「リべーレ(LIBERE)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「リべーレ(LIBERE)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「コンダクター(EL CONDUCTORH)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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サロン専売ブランド「ラ・カスタ プロフェッショナル(LA CASTAPROFESSIONAL)」は9月13日、髪や全身に使えるマルチバーム“スタイリング グロウリッチ バーム”(22g、2640円)を発売する。
オーガニック植物原料3種を配合し、保湿力に優れたシア脂ベースのノンシリコンタイプ。髪なじみがよく、浮き毛を防止しながら自然な艶と束感をかなえる。スタイリングしながら紫外線ダメージや乾燥から守る。
パッケージは、軽量の薄型スクエアケースを採用し、手が滑らずに開閉できて取り出しやすさを追求。フレッシュな状態で使い切れる内容量にもこだわった。天然精油のみを使用したシトラスハーバルの香りが特徴。長時間香りが持続する。
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サロン専売ブランド「ラ・カスタ プロフェッショナル(LA CASTAPROFESSIONAL)」は9月13日、髪や全身に使えるマルチバーム“スタイリング グロウリッチ バーム”(22g、2640円)を発売する。
オーガニック植物原料3種を配合し、保湿力に優れたシア脂ベースのノンシリコンタイプ。髪なじみがよく、浮き毛を防止しながら自然な艶と束感をかなえる。スタイリングしながら紫外線ダメージや乾燥から守る。
パッケージは、軽量の薄型スクエアケースを採用し、手が滑らずに開閉できて取り出しやすさを追求。フレッシュな状態で使い切れる内容量にもこだわった。天然精油のみを使用したシトラスハーバルの香りが特徴。長時間香りが持続する。
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サロン専売ブランド「ラ・カスタ プロフェッショナル(LA CASTAPROFESSIONAL)」は9月13日、髪や全身に使えるマルチバーム“スタイリング グロウリッチ バーム”(22g、2640円)を発売する。
オーガニック植物原料3種を配合し、保湿力に優れたシア脂ベースのノンシリコンタイプ。髪なじみがよく、浮き毛を防止しながら自然な艶と束感をかなえる。スタイリングしながら紫外線ダメージや乾燥から守る。
パッケージは、軽量の薄型スクエアケースを採用し、手が滑らずに開閉できて取り出しやすさを追求。フレッシュな状態で使い切れる内容量にもこだわった。天然精油のみを使用したシトラスハーバルの香りが特徴。長時間香りが持続する。
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「オサジ(OSAJI)」は10月18日、写真家の尾身沙紀とコラボレーションした“2023ホリデーメイクアップコレクション デパーチャーズ”を限定発売する。10月11日から「オサジ」直営店舗、公式オンラインショップで予約開始する。
同コレクションは、写真家の尾身沙紀が旅先で撮りためた写真にインスピレーションを得て、まだ見ぬ世界でのあたらしい体験へと自分を駆り立てる姿をイメージしている。
ラインアップは、尾身沙紀による写真をネイルカラーで表現した“アップリフト ネイルカラー”(全6色、各1980円)、目もとに美しいニュアンスの立体感をもたらす4色のアイシャドウパレット “ニュアンス アイシャドウパレット”(限定1種、4620円)、さらさら感としっとり感のバランスにこだわったテクスチャーで、よれにくく、乾きにくいマルチユースクリームカラー“ニュアンス フェイスカラーパレット”(限定1種、4620円)。パッケージは石田真澄の写真を使用した特別デザインとなっている。
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2021年6月から続いた「ユニクロ(UNIQLO)」と「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」の人気コラボレーションシリーズ「ユニクロ アンド マメ クロゴウチ(UNIQLO AND MAME KUROGOUCHI以下、マメクロ)」が、9月1日発売の23年秋冬コレクションでついに最終章を迎える。今季は定番のアンダーウエアに加え、繊細な編み技術が際立つ3Dニットなど全22型が登場。ベージュやブラウンを基調としたオータムカラーをベースに、ブラックやホワイトなどベーシックに使いやすいカラーバリエーションがラインアップする。
「WWDJAPAN」では8月27日、クリエイターのKAREN氏を招き、インスタグラムでライブ配信を実施。日頃から「ユニクロ」をコーディネートに取り入れ、1シーズン目から「マメクロ」に注目してきたという彼女に、最終コレクションの魅力やスタイリングアイデア、注目しているアイテムを聞いた。
アイテム紹介のほか、「マメクロ」の定番アイテムである歴代のインナーウエアを振り返り、本コラボレーションの軌跡をたどった本配信。「ニットの素材が知りたい」「ビスチェはカップ付き?」など、視聴者からの質問も多く寄せられ回答した。
身長166.5cm。東京を拠点にフリーランスとしてアパレルや美容、飲食などの広告制作やプロモーションの仕事に携わる。さらに自身のインスタグラムやYouTubeでは最新アイテムや日々のコーディネート、ライフスタイルを紹介し、幅広い層から支持される
■「ユニクロ アンド マメ クロゴウチ」2023年秋冬コレクション
発売日:9月1日
※一部商品は10月下旬発売予定
販売店舗:フルラインナップは、67店舗とオンラインストアで発売予定
※一部商品を国内全店舗で展開予定
> スペシャルサイト
第1弾 2021年6月18日発売
>ユニクロと「マメ クロゴウチ」がインナーウエアでコラボ 6月18日から全18型を販売
第2弾 2021年11月26日発売
>「ユニクロ」×「マメ クロゴウチ」第2弾は11月26日発売 全9型を公開
第3弾 2022年4月29日発売
>ユニクロ×「マメ クロゴウチ」第3弾が4月29日に発売 シルク混エアリズムや吸水ショーツに注目
>これぞ理想のコラボ!ユニクロ×「マメ クロゴウチ」第3弾 細かなアップデートで磨かれたモノ作り
>ユニクロと「マメ」のコラボ第3弾 ヒット請負人MDに聞くこだわりの商品開発
第4弾 2022年11月11日発売
>注目の「マメ」コラボはシルクやウール混ヒートテックを開発 22年秋冬ユニクロ展示会から【後編】
>ユニクロ×「マメ クロゴウチ」2022秋冬の新作が11月11日に発売 カーキを加えた全21アイテムを公開
>ユニクロ×「マメ クロゴウチ」第4弾はウールやシルク混の“ヒートテック”新素材を開発
第5弾 2023年4月28日発売
>ユニクロ×「マメ クロゴウチ」23年春夏物は4月28日発売 シアー素材がポイントの23型
>「ユニクロ × マメ クロゴウチ」2023年春夏 宮本茉由がまとう透明感あるスタイル
第6弾 2023年9月1日発売
>「ユニクロ×マメ クロゴウチ」が23年秋冬で終了 最終コレクションを9月1日に発売
>さよなら「ユニクロ×マメ クロゴウチ」 最終コレクションの見どころはここだ!
>「ユニクロ × マメ クロゴウチ」最終章 モデル・ヨガインストラクターの池田莉子がリアルに役立つ肌見せコーデを提案!
WWDJAPANの公式インスタグラムでは、今後の注目のコラボレーションや新作発売をライブ配信にて紹介予定。配信通知をお見逃しなく。
>WWDJAPAN公式インスタグラムアカウントをフォローする
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名古屋のアパレルメーカー、クロスプラスは、化粧品の製造、販売、輸入販売を手掛けるアイエスリンク(愛知・春日井、中北裕三社長)を子会社化すると発表した。2006年に設立したアイエスリンクは、バラエティーショップやドラックストアなどを販路にビューティ製品を販売しており、2022年6月期の売上高は12億円。クロスプラスは9月29日までに株式の100%を取得する予定。
クロスプラスは「アツロウタヤマ(ATSURO TAYAMA)」「ジュンコ シマダ(JUNKO SHIMADA)」「ノーク(N.O.R.C)」などのファッションブランドの販売に加え、近年は非アパレル事業の強化に注力。“パステルマスク”や推し活応援を掲げる雑貨ブランド「推部屋プラス」など、ライフスタイル領域の拡大を掲げている。アイエスリンクの買収もその一環。
アイエスリンクは、日本総代理店としてインドネシア発のヘアオイル「エリップス(ELLIPS)」を販売しているほか、ジェルネイルシールの「ビューティアベニュー(BEAUTY AVENUE)」などを扱う。アイエスリンクの展開するビューティ事業は、「販売、物流といった当社の有する機能の活用や、EC販売の拡大など、さらなる事業成長が見込める」(クロスプラスの発表資料から)という。
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ファッションECのゾゾタウン(ZOZOTOWN)は、イラストレーター“可哀想に!”によるキャラクター「おぱんちゅうさぎ」とのコラボアイテムを発売する。9月6日12時~27日11時59分まで、ゾゾタウン限定での受注販売となる。
スエット(7480円)やカーディガン(9680円)、トートバッグ(3080円)、ブランケット(4400円)、缶バッジセット(2750円)、ぬいぐるみ(4400円)などを販売する。各アイテムには、同コラボのために描き下ろされた真っ黒な「おぱんちゅうさぎ」がデザインされている。
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イタリア発のステーショナリーブランド「モレスキン(MOLESKINE)」は、アップサイクルブランド「リドゥ(REDO)」と協業し、余剰在庫を用いたバックパックを9月6日に500個限定で販売する。価格は200ドル(約2万9000円)。取り扱いはイタリア国内のみ。
素材は、製造ラインから回収した素材や余剰在庫で、全て一点モノのデザインだ。イタリア国内の社会的に恵まれない人々を雇用して製作した。ジュゼッペ・リゾ=モレスキン・アメリカ社長は、「クリエイティビティーは、前向きな変化を生むと信じている。『リドゥ』のアップサイクルは、熟練した職人技を通して社会的に恵まれない人々に力を与えることができる。一針一針が彼らの成長の物語であり、彼らの可能性を示している。地球と人々へのコミットメントの相乗効果が、サステナビリティの中心だ。私たちの在庫に新たな命を吹き込みながら、イタリアで丁寧に製造された今回の商品は、まさにそれを体現している」とコメントした。
「リドゥ」は2014年に創業。リサイクル素材を用いたファッション雑貨や家具を製作する。
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「ウィルソンカキ(WILSONKAKI)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」は9月1日、新作スニーカー“デンティグレ パフ”を発売する。グレー、デザート、ブラックの3色展開で、価格は各2万4200円。
モデル名の通り、パフィーな(ぷくっと膨らんだ)フォームが特徴で、履き心地についても「オニツカタイガー」は「足を包み込むような快適さ」と話す。
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松田未来ヘアメイクアップアーティストがプロデュースする「リーカ(RIHKA)」は、お茶の時間にインスパイアされたウォームカラーの新作ネイルポリッシュと数量限定のペティートバッグのコレクションを9月6日に公式オンラインサイトで発売する。
定番カラーとして加わる新作ネイルポリッシュ(2970円)は全4色で、偏光パール入りのアプリコットブラウンカラー“ボン ボン”、大粒フレーク入りのゴールド“キャロブ”、グリッター入りのくすみピンク“シュガー”、スパイシーさを感じさせるオレンジベージュの“シナモン”をラインアップする。
バッグ(5280円)は、ネイルポリッシュのニュアンスカラーに着想したもので、ポーチとしても使うことができる。カラーは、“ボンボン”と“シナモン”をそろえる。
また、ネイルポリッシュとバッグをセットにしたリミテッドセットも販売する。ネイルポリッシュ1本とバッグのセット(8250円)とネイルポリッシュ2本とバッグのセット(1万1220円)の2種類を用意した。
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「M・A・C」は9月1日、ブランド史上最も肌の潤いにフォーカスしたリキッドファンデーション“スタジオ ラディアンス セラム ファンデーション”(全16色、各7260円)を発売する。“スタジオ”シリーズが持つ、スタジオ撮影で求められる隙のないカバー力はそのままに、80%美容液ベースの処方で透明感のある仕上がりと艶肌が長時間持続する。また、10月4日、2月に発売し“キスプルーフ”としてヒット中の“ロックドキス”シリーズから、新作“ロックドキス リップスティック”(全18色、各5060円)を発売する。
“スタジオ ラディアンス セラム ファンデーション”は、肌の悩みをカバーするためのファンデーションではなく、肌そのものを美しく見せる自然な仕上がりを目指し開発。ヒアルロン酸やホホバ種子油など33種のスキンケア成分を配合し、滑らかなテクスチャーのセラムが肌に潤いを与える。また、微細なシルバーパールがスタジオでバックライト(後方からの照明)を当てたような発光感と透明感のある肌をかなえる。肌に高密着して、汗や湿気に強く、色移りもしにくいトリプルレジスタント処方で、フレッシュな艶が12時間持続する。
「#キスぐらいじゃ落ちない」をうたう“ロックドキス リップスティック”は、ウルトラクリーミーマットなつけ心地と、発色、色持ちが特徴。「M・A・C」のスリムリップスティックの中でも最も長い24時間美しい仕上がりが持続する。FlexiLockテクノロジーが、柔らかく滑らかな唇へ導く。
The post 「M・A・C」が初のセラムファンデーション 「#キスぐらいじゃ落ちない」リップ新作も appeared first on WWDJAPAN.
「M・A・C」は9月1日、ブランド史上最も肌の潤いにフォーカスしたリキッドファンデーション“スタジオ ラディアンス セラム ファンデーション”(全16色、各7260円)を発売する。“スタジオ”シリーズが持つ、スタジオ撮影で求められる隙のないカバー力はそのままに、80%美容液ベースの処方で透明感のある仕上がりと艶肌が長時間持続する。また、10月4日、2月に発売し“キスプルーフ”としてヒット中の“ロックドキス”シリーズから、新作“ロックドキス リップスティック”(全18色、各5060円)を発売する。
“スタジオ ラディアンス セラム ファンデーション”は、肌の悩みをカバーするためのファンデーションではなく、肌そのものを美しく見せる自然な仕上がりを目指し開発。ヒアルロン酸やホホバ種子油など33種のスキンケア成分を配合し、滑らかなテクスチャーのセラムが肌に潤いを与える。また、微細なシルバーパールがスタジオでバックライト(後方からの照明)を当てたような発光感と透明感のある肌をかなえる。肌に高密着して、汗や湿気に強く、色移りもしにくいトリプルレジスタント処方で、フレッシュな艶が12時間持続する。
「#キスぐらいじゃ落ちない」をうたう“ロックドキス リップスティック”は、ウルトラクリーミーマットなつけ心地と、発色、色持ちが特徴。「M・A・C」のスリムリップスティックの中でも最も長い24時間美しい仕上がりが持続する。FlexiLockテクノロジーが、柔らかく滑らかな唇へ導く。
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「M・A・C」は9月1日、ブランド史上最も肌の潤いにフォーカスしたリキッドファンデーション“スタジオ ラディアンス セラム ファンデーション”(全16色、各7260円)を発売する。“スタジオ”シリーズが持つ、スタジオ撮影で求められる隙のないカバー力はそのままに、80%美容液ベースの処方で透明感のある仕上がりと艶肌が長時間持続する。また、10月4日、2月に発売し“キスプルーフ”としてヒット中の“ロックドキス”シリーズから、新作“ロックドキス リップスティック”(全18色、各5060円)を発売する。
“スタジオ ラディアンス セラム ファンデーション”は、肌の悩みをカバーするためのファンデーションではなく、肌そのものを美しく見せる自然な仕上がりを目指し開発。ヒアルロン酸やホホバ種子油など33種のスキンケア成分を配合し、滑らかなテクスチャーのセラムが肌に潤いを与える。また、微細なシルバーパールがスタジオでバックライト(後方からの照明)を当てたような発光感と透明感のある肌をかなえる。肌に高密着して、汗や湿気に強く、色移りもしにくいトリプルレジスタント処方で、フレッシュな艶が12時間持続する。
「#キスぐらいじゃ落ちない」をうたう“ロックドキス リップスティック”は、ウルトラクリーミーマットなつけ心地と、発色、色持ちが特徴。「M・A・C」のスリムリップスティックの中でも最も長い24時間美しい仕上がりが持続する。FlexiLockテクノロジーが、柔らかく滑らかな唇へ導く。
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ヨウジヤマモトの「ワイズ フォー メン(Y‘S FOR MEN)」は8月30日〜9月12日に、伊勢丹新宿本店メンズ館でポップアップストアをオープンする。またポップアップ企画として、ジャケット3型とパンツ2型のセットアップを発売する。
ジャケットは、ダブルジャケット(24万900円)と6つボタンシングルジャケット(22万8800円)、3つボタンシングルジャケット(23万8700円)の3型。パンツはフラノパンツ(14万1900円〜)を2型発売する。それぞれ「ワイズ フォー メン」のアーカイブに着想を得た花柄が、スーツの裏地から袖裏、ポケットの袋布まで施されている。
そのほか2つボタンのジャケット(9万200円〜)と脇にタックの入ったパンツ(5万7200円〜)のセットアップや、ウールとポリエステル素材を合わせたコールパンツ(8万1400円)なども販売する。
■「ワイズ フォー メン」2023-24 Autumn / Winter –伊勢丹メンズポップアップストア
日程:8月30日~9月12日
場所:伊勢丹新宿本店 メンズ館2階 プロモーションスペース
住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1
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メルローズが運営する「リエス(LIESSE)」は、女優でタレントの辺見えみりとコラボレーションしたアイテムを9月1日に先行発売する。秋冬コレクションとして、アウターやニットを含む全4型を用意し、「リエス」公式オンラインストア、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、ルミネ公式通販サイト、楽天(RAKUTEN)で取り扱う。14日に「リエス」各店舗で販売を開始する。
“フォックス2ウエイニット”(2万7500円)はカシミヤを混合した、前後の着回しが可能なショート丈に仕上げた。絶妙なVネックの深さが顔まわりのスッキリ感を演出する。“ロングスリーブニット”(1万9800円)は、最上ランクのウール素材を使用したソフトな風合いに指を通せるフィンガーホールを備えた。他、ファスナーやフラップポケットのディテールにこだわったハイウエストの“ロングタイトスカート”(2万2000円)とシャープでマニッシュな“ロングコート”(7万5900円)を取りそろえる。コートのみ11月2日の発売だ。
また、先行発売同日に辺見えみりのインタビューをメルローズの公式サイトで公開する。14日12時には辺見えみりが同コラボの解説を自身のアカウントと、「リエス」公式アカウントで配信する。
辺見えみりは1976年12月16日生まれ。93年に「いちご白書」でドラマデビュー。その後、数々のバラエティー番組に出演し2022年12月に自身が代表を務める化粧品ブランド「ミズカ(MIZUKA)」を立ち上げた。
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「フェンディ(FENDI)」は、メンズの新作スニーカー“フェンディ ステップ”を発売した。ブラック、ベージュ、ホワイトの3色展開で、価格は各11万8800円。
アッパーは牛革製で、側面のパンチングがスポーティー。また、“FF”ロゴモチーフがアイコニックだ。
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「フェンディ(FENDI)」は、メンズの新作スニーカー“フェンディ ステップ”を発売した。ブラック、ベージュ、ホワイトの3色展開で、価格は各11万8800円。
アッパーは牛革製で、側面のパンチングがスポーティー。また、“FF”ロゴモチーフがアイコニックだ。
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フレグランスとビューティ業界で長年キャリアを積む。クリエイティブスタジオのリーダーとして、専門知識や芸術的な感性、と科学的な知識を組み合わせて唯一無二のブランドを体現する香りをつくり続けている
「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON以下、ジョー マローン)」のアイコニックな香りである“イングリッシュ ペアー&フリージア(以下、ペアー&フリージア)”が生まれ変わった。洋梨のジュースの製造過程で廃棄される水分から抽出された天然原料の洋梨のエッセンスを使用し、独自の製法で作られるようになったのだ。また、新たに“イングリッシ ペアー&スイート ピー(以下、ペアー&スイート ピー)”が登場。来日したセリーヌ・ルー「ジョー マローン」フレグランス開発責任者にイングリッシュ ペアーや新たな香りなどについて聞いた。
WWD:今回の来日の目的は?
セリーヌ・ルー=「ジョー マローン」フレグランス開発責任者:来日するのはロックダウン後初めて。日本にはたくさんインスピレーション源がある。今回は、イングリッシュ ペアーについて紹介するために来日した。
WWD:ペアーを天然香料にした理由と目的は?
ルー:“ペアー&フリージア”のインスピレーションは果樹園。イギリスで梨の木は日本における桜のようなもので、身近で象徴的な存在。ペアーに天然香料はなく、それがフラストレーションでもあった。天然の果物をフレグランスに使いたいと思ったから、それに挑戦するべきだと思った。この天然香料は、「ジョー マローン」のエクスクルーシブだ。
WWD:洋梨の廃棄物のアップサイクルはどのように行うか?
ルー:ジュースメーカーがジュースを製造する際に廃棄する水分を生かしている。その水分に熱を加えて水蒸気にすると、それに梨の成分が濃縮されている。それを香料として使用する。フレグランス1本につき、約1個の梨の抽出物を使用している。
WWD:「ジョー マローン」で使用している天然香料の割合は?
ルー:フレグランスごとに違う。天然のものがあればそれを使うのがルールだ。例えば、ジャスミンやローズには天然香料があるがスイート ピーにはないので、アコードをつくった。また、バランスを考えて天然香料を使うようにしている。
WWD:廃棄物をアップサイクルした香料を使用することにより、どのような効果がどのくらい見込めるか?
ルー:今後、もっと廃棄物をアップサイクルした素材を使っていきたい。自然環境に目を向けて、廃棄物の削減をすることで生産者の支援ができる。廃棄物の利用だけでなく、水の使用量を減らすこともできる。バニラの原料は、マダガスカルの生産者から長年調達している。同じ生産者から調達することで、現地の生産コミュニティーをサポートすることができる。
WWD:“ペアー&スイート ピー”を開発した理由は?
ルー:天然香料のペアーを他のフレグランスに使ってみたいと思ったから。パステルカラーのスイート ピーの花の色を香りで表現した。花のイメージ同様、甘美でロマンティックな香りになっている。“ペアー&フリージア”とレイヤードして楽しむこともできる。
WWD:「ジョー マローン」が他のフレグランスブランドと違う点は?
ルー:英国がインスピレーション源でフレグランスの名前が原材料名であること。また、意外性がある自然な香りで、まといやすい。フレグランスのストーリーには感情的なコネクションが感じられ、香りと共に旅路を歩むような親しみやすい存在であること。
WWD:フレグランス開発におけるこだわりは?
ルー:時間をかけて、自分の直感を信じる。誰にでもアピールする香りだと個性がなくなるから、直感を信じて判断する。
WWD:自分自身にとってフレグランスとは?
ルー:笑顔になるもの。ムードによりフレグランスは変わるが、心地よさや喜びを与えてくれる存在だ。
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クロスプラスは、ラガルデール アクティブ エンタープライズ ジャパンがライセンス展開する「エル・ガール(ELLE GIRL)」のファッションブランド「エル ガール」をローンチした。現在、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)でデビューコレクションを販売中だ。価格帯はTシャツが5390円、カーディガンが1万890円、MA-1が2万5190円、ムートンコートが5万5000円など。
今回のデビューは、同社が注目するダイバーシティーやインクルージョンに関して積極的に発信してきたハースト婦人画報社によるガール世代のエンパワーメントメディア「エル・ガール」に共感して実現した。
9月2日には、さいたまスーパーアリーナで開催する「第 37 回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」のファッションショーへ出展する。メディア「エル・ガール」のクリエイティブコミュニティー「エル・ガール ユニ」のメンバーである新野尾七奈、る鹿、ひかりんちょとのコラボレーションアイテムの発売やデビューイベントの開催も決定している。
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クロスプラスは、ラガルデール アクティブ エンタープライズ ジャパンがライセンス展開する「エル・ガール(ELLE GIRL)」のファッションブランド「エル ガール」をローンチした。現在、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)でデビューコレクションを販売中だ。価格帯はTシャツが5390円、カーディガンが1万890円、MA-1が2万5190円、ムートンコートが5万5000円など。
今回のデビューは、同社が注目するダイバーシティーやインクルージョンに関して積極的に発信してきたハースト婦人画報社によるガール世代のエンパワーメントメディア「エル・ガール」に共感して実現した。
9月2日には、さいたまスーパーアリーナで開催する「第 37 回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」のファッションショーへ出展する。メディア「エル・ガール」のクリエイティブコミュニティー「エル・ガール ユニ」のメンバーである新野尾七奈、る鹿、ひかりんちょとのコラボレーションアイテムの発売やデビューイベントの開催も決定している。
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ニューヨーク発※1のヴィーガン※2スキンケアブランド「スーパーエッグ(SUPEREGG)」は3月、日本に初上陸した。韓国の美容哲学や東洋美学に基づき、卵が持つ美容効果に着目して植物由来成分を軸にしたスキンケアアイテムを展開する。
卵は紀元前から美容の分野で注目されていた。中国では紀元前600年に王族の妻が卵白と朱色の顔料を混ぜて使っていたとされており、朝鮮王朝時代末期には女性百科事典に卵と酒を混ぜて肌に塗ることで、艶やかな肌を作るという美容法が記されている。「スーパーエッグ」は独自の“デュプレックス(DUPLEX®)テクノロジー※3”で卵黄、卵白、卵殻膜に含まれる保湿成分を植物由来成分で再現し、スキンケアに配合した。
日本で展開するのは全7アイテムだ。中でも人気商品はハイドロジェル状のフェイスマスク“カーム ムーブメンツ アイアンドチーク マスク”(左右1枚ずつ×5セット、6600円)で、卵白の類似成分を配合する。肌に乗せた瞬間からみずみずしい潤いを実感でき、全顔ではなく頬のサイズでカットされているので、パック中も快適に作業ができる。
そのほか、マイクロカプセル入りの複合ビタミン※4配合の集中保湿美容液“ビタミン コレクティブ バイタリティ エリクサー”(30mL、1万2100円)や乾燥ダメージから保護するフェイスクリーム“サウンド リニューアル セラムクリーム”(60mL、9900円)、目元に潤いとハリをもたらすアイクリーム“フィト バウンス アイ コントアー ソリューション”(15mL、6985円)などをラインアップする。
ブランド創設者のエリカ・チョイ(Erica Choi)は、美術大学を卒業後、バーニーズ ニューヨークのデジタルデザイン副ディレクターを務めた。現在はデジタルメディア「エッグ キャンバス(EGG CANVAS)」を運営し、38.3万フォロワーを抱える自身のインスタグラムを活用しながら幅広く活躍する。
「スーパーエッグ」の日本輸入代理は、アイメイクブランド「ラブ・ライナー(LOVE LINER)」などを手掛けるmshが務め、公式ECを軸に全国でポップアップを開催しながらビジネスを拡大する。これまでエストネーションをはじめ、伊勢丹新宿本店「ビューティアポセカリー」や、関西で初開催したナチュラル&オーガニックコスメの祭典「ビープルフェス」に出店した。「スーパーエッグ」は国際組織1%フォー・ザ・プラネット(1% for the Planet)のパートナーで、年間売り上げの1%以上を環境保護活動に寄付するなどサステナビリティ活動にも注力する。
※1 ニューヨークを拠点とするブランド。製造国は創業者のルーツである韓国
※2 ヴィーガンとは動物由来成分不使用のこと
※3 卵に含まれる成分を植物由来成分で再現したヴィーガン処方
※4 アスコルビン酸、パンテノール、トコフェロール、メナジオン(全て整肌成分)
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「ナノアット(NANO ART)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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そごう・西武労働組合は、あす31日に西武池袋本店でのストライキを実施することを決めた。これを受け、そごう・西武は同店の同日の営業を取りやめる。労組は親会社であるセブン&アイ・ホールディングスが9月1日付で行おうとしているそごう・西武の売却を先送りするよう経営側に求めていたが、受け入れられないため最終手段でストの実施に踏み切る。
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そごう・西武労働組合は、あす31日に西武池袋本店でのストライキを実施することを決めた。これを受け、そごう・西武は同店の同日の営業を取りやめる。労組は親会社であるセブン&アイ・ホールディングスが9月1日付で行おうとしているそごう・西武の売却を先送りするよう経営側に求めていたが、受け入れられないため最終手段でストの実施に踏み切る。
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ヨウジヤマモトの「グラウンド ワイ(GROUND Y)」は、ディズニー映画「ホーンテッドマンション(The Haunted Mansion)」とコラボレーションしたコレクションを発表した。9月15日に「グラウンド ワイ」のラフォーレ原宿店で先行発売後、10月10日から他直営店とヨウジヤマモトのオフィシャルECサイト「ザ ショップ ヨウジヤマモト(THE SHOP YOHJI YAMAMOTO)」でも取り扱う。
コラボコレクションは、ロングシャツやオーバーサイズのTシャツ、ランニングシャツ、トートバッグなど全8型をラインアップ。どれも呪われた館の壁紙や水晶玉に入った女性“マダム・レオタ”、片手に持つハットボックスがトレードマークの“ハットボックスゴースト”、5人組の音楽グループ“ファントム・ファイブ”など、作中に登場するゴーストのグラフィックを大胆に落とし込んでいる。価格は9900〜7万400円。なおラフォーレ原宿店では、トートバックのホワイトカラーを限定販売する。
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ヨウジヤマモトの「グラウンド ワイ(GROUND Y)」は、ディズニー映画「ホーンテッドマンション(The Haunted Mansion)」とコラボレーションしたコレクションを発表した。9月15日に「グラウンド ワイ」のラフォーレ原宿店で先行発売後、10月10日から他直営店とヨウジヤマモトのオフィシャルECサイト「ザ ショップ ヨウジヤマモト(THE SHOP YOHJI YAMAMOTO)」でも取り扱う。
コラボコレクションは、ロングシャツやオーバーサイズのTシャツ、ランニングシャツ、トートバッグなど全8型をラインアップ。どれも呪われた館の壁紙や水晶玉に入った女性“マダム・レオタ”、片手に持つハットボックスがトレードマークの“ハットボックスゴースト”、5人組の音楽グループ“ファントム・ファイブ”など、作中に登場するゴーストのグラフィックを大胆に落とし込んでいる。価格は9900〜7万400円。なおラフォーレ原宿店では、トートバックのホワイトカラーを限定販売する。
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「ユニクロ(UNIQLO)」は9月、自社商品のリペアやリメークサービスを提供する「リ・ユニクロ スタジオ(RE.UNIQLO STUDIO)」を新たに国内6店に開設する。国内では2022年10月に東京・世田谷千歳台店に初導入し、23年春に開業した群馬・前橋南インター店、福岡・天神店の3店体制で運営してきたが、今秋は銀座や大阪にも開設。“1着を長く着る”価値観を発信していく。
導入する店舗は、銀座店、ユニクロ トウキョウ(ともに4日開設)、東急百貨店さっぽろ店(8日開設)、大阪・あべのキューズモール店(15日開設)、浅草店、御徒町店(ともに19日開設)の計6店。東急百貨店さっぽろ店は、新店開業と同時に「リ・ユニクロ スタジオ」を導入する。
「リ・ユニクロ スタジオ」では、Tシャツやニット、ダウンジャケットの穴修理、ジーンズのほつれや股ずれの補修、ボタン付けなどのリペアサービスを提供。料金は1カ所500円から。リメークサービスとしては、従来は“マイ ユニクロ”として提供していた刺しゅうサービス(1カ所700円から)を行う。既存3店で提供している刺し子刺しゅうによるリメークは、新店6店では行わない。
「リ・ユニクロ スタジオ」のサービスは、ドイツの店舗で行った服のアップサイクルワークショップをきっかけにスタートし、22年4月にオープンした英ロンドンのリージェントストリート店などで先行。8月末時点で、欧米や東南アジアなど13の国・地域の25店に導入している。日本のパイロット店という位置付けの世田谷千歳台店では、「40〜50代の男性客がジーンズの補修を依頼するケースが多い。冬はダウンの穴の修理が圧倒的に多い」という。
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「ユニクロ(UNIQLO)」は9月、自社商品のリペアやリメークサービスを提供する「リ・ユニクロ スタジオ(RE.UNIQLO STUDIO)」を新たに国内6店に開設する。国内では2022年10月に東京・世田谷千歳台店に初導入し、23年春に開業した群馬・前橋南インター店、福岡・天神店の3店体制で運営してきたが、今秋は銀座や大阪にも開設。“1着を長く着る”価値観を発信していく。
導入する店舗は、銀座店、ユニクロ トウキョウ(ともに4日開設)、東急百貨店さっぽろ店(8日開設)、大阪・あべのキューズモール店(15日開設)、浅草店、御徒町店(ともに19日開設)の計6店。東急百貨店さっぽろ店は、新店開業と同時に「リ・ユニクロ スタジオ」を導入する。
「リ・ユニクロ スタジオ」では、Tシャツやニット、ダウンジャケットの穴修理、ジーンズのほつれや股ずれの補修、ボタン付けなどのリペアサービスを提供。料金は1カ所500円から。リメークサービスとしては、従来は“マイ ユニクロ”として提供していた刺しゅうサービス(1カ所700円から)を行う。既存3店で提供している刺し子刺しゅうによるリメークは、新店6店では行わない。
「リ・ユニクロ スタジオ」のサービスは、ドイツの店舗で行った服のアップサイクルワークショップをきっかけにスタートし、22年4月にオープンした英ロンドンのリージェントストリート店などで先行。8月末時点で、欧米や東南アジアなど13の国・地域の25店に導入している。日本のパイロット店という位置付けの世田谷千歳台店では、「40〜50代の男性客がジーンズの補修を依頼するケースが多い。冬はダウンの穴の修理が圧倒的に多い」という。
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資産運用大手アライアンス・バーンスタイン(ALLIANCE BERNSTEIN)はこのほど、ラグジュアリーブランドや業界に精通したルカ・ソルカ(Luca Solca)=アナリストによるリポート「未来の高級品消費者(Luxury Goods Consumer of the Future)」を発表した。市場の動向について、彼は「新型コロナウイルスのパンデミックが明けた幸福感の中で、消費者は高級商材に溺れた後、“冷静さ”を取り戻す可能性が高い。そして、ラグジュアリーの成長はゆるやかになり、このセクターは周期的なパターンに戻るだろう」と分析。ただし、「富裕層とエントリー層という異なる顧客セグメントを取り込めるポジショニングにあるメガブランドの見通しは引き続き明るい」と続ける。
同リポートによれば、ほとんどのラグジュアリーブランドでは、上位5%の顧客が売り上げの40%以上を占め、下位50%の顧客は売り上げの約15%を生み出しているという。そして、「所得と富の格差が拡大し、社会ピラミッドの頂点に立つ人々の消費力が高まっている。現代のラグジュアリー業界はこの10年間、無限にエスカレートしているような限定アイテムやVIP向け施設とイベントなど、以前よりさらに賢く多様な方法で、トップ層の消費者と再びつながりを深めている」という見解を示す。
一方、ラグジュアリーのメガブランドは、ビューティアイテムやシューズ、ベルト、Tシャツ、コスチュームジュエリー、サングラスなど、ウエアやバッグよりも低価格帯のカテゴリーでの商品展開を拡大し、より多くの顧客との接点を持つようにもなっている。例えば、「プラダ(PRADA)」は、8月にスキンケアとメイクアップ製品をローンチしたばかりだ。ソルカ=アナリストの見解では、高級品への欲求は普遍的なものになりつつあり、「私たちは、個人の権利と自己主張の時代を生きている。“理想の自分”になる手助けをしてくれるラグジュアリーブランドは、今の時代の気分や思考に完璧にフィットしている」と述べる。
さらに、大手ラグジュアリーブランドは、「排他性を維持しているように見せる」ためにカテゴリーの住み分けを行うことで、拡大する中流階級にもブランドを浸透させているようだ。これは、エントリー層の顧客向けのカフェやVIP顧客をもてなすプライベートサロンなど、店舗の設備にまで及ぶ。その象徴的な例が、「ディオール(DIOR)」のパリ・モンテーニュ通り30番地にある本店だ。リポートによると、同店は「あらゆるレベルの消費者が“(自分が所属する)階層”の範囲内で楽しめるように構成されており、一般客は12ユーロ(約1900円)で併設するミュージアム“ラ ギャラリー ディオール(LA GALERIE DIOR)”を訪れることができる一方、限られたトップ顧客はプライベートスイートを予約することができ、滞在中に数百万ユーロを使う」。
リポートでは、パンデミック後の幸福感による2年半の再興を経て落ち着いたアメリカ市場をラグジュアリーセクター正常化の先駆けとして捉えており、その(一時的な)成長の流れを中国市場が引き継いだと見ている。そして、「日本など、コロナによる規制解除が遅かった国の人々は今でもYOLO(You Only Live Onceの略、“人生は一度きりだから思い切り楽しもう”という意味合いの言葉)モードだ。アメリカ人と比べると、ヨーロッパ人さえ、もっと楽観的だ」という。
またソルカ=アナリストは、「平時のラグジュアリー消費は、消費者がより豊かになったと感じているかに左右される。具体的には、経済成長が加速し、資産市場の価格が上昇し、金融緩和が行われたときに消費意欲が高まる」と説明。「ただ、これらの要因がどうであろうと、多かれ少なかれ、お金は使えるうちに使おうという意識は、パンデミックがもたらした結果の一つだ」と話す。
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セレクトショップのミッドウエスト(MIDWEST)は、舟山瑛美デザイナーによる「フェティコ(FETICO)」のポップアップショップを9月2〜10日に、東京店で開催する。ショップでは、2023-24年秋冬コレクションのアイテムや別注のアイテムを販売する。
別注のアイテムは、フェイクレザーのショートジャケット。ラムレザーのスムースな質感を追求し、光沢感もある。ノーカラーのフロントに対し、バックは背中を見せるカッティングを施し、全体的にシャープな印象に仕上げた。2サイズ展開で、価格は7万2600円。
「フェティコ」は20-21年秋冬にデビュー。20年に終了した「クリスチャン ダダ(CHRISTIAN DADA)」でウィメンズを手掛けてきた舟山と、同じく「ダダ」でパタンナーをしていた高浜温子の2人が立ち上げた。ブランド名は、学生時代からアズディン・アライア(Azzedine Alaia)やジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)らのフェティッシュなテイストが好きだったという舟山のニックネームが由来。舟山は高校卒業後に渡英し、マランゴーニ学院(Istituto Marangoni)のロンドン校でファウンデーションコースを修了後に帰国。エスモードジャポン東京校でファッションデザインを学んだ後、国内のDCブランドで経験を積み、「ダダ」に参画した。
「フェティコ」は8月28日に2024年春夏コレクションのランウエイショーを「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で行ったばかり。9月6日にはブランド初となる海外ショーを香港で開催する予定だ。
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「レイ ビームス(RAY BEAMS)」は、俳優・清野菜名とのコラボレーション第2弾として、本人がデザインしたアパレルアイテムを9月6日11時にビームス ウィメン原宿、ビームス公式オンラインショップ、ゾゾタウンで発売する。“ワッペンキャップ”のみビームス公式オンラインショップ、ゾゾタウンで予約販売を開始する。10月下旬頃に配送予定。
本コレクションは、ジャージのセットアップ(2万5300円)、パーカ(1万4300円)、キャップ(5500円)の計3型をそろえる。スポーティーかつメンズライクなコーディネートを好む清野菜名が“ラインジャージ”と“ワッペンパーカ”の制作を熱望し、胸元の刺しゅうやワッペン、サイズ感など細部にまでこだわったアイテムに仕上げた。“ワッペンキャップ”のボディーやアイレットは日常に取り入れやすいカラー配色にしたという。ワッペンのアルファベットは、清野菜名のイニシャルとなっている。第1弾に引き続き、商品ネームタグは本コレクションのために描き下ろした。発売を記念して、ビームス ウィメン原宿でポップアップを期間限定で開催し、店舗限定ノベルティとして“おつかれーらいす”ステッカーを数量限定で配布する。
■清野菜名×「レイ ビームス」ポップアップイベント
日程:9月6日〜
場所:ビームス ウィメン原宿
住所:東京都渋谷区神宮前3-25-15 神宮前テラス 地下1階
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「シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)」が2024年春夏コレクションを発表した。
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小塚信哉デザイナーのメンズブランド「シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)」は、2024年春夏コレクション“ISSUE #4”のランウエイショーを「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で29日に発表した。同ブランドは22年春夏シーズンにリブランディングし、コレクションに“ISSUE”を掲げてからショー形式の発表を毎シーズンを続けている。4回目となる今シーズンは新作披露の場であると共に、ブランドにとって“ある決意”を込めた転機のショーとなった。
ショー前の小塚デザイナーはいつも以上に落ち着き、堂々としていた。その理由はシンプルだった。「今シーズンは今まで一番自信がある」と、37歳の天才肌はこれまで聞いたことのないような声の張り具合で、早口に語る。「コレクションに“ISSUE”を掲げてから、ドローイングを服に発展させる手法を用いてきた。今シーズンはそのクリエイションをさらにはっきりと分かりやすくし、服単体ではなく情景を描きたかった」。
それはつまり「シンヤコヅカ」の良さでもあった“分かる人に伝わればいい”という広くない範囲に向けたクリエイションを、今シーズンからはより多くの人に分かりやすく伝える手法に切り替えるということだった。ブランドコンセプト“全ての物事は明瞭である必要はない”を“絵に描いたような情景”に刷新し、かすみがかった“SHINYAKOZUKA”のロゴは、筆跡がはっきり残る手描きの“SHINYAKOZUKA”に変わった。「ビジネス的な背景はもちろんあるけれど、自分も年齢を重ね、“誰かに認めてほしい”という気持ちよりも“誰かと共有したい”という思いが強くなった」。かつて学んだロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校で教わった「絵に描けることは全て立体にできる」という言葉も、方向転換への決意を後押しした。しかし、新たに進もうとしているものづくりは、これまで以上に自分をさらけ出すことでもある。顔出しNG、落語好き、酒好き――そんな男は「実は、今までのショーで一番緊張している」と猫背になっていた。本当に大丈夫なのか。本番直前には、自らを鼓舞するようにバックステージでぶつぶつと歌っていた。
ただ立っているだけで汗がにじんだショー会場の東京体育館屋外は、気がつけば真っ暗になり、ショー開始の20時を迎えるころには心地よい風が吹いていた。視線を上げると、きれいな月の柔らかな光が約500人のゲストを照らしている。24年春夏コレクションで描いたのは、今宵のような月がきれいな日に、小塚デザイナーがビール片手に散歩した街の風景だった。小塚デザイナーが月明かりの下で見たのは、イタリアンレストランの多忙なスタッフや、店内で微妙な距離感の男女、コンビニでタバコ3箱を買うスエット上下のおじさん、看板で名店と分かるトンカツ屋など。目に映る当たり前の風景がいくつも重なることで、まるで演劇のような絵空事に見えたという。
これらの情景を“ワンダフル ワンダー”と名付けてドローイングし、キーモチーフとしてコレクションの随所に使用した。エレファントカシマシの「月夜の散歩」が一帯に響くと、この絵空事を全面に配したジャケットのファーストルックが姿を見せる。ラグランスリーブの丸みのあるフォームに対し、ボトムスはパワーネットのレギンスでバランスに緩急をつけた。レギンスやシアーなトップスに描いたレタリングは、小塚デザイナーが散歩中に考えていたこと。「ファッションはもっとバカバカしくていいのに」などの言葉をランダムに並べる。そしてランダムのような英字を縦読みすると、実は「TAIHENDA!(大変だ!)」になっていたり、そのニットの品名は“タイト・ヘンリー・ディア(Tight Henry Dear)”で早読みすると「大変だ」だったり、ジャカードで描いた犬は“柴犬顔”と言われる小塚デザイナーに似せていたり、そのニットの品名は“セルフ・ポートレート”だったりと、分かりやすくしたはずのクリエイションに、100人が見て100人が気づかないような分かりづらい仕掛けを忍ばせた。誰よりも、作り手が一番楽しんでいる様子が伝わってきた。
得意とするオーバーサイズのユニホーム一辺倒ではなく、タイトなジャケットにエプロン風のスカートを合わせたスタイルや、シアー素材が軽やかに流動するロングシャツなど、旬の要素も盛り込んでいく。テキスタイルは、しっとりした質感や落ち着いたトーンの色使いで夜をイメージした。さらに、ウルトラスエードにレーザーカットで額縁柄を描く繊細なテクニックや、接結ラメをはじめとするスパークルアイテムの大胆な輝きなど、多彩な強弱のニュアンスを投入して、表情豊かなスタイルへと仕上げた。色柄で押していく印象だった以前までのスタイルからクオリティー面は明らかに向上しており、かつインディーズの自由な空気感を残したまま、クリエイションのスケールはさらに拡張。内向きなテーマを、ここまでロマンチックに品良く表現できる日本人デザイナーはなかなかいない。そして、ブルーとゴールド中心のカラーパレットのヒントになったのは、小塚デザイナーが散歩中に飲むプレミアムなビールだという、本当か冗談かも分からないオチもつけた。
この日のショーは、小塚デザイナー自身でスタイリングし、ラックにかかったコーディネート見本やスタッフパスも自らドローイングした。東コレへの参加を決めてから、すでに完成していた24年春夏コレクションのデザイン画を再び描き直して36ルックを再編集し、そのドローイングをもとに、足りないアイテムを急遽追加生産した。夜の情景を具現化した36ルックは、プロジェクションマッピングとなってショーのフィナーレに登場。「シンヤコヅカ」にとって最高傑作といえるコレクションだった。
転機となった24年春夏コレクションは、今年6月にパリで開いた展示会でも過去最高の実績を残した。1年前に約2億円だった売上高は現在倍増し、海外比率は15%から30%に伸長。特に中国や韓国、香港などのアジアでの買い付けが増え、同時に自社ECの売り上げも堅調に推移するなど、同ブランドのビジネス面を担う取締役の梶浦慎平は「今が仕掛けどき」という確かな手応えを感じている。小塚デザイナーも、本格的な世界進出の目標に向けて勢いづく一方で、「デザイナーとしての勝負はあと2年」という意外な言葉も返ってきた。「思い返せば、9がつく年齢で転機を迎えてきた。19歳で渡英し、29歳でブランドでのビジネスを本格的に始めた。2年後には39歳になる。『シンヤコヅカ』のステージをもう一段階上げるには、あと2年しかないという気持ち」。
いつの時代も、30代半ばから40代前半の中堅デザイナーは、早かれ遅かれ転機を迎える。自身のライフステージの変化や、年齢を重ねていくファン、自分が着たい服と作りたい服、作るべき服のギャップなど、多くが進むべき方向性を考えるタイミングが訪れる。特に、今は若手の日本人デザイナーの層がどんどん厚くなっており、中堅デザイナーたちは下の世代の存在を意識せざるを得ない状況だろう。中堅ど真ん中の「シンヤコヅカ」は守りに入らず、攻めることを選んだ。伏し目がちだったロマンチストは顔を上げ、新しい景色を求めて歩き始めた。会場でショーを目の当たりにしたゲストや、オンラインでコレクションを見た視聴者、コレクションリポートを読む読者――それぞれの思考の先には、「シンヤコヅカ」の服がある。例え賛否が分かれようとも、共に同じ方向を見ながらファッションについて思いを巡らせることが、小塚信哉がデザインしたかった情景ではないだろうか。「シンヤコヅカ」の服は、当たり前の日常に、ほんの少しの幻想をすっと沁み込ませる。
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イッセイ ミヤケの「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE)」はこのほど、アーティストの横尾忠則とコラボレーションした“タダノリ ヨコオ イッセイ ミヤケ(TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE)”シリーズ第5弾として、新作のドレスを発表した。
横尾は、中国唐の時代の高僧、寒山と拾得を独自の解釈で再構築した「横尾忠則 寒山百得」展を東京国立博物館で9月12日から開催し、102点の新作を初公開する。ドレスには“寒山拾得”の最新作から10作品をデザインのモチーフにした。
ドレスは「イッセイ ミヤケ」1990年春夏コレクションで発表した“リズム・プリーツ”を復刻した2タイプのドレスで、熱を加えると自在に変形する「エイポック エイブル」独自のスチーム ストレッチ技法を施した。価格は27万5000円。9月12日から店頭で抽選販売の申し込みを受け付け、当選者には2024年3月ごろに商品を引き渡す。
また、東京・銀座の店舗「イッセイ ミヤケ ギンザ / 442(ISSEY MIYAKE GINZA / 442)」の展示空間「キューブ(CUBE)」と大阪・南船橋の店舗イッセイ ミヤケ センバでは、インスタレーション形式の特別展示を行う。
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イッセイ ミヤケの「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE)」はこのほど、アーティストの横尾忠則とコラボレーションした“タダノリ ヨコオ イッセイ ミヤケ(TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE)”シリーズ第5弾として、新作のドレスを発表した。
横尾は、中国唐の時代の高僧、寒山と拾得を独自の解釈で再構築した「横尾忠則 寒山百得」展を東京国立博物館で9月12日から開催し、102点の新作を初公開する。ドレスには“寒山拾得”の最新作から10作品をデザインのモチーフにした。
ドレスは「イッセイ ミヤケ」1990年春夏コレクションで発表した“リズム・プリーツ”を復刻した2タイプのドレスで、熱を加えると自在に変形する「エイポック エイブル」独自のスチーム ストレッチ技法を施した。価格は27万5000円。9月12日から店頭で抽選販売の申し込みを受け付け、当選者には2024年3月ごろに商品を引き渡す。
また、東京・銀座の店舗「イッセイ ミヤケ ギンザ / 442(ISSEY MIYAKE GINZA / 442)」の展示空間「キューブ(CUBE)」と大阪・南船橋の店舗イッセイ ミヤケ センバでは、インスタレーション形式の特別展示を行う。
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三越伊勢丹と「モスバーガー」がコラボレーションし、期間限定でデパ地下クオリティーのスペシャルなハンバーガーを販売する店舗「モス越」をオープンする。9月6〜19日まで銀座三越の新館9階銀座テラス/テラスルームで開店する。
期間中に通期で提供する“銀座テリヤキバーガー”(1601円)は、1830年創業の日本料理店「なだ万厨房」のだし香るテリヤキソースと黒毛和牛のパティを楽しめるバーガーで、各日300点限定で提供する。“フルーツケーキサンド”(1601円)は、バーガースタイルで楽しめるデザート。「パティスリーモンシェール」の生地とクリームを使用しており、各日70点限りで提供する。
そのほか、週替わりのメニューを用意する。9月6〜12日には、銀座「天一」調理の天ぷらと「なだ万厨房」のすきやきの割り下を使用した“白姫えびのかき揚げライスバーガー”(1601円)、ローストビーフと黒毛和牛パティを贅沢にサンドした“ローストビーフバーガー”(1801円)をラインアップ。9月13〜19日には、「浅草今半」、「つきぢ松露」、「銀座若菜」の伝統を詰めた“すき焼だし巻き玉子ライスバーガー”(1801円)、長崎県産天然真鯛のフライに特製レモンタルタルソースを添えた“真鯛カツバーガー”(1601円)を提供する。全て各日200点限りとなる。
会場ではハンバーガーの他に「モス越」限定グッズも販売する。「モス越」×「キント(KINTO)」ウォーターボトル(各500mL、1980円)、「モス越」ショッパーバッグ(101円)をそろえる。
メニュー開発では、「モスバーガー」の商品開発担当と銀座三越の食品バイヤーが8カ月にわたり試行錯誤。試作を重ね、銀座三越のデパ地下でも人気の「なだ万厨房」や「浅草今半」など7店の食の銘店の味を詰めたスペシャルなハンバーガーに仕上げた。
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三越伊勢丹と「モスバーガー」がコラボレーションし、期間限定でデパ地下クオリティーのスペシャルなハンバーガーを販売する店舗「モス越」をオープンする。9月6〜19日まで銀座三越の新館9階銀座テラス/テラスルームで開店する。
期間中に通期で提供する“銀座テリヤキバーガー”(1601円)は、1830年創業の日本料理店「なだ万厨房」のだし香るテリヤキソースと黒毛和牛のパティを楽しめるバーガーで、各日300点限定で提供する。“フルーツケーキサンド”(1601円)は、バーガースタイルで楽しめるデザート。「パティスリーモンシェール」の生地とクリームを使用しており、各日70点限りで提供する。
そのほか、週替わりのメニューを用意する。9月6〜12日には、銀座「天一」調理の天ぷらと「なだ万厨房」のすきやきの割り下を使用した“白姫えびのかき揚げライスバーガー”(1601円)、ローストビーフと黒毛和牛パティを贅沢にサンドした“ローストビーフバーガー”(1801円)をラインアップ。9月13〜19日には、「浅草今半」、「つきぢ松露」、「銀座若菜」の伝統を詰めた“すき焼だし巻き玉子ライスバーガー”(1801円)、長崎県産天然真鯛のフライに特製レモンタルタルソースを添えた“真鯛カツバーガー”(1601円)を提供する。全て各日200点限りとなる。
会場ではハンバーガーの他に「モス越」限定グッズも販売する。「モス越」×「キント(KINTO)」ウォーターボトル(各500mL、1980円)、「モス越」ショッパーバッグ(101円)をそろえる。
メニュー開発では、「モスバーガー」の商品開発担当と銀座三越の食品バイヤーが8カ月にわたり試行錯誤。試作を重ね、銀座三越のデパ地下でも人気の「なだ万厨房」や「浅草今半」など7店の食の銘店の味を詰めたスペシャルなハンバーガーに仕上げた。
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ファッションEC「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で好調なアイテムやショップは? 同サイトの最大顧客層でもあるZ世代顧客の1カ月間の動向を聞いた。デジタルネイティブな20代前半までの層の支持を集めたアイテムは? 「ゾゾコスメ (ZOZOCOSME)」におけるビューティの人気アイテムも気になるところだ。今のトレンドが一目で分かる結果になっている(掲載は全て順不同)。
検索高伸長アイテムには、スニーカーサンダルやビジューサンダル、ビニールバッグといった夏らしいアイテムに加え、浴衣をグレードアップする帯締めがランクインした。
※( )内は前年同期比
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伸長要因:
定番アイテムの一つ、ラグランTシャツは、モックネック仕様のものが人気。ボディスーツは、タックインもキレイに決まり、たるみが出ないため好評。かぎ編みトップスは、シンプルな服装にプラスするだけで、こなれた印象に。シアー系トップスと同様に好調なアイテム。
世界的にトレンドになっているタイトなミニスカートが絶好調。カットアウトデニムは、ワイドシルエットで、両サイドにカットアウトが施されたデザインが人気。
ナップサックはドローストリングがポイントで、ナイロン素材のタイプが人気。クリアバッグも行楽シーズンにマッチ。スニーカーサンダルは歩きやすく、厚底な為スタイルアップも可能。トレンドのビジュー付きサンダルも厚底タイプが好調。制限のない行楽シーズンの訪れで、帯締めが絶好調。
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【7月の取り組み成功事例】
90年代の人気ドラマ「GTO」とコラボ。「GTO」のロゴを落とし込んだコーチジャケットや、反町隆史演じる"鬼塚英吉"の名シーンをプリントしたTシャツなどのアイテムを販売。
BL漫画「高良くんと天城くん」とコラボし、人気キャラ描き下ろしイラストを使用した限定アイテムを販売。「ZOZOの広場」を舞台にしたオリジナル描き下ろし漫画の公開に加え、イベント「高良くんと天城くん × ZOZOTOWN in 西千葉DAYS」を8月18~31日に実施。
「マンチェスター・シティFC」が出場する、明治安田Jリーグワールドチャレンジ2023 powered by docomoとコラボ。マンチェスター・シティFCの選手名と番号をあしらったアパレルアイテムの販売や、抽選で「横浜F・マリノスとマンチェスター・シティFCの観戦チケット」をプレゼントする購入者キャンペーンを実施。
【8月の取り組み】
韓国の女性アイドルグループ「aespa」とコラボし、“Y2K”をテーマに、オリジナルロゴやメンバーカラーをあしらったアパレルや雑貨を17日から受注販売。本企画限定のトレーディングカードをプレゼントする購入者特典に加え、ファッションコンプリートセットをプレゼントするSNSキャンペーンを実施予定。
テレビディレクター・岡宗秀吾と「ゾゾヴィラ」がコラボする新企画「OKAMUNE ARCHIVES」第1弾。1983年に公開され、今年40周年を迎えた映画「竜二」にフィーチャーしたTシャツを、4日から受注販売。同作の熱狂的ファンである芸人の千原ジュニアをメインビジュアルに起用。
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猛暑日が続いたが、夏休みに向けた外出需要やイベント需要が高まり、都内の主要ショッピングセンターはどこも売上高2ケタ増だった。ファッションのセールは盛り上がりに欠け、プロパー商品を多く販売する傾向。アーティストとのコラボキャンペーンや、飲食をフックにするなどが集客の仕掛けとして奏功している。都心店はインバウンド需要も大きな追い風になっている。
【高伸長ブランド】
サンリオ(212%増)/サマンサベガ(172%増)/ラファリーストア(110%増)/リズリサ(93%増)/シークレットハニーバイハニーバンチ(88%増)/スプレイ(69%増)/ヴォルカンアンドアフロダイティ(66%増)/キスキス(61増)/ミツマル チコ(60%増)/ドレステーブル バイ シンクスビューティパレット(59%増)/プラザ(48%増)/ミツマルイング プレミアムストア(43%増)/リエンダ(43%増)/ミツマル リン(43%増)/ドールキス(42%増)/マウジー(39%増)/レディミーゴー!(39増)/ギャレッツ(37%増)
【前年比なし好調店舗】
サンアイリゾート/ワンアフターアナザー ナイスクラップ/ルナアース/アルシーヴ/ドットケーオーエム/オリーブ・デ・オリーブ/アンミール/ダズリン/ネバーマインドザエックスユー/バブルス
【安定・堅調ブランド】
スライ/エモダ/アマベル/エブリン/アナップ/プニュズ/フリーズマート/アンクルージュ/cs T&P/エヴリス/フィグ&ヴァイパー/アールアンドイー/レディアゼル/ミツマル エメフィール プラチナ/ジェイダ/グランドエッジ/ウィゴー/リサマリ/ピーチ・ジョン ザ ストア/クリックス/ロイヤルパーティー/アメーバマーズ
【7月の概況】
売上高は前年同期比35.8%増、入館者数は同18.1%増だった。家族連れや友人同士、地方客、インバウンドと幅広く多数のお客さまが来店した。Vuberのポップアップ展開と、セールタイアップで起用したアーティストの影響も大きく、入館者数の増加に繋がった。購買率(47.8%)も前年同期に比べ3.2ポイントアップした。アパレル店舗は、夏休みにおける外出需要やイベント需要が高まり、コーデ購入も多数得られて好調に推移。セール月であったが、全体的にプロパー商品の稼働が高かったことで、客単価増(同7.3%増)に寄与した。
【8月の計画】
1〜20日に6人組ボーイズグループ「DXTEEN」を起用したセールを開催。期間中はシリンダーを中心にビジュアルが館内外に掲出されるほか、ポップアップストアのオープン、ノベルティープレゼント企画など、さまざまな取り組みを実施した。
9日9時半にLINEお友だち登録者限定で、館内で1000円以上のお買い物に使用可能な500円お買物券引き換えクーポンを配信。その場でお友だち登録された方にもクーポンを配信。
15日から10月14日まで秋物ファッションの販売訴求企画として、モデルが着用したファッションビジュアルを制作。ムービーも間内デジタルサイネージで放映。
【高伸長ブランド】
アトモスピンク(96%増)/ライチ(71%増)/ジェラートピケ(64%増)/ゴールディ(59%増)/エミ(45%増)/シップス エニィ(W)(41%増)/ディーゼル(38%増)/ビームス(35%増)/ヒステリックグラマー(34%増)/トリップ(32%増)/ハッピーソックス(30%増)/エテ(22%増)/デスティネーション(17%増)/ポーター スタンド(135%増)/アグ(78%増)/オーカ(73%増)/ビジュリィ(71%増)/スパイラルガール(67%増)/ダーリッチ(64%増)/シールーム・リン(29%増)/エイミーイストワール(27%増)/マウジー(26%増)/フリーズマート(24%増)/ムルーア(24%増)/エモダ(22%増)/カシラ(21%増)/ジェミカ(19%増)/リエンダ(18%増)/オニツカタイガー(181%増)/リルリリー(108%増)/レイ ビームス(32%増)/エフ(20%増)/メリージェニー(40%増)/ローリーズファーム(37%増)/アルシーヴ(34%増)/マルキーゼ(31%増)/ヘザー(31%増)/ウンナナクール(30%増)/シアラ(24%増)/マジェスティックレゴン(20%増)/プニュズ(17%増)/サンリオ(137%増)/靴下屋(72%増)/ダブルネーム(57%増)/エブリン(41%増)/アリーバイダブルクローゼット(39%増)/フラワー(36%増)/ビス(35%増)/ジーナシス(34%増)/コトモノマルシェ(32%増)/アンミール(30%増)/レイカズン(28%増)/ケービーエフ(28%増)/スリーコインズ(26%増)/ページボーイ(26%増)/ダズリン(25%増)/センスオブプレイス(21%増)/アイシティ(14%増)/アンテ バイアンテシュクレ(12%増)/津田家(100%増)/チーク(51%増)/アパート バイローリーズ(44%増)/ラブラリー バイフェイラー(42%増)/ハルタ(39%増)/トリートユアセルフ(36%増)/ピーク&パイン(33%増)/エムライン(32%増)/ロペピクニック(31%増)/ドリードール(24%増)/リュッカ(23%増)/サンアイリゾート(21%増)/アンデミュウ(20%増)/ウィルセレクション(18%増)/グレゴリー(122%増)/カルバン・クライン(95%増)/デザートスノー(64%増)/シップス エニィ(M)(57%増)/オグラ 眼鏡店(51%増)/ヴィレッジ・バンガード(37%増)/コール&レスポンス(34%増)/ステュディオス(25%増)/ノーアイディー(21%増)/tk. タケオ キクチ(20%増)/トルク(19%増)/ルイス(15%増)/ジュンレッド(14%増)/エルエイチピー(13%増)/ABCマート グランドステージ(109%増)/ブラフシューペリア(101%増)/レトロガール(76%増)/カーハート(67%増)/アヴァランチ(59%増)/ウィゴー(43%増)/ゾフマート(43%増)/ルールズ バイ ロウドリップ(19%増)/レイジブルー(15%増)/ラティス(12%増)
【7月の概況】
館の売上高は前年同月比25.2%増だった。バーゲン前の上旬は、平日と休日でお客さま層が変わり購買動向も変化した。平日は、プロパーの新規アイテムが稼働し、着回しができるものや新規の晩夏(アースカラー)アイテム、秋口まで着られるアイテム、キャミワンピ、シアー素材が売れ筋だった。休日になるとセール待ちのお客さまが増加した。
13〜19日のルミネ・ザ・バーゲン期間中の3連休は、お客さまが多かったものの、以前のように初日の朝に行列ができるようなことははなかった。バーゲン3日目くらいまでの間で「新作」「コラボ」を用意したショップは、リアルの集客と売り上げにつなげていた。バーゲン期中は、全面値下げではなく、プロパー商品を併売するショップが多数、見受けられた。
バーゲン後は、プロパー品とのセットによりセット率がアップ。セールを1~2ラック程にとどめプロパーに切り替えているショップやプロパー在庫を切らさずに展開できたショップが好調だった。また、夏休みの集客を狙ったコラボ商材を展開しているショップも見受けられた。
【8月の計画】
9月13日まで2023年秋冬シーズン立ち上がり施策”IT’S NEW”WEEKを開催中。各ショップが受注会や先行販売を実施するほか、ノベルティーやポイントアップなどのキャンペーンなどを行う。
【高伸長ブランド】
※( )内のパーセンテージは対前年同期比
プレインピープル(81%増)/ノワールドプーペ(79%増)/ミズイロインド(71%増)/オルビス(66%増)/ラブラリーバイフェイラー(65%増)/トゥモローランド(W)(58%増)/ミラオーウェン(56%増)/ブリーフィング(55%増)/リベーチェ(50%増)/アンテプリマ(48%増)
【安定・堅調ブランド】
アニエスベー/ウィム ガゼット/マックスマーラ/マルティニーク/ネミカ/マギー/ジェラートピケ/ハウスオブロータス/エタンスラン/セブンティ/トゥモローランド(M)/ヤヌーク/エストネーション/シップス/ディーゼル/ビームス/ビショップ/ブルックスブラザーズ/メーカーズシャツ鎌倉/ユナイテッドアローズ/リベーチェ/ドレステリア/きものやまと/東京ますいわ屋/ダイアナ/スタージュエリー/フォーナインズ/プラザ/無印良品/プロトリーフ
【7月の概況】
専門店売上高は前年同期比11.4%増で、19年対比で2.4%増だった。14日から4日間のセール「タマガワスペシャルデイズ(以下、TSD)」は売上高が同14.4%増の113億円だった。また、5~31日の「シールームリン」のポップアップの売り上げも1360万と好調だった。
TSDでは、初日よりセール目当てのお客さまが多く来店し、入店客数は4日間累計で同8.4%増。夏休みのおでかけ需要や猛暑の影響もあって、衣料品、服飾、雑貨業種で夏物商材が伸長。衣料品業種ではノースリーブワンピ、リネンなど夏素材、ビジネスでも着用可能なセットアップ等が高稼働。またセールイベントであっても、プロパー品でもお買い求めになる傾向は年々強まっており、プロパーでジャストシーズンアイテムを用意できた店舗は、客単価もあがり、売り上げをかさ上げすることができた。
【8月の計画】
2〜30日に「パサンドバイヌキテパ」のポップアップを実施。18日に「デサント」がリニューアルオープン。24日に「パルクアン カラー」がオープン
【高伸長ブランド】
スナイデル ビューティ(269%増)/リファ (122%増)/オルビス(86%増)/マスターピース(80%増)/フレッドペリー(68%増)/デクーヴェルト(57%増)/エロチカ(54%増)/ABCマート スポーツ プラス(53%増)/アニュアンス(53%増)/ビータイム(52%増)/マルティニーク(41%増)/スナイデル ホーム(39%増)/スティーブンアラン(38%増)/マーコート(37%増)/ティアラ(35%増)/ワームス(35%増)/オゥパラディ(34%増)/リムオブジンズ(34%増)/オサジ(33%増)/ミラオーウェン(33%増)/オデット(33%増)/シーナリー(32%増)/ジェラートピケ(32%増)/ビショップ(32%増)/トゥモローランド(31%増)/靴下屋(31%増)
【7月の概況】
館の売上高の前年同月比は18.9%増だった。上旬は、気温が高く、盛夏アイテムへのニーズが高まった。
13〜19日のルミネ・ザ・バーゲン期間中は、特に若年層や週末のフリーのお客さまのセールニーズが高く、ワンピースやトップスなどのセール品が稼働した。一方で、バーゲン期間中に復刻アイテムの予約会を実施したショップでは、店外までお並びいただくほど顧客さまの来店があった。他にも人気商材の再入荷などプロパー品のトピックスがあるショップは、バーゲン以外の目的来店をつくることができ、期間中好調に推移した。下旬から順次秋冬を立ち上げるショップが増えたが、気温が高い日が続いたため、秋色夏素材のすぐ着られるアイテムが好反応だった。また値段よりも気に入るかどうかが購買の決め手となっていた。
引き続きインバウンドは好調で、衣料品やコスメなどが稼働した。中国からのお客さまが増えたことに加えて、夏休みに入ったため日本人の一時帰国のお客さまが増えている。
【8月の計画】
9月13日まで2023年秋冬シーズン立ち上がり施策”IT’S NEW”WEEKを開催中。各ショップが受注会や先行販売を実施するほか、ノベルティーやポイントアップなどのキャンペーンなどを行う。1〜31日に「ラグタグ」買取センターが期間限定オープン。
10日にルミネ2 2階に「ラブティックボンボン」がオープンする。
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「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。
第93回は「いま『名古屋』が熱いワケ」です。「WWDJAPAN」8月21日号では「名古屋30」と題した特集を掲載しました。名古屋はファッションやビューティの分野では、最も売り上げを稼ぐ一番店がけっこう多いと言われています。なぜ名古屋で売れるのか。特集を担当した横山記者が解説します。
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、アイコニックなウオッチ“タンブール(TAMBOUR)”をシックかつスポーティーに再解釈した新作を9月に発売する。また、ウオッチの高級路線化を進めるため、今回の新作発売を前に現行モデルの80%程度を順次廃番とする。
新作は、直径40mmで厚さ8.3mmの薄型ケースとメタルブレスレットを一体化したユニセックスモデルで、ステンレススティール製を2型、ゴールドを2型、ステンレススティールとゴールドを組み合わせたものを1型の計5型を用意した。価格は“タンブール オトマティック スティール(Tambour Automatic Stainless Steel)”のブルーとシルバーがそれぞれ261万8000円で、ほかのモデルについては近日中に発表する。
ジャン・アルノー(Jean Arnault)=ルイ・ヴィトン ウォッチ部門マーケティングおよびプロダクト・ディベロップメント・ディレクターは、「これまでのモデルは平均4000ユーロ(約63万円)程度だったが、今後は2万ユーロ(約316万円)以上となる。一気にこれだけ価格帯を上げるのは、『ルイ・ヴィトン』全体で見ると大したことではないかもしれないが、ウオッチ部門としては大胆な変革でありギャンブルだ」と語った。新作については、「年間の売り上げ目標は設定していない。少しずつ着実に成長させ、顧客やブランドの正当性にとって申し分のないものに育て上げていきたい」と意気込みを見せた。
100モデル以上ある現行ラインアップのうち継続が決定しているのは、“タンブール ホライゾン ライト・アップ(Tambour Horizon Light Up)”や、2021年に発売した“タンブール ストリート ダイバー(Tambour Street Diver)”のほか、複数のウィメンズモデルやハイエンドモデルなど、およそ20モデル程度。同氏によれば、廃番となるモデルの製造は18カ月前から中止していたという。
こうしたウオッチの高級化は長期的な戦略であり、今回のコレクションの結果にかかわらず、2030年まで継続する。なお、現在「ルイ・ヴィトン」のウオッチを買い求めるのは、腕時計をファッションアクセサリーとして購入する顧客と、熱心な腕時計コレクターに大別できるという。高価格化によって前者の顧客層を失う可能性もあるが、それは覚悟していると同氏は説明する。「私たちのゴールは、みんなに(『ルイ・ヴィトン』の)腕時計を着けてもらうことではない。価格を下げ、大量に売ることで事業を拡大することに興味はない。職人のノウハウを高め、それを注ぎ込んだ製品を作り、長年のコレクターや当ブランドの熱心な顧客に心から満足してもらえるハイエンドな作品を届けたいと考えている」。
「ルイ・ヴィトン」は02年に初のウオッチコレクションとして“タンブール”を発表して以来、ウオッチメイキングのアトリエ、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン(La Fabrique du Temps Louis Vuitton)」に投資している。同氏は、「幸運なことに、私たちの部門はウオッチメイキングに情熱のある、大きなメゾンの一部だ。短期間で投資のリターンを得ることを考えずに、のびのびとした発想でハイエンドなウオッチを作ることができる」とコメントした。
なお、今回の新作モデルは「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」初の自社製自動巻き3針ムーブメント、キャリバーLFT023を搭載しているが、これはスイスを拠点とするムーブメントのスペシャリスト、ル・セルクル・デ・オルロジェ(LE CERCLE DES HORLOGERS)と共同で開発・設計した。「当社のみで開発した場合、堅牢性など全ての面で満足できるものを作るには4〜5年かかってしまう。完全に自社製だと言うためだけに、信頼性の低い製品を発表したくなかった」。
また、今後は頻繁に新製品を発表するのではなく、さらなる複雑機構の開発や、完全オーダーメードの時計作りを優先する。これは職人の人数による製造キャパシティーなどの問題もあるが、それだけではないという。同氏は、「最近は(大量に)消費することより、クラフツマンシップを尊ぶようになってきている。腕時計を10本購入する代わりに、たった1本の、しかしとてつもなく素晴らしい品を手に入れたいと考える人が増えており、そうした意味でも当ブランドの戦略は時代の動きとマッチしている」と分析した。
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