「アルジタル」初の美容液 “予防美容”を提案

イタリア発オーガニックコスメブランド「アルジタル(ARGITAL)」は9月23日、ブランド初の美容液“フェイシャルディライトセラム”(30mL、4290円)を発売する。コスメキッチン(COSME KITCHEN)とビープル(Biople)では8月23日に先行発売する。

同商品は、「若いうちから負担のないエイジングケアをしてほしい」という、ブランド創設者の思いから誕生した。保湿効果の高い成分グリーンクレイをはじめ、年齢と共に変化する肌の弾力や、乾燥による肌くすみに働きかけるセイヨウサンザシなどのハーブを配合し、ハリを保ちながら潤いのある肌をかなえる。肌にエイジングサインが表れる前から始める“予防美容”として提案する。

「アルジタル」は、1979年に生物学者のジュゼッペ・フェラーロ(Giuseppe Ferraro)博士が設立。肌が求める効能と効果を考え、海洋ミネラルを豊富に含んだグリーンクレイや、南イタリアの天然ミネラル水、有機栽培や野生で育った植物など素材を厳選して商品を開発している。

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「ルナソル」が「ヨウヘイ オオノ」とコラボ アイシャドウをイメージしたポーチ

カネボウ化粧品のプレステージブランド「ルナソル(LUNASOL)」は、ブランド公式サイト開設1周年を記念し、ウィメンズファッションブランド「ヨウヘイ オオノ(YOHEI OHNO)」とコラボレーションし、オリジナルポーチを制作した。7月20日から、同サイトで1万1000円以上の購入者に数量限定でプレゼントする(なくなり次第終了)。

ポーチは、2023年上半期に多くのベストコスメを受賞した「ルナソル」のアイシャドウ“アイカラーレーション 18”をイメージ。ジップ部分に「ヨウヘイ オオノ」のオリジナルチャームを使用し、同ブランドが得意とする造形的なフォルムを基調に、透け感のある素材を使用した。「ルナソル」を象徴する透明感際立つ肌印象や、艶感を表現する。ダークブラウン、ブラウン、ゴールド、ベージュの4色をそろえる。

「ルナソル」は、2022年から「ヨウヘイ オオノ」のメイクチームとして「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」に参加。大野陽平デザイナーがイメージする新たな女性像をメイクアップとファッションを通して表現する。同コレクションの2023-24年秋冬シーズンでは、24ルックのメイクアップを担当した。

「ヨウヘイ オオノ」は、アートや建築、彫刻、プロダクトをインスピレーションとし、伝統にとらわれない自由な素材使いやフォルムアプローチを通じて、未来に向けた新しい人間像や生活観を探求している。今回の制作について大野デザイナーは、「女性の服を作る上で『女性のことはよくわからない』ということが創作の1つの大きなモチベーションになっている。今回も、自身が使用したことのないものだからこそ、新鮮な感覚で制作に取り組むことができた」とコメントを寄せた。

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「ルナソル」が「ヨウヘイ オオノ」とコラボ アイシャドウをイメージしたポーチ

カネボウ化粧品のプレステージブランド「ルナソル(LUNASOL)」は、ブランド公式サイト開設1周年を記念し、ウィメンズファッションブランド「ヨウヘイ オオノ(YOHEI OHNO)」とコラボレーションし、オリジナルポーチを制作した。7月20日から、同サイトで1万1000円以上の購入者に数量限定でプレゼントする(なくなり次第終了)。

ポーチは、2023年上半期に多くのベストコスメを受賞した「ルナソル」のアイシャドウ“アイカラーレーション 18”をイメージ。ジップ部分に「ヨウヘイ オオノ」のオリジナルチャームを使用し、同ブランドが得意とする造形的なフォルムを基調に、透け感のある素材を使用した。「ルナソル」を象徴する透明感際立つ肌印象や、艶感を表現する。ダークブラウン、ブラウン、ゴールド、ベージュの4色をそろえる。

「ルナソル」は、2022年から「ヨウヘイ オオノ」のメイクチームとして「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」に参加。大野陽平デザイナーがイメージする新たな女性像をメイクアップとファッションを通して表現する。同コレクションの2023-24年秋冬シーズンでは、24ルックのメイクアップを担当した。

「ヨウヘイ オオノ」は、アートや建築、彫刻、プロダクトをインスピレーションとし、伝統にとらわれない自由な素材使いやフォルムアプローチを通じて、未来に向けた新しい人間像や生活観を探求している。今回の制作について大野デザイナーは、「女性の服を作る上で『女性のことはよくわからない』ということが創作の1つの大きなモチベーションになっている。今回も、自身が使用したことのないものだからこそ、新鮮な感覚で制作に取り組むことができた」とコメントを寄せた。

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【スナップ】横浜流星、那須川天心、佐野勇斗らが来場 「ディオール」ポップアップが原宿で開催

「ディオール(DIOR)」は、7月12〜30日まで原宿で“ディオール ティアーズ”コレクションのポップアップストアをオープンしている。

“ディオール ティアーズ”はキム・ジョーンズ(Kim Jones)とゲストデザイナー、トレマイン・エモリー(Tremaine Emory)が手掛ける「デニム・ティアーズ(DENIM TEARS)」のコラボレーションによるカプセルコレクションだ。

オープニングに先駆けて、ポップアップには「ディオール ジャパン」アンバサダーの横浜流星をはじめ、那須川天心、佐野勇斗、窪塚愛流、奥平大兼、桜田通、イマセ(IMASE)、川村壱馬、吉野北人、大平修蔵、井上ヤマト、よしあき、のせりん、アワーズ(OUR's)らが来場した。

会場には、魅惑的でポエティックな雰囲気を演出する巨大なインフレータブルバルーンを設置。室内に仕掛けた音や影、数々のエフェクトと、エジプトで発表したコレクションのパフォーマンスを再現したジャズミュージックセッションで構成する空間は、“ディオール ティアーズ”が大切にする「クリエイティブなコミュニティー」という概念を反映した。

横浜流星がポップアップに来場した日にフォーカスした動画も公開する。

◾️“ディオール ティアーズ” ポップアップ
日程:7月12〜30日
住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
営業時間:11:00〜20:00

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【スナップ】横浜流星、那須川天心、佐野勇斗らが来場 「ディオール」ポップアップが原宿で開催

「ディオール(DIOR)」は、7月12〜30日まで原宿で“ディオール ティアーズ”コレクションのポップアップストアをオープンしている。

“ディオール ティアーズ”はキム・ジョーンズ(Kim Jones)とゲストデザイナー、トレマイン・エモリー(Tremaine Emory)が手掛ける「デニム・ティアーズ(DENIM TEARS)」のコラボレーションによるカプセルコレクションだ。

オープニングに先駆けて、ポップアップには「ディオール ジャパン」アンバサダーの横浜流星をはじめ、那須川天心、佐野勇斗、窪塚愛流、奥平大兼、桜田通、イマセ(IMASE)、川村壱馬、吉野北人、大平修蔵、井上ヤマト、よしあき、のせりん、アワーズ(OUR's)らが来場した。

会場には、魅惑的でポエティックな雰囲気を演出する巨大なインフレータブルバルーンを設置。室内に仕掛けた音や影、数々のエフェクトと、エジプトで発表したコレクションのパフォーマンスを再現したジャズミュージックセッションで構成する空間は、“ディオール ティアーズ”が大切にする「クリエイティブなコミュニティー」という概念を反映した。

横浜流星がポップアップに来場した日にフォーカスした動画も公開する。

◾️“ディオール ティアーズ” ポップアップ
日程:7月12〜30日
住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
営業時間:11:00〜20:00

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資生堂がちとせグループと戦略協業契約を締結 10億円出資

資生堂はこのほど、バイオベンチャーのちとせグループと戦略協業契約を締結すると発表した。資生堂は10億円を出資し、同グループを統括するCHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.の株式を取得する。

ちとせグループは、世界のバイオエコノミーをリードするバイオ企業群。藻類商品を社会に普及することを目的に、国外問わず数多くの企業と協力しながら、多角的な用途研究開発を進める。藻類生産の大規模化を中心としたプロジェクトMATSURI(まつり)を主導し、2022年から資生堂も参加。設備は、18年に0.1ha規模から始め、現在、5haの設備を竣工、30年には2000haまで拡大する予定だ。

両社は、今回の戦略協業契約で藻の持つポテンシャルを最大化し、化粧品とその容器の原料開発および量産化、さらに将来的な食品産業に活用できる原料の研究開発を行う。藻類は、農業利用が難しい土地でも生産可能で、バイオマス生産の効率が高いことから、新たな資源となる可能性を秘めているという。藻類を利用した資源循環型のビジネスモデルを築くことで、グローバル化粧品市場を刷新する価値創造を目指す。

資生堂は、「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」の企業使命のもと、30年に向けて「サステナブルな社会の実現」を目指している。環境領域では、環境負荷を軽減する使い捨てではない循環型経済を実現する技術や、ビジネスモデルの構築に取り組む。

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資生堂がちとせグループと戦略協業契約を締結 10億円出資

資生堂はこのほど、バイオベンチャーのちとせグループと戦略協業契約を締結すると発表した。資生堂は10億円を出資し、同グループを統括するCHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.の株式を取得する。

ちとせグループは、世界のバイオエコノミーをリードするバイオ企業群。藻類商品を社会に普及することを目的に、国外問わず数多くの企業と協力しながら、多角的な用途研究開発を進める。藻類生産の大規模化を中心としたプロジェクトMATSURI(まつり)を主導し、2022年から資生堂も参加。設備は、18年に0.1ha規模から始め、現在、5haの設備を竣工、30年には2000haまで拡大する予定だ。

両社は、今回の戦略協業契約で藻の持つポテンシャルを最大化し、化粧品とその容器の原料開発および量産化、さらに将来的な食品産業に活用できる原料の研究開発を行う。藻類は、農業利用が難しい土地でも生産可能で、バイオマス生産の効率が高いことから、新たな資源となる可能性を秘めているという。藻類を利用した資源循環型のビジネスモデルを築くことで、グローバル化粧品市場を刷新する価値創造を目指す。

資生堂は、「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」の企業使命のもと、30年に向けて「サステナブルな社会の実現」を目指している。環境領域では、環境負荷を軽減する使い捨てではない循環型経済を実現する技術や、ビジネスモデルの構築に取り組む。

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「ファセッタズム」×「ニューエラ」の限定アイテムが発売 “59FIFTY”など全3型

「ファセッタズム(FACETASM)」は、「ニューエラ(NEW ERA)」とのコラボアイテムを7月22日に発売する。ラインアップはキャップやバケットハットの全3型で、価格は8800〜1万1000円。「ファセッタズム」直営店および正規ディーラー、「ニューエラ」の限定店舗で購入可能だ。

「ニューエラ」を代表するベースボールキャップ “59FIFTY”をはじめ、“9TWENTY”、“Bucket-01”に「ファセッタズム」のアイコンを刺しゅうであしらう。各モデルのツバ裏にはシャークテイルカラーを配した。

“Bucket-01”は「ファセッタズム」2023-24年秋冬メンズ・コレクションで、コレクションピースとしても使用した。

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「ファセッタズム」×「ニューエラ」の限定アイテムが発売 “59FIFTY”など全3型

「ファセッタズム(FACETASM)」は、「ニューエラ(NEW ERA)」とのコラボアイテムを7月22日に発売する。ラインアップはキャップやバケットハットの全3型で、価格は8800〜1万1000円。「ファセッタズム」直営店および正規ディーラー、「ニューエラ」の限定店舗で購入可能だ。

「ニューエラ」を代表するベースボールキャップ “59FIFTY”をはじめ、“9TWENTY”、“Bucket-01”に「ファセッタズム」のアイコンを刺しゅうであしらう。各モデルのツバ裏にはシャークテイルカラーを配した。

“Bucket-01”は「ファセッタズム」2023-24年秋冬メンズ・コレクションで、コレクションピースとしても使用した。

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荻原桃子が独立し、新ブランド「OMMO」立ち上げ 2023-24年秋冬デビュー

荻原桃子元「アンスリード(UN3D.)」クリエイティブ・ディレクターが、自身の新ブランド「OMMO(オーエムエムオー)」の立ち上げを発表した。デビューとなる2023-24年秋冬コレクションは、7月28、29日に表参道のAQスペースでのポップアップストアの開催を予定しており、28日からは公式オンラインストアをオープンする。

「OMMO」のメーンターゲットは30〜40代。主力商品となるカットソーやニットは1万8000円、ワンピースは2万8000〜4万円、アウターは3万8000〜6万9000円など。高価格ゾーンのアイテムにも合わせやすい品質とデザインにこだわり、シンプルながら印象的なデザインを特徴とする。

ファーストコレクションは、荻原が得意とする構築的なフォームや動きやすさ、機能性、着心地を重視した素材感、ブランドアイコンとなるカラーステッチやカラーブロック、ポイントディテールなどを用いた。立体的なパターンで異素材をドッキングしたセットアップやはっ水ナイロン素材のセットアップ、中綿キルティング素材をバルーンシルエットに仕上げたワンピース、ウールコートにキルティング素材をドッキングしたコートなどがラインアップする。

荻原は「私自身が都内から緑豊かな鎌倉へと移住し、新たなライフスタイルを送る中で、大自然と都会、どちらとも自分らしく調和のとれるようなモードの形を体現、提案していきたい」とコメント。

荻原は16-17年秋冬の立ち上げからクリエイティブ・ディレクターを務めていたマークスタイラーの「アンスリード」を23-24年秋冬をもって退任、同社も退社。先月、自身のインスタグラムで発表したばかりだった。「OMMO」始動にあたり、新会社OMMOを設立し、代表取締役に就任した。

最近ではファッション以外に、21年にコスメブランド「ユーエヌディーオー(UNDO)」を、22年に和食器ブランド「オーエム(OM)」をそれぞれスタートしプロデュースしている。プライベートでは16年に小橋賢児と結婚し、1男児の母。

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「ecforce」運営会社が渋谷「ミヤシタパーク」にリアル店舗を出店するワケ

SaaS型のEC基幹システム「ecフォース(ecforce)」を運営するスーパースタジオ(SUPER STUDIO)は7月15日、渋谷の「ミヤシタパーク」2階にリアル店舗「ザ・ストア(THE[ ]STORE)」をオープンする。同店舗は、「ecフォース」システムを中核にしたOMO(オンライン/オフラインの統合型)店舗で、システムから店舗什器、販売スタッフまでを一貫して提供する。D2Cブランドなどのネット専業ブランドに、サブリースのような形でサービス提供する。同店舗は、店内にAIカメラなども搭載しており、お客は値札の代わりにQRコードを読み込み、リンク先のECサイトで購入する。同社の林紘祐CEOは「CRMやデータ分析などのデジタルマーケティングのノウハウや知見を、そのまま生かせるリアル店舗を目指す。システムだけでなく販売員も含めて、当社がソリューションとして提供することで、ネット専業ブランドのリアル店舗出店のハードルをできるだけ下げた」という。

スーパースタジオは昨年6月に、三井不動産のCVCである31ヴェンチャーズ(31VENTURES)をリードインベスターに44億円を調達しており、両者で「次世代ECシステム」の確立を急ぐ考え。三井不動産のCVCの投資担当者である上窪洋平・主事は、「この店舗を軌道に乗せ、今後は都心のファッションビルや百貨店の催事、郊外の大型ショッピングモールなど、多彩なフォーマットの『ザ・ストア』業態を開発したい」と意気込む。三井不動産の所有する大型ショッピングセンターへの出店だけでなく、他の商業施設にも積極的に出店する考え。

7月15日は、まずは同社が運営するアパレルブランド「メクリ(MEQRI)」でオープンしている。

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トゥモローランドが「トムウッド」に別注した限定リングを発売 ポップアップの開催も

トゥモローランドは、「トムウッド(TOM WOOD)」に別注したリングを7月20日に数量限定で発売する。また同日から「キャバン(CABAN)」丸の内店、ニュウマン横浜店でポップアップを開催する。

本作は、新型の“スライスリング”にポリッシュ加工を施したトゥモローランド限定のエクスクルーシブモデル。“スライスリング”と“スライスリングスリム”の2型を用意し、サイズはユニセックスで展開する。

ポップアップでは本作を発売するほか、「トムウッド」の新作コレクションがそろう。さらに丸の内店では、新作“オーブコレクション”を展開する。

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「ブルガリ」がフレグランス“アレーグラ”を伊勢丹新宿本店でポップアップ

ブルガリ(BVLGARI)」のフレグランス“アレーグラ”のポップアップが8月1日まで伊勢丹新宿本店2階で開催中だ。5つのオードパルファムと5つのマグニファイングエッセンスから構成され、パーソナルスタイリングを楽しむ同フレグランスは通常、ブルガリ銀座タワーのみで販売。ジュエルカラーに彩られた同ポップアップ空間では、地中海の太陽やイタリアンドルチェ、アペリティーボなど、イタリアのライフスタイルを象徴する5つのオードパルファムをはじめ、自分だけのパーソナルな香りを作るためのマグニファイングエッセンス5種類を試すことができる。また、イランイランが香る新作オードパルファム“パッセジャータ”を先行販売する。

会期中には、新作を含む“アレーグラ”コレクションのパーソナライズカウンセリングも提供。事前に予約するとフレグランススタッフがコンサルテーションで、自分だけの香りを見つけるアシストをしてくれる。購入者には、特別なプレゼントが提供される。

伊勢丹新宿本店で気軽に“アレーグラ”コレクションを試せるチャンスだ

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「ジャーナルスタンダードレリューム」が“ロックアイス”とのコラボTシャツを発売

ベイクルーズの「ジャーナルスタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD RELUME)」は7月31日に、コクボの商品“ロックアイス”の誕生50周年を記念したコラボTシャツを発売する。価格は各5940円。ジャーナルスタンダードレリューム各店舗および公式オンラインで取り扱う。7月14日から予約を開始している。

Tシャツは、前面にロックアイスのイラスト、背面に50周年記念のロゴをあしらった。カラーはホワイトとブラックの2色で、サイズはM、Lを用意する。また購入アイテム1点につき、ロックアイスのオリジナルの袋が1枚付属する。

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「ティファニー」の新章を体験 生まれ変わった銀座本店

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」銀座本店が、7月7日にリニューアルオープンした。同ブランドと日本の絆は深く、1972年に3カ国目の海外展開国として日本に初出店し、96年に現住所に銀座本店を開業した。今回のリニューアルは2008年に次ぐ2度目で、4月に生まれ変わった米ニューヨーク五番街の本店“ランドマーク”のDNAを受け継ぐ、日本における“ハイジュエリーの殿堂”となる。

同店の総面積は約890㎡で、地上2フロア構成。隈研吾が手掛けたファサードはそのままに、内装を一新した。店内は、天井や什器など至るところにおだやかなカーブを取り入れ、サーモンピンクをメインカラーにしたソフトなカラーパレットが、洗練された温かみのある空間を演出する。ギャラリーさながらに、アートワークも随所に展示。さらに、“ランドマーク”同様、ブランドを代表するジュエリーデザイナーをイメージしたスペースも新たに設けた。両フロアには、最新のデザインコンセプト“ダイヤモンドヴィトリン”も設置。来店客を“ダイヤモンドキング”と称される「ティファニー」の新たな世界へと誘う。リニューアルオープンを記念して、外観には内観同様、ダミアン・ハーストのアート作品が施された。

1階にはアイコン&
ハイジュエリーコレクションが集結

吹き抜けのエントランスを抜けた1階には、“ティファニー T(Tiffany T)”や“ティファニー ハードウェア(Tiffany Hardwear)” “ティファニー ロック(Tiffany Lock)”など、ブランドを代表するアイコンコレクションが多数並ぶ。ハイジュエリーも常設展示し、国内店舗最大の取り扱いを誇る。

「ティファニー」を代表するデザイナーである、エルサ・ペレッティ(Elsa Peretti)にオマージュを捧げたスペースも誕生した。代表作“ビーン デザイン”のシルエットから着想を得たコルク素材の什器を配置し、ブルーを基調とした独創的な世界観が広がる。

さらに、リニューアルオープンを記念して、「ティファニー」が所有する希少なアーカイブピースを展示。1800年代や1900年代前半に製作したネックレスやブレスレット、ブローチなどが並び、ブランドの歴史に触れることができる。2階までおよぶダミアン・ハーストのアート作品で彩られた壁が、さらなる存在感を放つ。

2階はブライダルコレクションに加え
ジャン・シュランバージェの名作も

2階は、ブライダルコレクションを中心にそろえる。1886年に創業者チャールズ・ルイス・ティファニー(Charles Lewis Tiffany)が世界で初めて考案した6本爪の“ティファニー® セッティング”をはじめ、エンゲージメントリングやマリッジリングなどが豊富に並ぶ。奥にはウオッチセクションも設けた。

新たに誕生した、20世紀を代表するジュエリーデザイナー、ジャン・シュランバージェ(Jean Schlumberger)にオマージュを捧げたスペースは、“ランドマーク”をほうふつとさせる知的で華やかな世界観だ。スペース中央に設置した四面体のショーケースには、シュランバージェの名作“バード オン ア ロック(Bird on a Rock)”ブローチや、彼の作品を再解釈したハイジュエリーピースを展示する。

また、VIP顧客専用のプライベートサロンも併設し、ブランドが誇る貴重なアートピースとモダンな家具を配して、ラグジュアリーな居住空間を再現。リラックスしたひとときを提供する。

銀座本店限定&先行アイテムを発売

リニューアルオープンを記念し、銀座本店限定カラーの“ティファニー コーヒー カップ”を販売する。ティファニーブルーとイエローの2個セットだ。また、昨年ローンチした“ティファニーロック”コレクションの新作リングやピアス、ペンダントなどの先行販売も行う。

“銀座本店で「ティファニー」の魔法と
伝統的なクラフトマンシップ体験を”

WWDJAPAN(以下、WWD):“ランドマーク”のコンセプトを引き継ぐ銀座本店のリニューアルでこだわった点は?

アレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)=プロダクト&コミュニケーション部門エグゼクティブ ヴァイス プレジデント(以下、アルノー):“ランドマーク”は、私たちが今後オープンする全世界の店舗の設計図であり、インスピレーション源としての役割も果たしている。この新コンセプトを採用した日本で最初の店舗である銀座本店は、来店客が「ティファニー」の世界観に浸れるような、温かく洗練
された空間に仕上がっている。

WWD:アンソニー・ルドリュ社長兼CEOは、“ランドマーク”を“カルチャーのデスティネーションストア(その店だけを目的にわざわざ訪れる店)”と位置付けている。改めて、実店舗の役割とは?

アルノー:新たな構想で生まれ変わった「ティファニー」の店舗は、従来の店舗では味わうことのできない、ユニークな体験を提供できるようデザインしている。まさに、アートやクラフトマンシップ、ヘリテージ、ライフスタイルが一堂に会するデスティネーションだ。銀座本店では、「ティファニー」の魔法と、ブランドの伝統的なクラフトマンシップを体験してもらえるだろう。

WWD:近年、ハイジュエリーコレクションを強く打ち出している。銀座本店は日本においてそれを象徴する店舗となるが、日本でのハイジュエリー需要や市場をどう見ている?

アルノー:日本の中心地である銀座本店では、厳選した極上のハイジュエリーを提供する予定だ。「ティファニー」の日本におけるビジネスは急成長しており、顧客との密接な関係を構築できている。日本市場は今後も継続的な成長が期待でき、素晴らしい可能性を秘めている。だからこそ私たちは、ローカライゼーションと各地のお客さまとの共感に重きを置き、顧客体験を通じて、ブランドの魅力と関連性をより高める取り組みにさらに注力していく。

WWD:前職の「リモワ(RIMOWA)」では、LVMHグループ内でのコラボレーションを通じてファッションイメージを定着させた。「ティファニー」でも新規客層を広げる戦略は考えている?

アルノー:コラボレーションを通じて新たなオーディエンスと真摯に向き合うことは、サービスのさらなる拡大につながる。「ティファニー」には、さまざまなアーティストやブランドとタッグを組んできた歴史があり、その根底には、絶え間ないイノベーションの追求と、情熱をもって道を切り開く、ブランドの中核的価値観が流れている。最近では、「フェンディ(FENDI)」や「ナイキ(NIKE)」「ミスチーフ(MISCHIEF)」、アーティストのダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)とのコラボレーションが世界中で話題となり、素晴らしい成功を収めた。新時代を迎えた「ティファニー」の姿を効果的に発信できたと思う。

WWD:今後の展望は?

アルノー:ブランドの成長は、私たちの戦略がうまくいっていることを示している。私たちのコミュニケーションスタイルは、時代に合わせて変遷している。約190年におよぶ歴史に敬意を払いつつ、より大胆かつ斬新な形でコミュニケーションが取れるようになった今、今後も新しいものを積極的に取り入れ、向上し、ブランドを拡大していきたい。

INFORMATION
ティファニー銀座本店

東京都中央区銀座2-7-17
11:00〜20:00
不定休

MODEL : AYAKA MIYOSHI
PHOTOS : TAKAHIRO IGARASHI[AYAKA MIYOSHI],
KARL LAGERFELD[ALEXANDRE ARNAULT],
KUNIHISA KOBAYASHI[STORE],
TIFFANY & CO.[FACADE AND ITEMS]
STYLING : DAISUKE FUJIMOTO
HAIR & MAKEUP : YUDAI MAKINO(VIERGE)
問い合わせ先
ティファニー・ジャパン・インク
0120-488-712

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「ルイ・ヴィトン」から冒険心を刺激するバックパック オレンジがアクセント

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、2つのサイドポケットを備えるバックパック“クリストファー PM”を発売した。素材はアイコニックな“モノグラム・マカサー キャンバス”で、オレンジの2本のレザーバンドがアクセントだ。価格は44万円。

また同ブランドは、同じ素材の組み合わせで“ハンドル・ソフトトランク”(43万3400円)もラインアップ。取り外し&長さ調節可能なストラップを付属する。

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「シュウ ウエムラ」が横浜流星の新ビジュアル公開中 秋色リップを妖艶にまとう

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」が、ジャパンアンバサダーを務める横浜流星を起用した新ビジュアルを公開している。横浜は7月19日発売する秋コレクションのカラーをまとった妖艶な姿を披露。オンラインショップでは“ルージュ アンリミテッド キヌマット”1本購入で、同ビジュアルの限定ポストカードを先着順でプレゼントする企画を行う。

同ブランドの秋コレクションは、"ルージュ アンリミテッド"シリーズにマットリップ"ルージュ アンリミテッド キヌマット"(各4840円)を加えるほか、アイブロウペンシル"ブロー スウォードナギナタ"(各4840円)から4色の限定カラーを発売する。

キービジュアルで横浜が使用しているカラーは、唇を彩る"ルージュ アンリミテッド キヌマット"が足元一面に広がる紅葉の絨毯をイメージしたレディッシュブラウンの"フォールンモミジ"、アイブロウの"ブロー スウォードナギナタ"はシックな大人ムードの"バーガンディー"。また、今年4月に登場した"クロマティック スクワッド"(全4色、各7150円)のコッパ―ブラウンパレット"アイスカルプト オータム ダスク"で深みと輝きのある目元を演出している。

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「ミラノ・ウニカ」24年秋冬、日本ブースは長谷虎紡績が日本発の人工タンパク質素材などをアピール

イタリア・ミラノで開催された「第37回 ミラノ・ウニカ(MILANO UNICA)」。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW)と日本貿易振興機構(JETRO)が共催する日本ブース「ジャパン・オブザーバトリー(JAPAN OBSERVATORY、以下JOB)」には、全30社が出展した。うち6社が初出展。来年はJOB設立から10年を迎える。10周年記念のプレイベントとして、ブース入り口では来場者に獺祭を振る舞った。

1887年創業の長谷虎紡績が初の海外出展

スパイバーの人工タンパク質素材などの革新素材を紡績する長谷虎紡績は、創業から136年目にして初めての海外出展となった。長谷享治社長は、「現在の私たちの売り上げは100%国内だが、将来を見据えた時に海外進出は不可欠だ。得意の機能繊維がヨーロッパでどのように受け入れられるか反応を見たいと思った」と出展理由について語った。今回は、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」などが活用する遠赤外線作用の機能素材「光電子」と、人工タンパク質素材「ブリュード・プロテイン(BREWED PROTEIN)」を打ち出した。長谷社長は、腰を据えて海外市場の開拓に取り組むといい、「今後は『ブリュード・プロテイン』と『光電子』の掛け合わせなど、サステナブルと機能性を併せ持つ唯一無二の素材などを仕掛けていきたい」と意気込む。

V&Aジャパンは生分解性ポリエステルを打ち出す

生分解性ポリエステル“クラフトエボ リーテ(CRAFTEVO RETE)”を開発したV&Aジャパンも初出展した。宮本淳代表取締役会長は、「これまでの顧客はスポーツメーカーが中心だったが、『ミラノ・ウニカ』を機にファッション企業の開拓に力を入れたい」と話す。来場者の生分解性ポリエステルへの関心は高く、和紙糸や豊島が開発した食品廃棄物由来の染料「フードテキスタイル」との掛け合わせ、デニム生地などが特に人気だった。

柴谷は若手社員がバイヤーを呼び込む

同じく初出展した柴谷は、20代の若手社員が中心となり接客し手作りのポップなどを制作してバイヤーを呼び込んだ。天日干しシリーズや「フードテキスタイル」を用いた生地をはじめとするサステナブル商材に手応えを感じたという。

古茂田博JFW事務局長は、「『ミラノ・ウニカ』のような大規模展示会の醍醐味は、偶然ブースを訪れた新規のバイヤーに提案できることだろう。そういう意味で、若手が集まる柴谷は積極的に声をかけ勢いがある。(アレッサンドロ・バルベリス・)カノニコ会長はJOBについて『イタリアと同じ目線で優れたモノづくりをしながらも、私たちにはない良いモノを見せてくれる。来場するバイヤーたちもそれを認めている』と評価してくれている。『ミラノ・ウニカ』全体で、ウィメンズやカジュアルの分野にも広げようとしているなか、日本の多様な産地を強みとして引き続きアピールしたい」とコメントした。

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「ミラノ・ウニカ」24年秋冬、日本ブースは長谷虎紡績が日本発の人工タンパク質素材などをアピール

イタリア・ミラノで開催された「第37回 ミラノ・ウニカ(MILANO UNICA)」。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW)と日本貿易振興機構(JETRO)が共催する日本ブース「ジャパン・オブザーバトリー(JAPAN OBSERVATORY、以下JOB)」には、全30社が出展した。うち6社が初出展。来年はJOB設立から10年を迎える。10周年記念のプレイベントとして、ブース入り口では来場者に獺祭を振る舞った。

1887年創業の長谷虎紡績が初の海外出展

スパイバーの人工タンパク質素材などの革新素材を紡績する長谷虎紡績は、創業から136年目にして初めての海外出展となった。長谷享治社長は、「現在の私たちの売り上げは100%国内だが、将来を見据えた時に海外進出は不可欠だ。得意の機能繊維がヨーロッパでどのように受け入れられるか反応を見たいと思った」と出展理由について語った。今回は、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」などが活用する遠赤外線作用の機能素材「光電子」と、人工タンパク質素材「ブリュード・プロテイン(BREWED PROTEIN)」を打ち出した。長谷社長は、腰を据えて海外市場の開拓に取り組むといい、「今後は『ブリュード・プロテイン』と『光電子』の掛け合わせなど、サステナブルと機能性を併せ持つ唯一無二の素材などを仕掛けていきたい」と意気込む。

V&Aジャパンは生分解性ポリエステルを打ち出す

生分解性ポリエステル“クラフトエボ リーテ(CRAFTEVO RETE)”を開発したV&Aジャパンも初出展した。宮本淳代表取締役会長は、「これまでの顧客はスポーツメーカーが中心だったが、『ミラノ・ウニカ』を機にファッション企業の開拓に力を入れたい」と話す。来場者の生分解性ポリエステルへの関心は高く、和紙糸や豊島が開発した食品廃棄物由来の染料「フードテキスタイル」との掛け合わせ、デニム生地などが特に人気だった。

柴谷は若手社員がバイヤーを呼び込む

同じく初出展した柴谷は、20代の若手社員が中心となり接客し手作りのポップなどを制作してバイヤーを呼び込んだ。天日干しシリーズや「フードテキスタイル」を用いた生地をはじめとするサステナブル商材に手応えを感じたという。

古茂田博JFW事務局長は、「『ミラノ・ウニカ』のような大規模展示会の醍醐味は、偶然ブースを訪れた新規のバイヤーに提案できることだろう。そういう意味で、若手が集まる柴谷は積極的に声をかけ勢いがある。(アレッサンドロ・バルベリス・)カノニコ会長はJOBについて『イタリアと同じ目線で優れたモノづくりをしながらも、私たちにはない良いモノを見せてくれる。来場するバイヤーたちもそれを認めている』と評価してくれている。『ミラノ・ウニカ』全体で、ウィメンズやカジュアルの分野にも広げようとしているなか、日本の多様な産地を強みとして引き続きアピールしたい」とコメントした。

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【2023年夏コスメ】「ロクシタン」のブライトニングシリーズから“ひんやりシートマスク”

「ロクシタン(L’OCCITANE)」は8月9日、ブライトニングスキンケアシリーズの“レーヌブランシュ”から、シートマスク“レーヌブランシュ イルミネイティングシートマスク”(1枚、1320円)を発売する。現在、予約受け付け中。

“レーヌブランシュ”は、南仏プロヴァンスの花・レーヌデプレのエキスをスキンケアに応用したブライトニングシリーズ。

新商品のシートマスクは、乾燥やくすみ、肌荒れなどのさまざまなトラブルを抱える肌をクールダウンし、保湿をかなえる。環境にやさしい100%コットン製の生分解性素材を採用。美容成分をたっぷり含んだ、ひんやりとした使い心地が特徴だ。

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「メイベリン ニューヨーク」のダブルエンドアイブロウから新色3色登場

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は9月9日、極細ペンシルと極細眉マスカラが一本になったダブルエンドのアイブロウ“メイベリン ブロウインク カラーティントデュオ”(1749円)の新色3色を全国発売する。8月5日から順次、アマゾンや楽天、プラザなどで先行予約販売を開始する。

ダスティピンクやクールアッシュブラウンなど、カラーメイクで肌なじみ良く映える色を展開する同アイテムに新たに加わるのは、“09ローズレッド”、“05 ダスティオレンジ”、“08 フォギーブルー”の3色。ペンシルで一本一本描いた後、同色の眉マスカラで塗れば、思い通りの濃淡で眉尻まで毛流れが決まった眉毛を演出できる。また、独自のジェルティントフィルムを採用している。

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「メイベリン ニューヨーク」のダブルエンドアイブロウから新色3色登場

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は9月9日、極細ペンシルと極細眉マスカラが一本になったダブルエンドのアイブロウ“メイベリン ブロウインク カラーティントデュオ”(1749円)の新色3色を全国発売する。8月5日から順次、アマゾンや楽天、プラザなどで先行予約販売を開始する。

ダスティピンクやクールアッシュブラウンなど、カラーメイクで肌なじみ良く映える色を展開する同アイテムに新たに加わるのは、“09ローズレッド”、“05 ダスティオレンジ”、“08 フォギーブルー”の3色。ペンシルで一本一本描いた後、同色の眉マスカラで塗れば、思い通りの濃淡で眉尻まで毛流れが決まった眉毛を演出できる。また、独自のジェルティントフィルムを採用している。

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「エンジェルブルー」とアダム エ ロペがコラボ ナカムラくんが令和にリバイバル

アダム エ ロペは「エンジェルブルー(ANGEL BLUE)」とコラボしたアパレルを7月25日に発売する。スエット(1万2650円)、トートバッグ(4180円)、ポーチ(3850円)、バレエシューズ(1万5400円)をラインアップ。アダム エ ロペ公式オンラインサイト限定で取り扱う。

“ナカムラくんスウェット”は 「ナカムラくん」の目と口を胸元に刺しゅうしたホワイトと、ダメージ加工のような風合いのプリントをしてビンテージライクに仕上げグレーの2色展開。“ナカムラくんプリントトートバッグ”はサックス、ネイビー、ブラックの3色でナカムラくんの定番ポーズからセレクトしたアダム エ ロペだけのオリジナル。A4も入るサイズ感だ。“ナカムラくんプリントポーチ”はキナリとブラックの2色展開。“メタリックバレエ”はアダム エ ロペで人気のメタリックバレエシューズに「エンジェルブルー」限定カラーを落とし込み、中敷には「エンジェルブルー」のキャラクターをプリントしたデザインだ。

「エンジェルブルー」は、日本を代表する子ども服メーカー「ナルミヤ・インターナショナル」から1989年に誕生したファッションブランドでブルーの見た目が特徴のキャラクター「ナカムラくん」が人気となり、誕生してから2000年代にかけて小学校高学年から中学生の女児に注目を集め人気を博した。

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「エンジェルブルー」とアダム エ ロペがコラボ ナカムラくんが令和にリバイバル

アダム エ ロペは「エンジェルブルー(ANGEL BLUE)」とコラボしたアパレルを7月25日に発売する。スエット(1万2650円)、トートバッグ(4180円)、ポーチ(3850円)、バレエシューズ(1万5400円)をラインアップ。アダム エ ロペ公式オンラインサイト限定で取り扱う。

“ナカムラくんスウェット”は 「ナカムラくん」の目と口を胸元に刺しゅうしたホワイトと、ダメージ加工のような風合いのプリントをしてビンテージライクに仕上げグレーの2色展開。“ナカムラくんプリントトートバッグ”はサックス、ネイビー、ブラックの3色でナカムラくんの定番ポーズからセレクトしたアダム エ ロペだけのオリジナル。A4も入るサイズ感だ。“ナカムラくんプリントポーチ”はキナリとブラックの2色展開。“メタリックバレエ”はアダム エ ロペで人気のメタリックバレエシューズに「エンジェルブルー」限定カラーを落とし込み、中敷には「エンジェルブルー」のキャラクターをプリントしたデザインだ。

「エンジェルブルー」は、日本を代表する子ども服メーカー「ナルミヤ・インターナショナル」から1989年に誕生したファッションブランドでブルーの見た目が特徴のキャラクター「ナカムラくん」が人気となり、誕生してから2000年代にかけて小学校高学年から中学生の女児に注目を集め人気を博した。

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知っているようで知らない?「満マル」「すしやコトブキ」の飲食企業、イートファクトリーが地味に強い理由とは?

【記事のポイント】 ●関東では知名度がないが、「屋台居酒屋 大阪 満マル」業態62店舗(2023年4月時点)、「すしやコトブキ」4店舗、「大阪新世界 山ちゃん」3店舗など、約70店舗を展開する、大阪発の株式会社イートファクトリーホールディングス。
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「グッチ」がクリスティーズとNFTオークション開催 参加アーティストに草野絵美も

オークションハウス、クリスティーズ(CHRISTIE’S)と「グッチ(GUCCI)」は、コラボレーション・オークション「フューチャー・フリークエンシーズ」を開催する。ジェネレイティブ・アートとファッションの探求をテーマに、デジタルアート界をリードするアーティストによる21点のNFTが出品され、7月18〜25日に入札が行われる。

参加アーティストは、AIコラボレーションアーティストのクレア・シルバー(Claire Silver)&草野絵美のほか、ニューメディアアーティストのザッカリー・リバーマン(Zach Lieberman)、コミュニティーのフィードバックによってNFTアートを生成するプロジェクトのボット(Botto)など。生成テキスタイルの研究から、「グッチ」のバッグ“バンブー1947”のハンドルのアルゴリズミックな解釈まで、さまざまなテーマを探求している。

クリスティーズのセバスチャン・サンチェス=デジタルアート・セールス・マネジャーは、「アーティストたちは衣服、テキスタイル、ファッション産業全般のデザインと生産に大きくインスパイアされている」と語る。「アルゴリズムやデータを使って人間の創造性を向上させるという考え方を実践しており、どれも魅力的だ」。

クリスティーズと「グッチ」は共同で「クリエイティビティーとテクノロジーの最先端に、女性アーティストの視点を取り入れた先駆的な作品が多く生まれた。テクノロジーにまつわる先鋭的で新しいアイデアやコンセプトを未来に向けて推し進めようという意欲に満ちており、私たちをアバンギャルドな思考の世界に誘ってくれる」とコメントを発表した。

オークションは、22年にスタートしたオンチェーン・オークション・プラットフォーム「クリスティーズ3.0」で行われ、オンライン・ギャラリー「グッチ アートスペース」でも紹介されている。「グッチ アートスペース」は22年に「グッチ」とNFTアートのキュレーションを行うマーケットプレイス「スーパーレア」との提携により誕生。コンテンポラリーアーティストのビジョンを展示・収集する場所として、定期的に展覧会を開催している。

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AIチャットボットとファッション:記者談話室vol.88

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

第88回は「AIチャットボットとファッション」です。AI(人工知能)で注目される分野の一つが、人間が話しているかのようなコミュニケーションを再現する「チャットボット」です。私たちの生活にもさまざまな変化を促しそうですが、ファッションにはどんな影響を与えるのでしょうか。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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「クリスチャン ルブタン」がミニサイズの2色アイシャドウパレットを発売

「クリスチャン ルブタン」は8月16日、2色アイシャドウ“アブラカダブラ ルデュオ”(全8種うち1種は発売日未定、各7260円)と、フェイスパウダー“タンフェティッシュ ラプードル マティフィアント”の新色“トランスルーセント”(レフィル、6710円)を発売する。

“アブラカダブラ ルデュオ”は、高発色のアイカラー2色をセットしたアイシャドウパレットで、目元に溶け込むようになじむ、なめらかなテクスチャーが特徴。ナチュラルからモードスタイルまで、さまざまなルックを演出することができる。カラーは、ブラウン系やピンクブラウン系、カーキ系などの全8種をそろえた。なお、“クールヌードチック”のみ、発売日が未定となる。

パッケージはミニサイズで、ブランドのシグネチャーである“スパイク”をあしらったレッドカラーに仕上げた。鏡と、アイシャドウチップとブラシがついたダブルエンドアプリケーターを付属している。

同日登場する“タンフェティッシュ ラプードル マティフィアント (レフィル) トランスルーセント”は、マットタイプのフェイスパウダーで、カラーはどんな肌の色にもマッチする無色の万能カラーを用意した。軽い付け心地のパウダーがベルベットのような肌を演出し、つけた瞬間にメイクとなじんで肌の色むらを整える。既存品の専用ケース“タンフェティッシュ ラプードル ケース”(9680円)も販売している。

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「クリスチャン ルブタン」がミニサイズの2色アイシャドウパレットを発売

「クリスチャン ルブタン」は8月16日、2色アイシャドウ“アブラカダブラ ルデュオ”(全8種うち1種は発売日未定、各7260円)と、フェイスパウダー“タンフェティッシュ ラプードル マティフィアント”の新色“トランスルーセント”(レフィル、6710円)を発売する。

“アブラカダブラ ルデュオ”は、高発色のアイカラー2色をセットしたアイシャドウパレットで、目元に溶け込むようになじむ、なめらかなテクスチャーが特徴。ナチュラルからモードスタイルまで、さまざまなルックを演出することができる。カラーは、ブラウン系やピンクブラウン系、カーキ系などの全8種をそろえた。なお、“クールヌードチック”のみ、発売日が未定となる。

パッケージはミニサイズで、ブランドのシグネチャーである“スパイク”をあしらったレッドカラーに仕上げた。鏡と、アイシャドウチップとブラシがついたダブルエンドアプリケーターを付属している。

同日登場する“タンフェティッシュ ラプードル マティフィアント (レフィル) トランスルーセント”は、マットタイプのフェイスパウダーで、カラーはどんな肌の色にもマッチする無色の万能カラーを用意した。軽い付け心地のパウダーがベルベットのような肌を演出し、つけた瞬間にメイクとなじんで肌の色むらを整える。既存品の専用ケース“タンフェティッシュ ラプードル ケース”(9680円)も販売している。

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