日: 2023年7月6日

「クロエ（CHLOE）」は、ガブリエラ・ハースト（Gabriela Hearst）＝クリエイティブ・ディレクターの退任を正式に認めた。彼女の退任については6月に噂が浮上していた。ハースト＝クリエイティブ・ディレクターによる最後のコレクションは、2024年春夏パリ・ファッション・ウイーク期間中の9月28日に発表する。

メゾンを擁するコンパニー フィナンシエール リシュモン（COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT）は、後任について言及していないが、すでにリサーチを開始しているようだ。

「クロエ」はガブリエラの退任について、「メゾンがミッション・ドリブンな会社になるために欠かせない、中心的な役割を担ってくれた」と評価。3年のガブリエラの功績に感謝の意を示している。同社のファッション＆アクセサリー部門を率いるフィリップ・フォルトゥナト（Philippe Fortunato）最高経営責任者（CEO）は、「ガブリエラと彼女のチームによる、未来の成長に不可欠な礎を築いた貢献とファッション業界におけるサステナビリティ活動に感謝したい」とのコメントを発表している。

加えてクロエのリカルド・ベッリーニ（Riccardo Bellini）CEOも、「彼女のエネルギーとダイナミックなクリエイティビティは、期間中の著しい成長に繋がった。メゾンの新たな一章を記したことだろう。責任ある未来に向けた意味ある進化を担ってくれたことに感謝している」という。

ハースト＝クリエイティブ・ディレクターはウルグアイ生まれで、ファッションデザインは独学で身につけた。父が経営する牧場の経営を引き継いだ後、ニューヨークを拠点に自身のブランド「ガブリエラ ハースト」を設立し、15-16年秋冬シーズンにデビュー。同牧場で生産するメリノウールをはじめとする上質な素材を用いて、タイムレス、クオリティー、サステナビリティの原則に基づいたラグジュアリーなウエアやバッグなどのアクセサリーを提案している。

ガブリエラの在任中、世界的には「クロエ」の売り上げは6割増加したと言われているが、日本ではサステナブルな素材の利用による価格の高騰や、ガブリエラの力強いデザインが、甘いムードを好んだかつてのファンの離反を招くケースもあった。一方、最近は復調傾向だったとも言われている。

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「ユニクロ（UNIQLO）」は、盛夏シーズンの到来に合わせた期間限定イベント「エアリズム クール シェア（AIRism COOL SHARE）」を、原宿店地下1階で7月9日〜14日に実施する。

機能性インナー“エアリズム”にちなんだインテリアが店内を飾るほか、特別なカフェメニューの販売、オリジナルグッズの配布などを行う。自転車を漕ぐことで48台の扇風機を回す“扇風機タワー”や、ドライアイスの冷風によるロウリュを楽しめる“冷やしサウナ”も設置する。他に、オリジナルかき氷（500円）も販売する。また、UNIQLO TOKYOでは炭酸ドリンク（400円）を、銀座店ではレモネード（400円）を提供する。

毎年、夏に全国1位の最高気温を記録するなど猛暑となる群馬でも、前橋南インター店で同様のイベントを実施する。

イベントは環境省が呼びかける節電対策「クールシェア」にちなんだもの。“クールビズ”をさらに発展させた考え方だ。オフィスや家庭での冷房を室温28℃で設定するクールビズに対し、家族や地域の人々と冷房環境をシェアすることをクールシェアと呼ぶ。例えば、家庭ではエアコンを複数台使用せず家族で1部屋に集まったり、図書館などの公共施設を利用したりすることなどが挙げられる。

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ストライプインターナショナルのブランド「メゾン ド フルール（MAISON DE FLEUR）」は、サンリオのキャラクター“マイスウィートピアノ”とのコラボコレクションを発売する。7月6日の20時から、公式オンラインストア「ストライプクラブ」で受注を開始する。受注期間は23日23時59分までで、納品は10月下旬〜11月上旬を予定する。

“マイスウィートピアノ”は、“マイメロディ”の友達で7月6日生まれのヒツジの女の子。同コレクションは“マイスウィートピアノ”の誕生日を祝したもので、チャームポイントのふわふわの髪の毛に「メゾン ド フルール」のアイコンであるリボンを飾った5商品をラインアップする。

価格は折り畳み式のコンパクトバッグが8000円、ハンドルにフリルをあしらったスクエアトートが6600円〜。ほかにラウンドポーチ（4900円）やミラー（4200円）も用意する。

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ロート製薬は9月10日、新エイジングケアブランド「ブルーミオ（BLOOMIO）」を発売する。同ブランドは独自成分「ブルーセラミド」を配合した導入美容液、化粧水、クリームの3品をそろえ、肌の中で日々生まれるエイジングサインの根本にアプローチする。「ブルーミオ」は全国のドラッグストアと公式ECサイトで展開する予定だ。

ロート製薬のスキンケアビジネスは、2022度ドラックストア市場で売り上げ個数1位、金額は2位（インテージ SRI+調べ）と好調に推移。10代や男性、年配層などスキンケア人口の裾野の広がりに貢献している。「これは効果や成分、価格を重視する消費者に受け入れられた結果である。また、これまでのエイジングケアはブランド主義や若さ主義だったが、今は合理主義や本質志向になっている。納得感を重視する消費者に向けて、ドラッグストアで手軽に求めやすい価格でエイジング向けのスキンケアを提供したい」（同社コーポレートブランド戦略室・岡野亜矢子室長）と、「ブルーミオ」を開発した。

「ブルーミオ」の誕生に向け、同社は加齢によるさまざまなエイジング悩みに着目。外的刺激からバリア機能をサポートして肌の潤いを支える重要な役割を担うセラミドに光を見出した。バリア機能と細胞間脂質の研究を進める中で、同社は大豆や小麦などを原料とする醤油（白醤油）の醸造発酵粕由来である天然セラミドに注目し、新セラミド成分として「ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン」を発見。天然セラミドを高圧ナノ化処理し、製剤への溶解性を高めた潤い成分「ナノ化発酵セラミドプラス」を新たに開発した。その「ナノ化発酵セラミドプラス」に、潤い成分の「グアイアズレンスルホン酸Na」を組み合わせ、世界初の独自成分「ブルーセラミド」を完成させた。「ブルーセラミド」は、肌本来の健やかさや潤う力をサポートするほか、水や油にも溶けにくいセラミドを高圧ナノ化処理したことで、化粧水や美容液にも配合しやすいという特徴を持つ。

ブランド名の「ブルーミオ」は、BLUE（青）、BLOOM（開花）、MIO（わたしのもの）を組み合わせた造語。健やかな肌になることで気持ちが上向きになり、内側からにじみ出る自信と輝きのポジティブな美しさが開花するようにという思いが込められている。ヒーローアイテムの導入美容液“ディープブーストセラム”（25g、3850円）は、「ブルーセラミド」をシリーズ最高濃度で配合。ジェル状のテクスチャーが肌に素早く浸透し、柔らかさと潤いを保つ。化粧水“ディープブーストローション”（145mL、3520円）は、肌との親和性が高い保湿成分を厳選配合し、潤いと明るさを感じさせる肌に導く。“モイストリペアクリーム”（30g、4400円）は、健やかな肌をサポートするナイアシンアミドや複数のオイルを含み、乾燥を防いでふっくらとした艶やハリをもたらす。

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「シャネル（CHANEL）」は7月4日（現地時間）、フランス・パリで2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。会場にはメゾンのアンパサダーである女優の橋本愛、歌手・女優のヴァネッサ・パラディ（Vanessa Paradis）、映画監督のソフィア・コッポラ（Sofia Coppola）やジョージ・ルーカス（George Lucas）をはじめ、多くのセレブリティーが来場した。

橋本愛は2023-24年クルーズ・コレクションのスパンコールが華やかにきらめくカーディガンとドレスを着用し、ヴァネッサ・パラディは2023年春夏オートクチュール・コレクションの鹿の刺しゅうが施されたジャンプスーツを着用した。ソフィア・コッポラは2023-24年クルーズ・コレクションのツイードジャケットを着用した。

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「シュウ ウエムラ（SHU UEMURA）」は9月1日、アジア売り上げNo.1（Beaute Research調べ）のクレンジングオイル“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル”をリニューアルする。新“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル n”はサイズ展開を従来品と同様で、価格は150mLで5720円、450mLで1万4850円。8月23日から予約を受け付け、旗艦店の「シュウ トウキョウ メイクアップ ボックス」と公式オンラインショップ限定で同日から先行販売する。

リニューアルのポイントはスキンケア効果の向上だ。長年主成分として使用していた利島産椿オイルに加え、新たに椿の花びらエキスを配合した。潤い、滑らかさ、輝き、ハリ、毛穴の目立ち、透明感、ごわつき、肌の揺らぎなど、8つの肌悩みにアプローチする。さらに独自技術により、油性・水性などさまざまな種類のメイクアップを効率的に落とす。W洗顔不要で、99%生分解性の処方となった。

また、“アルティム8∞”シリーズの洗顔フォーム“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング フォーム”（125mL、6160円）も同時発売する。濃密な泡立ちで肌を包みこみ、やさしく洗い上げる。

「シュウ ウエムラ」の創業者であるメイクアップアーティストの植村秀は、1967年に日本初のクレンジングオイル“アンマスク”を発売した。その後自然素材を使用した高級ラインの“オブラン クレンジング オイル”や、肌が弱かった植村の母への敬意を込めた敏感肌用の“ヒロ クレンジング オイル”などを開発。2012年に初代“アルティム8 スブリム ビューティ クレンジング オイル”を発売し、17年に“アルティム8∞”へアップデートし、今回は6年ぶりのリニューアルとなる。

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「東京ガールズコレクション（以下、TGC）」運営会社のダブル トウキョウ（W TOKYO）が6月29日に東証グロース市場に上場した。公募価格3000円に対し、初値はなんと2.3倍の7000円だった。現在（7月6日の終値）は5020円と落ち込んでいるものの、大株主や個人株主には大物業界人も名を連ね、日本発の大型ファッションイベントとして日本だけでなく、海外にも進出している「TGC」には今後も注目が集まりそうだ。

ダブル トウキョウの直近業績（22年6月期）は売上高が46.4％増の20億6500万円、営業利益は9300万円（前期は2億1100万円の赤字）、経常利益は8700万円（同2億200万円の赤字）、純利益は1億2800万円（同2億1800万円の赤字）だった。自己資本比率は20.9％。

「TGC」はもともと、世界的に見ても異様な早さで成功を収めていたモバイルECサイト「ガールズウォーカー（girlswaliker）」を運営するゼイヴェルが、同サイトの関連イベントとして2005年8月にスタート。翌年5月には同社が博報堂DYメディアパートナーズと合弁で広告営業の会社F1メディアを設立し、その後09年にはF1メディア（15年11月にW mediaに商業変更）が「TGC」の制作・運営も行うようになった。16年9月には、「TGC」の商標を獲得していたディー・エル・イー（DLE）がW mediaを100％子会社化した。

「TGC」はかなり早い段階から海外でも開催しており、早くも13年にはシンガポールで、14年にはタイで実施していた。DLEの傘下に入ってからは地方創生などの動きとも連携し、北九州や静岡、インドネシア・ジャカルタなど、国内外で積極的に「TGC」を開催。19年6月には、既存株主のマイナビや個人投資家などにより、DLEから独立した。

上場申請時の有価証券報告書を見ると株主構成は、14年9月から代表取締役を務める村上範義氏が28.10％を所有する筆頭株主で、かつての親会社DLEが15.20％、ベンチャーキャピタルの帝都インベストメンツが8.91％、マイナビが6.50％、ベクトルと電通、トランザクション、CCC傘下のカルチュア・エンタテインメントが5.30％、藤島ジュリー景子氏が社長を務めるジェイ・ストームも2.88％を所有している。

個人株主にはファッション業界関連では、幻冬舎社長の見城徹や秋元康、スタイリストの野口強ら、そうそうたるメンバー名を連ねている。また、投資家・起業家関連では片山晃（4.88％）や東義和（2.12％）が大株主として入っている。

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「セイコー プロスペックス（SEIKO PROSPEX）」は8月11日に、イメージキャラクターを務める大谷翔平モデルのダイバーズウオッチを発売する。価格は18万7000円で、1700本限定だ。

同モデルは、セイコーダイバーズの初代“1965メカニカルダイバーズ”をベースとした。104年ぶりに“2桁勝利、2桁ホームラン”達成の際に、大谷が着用していたユニホームのカラーを配し、りゅうずには背番号“17”をあしらった。また中留に大谷のサイン、裏ぶたにはシリアルナンバーを記載する。

セイコーダイバーズは1965年に国産初のダイバーズウオッチとして誕生し、“1965メカニカルダイバーズ”は、防水時計が一般的ではなかった時代に150m防水を実現した。同モデルは1966年から4回にわたり南極観測隊越冬隊員の装備品として寄贈された。

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オーストラリア発のハンドメードバッグブランド「ステート オブ エスケープ（STATE OF ESCAPE）」は7月15日、米カルフォルニア州ベイエリア出身のアーティスト、タイナ・ラロット（Taina Larot）とのコラボアイテムを発売する。ラロットのオリジナルアートインスタレーション“オーシャンフロア”の美しい色がのせられたファブリックにインスパイアされたプリント3柄を用意、そのうち1柄はRHC ロンハーマンのエクスクルーシブで展開する。価格は5万3900〜6万9300円。

RHC ロンハーマンのエクスクルーシブアイテムは淡いクリスタルブルーにオレンジのクレーターが見える鮮やかなカラー。地球が持つ遠近感、テクスチャー、溶岩が潮流に遭遇して崩壊する火山の反射する光を表現している。

RHC ロンハーマン川﨑店では7月15〜23日、タイナのアートを展示するイラストレーションを開催。ビンテージTシャツにタイナのアートを施した1点物のTシャツコレクションも川﨑店限定で販売する。

「ステート オブ エスケープ」は軽くて肌当たりの良いネオプレン素材のボディーに、ショルダーにセーリングロープを用いた丈夫なバッグコレクションを展開する。

■タイナ・ラロット アート・エキシビション
開催店舗：7月15〜23日
場所：RHC ロンハーマン川崎店
（7月15日14〜17時はタイナも在廊予定）

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ユニクロは10月6日、インドの商業都市ムンバイに初出店する。インドは2019年に首都デリーに1号店を出店し、以来デリーや北部を中心に10店を出店してきた。ムンバイの新店は同国内で11店目となる。「急速に経済発展を遂げるムンバイへの出店は、ユニクロのグローバル進出にとって極めて重要なステップ」（発表資料から）と位置付ける。

新店がオープンするのは、「ムンバイ東部の商業エリアで、ユースカルチャーの街として発展している」というクラ地区。ショッピングモールの「フェニックスマーケットシティモール」内に出店する。

ユニクロの店舗数は2月末時点で国内807、海外1627。海外のうち、中国本土、香港、台湾が1028、インドを含む東南アジア、オセアニアが323、韓国125、欧州90、米国、カナダが61という内訳になっている。

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「アルビオン（ALBION）」は8月18日、新ベースメイクシリーズ“アルビオン スタジオ”を発売する。それぞれ単品でも使える、メイクアップベース、パウダーファンデーション、フェイスパウダー、ハイライト、部分用ファンデーションの全5アイテムをそろえ、価格帯は3300～6050円。これまで単品で展開するパウダーファンデーション“プリンプ パウダレスト”や、メイクアップベース“スムースピール クリエイター”と“デューイスキン クリエイター”は順次、“アルビオン スタジオ”に集約する。

“アルビオン スタジオ”は、「まるでメイクアップアーティストにメイクをしてもらったような、美しい仕上がりがテクニックレスでかなう」アイテムで構成する。

美容液、メイクアップベース、フェイスカラーとして使える“リングライト エフェクター”［SPF20・PA++］（30mL、3850円）は、影やくすみをカバーし、艶と潤いの肌を演出。肌表面の凸凹をカバーし、ファンデーションの仕上がりと化粧持ちをサポートする。補正効果が高く、セミファンデーションとしても活用できる。

パウダーファンデーション“ビューティアス ファンデーション”［SPF15 ・PA+++］（6色、ケース付き各5500円／レフィル各4400円）は、光の量をコントロールする“調光パウダー”を採用し立体感を演出。パウダーが溶け込むように密着し、しっとりとした湿度感のある滑らかな肌に仕上げる。

フェイスパウダー“オパルセント オーラ”（ケース付6050円／レフィル4400円）は、青みを帯びた複雑なニュアンスのヴェールが肌の内側から発光するような肌を演出。透明度、反射率、色の異なるパールを配合し、透明感のある印象に導く。オイルコーティングを施したパウダーで肌へのフィット力をあげ、キメ細かい仕上がりを長時間キープする。

ハイライト“ピンキーシマーフォーカス”（3300円）は、肌なじみの良いピンクと輝きと大きさの異なる3種のパールを配合したリキッドタイプで肌に明るい印象をもたらす。

部分用ファンデーション“イージータップ”（2色、各3300円）は、ナチュラルピンクとナチュラルベージュをラインアップ。負担感のない極薄の化粧膜が肌にしっかり密着し、肌になじみやすい。スポンジチップで伸び広げやすく、マルチにカバーする。

パッケージは“アンニュイ”なグレーをベースに、赤みのあるゴールドやドットのデザインをアクセントを加えた。質感にもこだわり、繊細な凹凸を施し滑らかな手触りに仕上げた。

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「ディオール（DIOR）」は7月7日、アイコン的フレグランス“ミス ディオール”のシリアルナンバー入りスペシャル ボトル“ミス ディオール ブルーミング ブーケ 〈ボビー エディション〉”（90mL、9万1300円）を数量限定で発売する。創業者、クリスチャン・ディオール（Christian Dior）の愛犬ボビーをモチーフにしたボトルデザインで、首元にはマリア・グラツィア・キウリ（Maria Grazia Chiuri）がデザインした花々から着想を得たリボンをあしらっている。

ボビーをモチーフにしたボトルは1952年のクリスマスコレクションで、メゾンの顧客へのギフトとして初めて登場。以来、伝説的マスコットとして知る人ぞ知る存在になっていたが2021年から毎年復刻していて、今回で3回目の復刻販売になる。

ボビーをかたどったボトルは職人の手により1つ15時間以上かけて制作。手書きのデザイン画を元に手吹きガラスで作り、磨いた後にフロスト加工をほどこしている。首元には「ご主人様はミス ディオール（j’appartiens à Miss Dior）」の文字を刻印したシルバーメダルを添えている。

表参道店、銀座店、渋谷店、伊勢丹新宿本店、松屋銀座、高島屋日本橋店、西武池袋本店、鉾浜高島屋、横浜そごう、大丸札幌店、藤崎百貨店。名古屋高島屋。阪急うめだ本店、ジェイアール京都伊勢丹、大丸神戸店、神戸阪急、 岩田屋本店、 大丸心斎橋店、松坂屋名古屋店 、京都高島屋と公式オンラインブティックで取り扱う。

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ユナイテッドアローズのシューズブランド「オデット エ オディール（ODETTE E ODILE）」は、2023年秋冬シーズンにリブランディングする。デザインコンセプトは、モード感を強めたフェミニンシックに切り替え、高品質な素材使いでファッション感度の高い30代半ばから40代の獲得を狙う。

昨年20周年を迎えた「オデット エ オディール」は、フェミニンな通勤スタイルに合わせたパンプスやフラットシューズを主力商品としてきた。遠藤剛史「オデット エ オディール」課長は、「コロナを機に、通勤スタイルが変わりプライペートでも履けるようなファッション性の高いシューズを求める声が増えていた。次の20年を見据え、グレード感を重視してこれまでリーチできていなかったお客さまに向けても届けたいと考えた」と話す。

新作のストラップ付きのフラットシューズは、（2万9700円）は、カーフレザーを使用しマニッシュに仕上げた。ストラップパンプス（2万2000円）は高級感のある艶を重視した。価格帯はこれまでのボリュームゾーンだった2万円以下から、2万〜3万円に裾野を広げる。生産の8割は引き続き日本で行う。「原料高が進むなか、私たちが付加価値をつけ上代（小売価格）をあげることで、工場にも適切な利益をとっていただきたい」と遠藤課長。

合わせてロゴも刷新する。知性と優美さをテーマにシンプルモダンな印象に変えた。「柔軟さと芯があり、いつでも自らの意思で進んでいく女性像をイメージした」という。現在の店舗数は7店舗。9月6日にリニューアルオープンを控える新宿店を皮切りに、順次店舗のリニューアルを進める。

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「ユイマ ナカザト（YUIMA NAKAZATO）」が2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。

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【注記】7月4日に公開した記事にエラーが発生していたため、再度同内容で公開します。

専門店チェーン、セレクトショップの2023年6月度売上高（既存店ベース）は、月中旬までの高気温やセールの好況により、前年実績をクリアしたという声が中心だ。ただしユニクロは前年割れ。客数は減ったものの値上げにより客単価は大幅に伸長、というのが各社共通トレンドとなっている。

国内ユニクロは前年同月比3.4％減と、7カ月ぶりの前年割れ。客数で見ると同14.5％減と2ケタ減、客単価は12.9％増だった。昨年は6月5日まで行なっていた感謝祭を今年は1日で終了していたことの影響もあるが、気温が下がった月後半に失速。「情報発信が不足していた。ブラトップ、エアリズムコットンオーバーサイズT、カーゴパンツ、タックワイドパンツなど、（商品が）動いていないわけではないが弱い」と広報担当者。

しまむらの「ファッションセンターしまむら」（集計期間は5月21日〜6月20日）は同4.8％増と9カ月連続前年超え。客数は同2.0％減、客単価は同6.6％増。「お出かけ需要や気温上昇により、夏物アウター衣料、肌着、寝具などの実用品が売れた」（発表資料から）。

良品計画の「無印良品」は同0.4％増と3カ月ぶりの前年超え。客数は同10.8％減だが、値上げにより客単価は同12.5％増。「ひんやり寝具、ハンディーファン、ネッククーラーなどが売れ」（広報担当者）て、苦戦が続いていた生活雑貨が同5.1％増と盛り返した。衣服雑貨は紳士インナーなどが売れ、同1.0％減。

3〜5月期の売上高、営業利益が過去最高を更新したアダストリアは、同8.2％増と16カ月連続の前年超え。「月中旬までの気温上昇や、下旬からのサマーセールで夏物販売が好調に推移した」（発表資料から）。客数は同1.9％減だったものの、春夏物の値上げにより客単価は同10.3％増だった。

ユナイテッドアローズは同13.0％増と7カ月連続の前年超え。「夏物の定価販売が好調だったことに加え、業績回復に伴いVIPセールの対象顧客数が増え、セール販売も好調だった」（発表資料から）。客数は微減ながら、値上げにより客単価が同13.4％増と伸長したという流れは他社と同様。

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「オルビス（ORBIS）」は、2012年の発売から好評なロングセラーアイテム“サンスクリーン パウダー”（SPF50+・PA++++、2519円）をリニューアル発売した。UVカット力と汗や皮脂による崩れを防ぐ処方に加え、UV耐水性と仕上がりの透明感をパワーアップ。また、夏の限定色として“ピーチネクター”も登場している。

「手軽に塗り直せる顔用UVケア」として人気の“サンスクリーン パウダー”は、高いUVカット効果はそのままに、「崩れにくさ」と「仕上がりの美しさ」をアップデート。皮脂を吸着してメイク直後の肌をキープするロングキープ処方を採用したほか、皮脂を吸着するあぶらとりパウダーを配合し、塗りたてのようなさらさらな肌を長時間維持する。また、肌を均一に整えながら艶感を演出するスムースヴェールパウダーを新配合。さらにスーパーウオータープルーフ処方のため水に濡れたり汗をかいたりしても落ちにくく、メイク持ちもキープする。

新たに加わった夏の限定色の“ピーチネクター”は、白・黄色・赤をバランスよく混ぜ合わせ、ヘルシーな旬顔をかなえる。既存の“ナチュラル”も一部アップデートし、明度をアップしてより肌になじむカラーに仕上がっている。いずれもリフィル(パフ付)は1782円、別売りケースは737円、別売りパフは330円。公式オンラインショップと全国の「オルビス」直営店舗で販売中。

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MTGの美容ブランド「リファ（REFA）」は2023年10月〜24年2月にかけて、ヘアケアアイテムを拡充する。ヘアサロンのトップスタイリストと共同開発したストレートアイロン、カールアイロンをはじめとするヘアケアアイテム10アイテム（サイズ違い含む）を発売する。

「リファ」は“BEAUTY ENTERTAUNMENT”をコンセプトに、19年からヘアケアアイテムの販売をスタート。ドライヤーやヘアアイロン、ヘッドスパアイテムなどを展開している。

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外出機会の増加に伴い、花王の日焼け止めブランド「ビオレUV（BIORE UV）」のミストタイプの日焼け止め“アクアリッチ アクアプロテクトミスト”［SPF50・PA++++］（60mL、1078円※編集部調べ）が支持を集めている。2月の発売以降、約4カ月半で累計出荷数量500万本（2023年2月11日～6月29日）を突破。同社1～3月期において目標シェアを2倍以上で達成したほか、単品（本体）で日焼け止め市場売り上げNo.1（インテージ SRI＋調べ／3月20日〜6月26日、金額シェア）を15週連続で獲得した。

同商品は、22年に一部のドラッグストアでテスト販売を実施。ノンガスタイプの日焼け止めミストの提案は珍しく、SNSでも大きな話題を呼び、入手困難の声があがるなど想定を大きく上回る売れ行きをみせた。

今年に入り、“満を持して”全国で販売を開始。外出先でも塗り直ししやすく持ち運びやすい特性を生かし、「普段使いのUVにプラス1本」を提案したところ年代を問わず高く評価され、購買意欲を後押しした。直近では本体に加え付け替え用商品の動きもよく、リピート購入も目立つという。なお、日経MJが消費動向や世相を踏まえ総合的に判断する恒例のヒット商品番付で、23年上半期の「⻄の前頭・4枚目」に選出された。

“アクアリッチ アクアプロテクトミスト”は、同社の長年の紫外線研究から得た知見と技術を生かし開発した透明なノンガスミスト剤型を採用。霧状のミストが肌の上でジェルに変化し、ムラなく肌に密着する。スプレーを逆さにしても使える仕様で、足や背中にも塗りやすく、髪にも使える処方を搭載した。

このほか、スキンケアブランド「ビオレ（BIORE）」が4月から販売するメイク落とし“ザ クレンズ オイルメイク落とし”（190mL、1298円※編集部調べ）も好調に推移。ウォータープルーフマスカラから落ちにくい化粧下地まで「スピーディに落とせる」と好評で、発売2週で年間売り上げ目標を達成した。

今後、同社はこれら好調な商品を継続的に育成し、利益拡大に期待する。

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「エリー サーブ（ELIE SAAB）」が2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。

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　「ジル サンダー（JIL SANDER）」が2024年リゾート・メンズ・コレクションを発表した。

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キャサリン皇太子妃（Catherine, Princess of Wales）がテニスの四大大会の1つ、ウィンブルドン選手権に来場し、男子シングルスで大会最多8度の優勝を果たした元テニスプレイヤーのロジャー・フェデラーと試合を観戦した。

キャサリン妃のコーディネートの主役は、ミントグリーンが印象的な仏「バルマン（BALMAIN）」のダブルブレストのジャケット。その鮮やかな色を引き立てるように、伊「ジャンヴィト ロッシ（GIANVITO ROSSI）」のパンプスや英「マルベリー（MULBERRY）」のバッグ、プリーツのスカートを全て白でまとめた。また、アクセントに英「シャイラロンドン（SHYLA LONDON）」と仏「セザンヌ（SEZANE）」のジュエリーをセレクトした。なお、キャサリン妃はオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ（All England Lawn Tennis and Croquet Club）のパトロンでもあるため、胸元にはそれを示す紫のボウが飾られている。

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キャサリン皇太子妃（Catherine, Princess of Wales）がテニスの四大大会の1つ、ウィンブルドン選手権に来場し、男子シングルスで大会最多8度の優勝を果たした元テニスプレイヤーのロジャー・フェデラーと試合を観戦した。

キャサリン妃のコーディネートの主役は、ミントグリーンが印象的な仏「バルマン（BALMAIN）」のダブルブレストのジャケット。その鮮やかな色を引き立てるように、伊「ジャンヴィト ロッシ（GIANVITO ROSSI）」のパンプスや英「マルベリー（MULBERRY）」のバッグ、プリーツのスカートを全て白でまとめた。また、アクセントに英「シャイラロンドン（SHYLA LONDON）」と仏「セザンヌ（SEZANE）」のジュエリーをセレクトした。なお、キャサリン妃はオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ（All England Lawn Tennis and Croquet Club）のパトロンでもあるため、胸元にはそれを示す紫のボウが飾られている。

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「ウォンジョンヨ（WONJUNGYO）」は7月21日、定番商品のアイ&チークパレット“W デイリームードアップパレット”の新色“ブロッサムコーラル”（2420円）と、新商品のリップケアアイテム2種を発売する。

新色の“ブロッサムコーラル”は、ヘルシーなコーラルピンクで構成したパレットで、フレッシュかつ愛らしい目元を演出する。右上のピンクをベースに仕込むことで目元のくすみ飛ばしに、左下の高発色なシマーベージュは涙袋をふっくらと見せることができる。

そのほか、角質をケアする成分のAHAを配合した唇をなめらかに整えるリップ下地“モイストリッププライマー”（9mL、1430円）と、乾燥した唇を集中ケアする夜用のリップマスク“ケアマスターリップマスク”（9g、1430円）も登場する。

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サードシップ（岡山・東京、白石智社長）は、米国発のアウトドアブランド「マーモット（MARMOT）」の国内展開を開始した。同ブランドの国内マスターライセンス・ディストリビューション権を有する伊藤忠商事との契約によるものだ。

「マーモット」は1971年にカリフォルニア大学の2人の学生が立ち上げた登山部「マーモットクラブ」をルーツに持ち、74年に法人化。76年にはアウトドアアパレル企業として、世界で初めて防水・透湿素材“ゴアテックス”を採用した。

サードシップは、「『マーモット』の歴史と功績に敬意を払い、さらなる未来に貢献できるよう、日本におけるブランディングを実行したい」と話す。

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サードシップ（岡山・東京、白石智社長）は、米国発のアウトドアブランド「マーモット（MARMOT）」の国内展開を開始した。同ブランドの国内マスターライセンス・ディストリビューション権を有する伊藤忠商事との契約によるものだ。

「マーモット」は1971年にカリフォルニア大学の2人の学生が立ち上げた登山部「マーモットクラブ」をルーツに持ち、74年に法人化。76年にはアウトドアアパレル企業として、世界で初めて防水・透湿素材“ゴアテックス”を採用した。

サードシップは、「『マーモット』の歴史と功績に敬意を払い、さらなる未来に貢献できるよう、日本におけるブランディングを実行したい」と話す。

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「ジャンポール・ゴルチエ（JEAN PAUL GAULTIER）」が2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。

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「シャルロット シェネ（CHARLOTTE CHESNAIS）」は、アートディレクションデュオのエムエムパリス（M/M PARIS）とコラボレーションし、26の文字をジュエリーに見立てたコレクション“アルファジュエルズ（ALPHAJEWELS）”をアジア初ローンチした。価格はシルバーが6万4200円、ゴールドが6万8100円、「シャルロット シェネ」公式オンラインストア、トゥモローランド渋谷本店で販売中。

本コレクションは、デザイナーのシャルロット・シェネが手掛けたイニシャルリング“ダブル シー（double-C）”を「エムエムパリス」に見せたことがきっかけで制作に至った。26文字のアルファベットを「エムエムパリス」が再解釈し、有機的なフォームに仕上げた。

ローンチを記念して、トゥモローランド 渋谷本店でパリのブティックを再現したポップアップを7月26日まで開催中だ。

◾️アルファジュエルズ ポップアップストア アット トゥモローランド渋谷本店
日程:7月26日まで
場所: トゥモローランド 渋谷本店
住所: 東京都渋谷区渋谷1-23-16 1階、地下1階

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「サカイ（SACAI）」は7月14日、2023-24年秋冬メンズ・コレクション＆23年プレ・フォールで発表したクリストファー・ノーラン（Christopher Nolan）監督によるSF映画「インターステラー（Interstellar）」を着想源にしたアイテムを発売する。1月開催のファッションショーの中で披露し、話題を集めたコラボレーションだ。

14年に上映された映画「インターステラ」は、世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの姿を描いた作品。今回のコラボレーションでは、映画に登場する本棚やモールス信号をプリントしたドレスやジャケット、ワンシーンを切り取ったTシャツやフーディーなどがラインアップする。

アイテムの価格は、アウターが18万1500〜28万6000円、トップスが10万7800〜13万2000円、ワンピースが35万2000円、帽子が5万7200円。青山旗艦店と公式オンラインストアに加え、ドーバー ストリート マーケット ギンザ（DOVER STREET MARKET GINZA）や伊勢丹新宿店、伊勢丹新宿店メンズ館、銀座三越、名古屋栄三越、阪急うめだ本店、心斎橋パルコなどの取り扱い店舗で販売する。

ショーのさい阿部千登勢デザイナーは、「『インターステラー』で描かれる愛と未来の表現が、今の時代にリンクすると感じた。主人公のように、どんな困難にも立ち向かっていく姿勢を、コレクションを通して伝えたかった」と語っていた。

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「ポール ＆ ジョー ボーテ（PAUL & JOE BEAUTE、以下ポール ＆ ジョー）」は7月20日、フランス洋菓子ブランド「ダロワイヨ（DALLOYAU）」とコラボレーションしたスイーツを「ポール & ジョー」の一部店舗、「ダロワイヨ」の店舗、両ブランドの公式オンラインショップで同時発売する。ブランドの“顔”として猫を取り入れている両ブランドのコラボは今年1月に続き2回目。パッケージには「ポール ＆ ジョー」ソフィー・メシャリー（Sophie Mechaly）デザイナーの愛猫であるジプシー＆ヌネットと、「ダロワイヨ」の白猫のブランドキャラクターであるジョセフィーニャをデザインしている。

両ブランドの共通取り扱い商品は、3匹が描かれたコンパクトサイズの丸缶にソフトクッキーが2枚入った“ガトー　ミャオ缶　イエロー”（880円）と、マカロンの生地を二度焼きしたフレーズ風味、ショコラ、シトロン風味、テ ヴェール風味のマカロンラスク4枚を四角いミニ缶に詰め合わせた“ニャカロンラスク缶”（全2種、各1100円）。ほか、第1弾時には発売されなかった紅茶缶も登場。ピンクの缶にウバ地方産の茶葉を使用したセイロンティーのティーバックを8袋詰めた“サロン ド テ（缶入） オーガニック セイロンティー”（1650円）がラインアップに加わる。

「ポール ＆ ジョー」の店舗と公式オンラインストアで販売する限定商品は、マカロンから顔を出すジプシーとヌネットをデザインした立体型の化粧箱にサブレを3枚詰めたショコラ味の“ジプシーサブレ”とバター味の“ヌネットサブレ”（各648円）。ボックスの背面に描かれたリボンには、2023秋冬コレクションからセレクトした柄をデザインしている。

「ダロワイヨ」の限定商品は立体型化粧箱にマカロン2枚が入った“ニャカロン ドゥ” （全2種、各648円）で、ジプシーデザインの箱にはフランボワーズとシトロンのマカロンが、ヌネットデザインの箱にはあまおうとショコラのマカロンが入る。そのほか、“ガトー　ミャオ缶　パープル”（880円）、2種類のガトーと6種類のキャラメルサンドクッキーを宝石箱のような2段ボックスに詰め合わせた“コフレ ミャオ”（3300円）、マカロンラスクが10枚入った“ニャカロンラスク缶（10枚入）”（2200円）が販売される。

今回のコラボに合わせ、3匹がデザインされた専用ショッパー（110円）も用意。両ブランドの店舗、公式オンラインストアで取り扱う。

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「ポール ＆ ジョー ボーテ（PAUL & JOE BEAUTE、以下ポール ＆ ジョー）」は7月20日、フランス洋菓子ブランド「ダロワイヨ（DALLOYAU）」とコラボレーションしたスイーツを「ポール & ジョー」の一部店舗、「ダロワイヨ」の店舗、両ブランドの公式オンラインショップで同時発売する。ブランドの“顔”として猫を取り入れている両ブランドのコラボは今年1月に続き2回目。パッケージには「ポール ＆ ジョー」ソフィー・メシャリー（Sophie Mechaly）デザイナーの愛猫であるジプシー＆ヌネットと、「ダロワイヨ」の白猫のブランドキャラクターであるジョセフィーニャをデザインしている。

両ブランドの共通取り扱い商品は、3匹が描かれたコンパクトサイズの丸缶にソフトクッキーが2枚入った“ガトー　ミャオ缶　イエロー”（880円）と、マカロンの生地を二度焼きしたフレーズ風味、ショコラ、シトロン風味、テ ヴェール風味のマカロンラスク4枚を四角いミニ缶に詰め合わせた“ニャカロンラスク缶”（全2種、各1100円）。ほか、第1弾時には発売されなかった紅茶缶も登場。ピンクの缶にウバ地方産の茶葉を使用したセイロンティーのティーバックを8袋詰めた“サロン ド テ（缶入） オーガニック セイロンティー”（1650円）がラインアップに加わる。

「ポール ＆ ジョー」の店舗と公式オンラインストアで販売する限定商品は、マカロンから顔を出すジプシーとヌネットをデザインした立体型の化粧箱にサブレを3枚詰めたショコラ味の“ジプシーサブレ”とバター味の“ヌネットサブレ”（各648円）。ボックスの背面に描かれたリボンには、2023秋冬コレクションからセレクトした柄をデザインしている。

「ダロワイヨ」の限定商品は立体型化粧箱にマカロン2枚が入った“ニャカロン ドゥ” （全2種、各648円）で、ジプシーデザインの箱にはフランボワーズとシトロンのマカロンが、ヌネットデザインの箱にはあまおうとショコラのマカロンが入る。そのほか、“ガトー　ミャオ缶　パープル”（880円）、2種類のガトーと6種類のキャラメルサンドクッキーを宝石箱のような2段ボックスに詰め合わせた“コフレ ミャオ”（3300円）、マカロンラスクが10枚入った“ニャカロンラスク缶（10枚入）”（2200円）が販売される。

今回のコラボに合わせ、3匹がデザインされた専用ショッパー（110円）も用意。両ブランドの店舗、公式オンラインストアで取り扱う。

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「バレンシアガ（BALENCIAGA）」が2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。

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「ヴァレンティノ（VALENTINO）」が2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。

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「イヴ・サンローラン（YVES SAINT LAURENT 以下、YSL）」は7月7日、“ルージュ ピュールクチュール ザ ボールド”の新作コレクション”ヌード ステイトメント”（新3色、各5720円）を発売する。唇の内側の粘膜に近い色を表現する“粘膜リップ”がトレンドの今、「YSL」も“粘膜ヌード”をキーワードにヌードカラー3色をそろえている。

“ルージュ ピュールクチュール ザ ボールド”はワンストロークで見たままの色を表現する高い発色力と独自の艶フィルム処方による艶感、濃密な発色にもかかわらず薄膜で唇にフィットする軽い付け心地が特徴。スキンケア成分を約40％配合していて、潤いに満ちた唇に整える。

新作コレクションで登場するカラーは、ロージィなアンダートーンの“#1968 ヌードステイトメント”、クリーミーなベージュヌードの“#13 ヌード エラ”、チリブラウンを潜ませたディープローズの“#14ヌード トリビュート”。スターカラーとなる“ヌードステイトメント”は、1968年に肌が透けてみえるシースルールックを発表しファッション界に新たな風を呼び込んだブランドの歴史を伝えるナンバーを取り入れている。

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「イヴ・サンローラン（YVES SAINT LAURENT 以下、YSL）」は7月7日、“ルージュ ピュールクチュール ザ ボールド”の新作コレクション”ヌード ステイトメント”（新3色、各5720円）を発売する。唇の内側の粘膜に近い色を表現する“粘膜リップ”がトレンドの今、「YSL」も“粘膜ヌード”をキーワードにヌードカラー3色をそろえている。

“ルージュ ピュールクチュール ザ ボールド”はワンストロークで見たままの色を表現する高い発色力と独自の艶フィルム処方による艶感、濃密な発色にもかかわらず薄膜で唇にフィットする軽い付け心地が特徴。スキンケア成分を約40％配合していて、潤いに満ちた唇に整える。

新作コレクションで登場するカラーは、ロージィなアンダートーンの“#1968 ヌードステイトメント”、クリーミーなベージュヌードの“#13 ヌード エラ”、チリブラウンを潜ませたディープローズの“#14ヌード トリビュート”。スターカラーとなる“ヌードステイトメント”は、1968年に肌が透けてみえるシースルールックを発表しファッション界に新たな風を呼び込んだブランドの歴史を伝えるナンバーを取り入れている。

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