「ホロマーケット(HOLO MARKET)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
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スキンケアメイクブランド「ナチュラグラッセ(NATURAGLACE)」は10月25日、透明感と血色感のある肌を演出する“ラディアント”シリーズを限定で発売する。化粧下地とフェイスパウダーの2アイテムをラインアップ。共通成分として天然由来原料100%の美容成分を配合し、乾燥によるメイク崩れや、肌のくすみ、ゴワつきなど冬の肌悩みにアプローチする。
2アイテムとも植物原料や色材、パールの配合バランスにこだわったスキンケア処方を採用。ブルーライトを94.6〜97.1%カットする。肌の潤いを保持しながらハリを与え、仕上がりの“素肌美”をかなえる。
“ナチュラグラッセ ラディアント スキンパーフェクター”[SPF32・PA++](30mL、3850円)は、美容液成分88%、植物オイル2種を配合する化粧下地。みずみずしいテクスチャーで肌の水分量を高め、潤いをキープする。美容液のように肌に溶け込み、ハリのある艶肌をかなえる。ナチュラルに肌に馴染むピンクベージュカラーで、シルバーや偏光パープルカラーのパールを配合。肌のくすみや毛穴を自然にカバーしながら、柔らかな光沢感と透明感を引き出す。
“ナチュラグラッセ ルースパウダー ラディアント モイスト”(12g、4950円)は、色と大きさの異なるパール5種を配合。繊細なパールが光を反射し、毛穴や小ジワをカバーしながら、内側から発光するような光沢感のある肌を演出する。粒子が細かくしっとりと滑らかな付け心地で、肌への密着感を高めながら潤いをキープする。さらに化粧崩れも防ぐ。
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“ファッションファイル大学”と名付けたトレーニング講座は、真贋鑑定のスペシャリストを養成するためのプログラムだ。スペシャリストからマスター鑑定士まで6段階に分かれている。体験講座では、スペシャリストが参加者に鑑定手順を段階的に説明し、文字や日付コード、金具、刻印、裏地、構造、重量などのディテールを確認していった。
ファッションファイルで販売される全てのバッグは最低2名の鑑定士によって鑑定される。研修生は少なくとも2年間は上長について鑑定を行う。研修生は、ファッションファイルで最も人気のある「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の鑑定から始め、そこから「シャネル(CHANEL)」、最終的には「エルメス(HERMES)」へとステップアップする。
シニア鑑定マネージャーのローラ・チャベス(Laura Chavez)は体験講座の中で「私たちの誠実さが全てだ」と語った。仮にファッションファイルが真贋鑑定に失敗した場合、購入者にはギフトカードで補償し、バッグは回収。そのバッグは偽物を保管する場所に格納されるという。同氏によると、ファッションファイルは学習用途でバッグを解体することはあっても、それ以外で破壊することは一切ないという。
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“ファッションファイル大学”と名付けたトレーニング講座は、真贋鑑定のスペシャリストを養成するためのプログラムだ。スペシャリストからマスター鑑定士まで6段階に分かれている。体験講座では、スペシャリストが参加者に鑑定手順を段階的に説明し、文字や日付コード、金具、刻印、裏地、構造、重量などのディテールを確認していった。
ファッションファイルで販売される全てのバッグは最低2名の鑑定士によって鑑定される。研修生は少なくとも2年間は上長について鑑定を行う。研修生は、ファッションファイルで最も人気のある「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の鑑定から始め、そこから「シャネル(CHANEL)」、最終的には「エルメス(HERMES)」へとステップアップする。
シニア鑑定マネージャーのローラ・チャベス(Laura Chavez)は体験講座の中で「私たちの誠実さが全てだ」と語った。仮にファッションファイルが真贋鑑定に失敗した場合、購入者にはギフトカードで補償し、バッグは回収。そのバッグは偽物を保管する場所に格納されるという。同氏によると、ファッションファイルは学習用途でバッグを解体することはあっても、それ以外で破壊することは一切ないという。
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「スック(SUQQU)」は10月6日、2021年に限定販売したシートマスク“ヴィアルム ザ マスク”(5枚入り、1万3200円)を定番商品として発売する。
同商品は、水溶性の保湿成分に油剤を配合した「クリーム仕立て」の濃密液が特徴。独自開発の保湿複合成分が肌を包み込み、翌朝まで潤いを持続。しっとり感を保ちながら、ハリ感と艶のある肌をかなえる。シートは、密着性と吸水性に優れたコットン100%の素材を採用。1枚あたり33mLの美容液を含みながら液だれしにくく、はがれにくい。頬骨とあごのライン、2カ所に切り込みが入った独自の2 段引き上げ構造を採用し、肌への密着力をさらに高める。“ヴィアルム”シリーズ共通の、フローラルウッディの香り。
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「スック(SUQQU)」は10月6日、2021年に限定販売したシートマスク“ヴィアルム ザ マスク”(5枚入り、1万3200円)を定番商品として発売する。
同商品は、水溶性の保湿成分に油剤を配合した「クリーム仕立て」の濃密液が特徴。独自開発の保湿複合成分が肌を包み込み、翌朝まで潤いを持続。しっとり感を保ちながら、ハリ感と艶のある肌をかなえる。シートは、密着性と吸水性に優れたコットン100%の素材を採用。1枚あたり33mLの美容液を含みながら液だれしにくく、はがれにくい。頬骨とあごのライン、2カ所に切り込みが入った独自の2 段引き上げ構造を採用し、肌への密着力をさらに高める。“ヴィアルム”シリーズ共通の、フローラルウッディの香り。
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「ケイト(KATE)」は10月21日、ブランド初のクッションファンデーション“カラー&カバークッション”(各2035円※編集部調べ、以下同)を発売する。専用のケース(605円)は別売りとなる。
同商品は“カラーでカバーする”をコンセプトに開発したクッションファンデーションで、自然なトーンアップをかなえつつ、毛穴や色むら、くすみをカバーする。カラーは、血色感を与えるピンク、健康的な肌色に導くアプリコット、透明感を演出するライラックの3色。“リップモンスター”にも採用されているブランド独自技術を応用し、蒸発する水分を活用して密着ジェル膜に変化させることでカラーや質感、潤いの持続力を高めている。
同日にはマスカラシリーズ“顔印象操作マスカラ”の第2弾として、“カールアウェイキングマスカラ”(全2色、1540円)も登場する。カラーはブラックとブラウンの2色展開で、塗った瞬間にまつ毛をカールキープするウォータープロテクション処方を採用した。放射線状のブラシが短いまつ毛も逃さずにキャッチし、印象的な目元に仕上げる。ほか、定番の4色アイシャドウパレット“デザイニングブラウンアイズ”(各1320円)には、新たにくすんだブラウン系カラー2種が加わる。
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「ケイト(KATE)」は10月21日、ブランド初のクッションファンデーション“カラー&カバークッション”(各2035円※編集部調べ、以下同)を発売する。専用のケース(605円)は別売りとなる。
同商品は“カラーでカバーする”をコンセプトに開発したクッションファンデーションで、自然なトーンアップをかなえつつ、毛穴や色むら、くすみをカバーする。カラーは、血色感を与えるピンク、健康的な肌色に導くアプリコット、透明感を演出するライラックの3色。“リップモンスター”にも採用されているブランド独自技術を応用し、蒸発する水分を活用して密着ジェル膜に変化させることでカラーや質感、潤いの持続力を高めている。
同日にはマスカラシリーズ“顔印象操作マスカラ”の第2弾として、“カールアウェイキングマスカラ”(全2色、1540円)も登場する。カラーはブラックとブラウンの2色展開で、塗った瞬間にまつ毛をカールキープするウォータープロテクション処方を採用した。放射線状のブラシが短いまつ毛も逃さずにキャッチし、印象的な目元に仕上げる。ほか、定番の4色アイシャドウパレット“デザイニングブラウンアイズ”(各1320円)には、新たにくすんだブラウン系カラー2種が加わる。
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今シーズンは例年にも増してファンデーションが豊作だ。マスク生活中は落ちない、崩れないを重視したベースメイクが注目を集めマットな質感がトレンドの中心だったが、この秋冬は艶肌がメインストリームになりそうだ。各社から登場する新作ファンデーションのキーワードは、“スキンケア級ベースメイク”。美容成分やオイルなどをぜいたくに配合することで、メイクとスキンケア効果を両立。ベースメイクは肌負担があるものという固定観念を覆す、付けているほうが快適なファンデーションに進化した。パールなどに頼らない、肌そのものの美しさを生かすみずみずしい艶感も特徴だ。さらに、厚塗り感を感じさせない薄膜仕上げのカバー力にも各社のこだわりと技術が詰まっている。この秋冬は“まるで素肌”をかなえる最新美容ファンデーションの実力を試してほしい。
美容液とファンデーションを融合した新処方のリキッドファンデーション。スキンケアエッセンスをぜいたくに配合し、みずみずしく輝く艶肌に仕上げる。肌に存在する美肌菌に着目し、ナイアシンアミド、ケフィア発酵エキスGLなどの保湿成分を配合して肌の潤いとバリア機能をサポートする。さらに、メイクアップ成分をマイクロカプセル化しスキンケアエッセンスを閉じ込めることで、スキンケのようなテクスチャーを実現した。
4年ぶりの新作ファンデーションは、美容液成分を配合したみずみずしいジェリーが特徴。スキンケア効果を発揮しながら肌を均一に整える。表皮細胞で重要なアクチン線維束を再生し、細胞の形状をふっくらと美しく整える成分アサイー/クプアスエキスを配合した。表皮細胞の形を整え、肌の内側からハリと弾力を生み出す。ファンデーションでありながら、肌を構造から立て直す美容成分でハリと弾力のある肌に導く。
ブランド初のオイル美容液ファンデーションが登場。水を一切使わず、ホバオイルやアルガンオイルなど7種類の植物由来オイルし、潤いあふれる肌が1日中続く。スキンケアのような滑らかなつけ心地で乾いた肌にも均一になじみ、明るく艶やかな肌を演出する。化粧下地不要で、色ムラや毛穴を自然にカバーして柔らかな印象に導く。アミノ酸由来オイルでコーティングした色材配合で、カバーしながらも化粧感を感じにくい仕上がり。
1 / 2
乾燥から肌を守るスキンケアフォーミュラを約93%配合し、まるでスキンケアのようなテクスチャーのクリームファンデーションが誕生。日本産椿オイルなどのスキンケア成分を配合し、しっとりとした肌が続くケア効果と肌に溶け込むような滑らかな質感が特徴だ。くすみにくいピグメントを配合し、内側から溢れるようなみずみずしい艶と微細な輝きを放つ素肌感のある仕上がり。アジア人の肌にフォーカスした8色を展開する。
1 / 3
漢方の冬虫夏草をキー成分として配合する“インテンシブ セラム”シリーズにクリームファンデーションが仲間入りする。冬虫夏草と高麗人参を組み合わせ、肌の内側から輝く生き生きとした艶と透明感、ハリを与えるスキン エナジー コンプレックスを配合。さらに、ツボクサエキス、海藻エキス、ペプチドなどを配合し、スキンケアレベルの保湿とケア効果を実現した。オイルジェルのようなテクスチャーのクリームが体温で溶け、均一に伸びて肌に密着する。
1 / 2
ストレッチリフトテクノロジーとトリプルグロウオイル採用で、ハイライトのように頬の高い位置に光を集めてハリ感のある立体的な表情美を作り出す。マイクロレベルの微細粉体を採用し、肌に溶け込むような自然なカバー力で重ねても厚塗り感がなく素肌感を損なわない。まるで丁寧にスキンケアをしたような肌が完成する。10種のオーガニック植物由来成分など美容液83%配合で、日中の肌を保湿する。
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2016年に登場したクッションファンデーションがリニューアルする。ブランド史上、もっとも多い約94%の自然由来成分を配合。さらに、モロッコの厳しい環境下で栽培したジャスミンから抽出したジャスミンエキスやナイアシンアミド、ポリグルタミン酸などをぜいたくに配合し、美肌フィルターのように肌に密着して美しい透明感を再現する。メイク中もケア効果と潤いをキープし、1日中続く美しい仕上がりと快適なつけ心地をかなえる。
The post 艶肌復活!スキンケア級の美容ファンデーションが豊作【新商品レコメンド】 appeared first on WWDJAPAN.
今シーズンは例年にも増してファンデーションが豊作だ。マスク生活中は落ちない、崩れないを重視したベースメイクが注目を集めマットな質感がトレンドの中心だったが、この秋冬は艶肌がメインストリームになりそうだ。各社から登場する新作ファンデーションのキーワードは、“スキンケア級ベースメイク”。美容成分やオイルなどをぜいたくに配合することで、メイクとスキンケア効果を両立。ベースメイクは肌負担があるものという固定観念を覆す、付けているほうが快適なファンデーションに進化した。パールなどに頼らない、肌そのものの美しさを生かすみずみずしい艶感も特徴だ。さらに、厚塗り感を感じさせない薄膜仕上げのカバー力にも各社のこだわりと技術が詰まっている。この秋冬は“まるで素肌”をかなえる最新美容ファンデーションの実力を試してほしい。
美容液とファンデーションを融合した新処方のリキッドファンデーション。スキンケアエッセンスをぜいたくに配合し、みずみずしく輝く艶肌に仕上げる。肌に存在する美肌菌に着目し、ナイアシンアミド、ケフィア発酵エキスGLなどの保湿成分を配合して肌の潤いとバリア機能をサポートする。さらに、メイクアップ成分をマイクロカプセル化しスキンケアエッセンスを閉じ込めることで、スキンケのようなテクスチャーを実現した。
4年ぶりの新作ファンデーションは、美容液成分を配合したみずみずしいジェリーが特徴。スキンケア効果を発揮しながら肌を均一に整える。表皮細胞で重要なアクチン線維束を再生し、細胞の形状をふっくらと美しく整える成分アサイー/クプアスエキスを配合した。表皮細胞の形を整え、肌の内側からハリと弾力を生み出す。ファンデーションでありながら、肌を構造から立て直す美容成分でハリと弾力のある肌に導く。
ブランド初のオイル美容液ファンデーションが登場。水を一切使わず、ホバオイルやアルガンオイルなど7種類の植物由来オイルし、潤いあふれる肌が1日中続く。スキンケアのような滑らかなつけ心地で乾いた肌にも均一になじみ、明るく艶やかな肌を演出する。化粧下地不要で、色ムラや毛穴を自然にカバーして柔らかな印象に導く。アミノ酸由来オイルでコーティングした色材配合で、カバーしながらも化粧感を感じにくい仕上がり。
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乾燥から肌を守るスキンケアフォーミュラを約93%配合し、まるでスキンケアのようなテクスチャーのクリームファンデーションが誕生。日本産椿オイルなどのスキンケア成分を配合し、しっとりとした肌が続くケア効果と肌に溶け込むような滑らかな質感が特徴だ。くすみにくいピグメントを配合し、内側から溢れるようなみずみずしい艶と微細な輝きを放つ素肌感のある仕上がり。アジア人の肌にフォーカスした8色を展開する。
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漢方の冬虫夏草をキー成分として配合する“インテンシブ セラム”シリーズにクリームファンデーションが仲間入りする。冬虫夏草と高麗人参を組み合わせ、肌の内側から輝く生き生きとした艶と透明感、ハリを与えるスキン エナジー コンプレックスを配合。さらに、ツボクサエキス、海藻エキス、ペプチドなどを配合し、スキンケアレベルの保湿とケア効果を実現した。オイルジェルのようなテクスチャーのクリームが体温で溶け、均一に伸びて肌に密着する。
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ストレッチリフトテクノロジーとトリプルグロウオイル採用で、ハイライトのように頬の高い位置に光を集めてハリ感のある立体的な表情美を作り出す。マイクロレベルの微細粉体を採用し、肌に溶け込むような自然なカバー力で重ねても厚塗り感がなく素肌感を損なわない。まるで丁寧にスキンケアをしたような肌が完成する。10種のオーガニック植物由来成分など美容液83%配合で、日中の肌を保湿する。
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2016年に登場したクッションファンデーションがリニューアルする。ブランド史上、もっとも多い約94%の自然由来成分を配合。さらに、モロッコの厳しい環境下で栽培したジャスミンから抽出したジャスミンエキスやナイアシンアミド、ポリグルタミン酸などをぜいたくに配合し、美肌フィルターのように肌に密着して美しい透明感を再現する。メイク中もケア効果と潤いをキープし、1日中続く美しい仕上がりと快適なつけ心地をかなえる。
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イギリス・ロンドン発のメイクブランド「リンメル(RIMMEL LONDON)」は8月25日、人気アイシャドウ“ショコラスウィート アイズ”をリニューアルした“ワンダー スウィート アイシャドウ”を発売した。価格は1760円のまま、発色や艶感、落ちにくさを向上させ、内容量もアップした。ショコラをイメージした5色のブラウンカラーのアイパレットで、自然なグラデーションを描ける。とろけるように肌になじみ、塗りたての発色ときらめきが8時間持続する。
また、同日“ラスティング フィニッシュ クリーミィモイスト リップスティック” (全6色、各1430円)を発売する。しっとりとクリーミィなつけ心地が続く。ハチミツ由来成分を配合し、クリーミーな塗り心地でリップバームのような潤いのある唇に仕上げる。
日本限定のローカルブランドアンバサダーにはアーティスト・モデル・女優の藤井夏恋を起用した。米増恭子コティジャパン マーケティングディレクターは、「前身となる“ショコラスウィート アイズ”のアイシャドウシリーズは売り上げの約3割を占める。今後もアイカテゴリーを主力にベースメイクにも注力する」と話す。今年4月にはブランド初のクリーンビューティコスメライン“カインド&フリー(KIND&FREE)“を発売した。同ラインを軸に、ベースメイクの底上げを狙う。
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イギリス・ロンドン発のメイクブランド「リンメル(RIMMEL LONDON)」は8月25日、人気アイシャドウ“ショコラスウィート アイズ”をリニューアルした“ワンダー スウィート アイシャドウ”を発売した。価格は1760円のまま、発色や艶感、落ちにくさを向上させ、内容量もアップした。ショコラをイメージした5色のブラウンカラーのアイパレットで、自然なグラデーションを描ける。とろけるように肌になじみ、塗りたての発色ときらめきが8時間持続する。
また、同日“ラスティング フィニッシュ クリーミィモイスト リップスティック” (全6色、各1430円)を発売する。しっとりとクリーミィなつけ心地が続く。ハチミツ由来成分を配合し、クリーミーな塗り心地でリップバームのような潤いのある唇に仕上げる。
日本限定のローカルブランドアンバサダーにはアーティスト・モデル・女優の藤井夏恋を起用した。米増恭子コティジャパン マーケティングディレクターは、「前身となる“ショコラスウィート アイズ”のアイシャドウシリーズは売り上げの約3割を占める。今後もアイカテゴリーを主力にベースメイクにも注力する」と話す。今年4月にはブランド初のクリーンビューティコスメライン“カインド&フリー(KIND&FREE)“を発売した。同ラインを軸に、ベースメイクの底上げを狙う。
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占い師の“しいたけ.”による「しいたけ占い公式サイト」は8月28日、「週刊しいたけ占い」をスタートした。12星座占いで、1週間の運勢をオーラカラーと共に診断する。「今後、毎週月曜日の昼頃に更新する」という。
しいたけ.は、2014年からウェブマガジン「ヴォーグ ガール(VOGUE GIRL)」(コンデナスト・ジャパン)に星座占いを連載していた。同サイトを代表するコンテンツだったが「ヴォーグ ガール」の閉鎖に伴い、今年5月29日の更新をもって配信を休止。7月10日に自身のサイト「しいたけ占い公式サイト」をオープンし、「2023年下半期しいたけ占い」を公開していた。
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占い師の“しいたけ.”による「しいたけ占い公式サイト」は8月28日、「週刊しいたけ占い」をスタートした。12星座占いで、1週間の運勢をオーラカラーと共に診断する。「今後、毎週月曜日の昼頃に更新する」という。
しいたけ.は、2014年からウェブマガジン「ヴォーグ ガール(VOGUE GIRL)」(コンデナスト・ジャパン)に星座占いを連載していた。同サイトを代表するコンテンツだったが「ヴォーグ ガール」の閉鎖に伴い、今年5月29日の更新をもって配信を休止。7月10日に自身のサイト「しいたけ占い公式サイト」をオープンし、「2023年下半期しいたけ占い」を公開していた。
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フィンランド発のブランド「マリメッコ(MARIMEKKO)」は9月1日、“ウニッコ”(ケシの花)のパンチングデザインを施した“インプリント”シリーズのレザーバックを発売する。(インポート商品のため入荷が遅れる場合がある)
コンパクトなミニクロスボディーバッグ(8万3600円)、バケット型の2ウエイバッグ(8万5800円)、大容量のトートバッグ(14万8500円)の3型を用意した。全国の「マリメッコ」店舗、公式オンラインストアで取り扱う。
本シリーズはマットな質感のレザーボディーで、正面にパンチングで“ウニッコ”をデザインした。バッグの内側にはヘルシンキのプリント工場でプリントされた“ウニッコ”柄の生地を使用し、イタリアのアブルッツォで縫製している。
The post 「マリメッコ」がウニッコのパンチングデザインを施したレザーバック3型を発売 appeared first on WWDJAPAN.
フィンランド発のブランド「マリメッコ(MARIMEKKO)」は9月1日、“ウニッコ”(ケシの花)のパンチングデザインを施した“インプリント”シリーズのレザーバックを発売する。(インポート商品のため入荷が遅れる場合がある)
コンパクトなミニクロスボディーバッグ(8万3600円)、バケット型の2ウエイバッグ(8万5800円)、大容量のトートバッグ(14万8500円)の3型を用意した。全国の「マリメッコ」店舗、公式オンラインストアで取り扱う。
本シリーズはマットな質感のレザーボディーで、正面にパンチングで“ウニッコ”をデザインした。バッグの内側にはヘルシンキのプリント工場でプリントされた“ウニッコ”柄の生地を使用し、イタリアのアブルッツォで縫製している。
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「メアグラーティア(MEAGRATIA)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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舟山瑛美デザイナーによる「フェティコ(FETICO)」が28日、2024年春夏コレクションのランウエイショーを「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で行った。過去2シーズンのショーはアワード受賞による支援での開催だったが、今回はブランド独自でショーを実施。公式会場の渋谷ヒカリエを離れ、東京・品川の寺田倉庫へとキャパシティーを拡大した。
夜8時半のショーには多くの来場客が私物の「フェティコ」の服を着用して集まっていた。会場は白いジョーゼットのカーテンで覆われており、ショー前までは赤いライトに染まっていた。席には「DO NOT DISTURB」と書かれた、ホテルのドアノブに掛けるカードが置かれており、この「邪魔をしないで」という意味を持つ言葉が今季のテーマになった。
コレクションの出発点は、舟山デザイナーが今年3月に訪れたパリでの所感にあった。「東京ファッションアワード」受賞の特典で、パリでの展示会を開くチャンスを得た彼女は、4年ぶりの海外渡航である気付きがあった。「旅先で解放感を得たことで、日常ではいかに抑え込んで生きているのかを考えるきっかけになった。周りには性別や年齢、肩書きなど、他者から見られる視点を気にする人も多い。でもそれは、心地良く生きるためには必要のないこと」と舟山デザイナーは言う。「ファッションだけでも身に付けたいものを着て、自分らしさを大切にすれば、人生はもっと豊かになるはず。自由に生きようとする女性を邪魔しないで」。
インスピレーション源の一つが、舟山デザイナーがパリ出張中に手に取ったフランスの現代美術家ソフィ・カル(Sophie Calle)の写真集「THE HOTEL」だった。同作品はカルがホテルで働きながら宿泊者の客室を記録するという実験的な一冊で、他者のプライベートな空間を覗くスリルと、ホテルのノスタルジックで華やかなインテリアを楽しめる。今季はホテルの壁紙の花柄や木製家具の色やモチーフをはじめ、ベッドフレームやカーテンの装飾などの要素を抽出し、あらゆるアイテムに彩りを加えた。
また香港のシンガーソングライターで俳優のフェイ・ウォン(Faye Wong)が今季のミューズに選んだ。彼女は、ウォン・カーウァイ(Wong Ka wai)監督作品「恋する惑星」(1994年)でヒロインを演じ、アジアン・ポップスの女王として一世を風靡した人物だ。「フェティコ」はフェイ・ウォンが1990年代にまとったアバンギャルドなステージ衣装と、当時の空気感のあるミニスカートなどをオーマジュした。
またソフィ・カルの「THE HOTEL」のアイデアとも融合し、 “フェイ・ウォンがツアー中にホテルで過ごしているときの服”を想像した、パジャマシャツとパンツのセットアップやニットドレスなども提案した。
今季はアクセサリーも拡充。「フェティコ」初のバッグ2型と、日本のアイウエアブランド「ブラン(BLANC)」とのコラボレーションによるサングラスが新登場している。
シューズは、ラインストーンとスタッズがきらりと光るクロッグを披露。シューズと同様のラインストーンとスタッズの装飾を施したベルトもスタイリングのポイントに。新作の水着やブラは、シースルーのドレスやトップスなどに合わせてレイヤードを楽しめるアイテムとして打ち出している。
「フェティコ」は今シーズンの東京でのショーを終えた後、9月6日にはブランド初となる海外ショーを香港で開催する。香港の最大のファッションイベント「センターステージ(CENTRESTAGE)」の招へいによるもので、このショーでは東京で発表した内容と異なる演出とスタイリングで挑む予定だ。東コレでのラストルックになった赤いドレスは、「香港への含みを持たせて登場させた」と舟山デザイナー。
設立から3年の「フェティコ」は、早くも50を超える全国の人気セレクトショップや百貨店で取り扱われ、これからは積極的に海外ビジネスへ向き合うフェーズに入った。昨シーズン、初めて行ったパリ展示会では、新たにフランスやイタリアなど海外5社での取り扱いが決まり、今季はより海外市場を意識してドレスを増やしている。
女性の身も心も解放する洗練されたコレクションは、世界でも共感を生むだろう。「フェティコ」の名がアジア、そして世界に、その名が知れ渡る日もそう遠くなさそうだ。
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舟山瑛美デザイナーによる「フェティコ(FETICO)」が28日、2024年春夏コレクションのランウエイショーを「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で行った。過去2シーズンのショーはアワード受賞による支援での開催だったが、今回はブランド独自でショーを実施。公式会場の渋谷ヒカリエを離れ、東京・品川の寺田倉庫へとキャパシティーを拡大した。
夜8時半のショーには多くの来場客が私物の「フェティコ」の服を着用して集まっていた。会場は白いジョーゼットのカーテンで覆われており、ショー前までは赤いライトに染まっていた。席には「DO NOT DISTURB」と書かれた、ホテルのドアノブに掛けるカードが置かれており、この「邪魔をしないで」という意味を持つ言葉が今季のテーマになった。
コレクションの出発点は、舟山デザイナーが今年3月に訪れたパリでの所感にあった。「東京ファッションアワード」受賞の特典で、パリでの展示会を開くチャンスを得た彼女は、4年ぶりの海外渡航である気付きがあった。「旅先で解放感を得たことで、日常ではいかに抑え込んで生きているのかを考えるきっかけになった。周りには性別や年齢、肩書きなど、他者から見られる視点を気にする人も多い。でもそれは、心地良く生きるためには必要のないこと」と舟山デザイナーは言う。「ファッションだけでも身に付けたいものを着て、自分らしさを大切にすれば、人生はもっと豊かになるはず。自由に生きようとする女性を邪魔しないで」。
インスピレーション源の一つが、舟山デザイナーがパリ出張中に手に取ったフランスの現代美術家ソフィ・カル(Sophie Calle)の写真集「THE HOTEL」だった。同作品はカルがホテルで働きながら宿泊者の客室を記録するという実験的な一冊で、他者のプライベートな空間を覗くスリルと、ホテルのノスタルジックで華やかなインテリアを楽しめる。今季はホテルの壁紙の花柄や木製家具の色やモチーフをはじめ、ベッドフレームやカーテンの装飾などの要素を抽出し、あらゆるアイテムに彩りを加えた。
また香港のシンガーソングライターで俳優のフェイ・ウォン(Faye Wong)が今季のミューズに選んだ。彼女は、ウォン・カーウァイ(Wong Ka wai)監督作品「恋する惑星」(1994年)でヒロインを演じ、アジアン・ポップスの女王として一世を風靡した人物だ。「フェティコ」はフェイ・ウォンが1990年代にまとったアバンギャルドなステージ衣装と、当時の空気感のあるミニスカートなどをオーマジュした。
またソフィ・カルの「THE HOTEL」のアイデアとも融合し、 “フェイ・ウォンがツアー中にホテルで過ごしているときの服”を想像した、パジャマシャツとパンツのセットアップやニットドレスなども提案した。
今季はアクセサリーも拡充。「フェティコ」初のバッグ2型と、日本のアイウエアブランド「ブラン(BLANC)」とのコラボレーションによるサングラスが新登場している。
シューズは、ラインストーンとスタッズがきらりと光るクロッグを披露。シューズと同様のラインストーンとスタッズの装飾を施したベルトもスタイリングのポイントに。新作の水着やブラは、シースルーのドレスやトップスなどに合わせてレイヤードを楽しめるアイテムとして打ち出している。
「フェティコ」は今シーズンの東京でのショーを終えた後、9月6日にはブランド初となる海外ショーを香港で開催する。香港の最大のファッションイベント「センターステージ(CENTRESTAGE)」の招へいによるもので、このショーでは東京で発表した内容と異なる演出とスタイリングで挑む予定だ。東コレでのラストルックになった赤いドレスは、「香港への含みを持たせて登場させた」と舟山デザイナー。
設立から3年の「フェティコ」は、早くも50を超える全国の人気セレクトショップや百貨店で取り扱われ、これからは積極的に海外ビジネスへ向き合うフェーズに入った。昨シーズン、初めて行ったパリ展示会では、新たにフランスやイタリアなど海外5社での取り扱いが決まり、今季はより海外市場を意識してドレスを増やしている。
女性の身も心も解放する洗練されたコレクションは、世界でも共感を生むだろう。「フェティコ」の名がアジア、そして世界に、その名が知れ渡る日もそう遠くなさそうだ。
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セレクトショップのアーバンリサーチは10月中旬、英国発のブランド「バブアー(BARBOUR)」とコラボしたアウターを発売する。現在、公式オンラインストアで予約を受け付けている。
ベースとしたのは短丈の“スペイ”で、さらりとしたピーチ素材に中綿を入れ、「冬まで活躍する1着にアレンジした」と話す。ベージュ、ブラック、セージ(グリーン)の3色展開で、価格は各5万600円。シルエットは裾を後ろ下がりのラウンド型とし、「立体的な二枚袖で女性らしいカーブを描いた」。
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「ジバンシィ(GIVENCHY)」は8月25日にギンザ シックスストアのグランドオープンを祝うパーティーを開催した。パーティーには、ブランドアンバサダーの菜々緒をはじめ、片寄涼太、高橋らら、YAMATO、よしあき、ミチ、とんだ林蘭らが来場した。
店頭ではメンズ、ウィメンズ商品から限定商品までをそろえる。2023年秋冬コレクションからはシャープなテーラリング、シグネチャーデニム、モダンなイブニングウエアなどもラインアップ。新作バッグ“ヴォワイユー”を含むバッグ、スモールレザーグッズ、“シャークロックブーツ”をはじめとするアイコニックなシューズなど、アクセサリーも豊富に用意する。
店舗面積は250平方メートルを超える日本最大級の店舗。日本初の導入となるメタリックなLEDスクリーンや透かしの4Gロゴを配した棚など、クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズ(Matthew M. Williams)のビジョンからヒントを得た新しいコンセプトの店舗だ。
◾︎「ジバンシィ」ギンザ シックス
営業時間:10:30〜20:30
住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 2階
電話:03-6263-9110
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アルビオンが展開するスキンケアライン「エクシア(EXCIA)」は9月17日、ベースメイクアイテムやメイクアップアイテム、スキンケアアイテムなどの全8アイテムを新たに発売する。
“究極の美しさをかなえる”をコンセプトに、2018年に誕生したベースメイクシリーズ“スーペリア”が進化して、“グランインペリアル”にリニューアルする。高いカバー力で塗布した瞬間からキメの整った美しい肌を演出するクリーム状のトリートメントファンデーション“エクシア グラン インペリアル ファンデーション”[SPF25・PA+++](全6色、各30g、各2万2000円)は、艶を表現するオイルコーティングしたセルメイクパウダーと、毛穴などの肌悩みをソフトフォーカスするブラーエモリントフィルターの2種のパウダーを配合。さまざまな美容成分によりメイク中も肌をトリートメントする。“エクシア グラン インペリアル ヴェール”(20g、2万2000円)はラベンダーカラーのフェイスパウダーで、メイクの仕上げにふんわりとまとうことで、肌のくすみを取り払い、上品な透明感を与える。
“エクシア エクストラスリム ルージュ”(セット価格、各4950円/リフィル、各2750円/ケース、2200円)は、スリムな形状で口角や唇の山など細部まで塗布できるリップスティック。鮮やかながらも深みのあるレッド系やオレンジ系、ピンク系などの全6色をそろえる。定番商品の5色アイシャドウパレット“エクシア アイカラー カンテット”(各6600円)にはパープル系とピンクブラウン系の2種が、ネイルポリッシュ“エクシア ヴェルニ”(各2750円)には、艶のある発色のラベンダーとパープルが加わる。
スキンケアアイテムには、新商品の2アイテムが加わる。“エクシア ジョイ アリュール クレンジングオイル”(180mL、1万1000円)は、厳選した8種の植物オイルを配合したクレンジングオイルで、オイルベースの使用感が特徴。汚れやメイクアップを優しく洗い上げ、しっとりとした潤いを与える。“エクシア ビブラント グロウパック”(20g、2万2000円)は、エイジングケアに特化したクリームタイプのマスクだ。滑らかでコクのあるテクスチャーが伸び広がり、ハリのあるふっくらとした美しい肌に導く。
ほか、「エクシア」のスキンケア限定セット“ラディアンスリニュー セレクション R/ER”(全2種、各1万3200円)も販売する。シリーズを堪能でき2種のタイプから選べる乳液、クレンジングクリーム、拭き取り用乳液、化粧水、クリーム、コットンを限定ボックスにセットした。
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ファッション甲子園実行委員会は、第22回全国高校ファッションデザイン選手権「ファッション甲子園2023」の最終審査会を8月27日、弘前市民会館で開催した。39都道府県から97校1044チームの応募があり、35チームの作品が最終審査会に残った。
審査員はファッションディレクターの原由美子、クリエイティブディレクターの天津憂、繊研新聞記者の⻘木規子が参加し、ゲスト審査員にファッションデザイナーの岩谷俊和、特別賞選考に海外ファッションブランド協会会⻑の有賀昌男が参加した。
優勝は、石川学園横浜デザイン学院で大会史上初の2連覇を達成した。“呼吸”という作品は、全体のフォームを彫刻のようになめらかなラインで仕上げ、チュールとレースの素材感で呼吸の浅さ深さ荒さなど多面的な表現をした。準優勝は、バンタンデザイン研究所高等部東京校の“一つの命”という作品。大小さまざまな動物をひとつの服にのせて、どんな生き物でも影響し合いつながりながら生きているという意味を込めた。第3位と出場チームの引率教員の投票によって決定するキラリ賞を受賞したのは宇部フロンティア大学付属香川高等学校の“富嶽三十六景 神奈川沖浪裏”という作品だ。北斎の波の勢いと曲線美を衣装に表現した。
特別賞「海外ファッションブランド協会賞」を受賞したのは⻘森県立弘前実業高等学校の“インサイド”。コロナ禍の3年間に秘めてきた心の色を表現した。審査員特別賞「原由美子賞」を受賞したのは愛媛県立松山南高等学校砥部分校の“潜る”という作品。刻々と表情を変える海に潜る海女に思いをはせたという。愛媛県立松山工業高等学校の伝統染織品である帯を使用した“イザナギとイザナミ”は審査員特別賞「天津憂賞」を受賞。東京農業大学第三高等学校の、戦争と疫病による苦難からの解放を願って制作された“ジャンヌダルク”は、審査員特別賞「⻘木規子賞」を受賞した。ゲスト審査員特別賞「岩谷俊和賞」を受賞したのは兵庫県立⻄脇高等学校の“ドリーマー”という作品で、無邪気な女の子のままでいたいという願望と葛藤を表現した。
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ヤーマンがヘアケア機器を強化する。これまで美容器で存在感を高めてきたが、旗艦ブランド「ヤーマン トウキョウ ジャパン(YA-MAN TOKYO JAPAN)」とサロン専用ブランド「ヤーマン プロフェッショナル(YA-MAN PROFESSIONAL)」で、ヘアケア機器のシリーズ拡充とグローバル展開を開始する。それを機に、国内のヘアケア商品のミューズに俳優の大政絢を起用。8月29日に公式サイトやユーチューブで大政が出演する動画「リフトドライヤー 鏡の中の物語」篇を公開した。
同社は2021年にヘアケア機器市場に参入し、美顔器同様に髪にも本質的なケアを提案するべく国内市場を中心に販路を拡大してきた。また美顔器では海外市場の開拓も進め、中国を筆頭に40の国と地域で展開する。今年はアメリカに本格参入し、美顔器のFDA認証を取得するほか、「ヤーマン トウキョウ ジャパン」からアメリカ向けヘアドライヤー“リフトドライヤー”(5万5000円)とヘアアイロン“スムースアイロンフォトイオン”(2万2000円)を9月下旬に導入する。国内では10月下旬に「ヤーマン プロフェッショナル」からリフトケア機能が進化した美顔器ドライヤー“ヴェーダリフトドライヤー”(6万6000円)を直営店や百貨店、ヘアサロンで発売する。
こうしたヘアケア機器の拡充を訴求するため、大政をミューズに起用した。大政は同社商品をプライベートでも愛用していたことから「ニューズに就任できてうれしい。美髪をキープするには日々のケアが大切。“リフトドライヤー”は風量が強く(既存品と比較し30%乾く時間を短縮)根元から素早く乾かすことができる。ヘアケア機器を訴求することでみなさんのきれいの後押しできたら」と力強く語った。
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「ユニクロ(UNIQLO)」と「ジーユー(GU)」は、9月8日、札幌エスタ店閉館に伴い同店舗を東急百貨店札幌店に移転し「ユニクロ」東急百貨店さっぽろ店と「ジーユー」東急百貨店さっぽろ店としてオープンする。
「ユニクロ」東急百貨店さっぽろ店では、オリジナル商品のラインアップを拡充し、新サービスを提供する。ここでしか手に入らない北海道の地元企業や大学とコラボレーションしたTシャツを豊富に用意し、北海道初上陸となるリペアやリメイクを手掛ける「リ・ユニクロ スタジオ(RE.UNIQLO STUDIO)」を設置する。
「リ・ユニクロ スタジオ」では、Tシャツに開いた穴の補修やボタンの付け直しなどの修理ができるほか、ジーンズやシャツ、バッグなどに刺しゅうを施してカスタマイズできる。また、同店舗限定でイラストレーター・高旗将雄氏による北海道をモチーフにしたオリジナル刺しゅうも提供する。
オープンを記念して、9月8〜10日までの期間中、1947年創業の北海道のフードメーカー「ベル食品」と「ユニクロ」がコラボしたオリジナルデザインの“成吉思汗のたれ”を先着順及び数量限定で来店者にプレゼント。さらに、5000円以上購入した人は、東急百貨店札幌店1階北口で行うハズレなしの抽選会に参加できる。くじ引きでビックカメラの生活家電や北海道産のカニ、オリジナルのTシャツやトートバッグを作ることができる「ユーティーミー(UTme!)」でコラボした北海道の企業の提供品などが当たる。
「ジーユー」東急百貨店さっぽろ店では、コーディネートアドバイザー「おしゃリスタ」が来店客をコーディネートする接客サービスを提供。オープンを記念して、9月8〜10日の期間中、イラストレーター・ヨシタケシンスケ氏とのコラボ商品を1点以上購入した人にオリジナルポストカードをプレゼントする。また、同店舗で5000円以上購入すると東急百貨店札幌店1階北口で行う抽選会に参加できる。
◾︎「ユニクロ」東急百貨店さっぽろ店、「ジーユー」東急百貨店さっぽろ店 店舗概要
オープン日:9月8日
営業時間:10:00~20:00
住所:北海道札幌市中央区北4条西2-1 さっぽろ東急百貨店7階
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「ユニクロ(UNIQLO)」と「ジーユー(GU)」は、9月8日、札幌エスタ店閉館に伴い同店舗を東急百貨店札幌店に移転し「ユニクロ」東急百貨店さっぽろ店と「ジーユー」東急百貨店さっぽろ店としてオープンする。
「ユニクロ」東急百貨店さっぽろ店では、オリジナル商品のラインアップを拡充し、新サービスを提供する。ここでしか手に入らない北海道の地元企業や大学とコラボレーションしたTシャツを豊富に用意し、北海道初上陸となるリペアやリメイクを手掛ける「リ・ユニクロ スタジオ(RE.UNIQLO STUDIO)」を設置する。
「リ・ユニクロ スタジオ」では、Tシャツに開いた穴の補修やボタンの付け直しなどの修理ができるほか、ジーンズやシャツ、バッグなどに刺しゅうを施してカスタマイズできる。また、同店舗限定でイラストレーター・高旗将雄氏による北海道をモチーフにしたオリジナル刺しゅうも提供する。
オープンを記念して、9月8〜10日までの期間中、1947年創業の北海道のフードメーカー「ベル食品」と「ユニクロ」がコラボしたオリジナルデザインの“成吉思汗のたれ”を先着順及び数量限定で来店者にプレゼント。さらに、5000円以上購入した人は、東急百貨店札幌店1階北口で行うハズレなしの抽選会に参加できる。くじ引きでビックカメラの生活家電や北海道産のカニ、オリジナルのTシャツやトートバッグを作ることができる「ユーティーミー(UTme!)」でコラボした北海道の企業の提供品などが当たる。
「ジーユー」東急百貨店さっぽろ店では、コーディネートアドバイザー「おしゃリスタ」が来店客をコーディネートする接客サービスを提供。オープンを記念して、9月8〜10日の期間中、イラストレーター・ヨシタケシンスケ氏とのコラボ商品を1点以上購入した人にオリジナルポストカードをプレゼントする。また、同店舗で5000円以上購入すると東急百貨店札幌店1階北口で行う抽選会に参加できる。
◾︎「ユニクロ」東急百貨店さっぽろ店、「ジーユー」東急百貨店さっぽろ店 店舗概要
オープン日:9月8日
営業時間:10:00~20:00
住所:北海道札幌市中央区北4条西2-1 さっぽろ東急百貨店7階
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「ラコステ(LACOSTE)」は、ブランドのアイコンであるポロシャツ“L.12.12”をカスタマイズできるサービス“マイ ラコステ(MY LACOSTE)”を拡充した。
新サービスでは、公式オンラインストアおよび一部を除く店舗で一からオリジナルの“L.12.12”を作ることができる。納期は約2週間で、価格は1万9800円。
ユーザーはまず9色のボディーからカラーを選び、次にワニのパッチデザインを約70種類からセレクトする。さらに、襟と袖リブの色を選択。好みで刺しゅうを入れることもできる。刺しゅうは英数字を8文字まで入れられ、位置も右袖か右裾か選べる。カスタムは国内でなされ、限定の“MADE IN JAPAN”タグが付く。
「ラコステ」は1933年に創業したフランスブランド。今年90周年を迎えた。
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「ラコステ(LACOSTE)」は、ブランドのアイコンであるポロシャツ“L.12.12”をカスタマイズできるサービス“マイ ラコステ(MY LACOSTE)”を拡充した。
新サービスでは、公式オンラインストアおよび一部を除く店舗で一からオリジナルの“L.12.12”を作ることができる。納期は約2週間で、価格は1万9800円。
ユーザーはまず9色のボディーからカラーを選び、次にワニのパッチデザインを約70種類からセレクトする。さらに、襟と袖リブの色を選択。好みで刺しゅうを入れることもできる。刺しゅうは英数字を8文字まで入れられ、位置も右袖か右裾か選べる。カスタムは国内でなされ、限定の“MADE IN JAPAN”タグが付く。
「ラコステ」は1933年に創業したフランスブランド。今年90周年を迎えた。
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ランドリーグッズやクリーニングサービスを提供する「リブレ(LIVRER)」は、衣類同士の摩擦による劣化や毛玉の防止、型崩れの発生を最小に抑える洗濯ネット、ランドリーネット スリーシックスティを発売した。
クロロプレーン素材のこのネットには、特別設計の「ハニカム構造」を施した。水の循環とバッグの耐久性に優れたネットの穴の構造で、特許も取得している。これにより、カシミヤやフリンジ付ストールなど、今まで洗濯機で洗うことが難しいと思われていたデリケート生地へのスペシャルケアを可能にした。
商品はテトラ型のSサイズ(税込7,700円)とトート型のLサイズ(税込1万6500円)の2種類。売り上げの一部は日本の海岸環境の保護を目的に活動するNGO団体サーフライダーファウンデーションに寄付される。
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イオンモールは、東京・目黒区で開発中のショッピングセンター(SC)「自由が丘 デュ アオーネ(JIYUGAOKA DE AONE)」を10月20日にグランドオープンすると発表した。自由が丘駅から徒歩2分の場所で52年間営業してきたスーパーマーケット「ピーコックストア」の跡地を再開発したもの。地下2階・地上4階の総賃貸借面積5000平方メートルに26店が入る。広いテラスなどに草花や樹木を多く設置し、くつろげる空間を提供する。
核テナントとして地下2階にピーコックストアが入る。イオンモールの親会社イオンは2013年にJ.フロント リテイリングからピーコックストアを買収している。地下1階および1階は飲食や食物販を中心に構成する。2階には家具の「カリモク60」、ジーンズの「ヤヌーク」(カイタックインターナショナル)、婦人服の「ロジュモンドクレール」(メルローズ)などが入る。
郊外で数万平方メートルの大型SCを運営する同社にとっては、都市部での中小型SCは新しい取り組みとなる。出店する26店舗のうち14企業は初顔となる。28日に都内で会見したイオンモールの重松雅人執行役員は「郊外SCで成長してきた当社にとって都市型の施設開発の大きなテーマ。自由が丘でフォーマットを構築していきたい」と話した。
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「ウィザード(WIZZARD)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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大阪八尾市で1951年に創業した藤田金属と、スポーツメーカーのミズノが共同開発したフライパン、「スウィング・パン」が人気を集めている。
「スウィング・パン」は、野球選手用の木製バットの不適格材を取っ手に使用している。ミズノの木製ベースボールバットは職人の手により1ミリ単位で削りながら製造されているが、木の節があるとバットが折れやすくなるため商品としての販売ができない。この不適格材をアップサイクルし、半年の開発期間を経てフライパンとして生まれ変わらせた。無垢木材のハンドルは、使うほど手に馴染み、経年変化を楽しむことができる。発売後、複数のメディアに取り上げられたこともあり、現在は予約販売となっている。サイズは20cmと26cmの2種類で、価格は6,600円と7,700円(いずれも税込)。
藤田金属は創業以来、鉄フライパンやアルミタンブラー、アルミの急須や風呂桶など、金属製の日用品を製造してきた町工場だ。2010年頃には競合他社との価格競争で経営が赤字続きになり、倒産の危機も訪れた。そこからは技術を生かした自社ブランドや製品の開発に舵を切り、鉄フライパン製品の開発に注力。2019年にはプロダクトデザインユニット「テント(TENT)」とのコラボレーションによる「フライパン ジュウ」が話題となり、レッド・ドット・デザイン賞やiFデザイン賞なども受賞して注目を集めた。今回の「スウィング・パン」は、この「フライパン ジュウ」を通じて藤田金属のことを知ったミズノの担当者から連絡があり実現したという。
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「ロンシャン(LONGCHAMP)」は、アイコンバッグ“ボックス-トロット”の新作コレクションを発売した。2023-24年秋冬コレクションは、現代のパリジェンヌたちが競馬場を舞台に過ごす日曜日というストーリーを描く。
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ニューアイコンとして人気を集める“ボックス-トロット”は、厩舎をイメージしたスクエア型のフォルムと、ブランドアイコンの駆け抜ける競走馬、“ロンシャン・ホース”メダイヨンが特徴だ。メゾンのサヴォアフェールを感じさせる美しいたたずまいとメダイヨンが放つ輝きが、芯のある“ロンシャンウーマン”の魅力を引き立てる。
今季の舞台となった競馬場は、メゾンの歴史の原点でもある。そもそも「ロンシャン」というブランド名は、創業者のジャン・キャスグラン(Jean Cassegrain)が毎日自宅からパリの中心部へと向かう通勤時に眺めていたというロンシャン競馬場に由来する。競馬場の奥にたたずむ小さな風車小屋では粉ひきが行われていたことから、キャスグランはフランス語で「粉ひき」を意味する自身の姓と重ね合わせた。キャスグランの孫で、クリエイティブ・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌ(Sophie Delafontaine)は、「馬と騎手の関係性は私にとって特別な存在だ。今季のコレクションではメゾンの歴史全体を再訪した」と話す。
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ヨーロッパでは社交界のイメージも強い競馬場に登場するのは、 騎手、観客、馬主。“ロンシャン・ホース”をあしらったレインブーツを履いた騎手が身につけているのは、キャンバスとレザー素材をミックスした“ボックス-トロット”。フロントに深いスリットが入ったフェミニンなドレスをまとった観客は、新色の鮮やかなグリーンでエネルギッシュなムードを盛り上げる。ストレートカットのフランネルパンツにショールカラーのブレザーを合わせたシックな装いの馬主は、新色のマホガニーを合わせてカジュアルシックなスタイリングを完成させる。
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「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は8月29日、米国発のバッグブランド「イーストパック(EASTPAK)」とコラボした7商品を発売した。同ブランドの店舗のほかGR8(グレイト)やクロマニヨンでも販売し、9月1日からは「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の公式オンラインストアでも扱う。
コラボコレクションは、リサイクルポリエステルに「アンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド(ANDREAS KRONTHALER FOR VIVIENNE WESTWOOD)」2019年春夏コレクションのためにデザインしたグラフィック“PLANETS”をプリントする。同グラフィックは“サターンリターン(土星回帰)”に着想を得たもので、土星回帰は占星術において人生の転機を意味する。
大きなトップハンドルが特徴でトートバッグとしても使える「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の定番バックパック“ジェシカ”が3万800円、「イーストパック」のアイコンであるミニショルダーバッグの“ワン”が1万5400円、取り外し可能なショルダーストラップが付属する“トートバッグ”が3万6300円など。
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ラッパーのキッド・カディ(Kid Cudi)ことスコット・ラモーン・メスカディ(Scott Ramon Mescudi)がアーティスティック・ディレクターを務めるファッションブランド「メンバーズ オブ ザ レイジ(MEMBERS OF THE RAGE以下、MOTR)」が、ポップアップストアを8月29日から9月15日までセレクトショップのヌビアン 原宿(NUBIAN HARAJUKU)にオープンする。
「MOTR」は、2023-24年秋冬シーズンにデビューした新ブランドで、カディがデザインを担当し、生産は全てイタリアで行われる。デビューコレクションは、“常識に反する人々”を着想源に、カディが敬愛するロックバンド、ニルヴァーナ(Nirvana)の故カート・コバーン(Kurt Cobain)にオマージュを捧げるなど、1990年代のグランジとヒップホップ、そして未来的な雰囲気を融合したスタイルを提案。なお、ゲーマー文化へのリスペクトが込められているというUFOがモチーフのロゴは、プライベートでも親交の深いNIGO®とのコラボレーションによって制作された。
■「メンバーズ オブ ザ レイジ」ポップアップストア
日程:8月29日~9月15日
時間:11:00~20:00
場所:ヌビアン 原宿
住所:東京都渋谷区神宮前1-20-2
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どの業界でもリアル店舗と同様にECに力を入れているが、特にファッション分野では、試着ができない点をいかに解決するかが長年の課題となってきた。スポーツ用品ブランドである「アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)」は4月、シューズのオンライン試着の導入に踏み切った。フィット感を求められるスポーツシューズを主力商材とする「アンダーアーマー」は、なぜシューズのオンライン試着を導入したのか?またその成果は?同サービスを提供したのは、服のオンライン試着サービスを、日本だけでなく世界中のアパレル企業に提供してきたバーチャサイズ(Virtusize)だ。同社にとってもシューズのオンライン試着サービスの提供は世界初。ドームでECを担当する伊藤直樹Eコマース部 開発・運用チーム Head of Teamと、バーチャサイズでヘッドオブウエストを務める野村奈緒バーチャサイズ シニアカスタマーサクセスマネージャーに聞いた。
WWDJAPAN(以下、WWD):「アンダーアーマー」のECに対する考え方、運営方針は。
伊藤直樹 ドームEコマース部 開発・運用チーム Head of Team(以下、伊藤):現在「アンダーアーマー」は国内で直営店が4店舗、アウトレットを含めると35店舗です。専門店への卸が中心となっており、自社ECサイトは顧客とのダイレクトな接点という面で非常に重要です。ECは年間2000万セッションほどあり、より顧客とのエンゲージを高めるため、4月にアプリのリニューアルを実施しています。さらに新たな会員制プログラム「UAリワード」を作り、今後は会員限定のアイテム販売やイベントを強化する方針です。豪華なアスリートによる「ハウツー動画」などアプリ限定のコンテンツなども充実させており、アプリやECの強化を図っている真っ最中です。
WWD:バーチャサイズにとっては世界初となるシューズのオンライン試着サービスを「アンダーアーマー」に導入した経緯は。
野村奈緒バーチャサイズ ヘッドオブウエスト/シニアカスタマーサクセスマネージャー(以下、野村):当社側からシューズサービスの開発のご相談をさせていただいたことがきっかけです。日本で「アンダーアーマー」を展開するドームには、昨年の秋にウエア版の「バーチャサイズ」をすでに導入してもらっており、実績も出ていたので、提案自体には非常に前向きに受け止めてもらえました。ただ、当社にとってもシューズ版のオンライン試着は世界でも実績がない初めての取り組みになります。多くの面でドーム側の協力を受ける必要がありました。その面でウエア版の導入時に、スポーツに対して本気度の高い顧客が多い「アンダーアーマー」のために細かなサイズデータと弊社のノウハウをかけあわせ、かなりのカスタマイズを実施し、成功していたことが評価されました。
WWD:ドーム側は、シューズのオンライン試着をどう考えていたのか?
伊藤:シューズはウエアよりサイズのレンジが細かく、加えて「アンダーアーマー」の顧客はフィット感によりシビアになります。これまでは店舗での試着なしにEC単体ではなかなか買ってもらえないという悩みがありました。また、4月に販売を開始した“UAフロー ベロシティ エリート”というレーシングシューズが少し独特なサイズ感の商品で、店頭で接客していると1サイズか2サイズ下げて買われる方が多くいらっしゃいます。そういった商品ごとのフィット感の違いに対しても、「いつも履いているサイズ」ではなく、きちんとロジックを立てて、ユーザー一人ひとりに合ったサイズを提案できる仕組みが欲しいと考えていました。「バーチャサイズ」はウエアでの取り組みでCVR(コンバージョンレート)の向上や返品率の低下が実際に数字として出ていたので、シューズについても前向きに検討しました。
野村:シューズのオンライン試着サービスは、2021年5月にパートナー企業と共同開発を発表するなど、ずっと事業化の道を探ってきました。シューズの形をAIに読み込ませたり、UI/UXの改善、導入後のサービスのあり方などは、当社も長い間研究開発に取り組んでいました。ただ、最終的にはやはり導入企業の協力が不可欠でした。これは企業文化だと思いますが、ドーム側の「まずはやってみましょう」という姿勢に大変助けられました。
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WWD:実際に導入してみての感触はどうか。
野村:試験導入段階の数字ですが、バーチャサイズのサイズ比較を使用しない場合と比べ、使用した場合のCVRは4~4.5倍程度向上しました。もちろんバーチャサイズに情報を登録している時点で購買意欲が高いユーザーという点もありますが、返品率も約11%低下しています。あくまで試験導入の数字なので、もう少し長期で数字を見ていかないといけないのですが、かなりの手応えを感じています。今後は返品理由のアンケートなども含めてロジックに反映していく予定です。バーチャサイズのレコメンドしたサイズ通りに買って小さかった/大きかったのか、違うサイズを買って小さかったのかなど、データの細かい部分も含めてデータサイエンスチームが精査します。
伊藤:当社としても期待通りの結果です。課題は、レコメンドの精度ですね。まだ、若干のばらつきがあります。ただ、これはデータを蓄積していくことで解決できるメドは立っています。もう一つは顧客により「バーチャサイズ」を信頼してもらう必要がある点です。実は返品データと照らし合わせると、ウエアよりシューズの方が正しいサイズをレコメンドしていることが分かっているのですが、それでもバーチャサイズが提案したものと違うサイズを買ってしまって返品につながる現象が起きています。
WWD:どう解決する?
伊藤:顧客に繰り返し使っていただいて信頼を積み上げつつ、当社側でも機能や、シューズのオンライン試着への説明を丁寧に行っていこうと思っています。
野村:もちろんこれは当社の課題でもあります。精度を上げる点に関してはデータに基づき、データサイエンスチームとディスカッションして改善していくのですが、現在は「あなたにはこのサイズです」といったシンプルな提案しかしていません。例えば「この靴のサイズは少し小さめです」や「こういったロジックで計算してこのサイズを提案しています」など、データはあるので、もう少し信頼をしてもらいやすくなるインターフェースをデザインチームと相談しているところです。顧客とのコミュニケーションについても、「アンダーアーマー」と相談しながらできることはどんどんやっていこうと考えています。
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WWD:今後は?
野村:他のパートナー企業も含めたこれまでの実績ですが、バーチャサイズを利用した場合にCVRは約8倍アップ、リピート率は約44%アップという結果が出ています。この実績のあるウエア版では、気になる商品を他の商品とイラスト上で比較したり、どの部分が大きめ、小さめかなどの細かいフィット感を知ることもできるようになっており、シューズ版よりも機能が充実しています。シューズ版では現在、足先の幅や形、よく履いているブランド情報などを活用したシンプルなロジックでサイズをおすすめしています。こちらはデータがたまればたまるほど、精度が上げられますが、これに加え、ユーザーの詳細な身体データ、例えば甲や膝より下の高さなどのデータを取り込むことで、レコメンドのロジックの軸を新たに作れることが分かっています。ウエア版ではユーザー自身が詳細なサイズを入力して精度を上げられる機能がかなり使用されており、シューズ版でも実装すれば活用してもらえるのではと思っています。
伊藤:実は当社でもこれまで店頭などで足形測定ができるイベントを時々やっていましたが、会員データとひもづけられていませんでした。測定したデータをこうしたサービスやEC上での施策に反映することができたら、「アンダーアーマー」ブランドの姿勢である「アスリートに寄り添う」の観点からもとても有効だと考えています。
野村:シューズのオンライン試着も今後は「アンダーアーマー」以外の取り組みを予定していますが、最初に顧客のロイヤルティが高く、かつフィット感などの機能を重視するドーム/「アンダーアーマー」とタッグを組めたことは非常に大きな第一歩になりました。シューズのオンライン試着のポテンシャルはウエアと同等か、それ以上とも考えています。多くのデータを蓄積することで精度を高められるのが、SaaSならではの特徴です。バーチャサイズは4000万のユーザーと1000以上のブランドで利用いただくことができるようになっています。シューズ版のオンライン試着も広げていくことで、ドームをはじめとした導入企業により貢献したいと考えています。
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メンズブランド「カミヤ(KAMIYA)」が、ブランド初のファッションショーを28日に行った。同ブランドは「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」を運営するソスウのブランドで、2016年に「マイン(MYNE)」の名で始動し、23年春夏シーズンに「カミヤ」に改名した。新たなブランド名は、ディレクター神谷康司の名前から採用している。
神谷ディレクターは1995年生まれ、愛知県出身。高校卒業後に販売員としてファッション界でのキャリアをスタートさせ、2016年に大阪の「マイン」直営店のスタッフとしてソスウに入社した。その後、東京店の店長などを経て、18年にブランドのディレクターに就いた。
当時の神谷ディレクターは、生産・企画は未経験だった。しかし、「お前しかいない」と三原社長に指名されたという。それまでの同ブランドは、グラフィックや色使いを売りにしたストリートウエアだったが、神谷ディレクターは色落ちやクラッシュ加工など、ビンテージ風のムードを加え、ブランドに新たな個性をもたらした。現在は東京・中目黒に直営店を構え、取り扱いアカウントは約30と堅調なビジネスを続けている。
ブランドの改名は、「よりパーソナルなクリエイションに挑戦するため。ビジネスに本腰を入れるため。そして、その覚悟を決めるため」と神谷ディレクターは言う。「当初はブランドらしさと自分らしさのバランスで苦労することもあった。長く向き合ってきた結果、今、ようやく胸を張って自分のブランドだと思えるようになった」。ショーは1年前に、改名を決断したタイミングで計画したという。「ブランドを知っている人にも、知らない人にも、これからの『カミヤ』の姿勢を感じてもらえたら」。
一方で、ブランドの新たな挑戦として、カジュアル一辺倒にならない工夫も行った。クラッシュニットはハイゲージのものをレイヤードして味付けしたり、ワークパンツはナイロン素材で機能性を盛り込んだり。強みの加工技術も進化させ、ナイロンとポリエステルの混紡生地を二浴染めした自然な色落ちや、真っ白のレーヨンをシャツやパンツに縫製した後、黒やオレンジで製品染めし、その上からブリーチして色落ちさせるテクニックなどを取り入れた。フィナーレでは雪を降らせて、ドラマチックに演出した。
ランウエイ後に神谷ディレクターは、「ショーに挑むことで始めて気づくことも多かった」と話した。「ブランドとして変える部分と変えない部分、両方を意識して、自分たちにしかできないものづくりを追求していきたい」。さらに大きな収穫は、ファッションをピュアに楽しむ心を再発見したこと。「とにかく楽しかった。ファッションのワクワクを再認識できた。チームとともに、新しいことを吸収して、ステップアップしていきたい。がむしゃらにファッションを楽しんでいた、あの頃のように」。
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「ティート トウキョウ(TIIT TOKYO)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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この連載は週に一度、「WWDJAPAN Digital」に掲載した記事の中から、編集部の記者が独自のテーマで記事をピックアップし、コメント付きで紹介する。
今週のテーマは「販売員に読んでほしい記事3選」。100歳の「最高齢美容部員」としてギネス認定され、話題を呼んだ福島県福島市にあるポーラ桜水ショップのビューティディレクター・堀野智子さんの記事や、2024年2月に休業日を新たに1日設けると発表した高島屋のニュース、コロナ禍でも成長を続けたルルレモンの躍進のカギなど、3つの記事をセレクトした。販売員の皆さんはもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する皆さんにもぜひ読んでもらいたい。ニュースの読み方を知るとともに、ビジネス会話のヒントになれば幸いだ。
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1972年、千葉県生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、98年に業界紙の日本繊維新聞社に入社。広告営業を経て編集記者になり、メンズウエア、スポーツウエア、SPAなどを取材する。2009年2月にINFASパブリケーションズに入社。「WWDジャパン」編集部に配属され、主にビジネスニュースを担当する
福島県福島市にあるポーラ桜水ショップのビューティディレクター・堀野智子さんが、「最高齢の女性ビューティーアドバイザー」としてギネスワールドレコーズリミテッドが認定するギネス世界記録に認定された。1923年4月9日生まれの堀野さんは現在100歳。8月21日には福島市内で認定式が行われた。(全文はこちら)
【記者のコメント】
堀野さんを筆頭に、ポーラには80代以上の訪問販売員が約250人いるそうだ。日本では2020年に女性人口に占める50歳以上の割合が、49歳以下を初めて逆転した。ファッションやビューティは若い世代のものというイメージが強いが、実際には中高年や高齢者が中心のマーケットになっている。人生100年時代と言われる中、シニアの販売員が活躍する場はさらに広がるだろう。
高島屋は、2024年2月に休業日を新たに1日設けると発表した。対象は全国で運営する百貨店、ショッピングセンターなど17施設。昨年までは元日と店舗改修日を除いた休業日はなかったが、コロナを機に加速した働き方改革の一環で今年上期(3〜8月期)にも店舗ごとに1日の休業日を設けた。小売業で深刻化する人手不足を考慮し、取引先を含めた就労環境の改善を図る。(全文はこちら)
【記者のコメント】
大型店舗の営業を規制する大店法によって、1990年代前半まで百貨店には週1回の休業日が設けられていた。同法が2000年に廃止されると、1月1日を除いて年中無休が当たり前になり、朝晩の営業時間も延び続けた。いつでも営業していることが顧客へのサービスであり、売り上げ拡大につながると企業側は考えたのだ。しかし、販売員の人手不足の深刻さが流れを変えた。
企業が期ごとに発表する決算書には、その企業を知る上で重要な数字やメッセージが記されている。企業分析を続けるプロは、どこに目を付け、そこから何を読み取るのか。この連載では「ユニクロ対ZARA」「アパレル・サバイバル」(共に日本経済新聞出版社)の著者でもある齊藤孝浩ディマンドワークス代表が、企業の決算書やリポートなどを読む際にどこに注目し、どう解釈するかを明かしていく。今回はコロナ禍でも成長を続けたルルレモンの強さの源泉を解説する。(全文はこちら)
【記者のコメント】
昨今のアパレル市場の成長企業は高価格のラグジュアリーブランドと低価格のファストファッションに二極化しており、中間ゾーンは苦戦する傾向にあった。そんな中ルルレモンは、アスレジャーという新しい市場を創造し、中価格帯のスポーツウエアで売上高1兆円を突破してみせた。ナイキ、アディダスなどの大手スポーツブランドに続く存在感を放つ。
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「フェティコ(FETICO)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「カミヤ(KAMIYA)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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