信し続けるブランドにとって、アーカイブとはどのような存在なのかをひもとく。

アーカイブルームに収められた
「トミー ヒルフィガー」が
創業時から受け継ぐDNA

普段は一般公開されていないクイーンズの巨大な倉庫に足を踏み入れるとまず、そのアーカイブの量に圧倒させられる。アーカイブが最高の状態で保存されるよう、建物全体の湿度も管理されているという徹底ぶり。さらに「アーキヴィスト」と呼ばれるアーカイブを管理する専門のスタッフが1つ1つのアイテムに対するストーリーやディテールを説明してくれるなど、ブランドにとってアーカイブがどれだけ重要なものなのかが伝わってくる。ここはトミーが生み出すクリエイションのアイデアの宝庫なのだ。

アーカイブルームに入ってすぐの棚には初期のゲームボーイやローラースケート、テディベアのぬいぐるみなど、トミー自身の思い出の品が並ぶ。この部屋にはブランド創業の1985年以前、トミーが高校時代に地元でオープンした「ピープルズ・プレイス(PEOPLE’S PLACE)」のコレクションから保管されている。

その先に広がるのは、年代ごとに並ぶアパレルアイテムの数々で、ブランドを象徴するオックスフォードシャツやチノパンツも豊富に見られる。80年代アメリカの名門私立高校のプレッピースタイルに「トミー ヒルフィガー」のオリジナリティーを加え、国民の“ユニホーム”として浸透していったのだ。今では当たり前となったセーリングシャツやラガーシャツの初期アーカイブも登場し、幅広い層に普及していったことがイメージできる。

最終セクションであるショールームには、最新コレクションとアーカイブをミックスしたスタイリングを展示。どのアイテムがアーカイブか分からないほど「トミー ヒルフィガー」のコレクションはタイムレスであり、ブランド創業時からのDNAが現代まで受け継がれているのだ。

“アーカイブとは、過去とのつながりや
DNAを失うことなく、
ブランドを前進させるもの”

ーーなぜ今、アーカイブツアーを開催することになったのか。

トミー・ヒルフィガー(以下、トミー):今のような時代の中ではブランドの歴史や伝統を理解してもらうことが重要だと考えたから。現在は若い世代を中心に、サステナビリティという観点も含め、ビンテージなどの古着に注目が集まっている。アーカイブは未来へのインスピレーションとして、さらに重要性を増していくと思う。

ーーアーカイブルームはあなたにとってどんな場所?

トミー:過去とのつながりやブランドのDNAを見失うことなく、ブランドを前進させることができる場所。以前は別の場所にあって、ボタンを押すとラックが移動するような形式を採用していたが、さらにスペースが必要になってここに移動した。

アーカイブは私にとって、自分がブランドをスタートしたころを思い出させてくれる非常にノスタルジックなものであり、ブランドの伝統を表現するものでもある。ブランドがどこから始まって、どんな進化を遂げてきたのかをここから読み解くことができる。

ーー普段からどのようにクリエーションのインスピレーションを得ている?

トミー:常に周りを見渡しながら 世界中を旅している。もちろんアーカイブは新しいアイデアを得るための基礎となるが、ソーシャルメディアや旅行、影響力のあるものを見ること、行く先々で若い人たちを見ることなど、常に新しいものを探している。また、異なる時代の写真や写真集を見て、常に自分を教育するようにしている。

ーー物を買わないなど、世の中のファッションへの在り方が変わっていく中で「トミー ヒルフィガー」が目指すものは?

トミー:私たちはライフスタイルブランドでありたいと思っています。服だけでなく、フットウエア、ウオッチ、ジュエリー、フレグランス、ビューティ、アクセサリーにも力を入れたい。それら全ての要素が、ライフスタイルブランドの旅を構成していくはずだ。また、サステナブルなプログラムにも力を入れ、そうした素材を積極的に使うようにしている。常に新しいシェイプやディテールなど、新鮮なものを作っていきたい。

キーワードは“タイムレス”
揺るがない価値を提供してきた
ブランドの原点を辿る

旧アイテムから最新コレクションに至るまで、クラシックな工夫が落とし込まれ、時代を問わず愛され続ける「トミー ヒルフィガー」。ブランドが昔から受け継ぐDNAのストーリーを知れば、よりアイテムに魅了されることだろう。ここでは創業時からの写真とともに、トミーが築いてきたブランドの歴史をたどる。

「トミー ヒルフィガー」
表参道店がリニューアル
クラシックと新しさを融合した
コンセプトストアに

アジア最大規模の店舗である「トミー ヒルフィガー」表参道店が4月28日にリニューアルオープンを果たした。2012年のオープン当初からある構造を生かしながら、トミーが敬愛するアーティスト作品や、アメリカンルーツを感じさせるインテリアアイテムを取り入れ、まるでトミーの自宅に招かれたかのような感覚を呼び起こす。ベーシックラインはもちろん、ディズニー100周年を記念した、マンガ風イラストが好評の「ディズニー X トミー」などの最新コラボラインも並び、幅広いアイテムを一挙にチェックすることが可能だ。

PHOTOS:MASAKO HORI
TEXT:REIKO SUGA
問い合わせ先
トミー ヒルフィガー カスタマーサービス
0120-266-484

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「パレス スケートボード 」と「ヴァンズ」が新作コラボスニーカー“パレス ヴァンズ ロー”を発表

「パレス スケートボード (PALACE SKATEBOARDS以下、パレス) 」は、「ヴァンズ(VANS)」とコラボレーションした新作スニーカー“パレス ヴァンズ ロー(PALACE VANS LO)”を6月24日に発売する。価格は発売日まで非公開で、ブラックとオフホワイトの2カラーを用意。「パレス」の公式オンラインストアと東京店で取り扱う。

“パレス ヴァンズ ロー”は、「ヴァンズ」の名作として知られるスティーブ・キャバレロ(Steve Caballero)のシグネチャーモデル“ハーフキャブ(HALF CAB)”と、マイク・キャロル(Mike Carroll)のシグネチャーモデル“スケート MC 96(SKATE MC 96)”をハイブリッドした新作モデルだ。アッパーにはスエードとパンチングレザーを採用し、サイドには“ハーフキャブ”のロゴを模したオリジナルのグラフィックをあしらっている。また、同様のグラフィックをフロント部分にプリントしたTシャツも同時に展開する。

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「メリッサ」×「マーク ジェイコブス」がコラボ サンダルなど3型を発売

「メリッサ(MELISSA)」と「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、初のコラボレーションアイテムを発売した。ラインアップは、“クロッグ”(3万9600円)、“プラットフォームサンダル”(3万800円)、“スライドサンダル”(2万4200円)の3型。日本では、「メリッサ」公式サイト、全国の「マーク ジェイコブス」店舗と公式サイト、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。

同コレクションは、「マーク ジェイコブス」が手掛けたプレタポルテコレクションのカラーパレットに着想し、各アイテムに同ブランドの特徴的なモノグラムプリントを施した。

“クロッグ”は、最低25%の植物性成分を含む一部サトウキビ由来のバイオベースEVA素材を使用し、軽量で快適に仕上げた。カラーは、ブラック、オフホワイト、ポップなブルー、そしてオリジナルのシルバーをそろえる。

“プラットフォームサンダル”は、100%リサイクル可能なPVC(ポリ塩化ビニル)である「メリッサ」の独自素材“メルフレックス“を採用した。ソールの内側には軽量な素材を内蔵し、インソールはペットボトルをリサイクルした生地で覆った。カラーは、ブラック、オフホワイト、レッド、シルバーを用意する。

「メリッサ」のベストセラーである“スライドサンダル”は、エンボス加工のアッパーに「マーク ジェイコブス」のロゴが入ったモノグラムパターンを施した。“メルフレックス”を使用し、100%バイオベース EVAのソールを採用することで、快適な履き心地を実現した。カラーはブラック、オフホワイト、レッド、ブルーだ。

「メリッサ」は、生産チェーンにおける炭素削減のため、バイオベース素材やリサイクル素材の使用に取り組んでいる。全ての製品はビーガン協会によって商標登録されており、標準的な製造プロセスで廃棄される素材を使用している。また、パッケージも100%リサイクル可能な63%の再生紙と水性接着剤で作っている。

キャンペーンビジュアルでは、モデルのアイリス・ロウ(Iris Law)が「マーク ジェイコブス」の2023年プレフォールコレクションのルックを着用した。また、このコラボレーションを記念して、ニューヨークのガレリア・メリッサ(GALERIA MELISSA)に特別インスタレーションを設置する。

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「ダイエットブッチャー」がメンズトラウザーズの「バラード」とコラボ DJを招いたローンチパーティーも開催

「ダイエットブッチャー(DIET BUTCHER)」はメンズトラウザーズブランド「バラード(VALAADO)」とのコラボアイテムを6月24日に発売する。価格は素材によって異なり、3万9600〜4万4000円。「バラード」の存在感のあるストレートモデル“テン(TEN)”に、「ダイエットブッチャー」のアイコンである眼とウロボロスのグラフィックなどを散りばめたパンツをそろえる。軽やかな生地感のフラワージャカードやスエット、ハリのあるデニムなど、さまざまな素材を用意した。「ダイエットブッチャー」の直営店舗であるDB&BAR/DIET BUTCHERと公式オンラインストアで取り扱う。

発売日の6月24日18時からは、DB&BARで大脇幹裕「バラード」デザイナーのほか、ゲストDJとして穴井耕平、Taigen Kawabe、Kenji Fujiiを招いたローンチパーティーを開催する。パーティは誰でも入場できる。同店で同時開催するポップアップストアでは、コラボアイテムのほか、「バラード」のインラインも用意し、レザーやサテンなどさまざまな素材のトラウザーズを提案する。

■VALAADO×DIET BUTCHER ローンチパーティー
日時:6月24日18時〜22時
会場:DB&BAR/DIET BUTCHER
住所:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1丁目19-7 MSビル B1F

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「ダイエットブッチャー」がメンズトラウザーズの「バラード」とコラボ DJを招いたローンチパーティーも開催

「ダイエットブッチャー(DIET BUTCHER)」はメンズトラウザーズブランド「バラード(VALAADO)」とのコラボアイテムを6月24日に発売する。価格は素材によって異なり、3万9600〜4万4000円。「バラード」の存在感のあるストレートモデル“テン(TEN)”に、「ダイエットブッチャー」のアイコンである眼とウロボロスのグラフィックなどを散りばめたパンツをそろえる。軽やかな生地感のフラワージャカードやスエット、ハリのあるデニムなど、さまざまな素材を用意した。「ダイエットブッチャー」の直営店舗であるDB&BAR/DIET BUTCHERと公式オンラインストアで取り扱う。

発売日の6月24日18時からは、DB&BARで大脇幹裕「バラード」デザイナーのほか、ゲストDJとして穴井耕平、Taigen Kawabe、Kenji Fujiiを招いたローンチパーティーを開催する。パーティは誰でも入場できる。同店で同時開催するポップアップストアでは、コラボアイテムのほか、「バラード」のインラインも用意し、レザーやサテンなどさまざまな素材のトラウザーズを提案する。

■VALAADO×DIET BUTCHER ローンチパーティー
日時:6月24日18時〜22時
会場:DB&BAR/DIET BUTCHER
住所:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1丁目19-7 MSビル B1F

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ファレルの「ルイ・ヴィトン」デビューコレクション フロントローにゼンデイヤやキム・カーダシアンらのセレブが集結!

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は6月20日、2024年春夏メンズ・コレクションを発表した。今年2月に就任したファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)新メンズ・クリエイティブ・ディレクターのデビューコレクションとあって業界内外から大きな注目を集めたショーは、パリのセーヌ川に架かる橋、ポンヌフで開催。アイコニックなダミエモチーフが敷き詰められた橋の上には、新生「ルイ・ヴィトン」のスタートを祝うべく、大勢のセレブリティーに加えて、同ブランドを擁するLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)のベルナール・アルノー(Bernard Arnault)会長兼最高経営責任者(CEO)一族や、ピエトロ・ベッカーリ(Pietro Beccari)=ルイ・ヴィトン会長兼CEOらが駆け付けた。

ファレルがショーの前に行ったインタビューでの発言通り、フロントローには豪華な顔ぶれが着席。ビヨンセ(Beyonce)、ジェイ・Z(JAY-Z)、リアーナ(Rihanna)、エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)、ゼンデイヤ(Zendaya)、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)、ジャレッド・レト(Jared Leto)、ミーガン・ジー・スタリオン(Megan Thee Stallion)、ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)、レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)、ジェイデン・スミス(Jayden Smith)とウィロー・スミス(Willow Smith)らに加えて、レブロン・ジェームズ(LeBron James)やルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)らスポーツ界のスターの姿も。また、ショーの後にはファレルとともにジェイ・Zがステージに上がり、パフォーマンスを披露した。ここでは、会場を華やかに盛り上げたセレブの写真をまとめて紹介する。

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夏木マリや冨永愛が祝福 「ミキモト」が創業130周年を記念しスペシャルサイト「LOVE PEARLS」をオープン

「ミキモト(MIKIMOTO)」は今年、創業130周年を迎えた。それを記念し、スペシャルサイト「LOVE PEARLS」をスタートし、夏木マリや冨永愛など、同ブランドにゆかりのある7人のセレブリティーからの祝福のメッセージ動画を紹介。それぞれ、「ミキモト」との思い出やパールについて、お気に入りのアイテムなどについて語っている。7人のパールのスタイリングも見どころだ。

夏木は、「私は『ミキモト』のファン。日本人として誇りを、女性として自信を持たせてくれる、日本人でよかったと思う宝石」と述べている。冨永は、「パリに初めて行ったとき、ヴァンドーム広場に『ミキモト』のブティックがあるのを見て誇らしく思った。ファッションウイークでアジア人のモデルは一人くらいだったので、とても励みになった」とコメント。中川大志は、「雑誌の撮影で初めて『ミキモト』のパールをつけて、華やかさや上品さが増し、テンションが上がった。『ミキモト』のジュエリーと一緒にファッションを楽しみたい」と話した。

各セレブリティーの「ミキモト」のお気に入り

中国からは、俳優のディリラバ(Dilreba)とソン・ウェイロン(Song Wei Long)が、タイからは俳優のジェームズ・ジラユ(James Jirayu)がメッセージを寄せた。「“ミキモト エム コレクション”は眩しいほどの光で私の人生を輝かせてくれる」とディリラバ。ウェイロンは、「“パッショノワール”と“スプラッシュ コレクション”が気に入っている。着けるだけでクールにもロマンチックにもなる」と話した。“タリスマン グライド”のブレスレットがお気に入りというジラユは、「『ミキモト』のパールは日本の美を体現している」とコメントしている。

デザイナーのマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)も「ミキモト」のファン。さまざまなシーンでパールネックレスを纏うジェイコブスは、「世界で一番美しい真珠を思うとき、頭に浮かぶのは『ミキモト』。真珠の一連ネックレスは、幸運のお守りだ」と賛辞を寄せている。

エジソンも感嘆した真珠の養殖発明

創業者の御木本幸吉は1893年、世界で初めて真珠の養殖に成功。現在、市場で販売されているパールのほぼ100%は養殖によるものだが、発明王のトーマス・エジソン(Thomas Edison)は、「真珠の養殖発明は世界の驚異だ」と感嘆し、御木本へ手紙を寄せている。「ミキモト」は日本の宝飾品を代表する存在になり、1954年にマリリン・モンロー(Marilyn Monroe)がジョー・ディマジオ(Joe DiMaggio)とハネムーンで来日した際にディマジオが彼女に贈ったのが「ミキモト」のパールネックレスだった。今では、「コム デ ギャルソン(COMMES DES GARCON)」とのコラボレーションなどで、女性だけでなく男性もパールのネックレスを着用するようになった。

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ゆうこすプロデュース「ユアン」から泡立つボディスクラブが新登場 “潤う角質ケア”を実現

菅本裕子(ゆうこす)プロデュースのナチュラルスキンケアブランド「ユアン(YOAN)」が7月26日、ボディーソープとしても使えるボディースクラブ“BQ エアリーフォームスクラブ”(260g、3300円)を公式サイトで発売する。6月21日から大阪でスタートしたビープルフェスで先行販売を開始したほか、7月14日からはビープル全店と一部コスメキッチン店舗でも先行で取り扱う。

同アイテムはそのまま肌に使えばスクラブとして、水分を取り入れ泡立てればボディソープとして全身に使用できる点が特徴。角質ケアと保湿の両立に着目し、肌に優しいスクラブとして細かなソルトを使用した。ブランドのキー成分である独自開発の発酵成分、ビオ・クインテットやマルチフルーツ酸AHAと植物由来のビタミンC、シカ成分のほか、ブラジル南部の地層から採掘された天然由来のミネラルクレイパウダーなども配合している。

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「アールエムエス ビューティー」から6色のリップペンシルが登場

「アールエムエス ビューティー(RMS BEAUTY)」は7月19日、“ゴーヌード リップペンシル(GO NUDE LIP PENCIL)”を発売する。価格はシャープナー付きで3630円、全6色。

“ゴーヌード リップ ペンシル”は、シアバターやホホバオイルなどの植物オイル成分を数種類ブレンドしたクリーミーなテクスチャーが特徴。長時間唇をケアしながら美しく発色する。

同リップペンシルは、できるかぎり唇に近い色にすることにこだわり、どんな唇の色にもマッチするヌーディーカラーに仕上げた。カラーは、ソフトミュートピンクの“サンライズヌード”、肌なじみの良いダスティローズの“モーニングデュー”、ジンジャーアースカラーの“デイタイムヌード”、リッチなリビーカラーの“サンセットヌード”、深みのあるワインカラーの“ナイトタイムヌード”、ディープマホガニーの“ミッドナイトヌード”の全6色。ボディのエンド部分にはオリジナルのリップブラシが付属している。

リップペンシル発売を記念して、4月に発売したリップグロスの“リップライツ”とのキットをメイクアップキッチン新宿店と公式オンラインストア限定で販売する。価格は5500円。

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「アールエムエス ビューティー」から6色のリップペンシルが登場

「アールエムエス ビューティー(RMS BEAUTY)」は7月19日、“ゴーヌード リップペンシル(GO NUDE LIP PENCIL)”を発売する。価格はシャープナー付きで3630円、全6色。

“ゴーヌード リップ ペンシル”は、シアバターやホホバオイルなどの植物オイル成分を数種類ブレンドしたクリーミーなテクスチャーが特徴。長時間唇をケアしながら美しく発色する。

同リップペンシルは、できるかぎり唇に近い色にすることにこだわり、どんな唇の色にもマッチするヌーディーカラーに仕上げた。カラーは、ソフトミュートピンクの“サンライズヌード”、肌なじみの良いダスティローズの“モーニングデュー”、ジンジャーアースカラーの“デイタイムヌード”、リッチなリビーカラーの“サンセットヌード”、深みのあるワインカラーの“ナイトタイムヌード”、ディープマホガニーの“ミッドナイトヌード”の全6色。ボディのエンド部分にはオリジナルのリップブラシが付属している。

リップペンシル発売を記念して、4月に発売したリップグロスの“リップライツ”とのキットをメイクアップキッチン新宿店と公式オンラインストア限定で販売する。価格は5500円。

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「エル・ジャポン」の表紙に「グッチ」をまとった羽生結弦 SNSで反響が寄せられ発売前重版決定

ハースト婦人画報社が発行する「エル・ジャポン(ELLE JAPAN)」は、羽生結弦をフィーチャーした8月号特別版を6月28日に発売する。誌面では、13ページにわたる特集を設け、「グッチ(GUCCI)」をまとったファッションポートレートのほか、芥川賞作家である町屋良平による独占インタビューなどの内容を掲載する。一部ネット書店限定で、ポストカードの特典も用意する。

特別版の表紙とポストカード特典のビジュアルを解禁すると、SNSなどで大きな反響が寄せられ、予約受け付け段階で発売前重版が決定。6月21日現在も予約可能だ。発売日前後には、デジタルページや動画などのコンテンツを順次解禁していくという。

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「コンバース」のゴルフラインからレオパード柄のシューズやキャディーバッグ

「コンバース(CONVERSE)」のゴルフライン“コンバース メイド フォー ゴルフ(CONVERSE MADE FOR GOLF)”は7月、レオパード柄の新作を発売する。

ラインアップは、1987年に発売した“オールスター”をモチーフにしたスパイクレスシューズが1万4300円、キャディーバッグが3万9600円、ヘッドカバーが4620円など。

同ラインは“ワンスター”をアレンジしたシューズ(1万6500円)も発売予定で、こちらは深みのあるグリーンが特徴だ。

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「マジョリカ マジョルカ」が “ぷにっと質感”の単色ラメアイシャドウを発売 ブランド誕生20周年記念で

「マジョリカ マジョルカ(MAJOLICA MAJORCA)」は7月21日、柔らかな質感の単色アイシャドウ“シャドーカスタマイズ”の新シリーズ“ブリリアントグリッター”(全3色うち限定1色、各1210円)を発売する。

2023年7月で誕生20周年を迎える同ブランドは、7月21日からの1年間を“アニバーサリーイヤー”とし、特別アイテムの販売やさまざまなコンテンツ提供を行う。同新作はその第1弾商品として販売する。

同商品は光の角度で色が変わるグリッター“ジュエルグリッター”を高配合し、目元に煌めきを与える。また、柔らかな質感をかなえるジェルと微細なパールを合わせた“高密着つやパウダー”により、粉飛びしにくく美しい仕上がりが長時間続く。カラーラインアップは、ピンクやブルーなどのさまざまな色に輝くホワイト“WT901 くすだま”、レッドからテラコッタに移り変わるラメを配合したゴールド“GD802 鐘の音”、角度によってピンクやパープルに変化するピンクベースの限定カラー“PK703 招待状”。

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「カルティエ」がグレース・ケリーを魅了したジュエリーを再解釈 コーヒー豆がモチーフの“グラン ドゥ カフェ”

「カルティエ(CARTIER)」から、コーヒー豆をモチーフにしたコレクション“グラン ドゥ カフェ”が登場した。コーヒー豆のモチーフは1938年、当時のクリエイティブ・ディレクターであったジャンヌ・トゥーサン(Jeanne Toussaint)の元で誕生。

このジュエリーコレクションは、“イエローゴールドで表現した植物モチーフ”と“日常をプレシャスに昇華させる”という同ブランドの要素が融合したものだ。

2色の“ヤシの木”ゴールドチェーンで構成されたリング、ネックレス、ブレスレットには大小のダイヤモンドが施された1連、または2連のコーヒー豆が扇状に連なる。コーヒー豆のモチーフは動きを追求し、繊細なゴールド細工を施すことで生命が吹き込まれ、一粒一粒のパーツが触れ合う音を奏でる。“グラン ドゥ カフェ”は、シンプルにゴールドを用いて、光の効果や仕上げ、ボリューム感を生かして仕上げられている。垂れ下がるデザインで光や輝きの戯れを最大限に高めているのだ。小さなコーヒー豆にも美を見出し、生命を輝かせる「カルティエ」ならではのクリエイションだ。

エル・ファニングがつなぐ過去と現在

1950年代には、グレース・ケリー(Grace Kelly)が“グラン ドゥ カフェ”に魅了され、モナコ大公であったレーニエ3世との結婚の際に着用した。ケリーは、50年代のフレンチリビエラとフレッシュな魅力を放つ“グラン ドゥ カフェ”のクリエイションを結びつけたアイコニックな女性だ。そのケリーにオマージュを寄せるべく、「カルティエ」はエル・ファニング(Elle Fanning)をグローバルアンバサダーに起用。ファニングは、アメリカ人の映画人監督であるアレックス・ブラーガーによる50年代のフレンチ・リヴィエラを想起させるキャンペーンムービーに登場し、エレガントでミステリアスな女性を演じている。

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ゲリラ販売し話題を呼んだ「キャンメイク」の8色アイシャドウパレット“プティパレットアイズ”に新色 定番化も

「キャンメイク(CANMAKE)」は7月下旬、ツイッターを中心にSNSで話題を呼んだアイシャドウパレット“プティパレットアイズ”(各1078円)に新色のピンク系“03 ミニョンヌリボン”を加え、今春販売した柔らかなピンクベージュ系の“01 プリュムフラワー”と、赤みブラウン系の“02 ボヌールマロン”を含めた全3種を発売する。なお、同商品は10月頃に定番化を予定している。

“プティパレットアイズ”はマットやパールなどのさまざまな質感とカラーをセットした8色入りのアイシャドウパレット。多色パレットでありながらもコンパクトなサイズ感で、“持ち歩けること”を重視した。それぞれのカラーには洋服の生地やニットの柄などを型押しし、細部までこだわった。

“01 プリュムフラワー”と“02 ボヌールマロン”は2023年の3月頃、「キャンメイク」公式サイトなどからの発表もなく突然店頭に並んだことで話題に。ツイッターでは「近くのバラエティショップに寄ったけど買えなかった」「情報を知らなかったから驚いた」などの声が上がり、“幻のアイパレット”と呼ばれた。

同日には、定番商品の“クリームチーク(パールタイプ)”から透明感を演出するブルーの偏光パールを配合したピンクラベンダーカラーの“P05 ペールライラック”(638円)を数量限定販売する。ほか、ネイルポリッシュの“カラフルネイルズ”(各396円)から大地をイメージした深みのある5色も登場。カラーラインアップは、10月以降定番化を予定している赤みブラウンとマスタードブラウンの2色、数量限定でカーキやモスグリーン、ダークブラウンの3色。

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「ルイ・ヴィトン」2024年春夏メンズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が2024年春夏メンズ・コレクションを発表した。

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京都の中華酒場の大繁盛店「夜市的点心飯店 好」から、新業態がユニバーサル・シティウォーク大阪に登場。今度は飯&麺の中華飯店だ!

【記事のポイント】 ●京都屈指の飲ませる中華酒場「夜市的点心飯店 好(ハオ)」から、新業態「夜市的点心飯店 好」がユニバーサル・シティウォーク大阪に6月20日にオープン。これまでの街場や下町立地から一転、観光客をターゲットとした新業態について、運営元である株式会社さくら、広報の小池美帆氏に伺った。
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【2023年秋コスメ】大人の“赤メイク”に青ラメが必要な理由 「ジルスチュアート ビューティ」秋コレ発表会

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」はこのほど、2023年秋コレクションの新商品発表会を開催した。会場にはたくさんの花々や宝石を散りばめ、“満開のジュエルブーケ”をイメージしたコレクションの世界観を表現した。

発表会では新商品の紹介に加え、岡田知子メイクアップアーティストが登壇しメイクデモンストレーションを行った。

花嫁級の主役“宝石アイシャドウパレット”

“ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ”(各6380円)は、目元に宝石のような輝きを与える5色セットのアイシャドウパレットだ。中央にはラメやパールを贅沢に配合した“ジュエルブリンクカラー”を、周囲には密着感を高めるスフレタイプのアイシャドウや柔らかな発色のアイカラーなどの異なるテクスチャーを組み合わせた。全てのパレットに、肌に馴染むカラーをセットしている。

カラーはピンクベージュ系やパープルピンク系、オレンジピンク系、ボルドーモーヴ系、ピンクレッド系の新5色に加えて、数量限定色のコーラルピンク系を揃える。

挑戦しづらい“赤シャドウ"には青ラメをトッピング

5色のアイシャドウの中でも注目は、キービュアルにも取り入れたレッド系の“ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ 04”(6380円)だ。とは言え“赤シャドウ”は腫れぼったく見えてしまう、派手になりすぎるなど挑戦しにくい人も多いのでは?登壇した岡田アーティストも「ベージュ系のアイシャドウが流行っている中でこの“赤シャドウ”を出してきたことに驚いた。でもこれが『ジルスチュアート』らしい、わがままな可愛さ」と語り、そんな“赤シャドウ"を大人でも取り入れられるようメイクプロセスを詳しく紹介した。

まずは左のベージュカラーを上下のまぶた全体に幅広く塗布し、立体感を表現。上のパープルを二重幅のラインまで色を重ねた。主役になる赤のアイシャドウは、目元をぐるっと囲むように大胆に塗布。目の縦幅を強調するため、下まぶたは黒目の下に、縦にのせることを意識する。最後に青ラメをたっぷりと配合した中央の“ジュエルブリンクカラー”をとり、上まぶたの中央と下まぶたの目頭にトッピングする。岡田アーティストは「赤のアイシャドウを肌に馴染ませるため、青のパールを合わせた」とこだわりについて回答した。

岡田アーティストは「全色使ってグラデーションを作ることで目力アップを狙う。左のベースカラーを一番最初に塗布すると、発色も色持ちも違うので必ず使用してほしい。 “赤”で目元を囲んで強調し、目の縦幅を出すように意識することが大切」と丁寧にレクチャーした。

チークは逆三角形を描くようにのせる

今回のコレクションのもう一つの注目はチークだ。5色パレットのチークカラー“ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト”(限定、4620円)を使用している。

チークの塗り方は「カラーは、数字の『6』を描くように全色をブラシに取る。高揚しているような頬を演出したいので、逆三角形を描くように頬の下までチークカラーを広げた。ベースメイクを薄くして、あえてチークで表現するメイクもおすすめ」(岡田アーティスト)。

韓国メイクの流行により、チークをあえて塗らない“チークレス”や薄いチークカラーを塗布してあえて頬に注目を集めないメイクなどが流行っている。しかし、昨今はマスク着用緩和も関係しているためか、ヘルシーな血色感や多幸感を演出するようなチークメイクの流行が戻りつつある。そこで「ジルスチュアート」はチークメイクを大きく打ち出した。

あえて統一感のないメイクを提案

岡田アーティストはアイメイクに赤、頬にピンク、眉にモーヴといった、あえてカラートーンを統一しないルックを提案した。「自分の好きな色を使って組み合わせてメイクをするのも素敵だと思う。例えば眉にはモーヴを使い、目元に直接赤を入れると重い印象になると思うが、ラメがパープルなどの青みを感じるカラーになっているので繋ぎの役割を果たしてくれる。ハイライトでもなんでも、ちょっとした繋ぎを作ってあげることがカラー選びにおいて大切なポイント」と今回のメイクについて総括した。

「ジルスチュアート ビューティ」秋コレクションの商品一覧

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ナチュラル&オーガニックコスメの祭典「ビープルフェス」関西初開催 約50ブランド出展

マッシュビューティーラボは 6月21〜26日の期間、顧客参加型イベント「ビープルフェス(BIOPLE FES)」を阪急うめだ本店で開催する。ナチュラル&オーガニックコスメを中心に約50ブランドが出展。物販ブースに加え、トークショーやセミナー、ワークショップなど体験型コンテンツを用意。ワークショップとセミナーは事前予約制。

同イベントは、日本のナチュラル&コスメがそろう“J-BEAUTY”、ナチュラル成分を含む韓国コスメ“ K-BEAUTY”、“世界のナチュラルコスメ”、“フード&インナーケア”、“フェムケア”の5のゾーンで構成。体や心を健やかで美しく保つことを目的とし、ナチュラル&オーガニックのセルフケアアイテムを幅広く取りそろえる。

トークショーには、「シゲタ(SHIGETA)」や「ワフィト(WAPHYTO)」などのブランド創業者や、タレントでブランドディレクターの辺見えみり、俳優で経営者としても活躍するMEGUMIを迎え、ウエルネスライフを送る著名人らの生の声を届ける。ワークショップでは、蒸留水やキャンドル作り、パーソナルカラー診断などを実施する。

同イベントの開催を記念し、スキンケアからナチュラルフードまで、ベストセラー商品をセレクトした特別なキット“阪急うめだ本店 Biople FESラッキーバッグ”(7700円)を販売。 17のアイテムをラインアップし、再生素材を40%以上使用したエコバッグをセットする。

同社が運営するナチュラル&オーガニックのセレクトショップビープル(BIOPLE)は今年、創設10周年を迎える。同イベントは、過去に東京で16回開催しており、毎回1600人以上の集客を誇る。関西で顧客参加型のイベントとして開催するのは今回が初。

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「フェンディ」の軽やかなクラフツマンシップ賛美に喝采 2024年春夏メンズショーに隈研吾コラボも

「フェンディ(FENDI)」は、イタリア・フィレンツェのメンズ見本市ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)にゲストとして参加し、2024年春夏メンズ・コレクションを現地時間15日に発表した。会場は、同ブランドがフィレンツェ郊外の田園地帯に22年秋に新設したレザーグッズの生産拠点「フェンディ ファクトリー」だ。ショー開催の数日前に、国際的な建築物の環境性能評価制度“LEED”の最高評価レベルであるプラチナ認証を取得した場所でもある。地元の植物と、「フェンディ」が新しく植えたオリーブ園が広がる穏やかな地で披露したのは、クラフツマンシップへの賛美をスタイルへと転換した、同ブランドらしいユーモア溢れるクリエイションだった。

ゲストが会場に到着すると、職人たちがバッグやレザーグッズを実際に製作している現場の合間を進んで行く。職人の年齢層は、ベテランから若い世代までさまざま。ゲストは、生産レーンの間に設置されたシートに座るまで、全てのアイテムが職人たちの丁寧な手作業を経て形になっていく様子を見ることができた。

手仕事と最新技術の融合

24年春夏メンズ・コレクションは、職人たちの手仕事とテクノロジーの融合をスタイルで表現する。ベースとなるのはメンズでは普遍的なワークウエアだ。コットンとレザーを使ったワークウエアらしいパッチポケットをコレクション全体に散りばめ、胸元のネームカードや首にかけたメジャーでユニホーム感を一層強調させる。

ファーストルックは、ベージュのコートとスラックスのセットアップに、肌が透けるほどざっくりと編んだニットを合わせた。ベーシックなシャツはワンピースのように縦長に変化させ、ワークエプロンをスカートのようにスタイリングしたりと、硬質なワークウエアに、しなやかなフォームやフェミニンなディテールを取り入れていく。ワークの再解釈として、ハサミやドライバー、ハンマーなどをシャツの柄としてプリントするアイデアは、「フェンディ」らしいユーモアだ。トスカーナの風景に思いを馳せて、カラーは焼けたような色味のブラウンやテラコッタ、深いインディゴを多用。アイコニックな“FF”ロゴは、ニットのシアリングコートに織り込んだり、デニムにはジャカードで浮き上がらせたりと、あらゆる手法でクラフツマンシップと象徴的なモチーフを結び付けた。

アクセサリーは、シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)=アーティスティック ディレクターの軽やかなクリエイションを「フェンディ ファクトリー」の確かな技術で形にする。かごの編みや結び目で装飾したジャカードの“ランチ バッグ”や、レザーをデボスした“スケール”などでアイコンバッグ“バゲット”“ピーカブー”などをアップデート。新作のミニハンドルバッグ“フェンディ キヨード(FENDI CHIODO)”にはシボ感のあるグレインレザーを使い、繊細な構造に仕上げている。

隈研吾との協業も披露

さらに、建築家の隈研吾と協業したプロジェクト“フェンディ ケンゴ・クマ”のアイテムも披露した。“ピカーブー”や“バゲット ソフト トランク”、スニーカー“フェンディ フロー”に、隈建築を象徴する編み上げた竹や、シラカバ樹脂、布から作った紙と和紙を混ぜた和欄(わらん)紙のほか、トスカーナのオリーブの木で構築した。自社だけでなく、国やジャンルを超えてクラフツマンシップを讃える姿勢を見せた。

フィナーレには、シルヴィア・フェンディ=アーティスティック ディレクターを先頭に、ファクトリーで働く職人たちが列をなしてランウエイを歩いた。それぞれの表情を見ていると、慣れない状況にややはにかみながらも、誇らしげに堂々としている姿が印象的だった。昨今のショーのフィナーレは、多くのゲストがモデルにスマートフォンを向けるため、大きな拍手に包まれた雰囲気はなかなか見られない。しかし「フェンディ ファクトリー」の職人たちに送られた拍手は、どのショーよりも盛大だった。

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韓国発スキンケア「イニスフリー」がリブランディング  SEVENTEENのMINGYUを初のメンズアンバサダーに起用

アモーレパシフィックのスキンケアブランド「イニスフリー(INNISFREE)」がリブランディングした。ヘルシーでクリーンなイメージの洗練されたパッケージデザインに一新したほか、ブランドのシグネチャーである“グリーンティー ライン”はパッケージの変更とともに、茶葉の恵みとヒアルロン酸の力を融合し強化した新処方になる。

「イニスフリー」はチェジュ島の恵みを活かしたビューティブランドとして2000年に誕生。19年に日本にも導入された。リブランディング後は韓国化粧品業界で初めて研究室を開設したアモーレパシフィックの研究力を注ぎ込み、エネルギッシュでダイナミックな自然のエネルギーに満ち溢れた「アクティブなスキンケアブランド」をテーマにクリーンビューティブランドとして年齢や性別を問わず訴求していく。各製品の概要は別途発表となる。

また、日韓合同の6人組女性アイドルグループ・IVEのウォニョンに加え、SEVENTEENのMINGYU(ミンギュ)をアンバサダーに起用した。MINGYUはブランド初のメンズアンバサダーとなる。7月3日からは2人を起用したプロモーションを関東圏内で実施する。

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韓国発スキンケア「イニスフリー」がリブランディング  SEVENTEENのMINGYUを初のメンズアンバサダーに起用

アモーレパシフィックのスキンケアブランド「イニスフリー(INNISFREE)」がリブランディングした。ヘルシーでクリーンなイメージの洗練されたパッケージデザインに一新したほか、ブランドのシグネチャーである“グリーンティー ライン”はパッケージの変更とともに、茶葉の恵みとヒアルロン酸の力を融合し強化した新処方になる。

「イニスフリー」はチェジュ島の恵みを活かしたビューティブランドとして2000年に誕生。19年に日本にも導入された。リブランディング後は韓国化粧品業界で初めて研究室を開設したアモーレパシフィックの研究力を注ぎ込み、エネルギッシュでダイナミックな自然のエネルギーに満ち溢れた「アクティブなスキンケアブランド」をテーマにクリーンビューティブランドとして年齢や性別を問わず訴求していく。各製品の概要は別途発表となる。

また、日韓合同の6人組女性アイドルグループ・IVEのウォニョンに加え、SEVENTEENのMINGYU(ミンギュ)をアンバサダーに起用した。MINGYUはブランド初のメンズアンバサダーとなる。7月3日からは2人を起用したプロモーションを関東圏内で実施する。

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創業100周年のハンカチ大手・川辺、オリジナル製品を拡充

ハンカチの川辺(東京、岡野将之社長)は、2026年3月期を最終年度とした中期経営計画を発表した。数値目標として売上高145億円、経常利益3億円を掲げる。23年3月期の売上高125億円、経常利益2億円から着実に積み上げて、コロナ前の20年3月期の水準まで戻す。成長戦略の柱としてオリジナル製品のハンカチを強化する。

川辺は今年2月に創業100周年を迎えた。単体売上高の約65%を占めるハンカチ事業は、新型コロナウイルスによる移動自粛の影響を正面から受けたものの、移動制限の撤廃やインバウンド(訪日客)の増加によって回復基調にある。中計では1年目を再生、2年目を新規事業、3年目を結実のフェーズと位置付け、海外市場にも布石を打つ。

中計の重要な柱がオリジナル製品だ。百貨店の服飾雑貨売り場を主力とする同社は、欧米ファッションブランドのライセンス製品のギフト需要で発展してきた。岡野社長は「100周年を機にオリジナル製品に強化することで、いずれはライセンス製品との二本柱にしていきたい」と話す。ライセンス製品は百貨店の売り場でインバウンドへの訴求を強める。オリジナル製品はイベントや専門店、ECを通じて新しい顧客の獲得を目指す。中計の最終年度には、ハンカチ部門でのライセンス製品の売り上げ構成を10%にする。

5月末に開催した4年ぶりの総合展示会は、100周年の集大成であると同時に新方針のお披露目の場となった。47都道府県の名産品や伝統文化を柄にした「47ジャパン・リディスカバリー」、絶滅危機にある生物をテーマにした「カトコア」、人気コーヒーブロガーと共同企画した「コーヒータイム・ウイズ・ヴォーン」などのオリジナル製品のハンカチを小売関係者やメディアにアピールした。また、元日本ハムファイターズの投手で高校時代にはハンカチ王子として一世を風靡した斎藤佑樹氏とパートナーシップ契約が結ばれ、総合展示会では斎藤氏を迎えてのトークショーも行われた。

川辺は1923年に東京・日本橋で創業した。ハンカチの製造卸として老舗であり、近年はスカーフ、マフラー、タオル、香水などへ業容を広げた。秋田県にはプリント加工などを行う自社工場を持つ。東証スタンダードに上場。21年からタオル大手の一広(愛媛県今治市)の子会社になった。

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古着屋「フィン」と「ルイク」が名古屋で合同ポップアップ 厳選したサマーシャツやドレスなどのビンテージアイテム

古着屋「フィン(FINN)」は、系列店「ルイク(LUIK)」と合同ポップアップを6月24日、25日に名古屋で開催する。東京にショップを構える両店だが、実際に来店が難しい地方客や主にオンラインストアを利用している客に向けて、ぞれぞれの雰囲気を体験できる場を提供するという。

イベントでは、涼しげでさわやかな素材やデザイン、カラーリングにこだわって厳選したアイテムを並べる。サマージャケットやシャツ、ドレスなどの夏らしいビンテージアイテムを中心に、グラフィックをプリントしたTシャツも用意する。

「フィン」は2021年4月に学芸大学にオープン。“女性に向けたアンビエントなライフスタイルを提案する”をコンセプトに掲げ、温かみのある古着とブランドの新品、ホームグッズを扱っている。三軒茶屋にある「ルイク」は17年1月に開店。“異なる時代や文化、芸術の融合とコンテンポラリーな表現”をテーマに、鮮やかなカラーリングとエッジの効いた古着とメゾンのビンテージアイテムを販売している。

■ポップアップ
会期:6月24日、25日
場所:Terminal964 Studio & Gallery
住所:愛知県名古屋市中区栄3-23-10 AMB FLAT 2F
時間:24日 12:00〜20:00、25日 12:00〜19:00

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「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」がディズニー100周年を記念したコラボアイテムを発売 

ユナイテッドアローズの「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS 以下、BY)」は、日本発のバッグ、アクセサリーブランド「ノマディス(NOMADIS)」とスポーツ、ミリタリー、ワークをベースとした「アメリカーナ(AMERICANA)」と協業し、ディズニーの創立100周年を記念するセレブレーションアイテムを6月23日に発売する。

本作は、ディズニーの過去、現在、未来をテーマに掲げる。「ノマディス」とコラボした“サック”と“クルーソックス”は、ディズニーを代表するミッキー&ミニーをあしらい、当時を思わせるビンテージライクなデザインに仕上げた。「アメリカーナ」とコラボしたTシャツは、ディズニー100周年のアイコンとして“100”の数字を立体感のあるプリントで協調。多種のプリント方法でクラシックでありながら、コンテンポラリーな印象を持たせる。

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「ヴィヴィアン・ウエストウッド」と「24ボトルズ」がコラボ タータンチェック柄のクライマボトルを発売

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は、イタリアの「24ボトルズ(24BOTTLES)」と協業し、クライマボトルを6月23日に発売する。価格は1万3200円で、「ヴィヴィアン・ウエストウッド」各店舗と公式オンラインストア、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で購入可能だ。

春夏モデルとなる今回は、ダックエッグブルーの下地にネオンカラー用いた鮮やかな“MacAndyタータンチェック”と、ブランドを象徴するORB(オーブ)モチーフをあしらう。

「24ボトルズ」が設計した再利用可能なステンレススチール製のボトルは、温かいものを約12時間、冷たいものは約24時間、温度を保つことができる。

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「リリー ブラウン」が「プーマ」と初コラボ 別注カラーのシューズは5cmのウエッジソール

マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「プーマ(PUMA)」との初めてのコラボアイテムを7月13日に発売する。ラインアップしたのは、シューズ(1万2100円)とTシャツ(8250円)。全国の直営店と公式オンラインストア、マッシュストア、ウサギオンライン(USAGI ONLINE)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、楽天で取り扱う。直営店店頭以外では、6月23日から特設ページを公開し、先行販売を開始する。

シューズは、「プーマ」の定番モデル“カリ ウエッジ(CALI WEDGE)”の別注カラーだ。ピュアホワイトをベースに、サイドのスエード部分にライトベージュを取り入れ、ワントーンでまとめた。メタリック調のロゴをアクセントにしている。また、約5cmのウエッジソールはミニボトムともマッチする。

Tシャツは、フロントロゴに小花柄を取り入れたビッグシルエットを採用した。フェミニンなスカートとのコーディネートもおすすめだという。

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「チャールズ ジェフリー ラバーボーイ」2024年春夏コレクション

「チャールズ ジェフリー ラバーボーイ(CHARLES JEFFREY LOVERBOY)」が2024年春夏コレクションを発表した。

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「ジョルジオ アルマーニ」2024年春夏メンズ・コレクション

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」が2024年春夏メンズ・コレクションを発表した。

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「ジョルジオ アルマーニ」2024年春夏メンズ・コレクション

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」が2024年春夏メンズ・コレクションを発表した。

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【スナップ】三浦翔平、ジュヨン、大平修蔵らが来場 「フェンディ」2024年春夏メンズ・コレクション

「フェンディ(FENDI)」はイタリア現地時間6月15日、フェンディファクトリーで2024年春夏メンズコレクションを発表した。ショー会場には、映画、テレビ、音楽業界など各界の豪華セレブリティーが集まり、シルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)による最新コレクションを祝福した。

日本からは、三浦翔平、大平修蔵らが参加したほか、韓国の人気グループ、ザ・ボーイズ(THE BOYZ)のジュヨン、「フェンディ」初のグローバルメンズウエアアンバサダーに就任した俳優のニコラス・ガリツィン(Nicholas Galitzine)、23年のゴールデングローブ賞にノミネートされた俳優のジェレミー・ポープ(Jeremy Pope)らが来場した。

フィレンツェ郊外の田園地帯にあるフェンディファクトリーは、地元の植物とオリーブ園に囲まれる建物だ。同コレクションの発表数日前にはLEEDプラチナ認証(Leadership in Energy and Environmental Design)を取得した。

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「アディダス オリジナルス」がバッド・バニーとの最新コラボスニーカー“レスポンス CL”を発表

「アディダス オリジナルス(ADDIDAS ORIGINALS)」は、プエルトリコ出身の歌手でラッパーのバッド・バニー(Bad Bunny)とコラボレーションしたスニーカー“バッド・バニー レスポンス CL(BAD BUNNY RESPONSE CL)”を6月24日に発売する。価格は2万4200円で、「アディダス」の公式オンラインストアをはじめ、スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」や「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」、ライフスタイルブランド「キス(KITH)」などで取り扱う。なお発売に先駆け、「アディダス」の公式アプリ「コンファームド(CONFIRMED)」では24日15時30分まで抽選販売を受け付けている。

“バッド・バニー レスポンス CL”は、トレイルランニングシューズに着想してデザインされた“レスポンス CL”をベースモデルに採用。“あらゆる形の融解”をコンセプトに掲げ、溶けたようなレザーのオーバーレイをはじめ、メッシュ素材のアンダーレイからミッドソールやアウトソールまでブラックで統一し、アクセントとしてサイドのスリーストライプスとヒールパーツの一部にネイビーを配している。

バッド・バニーは、1994年プエルトリコ生まれ。レゲトンやラテントラップを軸としたサウンドで中南米を中心に人気が高く、2020年から3年連続で「スポティファイ(Spotify)」における“世界で最も再生されたアーティスト”に輝いたほか、23年にはスペイン語圏のアーティストとして史上初めて世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」のヘッドライナーを務めた。

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時計「G-SHOCK」のカシオ計算機 早期退職優遇制度に78人が応募

時計「G-SHOCK」のカシオ計算機(樫尾和宏代表取締役会長)は、5月26日から6月8日までの期間に募集した早期退職優遇制度に78人が応募したと発表した。

対象となったのは同社の開発部門、生産管理部門、サービス部門、物流部門に在籍する勤続10年以上の社員の内、マネジャーを除く50歳以上。退職日は8月20日で、募集人員は定めていなかった。優遇措置として、通常の退職金に特別退職金を加算して支給し、希望者に対しては再就職の支援を行う。

同社は、同制度の実施に伴い発生する特別退職金などの費用を、2024年3月期第1四半期決算に特別損失約12億円として計上する。

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「フェンディ」と隈研吾が共同デザインしたバッグやスニーカーを発表 日本の職人技術と天然素材で革新的なスタイルに

「フェンディ(FENDI)」は、2024年春夏メンズ・コレクションで建築家の隈研吾(以下、隈氏)とのコラボレーションアイテムを発表した。

同コレクションでは、“ピーカブー”、“バゲット ソフト トランク”バッグ、“フェンディ フロー”スニーカーにフォーカス。隈氏は、コットンと樹皮繊維から作る和紙のハイブリッドスタイルである「和蘭紙」を各デザインに使用した。「フェンディ」のアイコンに日本の伝統的な職人技術と天然素材を取り入れ、革新的なアレンジを施した。

和蘭紙を用いた“ピーカブー”は、内側のフレームに、細い竹をイレギュラーに編み上げる「やたら編み」を思わせる手法で仕上げた強固な格子を使用した。

また、内側のフレーム材料にトスカーナのオリーブの木を彫り出したものを使用した“ピーカブー”も。淡いシラカバ樹皮を用い「フェンディ」のアイコニックな“ペカン”ストライプに敬意を表したデザインに仕上げた。

“フェンディ フロー”スニーカーは、リサイクルしたポリコットンニットまたは和蘭紙を用いたアッパー、コルクのインソール、未染色のバイオベースを用いた“FF”ロゴソールが特徴だ。アイコニックな“フェンディ フロー”を再解釈した。

シルヴィア・フェンディは、「隈研吾氏は、自然主義建築の巨匠であるといつも考えていた。彼は、建築の内部にも外部にも自然を組み込むことの大切さを初めて認識した建築家の一人だ。彼のサヴォアフェール(匠の技)に対する日本的なアプローチには類似性を感じるし、私はそれを日本とイタリアを結ぶ強固な共通の価値であると考えている」とコメント。

また隈氏は、「自然とクラフトは、建築家そしてデザイナーとして私が生み出す作品の中心であり続けている。シルヴィア・フェンディが手がけるメンズデザインのシグネチャーを、自然と軽やかさ、革新的なデザインに対する私たちの共通の情熱を表現しながら、伝統的な日本の技法と素材で変化させた」と述べた。

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セイコーグループが市川團十郎プロデュース 歌舞伎イベント「時からの学び」を開催 

セイコーグループは7月4、5日、セイコーハウス銀座ホールで歌舞伎イベント「時からの学び」を開催する。同イベントは日本文化の魅力を発信し、多くの人が体験できる「時と日本文化プロジェクト」の第二弾。セイコーのグループアンバサダーである歌舞伎俳優の市川團十郎をプロデューサーに迎え、歌舞伎の魅力を解説するイベントを開催する。申し込みは先着順で、6月21日14時から開始する。入場料は無料。

同イベントでは、「知」「動」「音」という要素に焦点を当て、歌舞伎の面白さや奥深さを伝える。「動」の時間では、歌舞伎の代表的な型や派手な演出方法ケレンを紹介するほか、歌舞伎の所作のレクチャーも行う。また「音」の時間では、“耳で楽しむ歌舞伎”と題し、歌舞伎囃子方が和楽器の紹介や解説つきの生演奏に加え、その日の会場の雰囲気に合わせた即興演奏を披露する。「動」「音」それぞれに、歌舞伎の歴史や成り立ちを紹介する「知」を合わせ、2種類のコースを用意した。

「動」では歌舞伎俳優の市川九團次(7月4日昼)と中村壱太郎(7月4日夜、5日夜)、「音」では囃子方の田中傳次郎(7月5日昼)が、迫力ある実演や生演奏を、解説を交えながら参加者の間近で披露する。また、「知」の時間は、歌舞伎脚本を多く手掛ける今井豊茂が講師役を務める。

◾️「時からの学び」
日程:
7月4日(火)
昼の部 14時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、市川九團次
夜の部 19時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、中村壱太郎
(各回45分間)

7月5日(水)
昼の部 14時~:「知」+「音」(出演)今井豊茂、田中傳次郎
夜の部 18時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、中村壱太郎
(各回45分間)
(市川團十郎の出演はなし)

場所:セイコーハウス銀座ホール
住所:東京都中央区銀座4丁目5-11 セイコーハウス銀座(旧 和光本館)6階
定員:各回50人

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セイコーグループが市川團十郎プロデュース 歌舞伎イベント「時からの学び」を開催 

セイコーグループは7月4、5日、セイコーハウス銀座ホールで歌舞伎イベント「時からの学び」を開催する。同イベントは日本文化の魅力を発信し、多くの人が体験できる「時と日本文化プロジェクト」の第二弾。セイコーのグループアンバサダーである歌舞伎俳優の市川團十郎をプロデューサーに迎え、歌舞伎の魅力を解説するイベントを開催する。申し込みは先着順で、6月21日14時から開始する。入場料は無料。

同イベントでは、「知」「動」「音」という要素に焦点を当て、歌舞伎の面白さや奥深さを伝える。「動」の時間では、歌舞伎の代表的な型や派手な演出方法ケレンを紹介するほか、歌舞伎の所作のレクチャーも行う。また「音」の時間では、“耳で楽しむ歌舞伎”と題し、歌舞伎囃子方が和楽器の紹介や解説つきの生演奏に加え、その日の会場の雰囲気に合わせた即興演奏を披露する。「動」「音」それぞれに、歌舞伎の歴史や成り立ちを紹介する「知」を合わせ、2種類のコースを用意した。

「動」では歌舞伎俳優の市川九團次(7月4日昼)と中村壱太郎(7月4日夜、5日夜)、「音」では囃子方の田中傳次郎(7月5日昼)が、迫力ある実演や生演奏を、解説を交えながら参加者の間近で披露する。また、「知」の時間は、歌舞伎脚本を多く手掛ける今井豊茂が講師役を務める。

◾️「時からの学び」
日程:
7月4日(火)
昼の部 14時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、市川九團次
夜の部 19時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、中村壱太郎
(各回45分間)

7月5日(水)
昼の部 14時~:「知」+「音」(出演)今井豊茂、田中傳次郎
夜の部 18時~:「知」+「動」(出演)今井豊茂、中村壱太郎
(各回45分間)
(市川團十郎の出演はなし)

場所:セイコーハウス銀座ホール
住所:東京都中央区銀座4丁目5-11 セイコーハウス銀座(旧 和光本館)6階
定員:各回50人

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 美容液部門1位は「ハク」「ディオール」 「コスメデコルテ」「エトヴォス」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品の百貨店1位は、「ディオール(DIOR)」“カプチュール トータル ル セラム”となった。バイヤーからは、「国内外から顧客の支持が高いアイテム。リピーターによる購入も見られた」。バラエティー・ドラッグストア1位は、「ハク(HAKU)」“メラノフォーカスEV”で、「愛用者が多く、レフィルの稼働も良い」との声が聞かれた。EC1位は同率で「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアアイセラム”と「エトヴォス(ETVOS)」“ミネラルUVアクアセラム”がランクイン。「エトヴォス」は「紫外線やブルーライトから肌を守りつつ、肌を健やかに保つ日中用美容液で、紫外線が気になる夏に向けて人気上昇中だ」。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“カプチュール トータル ル セラム”

「ディオール」

百貨店部門1位_ディオール_カプチュール トータル ル セラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

植物の力とリポソームテクノロジーが融合した“カプチュール トータル”シリーズの、「肌のハリ」にフォーカスした新美容液。ディオール ガーデンで有機栽培され、高い自己再生能力を持つ「ロンゴザ」を、10種類の発酵微生物で10日間発酵させた発酵ロンゴザがキー成分。他に、ヒアルロン酸とポリグリセロールを組み合わせた複合体「H.A. ポリフィラー」や、ディオール ガーデンで栽培されたアイリスの有用成分などを配合し、ふっくらとハリのある肌に導く。(30mL、1万5950円/50mL、2万2550円)

2位
“セラムコンサントレエクレルシサンn”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門2位_クレ・ド・ポー ボーテ_セラムコンサントレエクレルシサンn_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

日本で最多となる5つの美白有効成分を薬事開発してきた資生堂が、“セラムコンサントレエクレルシサンn”を6年振りにリニューアル。クリスタチューンコンプレックスを配合した美容液が、角層深部にまで浸透して、潤い・透明感が満ち溢れた肌へと導く。さらに、美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸が、メラニン生成の過程にアプローチし、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。【医薬部外品】(40mL、1万7600円/レフィル40mL、1万6500円)

3位
“ホワイトロジスト ネオジェネシス
ブライトニング コンセントレイト”

「コスメデコルテ」

百貨店部門3位_コスメデコルテ_ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

天然由来成分のコウジ酸と、医薬部外品に初配合の保湿成分、夏白菊エキスがキーとなる美白美容液。一般的に、3700万個ほどあると言われるシミ生成細胞・メラノサイトを狙い、刻々と黒さを増すメラニン増殖に、コウジ酸がアプローチする。また、夏白菊エキスが潤いを与え、乾燥くすみの気にならない肌へ。シミをもとから抑え、潤いと透明感が溢れる肌へと導く。【医薬部外品】(40mL、1万6500円/レフィル40mL、1万5950円/60mL、2万900円/レフィル60mL、2万350円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“メラノフォーカスEV”

「ハク」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ハク_メラノフォーカスEV_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

日本で初めて美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸の2種同時配合に成功した「ハク」の美白美容液。2005年4月の発売以来、シリーズ累計売上は1920万本(2005年4月から2022年12月)を記録。新たに、潤いを与えながら肌環境を整え明るく透明感のある肌へ導くエイジツエキス(整肌・保護成分)と、肌なじみをサポートする導入保湿成分を配合し、アップデート。美白有効成分が、シミの原因にアプローチする。【医薬部外品】(45g、1万1000円/レフィル45g、1万670円)

2位
“ダーマレーザーウルセラC”

「クオリティファースト」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_クオリティファースト_ダーマレーザーウルセラC_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

浸透型ビタミンC、アスコルビン酸など、4種のビタミンCと、人気のナイアシンアミドを25%配合。それらを酵母エキス(ガラクトミセス培養液)に溶かし込み、毛穴悩みにフォーカスした。4種のビタミンCは、ナノカプセルに内包されていて、角層のすみずみまで浸透。「ビタミンC」「ナイアシンアミド」「ナノカプセル」「ガラクトミセス培養液」と、美容液に求められる人気要素を網羅しつつも、リーズナブルな点も魅力だ。(30mL、2200円)

2位
“生ビタミンC美白美容液 マイメロコラボ”

「ユンス」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ユンス_生ビタミンC美白美容液 マイメロコラボ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

「使用期限30秒の生美容液」のキャッチコピーで話題となった美容液。一般的に、酸化しやすく不安定のため、化粧品に配合困難といわれているアスコルビン酸(即効型ビタミンC)を1包に。個包装なので、毎回フレッシュに、かつ適量で使えると支持された。角層のすみずみまで浸透し、紫外線ダメージをケア。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。2023年3⽉1⽇に発売された、サンリオの人気キャラクター「マイメロディ」のパッケージがランクイン。開封し、個包装パッケージにも「マイメロディ」が登場する。【医薬部外品】(1mL×28包、3960円※限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ミネラルUVアクアセラム”

「エトヴォス」

EC部門1位_エトヴォス_ミネラルUVアクアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

日焼け止め・美容液・化粧下地の3つの機能が備わった、敏感肌フレンドリー設計の多機能美容液。紫外線カット効果に加え、ロングUVA・ブルーライト・近赤外線などのさまざまな光ダメージ、花粉やちりほこりなどのポリーション物質から肌をプロテクト。また、肌との親和性の高い5種類のヒト型セラミドや、水溶性プロテオグリカンを保湿成分として配合し、角層すみずみまでケアし健やかに保つ。石けんオフが可能。[SPF35・PA+++](30g、3740円)

1位
“リポソーム アドバンスト リペアアイセラム”

「コスメデコルテ」

EC部門1位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアアイセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

乾燥によるくすみ、キメの乱れ、ハリのなさ、乾燥小ジワなど、疲れた目もと印象にアプローチするアイセラム。もともと肌に存在するバリア成分「ヒト型セラミド」を閉じ込めた、0.02~0.07ミクロンのディスク状単層カプセル「ナノバイセル」を新開発。特長は、球状多重層カプセル「多重層バイオリポソーム」と「ナノバイセル」という2種類の美肌カプセルが、1滴に約1.6兆個と豊富。角層深くに浸透し、ハリ・艶・明るさ溢れる若々しい目元へ導く。広告に大谷翔平選手が起用され、ジェンダーを問わず人気を獲得した。(20mL、8250円)

3位
“CICA レチA エッセンス”

「ブイティー」

EC部門3位_ブイティー_CICA レチA エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品美容液部門

レチノール誘導体を、0.1%配合した美容液。毛穴悩みにアプローチする「レチノール」と、肌のゆらぎを保湿ケアする「ブイティー(VT)」独自開発の複合成分「シカヒアルロン™」を組み合わせ、レチノール初心者や敏感肌でも手に取りやすい設計に。一般的に、肌への刺激が強いといわれているレチノールの負担を軽減するため、低刺激で肌にやさしいとされる角質ケア成分「LHA」をプラス。皮脂や汚れで詰まった毛穴をケアし、キメの整った美しい肌へ導く。(30mL、3300円)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 美容液部門1位は「ユンス」「コスメデコルテ」「メラノCC」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソームアドバンストリペアセラム”は、「大谷翔平が広告に起用され、幅広い世代から反響があった」。バラエティー・ドラッグストアの1位は「ユンス(YUNTH)」“生ビタミンC美白美容液”で、「ちばゆかさんプロデュースという話題性だけでなく、個包装というのも新鮮で使いやすいと好評だ」との声。ECの1位は「メラノCC」“薬用 しみ 集中対策 美容液”となった。バイヤーからは、「手に取りやすい価格で高コスパなのに、シミやニキビ跡のケアができると人気だ」と評価された。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“リポソーム アドバンスト
リペアセラム”

「コスメデコルテ」

百貨店部門1位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「コスメデコルテ」屈指の人気を誇る、リボソーム美容液。生体組成成分リン脂質からなる、幾重にも重なる層の中に美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル「新・多重層バイオリポソーム」が、1滴に約1兆個配合。乾燥による小ジワを目立たなくし、毛穴レスでキメが整った美しい肌へ。乳液やクリームの浸透をサポートする、ブースティング効果も期待。広告に大谷翔平選手が起用され、ジェンダーを問わず人気を獲得した。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL 、1万5950円)

2位
“ジェネフィック アドバンスト N”

「ランコム」

百貨店部門2位_ランコム_ジェネフィック アドバンスト N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「ランコム(LANCOME)」の、スター美容液。肌に棲む「美肌菌」(皮膚常在菌叢)が、肌のバリア機能を司り、回復を促す重要な役割を果たすことに注目。魅力は、7種類のプレ/プロバイオティクス由来成分を配合し、独自の複合成分を加えた日本のために開発された特別なフォーミュラだ。たった1滴の中に約3000万個もの(概算値)酵母菌が含まれ、肌のマイクロバイオームのバランスを整え、肌不調を防ぎ、健やかな肌へと導く。(30mL、1万1990円/50mL、1万6940円)

3位
“リンクルショット メディカル セラム N”

「ポーラ」

百貨店部門3位_ポーラ_リンクルショット メディカル セラム N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

2017年に、日本初の薬用シワ改善化粧品として誕生した“リンクルショット”の、シワを改善する薬用美容液。特長は、シワを改善する医薬部外品有効成分として認められたブランド独自の成分「ニールワン」や、ハリ感と潤いをサポートするオリジナル複合成分などを配合している点。ニールワンが、シワの原因のひとつである「好中球エラスターゼ」の働きを抑制することでシワ改善に働きかける。口コミでは「ハリ・弾力感がアップする」などと評され、根強い人気を誇る。【医薬部外品】(20g、1万4850円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“生ビタミンC美白美容液”

「ユンス」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ユンス_生ビタミンC美白美容液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「使用期限30秒の生美容液」のキャッチコピーで話題となった美容液。酸化しやすく不安定で、一般的には、化粧品に配合困難といわれているアスコルビン酸(即効型ビタミンC)を1包に。個包装なので、毎回フレッシュに、かつ適量で使えると支持された。角質層のすみずみまで浸透し、紫外線ダメージをケア。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。【医薬部外品】(1mL×28包、3960円)

2位
“C25セラム ネオ”

「オバジ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_オバジ_C25セラム ネオ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

ざらつき、ニキビ肌、シミ・くすみ、毛穴、シワ・ハリなど、幅広い悩みにアプローチするビタミンC美容液。肌悩みのレベルに合わせて、4段階の濃度がそろうが、“C25セラム ネオ”は、シリーズ中アスコルビン酸を最も多く配合している。エイジングケアにもオススメで、年齢とともに気になる、乾燥による小ジワを目立たなくする。(12mL、1万1000円)

3位
“ヴィ リンクルパック エッセンス”

「Nオーガニック」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_Nオーガニック_ヴィ リンクルパック エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

エイジングケアシリーズ“Nオーガニック ヴィ”の、目元や口元など気になる部分にマッサージしながらケアできるスポットケア美容液。キー成分として、「第2のレチノール」として注目を集める、植物性ビタミンA「バクチオール」を配合している。低刺激の設計で、使うほどに肌にハリ・艶・潤いをもたらす。先端のアプリケーターは、顔のカーブにフィットするよう設計されていて、目元、口元などのパーツにも塗りやすい。(15g、9240円)

3位
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「コスメデコルテ」屈指の人気を誇る、リボソーム美容液。生体組成成分リン脂質からなる、幾重にも重なる層の中に美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル「新・多重層バイオリポソーム」が、1滴に約1兆個配合。乾燥による小ジワを目立たなくし、毛穴レスでキメが整った美しい肌へ。乳液やクリームの浸透をサポートする、ブースティング効果も期待。広告に大谷翔平選手が起用され、その影響でジェンダーを問わず人気を獲得。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL、1万5950円)

3位
“薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_メラノCC_薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ美容液。特長は、しみ・そばかす予防に長けたピュアビタミンCと、皮脂分泌抑制に優れたビタミンB6のWビタミンに、3種のビタミンC誘導体を配合している点。さらに、アラントイン、イソプロピルメチルフェノールを配合し、ニキビ・肌荒れ予防にもアプローチする。一般的に、熱や光に弱く不安定で、肌に浸透しにくいとされるピュアビタミンCを安定的に角層まで届けられるのは、ロート製薬の長年の研究のたまものだ。【医薬部外品】(20mL、1628円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“薬用しみ集中対策美容液”

「メラノCC」

EC部門1位_メラノCC_薬用しみ集中対策美容液”_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

美白有効成分「アスコルビン酸」と血行促進成分「ビタミンE誘導体」をWで配合した、ニキビ、しみ対策美容液。美白有効成分が角層深部まで届き、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。グリチルリチン酸ジカリウムと保湿成分を配合し、ニキビを予防し、肌を健やかに整える。一般的に、熱や光に弱く不安定で、肌に浸透しにくいとされるピュアビタミンCを安定的に配合し角層まで届けられるのは、ロート製薬の長年の研究のたまものだ。【医薬部外品】(20mL、1210円※編集部調べ)

2位
“リポソーム アドバンスト リペアセラム”

「コスメデコルテ」

EC部門2位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

「コスメデコルテ」屈指の人気を誇る、リボソーム美容液。生体組成成分リン脂質からなる、幾重にも重なる層の中に美容成分を抱えた超微細なマイクロカプセル「新・多重層バイオリポソーム」が、1滴に約1兆個配合。乾燥による小ジワを目立たなくし、毛穴レスでキメが整った美しい肌へ。乳液やクリームの浸透をサポートする、ブースティング効果も期待。広告に大谷翔平選手が起用され、その影響でジェンダーを問わず人気を獲得。夫婦でシェアしている、というユーザーも。(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円/レフィル75mL、1万5950円)

3位
“ガラクナイアシン2.0エッセンス”

「魔女工場」

EC部門3位_魔女工場_ガラクナイアシン2.0エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合美容液部門

韓国のスキンケアブランド「魔女工場」の「ガラクトミセス培養液」を93.69%と高配合した美容液。乾燥でくすんだ肌を明るく、肌本来が持つ透明感と艶アップに働きかける。ガラクトミセス培養液とは、米麹から抽出される天然酵母の一種で、保湿、ハリや弾力、肌のキメを整えるのに長けた成分だ。2022年頃から成分を参考にスキンケアアイテムを選ぶ傾向が見られ、23年上半期は「ガラクトミセス培養液」の認知が広まり、人気も高まっている。手持ちのスキンケアにもプラスしやすく、手に取りやすい価格も支持されている。(50mL、3190円※編集部調べ)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 乳液・クリーム部門1位は「サミュ」と2冠の「コスメデコルテ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

百貨店の総合は、22年下半期の同部門で新商品と総合を制覇し、圧倒的な強さを見せつけた「コスメデコルテ(DECORTE)」の“リポソームアドバンストリペアクリーム”が今期も首位。バイヤーからは「+3時間肌というパワーワードで興味を持つお客が多かった」「アンバサダーを務める大谷翔平選手の効果で、幅広い世代から反響が大きく、美容液とセットでクリームを購入する人が多かった」などの声があった。3位にも同ブランドの“モイスチュア リポソーム クリーム”がランクイン。2位は「SK-Ⅱ」の“スキンパワー クリーム”でベストコスメの常連のブランドに人気が集中した。

バラエティー・ドラッグストアは、22年下半期の同部門で首位の「サミュ(SAM'U)」“PHセンシティブクリーム”がまたしても1位に輝いた。バイヤーは「田中みな実さんの愛用で話題となった。しっかりと保湿しながらべたつかない使用感と伸びの良さも人気を支えた」とコメント。2位に「オバジ(OBAGI)」の“オバジX ダーマアドバンスドリフト”。3位は新商品でも3位の「メラノCC」の“ディープデイケアUV乳液”という結果だった。

ECは百貨店でも1位を獲った「コスメデコルテ」の“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”。2位は「SK-Ⅱ」の“スキンパワー クリーム”と「肌ラボ」の“白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液”で「肌ラボ」についてバイヤーは「化粧水とともにプチプラの定番商品で、美白効果も備えていることで人気」と言う。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“リポソームアドバンストリペアクリーム”

「コスメデコルテ」

百貨店部門1位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアセラム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

睡眠時に働く、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核である多重層バイオリポソームをクリーム剤型にアレンジした“ナイト多重層バイオリポソーム”を新たに開発した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみにまで浸透。毛穴や乾燥による小ジワを捉えてパワフルにケアする。ふっくらとした肌が支える生き生きした表情を宿す。(50g、1万1000円)

2位
“スキンパワー クリーム”

「SK-Ⅱ」

百貨店部門2位_SK-Ⅱ_スキンパワー クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

22年下半期、同部門3位の美容乳液。40年以上の歴史に培われたエイジングケア研究が生んだシリーズの人気作。主成分の天然由来成分ピテラが細部に届かせながら角質層の奥まで染み込、潤いバリアを形成する。独自のマルチファームテクノロジーも作用し、滑らかな質感とふっくらと弾力のある肌へ導く。(50g、1万7050円/80g、2万4200円※編集部調べ)

3位
“フラルネ ブライトリファイン ミルク EM”

「アルビオン」

百貨店部門3位_アルビオン_フラルネ ブライトリファイン ミルク EM_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

22年8月にデビューした新スキンケアシリーズ “フラルネ”は、同年下半期のベストコスメに複数のアイテムがランクインするほど注目を浴びた。肌の性質や状態、トラブルの傾向に合わせて、ブランド独自の提案をする人気シリーズにブライトニングが登場した。コクのあるテクスチャーを持つノーマル〜ドライスキン用の美白乳液だ。ビタミンC誘導体を配合し、輝くような明るさと弾むような肌へと導く。【医薬部外品】(110g、3300円/200g、5500円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“PHセンシティブクリーム”

「サミュ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_サミュ_PHセンシティブクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

19年に上陸した、韓国発コスメブランド。22年上半期のベストコスメよりランクインし続ける、敏感肌のための高保湿持続クリーム。健やかな肌のPHバランスを追求して開発した。やわらかなテクスチャーで伸びが良く、肌をしっかりと保湿して潤いを保つ。アルカリ性に傾きやすい洗顔後の肌をスピーディーに保護する。デリケートスキンにもやさしくケアする処方で、健全なバリア機能をサポート。(50mL、3300円)

2位
“オバジX ダーマアドバンスドリフト”

「オバジ」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_オバジ_C25セラム ネオ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

ハリやキメの乱れなどのエイジングサインに作用する、高機能クリーム。22年下半期同部門でも3位にランクインした。皮膚の張力と、ハリをつかさどるメカニズムに着目したフォーミュラを採用する。シャクヤク根、コラーゲンなどで構成したパワーリフトテクノロジーを配合。独自成分を角層の奥深くまで届ける高浸透技術“ディープターゲットデリバリー”を採用した。ハリと潤いを育む濃厚なテクスチャーは、形状記憶させるように馴染ませてケアするのが効果的だ。(50g、1万1000円/レフィル50g、1万450円)

3位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

睡眠時に働く、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核である多重層バイオリポソームをクリーム剤型にアレンジした「ナイト多重層バイオリポソーム」を新たに開発した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみにまで浸透。毛穴や乾燥による小ジワを捉えてパワフルにケアする。ふっくらとした肌が支える生き生きした表情を宿す。(50g、1万1000円)

3位
“ディープデイケアUV乳液”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_メラノCC_ディープデイケアUV乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

化粧下地としても活用できる、みずみずしいテクスチャーの朝用UV乳液。持続型ビタミンC誘導体を含む2種のビタミンC誘導体が肌の潤いを保ちながら日焼けによるシミをガード。さらに、ビタミンE誘導体とパッションフルーツエキスも配合し、透明感のある肌へとアプローチ。偏光パールが肌を明るくし、皮脂吸着パウダーによるテカリや毛穴の目立ちを防ぐ。高い紫外線防御力を持ちながら、石鹸でオフできる仕様も好評だ。[SPF50+・PA++++](50g、1210円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”

「コスメデコルテ」

EC部門1位コスメデコルテ_リポソーム アドバンスト リペアクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

睡眠時に働く、多機能ナイトメンテナンスクリーム。リポソーム美容液の核である多重層バイオリポソームをクリーム剤型にアレンジした「ナイト多重層バイオリポソーム」を新たに開発した。生体組成成分リン脂質を用いた超微細なナイトカプセルが、肌のすみずみにまで浸透。毛穴や乾燥による小ジワを捉えてパワフルにケアする。ふっくらとした肌が支える生き生きした表情を宿す。(50g、1万1000円)

2位
“スキンパワー クリーム”

SK-Ⅱ

EC部門2位_SK-Ⅱ_スキンパワー クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

22年下半期、同部門3位の美容乳液。40年以上の歴史に培われたエイジングケア研究が生んだシリーズの人気作。主成分の天然由来成分ピテラが細部に届かせながら角質層の奥まで染み込、潤いバリアを形成する。独自のマルチファームテクノロジーも作用し、滑らかな質感とふっくらと弾力のある肌へ導く。(50g、1万7050円/80g、2万4200円※編集部調べ)

2位
“白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液”

「肌ラボ」

EC部門2位_肌ラボ_白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:乳液・クリーム部門

美白と抗炎症に働く有効成分を配合した、薬用美白乳液。シリーズの化粧水も同部門で2位に入った。均一な色と透明感のある滑らかな肌を目指した処方に、抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2Kを新しく配合した。そのほか美白有効成分のホワイトトラネキサム酸や、保湿成分の高分子ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体、ビタミンEを加え、美白と抗炎症のダブルに作用する。抗炎症効果を高めた処方で、弱酸性やアルコールフリーなどを実現した。(140mL、990円/レフィル880円※編集部調べ)

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18名様にプレゼント!

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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応募要項

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下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 乳液・クリーム部門1位は「エリクシール」「アルビオン」 「スリー」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

百貨店の新商品は、「アルビオン(ALBION)」の“フラルネ ブライトリファイン ミルク EM”が首位を獲得。バイヤーの「告知などの活動を、顧客だけではなく新客やマスに向けて促進した効果」「既存品の乳液から変更する人もいる。美白アイテムの中では比較的にリーズナブルなのも売り上げに後押し」などの声が好調のほどを裏付ける。2位は、「ポーラ(POLA)」の“B.A ミルク フォーム”。3位は「ランコム(LANCOME)」の“レネルジー HPN クリーム”が選出された。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、化粧水部門でも入賞した「エリクシール(ELIXIR)」の“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”が獲得。この結果にバイヤーは「肌なじみが良く、使い心地が良いのがヒットの要因」と分析する。2位に「クオリティファースト(QUALITY 1ST)」の“ダーマレーザー スーパー VC100ジェルクリーム”と「メラノCC」の“ディープデイケアUV乳液”がランクインした。

ECの首位は、「スリー(THREE)」の“バランシングネクター モイスチャライザー”が輝いた。「クールでスタイリッシュなパッケージも好評、精油の香りも心地いいとの声を数多く聞いた」と言う。2位は、「エリクシール」の“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”と「メラノCC」の“ディープデイケアUV乳液”が同率という結果だった。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“フラルネ ブライトリファイン ミルク EM”

「アルビオン」

百貨店部門1位_アルビオン_フラルネ ブライトリファイン ミルク EM_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

2022年8月にデビューした新スキンケアシリーズ “フラルネ”は、同年下半期のベストコスメに複数のアイテムがランクインするほど注目を浴びた。肌の性質や状態、トラブルの傾向に合わせて、ブランド独自の提案をする人気シリーズにブライトニングが登場した。コクのあるテクスチャーを持つノーマル〜ドライスキン用の美白乳液だ。ビタミンC誘導体を配合し、輝くような明るさと弾むような肌へと導く。【医薬部外品】(110g、3300円/200g、5500円)

2位
“B.A ミルク フォーム”

「ポーラ」

百貨店部門2位_ポーラ_B.A ミルク フォーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

マスク生活の長期化などにより、肌のもたつきやハリの減少などによる顔印象の変化に着目して開発した、保湿乳液・美容液。発売初日から多くの反響があり、1カ月で約7.4万個をほぼ完売したほど話題の泡乳液。2種のポリマーをミックスし、さらに2種のガスを配合した。滑らかな泡乳液から均一な引き締めベールを形成する、バンテージングフォーム処方を採用。ユニークでみずみずしい感触で、弾力のある引き締まった肌をかなえる。(84g、1万3200円)

3位
“レネルジー HPN クリーム”

「ランコム」

百貨店部門3位_レネルジー HPN クリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

高機能エイジングケアシリーズのクリーム。潤沢なたんぱく質を持つ3種の植物、リンシード、ルピナス、エンドウから高機能な300種類のペプチドを抽出。その植物由来のペプチドをぜいたくに配合し、肌本来が持つ再生力を支える。ナイアシンアミドやヒアルロン酸もプラスし、滑らかで明るいクリアな肌を目指す。するすると肌に溶け込むようになじむテクスチャーは、エイジングサインの気になる首元のケアにも活躍。(50mL、1万9800円/レフィル 50mL、1万6940円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”

「エリクシール」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_エリクシール_ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

最新のコラーゲンサイエンスから生まれたエイジングケアブランドの薬用美白乳液。世界初の光解析システムに着目してパワーアップした。美白有効成分をはじめ、肌荒れ防止に作用するグリチルリチン酸ジカリウムや保湿成分のグリセリンなどを配合。光を反射する肌に整えることで、輝きを放つような明るさを付与する。同時に発売した化粧水も同部門で1位を獲得した。好みの使用感をセレクトできる3種をラインアップする。【医薬部外品】(130mL、4290円/レフィル110mL、3520円※編集部調べ)

2位
“ダーマレーザー スーパー VC100ジェルクリーム”

「クオリティファースト」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_クオリティファースト_ダーマレーザー スーパー VC100ジェルクリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

気になる毛穴と肌荒れを集中的にケアするジェルクリーム。4種のビタミンCとナイアシンアミドが毛穴の悩みにケアしながら、ハリと弾力を取り戻す。さらに、肌の持つ保湿機能の改善にも考慮した処方を加えた。保湿効果のある天然植物由来のCICA成分が肌トラブルから救出。潤いバリアをつかさどるセラミドとセレブロシドも独自バランスで配合した。エイジングによって生じる肌悩みにパワフルかつ複合的に働く。(80g、2200円)

2位
“ディープデイケアUV乳液”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_メラノCC_ディープデイケアUV乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

化粧下地としても活用できる、みずみずしいテクスチャーの朝用UV乳液。持続型ビタミンC誘導体を含む2種のビタミンC誘導体が肌の潤いを保ちながら日焼けによるシミをガード。さらに、ビタミンE誘導体とパッションフルーツエキスも配合し、透明感のある肌へとアプローチ。偏光パールが肌を明るくし、皮脂吸着パウダーによるテカリや毛穴の目立ちを防ぐ。高い紫外線防御力を持ちながら、石鹸でオフできる仕様も好評だ。[SPF50+・PA++++](50g、1210円※編集部調べ)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“バランシングネクター モイスチャライザー”

「スリー」

EC部門1位_スリー_バランシングネクター モイスチャライザー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

スキンケア“バランシング”シリーズが、植物の力とサイエンスを融合して刷新し、あらゆる年齢やジェンダーに向けた“バランシングネクター”と“バランシングシステム”が新たに誕生した。自然由来成分96%による処方で、肌の潤いとハリを考慮した乳液は、ホーリーバジル油を始めとする精油を含め、21種のオイルと果実水を天然乳化技術でブレンドした。リッチな質感で包み込むようになじみながら、肌にベールをかける。芳醇な香りを放つケアは、心と肌をマルチファンクショナルにアプローチする。(80mL、7260円/レフィル75mL、6820円)

2位
“ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ”

「エリクシール」

EC部門2位_エリクシール_ブライトニング エマルジョン WT Ⅱ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

最新のコラーゲンサイエンスから生まれたエイジングケアブランドの薬用美白乳液。世界初の光解析システムに着目してパワーアップした。美白有効成分をはじめ、肌荒れ防止に作用するグリチルリチン酸ジカリウムや保湿成分のグリセリンなどを配合。光を反射する肌に整えることで、輝きを放つような明るさを付与する。好みの使用感をセレクトできる3種をラインアップする。【医薬部外品】(130mL、4290円/レフィル110mL、3520円※編集部調べ)

2位
“ディープデイケアUV乳液”

「メラノCC」

EC部門2位_メラノCC_ディープデイケアUV乳液_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品乳液・クリーム部門

化粧下地としても活用できる、みずみずしいテクスチャーの朝用UV乳液。持続型ビタミンC誘導体を含む2種のビタミンC誘導体が肌の潤いを保ちながら日焼けによるシミをガード。さらに、ビタミンE誘導体とパッションフルーツエキスも配合し、透明感のある肌へとアプローチ。偏光パールが肌を明るくし、皮脂吸着パウダーによるテカリや毛穴の目立ちを防ぐ。高い紫外線防御力を持ちながら、石鹸でオフできる仕様も好評だ。[SPF50+・PA++++](50g、1210円※編集部調べ)

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを18名様にプレゼントします。潤いのある肌へ導くスキンケアやフレッシュな香りのヘアケアなど、総額5万円相当の豪華キットもご用意しました。「本当に売れた」コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

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6/19(月)〜7/18(火)15:00

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TEXT:AKIRA WATANABE

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ファレル・ウィリアムスに特別インタビュー! 「ルイ・ヴィトン」メンズ初コレクションを前に心境を語る

6月20日21時30分(現地時間)にデビューコレクションを発表する「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)新メンズ・クリエイティブ・ディレクターが、米「WWD」とのインタビューに応じた。2024年春夏パリ・メンズ・ファッション・ウイークで最も注目度が高いといっても過言ではないショーを数日後に控えたファレルは、「ルイ・ヴィトン」本社内にある自身のスタジオで終始リラックスムード。いつも通りの落ち着いた口調で、現職に就任した際の心境やデビューコレクションのショーについて語った。

ファレルは、15日に初のキャンペーンビジュアルを自身のインスタグラム上で公開した。第2子を妊娠中のリアーナ(Rihanna)が、ふっくらとしたお腹を見せるように“ダミエ(Damier)”モチーフのレザーシャツの前を部分的に開けて着用し、両手にはレッド、イエロー、グリーンなど色鮮やかなカラーのバッグを携えている姿が大きな話題となった。リアーナを起用した理由について、「バッグは『ルイ・ヴィトン』はもちろん、私にとっても非常に重要なアイテムなので、いい友人(であるリアーナ)とともに旅を始めたいと思ったんだ」と述べた。

投稿された画像では、ビルボードの前に立つファレルが着用している黒のバイカージャケットとフレアパンツも注目を集めたが、これらは2024年春夏コレクションからの新作で、ブランドのシグネチャーであるエピレザーで仕立てられているという。このインタビューでは、同じジャケットとパンツにスイスの超高級時計「リシャール・ミル(RICHARD MILLE)」による120万ドル(約1億6920万円)の“RM 88 オートマティック トゥールビヨン スマイリー(RM 88 Automatic Tourbillon Smiley)”ウオッチとイエローダイヤモンドのネックレス、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」とのコラボによるサングラスを合わせている。

ファレルは、21年11月にがんで急逝したヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の後任として今年2月に現職に就任。音楽やアート、ファッションなど多彩なフィールドで活躍するとともに、クリエイティブな世界のさまざまな境界を打ち破り、グローバルなカルチャーアイコンとなったそのマルチな経歴は、「ルイ・ヴィトン」と自身のブランド「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」の仕事と並行してDJとして活動したり、アートや家具などのプロジェクトを手掛けたりしてきたヴァージルと重なる。しかし、業界関係者の間では後任候補として多くの若手デザイナーの名前が挙げられていたため、ファレルに決定した際には驚きとともに失望の声もあったという。「確かに私はセントラル・セント・マーチンズ(のような美術学校やデザイン学校)を卒業しているわけではないが、ジュリアード音楽院を卒業したわけでもない。それで、どうなったと思う?」と、13ものグラミー賞を獲得していることを暗に示して問いかけた。「そうした(反対)意見があるのもよく分かるよ。でも、ヴィヴィアン・ウェストウッド(Vivienne Westwood)も安藤忠雄も専門の学校に行っておらず、独学で成功しただろう?私は、自分自身を表現したいだけなんだ」と説明した。

「何より、私は『ルイ・ヴィトン』のファンなんだ」と言うファレルは、ヴァージルの後任にと打診があった際には、「驚いたが、自然な流れだとも感じた」という。「世界最大のラグジュアリーブランドである『ルイ・ヴィトン』には、無限に近いリソースがある。何をしようかと誰でも迷ってしまうぐらいだが、アイデアを出したときに“ノー”と言われることは滅多にない。そして“ノー”である場合には、納得できる合理的で建設的な理由がちゃんとあるし、代わりにさらに大きくて素晴らしいことをする機会を与えてくれる。(天からの)贈り物のようなポジションだ」と思いを述べた。また、ヴァージルについて、「彼のスピリットはまだここに生きているし、彼が築いたものをキャンセルしようとは思わない。むしろ、今後もそれを進化させていきたい」と語った。

インタビュー場所となったデザインスタジオ内にはスピーカーが設置され、音楽制作の機材も置かれている。デビューコレクションでは、ファレルによるオリジナルの楽曲が使われる可能性もゼロではない。「10年以上にわたって作業をしている曲もあるが、どうなるかは当日のお楽しみ」とのことだが、フロントローには大勢のセレブリティーが着席する予定だという。「『ゲーム・オブ・スローンズ(GAME OF THRONES)』になぞらえれば、『ルイ・ヴィトン』は名家中の名家、“ハウス・オブ・ヴィトン”だ。今回のショーは極めて重要なものだが、クリエイティビティーに最高の品質をかけ合わせると、錬金術のように素晴らしい反応が起きる。クレイジーなエネルギーにあふれた、クレイジーなコレクションを披露する、クレイジーなショーになるよ」と自信に満ちた笑顔を見せた。

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ファレル・ウィリアムスに特別インタビュー! 「ルイ・ヴィトン」メンズ初コレクションを前に心境を語る

6月20日21時30分(現地時間)にデビューコレクションを発表する「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)新メンズ・クリエイティブ・ディレクターが、米「WWD」とのインタビューに応じた。2024年春夏パリ・メンズ・ファッション・ウイークで最も注目度が高いといっても過言ではないショーを数日後に控えたファレルは、「ルイ・ヴィトン」本社内にある自身のスタジオで終始リラックスムード。いつも通りの落ち着いた口調で、現職に就任した際の心境やデビューコレクションのショーについて語った。

ファレルは、15日に初のキャンペーンビジュアルを自身のインスタグラム上で公開した。第2子を妊娠中のリアーナ(Rihanna)が、ふっくらとしたお腹を見せるように“ダミエ(Damier)”モチーフのレザーシャツの前を部分的に開けて着用し、両手にはレッド、イエロー、グリーンなど色鮮やかなカラーのバッグを携えている姿が大きな話題となった。リアーナを起用した理由について、「バッグは『ルイ・ヴィトン』はもちろん、私にとっても非常に重要なアイテムなので、いい友人(であるリアーナ)とともに旅を始めたいと思ったんだ」と述べた。

投稿された画像では、ビルボードの前に立つファレルが着用している黒のバイカージャケットとフレアパンツも注目を集めたが、これらは2024年春夏コレクションからの新作で、ブランドのシグネチャーであるエピレザーで仕立てられているという。このインタビューでは、同じジャケットとパンツにスイスの超高級時計「リシャール・ミル(RICHARD MILLE)」による120万ドル(約1億6920万円)の“RM 88 オートマティック トゥールビヨン スマイリー(RM 88 Automatic Tourbillon Smiley)”ウオッチとイエローダイヤモンドのネックレス、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」とのコラボによるサングラスを合わせている。

ファレルは、21年11月にがんで急逝したヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の後任として今年2月に現職に就任。音楽やアート、ファッションなど多彩なフィールドで活躍するとともに、クリエイティブな世界のさまざまな境界を打ち破り、グローバルなカルチャーアイコンとなったそのマルチな経歴は、「ルイ・ヴィトン」と自身のブランド「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」の仕事と並行してDJとして活動したり、アートや家具などのプロジェクトを手掛けたりしてきたヴァージルと重なる。しかし、業界関係者の間では後任候補として多くの若手デザイナーの名前が挙げられていたため、ファレルに決定した際には驚きとともに失望の声もあったという。「確かに私はセントラル・セント・マーチンズ(のような美術学校やデザイン学校)を卒業しているわけではないが、ジュリアード音楽院を卒業したわけでもない。それで、どうなったと思う?」と、13ものグラミー賞を獲得していることを暗に示して問いかけた。「そうした(反対)意見があるのもよく分かるよ。でも、ヴィヴィアン・ウェストウッド(Vivienne Westwood)も安藤忠雄も専門の学校に行っておらず、独学で成功しただろう?私は、自分自身を表現したいだけなんだ」と説明した。

「何より、私は『ルイ・ヴィトン』のファンなんだ」と言うファレルは、ヴァージルの後任にと打診があった際には、「驚いたが、自然な流れだとも感じた」という。「世界最大のラグジュアリーブランドである『ルイ・ヴィトン』には、無限に近いリソースがある。何をしようかと誰でも迷ってしまうぐらいだが、アイデアを出したときに“ノー”と言われることは滅多にない。そして“ノー”である場合には、納得できる合理的で建設的な理由がちゃんとあるし、代わりにさらに大きくて素晴らしいことをする機会を与えてくれる。(天からの)贈り物のようなポジションだ」と思いを述べた。また、ヴァージルについて、「彼のスピリットはまだここに生きているし、彼が築いたものをキャンセルしようとは思わない。むしろ、今後もそれを進化させていきたい」と語った。

インタビュー場所となったデザインスタジオ内にはスピーカーが設置され、音楽制作の機材も置かれている。デビューコレクションでは、ファレルによるオリジナルの楽曲が使われる可能性もゼロではない。「10年以上にわたって作業をしている曲もあるが、どうなるかは当日のお楽しみ」とのことだが、フロントローには大勢のセレブリティーが着席する予定だという。「『ゲーム・オブ・スローンズ(GAME OF THRONES)』になぞらえれば、『ルイ・ヴィトン』は名家中の名家、“ハウス・オブ・ヴィトン”だ。今回のショーは極めて重要なものだが、クリエイティビティーに最高の品質をかけ合わせると、錬金術のように素晴らしい反応が起きる。クレイジーなエネルギーにあふれた、クレイジーなコレクションを披露する、クレイジーなショーになるよ」と自信に満ちた笑顔を見せた。

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「ポーター」×「コンバース」の“オールスター” 6月23日に1万9800円で発売

「ポーター(PORTER)」の“スモーキー”シリーズは6月23日、「コンバース(CONVERSE)」とコラボしたスニーカー“オールスター”を発売する。価格は1万9800円。「ポーター」の店舗および公式オンラインストアで扱う。

アッパー部のスモーキーブラウンの生地は「ポーター」オリジナルの“コーデュラ ダック”で、コットンの風合いとナイロンの光沢や丈夫さを併せ持つ。オレンジのインソールには両ブランドのロゴを入れ、ヒール部には「ポーター」のピスネームをプラスした。

ブラウンとホワイトの2色のシューレースと、「ポーター」のロゴを入れたジャカード生地のシューズケースが付属する。

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「ナーズ」が「ロブロックス」に2度目の参入 新コレクションをイメージしたスウィートなバーチャルボードゲームを制作

「ナーズ(NARS)」は、さまざまなジャンルのゲームが楽しめるオンラインゲーミングプラットフォーム「ロブロックス(Roblox)」に、カラフルなパティスリーをテーマにしたお菓子の世界を表現したインスタレーション“ナーズ スウィートラッシュ(NARS Sweet Rush)” を展開している。ブランドが「ロブロックス」に参入するのは2度目で、今回は7月21日発売のメイクコレクション“アフターグローコレクション(THE AFTERGLOW COLLECTION)”のヒーローアイテムにインスパイアされた没入型バーチャルボードゲーム4種を制作。6月30日までの限定で体験することができる。

同ブランドは昨年7月に90日間限定で“ナーズ カラークエスト(NARS Color Quest)”を提供。「ロブロックス」内のブランド体験の中でも、最も来場者数が多い4100万人以上を記録した。「『ロブロックス』で築いた約30万人の大規模なコミュニティーを再活性化するために第2弾を開発した。コミュニティーへの参加を促すスリリングなチャレンジと、クリエイティブな自己表現を促進する『バーチャル アフターグロー カプセルコレクション』を提供する」と、「ナーズ」グローバルデジタルイノベーション&メディア担当 エグゼクティブディレクターのガブリエル・アルシャンボー氏は語る。

今回の“ナーズ スウィートラッシュ”は、新コレクションのシェードやテクスチャー、リッチな保湿効果にインスパイアされたバーチャルボードゲーム。ゲーム参加者はコレクションを象徴する“グローな輝き”のゴールを目指し、ミニゲームで競い合いながらバーチャルファッション、アクセサリー、メイクアイテムを手に入れることができる。また、「ロブロックス」用に作成した12種のフルメイクアップルックを、購入または一部無料で利用することも可能だ。

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6月20日は「世界難民の日」 ユニクロの服育授業に綾瀬はるかがサプライズで登場 

 

ファーストリテイリングのユニクロ(UNIQLO)は、6月20日の「世界難民の日」に先駆け、19日に東京・吉祥寺の成蹊小学校で、5年生120人に向けて“届けよう、服のチカラ”プロジェクトの出張授業を行った。同社のアンバサダーである俳優の綾瀬はるかさんもサプライズで登場。生徒と共に衣料品の回収箱を作るワークショップに参加した。

同プロジェクトは、ユニクロが国連難民高等弁務官事務所(以下、UNHCR)と組んで取り組む、小中高向けの学習プログラムで、2013年にスタートした。今年は4月中旬にかけて参加希望校を募り、6〜8月にユニクロやファーストリテイリング社員による出張授業を行い、生徒たちは11月にかけて校内や地域で着なくなった衣料品を回収する。その後、ファーストリテイリングの倉庫に送り、そこから難民キャンプなどに寄贈する流れ。

初年度の13年は107校の約1万5000人の生徒に対し実施。コロナ禍中は参加学校も一時的に減ったが、取り組み10年目となる22年は、745校の約8万8000人に広がったという。「総合学習のコマで授業を希望される学校が多く、毎年参加されている学校もある。座学だけでなく、授業後に生徒たちが主体となった回収アクションも伴っている点がこのプログラムの特徴」とファーストリテイリング サステナビリティ部の山口由希子担当。

今回の授業では通常の学習プログラムに加えて、校内に設置する16個の衣料品回収箱も作成。生徒と綾瀬さんが一緒になって、段ボールに難民の子供たちへ向けたメッセージやイラストを書き込んだ。

またユニクロは、「世界難民の日」に合わせて、UNHCRが18年に立ち上げた難民が故郷の手工芸を生かして作るフェアトレードの雑貨ブランド「メイドフィフティワン(MADE51)」を国内23店と海外4店の店頭で販売している。日本の店舗で販売するのはブレスレット(990円)とキーチェーン(1500円)。同取り組みは、23年末のホリデーシーズン以降は、世界各国の店舗に販路を広げる予定という。加えて、難民の若手アーティストの自己表現の場として、30歳以下を対象にしたアートコンテストも今年から行う。受賞作品はユニクロのTシャツなどに採用され、売り上げの一部をUNHCRの活動に充てる。

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アストンマーティンの最新SUV“DBX707 AMR23 エディション”が登場 ポディウムグリーンのモダンなデザイン

アストンマーティン(ASTON MARTIN)は、イギリスのレーシングチーム“アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム”の数々の上位の成績を記念し、世界で最もパワフルでラグジュアリーなSUV“DBX707 AMR23 エディション”を発表した。現在、追加のオプション装備も含め、注文を受け付けている。販売価格は4412万円〜。

ボディーには特別なポディウムグリーンカラーをまとい、オーダーメードなどのビスポークサービスを手掛ける部門「Q by Aston Martin」のフェンダー・エンブレムやレーシンググリーン・ブレーキキャリパーなどを備える。また、「Q by Aston Martin」によるユニークなカラーとトリムを組み合わせることで、“フォーミュラ1”のスリリングな世界とSUV型が統合し、極めてダイナミックなレーシングカーを表現する。

内装のインテリアにはインスパイア・スポーツ・デュオトーン・オニキスブラックとアイフェルグリーンをメインに、アクセントになるライムカラーのステッチを施した。さらに、フロント部分にはカーボンファイバー・パネルや、カーボンファイバー・ジュエリーを備えたダークサテンのトリムなども。

アストンマーティンは、ライオネル・マーティン(Lionel Martin)とロバート・バンフォード(Robert Bamford)によって1913年に設立されたイギリスを代表するウルトラ・ラグジュアリーブリティッシュメーカーだ。最先端のテクノロジーや卓越したクラフツマンシップ、美しいスタイルを融合させ、スポーツカーの“ヴァンテージ”やフラッグシップモデルの“DBS”などに加えて、世界初のスーパーツアラー“DB12”や同社初のハイパーカー“ヴァルキリー”など、高い評価を得るラグジュアリー・モデルを生み出している。“アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム”は、現在FIAフォーミュラ1世界選手権コンストラクターズ・ランキングで2位につけている。

問い合わせ先
アストンマーティン

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アストンマーティンの最新SUV“DBX707 AMR23 エディション”が登場 ポディウムグリーンのモダンなデザイン

アストンマーティン(ASTON MARTIN)は、イギリスのレーシングチーム“アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム”の数々の上位の成績を記念し、世界で最もパワフルでラグジュアリーなSUV“DBX707 AMR23 エディション”を発表した。現在、追加のオプション装備も含め、注文を受け付けている。販売価格は4412万円〜。

ボディーには特別なポディウムグリーンカラーをまとい、オーダーメードなどのビスポークサービスを手掛ける部門「Q by Aston Martin」のフェンダー・エンブレムやレーシンググリーン・ブレーキキャリパーなどを備える。また、「Q by Aston Martin」によるユニークなカラーとトリムを組み合わせることで、“フォーミュラ1”のスリリングな世界とSUV型が統合し、極めてダイナミックなレーシングカーを表現する。

内装のインテリアにはインスパイア・スポーツ・デュオトーン・オニキスブラックとアイフェルグリーンをメインに、アクセントになるライムカラーのステッチを施した。さらに、フロント部分にはカーボンファイバー・パネルや、カーボンファイバー・ジュエリーを備えたダークサテンのトリムなども。

アストンマーティンは、ライオネル・マーティン(Lionel Martin)とロバート・バンフォード(Robert Bamford)によって1913年に設立されたイギリスを代表するウルトラ・ラグジュアリーブリティッシュメーカーだ。最先端のテクノロジーや卓越したクラフツマンシップ、美しいスタイルを融合させ、スポーツカーの“ヴァンテージ”やフラッグシップモデルの“DBS”などに加えて、世界初のスーパーツアラー“DB12”や同社初のハイパーカー“ヴァルキリー”など、高い評価を得るラグジュアリー・モデルを生み出している。“アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム”は、現在FIAフォーミュラ1世界選手権コンストラクターズ・ランキングで2位につけている。

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アストンマーティン

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NCTテヨンが「ロエベ」のグローバルアンバサダーに就任 かねてからブランドの大ファン

「ロエベ(LOEWE)」は、グローバルアンバサダーにNCTのテヨンを迎えた。テヨンは、オリジナリティーのあるスタイルとファッションへの愛で知られ、これまでにも「ロエベ」のランウエイピースとカジュアルなアイテムをミックスしながら、先進的なルックを披露していた。テヨンは、パリで現地時間の6月24日に開催する「ロエベ」の2024年春夏メンズ・ランウエイショーにも出席する。

クリエイティブディレクターのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)は、次のようにコメントした。「テヨンをロエベファミリーに迎えられることを嬉しく思います。彼は長い間『ロエベ』に憧れを抱き、着用してきたというブランドとの特別なつながりがあり、私たちは彼の個性的なスタイルを愛しています。ソングライティング、パフォーマンス、ビジュアルクリエイションと、多くの才能を持つテヨンとのコラボレーションが何をもたらすのか、本当に楽しみです」。

テヨンも喜びのコメントを発表した。「『ロエベ』のグローバル ブランド アンバサダーに就任でき、大変光栄です。『ロエベ』のデザインだけでなく、ブランドの哲学やユニークなコミュニケーションにも惹かれ、大ファンでした。『ロエベ』との新たな船出の機会に心から感謝しています」。

テヨンは、NCTのメンバーとして16年にデビューし、パフォーマンス力や魅惑的なボーカル、ビジュアルで、オールラウンダーなアーティストとしての地位を確立してきた。NCT、NCT 127、NCT Uの一員として、「2 Baddies」「Sticker」「Kick it」「The 7th Sense」「BOSS」「Baby Don't Stop」などのヒット曲で各種グローバルチャートを制覇している。作詞・作曲にも取り組み、6月5日には初のソロアルバム「SHALALA」をリリース。同作は31地域のiTuneトップアルバムチャート、ワールドワイドのiTune アルバムチャート、中国のQQ Musicデジタルアルバム販売チャートにて1位を獲得した

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「ジーユー」が遊戯王カードゲームとのコラボコレクションを発売 ストリートカルチャーを落とし込んだアイテム

「ジーユー(GU)」は、来年2月に発売から25周年を迎える遊戯王カードゲームとのコレクションを9月中旬に発売する。全国の「ジーユー」店舗、公式オンラインストアで購入可能だ。なお、全商品のラインアップと追加情報は9月に公開される。

本作は、カードゲームの世界観はそのままに、ファッションアイテムとしても着やすいアイテムをそろえる。今年のトレンドのストリートカルチャーを落とし込んだデザインのスエットやTシャツ、インナーやソックスなどを用意する。

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「アクメ ファニチャー」が創業40周年でアーティストの花井祐介とコラボレーション 東京・目黒通り店で販売

「アクメ ファニチャー(ACME FURNITURE)」は創業40周年を記念し、アーティストの花井祐介とコラボレーションした。同ブランドはアメリカンビンテージ家具を40年にわたり紹介。花井とは、今までも数々の取り組みを行ってきた。

コラボ商品は、“ウォールクロック”(2万3100円)や“ビアマグ”(2万2000円)、“スタッフド キャット”(1万6500円)など。全て数量限定で東京・目黒通り店で6月23日の午後3時から整理券の配布を行い午後7時に発売。午後9時まで花井が在店しパーティーを行う。ベイクルーズ(BAYCREW’S)の公式ECでは24日に発売する。

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「ケイト」の“マイ リップモンスター”第2弾がついに発売 パープルピンクなど全3色

「ケイト(KATE)」は、人気の“リップモンスター”の月別テーマカラーコレクション“マイ リップモンスター”(税込1540円※編集部調べ)の第2弾を6月24日に発売する。店頭とウエブサイトでは20日から順次配荷を開始した。今回発売するのは4~6月の3色になる。

今回発売となる限定色の4月“104 桜色のひと時“は、グリーンパールが配合された柔らかく深いオールドピンクで、夜空に舞う闇桜をモチーフにしたモンスターをあしらった。勝利をかけた競い合いと情熱をモチーフにしたモンスターが登場する5月は“105 日没後の情熱”のネーミングがついた情熱的なピュアレッド。6月はダークな雲から降り注ぐ雨が止み、空に光が差した時に幻想的で魅惑的な瞬間を切り取った“106 夜雲の涙”で、ブルーパールの煌めきが特徴的なパープルピンクに仕上げている。

“リップモンスター”はコロナ禍でマスクが必須だった2021年5月に登場。唇から蒸発する水分を活用してジェル膜に変化する独自技術によりマスクにもつきにくいロングラスティング力と保湿力、見たままの色を再現する高発色カラー、“欲望の塊”や“ラスボス”といったユニークなカラー名が評価され、SNSなどを通じてZ世代を中心に人気が高まった。

“マイ リップモンスター”は各月をテーマとしたモンスターのキャラクターに合わせ、“リップモンスター”の限定色を季節ごとに3色ずつ全12色を発売するシーズン企画。1~3月をテーマにした第1弾は3月25日から数量限定で発売し、大きな話題を集めていた。次の発売は7〜9月の3シーズンが9月、10〜12月の最終シーズンは12月発売を予定している。

そのほか、また、リップの上から影を仕込むカラーシェードライナーとクリアカラーグロスがセットになった“ラウンドオーバーリップメイカー”も同日に発売する。

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「ジェイ ダブリュー アンダーソン」2024年春夏コレクション

「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」が2024年春夏コレクションを発表した。

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シップスが初のECブランドを今秋立ち上げ 40代女性に向けたフレンチスタイル

シップス(SHIPS)は、新たなウィメンズブランド「カランシエル(QUARANCIEL)」を、2023-24年秋冬シーズンから始動する。同社初の試みとして、7月14日に立ち上げる公式ECサイトを主販路に販売する。

40代女性をターゲットに、フレンチスタイルを軸とした上品で洗練されたアイテムを提案する。商品構成はアパレル8割、雑貨2割。本格的なメンズ仕様のディテールと、スタイルを美しく見せるパターンメーキングが強みだ。

たとえば、ブレザーは直線的でメンズライクなシルエットながら、絶妙なカーブを描く大きめのピークドラペルで女性らしさを表現した。素材は尾州のポリエステルレーヨンを採用し、最終加工でドライなタッチに仕上げた。膨らみと張り感、仕立て映えする自然な光沢が特徴だ。ブレザーと同素材のクリースパンツは、ヒップ回りにゆとりを持たせつつ、裾に向かってシャープに入った脇のラインが腰の位置を高く見せてくれるためスタイルアップが叶う。トレンチコートは、高めの台衿や肩のガンパッチ、ウエストや袖口のベルトなどの本格的なディテールは残しつつ、ポリエステルを採用することで、通常の綿ギャバジンのトレンチコートよりも軽量に仕上げた。

価格帯は、主力業態の「シップス」と「シップス エニィ(SHIPS ANY)」の中間に位置し、中心価格はアウター1万6000~2万5000円、ジャケット1万6000~2万円、ワンピース1万2000~1万5000円、ボトムス1万1000~1万4000円、トップス1万~1万3000円。

公式サイトやSNSでは、通勤着の悩みを解消する着回しやメイク術、商品紹介のショート動画などの「多忙な女性に寄り添う」コンテンツを企画する。また、スタッフによる有人チャット接客サービスを提供し、D2Cブランドならではのデジタルを活用した相互コミュニケーションに力を入れるという。

現在シップスは、主力業態の「シップス」で46店舗、「シップス エニー」は8店舗運営する。「シップス」では、「ゼロ バイ ワンズ(0 BY ONES)」や「シップス リトル ブラック(SHIPS LITTLE BLACK)」などのレーベルを販売する。同社は「カランシエル」について、「『シップス』ネームが入らない単独レーベルとして、メインレーベルの1つに育てていく。強みを生かした商品群を、より明確なターゲット層に届けることで新規顧客の開拓を狙う」と話す。

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シップスが初のECブランドを今秋立ち上げ 40代女性に向けたフレンチスタイル

シップス(SHIPS)は、新たなウィメンズブランド「カランシエル(QUARANCIEL)」を、2023-24年秋冬シーズンから始動する。同社初の試みとして、7月14日に立ち上げる公式ECサイトを主販路に販売する。

40代女性をターゲットに、フレンチスタイルを軸とした上品で洗練されたアイテムを提案する。商品構成はアパレル8割、雑貨2割。本格的なメンズ仕様のディテールと、スタイルを美しく見せるパターンメーキングが強みだ。

たとえば、ブレザーは直線的でメンズライクなシルエットながら、絶妙なカーブを描く大きめのピークドラペルで女性らしさを表現した。素材は尾州のポリエステルレーヨンを採用し、最終加工でドライなタッチに仕上げた。膨らみと張り感、仕立て映えする自然な光沢が特徴だ。ブレザーと同素材のクリースパンツは、ヒップ回りにゆとりを持たせつつ、裾に向かってシャープに入った脇のラインが腰の位置を高く見せてくれるためスタイルアップが叶う。トレンチコートは、高めの台衿や肩のガンパッチ、ウエストや袖口のベルトなどの本格的なディテールは残しつつ、ポリエステルを採用することで、通常の綿ギャバジンのトレンチコートよりも軽量に仕上げた。

価格帯は、主力業態の「シップス」と「シップス エニィ(SHIPS ANY)」の中間に位置し、中心価格はアウター1万6000~2万5000円、ジャケット1万6000~2万円、ワンピース1万2000~1万5000円、ボトムス1万1000~1万4000円、トップス1万~1万3000円。

公式サイトやSNSでは、通勤着の悩みを解消する着回しやメイク術、商品紹介のショート動画などの「多忙な女性に寄り添う」コンテンツを企画する。また、スタッフによる有人チャット接客サービスを提供し、D2Cブランドならではのデジタルを活用した相互コミュニケーションに力を入れるという。

現在シップスは、主力業態の「シップス」で46店舗、「シップス エニー」は8店舗運営する。「シップス」では、「ゼロ バイ ワンズ(0 BY ONES)」や「シップス リトル ブラック(SHIPS LITTLE BLACK)」などのレーベルを販売する。同社は「カランシエル」について、「『シップス』ネームが入らない単独レーベルとして、メインレーベルの1つに育てていく。強みを生かした商品群を、より明確なターゲット層に届けることで新規顧客の開拓を狙う」と話す。

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「デュオ」からディズニー100周年を記念して「リトル・マーメイド」の限定デザインアイテムが登場

スキンケアブランド「デュオ(DUO)」は、“ザ クレンジングバーム”シリーズから、ディズニーの創立100周年を記念して「リトル・マーメイド」の限定クレンジングバーム(90g、3960円)を発売する。6月20日に数量限定で発売する。

パッケージの容器には「リトル・マーメイド」の色鮮やかで華やかな世界を取り入れ、ピンクのサンゴ礁とアリエルを連想させる貝殻のモチーフをあしらった。容器は小物やアクセサリーの収納に再利用できる。また、フォーク型のヘアブラシ「カミスキー」をイメージした限定スパチュラも付属する。フレッシュフローラル精油の香りで、クレンジングタイムに癒しをもたらす。

“ザ クレンジングバーム”シリーズは、メイクや汚れを落としながら透明感のある肌へ導く、累計出荷数4000万個を突破したアイテムだ。

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知っておきたいファッションロー:記者談話室vol.84

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

第84回は「知っておきたいファッションロー」です。ファッションビジネスにおいて法律が重要な役割を果たしていることをご存知でしょうか。よくニュースになる模倣品の問題だけに限りません。ブランド名、広告表現、デザイン、生成AI、SNSでの情報発信に至るまで密接に関わっているのです。この問題の取材経験が豊富な平川裕さんをゲストに迎え、ざっくばらんに語り合いました。

今回の「記者談話室」は、6月15日にユーチューブでライブ配信しています。その音声をお届けします。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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Spotify

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【スナップ】「ヴァレンティノ」来場者に学ぶナチュラルな肌見せ 2024年春夏メンズショーにハイセンスなゲスト集まる

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、ミラノ・メンズ・ファッション・ウイーク初日の6月16日(現地時間)に2024年春夏メンズコレクションを発表した。来場者の装いはジャケットスタイルが大半を占め、ショーツとワイドパンツのボトムスや、肌が透けるシアーな素材のインナーで、フォーマルを崩した軽やかさが印象的だ。

同ブランドが継続的に打ち出すワントーンルックや、ウィメンズのシーズンに発表した2023-24年秋冬コレクションのテーマ"ブラックタイ"を彷彿とさせる黒いネクタイを取り入れた来場者の姿もあった。バッグは男女ともに、横長型の"ロコ(Loco)"の所持率が高く、同ブランドによるジェンダーの垣根を超える提案が浸透しているようだった。"V"のロゴがなくとも「ヴァレンティノ」だと認識できるスタイルが増えており、昨今さらに磨きのかかったクリエイションがファッション業界人の心をつかんでいる。

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日本初の大規模ドラァグショー「オピュランス」が誕生 東急歌舞伎町タワーなどを舞台に「カルチャーのエクスチェンジの場を目指したい」

ゲイバーのイベントや企画、アパレル販売を手掛けるイーグル トーキョー グループとソニーミュージックは、世界的なドラァグクイーンをゲストに迎える日本初の大規模ドラァグショー「オピュランス(OPULENCR)」をシリーズ化していく意向を示している。

「オピュレンス」はこれまでに2回開催している。第1回は2023年1月7日にZepp ダイバーシティで開催した。ゲストにはアメリカのテレビ番組「ル・ポールのドラァグレース(RuPaul's Drag Race)」に出演したヴァネッサ・バンジー・マテオ(Vanessa Vanjie Mateo)やナオミ・スモールズ(Naomi Smalls)らを迎えた。

第2回は東急歌舞伎町タワー内のZepp 新宿を会場に選び、同番組で注目されたラジャ(Raja)やデナリ(Denali)、パンジャイナ・ヒールズ(Pangina Heals)ほか、東京で活躍するクイーンやダンサー、DJらをラインアップした。現状、会場は固定しない方向だが、第3回(23年12月開催予定)はZepp 新宿で開催する。

イベントのキュレーションなどを担当する臼杵杏希子ティール代表は、「インターナショナルな世界観をZeppの大きな舞台で表現し、今までにありそうでなかった、日本の新しいエンターテインメントの分野を開拓したい」と語る。

ドラァグショーは、その歴史の中で長らくアンダーグラウンドな存在だった。風向きが変わったきっかけは、2009年にアメリカで放送された「ル・ポールのドラァグレース」だという。「ドラァグクイーンが必ずしもLGBTQ当事者とは限らないが、男性が女装をしてパフォーマンスをする文化のため、当てはまる人も多い。特にアメリカでは、これまで何十年もLGBTQ当事者に厳しい目が向けられていた。

それが、『ル・ポールのドラァグレース』が放送され、 ネットフリックス(NETFLIX)などで世界的に配信されたことで、ドラァグショーがエンタメとしての地位を確立した。さらにそこにMe Too運動や同性婚が認められ始めた動きが積み重なって、世界が変わっている。日本もポジティブな影響を受けていけたらいいと思う」。さらに、「ここが海外のエンターテイナーに出会うきっかけになり、外国人観光客の遊び場にもなったら楽しい。カルチャーのエクスチェンジの場を目指したい」と語った。

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「ドルチェ&ガッバーナ」で大渋滞をかわし時の人「セッチュウ」の仕事術に驚く 2024年春夏メンズコレ取材24時Vol.2

2024年春夏コレクションサーキットが、各都市のメンズ・ファッション・ウイークから本格的に開幕しました。「WWDJAPAN」は今回も現地で連日ほぼ丸一日取材をするノンストップのコレクションリポートを敢行。担当は、メンズ担当の大塚千践「WWDJAPAN」副編集長とパリ在住のライター井上エリの大阪出身コンビ。時には厳しい愛のツッコミを入れながら、現場のリアルな空気感をお届けします。

9:30 「ブリオーニ」

ミラノ2日目朝一は、「ブリオーニ(BRIONI)」の取材が楽しみの一つです。理由は、ロケーションがいつも素晴らしく、幸せな気持ちになれるから。ショーや展示会の合間に駆け抜けるよりも、ロケーションをじっくり堪能するために可能な限り朝一に行きます。今シーズンは、高層ビルの最上階でコレクションテーマ“軽さという視点”を表現しました。

“軽さ”というと、素材感がまず浮かびます。サファリジャケットはシルクで軽快に仕立て、ヘリンボーンエフェクトのシアサッカーや、ジャージーのシャツなども軽やかな肌触り。カーゴパンツやケーブルニットなどのカジュアルアイテムも、見た目では考えられないぐらい軽いのです。ほかにもアシッドグリーンや柔らかいトーンのブルーといった、同ブラントにとっては珍しいパステルカラー使いも目立ちました。アクセサリーでは、職人がハンマーで叩いて凹凸を付けたマルテラートの、無骨で愛らしい表情が印象的。

会場となったルーフトップは、朝一なので日差しもまだそこまで強くなく、時折心地いい風が肌に当たって気持ちいい。あまりにリラックスしすぎたのか、飛び石につまずいて池に落ちそうになり、その光景を見た現地スタッフの「ウォウ!」という大きすぎるリアクションに驚いてさらにバランスを崩しましたが、何とか持ちこたえました。

10:30 「MSGM」

「MSGM」のショー会場は、スモークが立ち込める洞窟のような古倉庫。今季の着想源は、デザイナーのマッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)が行ったタンザニア旅行で、旅の思い出である自然風景の写真がウエアを彩りました。モデルは手に懐中電灯を持ち、ワークウエアをベースにしたリアルクローズとキャンプ道具を思わせる機能的なアクセサリーで、未開の地を進む探求家のようです。鮮やかなカラー使いを得意とする「MSGM」ですが、今季はサバンナの風景を投影させてサンドとテラコッタ、カーキを中心に控えめ雰囲気。とはいえ、誇張したカーゴパンツのポケットや膝上の短いショーツ、ざっくりとしたボリューム感で遊びを加え、色味は抑えても大人になり過ぎず、ブランドらしい若々しさを醸し出しました。よく言えば、まとまりのあるコレクションでした。

12:30 「ドルチェ&ガッバーナ」

「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」のショーに、同ブランドアンバサダーのNCTドヨンさんが来場するとあって、会場外はいつも以上の大渋滞です。今回は特別に、関係者以外入室禁止の部屋で、ドヨンさんからコメントをいただきました。その様子はぜひSNSをチェックしてください。

ショーでは、黒と白、ベージュ、グレーの落ち着いたカラーのワントーンで、過去数シーズン継続する“仕立て”に焦点を当てます。プリントはポルカドットの一種類に絞り、装飾は立体的な花刺しゅうやコサージュで、テーラリングを主軸にしたコレクションに、少しの甘さを加えます。

アーカイブを復刻させた2023年春夏シーズン以降は、アイデンティティーであるデザインコードの進化に注力しており、今季もハンチングやロザリオといったアイコンのほかに、10-11年秋冬シーズンの肌着のようなボトムスと、1991年に発表したバスローブ風のコートがランウエイに登場しました。

常に“新しさ”に渇望するのがファッションですが、「ドルチェ&ガッバーナ」は創設38年で積み上げてきた“過去”に羨望の眼差しを向けています。2023−24年秋冬シーズンのウィメンズは、未来に進むために過去を再訪し、リセット&リスタートに臨むビッグメゾンが多かったため、同じような流れを今季のメンズでも感じられるのかもしれません。コレクションサーキットはまだ始まったばかりなので、取材を続けながら潮流を読み解いていきます。

14:00 「セッチュウ」

中心部からやや外れた郊外の会場で、時の人「セッチュウ(SETCHU)」のプレゼンテーションに向かいます。6月に2023年度「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE」のグランプリを獲得したばかりとあり、会場には著名ジャーナリストらも訪れています。プレゼンテーションは、“セレモニー・オブ・ハウツー”を掲げ、「セッチュウ」というブランドの原点を展示や映像で紹介する内容。並ぶコレクションはごくわずかでしたが、ブランドの代名詞“折り紙ジャケット”はどのような構造なのか、新作の“巻物パンツ”はどう平面から立体になるのかなどを、桑田悟史デザイナーの説明と共に丁寧に紹介します。

桑田デザイナーはミラノを拠点にしており、コレクションもイタリア生産。生地はほぼオリジナルで、サヴィルロウでの経験を生かした手作業の工程も多く、数多くを量産できない服作りが特徴です。桑田デザイナーに話を聞くと「服は、自分の思い出をもとに作っているんです」とのこと。「セッチュウ」のクリエイションは、着物や琴に精通する母親からの影響や日本での生活と、「ハンツマン(HUNTSMAN)」「ガレス ピュー(GARETH PUGH)」「ジバンシィ(GIVENCHY)」などでの経験が融合したもの。必然的に和のムードが感じられるというわけです。面白かったのが、桑田デザイナーは作業は全て床でやるということ。「服作りの作業は全て床でやるんです。だから物件選びはまず床で選びます。今回のプレゼンテーション会場も、床が気に入ったからここにしました」。確かに展示はほぼ床置きで、「だから床にセッチュウしてるんですね」と喉まで出かかった言葉を飲み込みながら、日本の様式が浸透しているのだなと改めて感じました。

グランプリ獲得で、「100人ぐらい来たらいいかなと思っていたのに、反響が大きくて想像を超える人数が来てくれた」と桑田デザイナー。現在のシーズンの型数は約60型で、ジャケットで20万円前後。現在の日本の卸先は3アカウントで、今後の販路はアカウント数と生産数とのバランスを検討中なのだとか。「“セッチュウ”は、和洋折衷だけではなく、イギリスとアメリカでもいいし、イギリスとセネガルでもいい。あらゆる境界線をなくす“セッチュウ道”を作りたいんです」と力強く語ってくれました。今後のさらなる飛躍に期待です。

15:00 「ニール バレット」

「ニール バレット(NEIL BARRETT)」がランウエイショーの舞台にひさしぶりに帰って来ました。会場に向かうにつれて、緊張感が高まります。それは、どんなコレクションが見られるのかという期待と共に、2024年春夏シーズンから日本でのディストリビューターを豊田貿易が務めるため、ショーに慣れていない豊田貿易がアテンドをするからです。特に海外のファッション・ウイークでは、アテンドする側も相当な神経を使います。シートの重複や、謎のゲストが他人のシートに堂々と座っているのは当たり前。それをいかに臨機応変にさばけるかが、アテンドする側に求められること。同社は「ラルディーニ(LARDINI)」「オートリー(AUTRY)」など多くの人気ブランドを抱えているものの、ショーとは無縁でした。何か起こらないかちょっと期待していたのはここだけの話ですが、結果、完璧なアテンドでショーをしっかり取材することができました。豊田貿易のみなさま、ありがとうございます。

コレクションは、「ニール バレット」が一世風靡した1990年代のミニマリズムに立ち返ったスタイル。ワークウエアをベースに、装飾を削ぎ落としたクリーンなデザインとカラーリングで、構成します。ただ過去を振り返るだけでなく、タイトフィットだったスーツは肩をやや落としたイージーフィットにアレンジ。ボクシーなブルゾンやコートなど、プロポーションで現在のエッセンスを加えます。アシッドグリーンやレモンイエロー、ペールブルーのカラーと、「ニール バレット」には珍しいベージュの使い方が新鮮でした。日本市場に合いそうなスタイルである反面、この雰囲気の競合ブランドは1990年代よりも圧倒的に増えています。「ニール バレット」らしさ、強さをどう市場に向けてアピールするかが、日本再上陸の鍵になりそうです。

16:00 「フェデリコ チーナ」

16年設立の「フェデリコ チーナ(FEDERICO CINA)」の会場に到着すると、手渡されたのはリンゴ。「ロゴに採用しているのはブドウなのに、なぜリンゴ?」と疑問に思っていると、コレクションノートに、「リンゴは人間と自然のパートナーシップの架け橋となる、最も象徴的なシンボル」とあります。キリスト教でリンゴは、知恵の実であり、禁断の果実として描かれており、キリスト教になじみがあるヨーロッパの人々にとっては、リンゴは神聖な果物というイメージがあるように感じます。“始まり”を示唆する時に、リンゴのモチーフがよく使われていますし。デザイナーのフェデリコ・チーナ(Federico Cina)は、故郷のイタリア・ロマーニャで育つリンゴを通して、土地に根付く文化と歴史との結びつきを再確認し、今季の着想源になったそうです。その背景には、今年5月にロマーニャに暮らす約1万人に避難勧告が出された、豪雨による洪水の自然災害が影響したことも明かしています。

公式スケジュールに参加して4度目となる今シーズンが、最も完成度が高かったようです。サンドカラーのリネン素材を多用し、リンゴ収穫時に着用するようなエプロンや、すれて湾曲するアウター、地層を思わせるグラデーションのニットウエアなど、余計な装飾を取り除いたことで洗練された印象を受けました。ただ、ウィメンズの縦長シルエットのドレスは美しいものの、メンズはもう少しヒネりを利かせて個性を見せてほしいのが本音。DIY精神をコンセプトにする他ブランドとの差別化のためにも、“これぞフェデリコ!”というアイデンティティーを明確にしてくれることを期待します。

18:00 「ジョーダンルカ」

自然ほっこり系な「フェデリコ チーナ」のあとは、アングラ挑発系「ジョーダンルカ(JORDANLUCA)」です。映画「アメリカン・サイコ」を彷彿とさせる狂気的な側面と、ランジェリーや淡いカラーのレースで見せるフェミニンな要素を組み合わせながら、主軸に置くストリートウエアを進化させる試みです。鋭角なトゲのついたジュエリーや釘がブッ刺さったようなシューズはシグネチャーとして継続。今度はリアルクローズの中にブランドらしいデザインを開発できると、より前進できるはずです。

男性モデルがスーツのボトムスにプリーツのミニスカートを合わせたり、タントクトップにレースのスカートを着用したりと、両性具有的なアプローチがユースカルチャーを投影していて好印象です。過去に見た「フェンディ(FENDI)」や「ジル サンダー(JIL SANDER)」のショーでも、スカートを着用する男性モデルは色気が滲み出てて心惹かれました。スカート着用男子大歓迎です!

19:00 「エンポリオ アルマーニ」

2日目の最後は「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」です。琴の音色でショーがスタートすると、柔らかい流線型を描くシェイプのモノトーンフォーマルからスタート。装飾やディテールにエキゾチックなムードを盛り込みながら、しっとりとした大人のスタイルが続きます。今シーズンは“ザ・エッセンス・オブ・ザ・ナイト”をテーマに掲げ、夜の神秘的な雰囲気と、その闇を照らす優しい月光に焦点を当てました。生地をたっぷり使ったコートやワイドパンツはどこか色気を感じさせ、スリーブレスのチュニックやシアー素材のアノラックは意外な要素の掛け合わせがユニークです。

コレクションを通して使ったのは、イチョウのモチーフです。ジャケットに刺しゅうしたり、ニットにあしらったり、よく見ると会場のセットにもなっているなど、多数登場します。イチョウは、2億5000万年に誕生してから、時代や環境に適応しながら今日まで生き残ってきました。「エンポリオ アルマーニ」はそのイチョウをタイムレスなエレガンスの象徴と捉え、同ブランドが目指すクリエイションとリンクさせます。なんてロマンチックなのでしょうか。今シーズンの春夏は「バカンスイエーイ!」といった陽気なムードというよりも、サンセットや夜などのしっとりとした雰囲気を提案するブランドが増えています。じわりと深くに浸透していくコレクションの余韻に浸っていると、フィナーレには2024年パリオリンピック・パラリンピックでイタリア代表選手団が着用するオフィシャルウエアの発表が待っていました。ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)さんも手を叩きながら選手団を称えています。先ほどのしっとりムードはどこへやら、活気に溢れた2日目の締めとなりました。

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【2023年水着】「ジョルジオ アルマーニ」が夏のバカンスに向けたカプセルコレクションを発売 

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は、夏のバカンスを想定した、スイムウエアを含むカプセルコレクションを発売した。アイテムはウィメンズ、メンズでラインアップしている。スイムウエアとして着用できるワンピースタイプのボディスーツ(10万100円)やセットアップ可能なショートパンツ(13万5300円)、トップス(13万5300円)は、遊び心の結び目や透け感のあるパーツ、ジャカードで表現した“GA”ロゴを取り入れた。

そのほか、ウィメンズウエアはブラウス(23万1000円)やシャツ(35万2000円)、ショートドレス(38万5000円)、エスパドリーユ(12万1000円)などを、メンズウエアはジャケット(35万2000円)や(18万1500円)、シャツ(13万5300円)、シャツブルゾン(25万3000円)などをそろえた。そのほか、ウィメンズアクセサリーはサンバイザー(7万1500円)、バゲットバッグ(24万2000円)、ラタン製バッグ(29万7000円)などを、メンズアクセサリーはハット(9万1300円)、タイ(4万6200円)、スカーフ(5万9400円)をそろえる。ウィメンズはジョルジオ アルマーニ 銀座タワーで、メンズはジョルジオ アルマーニ メンズブティック全店で取り扱っている。一部商品は公式オンラインサイトでも購入できる。

コレクションでは異国情緒溢れるプリントや、リネンやシルクなど軽やかな素材を取り入れている。ウィメンズコレクションでは、ブルーやパープルなどの鮮やかなカラーバリーエーションのアイテムをそろえた。メンズコレクションでは、光沢感のある素材や幾何学模様、モノグラム柄などを採用している。

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【2023年水着】「ジョルジオ アルマーニ」が夏のバカンスに向けたカプセルコレクションを発売 

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は、夏のバカンスを想定した、スイムウエアを含むカプセルコレクションを発売した。アイテムはウィメンズ、メンズでラインアップしている。スイムウエアとして着用できるワンピースタイプのボディスーツ(10万100円)やセットアップ可能なショートパンツ(13万5300円)、トップス(13万5300円)は、遊び心の結び目や透け感のあるパーツ、ジャカードで表現した“GA”ロゴを取り入れた。

そのほか、ウィメンズウエアはブラウス(23万1000円)やシャツ(35万2000円)、ショートドレス(38万5000円)、エスパドリーユ(12万1000円)などを、メンズウエアはジャケット(35万2000円)や(18万1500円)、シャツ(13万5300円)、シャツブルゾン(25万3000円)などをそろえた。そのほか、ウィメンズアクセサリーはサンバイザー(7万1500円)、バゲットバッグ(24万2000円)、ラタン製バッグ(29万7000円)などを、メンズアクセサリーはハット(9万1300円)、タイ(4万6200円)、スカーフ(5万9400円)をそろえる。ウィメンズはジョルジオ アルマーニ 銀座タワーで、メンズはジョルジオ アルマーニ メンズブティック全店で取り扱っている。一部商品は公式オンラインサイトでも購入できる。

コレクションでは異国情緒溢れるプリントや、リネンやシルクなど軽やかな素材を取り入れている。ウィメンズコレクションでは、ブルーやパープルなどの鮮やかなカラーバリーエーションのアイテムをそろえた。メンズコレクションでは、光沢感のある素材や幾何学模様、モノグラム柄などを採用している。

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LVMHのアルノー会長とイーロン・マスクがパリで会食 長者番付の1位と2位がそろう

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)のベルナール・アルノー(Bernard Arnault)会長兼最高経営責任者(CEO)と、米電気自動車大手テスラ(TESLA)のイーロン・マスク(Elon Musk)共同創業者兼CEOが6月16日、パリで会食をしたことが明らかとなった。

ブルームバーグ(BLOOMBERG)や「フォーブス(FORBES)」による世界長者番付で首位争いをしている両者がそろった会食は、LVMHが手掛ける高級ホテル、シュヴァル・ブラン(Cheval Blanc)のプライベートなテラスで行われた。マスク共同創業者兼CEOは母のメイ・マスク(Maye Musk)を、アルノー会長兼CEOは長男のアントワン・アルノー(Antoine Arnault)LVMH ヘッド・オブ・コミュニケーション&イメージと、次男のアレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)=ティファニー(TIFFANY & CO.)プロダクトおよびコミュニケーション部門エグゼクティブ・バイス・プレジデントを伴って参加。LVMHの広報担当者によれば、シュヴァル・ブランのレストランで腕を振るう、ミシュランで三つ星を獲得したシェフによるランチを楽しみつつ、フランスへの投資や経済について話し合ったという。

マスク共同創業者兼CEOは、6月14〜17日にパリで開催されたテクノロジーとスタートアップに特化した技術会議、ビバ・テクノロジー(VIVA TECHNOLOGY)に登壇するため訪仏していた。

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【スナップ】NCTのドヨンや5SOSのルークらがフロントローに 「ドルチェ&ガッバーナ」2024年春夏メンズ・コレクション

「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は、ミラノ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中の6月17日に2024年春夏メンズ・コレクションを発表した。

ショーには多くのセレブリティーが来場。同ブランドのアンバサダーを務めるK-POPグループNCTのドヨンをはじめ、ファイブ・セカンズ・オブサマーのルーク・ヘミングス、ラッパーのマシン・ガン・ケリーらがフロントローに並んだ。

今シーズンは、ブランドが創設38年で蓄積したアイデンティティーとスタイルをトリビュートしている。アイコンのハンチングやロザリオが登場し、デザインコードの進化が垣間見えたほか、黒やグレーといった落ち着いたカラーパレットからは、過去数シーズンと同様に“仕立て”にフォーカスする姿勢がうかがえた。

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「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は、ミラノ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中の6月17日に2024年春夏メンズ・コレクションを発表した。

ショーには多くのセレブリティーが来場。同ブランドのアンバサダーを務めるK-POPグループNCTのドヨンをはじめ、ファイブ・セカンズ・オブサマーのルーク・ヘミングス、ラッパーのマシン・ガン・ケリーらがフロントローに並んだ。

今シーズンは、ブランドが創設38年で蓄積したアイデンティティーとスタイルをトリビュートしている。アイコンのハンチングやロザリオが登場し、デザインコードの進化が垣間見えたほか、黒やグレーといった落ち着いたカラーパレットからは、過去数シーズンと同様に“仕立て”にフォーカスする姿勢がうかがえた。

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AMIAYAと学ぶサステナビリティvol.6 和綿の種蒔きを体験、手をかけて生まれる綿花の貴重さを実感

私たちAMIAYAがリアルな目線でサステナビリティを学ぶ本連載。今回は、繊維商社の豊島のオーガニックコットンプロジェクト「オーガビッツ」の主催で、栃木県にある渡良瀬エコビレッジを訪れ、和綿の種蒔きを体験しました。

渡良瀬エコビレッジは、日本古来の循環型の生活"やまずめぐる"暮らしを目指して、環境保護や里山の再生といった活動および発信をしている場所です。"やまずめぐる"とは、止むことなく廻る、循環するという意味です。日本人が昔から営んできた循環型の生活や環境に負荷を与えない自給自足的な暮らしを体験する場を提供しています。

豊島は渡良瀬エコビレッジの一角で、有機栽培で和綿を栽培する活動を続けています。今回は「オーガビッツ」プロジェクトに参加するみなさんと一緒に、種まきを体験しました。

「久々に触るふかふかで冷んやりした土の感触が気持ち良い」

まずは室内で綿花の基礎知識やオーガニックコットンの普及率について学びました。私たちが普段着用する衣服に使用されるコットンのほとんどが、海外で生産されています。オーガニックコットンの生産量が最も多いのはインドで38%、次いでトルコが24%。日本でも昔は盛んに栽培されていましたが、明治を境に減少し、現在日本のコットンの自給率はほぼ0%だそうです。そんななか、日本固有の綿花の品種である和綿を有機農法で長きに渡り、栽培しているのが渡良瀬エコビレッジなのです。

お天気に恵まれた5月初旬。真っ青に透き通った空、一面畑や緑に囲まれて、空の青と豊かな緑のビビットなコントラストに視覚が喜んでいました。5月にしては暑いくらいの夏日。私たちも自然の栄養を浴びながら、種蒔きのスタートです。

まずは種子に木灰をかけて混ぜ合わせる作業から始まります。木灰をかけることでアルカリ性になります。アルカリ性にすることで土壌との相性が良くなるそうです。加えて、木灰をまぶすことで種がパラパラになり、撒きやすくなるというのも理由です。

畑に行く前に、ビニールハウス内で栽培する用のポットへの種まきを行いました。ポットに土を入れて、木灰をまぶした種を蒔きます。久々に触るふかふかで冷んやりした土の感触がとても気持ち良い。畑の土と腐葉土と木灰が混ざった土で、日常生活ではなかなか触る機会が無いので新鮮でした。

いざ畑へ 種まきは絶妙な距離感がポイント

次に10分程歩いて畑へ到着。今回は1人約5mの範囲で種蒔きをしました。あらかじめ引いてあるラインに沿って、間を詰めすぎず、はなし過ぎず絶妙な距離感で浅く種を撒いていきます。最後は足で軽く土を乗せて、終了です。土をかけ過ぎると芽が出ないこともあるようで、ふわっと軽く土を乗せるのはコツがいる作業でした。

最後に綿繰り機で綿と種を分ける作業も体験しました。綿を回転部分に入れ、ゆっくり回して綿のみを取り出すのですが、なかなか綿が入っていかず、見た目以上に難しかったです。試行錯誤しながらもやっていくうちに少しずつコツを掴めて出来るようになる感覚もとても楽しかったです。

深いメッセージを受け取る時間に

全てが手作業で、時間も労力もかかるからこそ、出来上がったものは貴重で、大切にしたいという意識につながっていくのだと感じました。こうした感覚を、実感出来る機会はとても大切です。私たちも初めて知ることばかりで、この経験を通して得た発見を、どうお洋服やクリエイティブに活かしていけるのか、少しずつでいいから良い循環を生みたいと思いました。そして全ては地球の資源で衣食住はつながっているのだと学びました。私たちは先祖から受け継いだ命のバトンをまわしながら、歴史を刻み進化をしながら生きています。これから先の未来により良くひとつひとつをつなげていくために、自分たちがどう生きて、何をどのように創造していくか、とても深いメッセージを受け取った時間でした。ぜひ皆さまも実際に体験をしていろいろな発見をしてほしい。これぞ未来への種蒔きです。そして純粋にとっても楽しかったので定期的に参加したい。綿の収穫期の秋、ふわふわの綿との再会を心待ちに過ごしたいと思います。

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「アメリ」が「リー」とコラボ 定番アイテムをモードなデザインに

「アメリ(AMERI)」は、デニムブランド「リー(LEE)」とのコラボレーションアイテムを発売する。第1弾は 6月30日、第2弾は8月11日から販売し、「アメリビンテージ(AMERI VINTAGE)」オフィシャルウェブサイト、全国直営店(代官山店、新宿ルミネ2店、心斎橋店、名古屋店)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。

初のコラボレーションとなる今回は、デニムドレス、セパレートで着用できるオーバーオールに加え、キャップやタンクトップの計4型をラインアップ。「リー」の定番商品を「アメリ」らしいモードなデザインやシルエットに落とし込んだアイテムをそろえる。

“クルーネックタンクトップ”は、身体に柔らかくフィットするリブ素材を採用した。インナーカップ付きで、1枚でさらっと着ることができるアイテムだ。

“デニムキャミソールドレス”は、ウエストのホックディテールとシンプルなセミフレアのシルエットが特徴だ。ドレープ感が出やすいライトオンスのデニムを使用した。

“デニムセットアップ”は、「リー」の定番オーバーオールを上下セパレートなデザインにアレンジしたセットアップ。着脱がしやすく、さまざまな着回しが可能だ。ペインターパンツを落とし込んだボトムで今期らしいスタイリングを楽しむことができる。

“ロングストラップキャップ”は、「リー」定番のキャップに「アメリ」の要素を加えてアレンジした。ロングストラップのデザインと、サイドにあしらった「リー」オリジナルのロゴネームがポイントだ。通気性に配慮した菊穴と調節しやすいアジャスターベルトが、かぶり心地のよさをサポートする。

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「シャネル」がメゾンを象徴する“カメリア”などを施したフェイスパウダーを発売 メイクアップベースや化粧水も

「シャネル(CHANEL)」は7月7日、メゾンを象徴するロゴマークやカメリアなどの5つのシンボルを施したフェイスパウダー“レ サンボル ドゥ シャネル”(各1万3200円)を店舗限定で発売する。

同商品はウォーム ゴールド、プレシャス コーラル、パーリー ホワイトの3つのシェードカラーを用意。選ぶ色味によってハイライターやチークカラーとして使用可能だ。溶け込むようになじむきめ細かいパウダーと繊細なパールが、軽やかかつ均一に肌に広がる。

ほか、スキンケア商品を含む3アイテムも登場する。テカリを抑えて毛穴をカバーするメイクアップベース“ラ バーズ マティフィアント”(30mL、6930円)は、クリアなジェルテクスチャーで潤いをキープしながらファンデーションの崩れを防ぎ、美しい仕上がりが長時間続く。メイクアップベースとしても、単体でも使用できる“スキン エンハンサー N°1 ドゥ シャネル”(30mL、8800円)は、毛穴を自然にカバーしてなめらかで輝きのある肌に仕上げる。素肌が呼吸するような薄膜の軽やかなテクスチャーで、生き生きとした艶肌に導く。さらに、角質ケアができる化粧水“ラ ムース クラリフィアント”(150mL、8470円)も店舗限定で販売する。保湿効果が期待できるカメリア ウォーターを配合した化粧水が、ワンプッシュでみずみずしい泡に変化。自然由来の2種のAHA(クエン酸、酒石酸)が不要な角質を優しくオフし、肌の潤いを保つ。

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 化粧水部門1位は「エリクシール」「シセイドウ」「イプサ」「クラランス」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3、新商品に既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品で百貨店の首位は、「シセイドウ(SHISEIDO)」の“オイデルミン エッセンスローション”に輝いた。「華やかな花の香りや、美容液のような使用感が好評で、3月の発売当初から人気」とバイヤーはコメントする。2位に「カネボウ(KANEBO)」の“ラディアント スキン リファイナー”、3位に「ディオール(DIOR)」の“スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション”が選ばれた。

バラエティー・ドラッグストアの1位は、「エリクシール(ELIXIR)」の“ブライトニング ローション WT II”が獲得。「人気ブランドのリニューアルとあって発売前から注目を集めているのが分かった。3種いずれも人気がある」とのバイヤーの声。2位は、「ネイチャーリパブリック(NATURE REPUBLIC)」の“ビタペアCセラムミスト”。3位は、「カルテHD(CARTEHD)」の“バランスケア ローション”がランクインした。

ECの1位は、常連の「イプサ(IPSA)」の“ザ タイムR アクア(限定デザインボトル)”。バイヤーは「パールのような輝きを放つ限定パッケージも多くの好感が持たれ、発売初日から化粧水で売り上げ上位をマークするなど、人気の高さを示した」と話す。同率1位は、人気イラストレーターとのコラボレーションでも話題の「クラランス(CLARINS)」の“フィックス メイクアップ C”。3位に「リッツ(LITS)」の“リッツ モイスト ローションC”という結果だった。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“オイデルミン エッセンスローション”

「シセイドウ」

百貨店部門1位_シセイドウ_オイデルミン エッセンスローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

“すこやかで美しい肌を実現する”との思いから名付けた、1897年誕生の化粧水がリニューアル。8代目となる最新作は、スキンケアとサステナビリティの両面で革新的技術を搭載し、パワフルに進化した。保湿成分のケフィア発酵エキス GLやユズエキス GL、独自成分4MSKを配合。自己回復力を支える技術を搭載し、肌の美しさの更生に働く。肌に素早く浸透し、乾燥による小じわにアプローチ。リキフォーム®技術を世界で初めて化粧品に採用したパッケージでサステナブルに配慮する。(145mL、9680円/レフィル 145mL、9130円)

2位
“ラディアント スキン リファイナー”

「カネボウ」

百貨店部門2位_カネボウ_ラディアント スキン リファイナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

潤いを与えながら肌のコンディションを整え、余計なものを除去するダブルアプローチ。しなやかで透明感に満ちた、みずみずしい肌を目指すふきとりタイプの化粧水。プロピレングリコール(DPG)とメチルグルセス‐10が保湿と角質ケアにアプローチ。さらに高分子ヒアルロン酸やアクアグルコシド、ウォータークレスなどが保湿に作用する。やさしい付け心地で、摩擦を感じにくいよう考慮した。ごわつきの気になる肘や膝、かかとなどのボディーケアにも使え、ベタつきやテカリの気になる日中のケアにも活躍。(200mL、4950円)

3位
“ディオール スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション”

「ディオール」

百貨店部門3位_ディオール_ディオール スノー エッセンス オブ ライト マイクロ ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

みずみずしいジェルテクスチャーが透明感のある、輝くような肌へと導く薬用ローション。皮脂など脂質の酸化がメラニン生成を活性化することに着目して誕生。スイスのディオールガーデンで育まれた稀少なエーデルワイスのエキスに、ビタミンEとビタミンC誘導体で構成した成分を閉じ込めたホワイトパールなどを配合した。「ディオール」のアジア・イノベーション センターが20年に及ぶアジア人の肌の知識とDNA研究の粋を集めたシリーズの最新作。日焼けによるほてりや肌荒れ、皮脂のベタつきを防ぎながら、ヘルシーでクリアな美肌に導く。【医薬部外品】(175mL、8250円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ブライトニング ローション WT II”

「エリクシール」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_エリクシール_ブライトニング ローション WT II_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

1983年のデビュー以来、最新のコラーゲン サイエンスに着目し続けるエイジングケアブランドの薬用化粧水。世界初の光解析システムの知見を活かして進化した。美白有効成分と、美白有効成分の4MSKやM-バウンサーCP、保湿効果が期待できるディープモイストイン CPなどの厳選成分を配合。光を美しく反射する、潤いに満ちた肌を目指した一滴が、内側から輝くような透明感と弾力のある肌をかなえる。効果と保湿力を与えた3種をラインアップし、季節や好みでセレクトできるのも特長。【医薬部外品】(全3種、各170mL、各3630円/レフィル各150mL、各3190円※編集部調べ)

2位
“ビタペアCセラムミスト”

「ネイチャーリパブリック」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_ネイチャーリパブリック_ビタペアCセラムミスト_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

貴重な天然成分と最先端技術の融合が生み出す、韓国発の自然派スキンケアブランド。美容ウォーターと美容オイルの2層式ミスト状美容液。美容ウォーターには、済州島名産のグリーンレモンウォーターやビタミンC誘導体、ナイアシンアミドなどの美容成分を豊富に配合。美容オイルは、保湿力を高めるヒマワリ種子オイルにサジーのオイルなどで構成する。外出先のメイクの上からも簡単に水分と油分をスピーディーにチャージする。顔だけでなく全身のケアにも重宝。(80mL、2200円)

3位
“バランスケア ローション”

「カルテHD」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_カルテHD_バランスケア ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

肌の敏感症状の原因は乾燥だけでなく、皮脂にもあることに着目した新シリーズ“肌あれバランスケア”が誕生。「カルテHD」特有の高保湿と肌荒れケアに、ニキビを未然に防ぐ効果をプラス。共通成分のヘパリン類似物質HDに、新シリーズには保湿力を高めるクリアアップCPXを配合。べたつきのない使用感が人気を後押しした。高保湿エッセンスローションは、とろみのあるテクスチャーでみずみずしく肌に浸透。過酷な環境下でも長時間潤いをキープする。【医薬部外品】(150mL、1980円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ザ・タイムR アクア(限定デザインボトル)”

「イプサ」

EC部門1位_イプサ_ザ・タイムR アクア(限定デザインボトル)_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

2002年の誕生以来、全ての年齢層とジェンダーに支持を得る、ロングセラーの薬用化粧水。角層表面に水の層を作り、水分をたっぷりと補給するアクアプレゼンターⅢをキー成分として配合。強い紫外線や高温などによる過酷な環境にさらされる夏の肌をバリア機能から整え、大人ニキビに肌荒れ、乾燥などのトラブルから防御する。“豊かな水に育まれた美しいパールのような輝き”をイメージした、今夏限定のデザインボトルがみずみずしくもヘルシーな肌をサポートする。【医薬部外品】(200mL、4400円※限定発売)

1位
“フィックス メイクアップ C”

「クラランス」

EC部門1位_クラランス_フィックス メイクアップ C_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

“人生をより美しくしたい”をテーマにイラストレーターのfoxcoとのコラボレーション アイテムを発表。愛と情熱を象徴する、赤い椿に着想を得た“カメリアコレクション”は、ベストセラーアイテムのフィックスミストをスペシャルパッケージでラインアップする。メイクの仕上げのひと吹きが、微細なマイクロミストのシャワーがベールをかけ、美しさをキープ。保湿効果のあるアロエベラ液汁、アンティポリューションコンプレックスを配合。チリや埃などの大気汚染などが気になる時に、肌と心のリフレッシュにも一役。(50mL、4950円※限定発売)

3位
“モイスト ローションC”

「リッツ」

EC部門3位_リッツ_モイスト ローションC_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品化粧水部門部門

20年後の素肌を考えるスキンケアブランドの化粧水。たっぷりの保湿成分を配合し、無添加(香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコール不使用)処方の人気作、リッツモイスト化粧水にトリプルビタミンCを配合した。さらに次世代レチノールと称されるバクチオールもプラス。毛穴やくすみなどの弱点をケアしながら、曇りのない、艶やかでしなやかな美しい肌を目指す。(190mL、1496円)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKA

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 新商品 クレンジング・洗顔部門1位は「ビオレ」「ファンケル」「スリー」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

新商品で百貨店1位の「スリー(THREE)」“バランシング クレンジング オイル N”は、「人気のクレンジングオイルがリニューアル。ライン使いされる顧客も多い」と支持を集めた。バラエティー・ドラッグストア1位は、「ビオレ(BIORE)」“ザクレンズオイルメイク落とし”で、バイヤーからは、「毛穴に入り込んだメイク汚れまでしっかり落とせる」との声。同率1位は、「ファンケル(FANCL)」“マイルドクレンジング オイル 〈ブラック&スムース〉”となった。EC1位は、「スリー」“バランシング クレンジング オイル N”だった。「植物オイルと植物エキスをたっぷりと配合した、美容液感覚で使えるクレンジングオイル。リラックスできる香りも人気の理由」とのコメント。

2023年上半期ベストコスメ:新商品

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“バランシング クレンジング オイル N”

「スリー」

百貨店部門1位_スリー_バランシングクレンジングオイルN_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

自然由来指数 93%(ISO16128準拠 水を含む)、植物オイルと植物エキスをぜいたくに配合した、みずみずしいテクスチャーのクレンジングオイル。メイク、日焼け止め、余分な皮脂、肌に付着したチリやホコリなどさまざまな汚れをオフし、潤いを保つ。オレンジ果皮油、フランキンセンス油を配合した、クリアハーバルの香調。(185mL、4840円)

2位
“マイルドクレンジングオイル
〈ブラック&スムース〉”

「ファンケル」

百貨店部門2位_ファンケル_マイルドクレンジングオイル<ブラック&スムース>_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

炭・吸着泥を含む4種の毛穴ケア成分を配合し、毛穴ケアの機能を強化したクレンジングオイル。マスク着用の常態化で、毛穴の汚れや黒ずみ悩みが増えたことに着目して開発された。熟成ホップエキスと炭・吸着泥が、落ちにくい角栓や毛穴の汚れをオフ。また、保湿成分の緑茶エキス、黒米エキス、黒大豆エキスを配合し、毛穴をケア。肌にハリを与え、潤いを守りながら、つるつるの肌に洗い上げる。(120mL、1980円)

3位
“デマキヤン ユー アンタンス ビファーズ”

「シャネル」

98%が自然由来成分で、2層タイプのメイクアップリムーバー。透明な上層は高純度オイル、鮮やかなライトブルー下層は、肌におだやかさをもたらすローズ抽出物、コーンフラワーウォーターのウォーターフェーズの2層構造になっている。水分・油分の絶妙バランスでオフすることで、スッキリとべたつくことなく、ウォータープルーフタイプを含む、あらゆるメイクアップを落とす。(100mL、5280円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ザ クレンズ オイルメイク落とし”

「ビオレ」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ビオレ_ザ クレンズ オイルメイク落とし_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

つけるだけでメイクを瞬時に浮かせ、くるくるなじませずにメイクを落とせるクレンジングオイル。花王が行った意識調査によれば、一定数の女性が、メイクとメイク落としをなじませることや、なじませる際の手と顔の摩擦に負担を感じているという。そこで、新技術「メイク瞬浮き技術」を採用し、オイルを塗布するとスピーディにメイクに浸透し、肌からメイクを浮かせる。なじませる手間がなく、時短になると人気を博した。(190mL、1298円※編集部調べ)

1位
“マイルドクレンジング オイル
〈ブラック&スムース〉”

「ファンケル」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_ファンケル_ザマイルドクレンジングオイル<ブラック&スムース>_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

炭・吸着泥を含む4種の毛穴ケア成分を配合し、毛穴ケアの機能を強化したクレンジングオイル。マスク着用の常態化で、毛穴の汚れや黒ずみ悩みが増えたことに着目して開発された。熟成ホップエキスと炭・吸着泥が、落ちにくい角栓や毛穴の汚れをオフ。また、保湿成分の緑茶エキス、黒米エキス、黒大豆エキスを配合し、毛穴をケア。肌にハリを与え、潤いを守りながら、つるつるの肌に洗い上げる。(120mL、1980円)

3位
“アイムユアヒーロー バランサー”

「シシ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_シシ_アイムユアヒーローバランサー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

W洗顔不要、メイクオフ、毛穴ケア、保湿までできるマルチなウォータークレンジング。メイクや皮脂汚れをオフするクレンジングオイル層と、美容成分を配合して保湿に優れたウォーター層から成り、使用前に振って混ぜる。ビタミンフラボノイド、ボアロイヤル、オリベムなどの洗浄成分を配合し、メイクや皮脂汚れをオフ。(230mL、3980円)

3位
“ザ キングダム クレンジングバーム”

「デュオ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_デュオ_ザキングダム-クレンジングバーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門 バラエティー・ドラッグストア部門3位_デュオ_ザキングダム-クレンジングバーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

王冠モチーフの豪華なパッケージに入った黒いクレンジングバーム。従来の“ザ クレンジングバーム ブラックリペア”と比較し、吸着成分の炭の配合量が約2倍にパワーアップし、毛穴悩みに特化。また、6種の発酵成分、17種の美容成分で保湿する。1品でクレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージ、トリートメントとして使える魅力はそのままに、毛穴汚れのオフ、テカリ予防、ザラつきケアに振り切った点も好評。(90g、3960円※限定発売)

3位
“おうちdeエステ メイク落とし マッサージブラックジェル”

「ビオレ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_ビオレ_おうちdeエステ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

毛穴の汚れ・角栓をしっかり落としたい人に支持されている、クレンジングジェル。洗浄助剤の炭配合で、毛穴に入り込んだメイクまでオフ。肌なじみのいい柔らかいジェルタイプで、クレンジングする際の摩擦も低減。肌にしっかり密着して、毛穴に入り込んだメイクまでとろけ落ち。手や顔が濡れていても使えるので、インバスでの使用を提案している。(200g、1078円※編集部調べ、限定発売)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“バランシング クレンジング オイル N”

「スリー」

EC部門1位_スリー_バランシングクレンジングオイルN_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

自然由来指数 93%(ISO16128準拠 水を含む)、植物オイルと植物エキスを贅沢に配合した、みずみずしいテクスチャーのクレンジングオイル。メイク、日焼け止め、余分な皮脂、肌に付着したチリやホコリなど、さまざまな汚れをオフし、潤いを保つ。オレンジ果皮油、フランキンセンス油を配合した、クリアハーバルの香調。(185mL、4840円)

2位
“泡洗顔 ディープクリア”

「ビフェスタ」

EC部門2位_ビフェスタ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

ワンプッシュで、毛穴よりも小さい約4000万個のミクロの泡が出てくる泡状洗顔料。炭酸によるミクロサイズの濃密泡が毛穴の奥まで入り込み、汚れを吸着して落とす。吸着成分の炭とクレイを配合していて、サッパリとした洗い心地だ。毛穴ケアと皮脂クリアにこだわり、シリーズで最も高い洗浄力を誇る。開発背景として、長く続くマスク生活で、肌のゴワつきや毛穴汚れを気にする人が増えたことが関連する。(180g、715円)

3位
“ザ クレンズ オイルメイク落とし”

「ビオレ」

EC部門3位_ビオレ_ザ クレンズ オイルメイク落とし_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:新商品クレンジング・洗顔部門

つけるだけでメイクを瞬時に浮かせ、くるくるなじませずにメイクを落とせるクレンジングオイル。花王が行った意識調査によれば、一定数の女性が、メイクとメイク落としをなじませることや、なじませる際の手と顔の摩擦に負担を感じているという。そこで、新技術「メイク瞬浮き技術」を採用することで、オイルを塗布すると瞬時にメイクに浸透し、肌からメイクを浮かせる。なじませる手間がなく、時短になると好評を得た。(190mL、1298円※編集部調べ)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
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応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
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・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKA

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 クレンジング・洗顔部門1位は「メラノCC」「シュウ ウエムラ」「ファンケル」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル”で、「SNS、口コミでランクイン。マスク肌荒れに悩む顧客の購入が増加した」。バラエティー・ドラッグストア1位は、「メラノCC」“ディープクリア酵素洗顔”となった。「チューブタイプの酵素洗顔。マスク着用で毛穴ケアを意識する顧客が増えたことが影響している」との意見。EC1位は、「ファンケル(FANCL)」“マイルドクレンジングオイル”となり、「メイクがするんと落ち、肌への負担が少ない点が好評だ」。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“アルティム8∞ スブリム ビューティ
クレンジング オイル”

「シュウ ウエムラ」

百貨店部門1位_シュウ ウエムラ _アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

スキンケア成分約75%配合のクレンジングオイル。毛穴汚れや過剰な皮脂を落とし、洗いながらも肌を潤すことができる。「シュウ ウエムラ」では、余分な皮脂や、睡眠中にたまった汚れを除去する目的で、朝もオイル洗顔を推奨する。8種の植物由来オイルを配合し、中でも利島産椿オイルはオレイン酸など有用成分を豊富に含有。肌のキメが整い、毛穴レスな美しい肌へ導く。(150mL、5720円/450mL、1万4300円)

2位
“マイルド クレンジングオイル”

「ファンケル」

百貨店部門2位_ファンケル _マイルド クレンジングオイル _「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

1997年発売以来「マイクレ」の愛称で親しまれるクレンジングオイル。使い続けることで、肌が潤い、キメが整い、乾燥による小ジワが目立ちにくくなる。キリンホールディングスの「熟成ホップエキス」を化粧品原料化し配合しているのも特長だ。角栓の大半を占める角質に働きかけるアプローチで、効率的に角栓を除去。オイルと水のなじみがよい設計でこすらず、するんと快適に洗い流せる。(120mL、1870円)

3位
“ムースネトワイアントA n”

「クレ・ド・ポー ボーテ」

百貨店部門3位_クレ・ド・ポー ボーテ_“ムースネトワイアントA n_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

肌に吸い付くようなクリーミーな泡立ちが魅力の洗顔フォーム。Wヒアルロン酸、天然由来のアミノ酸などを配合し、しっとりとした潤い感で肌が満たされる。肌に必要な潤いは残しつつ、メイクや皮脂汚れを取り除く。キメが細かく、美しい滑らかな肌へと導く。洗顔後はしっとりした洗い上がりを好むユーザーや、乾燥が気になるユーザーから支持された。(140g、6600円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ディープクリア酵素洗顔”

「メラノCC」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_メラノCC_ディープクリア酵素洗顔_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

シミ・そばかす対策を得意とするスキンケアブランド「メラノCC」の、ビタミンC配合の酵素洗顔料。一般的なチューブ洗顔よりも水分を少なくし、保湿成分を多く配合する独自技術を用いることで、生きたままの酵素で毛穴ケアを実現。潤いを守りながら毛穴汚れや古い角質を除去し、つるんと透明感のある肌へ。(130g、715円※編集部調べ)

2位
“ベーシッククリーム”

「シェルクルール」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_シェルクルール_ベーシッククリーム_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

スクワラン配合のクレンジングクリーム。メイクやお肌の汚れをしっかり落とし、しっとり滑らかに保つ。また、マッサージクリームとしても使用できる。クリームクレンジングは、汚れを落とすと同時に肌を柔らかくし、次に使う化粧品の浸透を高める働きも期待できる。「実力クレンジング」「使用感がいい」と支持を得た。(130g、3300円)

3位
“ザ クレンジングバーム ブラックリペア”

「デュオ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_デュオ_ザ クレンジングバーム ブラックリペア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

1品でクレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージ、トリートメントとして使える「デュオ(DUO)」らしさはそのままに、毛穴汚れのオフ、テカリ予防、ザラつきケアに特化したクレンジングバーム。シトラス精油のほのかな香り。吸着成分の炭を約2倍配合した“ザ キングダム クレンジングバーム” (90g、3960円)も「バラエティー・ドラッグストア新商品3位」にランクインした。(90g、3960円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“マイルドクレンジングオイル”

「ファンケル」

EC部門1位_ファンケル_マイルドクレンジングオイル_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

1997年発売以来「マイクレ」の愛称で親しまれるクレンジングオイル。使い続けることで、肌が潤い、キメが整い、乾燥による小ジワが目立ちにくくなる。キリンホールディングスの「熟成ホップエキス」を化粧品原料化し配合しているのも特長だ。角栓の大半を占める角質に働きかけるアプローチで、効率的に角栓を除去。オイルと水のなじみがよい設計でこすらず、するんと快適に洗い流せる。(120mL、1870円)

2位
“スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ”

「アテニア」

EC部門2位_アテニア_スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

くすみの元と言われる、古い角質汚れを「肌ステイン」と定義。洗うたびに「肌ステイン」をクリアにし、肌を明るくするクレンジングオイル。キー成分の珊瑚草オイルが、肌ステイン分解にアプローチし、汚れを落として肌の明るさアップに働きかける。また、メイクを瞬時に浮き上がらせる「スピーディメルティング処方」で、洗顔時の摩擦によるくすみも軽減。ベルガモットやネロリなど天然精油ブレンドしたアロマタイプがランクインした。(175mL、1870円)

3位
“スクラビング マッド ウォッシュ”

「カネボウ」

EC部門3位_カネボウ_スクラビング マッド ウォッシュ_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合クレンジング・洗顔部門

洗浄成分のモロッコ溶岩クレイを配合したペーストタイプの洗顔料。洗浄成分の崩壊性スクラブも配合し、余分な皮脂を吸着、古い角質・毛穴汚れをオフ。ペーストは、肌に吸い付くような生泥感触で、三段階の質感変化があり、潤い感のある肌へ。朝晩のデイリーケアはもちろん、Tゾーンや小鼻などのスペシャルケアにも使える。(130g、2750円)

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応募要項

・「WWDJAPAN Digital」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

6/19(月)〜7/18(火)15:00

注意事項

・当選賞品は選べません。
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできません、ご了承ください。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当選者の住所及び転居先不明、または長期不在などの理由によりプレゼントをお届け出来ない場合は当選を無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
プライバシーポリシーはこちら

PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:MISA KOTAKA

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「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」 総合 化粧水部門1位は「アヌア」「SK-Ⅱ」「イプサ」

「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」
を発表!

「WWDBEAUTY」は、百貨店、バラエティー・ドラッグストア、ECで2023年上半期(1~4月)に売れた商品を調査。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

総合の百貨店1位は、22年の上半期、下半期ともに同部門の3位から躍進した「SK-Ⅱ」の“フェイシャル トリートメント エッセンス”が獲得した。「既存店舗以外に肌診断のポップアップ開催したことでスター商品の売り上げアップにつながった」や「2月末の限定コフレの影響もあった」とバイヤーは振り返る。2位は、限定パッケージで新商品1位を獲得した「イプサ(IPSA)」の“ザ・タイムR アクア”の通常版がランクイン。3位も常連の「アルビオン(ALBION)」の“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N”だった。

バラエティー・ドラッグストア1位は、「アヌア(ANUA)」の“ドクダミ77% スージングトナー”。「ショップインスタッフに愛用者が多い。軽い使用感で使いやすく、マスクによる肌トラブルに悩む人には特に人気」と言う。2位は、「メディヒール(MEDIHEAL)」の“ミルクブライトニングトナー”。3位は、新商品首位の「エリクシール(ELIXIR)」“ブライトニング ローション WT II”、「d プログラム(D PROGRAM)」の“アレルバリアミスト”、「コスメデコルテ(DECORTE)」の“イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンス ウォーター”、「アクセーヌ(ACSEINE)」の“モイストバランス ローション”の4商品が同率で熱戦を展開した。

EC総合は、「イプサ(IPSA)」の“ザ・タイムR アクア”が今期も1位に輝いた。「肌状態に合わせてバランスを整えてくれる処方で、オールジェンダーに人気。デパコスとしては継続しやすい価格帯も人気を後押ししているのだろう」との声。2位に「肌ラボ」の“白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水”、3位は「ブイティー (VT)」の“シカ マイルドトナーパッド”がランクインした。

百貨店

DEPARTMENT STORE

1位
“フェイシャル
トリートメント エッセンス”

「SK-Ⅱ」

百貨店部門1位_SK-Ⅱ_フェイシャル トリートメント エッセンス_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:化粧水部門

1980年のブランド誕生とともに発売したロングセラーで、特殊な酵母の独自の発酵から生まれる、独自成分ピテラを90%以上の高い数値で配合した高機能化粧水は人気も不動。肌が自ら作り出す天然保湿因子=NMFと同じ働きを備える。ハリ、エイジングサイン、乾燥によるくすみ、艶などの肌悩みをマルチにアプローチ。浸透性も高く、肌にすっとなじむ心地よいテクスチャーで透明感のある、キメの整ったふっくらとした明るい肌をかなえる。(75mL、1万1990円/160mL、2万2000円/230mL、2万8050円※編集部調べ)

2位
“ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

百貨店部門2位_イプサ_ザ・タイムR アクア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:化粧水部門

肌のキメを整えながらしっとりとした感触へと近づける薬用化粧水。大人ニキビなどの肌トラブルに考慮した処方でトラネキサム酸やグリチルリチン酸塩を配合。アセチル化ヒアルロン酸など複合体を組み合わせることで、角層に水分をチャージする。油分の不使用、アルコール無添加。水分不足の肌だけでなく皮脂過剰の肌に考慮した処方も好評だ。ブランドのアイコンでロングセラーアイテムは、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連。【医薬部外品】(200mL、4400円)

3位
“薬用スキンコンディショナー
エッセンシャル N”

「アルビオン」

百貨店部門3位_アルビオン_薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:化粧水部門

1974年の誕生以来、“スキコン”の愛称で広く知られる、敏感肌用化粧水。その長い歴史に培われた知識と技術を生かしたリニューアル版は、北海道の厳しい環境の自社契約栽培農場で有機栽培した“オーガニック北のはと”の濃密エキスを抽出。その国産ハトムギをヨクイニンエキスと油溶性ヨクイニンをダブルで処方した。 “肌のコンディションを整える”という姿勢はそのままに、トラブルに屈しない、健やかな肌へと導く。22年下半期の同部門2位に続き、今期もランクインした。【医薬部外品】(110mL、3850円/165mL、5500円/330mL、9350円)

バラエティー・ドラッグストア

VARIETY & DRUGSTORE

1位
“ドクダミ77% スージングトナー”

「アヌア」

バラエティー・ドラッグストア部門1位_アヌア_ドクダミ77% スージングトナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

とろみのあるテクスチャーで軽やかな付け心地の化粧水。22年下半期の同部門2位に続いてランクインしたヒット作。こだわりの天然由来成分ドクダミエキスを77%で高配合する。あらゆる外的刺激による肌ストレスで火照りを沈め、敏感に傾いた肌を整える。ノンコメドジェニックテストをクリアした処方で、ニキビのできやすい肌にも使いやすい一本。肌に不調を感じる時は、たっぷり含ませたコットンをのせ、3〜5分ほどそのままキープした後にオフする、攻めのケアも一興。(250mL、2380円)

2位
“ミルクブライトニングトナー”

「メディヒール」

バラエティー・ドラッグストア部門2位_メディヒール_ミルクブライトニングトナー_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

スピーディーで簡単に、効果的にケアできるシートマスクを毎日のスキンケアルーティンに取り入れてほしい、との思いから生まれた韓国発のスキンケアブランド。サイエンスに基づいた処方で開発した化粧水は、保湿力の高い乳酸やラクトビオン酸、カプリロイルサリチル酸などの成分が働き、角質をやさしくケアする。敏感肌にも使用できるよう考慮した処方でキメの整った滑らかな肌へ。(300mL、3190円)

3位
“ブライトニング ローション WT II”

「エリクシール」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_エリクシール_ブライトニング ローション WT II_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

1983年のデビュー以来、最新のコラーゲン サイエンスに着目し続けるエイジングケアブランドの薬用化粧水。世界初の光解析システムの知見を活かして進化した。美白有効成分の4MSKや、保湿成分のM-バウンサーCP、ディープモイストイン CPなどの厳選成分を配合。光を美しく反射する、潤いに満ちた肌を目指した一滴が、内側から輝くような透明感と弾力のある肌をかなえる。同じ効果と保湿力を与えた3種をラインナップし、季節や好みでセレクトできるのも特長。【医薬部外品】(全3種、各170mL、各3630円/レフィル各150mL、各3190円※編集部調べ)

3位
“アレルバリアミスト N”

「d プログラム」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_d プログラム_アレルバリアミスト N_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

花粉や空気中の微粒子による汚れや紫外線、乾燥などによって生じる肌あれに着目した、アレルバリアシリーズ。徹底的に低刺激にこだわった、敏感肌用ミスト状化粧水はグルタチオンやスーパーヒアルロン酸を配合。肌をガードするオイル層と潤いを与える化粧水層の2層をしっかりブレンドして使用する。メイクの仕上げにミストを4プッシュすることで化粧崩れを防ぐ。15cmほど離してスプレーした後、スピーディーケア。(57mL、1650円)

3位
“イドラクラリティ
薬用 トリートメント
エッセンス ウォーター”

「コスメデコルテ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_コスメデコルテ_イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンス ウォーター_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

22年下半期の同部門に続いてランクインした、薬用化粧水。糖に着目したスキンケアラインで、異性化糖・チョウジエキス・ヨモギ葉エキスから成る美肌糖、保湿成分のグリセリンをキー成分に配合。肌荒れや乾燥、ニキビなどの肌悩みに働きながら、透明感のあるみずみずしい肌をかなえる。ケアするたびに華やかに広がる、グリーンフローラルパウダリーの香りも好評。【医薬部外品】(200mL、5500円)

3位
“モイストバランス ローション”

「アクセーヌ」

バラエティー・ドラッグストア部門3位_アクセーヌ_モイストバランス ローション_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

敏感肌や不安定肌をやさしくケアするロングセラー化粧水が、乾燥によるトラブルから肌を救う。「WWDBEAUTY」ベストコスメの常連の名品は、独自開発の超微細ナノカプセル化技術や、角質細胞に働くセルバウンス技法を採用。セラミド類似成分などの保湿成分をすみずみまで浸透させながら潤いを届けることで透明感やハリにアプローチする。ベタつきを感じさせない軽いテクスチャーで、乾きの知らない肌を育む。(300mL、6050円)

EC

ELECTRONIC COMMERCE

1位
“ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

EC部門1位_イプサ_ザ・タイムR アクア_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

肌のキメを整えながらしっとりとした感触へと近づける薬用化粧水。大人ニキビなどの肌トラブルに考慮した処方でトラネキサム酸やグリチルリチン酸塩を配合。アセチル化ヒアルロン酸など複合体を組み合わせることで、角層に水分をチャージする。油分の不使用、アルコール無添加。水分不足の肌だけでなく皮脂過剰の肌に考慮した処方も好評だ。ブランドのアイコンでロングセラーアイテムは、「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連。【医薬部外品】(200mL、4400円)

2位
“白潤プレミアム
薬用浸透美白化粧水”

「肌ラボ」

EC部門2位_肌ラボ_白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

“健康な素肌”を提案するブランドの薬用美白化粧水。均一な色と透明感のあるなめらかな肌を目指した処方に、抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2Kを新たに配合。ホワイトトラネキサム酸や高分子ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体、ビタミンEも加え、美白と抗炎症のダブルに作用。抗炎症効果を高めた処方でより本来の肌の色へパワフルにアプローチする。(170mL、990円/レフィル 170mL、880円※編集部調べ)

3位
“シカ マイルドトナーパッド”

「VT」

EC部門3位_VT_シカ マイルドトナーパッド_「WWDBEAUTY」2023年上半期ベストコスメ:総合化粧水部門

抗炎症・鎮静効果をもたらす人気のCICA成分がメインのブランド共通成分シカヒアロン™を配合した拭き取りパッド。サリチル酸が余分な角質や皮脂汚れを除去し、ターンオーバーの正常化をサポートする。敏感肌でも使いやすい弱酸性トナーに加え、ユニークなパッドも好評だ。パッドのエンボスは両面で異なる加工を施すことで、凸凹面で角質をケアし、ソフト面で保湿ケアと集中ケアのできる設計。(60枚、130mL、1815円)

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6/19(月)〜7/18(火)15:00

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・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
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・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PHOTO:KOUICHI IMAI
TEXT:AKIRA WATANABE

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「レブロン」が見たまま彩るリップ&ネイルの新色と限定色を発売

「レブロン(REVLON)」は、7月13日にリップカラー“レブロン カラーステイ サテン インク”の(新色4色、各1760円)と、ネイル“レブロン ウルトラ HD スナップ!”の限定色(全6色、各1100円)を発売する。

“レブロン カラーステイ サテン インク”は、マットと艶の間の質感を持ち、サテンのような自然な艶感を演出するリップだ。美容オイルを配合しているだけでなく、フィルムのように唇を包むことでマスクに付きにくいのも特徴だ。

新色は、奥行きのあるヌードブラウンの“002 ワイルド ライド”や、アンニュイな表情を演出するスモーキーピンクの”009 スピーク アップ”などをラインアップする。そのほか、既存色11色、オンライン限定色3色(各1760円)も用意している。

“レブロン ウルトラ HD スナップ!”は、動物由来成分を含まないビーガンネイル。78%自然由来成分を配合し、爪を健やかにケアする。鮮やかな発色に加えて速乾性があるため、忙しい時でも使いやすいアイテムだ。

限定色は、ダークブルーグリーンの“023 デアデビル”、フラミンゴピンクの“027 シンク ピンク”などを揃える。また、既存色9色、オンライン限定色9色(各1100円)も販売中だ。

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柳亜矢子「スロウ」ディレクターがアレンジ 「サロニア」のストレートアイロンでボリュームを操るトレンドヘア

I-ne(アイエヌイー)が展開するミニマル美容家電ブランド「サロニア(SALONIA)」は、「BEAUTY is SIMPLE」を掲げ、年齢や性別を選ばないシンプルでミニマルなデザイン、使いやすさ、手に取りやすい価格が支持されている。特にヘアアイロンは、シェアNo.1*として高い評価を得ている。人によっては苦手意識を持ってしまいがちなヘアアイロンを使用したスタイリングを、より多くの人に身近に感じてもらうため、「サロニア」ではこのほど有名サロン美容師とともに「ファーストビューティプロジェクト(FIRST BEAUTY PROJECT) 」を実施する。

同プロジェクトは、「すべての人に美容を楽しんで欲しい」という思いで発足したもの。同じ思いを持つ美容師とともに、初めてヘアアイロンを使用する際の壁になる「使い方が分からない」「髪が傷みそう」などといった不安を解消するためのコンテンツを発信していく。
 
今回は、同プロジェクトにも参加している「スロウ(Sraw)」の柳亜矢子ディレクターを迎え、ストレートアイロンを使用したトレンドのハンサムショートスタイル2種を披露。「うまく使える自信がない」という“ヘアアイロン初心者”におすすめのアレンジ方法や簡単に作れるニュアンス、製品の魅力について紹介する。

※出典:富士経済「美容家電・健康家電マーケティングトレンドデータ2020」2018~19年実績

ストレートアイロンで作る
甘さ控えめショートスタイル

今回は、柳ディレクター自身も好きな女性像だという、甘さ控えめなショートスタイルのヘアアレンジ2種を提案。人気のハンサムショートをベースにした、ストレートアイロンのみで作る夏のトレンドを取り入れたアレンジは必見だ。

 1つ目のショートスタイルのプロセス1は、髪全体のボリュームを抑えること。髪をブロッキングしながら、24mmのストレートアイロンを使い内側からしっかり伸ばしていく。プロセス2は、ストレートアイロンで髪を内巻きに。このとき、顔に向かって内に巻くようにするのがポイント。顔周りに毛流れを作ることでニュアンスが生まれる。

 続いて2つ目のショートスタイルのプロセス1は、後頭部をワンカールすること。後頭部の毛束をとり、髪の長さの半分〜毛先に向かってカールをつけるが、毛先を強めにカールさせることにより後頭部に動きが出る。プロセス2は、サイドの髪を細かめに毛束をとり、毛先を強めにカールする。後ろに流れるようにリバース気味にカールをいれてエアリー感を出すのがポイントだ。「プロセス1の後、カールをつけた部分を手で散らすようにスタイリングするだけでも動きのあるヘアが完成します」と柳ディレクター。

ヘアアイロン=プロセスが多いはNO
簡単にトレンドを取り入れられるアイテム

「WWDJAPAN」編集部(以下、WWD):今回のヘアアレンジはどうだった?

笠原和花(以下、和花):私は「女性らしいけど凛としたスタイル」が好きなので、今回はストレートアイロンのみで2種のヘアアレンジを作っていただきうれしいです。どちらも素敵な仕上がりでとても満足しています。

柳亜矢子「スロウ」ディレクター(以下、柳):1つ目のアレンジはカットラインを生かしたミニマムかつ、アイロンで丸みをつけた女性らしい涼しげなスタイル。2つ目は女性らしさはありつつも、甘さ控えめのニュアンスヘアに仕上げました。ハンサムショートはここ数年の定番スタイル。和花さんのような薄めのハイトーンを合わせることで、より今っぽさが出ますよね。そんなスタイルにはストレートアイロンは欠かせません。ヘアアイロンは髪のボリューム感を自在に操ることが可能で、例えばボリュームダウンする際はストレートアイロンをよく使っています。ラインのあるコンパクトでフラットなスタイルを作るときは、使いやすいと思いますよ。

和花:私は普段ヘアアイロンを使うとき、前髪の左右バランスが取りづらくて苦戦しています。なにか解決法はありますか?

柳:確かに、利き腕などもあるので人によって得意な向きがあると思います。もし髪のクセや毛流れが原因で左右のバランスを取るのが難しいのなら、髪の根本から生えグセを均等にするのがおすすめです。まず左右対称にヘアアイロンを使って整えて、その後ニュアンスを出すようにすると良いですよ。

WWD:「サロニア」のヘアアイロンの使い心地について。

柳:価格帯も取り入れやすいし、ヘアアイロン初心者がチャレンジするにはおすすめです。重さもそこまで感じないので(15mmで約275g)、腕の負担にもなりにくい。「機能性はあるが重量感もある」というアイテムも多いですよね。そういった点も、ヘアアイロンの普段使いがしにくくなる要因に。重さを感じるかどうかは重要だと思います。また、滑らかで耐久性の良いプレートのため、髪に引っかかりにくく動かしやすい。そして120~230℃で温度調整も細かくできるため、初心者にも調整しやすい設計です。

和花:普段から「サロニア」のヘアアイロンを使っていますが、温まるスピードが早く、髪に引っかかりにくいので愛用しています。確かに、ヘアアイロン初心者にもおすすめできそうですね。

柳:ヘアアイロンを使う=プロセスが多いと思われがちですが、例えばストレートアイロンなら少しニュアンスを出すだけで大丈夫。後頭部に丸みのない方や、頭部が横に大きい方で、雰囲気を変えたいときには、ハチ張りの部分にボリュームを出すだけでも違った雰囲気を演出できますよ。ヘアアイロンなら少しのニュアンスやハネのあるスタイルなど簡単にトレンドを取り入れやすい。チャレンジしたくなるアイテムですね。

普段使いしやすい機能性
手軽に使える「サロニア」の
ヘアアイロン

「サロニア」の製品は「すべての人に美容を楽しんで欲しい」という思いを込めて開発している。特徴の一つは、部屋のテイストを選ばないシンプルなデザイン。シーズン限定カラーもたびたび登場しており、人気を集めている。また、使いやすい設計にもこだわり、スタイリングの幅が広がる選べる温度設定や髪が傷みにくいプレート設計、選べるプレート幅など、初めてヘアアイロンを使用する人にも使いやすい。

人気美容師が参加する
“ファースト ビューティ プロジェクト”
とは?

ブランドが2023年1月に行ったアンケート調査によると、ヘアアイロンユーザーが選ぶ「ファーストヘアアイロン」のNo.1*に「サロニア」が選ばれた。そこで、初めてヘアアイロンを使用・購入する人の不安を解消するために、有名サロンの美容師と共に「ファーストビューティプロジェクト」をスタート。同プロジェクトの参加メンバーは、伊佐治稚佳「ブランコ」青山所属カラーリスト兼ディレクター、内田 聡一郎「レコ」代表、エザキヨシタカ「グリコ」オーナー、奈良裕也「シマ」アートディレクター兼ヘアメイク、前原穂高「バイオレット」代表、柳亜矢子「スロウ」ディレクター、坂狩トモタカ「シア」代表の7人。ヘアアイロン初心者に向けた7種の動画を作成し、スタイリング方法を紹介する。

※2023年1月自社調べ。対象:ヘアアイロンを使用している20~30代男女(n=1,765) ※利用の有無に関わらず、ブランドに対するイメージを元に聴取
PHOTOS:SOICHI ISHIDA
TEXT:WAKANA NAKADE
問い合わせ先
I-neお客さま窓口
0120-333-476

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柳亜矢子「スロウ」ディレクターがアレンジ 「サロニア」のストレートアイロンでボリュームを操るトレンドヘア

I-ne(アイエヌイー)が展開するミニマル美容家電ブランド「サロニア(SALONIA)」は、「BEAUTY is SIMPLE」を掲げ、年齢や性別を選ばないシンプルでミニマルなデザイン、使いやすさ、手に取りやすい価格が支持されている。特にヘアアイロンは、シェアNo.1*として高い評価を得ている。人によっては苦手意識を持ってしまいがちなヘアアイロンを使用したスタイリングを、より多くの人に身近に感じてもらうため、「サロニア」ではこのほど有名サロン美容師とともに「ファーストビューティプロジェクト(FIRST BEAUTY PROJECT) 」を実施する。

同プロジェクトは、「すべての人に美容を楽しんで欲しい」という思いで発足したもの。同じ思いを持つ美容師とともに、初めてヘアアイロンを使用する際の壁になる「使い方が分からない」「髪が傷みそう」などといった不安を解消するためのコンテンツを発信していく。
 
今回は、同プロジェクトにも参加している「スロウ(Sraw)」の柳亜矢子ディレクターを迎え、ストレートアイロンを使用したトレンドのハンサムショートスタイル2種を披露。「うまく使える自信がない」という“ヘアアイロン初心者”におすすめのアレンジ方法や簡単に作れるニュアンス、製品の魅力について紹介する。

※出典:富士経済「美容家電・健康家電マーケティングトレンドデータ2020」2018~19年実績

ストレートアイロンで作る
甘さ控えめショートスタイル

今回は、柳ディレクター自身も好きな女性像だという、甘さ控えめなショートスタイルのヘアアレンジ2種を提案。人気のハンサムショートをベースにした、ストレートアイロンのみで作る夏のトレンドを取り入れたアレンジは必見だ。

 1つ目のショートスタイルのプロセス1は、髪全体のボリュームを抑えること。髪をブロッキングしながら、24mmのストレートアイロンを使い内側からしっかり伸ばしていく。プロセス2は、ストレートアイロンで髪を内巻きに。このとき、顔に向かって内に巻くようにするのがポイント。顔周りに毛流れを作ることでニュアンスが生まれる。

 続いて2つ目のショートスタイルのプロセス1は、後頭部をワンカールすること。後頭部の毛束をとり、髪の長さの半分〜毛先に向かってカールをつけるが、毛先を強めにカールさせることにより後頭部に動きが出る。プロセス2は、サイドの髪を細かめに毛束をとり、毛先を強めにカールする。後ろに流れるようにリバース気味にカールをいれてエアリー感を出すのがポイントだ。「プロセス1の後、カールをつけた部分を手で散らすようにスタイリングするだけでも動きのあるヘアが完成します」と柳ディレクター。

ヘアアイロン=プロセスが多いはNO
簡単にトレンドを取り入れられるアイテム

「WWDJAPAN」編集部(以下、WWD):今回のヘアアレンジはどうだった?

笠原和花(以下、和花):私は「女性らしいけど凛としたスタイル」が好きなので、今回はストレートアイロンのみで2種のヘアアレンジを作っていただきうれしいです。どちらも素敵な仕上がりでとても満足しています。

柳亜矢子「スロウ」ディレクター(以下、柳):1つ目のアレンジはカットラインを生かしたミニマムかつ、アイロンで丸みをつけた女性らしい涼しげなスタイル。2つ目は女性らしさはありつつも、甘さ控えめのニュアンスヘアに仕上げました。ハンサムショートはここ数年の定番スタイル。和花さんのような薄めのハイトーンを合わせることで、より今っぽさが出ますよね。そんなスタイルにはストレートアイロンは欠かせません。ヘアアイロンは髪のボリューム感を自在に操ることが可能で、例えばボリュームダウンする際はストレートアイロンをよく使っています。ラインのあるコンパクトでフラットなスタイルを作るときは、使いやすいと思いますよ。

和花:私は普段ヘアアイロンを使うとき、前髪の左右バランスが取りづらくて苦戦しています。なにか解決法はありますか?

柳:確かに、利き腕などもあるので人によって得意な向きがあると思います。もし髪のクセや毛流れが原因で左右のバランスを取るのが難しいのなら、髪の根本から生えグセを均等にするのがおすすめです。まず左右対称にヘアアイロンを使って整えて、その後ニュアンスを出すようにすると良いですよ。

WWD:「サロニア」のヘアアイロンの使い心地について。

柳:価格帯も取り入れやすいし、ヘアアイロン初心者がチャレンジするにはおすすめです。重さもそこまで感じないので(15mmで約275g)、腕の負担にもなりにくい。「機能性はあるが重量感もある」というアイテムも多いですよね。そういった点も、ヘアアイロンの普段使いがしにくくなる要因に。重さを感じるかどうかは重要だと思います。また、滑らかで耐久性の良いプレートのため、髪に引っかかりにくく動かしやすい。そして120~230℃で温度調整も細かくできるため、初心者にも調整しやすい設計です。

和花:普段から「サロニア」のヘアアイロンを使っていますが、温まるスピードが早く、髪に引っかかりにくいので愛用しています。確かに、ヘアアイロン初心者にもおすすめできそうですね。

柳:ヘアアイロンを使う=プロセスが多いと思われがちですが、例えばストレートアイロンなら少しニュアンスを出すだけで大丈夫。後頭部に丸みのない方や、頭部が横に大きい方で、雰囲気を変えたいときには、ハチ張りの部分にボリュームを出すだけでも違った雰囲気を演出できますよ。ヘアアイロンなら少しのニュアンスやハネのあるスタイルなど簡単にトレンドを取り入れやすい。チャレンジしたくなるアイテムですね。

普段使いしやすい機能性
手軽に使える「サロニア」の
ヘアアイロン

「サロニア」の製品は「すべての人に美容を楽しんで欲しい」という思いを込めて開発している。特徴の一つは、部屋のテイストを選ばないシンプルなデザイン。シーズン限定カラーもたびたび登場しており、人気を集めている。また、使いやすい設計にもこだわり、スタイリングの幅が広がる選べる温度設定や髪が傷みにくいプレート設計、選べるプレート幅など、初めてヘアアイロンを使用する人にも使いやすい。

人気美容師が参加する
“ファースト ビューティ プロジェクト”
とは?

ブランドが2023年1月に行ったアンケート調査によると、ヘアアイロンユーザーが選ぶ「ファーストヘアアイロン」のNo.1*に「サロニア」が選ばれた。そこで、初めてヘアアイロンを使用・購入する人の不安を解消するために、有名サロンの美容師と共に「ファーストビューティプロジェクト」をスタート。同プロジェクトの参加メンバーは、伊佐治稚佳「ブランコ」青山所属カラーリスト兼ディレクター、内田 聡一郎「レコ」代表、エザキヨシタカ「グリコ」オーナー、奈良裕也「シマ」アートディレクター兼ヘアメイク、前原穂高「バイオレット」代表、柳亜矢子「スロウ」ディレクター、坂狩トモタカ「シア」代表の7人。ヘアアイロン初心者に向けた7種の動画を作成し、スタイリング方法を紹介する。

※2023年1月自社調べ。対象:ヘアアイロンを使用している20~30代男女(n=1,765) ※利用の有無に関わらず、ブランドに対するイメージを元に聴取
PHOTOS:SOICHI ISHIDA
TEXT:WAKANA NAKADE
問い合わせ先
I-neお客さま窓口
0120-333-476

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ユーグレナのエイジングケアブランド「コンク」からノック注入型マイクロニードル美容液が発売

ユーグレナは6月26日、エイジングケアのコスメブランド「コンク(CONC)」から目元や口元用のノック注入型マイクロニードル美容液“リンクル インジェクション”(5997円)を発売する。公式サイトのユーグレナ・オンラインショップで展開し、ブランドは今後も順次ラインアップを拡充する予定だ。

“リンクル インジェクション”の美容液には、ブランドのキー成分である卵(鶏卵)由来の細胞培養エキス「セラメント」をはじめ、「セラメント」の機能を生かす独自のユーグレナエキス2種、次世代型レチノールである整肌成分のレチノイン酸ヒドロキシピナコロンなど、豊富な美容成分を配合。 目尻や口元など気になる部位に美容液を直接注入することで、肌にハリや弾力を与える。なお、「セラメント」はINCI・化粧品原料国際命名法に新規登録された「鶏卵胚体外膜細胞順化培養液」を配合した化粧品として世界初となる。

また、製品に採用している注入型マイクロニードルは医療用マイクロニードルから着想。ノック注入式で痛みを感じにくい構造にし、尾部をノックすると先端のニードルから美容液が出てくる。長さ200マイクロメートル、太さ100マイクロメートルの極細針で、美容液を肌の奥深くまで注入することができる。1本(2.5mL)で約410ノック分(1日約13~15ノックの使用で約1カ月分)となる。

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「ショパール」がK-POPグループaespaを起用した新キャンペーンビジュアルを公開

「ショパール(CHOPARD)」は、K-POPガールズグループaespa(エスパ)を起用した新キャンペーンビジュアルを公開した。

aespaは同キャンペーンにおいて、「ショパール」のジュエリー“アイスキューブ”や時計“アルパイン イーグル”を着用する。

aespaはカリナ、ジゼル、ウィンター、ニンニンの4人からなり、2022年から「ショパール」のアンバサダーを務める。

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「オニツカタイガー」が人気モデル“メキシコ 66”のアッパーをサボテン由来の素材にアップデート

「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」は、サボテン由来の素材を初めて使用したスニーカー“メキシコ 66 カクトフル(MEXICO 66 CACTFUL)”を発表した。価格は1万6500円で、グリーンとホワイト、イエロー、パープル、ブルーの全5カラーを用意。「オニツカタイガー」の公式オンラインストアをはじめ、表参道店や渋谷店などの直営店で取り扱う。

“メキシコ 66 カクトフル”は、「オニツカタイガー」の人気モデル“メキシコ 66”をベースに、アッパーにサボテン由来のバイオ素材を使用することで、アニマルレザーでは表現が難しい柔らかな風合いを実現したモデルだ。さらに、シューレースやインソールなどのパーツにもリサイクル素材を用いることで、環境負荷の削減に取り組んでいるという。

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